10 2006春季キャンプ

2006年3月 1日 (水)

キャンプ総括自己採点と新生ナゴヤドーム開幕。

落合監督「選手見極める」
すべては公式戦へ向けて

キャンプ打ち上げで、例年のごとく
総括を行わなかった落合監督
この日、那覇空港でようやく口を開きました。
また主力選手が10点満点の自己採点
キャンプを総括。コメントとともに紹介します!

◇落合監督
<無言を貫いたキャンプ打ち上げに続いて、
この日も口は重く、表情は険しいまま>
「何も始まってないんだ。
キャンプが終わったというだけ。
これからも選手を見極めていくという
意味では、何も変わらない。

今までは良かった。
けどこれからも故障者なしで
シーズンを迎えられるかどうか、誰も分からない。
メンバーを決めるギリギリまで、
何が起きるか分からないんだ。だから見極める。
それ以上何を言えばいいんだ」
(中スポ)

【春季キャンプ総括】(トーチュウ紙面より)

◇2 荒木雅博
「けがなく出来たという意味では満点。
前半は打撃、後半は守備と、自分の考えで調整できた」

◇3 立浪和義
「10点。けがをしないでやれたのが良かった。
オープン戦は1日から出る。戦いはこれから」

◇4 アレックス・オチョア
「7点。年明けからバットを米国で振ってきた。
状態はいいよ。レフトの練習も抵抗はない」

◇5 渡邉博幸
「8点。打撃フォームを変え、自分なりにできてきた。
オープン戦で結果を出せれば」

◇6 井端弘和
「けがなくやれたので満足。
高い点はつけられないけど、オープン戦で上げたい」

◇9 井上一樹
「10点。過酷だったけどいいキャンプ。
若い選手が積極的に声を出してくれた」

◇11 川上憲伸
「特別言うべきことは何もありません(採点なし)」
(中スポ、MegaDraさんから)

◇13 岩瀬仁紀
「7点。ケガなくやれたことが一番。
4月に向けてもいい仕上がりになっています」

◇18 中里篤史
「7点。肩の痛みもなく終わってよかった。
自信のついたキャンプになりました」

◇20 中田賢一
「7点。調子もボチボチ上向いてきた。
これからオープン戦で結果を出したいです」

◇22 藤井淳志
「点数をつけるのは難しいけど合格点です。
オープン戦はいつでも出られるように頑張ります」

◇25 新井良太
「点数はつけられないですね。
がむしゃらにやりました。
これからも一生懸命やるだけです」

◇29 山井大介
「6点。体は作れました。シーズンでやっていく
体力がキャンプで十分つきました」

◇30 石井裕也
「8点。いい状態になりました。
取り組んでいたチェンジアップもいい感じです」

◇31 森野将彦
「5点。タイミングを合わせて打つことはできてきた。
これからが厳しい戦いです」

◇34 山本昌
「採点不能。キャンプが終わっただけ。
いつもよりは多少、仕上がりは早いかな」

◇35 上田佳範
「採点はできないけど、充実していた。
打撃はずっといい感じ。このままいければ」

◇36 平井正史
「8点。前半は最高のデキ、途中ばてました。
まず開幕1軍、できれば先発ローテに入りたい」

◇39 清水将海
「点数をつけるのは難しいが、
一つずつ課題をこなせて充実できた。
出番が増えるよう争いたい」

◇40 小田幸平
「10点。野球をやってて楽しいと思った。
1試合でも多く出られるようにしたい」

◇42 ドミンゴ・グスマン
「7点。充実したいいキャンプを送ったと思う。
もっと調子を上げていきたい」

◇44 タイロン・ウッズ
「10点。打撃はもう完全に仕上がっている。
あとは実戦での投手のタイミングだけ」

◇46 デニー友利
「9点。無事是名馬です。
基礎体力はつけられたのであとは実戦です」

◇49 ルイス・マルティネス
「7点。けが(右足ねんざ)も回復している。
これから上げていけばいい」

◇62 普久原淳一
「6点。1軍でずっとやれたのは良かった。
課題は打撃。オープン戦でうまくアピールしたい」

(背番号順・トーチュウ紙面より)


落合監督は、キャンプについては、
「今まではよかった」と語りましたが、
やはりこれを単なる通過点とし、
オープン戦を実戦的な動きの練習と位置づけ、
開幕ギリギリまで、選手を競わせるようです。
『見極める』がテーマのオープン戦、
さらなるサバイバルが続きそうです。

また選手個人の総括を見てみると、
10点と満点をつけた選手もいれば、
5点、6点と辛口の選手も。
選手個々の性格が出ていて、とても興味深かったです。

気になったのが、立浪、岩瀬、
森野、デニー友利、普久原
あたり。
岡本(採点なし)、石川(8点)、鎌田(8点)、柳田(5点)など、
コメントがなかったですが、
トーチュウの紙面ではカットのようです。
ぜひとも聞きたかったですね。
新井藤井は、点こそつけていませんでしたが、
まずは合格点だったようです。

ところで我らが渡邉選手は、8点
なかなか微妙なラインですが、
新フォームをしっかり固めてほしいです。


オキナワ→ナゴヤからの話題。(28日)

◇平井正史
<先発ローテ入りを目指し、
本拠地オープン戦初戦に先発>
「このキャンプで試してきたことは
オープン戦で全部試します。
新しいのだけを試そうというくらいの気持ちです。

(キャンプは)途中でペースが落ちたことは
残念だったけど、前半かなりやれたから良かった。
145キロ? この時期は球速はそれほど気にしません。

先発ローテに入りたい。
でも、まずは開幕1軍に入ることです。
今は結果よりも試すことの方が大事です」
中スポなにわWEB

◇藤井淳志
<きょうの西武戦の先発出場することが濃厚>
「(腰痛の)体は問題ない。いつでも出られます。
オープン戦は、1打席でも多く打席に立ちたい。
キャンプで自信もついたし、
あとは実戦で通用するかどうかです。

試合の状況に応じたプレーが
どこまでできるかです。
守備でもバッティングでも
自分のできるプレーを精いっぱいします」

<韓国球団との練習試合3試合では
2番・ライトでフル出場>
「韓国の投手については、
速球も変化球も戸惑いはなかった。

打順に関しては監督が決めること。
社会人の時に、2番を試されたことがあったけど、
その時は打順を気にし過ぎて
振りが小さくなってしまった。完全に失敗した。
サインが出れば別だけど、
どの打順でも同じバッティングを心掛ける」
中スポスポニチ名古屋

◇高代コーチ
<新井、藤井、柳田の1軍帯同を明言>
「新人も出る。いつまでかは分からないが、
今は野手の入れ替えはない」
ニッカン

◇立浪和義
<那覇空港でオープン戦フル出場を宣言>
「オープン戦は全部出るつもりでいます。
まあ、監督が決めることですが。
とにかく結果を出していくしかないですから。
ここからですよ。ここから」
(サンスポ、スポニチ名古屋デイリー

◇落合監督
<オープン戦も競わせる方針>
「全部を見て見極めます。
これから(故障者など)何が起こるかわからない。
(3月)28日に出場選手登録された人間が
(開幕)1軍っていうこと。
メンバーは(1軍登録メンバー提出の)
28日に分かります」
(スポニチ名古屋)

ドラゴンズは、この日
キャンプ地・沖縄から、地元・名古屋に戻り、
きょう、明日とナゴヤドーム
西武とのオープン戦を戦います。

きょう1日、西武戦の先発は、
先発転向を志願している平井
新人工芝がお披露目となるナゴヤドーム
真っ先にマウンドに上がり、
きょうの登板では、キャンプで取り組んできた
カーブ、チェンジアップを披露する予定です。

キャンプ序盤ではチーム一ともいえる
ハイペースで投げ込みを行っていたため、
途中バテたようですが、仕上がりはまずまずのよう。
このオープン戦ではいかに結果を出し、
先発ローテのサバイバルに勝ち抜けるか。
まずは新球披露で成果を見せてもらいましょう。

またキャンプ終盤、の張りで
一時別メニューだったルーキー・藤井も復帰。
スタメンで出場、2番7番でライトに入ります。

『3番井端』構想もあり、2番に入る選手、
またはライト、レフトに入る選手は
まだまだ決まらず、オープン戦もサバイバル
新井、柳田とともに
継続しての1軍帯同となった藤井
このプレシーズンで首脳陣が
2、7、9番という選択肢から
適正打順を見極めていくと思われます.
26日北谷での同じ横浜戦では、
新井変化球に合わず、苦労していたようですが、
藤井の方はどうでしょうか。
まずは積極的にアピールしてほしいです。

さらにウッズ立浪がスタメンで登場。
落合監督に出場を直訴したウッズ
『4番・一塁』での出場。
立浪は右肩に少し不安があるため、
DHでの出場が濃厚といわれています。

とくに立浪は、オープン戦19試合
すべてに出場する考えを明かしました。
いよいよ本格的となる森野、新井らとの
サードのレギュラー争いにかける
意気込みが感じられるところです。
が不安なようで、守れないとややキツイですが、
果たしてフル出場もあるのか。
打順とともにチェックしていきましょう。


ナゴヤからの話題。(28日)

◇中里篤史
<セントレアからナゴヤ球場へ直行>
「寮で新聞を読んでちょっとくつろいだだけ。
名古屋って寒いですね。こんなに寒かったっけ」
(中スポ)

中里は中部国際空港から昇竜館に直行。
ちょこっとくつろいだようですが、
最低でも15℃くらい、ピークで23、4℃もあった
北谷と比べ、雨模様というタイミングもあるでしょうが
ナゴヤのいきなりの寒さに驚いたよう。
まずはしっかりケアしてください。
きょう1日からも1軍選手として、オープン戦に帯同。
開幕12人のワクに入るべくサバイバルに加わります。


◇井手編成担当
<赤坂の選手宿舎から撤退。
同じ赤坂にある近隣のホテルに拠点を移す>
「理由? こちらの要望に
向こうが応えてくれなかったからです。
今年は(阪神と)重なる機会が多いからね。
(落合)監督に了承を取ったら
(新たな選手宿舎のホテルに対して)
喜んでいたよ。高級だから」
サンスポ

◇近藤営業部長
<今季から主催試合での入場者を
1ケタまで発表することに>
「昨季は11球団が一けたで、
中日だけが諸事情で二けた台を発表できなかった。
今季から足並みをそろえるため
一けたまで発表しようということになりました。
他球団と歩調を合わせていこうということ」
(中スポ、なにわWEB

今朝のトーチュウに申し込み用紙
印刷されていた、大人の公式ファンクラブの他にも
今季のドラゴンズでいくつか変わるものが出ていました。

まずは東京遠征の選手宿舎が変更に。
阪神との兼ね合いもあり、同じ赤坂の近隣のホテルに移動。
高級ながらコスト面はいくらか軽減するそう。
サンスポには『また脱・星野色』
出ていましたが、いつまでもうるさいです。

また昨年までは12球団で唯一
100人単位で発表していた主催試合での入場者数
今季から1ケタまで発表する方針を固めたそうです。
きょう1日のナゴドでの西武戦から発表する予定。

諸事情とはよくわかりませんが、
ようやく球団側も自信が出てきたのでしょうか。
招待客やシーズンシートの割合を
どう処理するのか気になりますが、
新生ナゴヤドームでの第1戦。
別の意味でも注目しておきましょう。


WBCからの話題。(28日)

◇福留孝介
<1次リーグが行われる東京へ移動。
右肩の治療は行わず、強行出場も>
「4日間、ボールを握っていないので、
投げてみないとわからない部分がある。
まずは投げてみてからです。
でも試合には出る。
少々のことではいくしかないでしょう」

◆王監督(WBC日本代表)
<福留の復帰を待つ>
「(本番の先発メンバーは)
あしたの試合が終わってから決めようと思っている」
(トーチュウ)

福留は依然ノースローのまま。
きょう1日、最後の壮行試合である巨人戦を迎えます。
この試合に出られなければ、
アジアラウンドの先発出場は消滅するということで、
少々のことではいくしかないでしょう」と
よほどの違和感がない限り、強行出場しそう。

正直、無理はしないで、代打でいいのでは。
ただ松中ら主軸がイマイチですからね。
まずは投げてみてからですが、
少なくともイチローとはキャッチボールを
しないことだけは、忠告しておきます。

◇谷繁元信
<WBC使用球や球数制限の不安を否定>
「その投手がもっているものが
すべて出れば、大丈夫だと思っています。
(捕手として)気にしていません」
(トーチュウ)

昨日の記者会見でもイチロー、松坂らとともに
最前列で並んでいた谷繁
いかにもっているものを引き出せるか。
その辺のテクニックはベテランならではと思います。
3年ぶりの日の丸を背負い、
JAPAN投手陣を引っ張ってもらいたいです。


【オープン戦スコア速報】(1日)

中日 2-0 西武
[勝]マルティネス(1勝)
 [S] 岡本(1S)
[D本] なし

ドラゴンズ、新生ナゴヤドームで今季初勝利です!
スコアテーブルのみでザッと見ていきますと、
これが、2006年型オーダーなのでしょうか。
ブヨにさされた井端が、この日も3番でスタメン。
しかも3回二死満塁で元中日正津から2点タイムリー。
またも打点をあげ、結果を出しています。

注目の立浪は、6番・サードでスタメン。
守りの方は、監督に直訴したのでしょうか。
守備機会もいくつかあったようです。
遊ゴロ、三振と2打席で森野と交代しました。

ルーキー・藤井は、2番・センターでスタメン。
2打席目に「遊安」ということは、
内野安打でしょうか。初ヒットが出ています。

投手の方は、平井からドミニカトリオのリレー。
ねんざが癒えたマルティネス
2回を1安打2三振1四球。
ドミンゴは2回を完封、テンポが良かったようですね。
新入団のガルバも1回を1安打も牽制で刺し無失点でした。
そして鳥谷部古巣相手に初登板。
いきなり新人・炭谷銀仁朗にヒットを打たれるも、
何とか後続を抑え無失点。
初の実戦登板を終えたようです。
最終回は、岡本が三者凡退で締めました。

コメントなど詳しくは、またあした。

2006年2月28日 (火)

ドラゴンズ、沖縄春季キャンプ打ち上げ。

「例年以上に元気」
井上選手会長がキャンプ総括

沖縄キャンプは、いよいよ最終日
約1カ月に渡った春季キャンプ
この日、打ち上げました。
6勤1休とハードだった、
今春のドラゴンズのキャンプ。
日本一へ向け、充実の27日間だったと思います。
それではまず、井上新選手会長
キャンプ総括のコメントから。


◇井上一樹選手会長
<キャンプを総括して、手応えを口に。
日本一に向け力をこめる>
「6勤という過酷なキャンプが終わりました。
特にルーキーや移籍選手にとっては
本当に厳しいキャンプになったと思うけど、
大きな故障者もなく乗り切ったことが大きいですね。

どこのチームにも負けない練習量を
こなして体力をつけてきた。よく完走できた。
あとは個人が高い目標を持ちながら、
それでまとまって、強い気持ちで戦えば、
12球団のうち1つしかとれない
チャンピオンフラッグをとれます。あとは気合」

<選手会長就任後に掲げた
『明るく、元気』について>
「今年は例年以上に
みんなが元気に頑張れたと思う」

◇高代コーチ
<無言の落合監督に代わり、キャンプを総括>
「まずは最高のキャンプだったんじゃないか。
全体的な底上げが出来たことは大きい」

<新井、藤井、柳田のルーキーが目立った>
「新人は去年との比較ができないからね。
MVPは選手全員ということでいい。
いいキャンプだった」

◇伊藤球団代表
<落合監督の総括なしについて>
「取材の要望が来ていることは伝えましたが
『これまで(の2年間)と同じようにします』
という答えが返ってきました。
まだ終わりじゃないということでしょう」
(球団公式HP・沖縄発キャンプレポート、中スポ、
サンスポ、共同通信社、スポニチ名古屋、なにわWEB


1カ月間、本当にお疲れさまでした!
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
密かに手締めをおこなう?新井、柳田らが見られます。


例年通り、落合監督は手締めも、
キャンプ総括の会見もせず、球場を後に。
代わりに高代コーチが総括。
ルーキーの新井、藤井、柳田をはじめ、
選手たちの頑張りを褒めました。

に泣かされた昨季と違い、
天候にもまずまず恵まれ、
6勤1休というハードな日程のなか、
大きなケガ人も出ず、テーマだった
全体のさらなるレベルアップ
順調にできたことを喜んだようです。

井上選手会長も同様。
「12球団のうち1つしかとれない
チャンピオンフラッグをとれます」
と宣言。
リーグ優勝ではなく、
日本一を目指しているところがいいですね。
あとは気合を入れて、
しっかりチームをまとめてもらいましょう。


◇川上憲伸
<最終日はブルペンで42球。
今年のキャンプに合格点をつけ満足顔>
「順調にメニューはこなせました。
ケガとか、体調が悪くなるということもなく
1カ月間できたことがよかったです。
ボクの場合、新しいことに取り組むというよりも
そっちの方が大事ですから。
予定では2日(ナゴヤドームの西武戦)に投げます」
ニッカンスポニチ名古屋

◇岩瀬仁紀
<キャンプ打ち上げとともに新球習得を断念>
「新しい球はモノにならなかったですね。
もう見切りをつけていかないと。
ただ、投げる状態にはなりましたよ」
(サンスポ)


投手陣は、ブルペンで最後の投球。
エース・川上憲伸いいキャンプを送れたようです。
中盤までは『自費キャンプ』
練習生とよばれていた憲伸
しかし調整の方は、順調。
寝違いなどで投球回避することもあった昨季と比べ、
ブルペンでかなりの投げ込み
さらにシート打撃ではカットボールの復活を
予感させる投球も見せました。
あとはプレシーズンでしっかり調整して、
本命である『開幕投手』になることを期待します。

守護神・岩瀬も状態は万全のよう。
ワインドアップの新フォームや
新球・チェンジアップ習得など
キャンプで様々な挑戦をしましたが、
どうやらチェンジアップ断念したもよう。
ただ密かに練習しておいて、
とっておきで使うのもいいかもしれません。


◇中田賢一
<ブルペンで72球の投げ込み、
最後はストレートでズバッと締める>
「調子も上向いてきている。
まだ外角のボールが引っかかり気味なので、
これから修正します」
(トーチュウ)

◇中里篤史
<2日連続のブルペンで57球。
マウンド周囲をならした後、一礼しブルペンを出る>
「1カ月間、無事に投げきれてホッとしています。
1回調子が落ちたりして残念なところがあったけど、
1カ月やり続けて、最後は調子が上がったんでよかったです。

投げろと言われればいつでも投げます。
名古屋へ帰ると寒いけど、
肩を冷やさないようにして、今のままでいければ。
無理をしないように考えてやっていきたい」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)


2年目の中田も調子が上向いてきたようです。
実戦登板ではイマイチだったようですが、
最終日のブルペンではしっかり締めくくったよう。
3月4日の北九州での凱旋登板
修正した姿が見られることでしょう。

トーチュウ『6年目の春』も最終回。
本当は自分のペースでやれそうな
読谷キャンプを希望していたという中里
しかし、初となる1カ月間の1軍北谷キャンプは
いい経験及び自信となったようです。
心配された痛みの再発もなく、調子も上向き、
ナゴヤへ戻って、さらに注意しながら、
完全復活への道を邁進してもらいたいです。


◇山本昌
<キャンプ最終日はブルペンで100球ほど。
例年以上のペースも調子は上向き>
「このキャンプは、
若手との競争という意識の中で、
本当に体の不安もなくいい練習を積めたと思っています。
球数も例年なみか、ここ数年ではやや多めでした。
これで名古屋に戻ってまた1度か2度、調子が落ちて、
そして開幕をいい状態で
迎えられるのではと考えています」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


そして昌さんの『2006キャンプ日誌』も最終回。
それにしても1カ月間、
几帳面に毎日更新して下さった昌さん
とても素晴らしいと思いますね。

ところでこの日の夜は、
全員20代の若手投手20人ぐらいを
引き連れて、貸し切りでのドンチャン騒ぎ!
若者の、ノリのいいカラオケを聞いて
楽しく打ち上げができたそうです。
ジェネレーションギャップがないのが、
昌さん『若さ』の秘けつかもしれませんね。

なお2日のナゴドの西武戦は抑えで登板予定。
この日は岩瀬憲伸
投げる予定ですから、これは豪華版ですよ!


◇新井良太
<このキャンプの練習王、
27日間の壮絶キャンプを打ち上げ>
「(キャンプインから)7キロ減ってました。
しっかり食べているし、
練習でも落ちた実感はないんですけど」

<最後のフリー打撃ではサク越え4発、
ブンブン振り回さず、腹八分のスイング>
「確実性? そうですね。
練習で本塁打打ってもしょうがないですから。
きのうのオープン戦でも、
バットが外から出る悪いクセが出た。
それだと内角がさばけない」

<キャンプを打ち上げ、これからの抱負を>
「これからオープン戦に
全部出られるように頑張ります」
(トーチュウ)

◇小田幸平
<中日キャンプ初体験、充実の1カ月に>
「最初はほんとにきつかった。
でも第2クールから勝手もわかってきて
充実した楽しいキャンプになった。
もうチームにもなじめたと
僕自身は思っているけど、実際はどうかな?」
(中スポ、トーチュウ)


打撃陣はこの日は通常よりは
軽めのメニューで締めくくったそうです。
6勤1休とハードなキャンプ。
連日、新聞を賑わしてくれた練習王は、
ルーキーの新井良太でした。

ありがとうございました。『ヘタくそは
練習するしかない』

モットーのごとく、
毎朝9時半にホテルを出発。
真っ先に球場で森野、鎌田、柳田らと早出特守。
練習後も居残りで特打、特守などをこなし、
球場をあとにするのは夜7時。
夜11時には布団に入る生活、
この1カ月で体重がなんと7キロも減ったそうです。

しかしそれだけ練習したかいもあり、技術力はアップ。
バットが外から出る悪いクセも
次第に矯正され、練習試合では
大物を感じさせる一発などもありました。

藤井、柳田を含め、本当によく練習したと思います。
これからのプレシーズン、しかも若手が中心となる
前半戦でいかに結果を出せるかどうかでしょう。
指名当時は荒削りすぎて、考えられなかった
開幕の広島戦での兄弟対決のため、
さらにシーズン通じて1軍で生き残るため、
これからも元気にそして謙虚に、練習を重ねて下さい。


◇タイロン・ウッズ
<最終日のランチ特打で
60スイング中サク越え25発。
今季のテーマは『リラックス&右打ち』>
「バッティングのコンディションは
100%の仕上がりだよ。

今年は右方向を意識するような打法にする。
つまりコースに逆らわないということだ。
インコースは引っ張り、外角に来た球は
無理に強く打とうとせずに、逆らわずにライトに打つ。

ほんと、去年の自分は何でもかんでも強引に振って、
(外角の球を)引っかけてしまっていた。反省してるよ。
今年は違うよ。
このキャンプもいい感じで振れているし、
何よりチームになじんで、
すごくリラックスできてるんだ。

横浜時代はよく右方向にホームランを打ってたね。
今年はそれを思い出して、
さらに(右打ちを)強く意識していくよ。
リラックスしてね」
中スポスポニチ名古屋

◇落合監督
<キャンプ中のウッズを評価>
「去年のウッズは頑張りすぎ。今年は変わると思うよ。
チームにも慣れてきたし、リラックスして頑張ってる」
(トーチュウ)

◇立浪和義
<3月のオープン戦全試合出場を志願>
「(3月1日の西武戦)スタメンで出ます。
ドーム(の試合)だけでなく全部出たい」
なにわWEB


長かったトリノオリンピックも終わり、
ようやくトーチュウの1面となったのは、ウッズ
それによると昨季の強引な打法を反省、
今季のウッズは、右方向を意識、
リラックスしてホームランを量産する決意とのこと。

チャンスで力んでしまって
併殺のイメージが強かったウッズ
今季は強引にはいかず、コースに逆らわない
自然なバッティングをしていくようです。
キャンプでは昨年とは比較にならないほど
ノックを受け、打ち込んだというウッズ
今季からはバットも新調。
タイ・カップ型はテーピングを巻かなくても
自然と手になじむそうです。

オープン戦も立浪同様、自ら志願して、
あす3月1日の西武戦から先発出場の予定。
さっそくライトスタンドの『44』のフラッグに
当るような一発がみられるかもしれませんね。


◇山井大介
<左足太ももの張りを訴え、別メニュー>
「少し前からあったんですが、
大したことはないですよ。
名古屋へ戻ったら走りますよ」
(中スポ)

◇井端弘和
<左腕が腫れたため練習を途中でやめ、
市内の病院で検査。その結果は>
「(26日の)試合でもすごく気になった。
虫に刺されたみたいです。ブヨみたい。
パンパンに腫れていましたからね。
心配でしたよ。飲み薬と塗り薬をもらってきました」

◇高代コーチ
<井端の虫さされに心配顔>
「アレルギー体質だからね。
大事をとってということ」
(トーチュウ、サンスポスポニチ名古屋なにわWEB


最終日に2人の選手にアクシデントが!
まずは、山井
左足太ももの張りを訴え、別メニュー調整に。
ただ大事をとってのもののようで、
走らなかった代わりに、遠投をしっかりこなしました。

一方、大騒ぎになったのが、井端
左腕がかなり腫れ上がってしまったようで
アップを終えたあと、タクシーで病院へ。
診察の結果は、なんと虫さされ
前々日に室内練習場でブヨ刺されたもよう。
今後は患部の状態を見て、練習を開始するとのこと。

自分もブヨにさされたことがありますが、
想像以上に腫れますよ。
とくに柔らかい部分だとなおさらです。

それにしても、沖縄では災難続きいばちん
昨秋の原因不明のじんましんに続き、
今季はブヨですか、もう...。
次回のキャンプ前はしっかりお祓いにいきましょうね!


ヨミタンからの話題。(27日)

キャンプ打ち上げ
(沖縄キャンプ ファーム編 第27日)

◇佐藤2軍監督
<読谷キャンプを総括して>
「小笠原、久本など一皮むけた選手がたくさんいた。
高校生の選手が、よく最後までついてこられたと思う。
充実したキャンプだった」
(トーチュウ)

◇平田良介
<初めてのプロのキャンプを終え>
「プロのキャンプを初めて体験して、
練習の多さとか内容の濃さに驚きました。
本当にしんどかったです。
でもやることはしっかりできた。
肩のほうは良くなってきています。
(打撃練習では)その時のMAXで振れているので、
肩のほうには影響はないです。
ただ、名古屋に戻って、寒いところで
どれだけ投げられるかだと思います。
これからも一日、一日精いっぱい頑張るだけです」
中スポ

◇樋口龍美
<澤井、中村公治を相手に46球のBP登板。
手術後初の打者相手もほとんどがボール球>
「コントロールがよくなかった。
目標は達成できましたが
内容は納得していません」
ニッカン

◇佐藤充
<3月1日の2軍教育リーグ、
ソフトバンク戦で先発を予定>
「キャンプでやってきたことを実戦でやりたい。
力まずにしっかりした球を投げたい」

◇朝倉健太
<同じく教育リーグ、2日の先発予定>
「調子が良くなってきているので、
結果を残して1軍に上がりたい」
(ともに中スポ


2軍読谷キャンプもこの日打ち上げ。
投手陣は樋口、金本ら3投手が
打撃投手を務め、他はランニング中心。
野手陣では澤井、中川らが早出特守。
締めはダッシュ、ランニングで終了したようです。

1軍同様、読谷も6勤1休のハードメニュー。
森岡、川岸、ペレイラなど
一部故障者も出たようですが、
佐藤2軍監督も↑のように
充実したキャンプを送ることができたと
総括しました。

右肩損傷で一時はキャンプの参加自体も
危ぶまれた高校生ルーキーの平田
一部別メニューの調整となりましたが、
無事に初のキャンプを終了
25メートルだったキャッチボールの距離も。
40メートルの距離となるなど、
肩も良くなっているようです。

中スポによると、
連日の練習では、肩に負担の掛からない
送球フォームつくりをしているという平田
今後はナゴヤ球場で調整を続けていくようです。

また樋口も最終日、ついにBPで登板。
こちらも復活を目指していきます。

さらに1軍ローテーション入りを目指す
佐藤充朝倉は、2軍の開幕2試合にともに先発。
昇格に向けてアピールしていくもよう。
早めに結果を出して、昇格しないと
開幕には間に合わないですよ。


フクオカからの話題。(27日)

◇福留孝介
<右肩の張りを訴え、この日もノースローも
バットからは快音を連発>
「投げていないんで何ともいえないけど、
よくはなっている感じです。
(3月)1日には普通に投げられると思います」

◇谷繁元信
<1週間の福岡合宿を振り返る>
「各投手の球をひと通り受けたし、
あとは自分の状態ですね。
ベストにもっていくにこしたことはないですから」
(トーチュウ)

WBC日本代表は、この日で福岡合宿を終え、
28日に東京入り、1日に巨人と練習試合の予定。
心配された福留の肩も
よくなっているそうです。

また谷繁は、合宿を終え充実の表情。
正捕手は里崎(千葉ロッテ)に譲る方向ですが、
チーム最年長として支えていくようです。
2人とも、ムリせずやっていってほしいですね。

2006年2月27日 (月)

3番井端初戦で披露と背番号202育成竹下初安打!

いけるぞ3番・井端
竜06年初打点!OP戦初戦完敗の中キラリ

ドラゴンズの今季初の
オープン戦が行われました。
北谷球場での対横浜戦は残念ながら黒星に。
この日注目されたのが、志願出場の井端
3番・ショートは、今季の落合構想の1つ。
さっそく初戦からお披露目となりました。

STでは、これからのオープン戦について、
速報性はないですが、試合後のコメント等を
『後乗せサクサク』で紹介していきます。


◇オープン戦 中日-横浜
(26日・北谷公園野球場)
3010人123456789R
横 浜
中 日
[敗]石井(1敗)
[D本]なし

【ゲームレビュー】

横浜は新人左腕の高宮が1回をパーフェクト。
直球に切れがあり今後に期待をつなげる内容。
打線では小池が2安打1盗塁と好調ぶりを示した。
中日では先発入りを目指す高橋聡文、石井
両左腕がともに3回1失点で安定感に欠けた。
共同通信社ニッカン式スコア


◇井端弘和
<試合勘をつかむための3番での出場も
3回二死からタイムリーツーベースで結果を>
「きょうは何もありませんよ。
何もないっすよー。
3番とか、ヒットとか、
きょうは本当に何もないです」

◇高代コーチ
<3番井端、起用の経緯は>
「この日の試合に出たいとは
井端から監督に話があって、3日前に聞いたよ。
井端の勝負強さを生かすためには、2番次第だよ。
(他に)2番を打てるバッターが出るかどうかだ」

◆樽見スコアラー(巨人)
<3番井端に警戒を強める>
「きょうの一番の目玉だったね。
長打はないけど、打率がいいから、
ウッズ、福留と続いていくと
これまでと違う攻撃力になる。
しっかり見ておかないといけない」
(中スポ、サンスポ)


☆こちらも総仕上げ!
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
横浜とのオープン戦のフォトがたっぷりです!!


水はけのよさとグラウンド整備のおかげで、
30分遅れながら行われたこのゲーム。
初戦黒星となったドラゴンズ
速報でスタメンを見たときに驚いたのが、
井端3番起用でした。

志願出場は聞いていましたが、
肩などがまだ出来ていないので、
代打での登場かと思いきや、3番でのスタメン。
落合監督が独断で動いたようで、
キャンプ前からの構想の1つとされてきた
『3番井端』がいきなりのお披露目となったようです。

試合勘をつかむためと
3番を意識しなかった井端
第1打席こそ併殺でしたが、
1点を追う3回二死2塁での第2打席。
横浜先発の吉見から右中間へタイムリーツーベース。
相手の守備位置の不注意こそあれど、
チーム唯一の得点を叩き出し、
さっそく結果を出しました。

昨季得点圏打率リーグトップの井端
その粘り強さ勝負強い打撃
3番として生かしたいと考える落合監督
ただ現時点では、その井端に代わる
2番が育っていないために、構想も流動的になっています。

これまでの2番で行くのか、
それとも3番というニュー井端が見られるのか、
2番候補の上田藤井らのテストとともに
開幕まで見ていきたいと思いますね。


◇竹下哲史
<背番号『202』の育成選手が途中出場。
8回に初安打を放つなどハツラツとしたプレーを見せる>
「とにかく元気を出して精いっぱいやろう。
ミスを怖がらずに攻めていくプレーを心がけた。
(遊撃の)守備に就くときは足がガタガタだった。
最初の守備では緊張して足が動かなかった。

(打席は)無心になって打とうと思っていました。
自分の打てるコースだけに絞って、
ムリに手を出さないようにと思ってました。
ベンチに戻ったら、みんなからタッチされて感激しました。
早く名前を覚えてもらいたい。
知識、スピードも足りないけど、これから勉強して
体力面、技術面のレベルを上げていきたい」

◇高代コーチ
<試合中、落合監督に竹下の起用を懇願>
「竹下がこれから頑張れる材料として、この舞台を与えた。
攻守ともにまとまったプレーをするけれど、
公式戦に出る資格がないのでオープン戦はこれが最後。
支配下登録? 来年の話じゃないか」
(中スポ、サンスポニッカンスポニチ名古屋

やったぞ、初ヒット!新聞的
最も目立っていたのが、
背番号202
育成選手の竹下
高代コーチ
首脳陣の計らいで、
球界初の育成選手としての
オープン戦出場
しかも初打席で初安打を放ちました。

8回の守備から柳田に代わって
ショートの守備につくと、
無死満塁で藤田の遊ゴロをさばき、
本塁封殺して初アウトを取ると、
2イニングで合わせて3つのゴロを無難にさばきました。

さらにそのウラ、二死1塁で迎えた初打席では
吉川の内角へのストレートを叩き、
三遊間をぬくクリーンヒット
球界最大の背番号『202』初安打
スタンドから歓声が巻き起こったそうです。

このヒットの報はとてもうれしいですね。
前の日は初の合流でおどおどしていたようですが、
無我夢中でやった結果の初ヒット。
確実にいい財産となったことでしょう。

公式戦の出場は2軍戦に限定される育成選手。
オープン戦出場はこの試合限りですが、
今後のに向かい、まず一歩目を踏み出したようです。


◇新井良太
<オープン戦初戦の4番はこの男。
結果は4タコもハツラツとプレー>
「観客とか相手チームとかが
いつもと違っていたので、緊張しないと
思っていたけど、少ししちゃいました。

打ってやろう、打ってやろうばっかりで
自分のタイミングで打てなかった
タイミングが遅れていました。悔しいですね。

1軍でずっと練習してきたことで
自信を持って守備にも打席にも立てた。
4番? 関係ないでしょう。
僕は(4番)目ですよ。目」

◇高代コーチ
<新井の起用方針について>
「バッティング力を伸ばすために
監督が内野一本でやらせると決めた」
(中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB


この日の4番に座ったのは、
韓国との練習試合で活躍するなど
売り出し中の元気男、ルーキー新井でした。
しかし緊張もあったのか、相手の投手がよかったか、
変化球に合わず、4打数ノーヒット
コメントは相変わらず謙虚な反省の弁となりました。

今後はサード、一塁と内野のみで起用していく方針。
いつか4番目の『目』の字が取るべく、
オープン戦序盤は積極的にやっていってほしいです。


◇中川裕貴
<9回、代打で登場しレフト前ヒット>
「打ったのはチェンジアップでした。
1軍の監督、コーチの前でいいアピールが
できて良かったです」
(トーチュウ)

◇春田剛
<高校生ルーキーとしてチーム唯一の抜てき。
8回に代打出場も二ゴロに終わる>
「カットボールは今まで見たことがなかった。
自分ではバットのシンに当たって、
とらえたと思ったんですけどバットが折れてました。
でも打席に立てて嬉しかった」
スポニチ名古屋


若手主体のメンバー構成だったため、
読谷の2軍からは、
7番・レフトでスタメンの中村一生をはじめ
澤井、櫻井、堂上らも出場しました。
その中で紅白戦で打撃好調の
3年目・中川が代打で初安打をマーク。
1軍首脳陣を前に結果を出せてニッコリ。
中村一生は、守備こそまずい面があったものの
2回にレフト前ヒットを放ちました。

また昨日のスポニチ名古屋で取り上げられていた
『タツ2世』の高校生ルーキー・春田も出場。
8回代打で登場も「見たことがない」
吉川のカットボールに二ゴロ。
プロの洗礼を味わいながらも、うれしかったようです。


◇久本祐一
<4番手として登板。1回2/3を投げ、
1安打2三振自責0の好投>
「途中から投げる予定ではなかったけど、
絶対に抑えなきゃいけなかった。
(古木には)ボールを置きにいかず、
思いっきり腕を振ったのがよかった。
(しかし続く内川には暴投)
低め目がけて思い切り投げた結果。
攻めてミスしたので次につながった。
その後、気持ちをうまく切り替えられた」

<キャンプで改造した新フォームの効果は>
「最初はバラバラだったけど、
下半身を鍛えて固まってきた。
投げ急がず、ゆっくりボールに力を伝えようと意識している」
中スポ

◇高橋聡文
<先発するもアピール出来ず。、
3回5安打3四球1失点と制球に課題を残す>
「きょうは全部(の球種が)
よくなかったんで、苦しかったです。
フォームのバランスが悪かった。
先発、中継ぎではなく、まず開幕1軍に入ること」

◇石井裕也
<2番手で登板、こちらも3回3安打1死球1失点>
「長いイニングを投げたい。
そのために球種も増やしている」
(トーチュウ、ニッカン、サンスポ)


8回一死満塁から登板した久本
左の古木をキレのあるスライダーで
空振り三振に取るなど1回2/3を自責0の好投
この日のMAXは145キロ。2段モーションから改造した
新フォームに手応えを感じているようです。

結果にこだわらないオープン戦で
あえてイニング途中からの登板は、
左のセットアッパーとしての起用方針の一環。
せっかく古木を三振に取りながら、
続く内川の時にワイルドピッチ
得点を失ったのは、やや痛いものの
コメントでもあるように
ミスを恐れず、攻めの気持ち
投球しているのがいいですね。
ハートがネックと言われる久本、この調子の維持を。

一方、イマイチの出来となったのは、
中継ぎから先発転向を目指す高橋聡文石井
グラウンド状態や開幕投手という緊張もあったか、
聡文は変化球の制球に苦しみ、初回は連続四球。
続く2回は二死から3連打などで1失点。
結局3回を投げ、5安打3四球1失点と
結果を出せませんでした。

またライバル争いの石井も2番手で登板。
聡文よりは制球はよかったようですが、
6回に守備に足を引っ張られる格好で1失点
3回3安打1死球と同様の評価に
差を広げることが出来ませんでした。
ともに次のチャンスで結果を出すことでしょうね。


チャタンからの話題。(26日)

◇中里篤史
<メーン球場には目もくれず、ブルペンで約50球>
「フォームのバランスがやっとよくなってきたから、
この日はセットポジションを試してみました」

<気を配るのは後ろを小さく、前を大きく>
「今、コーチから言われているのは、その1点だけ。
セットでもワインドアップでも、
いいフォームで投げた時は、いい球が行く。
力を入れなくても、回転がいいボールを投げられる。
ボールは正直なんです。疲れも取れて、
確実にボールがいくようになってきた」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)

◇山本昌
<練習は駆け足で済ませるような感じ>
「屋内で練習していたソフトボール女子の
上野投手にウインドミル投法を教わりました。
ボクも中学のころ、ソフトをかじっていたので
自信があったつもりでしたが、
上野投手のような伸びのある回転のボールは
なかなか投げられません。
指導してもらってよくなったと思っていたら、
受けてくれた選手が
『上野さんと山本さんでは全然違う』というので、
ソフトボールで一流を目指すのはあきらめました」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


沖縄キャンプは、26日目
メーン球場でオープン戦が行われたため、
本隊以外の選手は、土砂降りの中での
キャッチボールなど駆け足気味での練習に。

また公式HPのキャンプレポートにもありましたが、
開場時、内野席のお客さまに
井上選手会長の一声で、川相MA、立浪、
荒木、岩瀬、憲伸、岡本ら
が直接プレゼント。
先着とはいえ、シーズン中には
まず考えられない豪華なおもてなし
とてもうらやましく感じました。

中里はこのキャンプ初の
セットポジションからの投球練習。
入念にバランスをチェックしたようです。

気を配っている「後ろを小さく、前を大きく」とは、
テークバックを小さくして、リリースから
フィニッシュを大きく取ること。
腕の力でムリに強く投げようとせず、
体全体を使って投げられるようにするということ。
疲れも取れてきて、いよいよ実戦モード
3月の中里が楽しみになってきそうです。

ソフトボールでの才能がなく?
一流を目指すのをあきらめた昌さんは、
最終日は仕上げの投球練習を予定。
悔いのないよう投げ込んで下さいね。


フクオカからの話題。(26日)

福留、右肩痛でWBC壮行試合欠場
3・3開幕スタメン大ピンチ

◇福留孝介
<『右肩の張り』を訴えたため
千葉ロッテとの壮行試合を欠場>
「キャンプ中から少し引っかかりはありました。
ここで無理して、本大会に迷惑をかけるわけには
いかないので、休ませていただきました」

◆王監督(WBC日本代表)
<福留の欠場について軽症を強調>
「体調が思わしくないということで、
意識的に休ませました。
あしたの練習は大丈夫。心配ないです」

◆弘田コーチ(WBC日本代表)
<福留の右肩について>
「(実戦の)初日は
問題なく投げていたんだけどね。
少し肩に張りが出ているみたい。
東京ドームに行ったら普通にできるよう、
調整中ということです」
(中スポ、ニッカン


昨日の千葉ロッテとの壮行試合、
前日も出番がなかった福留
この日もベンチにいるも関わらず、出場せず
おかしいなと思っていたら、
中スポなどにの記事が!

実は『右肩の張り』を訴えて
大事を取って欠場したようです。
当面はノースローとした上で、
右肩の状態をチェックするとのこと。
3月3日からのアジアラウンド、背番号17
代打のみの可能性もあるようです。、

右肩の張りですか、
キャンプ中から少し引っかかりはありました」
という部分が気になりますし、不安ですね。
WBCどうこうよりも、
シーズンに向けて考えると
右肩だけに心配になってきます。
軽傷であることを願っています。

2006年2月26日 (日)

雨で仕切り直し、中日オープン戦本日開幕!

ドラ・新井、仕切り直し
雨でオープン戦中止

◇新井良太
<5番・サードでデビュー予定も雨に。
合同練習後は柳田とともに屋内練習場でマシン打撃>
「やりたかったですね。試合に出たかったですよ。
ぼく晴れ男なんです。
これまで、そんなに雨で困ったことがないんですけどね。
でも、自然現象だからしようがないですよね。
今、バッティングがいい感じできているので打ちたかった。

(マシン打撃は)自主練習です。
一生懸命やらなきゃいけないんです。
中止になったけど、あした(26日)ありますから。
横浜は同一リーグだし、これから戦うことに
なるかもしれないから、試合に出て、見ておきたいです」

◇中田賢一
<先発予定だった背番号20は
開始1時間15分前の中止決定に残念そう>
「投げたかったですよ。
調子もボチボチ上向いているし、
実戦でどこまでできるか試したかった。

<北谷球場に戻り、ブルペンで気合の100球。
次回登板は3月4日、地元・北九州を希望>
「ブルペンで思ったより調子が良かった。
やっぱり投げたかったです。
(北九州は)地元だし、大学のリーグで
やっていたところでもある。できるなら投げたい」

◇鈴木義広
<2番手予定も雨、こちらはブルペンで150球>
「多めに投げこんだのは、
球がぜんぜんダメだったから。
今は調子がよくない分、実戦で試した投げたかった」

◇森コーチ
<オープン戦開幕戦を雨で流し不愉快そう?>
「雨には勝てません。投げる順番は変えない。
若手が不運? いいんじゃない。
(調子が悪くて)投げたくないヤツもいただろうからな」

◇中村一生
<またも中止でアピール出来ず>
「せっかく呼んでもらったので試合に出たい。
福留さんがいない分、アピールする場もあると思うので」

◇竹下哲史
<1軍初参加は落ち着かずウロウロ。
雨で中止でわずかな1軍も貴重な体験に>
「緊張しました。
なんというか雰囲気がすごかった。

読谷では守備のことばっかりです。
僕は守備で入ってきているので、
そこが認められるようにならないと始まらない。
(高代コーチに送球の課題を指摘され)
読谷で風岡コーチから言われていることと一緒です。
『あー、まだ直っていないんだ』って
感じさせられました。」
球団公式キャンプレポート中スポサンスポなにわWEB)

ぼくらも来たんだよ!沖縄キャンプは、
25日目
いよいよこの日から
オープン戦
開幕となりました。
初戦の相手は、古田PM率いる東京ヤクルト
ナゴヤからはドアラも来訪。
CSでの中継もあって、注目度も高い一戦でしたが、
あいにくのによって中止に。
出場予定だった選手たちも
浦添から戻って、北谷の屋内練習場で練習。
きょう26日、北谷での仕切り直しに備えました。

 

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
珍しい渡邉選手ノックや、マーカーにタッチする
トレーニングやソーキそばもこちらでチェック!

5番・サードで華々しくデビューする予定だった
自称・晴れ男新井も天気には勝てず。
しかし雨ごときに負けない本気男は、
合同練習後、柳田とともに約1時間、
黙々と打撃マシン相手に打ち込んだそうです。
きょうは同一リーグの横浜が相手。
絶好調の打棒に火がつくでしょうか。
一カ月泥まみれになったこの北谷
いい結果を出してもらいたいですね。

この日、登板予定だったのが、
中田、鈴木、久本、小林
久本は26日にスライドするそうですが、
中田鈴木は、北谷に戻って
ブルペンで投げ込みました。

中田の次回の登板希望は、3月4日。
自身の地元・北九州横浜戦
開幕投手は本番にとっておいて、
まずは、凱旋登板に向け調子をあげてほしいです。

残念なコメントが並ぶなか、
初々しかったのが、育成選手の竹下
この日が初めての1軍参加となりました。

中スポによると、浦添球場の控室では、
どこにいていいかわからずウロウロ
壁に寄りかかれば、電灯のスイッチを消してしまい、
ついに森野「落ち着けよ」といわれる始末。

ただこの貴重な1軍での練習では、
捕球時の右ひざの角度が
悪い面を高代コーチにも指摘されるなど、
課題を再確認させられたよう。
きょうの横浜戦にも出場予定。
この貴重な体験を生かしてほしいですね。


ドラゴンズ、聡文VS石井
先発ローテめぐり火花

◇高橋聡文
<ブルペンで38球を投げ込む。
転がり込んできた開幕投手は
絶好のアピールの場。闘志を燃やす>
「とにかく出た試合で結果を出さないと。
でなきゃ1軍には生き残れないですからね。

先発だからといって
(中継ぎだった)昨年までと
スタイルを変えるつもりはありません。
1軍に生き残れるよう頑張ります
先発か中継ぎかは、自分では決められない。
どこでも投げます。与えられた仕事を果たしたい」

◇石井裕也
<ブルペンで軽い投球練習のみ。
先発としてのこだわりや意欲はこちらが上>
「1軍にいることが大切だけど、
プロに入ったからには、夢だった先発投手になりたい。
だからオープン戦でも結果にこだわりたい」
(中スポ、トーチュウ、サンスポ、なにわWEB

一方、こちらはきょう26日の
横浜戦(北谷)に登板予定の左腕コンビ
中田に変わり、仕切り直しの
『開幕投手』の座を射止めたのが、
練習試合で好投した高橋聡文
またとないアピールの場となることでしょう。
MAX145キロのストレートとフォークが
低目によく決まった前回先発のサムスン戦。
この開幕投手で良い投球をすれば、
数少ない左の先発ローテの座にも
一歩前進となるかも。

一方、2番手での登板が予定されるのが石井
こちらもSK戦で先発し、2回を無失点
キャンプ序盤はフォームのバランスが崩れ
納得のいく球を投げられなかったようですが、
中盤から状態を上げてきました。

この日の練習では、我らが渡邉選手から
ノックを受けていた両投手
常に競争させられている2人の同日登板
勝ち抜くためには絶好の場になるでしょうね。

ところで今朝のトーチュウ
『ローテ争奪・オレ流特別』として、
トーチュウ本紙の独断オッズがついていました。
ちなみに気になるオッズは、の通り。

川上 1.1  中田 1.3  
マルティネス 3.2  ドミンゴ 3.5  
山本昌 4.3 平井 5.0  朝倉 5.3
中里 5.5 山井 6.0  石井 7.0 
高橋聡文 7.0
(トーチュウ)

決してオッズは高くないですが、2人も入っています。
今季は先発ローテを巡る競争が激しいですから、
チャンスもそう多くはないでしょう。
真っ先に結果を出せば、ポイントは高いです。
火花が散ること間違いなしの
両者の初戦登板に期待しましょう。


◇久本祐一
<ブルペンで球種を指定されながら計50球。
見ていた落合監督に褒められる>
「見てもらっていたので少し力んでしまいました」
なにわWEB

「誰が(打席に)立っても
今のボールが投げられれば大丈夫だ!」と
落合監督からブルペンでの投球を褒められた久本
2軍で頑張ってきたかいがありました。
あとはそれ実戦でどう出すかでしょう。
きょう26日に仕切り直しの予定。いけるでしょうか?


◇井端弘和
<オープン戦初戦の出場を志願。
屋内練習場で軽めのメニューで試合に備える>
「沖縄で実戦を経験しておきたかった」

◇高代コーチ
<井端の実戦初出場について>
「井端の方から試合に出たいという話があった」
ニッカン

◇春田剛
<1軍招集にも物おじせず>
「代打でも出られれば自信になりますからね」

◇長嶋コーチ
<2軍で打撃好調のルーキー春田を招集>
「あしたは(読谷組から)春田を呼ぶよ。
守備の実力は、まだまだだけど、
バッティングは良いと聞いている。
代打で使うことになる」
スポニチ名古屋

野手陣のなかでは、井端が自ら志願し、
きょう26日の横浜戦出場することになりました。
実戦感覚をつかむことが目的のようで、
ナゴドからの登場となる立浪、ウッズら
先駆けの登場となりました。
ニッカンによると、肩をつくっている段階のため
守備での登場は微妙とのこと。

また先日の中村一生、竹下に続き、
今度は2軍紅白戦で打撃好調
高校生ルーキー・春田が招集を受けました。
横浜戦での代打出場が決定!

スポニチ名古屋によると、
2軍で調整していた立浪が、
マンツーマンで時間をかけて指導し、
自ら『タツ2世になれ』と指名したほどらしいです。

『タツ2世になれ』と本当に
言ったかはどうかわかりませんが、
内角をさばく巧さには定評がある春田
平田より早いデビュー戦、これは楽しみですね。

ところで、ニッカンのスコア速報を見てみると、
おっ、いばちんスタメンですね。
それも『3番・ショート』じゃないですか!
3番井端構想がオープン戦初日で
偶然ながら?お披露目となりました。

昨日は5番だった新井4番・ファースト
中村一生も7番・レフトで顔を出しています。
竹下もショートの守備につき、
2軍からは、櫻井、澤井、中川、堂上も呼ばれたようです。
春田の代打の機会は8回に訪れましたよ。
先発・聡文、2番手・石井、4番手・久本など
注目のスコアは...?

◇オープン戦 中日-横浜
(26日・北谷公園野球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜
中 日
[敗]石井(1敗)
[D本]なし

初戦は黒星となってしまいました。
コメント等は、またあしたの記事で。


チャタンからの話題。(25日)

◇川上憲伸
<練習中に火災報知器のベルが!
キャッチボールで投げたボールがボタンを直撃>
「平井君が捕らなかったから当たったんですよ」
(中スポ、トーチュウ)

残留組の屋内練習場での
キャッチボール中の出来事。
憲伸の投げたボールが、
火災報知機のボタンに当たってしまい
ベルが鳴り響いて、火事騒ぎに!
ボールが捕れなかった平井
壊れてしまった火災報知器のカバー
心配そうに見ていたとのこと。
まったくもう、ですね。
苦笑いの憲伸も当てておいて、ヒトのせいにしないこと!


