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2005年4月12日 (火)

REGGINA 1-3 PARMA

04/05セリエA第30節、

3連敗中の13位レッジーナは、

17位パルマと対戦。

ローマ法王の病状悪化-死去に伴う延期により、

約3週間ぶりの開催となったセリエA。

中村俊輔など各国の代表選手にとっては、

この延期は休養となったかもしれない。

アウェーで1勝2分け11敗と勝てないパルマ相手に、

停止明けのボナッツォーリも復帰したレッジーナ

順位ほど差は開いていないが、ぜひとも勝ちたいところ。

パルマでやはりカギとなるのは、ジラルディーノ

1トップの彼を止めるのにDF2人が付いた。

前半レッジーナは主に、不安定なパルマ

左サイドをついて攻撃をしかけてくる。

7分、中村の左足でのシュートはポストの上。・

15分、コルッチのパスから

メストの右足でのシュートはゴールのやや左。

26分、デローザのヘッドはバーを越える。

「シロッコ」と呼ばれる

アフリカ大陸からの白砂まじりの強風のなか、

風下のレッジーナは攻めながらも、

ゴールエリア内でしっかり固めるパルマDFを

なかなかこじ開けられないでいた。

中盤は自由にボールを支配出来るのにもかかわらず、

肝心の前線のボナッツォーリに渡るまでに

手数がかかり、その間に囲まれてつぶされてしまう。

決定的な場面までは作れずに時間が過ぎていった。

そんななか思わぬ形で先制点が入る。

21分、パルマのカウンター。

右のピザーヌからジラルディーノへ。

ジラルディーノはDF3人に囲まれるもボールをキープ。

空いたスペースに来たモルフェオにDFの股抜きのスルーパス!

受けたモルフェオはGKの頭上を越すループシュート。

なんとなくなめられた感もあるジラルディーノ

頭脳的なラストパスから1点リードとなった。

中村は何度かFKを蹴るが、

強風で思うようにボールを操れず

勢いを失い、途中コルッチにFKを譲る場面も。

結局前半で、2トップにする戦術に変えた

あおりを受け、ボリエッロと交代となってしまった。

後半は風上にたったレッジーナ

ボリエッロの投入により、より前掛かりに。

しかしそこを付かれ、追加点を奪われる。

50分、リスタートからボールをもらった

モルフェオがDF1人をかわして低い弾道のシュート。

GKソビエーロ触れられず、この日2点目。

逆立ちパフォーマンスするモルフェオ

またもカウンターからの失点。

ジラルディーノをマークするあまり、

結構モルフェオを自由にさせてしまったようだ。

2点差になったレッジーナ

やや嫌なムードがただようが、

すぐさまチャンスを得ることが出来た。

53分、”ヒゲなし”テデスコ

ペナルティーエリア内で

カルドーネに倒されPKのチャンスを得ると、

モザルトが落ち着いて、GKフレイの逆をつきゴール。

1点差にしてゲームはまたわからなくなった。

レッジーナは風を利用して、

ミドルシュートを繰り返したり、

ボナッツォーリが起点となり

ボリエッロへパスを出したりするが、

決めようと熱くなっているボリエッロ

外しまくってしまう。

もう少し冷静さがあれば落ち着いて

決められたかもしれないシーンがいくつかあった。

そういう時に限って相手が上手く決めてしまう。

63分、またもパルマのカウンターから、

モルフェオのパスからオフサイドギリギリの

DFを抜けたシンプリシオ

GKを交わしゴールに流し込む。

ミランのカカもおすすめのシンプリシオ

決定的な3点目を入れられてしまった。

その後再三ゴールに何度もクロスを上げ

チャンスを作るが決定的なところで決められない。

後半途中60分に代わったブレシアーノ

イエロー2枚でわずか5分で退場となり、

パルマが10人になったにもかかわらず、

その利点を生かすことが出来ない。

結局、1-3で試合終了。

パルマに久々のアウェー勝利を献上したレッジーナ

降格圏のチームとの勝ち点と差がわずかに6

ちょっと危ないラインに近づいてしまった。


それにしても点が取れませんね。

支配率は高かったのにこの点差は

いかに決定的なチャンスを逃したかでしょう。

それ以上にパルマのモチベーションが

高かったからかもしれません。

残り10試合、なるべく早く残留

確定させたいですが、次節はアウェーでローマ戦。

厳しいですが、何とか頑張ってもらいたいです。


●マッツァーリ監督のコメント。

「今我々は複雑な状況にいる。

これほど早く(勝ち点)35点を

取れるとは思っていなかった。

これが逆に選手達を油断させて

しまったのかもしれない。

ともかく今はモチベーションを上げ、

何とか降格ゾーンから遠ざかりたい。」

PS Gazzettaの採点。

レッジーナの最高は左サイドを

果敢に上がったバレストリが、6

以下ソビエーロ、パレデス、テデスコ

モザルト、ボリエッロ
が、5.5。

デローザ、フランチェスキーニ、

メスト、ボナッツォーリ
が5。

途中代わったカンナルサとともに

4.5の中村は「存在しなかった。」とバッサリ!

次はしっかりやらないといけません。




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