最後まで厚い壁、ドラゴンズ日本一の夢叶わず。
3連敗を喫し、敵地・札幌で北海道日本ハムに
王手をかけられてしまったドラゴンズ。
セ・リーグチャンピオンの意地にかけても
勝利して、決戦を再びナゴヤへ持っていきたいところ。
迎えた第5戦、エース・川上憲伸に
チームの命運をかけましたが、
力及ばず、52年ぶりの日本一の夢は
叶わぬまま、その幕を閉じました。
◇2006年度 日本シリーズ 北海道日本ハム-中日 第5戦 (26日・札幌ドーム | 中日1勝4敗) | ||||||||||
42030人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
中 日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | × | 4 |
[敗] 川上(2試合1勝1敗) [D本]なし | ||||||||||
[Dバッテリー] 川上、平井、久本、中里-谷繁 |
何が何でも勝って、ナゴヤに戻る。
後がなくなったドラゴンズは、
今夜も打線を組み替え、アレックスをベンチに上げて、
7番に井上、そして9番・センターに英智を入れました。
44年ぶりの日本一に王手をかけた
北海道日本ハムの先発は、ダルビッシュ有。
その立ち上がり、先頭の荒木が内角のストレートに
バットをへし折られ、ピッチャーゴロに倒れますが、
続く井端がセンター前ヒットで出塁します。
しかし福留の当たりはショート正面のゴロ。
6-4-3と渡るダブルプレーとなり、
相変わらずの悪い流れでチャンスを潰します。
一方、ドラゴンズの先発は川上憲伸。
初戦、8回2失点で勝利投手になったエースが
大一番のマウンドに中4日で上がりました。
その立ち上がり、先頭の森本を
外へのカーブで空振り三振に取りますが、
続く田中賢介にレフト前ヒット。
さらに小笠原にも初球を叩かれ、ライト前と
連打で1死一、二塁とピンチを迎えてしまいます。
続くセギノールのセンターフライで
田中賢介がタッチアップで三塁へ。
さらに稲葉に四球を与えてしまい、2死満塁。
ここでお祭り男のSHINJOを迎えますが、
真ん中低目のカーブで空振り三振。
いきなりのピンチを凌いだ川上、
さっそくガッツポーズが飛び出します。
勝つためには先制したいドラゴンズ。
2回、先頭のウッズがライト前ヒット。
さらに1死から森野もレフトへ運んで、
一、二塁とチャンスを迎えます。
しかし続く井上は引っ張ってのセカンドゴロ。
ショートに送られる間に、ウッズは三塁に進みます。
2死一、三塁となって迎えるは、
今シリーズの打率が.417と当たっている谷繁。
しかしボールを叩くと、弱い当たりのサードゴロ。
あわや内野安打かと思われましたが、惜しくも無得点。
続く3回も英智のライト前ヒットから
荒木の犠打、井端の進塁打、
そして福留が四球で2死一、三塁と
チャンスを作りますが、
ウッズが遊ゴロに倒れてしまい、この回も0。
前夜同様、ランナーこそ出しますが、
またもあと1本が出ずに、得点が奪えず。
第3戦の2回以降の連続イニング無得点は、
ついに20へと伸びてしまいます。
しかし4回、ダルビッシュの制球の乱れを突き、
先頭の立浪がライト前ヒットで出ると、
続く森野が一塁側にきっちりと送って、二塁へ。
井上は外へのスライダーに空振り三振に倒れますが、
谷繁、英智と連続ストレートの四球で、2死満塁。
ここで迎えるは、シリーズ16打数1安打と
不振にあえぐ荒木。
カウント2-1からの4球目、
真ん中のストレートを叩くと、打球は一塁横へのゴロ。
しかし小笠原が横っ飛びするも弾いてしまい、内野安打に。
この間に三塁走者の立浪がホームイン!
打った荒木も懸命に走り、
なんと一塁へヘッドスライディング!
