福留、逆転弾!ウッズV弾!!
竜2発劇勝
梅雨のモヤモヤ吹っ飛ばす
どんより曇った梅雨空の
富山アルペンスタジアム。
何とか2年ぶりに中日戦が
行えたようです。
両チーム共に連敗中ながら、
チームの勝ち頭をもってきました。
チームの連敗を止めたのは、どちら!?
| ◇ 中日-横浜 7回戦 (29日・富山市民球場) |
| B 120 000 100 = 4 |
| D 300 000 02X = 5 |
| [勝] 岡本(7勝3敗1S) [S] 岩瀬(1勝1敗19S) |
| [D本] 福留11号3ラン ウッズ18号2ラン |
ドラゴンズの先発は6勝3敗の川上憲伸。
しかし今夜は地方球場でプレートが合わないのか?
立ち上がりコントロールが今ひとつ。
先頭の石井琢朗にいきなり0-3。
なんとか2-3まで追い込むも、結局四球。
続く小池正晃が手固く送って、迎えるは金城。
初球、外角低目のボール球をうまく右中間へ。
先制タイムリーツーベース!
憲伸にとって、あっという間の失点でした。
一方、横浜の先発は、5勝3敗の門倉健。
全12球団からの勝利を狙いますが、
こちらも不安な立ち上がり。
先頭の荒木にセンター前に打たれると、
二死をとった後にウッズを警戒して四球。
ここで迎えるは、好調の福留。
0-3からの真ん中のストレートをねらい打ち!
風にのってレフトスタンドへ飛び込む逆転3ラン!
ドラゴンズ、すぐさま逆転に成功します。
しかし、今夜の憲伸はやはり良くなく、
カットボールが決まらず、微妙な制球が定まりません。
2回も、内川に詰まりながらもレフト前に運ばれ、
続く村田のセンターへの当たりは、
ドンドン伸びて、バックスクリーンへ!
2ランとなり、3-3と追いつかれてしまいます。
その後は両投手が踏ん張り、投手戦に。
若干荒れながらも自分のリズムで
ドラゴンズ打線にチャンスを与えない門倉に対し、
毎回のように走者を出すなど、
本来の出来には程遠いながらも、
あと1本が出ない横浜打線に助けられる憲伸と
いう感じで、ゲームが進んでいきます。
均衡が破れたのは、7回。
6回ですでに100球を越え、
この回までかと思われた憲伸。
一死後、小池に2-3から甘く入った、
真ん中高目のカットボールを叩かれると、
左中間スタンドへ飛び込む勝ち越しホームラン!
ここに来て、大きな一発を喰らってしまいました。
そのウラに代打を出され、憲伸は降板。
全体的に出来としては今ひとつでした。
4-3となった8回ウラ、
3安打と好投していた門倉に代わって、木塚が登板。
しかし、この継投でドラゴンズが生き返ります。
先頭の井端が、センター前で出ると
立浪のニゴロで、井端は2塁へ進みます。
ここで迎えるは、ウッズ。
横浜バッテリーが警戒して、ボール先行。
そして0-2から甘く入った内角へのストレート。
ウッズは若干振り遅れながらも、
力でライトスタンドへ持っていきます!
低いライナーで飛び込む逆転2ランホームラン!
ウッズらしい右への一発!
ドラゴンズ、土壇場で逆転に成功しました。
1点リードで迎えた最終回は、もちろん岩瀬。
見事に三者連続空振り三振に斬って、ゲームセット。
ドラゴンズ、連敗ストップ!
8回、若干ピンチを背負いながらも
何とか凌いだ岡本に7勝目がつき、
チームの勝ち頭になってしまいました。
ヒットはわずか6本。
ホームラン2本での5点ながらも、
良いところで効果的に出た一発でした。
特にウッズの逆転弾が効きましたね。
憲伸はマウンドが合わなかった事も
あって、今夜は残念。
6月は結局1勝に終わってしまいましたが、
来月はやってくれると思います。
交流戦に苦労しながらも
6月を11勝10敗と1つ勝ち越したドラゴンズ。
首位阪神に少しでも追いつけるよう
7月は頑張ってもらいたいです。
PS 今夜のビクトリーラン!
☆タイロン・ウッズ
「(8回の逆転ホームラン)
ストレート、2塁ランナーを何とか返したいと思っていた。
難しいボールだったけど、うまくホームランを打てたよ。
勝利に貢献できて、うれしい。
とにかくすべての試合で勝ちたいと思っている。
打撃の話? 今もしたくない。
前に話したときのように、
調子を落としたくないからね。
いつ打撃の話をするかって?
2、3日、ヒットが出なくなったときかな、ハハハ。」
☆福留孝介
「(1回の3ランホームラン)
打ったのはストレート。
有利なカウントだったので思い切っていきました。
計算したわけではないけど、風に助けられましたね。
コースに逆らわずにバットを出しただけ。
自分のスイングができているからね。
いいよ。(調子は) いいと思う。
これからも頑張るよ。」
☆岡本真也
「(内野安打)2本ともいい打球を
打たれたわけではないから。
落ち着いて投げられた。
最近は調子が良くなっているから。
勝ちはたまたま。自分の仕事をやるだけです。」
☆川上憲伸
「点を取られるのは仕方ないですが、
でも、取られ方が悪い。
ホームラン? そうですね。ホームランです。
ホームランを打たれるのは力がないからですけど、
それでも、あの2本は防げたホームランでした。
マウンド? いや、それはあんまり
気になりませんでしたけど。
今後はこういう点の取られ方を
なくしていかないといけませんね。」
☆岩瀬仁紀
「(三者連続空振り三振で19セーブ目)
変化球が曲がった。
(味方が逆転すると) 気持ちが盛り上がってくる。」
☆井端弘和
「(初回、三ゴロで一塁に駆け込んだ際、
一塁手・佐伯と接触。あわやケガかと思わせる)
左足をちょっとぶつけて、
最初は力が入らなかったのですが、
しばらくしたら元に戻りました。大丈夫でしょう。」
☆荒木雅博
「(3回、8回と守備で魅せる)
打てないときは守備から
しっかりしたいと思っているけど、
今日は1本(安打が)出てよかった。」
☆高橋聡文
「(おらが町のヒーロー、初の凱旋)
雨で中止かなと思ったんですが、
試合が出来てよかったです。」
☆落合監督
「(2点で逆転)
まあ、そうそうはできない試合だ。
でも、それを期待してウッズを取ったんだ。
期待はどの選手にもしてるけどな。
その期待にこたえる時もあれば、
こたえられない時もある。そういうことだ。
(ウッズの調子は上がってきたのでは?)
うーん(と考え、笑みを浮かべながら)
もうちょっとだな。
ただ川上とマサ(山本昌)が投げる試合は
落とせないから。」
PSその2 HappyBirthday!今夜の渡邉選手。
今夜で35才となった渡邉選手、
出番は勝利のフォーメーションとしてでした。
9回ウラ、一塁の守備で登場。
岩瀬が三者三振に斬って、
見事に誕生日を勝利で飾ることが出来ました。
おめでとうございました!









PSその2 