◇中里篤史
<オープン戦に同行せず、北谷屋内で軽めの練習。
これからの実戦登板のテーマは>
「キレや指のかかり具合とかを
(故障)前のイメージにできる限り近づけたい。
ただ、初めは変化球も決まらないと思うし、
打たれるかもしれない。
でも、結果よりも自分の思った球が、
どれだけ投げられるかだと思う」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)

ほとんど初の体験となった春のフルキャンプ
中里は今後のテーマについて、
焦らないように、自分のペースを守って
調子を上げていければいいと語りました。
昔のイメージばかりを追うのではなく、
現在の自分の進化したカタチをつくりあげ、
しっかりと思ったボールが投げられるよう
今後もじっくりとやっていきましょう。


◇山本昌
<予定通りブルペンで約90球。
ペースもかなり上がってきて>
「ここ数年にはないハイペースと
言えるのではないでしょうか。
ただ寒い本土に戻れば多少調整の進み具合も止まり、
それが開幕を考えるといいダウンになると思います。

いずれにしろ、かなり手応えのある調整となりました。
ただし今年は競争も激しく、
オープン戦での結果も求められるでしょうから、
あまり落ちてしまうと困るという部分もあり、
なかなか複雑です。
いずれにしろせっかくいい調整ができたキャンプですから、
27日には有終の美を飾る
ピッチング練習をしたいと思います。
あと2日、最後までケガなくいきたいですね。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんは今後のスケジュールを考えて球数を自重
投球も変化球が増えたことも含めて
より実戦的に、ハイペースだったこのキャンプ。
良い調整が出来ているようです。


フクオカからの話題。(25日)

日本代表、選抜に敗れる 松坂3ラン浴びる

◆WBC・エキシビションゲーム
(25日・福岡Yahoo!JAPANドーム)

日本代表 3-4 12球団選抜

◇谷繁元信
<8番・捕手でスタメン出場、3打数1安打。
日本が誇る先発投手陣のボールを受け>
「(先発の)松坂はしっくりいってなかった。
(4回3ランの)村田に打たれたのはスライダー。
球がしっくりいかないのかフォームなのか、
あれぐらいの投手だからわかっていると思う。
(2番手の和田毅は)
よかったねえ。さすがだったね。
自分とって最後の日の丸だからね」
(中スポ)

◇朝倉健太
<12球団選抜の2番手で登板、
気迫の3球勝負でイチロー斬り>
「自分の納得のいく投球ができた。
いい経験をさせてもらったし勉強になった。
(1軍復帰へ)いいアピールができた」
(トーチュウ)

松坂が球数制限65球寸前で
勝ち越しの3ランを浴び、敗戦となった日本代表
テレ朝は「松坂が打たれました」を連呼していましたが、
相手だって12球団から選ばれている選手ですから、
全く打てない訳ではありません。
まあいいクスリになったと思えば。

この日は谷繁がスタメンマスク。
朝倉との同僚対決はライトフライに。
しかしあとの打席でいいヒットを打ったそうです。
福留はお休みでした。

一方、こちらもいいクスリとなってほしい朝倉
2軍落ちした右腕は、この日2番手で登板。
いきなり先頭の宮本にヒットを許すも、
谷繁青木を右飛、中飛に仕留めると、
ついに望んでいたイチローとの対戦に!
初球カーブでストライクを取ると、
2球続けて気合のストレートで勝負。
二ゴロに封じ込め、恥をかかずに1回を無失点。
ストライクがしっかり取れていたので
まずまずだったのでは。
1軍復帰へのアピールにはなったでしょうか。


◆イ・ジョンボム(元中日・WBC韓国代表)
<元中日の『韓国のイチロー』J・リーは
WBCでの打倒日本と将来の夢を語る>
「日本の左打者はみんな足が速いです。
内野手はすぐに投げないと…。
どっちが強い? それはわからない。
勝負はわからないですよ。

40歳までは現役でやりますよ。
それからアメリカや日本で勉強したいです。
名古屋は今も大好きな街です。
中日や島野さん(2軍監督)がいる
阪神でできればいいですね」
(中スポ<ドラ番記者>

WBC韓国代表で来日している『風の子』J・リー
現在、35歳。起亜タイガースに在籍中だそうです。
88年、ドラゴンズに入団してすぐは
俊足好打の1番打者で旋風を巻き起こしましたが、
右ひじへの死球が痛かったですね。
打撃不振の影響で円形脱毛症に
悩まされていたこともありましたが、
元気そうでよかったです。
今季から韓国球界の選手会長に就任したというJ・リー
WBCのアジアラウンドで
現在の姿を見たいと思います。

2006年2月25日 (土)

中田で開幕、オープン戦は雨で中止。

中田、やっぱり“開幕投手”
きょうからOP戦

◇中田賢一
<オープン戦初戦の相手は
昨季、連勝を6で止められた東京ヤクルト。
期待を担う開幕投手に指名され>
「全力で投げます。
同一リーグが相手というのも意識はしない。
実戦の機会は少ないから、
試合ごとに課題を見つけて、投球を直していきたい。
2年目といっても、オープン戦に
向かう意識は一緒。結果を求めていく。
今はまだ1軍にいる投手が多いし、
結果を出さないといけません」

<今回の目的は新球を試すこと。
習得中の新球は高速スライダー>
「幅を広げたかったんです。
カットボールというよりも速いスライダーですね。
ブルペンでは、うまくいっています。
新球? 一応、全球種を使うつもりですよ。
同一リーグといって隠しても仕方がないですから
キャッチャーの構えたところに、
しっかり投げられるかを確認したい。
打者に対して嫌なピッチャーになりたい」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

沖縄キャンプは、24日目
早朝の雨で予定されていた
韓国・LGツインズとの練習試合は早々と中止に。
もちろん練習も予定変更。
午後からはメイン球場も使えたようですが、
試合の無くなった投手陣はほとんどが陸上部
また立浪、井端、荒木の3選手は
隣のソフトボール・日立&ルネサス高崎
選手を熱心に指導していたようです。

きょうからはいよいよオープン戦が開幕。
その開幕投手に指名されたのが、背番号20
2年目の中田がそれに向け、抱負を語りました。

 

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
投手陣の陸上部の風景や、教える立浪、見せる井端
見てるだけの荒木三者三様の指導法もチェック。

しっかり走ってます!『おい20番、開幕いくか』
キャンプ初日、
落合監督
こう声をかけられた中田
オープン戦の
開幕投手
指名されたのは、
もちろんチームの
期待の表れでしょう。
19日のSKとの練習試合では、
2回を3安打2失点とイマイチの出来でしたが、
もともと実戦派で、昨季もオープン戦で
結果を残して、開幕1軍をつかんだだけに
今季も同様な心構えでいることでしょう。

その中田の新たな武器となりそうなのが、
習得中の高速スライダー
相手が同一リーグの東京ヤクルトといえ、
包み隠さずに試投を宣言しました。

他球団はおそらく昨季8勝をあげた
若き右腕を研究してくること間違いなし。
従来のストレート、フォークなどに加えて
若干カット気味の高速スライダーが
武器となれば、投球の
さらに広がることとなるでしょう。

2年目も奢ることなく、
自分の投球をしていく決意の中田
プレシーズンでしっかり結果を出していき、
先発ローテに入ることが、
シーズンへ向けての絶対必要条件
きょうから始まるオープン戦。
背番号20が結果を出して
しっかり幕を開けてくれることを願います。

と、書き終えたところで
ネットをチェックしてみると...

25日のオープン戦・
東京ヤクルト-中日(浦添)は降雨中止
25日、14:00より浦添市民球場で
行われる予定でしたオープン戦・
東京ヤクルト-中日降雨のため
12:45に中止となりました。
(SWALLOWS HOME PAGE)

中止かよ....。
雲行きが怪しかったので、どうかなと思いましたが。
TV中継もありましたし、やってほしかったです。

明日の横浜戦(北谷)の先発は
中田がスライドするのか、
それとも聡文あたりがいくのでしょうか。
予報は、弱い雨になっています。
大丈夫でしょうか、頼みますよ、ホントに。


チャタンからの話題。(24日)

◇タイロン・ウッズ
<オレ流ノックで危機一髪!?
落合監督のノックの打球を股間に受け>
「監督のノックの印象?
キ●タマ、イタイ!!
スピンのかかったいい打球だった。
落合さん、ノックがすごくうまいよ。
あれは痛かったけど」
公式HP・キャンプレポート
トーチュウ、サンスポ【名言迷言】)

この日のある意味大きな話題?です。
雨があがったメイン球場で
ウッズアレックスとともに
落合監督のノックを受けました。
2人で交互に1塁のポジションでゴロを捕球。
時折笑顔を浮かべやる気満々だったウッズ
突如股間を押さえて、うずくまってしまいました。

どうやらイレギュラーし取り損ねた打球が
急所を直撃したようでKO寸前の痛がりよう。
これには落合監督もこらえきれず
大笑いだったようです。

もうタイロンちゃん、
やってくれますね。まいったまいった。
なおウッズは3月1日の対西武戦
(ナゴド)から登場予定です。


◇藤井淳志
<背中と腰に強い張りを感じ、別メニューに。
軽いキャッチボールやランニングをこなす>
「全然大丈夫ですよ。焦りはないけど、
同じルーキーの新井や柳田を見てると、
こいつら頑丈だなと思いますよ」
(中スポ)

前日、体調不良を訴え、
シート打撃に参加しなかった藤井
やはり疲れがピークに来ていて、
この日は別メニュー調整となりました。

たしかに新人で1軍に抜擢され、
キャンプ初日からアピールを続けてきましたから、
無理もないでしょうね。これが普通ですよ。
名古屋に帰ってからのオープン戦で
さらに結果を出すために、今はひと休みでしょう。

しかしそう考えると、
連日の猛練習でも体を壊さない
日々、本気の本気男新井
やはりタフなんですね。すごいわ!


◇高橋光信
<右の代打の切り札は
無心で集中力アップに努める>
「集中力が必要なとき以外は、
とにかく何にも考えないことですよ。無心です。
ほかのことをちょっと考えただけで、
変わってきますから。
ぼくにとって大切なのは、
(代打で)打席に入るまでに、
どう気持ちをもっていくかですね。
その打席が終わったら、次の打席へとなる。

(雨が早く上がり、球場で打撃練習も)
これなら試合はやれたね。やりたかったなあ。
オープン戦では1打席でも多く立ちたい」

◇高代コーチ
<光信も安心してはいられない?>
「新人も頑張ってるから
うかうかしていられないよ」
中スポ

この日中止となったLGとの練習試合、
4番・DHでのスタメンは、
高橋光信だったようです。

第3クールまでずっと2軍読谷で
調整を続けてきた光信
絶好のアピールの場が雨で流れ、
少々悔しがりました。

右の代打の切り札も昨年は夏以降、
無安打と悔しい思いをしました。
中スポによると、昨秋のキャンプでは、
バットでボールをとらえるまでのを研究、
このキャンプではそれを確実にしようと
取り組んでいるのだそうです。

外野などこれだけ競争があると、
安泰といわれた代打陣にも
飛び火そうな可能性もないとはいえません。
無の境地で、しっかり結果が出して、
今季もいい場面での活躍、期待します。


◇川上憲伸
<前日のシート打撃登板に続き、ブルペンで162球>
「(キャンプ終盤で)
疲れて体調が落ちている時に
球数を投げておきたかった。
試合になると、ほとんどベストコンディションじゃない。
シーズンでもいい時ばかりじゃないですから。
そんな時にどれだけ頑張れるかと
いうことが大事だと思っています」
ニッカン、サンスポ)

◇デニー友利
<投球練習を再開、ブルペンで約40球>
「下半身がパンパンだったので、
フォームのことも考えてピッチングを控えていた。
今日はいい感じで投げられた。
これから(ピッチを)上げていきたいですね」
ニッカン

◇遠藤政隆
<ブルペンで投球を再開、明るい表情で>
「限定30球。
でも痛みはまったくありません。もう大丈夫。
これからまた状態を上げていきます。
打球だけじゃなく、投球でも大当たりの年にしたいね」
中スポ

前日シート打撃で貫禄の投球をみせた
エース・川上がこの日もブルペンで162球
1年を見通した意識の高い投げ込みを行いました。

わずか1勝に終わり、
契約交渉の論点にもなった後半戦の不調
そういった不調や疲れがピークのときに
いかに自分の投球ができるかが
エースとしての憲伸課題の1つでしょうね。
しっかりとした目的意識はよいと思います。
次回実戦は、3月2日の西武戦に登板予定。

また極度の疲労
別メニュー調整だったデニー友利
16日のシート打撃で福留の打球を
右腕に受けた遠藤が、
投球練習を再開したようです。
心配された遠藤も、肩もほとんどできていたため、
大幅な遅れにはならなかったとのこと。
地元キャンプも残り数日
立つ鳥跡は濁さず、しっかり締めくくりましょう。

またこの日、またも雨で流れ、
早く実戦登板をしたい鳥谷部もブルペンで投球。
都スコアラーいわく

「鳥谷部(とりやべ)が投げるときは
いつもトリヤメになるな」

微妙なギャグは置いておいて、
沖縄での登板機会はあるのでしょうか。
早くチャンスをつかみたいところでしょうが。


◇鈴木義広
<東京ヤクルト戦・2番手で登板予定。
ブルペンで50球の調整投球>
「練習試合の投球が悪かったので、
オープン戦で結果を出さないと。球種も全部使う」
(トーチュウ)

◇中里篤史
<LGとの練習試合が中止となり
キャンプでの実戦登板の機会が消滅>
「きょうの登板予定は知りませんでした。
けど、いつでもいけるように
準備だけはしていたんですけどね。
投げるチャンスはまだあると思うので、
別に何とも思いません。」

<ブルペンで悔しさをぶつける146球、
ようやく調子も上向いて>
「ここ何日かで一番良かった。
腕が振れるようになってきた。

投げる時に体が前のめりになってしまっている。
森コーチにも指摘されたし、
自分でも気づいてはいるんだけど、
簡単には直せないんですよ。

競争が激しいといっても、
今の自分は競争にも加わっていない。
勝負する前に、まずは結果を出して、
ローテ争いに加わることが目標です」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』、共同通信社

中止となった東京ヤクルトとのオープン戦。
開幕投手の中田に続き、
2番手では、同期の鈴木も登板予定でした。
19日の練習試合では、球速が上がらず
不満が残る投球だった鈴木は気合十分のよう。
ちょっと残念でしたね。

一方、中里146球の投げ込み。
この日の練習試合が中止となり、
25日のオープン戦もチームに帯同しないため、
キャンプ中の実戦登板の機会が
消滅してしまいました。

キャンプも残りあと数日。
なんとかケガなく乗り越えられそうですが、
本人的には、主力との力の差を感じたキャンプだったよう。
さらにステップアップをするには、
なかなか直せないというフォームをしっかり固め、
結果を残すことが大事でしょう。


◇山本昌
<これからは実戦で調子を上げる>
「とりあえず3月2日のナゴヤドームでの
西武戦の登板を打診され、受けました。
まだ何番手とか、何イニングとかは決まっていませんが、
暖かいドームで投げられるので楽しみです。
明日は体調がよければ
また投げ込みをしようと思っています。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

最後は昌さんの話題。
ご多分に漏れず、五輪女子フィギュア、
荒川選手の金メダルに感激した昌さんは、
半ドンを期待しつつも
雨は止んでしまい、通常の練習。
ブルペンに入らず、岩瀬らとトレーニング。
コメントにもありますが、
3月2日西武戦での登板が決まったそうです。
これからも実戦形式で投げていくことで、
腕の振りをよくしていきたいとのこと。


ヨミタンからの話題。(24日)

◇竹下哲史
<育成選手は1軍帯同に目を輝かせ>
「貴重な体験をさせてもらえるので、
精いっぱい頑張ります。
出られるならいろいろと勉強してきたいです」

◇中村一生
<LG戦が雨で流れるも、
25日の東京ヤクルト戦に再招集>
「明日(25日)に備えてしっかり練習して、
準備をしておきます」

◇高代コーチ
<竹下のオープン戦招集について>
「1軍に呼ぶということは、
試合に出るチャンスがあるということ」
(中スポ、スポニチ名古屋

前日、練習試合に招集された中村一生竹下
ところが北谷に向かうも、到着直前に中止の報。
残念というところでしたが、再招集が決定。
首脳陣のチェックを受けることになりました。

この日読谷で練習を行った育成選手竹下は、
思わぬチャンスに心を弾ませていたようです。
果たしてフィールディング、スローイングの
正確さが売りの内野手、球界最大背番号202
オープン戦でチャンスを掴めるのか楽しみです。

また中スポによると、
23日に初めて捕手を座らせ、
投球練習を行った樋口
きょう25日に再びブルぺン入り。
異常がなければ、キャンプ最終日の27日、
約10分間打撃投手を務める予定だそうです。


フクオカからの話題。(24日)

イチロー1安打1四球 WBC王ジャパン快勝

◆WBC・エキシビションゲーム
(24日・福岡Yahoo!JAPANドーム)

日本代表 7-0 12球団選抜

◇福留孝介
<5番・センターで先発出場。
3打数0安打、不発も結果は二の次>
「感触自体は悪くなかったですよ。
結果が出る、出ないは別だけど...。
またあした、がんばります。
どんな役割になっても、自分の仕事をするというだけ。
できることを惜しみなく出す。
そこに徹することですよ」

◇井上一樹
<12球団選抜軍の3番・ライトで先発出場。
お付き合いの3タコで井上節が全開?>
「3安打とか打って、
自信をなくさせちゃダメでしょ?
『WBCにはオマエが出ろ』
なんてなったも困るからね」
(トーチュウ)

日本代表の3番ではなく、
5番での登場となった福留
遊ゴロエラー、レフトフライ、
セルフ見逃し三振と3打数ノーヒット
さらに外野にまともな打球が飛んで来ず、
ライト・イチローとのコンビネーションも
見せずじまいとなった初戦。
福留は明日以降の巻き返しを誓いました。

一方、送り出す方の井上選手会長
お約束?の3打数ノーヒット。
J-SPORTSの中継では、上原に喰らった
三振のシーンが何度も放送されていましたが、
さすが選手会長、ここでも気づかいのひとでした。


PS 今日の渡邉選手。

この日の渡邉選手は野手スケジュール表によると
アレックス、ウッズ、高橋光信と同組で

打撃→ランニング→守備→TEE(ティー)
そのあとは(個別)コーチ指示でした。

昨日の早出特守に続き、この日は陸上部に。
なんとタイムトライアルにも挑戦しました!
短距離を笑顔でダッシュも、
最後はトラックに寝そべってしまいました。
中スポのコメントは、↓

◇渡邉博幸
<若手とともに陸上競技場でダッシュ>
「たまにはこういうのもいいでしょう。
短距離走は久しぶりだからね。
ここで体を追いつめておきたかった」
(中スポ)

若手がやるような練習に積極的に参加し
徹底的に体を追い込む
キャンプ終盤のテーマを邁進しているようです。いいぞ!

2006年2月24日 (金)

主力登板シート打撃と荒川静香お見事金メダル。

憲伸、切れ味良好
6人を無安打 最速144キロ

◇川上憲伸
<今キャンプ2度目となるシート打撃に登板。
打者6人に無安打1死球3三振と貫禄の投球>
「全体的にはまずまずだったと思います。
カット(ボール)を投げたのは、
この時期に投球を8割くらいの状態にしたいから。
シーズンになると力んで中に入ってしまうかも
しれないので、使うかは分かりません。
これから実戦で試していきたい。
まだまだこれからですよ」

◇小田幸平
<川上のボールを受けて>
「カット(ボール)の切れは良かった。
シーズンでも使える? 
それは全部(の球種)使えるでしょう。
ほんと素晴らしい」

◆樽見スコアラー(巨人)
<この日の投球に震え上がる>
「この前とは全然違う。順調に仕上がっている。
カット復活となったら、
それは(他球団には)脅威でしょう。
昨季の後半で川上の調子が悪くなったのは、
カットが投げられなかったから。
うちは左打者がやられているんで
気をつけないといけない」
公式HPキャンプレポート、中スポ、
サンスポ、スポニチ名古屋共同通信社デイリー

沖縄キャンプは、23日目
この日のシート打撃は、
ベテランの山本昌を始め、
落合英二、岩瀬、川上、岡本、平井
主力6投手が登板となった豪華版
各投手ともしっかり自分の投球で
順調な仕上がりをアピールしました。
そのなかでエース川上が主力6人を
無安打に封じ、前回の不安を一掃しました。

 

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
豪華競演シート打撃はもちろん。
宇津木総監督VS新井・柳田のノック対決が
抜群のデキになっています!

カットボール復活か?キャンプ2度目の
シート打撃登板と
なった憲伸
前回は打者9人に
3安打2失点と
イマイチでしたが、
今回はきっちりと修正
MAX144キロのストレートに、
変化の大きいカーブを織り交ぜ、
アレックス、高橋光信、荒木を3者連続三振など
打者6人を相手に無安打と貫禄の投球。

さらに昨季は使えなかった
カットボール荒木、井端に2球試し、
荒木からは空振り三振を奪い、
宝刀復活の兆しをみせるなど
仕上がりは順調のようです。

自費キャンプで始まったこのキャンプ。
いろいろありましたが、
ここに来て、調子も上がって来たようです。
次回は3月2日のナゴドでの西武戦に登板予定。
やはり開幕投手の大本命。
カットボールの復活とともに
実戦に向け仕上げていってほしいと思います。


◇山本昌
<シート打撃に登板。
今季初の実戦登板は打者9人に3安打1三振2失点>
「しょせんブルペンと実戦は違うね。
ストライクを取るのに精いっぱいだった。
でも久々の実戦登板だったし、楽しかった。

実戦形式で投げてみて課題も見つかりましたね。
今年は例年より、1クール早く調整しているので、
オープン戦も1試合多くなると思います」
(中スポ、トーチュウ、ニッカン

「ところが2イニング目は
いきなり鎌田君に三塁打されると、
ルーキーの新井君に内角高めボール球を投げたところ、
兄貴譲りの豪快なスイングで
レフトスタンドまでもっていかれました。
本当にパワフルなスイングで、
確かに厳しく内角に投げたわけではないのだけれど、
ボクも打球をみつめて「へえ~ッ」って
声を上げたほどの打球でした。

結局2回2失点。セットポジションも
ほとんど練習していない現段階で四球もなく、
球筋も安定していたのでまずまずでしょう。
ブルペンでならばかなり厳しいコースにも
投げ分けできるのですが、
試合になるとまだストライクとるのが精いっぱい。
カウントが苦しくなると甘いコースに投げざるをえず、
これからも投げながら試合用に
フォームを作っていかなければいけませんね。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

◇岩瀬仁紀
<同じくシート打撃に登板。
打者7人に1四球1安打とまずまずの投球>
「球の精密さをこれからつけていく。
変化球は(シンカー、チェンジアップなど)
いろいろ試している段階なので、
その中から絞っていきたい」
(中スポ)

◇平井正史
<打者6人に対して、無安打2三振>
「カーブもチェンジアップも感触はいい。
公式戦までにもっとキレを出していきたい」
(トーチュウ)

ベテラン山本昌が予告通り
何年かぶりというシート打撃に初登板。
今季初の実戦登板となった昌さん
最初のイニングは荒木、井端、立浪
難なく打ち取ったものの、
2イニング目に鎌田に右中間三塁打を打たれ、
続く柳田は三振に仕留めたものの、
売り出し中のルーキー新井に初球、
インハイから真ん中へ甘く入った
ストレートを叩かれ、
左中間スタンドへ本塁打を浴びるなど
打者9人に3安打1三振2失点。
まだまだ厳しいコースに投げられないなど
若干課題を残しましたが、
昌さん本人はいい感触が残って
ホッとしたとのこと。
憲伸、岩瀬と同様、ナゴドのゲームで登板予定。
どんどんペースを上げていくようです。

守護神・岩瀬は、清水にヒットを許したもののまずまず。
チェンジアップなど落ちるボール
見極めの段階に入っているそうです。
また落合英二、岡本、平井の3投手も危なげない投球。
さすが主力と思わせる投球だったようです。


◇新井良太
<シート打撃で山本昌からサク越えの一発。
オープン戦で3番打者としての登場がほぼ決定>
「たまたまですよ。
打った瞬間は入ると思わなかった。
(シート打撃は)1死三塁だったから、
ランナーを進めようと思っていました。

山本昌さんは大投手というイメージがあります。
マサさんだと気にする余裕はなかったですが、
やっぱり大投手から打ててうれしい。無我夢中でした。

(首脳陣から)直接は聞いてませんが、
(オープン戦に)出られるのはうれしいです。
全力で頑張るだけです」

◇山本昌
<新井に失投ながらスタンドに運ばれ脱帽>
「外すつもりのボールだったけどね。
あそこまで飛ばすのはすごいよ」

◇高代コーチ
<オープン戦で新井の起用を示唆>
「このキャンプでバットの出方が
スムーズになった。以前は遠回りしていたのにな。
打順は3番かな。一塁手と三塁手は
森野と代わる代わる(交代しながら)やると思う」

◇田中監督付スコアラー
<新井を分析して>
「お兄ちゃんと一緒で外の球は強いね。
今度は内角がどうか」
中スポサンスポ

打者で光ったのが、
絶好調のルーキー新井
この日は、ベテラン山本昌のストレートを
左中間スタンドへ2ランホームラン
若干失投気味ながら、甘い球を見逃さず
スタンドへ放りこむなど
天性のパワーを見せつけたようです。
期待はさらに高まり、25日からのオープン戦でも
3番でのスタメン出場がほぼ決定。
立浪、森野の争いとなっている
サード争いに食い込んで来そうです。

さらにスゴかったのが、居残り特守
柳田とともに昨日話題になった
女子ソフト・日立&ルネサス高崎の
宇津木総監督速射砲ノックを受け、
右へ左へ大いに振られまくったようです。

おなじみ北谷キャンプ現地レポさんによると
この日も『良太語録』が炸裂。
宇津木総監督に向かって
「僕にも(柳田同様に)
お褒めの言葉をお願いします!」

しかし逆に
「足が止まってる!足が止まってる!
つめてつめてつめてつめてつめてつめて!
ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほら!
はいいくぞ!ほら何やってる!
足足足足!走れ走れ走れ走れ走れ!
頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ!」という

宇津木総監督言葉の速射砲ノックも受けてしまい、
フラフラになったようです。

ちなみに同じサブグラウンドのもう1面では
落合監督のオレ流ノックを
この日は井端が受けていたもよう。


◇立浪和義
<死球なんのその、ハッスルプレー連発>
「死球は大丈夫。頑丈だから。
特打? フォームの修正。
今年は失敗するわけにはいかないからね」
(サンスポ)

レギュラー特権をはく奪されている
立浪もシート打撃に登場。
英二との第1打席は投ゴロ併殺
憲伸との第2打席はセンターフライと
無安打だったものの、ともに好守に阻まれたもので
当たりはよかったよう。

憲伸から死球を受けるも打席に立って続行。
その後は志願の2度の代走など
ハツラツなところを見せましたが、
肝心のサードの守備には
結局つきませんでした。なぜ?


ヨミタンからの話題。(23日)

【2軍・紅白戦】
(23日・読谷村平和の森野球場)

紅組 3-1 白組(6イニング)

(紅)佐藤充、佐藤亮太-小川、柳沢
(白)朝倉、金剛、齊藤、長峰-前田

◇朝倉健太
<白組先発、1回を無安打無失点>
「だいぶ腕は振れるようになってきました。
逆球はなかったのがよかったです。
(壮行試合では)恥をかかないようにしたい」
キャンプレポートファーム編、トーチュウ)

◇中村一生
<紅組3番・ライトで出場、
先制二塁打を含む2安打、2盗塁と活躍>
「(二塁打は)打ったのは外の真っすぐ。
タイミングが合わなかったけど
うまくバットに引っ掛かってくれた」

<育成選手の竹下とともにLG戦に招集され>
「失敗を恐れずに全力でやりたい。
チャンスをもらったので結果を出すしかない。
このチャンスを生かしたいです」

◇高柳コーチ
<中村一生の成長を褒める>
「昨年に比べて下半身がしっかりしてきたので、
力強いスイングができている。
ボールをとらえるのがうまくなった。
二段も三段もレベルアップしている」
中スポ

読谷では、2回目の紅白戦が行われました。
朝倉、佐藤充、金剛などが
危なげない投球を披露したようですが、
降格組の長峰が6回4安打を集中され3失点。
ボールの切れ、スピードともに今ひとつだったもよう。

一方、打者では2年目の中村一生がアピール。
6回、レフト線への先制タイムリー二塁打を含む
3打数2安打1打点2盗塁と活躍。
きょう24日のLG戦に1軍から招集されました。
自慢の俊足などアピールをして
チャンスを生かしてほしいです。
また前日は自打球を当てた春田も出場し、
5打数2安打と頑張っています。

ところで24、25日に福岡で行われる
壮行試合でWBC日本代表に対戦する
12球団選抜に選ばれている朝倉
選出されたときと状況は変わってしまい、
まさかの2軍落ちとなってしまいましたが、
出るからには全力で、をかかないよう奮投して下さい。
ちなみに24日の午前中に
沖縄を離れ、福岡入りするそうです。


◇平田良介
<今キャンプ最長となる
40メートルの距離でキャッチボール>
「ボールに指もしっかりかかって投げられました」
スポニチ名古屋

◇樋口龍美
<今キャンプ初めて捕手を座らせ61球。
バランスのいいフォームで投げ込む>
「立ち投げの感じでそのまま入れました。
順調にきてます」

◇佐藤2軍監督
<樋口の投球を見て>
「フォーム自体は悪くない。
このまま固めて、球数と変化球が投げられればいい」
(中スポ)

久しぶりに平田の話題が。
肩への負荷を軽減するため、
これまでは30メートルだったのが、
この日距離を伸ばして
40メートルの距離で約50球投げました。
28日のキャンプ終了後は
3月1日からの教育リーグには帯同せず、
ナゴヤ球場で練習を行うそうです。
また樋口は、初めて捕手を座らせの投げ込み。
腰痛からの再起にまた一歩近づきました。

ともに大きな期待を背負って入って来た選手。
良くなっているのはうれしいですね。
キャンプは終わりに近づいていますが、
特に樋口は焦らずにやっていってほしいです、


中日が沖縄県高野連へ贈呈 
プロ使用球が高校球児へ

プロ野球12球団が使用した硬球
日本高野連加盟校へ提供されることになり
この日は12球団のトップを切って、
ドラゴンズから沖縄県高野連に
約400ダースが贈られ、
読谷球場で贈呈式が行われました。
全球団から全国約4200の加盟校へ
5ダースずつ配られることになっているそうです。。

ちょっと汚れただけで
ムダにしてしまうより
このように有益に使われるのは
良い事だと思います。
球児たちもプロで使用したボールを使うことにより、
より身近に感じながら、練習ができますから。
出来れば今後も続けていってほしいですね。


フクオカからの話題。(23日)

◇福留孝介
<24日からの練習試合は3番・中堅で出場>
「3番? 得点圏に走者がいるとかは関係なく、
仕事ができればと思います。
チームの迷惑にならないように…。
(1次リーグ開幕までに)
実戦感覚がどれだけ戻るかだと思います」

<イチローが捕球するときに
『アイ・ガリット(I Got it)で行こう』と
メジャー式のかけ声を提言したことについて>
「中日でアレックスといつもやっているから問題ない」

◆王監督(WBC日本代表)
<福留を代表の中軸打者として指名>
「99年のシーズンのイメージがあったんだけど、
当時より成長しているよね。長打力が増している。
クリーンアップ? そうだね。
(福留から)松中を挟んで和田か多村…。そんな形かな。
和田と多村はポジションがかぶるが納得してもらう」

◇谷繁元信
<イチローの打撃投手を買って出る。
適度な球速にイチローも大満足>
「役に立てれば何でもいい。
(専属の)打撃投手で雇ってくれないかな」
中スポ、トーチュウ、時事通信

WBC日本代表の合同練習は
この日で3日目。
王監督が3番・センターとして福留を指名。
打線の中軸として代表を
支えていくことになりました。

さすがに6年前のイメージで見られても困りますが、
3日間の練習で福留の長打力を認めての起用。
指名されたからには、実戦感覚を早めにつかんでもらい、
主軸として、頑張ってもらいましょう。

きょう24日からは
12球団選抜(中日から井上・朝倉が参加)
などとの練習試合に入る日本代表。
4試合をこなして、3月3日開幕の
アジアラウンドに備えます。

またこの日イチローのBPだった谷繁
24日は控え、25日は先発で出場するようです。


PS 今日の渡邉選手。

いつもスケジュール表をチェックするのですが、
きょうは見逃してしまいました。
よく見ると最上段に

『※早出守備 渡邉、森野、鎌田、小山』とあるじゃないですか!

いつも新井の定位置になんと渡邉選手の名が!
早出特守を受けたようです。
森野とともにサードのポジションで
約30分のかなりきついノックだったようです。

そして中スポにはコメントが!

◇渡邉博幸
<ベテランが森野らとともに早出特守>
「まだまだ体力はあるし、
動いて体の切れも作っておかないといけないしね。
沖縄でのオープン戦も出ますよ」
(中スポ)

沖縄でのオープン戦にも出場宣言。
とてもうれしいじゃありませんか!
出来ればTVのある東京ヤクルト戦を希望します。
ちなみにこの日のシート打撃は
第1打席は、センターフライ(岩瀬)
第2打席は、サードゴロ(川上)と2打数0安打でした。
岩瀬からはいい当たりのファウルもあったそうです。


PSその2 今日の別ワク。

荒川、逆転で「金」
フィギュアでアジア初

トリノ冬季五輪第14日の23日(日本時間24日)、
フィギュアスケート女子で荒川静香
金メダルを獲得し、不振が続いた今大会の日本に
ようやく初メダルをもたらした。
五輪フィギュアでアジア選手の優勝は史上初の快挙で、
日本選手のメダルは1992年
アルベールビル大会銀の伊藤みどり以来2個目。
(中スポ、共同通信社)

☆荒川静香
<日本フィギュア史上初の金メダル。
今大会、日本がメダルなしという重圧はあったか>
「本当に驚いている。
まさか私が取れるとは思っていなくて、
プレッシャーはなかった。
今回は五輪を楽しめればと思っていたので、
こうしてメダルを手にしてびっくりした」

<2004年の世界選手権優勝に比べると>
「あの時もまさかのメダル。
今回もメダルというより、スケート人生の中で
最高の舞台にしたいという思いが強かった。
滑っていて、今ここで滑れることが
スケート人生の集大成になるなと不思議な感じがした」

<完ぺきな演技に見えたが>
「1つ、3回転ジャンプが
2回転になったのが悔やまれる。
どうしても3回転-3回転に挑戦したかった。
それが決まらず残念だが、
滑っていて心地よかったことが一番」

<2種類の3-3回転ジャンプが、3-2回転になったのは>
「1つ目は直前でコーチの指示があった。
2種類目では1つ目を跳んだ瞬間にバランスを崩し、
強引にやったら2回転の判定になると
思ったので切り替えた」

<メダルを胸にしての
「ウイニングラン」はどんな気持ちだったか>
「いまだに信じられない。
頭の中が真っ白な状態で(リンクを)回った。
あす、あさってになれば実感がわいてくると思う」

<引退を決意しながら、引退しなかった理由は>
「昨季は迷いながら続けていた状態。
そこから抜け出すには、スケートを楽しんで
もう一度満足して達成感うを持ってやめたいと思った。
続けてきたことがよかったのと、
続ける道をつくってくれた
周りの人すべてに感謝したい」

<浅田真央は将来チャンピオンになれると思うか>
「可能性は十分あると思う。
その年その年のチャンピオンは
才能と運が重なった時になれるので、
頑張ってほしい」

<今後やりたいことは>
「アイスショーなどで滑っていけたら幸せなこと。
いつまでも、誰かに「見たい」と
思ってもらえるスケートを滑っていけたらいい」

<3月の世界選手権には出場するのか>
「エントリーされているので出るつもりだが、
今の状況では分からない」
中スポ、トーチュウ、時事通信、共同通信社)

トリノ冬季オリンピック
ほぼ終盤となった14日目で
ようやくメダル獲得者が出ました。
フィギュアスケート女子の荒川静香選手
ショートプログラム(SP)で3位につけ、
この日のフリーでも他の選手が
ミスして転倒をするなか、
難度の高いプログラムを
ほぼ完ぺきにこなして最高得点をマーク。
鮮やかに逆転での金メダル獲得となりました。

SPで3位だったので
メダルは取れるかも?と思いましたが、
まさか金メダルとは!
LIVEでは見られませんでしたが、
朝8時からの録画中継、
しっかり魅せられてしまいました。

金メダルおめでとう!冷静に流れをつくって、
後半の見せ場である
イナバウアーからの
3-2-2回転の
コンビネーションジャンプ。
完璧なスケーティング
自分のような素人が見ても
実にお見事。華麗でした。
会場内のスタンディングオベーション!
さらに感動しました。

世界のレベルの高さを知った今回の五輪
このままメダル無しで終了し
今後の教訓にしてもらいたいと思っていましたが、
最後に大きな華を咲かせてくれた
荒川選手には、本当におめでとうと言いたいですね。

それにしても、上村選手、岡崎選手、
カーリング娘。そして村主選手
荒川選手
十分な成績を残してくれたのは女子ばかり。
もう少しが頑張らなくていけませんよ!

2006年2月23日 (木)

落合宇津木鬼ノック競演と祝トーチュウ50周年!

ノックの“鬼”が出た
落合監督、自己最長の2時間15分

◇荒木雅博
<史上最長タイ2時間15分、
落合監督のオレ流ノックを受けて>
「最長? 最初から狙ってました。
本当は20日にやるはずが、雨で延びて」

◇井端弘和
<宇津木総監督の速射砲ノックを
女子ソフトの三科選手と最後まで受けヘロヘロ>
「一度、受けてみたかったけど、
(落合)監督よりいやらしい。本当にきついっすよ」

◇立浪和義
<宇津木総監督の速射砲ノックに10分でKO負け>
「女の子に負けちゃったね。
それにしても、あの子(三科選手)はタフですよ。
あっちの方が強いですよ」

◇柳田殖生
<特守で宇津木総監督の速射砲ノックを受け>
「左右に振られてばっかり。きょうが一番きつかった」

◆宇津木総監督(日立&ルネサス高崎)
<落合監督との鬼ノックの競演に>
「あいさつに行ったときに、
一度うちの選手を見てやってくださいと頼んだら、
ノックでもしてみますかと頼まれたんです。

前は3時間は打ったけど、年で体力が落ちてきて、
きょうは全部で1000本くらいかな。
距離があるし、力がなくなってきている。
もうちょっとトレーニングしないと。

(井端の「落合監督よりいやらしい」発言に)
よく言われます。
若い子を見ると鍛えたくなるんですよ。
そうやって成長するのを見るのが
楽しいじゃないですか」
中スポスポニチスポニチ名古屋

沖縄キャンプは、22日目
この日からいよいよ
最終の第4クールに入りました。
立浪が合流し、独特の緊張感を味わい、
午前中のカットオフリレー練習では、
井上、上田、藤井らが強肩を披露。
フリー打撃ではウッズ、アレックス
いい当たりを連発していたようです。
このメイン球場を横目に
この日注目されたのが、午後のサブグラウンド
ソフトボールの宇津木総監督が飛び入り参加。
オレ流ノック速射砲ノックの豪華競演となりました。

北谷球場に隣接するソフトボール場で
合宿中の日立&ルネサス高崎
それを率いているのが、
シドニー、アテネ両五輪で
ソフトボール女子日本代表を指揮した
宇津木妙子総監督
落合監督にあいさつに行った際、
「ノックでもしてみますか」と頼まれ、
この日の競演が実現しました。

手始めにメイン球場での通常メニューで
立浪、井端、川相、荒木
三科真澄選手(日立)の5人を相手に30分間。
左右に振る厳しい打球を浴びせると、
さらにサブグラウンドでの特守。
落合監督荒木を相手にオレ流ノックを開始。
その20分ほど後、宇津木総監督が登場。
奥のもう1面を使って新井、柳田を相手に
ノックを開始しました。

ソフトボール界では有名な速射砲ノック
約2秒に1本の容赦のない打球が次々と。
2面あるサブグラウンドの両方で
打球音が響き渡り
とにかく打球が厳しい鬼ノックの競演に
選手も観衆も驚いていたそうです。

落合監督も刺激を受けたか、
就任後最長タイとなる2時間15分のロングラン。
宇津木総監督も約2時間、
1000本のノックの雨を降らせ、
終了後は、荒木はフラフラな状態。
また柳田も「きょうが一番きつかった」と嘆く始末。
それを横目に約2時間半のノックを終えた
宇津木総監督は涼しい表情だったようです。
なお23日も選手が練習に参加する予定で、
鬼ノックが再演される可能性は十分とのこと。

テレビで見たことがありますが、
速射砲ノックはスゴいですからね。
それをソフトボールより
小さな硬球で受けるのですから、
振られ具合も含め、かなり厳しかったのでは。
世界一に導く指揮官のノックは
種目が違うといえど、いい勉強になったと思います。
新たな沖縄名物がここに生まれそうな予感。
宇津木総監督VSアライバなども見てみたいです。


チャタンからの話題。(22日)

◇久本祐一
<ブルペンで90球、
熱気のこもった投球を見せる>
「読谷でも緊張感を持ってやっていたけど、
やはり(北谷は)違いますね。球はずっといい感じ。
(4年目で初となった読谷スタートに)
何クソって感じだった。
読谷での練習を無駄にしないようにやってきた」

<好調の要因は新フォーム>
「去年までのリズムでは投げられないので、
2軍でいろいろ考えながらやってきました。
だいぶいい感じになってきました。
すごくしっくりきている。
バランスも良くなったし、タメがうまく使えている」

◇小笠原孝
<ブルペンで75球を投げ込む>
「最終クールだからといってテーマはない。
あとは実戦でやるだけなんで」

◇近藤コーチ
<久本の投球を見守り、飛躍に期待を>
「一皮むけた? そう思うよ。
練習試合の投球ができれば、十分1軍で抑えられる」
中スポニッカン

2軍読谷から昇格した
久本、小笠原の両投手が
ブルペン入りし、好調をアピールしました。
そのなかで5年目左腕の久本
昇格のきっかけとなった好投を導いたのは、
キャンプイン直後に佐藤2軍監督から
アドバイスされた新フォームだそうです。

こんな感じで。今季から採用される
2段モーション
リストにも入っていて、
新たなフォームを
模索していた久本
これまでベルト付近に
構えていたグラブを、
胸まで上げ
フォームの始動は
足より先に腕から入るように変えました。
これによってバランスがよくなるなど
好結果が得られるようになったようです。

あとは、このフォームを
しっかり固めるのが大事ですね。
どちらかというと中継ぎでの起用が
考えられますが、一昨年の後半のように
バリバリ起用されるよう、巻き返してほしいです。

小笠原はあとは実戦を待つのみ。
ほぼ100%に近い仕上がりで好調を持続中。
こちらは先発候補、オープン戦で結果を出すことですね。


◇立浪和義
<この日から1軍に本格的に合流>
「緊張感があるね。
気持ちでやらないといけない。
ケガをしてもいいくらいの
気持ちで下半身を鍛えてきた。
ボクには三塁しかないから
結果を出さなければ。挑戦者(の立場)は違うから。」
(トーチュウ、サンスポ、共同通信社スポニチ名古屋

19年目のベテラン・立浪
この日本格的に1軍に合流。
独特の緊張感を感じながらも、
サードのレギュラー再奪取に向け、始動しました。
この日はフリー打撃で快音を響かせるなど
通常メニューをこなした後、
ソフトボール場で日立&ルネサス高崎の選手に
即席打撃教室を開くなど、精力的に動いたもよう。

中スポによると
「立浪君、私のノックを受けなさいよ」
宇津木総監督に強制的にグラウンドに
引っ張り出され、ノックを受けるも
10分で真っ先にリタイア
女子ソフト選手のタフさに驚いていたようですが、
まずは元気な様子でなによりです。

本人も緊張感を感じてるようで、
ピリピリムードを感じます。
ぜひともこのクールで
落合監督オレ流ノック
受けてもらいたい次第です。ぜひともご検討を。


◇新井良太
<早出特守で落合監督からアドバイスを受ける>
「全体的なことです。
そらしたところは、低い姿勢でやれば
ああいうのも捕れるんだと言われました」

<新人オープン戦初戦出場で最初の兄超え>
「出るからには元気を出してやるだけっス。
兄超え? 関係ないっス」。

◇高代コーチ
<オープン戦初戦の新井のスタメン出場を明言>
「新井はスタメンで使うよ。3番かな。
ここまで結果も残しているし、元気だからね」
(中スポ、ニッカンサンスポ

ルーキー・新井の1軍キャンプも
いよいよ最終クールに突入しました。

自称「一番ヘタクソ」はこの日も早出特守
三塁の守備でノックを受けている最中に
ライン際の打球を続けて後ろへそらすと
守備位置近くに歩み寄った落合監督から、
身振り手振りを交えながら、
グラブの使い方を繰り返し指導されました。

またこの日、高代コーチ
オープン戦初戦も新井のスタメン出場を明言。
韓国3球団との練習試合で爆発した打撃に
期待をかけているようです。
毎日が特守特打とまだまだ修行の身ですが、
やりがいのある日々が続く新井
このクールも元気に鍛えまくって下さい。


◇中里篤史
<ブルペンで60球。ストレートだけでなく
カーブ、フォークなどの変化球も交える>
「ぼくも実戦を想定した投球に入りました。
第3クールから実戦が入ってますから。
こっちもいつでもいけるように準備をしておかないと」

最近、森さんと顔を合わせると、
『おい、(読谷への)荷物はもうまとめたか』ばっかり。
口ぐせみたいになってる。
できればここ(北谷)にいたいけど、
落ちたら仕方ないです。
もちろん覚悟はいつでもしています。

(実戦では)いろいろ試したい。
きょう投げた持ち球以外にもツーシームとかも
投げているので、それがどれだけ通用するか。
まだちょっと抜けた球もあるけど、
状態は上がっています。チャンスがあれば頑張りたい」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)

◇森コーチ
<容赦のない言葉も愛情の表れ?>
「中里?(調子が)上がってこなければ
いつでも読谷に落とす。当たり前」
(トーチュウ)

<オープン戦の投手起用方法について言及>
「(実力の把握できている)
ベテランは雨で登板を逃したら、
次に投げさせる機会が難しくなるから
ドーム球場限定で投げさせる」
スポニチ名古屋

中里も最終クールを迎え、
実戦登板へ向け、ピッチをあげているようです。
相変わらず森コーチも辛口ですが、
第3クールで登板させなかったのは
森コーチの判断もあったようです。
本人も他の投手のようにいろいろ試したいようですが、
もう少し待ちましょう。
しっかり仕上げてチャンスをつかみ、
オープン戦でアピールをしてくれた方がいいですから。

ところで森コーチ
ドームベテラン限定登板を言及。
3月1日の西武戦は、先発志願をしている平井というのは
聞いていましたが、2日は岩瀬が投げるようです。
デビュー数年はありましたが、
最近ではほとんどない岩瀬先発
ファンは急いでGOですね。

ところでトーチュウによると
この日、マルティネスが練習中に左足首をねんざ
練習を切り上げ、宿舎へ。
23日以降の練習は状態を見て決めるとのこと。
このキャンプ中は復帰が難しいかも。
しっかり治して下さい。


◇山本昌
<体験入門した日立&ルネサス高崎のエース
上野由岐子投手のブルペン投球を見て>
「オレより速いよ。間違いない」
(サンスポ【名言迷言】)

「ブルペンでピッチングをみせてもらったのですが、
先日世界最速の121キロをマークしたその直球は圧巻です。
守備練習ではボクが講師役も務めさせていただきました。
最後のランニングまで一緒に練習したのですが、
ちゃんと全メニューをこなしたのには驚きでした。
もし上野さんが男性だったら、
きっとプロ野球の名選手になっていたでしょうね。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんはきょう23日のシート打撃に備え、
この日は投げ込みをせず、
そしてキャンプに体験入門した
日立&ルネサス高崎のエース・上野投手
守備練習では講師を務めたそうです。

長井秀和のように言ったかはわかりませんが、
世界最速は間違いなく速かったようです。
昌さんだけでなく、中田も驚いていたとか。


ヨミタンからの話題。(22日)

◇森岡良介
<通常メニューへ復帰のためのテストが始まる>
「ダッシュもできるようになったし、
ベースランニングもOK。もう大丈夫です」
(中スポ)

1軍キャンプ初日に左ひざを痛め、
2軍読谷で別メニュー調整を余儀なくされていた
森岡の通常メニュー復帰へのテストが
この日から始まりました。

仁村トレーニングコーチ、
塚本育成トレ・リハビリコーチ
が見守るなか、
バットスイングをしてから
全力疾走でのベースランニング。
1塁に3回、2塁と3塁に各1回の計5本、
順調な回復ぶりを見せたようです。
このまま何もなければ、
25日から通常メニューに復帰の予定。

このキャンプ一番悔しい思いをしてるのが
おそらく森岡でしょう。
今季こそ開幕1軍と期待されていた矢先でしたから。
ようやく走れるようになって、まずは良かったです。
遅れて来た分、ウエスタンの教育リーグなどで
ピッチをあげていくことになるでしょうが、
は十分にありますから、
本格的な復活を楽しみにしています。


◇齊藤信介
<スパイクを履いての50メートルタイムトライアル。
10本中、8本連続で5秒台をマーク>
「最後の2本は疲れが出ちゃいました。
この俊足を球速のほうにも生かせたらいいのに...」
(中スポ)

ほとんどの選手が10回とも6秒台のなか
俊足ぶりを発揮したのがルーキー齊藤
2度の実戦登板では火だるま状態。
投げる方で早く目立ってほしいです。


PS 今日のその他。

◇福留孝介
<トーチュウ50周年によせて>
「おめでとうございます。
鹿児島で生まれ、育って、高校から社会人は大阪。
プロに入ってからずっと名古屋にいるぼくにとって、
トーチュウは東京に遠征に行った時に読む新聞。
東京では必ず読んでます。
打てない時には厳しく書かれたりするけど、
やっぱり一番に応援してくれるスポーツ新聞。
これからもドラゴンズを一生懸命
応援していただけるとうれしいです。ぼくも頑張ります」

◇落合監督
<同じくトーチュウ50周年によせて>
「創刊50周年おめでとうございます。
昔は名物記者がトーチュウにはいっぱいいたけど、
今は(すべてのマスコミを含めて)
少なくなったね。それがちょっとさびしいね」
トーチュウ『トーチュウ誕生50周年記念特集』より)

2006年2月23日、トーチュウこと
東京中日スポーツ創刊50周年を迎えたそうです。
おめでとうございます!!

関東地方以外にお住まいの方は、
トーチュウって何だ?と思うでしょうから、
ここで紹介しますと。

東京中日スポーツ
(とうきょうちゅうにちスポーツ 略称トーチュウ)は
中日新聞社東京本社(東京新聞)が
首都圏と静岡県東部に向けて発行するスポーツ新聞
名古屋、浜松、金沢で発行される
中日スポーツの首都圏版とされている。
1956年に「東京中日新聞」として創刊。
スポーツ、一般ニュースを扱う大衆紙だったが、
1967年10月に中日新聞が東京新聞の編集・印刷を
旧東京新聞社から承継してから、
東京新聞の姉妹紙となり、1970年3月に現在の題号となる。
親会社の関係で関東圏で唯一
中日ドラゴンズのネタを1面トップに持ってくることが多い。
ただし、たまに中日ドラゴンズ関連の記事を差し置いて
東京ヤクルトスワローズ関連の記事が
一面トップを飾ることがある。
また、モータースポーツや地元Jリーグチーム、
FC東京関連の記事を取り上げるコーナーを
ほぼ連日掲載している。
1部売りは120円(中日スポーツは100円だが、
東京中日スポーツは20円高い。)
芸能・社会面は、西日本スポーツ
(西日本新聞社が発行)と紙面共有している。
(『東京中日スポーツ - Wikipedia』より)

やはりトーチュウ。50周年の記念日の
1面は荒川静香ではなく、
F1、鈴木亜久里
オリンピックや
サッカー日本代表、
王ジャパンなどの
記事などもあって、
ドラゴンズの記事は、今日は7面です。

50年ですか、重みを感じますね。
自分が読み始めたのが、1986年11月。
毎日、西川口駅の売店で
水色の見出しのトーチュウを買っては、
ドラゴンズの情報を仕入れていました。
そのうち宅配にしてもらい、現在に至る訳ですが
ドラゴンズF1FC東京
得意分野に関しては、徹底的な情報量。
その反面、けっこう誤植があったり
芸能面などでは、ニッカンやスポニチが報じた
情報が翌日になって載っていたなど、
ある意味オレ流な感じがとてもよかったりします。

ドラゴンズファンとしては、
もっと中スポ並みドラゴンズ情報がほしいですが、
その辺は徐々にということで。
これからもずっと読み続けることでしょう。

よくトーチュウの段広告で
『名古屋へ行ったら 中日スポーツ』というのがあります。
ぜひとも東京へ行ったら
トーチュウを一度お買い求め下さいね。
...と宣伝みたいになってしまいました。
まあこれからも
頑張れトーチュウということでお許しを。

2006年2月22日 (水)

落合監督今季の構想とドアラの耳発売?