ここまでチームに迷惑をかけてきた
荒木の必死の姿勢が生み出した気迫の一打!
21イニングぶりの得点で
ドラゴンズがようやく先制します。
1点をもらった川上は、
2回以降4回まで北海道日本ハム打線を
きっちりと三者凡退に打ち取り、
エースの名に恥じない投球を見せます。
しかし5回ウラ、先頭の稲田直人に
センターオーバーのツーベースを浴びると、
続く鶴岡がきっちり送って、三塁へ。
ここで迎えるは、9番・金子。
カウント1-1からの3球目になんとスクイズ敢行。
川上が懸命に飛び込みながら、
グラブトスで本塁に送るも間に合わずセーフ。
下位打線に繋がれてしまい、思わぬ失点。
1-1の同点に追いつかれてしまいます。
追いつかれたドラゴンズは、
6回、先頭の森野がレフト前ヒットで出ると、
続く井上の代打には、現役引退を決めている
ベテラン・川相昌弘を送ります。
サインは、もちろん送りバント。
今シリーズ初出場ながら、さすが川相というバントを
きっちりと1球で決め、森野は二塁へ進みます。
ところが続く谷繁が真ん中低目のスライダーに、
さらに英智も外角低目のスライダーにと
連続の空振り三振に倒れてしまい、この回も無得点。
好調の井上にあえて代打・川相を使ってまで
作ったチャンスでしたが、活かすことが出来ません。
5回を終え76球、ここまで3安打1失点。
必死に踏ん張ってきた川上でしたが、
徐々に疲れが見え始めてきます。
6回ウラ、先頭の田中賢介にセンター前に運ばれると、
続く小笠原の5球目になんと二塁へスチール。
バッテリーは裏をかかれ、進塁を許してしまいます。
何とか小笠原を一ゴロに打ち取りますが、
その間に田中賢介は三塁へ。
そして迎えるは、セギノール。
カウント1-2からの4球目、
内角へのカットボールを豪快に引っ張られると、
打球は、ライトポール際へ飛び込んでしまいます。
まさかの勝ち越し2ランホームラン。
ガックリときた川上は、マウンド上で
両ひざに手をついてうつむいたまま。
完ぺきに流れを持って行かれた痛恨の被弾で、
3-1とリードを奪われてしまいます。
まさかの一発に動揺しながらも
後続を打ち取った川上は、
結局、この回でマウンドを降りました。
2点ビハインドとなったドラゴンズ。
終盤にさしかかり、反撃したいところでしたが、
強気の投球を続けるダルビッシュの前に
7回は、荒木、井端が続けてのサードゴロ。
そして福留も内角のストレートに空振り三振。
続く8回も1死から立浪が一二塁間を破りますが、
代わった岡島のスライダーを叩いた
森野の当たりは、一塁正面のゴロ。
小笠原がそのまま一塁を踏んで、3-3-6のダブルプレー。
このままでは終わらせないと思いつつも
それとは裏腹に相手のペースに押されてしまいます。
そして8回ウラ、きついダメ押しが。
マウンドには、7回途中から登板の3番手・久本が続投。
先頭のセギノールを空振り三振に取りますが、
続く稲葉に真ん中高目のストレートを捉えられると、
打球は右中間スタンドへ飛び込むホームラン。
4-1とダメを押され久本は降板、中里にスイッチします。
迎えるは、現役最後の打席となったSHINJO。
その目はすでに涙があふれています。
対する中里は、ストレート勝負。
そして3球目、148キロのストレートに
フルスイングでの空振り三振。
札幌ドームのスタンドはスタンディング・オベーション。
感動的なシーンを終え、ついにクライマックスを迎えます。
4-1で迎えた最終回、
北海道日本ハムのクローザー・MICHAELが。
最後の意地を見せたいドラゴンズでしたが、
先頭の上田は、ライトフライ。
続く谷繁も力のないショートゴロに倒れ、ツーアウト。
そして最後は、英智の代打・アレックス。
カウント1-1からの3球目、
真ん中高目のスライダーを叩いて、
