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2004年6月11日 (金)

悲しきツバメの子

昨夜、家に帰ってみると、

玄関に段ボールと古新聞と鳥かご。

なんのことだろうと聞いてみると、

なんとツバメの子が

巣から下に落ちてしまった
らしい。
それも2度!

そのうち1羽はかなり弱っていました。

うちのツバメの巣は、

先日、子ツバメが6羽生まれました。

しかし、巣が予想以上に小さくて

6羽も大きくなるとすごく手狭になります。

ちょっと手狭だよね。

しかも覗き込めないくらい高い所にあるので、

あふれてしまった子ツバメが

階段の隙間から落下したようです・・・。

親ツバメも残りの4子ツバメにはエサをあたえるが、

落下した2子ツバメには目もくれなかったらしい。

(ほんとかな?)

話をきいて、家に来た姪ふたりが、過去にも

ツバメを育てたことがあるから育てたいというので、

本当は、親元の方がいいだろうと思いつつも、

2子ツバメを譲ることにしました

エサと一緒に帰っていく姪をみながら、

もっと巣が大きければ、住む家が大きければなぁと、

なんかツバメも人もあんまりかわらないんだなと

なんか考えさせられました。ちょっと悲しいですね。

本当は、全羽そろって巣立ってほしかった!

せめて残りの子ツバメは、大きくなって

うちの巣からしっかり巣立ってほしい!

これからも見ていこうと思います。




コメント

まさに自然界は弱肉強食!

より多く餌を貰うために
自分の兄弟たちでさえ
巣から突き落とす...

競争に勝てない弱い子は
親でさえ見放し
強い子にはせっせと餌を運ぶ...

子孫を残すことが生物の本能
となれば自然淘汰は
当然の営みかも知れませんね

リストラ、失業、多重債務...
人間界もようやく
動物界のそれに近付いてきたのかも知れませんね

itokenさん、こんにちは。
まさしく弱肉強食なんですね。
それじゃ仕方ないのかもしれませんね。
ちなみに昼に見たときは、3匹でした。
巣に問題があるのかも。

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