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2005年6月

2005年6月30日 (木)

ウッズ連敗ストップ弾、そして岡本勝ち頭!

ウッズ貴重な逆転弾!福留、逆転弾!ウッズV弾!!

竜2発劇勝 

梅雨のモヤモヤ吹っ飛ばす


どんより曇った梅雨空の

富山アルペンスタジアム

何とか2年ぶりに中日戦

行えたようです。

両チーム共に連敗中ながら、

チームの勝ち頭をもってきました。

チームの連敗を止めたのは、どちら!?

◇ 中日-横浜 7回戦
(29日・富山市民球場)
 B 120 000 100 = 4
 D 300 000 02X = 5
[勝] 岡本(7勝3敗1S)

[S] 岩瀬(1勝1敗19S)
[D本] 福留11号3ラン 

  ウッズ18号2ラン



ドラゴンズの先発は6勝3敗川上憲伸

しかし今夜は地方球場でプレートが合わないのか?

立ち上がりコントロールが今ひとつ。

先頭の石井琢朗にいきなり0-3。

なんとか2-3まで追い込むも、結局四球。

続く小池正晃が手固く送って、迎えるは金城

初球、外角低目のボール球をうまく右中間へ。

先制タイムリーツーベース

憲伸にとって、あっという間の失点でした。

一方、横浜の先発は、5勝3敗の門倉健

全12球団からの勝利を狙いますが、

こちらも不安な立ち上がり。

先頭の荒木にセンター前に打たれると、

二死をとった後にウッズを警戒して四球。

ここで迎えるは、好調の福留

0-3からの真ん中のストレートをねらい打ち!

風にのってレフトスタンドへ飛び込む逆転3ラン!

ドラゴンズ、すぐさま逆転に成功します。

しかし、今夜の憲伸はやはり良くなく、

カットボールが決まらず、微妙な制球が定まりません。

2回も、内川に詰まりながらもレフト前に運ばれ、

続く村田のセンターへの当たりは、

ドンドン伸びて、バックスクリーンへ!

2ランとなり、3-3と追いつかれてしまいます。

その後は両投手が踏ん張り、投手戦に。

若干荒れながらも自分のリズムで

ドラゴンズ打線にチャンスを与えない門倉に対し、

毎回のように走者を出すなど、

本来の出来には程遠いながらも、

あと1本が出ない横浜打線に助けられる憲伸

いう感じで、ゲームが進んでいきます。

均衡が破れたのは、7回。

6回ですでに100球を越え、

この回までかと思われた憲伸

一死後、小池に2-3から甘く入った、

真ん中高目のカットボールを叩かれると、

左中間スタンドへ飛び込む勝ち越しホームラン!

ここに来て、大きな一発を喰らってしまいました。

そのウラに代打を出され、憲伸は降板。

全体的に出来としては今ひとつでした。

4-3となった8回ウラ、

3安打と好投していた門倉に代わって、木塚が登板。

しかし、この継投ドラゴンズが生き返ります。

先頭の井端が、センター前で出ると

立浪のニゴロで、井端は2塁へ進みます。

ここで迎えるは、ウッズ

横浜バッテリーが警戒して、ボール先行。

そして0-2から甘く入った内角へのストレート。

ウッズは若干振り遅れながらも、

力でライトスタンドへ持っていきます!

低いライナーで飛び込む逆転2ランホームラン!

ウッズらしい右への一発!

ドラゴンズ、土壇場で逆転に成功しました。

1点リードで迎えた最終回は、もちろん岩瀬

見事に三者連続空振り三振に斬って、ゲームセット。

ドラゴンズ、連敗ストップ!