レフトフライに倒れ、ゲームセット。
北海道日本ハム、44年ぶりとなる日本一。
その立役者となったSHINJOは、すでに涙、涙。
そしてナインの手で胴上げをされました。
その光景をショックからか、
ベンチで動けずに見つめたドラゴンズナイン。
札幌ドームでまさかの3連敗。
結果1勝4敗と、地元・ナゴヤに戻せぬまま、
52年振りの日本一の夢は、はかなく消え、
日本シリーズは、寂しいままに幕を閉じました。
終わってしまいましたね。
苦しみながらも
1点を奪いましたが、
結局得点はその1点のみ。
8安打を放ち、毎回のように
チャンスこそ作りますが、
今夜も活かすことが出来ず
流れを変えることはできませんでした。
最後の砦となった憲伸は、よく投げたと思います。
しかし一瞬のスキを突かれての失点。
相手がうまかったというしかないでしょう。
いくらエースが踏ん張っても、1点の援護では
この勢いを止めることは出来ませんでした。
それにしても札幌での3連戦は
ドラゴンズらしさが消えてしまい、
何もできなかったという印象でした。
そんなチームではないと何度思ったことか。
あっけない幕切れとなってしまい、寂しいですが、
これが現状の実力、まだまだ力が足りないのでしょう。
今季のドラゴンズは
『負けないドラゴンズ』と言われてきましたが、
『強いドラゴンズ』とは言えませんでした。
長丁場のリーグ戦は勝ち抜けても、
短期決戦は、強いチームが勝つ。
そんなことを教えられたシリーズだったと思います。
ただ日本一は逃しましたが、
151試合、さまざまな感動をくれた
中日ドラゴンズの監督、コーチ、選手、スタッフの
みなさんには感謝したいと思います。
ありがとう、そしてお疲れ様でした。
来季は、ポストシーズンゲームを
勝ち抜かないと、日本一にはなれません。
難しい連覇への挑戦とともに
プレッシャーが数重にもなる短期決戦も
勝ち抜けるチームになってほしいです。
そのためにも選手達にはさらに鍛錬。
再び夢となってしまった日本一に向かい、
進んでいってほしいと思います。
これからも頑張れ、中日ドラゴンズ!!
今夜のコメントから。(26日)
●川上憲伸
<エースの意地と存在感を見せるも、
6回、セギノールに一発を浴び、3失点で降板>
「先取点を与えたくない気持ちでマウンドに行った。
セギノール本塁打を打たれたことよりも、
先頭打者(田中賢介)を出した方が悔しい」
<5回1死三塁、金子にスクイズを決められ>
「頭にはあった。
外に外そうとしたんだけど、外しきれなかった。
中4日の登板? それは言い訳にはならない」
<中日からただ1人、敢闘選手賞として表彰を受け>
「責任ですか。自分ではわからない。
果たしたことになるのかな。今はよくわからない」
(憲伸の声「1年間ありがとう」、中スポ、
サンスポ、スポーツ報知、共同通信社、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、CBC)
●荒木雅博
<4回2死満塁で先制のタイムリー内野安打>
「気持ちですよ気持ち。これからですよ」
<18打数2安打の打率.111。
シリーズ敗戦を一身に背負うように、小さな声で>
「残念です。申し訳ないです。
流れを呼び込めるバッティングができませんでした」
(中スポ、サンスポ、スポーツ報知、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、ニッカン)
●福留孝介
<日本シリーズ5戦で20打数4安打、打率.200。
本来の勝負強い打撃を発揮できず>
「まあ、仕方がない。
これで野球が終わったワケじゃないし。
厳しい攻めだった?
いや、そういうこともないけど...。でも悔しいです。
自分を評価できるか?
