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2005年3月15日 (火)

REGGINA 0-2 MESSINA

04/05セリエA第28節、

9位タイのレッジーナは、13位のメッシーナと対戦。

メッシーナ海峡を挟む両チーム。

通算40回目となる「海峡ダービー」

(通算14勝11分14敗)

ぎっしり入ったオレステ・グラニッロは、

物々しくスゴい雰囲気となっていた。

キャプテンのモザルト

出場停止で欠くレッジーナ

フランチェスキーニがキャプテンマーク。

メッシーナホームではやられているだけに

負けられないところ。

一方のメッシーナ

レッジーナ戦ではMAXになると言われた、

「海峡の王様」柳沢敦の出場はあるのかが

注目されるところとなった。

立ち上がりから競り合いや当たりで、

ファウルが多くなる荒れた展開。

積極的に前に出ているレッジーナ

一方のメッシーナは引いてはいるが、

手数をかけずにカウンターで裏を狙う攻め。

先制したのは、アウェーのメッシーナだった。

13分、パリージのFKに裏から出てきた

クリスタンテがヘッドで合わせてゴール。

両サイドバックの連携でセットプレーから得点した。

先制したあとはメッシーナがさらに引き、

エリア内に人数をかけて、中に入れさせない。

レッジーナは攻めてはいるが、

中盤の要、モザルトの不在が大きい。

いつもならモザルトがボールを捌き、

両サイドからメスト、バレストリが上がって、

チャンスをつくるのだが、

セカンドボールが取れなかったり、

中盤で支配できないことで、ペースがつかめない。

中村俊輔も9分のシュートや20分のFKなど

高い位置でボールをキープして

攻撃の起点になるなど、チームを引っ張るが、

頼みのFKが中の選手と合わずじまいで

コルッチら他の選手に蹴らせる場面もあった。

前半で同点に追いつきたかったレッジーナだが、

逆に2点目を奪われてしまう!

40分、エリア内のクリアをダゴスティーノ

下がりながら巧いボレーシュート。

浮かさずにうまくかぶせ、ゴールに突き刺さる。

前半で2点差となる予想外の展開となった。

後半始めからレッジーナは、

DFのカンナルサに代えて、FWのボリエッロを投入。

枚数を増やして、点をとりにいく。

さあこれからと言うときに、

興奮したレッジーナのサポーターから

GKサイドにかなりの数の発煙筒がピッチに投げこまれた。

フォティ会長を始め、スタンドへ呼びかけをするが

収まるどころかますます投げ込まれる始末。

身の危険を感じたのは、

メッシーナGKのストラーリ

審判団が危険を察知して、デサンティス主審

急きょ、後半もサイドチェンジせずにスタート。

あまり例を見ない変則的な試合となった。

メッシーナは前半同様、少ない人数で崩す攻撃。

ダゴスティーノイリエフが自在に前に持ってくる。

レッジーナが前のめりになっていることもあり

何度かゴールを脅かす。

4分のコッポラのシュートはパバリーニが好セーブ。

決定的となる3点目を与えない。

一方のレッジーナ

ボリエッロが前線に加わったことで

チャンスは増えてきたが、フィニッシュの精度が低い。

3分のボリエッロのシュートはわずか右に外れる。

8分、コルッチからパレデスのシュートは

ストラーリが好セーブ。

やはり堅いメッシーナの守りに突破口を開けない。

20分、中村の左からのCK、

ボリエッロがヘッドで合わすがダメ。

29分、バレストリが落とし、

ボリエッロがトラップしてシュート。

しかしまたストラーリが好セーブ。

今日のストラーリは、途中腕を若干痛めたが、

当たっていたようだ。

それ以降は、攻めが単調になり、

徐々に焦りが出てきてしまった。

33分、フランチェスキーニに代わって、ザンボーニ

37分、中村に代わって、エステヴェス

またブーイングが出たようだ。

40分、ザンパーニャに代わって、柳沢が入るが、

日本人対決は今週もすれ違いとなってしまった。

柳沢はこの展開だと起用は難しかったようだ。

単調な攻めながらも、

ことごとくはじき返されるレッジーナ

結局ロスタイム4分もいかせず、

メッシーナにレッジョカラブリアでは

89/90(当時B)以来のダービーの勝利を献上してしまった。


メッシーナの守備が堅かったですね。

モザルトがいればと嘆いてしまいました。

メッシーナ、そしてデサンティス主審。

ともに良くない相性の通りになり、

レッジーナは2連敗となってしまいました。

次はアウェーでユーベと対戦となり、

何か風向きはとても良くない感じ。

さらに次節は、バレストリボナッツォーリ

累積で欠いてしまうという有様。

苦戦は必至ですが、日本代表戦を前の最後の試合、

中村の奮起に期待しましょう。


マッツァーリ監督のコメント

「ファンに申し訳ない。結果がすべてだからね。」


PS Gazzettaの採点。

全体的には勝ったメッシーナの方が高評価。、

レッジーナの最高は、フランチェスキーニ、

パレデス、バレストリ
6

以下、ボリエッロ、テデスコ、コルッチが、5.5

「いくつかのセットプレイ。

他はほんのちょっと。」
という中村は、

パバリーニ、デローザ、メスト、

ボナッツォーリ
とともに、5

カンナルサは、4.5

サイド付かれていましたよね。




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