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2005年1月25日 (火)

UDINESE 0-2 REGGINA

04/05セリエA第20節、

折り返しとなった今年のセリエA。

9位レッジーナは、第1節で対戦した

ウディネーゼとアウェーで対戦。

3位と好調のウディネーゼに対し、

ウディネでの公式戦で

まだ1勝もしたことのないレッジーナ

ここ数試合で見せている粘りの守備

今回も見せられるかに注目が集まった。

停止明けのディミケーレも復帰し、

ディナターレ、イアクインタ

盤石の3トップのウディネーゼに対し、

コルッチが累積で出場停止

左足首のケガが癒えない中村俊輔

ベンチスタートレッジーナ

守りに徹しそうな予感がした。

前半立ち上がりは、レッジーナも積極的に攻め、

攻守の切換の早い展開になっていた。

5分のテデスコのミドルは、ゴールのわずか右。

フランチェスキーニのヘッドも惜しかった。

強力な前線に対して、4バックも予想されたが、

マッツァーリ監督は、予想外の

変幻自在のシフトを組んできた。

3-3-3-1ボナッツォーリの1トップは代わらないが、

2列目は、左からテデスコ、パレデス、メスト

そして右サイドからカンナルサが上がってくる。

中盤の底にはモザルトがしっかり起点となって、

ボールをしっかり捌く。

メストは時に左に走り、パレデスが高い位置で

ボナッツォーリに近づいてプレーという布陣だった。

予想外のシフトについて行けないウディネーゼのDF陣。

ベテランのセンシーニも戸惑いを隠せないよう。

その結果、比較的テデスコが自由に動き、

ボナッツォーリもマークが甘いせいか、

普段よりもボールがもらえていたようだった。

その一方でDFは、デローザイアクインタ

しっかりマーク。

サイドからのカウンターも中盤でうまく攻めを遅くしている。

ディナターレにはボールが行かず、

ディミケーレは良い位置に居ながらも

相変わらず外しまくる!

「こんなのウディネーゼじゃない。」

スパレッティ監督が嘆くくらいに、

いつものウディネーゼの攻めを封じ込んでいた。

両監督もいくらか興奮気味

なかでもマッツァーリ監督は、第4審判に

落ち着くように諭されたが、

「チームが負けそうなのに、落ち着いていられるか!」

食ってかかる始末。同州出身の監督同士

熱くなっていた。

やりにくそうなウディネーゼに対し、

思い通りの攻撃が出来ている?レッジーナ

このまま、前半終了かとおもいきや、

思わぬ攻撃で先制点をゲットした。

39分、ウディネーゼDFを

テデスコ、ボナッツォーリの2人で切り崩し、

テデスコの左サイドからの折り返しに

ボナッツォーリがスライディングして押し込んでゴール!

してやったりの先制点となった。

後半も相変わらず

マークが付き切れていないウディネーゼ

それに対し、前半同様のレッジーナ

なかでもデローザイアクインタをしっかりマーク。

これが効いていたようだ。

そうなると頼みは、セットプレー。

イアクインタのFKは、グラウンダーとなるが、

GKパバリーニがしっかり反応、ゴールを堅守する!

そんななか、後半25分、

フランチェスキーニのファウルに異を唱えた

マッツァーリ監督がついに退席処分に!

イライラが爆発しすぎてしまったようだ。

気が気でないマッツァーリ監督は、

バックヤードの入り口で戦況を見守る。

負けられないウディネーゼは、

DFを減らし、ファーバを投入。

前線での高さで制しようとするが、

その前線にあまりボールが来ない。

守りに重点に起き始めていたレッジーナ

中盤でボールを奪うことに専念。

ゴール前では人数をかけてプレッシャー、

エリアからはじき出す。

ウディネーゼも何度も惜しいチャンスを

作り出してはいるが、堅守のレッジーナ

パバリーニもよく止めていた。

40分を過ぎると、マッツァーリ監督は、

伝令を通じて、ボナッツォーリを下げ、

ボリエッロ投入を指示した。

しかし、今日はこの交代が大当たり!

ロスタイム、パレデスが大きくクリアしたボールが

前線のボリエッロに繋がる。

センシーニのクリアミスからボールを奪った

ボリエッロがループシュートでネットを揺らす!

決定的なダメ押し点に今季初ゴールが重なった

ボリエッロは大喜び!

これで勝ち点3をゲット!

敵地ウディネでの初勝利となった。

……………………………………………………

いつもと違う布陣が予想外に効いて、

ウディネーゼを苦しめたようですね。

コルッチと中村がいるところで、このシフトを

試してみても面白かったかもしれません。

これでレッジーナはなんと8位に浮上!

フォティ会長からは、

なんと特別ボーナスまで出たようです。

絶好調のレッジーナ!次のラツィオに勝ったら

いよいよホンモノになるかもしれません。

今節はUPはしていましたが、欠場となった中村

早くケガを治し、この勢いに加わってほしいです。

……………………………………………………

PS Gazzettaの採点

レッジーナは、パバリーニ、ザンボーニ、

モザルト、テデスコ
が4人が「7」の高評価!

デローザ、ボナッツォーリが、6.5

カンナルサ、フランチェスキーニ、メスト、

パレデス、バレストリ
そしてボリエッロが、6

マッツァーリ監督「7」

興奮しながらも良く頑張ってくれました。




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