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2005年5月31日 (火)

Ciao!REGGINA!!

INTER 0-0 REGGINA

04/05セリエA第38節、

11位タイのレッジーナ

3位のインテルとアウェーで対戦。

最終節まで持ち込まれた激しい残留争い。

レッジーナは、引き分け以上で自力での残留が決まる。

アウェーといえども負けられない。

一方のインテルは、CL出場権を獲得し、

サネッティ、アドリアーノなど

アルゼンチンブラジル代表をW杯予選のために

帰してしまい、控え組や若手が混じっている布陣。

2トップもビエリフリオクルスだった。

中村俊輔は、マッツァーリ監督

『ケガをしないで(代表戦に)行った方がいいでしょ』

という配慮でベンチからのスタート。

立ち上がりは、ある意味予想通り静か。

激しくボールを取りに行かず、様子見の様相。

しっかり守って、穴を作らせないということらしい。

レッジーナでは、メストが20分、

遠目からシュートを放ったくらい。

ゴール前の攻防というのが少なかった。

チャンスらしかったのが、28分。

ボナッツオーリが倒されFKをもらうと、

エステベスから、メストが戻して

フランチェスキーニがヘッド!しかしゴールのわずか横!

少ないセットプレーからのチャンスをいかせず。

さらに34分、中盤からの長いボールをうけ、

突破したボナッツォーリがフリーになりかけたが、

素早く反応したGKトルドにサイドに追いやられて、

中に入れるも誰もいない...。

一方のインテルは、左サイドのカラグニスが頑張るも、

フリオクルスの動きにキレがない。

35分、カラグニスからビエリに渡り、

シュートに行かずに、フリーで中に入ったフリオクルスに。

しかし、タイミングが合わず、

ヒザに当ててしまい、枠内へ飛ばせず。

45分には、右サイドのゼ・マリアからのクロス。

フリーになっていたビエリがヘッド、

惜しくもクロスバーに当たる。

インテルの前線の淡泊さにも助けられ、

前半は、静かに0-0で折り返した。

後半も途中までは、大きな変化はなし。

レッジーナのシュートシーンは7分、

ボナッツオーリの落としからメスト

しかし、ゴールから外れてしまう。

ゴールかと思われたシーンが訪れたのは、

14分のインテル

ミハイロビッチのFKから、マテラッツィがヘッド!

クロスバーの上の当たり跳ね返ったところを

詰めていたビエリゴール!?

先制点かと思われたが、当たって入ったのは、

なんとビエリの左腕ハンドとなってイエロー!

レッジーナサイドとしては、ホッとした。

そして17分。マンチーニ監督が動く。

ミハイロビッチを下げて、マルティンス

FW3枚にしたインテル怖い男を入れて来た。

レッジーナの方も、動いて来る。

21分、カンナルサに代えて、ゼトライエフ

そして29分、エステベスに代えて、中村俊輔が入る!

ピッチの暑さに若干疲労した選手を

入れ換えという意味もあるが、

中村は、シーズン自己最多の32試合目の出場となった。

ただ中盤に入って、若干アクセントを加えるが、

リスクを負わずにボールをキープ。

前に攻め込むということはない。

試合時間は、刻一刻とすぎていく。

レッジーナは、ただ耐えるのみ。

32分、ビエリからの縦パスを受けた

マルティンスが飛び出す!

ここは読んでいたGKソビエーロが好セーブ!

さらに42分、再びマルティンス

今度は中盤からドリブル!

一人抜き、二人抜き、そしてGKと1対1!

しかしここもソビエーロが止めた。

カラグニスのシュートなど

終盤、危ないシーンがあったが、何とか防いで

そして試合終了のホイッスル!

スコアレスドロー!

レッジーナは勝ち点が44となり、

セリエA残留が確定!

マッツァーリ監督も親指を上げて、

プラン通りの自力での達成となった。


レッジーナ、A残留おめでとうございます!

残り数試合でなかなか勝てず、

ゆっくりした歩みでの決定となりましたが、

リスクを負わず、勝ち点1を積み上げる

プロビンチャらしくて良かったのでは思います。

今季は、それまでの主力選手がかなり抜けて、

かなり前評判は低かったですが、

それをチームワークで乗り越え、

諦めずに勝利を重ねていったのが、印象的でした。

特に1月の快進撃はとても素晴らしいものでした。

得点力不足は相変わらずの課題ですが、

そこを改善すべく、練習して

来季も頑張ってもらいたいです。

中村俊輔は、3シーズン目のセリエが終了。

今季は、監督との関係もよく、ケガも少なめ。

フィジカル面での強さも見られるようになって、

流れの中でのゴールもありました。

来季までレッジーナとは、契約はありますが、

「3年間レッジョにいて、よくやってくれた。

ただ、別の現実に直面する可能性がある。」
という

フォーティ会長の言葉もあり、移籍があるかも?

果たしてどうなるのか?

しかしとりあえずは、W杯最終予選

バーレーン戦、北朝鮮戦と連戦となりますが、

力を発揮して、それからに進んでいってほしいです。


△フォーティ会長のコメント

「マッツァーリ監督との契約は2年だ。

彼がここに残ってくれることを願っている。

今シーズンはチームがとても安定していた。

もっと上位で終わっていてもおかしくなかったと思う。」

<セリエA最終順位>

<38節終了> Pts P W D L F A

1)ユベントス  86 39 26 8 4 67 27

2)ミラン    79 38 23 10 5 63 28

3)インテル   72 38 18 18 2 65 37

4)ウディネーゼ 62 38 17 11 10 56 40

5)サンプドリア 61 38 17 10 11 42 29

6)パレルモ   53 38 12 17 9 48 44

7)メッシーナ  48 38 12 12 14 44 52

8)ローマ    45 38 11 12 15 55 58

8)リボルノ   45 38 11 12 15 49 60

10)レッチェ   44 38 10 14 14 66 73

10)レッジーナ  44 38 10 14 14 36 45

10)カリアリ   44 38 10 14 14 51 60

10)ラツィオ   44 38 11 11 16 48 53

14)シエナ    43 38 9 16 13 44 55

14)キエーボ   43 38 11 10 17 32 49

16)フィオレンティーナ  42 38 9 15 14 42 50

---<降格プレーオフ>---

16)ボローニャ  42 38 9 15 14 33 36

16)パルマ    42 38 10 12 16 48 65

--------------------

19)ブレシア   41 38 11 8 19 37 54

20)アタランタ  35 38 8 11 19 34 45

☆1~4位:チャンピオンリーグ出場権獲得

☆5~6位:UEFAカップ出場権獲得

●18~20位:降格

中田英寿フィオレンティーナは、16位。

勝点で並ぶ3チームの直接対決の結果により

かろうじて残留となりました。


PS Gazzettaの採点。

レッジーナの最高は、6

ソビエーロ、ピッコロ、カンナルサ、デローザ、

フランチェスキーニ、バレストリ
の6人。

メスト、パレデス、モザルトが5.5。

エステベスボナッツォーリが、5でした。

中村は、評価なしでしたが、

「コリエレ・デロ・スポルト」紙は 6で、

『レッジーナに、そしてイタリアリーグに

別れを告げる試合。』
と意味深のコメント。

果たしてどうなっていくのでしょうか?




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