落合 06構想激白!
木俣氏直撃

すべて競争です。今朝の中スポ、
及びトーチュウ、
落合監督
木俣氏との対談で
このキャンプの成果
今季の構想について語っています。
キャンプのテーマでもある
レギュラー陣の底上げ及びサード、レフト、ライト。
そしてここに来て、先発投手を巡る競争
激しくなってきています。
監督の語る今季の構想はいかに、以下引用で。


◇落合監督
<キャンプインしてからの選手の動きは>
「選手はすごく伸びてます。
去年の秋からこの春のキャンプにかけて、
すごくうまくなった。
鎌田なんて、入った時はどうなるかと思ったけど、
今では相当なレベルにまで成長した。
ただ、うちの内野陣はほかとは違うから、
比較すると下手に見えちゃう。
けど、よそのチームなら、レギュラーと
ほとんど差がないほどになっている。
うちの場合は、どうしても
レギュラーとは差が出る。仕方ないけどね」

<投手陣に関して>
「投手陣の1軍枠は12人と考えています。
抑えの岩瀬は固定。残りの11人を
これから考えていかなければいけない。
11人の中の編成は本当にわからない。
誰を先発にして、誰を中継ぎに回すかは、
実績では考えていない。すべて競争です。

(川上でも)そうです。実績は考慮するけど、
誰が先発でなければならないとか、
誰は中継ぎとか、そういう発想は
もうやめた方がいいのかなって思ってます。
去年、中継ぎだった投手が先発に回り、
先発が中継ぎに回る可能性は十分にあります。

特に今は開幕までまだある。
その間に何がおきるかわからない。
アクシデントなく開幕を迎えられた
メンバーで考えていきますよ。
はなっから決めつけない方がいい。
そうでないと、(故障者が続出した)
去年のようなことがおこった時に対処ができなくなる。
故障された時のダメージを考えたら、
丈夫な選手を回すことを考えたほうがいい。

(平井、高橋聡文などが)先発がしたければ、
自分で考えて練習すればいい。
一日50球や60球の投げ込みではできない。
それなりの球数を投げることになるだろうし。
今は1軍に20人以上いるけど、
その中から誰かが出てきますよ。

(昨年は先発陣が崩壊したが)
先発だけでなく、中継ぎも合わせて
全般的に悪かったね。
ただ、力は出し切ったと思います。
手を抜いたわけではないからね。
今年も、先発でいくつ勝つとか、
中継ぎでいくつ勝とうとかは考えていない。
先発がダメなら、早めに代えていきます。
試合をつぶすと考えたら、手は打ちます。
戦い方はそういう意味で変わる。
ダメなら辛抱しません」


<昨季は2人体制だった捕手について>
「今年も2人でいくと思います。
小田が入るか、清水か、
誰が1軍になるかを今競争しているところ。
決着は自分たちで決めるでしょう。
それがチームをうまく回していくコツなんです。
決着は自分たちで決めさせる。
いいものを持ってるヤツが生き残るでしょう」

<打線に関しても同じことが言える>
「ただショート(井端)、セカンド(荒木)、
センター(福留)、キャッチャー(谷繁)、
ファースト(ウッズ)のポジションは
競争させても勝てない。控えが抜けない。
あとの(右翼、左翼、三塁)は競争になるからね。
そのポジションを誰が取るかによって、
打順はがらりと変わるということ。

外野は井上、上田、
アレックス、藤井の争いになるでしょう。
藤井が右翼に入るとしたら、
(打順は)2番、7番、9番という選択肢が出てくる。
前後のつなぎで打順は変わるものです。

(4番は)タイロンでいいじゃないですか。
福留はまだわからない。
構想というのはあっても、崩れるものだから。
もう少し開幕に近づいたら、決めていきます。
去年のタイロンはひと言で表すなら
頑張りすぎ。力みすぎた。
今年は変わると思いますよ。
このチームにタイロンがいなかったら、
昨年は最下位になってました。
その危険性があったから、
球団にお願いしてとってもらった。
それが、なかなかファンに理解して
いただけないみたいですね。
負けないための補強だった」

<今年の補強は投手と外野手を1人ずつ>
「この2人(デニー友利と上田)が入ったことは、
チームの構成上すごく大きい。
チームにないところ、足りないところを
補うことが大切なんであって、
いるところ、足りてるところに
いくら戦力をつぎ込んでもいっしょ。
むしろマイナスにしかならない。
上田を獲れたことで
福留をセンターに回すことができた。
福留と同じくらいの守備力のある選手が
いなければ、そんなことはできないから。

(上田とルーキー藤井の争いは)
これから実戦でどう結果を出していくかでしょう。
藤井を打撃指導しているのは、
バッティングになっていないから。
今のまま(の打ち方)では
何時間振っても打てるようにならない。
多少うまくなってもらわないと。
ただ基本的には放っておきます。我慢して待ってます」

<昨季のV逸の一因となった交流戦については>
「考えていません。
ただ順応性はこのチームがあることは
昨年の交流戦の前半戦(4勝14敗)と
後半戦(11勝7敗)の結果からも確認できた。
初ものには弱いけど、学習能力は持ってるチーム。
変わりますよ。心配はまったくしてません。
チームは確実に成長しています」
(中スポ、木俣達彦氏との対談から抜粋)


やはり昨季のV逸は、
先発投手陣の崩壊によるところが大きかったです。
そこから学んだ教訓で、
今季は役割を固定せず、誰でもできるよう
この時期は競わせているように感じました。
また「先発がダメなら、早めに代えていきます」
あくまでも勝ちにこだわる野球、
それに必要な人材だけを1軍に残す。
予備はいくらでもあり、入れ替えを予感させる
ある意味サバイバルさを表す発言もありました。

野手に関しては、3つのポジションはあくまで競争
外野のレギュラーは4選手の争いになっているものの、
上田の加入が監督の構想において大きかったこと。
また藤井についても、打撃を我慢してでも
可能性があれば使っていくようなニュアンスの発言もあり、
まだまだ決まっていないような感じです。

そして4番のウッズに関しては、
監督自身が移籍してきた4番の気持ちが
十分わかっているために、擁護をしつつも、
「負けないための補強」である大砲に
さらに期待をこめているようです。

「チームにないところ、足りないところを
補うことが大切」
という補強。
足りないところは、鎌田、新井、普久原など
若手を鍛えることによって伸ばし、
競わせることによって、全体をレベルアップさせていく。
そして勝ち残った選手のみがレギュラーとなり、
監督がそれを動かし、チームを勝利へ導く。
そういう姿勢がうかがえました。

順調にすすむキャンプに、
さらなる手応えを感じ、
勝負の3年目に臨むためにも
最終の第4クール、しっかり仕上げてもらいたいです。


チャタンからの話題。(21日)

森野VS立浪、三塁争い さあ直接対決
きょうから最終クール

◇立浪和義
<名護市内のゴルフ場でコンペのホスト役。
あいさつでは裏方さんに日頃の感謝を伝える>
「いつもお世話になっています。
みなさんがいてこそ、僕たちが力を発揮できる。
これからもよろしくお願いします」

<きょう22日から本格的に1軍に合流。
プライドにかけても、三塁は譲らない>
「今年は競争だといわれてる。
キャンプでは初心に帰ったつもりで、
ひたむきに、ケガをしてもいいくらいの
気持ちで体をいじめている。

オープン戦から見極められると思う。
これまではレギュラーだったので、
オープン戦は打てなくても、
『あーあ』という感じでしかなかったけど、
今年は結果を求めていかなければならない。
使ってもらえるようにオープン戦から
きっちり結果を残せば、自然とついてくると思う。

守備はこれ以上うまくならないだろうけど、
打撃は紙一重。
(あと154本で届く通算2500安打は)
試合に出てこその記録。
打率や打点にしても、
これまで以上の成績がまだまだ残せると
思っている。攻めていきます」

◇森野将彦
<あくまで狙うは三塁一本>
「今年のキャンプは一塁用も
外野用のグラブも持ってきていません。
三塁用のみです。立浪さんを超えなきゃいけない。
普通のことをしているわけにはいきません」

<練習試合3試合で10打数1安打>
「実戦になると力むんです。
あせらないようにと言いながらもあせりますよね。
これからが正念場です」

◇高代コーチ
<森野の守備の上達ぶりに感心>
「打撃より守備の方がうまいよ。
(森野の後の)守備要員が
いらないところまできている」

<きょう22日から最終第4クール。
ここまで紅白戦を行っていないが>
「うちが基本練習をしっかりやることが
大事だと考えてやっている。
実戦経験は少ないかもしれないけど、
その分選手をしっかりと見られる。
新人もこれだけ鍛えられるのもそのおかげ。
(レギュラーは)まだまだ決めないよ」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋


きょう22日から沖縄キャンプ
最終の第4クールに入ります。
若干疲れはあるものの、若手からベテランまで、
まずまずの仕上がりとなっている今季のキャンプ。
最終クールでも激しいポジション争い
継続させていくようです。

このクールで見どころの1つとなるのが、
これまで2軍・読谷で調整し、
ようやく合流となった立浪
昨秋からサード一本の決意で
猛練習にのぞむ森野とのポジション争い。
直接対決により、いよいよ本格化となります。


立浪はこの日、自身が主催した
『立浪和義選手二塁打日本新記録達成記念コンペ』
ホスト役として大忙し。
選手だけでなく、打撃投手やトレーナーなど
裏方さんも含め、約40人を招待。
日頃の感謝を伝えました。

大不振だった昨年から逆襲を図るべく
読谷では連日の打ち込みと走り込みで、
下半身を徹底的に強化してきた立浪
昨日のデイリーもあながちガセではないように
2月中旬に右肩を痛めて、
予定より昇格が遅れたものの、
定位置争いに向け、準備は整いました。


対決のポイントとなりそうなのが、
森野の方は、打撃面での気負いと焦り。
立浪は弱化した守備力をいかに補えるか。

「ケガしてもいいという気持ちでやってきた。
初心に帰ってひたむきに、
がむしゃらにやらないと」との決意で臨むという立浪
本当にケガをしてもらっては困りますが、
きょうからの最終第4クール、
さらに3月1日から出場するという
オープン戦でいかに結果を出していけるかでしょう。
まずは、立浪本気度がどのくらいのものなのか、
キャンプのなかで見せてもらいたいです。


また投手陣では、
ベテランの山本昌落合英二
このクール内にシート打撃か実戦登板を予定。
25日のオープン戦初戦(対東京ヤクルト)は
中田が先発予定とのこと。
相手のPMの初陣となり、注目されるこの一戦、
24日のLGとの練習試合、26日の横浜戦と
この3試合で、若手投手の仕上がり具合も
チェックできそうです。


◇井端弘和
<亜大時代の1年後輩。
虎の新選手会長・赤星に強烈なライバル心>
「アイツ(赤星)だけには絶対に負けたくないんすよ。
足では負けても、ほかの部門では全部勝ちたい。
先輩の力を思い知らせてやりたい」

<不安視されたじんましんも出ず、順調そのもの>
「もう百パーセントに近いっすよ。
あとは実戦で勘を取り戻していくだけです」
デイリー


昨日は半ばガセ気味の記事を載せたデイリー
今日はお得意の阪神ネタに絡めた記事を。

井端打倒・赤星を宣言したそうです。
首位打者と最高出塁率のタイトル奪取を狙う今季、
おなじく200安打、打率.330、出塁率4割を
今季の目標に掲げる赤星(阪神)を
最大の敵だと位置付けたとのこと。
メラメラと燃えているといういばちん
3番の可能性もないとはいえない今季、
ぜひとも首位打者を獲って、先輩の力を見せつけて下さい。


◇タイロン・ウッズ
<この日は恩納村の宿舎で静養。
巨人にFA移籍した野口の返り討ちを予告>
「中日には特別な意識で戦ってくるだろう。
オレも去年は横浜に特別な意識を持っていたからね。
でもオレはいつも通りに戦うだけ。
野口の印象? いいイメージがあるんだ」
サンスポ


ウッズ野口の返り討ちを宣言。
同じ移籍経験者として、気持ちを理解した上で
しっかり叩くと語りました。

ウッズ野口の対戦で覚えているのが、
04年5月22日、ハマスタでのデーゲーム
延長12回、アレックスの一発で勝ち越したドラゴンズ
前の回からリリーフでマウンドに上がっていた野口から
当時横浜の主砲のT・ウッズが特大のサヨナラアーチ
好印象はここから来ているのでしょうか。

移籍して2年目、
昨季のように気負わなければ
たとえGの背番号31が古巣に闘志を燃やしても
返り討ちにはできるでしょう。大いに期待しています。


◇石井裕也
<この日は買い物でリフレッシュ。
パチスロも完全封印し、先発入りを狙う>
「できれば先発をやりたいと思っています。
(趣味だったパチスロも封印)
長時間座っていると腰に悪いですからね」
ニッカン


石井はこの日買い物でリフレッシュ。
昨秋から競い合っている高橋聡文との
先発投手争いも、いよいよ本格的となってきました。
昨秋は石井の方がリードしていましたが、
ここに来て聡文評も上がっています。
昨年9月のナゴドでの初先発の印象がよかっただけに
ぜひとも先発をさせてあげたいのも
やまやまですが、まだ決め手に欠ける部分も。
実戦で結果を出して、勝ち抜いてもらいましょう。


◇中里篤史
<キャンプ最後の休日はグラブの型づくり>
「自分の好きな型をつくるんです。
ただ、(右拳で)パンパンと
たたいているだけなんですけどね。
部屋に帰っても結構時間があるし」

<キャンプもいよいよ最終クール>
「(若手で)実戦で投げていないのはボクだけなので、
キャンプの締めくくりとして実戦で投げたい」

◇中田賢一
<中里にグラブの型を直してもらい>
「アイツ(中里)、グラブにうるさいんですよ。
ボクのグラブを手に取って、
『これじゃダメだ』とか言うんです。
ボクもこだわりがありますよ。
グラブって大事なんですよ。
ボールを捕って、握るのが一瞬遅れただけで、
試合の流れが大きく変わることもある。
フィールディングでは(中里に)負けてないっすよ」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)


最後の休日はゆっくり過ごした感じの中里
中田とともにグラブの型づくり。
互いにグラブをいじりながら、意見をやりとり。
中里の作るはなかなか好評で、
昨季も石川、金剛、中田の型を手直ししたそうです。
数日前、渡邉選手のグラブの話を載せましたが、
投手にとってもグラブは大切。
バント処理など一瞬の遅れでピンチを招いたり
してしまいますからね。
しっかり自分の型でグラブ作りをしてほしいです。


◇山本昌
<24℃の素晴らしい天気の休日も
ホテルから一歩も出ずに、休養に努める>
「正式に23日にシート打撃に
投げることになりました。
岩瀬君、川上君と一緒に投げますが、
歳の順でボクが先に投げることになるでしょう。
いずれにしろ明日からキャンプも最終クール。
実戦で投げる可能性もありますし、
早めに仕上げていきますよ。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


昌さんのこの日は休養。
退屈の限りを尽くした感じだそうですが、
疲れがピークとなるこの時期、
ゆっくり休むに越したことはないでしょう。
最終クールではシート打撃に登板も決定。
ベテランもエンジンの回転を上げていくようです。


フクオカからの話題。(21日)

◇福留孝介
<WBC日本代表合宿がスタート、
右中間コンビを組むイチローとキャッチボール>
「イチローさんと一緒にやっていたら、
(距離が長くて)こっちの肩が
壊れちゃうことに気づきました。
回転がよくって、ボールが落ちてこない。
手も痛いっすよ」

<イチローと外野の基本などを確認しあい、
センターとして守備位置などの指示を任される>
「もちろん、米国と戦う時なんかは
(打者の特徴を)教えてもらいますけどね。
細かい部分は本番の中でその都度、
修正していければと思っている。
(右中間の打球については)
向こう(イチロー)にすべてお任せですよ。

イチローさんと一緒にやるのはいい刺激になる。
打撃だって...。マネはできないけど」

◆イチロー(マリナーズ)
<福留を外野の相棒に指名。
外野の布陣の決定プロセスを決める>
「(外野手としての基本)
それができていれば、あとは心配ない。
そのために(ポジションも)2つに分かれて練習した。
そして、ルールを1つ決めた。
プレーを含めて頭の柔らかい選手が多い。
十分にやっていけるでしょう」
(トーチュウ、スポニチ


WBC日本代表合宿が、
この日、ヤフードームで始まりました。
ドラゴンズから参加する福留
イチローとのスーパー右中間コンビも始動。
福留自身驚がくとなったキャッチボールから始まり、
この日の外野の守備練習では
基本の確認に時間を割き、
互いの守備位置などを確認しあいました。
またケージで打ち込むイチロー
食い入るように見つめるなど、
早くも良い刺激となっているようです。


ナゴヤからの話題。(21日)

■2006年新ドラゴンズグッズ、
『ドアラの耳』がオンラインショップにて新登場!NEW

ナゴヤドームの公式HPの
お知らせに載っていました。
何なのかわからずに、まずは勝手に
東京ディズニーランドでよく見るヘッドウエア、
パッチンミッキー』のように
髪にちょこんとかわいく
付けられるようなものを想像してみました。
実際にショップのページを見てみると....

これがドアラの耳だ!耳デケぇ!!!
ある意味想像通りでしたが、
思ったより大きかったです。
カチューシャ式になっているので、
すぐさまドアラに変身できます。
今季ナゴドへ行かれる方は
ぜひともご購入のうえ、お試し下さい。

ところで先日発表された
公式ファンクラブの新キャラである
ジブリ作ミドラ(仮名)の登場で
やや立場が危なくなっている?ドアラ
この「耳」が逆襲の起爆剤になるでしょうか。
こちらも競争かもしれません。

ちなみに、[番号] D16 『ドアラの耳 』
価格は945円だそうです。


PS 今日の渡邉選手。

◇渡邉博幸
<選手宿舎のロビーにいるオウムを
1歳の長男とともに鑑賞>
「一緒のホテルに泊まっているけど、
嫁さんの友人も来ているので、部屋は別です」
(中スポ)

休日となったこの日、
渡邉選手はゴルフではなく、家族サービスに!?
中スポによると、奥様や長男の竜輝くんも
同じルネッサンスリゾートに泊まっているもよう。
愛しの我が子とのんびりくつろげば、
疲れも吹っ飛ぶことでしょう。
最終クールも頑張って下さいよ!

2006年2月21日 (火)

平井先発転向志願と立浪ついに北谷合流!

平井、先発熱望
3・1ナゴヤドーム 今季初戦でテスト決定

◇平井正史
<先発転向への強い希望を口に。
激戦の先発ローテ争いに名乗りを上げる>
「チャンスがあればやりたい。
投手は先発完投は理想ですから。
その思いを強くしました。
その時とは置かれている状況も、
自分自身の投球も違うけど、
もう一度、挑戦してみたいんです。

経験を重ねてきたからなんですかね。
投げられなかったカーブも、チェンジアップも
今は不思議と投げられるようになっている。
自分にとって一番大切なことは1軍で投げること。
先発よりもそれが最優先。
ただ先発に回るチャンスは
そうはないだろうから、つかみたい」

◇森コーチ
<オープン戦、教育リーグで激しい競争を予告>
「先発候補は15人ぐらいいるよ。
何があるか分からないからな。
いまは(先発を)やりたいヤツにやらしているよ。
(テストの場は)オープン戦もあれば教育リーグもある。
何人残るかはわからんけどな。
先発がダメでも中継ぎはできる」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋


セットアッパーの平井
先発転向も視野に入れていると語りました。
昨年55試合登板の中継ぎ投手先発志願
森コーチは、先発候補をすべて
オープン戦を競わせることを示唆。
数こそいますが、計算できる投手が少ない
ドラゴンズ先発陣にまた1人、
手強い投手が競争に加わりそうです。


プロ13年目、理想への挑戦!この日もブルペンで
101球を投げるなど、
キャンプで最も精力的に
投げ込んでいたのが、
おそらく平井でしょう。
昨秋からカーブ、チェンジアップなどの
新球に取り組み、
調整も早めに仕上げていたのは
中継ぎ競争に勝ち抜くためと思いましたが、
それ以上の秘めた思いがあったようです。

「お前、先発やりたいのか。
どうなんだ」という落合監督の問いに
「はい、できればやってみたいと思ってます」と即答。
プロ入り13年目、これまでほとんどが
抑えセットアッパーだった男が、
自身の投手としての理想である『先発完投』を志願。
これに応え、首脳陣は3月1日、西武とのオープン戦
(ナゴド)の先発を託すことになりました。

折しもこの日、森コーチ
先発候補が15人くらいいるとして
オープン戦、教育リーグで競わせることを示唆しました。

15人ということで挙げてみると
右投手ならエースの川上を始め、
中田、ドミンゴ、山井、中里、鈴木、石川、
鳥谷部
(朝倉、佐藤充)。
左投手なら山本昌、マルティネス、小笠原、
高橋聡文、石井、チェン
(長峰)という感じ。

そこに加わるという平井
確かに候補は数多く入れど、
『計算できる先発』となると多少疑問が残ります。
03年には先発で12勝をあげた実績
04年前半にも10試合の経験もありますから、
競争に参加する資格は十分にあるでしょう。

たとえ転向がかなわなかったとしても
中継ぎでも十分にやっていけると思います。
あとは落合監督森コーチがどう判断するかにかかります。
果たして平井の先発転向はあるのか。
まずは結果を出してほしいですね。


チャタンからの話題。(20日)

密室で入念サインプレー

◇立浪和義
<サインプレー練習に参加するため、
高橋光信ともに読谷からこの日合流>
「順調にきてます。あとは結果を出すだけ」
(トーチュウ)

◇藤井淳志
<複雑なサインに少々不安も>
「社会人の簡単なサインでも
間違えることがあるのに、
プロの複雑なものは覚えられるか心配。

社会人でも間違ってたんで覚えるのが大変ですよ。
複雑なんで。おっと、これ以上は言えません」
(球団公式HP・沖縄発キャンプレポート
スポニチ名古屋、共同通信社)


沖縄キャンプは、ついに20日目
第3クール最終日は、途中から雨模様。
この日は北谷球場の屋内練習場で
報道陣を完全シャットアウトしての
サインプレー、フォーメーションプレー
確認練習が行われました。

約50メートル先の通路から立ち入り禁止
窓には目張りをする念の入れようで、
投手、捕手、内野、外野と
いろいろなパターンのサイン合わせを約1時間半。
細かいプレーを徹底チェックとなったようです。
ルーキーの藤井は初体験。
プロの複雑なサインにちょっぴり不安のよう。

またこの日、
サインプレー練習ということで、
主力ながら、2軍読谷で調整していた
立浪高橋光信がついに合流しました。

練習では北谷初登場となった立浪
この日は現地指示のメニューだったため、
サインプレー練習のあとは、
打撃練習をしてホテルに戻りました。
第4クールからは、いよいよ森野、新井ら
サードの定位置争いが始まります。
「配慮はするが、競争だからな」と
落合監督にいわれたという立浪
どう結果を残してくれるのか楽しみです。


...と思っていたら、
今朝のデイリーにこんな記事が!
開幕に黄信号…立浪復帰メド立たず


それによると
立浪右肩を痛め、戦列復帰のメドが
立っていないことが分かったそうです。
関係者は
「右肩に炎症があって、それが引くまで
投げることは無理みたいだ」と話しているようで
22日の第4クールからの1軍合流プランも
白紙撤回とのこと。


きょう合流して、↑のようにコメントし、
ニッカンのキャンプ写真館にもあるように
北谷球場横のソフトボール場で
キャンプ中の日立&ルネサス高崎の選手に
明るい表情で打撃指導を行っているのは、
立浪その人ではないのでしょうか?
果たして本当なのか、ガセなのか。
堀江メールではないですが、真相はいかに?


☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
打撃練習を行う立浪
速射砲ノックで有名な宇津木監督も見られます。


◇井端弘和
<肩をつくるため、打撃投手を。
特打の新井の相手を務め、何度も詰まらせる>
「途中で雨が強くなって
投げられなくなったのは残念ですけど、
だいぶ肩ができてきました。
多少、疲れは残っていますけど、順調にきています」

◇新井良太
<井端打撃投手のボールを打ち、恐縮>
「井端さんはすごく打ちやすかった」

◇荒木雅博
<新井と柳田の特守にノッカーとして特別参加>
「監督に言われてやってみました。
捕りやすい球を打ちましたよ。
たまにやると楽しいですね」

◇柳田殖生
<落合監督から約120分の熱血指導を受ける>
「ポイントを前にしろということでした。
難しいです。本当に。
ただ監督に言われたことは理解できました。
ただ体がついていかない。練習しかないですね」
(トーチュウ、サンスポ、ニッカン


アライバコンビとルーキーの話題。
全体練習終了後の個別メニューで、
新しい打撃投手が登場しました。
肩をつくるため、志願のBPとなったのは、井端
練習試合で大当たりのルーキー新井と対戦。
すぐに大雨が降ってしまい、球数としては
それほどでもなかったようですが、
何度も詰まらせるなど、けっこう楽しんでいたようです。

その新井に今度は荒木
特守のノッカーとして参加。
捕りやすい?球を打ち込んでいくなど
まさにゴージャスなメニューとなりました。

また柳田は、この日
打撃面で『オレ流直接熱血指導』を受けました。
約120分、メイン球場でのティー打撃では
ポイントをこれまでも前で打つ指導。
さらに屋内でのマシン打撃でもつきっきりでみっちり。
身ぶり手ぶりの指導期待の高さを証明。
険しい顔で練習を終えた柳田
練習で体にしみこませていくようです。
藤井を含め、ルーキー3選手、
第3クールを乗り切りました。


◇朝倉健太
<長峰とともに読谷へ降格
不用意な1球が監督の怒りを買った?>
「技術的なものを練習しろということです」
なにわWEB)

◇小笠原孝
<練習試合の好投が評価され、1軍北谷に昇格>
「頑張って結果を残していきたいです」

◇久本祐一
<小笠原とともに読谷組から合流。
さっそくブルペンで投球練習を行う>
「調子はいいと思います。
せっかく北谷に来たんだから、結果を残したい。
与えられたチャンスをモノにできるように頑張ります」
(中スポ、なにわWEB


投手陣もこの日、入れ替えがありました。
韓国球団との練習試合での好投
評価された小笠原久本が昇格。
一方、不調だった朝倉長峰降格となりました。
とくに朝倉は、なにわによると、
「17日の練習試合の4回二死、
カウント2-0と追い込みながら
3球目のフォークが真ん中に入り
二塁打されたという不用意な1球
落合監督の怒りを買った」と
ご丁寧に細かく?出ていました。

年が変わっても相変わらずの『劇場』ぶりに
落合監督の堪忍袋がキレたのか?
朝倉としては珍しいこの時期の降格、
しっかり肝に銘じなくてはいけませんね。


◇岩瀬仁紀
<ブルペンで『落ちる球』を試投もイマイチ>
「久しぶりにナックルを投げてみたんですけど、
あまり…。(今年から取り組んでいる)
チェンジアップを含めて、
ゲームで使えるかということになると難しそうですね」
ニッカン

◇デニー友利
<新加入の38歳ベテランは
極度の疲労で別メニュー練習>
「かなり疲れがたまっている。
ケガにつながる可能性もあるので、
そうしてもらいました」
なにわWEB

◇山本昌
<休日前につき、ブルペンで
今キャンプ最多となる125球を投げ込む>
「1クールぐらい早いペースで来れている。
打者に投げてみないとわからないけど、
直球はそこそこ行ってるかな。
もちろん、みんな競争相手。
まあ、この感じでやっていければ
去年みたいなことはない」
スポニチ名古屋

「だんだんよくなっているのが分かります。
次のクールではシート打撃に投げることが正式に決まり、
変化球もボチボチですが投げ始めました。
まだセットポジションで少ししか
投げていないので試合形式は少し心配ですが、
まあシート打撃なので大目に見てもらいましょう。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


岩瀬がブルペンで数年前から挑戦している
ナックル(一昨年)シンカー(昨年)
そして今季習得中のチェンジアップをすべて試投
しかし感触としてはもう一つだったようです。
神業ともいえるスライダーの他は
ストレートとシュートが持ち球の鉄腕。
3つのなかの1つでも加われば、
さらに鬼に金棒とはいえ
なかなかセレクトまではいかないようです。

38歳ベテラン・デニーの疲れがピーク。
この日はサインプレーなどには参加も
ブルペンでの投球練習やランニングなどは回避
やはり6勤1休の第3クールですからね。
疲れというフレーズがかなり出てきています。
お年寄りですから、無理は禁物。
きょうゆっくり休んで次のクールは頑張って下さい。

一方40歳の昌さんはブルペンで約130球。
近年では最速のペースも徐々に大詰めとなり、
第4クールではシート打撃に登板も決まりました。
ただしっかりこなしたはずのランニングでは、
ズルズルと後退するのを見た立浪
「山本さん、サイドブレーキ?」と言われる始末。
疲れ切った昌さんは、きょうの休日は
リラックスしてのんびりと過ごすそうです。、


ヨミタンからの話題。(20日)

【2軍・紅白戦】
(20日・読谷村平和の森野球場)

紅組 3-5 白組

<投手>(紅)佐藤充、佐藤亮太-前田
      (白)金剛、長峰、齊藤-柳沢
<本塁打> 春田(白)中川(紅)

◇佐藤充
<紅組先発、3イニングを2安打無失点。
今季初の実戦登板を前向きにとらえる>
「話すほどのことじゃないですよ。
シート打撃も投げてなくて、
実戦は初めてでしたからね。
結果は無失点でも、
やらなきゃいけない課題が多いです。

まだスピードが出ないから、
力んで投げにいこうとしてしまう。
最初としてはまあまあとは思います。
疲れが抜けて、バランス良く、
力まずに投げられれば。
今が底です。それを考えれば楽しみがあります。
この前(13日)投球練習で
指のマメの周りが破れたんですが、
それだけ球が指に引っかかっていると
いうことですしね」
中スポ

◇中川裕貴
<紅組2番ショート。
チームの全得点をたたき出す>
「打ててよかったです。
いいアピールになりました。
何としても1軍に行けるよう
アピールしたいですからね。
調子は良いです。
バックスイングがうまく取れるようになりました。
忘れられては困ります。
どんどんアピールしていきます。
井端さんに追いつきたいです」

◇春田剛
<白組1番ライト、5回斉藤からライトへ本塁打。
さらに右中間突破の三塁打など4打点>
「どちらも会心でした。
プロの球は速いです。その分、集中できます。
チャンスは好きなんです。ランナーがいると燃えます」

◇佐藤2軍監督
<春田の器用さをほめる>
「パワーだけじゃなくて、内角もうまく打つし、
バットコントロールがうまい」
(公式HP・キャンプレポートファーム編、トーチュウ)


読谷では、第3クール最終日のこの日、
キャンプ初となる紅白戦が行われました。
紅組5人、白組6人、それ以外の空いたところは
球団のスタッフが入りました。
降雨のため5回打ち切りとなりましたが、
アピールを出来た選手もいたようです。

投手では、2軍スタートとなったうえ、
腰痛で第1クールで出遅れた佐藤充が、
今季初の実戦登板
紅組先発で3回を投げ2安打無失点。
疲れの影響もあって
若干ボールが甘くなるところもありましたが、
気合の投球で抑え込み、1軍昇格へ向け、
階段を一段上ったようです。

一方、この日も炎上したのがルーキー齊藤
1回を投げ、打者9人5安打5失点。
ちょっとマズさを感じざるをえませんね。


野手で目立ったのが、3年目の中川
4回に佐藤亮太の内角ストレートを
うまく捕らえ、レフトへ2ランを
放つなど4打数3安打3打点
実戦練習に入り、15打数9安打1本塁打、
打率.600という絶好調の中川は、
体を起こして打つことを意識して
打席に入り、結果を出しているそうです。

また高校生ルーキーの春田
本塁打を含む5打数2安打4打点の活躍。
齊藤のインハイのストレートを
うまく叩いてライトスタンドへ。
大きな当たりをかっ飛ばし笑顔の春田
非凡なところを見せたようです。
他では堂上、中村公治が2安打を放っています。


◇吉見一起
<連日のブルペン入り。
捕手を立たせたまま、37球>
「取り組んでいる投球フォームを
忘れないように体で覚えたい。
焦らずにやります。(連投にも)大丈夫です」
(トーチュウ)

吉見が連日のブルペン入り
フォーム固めの意味合いもあるようです。
一部別メニューも、投球自体は順調に上向きのよう。

また昨日も触れましたが、
練習中に左足親指を負傷した育成選手のペレイラ
きょう21日、名古屋に帰ることになりました。
20日の診察の結果、回復に時間がかかり
具合次第では手術の可能性もあるそうです。
本人にとって、とんだ痛手というか
痛足になってしまいました。お大事に。


フクオカからの話題。(20日)

◇福留孝介
<この日、福岡入り。
頂点のために『負け試合』の必要性を説く>
「頂点をねらうのなら、
負け試合をつくらないといけないと思うんです。
メリハリをつけないといけない。
ペナントレースもそうだけど、
146試合全部に勝つことは無理ですよね。
最終的に勝てればってことです。

常にいっぱいいっぱいは、
精神的にも体力的にもきつかった。
それをいい反省材料にしたいですね」
中スポ


福留がWBC代表合宿のため、福岡に合流しました。
『全勝V』を意識しすぎたアテネ五輪での失敗を
いかすため、あえて『負け試合』もと話す福留
まあ今回は、アメリカ、ドミニカなど
日本よりも下馬評が高いチームがいくつかありますから、
五輪と違って少しは楽な気持ちで戦えるでしょう。
全勝完全Vも理想ですが、気張りすぎないことも大事ですね。


日本代表の背番号決まる 3月開幕のWBC

ところでこの日、WBCに出場する
日本代表選手の背番号を発表されました。
基本的には自チームでつけている
背番号を採用とのことで、
谷繁『27』にすんなり決まりましたが、
福留は重複したため変更、なんと『17』となりました。

『1』って他に誰がいたっけ?
そうか横浜の金城がいたよなと思ったら、
金城も譲って『9』に。
他に誰が。前田柴原?それとも鳥谷
巨人に移籍した小坂は出ていないし、
まさか王監督じゃないだろうと思いながら、
チェックしたら、東京ヤクルトの岩村がいたんですね。
すっかり忘れていました。苦笑いです。

2006年2月20日 (月)

上田藤井ライト競争激化弾と福留北谷打ち上げ。

リストラ男 上田、場外弾 
韓国LGと練習試合

沖縄キャンプは、19日目
この日の練習試合は、LGツインズ戦。
雨模様のなか行われたゲームでは、
連日活躍中のルーキー藤井
北海道日本ハムから移籍の上田
さらに1軍抜擢中の2年目ホープ・普久原
ライトのレギュラーを狙う選手に一発が。
それぞれが定位置奪取
大いにアピールしたようです。

◇練習試合 中日-LG
(19日・北谷公園野球場)
TEAM123456789R
L G  
中 日 
(7回終了時降雨コールド)
[D投]中田、小笠原、鈴木、小林
[D本]藤井、上田、普久原

【主な選手の成績】

1番・左・中  普久原 4打数1安打1打点
2番・ライト   藤井 3打数1安打2打点
3番・サード   新井 4打数2安打
4番・センター  福留 3打数0安打
5番・一塁    森野 3打数1安打2打点
6番・DH    上田 3打数1安打1打点
9番・二塁    鎌田 3打数0安打


先発・ 中田    2回3安打2失点
2番手・小笠原   2回無安打無失点
3番手・鈴木    2回3安打2失点
4番手・小林    1回1安打無失点


◇上田佳範
<3回一死、ライト場外への特大アーチ>
「甘いフォークでした。
練習からずっとタイミングは合ってたので、
いい結果につながりましたね。
試合になるとミスショットが多いけど」

<ポジション争いにもプロ15年目は焦りなし>
「まだこの時期だし、
自分は自分のリズムで、できることをやるだけです。
結果は出た方がいいけど、
今は自分のやりたいことをやってます。
最後は監督が決めることですからね。
こんな練習はこれまで経験したことがない。
でも充実してます」

◇藤井淳志
<この日も走攻守でアピール。
2回、ライトへ『プロ第1号』を放つ>
「たまたまです。いつも通りにやろうとして、
結果的に本塁打になっただけ。うれしい。
自分はそういうもの(本塁打)を求められてないんで。
でも、あんなのも打てるんだ、とは思ってもらえたかも。

<1回二死1、2塁、1塁牽制のスキを付き、
3塁へ陥れる盗塁も決める>
「絶対にセーフになると思ったんで、走っただけ」

<4回、右中間を襲った打球を積極的に好捕>
「(センターの)福留さんを見たら、
どうかな...、という感じだったので先に声をかけた」

◇普久原淳一
<7回、ライトへホームラン。
右方向への一発に成長をうかがわせる>
「今までは打つポイントが早かった。
今日はそこを意識した」
(中スポ、

◇高代コーチ
<新人に負けない上田の頑張りに>
「新人が打てば、上田も打つ。
あいつなりにアピールしているんじゃないか。
みんなすごいね。まだまだ
(レギュラーは)決まらないよ」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋なにわWEB


☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ! 408枚とたっぷりです。
LGとの練習試合のスコアと試合経過はこちら


まず目立ったのは、
2番・ライトでスタメンの藤井
初回、相手のスキをつき三盗を決めると、
続く2回はフルカウントからの
内角高めストレートを完ぺきにとらえ、ライトへ。
スタンド後方の防球ネットに直撃する
推定115メートル弾となるプロ第1号
また売りの守備でも
4回右中間への大飛球で福留を制して
俊足を生かしランニングキャッチ
連日の走攻守アピール。

シュアな打撃が持ち味のルーキー
パワーもあることを見せつけ、
3試合合計で12打数5安打2打点と
課題だった打撃面での充実が
ポジション奪取に作用してきているようです。


最高級のお出迎え?一方、それを上回る
インパクト
残したのが、
この日、6番・DHで
出場した上田
3回二死1塁から、
甘いフォークを叩くと、
打球はライトスタンドを大きく越え、
場外へと消える豪快なアーチとなりました。
打撃練習でずっと好感触をつかんでいて、
タイミングさえあえば、と前向きだった上田
経験豊富な15年目のベテランは、
ルーキーの快進撃をどっしり構えて受け止めました。

負けじと存在をアピールは、
1番・レフト(途中からセンター)で
先発出場の普久原
外角のボールを引きつけて叩いた打球は
ぐんぐん伸びていき、
ライトスタンドへ飛び込む初本塁打に。
昨季ウエスタンでも0本だった男の一発は、
キャンプでの成長
あらわれたものとなりました。

センターの福留以外は、決まっていない
今季のドラゴンズの外野の布陣。
現在はライト井上、上田、藤井の3人が
激しく争っています。
打撃の井上、守備と総合力の上田
強肩と俊足の藤井ときれいに分かれていた特色が
各人が課題を補うことによって、
レベルアップすれば、ますます競争が激化することに。
そうなればチームにとっては、うれしい悲鳴
高代コーチも思わずにんまりしそう。
この日の一発競演で激しくなること間違いなし。
まだまだ目が離せなくなりそうです。


◇新井良太
<3番・サードで先発出場。3戦連続マルチ安打で
3試合合計11打数7安打、打率.636と絶好調>
「まぐれです。とにかく必死にやってるだけなんで。
いい球がきたら、思い切って振ろうと
思って打席に立っています。結果はたまたまです」

<絶好調も、本人は不満顔?
志願の居残り特打、打撃マシンを相手に約40分>
「今日は思い切って振れなかった
ところがあった。悔しいっす」
(トーチュウ、スポニチ名古屋なにわWEB

◇森野将彦
<初回、ライトオーバーの2点タイムリー二塁打>
「結果は気にしていなかった。
今は調子が悪いので。何でヒットが出ないんだ、と
悩むような状態じゃないから。」
(中スポ)


元気男・新井のバットがこの日も止まりません。
第1打席はすごい当たりのレフト前を放つと、
第2打席では、ライト線へのラッキーなポテン二塁打。
この日も4打数2安打で、打率も.636と絶好調。

また『ウラ竜鯱(ドラグラ)』で話題になった
良太語録もこの日も全開!

北谷キャンプ現地レポさんのログによると、

3回、小笠原が変化球で空振り取った時に
「でかしたピッチャー!」
4回ウラ、鎌田が空振り三振に倒れると
「かまー! かま~ん!」
相変わらずのデカイ声は絶口調にもなっています。
しかし本人的には、納得がいかなかったようで
コメントは謙虚。試合後はマシン打撃で
首をかしげながら、バットを振り込んでいたようです。

その他の選手では、新井の活躍で
やや地味になっている森野
先制された後の初回、ライトオーバーの
2点タイムリーツーベースを放ち、存在を示しました。


◇中田賢一
<初の実戦は先発で2回を投げ、3安打2失点。
ストレートのMAX142キロも、制球、キレが今ひとつ>
「あまりよくなかったですね。
今日は試合で投げられたということだけです。
球がばらついていたし、
フォークも落ちていなかった。
ぼくはブルペンより実戦の方がいいんですけど、
きょうは全体的にダメでした」

<この日のMAXは142キロも、
疲れの影響か調子がなかなか上がらない>
「この前測った時は134キロしか出ずに
ショックだった。142キロが出て良かった。
去年の今ごろは144、5キロが出てたから。
今年のように300球の投げ込みを
してなかったからかもしれないけど…」

<試合後はブルペンに直行。
厳しい表情で約150球を投げ込む>
「実戦で投げる機会は少ないので、
そこで出た課題をブルペンで
しっかり修正しなければいけない」

◇小田幸平
<中田のボールにまずまずの評価>
「球の切れは悪くなかった。
ボクがうまくリードできなかったんです」

◇中里篤史
<同い年で仲のいい中田について>
「とにかく野球一筋の男です。
どんな練習にも絶対に手を抜かないし、
ずっと野球のことを考えている。
中田は努力の天才です。
プライベートな過ごし方も含めて、本当に勉強になる」
(公式HP・沖縄発キャンプレポート
中スポ、トーチュウ、ニッカン


投手陣では、2年目の中田が初の実戦登板。
冷たい雨のなかの先発となりましたが、
立ち上がり一死後、3連打を浴び、
2点を失うなど今ひとつの出来。
ストレートのMAXは、142キロながらもキレがなく、
ボールが先行し、甘い球を狙われるという投球は、
若干調整に不安を残しました。

ただ今は、キャンプ中の疲れのピーク。。
2回は立ち直り、最後の打者を意地の速球
空振りの三振に仕留めるなど三者凡退。
本人も登板後、ブルペンで投げこむなど
しっかり立て直し努力をしています。
これからのプレシーズンに向け、
不安が一掃されるよう、
調子を上げてもらえればと思います。

また同期の鈴木も、3番手で登板。
いきなり死球を与え、
二死から連続タイムリーを浴びるなど
ちょっと捕まってしまいました。
本人によると、球威、切れともに今一つで、
MAX141キロのストレートにも不満だったよう。


◇小林正人
<7回から4番手で登板、1回を1安打のみ。
左殺しのスライダーのキレに満足>
「まずまずです。
先頭バッターのヒットは仕方ないですね。
スライダーもシュートもストレートも
低めに決まってくれたので」

<左キラーのきっかけは、
危険球退場となった昨年9月1日のプロ初登板>
「あの試合はいいキッカケになりました。
大きくなれたというか。
金本さんもそうですが、まずは自分は左を、
それもチームの中心となる打者をどう抑えるかです。
うちでいったら、福留さんとか
立浪さんクラスの打者です。
向かっていくような投球をこれからもしたい」
中スポサンスポ


一方、左腕2投手は好投。
まずは、4番手で登板の小林
左キラーとしての活躍を期待されているサイドスロー
先頭打者にバットを折りながら、
レフト前に運ばれるも、左打者の背中から
入ってくるスライダーで空振り三振に打ち取るなど、
後続を冷静に打ち取り、1回を1安打無失点。
フォームを固めた成果を
今季初の実戦マウンドで見せました。

また2番手、読谷組の小笠原は、
変化球中心の投球で2回を無安打に抑える好投。
悩んでいたというフォームも固まってきたようです。


◇福留孝介
<4番・センターで先発出場、3打数無安打>
「今は打席の中でいろいろ
やりたいことをやっているので、
結果はどうでもいいというつもり。
打撃はまだ微調整が必要ですね。
これから実戦感覚を(練習)試合の中で
取り戻していきたいですね。

<WBC代表合宿参加のため、この日打ち上げ。
一発勝負の国際試合の極意を語る>
「日本の常識は通用しない。
そのくらいのつもりでいかないと。
9回まで野球をやることに変わりはない。
大切なのは平常心。
いかによけいなことを考えないでやれるかなんです。
(1次リーグ初戦・中国戦のある)
3月3日にしっかりプレーできる体をつくってきた。
試合ができる状態にはある。
本気モードに入れば、調子はあがるよ」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋


WBC日本代表福留が代表合宿のため、
この日でチームでの
北谷キャンプを打ち上げました。
LGとの練習試合には、4番・センターで出場。
得意のセルフジャッジ見逃し三振など
3打数無安打に終わるも、
サンスポの【名言迷言】によると
韓国チームの印象を聞かれ、
『差し入れのキムチがうまかった。
やっぱり本場は違う』
と軽いジョークが入るなど
本人は明るく、仕上がりは順調とのこと。

国際試合の極意は平常心と語った福留
フォーム改造などキャンプでやれることは
すべてやり、調整にぬかりはないようです。
ニヤリと笑って活躍を約束した無名実力者は、
きょう20日に沖縄から
代表の合宿地となる福岡へ移動します。
再びチームに合流するのは、来月末。
ケガなくしっかり頑張って来て下さい。

なお谷繁もこの日午前中に北谷球場に顔を出し、
首脳陣小田などに挨拶をしていったようです。


チャタンからの話題。(19日)

◇遠藤政隆
<右肩負傷で別メニューも、
この日、キャッチボールを再開>
「打球が当たった次の日も
右手が上がらないということはなかったし、
そんなに心配はしていませんでした。
次のクールでブルペンに入れれば
いいと思っています」と話していた。
ニッカン


16日のシート打撃で福留の打球を
右肩に受け、別メニュー調整だった遠藤が、
この日キャッチボールを再開。
近藤コーチを相手に約30メートルの距離。
次のクールからブルペンに入れるとのこと。


◇中里篤史
<この日はブルペンに入り95球と走り込み>
「もちろん、投げろと言われれば投げるし、
いろんな気持ちはあります。
でも、今は自分の状態を上げていくのに必死。
中田は疲れてもちゃんと実戦で
投げられるレベルの投手ですから、
その差は自分でもはっきり感じます」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)


同い年、同じ右投げ、
将来のエース候補と共通点の多い中田中里
ただ2人の間のはまだまだ大きいようです。
自分のフォームを固め、仕上げていくために
身近な中田目標とし、刺激とすることはいいこと。
ただ気にしすぎて焦らないことですね。

ちなみに中田中里をこう評しています。
「ぼくには絶対投げられない球を投げるピッチャー。
あんな速球は見たことない。
あっちゃん(中里)は天才ですね。レベルが違う」

『天才』が完全復活したとき、
『努力の天才』とのローテ争い、エース争いが
さらに激しくなることでしょう。
2人の将来に期待したいです。


◇山本昌
<雨の日となったこの日のメニューは>
「サブグラウンドでの投内連係などの練習ができず、
ボクとしては今キャンプ初めて屋内練習場で
ゴロ捕などの練習をこなしました。
実は今日のメニューはほぼこれだけで、
いわば半ドンみたいなもの。
疲れもたまっていたのでちょうどよかったです。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


昌さんは雨に助けられ、軽めのメニュー。
読谷でのキャンプでは、
同じ左腕の小笠原のフォームについての
相談に乗っていたという昌さん
昨日の久本同様、読谷組の好投はうれしかったようです。

ところで、先ほど登場した
『ウラ竜鯱(ドラグラ)』によると
この日のブルペンには
2人のドミンゴが登場したそうです!?
といっても、ドミニカ駐在スカウトの
ドミンゴ・マルティネス氏が来日したわけではなく...。

続きはこちらで。

マルちゃんもなかなか強者ですが、
まったく何をやっているんだか...。
森コーチは相変わらず「怒」だったようです。


ヨミタンからの話題。(19日)

◇吉見一起
<右ひじの張りのため別メニュー。
ブルペンで捕手を立たせて34球>
「ひじに負担がかからないフォームで
投げる練習をしているので、投内連係のときは
無理をしないで別メニューにしています。
ブルペンでは投げられると思います」
(トーチュウ)

右ひじの違和感から、
17日に12日ぶりの投球練習をした吉見
しかし再び右ひじの張りのため、この日は別メニュー。
ただ心配するほどでなく、
大事をとってのものとのこと。

吉見の場合は、即戦力の器とはいえ、
急いで出てきてほしいとは、1軍も考えてはいませんし、
じっくり様子をみながらという感じでいいでしょう。
無理しないで、徐々に仕上げてほしいです。


◇佐藤2軍監督
<アクシデントでケガをしたペレイラについて>
「けがをする前の投球練習で、
ひじを上げて投げるように言ったら、
うまく投げて本人も楽に投げられたと喜んでいた。
のみ込みが早くていいなと思っていたのに」
(中スポ)

またトーチュウにはなかったのですが、
育成選手のペレイラ
18日の投内連係の練習中に
打球を処理した時に右足左足を踏んでしまい、
親指の皮膚の一部がはがれてしまったとのこと。
19日の練習を休み、きょう20日に
病院で診察を受ける予定だそうです。

思わぬアクシデントですね。
具合は詳しくはわかりませんが、
親指だけに力が入りにくいかも。
背番号200、早く治して
日本の野球を学んでほしいです。お大事に。

ところでベテラン投手カルテットが昇格し、
練習試合が入ってから、
トーチュウでは読谷情報がめっきり減りました。
平田くんは元気でしょうか?

2006年2月19日 (日)

はつらつ藤井2番へアピールと谷繁WBCへの抱負。

藤井、“2番”急浮上
2安打、2盗塁でアピール

沖縄キャンプは、18日目
韓国3球団との練習試合3連戦
2戦目の相手は、SKワイボンズ
この日目立ったのは、ルーキー藤井
積極的な打撃、俊足、そして好捕
すべての面ではつらつさを見せました。

◇練習試合 中日-SK
(18日・北谷公園野球場)
TEAM123456789R
S K
中 日
[D投]石井、齎藤、チェン、山井、久本
[D本]なし

【主な選手の成績】

1番・レフト  英智  4打数0安打1打点
2番・ライト  藤井  4打数2安打2盗塁
3番・サード  新井  3打数2安打1打点
4番・センター 福留  2打数1安打1四球
途出・DH  アレックス 0打数0安打1犠飛1打点
5番・一塁   森野  3打数0安打2打点
6番・捕DH   谷繁  0打数0安打3四球
8番・ショート 柳田  3打数1安打1打点1盗塁
9番・セカンド 鎌田  4打数1安打2打点

先発・   石井 2回1安打1四球無失点
2番手・   齊藤 1回7安打3四球7失点
3番手・  チェン 2回無安打無失点
4番手・   山井 2回1安打1四球無失点
5番手・   久本 2回無安打無失点


◇藤井淳志
<積極果敢に攻撃面で猛アピール。
左右両打席でヒットを放ち、連日の2安打>
「いい感じで打てました。
結果が出ているのはもう、うれしいです。
打席で考え過ぎないようにしてやってます。
与えられたチャンスを精いっぱいやるだけです。

右方向? たまたまです。
意識はなくはないですが…。
できすぎ。練習してきたことが
結果に出て、モチベーションが上がる。
その場その場でやることをやって結果を出さないと…。
失敗を怖がって何もできないのは
いけないと監督から言われています。
監督が求めるレベルには全然届いてないですから」

◇高代コーチ
<見方は厳しいながらも高評価>
「今は他球団に弱点を探られてる。
盗塁もスタートやリードの取り方に課題も多い。
まだ1、2試合じゃ答えを出すのは早いが、
勝ち取る権利、素材はある。大したもの。
見ていて頼もしいよ」

◆原田編成調査室長(巨人)
<ライバルチームは藤井を褒める>
「機動力があって、2番の適性はある。
肩も強いと聞いているし、
機動力を生かす打順を組むなら彼だろうね」

◆樽見スコアラー(巨人)
<他球団007からも藤井について警戒警報>
「コンパクトに打っていた。
守備も足もいいから怖い存在になる」
(球団公式HP・沖縄発キャンプレポート
中スポ、共同通信社なにわWEBデイリー


☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
SKとの練習試合のスコアと試合ログはこちら


2番・ライト
スタメン出場した藤井
強肩と守備力が売りながらも、
2試合連続で2安打、2盗塁
攻撃面でもアピール。
落合構想のひとつにある
井端に代わる『2番候補』として浮上しました。

いいぞ!藤井!!初回無死1塁、
左打席でエンドランの
サインに応えて
初球をライト前へ。
4回の第3打席では、
今度は右打席でライト前。
さらに初回は失敗した盗塁
2回と4回には積極的に走って決めたり、
強肩自慢の守備でもファウルフライを
走り込んで好捕するなど、攻走守すべてでアピール。
2試合ながらもチャンスに
結果を出している藤井
高代コーチも高評価を与えました。

今の藤井のモットーは、積極的なプレー
新井にも言えることですが、
失敗を恐れず、果敢に挑むプレーは
たとえ失敗しても、評価は下がらないでしょう。
開幕まであと40日ばかり。
まだまだいろんなプロのカベに当たったり、
課題が生まれるなど、開幕1軍には難題も多いはず。
ただその場その場を精一杯こなし、
結果を出していけば、2番もあるかもしれません。
まずは課題の打撃面をより一層充実させ、
さらに定位置争いに挑んでいってもらいたいです。


◇新井良太
<3番・サードで先発出場。
この日も先制タイムリーと激走三塁打>
「全部振っちゃろう、と思っていた。
自分は大打者じゃない。
新人のクソ打者ですから、
元気だけは出していきたい。
振る勇気を持って、飛びついていきます。
昨日も走塁ミスがあったり、課題山積みです。
声がよく出る? それにスランプはないので」
(中スポ、なにわWEB


前日のド派手弾でインパクトを与えた新井
この日も3番・サードでフル出場。
初回一死3塁でレフト前にタイムリー
さらに6回には右中間突破の当たりを
激走でスリーベースにし、
アレックスの犠飛で決勝点のホームを踏むなど
3打数2安打1打点、熱い男のアピールはこの日も続きました。
実戦初のサードの守備など細かいミスは
あったようですが、何より元気なのが一番です。

また昨日はミスが目立ったルーキー柳田は、
2日連続で二遊間を組む鎌田とともに
3回に二者連続のタイムリーツーベースを放つなど
いいところを見せました。


チェン、2回完全“ピシャリ”
いける先発ローテ

◇チェン・ウェイン
<3番手で登板、2回をピシャリと抑える>
「ちょっと、いい感じでした。
最初のイニングは全部真っすぐ。
後のイニングはカーブが2球だけ。
あとは全部真っすぐ。
5カ月ぶりぐらい、久しぶりの試合だったので…。
ストレートを低めに投げることを心がけた。
コントロールが良かった。
変化球はもうちょっと練習する。
今年は先発で…。一生懸命に頑張ります」

◆畝(うね)スコアラー(広島)
<チェンのボールの勢いを感じ>
「真っすぐがすごく伸びてくる。
それに、大きなカーブがある。
ウチにとっては嫌な投手」

<外国人選手枠の問題を敵からはこう見る>
「マルティネスは決まりだろうから、
チェンとドミンゴとの比較になるだろう。
今の状態で見れば、チェンが入ってくるほうが嫌だね」
(中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB


投手陣でよかったのが、
3年目を迎える左腕のチェン
4回から3番手として登板し、
MAX142キロのストレートを中心に
ボールを低めにコントロール。
球の走りも上々で2回をパーフェクト。
激しい外国人枠に存在をアピールしました。

1軍の外国人投手枠は、2人
まずはその壁をクリアしないと、
目指している先発左腕の道は
閉ざされてしまいます。

この日威力があったストレート
さらに変化球のキレが戻れば、
昨季同様、開幕1軍もあるかもしれません。
キャンプも後半に差しかかり、
「ちょっと疲れている」というチェンですが、
まずは良いスタートが切れたと見ておきましょう。


◇石井裕也
<先発し、2回を内野安打1本のみの好投。
左の先発は譲らない>
「スライダーのキレが良かった。
力が入ってしまい、制球には課題が残る。
先発? まだまだです」
(トーチュウ)

◇久本祐一
<5番手で登板、2回をパーフェクト。
読谷組の背番号61は、1軍に猛アピール>
「初めての実戦といっても、
(2軍)シート打撃でも投げていますし、
そんなに問題はなかったです。結果を出せて良かった。
気合? もちろん入っていた。
きょうは読谷でシート打撃の時から、
ずっと取り組んでいたスライダーがうまく決まってよかった」
(トーチュウ、ニッカン

◇齊藤信介
<2番手で登板し、7安打3四球7失点。
最悪の実戦大炎上デビューに>
「火だるまになっちゃいました。
やってしまったという感じです。
調子は悪くはなかったんですが…。
7失点はさすがにしびれました。
登板のあと、川上さんに
『全部完ぺきに投げなくたっていいんだから』と
声を掛けられて、かなり救われました。
切り替えて頑張ります」
(トーチュウ、ニッカンスポニチ名古屋


この日は合計5投手が登板。
先発した石井はスライダー、フォークなど
低めの変化球がさえ、2回を完璧な投球。
同じ左腕先発を目指すライバル
高橋聡文との争いはまだまだ続きそうです。

4番手で登板の山井は、変化球で打たせてとる投球。
ヒット1本はありましたが、無失点とまずまず。

また2軍読谷組からは、2投手が参戦。
しかし大きく明暗を分けてしまいました。

大いにアピールできたのは、5番手の久本
MAX143キロのストレートを武器に、
変化球も低めに良く決まり、危なげなく
2回をパーフェクトに抑え、ゲームを締めました。

一方、ホロ苦い実戦デビューとなったのが、
3番手で登板した齊藤信介
今年のルーキー5投手のなかで
最も早いデビューとなったものの、
球威、制球とも悪く
いきなり5連打をくらうなど、
1回を投げ、7安打3四球で7失点
大炎上となってしまいました。

最悪のデビューに
「やってしまった」と肩を落としたようですが、
憲伸などにも励まされ、登板後は
意外にもさっぱりした表情に。
次回へと切り換えたようです。
もちろん齊藤は再び、鍛錬ですが、
首脳陣がプロの洗礼を浴びてしまった
齊藤をどう見ていたのか、今後も気になります。


◇福留孝介
<4番・センターで先発出場。
フォーム改造後初となる実戦で2打数1安打1四球>
「体がうまく反応したね。
きょうは打席に立てただけでもいい。
ボールを見れただけでよかった。順調ですよ。
久しぶりの実戦といっても、
戸惑いとかは特別なかった。
フォームは固まったとまではいかないけれど、
今の感じは悪くないと思う。
打撃フォームもこのまま(新フォーム)でいきます」

<20日からWBC代表合宿に合流。
約1ヶ月早い公式戦開幕にも焦りもなく>
「調整は去年までとあまり変わらない。
もう疲れのピークは越えたと思う。
(WBC出場国である)韓国のチーム(SK)も
イメージ通りの試合をしていたしね。
どうやって(WBC本番の)
3月3日にちゃんとできれば…」
中スポサンスポスポニチ名古屋なにわWEB


WBC日本代表の福留が、この日の練習試合に
「4番・センター」で先発出場。
打撃フォームを改造後、
今年初の実戦となりましたが、
初打席の1回一死1塁から、
スライダーをしっかり振り抜き
一塁横を鋭く抜くライト線への
ツーベースを放つなど、2打数1安打1四球。
順調な調整ぶりを見せるとともに、
日本代表としての存在感を見せつけました。
昨秋から取り組む新フォームの感触もまずまず、
WBCもこれでいくようです。

きょう19日のLGとの練習試合に出場後、
20日に代表合宿に合流する予定の福留
代表では中軸を打つことも予想されています。
国際試合の経験の豊かさから来る余裕か、
それとも動じない性格からか、
とにかくマイペースを貫き、
あくまでも照準は、3月3日の中国戦に合わせるもよう。

福留に関しては、大いに活躍してもらい、
世界に『フクドメ』の名前をアピールしてほしい。
新フォームが順調なら、それは可能でしょう。


◇谷繁元信
<韓国球団相手の練習試合に2日続けて先発出場>
「昨日、きょうと試合に出て
シーズン中と変わらない動きができた。
(韓国の選手は)いい力を持っていて、
しっかり振ってくるという印象」

<20日からのWBC代表合宿に合流のため、
一足先に北谷キャンプを打ち上げ。WBCへの思いを>
「コンディションはシーズンと変わりないくらい。
(WBC初戦の)3月3日にベストなプレーが
できるように体をつくってきた」

<決勝まで進めば、丸1ヶ月チームを空けるが>
「中日で4年になるし、
ほとんどの投手はわかっているので不安はない」

<里崎、相川との正捕手争いも待っているが>
「試合に出られるかわからないけど、
ベンチの必要性も知っているし、
任されたところで全力でやります。
みんなで助け合いたい。
日本のプロを代表するというプレッシャーはある。
WBCはとにかく勝つ。勝ちたい」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋なにわWEB


WBC代表の谷繁が、20日からの代表合宿に向け
この日一足早く北谷キャンプを打ち上げました。
代表選手を擁するSKとの練習試合では
2日続けてのスタメンマスク
打つ方では3四球に終わりましたが、
マスク越しでは、先発の石井、チェンらを好リード。
また韓国代表のデータもインプットしたようです。

年末から早めの調整で仕上げてきた谷繁
今年のキャンプは短いながらも精力的だったよう。
約1ヶ月、チームを空ける心配は、
異例の秋季キャンプ参加などで補うなど
FA残留を決めたドラゴンズの正捕手にとって、
大変ハードな1年になっています。

WBCについての抱負もベテランらしく、
日の丸を背負う重圧をひしひしと感じ、
フォア・ザ・チームを強調していました。
自らが日なたに日陰になって、
プロ18年間で培った経験
王JAPANで生かし、世界一を目指す谷繁
ドラゴンズ的には、まずはケガなくやってもらい、
メジャーを相手に大きな栄冠
掴んできてもらいたいです。


チャタンからの話題。(18日)

◇中里篤史
<夜の日課はDVDで自身のフォームをチェック。
参考にしているのはエース川上のフォーム。>
「踏み出した左足がつきそうでいて、
そこから伸びてくる。軸足の右足にためがあるんです。
川上さんだけはテレビでしか見たことが
なかったので、このオフ、実家でずっと
ビデオを見て研究していたんです。

疲れが少し取れて、
フォームのバランスもだいぶ良くなってきました。
もう少しで自分にもやれそうな感覚はあるんです」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より引用抜粋)


スコアラーからもらったDVDで
フォームのチェック。
参考としているのが、川上の下半身の粘りと軸足のタメ。
まだまだエースのその域には
達していない中里は日々、研究中とのこと。
コメントを読むと、徐々に上昇の気配も感じます。


◇山本昌
<読谷でともに練習してきた若手に明暗が>
「(少し観戦した練習試合では)
久本君がいいピッチングをしていましたね。
新しくチェンジアップを覚えたようで、
そのボールで空振りを取ったりもしていました。
逆にちょっと苦い経験になったのが
ルーキーの斉藤君。
読谷組から参加した2人は明暗が分かれました。
夜はそんな久本君、斉藤君と
金剛君をさそって軽く1杯。
酒の席で野球の話でもないのかもしれませんが、
みんなボクの話によく付き合ってくれました」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


昌さんはブルペンに入らず、
デニー友利、勝崎コーチとサブでペッパーなど。
3人合わせて120歳の周りでは、
「120、120」と謎のかけ声が響いていたようです。
SKとの練習試合では
読谷でともに練習してきた久本齎藤に明暗が。
夜には2人と金剛を誘って一杯。
ベテランならではの
フォローやアドバイスがあったのでしょうか。


ヨミタンからの話題。(18日)

◇春田剛
<1人だけグラブをはめながら、
ダッシュや体操をこなす。その訳は>
「コーチから、守備のときに
うまく走れていないと言われまして、
きょうからはじめました。
(2日前にグラブを新調したばかり)
前のより少し長くしたので、重くなった。
もう腕がつりそうです。
僕も早く、福留さんたちのように、
余裕のある守備ができるようになりたい」

◇音コーチ
<春田にグラブつきアップをさせるのは>
「グラブをつけると足が遅くなる選手もいる。
ふだんからグラブをつけさせ、
手が触れるようにさせている」
(中スポ)

普段走る時に比べて、グラブをはめていると
どうしても腕が振れなくなってしまう。
打球に早く追いつくためには
しっかり腕も振れないといけない。
ルーキー春田グラブつきアップの特訓には
そういう目的があったようです。
いまは重くて悲鳴を上げていますが、
グラブと『トモダチ』になったとき、
外野手としてまた一歩、
成長することができるのでしょう。

2006年2月18日 (土)

聡文、新井今季初試合と中日公式ファンクラブ発足。

なで切りフォーク落ちる 高橋聡

沖縄キャンプは、17日目
この日はシーズン初の対外試合
昨季の韓国王者、
ソン・ドンヨル監督率いる
サムスンライオンズとの練習試合が行われました。
若手中心のドラゴンズ5-10と完敗も
投げては先発の高橋聡文
完璧な投球を見せ、
打っては、4番に抜擢された
ルーキー新井がチーム1号となる
レフトへの本塁打を含む3安打と
豪快なデビューを飾るなど
光るものを見せてくれたようです。

◇練習試合 中日-サムスン
(17日・北谷公園野球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
サムスン 10
中 日
[D投]高橋聡文、朝倉、長峰、金剛、石川
[D本]新井

【主な選手の成績】

1番・セカンド 鎌田  4打数1安打
2番・中右   藤井  5打数2安打1打点
3番・サード  森野  4打数1安打1打点
4番・一塁   新井  4打数3安打1打点
5番・レフト  井上  3打数0安打
6番・ライト  上田  2打数0安打
6番途出・中  普久原 2打数1安打1打点
7番・捕DH   谷繁  3打数1安打
8番途出・捕  小田  2打数2安打1打点
9番・ショート 柳田  4打数1安打1打点2失策

先 発・高橋聡文  2回無安打無失点
2番手・朝倉    2回3安打3失点
3番手・長峰    1回3安打4失点
4番手・金剛    2回3安打2失点
5番手・石川    2回2安打1失点

◇高橋聡文
<この日の先発。2回を投げ
三者三振を含む、完ぺきな投球>
変化球が良かったです。
フォーク、スライダーが低めに決まりました。
この時期としては
うまく投げられたんじゃないかと思う。
(フォークは)昨年は腕を振っても落ちなかった。
何で落ちるのか分からないけど、
腕が振れてるからですかねえ。
先発? 1軍にいられればどこでもいい。
先発でも中継ぎでも言われたところで投げるだけ」

◇森コーチ
<高橋聡文の起用法について>
「本人が先発やりたいって言っているし、
このままならどんどんチャンスを与えるよ。
ダメになるまでね」

◆ソン・ドンヨル監督(元中日・サムスン)
<高橋聡文の投球を絶賛>
「バランスが良かったね。低め低めに投げてた」

◆樽見スコアラー(巨人)
<フォークに警戒を強める>
「去年は困ったらストレートだったけど、
フォークが良かった。あれが武器になったら怖い」
公式HP・沖縄発キャンプレポート
中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
この練習試合の詳細なスコアも掲載されています!