それはできないでしょう。そういうことでは...。
今年1年、長かった。いい勉強になった」
(中スポ、サンスポ、MSN毎日新聞、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●タイロン・ウッズ
<本塁打と打点が一つもないまま
終戦を迎え、来季のリベンジを誓う>
「タフなシリーズだった...。
勝負事は、だれかが勝って、
だれかが負けるんだから結果は仕方がない。
完全燃焼はできなかったから、
オレたちはシリーズの舞台にまた帰ってくる」
(東京中日、サンスポ、スポニチ名古屋)
●井端弘和
<持ち味の堅守は見せたが
打撃は第2戦の本塁打ぐらいしか貢献できず>
「力を出せなかったと思う。
来年またこの舞台に立てるようにがんばりたい」
<全日程が終了し中4日で臨んだ
日本シリーズだったが、風邪で体調を崩す>
「気持ちが緩んだわけじゃない。
でも、疲れてないつもりが、4日間に疲れが出て来て…」
(東京中日、サンスポ)
●田中監督付スコアラー
<さばさばとした表情で敗因を分析>
「完敗だな。研究されたとかいうより、
力の差を認めないといけない。
1、2番が調子悪くて打てなかった。その差が出た」
(東京中日)
●井上一樹
<選手会長は悔しい幕切れにも顔を上げ>
「悔しいね。でもみんなそれぞれが
一生懸命やったから、しょうがないよ」
(東京中日)
●谷繁元信
<攻守にちぐはぐだったシリーズを反省しきり>
「2戦目、3戦目と自分のミスがでてしまった。
まだ訓練が足りないというか、若いですね。
チームが後手後手に回って、
ワンプレーが尾を引く形になった。
自分たちの野球ができたのは、1戦目だけだった。
でもこれで終わりじゃない。
ゆっくり休んで鍛え直してから、ま」
(東京中日、共同通信社)
●立浪和義
<2試合連続の5番・DHで2安打を放つが、
自身4度目のシリーズも日本一には届かず>
「僕は最後やという気持ちでやってきた。
きょう打っても、きのう(第4戦)は
いいところで打てなかった...。来年また頑張ります」
(東京中日、サンスポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●久本祐一
<8回、稲葉にダメ押し被弾>
「どうしても日本一になりたいという
強い気持ちでマウンドに上がったんですけど、
自分の力が足りなかったです」
(東京中日)
●川相昌弘
<6回無死一塁、井上の代打で犠打成功。
現役最後の打席をバントで飾る>
「ダルビッシュの球は速いので
手ごわいと思ったけどね。
ボールが見えて何とか転がすことができました。
最後にいい思い出になりました。
現役に悔いはまったくない。
選手としてはバントで世界一になれたので、
今度は指導者として世界一のチームをつくりたい。
それがこれからの目標です」
(東京中日、サンスポ、スポニチ、名古屋ニッカン)
◆岩瀬仁紀
<守護神も1試合しか登板機会なし>
「もう少し投げる機会があれば...。
でも仕方ないです」
(東京中日)
◆山本昌
<第6戦での先発を信じて調整を行う>
「次に回ってきたらもう1度がんばりたい」
(名古屋ニッカン)
◆中田賢一
<第4戦に先発し、4回を1失点。
スクランブル発進の態勢を整える>
「リリーフ? そうですね。
まだまだ投げられるという気持ちはあります。
しっかりと準備をして、きっちり調子を整えたい」
(名古屋ニッカン)
◆杉下茂 氏
<日本シリーズを振り返り>
「札幌に行ってからの3戦は、
持っている力の半分という感じ。
雰囲気に飲まれちゃったんじゃないかな。
投手陣は頑張ったが、打線は単発的なヒットは出ても
進塁打を打てず、つながりを欠いた」
(サンスポ)
◆伊藤球団代表
<進退伺を出す落合監督の去就について>
「契約が切れる今月中に
(落合監督に)オーナー報告をしてもらい、