8回、若干ピンチを背負いながらも

何とか凌いだ岡本7勝目がつき、

チームの勝ち頭になってしまいました。


ヒットはわずか6本。

ホームラン2本での5点ながらも、

良いところで効果的に出た一発でした。

特にウッズの逆転弾が効きましたね。

憲伸はマウンドが合わなかった事も

あって、今夜は残念。

6月は結局1勝に終わってしまいましたが、

来月はやってくれると思います。

交流戦に苦労しながらも

6月を11勝10敗と1つ勝ち越したドラゴンズ

首位阪神に少しでも追いつけるよう

7月は頑張ってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

☆タイロン・ウッズ

「(8回の逆転ホームラン)

ストレート、2塁ランナーを何とか返したいと思っていた。

難しいボールだったけど、うまくホームランを打てたよ。

勝利に貢献できて、うれしい。

とにかくすべての試合で勝ちたいと思っている。

打撃の話? 今もしたくない。

前に話したときのように、

調子を落としたくないからね。

いつ打撃の話をするかって? 

2、3日、ヒットが出なくなったときかな、ハハハ。」

☆福留孝介

「(1回の3ランホームラン)

打ったのはストレート。

有利なカウントだったので思い切っていきました。

計算したわけではないけど、風に助けられましたね。

コースに逆らわずにバットを出しただけ。

自分のスイングができているからね。

いいよ。(調子は) いいと思う。

これからも頑張るよ。」

☆岡本真也

「(内野安打)2本ともいい打球を

打たれたわけではないから。

落ち着いて投げられた。

最近は調子が良くなっているから。

勝ちはたまたま。自分の仕事をやるだけです。」

☆川上憲伸

「点を取られるのは仕方ないですが、

でも、取られ方が悪い。

ホームラン? そうですね。ホームランです。

ホームランを打たれるのは力がないからですけど、

それでも、あの2本は防げたホームランでした。

マウンド? いや、それはあんまり

気になりませんでしたけど。

今後はこういう点の取られ方を

なくしていかないといけませんね。」

☆岩瀬仁紀

「(三者連続空振り三振で19セーブ目)

変化球が曲がった。

(味方が逆転すると) 気持ちが盛り上がってくる。」

☆井端弘和

「(初回、三ゴロで一塁に駆け込んだ際、

一塁手・佐伯と接触。あわやケガかと思わせる)

左足をちょっとぶつけて、

最初は力が入らなかったのですが、

しばらくしたら元に戻りました。大丈夫でしょう。」

☆荒木雅博

「(3回、8回と守備で魅せる)

打てないときは守備から

しっかりしたいと思っているけど、

今日は1本(安打が)出てよかった。」

☆高橋聡文

「(おらが町のヒーロー、初の凱旋)

雨で中止かなと思ったんですが、

試合が出来てよかったです。」

☆落合監督

「(2点で逆転)

まあ、そうそうはできない試合だ。

でも、それを期待してウッズを取ったんだ。

期待はどの選手にもしてるけどな。

その期待にこたえる時もあれば、

こたえられない時もある。そういうことだ。

(ウッズの調子は上がってきたのでは?)

うーん(と考え、笑みを浮かべながら)

もうちょっとだな。

ただ川上とマサ(山本昌)が投げる試合は

落とせないから。」


PSその2 HappyBirthday!今夜の渡邉選手。

今夜で35才となった渡邉選手

出番は勝利のフォーメーションとしてでした。

9回ウラ、一塁の守備で登場。

岩瀬が三者三振に斬って、

見事に誕生日を勝利で飾ることが出来ました。

おめでとうございました!

2005年6月29日 (水)

ウッズ捕手登場!? 舞台は富山へ。

キャッチャー・タイロン見参!憲伸、富山の借りは富山で返す
「自分の仕事するだけ」

昨夜の金沢での横浜戦は
降雨中止になりました。
72試合目で今季初の中止となった
ドラゴンズナインは早々に金沢を離れ、
富山へバスで移動し、
屋内外で軽めに練習したそうです。
「うれしいですね」
荒木が笑みを見せるなど、
疲れのたまっている選手にとっても
恵みの雨となったと思います。

今夜は富山市民球場(アルペンスタジアム)。
Y!のピンポイント予報では、は大丈夫そう?
2年前、富山で登板後、右肩に違和感という
嫌な記憶を消してほしい憲伸投手をはじめ、
選手たちのコメントです。