聡文いいぞ!この日、最も目立ったのが、
先発で登板した
高橋聡文
初回、先頭打者を
フォーク
空振り三振に仕留めると、
続く2番はMAX145キロの
ストレートで空振り三振、
そして3番は緩急の差をつけ
泳がせて空振り三振と
三者三振という最高の立ち上がり。

2回も三者凡退と、
仕上がりが早いといわれる
サムスン打線をストレート、スライダー、
そしてフォークを織り交ぜ
内角球でバットをへし折るなど球威も十分。
パーフェクトに抑える好投をみせました。

この日の大きな武器はフォーク
右打者には外角へ、左打者には内角へ
シュート気味に落ち、効果的だったようです。

前回のシート打撃同様、
この日も好調をアピールした聡文
先発か中継ぎか起用法はまだ決まっていませんが、
森コーチもコメントのなかで
結果を出し続ける限り、チャンスを与えると発言。
新たな先発候補として、浮上しました。

今日のようなキレのいい投球が持ち味。
困ったときのストレートに
フォークが加われば大きいと思います。
先発転向も視野に入れている聡文
この調子を維持し、結果を出し続けてもらいたいですね。


◇朝倉健太
<2番手で登板、2回を投げ3安打3失点自責1>
「先頭打者の四球や追い込んでからのヒットなど、
投手として一番やってはいけないこと。
いつも同じことばかり繰り返している」
(中スポ)

聡文の好投に対し、2番手以降の投手は散々
2番手の朝倉は先頭打者をいきなり歩かせるなど、
制球が定まらず、相変わらずの劇場ぶり
柳田の2点タイムリーエラーなどもあって3失点。
ピリッとしない内容に
本人も落胆の色を隠せなかったもよう。
長峰も制球が悪く、3ランを浴びるなどイマイチ。
読谷から抜擢の金剛は3安打され2失点。
石川はボールはよかったものの、
ピッチャーライナーを弾いてしまい、
試合後、森コーチ防具付きノックをうけたようです。


“竜1号” 新井、躍った! 

◇新井良太
<ルーキーが『4番・一塁』でスタメン出場。
兄を彷彿させる豪快な一発を含む3安打の大活躍>
「ホームランは興奮していたので
あまり覚えていません。
ガッツポーズしてたらしいんですけど、
ボクは覚えてないんです。

監督、コーチの方から
『失敗を恐れずに思い切ってやれ』と、言われていた。
それで、ストライクは全部振ろうと思って打席に入った。
相手(ぺ・ヨンス)は韓国代表?
いま初めて知りました。
時期が時期。今日はまぐれですよ。
こんな日ばかりじゃないので、もっと練習をしないと。
ごくたまにですけど、当たれば飛ぶんで
これから確率を良くできるようにしたい」

<4番という打順に>
「4番目、ですから。体がデカイだけ。
(今の課題は?)走・攻・守です。
精一杯やってるだけです。
これからが本当の勝負だと思ってますんで」

◆畝(うね)スコアラー(広島)
<チーム主砲の兄・貴裕似の豪快さに微笑む>
「思い切りの良さは兄貴と似ている。
パフォーマンスも似ているし…。
これから壁にぶつかるかもしれないけど、
あそこまでバットを振れるのがいい」

◆ソン監督(サムスン)
<新井の打撃について>
「新井はいいですね。
バットスピードが他の選手よりも
速いんじゃないですか。
広島・新井の弟? 
そうですか。フォームが似ているね」

◆新井貴浩(広島)
<弟の活躍を聞いて>
「本当ですか。
連絡はたまには取りますが、
きょうはボクから連絡することはありません。
WBCで忙しいですし…」
(中スポ、トーチュウ、ニッカンサンスポ
共同通信社スポニチ名古屋なにわWEBデイリー

スポーツ紙的に一番輝いていたのは、
『4番・一塁』に抜擢された
ルーキー・新井良太
3回の第2打席、WBC韓国代表右腕
ペ・ヨンスの初球、128キロ、
高めの甘いスライダーを
レフトスタンド最上段へ!

昨季ホームラン王の
兄・貴浩(広島)を思わせる豪快な一発は、
バットを高々と放り投げ、ゆっくり打球を見送り、
さらに全力疾走のダイヤモンドで
2度も右の拳を突きあげるというパフォーマンスと共に
強烈なインパクトを与えました。

首脳陣からの「思いっきりやれ」という指示に
ストライクは全部振ろうと意気込んだ新井
第1打席こそ力も過ぎてキャッチャーフライだったものの、
本塁打後の続く第3打席では
元阪神のブラウンからレフト前、
そして第4打席もレフト前と
プロ初戦でいきなり猛打賞
さらに盗塁も決めました。
ただこれだけの活躍をみせながら、
本人は覚えてなく、相変わらず謙虚に振り返ったようです。

写真を見ましたが、見事なパワー
すごいパフォーマンスでした。
4番においた首脳陣も凄ければ、
それに答えた新井も見事だったと思います。
今は無我夢中の状態なので、
これから先、まだまだ壁に当たったりするでしょうが、
この一発を忘れず、さらに確率を上げるために
精進していってもらいたいと思います。


◇藤井淳志
<2番・センターでスタメン出場。
5打数2安打と巧打でアピール>
「1本目はたまたま。2本目はピシッといったね。
きょうはナイスバッティングということでお願いします」
(中スポ)

新井が打てば、藤井も負けられません。
2番・センターで出場すると、
初回無死1塁から右へのヒットでランナーを進め、
9回にはライト線へのツーベースを放つなど2安打
強肩披露こそなかったものの、ご機嫌だったようです。

一方、勉強となったのが、同じルーキーの柳田
タイムリーエラーなど2失策
他にも併殺を捕れなかったり、細かいミスも。
試合後は、落合監督、高代コーチらの指導で、
右手を後ろのポケットに突っ込みながら
捕球するような個別練習を行ったようです。


◇谷繁元信
<WBC日本代表は『7番・捕手』先発出場。
サムスンの韓国代表5人をチェック>
「守りは無難だったが、5回くらいでばてた。
(サムスンに)代表がいるのは知っていたし、
相手の代表選手を見られたのは良かった。
体はできているね。
でも自分も相手もこの時期だからね。まだまだ」

◇福留孝介
<ベンチで視察、
抑えのオ・スンファンとの対戦はなく>
「見ていただけ。収穫? 見ていただけ」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋

WBC日本代表谷繁は、7番で先発。
サムスンに在籍するペ・ヨンス
WBC韓国代表の5選手をチェックしました。

第2打席では詰まった当たりの三ゴロを
全力疾走で内野安打にするなど3打数1安打。
軽快な動きをみせていた谷繁
先発したぺ・ヨンス、抑えのオ・スンファン
パク・ジンマンなど野手2人についても
鋭い目を光らせ、収穫はあったもよう。


チャタンからの話題。(17日)

◇中里篤史
<ブルペンで42球も、納得は最後の3球のみ>
「昨日よりはだいぶマシにはなったけど、
もう体中の筋肉が、パンパンに張って、
まったく球がいってくれない」

<調子はどん底でも肩の状態はよくなっている>
「昨年の秋は正直言って、まだ痛みがありました。
特に投げ込んだ翌日の痛みはちょっといやでした。
けど、この春のキャンプで、
そんな痛みはまったく感じない。
変なひっかかりもない。
関節も骨も、完全に落ち着いたという感じです」

<待ちに待った実戦登板はすぐそこまで>
「今はそれよりもフォームのチェックが
大切だと思っています。絶対にあせらないこと」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)

◇中田賢一
<ブルペンで約60球も深刻な表情>
「途中から腕が振れなくなった。
こういうことは今までなかったんですが…。
おかしいです」
なにわWEB

中・中コンビは、互いに今がどん底のようです。
鈴木孝政氏の評価でも
「中里らしい回転のいいボールは
5球に1球程度、あとは全部抜け球」という
中里はこの日もフォームのチェック。
納得いかない日々が続いているようですが、
朗報なのは、心配された肩の調子が
昨秋よりも良くなっているのだそうです。
焦らず自分のカタチを見つけてほしいです。

一方気になったのは、中田
「おかしいです」と不安を口に。
詳しい状況はわかりませんが、
今後も気にしておきたいと思います。


◇山本昌
<連日のブルペン入りで120球。
審判から完全にOKのお墨付きをもらう>
「前回は練習用の投げ方で注意されたから、
きょうはシーズン中のように投げた。
これで大丈夫だと思う」
なにわWEB

「今夜はチーム全体の食事会。
といっても全員が一堂に会する場は
なかなかないので、
投手陣が北谷の焼き肉屋、
野手陣が沖縄市の焼き肉屋と分散して、
1・2軍合同での食事会。
ボクとしてはどちらのメンバーとも
練習で顔を合わせていますから、
特に久しぶりという感じではないのですが、
楽しい時間を過ごしました。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんはこの日もブルペン入り。
今日も審判の方についてもらい120球
ワインドアップのフォームも、
完全にOKのお墨付きをもらったようです。

また練習試合の相手である
サムスンのソン監督との1年ぶりの再会。
ソン監督がまだ日本語を覚えていて、
うれしかったよう。食事の約束もしたそうです。


ヨミタンからの話題。(17日)

読谷球場花火大会

北谷でサムスンとの練習試合が行われたため、
井端、荒木、ウッズ、アレックス
主力4人が読谷で練習をしました。

そこで動いたのが、
球場に隣接する読谷村役場
2軍首脳が村役場に「ウッズ来襲」を通達。
役場のレフト方向の駐車場に
停めてあった車を遠くへ移動したそうです。

アップ後の打撃練習で予定通りに?
ウッズアレックスがオーバーフェンスを連発。
うち何本かは球場外の道路を越え、
役場の屋根を直撃する160m超えとなったもよう。
練習を見ていたコーチ、選手
ただあ然とするばかりでしたが、
役場の人は
「ホントにここまで飛んで来た。
避難させておいて良かった」

ホッとしたようです。めでたしめでたし。


ナゴヤからの話題。(17日)

公式ファンクラブ発足 竜日本一支援

球団創立70周年を機に誕生した
「中日ドラゴンズ公式ファンクラブ」の詳細が
17日、名古屋市中区の中日パレスで
同運営委員会事務局により発表された。
会員は1991年4月1日以前に生まれた人が対象。
年会費は3800円
スタジオジブリの宮崎駿監督がデザインした
マスコットキャラクターのぬいぐるみ(初年度限定)、
応援ユニホームがもらえるなどの特典がある。
受け付けは3月1日から中日新聞販売店を通じて行われる。
(中スポ)

◇井上一樹
<選手会長としてファンクラブ設立を喜ぶ>
「ファンは子どもたちだけじゃないし、
ファンサービスもそう。
ドラゴンズを支えてくれる人たちすべてに対して、
やっていかなければならないもの。
その意味で今回のファンクラブ設立は本当にうれしい。
ファンクラブの設立は、
もっとファンに支えてくれるのと同時に、
ファンにもっと喜んでもらえる機会が増えるということ。
これをきっかけにたくさんのファンに
球場に足を運んでもらえると、すごくうれしい」
(トーチュウ)

◆高島常任理事(ファンクラブ運営委員会)
<設立趣旨を説明>
「球団創立70周年を機に、
日本一になるために、ファンの方々の声援を頂きたい。
より多くのファンの方々がナゴヤドームに
足を運んで下さることを期待しての設立です」

◆鈴木敏夫社長(スタジオジブリ)
<宮崎監督が作成した竜をモデルにした
マスコットのテーマは“無心”>
「目が余計なことを考えていない。
つまり『戦闘的ではない』ということ。
野球は結果で勝敗がつきますが、
本来は楽しいはずで、それが第一。
楽しい野球をやって勝つのが理想。
その象徴としていただきたい」
(中スポ、スポニチなにわWEB

ドラゴンズ公式ファンクラブの詳細が
この日発表されました。
詳しい応募要項は、公式HPのこちらで。
3月1日の中スポ申込用紙付き
特集記事が掲載されるそうです。

『大人』の公式ファンクラブのはずなのに
なぜわざわざジブリのぬいぐるみなのかとか、
(名無しなので『ミドラ』(仮)と勝手に命名)
なぜ日本一を目指し戦うチームに
『戦闘的ではない』無心な目でいいのかとか、
なぜ特製ブルーメッシュジャージーのロゴが
『CDRAGONS』でなく『Dragons』になっているのかとか、
なぜ入ってもナゴドの座席優待予約などがないのかとか、
なぜジュニアファンクラブの特典の方がいいのかとか、
いろんな『なぜ』があったりしますが、
とりあえずは、立ち上がるようです。
まずは様子をみて、温かく見守りながら
今後の展開楽しみにしたいと思います。


PS 今日の渡邉選手。

渡邉選手は、この日ゲーム要員ではなく、
ティー&バント、メイン打撃、走塁練習をこなしました。
ところでNumber647号の川相MAの記事を読みに
書店へ行き、ついでに読んだ
週刊ベースボール』2月27日号に驚きの記事が!
思わず買ってしまいました。

新連載という、『職人の逸品
~プロだからこそ持つ究極のこだわり~』
の第1回が
なんと「渡邉博幸[中日]のファーストミット」でした。

記事を抜粋すると
12球団随逸の職人芸といっても過言ではない、
『難しいバウンド送球でさえも
いとも簡単にすくい上げる柔らかで
正確なハンドリング』
を支えているのが、
4年目を迎えるというこのファーストミット
渡邉選手はそれを手放せないそうです。
昨年だけで6個のグラブが届けられたそうですが、
いずれも練習用止まり。
たとえ試合前にミットのひもが切れても
修繕してそのミットで出場したそうです。

その愛用ミットのこだわりの特徴は
補球用と送球用と分けてつくられた『2つのポケット』
ボールを取り出しやすいよう、親指付け根に
別に作られたポケットに、名手のこだわりを感じました。
また独特のグラブの手入れ法なども紹介しています。

『野球を辞めた時には
ゴールデングラブのトロフィーよりも、
こっちをメーンに飾ろうと思っていますよ』

我が子を見るような優しい顔で
渡邉選手はミットに視線を落としたそうです。

というようなことが綴られている『週べ』今週号。
佐藤2軍監督のインタビューや
岩瀬の驚くべきセーブ成功率の話題とともに
ぜひともチェックしてみてください!

2006年2月17日 (金)

マル快投、岡本新球、井上藤井シート打撃あれこれ。

左のエース、マルちゃん
実戦初登板2イニング5K

◇ルイス・マルティネス
<シート打撃に初登板。
2回を投げ、打者7人に対し5奪三振の快投>
「打者に投げたのはことし初めて。
球種は昨年と同じ。調子は良かった。
投手コーチからも何も言われなかったしね。

(結果には無関心)まだまだだよ。
141キロ? 投げ込んでいけばもっと速くなるよ。
オレはドラゴンズの優勝のために来たんだ。
練習でいい投球をしても、
試合でチームの勝利に
貢献できなければ意味がないのさ。
ゲームで勝てるように、これから頑張りたい。
制球、スピードとも、これから良くなると思う」

<とにかく頭の回転が早い男。
ドミニカの先輩、ドミンゴ・マルティネス
駐在スカウトを立てて、ニックネームの変更をお願い>
「できれば、もうボクのことを
マルちゃんと呼ばないでほしい。
マルちゃんはボクではなく、別にいるんだから」

◆畝(うね)スコアラー(広島)
<開幕カードで対戦する広島の偵察員が要警戒。
開幕3連戦での対決を覚悟>
「手ごわい…。去年のオープン戦、
背が高いだけで使えない、と思っていたら、
シーズン途中から出てきた。
今年はこれだけ順調に来ているんだから…。
(開幕3連戦の)ウチにくる可能性は十分ある」
球団公式キャンプレポート
中スポ、トーチュウ、共同通信社スポニチ名古屋


沖縄キャンプは、16日目
この日、午前中のシート打撃には、
エース・川上、守護神・岩瀬をはじめ、
セットアッパーの岡本、平井など
主力投手が続々と登板しました。
その中で圧巻だったのが、
来日2年目を迎える左腕マルティネス
打者7人を相手に5三振と快投を見せました。


☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
シート打撃のログ・成績も掲載されています!


シート打撃に初登板。
カウント1-1からの設定ながら、
長身から投げ下ろす
MAX141キロのストレートに
チェンジアップとカーブを丁寧に低めに集め、
普久原、新井、谷繁、アレックス
そして渡邉と5つの三振を奪うなど、
安定感のある投球で2回を1安打無失点。
その仕上がりの良さは
昨季の問題児とは見違えるほど。
開幕からのローテ入りに向け、
アピールとなったようです。

今季のキャンプではメニューをキッチリ消化し、
自らランニングに励むなど
やる気を感じさせる変身ぶりも披露。
ストレートはまだまだ速くなると語るなど
進化する左腕の片鱗をみせています。

母国のウィンターリーグに参加していたことも
あるようですが、仕上がりは早いようです。
ある意味1人きりだった昨季と違い、
ドミンゴも故障から復活、
同郷のガルバのテスト入団、
さらに選手枠の争いでは、同じ先発タイプの
チェンも成長しているということで、
やる気も違うのではないでしょうか。

昨季はシーズン途中から昇格し、
8勝を上げたマルティネス
川上、ドミンゴ、中田、朝倉などの右に比べ
山本昌しか名前が浮かんでこない左の先発として、
首脳陣も計算している部分もあるでしょう。

フルシーズン定着すれば、
好成績を上げられる可能性もあり。
貴重な左の先発候補、出だしは順調のようです。


◇岡本真也
<初登板のシート打撃で
新球・チェンジアップを試投。
福留から空振りを奪いニヤリ>
「孝介が知らないって
いうこともあるけど、いい感じでしたね。
きょうダメなら、やめるつもりでした。
あと少しだけ抜けてくれれば…。
そこまでいけば、完成ですね。
これから開幕までにやっていきます」

◇福留孝介
<岡本のチェンジアップにバットが空を切り>
「いいボールでしたよ」
中スポ


左打者対策にこのキャンプで
チェンジアップに取り組む岡本
シート打撃で新球を披露。
福留をボテボテの一ゴロに打ち取るなど、
好感触を得たようです。

真っ直ぐとスライダー、フォークというのが
これまでの岡本持ち球
新たに左打者から逃げていく球
カウントを稼げればと、
取り組んでいるようです。

この日は福留、藤井、鎌田という
左打者に投じたようですが、結果は上々
今後も継続使用し、速さを130キロ以下にすること
目標にしていくとのこと。

2回を投げ、3安打1失点1奪三振。
2球連続ワイルドピッチというのが
ちょっと頂けませんでしたが、
パワーピッチが持ち味の岡本
この緩いチェンジアップが加われば、
ますます幅が広がりますし、楽しみです。


◇クラウディオ・ガルバ
<このキャンプでテスト入団した左腕。
初登板のシート打撃はややホロ苦>
「コントロールはよかったけど、
まだまだ課題が多い
日本の狭いストライクゾーンに対応していきたい」
ニッカン、サンスポ)


テストを経て入団した
左腕・ガルバもシート打撃に初登板。
ストレート、スライダー、チェンジアップの
持ち球をすべてコーナーに集め、
コントロールの良さをアピールしました。
しかし1イニング目こそ無失点に抑えるも、
2イニング目は川相昌弘、上田、小田に連打、
鎌田に粘られ、四球を与えると
ルーキー柳田にはセンター前への
2点タイムリーを許すなど、
1回2/3を5安打2奪三振1四球で2失点と
ややホロ苦いデビューとなったようです。

外国人投手ではおなじみの
制止せずのボークもあったようですし、
ストライクゾーンも含め、まだまだ勉強
それを経ていけば、中継ぎ左腕での
チャンスをもらえるかも。まずは勉強です。


◇川上憲伸
<シート打撃に初登板も
打者9人に3安打を浴び、球威に不満顔>
「話にならない。
打者を相手にすると、球威のなさを感じる。
もう少しいいボールを投げないといけない。

(3安打されたのはすべて)左打者?
うーん。球持ちが悪いのかな。
(打者から)見やすいのかもしれませんね。
ただ、もう一度引き締めるためにも
いい練習になりましたね」
ニッカンサンスポスポニチ名古屋なにわWEB)

◇岩瀬仁紀
<シート打撃で新球チェンジアップと
カーブを試したが、打者8人に2安打>
「(新球は)もうちょっと抜けてくれないと苦しいかな。
2、3キロは(球速を)落としたいです。
うまくいってくれればそれでいいし、
ダメならダメでって感じです。
ボクの場合、1イニングをいかに抑えるかだから」
(トーチュウ)

◆三宅スコアラー(阪神)
<虎の天敵のさらなる進化に苦虫をかみつぶして>
「さすがやね。
今年も厄介な相手になりそうやフーッ」
デイリー

◇遠藤政隆
<福留の打球が右肩付近を直撃!>
「大丈夫です。
勝手に体が反応した感じ」
(中スポ)

◇小田幸平
<またも強肩ぶりを発揮。
鎌田を余裕十分の好送球で刺す>
「投手がクイックをしてくれるんだから、
刺すのは当然です。共同作業です。
いつでも走ってこいという感じで待ってます。
記事になるのなら協力します。
レーザービームと言った方がいいですか」
(中スポ)


エース・川上憲伸がシート打撃に初登板。
ストレートは143キロを計測したものの
本来の球威やキレがなかったようで、
2イニング目に森野に右中間へのタイムリー二塁打、
清水にはレフトへあわやホームランという当たり、
さらにルーキー藤井に芯でとらえられ、
三遊間を破られるなど、1回2/3を投げ、
打者9人に3安打1奪三振1四球で2失点。
まだ調整途中であることをうかがわせた投球に
本人も納得の表情だったようです。

憲伸に関しては、これまで飛ばし気味だったので、
もう一度気持ちを引き締めるのにはよかったと思います。
あまりに順調過ぎると気持ち悪いですからね。
左打者対策へのカットボールの復活など
しっかり課題に取り組んで、
開幕へ合わせていってくれればいいでしょう。

守護神・岩瀬はこの日、ワインドアップ
キャンプで習得中のチェンジアップなどを試投。
アレックスをファウル、渡邉をライトフライに抑えるも、
谷繁にはセンター前、井上には流し打ちと
連打を浴びるなど、2回を2安打1奪三振無失点。
仕上がりは五分程度の出来でした。

その他の投手では、
平井が2回を無安打2奪三振とすいすいと片づけ、
順調さをアピールしたもよう。

なお一番始めに登板した遠藤にアクシデント。
福留のピッチャー返しを
右肩の下当たりに受けてしまい降板。
幸い打撲で済んだようですが、
一瞬ヒヤっとした場面でした。

また投手ではないですが、
しっかり守りでアピールし、
頼もしいコメントとネタを残したCD小田
この日も鎌田小山を刺し、強肩ぶりを披露。
打つ方ではガルバからいい当たりの
三塁線突破のツーベースを放ちました。
これからは2塁への送球を『オダビーム』と呼ぶことにします。


◇井上一樹
<シート打撃で2打席とも安打を放つ>
「まあ、この時期は結果とか
そういうのはまだですよ。
この時期は左投手から少しでも多く
打つようにするというのがテーマです。
きょうは、岩瀬とマルティネスを選んで打ちました。
争いは毎年のことですから」

◇藤井淳志
<今日は打でのアピール。
エース川上から三遊間を破るヒットを放つ>
「川上さんから?たまたまですよ。
でも、左打席でクリーンヒットを
打ったのが、シートで初めて。
川上さんはまだ調整中とはいえ、打てたことは大きいです。
(落合監督の密着指導は)
あまりにもダメだったからじゃないですか?
特に左打席でのトップの位置が決まっていなかった。
だいぶ良くなってきたと思います。
結果が出たりすると、次の練習へ向けて
気分も違ってくる。ひとつでも多くアピールしたい」

◆三宅スコアラー(阪神)
<右翼のレギュラー候補・藤井に要注意マーク>
「速い球にも対応できているし実戦タイプ。
足は荒木並みだし肩も福留クラス」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋

岩瀬もビックリ!一方、打撃陣で
目立ったのは、
ライトのレギュラーを争う
ベテラン井上
ルーキー藤井でした。
井上は、
岩瀬からセンター前と
好調マルティネスから
唯一のヒットとなるレフト前と
左対左の条件を
苦にせず、軽打での2安打

藤井はエース川上の141キロ、
外角のストレートをしぶとくレフト前へ、
さらに1盗塁と自慢の足も披露。
ユニホームを泥だらけにしながら、
課題の攻撃面でアピールをしました。

現時点でのチャンスは
藤井が一番多いと思われます。
落合監督のアドバイスで少しずつながら
いい当たりも飛ぶようになってきたと
いわれていますし、
きょうからの韓国3球団との練習試合でも
すべて2番で先発が予定されているそうです
いかにアピールできるかにかかってくるでしょうね。

昨季.302という打撃での安定性を誇る井上
課題の打撃でインパクトを与えた藤井
さらに移籍の上田を交えた
争いはまだまだ続いていくようです。

その他では、川相MAがこの日も
岡本、ガルバからの2安打。
好調をアピールしています。
けっこうサード獲りを狙っているかも。
森野もうかうかしていられませんよ?

ちなみに我らが渡邉選手は、右飛(岩瀬)
二飛(平井)そして空振り三振(マル)と
3打数ノーヒットと音なし
合同練習後は、特守をこなしたようです。


チャタンからの話題。(16日)

◇荒木雅博
<第3クールのテーマは『守備の強化』。
2日連続となる早出特守+居残り特守をこなす>
「まだまだ。これからも居残りはやります。
メニューになくてもやります。
第3クールは最後まで居残り特守はやりますよ。
このクールは徹底的に守りをやるって決めましたから」
(中スポ)

この日のシート打撃では、
自打球を当てた直後に痛さに負けず、
岡本のボールを軽打しライト前ヒットした荒木
ただこのクールのテーマは守備
早出に始まり、居残り練習に追加してまで
徹底的に特守に取り組んでいるようです。
練習後、汗をしたたらせながら、
キッパリと語った荒木
一緒に特守を受けている若手野手にとっては、
さらに高いカベと感じることでしょう。


◇中里篤史
<第3クールに入り、苦闘が続く。
この日はブルペンに入らず、志願の遠投>
「フォームがバラバラなんです。
これまでなら自分で修正できたのに、それができない。
ひじがなかなか上がってこないんです。悩んでいます。
疲れが取れれば、ちょっとはよくなるのかな。
でも、実戦が入ってくるこの段階で
フォームがバラバラになるって、やっぱり悔しいです」

◇近藤コーチ
<中里の遠投の相手をし、試練に言葉をかける>
「苦しめばいいと思う。
春季キャンプでは誰もが経験すること。
まして、中里は初めての本格的なキャンプを
過ごしているんだから。すべては経験なんだ」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)


中里が苦しんでいます。
ただ右肩などの痛みなどではなく、
崩れてしまっているフォームのこと。
この日もバランスの矯正のための遠投、
クイックで投げる練習、さらにネット投球など
さまざまなことに取り組むもうまくいかないようです。
近藤コーチは、これを誰にでも来る好不調の波と診断。
自力で乗り越えることを期待しています。
この苦難をしっかり乗り越え、
試行錯誤の末、何かをつかんで糧にしてほしいですね。


◇山本昌
<連日のブルペン入り。審判に
試合用のワインドアップのフォームを見てもらい>
「で、結論からいうと
『問題ない。でも気をつけてくださいね』ということ。
少なくとも頭上にグラブを高く掲げる
ワインドアップはなくさなくて済みそうで、ホッとしています。
ただ、いつダメ出しされるか分からないので、
今までのように走者三塁で
ワインドアップするのはやめたほうが無難でしょうね。
つまらないボークをとられるのは嫌ですから。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


昨日、まさかの不正投球の指摘に驚いた昌さん
この日は試合用のワインドアップの
フォームを審判に見てもらったようです。
結果的には『問題ない』とのことでホッとした様子。
ランニングでは若い石井と競争するも惨敗し、
「勝負を挑んだボクがバカでした」という始末。
夜は川相MAらと食事に出かけ、
じっくりと野球談議に花を咲かせたようです。


ヨミタンからの話題。(16日)

◇小笠原孝
<シート打撃に登板。
11打数1安打と投球に手応え>
「今日は、自分なりのピッチングができました。
低めに思った所に投げられました。
セットポジションでやや突っ込み気味で
腕が振れなかった。課題ですね」

◇久本祐一
<8打数2安打、ボールが低めに決まる>
「時々高めに浮きましたが、
全体的には低く行ったと思います。
カットボールがうまくなかったです」

◇齊藤信介
<11打数2安打、ストレートが
MAX144kmを記録するなどスピードも>
「前回より腕が振れました」
公式HP・キャンプレポート・ファーム編


ベテランカルテット
一気に北谷に移動したため、
平均年齢が一気に下がった?読谷では
3度目となるシート打撃が行われました。
小笠原、久本の両左腕と
ルーキー齊藤の3投手が登板。
前回の登板を払拭するようなピッチングで
内容も充実していたようです。
昌さんもイチオシだった齊藤
コメントはわずか1行ですが、
MAX144キロと球速も出てきたもよう。
なかなか上へのチャンスはないですが、
しっかり鍛錬し、力を蓄えておいてほしいです。

中日ドラゴンズ70年史&メモリアルアルバム発売!?

今季はドラゴンズ創立70周年の記念イヤー。
昨年出版されたBBMの『昇竜の軌跡』以外にも
親会社の中日新聞社でも恒例のファンブックの他に
『中日ドラゴンズ70年史』という
記念本が今月23日に発売されます。

さらに自分的にはノーマークだったので、
今ごろネット上で見つけたのですが、
昨年は製作会社の不祥事などの諸事情により
発売中止になったドラゴンズ
メモリアルCDやDVD選手名鑑
今年はともに発売されるようです。


順に紹介していきますと
まずは『ドラゴンズ70年史』
中日新聞社社告によると、

1936(昭和11)年「名古屋軍」として
産声を上げてから70年
その熱い戦いの足跡をまとめました。
1954年の日本一や、リーグ優勝の感動シーンをはじめ、
1年ごとのドキュメント、伝説の名選手特集
企画座談会など充実した構成で、たっぷり楽しめます。
また、記念プレゼントも用意しました。

となっています。
気になるその内容はというと

これは中OB会長のグラブです。岩瀬、アライバ、
福留、憲伸、山本昌ら

巻頭グラビアに始まって、
6度の優勝を振り返った
『感動の一瞬』
1年ごとに振り返る球団史
『ドラゴンズ70年の歩み』
歴代監督から外国人選手、
さらにはユニホームや燃えドラまで
さまざまな球団記録を振り返る『勇者ここにあり』
データブック『記録は語る』
杉下茂、中利夫、高木守道らによるOB座談会『竜の誇り』
岩瀬、井端両選手による対談『竜の夢』

その他、充実したデータで
さん然と輝くドラゴンズ歴史を振り返っています。
全288ページ、A4判変型はやや大きいですが、
定価2300円(税込)はお買い得だと思いました。

またBBMでは、ドラゴンズの70年をカードに凝縮した
BBM中日ドラゴンズ70周年記念カード』も
2月下旬発売予定です。


続いて紹介は、音源・映像関係の2つ。
まずは、CDから、
題名は、『ドラゴンズ70周年メモリアルアルバム』
一部サイトでは
「昇竜魂~ドラゴンズ 70'sメモリアルソングス~」と
掲載されている2枚組のアルバム。
あの『オレ流クラシック』を出した
キングレコードから3月24日に発売予定。

HMVのレビューによると、

中日ドラゴンズの球団設立から70周年
記念すべき2006年にリリースされる
メモリアルアルバムがこちら。
板東英二が歌う「燃えよドラゴンズ!」
ドラ好き団1組が歌う「ああうるわしの名古屋軍」など、
現在は入手困難となっている楽曲ばかりを多数収録。
さらに付属のブックレットには
過去に1軍登録された643選手の顔写真とデータ入りで、
ファン垂涎の1枚となっています!

...となっています。
気になる収録曲はというと...。

<ディスク1>
1.燃えよドラゴンズ!
2.燃えよドラゴンズ!V2
3.燃えよ!!ドラゴンズ'77
4.燃えよドラゴンズ'79
5.燃えよドラゴンズ!! '82
6.燃えよドラゴンズ!! '87
7.燃えよドラゴンズ'88
8.燃えよドラゴンズ!!'91~LPバージョン~
9.燃えよドラゴンズ 往年の名選手編
10.燃えよドラゴンズ!!平成FIVE
11.燃えよドラゴンズ! 98
12.燃えよドラゴンズ! 2000
13.燃えよドラゴンズ! 2002
14.燃えよドラゴンズ! 2004
15.燃えよドラゴンズ! 2005
16.燃えよドラゴンズ! ~球場合唱編

<ディスク2>
1.ドラゴンズの歌
2.少年ドラゴンズの歌
3.ドラゴンズ讃歌
4.勝利の叫び
5.中日ドラゴンズマーチ
6.中日ドラゴンズファンファーレ
7.中日小唄
8.新プロ野球小唄~中日編~
9.Bang Bang!ドラゴンズ
10.ああうるわしの名古屋軍
11.New Age Dragonz~闘う戦士たち~
12.ドラゴンズに乾杯!
13.モエドラおばさんラップ
14.竜の涙割り
15.勇気プリプリまっぷりま
16.嵐の英雄(ヒーロー)
17.Dragons Forever
18.VICTORY~俺は勝つ

ディスク1は、いわゆる『燃えドラ』ベスト
なんと16曲の『燃えよドラゴンズ!』が収録され
昨年発売中止になってしまった
「燃えよドラゴンズ!大全集」の焼き直しのような感じ。
舟木一夫'99が抜けてしまったのが、
大全集の企画とは違っているところですが、
初代の板東英二から、昨年の水木一郎まで
歴代の『燃えドラ』を一気に楽しめるのはお得かも。

一方、ディスク2は、燃えドラ以外の応援歌、
1950年にリリースされたという
球団史上初の公式応援歌『ドラゴンズの歌』をはじめ、
『勝利の叫び』『嵐の英雄』
さらにちょっといなせな『中日小唄』
SMAPの「BANG! BANG! バカンス!」のような
『Bang Bang!ドラゴンズ』
さらに『モエドラおばさんラップ』
『勇気プリプリまっぷりま』など
題名だけ聞いても、どんな曲か想像つかないような
お宝ソングが一気にお蔵出しされています。

知っているのもあれば、知らないのもあり。
一度は聞いてみても面白いでしょう。
ただ自分的には『選手別応援歌』の方が
聴きたいし、ほしいと思うのですが、
著作権などいろいろと問題があって、難しいのでしょうね。


お次は、DVD
こちらは題して
『中日ドラゴンズ選手名鑑“強竜大百科2006”』

発売先は、昨年発売中止となったコロムビアではなく、
ビクターエンタテインメントから3月29日発売予定。

ビクターのサイトのレビューによると

中日ドラゴンズの全登録選手を紹介する、
2006年度版選手名鑑をDVDパッケージ化
今年新入団の選手も含め、
2006年ドラゴンズ全選手のプロフィールをはじめ、
主要選手の2005年の活躍シーン
(ファインプレー集、ホームラン等)、
今シーズンに向けての力強いメッセージ等を収録。

おそらくCBCあたりが制作されるのでしょうが、
お値打ち価格、1,980円の出血大サービスですし、
初のDVD選手名鑑ですから、
こちらはぜひ見てみたいですね。
さいたまでは、ほとんど売らなそうなので、
通販で手に入れたいなと思います。

昨年のようなこともあるので、
実際に発売されるまでは、半信半疑ですが、
70周年メモリアルイヤーですし、
まずは発売されることを
楽しみにしておきたいと思います。

Amazonなどのリンクは↓から。

 

中日ドラゴンズ70年史
中日ドラゴンズ70年史
posted with amazlet on 06.02.25
中日新聞社 (2006/02)

 

ドラゴンズ70周年メモリアルアルバム
中日ドラゴンズ
キングレコード (2006/03/24)

 

2006年中日ドラゴンズ選手名鑑(仮)
ビクターエンタテインメント (2006/03/29)

2006年2月16日 (木)

山本昌、合流初日にまさかのダメ出し?

マサかの“不正投球”
審判から警告

◇山本昌
<この日から1軍合流。
ブルペン入りし84球。好調をアピールも、
独特のフォームについて指摘を受け困惑>
「手の上げ方について言われた。
寝耳に水だったよ。
まあ、少しのことなんで直す努力はしますが、
注意だけというのがまた難しい話だね。
ずっとあの投げ方でやってきたのに...」

「まあまあのペースで90球ほど投げ終えると、
審判の上本さんがツカツカと寄ってきて、
フォームについて『ちょっと危ない』と言うので
『何がですか?』と尋ねると、
振りかぶって頭上でグッと両手を伸ばすところが、
今年から厳しく取り締まる
静止にあたるかもしれないというのです。
まあブルペンと実際の試合では
違う部分もあるのですが、
昨年の公式戦終盤から話題になっていた
2段フォームというのは対岸の火事ぐらいに
思っていたボクにとてもちょっと困りますね。
あのグッと伸びるポーズをとらないで
投げることもできないことではなく、
もしかしたら手を真上に上げるワインドアップが
消えてしまうかもしれません。
ただ打者を惑わすという観点から
ルールを厳しくしているのであれば、
ボクのあのポーズが惑わしているという話も
聞いたことはないし、あのポーズがなくなってしまうと、
寂しがるファンの方もいらっしゃると思います。
もう少し様子をみていきたいですね。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

◆上本審判員(セ・リーグ)
<山本昌のフォームに注意を通告>
「きょうの投げ方なら全部ダメと言いました。
去年? それはハッキリ覚えていないので
わかりませんが…。
でも練習用の投げ方だったので、
試合での投げ方とは違うでしょう」

◆谷審判副部長(セ・リーグ)
<不正投球を取るかについて>
「あくまで注意であって、
今年は(試合中に)不正投球ととらない」

◇森コーチ
<山本昌の投球に目を細め>
「よく調整している」

◆嶋田スコアラー(阪神)
<山本昌の投球を見て虎007は絶賛>
「シーズン同様のボール」
(中スポ、トーチュウ、サンスポ
共同通信社スポニチ名古屋なにわWEB

沖縄キャンプは、15日目
この日の静岡が2月中旬というのに
24.6℃と異例の陽気だったようですが、
北谷は朝は降っていた雨もやみ、
曇ってはいながら暖かいというより
暑い1日だったようです。

キャンプは、第3クールに突入しました。
この日の目玉は、2軍の読谷から
合流したベテラン投手4人衆
全員が挨拶代わりのブルペン入りし、
首脳陣に仕上がりの良さをアピールしたようですが、
大ベテランの山本昌にまさかのサプライズ。
独特のフォームにダメ出しを食らいました。

 

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
記事でも後から出てくる
井端ノールックバックトスは見どころです。

えっ、ダメなんですか?この日から1軍に
合流した昌さん
ブルペンでの84球は、
審判も最初からつき、
熱のこもった投球に
なったとのこと。
しかし見ていた上本審判員
『ちょっと危ない』との指摘が今回の騒動の引き金に。
ワインドアップでの投球で
振りかぶってから一度、トップの位置で止まる
昌さん独特のフォームが不正投球になるとのこと。

「手、大丈夫ですか?」と確認しながら、
何度か投げ方を見せるも結局許されず。
今後の調整に影響を与えかねないだけに
さすがのベテランも驚き困惑を隠せなかったようです。

昨年秋から始まった
『2段モーション』への取り締まり強化。
昨年末のコーチ会議の段階で
イリーガルピッチ(不正投球)となったのは
途中で足を止めるなど下半身の動き。
投球動作の始まりに腕を止めるなど
上半身の動きに関しては、
極端に長く止めたり悪質でない限りは
「注意」とし、違反とならないと決まり、
昌さんもその時のコメントで、

「当たり前ですね。
こうなることを予想していたし、
フォームを変えようと思っていなかった。
安心してワインドアップで投げられます」

と話していました。

しかし今回、
20年もやっている投げ方に「寝耳に水」の指摘。
審判によっても取り方は違うでしょうし、
「注意」という、ある意味あいまいな判定ですが
指摘された以上は直さないといけません。

昌さん本人は少し様子を見ていくようですが、
もしかしたらあの独特の腕を上げる
ワインドアップが見られなくなる可能性も。
投球のリズムをつくるための静止は、
昌さんのフォームの大きな特徴。
あれがないと、らしさが消えてしまうので、
正直、困りますね。
できれば微調整程度になってほしいです。


チャタンからの話題。(15日)

◇デニー友利
<1軍に合流し、ブルペンで60球。
落合監督の目の前で、変幻自在の投法を披露>
「早めにピッチングを
始めていたから疲れがピークだね。

日本では型にはまりすぎていた。
腕の出す位置も軸さえしっかりしていれば、
どこからでもいい。
球筋を変えることができるんです。
教科書通りじゃなく、
いい意味での汚い野球をということです。
球の回転ひとつとっても、きれいである必要はない。
速くなくちゃいけないってこともない。
三振か内野ゴロかってだけで、
要は抑えることなんですよ。どんな形でも」

<吉本審判員から
『打者を惑わすことのないように』と注意を受け>
「日本の審判は慣れてないようだけど、
日米共通のルールにまったく
違反していないってことは、調べています」

<落合監督から『打者から見れば、
カーブの方が嫌なんだぞ』と聞き>
「監督が現役の頃は自分のカーブが嫌だったらしい。
右打者が何を嫌がるのか…。
選手時代に監督が思っておられたこと
なんでしょうが、ボクは真っすぐだと思っていた。
イメージと違ったんですよ。
美しくなくてもいいんです」
球団公式HPキャンプレポート
中スポ、サンスポ、ニッカンスポニチ名古屋

今季、逆輸入で新戦力となった
デニー友利も1軍合流のこの日、
早速ブルペン入りし、落合監督が見守るなか60球。

腕の出どころがオーバーハンドもあれば、
スリークオーター、サイドハンドと
右ひじの角度は3パターン。
投球モーションもクイックと
セットポジションを使い分ける2パターン。
さらに昨年習得したチェンジアップとツーシーム、
持ち球のシンカー、縦横のカーブ、
ストレートの6種類の球種をすべて披露。
アメリカンスタイルに変身した姿を
存分に見せつけました。

昨季のマイナーリーグ経験で学んだもの。
それはデニーの投球観を根底から覆したそうです。
デニー本人も言っていた『カレッジ・ボール』
たとえ150キロでも、球筋のきれいなストレート
アメリカでは通用しないということ。
メジャーで投手として生きていくためには、
素直な球より、クセ球の方が評価され、
たとえ回転が汚くてもいかに打者を抑えるか。
結果のみを追求するアメリカンスタイル
デニーを変身させたようです。

さまざまな財産を持ち帰ってきたデニー
この日の落合監督との談笑の中では、
右打者の内角へのカーブについて
ヒントをもらったもよう。
まずは日本式のドラゴンズ中継ぎ陣
サバイバルに勝ち残ることが第一条件ですが、
辛酸をなめ、磨きをかけた投球術
38歳のベテランは、前評判以上に
戦力となりえる力が十分にありそうな予感です。


◇落合英二
<遠藤とともに元気に1軍合流>
「1軍ならではの緊張感みたいなものもあるし、
引き締まりましたね。
早めの調整をしてきたから
ボールのキレはいいと思う。
これからは実戦でアピールしていかないとね」

◇遠藤政隆
<落合監督の真横でピッチングを行う>
「力が入りましたね」
(中スポ、ニッカン

上↑のベテラン2投手とともに
落合英二、遠藤もブルペンに入り、
仕上がりの良さをアピールしました。

ところでこの日の練習メニューでは以下のように
投手陣が、4つのグループに分けられています。

(A)山本昌、デニー、落合英二、遠藤、岡本、ドミンゴ
(B)岩瀬、川上、平井、マルティネス、ガルバ
(C)山井、朝倉、石井、中田、中里、高橋聡文
(D)鳥谷部、石川、小林、鈴木、長峰、チェン

4人が加わったことで、北谷の投手陣は23人
シーズンに向けて、約半分
ふるい落とされることになるといいます。
経験あるベテラン4人衆が加わって、
ますます競争が激しくなってきました。


◇上田佳範
<全体練習終了後も特打で汗を流す。
プロ15年目にして初の6勤1休のキャンプも充実>
「疲れていないと言えばうそになるが、
それだけ練習できるのはいいこと。
野球をしに来ているわけだし」
共同通信社

ほとんど補強をしなかったドラゴンズの中で、
デニー友利、小田とともに、
計算できる新戦力の一人とされている上田
ハードな練習をこなし、アピールを続けています。
この日は、渡邉選手とともに居残り特打を行いました。
井上、ルーキー藤井らとのポジション争い。
守備力は折り紙付き。いかにバットで
定位置をたぐり寄せられるかにかかるでしょう。

またこの日午前中の練習では、
『内野併殺中心ノック』というのがありました。
内野手陣が各守備位置に着いて、
高代コーチがランダムにゴロを打ち、
併殺プレーを練習するものですが、
その中では、やはりアライバコンビ

見学した北谷キャンプ現地レポさんによると、
井端が前に突っ込んで、
真後ろのセカンドベース上の荒木
ノールックでバックハンドトス』というのがあったそうです。
さすが日本一の二遊間
新たな『光プレー』が今季も見られるかも?


