MILAN 3-1 REGGINA
レッジーナ、第5節は、アウェーで王者ミランが相手。
セリエAの日本人選手が通算14連敗中(2分け挟む)の
鬼門・サンシーロに、中村俊輔が挑んだ!
中村は、今夜も3-5-1-1のトップ下で出場。
開幕から本来の調子を取り戻していないミランだが、
それでも前半11分にはシェフチェンコのゴールで先制する!
右サイドのカカからの中央へのパスに反応した
すばらしい右足でのシュートだった。
レッジーナは、今までの相手と違い、序盤はミランに苦戦。
サイドのバレストリやメストが、
カカやルイコスタを止めるために、守備をしなくてはならず、
攻撃のリズムが掴めない。
特にボールを奪ったあとの正確なパスに課題を残した。
ボナッツオーリへのパスが遮断されてしまうと、
攻め手が無くなってしまうという弱点が、今回も出ていた。
中村は、おもにピルロとマッチアップ。
やはり守備に回らねばならず、なかなか前へパスが出せない。
肝心のFKもバーの上を越えていった。
しかし、中盤がしっかりと守ったおかげで、
いつ点が入ってもおかしくないミランを
前半1失点で抑えたのが後半に繋がった。
後半14分、カフーがバレストリを倒し、
もらったゴール左でのフリーキック。
中村の左足でのキックはゴール前へ。
そのボールを、相手DFと競り合いながら、
マークをはずして飛び込んできたフランチェスキーニが
ヘッドで合わせ、たたきつける!
見事にネットを揺らし、同点ゴールとなった!
チームが守備的になる中で、ワンチャンスを見事に生かし、
中村に今季初アシストが記録された。
これで流れが変わるように思われたが、さすがはミラン!
後半21分には、カフーからのロングパス。
シェフチェンコがひとりで持っていき、シュート!
これはGKパバリーニが飛び出して止めたが、
こぼれ球をシェバがカカにパス!
これをカカが左足で決めて、再び勝ち越されてしまった!
得点を取らなくてはいけないレッジーナは、
前にボールを集めるために2トップにしなくてならなくなり、
後半25分には中村は、ミラン出身のFW
ボリエッロと交代した。
さらにボナッツオーリがディオニージと交代した。
後半41分には、マルディーニとメストが接触。
モザルトがFKを蹴り、ボリエッロがゴールを決めるが、
ディオニージがネスタにファウルを犯していたとして
ゴールが取り消されてしまう。
レッジーナ側は猛抗議したが認められず。
皮肉にもその1分後、ミランに3点目が入った。
個人技を見せたシェフチェンコが
エリア外から力強い右足のシュートを決める!
決定的な1点が入ってしまい、
もはやレッジーナには2点を跳ね返す力は無かった。
レッジーナ、今季初の黒星となりました。
追いついたところまでは良かったですが、
やはり前線で動きが少なかったので負けは致し方ないです。
次は1週おいて、ホームでサンプドリア戦です。
しかし中村はその前に、
日本代表のオマーン戦が待っています。
今夜のようなアシストを期待したいです。
PS Gazzettaの採点は、メスト7、モザルト6.5、
バレストリ、ボリエッロが6。中村は5.5でした。
でもシェフチェンコ 8、カカ 7にはかなわないです。




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