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2004年7月15日 (木)

野球が違う?キューバに逆転負け。



日本、キューバに逆転負け ライバルに1分け1敗


「ENEOS WORLD CHALLENGE」

キューバ 6-5 日本 ●岩隈

長嶋JAPAN壮行試合第2戦は、キューバに逃げ切られ、

待望の勝利はなりませんでした。

初回に4番・城島の先制ツーベースが出るも、

先発・三浦がすぐに2本のホームランを浴び、リードを許す。

しかし、今夜は得点を取る事を課題にしていたJAPANは、

城島の今夜2本目のタイムリーツーベースで同点。

さらに6番・谷のとき、ワイルドピッチで勝ち越し!

そして中村ノリがレフトへ待望の2ランホームラン!

一気に流れを引き寄せた様な感じがした。

ところが、常勝キューバ!ジリジリと追いついてくる。

4回に、エスクルが久保(パナ)からライトへホームラン。

5回にも、セペダが2点タイムリーでついに同点に追いつく。

JAPANがランナーを出すも牽制で挟まれ、

チャンスをつぶしている間に流れはキューバに・・・。

7回ウラ、JAPANは「貴公子」岩隈が登板。

しかしワンアウト1塁から、4番・サンチェスにスライダーを

巧く左中間に持って行かれ、痛恨の逆転ツーベース!

その後は抑えのラソにしっかり締められ、万事休す。

オリンピック最大のライバルである、

キューバからの白星

アテネまでお預けとなってしまった。

それにしても、同じ「野球」でも、

日本のプロ野球国際大会の野球は、

やっぱり違うものじゃないか。

この壮行試合を観ていて感じたことだった。

確かに、ボールが違う。

ストライクゾーンが違う。

牽制やボークの判断が違う。などなど

プレッシャーもあっただろうが、

いくらプロ集団でも、

きちんと対応策を考えてやっていかないと、

メダルが取れなくなってしまうのではないかと

少々不安になった。

まあ今回は、投手陣を温存して、

手の内を隠したこともあるが、それはお互い様。

8月の合宿で課題をしっかり克服して、

アテネではキューバにリベンジをして欲しいと思う。

PS5番・ライト福留孝介、この日は3打数0安打1四球。

でもアテネでの彼にかかる比重の大きさを感じました。

ただ、その前にあさってから再開の阪神戦

疲れているだろうけれど、何とか頑張ってほしいです。




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