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2004年4月26日 (月)

青春の握りこぶし復活!



小橋、ムーンサルトで高山下す! 三沢・小川はJr王者組を迎撃


NOAH4.25日本武道館大会

メインは小橋建太VS高山善廣のGHC選手権!!

PRIDE GPとかに対抗すべく実現した、

プロレス頂上決戦」は、すさまじい試合になった!!

小橋が、強烈な高山の攻めに

右ヒザを、右腕を痛めつけられてしまう!

しかし、意地のラリアットや

ハーフネルソンやブレンバスターをくりだす。

高山も負けてはいない。

強烈なキックや様々なスープレックスで応酬する!

両者がダウンするに

フィニッシュを打つべく、

小橋の青春の握りこぶしが復活!

なんとトップロープから舞った!!

膝故障以来封印していた懐かしのあの技!

ムーンサルトプレス!!をくりだし

カウント3!!

8度目の防衛に成功!!

これで7.10東京ドーム大会の対秋山準戦

GHCを懸けられることになり、一層の弾みがついた!!

小橋が勝って良かったが、痛めた右腕が心配!!

セミのGHCタッグ選手権は、

王者三沢・小川組

ジュニアタッグ王者丸藤・KENTA組

ヘビー級の貫禄で退け防衛!

楽勝だろうと思っていたけど、

やはり見せますNOAHジュニア最強コンビ!

KENTA が三沢に

あの川田利明の得意技である

顔面キックやストレッチプラムをきめたり、

丸藤がエメラルドを一度は返したことは大きい。

今後につながっていくだろう。




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