ヨミタンからの話題。(15日)

◇立浪和義
<恋人・平沼打撃投手を北谷から呼び寄せ、
約40分間、通常より近距離からのフリー打撃>
「実戦に近い形でやりたかった」

<異例のハイペース調整。
3月1日の西武とのオープン戦に出場を宣言>
「1日の試合に出るから。
早い段階から実戦に復帰したいからね」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋

この日からの第3クールも引き続き
2軍・読谷で調整をすることになった立浪が、
3月1日の西武戦(ナゴヤドーム)から
オープン戦に出場することを宣言しました。

この日はシーズン中のパートナーである
平沼打撃投手を北谷から呼び寄せ、約40分の特打
125スイングで16本のサク越え。
安打性の鋭い当たりが7割以上、90本と
打撃面での早い仕上がりをアピールしたもよう。

そしてこの早期出陣宣言
例年は3月中旬(昨季は3月6日、一昨年は17日)
からの出場になっていましたが、
意気込みが違う今季は
「空席」のサードのレギュラー奪取のために
早い段階から実戦でのプレーを選びました。
準備も着々と進めているようで、
意欲的に2軍組の練習に取り組んでいるとのこと。
なお1軍合流は22日からの第4クールとなる見込みです。

打撃面や下半身の状態はいいと聞いていますが、
やはり問題となるのが、
守備面での動きがどうなのかということ。
このクールでどう仕上げていくのか、
それとも早い段階の実戦のなかでなのか、
気になるところです。

2006年2月15日 (水)

モテ王福留WBCへの意欲と中日埼玉県人会。

福留、3つの難関への決意

◇福留孝介
<韓国3球団との練習試合のうち、2試合に出場。
20日からのWBC日本代表合宿に備える>
「(17日からの練習)試合には出るよ。
韓国のチームは全く知らないわけじゃない。
まあベンチから見てても、
何か気づくこともあるんじゃないかな。
試合全部出ると疲れるし、もう1回打ち込みもしたいから。
(韓国代表のストッパー候補のオ・スンファンは)
投げてくるかどうか分からないけど、
1度見ておくに越したことはない。
(9回に)出てきたら代打で打席に立とうかな。
韓国のイメージ? でかい投手がいることかな」
(トーチュウ、サンスポスポニチ名古屋なにわWEB

<中スポ・彦野利勝氏との対談より。
コンバートされたセンターの守備は>
「去年の秋に紅白戦でやっているし、
本番でも少しは経験があるので違和感はないです。
逆にセンターからライトなら
(違和感が)あったと思いますが…。

(両翼に守備位置を指示するのか?)
そうなると思います。
データや傾向を入れながら、
ウチの投手と相手打者の力量を推し量りながら。
(シフトが)間違ったときはすいません。
僕のせいじゃないくらいのつもりです。

本塁に投げられない確率が高くなるでしょうね。
(補殺が)減るのは間違いないでしょうね。
それと、唯一、気になるのがマウンドなんですが…。
ナゴヤドームはフェンス直撃(の打球)が
多いですからね。クッションを間違えなければ
間一髪で刺せるんじゃないかと思っているんですよ」

<新フォームの手応えは>
「(前フォームではあった“間”がなくなるが)
それが一番の問題でしたね。
実際、去年の秋は打撃投手の球でもバラバラ。
前と同じ始動でも、ゆっくりタイミングを取って待つ。
体重も乗ってというイメージをもってから、
うまくいくようになりました。
少し楽に振れている分、飛んでいくかなと。
うまく回転がかかれば飛びます。
少なくとも(本塁打が)激減することはないと思います」

<WBCへの意欲は?>
「初対決だからって、
慎重に、球筋を見てっていうのが
一番やっちゃいけないことだと思うんです。
後手に回るとダメです。大胆にいくべきかなと。
(当然、メダルが期待されるが)そうですね。
それくらいの力がある選手が集まっています。

(打順も中軸にという声もあるが)
聞いてはいないですが、
そういう話にはなっています。
僕としては打率3割を超えて、
日本に帰ってきたいと思っています。
ホームランは短い期間だし、
何より相手も打てるようなボールは
投げてこないでしょ。
やはり打率。最低でも3割って気持ちで行ってきます」
(中スポ)


WBC日本代表である福留谷繁
17日からの韓国3球団との練習試合に
出場する方針を明らかにしました。

第3クールでは、北谷球場で17日にサムスン
18日にLG、19日にはSKとの試合が予定されています。
この3球団には、WBCの韓国代表のうち
11選手(投手3、野手8)が所属しているため、
この前哨戦は、絶好の研究のチャンスとなるでしょう。

谷繁は17、18日にマスク越しに
アジアラウンド最大のライバルの情報収集を。
一方、無名実力者フコドメ
18、19日の両日に出場を示唆。
17日のサムスン戦は、ベンチで研究し、
もし韓国のストッパー候補の
オ・スンファンが出れば、代打に立つそうです。

キャンプ2度目の休日となったこの日は、
やはりゴルフでリラックスした福留
連日、屋内練習場で居残り打撃を行うなど、
調整は順調に進んでいるようです。
今朝の中スポの彦野氏との対談でも
「僕としては打率3割を超えて、
日本に帰ってきたいと思っています」と誓いました。
20日からは福岡で代表合宿が始まります。
3月初旬、東京でのアジアラウンドへ向けて、
一足早く実戦モードに入る両選手に注目です。


チャタンからの話題。(14日)

147歳カルテット きょう北谷合流
若竜よ うかうかしてると出番ないぞ

◇落合英二
<きょう15日から1軍合流。
4人の中では仕上がりが最も早い>
「自分自身は予定通りだけど、
(首脳陣に)言われてたことよりは
メニューを早くできているよ。
話し合いになるけど、自分としては
2月中に試合で投げるつもりでいますよ」

◇遠藤政隆
<元気なベテランカルテットの一員>
「平均年齢上げにいきますよ」

◇デニー友利
<マイナーリーグで培った新球を披露。
1軍昇格を楽しみにする>
「ここまでいい調整ができた。
1軍のペースは心配だけど、
気持ちがピリッとするでしょうね」

◇山本昌
<休日は岩瀬、川上とのゴルフに出かけ>
「若い2人にしっかりやられたよ。
ポーズ取るから、写真に撮って。
(2人の間で肩を組むと)
これじゃあ、オレが勝ったみたいだね」

<2月中に試合で投げる思いでいる>
「様子を見ながらだけど、
2月中には実戦でも投げられたらと思う」
(ともに中スポ)

「明日から北谷で練習。
見慣れた顔ばかりですが、
環境も変わるので新鮮味もあるでしょう。
もう一度気合を入れ直して調整しますよ。
16日にシート打撃に投げるか、
なんて言われたのですが、
まだ変化球を投げていないので
丁重にお断り申し上げました。
その次のクールあたりでは、
シートにも投げることになると思います。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


きょう15日からの第3クールには、
山本昌(40)デニー友利(38)
落合英二(36)遠藤(33)の合計147歳
ベテラン4選手が1軍に合流します。

ただ年齢はアダルトとはいえ、体調はヤング
今季は仕上がりがかなり早くなっていて、
特に英二は12日にシート打撃に登板。
ほぼ1軍なみのメニューをこなしているそうです。
この鬼気迫る英二を始め、この4選手の
今季にかける意欲は、北谷の投手を
大いに刺激することでしょう。
さらなる競争意識に火がつくことを期待します。

ところでこの日の昌さんは、
岩瀬、川上と久々の芝刈り。
結果はがっくりうなだれポーズだったもよう。
帰ってからは、今キャンプ初のパチンコ屋へ出陣。
しかし全く振るわず早々に引き揚げてきたとのこと。
ゴルフもパチもイマイチだった昌さん
今日からは見慣れた連中と再び切磋琢磨です。


◇新井良太
<2度目の休日は兄の所へは行かず、宿舎で静養。
練習試合が予定されている第3クールについて>
「試合なんておこがましい。
元気を出してベンチを盛り上げられるようにしたい」
ニッカン

◇高代コーチ
<新井、柳田のキャンプ終了までの1軍を明言>
「井端や荒木のレギュラーが
しっかりしているから若い選手を鍛えられる。
新井、柳田は最後まで一軍で鍛えるよ」
(サンスポ)


野手陣の入れ替えは発表されませんでしたが、
連日居残り練習の新井、柳田は、
高代コーチが徹底的に鍛えるということで
キャンプ中の1軍定着が決まりました。
鎌田、普久原、藤井らもそのまま。
この日は完全休養だった新井
相変わらず謙虚なコメントでしたが、
きょうからの第3クールでは、
実戦練習や練習試合も入ってきますので、
そこでしっかりアピールすることが大事でしょう。


人気NO・1は福留がV2!

◇福留孝介
<2年連続のチョコキングにニンマリ>
「独身だからね。みんな結婚してるでしょ」
(トーチュウ、ニッカン、サンスポ)

◇中田賢一
<若手のイケメン代表は
わずか2個と意外な結果に>
「手渡しもある? ちょこちょこ、と...。
あ、シャレじゃないですよ」
(中スポ)


2月14日は、バレンタインデー
そこで気になるドラゴンズ
モテモテ男ナンバーワンですが、
2年連続で福留が輝きました。

沖縄・恩納村の宿舎に届いた
チョコレートの数を球団広報が集計した結果、
1位福留(33個)2位井端(32個)3位川上(19個)と
独身トリオが上位をしめ、わずか1個の差で
福留井端をかわしたようです。

意外だったのが、若手投手陣
その中心でもある中田は2個だったようですが、
北谷での手渡しを含めると10個ほどだそうです。
次回からチョコを送られる方は、
球団事務所ではなく、沖縄のルネッサンスへ送りましょう。


◇中里篤史
<休日のこの日は、同級生の中田と買い物へ。
その休日以上にリラックスできたのは、
前日、読谷の居酒屋での『埼玉県人会』>
「神奈川県人会に次ぐ第2勢力ですから」

<朝霞市出身、都会派をアピール>
「家以外はあまり何もないけど、
朝霞は2駅行くと東京都内。エリア的には都会です」

<ローカルネタで盛り上がるも>
「今年はボクが北谷組だったから変な感じがしました」

◇佐藤充
<坂戸市出身、中里に対抗>
「(坂戸は)東京から50分ぐらいかかるところ。
遠いけど、映画館がある。
(中里に)いつまでも東京に頼ってんじゃねえぞ。
えらそうなことは映画館が出来てから言え」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)


つかの間の自由時間を終えた中里
夕方には宿舎に戻り、体を休めたそうです。

ところでドラゴンズ県人会第2勢力?である
『埼玉県人会』は、ただいま会員6人
塚本トレーナー、矢口打撃投手、
佐藤充、金剛、小川
、そして中里
ちなみに仁村薫トレーニングコーチ
名誉会長とのこと。

この会はここ数年、キャンプ中に開かれる
恒例行事だそうですが、中里以外はすべて2軍
同じ埼玉県人の自分としては、
もうちょっと頑張ってもらわなくてはと思いますね。
中里のコメントが佐藤充、金剛ら
刺激になれば、なおいいと思います。


これが埼玉県だ!ちなみにこの会
ちょっと混ぜてもらうと、
自分の街には昨年、
映画館が出来、
今まで45分くらいかかっていた都内へも
つくばエクスプレスのおかげで、
わずか7分、2駅で行けるようになりましたので
この2人よりは都会派かもしれません。
人口も朝霞市(124,933人)や坂戸市(99,668人)
より多いですし、フフフ、勝ったな...。


ナゴヤからの話題。(14日)

ナゴヤドーム、3億円お色直し
3・1お披露目

ナゴヤドームの新しい人工芝
この日、報道関係者に公開されました。
中スポによると、
工費に約3億円をかけ、4年ぶりに
全面張り替えとなった3代目人工芝には、
選手らの要望により、昨年から札幌ドーム
使用されている最新式を導入。
材質はこれまでと同じポリ塩化ビニリデンながら、
これまでのものに比べて芝の長さが2倍の26ミリ。
クッション性能も、天然芝に近い
特性を備えているそうです。

また今回の張り替えでは、
ウオーニング・ゾーンとダイヤモンドの外回りの
内野部分が、これまでの土に近い色から
開場当初と同じ全面緑色に戻りました。
28日に全面敷き込みの作業が完了する予定。
3月1日に行われるオープン戦、西武戦で
ファンに披露されるようです。

本当は体に負担がかからない天然芝
いいのでしょうが、それは無理でしょうからね。
キレイな人工芝は観ている方としてはいいものです。
早くお色直ししたナゴドを見たいです。

なおそのナゴヤドーム集客のための
『Live!Dragons!』ポスターを
新たに球団と選手会が協力して、作成することに。
井上選手会長の発案でフレーズに
「Enjoy」が加わり、より選手の個のイメージを
前面に出す趣向になるそうです。

果たして井上選手会長
「笑顔どアップ」とかになるのでしょうか?
ラッピングトレインとともに、こうご期待!

2006年2月14日 (火)

揺球岩瀬と熱投憲伸、キャンプ第2クール終了。

35歳渡辺、守備の達人ぶり披露

◇渡邉博幸
<井端、森野らと居残り特守に参加。
2時間近く続いたのノックに苦笑い>
「かなり動かされたから足がパンパンだよ。
やっぱり歳なのかなあ」
(ニッカン)

沖縄キャンプは、13日目
第2クールの最終日となりました。
知る人ぞ知るST名物『今日の渡邉選手。』
昨夕のニッカンで、我らが渡邉選手
ようやく取り上げられていたので
今日はあえてTOPにもってきました。

井端、森野、鎌田居残り特守に参加。
落合監督のご存じオレ流ノックを受けたもよう。
ただここで守備の達人ぶりを見せたようで。
前後左右に揺さぶるイヤらしいノックを
堅実にさばき、実力を存分にアピールしたようです。

『中日の35歳のベテラン』とジーサマ扱いするのは、
いささか困りますが、しっかり記事になっていて
ファンとしてはうれしい限りです。
それではキャンプからの話題をどうぞ!

岩瀬 今季も大吉
フリー打撃でウッズ空振り

◇岩瀬仁紀
<2度目となるフリー打撃に志願登板。
井端、ウッズら主力打者相手に60球>
「この間(10日)は
ワインドアップでしか投げていないが、
今日はセットポジションでは
どうかなと思って志願した。
この時期にこれだけ投げられるだけで十分」

<見た目にもスムーズなフォームに収穫>
「いいものがあった。
今季は一応、振りかぶって投げるつもりだけど、
両方で投げられたらいい。状況によって変えられる」

<独特のムービングファストボール。
いわゆる『真っスラ』が、元気よく揺れ>
「きょうはすごく動いてたね。
もう少ししたら、あれほどは動かなくなると
思うけど、悪いことではないんですよ。
動かすのは簡単なことだから。
ただ、腕がしっかりと振れていないと動かない。
そういう意味ではいつもより早いかもしれませんね。
セットポジションも確かめたかったんですが、
感触は悪くなかった。キャンプ後半は技術。
(体づくりを終えて)スムーズに次へいけると思います」

<目指すは8年連続50試合以上登板。
『無事これ名馬』の秘けつは>
「わかるようになったんですよ。
これ以上やったら、もうヤバい、っていうのが。
若いころはそれでもやって、失敗してました。
今はそうなったら、抜きますね」

◇三輪ブルペン捕手
<岩瀬のムービングファストボールを>
「スライダーかと思った」

◇田中スコアラー
<岩瀬の動くボールに>
「あれだけボールが動いたらちょっと打てない」
(中スポ、トーチュウ、ニッカン、サンスポ
共同通信社スポニチスポニチ名古屋

この日注目されたのは、守護神・岩瀬
今キャンプ2度目のフリー打撃に志願登板
今回はセットポジションからの投げ込みで
井端、ウッズ、アレックスを相手に60球。
ヒット性の当たりは10本に封じました。
手元で揺れ動くムービングファストボールで、
ウッズから二度空振りを奪ったり、
力のあるストレートでバットをへし折るなど
順調な仕上がりぶりを見せました。

昨年までは走者を置かない場面でも
常にセットポジションでの投球でしたが、
2段モーションを指摘されたことをきっかけに
このキャンプではワインドアップにも挑戦。
両フォームの感触もよく、今後は対戦相手や
自身の調子などに合わせ、使い分けていくようです。

中スポでは岩瀬独特の
ムービングファストボールの話題が。
腕がしっかり振れることが必要条件のこのボール。
キャンプ折り返し時点でこのボールを投げられることは
調整は順調に進んでいる証なのだそうです。

勤続疲労も心配されていますが、
良い意味での限界と手抜きを覚えたことで
故障を未然に防いでいるとのこと。
胴上げ投手を目標とする、
ドラゴンズ最強の絶対守護神
次のクールもこの調子を維持してもらいたいです。


◇川上憲伸
<難航した契約を完了した翌日に
今キャンプ最多となる215球の投げ込み>
「くれぐれも契約したからとか、
何とかの表れとか書かないでくださいね。
決して、契約をしたから投げ込んだ、
というワケではないですよ。
投げ込みの日を決めておけ、と言われていたので、
もともと(第2クール)最終日の今日にしていた。
感じ的には、いい感じで来ている。
球の走りはわからないけど、バランスよく投げられた。
順調? まあ、そうですね」

◇落合監督
<ニヤリとしてブルペンに現れ
後ろから川上の投球を最後まで見守る>
「憲伸が契約したんだから、見ておかねえとな。
やっとウチの選手になったな」

◇森コーチ
<エースの調整に太鼓判を押す>
「一応契約したから今後の予定を伝えておくよ。
まだ悪いボールもあるけど
状態なら去年、一昨年に比べて断然いい」

◆樽見スコアラー(巨人)
<川上を偵察して、要注意人物に指名>
「あれだけ投げられるんだから、
状態はいいんじゃないかな。腕がよく振れていたよ」

(中スポ、ニッカンサンスポスポニチ名古屋

12日にようやく更改し、
『練習生』からエースに復活した
川上憲伸が第2クール最終日となるこの日、
今キャンプ最多となる215球を投げ込みました。
落合監督森コーチが見守る中、
途中からは正捕手である谷繁が相手を務め、
シーズン中さながらの剛球を連発。
熱のこもったピッチングは
与田さんによると「疲れのピークというのに、
下半身の使い方がほぼ完璧で
ボールが浮き上がって来る感じだった」とのこと。

確かに肩に不安がある憲伸だけに
この時期になかなか見られない215球の熱投は
それだけ調子が良いことを表しています。
『隔年投手』と言われてきた憲伸
よく考えると、今季は成績が良くなる年
まずは開幕へ向け、照準という感じでしょう。

長かった契約交渉もようやく終結
あれだけ憲伸を責め
ネガティブに書いていたサンスポ

『一昨年が17勝で昨年が11勝。
それよりいい今年はいったい何勝?
覚悟しろ岡田阪神、容赦はしないよ原巨人』

と、この日はやたら明るい調子だったのが、
ちょっと気になりましたが、
とにかくこれで完全に戦闘モードに入った憲伸
すっきりした表情がその証だったようです。

またこの日、ブルペンでは
先日契約したガルバペレイラが、
森コーチの見守る前で投げ込みを行ったようです。
果たしてガルバはモノになるのでしょうか。


チャタンからの話題。(13日)

◇中川裕貴
<北谷での1、2軍合同の実戦守備走塁練習に参加。
今キャンプ初の1軍参戦に胸をときめかす>
「(2軍の)読谷とは雰囲気が違いますね。
1軍の首脳陣にアピールしないと
いけないと思って頑張ってきました」

<かつてのドラフト1巡目も1軍経験なし。
昇格を目標に、現在は二塁、遊撃の練習もこなす>
「自分では守備が少しうまくなったと思う。
(井端・荒木の)二人に何かあったときに、
その代わりとしてすぐに名乗りを
上げられるくらいになりたい。
ドラフト1巡目のプレッシャー? 
そんなことは忘れてやっています。
みんなも忘れていると思います。練習してうまくなりたい」
公式キャンプレポート中スポ

◇春田剛
<北谷での実戦守備でライトの守備につく。
本塁へ大暴投してしまい渋い顔>
「肩には自信があるんですが、
緊張しました。抜けてしまって...」
(中スポ)

この日は、8日以来2度目となる、
2軍読谷組の野手も参加しての
『実戦守備・走塁練習』が行われました。

第1クール中に自打球を左足に当て、
不参加だった中川にとっては今キャンプ初の昇格
このキャンプでは、本職の三塁でなく、
現在は二塁、遊撃の練習もこなしているとのこと。
堂上とともに、将来を期待されている
過去のドラ1は、1軍昇格を目指し、
あえて高い壁に挑んでいるようです。

また高校生ルーキー外野手・春田も参加。
しかしライトから本塁へ大暴投
せっかくのアピールチャンスを不意にしてしまいました。
横には同じ強肩で急上昇中の藤井がいたことで
焦りがあったとは言いませんでしたが、
かなりの緊張があって、力んでしまったようです。


◇森野将彦
<落合監督のオレ流ノックにKO負け。
特守中に左太もも裏に痛みを訴え離脱>
「ちょっとつっちゃったので大事を取りました。
(途中で抜けて)格好悪いですね」

<第2クール最終日も
早出と居残りのW特守をこなす>
「測ってはいないけど、
この2週間(の猛烈な練習)で
確実に2キロは落ちてます」

◇藤田チーフトレーナー
<森野の激やせ現象に>
「体重は落ちているみたいだけど、
逆に筋肉は大きくなったよ。
特に尻の周り、下半身がね。
腕もまた太くなったんじゃないの」

◇石嶺コーチ
<森野のステップアップを認める>
「もともとバットスイングが速い選手だけど、
この秋から春にかけてさらに速くなってる。
軽く振ってるように見えて、
ヘッドスピードはものすごく速い。
あのスイングなら遠くに飛ぶよ」
中スポなにわWEB

猛練習を続ける森野にアクシデント!?
この日も全体練習終了後、
サブグラウンドで井端、渡邉、鎌田とともに
居残り特守を受けていましたが、
落合監督オレ流ノックの途中、
左太もも裏の筋肉をけいれんさせてしまいダウン。
大事をとって、特守は離脱しました。
ただ中スポによると、その後ウエートトレをこなして
結局6時すぎに球場を後にしたということで、
大ゴトには至っていないようです。

サード絶対獲るぞ!ところで昨秋キャンプ、
激しい練習により
1カ月で約6キロ
やせたという森野
今キャンプでも
状況は同じのよう。
おそらく今が疲れのピークなのでしょう。
ただ体重はダウンも、オレ流ノックの効果などで
尻も腕も巨大化という筋力
守備力は確実にアップしているようです。

定位置獲りという大きな目標がありますからね。
第3クールでも森野の地獄は、
まだまだ続いていくようですが、
さらに成長していく姿が楽しみです。


◇藤井淳志
<ティー打撃だけのはずが、急遽居残り特打に>
「体力的にはしんどくないけど、
今はタイミングの取り方をいくつか試している。
バットのいろんなところに
球が当たるので、手が痛くて...」

◇風岡コーチ
<スローイング矯正のため、
柳田の指をミトン手袋のようにテープ巻きに>
「つかんでから握る。それが基本です。
いきなり握ろうとしていたので....。
突き指の原因になるんです」
(ともにトーチュウ)

北谷での1軍で第2クールを
無事終えたルーキーの話題。

藤井新井が、落合監督の指令により、
約30分の打ち込みを行いました。
根本から打撃大改造中の藤井
しっかりボールが当たらないようですね。
ライト獲りの課題と言われる打撃
このキャンプ中に少しでもモノにしてもらいたいです。

柳田の早出特守での出来事。
親指を除く4本の指をテープで固定し、
ミトン手袋のような状態で送球練習を。
これは、スローイング矯正のためだそうで、
突き指を防ぐためとのこと。
早めに直した方が得策。プロの指導は細かいです。


◇中里篤史
<この日は投球練習はなく、ひたすら陸上部。
キャンプのヤマ場と覚悟した第2クールを乗り切り>
「きつかったですけど、
何とかね、乗り切りました。
ボールも少しずついい回転でいくように
なったし、これなら十分です」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)

本人的にヤマ場と感じていた
第2クールを乗り越えた中里
実戦が近づくにつれ、球威も増してきているようです。
今後は紅白戦、練習試合に登板が予想されます。
残り2週間のキャンプ、肩のスタミナ強化など、
さらにしっかり調整を重ねてもらいたいです。


◇井端弘和
<嫌いな特打は封印中も調整は順調。
岩瀬との一振り対決に左越え大飛球で完勝>
「あれだけ動いていた岩瀬さんの球に
ついていけるんだから、
仕上がっているということでしょう」
(トーチュウ)

◇井上一樹
<ベンチで落合監督から指導を受け>
「内容? バットの握り方。
お寿司の握り方じゃないよ」
(サンスポ【名言迷言】)

最後は、新旧選手会長の話題。
井端前会長はフリー打撃で岩瀬と対戦。
「勝負!」のかけ声でぶつかった一振り対決では、
前回のレフトへの一発に続き、この日も完勝
絶対守護神に「ボクの負け」と認めさせたもよう。

また井上新会長は、見事なベタネタを。
まだ34歳とはいえ、バントとおやじギャグの神様、
川相MAにまた一歩近づいたようです...?


ヨミタンからの話題。(13日)

◇山本昌
<いよいよ読谷のブルペンともお別れ>
「昨日、フリー打撃で
15分間投げたところでしたが、
キャッチボールでの感触がよかったので
そのままブルペンに入り、80球ほど投げました。
休み明けの15日から北谷に合流することになり、
大好きな読谷のブルペンも最後になるかと思い、
感慨にもひたりながら投げました。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんはブルペンで80球。
クール最終日とあって
アメリカンノック2/3もこなしたようです。
第3クールからの1軍合流のように発表されました。
ちなみにきょうの休日は岩瀬、憲伸とゴルフの予定。


◆選手入れ替え(トーチュウ)

15日の第3クールから、
山本昌、デニー友利、落合英二、遠藤
各投手の1軍合流と育成選手となった
ペレイラの2軍降格が発表されました。

なおナゴヤ近辺では
すでに発表になっているようですが、
注目される立浪の合流は、
第4クールからになりそうです。
ちょっともったいぶってないですか、ミスター

2006年2月13日 (月)

高橋聡文奪三振ショーと憲伸ようやく結着。

ドラ・高橋、奪三振ショー 今春最速146キロ

◇高橋聡文
<MAX146キロ、打者6人から5三振。
シート打撃で圧巻の奪三振ショーを見せる>
「2、3球を除いて、納得できる球でした。
146キロ? ホントっすか?
きょうくらいの球を投げられたらいいですね」

<倒さねばならない天敵がいる>
「前田さんを抑えないと
広島戦は始まりませんから。
内角をいかに攻めるかだと思っています」

◇都スコアラー
<広島・前田に7打数3安打2本塁打の聡文について>
「聡文が打たれているのは完全に制球ミス。
ボールで投げられるかどうかですね」
公式HPキャンプレポート、中スポ)

ドラゴンズ沖縄キャンプは、12日目
2回目となるシート打撃には、
若竜投手陣がぞくぞく登板。
この日最も目立ったのは、左腕・高橋聡文
ストレートのMAX146キロ
打者6人から5三振を奪う圧巻の投球を見せました。

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
東京ヤクルト偵察や記事にはないですが、
野手全員参加のベースランニング練習も見られます。

060213akifumi6人が登板したこの日、
最後に登場した聡文
清水の空振り三振に始まり、
荒木(見逃し)小山、普久原
そして森野(空振り)と
3連続を含む
合計5三振を奪う力投。
速さもコースもキレも文句なし
スコアラーもうなっていたようです。
MAX146キロは、ドミンゴ(145キロ)を抜き、
このキャンプのチーム内のレコードとなりました。
5日のフリー打撃での内容がサッパリで
読谷行きもささやかれていた聡文
気合の入った速球デモ
見事なアピールとなったようです。

同じ左腕の石井と競っている聡文
この日のような球威でしっかり投げ込んでいけば、
チャンスは生まれてくることでしょう。
速いストレートで思い切りのいい投球。
さらにピンポイントをしっかり狙える
制球をつければ、万全となること間違いなし。
これからの課題は本人も分かっているはず。
しっかりこなしていってほしいです。


◇朝倉健太
<2イニング打者12人に6安打3失点ともう一つ>
「だめですねえ。
コントロールがうまくいかなかった」
(中スポ)

◇中田賢一
<シート打撃に登板。22球無失点も
走者を出してからの投球に課題を残す>
「全体的に球が高かった。
思ったところにまだボールが行かない。
セットポジションになってからもばらつきが出た」
(中スポ)

◇中里篤史
<初のシート打撃登板、
打者8人に投げ1安打も反省しきり>
「セットのフォームが安定してないし、
疲れで腕が下がっていた」

◇森コーチ
<中里の投球に手厳しく>
「去年の秋と比べたら、まだまだ」
スポニチ名古屋

◇小田幸平
<強肩を披露、小回り君・鎌田を刺す>
「二塁へ投げる練習はキャンプで初めてやったから、
練習できてよかった。刺せて良かったですよ」
(トーチュウ)

この日のシート打撃には、高橋聡文の他、
山井、朝倉、石井、中田、中里が登板。
山井は制球にやや難。カウント1-1から
スタートする設定もあり、苦労の投球。

朝倉は、受けていた小田
「ストレートの伸びは良かったし、
いい球はきてた」というように
時折力のある球はあったものの、
井上に二塁打、川相昌弘に一塁線を抜かれるなど
きれいに打たれてしまい、イマイチの出来。

石井も適度に打たれてしまい、
その後の陸上部ではだいぶ走らされていたよう。

中田は1イニング目は三者凡退だったものの、
2イニング目はアレックスに四球を出すと、
川相昌弘にはライト前に運ばれるなど
セットポジションでの投球で制球の甘さが出てしまい、
無失点に抑えるも、本人は不満顔で反省の弁。

中里はMAX140キロをマーク。
鎌田のレフト線二塁打1本だけに抑えるも、
フォームがまだ不安定なところを反省とのことでした。

またCD小田は自慢の強肩で鎌田を刺し、
捕手は打席が少ないため、守備でアピールしたようです。


川相、読みピタリ3安打
朝倉、石井、中田からポンポンポン
 

◇川相昌弘
<41歳のベテランが若竜から
いとも簡単に右へ左へ打ち分け、3安打の固め打ち>
「やらなくてもいいかなと思っていたが、体慣らしに。
きょうはバットが振れるところにきたら
何でも振ろうと思っていたから。
最初から(カウント)1-1の設定だから、
ストライクを見送ると2-1になるでしょ。
だから、きょうはファーストストライクを狙ってた。
あんなにばちばち当たるとは思わなかった。
結果はたまたま。3本はできすぎ。
打たせてくれたんでしょう。」

<11日は故・藤田元司氏の弔問のため欠席。
巨人時代、レギュラーに抜擢してくれた恩人>
「(藤田氏からは)状況を見て判断してプレーしろと
言われていたのが一番印象に残っているね。
それを守らずに怒られたこともある。
ずっと意識してやってきたから、ここまで
やれてるんだと思う。財産だよ。
まだまだ頑張らないとね」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋なにわWEB

◇鎌田圭司
<シート打撃で中里からライトへ
タイムリー二塁打。この日はバットでアピール>
「結果が出たことはうれしいですけど、
バッティングは打てる時もあれば、
打てない時もありますから。
それよりも守備と走塁で
何とかアピールしていきたい」
ニッカン

◇森野将彦
<お疲れ気味?2三振とバットでは精彩を欠く>
「体中がパンパン。
振ろうとしてもバットが出ない。疲れのピークが来てます」

◇柳田殖生
<居残り特守の途中で約40分の居残り特打に変更>
「疲れました。でも練習しないといけない身ですから」
(ともにトーチュウ)

野手で井上、福留、荒木
シート打撃で好調な打撃をみせていました。
そんななか最も光っていたのが、
24年目、41歳のベテラン・川相昌弘

これまでまだ早いと投手の球を打たなかったMA
今キャンプ初のシート打撃で3打数3安打
朝倉からライト前、石井からレフト前、
そして最後は中田の外角ストレートを
きれいにライトにはじき返し、技術を見せつけました。

9日に亡くなった藤田元司元・巨人監督を弔問するため
11日は練習を休み、沖縄から一時帰京。
「常に状況を考えたプレーをしろ」という恩人の言葉通り、
この日の打撃は1-1からのストライクを
見逃さない一撃だったようです。
まだまだ元気なベテラン。今季もいい味出してくれそうです。

ベテランも頑張れば、2年目も頑張る。
谷繁から『小回り君』と呼ばれる鎌田
この日はバットでアピール。
美しいフォームでミートしての2安打。
連日、柳田と切磋琢磨中の小兵
しっかり1軍に残っていきそうです。

一方、11日は約2時間のオレ流ノック
この日も早朝特守と相変わらずハードな森野
シート打撃ではいいところなくため息でした。

また柳田は、新井とともに抜き打ち特訓。
サブでの居残り特守が1時間ほど経過した後、
宇野コーチに呼ばれ、メイン球場へ。
落合監督も見守るなか突如、特打に。
期待の新人、日々頑張っています。


チャタンからの話題。(12日)

憲伸、スッキリ 4度目交渉でサイン

中日の川上憲伸投手は12日、
沖縄県恩納村の選手宿舎で球団と
4回目の契約更改交渉を行い、
1000万円ダウンの2億4000万円でサインをした。
昨季の成績に対する球団の説明に川上が納得し、
川上査定見直しの主張を球団が受け入れるという、
双方が歩み寄った末の合意だった。
これで中日は全選手の契約更改が完了した。
(中スポ)

◇川上憲伸
<自費キャンプの練習生は
4度目の交渉でようやくサイン>
「マスコミの皆さんには
毎回、足を運んでいただき、
また、ファンの方々にも心配を
かけてしまって、それが残念でした。
サイン? はい、しました。
いろいろ話し合って納得して判を押しました。

8、9月のところで結果を出せなかったことを
冷静に受け止めなければならない。
結局、自分は期待に応えられなかったということ。
1年間を投げるのは、(エースとしての)前提条件。
その上でチームや、阪神戦に投げさせてくれた
監督の期待に応えられなかったことを
反省しなければいけない。
1年間しっかり仕事をしたと思っていたが、
(終盤に)ボクがことごとく負けたのは
悔しいし、反省する点。

(これまでの交渉では)
自分が、自分が、となっていた。
球団はしっかりボクのことを考えてくれていた。
自費キャンプは気にならなかったが、素直になれた。
自分中心の立場を変えれば簡単な話。
ファンからの批判の声も、厳しいと取るか、
応援してくれているからこそと
取るかは、自分の問題なんです。

今年は優勝に貢献できるよう頑張りたい。
今季、最低のこだわりは1年間投げ続けること。
自分が脱落してチームに対して
マイナスにならないようにしたい。
厳しい戦いの中で1年間投げ続けたい」

◇井手編成担当
<エースが受けるプレッシャーの大きさを認め、
さらに今季から査定の見直しを約束>
「ぼくらにとっても勉強になった。
1週間に1回しか投げない先発投手は
楽だと思っていたが、とんでもない。
負け試合のあとの1週間が
どれだけつらいかを教えてもらった。
査定方法は見直します」

<これで全選手の更改が完了、
12球団2位の年俸総額に複雑な胸中を明かす>
「今の自分たちのやり方が正しいのかどうか。
その答えを出すのは難しい」

(中スポ、トーチュウ、ニッカンサンスポ
スポーツ報知共同通信社スポニチ名古屋なにわWEB

△ドラゴンズ契約更改▼
<2月12日>
川上 24000 (▼1000・4%)
☆これで全選手更改が完了。

川上憲伸がようやく4度目の交渉で合意しました。
金額は昨年の年俸が2億5000万円だったことが分かり、
1000万円ダウンの年俸2億4000万円

前回までの2000万円ダウンから、
キャンプイン後の2度の下交渉などで
『エースとしての一枚看板料』の1000万円の上積みと
次回交渉から本格的な査定面の見直し
球団側が受け入れたことで憲伸も納得。
ようやくサインとなったようです。

会見した憲伸は、すっきりした表情で
契約交渉をここまで延ばしてしまったことや
自分勝手だったことと、球団が論点にあげていた
終盤に結果が残せなかったことを反省
そしてエースという立場の厳しさをあらためて認識
力強く活躍を誓いました。

とりあえずは終結してよかったと思います。
結局は球団側が折れた形になりましたが、
憲伸もその辺をしっかり理解して、
今季、再びエースとして、
しっかりチームを支えてもらいたいと思います。

これでドラゴンズは全選手の更改が完了しました。
(詳しい各選手の金額はスポニチのこちらから)

ドラゴンズの新年俸総額は、昨季より1億6520万増の
39億6520万円で、12球団で人に次ぐ2位
清原、ローズ、江藤ら高年俸選手を放出した
巨人との差はわずか980万円
一昨年の優勝ウッズ獲得で総額が一気にUPした総額。
2億円プレーヤーが以下のように9人となっています。
(推定・単位は万円)

ウッズ   50000(複数年)
岩瀬    30500
アレックス  25750(複数年)
福留    25500
川上    24000
山本昌   23000(複数年)
立浪    22500
谷繁    22000
井端    20000

金満の巨人と比べ、赤字のドラゴンズ
この査定が正しいのかどうかは、
9人が先頭になってしっかり活躍することで
答えを出してもらわないといけないでしょう。


ヨミタンからの話題。(12日)

◇落合英二
<初登板のシート打撃で貫禄の投球。
打者10人を相手に1安打、2奪三振に納得>
「変化球は昨日から投げ始めたばかりだけど、
真っ直ぐはきれいな回転だったし、
良かったんじゃないですかね」
(トーチュウ)

◇齊藤信介
<シート打撃初登板、緊張で腕が振れず
プロの打者の厳しさを少し実感>
「腕が振れなかったです。
自分でも分からないですが...?
チョット甘い球は打たれます。実感です」

◇佐藤亮太
<同じく初登板、感想を素直に話す>
「高目は駄目です。大学時代は良かったですが...。
低目のコントロールが必要だと感じました」
公式HPキャンプレポートファーム編

2軍読谷のシート打撃では
落合英二、小笠原
ルーキー齊藤、佐藤亮太の4投手が登板。
仕上がりの早い英二は、
打たれたヒットは高橋光信の二塁打1本だけ。
速球のキレ、制球と抜群の内容に満足げだったとのこと。
しかし他の3投手は打ち込まれ、力を出し切れず。
とくにルーキーの2投手は緊張もあったもよう。

また練習終了後には今回で5回目となる
読谷村主催の村民とドラゴンズの交流会、
『牛一頭丸焼きパーティー』が。
山本昌、落合英二などの主力をはじめ
若手選手、コーチ、スタッフなど多数参加。
北谷組の井端、小田なども顔を見せていたようです。
読谷の紅芋だけを食べさせた紅豚
牛よりも豚肉が好きな自分は
とてもうらやましいです。


◇立浪和義
<山本昌との早出特打対決に>
「昌さんの球だったから、いい練習になりました」

◇山本昌
<今キャンプ初めてフリー打撃に登板。
その打席には同じくベテランの立浪が立つ>
「タツ(立浪)が、投げてくださいって、言うからね。
インコースのさばきとか、すごかったよ。
ナイスバッティングだった」
(中スポ)

「今年初めての打者相手の投球でもあり、
去年のキャンプではフリー打撃に
投げる状態にならなかったので、
こういう形は本当に久しぶり。
新しいボールを用意してくれていたのですが、
これが滑るんですね。というわけで
真ん中だけを狙って投げたのですが、
たまたまインコースへいってしまうと、
これをまた見事にさばいていてました。
ボク自身の調整具合はまあまあというところでしょうが、
立浪君はかなりハイペースですね。
もともと内角のさばきのうまさが持ち味でしたが、
昨年はこれができなかったそうで、
今年の立浪君には期待できそうです。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんがフリー打撃に初登板。
アップ中に
「山本さん、投げるならボクに投げてください」
という立浪のリクエストに応じ、
早出特打での対決に。
約10分間、コーナーをきっちり投げ分け39球、
立浪も5本のサク越えで返礼。
昨季はできなかった内角のさばきも抜群。
昌さんもお墨付きを与えました。
さらに続いて「物言いたげに見つめていた」
高橋光信にも5分ほどの追加投球。
コースを狙っていなかったものの、
気持ちよくオーバーフェンスされたようです。
きょう12日も疲れが残っていなければ、
ブルペンに入る予定です。


ナゴヤからの話題。(12日)

◇川岸強
<ナゴヤ球場の屋内練習場に姿を見せ、
上半身の筋力トレに汗を流す>
「(ギプスで固定している左足首以外)
動かせる部分は鍛えていきたいと思っています」
(中スポ)

左足首ねんざのため、沖縄から帰名した
川岸のコメントが入ってきました。
本隊が帰ってくる3月初旬に
ランニングを再開する予定とのこと。
この時期にナゴヤにいるのは
正直、悔しいと思いますが、まずは治療に専念ですね。

2006年2月12日 (日)

シート打撃始まると、無名実力者フコドメ?

石川、アレックスのバットもへし折った!
シュートの切れ抜群
 

◇石川賢
<アレックスのバットをへし折るなど
この日も新球シュートが威力を見せる>
「インコースに投げた球はほとんど全部シュートです。
もう3年目ですから、後がないと思っています。
(キャンプ)1軍に抜てきされたんで、
結果を出すために遠慮してても仕方ない。
味方でも内角を攻めていきました。
顔付近でなければいいと思って投げました。

こういうところでアピールしていかないと。
1球1球、大事にしようと思って投げた。
1年目は周りに圧倒された。
去年は2軍スタートで悔しい思いをし、
シーズンもチャンスがなかった。
今年は、昨秋からやってきたことが、
それなりの自信になってます」

◇小田幸平
<石川のシュートの威力を語る>
「身内が相手だからそんなに内角は攻められない。
だけど、アレックスのバットを折った球なんて良かった。
ナイスシュート。投球に幅ができてますね」。

◇新井良太
<打席で石川のシュートを打つも
レフトファウルフライに>
「食い込んでくる感じだった。
詰まった、と思ったら、やっぱり詰まっていた」

◇森コーチ
<石川をセットアッパー候補に数え>
「岡本、平井と並ぶ役割も面白いと思っている」
球団公式HPキャンプレポート
中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB

◇鈴木義広
<シート打撃に登板し、新球シンカーを試投>
「3球くらい投げました。
いい感じで落ちてくれたのもありましたね。
これからは精度を上げていきたい」
なにわWEB

◇チェン・ウェイン
<打者9人に許した安打は1本、制球力が光る>
「力が入った。今年は1軍でやれるように頑張りたい」
(朝日新聞)

沖縄キャンプも、11日目
建国記念日で祝日のこの日は、
北谷ものべ1000人の人出でにぎわったようです。
あちこちで記念撮影や臨時のサイン会が。
井端、井上ら選手が何十人と並んだ
ファン一人一人に応じたそうです。

この日の目玉は、キャンプ初のシート打撃
実戦形式の打撃練習でアピールしたのは、
新球シュートで急成長中の石川と、
強肩で荒木を捕殺したルーキー藤井でした。

☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
北谷、読谷の両シート打撃のフォトが見られます。

シート打席に登板した石川
先日のフリー打撃で福留のバットに
亀裂を入れた新球・シュートが威力を発揮。
この日はアレックスのバットをへし折りました。

シュートの他に、ストレートもMAX141キロ。
最初の打者・ウッズを空振り三振に取ると、
続くアレックスも見逃し三振に、
谷繁、荒木、井端、井上、上田、そして新井
打者9人に対し許した安打は、
森野のレフト前ヒットのわずか1本。
あまりに簡単に予定の2イニングを抑えてしまったため、
3イニング目も追加したくらいの
文句なしの投球だったようです。

シュートに自信をもったようですね。
1軍に定着するために良い武器を習得できたと思います。
この先も結果を出し続けていけば、
開幕1軍も夢ではなくなるかも。
勝負の3年目、ぜひともブレイクを期待です。

石川の他にこの日は鈴木、チェン、
鳥谷部、小林、長峰
がシート打撃に登板。

鈴木は打者9人に2安打、1四球とまずまず。
今年から取り組んでいるシンカーを試投しました。
実戦形式でシンカーを投げられたことが
この日一番の収穫とのこと。

チェンは速球こそMAX138キロだったものの、
制球力で勝負。打者9人に許した安打は1本。
登板後はブルペンで142球の投げ込みを行いました。

長峰もまずまずだったようですが、
同じ左腕の小林は制球が不安定で苦しい投球。
何とか2イニングが終了したあと、
森コーチに呼び出され指導を受けたようです。


◇藤井淳志
<ライトから3塁へのビームで
俊足の荒木を仕留めるも反省>
「(荒木が)走ると思ってませんでした。
社会人の時から、いつも
『決めつけるな。油断するな』って言われていたのに…。
評価の対象にはならないプレー」

<送球の軌道が良くなったきっかけは
長嶋コーチの『腹八分目のススメ』>
「プロはノックでも常に全力で追い、
全部、全力で投げなきゃいけないと思っていたんです。
でも、それだとかえって左右にブレちゃうことがある。
抜いてばかりではダメですが、
しっかりと状況判断をしてということです。
高さだけ調節すればいいように心がけています」

<内野安打で俊足ぶりも見せるなど
ライトのレギュラー獲得へ前進も>
「まだまだです」

◇荒木雅博
<藤井のスローイングの進化を実感>
「シーズン中なら
(自分のスピードがもっとあるので)セーフでしたね。
あの捕球姿勢を見て走りましたから。
でも、すばらしいスローイング能力ですよ。
キャンプ序盤はスライド回転していたのが、
今はきれいに回転していますからね」。

◆樽見スコアラー(巨人)
<この日、藤井の攻守を見て>
「送球や守備力ならナンバーワンですよね。
きょうはもう少し走るところを見たかった。
打撃がよくなってくれば、1軍メンバーに入ってくる」
中スポ、トーチュウ、共同通信社

シート打撃では投手だけでなく、
野手もアピールができる舞台です。
ライトのレギュラー候補の
ルーキー・藤井がタッチアップから
三塁を狙った荒木捕殺し、自慢の強肩を、
さらに課題である打撃面でも
俊足で内野安打を稼ぎ、アピール。
持ち味を発揮し、またまた評価を上げたようです。

しかし藤井は、荒木にちょっとした
捕球のスキをつかれてしまったところを反省
さらに全体練習終了後は室内練習場で
打ち込むなど、ルーキーにおごりはないようです。


チャタンからの話題。(11日)

◇タイロン・ウッズ
<サブグラウンドで早川コーチに志願のノック。
一塁守備ながら、手には二塁・遊撃用のグラブが>
「ファーストミットは大きいので
芯で捕球しなくても捕れる。
でも小さいグラブだと芯じゃないと捕球できないだろ。
バッティングだけじゃダメなんだよ。
守備もしっかりやってチームに貢献したい。
キャンプ中は、なるべく(特守を)続けたい」

◇早川コーチ
<ウッズの意気込みを好評価>
「すごく体がキレているよ。今年は意識しているね」
スポニチ名古屋

ウッズが志願の守備練習を行いました。
早川コーチを相手に約15分間。
守備の安定度を高めるため、
ファーストミットではなく、内野手用のグラブを
はめて行うという自ら見つけた練習法。
セフティバント披露に続き、この日も
ひと味違ったウッズの意気込みを見せてくれました。

背番号44?昨季は9失策だったウッズ
しかし送球が捕れず、
立浪井端
エラーが付いたり、
あえて捕りに行かない
いうこともありました。
この意気込みは
ヨシとしておかなくては。
ちなみに背番号44の選手は
ウッズではありません。
名手・我らが渡邉選手ですが、
まったく誰がこんなことするのでしょう。
思わず笑ってしまいました。


◇クラウディオ・ガルバ(登録名ガルバ・背番号47)
<テストに合格、入団発表で抱負を>
「チャンスをもらえて感謝している。
先発、中継ぎ、抑えどこでも投げるよ。
与えられた場所で活躍したい。
チャンスを生かせるように、精一杯頑張りたい」

◇森コーチ
<ガルバについて>
「去年、ウインターリーグで見た時には
リリーフで投げていた。
(ドミンゴ、マルティネスの)2人に
何かあった時にチャンスはある」
(中スポ、ニッカン、毎日新聞
共同通信社スポニチ名古屋なにわWEB

春季キャンプにテスト生として参加していた
ドミニカ共和国出身のガルバがテストに合格
契約金なしの年俸1000万円で契約したと発表されました。
またベネズエラ出身のエルネスト・ぺレイラとは
契約金なしの年俸400万円、育成選手として
契約となったそうです。

おそらく左がガルバ。ともに単年契約
背番号『47』となった
ガルバは、
188センチ、110キロの
巨漢サウスポー
最速148キロの直球と
スライダーが武器。
米3Aサクラメントや台湾を経て、
昨季は独立リーグ。

一方、背番号『200』育成選手契約となった
ペレイラはカーブやチェンジアップを
持ち味とする技巧派左腕
森コーチによるとある意味保険扱いですが、
昨季のマルちゃんのようなこともありますから。
まずは日本の野球に慣れることでしょう。
なお育成選手となったペレイラは、
第3クール初日の15日から読谷に合流する予定。


福留、WBC“無名”実力者名簿に登場
大リーグ公式サイト
 

◇福留孝介
<北谷球場で臨時サイン会?
100人近いファン全員に30分以上かけて丁寧に対応>
「練習中はできないけど、終わればちゃんとやりますよ」

<『無名』扱いに苦笑い。
ちょっとすねたようなコメントを>
「有名じゃなくてすいません。
僕もまだまだということですね。WBCで頑張ります」
(中スポ、MAJOR.JPスポニチなにわWEB

メジャーリーグ公式サイト
(Major League Baseball)の特集
『WBCに出場する大リーガー以外の注目10選手』
日本から3選手が選ばれ、掲載されました。
その3人とは、黒田博樹(広島)岩村明憲(東京ヤクルト)
そして福留孝介がピックアップされました。
いわゆるまだ見ぬ注目選手というふれこみでしょうか。

以下がメジャー公式サイトから抜粋した
福留孝介の説明文です。

Kosuki Fukodome, Japan: Fukudome, the Chunichi Dragons' cleanup hitter, ranked second among Central League players with a .328 batting average in 2005. He has good speed and a strong throwing arm and broke into the league with a bang in 1999 with a .284 average and 16 home runs as the team won its league championship. He led the league with a .343 average in 2002, preventing current New York Yankees star Hideki Matsui, then with Yomiuri Giants, from winning the Central League Triple Crown. He also ranked second in the league with 34 home runs in 2003. The three-time Gold Glove winner (2002, 2003, 2005) was selected on the Best Nine team as an outfielder in 2002 and '03. He was converted from infielder to outfielder after starting pro career and his international experience includes the 1996 Olympics in Atlanta and the '04 Games in Athens. (Major League Baseball 『Unsung heroes bound to emerge』より抜粋)

いきなり『コウスキー・フコドメ』
名前が間違ったうえ、まるでシコースキーのようです。
単語を追っていくと何となく意味は分からないでもないですが、
とりあえずポータルのテキスト翻訳にかけて見ると...。

まずは、Yahoo!翻訳(クロスランゲージ)

Kosuki Fukodome、日本: フクドメ(中日ドラゴンズのクリーンアップ打者)は、 2005年の.328の打率をもつセントラルリーグプレーヤーの 間の第2位にランクしました。 チームがそのリーグチャンピオンシップに勝ったので、 彼は幸運と強い投げている腕があって、 .284の平均と16のホームランで 1999年にいきなりリーグに侵入しました。 セントラルリーグ三冠を獲得することから、 彼は読売ジャイアンツとともにそれから、 現在のニューヨークヤンキーススター松井秀喜を防いで、 2002年に、.343の平均でリーグを導きました。 彼も、2003年の34のホームランをもつ リーグの第2位にランクしました。 3回のゴールドグラブ勝者(2002、2003、2005)は、 2002と03の外野手として ベストNineチームの上で選ばれました。 彼はプロの経歴を始めた後に 内野手から外野手まで変わりました、 そして、彼の国際的な経験はアテネで 1996年のオリンピックをアトランタと04大会に含みます。

「good speed and a strong throwing arm」が
『幸運と強い投げている腕』になってしまいました。
『いきなりリーグに侵入しました』という所以外はまずまず。

一方、Excite エキサイト 翻訳 (Accela BizLingo)は

Kosuki Fukodome、日本: Fukudome(中日ドラゴンズのクリーンアップ打者)は 2005年にセ・リーグのプレーヤーの中で .328打率で次位を占めました。 彼は、チームがリーグ選手権に勝ったので、 .284平均と16のホームランと共に幸運と強い一投を 1999年に衝撃音でリーグにアームで一文無しにします。 彼は2002年に.343平均でリーグを率いました、 現在のニューヨーク・ヤンキーススター松井秀喜を防いで、 そして、読売ジャイアンツと共に、 セ・リーグTriple Crownを獲得するのから。 また、彼は2003年に34のホームランで リーグで次位を占めました。 3回のGold Glove勝者(2002、2003、2005)は 外野手としてBest Nineチームで2002と'03'で選定されました。 プロキャリアを始めた後に彼は 内野手から外野手まで変換されました、 そして、彼の国際的な経験は アトランタの1996年のオリンピックと 'アテネの04Games'を含んでいます。

『衝撃音でリーグにアームで一文無しにします』って
なんか怪獣みたいになってしまいました。
さらに『内野手から外野手まで変換されました』とは?
ないやしゅ→外野手 じゃないんですから。
まったく翻訳って難しいですね。思わず苦笑いです。

要約すると
「中日の4番打者で、
素晴らしいスピードと強肩を併せ持ち、
2002年には打率.343で首位打者を獲得、
当時巨人で現在はヤンキースのスターとなっている
松井秀喜の三冠を阻んだことでも知られる強打者」

ということで紹介されました。

無名実力者扱いにやや不満な福留ですが、
WBCには、メジャー全30球団のスカウトが
各試合会場に集結するとされています。
果たして、無名実力者がこの国際舞台での活躍で
コウスケ・フクドメ=『有名実力者』となれるのか?
3月以降のメジャーに、注目しましょう。


◇新井良太
<森野とともに落合ノックを受ける。
仕上げの連続ノーエラー申告によりドツボに。
森野との話し合いでは30本のはずが50本といってしまい>
「監督の顔を見たら(30本と)言えなくなりました...」

<3度のチャレンジでは全てエラー、失敗してしまい>
「森野さんに、マジ申し訳ないです」

◇森野将彦
<新井と共に落合監督のオレ流ノックを受け>
「(脱水症状寸前となった)
秋よりは涼しいんで問題ないです」

◇落合監督
<ノックを耐え抜いた2人に対して笑みを>
「選手に聞いてやってくれ」
(トーチュウ、スポニチ名古屋

落合監督森野新井に対して、
オレ流ノックを行いました。
相変わらずの激しいノックに
徐々に両選手のミスが多くなってきたため、
落合監督の提案で残り本数を自己申告で決めることに。

2人で30本と話し合ったはずなのに
『日々、本気の本気男』新井が叫んだのは

「50本、お願いします」

森野は「オイ、ちょっと待て!
30本って言っただろ!」と大あわて。
結局連続ノーミス50本のノックとなってしまいました。

最初のチャレンジでは46本目
2度目は5本目、3回目は43本目
新井が全てエラーしてしまい、惜しいところで失敗
落ち込む新井、結局森野の懇願で30本になり、
4度目のチャレンジでようやくノックは終了したようです。

落合監督はサードについて、
「森野はまだまだ甘い。
サードはまだ誰か分からない」
と話しているようで、
新井とともに切磋琢磨させていくようです。
この猛ノックもその一環。
両選手とも本当にお疲れさまでした。


ヨミタンからの話題。(11日)

初のシート打撃

キャンプレポートファーム編もあるように
読谷の2軍キャンプの方も
初のシート打撃が行われました。
登板したのは、久本、金剛、そして育成投手の加藤

しかし勝ったのは、打撃陣
右打席で追い込まれながらも
金剛からレフトへの一発を放った澤井が2安打、
堂上、中川、中村一生、前田が2安打と
仕上がりの早さをアピールしたようです。

逆に狙い打ちされた感のある金剛(11打数5安打)
イマイチピリッとしなかった久本(11打数5安打)と
加藤(10打数2安打)以外は散々だったようです。


◇佐藤2軍監督
<左足首ねんざで離脱した川岸について>
「川岸にとってはくやしいだろうけど、しようがない。
まだこの時期なだけよかった。
早く治して練習に戻ってきてほしい」
(中スポ)

そんななか故障者情報に変化が!
中スポによると、
自主トレ中に痛めた左足首ねんざの影響で
読谷で別メニュー調整が続いていた川岸が、
沖縄を離れ、名古屋へ帰りました
10日の検査の結果、故障個所をギプスで
固定した方が回復が早いという結論に達し、
名古屋で治療に専念するとのこと。

川岸は第2クールから通常メニューに戻ることを目標に
キャッチボールや軽いランニングをこなしていましたが、
思うように回復が進まなかったようです。
これで開幕1軍は絶望と言われていますが、
まずはしっかり治してほしいですね。


◇山本昌
<きょう12日、急きょフリー打撃に登板することに>
「明日はマウンドから投げられるということなので、
じっくり投げようと思います。
10分から15分、球数にして
55球から75球は投げられると思います。
ランニングも昨日と同じ3分の2の量。
実は今年は、体全体のコンディションが
なかなか上がってこないなあと思っていたのですが、
ようやく例年のキャンプ並になってきました。
さすがに40歳になると仕上がりにも
時間がかかるのかなあと痛感しています。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんはこの日もブルペンは、なし。
しかし12日にフリー打撃に登板が決定。
1軍合流を前にまずは仕上げということでしょうか。

さらに昨日の日誌もあったように、
コミッショナー事務局から
ドーピング検査の専門家が来て説明を。
ただ、昌さんが普段頼りにしている
「痛み止めのような、
ある意味精神安定剤のような薬」

大丈夫ということでホッとしたようです。

どんな薬か見当が付きませんが、
まずはよかったですね。
さらに選手は
禁止とされる成分、それが含まれている薬、
そうでないもののリストももらったとのこと。
総合感冒薬や花粉症の薬にも
禁止成分が含まれているものがあるようで、
花粉症の選手はかなり大変なようですよ。

2006年2月11日 (土)

憲伸、岩瀬、ドミンゴ、フリー打撃に初登板!

