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2004年11月 2日 (火)

MESSINA 2-1 REGGINA

03/04セリエA第9節

18位と苦戦中のレッジーナは、

柳沢敦のいる8位メッシーナと対決!

メッシーナ海峡を挟んでわずか3.3㎞

隣町同士の対決は、「海峡ダービー」と呼ばれ、

地元にとって大注目の一戦となった。

セリエAとしては、初の対決。

4万2千人の大観衆のスタンドは、

すでに興奮の渦となっていた。

前半立ち上がりは、レッジーナが攻勢。

出場停止明けのモザルトを軸に、中盤でボールをまわす。

ケガ人が多いメッシーナは、ベストの布陣が引けず

普段とは違う3バックで戸惑い気味。

攻撃は、ファウルからのパリージのFKのみ。

2トップは機能せず、やや空回りぎみだった。

中村俊輔は、腰痛が心配されたがトップ下で先発。

相手の執拗なマークに苦しみながら、

積極的にボールに絡んで、攻撃をリードしていた。

自らもペナルティーエリア内でヘディングシュート

放ったりもしたが、ゴールはならなかった。

惜しかったのは26分の右CK。

決定的なボールを入れたが、フランチェスキーニ

ドンピシャながらも外してしまい、アシストならず

しかし前半は動きがよかった。

ようやくレッジーナが、前半33分に先制する

スローインからコルッチが中へ戻し、

ボナッツオーリが、バランスを崩しながらも巧くボレー!

ゴール右へ突き刺さり、先制ゴールとなった!

この先制点でスタンドが熱くなり、ゲームも動き出した。

レッジーナ1点リードで折り返した後半は、

メッシーナも不調のダルテリオに代えイリエフを入れ、

4バックにするなど若干の修正を入れてきた。

その効果があったか、徐々にペースを握り出す。

47分のパリージのグラウンダーのFKを

GKパバリーニがはじくが、

こぼれ球を詰めてきたイリエフが外してしまい

惜しくも得点ならず。しかし流れはいい感じ。

このようななかで61分

トップ下のMFスッロに代わって柳沢敦が出場!

日本人対決が実現することになった!

左サイドに入った柳沢は、スピードを生かし、

積極的に突破を仕掛ける!

64分には左サイドで相手DF二人を抜き去ってパス。

この柳沢の動きが、劣勢だったメッシーナを甦らせた。

チーム全体が勢いづく中、65分にザンパーニャがFK。

壁の隙間を見事に破り、同点ゴール

そして73分、柳沢が左サイドから右でクロスを送ると

ディナポリが頭でたたきつけ、勝ち越しゴール

柳沢は見事なアシスト!

満面の笑みでチームメートの祝福を受けた。

中村は後半は得点に絡めず、

柳沢がアシストした2分後に

FWのガンチと交替。

そしてコルッチボリエッロが交替。

レッジーナは、流れを変えたいところだが、

交代が後手後手となってしまい巧く行かず!

ボナッツオーリと合わせ、

FWを3枚にして点を取りに行くが、

中盤が無く前線に放り込むだけの攻めでは、

途中で拾われ、カウンターを受けてしまうなど、

決定的なシーンまでは至らなかった。

さらにメストを下げて、ディオニージを投入。

FW4枚とするが、流れは変わらないまま。

柳沢は、91分に惜しいシュートがあったが、得点出来ず。

しかし、落ちついたプレーで存在感を見せつけた。

結局このまま2-1で終了

試合後、ピッチを後にする時には、

中村柳沢の肩を抱き寄せて

祝福する微笑ましいシーンもあった。。

柳沢の活躍は、見ていて良かったのですが、

レッジーナはこれで4連敗。

1勝4敗4分けの勝ち点7のまま。

得点力不足は相変わらず。

出来れば、FW2トップの下

中村を置いてほしいのですが、

マッツァーリ監督は、中村をFWの様に

考えていそうで、ちょっと無理かも。

しかも次節は、無敗のユベントスが相手。

深刻な状況は続きそう。しかし何とか頑張ってほしい!

PS Gazzettaの採点

レッジーナ最高は、ボナッツオーリ6.5

ザンボーニ、カンナルサ、モザルト、

バレストリ、コルッチ
、そして中村6

メッシーナ柳沢は、チーム最高の7!すごい!




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