ウッズ&アレックス、初アベック弾
早くも独走!? 2位・虎と3差
前日の甲子園で劇的な勝ち方をしたドラゴンズ。
今夜からは横浜との3連戦。
今季初のハマスタで打線が大爆発!
投げてはエースが好投、ひさびさの楽勝となりました。
| 横浜-中日 4回戦 (29日・横浜スタジアム) |
| D 402 001 200 = 9 |
| B 000 000 022 = 4 |
| [勝] 川上(3勝1敗) |
| [D本] 井端1号 アレックス6号3ラン ウッズ8号2ラン |
先発は、三浦大輔と川上憲伸。
あの開幕戦を投げ合ったエース対決となり、
投手戦が予想されましたが、
三浦の立ち上がりをドラゴンズが攻めます。
一死後、井端が5球目、真ん中のストレートを叩くと
打球は低い弾道ながらもそのままレフトスタンドへ!
珍しい井端のホームランで先制となりました。
三浦はこのホームランが影響したのか、
ウッズ、福留に連続四球を与えてしまいます。
特に福留にはストレートの四球、制球が乱れます。
そして迎えるは、アレックス・オチョア。
注意しなくてはいけない四球のあとの初球、
三浦がストライクを取ろうと
不注意に投げてしまった外角中央のストレート、
おあつらえ向きのボールを
好調のアレックスが見逃すはずもなく、
しっかり叩くと打球は右中間スタンドへ伸びていき、
見事なスリーランホームラン!
この回、珍しいホームラン攻勢であっさりと4点。
エース・憲伸を投げる前から援護しました。
さらに3回、三浦をまたも攻め、追加点。
先頭の井端がセンター前で出ると、
立浪のセカンドゴロで2塁へ。
そして迎えるは、タイロン・ウッズ。
昨夜は貴重な3ランを放ったウッズ。
昨年までの本拠地・ハマスタで
昨年までの同僚だった三浦の投じた
内角高目のストレートをフルスイング!
高々と上がった打球は滞空時間の長い一撃、
そのままレフトスタンドへ飛び込む
3試合連続となる8号2ランホームラン。
これで勝負の行方はだいたい決まったようでした。
6-0という大量リードとなりましたが、
昨日のようなゲームもありますし、油断は禁物。
もちろん憲伸もそのつもりのよう。
今夜の憲伸は、得意の横浜打線に対し、
ストレートが走り、球威、制球ともに文句なしの投球。
付け入るスキを与えず、0を重ねていきます。
そんな憲伸にさらにダメ押しが。
7-0となっていた7回、3番手・吉川から
井端、立浪の連打で二死1、3塁。
ここでウッズがセンター前にタイムリー。
さらに不振の福留もレフトへのタイムリー。
中軸の連続タイムリーで9-0。
良い意味での連鎖反応が出ました。
憲伸は、結局7回を5安打無失点、98球で降板。
大量リードにドラゴンズベンチは粋な計らい。
8回ウラからの2番手に、
横浜出身の石井裕也を登板させます。
大歓声のなか、ハマスタのマウンドに立った石井でしたが、
先頭の石井琢朗を一塁ゴロエラーで出した影響か?
真ん中に入ったスライダーを
古木、佐伯に連打され1点を失い、
さらに多村にも内角低目のストレートを
レフトへ運ばれ、さらに失点。
結局、凱旋登板は3安打2失点(自責1)となりました。
最終回登板した遠藤が2点を失いますが、
それでも9-4、大量点に守られ、ゲームセット。
ドラゴンズ、貯金を今季最大の8としました。
初回の2発であっというまに4点先制、
ひさびさにゆっくり見られたゲームとなりました。
7点差となったときは油断しちゃいけないと
思いましたが、憲伸がしっかり投げてくれました。
今日からはじまったゴールデンウィーク、
幸先の良いスタートを切れました。
このまま進んでいってほしいです。
PS 今夜のビクトリーラン!
☆川上憲伸
「今日は初回からしっかりと
点を取ってくれたので
この点を守ろうと思って投げました。
谷繁さんにも自分の良いところを
引き出してもらったと思います。
点差はありましたが僕の中では
1点も入っていないつもりで投げていました。
横浜でこれだけたくさんの
ドラゴンズファンの皆さんから
声援をもらって本当にうれしいです。
これからもどんどん勝っていきたいので
応援よろしくお願いします!」
☆井端弘和
「(1回のソロホームラン)
打ったのはストレート。
ツーワンと追い込まれていたので
逆に良い反応ができました。感触は十分でしたね。
とにかく塁に出ようと。
それだけを考えて振ったんだけど、入っちゃいましたね。
先発したのが憲伸でしょ。
エースが投げる日は、絶対に負けられないから。
そういう意味では、勝ててよかった。
去年に比べれば、状態はいいと思う。
けど、まだまだ。もっとよくなるよ。」
☆タイロン・ウッズ
「(3回のホームラン)
ストレートか、シュートかな?
インサイドのボール。
とにかくどんどん調子を上げていきたいです。」
☆アレックス・オチョア
「とらえることのできるボールを、
うまく打つことができた。
良いスイングができたと思うよ。
いくら調子が良くても突然、悪くなるのが打撃。
常に昨日より今日、
今日より明日と思って臨んでいるよ。」
☆福留孝介
「(7回のタイムリー)
ストレート。
チャンスだったので初球から
積極的に振っていこうと思ってました。
良いところに落ちてくれました。」
☆石井裕也
「何もありません。」
☆森繁コーチ
「(川上投手について)
順調なんじゃないかな。
立ち上がりもうまくいったしね。
チームが先に点を取ってくれたので
守りにいかないで、攻めていけ!と
本人には伝えてある。」
☆落合監督
「三浦はよくなかったね。
逆に川上はきちんと投げていた。
今年一番の楽なゲームだったな。」
PSその2 今夜の渡邉選手。
9回ウラ、8番・一塁で登場。
地元・神奈川のハマスタで今季初出場となりました。
明日あたりは打席があるかなと期待します。