憲伸 いける“必殺カット”
復活予感!フリー打撃初登板

◇川上憲伸
<フリー打撃に初登板、
谷繁を相手にストレートのみ36球。
MAX140キロの貫録の投球を見せ>
「140キロも出てましたか? 
まだきれはないと思うが、この程度で
それだけ(球速が)出てれば、まあまあですね。

仕上がりは、シーズンに比べ、まだ7割。
きょうはそのうちの8割ぐらい。
外を中心にきわどい所に、と意識して投げた。
ただ、バク然と投げていてはダメですから。
手を出してくれれば、と。
バッターが(あまり打たないように)
気を使ってくれたんじゃないスか。
真っすぐは気持ちだけ外に変化させました。
そのまま投げたら普通の打撃投手ですからね。
下半身がうまく使えていい投げ方が
できているということですかね。

開幕投手? いやいや、まだ未契約だから。
サイン? ま、そのうち。このクール中には…」

◇谷繁元信
<外角にしっかり決まるボールに脱帽。
女房役は頼もしそうに感嘆>
「すごかったね。例年通りに仕上がっている。
見逃した(8球の)うち、ほとんどがストライク。
まっすぐだけでも、あれだけいい所に
決められたら、打てません。さすがです。
いい感じじゃないですか」

◇小田幸平
<威力のある川上のボールを受け>
「感動した。
きょう初めて受けたが、とにかくやばい。
今まで制球が一番いいのは上原(巨人)だと
思っていたけど、さらにすごい。
まだ本調子じゃないなんて…。
変化はしているけど、
カットとは言われてないし、違うと思う。
指先だけでボールを動かしているんでしょう」

◇森コーチ
<川上の好投に目を細め>
「アウトコースの球がスライドしている。回転はいい」

◇落合監督
<川上のフリー打撃初登板とウッズの屋外初打撃に>
「川上? 見てない。わからん。
ウッズ? 見てな~い。わから~ん」

◆奥スコアラー(広島)
<早くも開幕投手と確信、今後も徹底マーク>
「今年も普通に来ていますよね。
川上の場合、それだけで十分でしょ。
開幕? こちらとしては、当然そう考えています。
落合監督も1年間中心となる投手でいこうと
するんじゃないでしょうか」

◆嶋田スコアラー(阪神)
<川上のフリー打撃初登板をチェックも余裕?>
「仕上がりが早いね。
元気に投げているな、という感じ。
去年と変わった点は特にありません。
(昨季終盤は川上を打ち込んだが)
そうでしたっけ? 去年は去年ですよ」

◇伊藤球団代表
<4度目の契約交渉で川上と合意することが濃厚に>
「川上君も球団に対して理解を示してくれました。
12日に交渉します。彼の言葉に耳を傾けましたよ」

球団公式HPキャンプレポート、中スポ、
ニッカンスポーツ報知スポニチ
サンスポスポニチ名古屋なにわWEB


沖縄キャンプは、10日目
天気は曇り、時々雨も。
気温はやや寒い15℃の北谷
この日のフリー打撃では主力投手が続々登板。
中でもスゴかったのが、川上憲伸
力のあるボールをしっかり外角に決めるなど、
圧巻の投球を見せました。


☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!
今回は和敬静寂さんとのコラボレーションになっています。


主力続々登板。今季初登板となる
フリー打撃で
この時期としては
かなりの速さとなる140キロ
WBC日本代表でもある
谷繁に対し、ストレートのみだったものの、
28スイング中、ファウル10本、空振り1球、
凡打は12本で、うち10本をフライに。
ヒット性の当たりはサク越え1本を含むわずか5本。
力のあるボールを外角低めに集めるなど、
意識の高さを見せました。

その中でストレートが打者の手元で微妙に変化
曲がり過ぎてしまい昨季は投げられなかった
カットボール復活を思わせるボールもあったようです。

憲伸の仕上がり具合がかなり良さそうです。
球を受けた小田も脱帽してましたからね。
昨日の記事では憲伸次第では、
中田開幕投手ではと思っていましたが、
これを見てしまうと撤回して、
やはり憲伸だよなと感じてしまいます。

中スポの記事では、カットボールの復活
取り上げられていましたが、
04年のMVPの原動力となった
カットボールが復活すれば、
昨季苦しんだ左打者対策にかなり有効となり、
投球にさらにが生まれてきます。
指先の繊細な動きだけで変化をつけるカットボール
ぜひとも今季は復活を願っています。

契約交渉もようやく終焉を迎えそうな気配。
そうなれば、エースとして
シーズンに向かうことができるでしょう。
マウンド上ではこの調子を維持してほしいものです。


チャタンからの話題。(10日)

◇岩瀬仁紀
<フリー打撃に初登板、井端と真剣勝負。
『ラスト』の34球目、左翼席に運ばれ>
「パワー勝負にいって負けちゃいました。
うまいこと打たれましたね。
(井端は)いいバッターですね。
あれだけスライダー見ておいて、
真っ直ぐいくと言って、1、2、3で打たれて
ちょっとショックだね。
去年はキャンプのフリー(打撃)から
シーズンを通して1本も許さなかったんで悔しいですね」

<今季はワインドアップでの投球に切り替えるが>
「新しいことを始めているので、
一つ一つクリアしていければ」
(トーチュウ、共同通信社なにわWEB、日テレNEWS24)


この日は憲伸の他にも
岩瀬、岡本、平井、ドミンゴ、マルティネス
フリー打撃に登板しました。
なかでも岩瀬井端との対戦。
序盤はストレートのみで打たせていたものの
途中からスライダーを交え、真剣勝負に。
そして最後の34球目のストレートをレフトスタンドへ!
公式戦、オープン戦、練習を含め、
04年9月25日に村田(横浜)に打たれて以来の被弾
してやったりの笑顔の井端に対して、
会心の一発を浴び、思わずマウンドで尻もち鉄腕
まあ今季はこれ1本ということで。


◇ドミンゴ・グスマン
<この日の登板8投手の中で最速の145キロ。
右肩痛の完治、剛球復活をアピール>
「145キロ? ふーん。
きょうは球を投げたというだけさ。
オレは長い間投げてきたけど、
ケガはしたことがなかった。
でも野球をやっている以上、痛めることもある。
それがたまたま去年だったというだけさ。
(肩、ひじは)もうノープロブレムだ。
いい感じで投げられたね」

◇福留孝介
<ドミンゴと対戦、スピードに少し押された場面も>
「速いね、本当に速かったよ」

◇森コーチ
<去年は期待を裏切ったが、今季の期待を口に>
「ちゃんと投げてれば去年は勝てた。
やってもらわないと困るからな」

◆樽見スコアラー(巨人)
<ネット裏からドミンゴを見て>
「(2ケタ勝利した)一昨年くらいはやりそうだね」

◆嶋田スコアラー(阪神)
<007もドミンゴを警戒>
「あれだけ腕が振れているのが怖い」
(中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB


◇岡本真也
<フリー打撃で荒木と対戦し、34球。
すぐにブルペンで166球を投げ込み、この日は200球>
「2年前のこの時期のように内転筋が張ってきた。
いいフォームで投げている証拠でしょう」
(トーチュウ)


憲伸140キロですごいなと思いましたが、
それ以上のピッチャーがおりました。
復活をかけるドミンゴ福留と対戦。
42球を投げ、ヒット性の当たりは6本。
この日のMAXはなんと145キロだったようです。
外国人の1軍投手枠は『2』
きょう11日、左腕ガルバテスト合格も決まり、
マルティネス、チェンとの争いも激しくなりそう。
しかし持ち前の剛球で今季はぜひとも復活を願いたいです。

また岡本も体作りが万全のよう。
フリー打撃では荒木に対し、
力のある直球でストライクを取っていたようです。
トーチュウ・森中千香良氏によると、
ブルペンでは体重移動がスムーズで、
低めにキレのいい球がきていたようです。


◇井端弘和
<今季3度目となるオレ流ノックを受ける。
サブグラウンドで2時間15分、
今キャンプ最長となるノックの嵐に>
「守備範囲を広げることを
考えながら受けたんですけど、
2時間受けても、もったのでよかった。

特打とかは好きでないので、
これ(ノック)で下半身とかを作って
バッティング代わりにしようかなと思ってます。
体はもう出来上がっている。
(最後は)もう余力はないよ。
きつかった。でもまたやる」

◇落合監督
<オレ流ノックの使用上の注意を語る>
「捕れなくてもいいから足で追っかけろと。
絶対にボールに飛び込むなということ。
下半身を使って必ずスローイングまで必ずやってくれと。
そうするとボールを1時間受けると、
バッティングを1時間やるのと同じ効果が生まれるから」
(トーチュウ、共同通信社、JNNニュースバード)


昨夜のJNNニュースバードの特集で、
オレ流ノックについてやっていました。
そのなかで落合監督のように話していました。

特打は嫌いらしいいばちん
汗だくで疲れ切った表情だったようですが
特打以上の下半身作りはできたでしょうか。
この日、岩瀬からの一発は
2度目のノックの効果だったかも。

ところで井端オレ流ノックを受けていた途中から
メイン球場でフリー打撃を終えた渡邉選手
サブに来て、このノックを受けました。
ショートに井端、サードに渡邉選手
2人になって楽になると思った井端でしたが、
逆に間隔が詰まって、さらにきつくなったとのこと。
また渡邉選手にとってもかなり厳しいオレ流ノック
やはり終いにはダウンしてしまったようです。
なおいばちんはその後もノックを受けました。
トーチュウさん、できれば
こういうところも記事にして下さい。


◇荒木雅博
<今キャンプ初めて早出特守に参加。
森野、新井、柳田とともに朝からノックを受け続ける>
「僕は朝7時に起きるんですけど、
練習までやることないんで、
これからはノック受けようかなと。
僕にとっては守りの時間も大事ですから。
守備練習に割く時間は間違いなく増えていくでしょう」
(トーチュウ、ニッカン


オレ流ノックを受けた井端と対象に
荒木は、今キャンプ初めて早出特守を行いました。
森野、新井、柳田と共にに約1時間ノックを受け、
お手本になるような華麗なグラブさばきを披露。
高代コーチ柳田荒木のプレーを
まねするように何度も指導していたようです。
ここまでは打撃練習が多かった荒木
時間を見つけて売り物の守備も磨いていくようです。


◇小田幸平
<伸びてきた五厘の後頭部に
この日からCDマークが刈り込まれていた>
「ドラゴンズ愛? そういうことです。
いや、頼んだというか...。
まあそういうジャイアンツの、
ジャイアンツちゃうわ、間違えちゃった。
一番肝心なところを間違えた(苦笑)」
(トーチュウ、日テレNEWS24)


北谷キャンプ現地レポさんのこの日の
フォトアルバムにもあったように
小田の後頭部、左耳の脇になんと『CD』マークが!
前夜、刈り込みをいれたようです。
本人は中日魂をアピールしたかったようですが、
日テレNEWS24のインタビューでは、
「ジャイアンツの...」まじボケを。
なに間違っているんですか!
まだまだドラゴンズ修業が足りませんよ。


◇タイロン・ウッズ
<約4カ月ぶりの屋外フリー打撃を行う。
オフはバットを振ってないにも関わらずこの飛距離>
「2日目でよく打てるなって?
自転車に乗るのと同じ感覚なんだよ。
1回(コツを)習得してしまえば、
問題ないんだ。ブランクは関係ないよ。
よく飛んだ? 
まあ、風のおかげもあるけどね。
(ウエートトレとランニングを継続していて)
基本的な体は出来ている」

<打ち出す前に『秘密兵器』セフティバントを披露>
「オレのときには三塁手は深く守っているだろ?
今年はやろうと思っているんだ。
きょうのあの転がり方なら、十分にセーフだったはずだ。
打撃とフィールディングを、
キャンプが終わるまでにはシーズンに向けた
動きができるように仕上げたいんだ」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋なにわWEB


スロー宣言により、このクールは
屋外フリー打撃は行わないのではと思われたウッズ
しかし合流2日目で敢行。
43スイング中、12発のサク越えうち6本が場外
最長140メートルの場外弾と相変わらずのパワーを見せました。
それだけでなく『秘密兵器』セフティバントも披露。
今季は、大砲での大技、バントの小技
両面で攻め込むようです。

アレックス(42スイングで4本のサク越え)と
ともに今季初のランチ特打
最初は、当初は、打球は詰まっていたようですが、
慣れてくるとやはり飛んでいくようですね。
打撃練習は実質今季2日目ですから、
まだまだの面もあるようですが、まずは安心
セフティの方は微妙ですが、
あると思わせておけば、いいこともあるでしょう。

投内連携など守備練習では
多少不安な面があったりとこれからの所もありますが、
シーズンに間に合うよう仕上げてくれればいいです。


◇中里篤史
<この日はノースロー、ひたすら走り込む>
「体中の筋肉がパンパンに張ってます。
ただ、これだけ投げても
肩、ひじは何ともないので、ちょっとうれしい」

<走り込みとバント練習の間に
前日の投球フォームをビデオでチェック>
「入団当初のフォームとはずいぶん変わってますよね。
前の投げ方は、疲れてくるとすぐにバランスが悪くなって、
フィニッシュで体勢を崩して、一塁側へ流れてしまった。
今はその傾向はあるけど、ずっと少なくなっている。
昨日は後半ばてて、フリー打撃のあとの
ブルペンでは、悪い癖が出てましたね」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)


前日、約200球投げた中里
ただこれでも肩などが、何ともないのはいいですね。
研究による右肩に負担がかからない投げ方を
して来ているのが、いいのでしょう。
この点の模索はこれからも続いていくでしょう。


12球団選抜29人を発表

◇朝倉健太
<24、25日にWBC日本代表と戦う
12球団選抜チームのメンバーに選ばれ>
「オープン戦の相手としては、あまりにハード。
でも、その時点での自分の力を出し切りたい。
自分の力がどこまで通じるか試したい。
こうなったら、24日までに何とか仕上げたい」

◇井上一樹
<朝倉と共にメンバーに選ばれる。
日本を代表する投手たちとの対戦に鼻息荒く>
「日本代表の投手が相手では、
自分の力では苦しいかもしれない。
でも、今の自分の状態を確かめる意味でも、
全力でぶつかっていきたい。
(変化球の対応など)難しかもしれないけどね」
中スポ、トーチュウ)


24、25日にヤフードームで行われる
WBC日本代表のエキシビションゲームで対戦する
12球団選抜チームの出場候補選手29人が発表され、
ドラゴンズからは、朝倉井上が選ばれました。
☆他の12球団選抜候補選手はこちらから。

朝倉イチロー福留らに
真剣勝負を挑めるだけあって、
調整を方針転換、1カ月前倒しして
この代表戦にピークを合わせると宣言しました。

おそらく1、2イニングと登板でしょうから、
別にそこにピークを持っていく必要はないですが、
意気込みは、朝倉らしくていいのでは。
昨秋の札幌のベストプレーヤーズマッチでは
1イニングで6安打4失点と大恥をかいた朝倉
今回は良い結果を出して
これをステップにしてほしいですね。


ヨミタンからの話題。(10日)

◇佐藤充
<2日連続のブルペン入りで103球の投げ込み。
140キロ近いキレのある速球で、復調をアピール>
「バランスが良くて、しっかり投げても楽に感じた。
この調子を維持して、どんどんアピールしていきたいですね」
(トーチュウ)

腰痛のため、第1クールは別メニューだった
佐藤充が第2クールから通常メニューに。
この日のブルペンではいい球を放っていたようです。
猛アピールでこのキャンプ中には、
何とか1軍宿舎のルネッサンスに泊まれるよう
調子を上げてもらいたいですね。


◇前田章宏
<新井ら大卒の同級生が球界に入ってきて>
「同級生が大学から入ってきて、
新井は上にいるし、ボクは下にいる。
それはそれで、いい刺激になります。
お互いに頑張っていけばいい。
ボクはボクで、プロで4年やってるという思いがある」

<谷繁がWBCで不在となれば昇格のチャンスも>
「多分、1回はチャンスがあると思う。
そのまま1軍に帯同させてもらえるよう、
力を出せる準備をしたい。
当たり前のことを、当たり前にやれるように。
あれもこれもやろうとおもったらいい結果はでない」
(中スポ)

トーチュウにはなかった中スポならではの記事。
大卒の同級生・新井が刺激になっている前田
将来の正捕手といわれる逸材も
このキャンプは柳沢とともに2軍スタート。
小田、清水、小山という『ポスト谷繁』の競争は
今季特に激しくなっています。
一度上がったら、二度と落ちないよう
今はしっかり下で力を蓄えておきましょう。


◇デニー友利
<ブルペンに入り、57球。
メジャー流のノウハウを披露>
「投手コーチやいろんな選手と話をして、
(投手板の軸足を置く場所を)
変えた方がいいということになった。
野球をはじめて20数年間、初めて変えた。
左打者に対しての方が効果があると思う」

<アメリカでツーシームとチェンジアップを習得>
「きれいな真っ直ぐは、
向こう(米・大リーグ)では褒められない」

◇佐藤2軍監督
<ブルペンの右打席に立ってみて声を上げる>
「(差し込まれるようで)バッターには怖いぞ」
(ともに中スポ)


昨季はレッドソックスのマイナー
悔しいシーズンを過ごした逆輸入のデニー友利
ただこの1年の経験で様々なノウハウを学んだようです。
球種ではツーシームとチェンジアップ。
自らのプレートの立ち位置を1塁側から3塁側へ。
またブルペンに入り、いきなりの全力投球など
投球数を減らす方法などをこの日披露しました。

まずは今季、中継ぎで成功することが第一ですが、
この経験を投手版MAとして、後輩にも伝えてほしいですね。


◇山本昌
<この日はブルペン入りはなし。
アンケートで脳のトレーニング?>
「夜は選手会のミーティングがあって、
もう10何年もやっているのですが
毎年悩むことがあります。
アンケートに○○年入団と記入するところが
あるのですが、57年だったか58年だったか、と。
で尋ねてみるとボクは58年のドラフト会議で
指名されたのですが入団は59年。
そろそろ覚えろ、と言われそうですが
毎年同じことを聞いています。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)


この日、昌さんは、ひじが多少張っていたため、
ブルペン入りはなし、
ルーキーの子の2/3ほどの量を走ったようです。

選手会のミーティングでは、
今年から導入される薬物検査が話題に。
ドーピングがさまざまなスポーツで問題に
なっていますが、NPBも厳しくなるようですね。
ドラゴンズの選手内でも
花粉症などカゼ薬、鎮痛剤、栄養剤など
どれが該当なのか戸惑っているようです。
明日(11日)は専門家がきて
選手に説明してくれるということだそうです。
しっかり勉強しましょう。

2006年2月10日 (金)

中田開幕へ順調とアレックスやる気の初フリー。

中田、衝撃直球ショー
いけるぞ開幕投手

◇中田賢一
<今キャンプ2度目のフリー打撃に登板。
福留、井上を直球で詰まらせ、さすがの投球>
「(しびれた手を振る福留を見ながら)
あれはナチュラルにスライドしてしまったやつ。
きょうは低めを意識して投げました。
思った所に投げられたし、
キャンプで1番の出来でした。
(スピードガンは最速138キロを示し)
そんな出てんですか? 
きょうは安定したフォームで投げられた」

<あまりのいい状態に、この日は合計308球>
「いいフォームのうちに
投げ込んでおきたかった。
肩も8割程度仕上がっている」

<不安は昨秋荒木の後頭部へ当てた死球>
「確かにいやな終わり方だった。
でも『右打者の内角は左打者の外角、
左打者の内角は右打者の外角』と思って投げていく。
僕は実戦の方が投げられる。
第3クールの練習試合
(17日から韓国チームと3連戦)にも1回は出たい。
まずはそこを照準に調整している。
痛むところもないし、順調です」

◇福留孝介
<フリー打撃で中田と対決。
中田の仕上がりの早さに驚く>
「いいボールが来てたよ。キレがあった。
この時期にあれだけのボールを
投げられるんだから、いいんじゃないかな。
バッターはそうそう打てないよ」

◇井上一樹
<同じく対決、中田の球威に押される>
「137、8キロのボールだったけど、
スピンがかかったいいボールなので、
それ以上に速く見えたよ。
体の開きが早いという情報があったけど、
そんなふうに感じなかった。
低めのボールもよく伸びているし。
今年もやれると思うよ」

◇森コーチ
<背番号20に全幅の信頼を寄せる>
「中田はきょうだけじゃなくずっといい。
2年目のジンクス? 
中田は伸びしろがあるから大丈夫。
将来エースになり得る存在なんだから、
期待してるに決まってる」
(中スポ、トーチュウ、スポニチ名古屋

沖縄キャンプは、9日目
中田が、キャンプ2度目のフリー打撃に登板。
福留、井上を相手に完ぺきに近い投球を見せ
仕上がりの早さをアピール。
一気に開幕投手候補へ浮上しました。

開幕いけますか?この日は
井上、福留を相手に61球。
福留を25スイング中、
ヒット性5本(サク越え2本)、
井上には
15スイング中、ヒット性1本と
MAX138キロ、
ストレートのみの投球ながら、
球のキレと打者の手元での伸びで、
差し込まれている両者を圧倒
さすがという投球を見せました。
その後中田は、ブルペンで198球。
結局この日は、登板前とフリー打撃も合わせると
308球を精力的に投げ込んだようです。

中スポの<小松辰雄の視点>によると

中田はいいねえ。
ちょっと仕上がりが早すぎるんじゃないかと
心配になるほど、球がキレてた。』とのこと。

軽く腕を振れること、
球持ちがよくボールが伸びる所と
打者を相手にしたときの度胸のよさ
中田の長所をあげて、エース憲伸の調子しだいでは、
開幕投手の可能性だってあると解説しました。

「僕は実戦の方が投げられる」
典型的な実戦型投手と分析する中田
確かに昨春のキャンプでも
比較的地味ながらもオープン戦で結果を残し、
いつの間にか開幕ローテをつかんでいましたから。

この日、投げたほとんどがストレート
コントロールにばらつきがありながらの
好結果に、周囲の期待も大きくなりそうです。

今季は先発ローテに入るであろう投手の
仕上がり具合がとても早くなっています。
練習生の川上憲伸にしても、
ベテラン40歳・山本昌にしても、
朝倉、山井らも例年以上の仕上がりだそうです。
この競争に勝ち抜くために
中田自身も頑張っていることと思います。

おそらく25日の東京ヤクルトとの
オープン戦開幕投手を務めるであろう中田
正直、ちょっと早すぎだとは思ったりもしますが、
このままプレシーズンを順調に乗り越えれば、
本当にキャンプ初日の落合監督からの
『おい、20番。開幕行くか?』も夢でなくなるかも。

至って謙虚で大きなことを言わない性格だけに
周囲が『開幕』なんて言ったりすると
遠慮してしまう可能性もあったりしますが、
果たしてこの先どうなるでしょうか。
まだまだ伸びしろがあり、
将来エースになり得る存在という背番号20
まずはこの調子をキープしていってもらいたいです。


チャタンからの話題。(9日)

アレックス選手、ウッズ選手が合流

◇タイロン・ウッズ
<北谷の1軍キャンプに合流。
屋内練習場で約30分、マシン打撃を行う>
「(屋内練習場での初打ちは)
寒いことと、去年帰国してから
バッティングをしていないから。
オフは家族と、できる限り楽しく過ごしたから。
シーズンが終わってから、
バットを握るのは初めてなんだよ。
感触を得るためにイージーな感じで、
右へ右へ、打った。
いい感じで練習できたと思う」

<個人とチームの王座奪還を誓う>
「去年(のキャンプ)は急ぎすぎた。
リラックスできていなかった。
第1の目標はチームの優勝だけど、
本塁打は最低でも45本打って
タイトルを取り返したい
ホームランキングを取り返して、
ジャパンシリーズで勝つ」

◇アレックス・オチョア
<フリー打撃で78スイング中、15本のサク越え。
鋭い打球を連発、仕上がりの早さを見せる>
「初日としては、まずまずのバッティングができた。
去年は自分自身にがっかりしたシーズンだった。
今年はポジションが変わるので、新鮮な気持ちだ。
そのためにオフの間に頑張って
トレーニングを積んできたんだ。
どこを守るのも一緒さ。
自分がすべきことをするだけだよ。
今年はいいシーズンにしたい。体は作ってきた。
去年の分を取り返すつもりで打つ。
最後には、ジャパンシリーズで勝つんだ」
(公式HPキャンプレポート、中スポ、
サンスポスポーツ報知共同通信社スポニチ名古屋

この日からウッズアレックス
北谷の1軍キャンプに合流
いよいよフルメンバーとなりました。
その両選手、今季の初打ちを披露しました。

ウッズは、この日北谷の気温が
14℃と肌寒かったこともあり
屋外打撃をとりやめ、室内で約30分のマシン打撃
しかし昨年10月以来の打撃練習だったために、
詰まった打球音を連発。
時には手をしびれさせて痛がるなど
打ち損じも目立っていたようです。
それでも感触はよかったという
初日のバッティングでした。

一方、アレックスは対照的に
屋外でフリー打撃を敢行。
約3か月ぶりながらも78スイング中、
15発のサク越えを放つなど好スタートを切りました。

1月から打撃練習を始めているだけあって、
「タイミングが外れたし、寒かったから」と
サク越えは狙わないと言いながらも、
ライナー性の打球を連発。
レフトの防球ネットを超える
140メートル級の超特大弾も1本ありました。

さらにフリー打撃を終えると
コンバートされるレフトのポジションで
早速、捕球練習を行うなど、
初日からやる気をみなぎらせました。

昨季は、打率269、18本塁打、78打点。
9月には打撃不振で来日3年目にして、
初の2軍落ちを味わうなど
不完全燃焼に終わったアレックス

今季は不動だったセンターから
レフトへコンバートされることが濃厚。
レギュラーの座もまだ確約されていません。
コンバートを受諾し、心機一転
巻き返しを決意したアレックス
コメントではウインクするなど
明るい笑顔も見せていたようです。

熱い気持ちをバットで示し、
チームの日本一に貢献してほしいウッズアレックス
好対照でしたが、出足はまずまずとしておきましょう。


◇藤井淳志
<フリー打撃で中里と対決。
22スイング中、ヒット性はサク越え2本を含む9本>
「(中里は)さすがに回転が違いますね。
すごく伸びてくる。
でも、最後の球は自分でもうまく打てたと思います」

<落合監督からの打撃大改造のテーマは>
「簡単に言えば、トップ
(バットを振り出す時に一瞬静止する状態)を
しっかりとつくって打つということです。
今まではタイミングを取って、
その流れの中でバットを振っていた。
今はトップをちゃんとつくって
振り出すことを意識して振ってます」。
中スポ

藤井がフリー打撃で中里と対戦。
ライトへの特大アーチをかけるなど、
サク越え2本を含むヒット性9本。
課題と言われる打撃面でも成長ぶりを見せました。

福留から12球団ナンバーワンと認められた強肩
そして俊足と、一ケタという体脂肪率も含め、
いいものを持っているルーキー
課題の打撃では
落合監督からの大改造宣言を受け、
まずはタイミングの取り方から矯正中。
しっかりとトップを作る練習を徹底して、
わずかな手応えも感じ始めているようです。

社会人野球の経験こそあれど
プロでは毎日勉強の日々。
教えてもらったことは、その日のうちに
ノートにメモしているという藤井
しっかり振り込んで、自分のフォーム
作っていってもらいたいです。


◇山井大介
<プロ入り最多の投げ込みとなる320球>
「抜けるボールもあったし、
バランスが悪かったので納得はしていませんが、
肩、ひじも痛くないんで、
この時期にこれだけ投げられたことはよかった」
(中スポ)

◇中里篤史
<2度目のフリー打撃に登板。
英智と藤井を相手に約60球、MAX138キロも十分>
「いい感じで投げられました。
フリー打撃よりも、その前の
ブルペンの投球がよかったです。
指にかかったボールがいきはじめましたから」

◇永田トレーナー
<トレーナーの見地から中里の肩について>
「中里? もう特別扱いはしてないよ。
頼まれたらマッサージはするけど、
ほかの選手と同じです。
ドクターからも完治したと聞いてますし。
あとは肩の中の組織が落ち着くのを待つだけ。
ただ、肩のスタミナはまだないから、
それをこれからどうつけていくか。
肩の筋肉の質はすごくいい。柔らかくて、しなやか」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)

山井はこの日熱投を披露。
ウオーミングアップと打撃投手で95球、
その後のブルペンで225球。
途中指にマメを作りながらも
プロ入り最多の320球を投げ込みました。
額の汗をぬぐいながら
笑顔をのぞかせていたようです。

前回のBPでは、不満な表情を見せた中里
この日は寒かったこともあり、
MAXこそ138キロでしたが、指のかかりがよく、
本人的には満足だったようです。

この日の中里は、木俣さんによると
『いい球と抜ける球とのばらつきこそあれど、
指にかかった時のボールはやっぱりすごい』とのこと。
トレーナー筋では
もはや普通の選手と同様という中里
グラブの内側に刻まれた『完全復活』へ。
また一歩という感じです。


◇白井オーナー
<読谷と北谷を訪問し監督、選手らを激励。
落合監督から報告を受け、満足そうな表情で>
「いい雰囲気なんじゃないかな。
強制されて練習をするのではなく、
自主的に選手が課題を持って
取り組んでいるという報告を受けた。
(監督は)『若い選手の中から可能性のある人が
どんどん出てきつつある』と話していたよ。
読谷(2軍)は非常にすがすがしい印象の練習だった。
太っている選手が誰もいない。
ベテランが先頭に立って引っ張っていたな。
今年はやってくれそうだ」

<自費キャンプ中の川上の契約更改問題について>
「双方がうまく理解をすれば、
氷解する問題だと思っています」
(中スポ、ニッカンなにわWEB

白井オーナーがキャンプを視察。
午前中に読谷を視察した後、北谷キャンプを訪問。
落合監督からチーム状況などの報告を受けたようです。
状況に満足したオーナーは、激励の金一封を手渡し、
うれしそうな表情で球場をあとに。

「太っている選手が誰もいない」
ガルバはまだ選手ではないから、
見なかったということで...。


◇井端弘和
<特守で臨時ノッカーに。
鎌田を相手に30分のノック>
「今日はいつも意地悪してくる
監督やコーチの気持ちが
少しわかったような気がしますね」

◇鎌田圭司
<井端『コーチ』のノックを受けて>
「受けやすい打球でしたね」
(トーチュウ、ニッカン

◇上田佳範
<前・北海道日本ハム
突然の大沢親分の参上にびっくり>
「日本ハムに入団した時の球団常務で、
2、3年目の監督なんです」
(トーチュウ)

サブグラウンドで森野、鎌田らと
特守を受けていたはずの井端
いつの間にかバットを握り、ノッカーに変身!
ノックを受け、走り回る鎌田の姿に
大ウケしていたいばちんでしたが、
鎌田↑のようにコメント。
オレ流ノックのようにはいかなかったようです。

またテレビ番組の収録で
大沢啓二氏が北谷キャンプに来訪。
かつての子分である上田
真っ先にあいさつを済ませたとのこと。
来週には上田も一緒に自主トレをした
ドラゴンズの親分↓も北谷にやってきます。


ヨミタンからの話題。(9日)

立浪の『恋人』特別出張 (トーチュウ)

◇立浪和義
<読谷での調整具合は>
「いい練習はできていると思います。
スイングも悪くないですね。
あとはこのクール、
もう1回下半身を鍛えていきます。
1軍? 予定通りでいいと思いますよ」

◇平沼打撃投手
<『立浪の恋人』は1軍首脳陣のイキな計らいで、
2軍調整中の立浪のランチタイム特打に出張登板>
「インサイドのさばき方がすごくよかったですね。
クルンといい回り方もしていたし。
去年はあれができていなかったから、
内心は心配していたんです。
キャンプの序盤はそうでもなかったけど、
オープン戦に入るころにはさばけなくなっていたから。
今日は安心しました」

◇溝際トレーナー
<立浪の体調面も問題なし>
「今年の立浪さんの状態は、間違いなくいい」
(ともにトーチュウ)

『立浪の恋人』と言っても某タレントではなく、
シーズン中、打撃練習のパートナーを務め、
一番知る男平沼打撃投手

出張登板した特打は30分、138スイング
復活へ太鼓判を押しました。
その根拠は、内角球への反応と腰の回転具合。
昨年は状態が悪くて、
内角に対応できなかったようですが、
平沼さんの目によると今季はかなり万全のようです。
立浪は読谷でもう1回下半身を鍛え、
15日の第3クールから北谷に合流の予定です。


◇山本昌
<佐藤2軍監督が見守るなか長居のブルペン>
「たまたま投げている人数が
少なかったこともあって、
佐藤2軍監督が投げ始めからずっとご覧になっていて。
『調子はどうだ』なんて言いながら
打席に立ったりもされたので、やめるにやめられず(笑)。
ボール自体はそれほどいいという感じでは
なかったのですが103球投げました」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

今日はUPがかなり遅かった昌さんの日誌。
水野雄仁氏と武田解説員との
同級生トリオで食事に行かれたからでしょうか?

それはさておき、昌さんによると
今季から導入される新しい縫い目の高いボールは、
「出来不出来」に差があるようです。
直球がスライダーになってしまうなど
思ってもみない変化をするとのこと。
ボールを替えたら普通に戻ったということは
出来具合に多少違いがありそう。
変化球投手の昌さんにとって
味方につくはずの新ボール。
きちんと作ってもらいたいものですね。

2006年2月 9日 (木)

石川賢シュートで上昇と平田1軍練習初参加。

3年目の石川、大化け気配
新球シュートに磨き 福留のバット折った

◇石川賢
<フリー打撃に登板。谷繁、福留に対し51球。
福留のバットを折ってしまい困惑>
「自分のボールが、たまたま変な変化を
してしまったんだと思う。
(シュートの習得が)結構良かった。
シュートがあれば、
相手打者の心理にも、こっち(内角)がある、
という意識があると思うので、違うと思う」

◇福留孝介
<石川にめったに折らないバットを折られ>
「よくボールが動いていましたよ。
手が痛かった。それにスピードも
上がったんじゃないかな。去年の秋と比べて。
あのころは疲れていただろうけど、
それを差し引いても速くなったと思いますよ」

◇森コーチ
<石川の地味ながら力強いアピールに、
セットアッパーに抜てきする構想も>
「セットアッパーとして使えるかもしれない。
岡本、平井と並ぶ役割も面白いと思っている。
「右打者の内角を組み立ての中心にして勝負できる。
最近はいないタイプの投手。
伸びている。いい球投げてるよ」
(中スポ)

沖縄キャンプは、8日目
この日から第2クールがスタートしました。
晴れているのに強風が吹いて、
気温14℃と肌寒かった北谷。
1軍組が実戦守備練習を行うため、
走者役などで2軍の読谷組の野手が北谷へ。
1時間限定ながら1軍と一緒に練習を行いました。

この日の注目は、3年目右腕の石川賢
フリー打撃で福留らと対決。
威力のある直球と新球・シュート
福留のバットを折るなど、
地味ながら力強くアピールしました。

谷繁、福留に対して51球でサク越えはなし。
安打性の当たりは2人合わせて、わずか10本。
福留に対しては、シュートを多投していたようで、
打球がなかなか外野まで前に飛ばない状況。
さらにバットに亀裂を入れるなど、
石川が主砲を苦笑いさせました。

石川投手のナイスピッチが見られます!
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!

石川投手を応援しよう!入団3年目、北海道出身、
八戸大卒の右腕・石川賢さとると読む)。
今日発売の週ベ
『2006年プロ野球全選手名鑑号』
番記者寸評にはこうあります。

 

『プロ2年間で未勝利と依然として
実力を出し切れていない。今年は勝負の年。』

昨季はわずか2試合、1回1/3の登板。
背番号も28から58にシャッフルされ、
キャンプの1軍メンバーになぜ入っているんだ
ある意味驚かれた選手の1人です。

しかしフェニックス・リーグのころから
投げ始めた新球・シュートで変化の兆しが。
内角を攻めるために
アドバイスされたシュートを習得し、
苦手なランニングなどのトレーニングで
ストレートの威力も増加。
キャンプでもかなり伸びているようです。
森コーチはセットアッパーでの起用も示唆。
赤丸上昇中となっています。

トーチュウによると
今季の右の中継ぎ陣は、岡本、平井は不動。
昨季夏場に重用された
2年目の鈴木もセットアッパーを狙います。
さらに野球人生をかけ、危機感迫る
ベテランの落合英二
アメリカからの逆輸入のデニー友利
サイドスローの川岸、経験豊富な遠藤
フォークなど球種が豊富な金剛など
ケガさえなければ、かなりのレベルでの競争になりそう。
実績こそないものの、シュートも習得し、
モデルチェンジした石川がどれほど食い込めるか。
これからのキャンプの楽しみの1つになりそうです。


チャタンからの話題。(8日)

緊張っす 平田1軍初合流

◇平田良介
<1、2軍合同実戦練習で走塁だけに参加。
初の1軍練習を興奮気味に振り返り>
「すごい緊張した。
何もアピールできなかったけど、
一生懸命走りました。
みんな正確で、レベルが高くてすごかった。
高い意識を持ってキャンプをやっていきたいです」
(中スポ、ニッカンサンスポスポーツ報知

◇福留孝介
<北谷球場で今季コンバートされる
センターの守備につき初の実戦守備練習を行う>
「全然問題ない。普通だよ。
いつもよりも全体が見渡せてやりやすい」

<センターから本塁への送球ではマウンドを注意>
「(マウンドを)避けて投げればいい。
距離感をつかめば大丈夫」
スポニチ名古屋なにわWEB

◇小田幸平
<あらためて中日の守備力に驚く。
実戦守備練習の感想を問われ>
「凄いわ、みんな。
あれじゃ二遊間は(打球が)抜けんわナ。
外野も福留の送球なんか正確だし、
この時期であれはすごい」
公式HPキャンプレポート、トーチュウ)

この日の目玉は、読谷組の2軍メンバーを
呼び寄せて行われた1時間限定の実戦守備走塁練習
「チーム一丸の意識を持たせよう」という
高代コーチの発案で行われました。

<レフト>  英智、普久原
<センター> 福留、藤井
<ライト>  井上、上田

↑のように1ポジションに数名ずつ守らせ
ビジターユニを着た読谷の野手を
走者を置いての場面設定と
実戦に近い形で行われたシートノック

センターの守備に付いた福留は、
ランナー2塁の設定で行った
3度の本塁返球では、すべて走者を刺すなど、
センターへ守備位置が変わっても問題なしの
抜群の肩を披露したようです。
一方ルーキー・藤井も負けずにビーム。
ただコントロールが若干甘かったようです。

注目のルーキー・平田は初めての1軍練習
ビジターユニホームを着て、
右肩故障のため走者として参加。
はつらつとダイヤモンドを駆け巡りました。
またこの日の練習中には
井端、谷繁など主力選手に声を掛けられ
興奮気味に返事をしていたとのこと。

やはりこういう実戦練習がはじまると
チームも野手も締まってきますね。
ルーキーの平田にとっては、
良い刺激になったことでしょう。
これからさらにレベルアップしていくキャンプ。
とても楽しみですね。


◇藤井淳志
<落合監督から直接アドバイスを受ける>
「なるほどと思うことばかりで、
とても参考になります。
打撃練習である程度の手応えを
感じることは、たまにあります」

◇高代コーチ
<実戦練習を見守る。
強肩を披露した藤井について>
「バッティングが良くなればレギュラーを獲れる」
(中スポ、スポニチ名古屋

ルーキー・藤井2番候補に浮上しました。
この日の実戦守備練習では、
中堅から捕手へノーバウンド送球の強肩
そして走塁面でも俊足をアピール。
課題と言われる打撃面では、
落合監督が直々にアドバイス。
「お前の打撃は根本から違う」と言われ、
しっかりとトップをつくる練習を徹底。
さらに『バントの神様』川相MA
同じ組に入り、腕の使い方を教わるなど
直接指導を受けたようです。

スイッチの藤井には出塁率を高めるために
「7対3の割合で左で打つ練習をしろ」と指示。
より実戦的な期待がされています。
課題を克服できれば、レギュラー奪取も
夢ではなくなることでしょう。


◇森野将彦
<特打で218スイングで44発の柵越え>
「(直球ばかりの打撃練習は)
ボクの得意分野ですからね。
でも、そういう時でもしっかりと
意識付けはしているんです。

(変化球が)わかっていても待ち切れない。
体が開いたり、打ち切れないんです。
大切なのは下半身の粘り。
1、2、3で打つとしたら、
2と3の間に“ン”を入れる感覚かな…。
ほんの少し、コンマ数秒なんです」

◇内藤尚行 氏(元中日・現・名古屋80D'sers)
<落合監督に半ばどう喝され、BPで登板>
「ボクの球はスライドする。
監督はいろんなタイプの投手を
打たせたかったんじゃないですかねえ」
中スポ

森野渡邉選手とともに特打を行いました。
直球ばかりの打撃練習だったようで
44発のサク越えを披露したとのこと。

その森野、今季狙っているサード奪取の
カギは苦手の変化球克服にあるようです。
確かに森野は、昨年4月の神宮。
五十嵐亮太からの一発など、
ストレートに強いイメージがかなりあります。
事実、中スポによると
ストレートの打率が.309に対して、変化球は.230
変化球アレルギーが急務のようです。
この日はある意味クセ球のギャオス内藤氏の
ボールも打ったという森野
中スポの既報が外れてこの日は北谷に来なかった
立浪来週にはやってきます。
しっかり『1、2、ン、3』の課題に取り組みましょう。


◇川上憲伸
<自費キャンプも第2クールへ。
今キャンプ最多となる150球を投げ込む>
「球数を決めていたわけじゃないんですが...。
ただ、まだ肩はあまり
使えていないという感じですね。
そんなに力投もしていないし、
バランスを確かめながらです。
ちょっと疲れはありますが、順調です
自分に与えられたメニューを消化していって
(肩が)できていけばいいと思っています」

<契約更改交渉については苦笑い>
「あとはサインだけ? そうですよねえ。
ただ皆さんが思っているほどは
(自費キャンプを)気にはしていませんよ」
(中スポ、ニッカンスポニチ名古屋

◇岩瀬仁紀
<ブルペンで70球。その中には
この日から投げ始めたチェンジアップも>
「遊びみたいなもんですよ。
実戦とは緊張感が違うけど
これからも継続してやっていくつもりです。
(スポーツ報知、なにわWEB

◇平井正史
<今キャンプチーム最多となる
183球の投げ込み>
「今日は変化球を試しながら投げました。
気温が低かったので(14℃)
そんなに疲れませんでしたよ」
なにわWEB

◇小林正人
<フリー打撃に登板、上田を舌に巻く好投>
「DVDで自分のフォームをチェックしても、
だいぶ形になってきたんです」

◇上田佳範
<小林と対戦して>
「あれだけ球の出どころが見づらかったら、
左打者は怖い」
(中スポ)

◇中里篤史
<寒いなかブルペン入り。予定より軽めの55球>
「ブルペンには予定通り入りましたけど、
寒くて、やっぱり肩がうまく回りませんでした」

<第2クールのテーマは、
より実戦に近づいた投球をすること>
「実戦形式での練習が少しずつ増えてくるから、
こっちもそれに合わせないとね。
疲れとかは、今のところそんなに感じていません。
少しずつ階段をのぼっていけばいいと思っています」

◇秦コーチ
<ブルペンで中里のボールを受け>
「内容? まだまだ。
昨年の公式戦復帰登板を100とすると、
60くらいの感覚で投げているんじゃないかな。
ボールのばらつきもあるし、
回転もなかなか一定しない。
仕方ないよ。故障明けなんだから。
いきなり多くを期待するのは酷だよ」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)

練習生・川上憲伸がブルペンで
今キャンプ自己最多の150球
100%ではないようですが、
力強い音をブルペンに響かせました。

WBCに参加する福留も目慣らしにブルペンへ。
真っ先にバッターボックスに構え、
憲伸のボールを追っていました。
また視察に来ていた杉下茂さんからは
「走りこむように」とアドバイスをもらったようです。

岩瀬は、納得いくボールがまだなかったようですが、
この日の変化球の中にはチェンジアップも。
落ちる球を追い求め、一昨年のナックル、
昨年のシンカーに続き、今季習得に挑むよう。

平井は、憲伸以上の183球
この日の課題は変化球の精度ということで
スライダー、チェンジアップも交えたそうですが、
かなりの飛ばし気味に、恐ろしさを感じます。

またフリー打撃には、石川の他にも
チェン、鳥谷部、小林、鈴木、長峰が登板。
順調な調整ぶりを感じさせています。

また第2クールに入って、
変化球に磨きをかける投手が多いようです。
石井この日は抜くボールを中心に投球。
スライダーを始め、練習中のチェンジアップ、
フォークも多投していました。
山井高橋聡文も変化球モードに
もう入っているようです。

中里は寒かったので、
55球と早めに切り上げたもよう。
泰コーチのコメントを読むと、まだまだのようですね。
本人がいうように一歩一歩でいいでしょう。


◇タイロン・ウッズ
<アレックスとともに沖縄入り。
ホテルで出迎えた球団関係者とあいさつ>
「長旅で疲れたよ。この2日間で
4時間くらいしか寝ていないから、眠いよ。
状態?すごくいい。
(合流初日の9日は)軽めのメニューで汗を流すよ」
あしたから練習頑張ります」

◇アレックス・オチョア
<沖縄入りに笑顔を見せる>
「体重はベストだよ。
またここ(沖縄)に戻ってこれて気持ちがいいね。
去年よりもいいシーズンにしたいね」
(トーチュウ、スポーツ報知、なにわWEB

ウッズ、アレックスの両選手がこの日沖縄入り。
9日から北谷球場での1軍キャンプに合流。
スロー調整宣言のウッズ
衝撃打球連発のフリー打撃が見られるのは、
おそらく第3クールからになりそうです。


ヨミタンからの話題。(8日)

◇吉見一起
<右ひじに違和感で別メニュー調整。
本人は問題なしを強調>
「ひじが少し突っ張っているけど、大丈夫。
よくあることですから。
だいぶ突っ張りは和らいでいる。
キャッチボールをする分には痛みはない」

◇佐藤2軍監督
<吉見の別メニュー調整を決定>
「疲れが出たのかも。
2、3日はノースローにさせる」
(中スポ)

吉見が8日、右ひじに違和感を訴え、
9日か別メニュー調整になることが明らかに。
この日の練習中に診断を受け、
2、3日はノースローの方針が決まりました。
違和感を覚えたのは6日、
ただ状態は回復傾向には向かっているようです。

休日明けでも違和感が消えなかったようですね。
古キズだけに無理はさせられません。
ここはしっかり休めるべきでしょう。


◇山本昌
<投手というのは、
野球のうまい人がやるのだと再確認>
「予定していた投球練習は取りやめ。
寒いのは構わないんですが、
風の強いのは集中力も欠くし、
その気にならなかったという感じです。
きょうは読谷の投手全員で
昼休みを利用してフリー打撃しました。
サク越えをポンポン放った者もいて、
ボクもサク越えはなかったのですが、
思ったよりも飛距離の出る当たりがあって、
こりゃ飛ぶボールかなと思ってしまいました。
風がフォローだったからかもしれないけれど、
今度ミズノのスタッフ会議で文句言っておきます(笑)」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

昌さんは寒かったこの日ブルペンを取りやめ、
昼に打撃練習を行ったようです。
夕方にはCBCラジオの番組に出演、
それによると読谷球場のBGM
落合英二の選曲で演歌のオンパレードらしいです。
良くてチェッカーズなどが流れるようですが、
ルーキーらは全然わかんないと嘆いているようです。

これは困りますね。
投げるDJを目指す佐藤亮太などは
調子が掴めないかもしれません。
ただその演歌が落合監督
『サムライ街道』だとしたら驚きかも?
次は『オレ流クラシック』でも流しましょう。


◇高江洲拓哉
<練習に先輩に気を遣いお疲れの1週間。
ここまでのキャンプの感想は>
「環境には慣れているのですが、疲れます。
練習は楽しいです。高校では一番上だったですが、
プロでは全員年上、気を使います。
ピッチングをしたいと思いますが、
故障したら駄目なので今のまま、
じっくり体力をつけます。
高江洲(タカエス)の名前を覚えてもらいたいです。
良く間違えられるので」

◇金本昭博
<同じく感想をヤンチャ顔で話す>
「練習はきついです。足が張って痛いです。
ピッチングはまだで良いです。
筋肉痛では投げられないです。
体力をつけてからで良いです」
球団公式HP・キャンプレポートファーム編

公式HPで高校生ルーキー投手の話題が。
2人とも体力強化のメニューで
キャッチボール、守備などが主体の練習。
ただ球の回転が良いし進みも良いとのこと。

自身は東京都出身も
父親が沖縄県のうるま市出身で親戚もいる高江洲
けっこう「タカスエ」とか言ってしまうのは
ヒロスエの影響かも?
アニキと勘違いしてしまう金本ともども
早く名前を覚えてもらいましょう。

ちなみに自分は、なにわ系新聞のWEBで
『渡辺』と出ていて喜んでクリックすると、
阪神の新人投手・渡辺亮だったりします。
とんだぬか喜びです。やれやれ。

2006年2月 8日 (水)

新井良太、キャンプ休日は兄から学ぶ。

ルーキー・新井 休日返上の兄詣で
打撃見学「勉強になった」

◇新井良太
<キャンプ初の休日は、沖縄市の広島キャンプへ。
スタンドで兄・貴浩の打撃練習を観察>
「休みだし、することもなかったんで、
見にこようと思いました。
兄のバッティングを見て、参考になれば。
見てよかった。やっぱ、いいですね。
タイミングを早く取ったりとかしてるんで。
勉強になった。1つの選択肢として取り入れたい。
僕なんてまだまだ。
へたくそは練習あるのみです」

◆新井貴浩(広島)
<見に来た弟を相手にせずに無言のアドバイス>
「あいつ、余裕ですね。
僕は5年目まで休日返上してた。
あいつも練習しないと…。
休んでるようじゃライバルには勝てない。
若手だったころ、(当時広島の)
金本さんに言われていたのと
同じことを、弟に対して思う。
今、金本さんの言葉の意味がよく分かる」

<弟・良太へひと言>
「とにかく君には何もない。
力も何もないんだから、鼻くそなんだから、
元気だけは出してハツラツとやりなさい。
1軍で練習させてもらえるのはいい経験。
ありがたくやらせてもらいなさい。
ヘトヘトになって、泥んこになって、
ガムシャラにやりなさい」
(中スポ、スポーツ報知、なにわWEBデイリー


1軍キャンプに抜擢され、第1クールでは
必死に練習に取り組んだルーキー・新井良太
キャンプ初の休日となったこの日は
なんと広島のキャンプ地である沖縄市へ訪問。
スタンドから実兄・新井貴浩
打撃練習などを見つめました

この日は特打で105スイングで32本のサク越え。
「アスリート」の平岡社長らとともに、
本塁打王ののスイングを久々に生で見て、
タイミングの取り方など収穫があった様子。
新井兄弟が球場で会ったのは一瞬だけ。
は「兄は敵ですから」と言葉を交わすことはなく
通りかかったはシッシと追い払ったそうです。


それにしても、あきれるほど
ホントに仲むつまじい兄弟ですね。
キャンプ中の休日に他球団のキャンプを
訪れたという例はあまり聞かないですしね。

体はかなり疲れているでしょうが、
休日も野球を見て学ぶ
良太のその姿勢はとてもいいと思います。
今はコーチ、先輩などから色々吸収することが大事。
第2クールも、持ち前の気合
必死に猛練習に取り組むことでしょう。
冷たさを装ったも心の中では
きっとそう思っていることでしょうね。


ナゴヤからの話題。(7日)

ウッズ、“オレ流調整”希望
A砲W砲そろって来日

◇タイロン・ウッズ
<7日来日、スローキャンプを宣言>
「ウエートトレーニングはやっていたけど、
打撃練習はまだなんだ。
去年は急ぎすぎちゃったからね。
今年は時差をなくす時間をつくったり、
少しペースを落とさせてもらったり、
コーチと話し合いたい。ジョギングとかね。
そうだ、バント練習しようか? 
テーク・イット・イージーだよ」

<『彼は年寄りだからさ』という
アレックスのジャブをいなし>
「体調はすごくいいし、
去年よりいいシーズンにしてみせる。
オレは勝つために日本に戻ってきたんだ。
自分たちの役割を果たして、ナンバーワンになる。
ドラゴンズが大好きだし、名古屋も大好きだ。
新しい契約を結べるよう、ベストを尽くすよ。
来年もプレーできるように日本一になりたい」

◇アレックス・オチョア
<同じく来日、レフトへのポジション変更に>
「(中堅が)自分のポジションだという
思いはあるけど、どこへいっても大丈夫。
監督が言ったところを守る。問題はないよ」

<9日合流、初日からのフルメニューを確約>
「年末から打っているし、
みんなと一緒になりたいと思っている。
目標は去年よりずっといい成績を残すことだ」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋

今季もヨロシクネ!ドラゴンズの外国人野手、
ウッズアレックス
この日、中部国際空港に来日
8日に沖縄入りし、
9日からキャンプに
合流するそうです。
ウッズはコーンロウにメガネ姿、
アレックスは相変わらず
ボウズでのオチョアスマイルでした。

ウッズは、日本のキャンプも4度目で
ペース配分もわかっていることと、
昨季、気負いから飛ばしすぎたことで、
開幕時の不振を招いたことの反省から
キャンプでのスロー調整を宣言。

一方、アレックスも来日4年目。
ただこちらは通常メニューをこなし、
新たなレフトのポジションで
チームになじんでいくそうです。

両選手ともにチームになくてはいけない存在。
ウッズは、今季は併殺を減らし、
好機で打てるように、
アレックスはまずはレフトのレギュラーを
がっちりと確定させて、
センターから右への当たりが増えるよう
大いに期待しています。


オキナワからの話題。(7日)

◇荒木雅博
<キャンプ初の休日は、ゴルフ。
しかし前日のオレ流ノックの後遺症が>
「(スコアは)まあまあです。
きのうの疲れが、まだ残ってます。足が張ってます」
(トーチュウ)

◇平田良介
<初の休日は広大な景色を見てリフレッシュ>
「気持ちいいですね。疲れが取れます」
ニッカン

◇藤井淳志
<プロ初のキャンプ休日は散髪へ>
「髪を切ってきます」
(トーチュウ)


この日は、1、2軍ともに
沖縄キャンプ初の休日
主力ゴルフへ出かけた選手が多かったよう。
オレ流ノックを受けたその日は
ぴんぴんしていた荒木もその1人。
実はしっかりが張っているようで。
やはり効いているようです。

新井の他のルーキーの休日はというと
平田は、読谷村の2軍宿舎から
ざわわざわわのさとうきび畑まで散歩。
広大な自然にリラックスした様子。

藤井ヘアカットへ。
もみあげを中心に伸び気味な
これまでのワイルドヘアからイメチェン?
どんな髪形のなったのでしょうか。
小田を見習い、五厘というのは?
ないでしょうね...。


◇長峰昌司
<スポニチ担当記者の一押し。
昨季は1軍に昇格しながらも、1度も登板はなし>
「自分の力のなさを痛感した。
(昨季活躍した中田、鈴木、石井らと)
年齢は2、3才しか変わらない。
ましてや僕の方が先にプロに入っている。
プライドを持ってやってきたつもりなのに、
完全に負けた。本当に悔しかった」

<取り組むのはフォーム矯正と球速アップ>
「腕の振りの弱さもあるが、
全体の筋力が足りない部分もある。
まずは1軍に定着すること。
ロングリリーフ、敗戦処理でもいいから、
とにかく結果を出したい」
(スポニチ)

◇中里篤史
<キャンプ初の休日は部屋でゴロゴロ>
「今日は1日中、宿舎にいました。
(宿舎の部屋の)居心地がいいんんです。
インターネットをしたり、音楽を聴いたりしていますよ。
(同室の)チェンと一緒だと、
気を使わなくていいんですよ。
部屋で電話をしていても、
ボクは日本語、チェンは台湾の言葉でしょ。
お互い気にならないし」

<もうひとつの癒しの場は
宿舎内の天然温泉『温泉ヤマダ』>
「休みの日は、だいたい温泉に入ります。
体の張りがとれるように
感じるし、腰も軽くなりますよ」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)


今朝のスポニチ紙面のドラゴンズ特集で、
大きく取り上げられていた中里長峰

長峰は低迷の原因だったフォームを
軸足に体重を残したものに変更。
走り込みとウエートの成果で
キャンプでも球速も上がってきたようです。
昨季の悔しさをバネにまずは開幕1軍を目指し、
どん欲にやっていってほしいですね。

中里は第1クールを無事乗り切り、
この日は一日中、休養に見立てたようです。
疲労がたまった体。
m-floや平井堅などの音楽を聞き、
筋肉痛、関節痛、疲労回復の温泉に入る。
またグラブの手入れをするなど
しっかり心と体をケアしているようですね。
今日からの第2クール、
キャンプ完走に向け、さらなる飛躍を期待します。


トーチュウのオフ企画
時々掲載される『教えて○○選手』
今回は岩瀬の巻。
いくつかあった質問のなかから
今が旬のキャンプ関係の質問をチョイス。

Q(読者)「どうして振りかぶることにしたのですか?」

I(岩瀬)「難しい質問だな。
何となく振りかぶって投げてみようかなって思ったんだ。
ノーワインドアップでずっと投げてきたから。
投げてみたら、どんな感じになるか試してみたかっただけ。
とりあえず、キャンプでは振りかぶって投げているけど、
シーズンに入ったらどうなるか...。自分でもわからない。
今まで通りの振りかぶらない投げ方に戻すかもしれないし。
キャンプって、シーズンでは試せない、
いろんなことを試すことができる。
自分たちにとってはとても大事な時期なんだ。

キャンプでしかできないことがたくさんあって、
ノーワインドアップを試してみることもその一つ。
他にもいろいろ試しているよ。企業秘密を含めてね。
シーズンに入って、ぼくがどう変わったか、
楽しみに待っていてね」

Q(読者)「どんな練習をしたら
キレのあるスライダーを投げることができますか?」

I(岩瀬)「キレのあるスライダーを
狙ったところに投げるには、無理にひねっちゃだめ。
速球を投げるときと同じ腕の振りで、
ボールの縫い目を少しずらすこと
がコツかな。
でもね。投手の基本は速球。君はまだ小学生だよね。
スライダーを無理して覚えるよりも
まずは速球を磨くことじゃないかな。
しっかりと腕を振って投げる練習をしてください」

(トーチュウ『教えて!岩瀬選手』より抜粋引用)


岩瀬は少年にしっかり基本をアドバイス。
その他にも投げるときの下半身の使い方や
コントロールをつけるための質問にも答えてくれました。
シーズンでワインドアップ投法
果たして見られるのでしょうか?


