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2005年4月26日 (火)

BRESCIA 2-0 REGGINA

04/05セリエA第33節、

11位タイのレッジーナは、

19位のブレシアとアウェーで対戦。

降格ゾーンから抜け出すために

負けられないブレシアに対し、

レッジーナもまだ残留が決まっていないだけに

気をぬけないところ。

レッジーナは守備重視の布陣。

4試合目のスタメンとなるボリエッロ

1トップとし、下にコルッチを置く。

腰と足の付け根を痛めている

中村俊輔はベンチからのスタート。

一方のブレシアは、カラッチョロ、ボンランタン

ウォメ、そしてキャプテンのディビアッジョがに注目。

前半は総じて、

「攻めるブレシア、守るレッジーナ」

レッジーナボリエッロを前に1人置くだけで、

全員で守っていると言う印象。

時にカウンターでサイドから攻めるが、

やはり前線の厚みが出ないだけに

13分、ワンツーからカウンターで

エステベスの右足でのシュートと、

14分のコルッチのサイドからのパスを

フランチェスキーニが空振りしてしまった

場面ぐらいしか、決定機はなかった。

対するブレシアは、支配率は高いが、

攻めあぐんでいるという感じ。

スペースがほとんどないので動けず、

サイド攻撃やゴール前での空中戦などを制せず、

攻撃のカタチを作ることが出来ない。

32分にはカラッチョロのボレーや

CKからのディビアッジョのヘッドなどがあったが、

最低でも引き分けで「勝ち点1」が取れればという

レッジーナの堅い守りに阻まれ、

前半は0-0で終了した。

しかし、後半いきなりゲームが動いた。

1分、ディビアッジョからの

長いパスからのこぼれ球を

後半開始から入ったショップ

ボレーシュートを放ち、ゴールを脅かす。

そしてすぐ後の2分、ウォメの蹴ったCKを、

ニアサイドのディビアッジョが頭で合わせる!

角度は無かったが、相手DFにも当たって

方向が変わってゴール!

それ以降は押せ押せで攻めるブレシア

スタンケビチウスのシュートなど果敢に攻める。

一方のレッジーナも得点の為に

温存していたボナッツォーリを12分に投入。

2トップのカタチにしてきた。

さらに23分、中村もトップ下に入れ、

同点への布陣を引いてきた。

しかし、このシフトにしたのにもかかわらず、

ほとんど機能しないようなパス回し。

中村もほとんどボールに触れられず、

38分のボリエッロのシュートぐらいしか

チャンスはなく、効率の悪い攻め。

何の為の交代だったのか疑問が残った。

一方、ブレシアは勝利、そして残留に対する

意気込みでレッジーナを上回っていた。

ショップ、ミラネット、カラッチョロ

チャンスを作り、ゴールを脅かしていく。

そして32分、追加点が入る。

セットプレーのこぼれ球を、スタンケビチウス

左足でぎこちなくも押し込む、

デルネーロの空振りが良いフェイントとなって

GKソビエーロが反応できず、2点目。

これも途中交代選手のデルネーロが絡む。

カバジン監督交代の妙もあったようだ。

そんな中でもかわいそうなシーンが。

後半44分、ディビアッジョ

テデスコを倒してイエローを出される。

それほどでもなかった場面、

キャプテンとしてチームを引っ張らなくては

いけないのに、累積で次のローマ戦に出られない。

納得いかないディビアッジョは、

最後まで哀願していたのが印象的だった。

結局、ブレシアが2点を守って勝利!

残留争いはますます熾烈となった。


これで降格ゾーンはこんな感じに。

 <33節現在> Pts P W D L F A

12)ローマ    39 33 10 9 14 51 54

12)レッジーナ  39 33 10 9 14 31 40

14)レッチェ   38 33 9 11 13 54 60

15)シエナ    36 33 7 15 11 36 48

16)キエーボ   35 33 9 8 16 27 45

--------------------

17)ブレシア   34 33 9 7 17 31 44

17)パルマ    34 33 8 10 15 37 55

17)フィオレンティーナ   34 33 7 13 13 35 46

20)アタランタ  31 33 7 10 16 30 39

ひとつ間違えれば、ヤバイことに。

レッジーナも油断は出来ません。

次はアウェーでカリアリ戦。

早く残留を決めてもらいたいです。


●マッツァーリ監督のコメント

「最初の失点を許すまでは我々が

試合の主導権を握っていただけに、

実に残念な結果だ。

2度のセットプレイにやられた。

我々はまだ残留を決めたわけではない。

下位のチームが凄まじい勢いで

追い上げてきている。」


PS Gazzettaの採点。

レッジーナ、採点は得てして低め。

ソビエーロ、エステベス、バレストリが、6

ザンボーニ、デローザ、テデスコ、

コルッチ、ボリエッロ
は、5.5。

カンナルサ、ボナッツォーリ、モザルト、

フランチェスキーニ
とともに中村は、5

「存在が感じられなかった。

プレイに入っていけなかった。」

確かにその通り。

そういえば、プリマベーラから

若いミッシローリが後半41分から初出場でした。




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