そこでオーナーが話をするでしょう。
(続投要請は)まあ、そうじゃないかな。
ただ、まずは監督の報告を待ってからです。
(オーナーらの)方針が変わったとは聞いていない。
社長やオーナーが判断すること」
(スポーツ報知、MSN毎日新聞)
◆西川球団社長
<落合監督の去就について>
「(大島)名誉オーナーも
(白井)オーナーも(続投の方針で)同意している。
法外な条件を要求されたりしない限り
そう(続投)なるだろう。
ただ、落合監督本人が
あれだけ日本一と言ってきたんだから、
(去就について)どう考えているのかは分からない」
(名古屋ニッカン)
◆白井オーナー
<落合監督の去就について>
「(続投の方針だった)リーグ優勝の時点と
状況は変わらない。
ただ本人の気持ちも聞いてみないといけないな」
(名古屋ニッカン)
●落合監督
<4連敗と流れを変えることが出来ず、
公約の52年ぶりの日本一を果たせず>
「この日本一を一番喜んでいるのが、
死んだ(日本ハムの)
大社(義規)前オーナーだろうな。
生きている間に見られりゃよかったんだろうけど。
日本ハムにはおめでとうと言いたい」
<敗因は>
「なんか(チームが)
日本シリーズの雰囲気をもってなかったな。
何でなのかわからない。
オレらもよくわからないけど、
そういうのが選手になかったのかも」
<そのままズルズルと?>
「今年一年よく戦ったと思うけど、
日本ハムに負けたというより、
52年の厚い壁にはね返されたっていうのが現状。
そんじょそこら(の強化)じゃ乗り越えられない。
強くはなったけど、
強い者が必ず勝つとは限らないのがスポーツ。
勝った者が強い。
負けないチーム、勝つチームを作らないとな。
日本一になっても満足はしない。
だってこの球団は連覇をしてないんだぜ。
まだやらなきゃいけないことは、たくさん残ってる」
<それが今後の課題?>
「中日ドラゴンズの課題だろう。
31日にオレの契約は切れる。
まずは3年間の報告をオーナーにして、
進退伺いを出して、それからだ。
あとは球団が決めること」
<自身の考えは?>
「(続投かどうかは)まだわからん。
(報告に)行ってからの話。
(白井オーナーが)来年監督をやれっていうのか、
はいお疲れさんってなるのか。
今どうこういう話じゃない。
契約社会って、そういうもんだ。
今月中にどういう形か出るだろう。
それまではゆっくり休ませてもらう。
選手も休ませてやらないと」
<チームについては>
「3年かけてよくここまでにはなった。
先のことを考えれば、勝つチームにしていかないと。
誰がやるにしてもだ。
選手にすれば(2年前に続いて)2回負けたわけだから。
ただ7試合(実際は5試合)だけで
評価したら選手がかわいそう。146試合よく戦った。
そっちの方もねぎらってやらないとな」
(中スポ、サンスポ、スポーツ報知、共同通信社、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、CBC)
今日のその他。(26日)
中日・アレックスが退団へ
(読売新聞、スポーツ報知、スポニチ)
中日・佐藤二軍監督が退団、後任に元西武の辻発彦氏?
(読売新聞)
ヨミウリ・オンラインなどに出ていました。
「へ」とか「?」なので
詳しくは後日ということで、見出しのみにしておきます。
ごあいさつ。
52年ぶりの日本一を目指したドラゴンズを
応援してきた『ST ドラゴンズスタジアム』。
「2006シーズン」「2006日本シリーズ」編は
今回でひと区切りとなります。
1シーズンご愛読していただいた方、
シーズン途中からお読みいただいた方、
トラックバックやコメントを下さった方、
本当にどうもありがとうございました。
オフシーズンも地道にやっていきたいと
思っていますので、よろしかったらご愛読下さい。
これからもよろしくお願いします!