◇井上一樹
<新たなファンサービスのプランを明かす>
「選手の誕生月で、4月なら
福留のオリジナルグッズをプレゼントするとか、
8月は立浪さんなんで、
立浪という名字の人を誕生日の前後1週間、
入場料を半額にするとか案は考えてます」
スポニチ名古屋


井上選手会長がレギュラーシーズンでの
新たなファンサービスのプランを明かしました。
選手の誕生月ごとのマンスリー企画。
ただ福留のグッズはいいですが、
中京圏で『立浪』という姓のかたが
どのくらいいるのかと考えると微妙?

ところで名字といえば、
この間、古巣・ココログ
トップページを見ていたら
『福留佑子』という名のアイドルを発見。
珍しい名字だなと思って
プロフィールを見てみると愛知県出身!
愛知=名古屋=中日=福留
もしも本名でないとしたら、そんな安易な名字で
果たしていいのかな?とちょっと思いました。
ただこれで覚えてしまったので、
福留さんのプランにはまったかも?

ちなみに趣味はフラメンコという
福留佑子さんのココログはこちらから↓。
福留佑子の毎日アイドル修業


◇山本昌
<初めての休日は>
「部屋に戻って横になって、気付いたらもう昼。
結局、何もすることなく1日が終わりました。
まあじっくり休養して、
明日からの練習に備えたというところです」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋)


昌さんはゴルフに行かず、何もせずにゴロゴロ
今日からは再びブルペンに入るとのこと。


憲伸、ハッキリ査定要求
激白30分 球団1000万円上乗せしていた

◇川上憲伸
<自らの契約更改に関して沈黙を破り、
報道陣の前で30分間、熱い思いを語った
「年俸は3000万ダウンでも、
4000万ダウンでもいいんです。
問題は今年もこういう査定を
されるのかということ。
査定の見直し? そういうことです。
昨年のことよりこれからのことをね。
同じ成績(11勝8敗)ならどうなのか、
何勝すればどれくらい上がるのかと
(球団に)聞いたとき、
何も答えてもらえなかった。

もちろん責任を感じている。
でも前半で10勝3敗だった投手が、
1勝5敗になるには理由があるんです。
行けと言われれば、エースとして行く。
しかし体はボロボロだった。
『おしっこをしたい子どもが、
漏れそうでも言い出せないような状態』だった。
(故障者続出で)中日はもう投手王国じゃない。
僕だけしかいないからって登板して、
優勝できなかったら、僕だけの責任ってのは…。
数字だけで評価されるなら(エースの)責任を負えない。
優勝したかったらいい投手をとってくれと言いたい。

今のままの査定なら15勝しても
3000万アップがいいところ。
1億円とかを狙ったら
27勝、28勝とかしないといけなくなる。
(僕の立場は)ドラゴンズの
エースじゃないのかもしれない。
11勝でも上がらないなら、
どれだけ勝てばアップするのか。
査定方法を考えてもらいたい」

◇西川球団社長
<長引く川上との契約交渉更改に重い口を開く>
「川上くんには一つだけ
分かってほしいことがある。
川上くんが成績を残した時、
球団はどれだけ、それに報いたかだ。
年俸には枠というものがあって、
それを超えて提示することはできない。
もうこれ以上金額を上乗せして、
川上くんだけを特別扱いするわけにはいかないんだ」

◇伊藤球団代表
<査定の明確さにこだわるエースの訴えに>
「査定方法の見直しといわれても簡単にはできない。
彼の言葉に耳を傾けますとしか言えない」

<今オフは早期結着でノーモア憲伸。
契約交渉の方針を見直す>
「今年のオフは早い段階から交渉します。
『年末は忙しいから』と選手の都合に
合わせていれば時間がなくなる。
遅くなっているのは他球団の選手と
比較したいから、というのがあるんだろうけどね。
他球団とウチは違う。
ウチのやり方に従ってもらうよ」
(中スポ、サンスポスポーツ報知
スポニチ名古屋なにわWEB


3度の交渉でも決着のつかず
自費キャンプとなっている契約問題に関し、
川上憲伸が宿舎で報道陣を前に
30分間持論を展開しました。

内容はダウンでもサインはするが、
今期以降の先発投手の査定方法
見直してほしいということでした。

互いの解釈の違いによるもつれ、
数字のみでしか年俸に反映されない
仕組みに不信感を強めている憲伸
正直コメントだけで判断すると、
ちょっと考えてしまうようなフレーズも
いくつかありますが、
それだけ苦悩していることも確か。

金額の上げ下げというよりも、
昨季ローテを守り、チームを支えてきた
憲伸心情を察して、
球団が納得させるように
説明することが大事でしょう。

ただ「何勝すればどれくらい上がる」となると
それは魂がこもらないはずの出来高
同じように取れないこともないですし、
2億4000万円(現在の提示額・中スポ)の
憲伸が10勝するのと、
3000万円の中田朝倉
600万円の中里が10勝するのとでは、
同じ10勝で上がる幅も違うと思いますし、
そういうことなどもあって、もつれているのでしょうね。

チームは既に日本一に向け、
キャンプで走りだしているにも関わらず、
自費キャンプを続けるエース
第2クール中に4回目の交渉を行う予定だそうですが、
双方の考えがしっかりかみ合う結着
ファンとしては待つのみです。

2006年2月 7日 (火)

井端、オレ流ノックにむかつく!

中日・落合監督の「猛烈ノック」に井端らバテバテ

◇井端弘和
<休日前のメインイベント、
オレ流ノック対決を終えて>
「最初に監督のノックはキツいです。
最初の1球だけ正面であとは大きく振られましたから…。
2、3分で(足に)きた。
最後は少し(左足が)張りました」

<荒木よりも15分早くギブアップ>
「荒木みたいに、今日が最初だったら
もうちょっといけたけど。
20、30分のやつを一回(3日に)やってるから」

<最後に落合監督にひと言>
「監督に言いたいこと? 腹立ちますわ」

◇荒木雅博
<最後までノックを受ける>
「ちょうど終わった時に降ってきますもんね。
さすがにキツかったです。ただ、これからもやりますよ」

◇落合監督
<ノック中にゲキを飛ばす>
「オマエら2人で(内野は)守るんだぞ。
両サイドは当てにならねえんだから」

<ノックの雨が終了と同時に
本物の雨が降ってくるというタイミング>
「ちゃんと雨が降るタイミングを
計算してやってんだよ」
球団公式キャンプレポート
中スポ、トーチュウ、ニッカンスポニチ名古屋

沖縄キャンプは、6日目
第1クール最終日は、最高気温が22℃。
夕方から雨は降ったものの、暖かかったようです。
この日の注目は、沖縄北谷キャンプ名物、
井端、荒木VS落合監督オレ流ノック
ついに行われた対決は、やはりキツいものでした。

午後から天気が崩れることが分かったため、
通常メニューをキャンセル。
ノックは約1時間半繰り上げて、
午後2時前から約2時間行われました。

1、2塁間に守った荒木、2、3塁間には井端
落合監督高代コーチとそれぞれ1対1で
途中で対戦相手を交代するなどして、
ノックの雨を振りまくりました。

監督、キツいッスよ前後左右に大きく振られ、
ライナーあり、小フライあり、
バントあり、きつい球あり、
ゆるい球ありと
相変わらず厳しいオレ流ノック
第1クール最終日で疲労はピークとあって
白球を追うアライバは捕る度に叫ぶこと多数。
しかし軽快にゴロをさばき、きれいな送球や
すごいスピードでのファインプレーで対抗

途中で動けなくなっても
ノックの雨あられは容赦なし
再び起き上がって、ノックを受けるアライバ
最後は井端10本、荒木20本のノーエラーで上がりの設定。
何とか達成し、終わった時は報道陣から大拍手
結局井端が1時間35分、荒木が1時間50分。
ノックの雨を振り終わった直後、
グッドタイミングで本当の雨が降ってきたようです。

テレビ東京とフジテレビで
井端のノックシーンを見ましたが、
相変わらず激しいですね。
そして取材陣が「最後に監督にひと言」とふると
井端『むかつく!』
(笑)が混じるようなコメントが返ってきました。
ただこれがないと北谷キャンプではありません。
荒木はクールダウン後にマシン打撃に
向かったようですが、タフになったようですね。

ノック中に落合監督が冗談交じりに
「オマエら2人で(内野は)守るんだぞ。
両サイド(一塁と三塁)は当てにならねえんだから」

いっていましたが、まさにその通り。
2年連続でゴールデングラブを獲得している
「日本一の二遊間」だからこそ頼りになるのです。

この対決はキャンプでも
まだまだ数回は行われるでしょうから、
次の対決も大いに楽しみにしたいですね。


チャタンからの話題。(6日)

台湾の新特急・チェン

◇チェン・ウェイン
<第1クールのブルペンで最速の142キロをマーク>
「球が速くなったかどうかは、自分ではわからない。
でも、体は確実に大きくなりました」

◇森コーチ
<元西武の郭泰源にたとえ、潜在能力を絶賛>
「これから2年が最も伸びる時期。
才能は間違いなく1級品なんだ。
このクラスを日本の高校生で獲ろうと思ったら、
とんでもない争奪戦になるよ。
右と左の違いはあるけど、
(西武にいた郭)泰源に匹敵する。
ひじの使い方が柔らかくて、
手首が細く、バネがある」

<チェンに英才教育を施すことを明言>
「3年目に入って、体力は確実に上がっている。
このまま伸びていけば、
いいものを見せてくれると思う。
チャンスはもちろん与える。
練習試合やオープン戦でもどんどん投げさせる。
まずはそこでどんな投球を見せてくれるかだ」

◇中里篤史
<このキャンプでチェンと同室>
「チェンとは部屋でゲームをいっしょにしたりしてます。
でも、チェンはすごく弱くて、相手になりません」

◇大豊泰昭 氏(元中日・現「大豊飯店」)
<チェンとの入団交渉にあたった、親代わり>
「チェンの両親からも日本で大成功を収められるように
お願いされているし、今年こそ1軍で
バリバリ投げてもらわないと...」
(中スポ、トーチュウ)

☆第1クールを振り返るなら、こちら。
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!

もはや大したことではないかのように、
アライバVSオレ流ノックを5面の右下に飛ばして、
トーチュウ3面に大きく出ていたのが、チェン
森コーチがキャンプ中の練習試合、
オープン戦にチェンの積極起用を明言。
ドミンゴ、マルティネスら外国人選手との
1軍出場枠争いに挑んでいくようです。

この日のMAXが142キロ。
他に第1クールで140キロを超えたのは、
平井、石川(なにげにやるじゃん!)のみ。
成長盛りのチェンは体も大きくなり、
劣っていた体力面でも成長を続けているようです。

4人しか出場登録できない1軍枠
ウッズ、アレックスはまず動かせず、
ドミンゴが復活するとなれば、
同じ左腕のマルティネスとの戦いになりますが、
昨季の実績では明らかにマルに軍配が。
他の若手とは違うそういう戦いに
勝たなくてはいけないチェン
『今中2世』改め『左の郭泰源』?めざし、
スタミナとともに球威をつけることが大事。
キャンプでさらなる飛躍を期待します。


◇川上憲伸
<気迫満点、熱のこもった66球。
自費キャンプの第1クールをすんなり消化>
「現状、全力で投げられているということが順調。
ケガがなかったのがよかった。
真っすぐが思い通りのところに
行くようになれば、変化球も投げ始めたい」

<逆にお寒いのがもつれる契約問題>
「ちょろっと話はしましたが…。
次(の契約更改日)はまだ決まってません」

◇伊藤球団代表
<川上とキャンプ中の下交渉でも決裂>
「金額の上積み? それは分からない。
長引かせたくないからね。
次のクールには、とは思っているが…」

◇西川球団社長
<球団側が下交渉で上積みを提示したことも判明>
「すでに上積みはしている。
(それでも保留に)もう上積みはしない」
(トーチュウ、サンスポスポーツ報知

この日のブルペンでは、鈴木が147球。
中田がコントロール重視で117球。
岩瀬はまだフォームがバラバラという
ワインドアップでの投球も含め60球。
そして憲伸はストレートのみ66球。
気迫がこもっていたようです。

熱い練習とは違い、寒いのは契約問題
沖縄で1度、下交渉を行ったがまとまらず。
練習生・憲伸の自費キャンプは、
第2クールに入っても、しばらく続きそうです


◇平井正史
<ブルペンで約50分、
このクール最多の160球をしっかり投げ込む>
「きつかったけど、まだいけましたよ。
本当は200球投げようと思ってたんだけど、
そこまではできませんでしたね。
状態がいいから投げられるんです」
(中スポ)

◇中里篤史
<この日は再びノースロー。
第1クールを無事に終え>
「体はパンパンに張ってますね。
でも、変な痛みではないんで大丈夫ですが」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)

平井が本当に順調に進んでいるよう、
1軍ではおそらく一番仕上がっているのでは?
これからの紅白戦や練習試合が楽しみですね。

そして中里無事第1クールを終了、
その中里を支えるのが、超音波治療器
練習の後は必ず使用しているとのこと。
遠征先にも必ず持参しているという相棒
しっかりケアしましょう。


◇福留孝介
<屋内でのマシン打撃のあと、センターで特守>
「休み前に走ってみたかっただけ。
センターの感覚をつかむとかではない」
(中スポ)

◇新井良太
<6勤のハードキャンプ第1関門を乗り切る>
「やっぱりプロの練習は厳しいです。
でも元気だけは失わずにやりたい」
なにわWEB

◇高代コーチ
<無言だった落合監督に代わり、
6勤のキャンプ第1クールを総括>
「大きなけが人もなく、
まずは順調だったんじゃないのかな。
天候にもまずまず恵まれたしね。
次のクールからは、実戦的な練習も数多く入ってくる。
(第2クールでは)読谷(2軍)の野手を全員、
北谷に呼んで走者を付けた実戦の守備練習を行う」
(中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB

福留は、普久原、藤井、柳田に混じり、
約40分ノックを受け続け、
再三のナイスキャッチを見せていたようです。

そして、「大学社会人ドラフト4巡目」
書かなくてもある程度名前を覚えられてきた新井
なんとか第1クールを乗り越えました。
この日も早出特守、通常メニューの後に
ベースランニング、特打など約8時間の練習。
本当にお疲れ様です。
きょうの休日は有効に使ってほしいですね。

ところで高代コーチによると
明日からの第2クールでは読谷組からも選手を呼び、
挟殺プレーや、実戦に即した中継プレーの
練習などを取り入れていくことを明かしました。

読谷組から...ということは思っていたら、
中スポWebにこの見出し↓が!

立浪、あすから1軍・北谷に合流 第1クールけが人なく順調に終了

ついに読谷で調整を続ける立浪
第2クールから北谷合流するらしいです。
これは楽しみになってきましたよ!


ヨミタンからの話題。(6日)

◇山本昌
<3度目のブルペン入り、ちょうど100球>
「まだまだ下半身の使い方や
微妙なところで不満はありますが、
この時期これだけ投げられているだけでも
納得しています。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌 』より抜粋)

「100球というと、がんばったって気がするからね。
いつもより2、3日早いだけですよ。
天気もいいし乗りですよ
休みの前にちょっと多めに投げてみたかっただけ。
(第1クールが終了しひと言)つかれたー」

◇柳沢裕一
<山本昌のボールを受け>
「きょうはインコースだけ投げました。
いい球でしたよ。でもハイペース過ぎです」
(トーチュウ、スポニチ名古屋

昌さんが早くもブルペンで100球
今キャンプ最初のプチ投げ込みを行いました。
今キャンプのブルペンでは
計1500球を予定しているとのこと。
この日の夜は、NHK・武田一浩解説員と
後輩を5人ほど連れてご飯とカラオケ
さて門限までに帰れたのでしょうか?


◇金本昭博
<高江洲とともに初のブルペン投球を行う>
「楽しかったです。
となりで投げていた落合さんと、
投球の呼吸が合わなくて戸惑ってしまいました。
(落合英二の投球は)さすがプロの投げる球。
球筋もスピードも、素人目で見ただけでも違いますね」

<投手に対するこだわりは人一倍>
「投手でできると思っているのは
僕だけじゃないですか?
やっぱ目立つからですかね。投手だけは、
団体競技ではなく1人で勝負できると思っている

練習についていくのがやっとなので、
球はまだまだです。この1年間で
ある程度投げられるところ見せたい。
2年も3年も体をつくっていられない。
僕は1年で投手でできるか評価されるから」

◇高橋コーチ
<金本の投球に合格点を与える>
「スピンがかかったいい球を投げる。
高校生でこれだけ投げられれば十分。
野手としての評価は高いみたいだけど、
自分は投手として育てたい楽しみな選手」
中スポニッカン

◇吉見一起
<右ひじの張りを訴え、別メニューでの調整>
「大事にならないためです」
(トーチュウ、共同通信社なにわWEB

高校生ドラフト4巡目の高江洲
同5巡目の金本が初めてのブルペン入り。
落ち着かず緊張のなか、
高江洲は40球、金本も立ち投げで30球。
自らの投球を披露したようです。

なかでも中スポにフィーチャーされたのが金本
入団の際、内野手転向を勧められるも、
それを拒否して、投手で1年目を迎えました。
本人も語るようにまさに『投手』としては勝負。
しっかり体を作って、頑張ってください。

一方、こちらは希望入団枠、
前日ブルペンで54球を放った吉見
この日の読谷でも打撃投手を予定していましたが、
朝になって、右ひじを張りを感じ、
投球だけではなく、キャッチボールも禁止する別メニューに。
2日間は投げずに様子を見ることに。

明日の第2クール初日には
通常メニューに戻れる程度の張りだそうですが、
右ひじは一昨年、手術を受けた個所だけに
慎重にいってほしいです。


PS 今日のその他。

【中日】ウッズらが8日に合流

ウッズアレックスがあす8日
沖縄キャンプに合流すると発表されました。
きょう7日に来日するのでしょう。
早く表情が見たいですね。明日の新聞が楽しみです。

ところで、今日のサンスポ【名言迷言】

◆投内連係で注意される
外国人投手を見ながら中日・井手編成担当
「通訳ってかわいそうだな。
いつも自分が怒られているみたいで」

(サンスポ)

井手さんのひと言、面白かったです。
そこで気になったのが、コーチらが
外国人選手注意や説教するとき、
通訳にはどういう口調で語るのでしょう?

やはり怒り口調で言われるのでしょうか。
そして通訳は外国人選手にどう通訳するのでしょうか。
ちょっと気になりました。

2006年2月 6日 (月)

落合監督読谷に登場と北谷4ケ所バント練習。

落合監督、読谷抜き打ちチェック
立浪、光信、平田どうなんや

◇落合監督
<電撃的に2軍の読谷球場を訪問。
キャッチボールをする平田に>
「疲れているか?
あまり力を入れて投げるなよ」

<報道陣の質問には>
「本人もしくは担当コーチに聞いてくれ」

◇平田良介
<最長30メートルのキャッチボールで70球。
落合監督に声を掛けられガチガチ>
「緊張しました」

◇佐藤2軍監督
<落合監督に代わり、読谷訪問の理由を>
「平田のスローイングとか、
立浪の状態を気にしていたので、報告をしました。
(平田の送球フォームは)これでいいんじゃないかな
この方向で指導をしていってほしいと笑みを浮かべていた」
(中スポ、トーチュウ、ニッカン
スポニチスポニチ名古屋なにわWEB

沖縄キャンプは、5日目
この日、落合監督が今キャンプ初めて
2軍の読谷球場を訪れました。

午前10時すぎに到着すると
2軍選手の練習と読谷で調整を続けている
ベテラン選手たちの動きをじっくりと観察し、
ブルペンでも投手陣の仕上がりをチェック。
フリー打撃でいい打球を飛ばす高橋光信には
打撃指導をおこなったもよう。
さらに佐藤2軍監督風岡コーチの報告を
じっくりと聞いた訪問は約3時間、
満足そうな笑みを残して北谷球場に向かったそうです。

あまり力を入れて投げるなよ。昨季は1、2軍の
休みが別だったため、
決まった日に訪れましたが、
この日は
意外だったことでしょう。
突然の監督の訪問に
選手たち
緊張感につつまれました。
右肩負傷から
復活を目指すルーキー平田
のように声を掛けられ、脇で動きをチェックされ
ガチガチの様子だったようです。
それでは、今日はその読谷の話題から。


ヨミタンからの話題。(5日)

◇高橋光信
<フリー打撃でサク越えを連発>
「調子がいいとか悪いとかではなく、
今は自分のスイングのバランスを
チェックしているところ。いい感じでは振れてます」
(トーチュウ)

◇立浪和義
<堂上に約15分間、身振り手振りで打撃指導>
「それだけパワーがあるんだから
もっと打球が飛ばないとおかしい。課題は多いぞ」
なにわWEB

◇森岡良介
<左ひざ痛、ようやくリハビリを開始>
「走りはまだできない。ゆっくり直します」
(中スポ)

☆こちらは予告していました。
落合監督と同様に読谷に訪れた
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ! 光ちゃんの笑顔に癒されてください!

高橋光信の調子がとてもいいようです。
フリー打撃ではサク越えを連発。
レフト後方の高いネットの一番上に当てたよう。
さらにフリー打撃中には
視察に来た落合監督からの直接指導も。
汗を流して振り続けたようです。
読谷球場には国際武道大の恩師、
岩井監督も表敬訪問に訪れ、頑張っちゃったようですね。

そして立浪がこの日は、
フリー打撃、ランニングなどを行った後、
堂上、桜井に積極的に打撃指導を行いました。
落合監督立浪の状態も
佐藤2軍監督に聞いていたようです。
今年は違うと言ってもらえたでしょうか?

初日リタイヤとなってしまった森岡
この日からリハビリを開始、
完全別メニューでウオーキングとキャッチボール。
ファンに大きな期待をかけられている森岡
このリタイヤを残念に思われた方が多数いました。
しっかり治して、再び雄姿を魅せてください。


◇吉見一起
<ブルペンで落合監督が見守る中、54球。
投球フォームを模索中>
「(フォームに)違和感はない。
野球に集中できて良い」
共同通信社

◇山本昌
<読谷に来た落合監督と話を>
「ちょうど昼食時間にボクも
(監督と)直接顔を合わせる機会があって、
詳しくは書けませんが今季のことをいろいろ話しました。
端的にいえば、ボクも背水の陣ということ。
去年のこの時期とは立場も違います。
厳しいシーズンになるのは覚悟していますが、
こうして声を掛けていただけるだけでも、
忘れられてはいないと安心したところもあります。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌 』より抜粋)

吉見は先日から左足を上げる際に猫背になり、
バランスが不安定だったフォームを。
意識的に背筋を伸ばしたフォームに改造中。

そしてコメントはないですが、
斉藤は打撃投手でフリー打撃に登板。
キレのあるボールで、
澤井にほとんどいい当りをさせなかったようです。

昌さんは、この日はブルペン入りせず。
球場周回400m×7本のタイム走では、
見学に来た峰竜太さんに向かって、
「40歳に400mダッシュさすんですよ...。
おかしいでしょ、このキャンプ?!」

ぼやいていたそうです。
かなり体が悲鳴をあげているようで、
あと1日頑張れば、休みですよ!


チャタンからの話題。(5日)

◇高代コーチ
<『4ヶ所バント練習』の意図を説明>
「うまくバントをやる練習方法はと思い、
4カ所に練習場所をつくった。
しっかりバントをやることを
意識づけさせるためにやった。
みんなでやると、ほかの選手がどうかも見られるからね。
練習が6勤1休(の5日目)だし、
メリハリもつけてやらないとね」

◇川相昌弘
<名人は巡回して若手を指導>
「時間を取ってやるということは、
監督、コーチがそれだけ
バントが大事と思っているんだと思う」
(中スポ、スポニチ名古屋

5日目となる北谷では
合同練習後、荒木、上田、森野、英智ら
メイン球場で打撃練習。
新井、柳田がサブグラウンドで落合ノック
高代コーチ井端ヘッド?が見つめていた
ノックとともにその後の内野手恒例の
中腰耐久がかなりきつかったようです。

さらに広くなったサブのもう一面
清水小田が体力作りの
走らされまくりノックを受けていたもよう。
やはり最後は座り込んで動けなくなりました。

球団公式HPのキャンプレポートでもあるように
午後の練習では、グラウンドに珍しい光景が!
内野グラウンドを4ヶ所に分けて、
各塁に打撃ケージを置き、一斉に野手陣が
ダイヤモンドの内側に向けてバントをする。
『4ヶ所バント』が行われました。

バントが大事だということの意識付けのための練習。
4ヶ所でいっぺんというの面白いですね。
昨年の犠打数はリーグ5位の82個
けっこう大事な場面でのバントミスが目立ちました。
川相MAという名人もいることですし、
このような練習は大切でしょう。
今後は投手陣も交える形でバント練習が行われるそうです。


◇中田賢一
<キャンプ5日目で初めて打撃投手を務める。
37球を投げ、ヒット性の当たりは2本>
「思ったよりボールは走っていた。
低めに伸びのある球を
投げることを課題にしていたのに、
高めに抜ける球が多かった。後は角度の問題。

疲れが出始めて、思ったほど低目に
いい球がいかなかったけど、順調ですよ」
(中スポ、読売新聞)

◇中里篤史
<フリー打撃に打撃投手として初登板。
森野と新井に対して40球も不満顔>
「この時期に投げられたというのは、
体の状態がいいということなので、
それは良かったと思う。
このままやれば去年1軍で投げた状態に持っていける。
体を気遣いながら調子を上げて行きたい。

バランスとフォームを考えて投げた。
投げただけです。内容はなかったです。
抜ける球もあった。調子は良くなかったです。
体の調子はいいですけど…。
50%ぐらいじゃないですかね。デキとしては。」

◇森野将彦
<中里と対戦、19球中1アーチ含むヒット性5本。
中里の不満げな採点を伝え聞き>
「中里君は何て言ってました?
中里君の言う通りですよ。
まだまだ全然、ボクの中では。
もっといいものが出てくる。
それだけのモノを持っているんですから」

◆樽見スコアラー(巨人)
<中日番が中・中コンビに目を光らせる。
中里には特に強い印象を>
「初登板(01年9月)はウチ(巨人戦)だった。
あの時の印象は忘れないよ。
左右は違うけど、今中が出てきたときと
同じような雰囲気があった。大物感があった。

中里はひじの柔らかさが抜群で、
センスを感じさせるし、
中田は川上と並んで
ローテーションの軸になるのでは…」

◆三宅スコアラー(阪神)
<中里の身のこなしを見ながら>
「投げる、走る、打つ、
すべてにおいて中里君の潜在能力が
一番高いんじゃないかな。
まだまだ。これからでしょう」
中スポ毎日新聞
共同通信社スポーツ報知

午後からはフリー打撃に山井、朝倉、石井、
中田、中里、高橋聡文
が打撃投手として登板。
中田鎌田、森野を相手に37球、
球に力があり、本塁打は許さず、
存在感を見せつけたようです。

スポーツ各紙で注目されたのは、
春のキャンプでフリー打撃に
登板するのは初めてという中里
森野、新井に対しての40球で
2本のサク越えを含む安打性が8本。
抜けた球が交じり、多少バラツキはあるなど、
やや不安定ながらも、
赤丸急上昇中の新井のバットを折るなど、
球威は十分だったようです。

ただ大本営・中スポが少々ネガティブ風な記事。
『中里、不機嫌40球』
自分自身に向けた怒りに不満顔だった
中里という感じの文面でした。

確かにこんなもんじゃない
不満な部分もあるでしょうが、
まずはこの時期、寒かったという沖縄で
打者を相手に投げられたということで
いいのではと思いますが。
潜在能力の深さは本人も周りも十分にわかっています。
まずは一歩進んだということで
次はさらにしっかりという感じで良いのでは。


◇クラウディオ・ガルバ
<フリー打撃に登板、制球の良さをアピール>
「自分ではいい投球ができたと思う。
こういう投球をこれからも続けていきたい」

◇エレネスト・ペレイラ
<同じく登板、コントロール難に不満顔>
「打者を相手に投げたのは久しぶりなので、
ボールをうまくコントロールできなかった。
練習を重ねていけば、
コントロールはもっとよくなると思う。
自分としては20日あたりに
調子のピークをもっていこうと思っているんだ」

◇清水将海
<フリー打撃でガルバと対戦、
ヒゲの左腕に即戦力評価>
「ボールの回転がすごくいい。
制球もいいし、すぐに使えるんじゃないですか。
特に右打者の内角に入ってくるクロスのボールは
カット気味にキレるので、すごく打ちにくい」

◇西川球団社長
<ガルバ、ペレイラの採用を示唆>
「2人とも採用する方向で今のところ考えている。
監督や森(コーチ)の評価はなかなか高い。
まだ身分照会を終えていないので、発表はできない。
ただ、枠(保有選手枠の70人)を
すべて埋めることは考えていない」
中スポ

この日のフリー打撃には、
テスト生ガルバペレイラも登板しました。
ガルバ清水、柳田を相手に32球、ヒット性8本
左腕から回転のいい速球を中心に
スライダー、チェンジアップを
低めに投げ、制球の良さをアピール。
ペレイラ柳田、英智に41球、ヒット性2本。
長い左腕をしならせて小気味のいい投球も
制球に難を残した結果となりました。

ただこの2選手、どうやら合格の見通し?
トーチュウによると、制球が良く、
中継ぎに使えそうなガルバを採用。
先発タイプで伸びしろのありそうな
ペレイラ育成選手として
採用の可能性が高いとのこと。

写真をみるだけだと、どうしても
ガルバのカバのようなお腹が気になりますが、
まずは使ってみてもいいかもしれませんね。
清水の目を信じてみます。


◇福留孝介
<視察に訪れた弘田WBC日本代表コーチと会談>
「具体的な話はしていません。
調子はどうだとかそういうことを聞かれた。
代表には経験豊富な選手が多いですけど、
その中で僕の経験もいかしていきたい」

<弘田氏から相談を受け、
これまでのJAPANでの経験を話す>
「ポジションとかは聞いてませんが、
国際大会が初めてと聞いたので
資料を集めた方がいいですよ、とか、
ストライクゾーンが違いますよ、とか話をしました
こういう一発勝負は経験がすごく大切。
協力できるんだったら、いくらでもしますよ。
イチローさんをはじめ、経験されてる方が
多いので、心配ないと思います」

◆弘田コーチ(WBC日本代表)
<WBC代表の福留、谷繁を視察>
「話をしに来たというよりも、
国際試合の経験豊富な福留君に
話を聞きに来たという感じに近いかな。
王監督とは作戦的なことは何も話してないが、
イチロー君がライトに固定なら、
福留君は必然的にセンターになるのかな」

<福留をチェックして>
「福留はイチローとともに攻守の中心として
欠かせない戦力。だからこそ気になったが、
しっかり野球のことを考えてやっているし、
この日の様子を見て安心した。
(調整具合は)100点満点です」
(スポーツ報知、スポニチ名古屋なにわWEB

WBC日本代表の弘田外野守備走塁コーチ
北谷球場を訪れ、福留、谷繁と会談。
あまり面識がなかった福留
国際試合の経験など話を「聞きに来た」ようです。
スポーツ報知紙面にその様子が出ていたので抜粋。

<WBCでの盗塁について>
◇福留「国際大会では、
盗塁を狙う走者がけんせい球で
手から戻ったとき、一塁手がひざで
肩をつぶしてくるチームもあるんです」

◇谷繁「盗塁は簡単ではない。
一発勝負のトーナメントですから。
勝敗を左右する場面では、足が止まって走れませんよ」

<外角が広い国際大会のストライクゾーンについて>
◇谷繁「外国人選手は腕が長いから
外角一辺倒では打たれる。大胆に内角を狙いたい」

2人の話に収穫を得た弘田コーチ
調整も100点満点と確かな手応えを得たようです。


PS 今日の渡邉選手。

今朝の中スポ<ドラ番記者>に記事が。
要約してみると。

見学に来た茨城や美濃加茂からの
修学旅行中の高校生にサインする渡邉選手
しかし35歳で同年齢のドラ番記者
渡邉選手に次のようなまずいひと言を!

「(高校生の)この子たちと
ダブルスコアになるんですね」

渡邉選手の笑顔は苦笑いに変わったそうです...。

しかしここは大人の渡邉選手
取材の終わりにはこちら(ドラ番記者)に
「これからよろしくね」とニッコリ。という内容。

この日はフリー打撃で朝倉、山井と対戦した渡邉選手
やはりいい人だなあ、素晴らしいと朝から感じたお話でした。

2006年2月 5日 (日)

福留、谷繁、豪華な居残り特打。

福留、進化中 新フォーム
投げた西本&与田氏絶賛

◇福留孝介
<西本-与田の豪華リレーの居残り特打。
約70分、272スイングで79本のサク越え>
「(新フォームは)まだまだ。これから。
フォーム固めをしないといけないし、
やり過ぎぐらいでちょうどいい。外で気持ちよくできた」

<西本氏からはサク越えを74発>
「西本さんがいいところ、
打ちやすいところに投げてくれたから。
カーブや伝家の宝刀、シュートも投げて下さった」

<与田氏からも5発>
「もう少し現役でやれたんじゃないんですか。
いいボールが来てたもん。速い。
おかげでいい練習になった」

<練習後は満足そうな笑顔で>
「生きた球を打てて収穫のある1日だった」

◇西本聖 氏(元中日、現・名古屋80D'sers)
<約45分福留と対戦して>
「(落合)監督に投げろと言われたら断れないよ。
OBだし、(OBではない)斎藤も投げていたしね。

軸があれだけしっかりしていると、
じっくりみられている感じで
ピッチャーとしては、嫌だね。
去年とは全然違う。全く軸がぶれない。
しっかり引きつけて、ターンすることで打てる。
(内角をえぐっても)去年までなら
ぐらついていたのにそれがない。
軸がしっかりしているから落ちるボールも
うまく拾ってゴロにならない」

◇与田剛 氏(元中日、現・名古屋80D'sers)
<監督指令で福留と対戦して>
「(落合)監督から
『投げろ、投げなきゃ出禁だ』と、
言われちゃってびびりました。

今の打撃フォームが固まれば大丈夫。
昨季まで左投手の外に逃げていく球に
タイミングが合わずに空振りしたり、
ボテボテを打つところが見受けられた。
そこを克服するのが今回のフォーム改造の狙いだと思う。
微調整が必要だが、それができればいいフォームになる」

◇谷繁元信
<特打で斎藤明夫氏との元大洋・師弟対決>
「特打ちは自分で頼みました。
(WBC合宿が始まる)20日までに
完ぺきに仕上げていきたいので。
WBCもそうですけど
その後にはシーズンもありますから。
そのスタミナをつけたかった」

◆斎藤明夫 氏(元横浜大洋、現・東京ドリームス)
<谷繁のみなぎる気合をひしひしと感じ>
「仕上がり早いね。
WBCで勝ちたいという気持ちが伝わってくる」
(中スポ、トーチュウ、ニッカン、毎日新聞共同通信社
スポーツ報知デイリースポニチ名古屋なにわWEB

沖縄キャンプは、4日目
この日の北谷は、最高気温が14℃。
風もあり、寒かったようです。
この日、最も注目を浴びたのが、
全体練習終了後、メイン球場での
WBCに出場する福留、谷繁居残り特打でした。

落合監督の粋なはからいでの『壮行フリー打撃』
その打撃投手がまた豪華。
福留には、ともに元中日の西本聖、与田剛両氏が。
谷繁には、元大洋の斉藤明夫氏が買って出て、
まさに豪華な特打となりました。

手応えはいかが?福留は272スイングで
79本のサク越え。
かつてのドラゴンズ
エースと剛腕ストッパーを相手に
約70分ぶっ通しで
スイングを確かめながら
快音を連発、
右翼席、場外へ
打球を放り込みました。
キャンプイン後、連日の屋内でのマシン打撃など
確実性のアップをテーマに取り組む
新フォームの効果が確実出ていることを
証明するかたちとなりました。

気持ちよく打ち込まれた
西本、与田両氏も新フォームを絶賛しました。
まだフォーム固めの時期とはいえ、
この特打でさらに手応えをつかんだに違いありません。
チームにとっても、WBCにとっても朗報でしょうね。

一方、谷繁斉藤氏から37本のサク越え。
自ら頼み、下半身強化が目的という特打で、
いい汗をたっぷりかいたもよう。

ともに開幕直前の雰囲気を
漂わせていたというこの壮行特打
WBCに向け、順調な仕上がりを
しっかりアピールとなったようです。

それにしても、西本さんも与田さんもすごいですね。
監督指令とはいえ、約230球(西本)、約150球(与田)。
斎藤明夫さんも含め、お疲れさまでした。


チャタンからの話題。(4日)

◇柳田殖生
<首脳陣の指令で外野守備練習を開始。
ハングリーな男はチャンスにくらいつく>
「今の生活はホンマに恵まれている。
好きな野球だけやれるんですから。

(外野練習には)あんなもんです。
クラブチームの時に
少しやっただけなので戸惑いました。
とにかくチャンスがあればどこでもやります。
試合に出るためなら何でもやらないと」

◆三宅スコアラー(阪神)
<阪神の偵察隊がこの日も警報?を発令>
「内野のうまい選手は外野もできる。
いい肩をしているし、
外野手としてのグラブさばきも柔らかい。
軸のぶれない、いいバッティングをしているから、
主力の外野手に何かあればでてくるかも」
(トーチュウ、ニッカンスポニチ名古屋

◇藤井淳志
<ティー打撃中、落合監督から打撃指導>
「落合監督からはタイミングの取り方とかいろいろ。
『打撃フォームのすべてを大改造しろ』と言われました。
特にタイミングの取り方ですね。もちろん受け入れます。
こっちにはこうしなければというような
固定観念はないですから。
レギュラーを意識して吸収したいですね」
(トーチュウ、サンスポ)

◇新井良太
<この日も柳田とともに最後の帰宅。
午後7時20分になってようやくウエートトレを終え>
「足パンパン?
そんなこと言ってられないです。
でも、毎日いっぱいいっぱいです」
(トーチュウ)

3人のルーキーの話題をまとめて。
柳田新井に続き、この日も外野の守備練習を行いました。
落合監督の意向だそうで、
高代コーチ
試合に出たいか。それならやってみろ」に二つ返事。

この日は新井のグラブを借りて行ったようです。
出場機会を増やすための掛け持ち指令
タフな野球生活を送ってきた柳田には「喜んで!」でしょう。

新たなライバル?が増えた藤井には、
課題の打撃で、落合監督から直接指導が。
それが合うか合わないかは、取り組んでみてからですが
まずはやってみましょう。

また連日の早出特守から夕方のマシン練習まで
この日もハードなメニューをこなした新井
疲労を気合でごまかしながら、頑張っています。


◇森野将彦
<鎌田、新井、柳田と本塁ベース付近に整列し、
川相昌弘、井端、荒木、渡邉の守備を見学>
「自分から言いました。
あそこに立ってみないと
分からないことがありますから。
打者が打つ時に、こんな守備の動きされたら
嫌だなとか勉強になりました」
スポニチ名古屋

この日の全体練習でのこと。
落合監督の内野ノックが始まると
森野、鎌田、新井、柳田の4人が
本塁ベース付近に整列
ノックを受ける川相昌弘、井端、
荒木、渡邉
の守備を見学したもよう。

森野の発案だったようですが、
内野の右半分をファウルグラウンドまで
全部使って走らせまくらせる猛烈ノック
中でも荒木は相当絞られたようです。

4人全てがゴールデングラブ賞受賞者、
日本一の内野陣のこの守備をみて、
森野らは何かを吸収できたでしょうか。

その森野、打撃はは相変わらず好調で、
↓の鈴木からバックスクリーンへ
目の覚めるような当たりを放ったようです。

☆すみません、ご紹介が遅れました。
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!


◇鈴木義広
<キャンプ初のフリー打撃登板、
昨秋からシンカーの習得に取り組む>
「秦(捕手)コーチからは
高津さんのようになれと言われてます。
とにかく、今年に結果を出さないと
意味がないですから」

◇森コーチ
<2年目の鈴木に『平井、岡本超え』を課す>
「今季、鈴木が平井、岡本の代わりに
なることは十分ある。そうなってくれればな」
スポニチ名古屋

◇小林正人
<フリー打撃で打撃投手として登板。
普久原、森野を相手に新フォームを披露>
「今日はまずまず。
左打者の外角低めに直球を投げることが
最も大事。それを再確認した。
内角でストライクを取れたのは収穫。
あそこに投げられれば、外の変化球が生きるはず」
(トーチュウ、なにわWEB

午後の練習での打撃投手投手陣が登板。
石川、鳥谷部、長峰、小林、鈴木、
チェン
の5投手が投げました。

その中で鈴木は、↑の森野には
20球中、2本塁打など安打性の当たりを9本食らうも、
話題の新井には21球中、安打性1本と
先輩の貫禄を見せました。

小林は、昨秋から取り組むサイドで投球。
普久原には痛打されるも、、
左の森野に対して内角でストライクを取り、
あまり安打性の当たりを許さなかったようです。
左キラーとして存在感をちょっとアピール。


◇中田賢一
<投内連係で華麗なフィールディングを見せる>
「投内連係は得意なんです、フフ。
高校時代が一番うまかったかなあ」

<大勢のファンにサインを求められ>
「ほとんど応じたので大変でした。
でも、地元に帰ったときの方がすごかったかな」

◇中里篤史
<キャンプ4日目はノースローで終える>
「ピークというほど体がくたくたに
疲れているわけじゃないんです。
大事なのはメリハリだと思う。
やみくもに投げるばかりが練習じゃないんで、
肩の調子も悪くないし、いい感じですよ」

◇杉下茂
<投内連係での中里のフィールディングを絶賛>
「すごいフィールディングをしている。
さすがシゲ(森コーチ)がほれこんだ投手だけあるな。
(投手の前へのバントで三塁に投げる練習で)
中里は送球がそれても、二塁寄りにそれるだろ?
それだと仮に三塁手が捕れなくても
左翼手がバックアップできるんだ。
あれがファウルグラウンド側にそれたら、
レフトは絶対に追いつかない。
へたしたら打者走者を二塁に進めてしまうんだ。
フィールディングがいいだけじゃなく、基本ができてる」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)

この日、ブルペンに入ったのは、朝倉山井のみ。
山井は64球、朝倉は63球。
ボールがややシュート回転(山井)
テークバックの位置が安定せず(朝倉)とはいうのものの
しかしボールの勢いは凄かったとのこと。

また今日から、投内連係プレーが始まりました。
中田中里『中・中コンビ』
華麗なフィールディングを披露していたようです。
なかでも中里は、バント処理で
三塁へ体勢を崩しながらも簡単に正確な送球、
野手転向も一時ささやかれた中里、お見事です。


ヨミタンからの話題。(4日)

◇落合英二
<ベテランが早くも打撃投手を務める。
約45分間投げ続け、打者5人に189球>
「189球? 
キャッチボールの延長みたいなものだから、
球数は関係ないですよ。
今日は打者に打ってもらうために投げたから
投手優先の投げ方じゃない、疲れない投げ方です。
投げて、覚えないといけない。
きょうは同じ投げ方で投げられたよ。
フォームをしっかりして、
シート打撃が始まる前には不安をなくしたいからね。
(昨年の不振で)ポジションはないと思ってやっている」

<対戦した平田について>
「平田くんは打席で雰囲気を持っている。
7割以上バットの芯で打たれた。
外角の凡打するコースでもバットが届く、ただ者ではない。

(平田は)よく分かっているよ。
先輩を立ててくれてね。2球も空振りをしてくれた。
(同じ大阪桐蔭の)辻内クン(巨人)の
ボールの方が速いだろうに」
中スポ、ニッカン、サンスポ【名言迷言】、
公式レポートファーム編)

◇平田良介
<4人目の打者として、落合英二と対戦>
マシン打撃と違い、鋭い打球を飛ばし本来の姿を見せる>
「マシンは苦手です。
高校時代から上手く打てません。
今日は、落合さんが加減してくれたから
上手く打てました。

僕の前で終わると思っていたので、
びっくりしました。それに、うれしかった。
遅いと思ったボールでも伸びてくるんです。
やっぱり違いますね」
(公式レポートファーム編、トーチュウ)

落合英二が、打撃投手として登板。
強くて、冷たい北風が吹くなか、
約45分間、中川(36球)、澤井(32球)
中村公治(44球)、平田(43球)、堂上(34球)と
5人の打者に、合計189球を投げ続けました。
初対戦となるルーキー平田
最初、2球連続で空振りするほど、緊張
そして対戦できたことに
驚きと喜びでいっぱいだったとのこと。

異例の早期登板は仕上がりの良さと危機感も
あると思われますが、左足の上げ方を修正した
今季からのフォーム固めもあるのでしょう。
体にしみこませるための189球
第2クールの終わりにはシート打撃に
登板する予定だそうです。


◇デニー友利
<この日初めてプルペン入り、
捕手を座らせて56球も、すべての球種を披露>
「7分ぐらいの出来。
立ち投げなど要らない、ピッチングと同じだもん。

(新たな球種は)向こうで覚えたんですよ。
シュートに見えたのはツーシーム。
落ちるのはチェンジアップ。速いだけじゃ通用しない。
まだコントロールが甘いけど、
自主トレの時から投げていましたから、
肩はかなりできています」

◇柳沢裕一
<変幻自在のニュー・デニーに驚き>
「いままでのイメージとは全然違う。
幅が広がっていますよ」
公式キャンプレポートファーム編
サンスポニッカン

続けてベテランの話題。
読谷で調整を続けるデニー友利が、
キャンプ4日目で初のブルペン入り

昌さんのキャンプ日誌によると、
『軽く3球ほどキャッチボールしただけで
もう捕手を座らせて
ビュンビュン投げ出すのです』
というように
ブルペン入りするやいなや、
すぐさま捕手を座らせてのピッチング。

サイドスローからストレート、
カーブ、スライダーの他にも
ツーシーム、チェンジアップなどの変化球
スリークォーター、ときに上手と
変幻フォームで投げ込んだ56球。
フォームをチェックしながらも
キレも良く、初ブルペンの投手とは思えない
バラエティに富んだ投球だったようです。

球種も増やしたり、変幻自在の投げ方は
速球だけでは評価されないと、
ツーシームをはじめ変化球を磨いた、
昨年のアメリカでの経験で掴んだもの。
「結果を残さないと経験が無駄になる」と
岡本、平井、鈴木ら層の厚い
ドラゴンズ中継ぎ陣との戦いに挑むデニー
15日からの第3クールから一軍に昇格予定です。


◇山本昌
<2日連続でブルペン入り>
「本当は次のクール(7日以降)から
座らせようと思ったけど、ノリで投げちゃった」

「彼(デニー友利)に乗せられたと
いうわけではありませんが、
立ち投げだけの予定だったボクも
キャッチャーに座ってもらって30球ほど。
ボール自体は疲れもピークで
決してよくなかったけど、体調がよく、
上半身もしっかり動くのが何よりです。
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より引用)

◇古久保コーチ
<山本昌のボールを受け>
「この時期に捕手を座らせて投げることがすごい」
中スポ

つられた昌さんも連日のブルペン入り。
初めて捕手を座らせ
軽めながら30球、立たせて26球の計56球。
順調な仕上がりのようです。

ただ昌さんがこの日驚いたのは、
高校生ルーキーの高江洲のお母さんが
自分のより年下だったこと。
初めてのことらしく
「そんな年になったんだなあ」と痛感したようです。


◇中村公治
<打球に鋭さとパワーが兼ね備わる>
「数字はちゃんと測っていないんですけど、
胸囲とかが一回り大きくなりました。
パワーはいいんですけどね。
スピードをつけないといけないんですよ。
体も締めるところは締めないと」

◇佐藤2軍監督
<中村公治について>
「いいパワーを持っている。
厳しい争いだけど、上で活躍してほしい選手だよ」
(中スポ、トーチュウ)

落合英二と3番目に対戦し、
44球のうち33本がサク越えだった中村ハム
去年のこの時期も大きくなっていたのですが、
さらに体が大きくなっているもよう。
現在、新井がパワーを絶賛されていますが、
3年前はハムも同じようでした。
1軍経験が少ないハムはパワーだけではいけない。
スピードを身につけ、
何とか外野戦線に顔を出してほしいです。


◇米村スカウト(関西地区担当)
<担当している選手への愛情を感じる一幕>
「藤井の原稿、読みました。
でも、どう思います? 
本当にあいつの肩、すごいですか。
でもね、斉藤もすごいんです。
あれは化けます。とんでもない投手になりますよ。
150キロを軽く超えますから。取材してやってください」
(中スポ<ドラ番記者>

斉藤、柳田、そして平田と話していった米村さん。
選手への愛情が感じますね。
昌さんもおすすめの斉藤、北谷で見られればいいですね。

2006年2月 4日 (土)

朝倉順調投げるぞ146回と昌さんブルペン入り。

絶対譲れない数字がある
朝倉 146イニング
 

◇朝倉健太
<キャンプ初日から意欲的な調整。
今年のキーワードは『146』>
「今年は開幕から先発ローテで1年間頑張りたい。
そうすれば規定投球回数はいけますからね。
去年は100イニングに届かなくて
(98回1/3)ショックでした。
去年の数字(5勝)以上は勝たなきゃいけない。
10勝以上? やっぱりそうです。

詰めが甘いんです。やっぱりコントロールですね。
このキャンプではそれを課題にしてやっています。
振りが良かった? いやあ、まだまだです。
でも、自主トレでうまく調整できたから、
いい感じでキャンプに入れました。
これまでのキャンプの中でもいいですね」
(中スポ)

沖縄キャンプは、3日目
練習開始の時間は太陽が顔を出していたものの、
夕方からは雨もぱらついた北谷
投手陣のムードメーカーがマルティネス
そして野手陣は大ベテランの川相MA
元気に、また細かく気を使いながら引っ張っているようです。
(球団公式HP、沖縄発キャンプレポート

しかしこの日、小山が体調不良のため、欠場
サンスポによると
「バイ菌が入り、こうがんが
ソフトボールくらいの大きさ(秦コーチ談)に
腫れて病院に直行した」そうです。心配ですね。

☆今日は、しっかりございます。
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』
こちらからどうぞ!

朝倉健太が今季の目標に「146」
つまり防御率で順位付けされる
規定投球回数を超えることをノルマと課しました。

劇場返上!昨季は98回1/3
先発しても、
今一つリズムに乗りきれず
序盤で崩れてしまい
『朝倉劇場』
揶揄されること多々。
年俸で中田に並ばれ、
背番号18中里に奪われ、
ある意味、文字通り勝負の年
200回1/3を投げ、11勝を挙げた02年以来の
規定投球回数をクリアするには
先発ローテに入り、結果を出し
それを1年間守りきらないといけません。

サイパンでの自主トレの効果があったようで、
ブルペンでも鋭い腕の振りで
ビシビシと投げ込むなど、
他の若手選手より仕上がりは早そうな朝倉
力を出し切れないという
自らの弱点をクリアして、
今年こそ開幕ローテの一角に食い込む。
周囲からの期待は依然大きいです。
背番号14・朝倉健太のやる気を楽しみにしましょう。


チャタンからの話題。(3日)

◇井端弘和
<落合ノックとの対決第1戦は、
わずか30分『降雨ノーゲーム』に終わる>
「まだ、(対決は)始まったばかり。
(シーズンでいえば)オープン戦みたいなもんですよ。
あと1時間は受けられた。慣らしの段階ですね」
中スポニッカンサンスポ共同通信社

落合監督がこの日、オレ流ノックを連発!
容赦ないノックで谷繁、福留、井上
主力選手を前後左右に走らせたもよう。

さらに全体練習終了後、サブグラウンドで
今季初の井端とのノック対決が実現!
落合監督が打つ強弱を変えたゴロに対して
軽快なフットワークと華麗なグラブさばきで処理する井端
例年以上の好勝負は、
おしくも途中からが強くなったため
残念ながら約30分で終了となりましたが
井端は余裕の表情だったようです。

低い姿勢でノックを受けることによって、
野球に必要な足腰も同時に鍛えられるこの落合ノック
アライバ、森野を始め、たくさんの選手の
強化に役立ってほしいですね。


◇新井良太
<フリー打撃でチーム最多となる12本のサク越え。
うち1本はレフト側ネット最上段の超特大弾>
「(初体験のキャンプも3日目に)
しんどいです。足、バンバンです。
バッティングは楽しいです。
(快打連発にも)今だけ、です。
実際にプロの投手と対戦するようになれば、また違う。
壁にぶち当たると思う。その壁を、
どうやって乗り越えていくか、が問題になってくると思う」

◇石嶺コーチ
<新井を大きく育てる考えを語る>
「せっかく遠くに飛ばせる能力がある。
大きいのを打てるのなら、
それ以外のことは、そこに加えていけばいい」

◆三宅スコアラー(阪神)
<新井のパワー、素材に目を見張る?>
「新井君の打力は魅力があるね。
パワーは頭一つ抜けている。
今の時点でこれだけの打撃ができて、まず体が強いし、
足も遅くない、肩もいい。使える要素がある」
中スポ

連日快打連発の新井良太
この日もフリー打撃ではパワー全開
超特大弾を含むサク越え12本。
初日からのサク越えは、12、16、12=40本となりました。
ただ本人は至って謙虚
コメントでもあるように、打ちやすいボールでなく、
打たせないボールを打てれば本物でしょう。
大きな可能性をもつ新井
連日の猛練習でヨタヨタ歩きだそうですが、
無我夢中でやっていってほしいです。


◇福留孝介
<フリー打撃で快音連発>
「今やっているスイングが自分の形として
固まれば、数字は上がると思う。
WBCに行くまで(20日合流)に固めたい。

確率を上げてと確実性を伸ばす。
打率なら2厘、本塁打なら、あと2本が
なぜ打てなかったのか
確実性を上げていけば自然と
ホームランも増えていくと思う。

誰もやっていないことを
やりたいし、やろうと思っている。
そのために打撃を変えたわけだから」

◆佐々木恭介 氏(元中日コーチ)
<福留の打撃の師匠も連日の太鼓判>
「フォームがコンパクトになり
スイングがスムーズになった。
ボールをバットに当てる確率は上がる」
スポニチ名古屋なにわWEB

◇森野将彦
<フリー打撃で推定125メートルの場外弾2発>
「ホームランなら、
場外に飛ばしても1点は1点ですから」

◆三宅スコアラー(阪神)
<ネット裏で偵察、おなじみの警戒>
「レギュラー以外ではずば抜けている」

◇上田佳範
<名人・川相MAに細かくバントを教わり>
「バントというのは、形が重要になってくる。
川相さんのようなバントのうまい方に
形を教えてもらうのが一番いいと思いますよ」

◇柳田殖生
<外野手に挑戦、グラブを借りて守る>
「外野手用のグラブを用意するように
言われました。ライトだと思います。
どんな形でも、開幕1軍に残りたいですから。
外野でもやります」
(森野以下、すべてトーチュウ)

福留が昨秋から取り組んできた
グリップの位置を左肩寄りにまで下げた
新フォームは、今年になりバットが出やすいように
少し寝かせるなどさらに改良が加わったもよう。

この日のなにわWEBでは
「81スイング中、安打性が38本、8本のサク越え」
スポニチ名古屋では
「88スイング中、64本が安打性、サク越えはわずか4本」と
どちらが正しいかは定かではないですが、
快音連発だったようです。
手にマメができたようですが、
新フォームも完成へと近づいてきています。
果たして今季、夢の4割打者となるでしょうか?

川相MAが監督からの指示もあり『バント塾』を開校
上田、井上にバントを教えました。
細かいアドバイスに納得していた上田
もしも『2番・ライト』となれば、
ある意味バントも必須もなることも。
世界一のバント職人にしっかり学びましょう。

「もうぽんぽんスタンドに放り込み、
時々場外に凄い当りが飛んで行きました。
自分だけでなく周りの選手や
宇野コーチ
も口あんぐりで、
思わず手を止めて森野の打撃を見てました」

北谷キャンプ現地レポさんが
こうコメントしたように
森野のフリー打撃はすごかったようです。
もはやレギュラーとも遜色ないと言われ、
たくましさも増している森野
本当に今がチャンスですから、しっかり!

合流2日目となった柳田は、この日は外野守備も。
NOMOクラブで昨年少し守ったことはあるそうですが、
足もあって強肩となれば、外野も悪くないですね。
背番号53虎のセンターと同じ番号。
試してみる価値ありでしょうね。


◇川上憲伸
<2日連続で本格的な投球練習。
捕手を座らせて、この日は75球の熱投>
「今日はあまりよくなかったです。まだまだですね」

<両手を頭の真後ろまで振りかぶるフォームに>
「あれは、隣で投げてる人との間を調整しただけ。
仕上がりもどうだろ?」。

◆三宅スコアラー(阪神)
<川上の意気込み、球数、球威、気迫、決意に
今季の『中日最重要警戒人物』に指定>
「どうしたんだい今年の憲伸は?
ええ球を放ってるし、去年にはなかった力強さがある。
彼は今年やるよ、間違いなく。厄介な存在やな」

◇西川球団社長
<川上との4度目の交渉では歩み寄りがある?>
「球団側も彼のエースという立場を考え直した。
川上君も分かってくれるでしょう。
金額は真ん中ぐらい?
(1000万円ダウンの2億2000万円)
それぐらいになるんじゃないかな」
なにわWEBスポニチ名古屋デイリー

サラリとした言葉とは裏腹に、
憲伸のストレートは威力を増しているようです。
一方、自費キャンプなっている契約問題進展が。

スポニチ名古屋によると、
あす5日にも4度目の契約交渉を行うことに。
1日のキャンプイン後に
伊藤球団代表らが憲伸と下交渉を行ったもよう。
今回は球団側が歩み寄る方向で、
憲伸の希望額の現状維持の2億3000万円と
これまでの提示額の2億1000万円を折衷させ、
その間を取るよう。果たして手打ちはあるのでしょうか?


◆三宅スコアラー(阪神)
<星野SDが太鼓判を押す?中里とようやくご対面。
ブルペンで全投球をチェックして>
「間違いなく一級品やね。
中田もいいけど、また違う。
キャッチボールから見させて
もらったけど、いい球投げるわ。
そうやね...。昔なら鈴木孝政。
最近で言えばいいときの上原(巨人)。
新人のシーズンに限れば、澤崎(広島)も...。
彼らに匹敵する独特の真っ直ぐを投げるね」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より)

阪神・三宅スコアラー
リップサービスが連発ですが、
中里も首脳陣の指示通り、3日連続でブルペン入り。
昨年まで超えられなかった壁を突破しました。


ヨミタンからの話題。(3日)

◇山本昌
<例年より1クール早く、今季初のブルペン入り。
捕手を立たせたまま、軽めに約60球>
「本当は明日(4日)の予定だったが、
急きょ今日やった。例年よりも1週間ぐらい早いかな。
まずまずイメージ通りに行きました。
早めの調整ってわけではない。
ただ暖かいうちに投げておこうと思って。
もう少ししたらキャッチャーも座らせるよ。
(15日、第3クールからの)北谷合流までに
読谷でBP(打撃投手)までやって合流します」
(トーチュウ、共同通信社なにわWEBスポニチ名古屋

『立ち投げだけですが、
最初は遠めの距離で30球、マウンドに立って20球。
周りはバンバン投げているので
焦らないでもないのですが、
例年に比べれば自分のペースも早いのでまあまあ満足。
指の先にいい感じでマメもできています。
明日もブルペンに入って、
このクール中には捕手に座ってもらおうと思っています。』
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

曇り空だった読谷では、
ベテラン昌さんが、宣言通り今季初のブルペン入り
最初は遠めの距離で30球、マウンドに立って20球。
今季からの縫い目の高いボールなど
感触を確かめたようです。
昨年の初ブルペンは2月8日、多少早めながら、
昨季の失敗をしっかり教訓にしているもよう。
昌さんの日誌によると、
立浪に「フリー打撃で投げてほしい」と言われたそう。
次のクールには昌さんVS立浪が見られるかも?


◇櫻井嘉実
<4本連発のサク越えも厳しい表情>
「瀬間仲(ノルベルト=ホッシャ)も解雇されて、
自分も今年が最後。はっきしいってがけっぷちなんです。
ぜんぜんダメ。きのう立浪さんが教えてくれた
下半身の使い方が全然できていない。
きのうの感じはすごい良かったので続けていく」

◇立浪和義
<櫻井の潜在能力を認める>
「すごいものを持っているので、
ちょっと変われば伸びる」
(中スポ)

前日、立浪に熱血指導をうけた櫻井
下半身の使い方やスイングで腕が下がらないように、
バットを立てる構えも学んだようですが、
今日の練習ではそれが吸収されていなかったようで、
サク越えこそあったものの、本人は不満顔
しっかり覚え込んでいくようです。


◇平田良介
<フリー打撃で推定135メートル弾を放つ
結局サク越えは3本も本人は不満>
「あの一発だけ見れば、
ほぼ完璧だったし、良く飛んだ。
でも、疲れとかあって、他の打席が全然ダメ。
スタンドに入れる回数をもっと増やさないと...
まだ打撃は6割くらい」

◇高橋光信
<連日、サク越えを大量生産。
平田にとっては良いお手本に>
「(平田は)打ち方がボクと似ている。
軽く振っている感じだけど、
打球がフェンスを越えるか、越えないかのレベルですもん」

◇佐藤2軍監督
<落合監督からの指示で、スローイング矯正指令>
「プロといっても、まだ高校生。
ボールの握り方とか、教わっていないことも多いからね。
これから徐々にやるよ」
(中スポ、なにわWEB

櫻井と同じように
平田も疲れの影響もあり、今一つ。
前日に動作解析のDVDを受け取り、
光信打法を研究中とのこと。
また落合監督からはスローイングの矯正指令が。

なにわWEBによると、キャッチボールから
佐藤2軍監督風岡コーチが指導、
スコアラーがビデオ撮影する念の入れようとのこと。

様々なことをやってやせただろうと思われましたが、
高柳コーチに腹のぜい肉をつかまれるなど
ボディーシェイプはまだのよう。
第1クールはまだ半分、しっかり練習をこなしましょう。


PS 今日の目玉!
日頃の恨み?中日朝倉らがコーチに豆まき

おまたせいたしました!この日は節分
ドラゴンズここ数年のマスコミ用恒例行事
『青鬼への豆まき』が行われました。
の役目を引き受けた森コーチ(鬼の面は赤)に向け、
山井、朝倉、高橋聡文、中田ら
若手投手が豆を思い切りぶつけてました。

オニハソト、オニハソト、オニハソトTBSのキャンプレポで
見ましたが、
「鬼は~~そと!」とか
優雅なものではなく、
「オニハソト、オニハソト、オニハソト」
かなりのハイペースで
豆が四方からまかれていました。
日ごろの恨み? をぶつけ、一番すっきりしたのは、
見出しにもなっている匿名希望のA投手だったことでしょう?

2006年2月 3日 (金)

藤井、柳田、新井、ルーキー野手つかみはOK!

藤井の肩「使える」 落合監督
右翼争いに参戦

◇藤井淳志
<即戦力ルーキーが自慢の強肩を披露>
「送球練習が2カ月ぶりだったので、
自分ではまだまだ。
試合のときの送球とは比べものにならないです」

◇長嶋コーチ
<ノックを担当、藤井の強肩を高評価>
「いい球投げてたね。
でも鍛えれば、これからもっと良くなるよ。
うん、福留と遜色ない。
肩もいいし、ボールを捕ることも
蔵(英智)の次ぐらいにうまい」

◆三宅スコアラー(阪神)
<藤井の強肩に虎の007は
口を大きく開け警戒の色を強める>
「なんや、あれ、福留(みたい)やないか」

◇落合監督
<ノッカーの真後ろに立って藤井の肩を確認すると、
球場内の部屋に戻って、西川球団社長に報告>
「あの肩はいい。十分に使えますよ」
(中スポ、スポニチ名古屋


まだまだこんなものじゃないですよ!大学社会人ドラフト
3巡目の藤井
守備練習で
自慢の強肩ぶりを
アピールしました。
ライト後方の位置から
ワンバウンドで
直接三塁へ送球するなど
わずか10数球ながら
遠投125メートルの肩を見せつけたようです。

自主トレ、キャンプ初日は封印してきた
右肩からの脅威のレーザービーム
本人はまだまだ不満そうでしたが、
魅せられた周囲は唖然としたもよう。
ノッカーの真後ろに立って見ていたという
落合監督外野手構想にも顔を出してきそうです。

ゴールデングラブ賞の名手・福留
ライトからセンターへコンバート。
今季は2つのポジションが競争となっています。
現在の評価ではライトが上田=井上>英智の順。
レフトはアレックスが筆頭ですが、
立浪の状態次第では森野を使うという案もあるよう。

藤井が争いに入るには、
やはり弱いと言われる打力の強化がカギ。
そしてこれからの練習試合、紅白戦、オープン戦で
いかに結果を残せるかにかかるでしょう。
ただレギュラーは難しくとも、守備固め代走では
十分通用しそうな予感はしています。

まずで魅せ、つかみはOK藤井
新しき風が果たして1軍外野に定着できるでしょうか。
今後の成長に期待しましょう。


チャタンからの話題。(2日)

◇柳田殖生
<前日に左ヒザを負傷した森岡に代わり
1軍に合流。初日が無事終了し>
「(手を胸に当て)
こっちの方が疲れてますね。気持ちです。
きょうは体も心もパリパリになりました」

<突然の昇格に>
「(佐藤2軍監督から)打撃のことを
言われるのかなと思ったら、
1軍と言われてびっくりしました。
(婚約者や両親に連絡するも)
信じてもらえませんでした。
みんなびっくりしてました」

<全体練習後、30分間の守備練習。
高代コーチから15分の直接指導を受け>
「打球の入りは速いと褒められましたが、
グラブを出すのは遅いと言われました。

(守備、走塁、打撃の指導で)
頭がパニックになりそう。
とにかく守備で肩を、走塁で足をアピールしたい」

◇高代コーチ
<柳田の1軍昇格について>
「自主トレのころから動きを見ていて、
上でやっても面白そうだなと思っていた。
でも、上の人数が増えてもダメなので2軍にした。
(柳田は)スローイングがいい」
中スポスポニチ名古屋


沖縄キャンプは2日目
この日の北谷は、
晴れて良いお天気になったようです。
森岡の故障で急遽1軍昇格となった
大学社会人ドラフト5巡目、
NOMOクラブ出身柳田
本人も周囲も驚きだったようですが、
打撃、走塁とメニューをしっかりこなした後、
全体練習後の高代コーチのノックでは
身体能力の高さをアピールしたようです。
気疲れと中身の濃い練習で
頭がパニックになりそうと語った柳田
当初は同じ守備位置の鎌田との
争いになると思われますが、ハングリー精神で
湧き出たチャンスをつかんでほしいです。


◇新井良太
<早出特守、内外野での守備練習、
特打、ランニング、ウエートと2日目もハード>
「こんなに練習したのは初体験です。
監督からは動きをバウンドに合わせるなといわれました。
三塁は大学4年の春に少し守ったくらいです。
でも守備はどこもド下手クソ。
声を大きく出してやるしかない。練習あるのみですよ」

◇高代コーチ
<新井の特別メニューついて>
「打撃はまだまだ子供だけどね。
でも素質があるからここにいる。これからの選手だよ。

監督があの打撃力を試合で使いたいから、
一塁も三塁も外野も練習させる。
でも近い将来、立浪、森野を脅かす存在だよ」

◇落合監督
<指揮官は多くを語らず>
「新井? まだまだこれからですよ」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋


一方、大学社会人ドラフト4巡目の
新井には特別メニューが用意されたようです。
三塁の特守では落合監督から直接指導。
全体メニュー後には高校時代以来となる外野ノック
さらに約1時間もの特打、ランニング、ウエートと
この日も終わると外は真っ暗だったようです。

外野の練習もやらせるといっていましたからね。
それだけ素材の良さが買われているのでしょう。
内野ではサードを争わせるもよう。
この日もフリー打撃では
サク越え弾を連発した新井
自称・ド下手クソが練習で、もまれていくようです。


◇川上憲伸
<ブルペンで捕手を座らせ気合の70球。
今季はブルペン皆勤賞を宣言。
クールなコメントも顔には満足げな笑み>
「(ブルペンで)毎日投げようと思っている。
もちろん状態を見ながらだけど。
肩の調子? きょうは肩を使って投げていないから。
手先だけで投げている感じで、全力ではない。

この時期に全力で70球投げられればいいんですけど。
ボチボチというところですね。
体が投げたいと感じてきたら(本格的に)投げる」

◇森コーチ
<突き放すような口ぶりも
じっくりと川上の投球に見入る>
「毎日入る? そんなの当たり前だよ、
みんなやってるんだから。
オレの頭の中では(開幕投手を)もう決めているよ」
中スポニッカン共同通信社

◇岩瀬仁紀
<前日に続いてのブルペンで捕手を座らせ35球。
直球のみもスピード、切れで周囲を圧倒>
「(ハイペースは)意識していません。
今の段階では投げられればいいんですよ。
ただ、去年に比べると
体の疲れはあまり感じないですね」

<究極の目標は救援失敗ゼロ>
「やっぱり1回も失敗したくないし、
失点しても、ゲームの展開を変えてしまう前に
仕事を終えたい。ゼロが理想です。
ケガなくシーズンを迎えたい」
ニッカンデイリー


◇平井正史
<キャンプ2日目にしてもう141キロ。
ブルペン投球で、周囲を驚かせる>
「スピードはそんなに意識していない。
ただ、この時期にそれだけ出るということは
腕が振れているということでしょう」

◇都スコアラー
<平井に構えたスピードガンは141キロを計測>
「この時期に141キロは速いですね」
(ともにニッカン

◇中田賢一
<ブルペンで捕手を座らせ、45球。
カーブ、スライダーの変化球を初めて織り交ぜ>
「まだ腕が振れていない。
とばし過ぎても失敗する。
意識的に力をセーブしていきたい」

<陸上王がまさかの王座陥落。
得意の1000メートル持久走で鈴木に敗れる>
「スーさん(鈴木)めっちゃ速いッス。やばいです。
今までは本当の力を出してなかったのかな。
あの速さには追いつけない」
毎日新聞、トーチュウ)

◇長峰昌司
<落合監督が見守るなか、ブルペンで約50球>
「緊張しました。
僕は、ブルペンで投げるのは
得意でないから、見られるのは苦手。
でも監督には見てもらわないとしょうがないし...」
(トーチュウ)


投手陣は、自費キャンプの
自称・練習生憲伸が今年初めて
捕手を座らせ、主力投手では最多となる70球。
また早くも141キロを計測した平井
連日のブルペン入りとなる岩瀬
キレのいいボールを投げています。

憲伸は今季は投げ込むことにより、
肩のスタミナを作りながら、
徐々にペースを上げていくつもりだそうです。

岩瀬のペースが早いですね。
このペースならWBCにも出られたかもと
いうのは大げさでしょうが、
見守っていた森コーチから
「(調整が)早すぎるんじゃないか」という
声が飛んだほどの好調さだそうです。

長峰は、足を高く上げる新フォームの確立と
チェンジアップの習得がテーマ。
ただ監督を目の前にして
あがっている場合じゃありませんよ。

最後に今日も青鬼・森コーチ迷言が↓

◇森コーチ
<ノックでボールを捕り損ねた
自費キャンプ中の川上に>
「(年俸)500万円ダウンな」
(サンスポ【名言迷言】)

そんなことばかり言っていると、
今日は節分だけに憲伸をぶつけられますよ!


ヨミタンからの話題。(2日)

読谷も日差しに恵まれ、汗ばむ陽気に。
前日は使えなかったグラウンドもこの日良好。
フルメニュー消化となったようです。
ベテラン若手が入り交じる様子をまとめてどうぞ。

◇立浪和義
<ティー打撃をする櫻井に熱血指導。
男同志の約束を果たす>
「一回教えてください、と言われていたから。
こういう機会はなかなかないので」

◇櫻井嘉実
<立浪に下半身の使い方を伝授され感激>
「めっちゃうれしかったです」
(中スポ、スポニチ名古屋

◇平田良介
<入団後最長となる30メートルの距離で
約10分間キャッチボールを行う>
「いいペースで来てます。
肩の違和感はまったくない」

◇亀卦川トレーナー
<平田の驚異の回復力に>
「体の状態を見て慎重にやってますが、
ここまでは予想以上」
スポニチ名古屋

◇樋口龍美
<今キャンプ初のブルペン入り。
捕手を中腰にして34球>
「肩も腰も、今のところ問題ないです」

◇吉見一起
<フォームの微修正に取り組む>
「自分は投げるときに体が前に傾く。
まっすぐ立つように」
(ともにトーチュウ)

初日の猛練習に続き、立浪が今日も
昨年までとはひと味違うところを見せました。
守備練習では、平田らに手本を示し、
またティー打撃を行っていた櫻井
自ら歩み寄り身振り手振りを交え、
熱心に指導をしたようです。

この極めて珍しい光景は、櫻井
納会などで助言の約束をしていたことによるもの。
ある意味チャレンジャー櫻井
親分を使うとは大したタマです。

平田の右肩は順調に回復、
このキャンプ中には50メートル前後まで
距離を伸ばせそうという見込み。
また吉見は、左足を前に踏み出そうとする際
上体が地面に垂直になるように微調整したようです。


◇山本昌
<2日目のキャンプ日誌から>
「昨日、岩瀬君と話していたら、
やっぱり3日までには全員ブルペンに
入るようにという指令が下っているようで、
現時点でブルペンに入っていないのは
ボクとデニー君だけでしょう。
ただしボクも天気がよければ
明日、明後日には入るつもりです。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)

この日の投内連係練習では、
「この人はもう5万回ぐらいこの練習やってるから」と
コーチからヤジも飛ばされたという昌さん
ブルペン入りも近いとのこと。
ところで
やっぱり3日までには全員ブルペンに
入るようにという指令が下っているようで』って...。

教えてもらえなかったのでしょうか?
誰か40過ぎのオジサンにも
しっかり連絡をしてあげて下さい。

2006年2月 2日 (木)

ドラゴンズ2006年春季キャンプスタート!

中田に「開幕行くか」
落合監督ビックリ発言

52年ぶりの日本一を目指すドラゴンズ
2006年の春季キャンプがスタートしました。
6勤1休、少数精鋭の12球団一厳しい
言われるであろうサバイバルキャンプ
ついに幕を開けました。

その初日となった1日は、
琉球空手など北谷町有志の
歓迎セレモニーの後に練習がスタート!
ウォーミングアップ、選手全員でのランニング、
ダッシュ、キャッチボールなどから始まり、
川上、岩瀬ら主力をを始め、中田、中里ら若手、
ドミンゴ、マルティネスら外国人投手も含め、
全投手陣がブルペンに入るなど
選手の仕上がりの早さがうかがえました。
中でも平井は、同じ組の投手が上がっても
黙々とかなりの球数を投げ込んでいたようです。

野手陣は午前中は4ケ所ノック、
午後からは野手陣がフリー打撃。
全体練習終了後、居残り組の練習では、
落合監督オレ流ノックの試運転があり、
森野新井が早くもえじきに。
福留、荒木のコンビは
屋内でマシン打撃を行いました。

初日にも関わらず、
森野、鎌田、普久原、新井、藤井の5人が
ウエートトレーニングを終え、
球場を後にしたのが午後7時20分
なんと合計9時間半のロングラン、
ハードな練習になったようです。
公式HP「沖縄発キャンプレポート」

☆こちらも初日からエンジン全開!
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006』はこちらから
朝倉、中里、新井、森野、上田
新背番号のユニホーム姿がみられますよ!

昨夜のTVのスポーツニュースでは
数十秒単位のところもあったドラゴンズ
しかし中スポをはじめ、スポーツ各紙は、
球界の『正月』だけにコメントが豊富でした。
監督、選手のコメントを一気に紹介します。


◇落合監督
<北谷球場で練習前に会見。
このキャンプの目標と抱負を述べる>
「肉体とレベルの向上。
そのための練習を徹底的にやりたい。
去年の反省として(選手には)
肉体的にも精神的にも強くなってもらう。

レギュラークラス、ベテランには
練習量の多いキャンプになる。
控えとレギュラーの段差がつくのは、
ある程度仕方ないと思ってる。
それを今の若手で2、3年かけて
埋めるようにするのと同時に、
今のレギュラークラスのさらなる
レベルアップをこのキャンプで達成したい。

特にこのキャンプは、
投手陣の競争は激しくなると思う。
去年は故障者が続出して、逆に若い力が伸びた。
今季はベテランと若手の競争になる。
相当に激しくなるはず」
(トーチュウ、スポニチ名古屋

<北谷球場で行われた
キャンプ初日のセレモニーでのあいさつ>
「今年で(監督就任)3年目。
そろそろ日本一を勝ち取らないと
『アイツはウソつきだ』と言われかねません。
ぜひとも(日本一を)成し遂げたいと思っています。
(北谷の人に向けて)今年1年のご声援と
(キャンプ期間)1カ月のご支援をよろしくお願いします」
ニッカン

◇中田賢一
<初日から順調さをアピール。
ブルペンで立ち投げ20球と、捕手を座らせて30球。
落合監督から突然の『開幕いくか?』に>
「もちろんオープン戦の開幕(25日)の
ことだと思います。でも正直びっくりしました。

25日? いや、まだ分かんないっすね。
25日って北九州ですよね。
えっ、こっち(浦添)ですか。
北九州が3月4日なら
(中6日で)逆算すると25日くらいですね。
その時期には投げられるように
準備しておきたいですね。

調子? まだまだですよ。
このキャンプに合わせて
順調にきているし、感触は良かったです。
昨年はペース配分が分からなかったけど、
今年は早めで行く。オープン戦の時に
しっかり結果を出さないといけませんから。
また今年も競争です。1軍は厳しいですから」
(中スポ、スポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋

<3キロ走では一人舞台、今春も健脚は健在>
「(11分4秒は)自己ベストですよ。
3秒縮めました。向かい風でどうかなと思ったんですが。
自主トレでもかなり走りこみました」
(トーチュウ)

◇岩瀬仁紀
<恒例の初日ブルペン入りも今年は違った意味合い。
2段モーション禁止に対応した
ワインドアップ投法で31球投げ込む>
「あの投げ方(セットポジション)じゃダメだから。
きょうは慣らしただけだけどね。違和感はない。
そこまで変わった投げ方をするってわけじゃないから、
フォームの安定性を身につけたいんです」
中スポヤフー毎日

◇中里篤史
<初日からブルペン入り、
捕手を座らせ、すべて直球の51球>
「力んでしまったので、
8分ぐらいの力で投げてしまいました。
でも、いい感じに投げられました」
スポニチ名古屋

<新しい背番号『18』に>
「似合う? そうですかねえ。
自分ではまだ違和感ありますよ」

<キャンプ初日の投球練習は6年目で初めて>
だから、自分の中ではすごい出世なんです。
でも、それに浸るのは1日で終わり。
あすからは競争です」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より引用)

◇ドミンゴ・グスマン
<状態は万全、
初日から捕手を座らせて45球を投げ込む>
「イージーだったよ。右肩も大丈夫。
完璧ではないけど、投げられる状態にある。
実戦でいつ投げられるかはコーチと相談して決める。

いい状態だよ。12月からブルペンに
入っていたんだ。今年はやるぜ」
(中スポ、サンスポ

◆三宅スコアラー(阪神)
<ドミンゴ、岡本ら故障組の復調ぶりに警戒>
「ウチにとって困るのが
昨年の故障者が復帰してくること。
そういう意味でドミンゴにしても
岡本にしても状態はよさそうだからね。
今年の中日は確実に強いよ」

<SDの秘蔵っ子?中里にも警戒を示す>
「(星野)SDがピカイチの一級品やと、
ずっと絶賛しとったからね。
ケガが治れば即戦力でしょ」

<さらに早くも急ピッチの感がある
岩瀬を目の当たりにして>
「岩瀬クラスの投手が、
いきなりあれだけの球を放るんですから…。
若手の目の色も変わるはず。
やはり中日の投手陣は手ごわいです」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

◇川上憲伸
<森コーチの『こいつが投げていいの? 
まだ契約していないのに』というきついジョークに>
「練習生でお願いします」
(サンスポ【名言迷言】)

この日、最も大きく載っていたのが、

『おい、20番。
開幕いくか? 開幕投げたいのか?』
でした。

ブルペンで投球練習をする中田
後ろからの落合監督の声。
結局は25日の東京ヤクルトとの
オープン戦開幕戦の先発のことだったそうですが、
憲伸次第では、けっこう開幕もあるかも?
ポロっと言ったことが後々...と
言うこともあるので、注目しておきましょう。

振りかぶる守護神!守護神・岩瀬
2段モーション問題に
対応するため、
導入を決めた
ワインドアップを、
この日のブルペンで
初お披露目しました。
をみましたが、
とても貴重ですね。
北谷球場を訪れた
セ・リーグ審判団の判定でも
「問題なし」だったようで、
とりあえずは一安心ですが、
あとは本人も話すように、フォームの安定
カギになってくるようです。

復活をかけるドミンゴもブルペン入りし、45球。
一緒に練習した投手陣に話しかけたり、
ふざけ合ったりと明るい笑顔もあったようです。
ただこの日の3キロ走では、最下位に。
長距離は遅いことが判明しました。

中スポコメントの『イージーだったよ』と
サンスポの『いい状態だよ』が
似ていますが果たしてどちらなのでしょう?
ちょっと気になりました。

続いて野手編


◇福留孝介
<全体練習終了後に、
荒木とともに室内練習場に直行。
約2時間のマシン打撃を行う>
「(汗だくになりながら)
早い方だよ。今日は体力がないから。
(スイングをチェックした佐々木恭介氏に)
お墨付きをもらえたから良かったよ。
いろいろと試しながらやっています。
早くいい形になればいい」
(中スポ、ニッカン

◇新井良太
<さっそく落合ノックのえじきに、
初日からユニホームも泥だらけ>
「元気ある? いえハッタリです。
もう倒れる寸前でした。
今日のノックなんて楽な方だそうですね。
マジでヤバイです」

<フリー打撃では豪快なスイングでサク越えを>
「無我夢中でやっただけです。
1球、1球をムダにしないように心掛けました」

◇田中スコアラー
<ビデオを撮影、実兄を重ね合わせ>
「すごい力。お兄ちゃん(広島新井)級だね」

◇高代コーチ
<全体練習後の特守で太鼓判>
「三塁でも十分に使える」
(トーチュウ、なにわWEBデイリー)

◇川相昌弘
<MAが新人の藤井と新井に名人芸の伝授を>
「今度、バントとバスターを教えてあげるから、
時間があるときに2人一緒においで」

◇森野将彦
<背番号31は初日からの野球漬けにも余裕?>
「初日からこれだけ動ければ、まあ十分でしょう。
先はまだ長いんですから。ぼちぼちいきます」
(ともにトーチュウ)

フォーム改造を行っている福留
フリー打撃では83スイングで14本のサク越え。
師匠でもあるヨッシャー佐々木恭介氏にも
お墨付きがもらえたようです。

一方、1軍抜擢となった
大学社会人ドラフト4巡目の新井
森野とともに、さっそくオレ流ノックのえじきに?
ただこの日は約10分のみ。
その後の高代コーチのノックがきつかったようです。
落合監督が見守る中でのフリー打撃では
73スイング中12本のサク越えを飛ばすなど
デカい声を出し、元気一杯の新井
森野らとともに球場を後にしたのが
午後7時20分。お疲れさまでした。

なお、朝から練習はフルでやっていた森岡
個別ノック中に左ひざを痛めて練習を早退。
自主トレ時から不安が合った場所だけに
2軍降格が決まり、当面は別メニュー調整に。
代わって2日から、NOMOクラブ出身、
ルーキー・柳田が1軍に合流します。


立浪 マスコットバットでガンガン打った!!
ゴロ捕球、ランニング、ウエートトレ…体追い込む

立浪、山本昌、落合英二らベテラン、
吉見、平田、斉藤らの新人など
昨季より多くの選手が集まる読谷は、
昌さんのキャンプ日誌によると
『朝は雨が降っていましたが、
球場へ向かうころには太陽も顔を出し、
日が陰って風が吹く以外は、
名古屋では想像できない暖かさ』とのこと。
グランド状態不良のため、
午前と午後のスケジュールを反対にして
練習が開始されたそうです。

こちらも初日からブルペンに入るよう
指示も出ていたように、
投手陣の仕上がりは早く、
ブルペンに入らなかったのは
山本昌、デニー友利
デニー・友利から登録名を変更
そして高校生ルーキーの高江洲、金本のみ。
中には本格投球をする投手も多くいたそうです。
公式HP「沖縄発キャンプレポートファーム編」

野手陣では、今季巻き返しにかける立浪が!?
では読谷組の選手のコメントをどうぞ!


◇立浪和義
<キャンプ初日から
外野で走り込むなど、異例?のハード練習>
「流れの中に入れてもらいながら
自分のことをやりたい。
(フリー打撃では)打ちながら
タイミングやポイントを探っていった。

例年と一緒ですよ。大して変わらない。
僕の場合は走れれば何とかなると思っているんで。
昨年の結果が悪かったから
調整を変えたということはない。
ここ数年は腰とか股関節が悪くてできなかった。
やらないと落ちていくだけだしね。

とにかく下半身を強化しなくては
いけないので、走ります。
僕はホームランバッターじゃない。
ヒット1本でホームまで
返ってこなくてはいけない時もあるし、守備もある。
やるだけのことやっても、結果が出ないこともある。
でも今年は結果を残さないといけないからね...」

◇溝際トレーナー
「(立浪が)初日から走り込んだのは、
担当してから記憶にない。
状態もいいけど、それよりも意欲の部分でしょう」
(中スポ、スポニチ名古屋なにわWEB

◇山本昌
<とうとう始まったという感じ>
「キャッチボールの感触もよく、
天気さえよければこのクール中に
ブルペンに入るつもりです。
首脳陣からは15日をメドに、と言われていますので、
今年は早く北谷に顔を出すことになりそうです。」

(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋)

◇吉見一起
<希望枠左腕は、2軍スタート。
キャンプ初日からブルペン入り。
緊張するなか捕手を座らせ、47球を投げ込む>
「5球に1球ぐらいしか指に引っかからなかった。
僕は指が掛からないとフォームまで崩れてしまう。

(一昨年12月に手術した)ヒジは大丈夫。
プロのペース配分が分からないけど、
どんどん調子を上げていきたい」
スポニチ名古屋

◇佐藤2軍監督
<吉見の投球を見て>
「ひじが柔らかいね。
投手として必要なものはもっている」

やはりこちらでは、
ミスター・ドラゴンズ・立浪でしょう。
例年は放牧で屋内にこもり、
何をしているのかわからない状態なのに、
レギュラー白紙、巻き返しにかける
19年目の今季は、初日から精力的
先頭をきって打席に入ったフリー打撃では、
マスコットバットで約50スイング。
さらにゴロ捕球、外野の左右ポール間のランニング、
ウエートトレというハードなメニューで
体をいじめ抜いたようです。

やはりこうでないといけません。
あまりにハイペースというのも問題ですが、
本気度を見せてくれるのはいいですね。
この調子で、北谷昇格後に控える
サードのレギュラー競争でも
大いにやってくれることを願いたいです。


PS おしらせ。
本日、2006年2月2日から
このブログのタイトル変更させていただきました。
新タイトルは
『ドラゴンズスタジアム - ST Dragons Stadium』です。
元旦の記事で書いた『Dragons』『ST』
合わせた題名で、今回はカタカナにしてみました。

URLは今まで通りなので、
ブックマークのタイトルのみ
お暇なときに変更していただけたらありがたいです。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

2006年2月 1日 (水)

自分のために、ドラゴンズきょうキャンプイン!

落合監督“日本一獲り”大号令
きょうキャンプイン
 

◇落合監督
<宿舎での1、2軍の合同のミーティングのなかで
合計68人の選手に『自己優先主義』を説く>
「君たちはプロなんだ。結果が問われる。
去年はいろいろなことがあって優勝できなかったけど、
優勝する力はある。生き残りをかけてやってくれ!

首脳陣の顔色を見ずに、自分のために練習しろ。
自分の力を伸ばすために、
コーチをどんどん利用していけ。
自分に厳しく。妥協はするな。
狙うは日本一。それだけだ」

<ミーティング会場を出た後、報道陣にも持論を解説>
「ある程度の戦力は昨秋のキャンプで整った。
春は少数精鋭。開幕に向けてどう段階を踏むか。
三つのポジション(外野2つと三塁)が
空いているので、どう競争で切磋琢磨してくれるか。

そうだよ。簡単なことだ。
よければこの世界で何年でもメシを食っていけるし、
悪けりゃいなくなるだけ。力の世界なんだから。
(選手は球団の)社員じゃない。従業員じゃない。
契約選手なんだ。生き残りをかけてな」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋なにわWEB

◇西川球団社長
<この日、沖縄の宿舎入り。
全体ミーティングでシンプルなゲキを飛ばす>
「目指すはV奪回と日本一」
(トーチュウ)

いよいよきょう2月1日から
12球団は各地で一斉に春季キャンプを開始します。
ドラゴンズは1軍が北谷、2軍が読谷の両球場で
27日まで練習を行います。
その前日となった31日、沖縄県恩納村の宿舎で
1、2軍合同ミーティングが行われました。
事務的な連絡事項なども併せて、
所要30分弱のミーティングだったようですが、
その中のメインはやはり指揮官である落合監督の訓辞。
全68選手、スタッフに約15分間、
日本一という目標に向けて熱弁を振るいました。

V奪回へ向けてのキャンプのキーワードとして
「自分の力を伸ばすための練習」をあげました。

球団創立70周年ドラゴンズ
そして3年契約の最終年の落合監督
自らが公約している
『ぶっちぎりでの日本一』が使命となります。
大きな補強なしで臨む今季、
シーズンを勝ち抜いていくためには
選手個々のこれまで以上の
レベルアップが必須となるでしょう。

それぞれ選手個人が、目的意識を持ち
自己の能力をしっかりとアップさせ、
チームの優勝に貢献できるような選手になるために、
たとえコーチやスタッフを大いに利用し、
わがままになってでも、このキャンプに取り組み
厳しい練習をこなして、をつけていけるか、
できた者が1軍に残って、常勝軍団の一員となり、
できなかった者が、やがてユニホームを脱ぐ
あくまでも自分自身がプロ野球選手として
生き残っていくためとしての生存競争
監督が常々言っている、昨秋キャンプからのテーマが
このも続いているということなのでしょう。

6勤1休少数精鋭で徹底的に鍛える
ドラゴンズ『サバイバル』キャンプ。
落合監督の激しいゲキに応え
北谷組38選手、読谷組32選手、計70選手のなかで
どれだけの選手が『自己』
磨きあげることができるのか?
厳しいキャンプが幕をあけようとしています。

◆ドラゴンズ 2月の予定◆
1日 キャンプイン
7日、14日、21日 休み(毎週火曜日)
16日 練習試合(対サムスン)
17日 練習試合(対SK)
18日 練習試合(対LG)
24日 練習試合(対LG)
25日 オープン戦(対東京ヤクルト)
26日 オープン戦(対横浜)
27日 キャンプ打ち上げ



オキナワからの話題。(31日)

◇福留孝介
<WBC参加でチームでのキャンプは19日まで。
しかし『禁ハイペース』を宣言>
「慌てない、無理をしない。これが一番大事だね。
ケガが一番良くない。
無理してペースを早くしたらケガする。
練習をやっていけば、自然と量は増えていくと思う。
それだけのことができる体を
自主トレでつくってきたからね。
結構、体は早くできていると思う。
特別なことはしないよ」
中スポ)

落合監督がミーティングで語った
ナインたちに勧めていた『オレ流』
ある意味、実践しているのが福留

キャンプでは例年通りの調整を示唆。
あくまでもマイペース
無理せず仕上げていくようです。
もっとも年明けから肉体を追い込み、
例年よりも早く、ある程度の体の土台作り
できているから言えることでしょう。
20日からWBC日本代表合宿に入る福留
とにかくケガは許されません。
慎重にいきましょう。


◇新井良太
<キャンプイン前日は宿舎で休養。
同じ内野手の先輩の鎌田と同部屋>
「鎌田さんは、気を使わなくていいぞ、と
言ってくださってますし、
今日はゆっくりできました。
(1軍抜擢となるキャンプは)
後先のことを考えず、全力でやります」
(中スポ)

◇佐藤充
<恩納村から読谷村の2軍用宿舎に移動。
悔しさをバネに読谷からの逆襲を誓う>
「1軍に入れる自信はあったが、これが自分の評価。
いい投球をして、早く上げてもらうようにするしかない」
(中スポ)

◇吉見一起
<沖縄キャンプでの2軍スタートが決まり>
「1軍キャンプに呼んでもらえるよう頑張りたい」

◇平田良介
<こちらも2軍、一部別メニューとなる>
「まずは練習についていけるようにしたい」
ニッカン

31日は自主トレも休み
しかし沖縄は昼頃からあいにくのだったもよう。
そえでも主力選手、スタッフ、関係者ら
約40人が参加のゴルフコンペがあったようです。
ちなみに優勝は「全然良くなかったよ」といいながら、
ルールに恵まれた福留でした。

また佐藤充ら2軍に振り分けられた選手は
これまでの宿舎・ルネッサンスリゾート(恩納村)から
ローヤルホテル(読谷村)に荷物をまとめて移動したようです。
早く戻ってこれればいいですね。


◇ルイス・マルティネス
<ドミンゴとともに沖縄入り。
宿舎で出迎えた長峰らと握手を交わし、
早くもあのマルちゃんポーズが炸裂>
「(調子は)muy bian!(とってもいいよ)」

◇ドミンゴ・グスマン
<丸刈り頭で陽気に語る>
「これから一生懸命頑張って、
いい状態でシーズンを迎えたい。
髪? 運気を変えたかったんだ」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋なにわWEB

◇山本昌
<沖縄入りの『大トリ』は今年もこの人。
羽田からの午後便で到着もすごぶる順調>
「沖縄を離れるまで、1、2回は
実戦に登板できたらと思っています」
(中スポ)

昨日来日したドミニカンコンビ
日本人選手大トリとなる昌さんが沖縄入りしました。
なおウッズ、アレックスの外国人野手コンビは
7日に来日、8日の第2クールから合流する予定です。


◇伊藤球団代表
<3人のテスト生のうち、前メッツの
ホセ・サンティアゴは来日しないことが判明>
「カリビアンシリーズ(2月2日開幕)に
プエルトリコ代表として出場すると連絡がありました」
(トーチュウ)

◇井手編成担当
<サンティアゴのドタキャンに怒り心頭>
「来なきゃ来ないでいいんだよ。
テストなんだから!! 
まあ、そういう人間なんだろう」

◇森繁コーチ
<昨年末ドミニカでテストに誘ったが>
「来なくていいよ。もともと戦力じゃない。
見所あった? ねぇよ!!」
サンスポスポニチ名古屋

昨日のトーチュウでは
2選手しか来日しなかったテスト生。
もう一人のサンティアゴ
ドタキャンになってしまいました。
メジャー17勝の実績がある投手でしたが、
来ない者は仕方ないでしょう。
ただ送った正規で片道約40万円相当の航空券がパー!
誘った森繁コーチらは赤っ恥?
球団スタッフも激怒だったようです。
本当に外国人選手はムズカシイですね。


9年ぶり古巣復帰 佐藤秀樹氏
史上最強の『偵察部隊』

◇井手編成担当
<佐藤スコアラーの配置について>
「(佐藤氏には)ファーム担当をやってもらいます」
(中スポ)

現在9人のスコアラーがいるドラゴンズ
新たに前代未聞の『ファーム担当』
スコアラーが誕生しました。
それに任命されたのが、あの佐藤秀樹氏。
93年にドラフト1位でドラゴンズに入団。
在籍6年での通算成績17勝21敗。
9年ぶりの古巣復帰となりました。
「場合によっては2軍落ちした
他球団の主力選手を見る」とのこと。
オープン戦から2軍付で活動するそうです。


PS 今日の目玉!

おまたせいたしました!
昨年も取り上げましたが、今年もやります!
今朝のトーチュウに掲載された
『ドラ戦士キャンプひと言』
北谷組、読谷組と振り分けましたので、一気にどうぞ!

☆ドラ戦士キャンプひと言☆

<1軍・北谷球場組メンバー・38選手>

◇1 福留孝介
「キャンプは途中までしかいられないが、
昨季果たせなかった優勝のために
しっかり準備したい」

◇2 荒木雅博
「ノックをたくさん受けて、下半身を強化したい。
守備だけでなく、打撃にも生かせるはず」

◇4 アレックス・オチョア
(2月7日 来日予定)

◇5 渡邉博幸
「バットの出し方を今までと変えるつもりなので、
しっかりフォームを固めたいです」

◇6 井端弘和
「オープン戦には全部出たいと思っているので、
そのための体作りをしっかりやります」

◇7 川相昌弘
「メンタルアドバイザーを意識し過ぎないよう、
気づいたことがあれば、伝えていきたい」

◇9 井上一樹
「まず自分をしっかり管理したい。
そうしたら周りも、自然についてきてくれるはず」

◇11 川上憲伸
「自主トレから体はずっと動かしてました。
キャンプでも元気いっぱいやれる自信があります」

◇12 岡本真也
「去年は不完全燃焼に終わってしまった。
今年はケガをしないための体を作ります」

◇13 岩瀬仁紀
「やることは同じになると思う。
ここではしっかりと体を動かし、
シーズンの土台をつくりたい」

◇14 朝倉健太
「あれこれ言う前にとにかく、開幕1軍。
今年はそれしか考えていないです」

◇18 中里篤史
「変化球の精度、セットポジション、
ゲームを想定するとか、内容重視で投げたい」

◇20 中田賢一
「まずオープン戦で結果を残すために、
今自分の投げられる球種の精度に磨きをかけたい」

◇22 藤井淳志
「1年目でも遠慮しすぎずに。
でも、レギュラーの方たちと自分の差を見つめたいです」

◇23 鈴木義広
「2年目のジンクス、と言われないように、
まず体調をしっかり整えていきたい」

◇25 新井良太
「1日1日を、1球1球を大事に、本気の本気でいきます」

◇27 谷繁元信
「たとえ今すぐに試合があったとしても、
そこそこはできるくらいの仕上がりです」

◇28 チェン・ウェイン
「WBCには行かないのでキャンプに集中できます。
絶対1軍に残って見せます」

◇29 山井大介
「たくさんの先輩と野球の話をして、
メンタル面を強くしたいです」

◇30 石井裕也
「自分としては今季はできれば先発をやりたいので、
チームの中の競争に勝ち残ります」

◇31 森野将彦
「定位置をとりたいです。
守備だけでなく、打撃もしっかりやります」

◇35 上田佳範
「けがなく体を仕上げていくことだけを考えています。
自分ができることをしっかりやります」

◇36 平井正史
「ここ最近にないほどいい体調で
迎えられるキャンプ。しっかりと維持したいです」

◇37 小山良男
「ケガしないことを第一に考えて、
去年1年間より上に上がれるようにしていきたい」

◇39 清水将海
「去年は右ひじ手術で戦力になれずに悔しかった。
今年は絶対にやってみせます」

◇40 小田幸平
「アピールポイントの肩は作れているので、
100%の状態でキャンプに臨みます」

◇42 ドミンゴ・グスマン
「去年は悔しい思いをした。
まだブルペンに入る時期を
決めていないが肩の調子はいい」

◇44 タイロン・ウッズ
(2月7日 来日予定)

◇45 森岡良介
「レギュラークラスの何倍も練習します。
ここでダメだと思われたら終わり。キャンプが勝負です」

◇49 ルイス・マルティネス
「昨年の課題はコントロール。
そこを注意しながら、キャンプに臨みたい」

◇54 鎌田圭司
「秋に取り組んだ守備やバントなどの精度を上げ、
見ている人が安心するプレーを身につけたい」

◇57 英智
「打てないのでもっと打てるようにしたい」

◇58 石川賢
「ここ数年になく体は絞れていると思うので、
早めに肩をつくってアピールしたい」

◇62 普久原淳一
「秋にバットを振れるようになり、送球も安定してきた。
その感覚をしっかり取り戻したい」

◇67 高橋聡文
「ケガなく、キャンプの最後まで全部やりぬくこと」

◇68 長峰昌司
「秋季キャンプでやってきたことを
継続して、実戦で結果を出します」

◇69 小林正人
「左の横手から投げる新しいフォームで、
実戦で打者を打ち取る感覚をつかみたい」

◇70 鳥谷部健一
「ボクにはあとがありません。
野球人生のすべてをかけてやり抜くつもりです」

<2軍・読谷球場組メンバー・32選手>

◇00 柳沢裕一
「しっかりと体調管理をすること。
それができないと野球になりません」

◇0 高橋光信
「読谷からですが、
自分でやるべきことはわかっています。
しっかりとフォームを固めます」

◇3 立浪和義
「もう1回自分に厳しくなって、
体も心もつくり直していきたい」

◇8 平田良介
「プロの練習は厳しいと思うけど、
倒れないようにがんばります」

◇16 佐藤充
「右ひじを少し上げようとしているので、
その感覚をしっかりつかみたいです」

◇17 川井進
「自分でしっかりした目標を設定して、
それを一つ一つ確実にクリアしていきたい」

◇19 吉見一起
「周りがすごい方ばかりでビックリするだろうけど、
自分のペースを崩さずやっていきたい」

◇21 樋口龍美
「腰を昨年手術したので、目標は開幕より
少し先に置いて、じっくり投げ込みたい」

◇24 遠藤政隆
「調整を任されている分、責任があると
感じています。ボチボチ、頑張ります」

◇26 落合英二
「いつでも投げられる状態にしておきます。
今年は立場が違うので、ビシビシいかないとね」

◇32 中川裕貴
「1日でも多く1軍に上がれるようにして
オープン戦も1軍で迎えたい」

◇33 金剛弘樹
「昨秋右肩を痛めたので、
焦らずに、急ぎながらアピールしていきたい」

◇34 山本昌
「しっかりと体を動かしたい。
肩も含めて、自主トレでも
相当いい感じにできています」

◇38 齊藤信介
「いい感じで体はできているので、
飛ばし過ぎにないように、徐々にアピールしたい」

◇41 川岸強
「競争に勝ち抜くために、揺らぐことのない
頑強な土台作りをしていきたい」

◇43 小笠原孝
「自主トレから積極的にやってきたので、
キャンプでも継続していけば結果も出ると思います」

◇46 デニー友利
「球場まで実家から歩いていけますが、
ケジメをつけるために宿舎に泊まります。
体はできてます」

◇48 澤井道久
「自分のアピールするところは
足と守備しかない。しっかり磨きたい」

◇50 佐藤亮太
「肩はすでに一度つくっているので、
早めに投げられると思う。とにかく勉強します」

◇51 中村一生
「1年間やってきたことを、レベルアップさせて、
早く北谷に呼んでもらえるようになりたい」

◇52 春田剛
「1軍に入るためにも、守備、特に肩と、
打つ方でもアピールしたい」

◇53 柳田殖生
「去年までと違って、周りはすごい選手ばかり。
見て盗みたい」

◇55 前田章宏
「谷繁さんがWBC出場でいない分、チャンスが増える。
アピールして開幕を1軍で迎えたい」

◇56 中村公治
「自分がアピールできることの中で、
一番といえるのは打撃だと思う。何かつかみたい」

◇59 小川将俊
「自分の課題の中でも特に送球やリード面など、
守備力が重要。そこを強化するだけです」

◇60 高江洲拓哉
「プロの体作りをします。
その後で技術を習得したいです」

◇61 久本祐一
「肩は早い段階で仕上げておいて、
それからいろいろ新しいことを試していきたい」

◇63 堂上剛裕
「1カ月、毎日やるべきことを頑張るだけです」

◇64 櫻井嘉実
「けがをせずキャンプを過ごしながら、
バッティングの技術を向上させていきます」

◇65 金本昭博
「初めてのキャンプ。
体重が落ちてしまうくらい練習します」

◇201 加藤光教
「ケガしないこと。それだけ」

◇202 竹下哲史
「自分にとっては日々それぞれが勉強です」
(背番号順・トーチュウ)

スクロール、おつかれさまでした。
自分的には、山井、森岡、英智のコメントがよかったです。
全70選手、それぞれの目的で頑張ってもらいたいと思います。


PSその2 ごあいさつ。
2004年3月6日から始まりました、
『Stadio Toshinao』はこの記事で終わりとなります。
ドラゴンズの記事を中心に、合計888本
いろいろ書かせてもらいました。
これまでご愛顧下さった方に大いに感謝いたします。
誠にありがとうございました。

明日からはタイトルを変更して
気分一新、お送りしたいと思っていますので、
今後ともご愛読いただきますよう
どうぞよろしくお願いいたします。

それではまたあした。

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