◇川上憲伸
(28日午前中に名古屋で軽い練習をこなし、
3時間30分かけて富山へ移動。先発が予想)
「雨は仕方ないですよね。
自分は与えられたところで役割を果たすだけですから。
(29日も)試合が出来なかったら、
チームといっしょに神宮(ヤクルト戦)に同行するだけです。」

◇高橋聡文
(富山・高岡第一高出身、元気いっぱいに調整)
「懐かしいですね。グラウンドの感触が。
明日はやってほしいですね。」

◇野口茂樹
(金沢での先発が流れたが、表情かえることなく
富山へ移動。ブルペンで黙々と40球。
スライドはなく、週末の神宮での先発にまわりそう?)
「お疲れ様です。(と報道陣に会釈)
残念ですね…。(うらめしそうに空を見た)」

中日・ウッズ気分転換の捕手!ナイスキャッチ
今朝のスポーツ紙で驚きだったのは
なんと打撃練習を終えたウッズが、
マスクにプロテクターにレガースと
完璧な捕手スタイルで屋内練習場に現れたこと!

高校まではサードと捕手をやっていたそうで、
まずは、川相の打撃練習中に平沼打撃投手の相手を務め、
チームメートにからかわれながらも、
ブルペンで森繁コーチの投球を受け、
仕上げはプルペンでアレックス投手"剛速球"
受けていたようです。

◇タイロン・ウッズ
「特別な意味はないけど、
昔キャッチャーをやっていたからね。
できるところを見せただけ。
ちょっとやってみただけだよ。遊びだよ、遊び。
いい休養?オレは試合がしたかった。」

実に見たかったシーンですね。
森繁コーチアレックスのどちらがいい球だったのか
その辺も気になりました。
この捕手経験?が球筋を見たりするのに
役立つかわかりませんが、いい気分転換にはなったかも?


PS 実は今日は...、今日の渡邉選手
今朝のトーチュウ<ドラ番記者>で記事が。

三菱ふそう川崎の都市対抗野球本大会出場決定に、
OB2人はとびっきりの笑顔で喜んだ。
渡辺宮前トレーニングコーチにとって、
中日入りする前に所属していた古巣
(当時は三菱自動車川崎)。
「うれしいですよ、本当に」と声をそろえた。
<中略>
今年1月には、日本シリーズで対戦した
西武・清水コーチ(元中日外野手)とのOB3人で、
元野球部関係者を含む工場の管理職150人に講演会。
渡辺「逆に勇気をもらった」と振り返った。
お返しはもちろん、連覇と日本一
渡辺宮前コーチは朗報を伝える日を信じて、
今日もそれぞれの仕事に全力を尽くしている。
(中スポ)

名門ですからね、
本業のトラックの方は相変わらず?ですが、
選手の方には頑張ってほしいです。
ところで6月29日は、なんと
我らが渡邉選手、35才のバースデーです!
おめでとうございます!
1970年6月29日生まれ、
これからも身体に気をつけて、細く長く頑張ってもらいたいです。
ちなみに昨年の6月29日は、福井での広島戦
渡邉選手は、立浪のあとのサードで登場!
後にリナレスのあとの一塁に入りました。
打席には8回の先頭打者で入って、
菊地原毅(現オリックス)と対戦。
惜しくもセンターフライでした。(その頃の打率は.197!)
今夜は活躍してほしいですね!

2005年6月28日 (火)

今夜は雨天中止でもいいですよ?

野口 LOVE 金沢
4年前16奪三振を達成した地できょう出陣

ドラゴンズ、今日から横浜との北陸2連戦。
広島から陸路4時間20分をかけてのお疲れ移動
北陸地方は昨日、梅雨入り宣言が出され、
金沢も大雨が予想されています。

金沢と言えば、昨季は川上憲伸
ヤクルト戦でめった打ちにあい、初回6失点KO!
そのイメージが強いのですが、
この球場に強い選手もいたんですね。
投打のお得意様のコメントです。

◇野口茂樹
「(初戦、石川県立野球場での先発が濃厚)
調子ですか。まあ、今日の天気みたいなもんですよ。
金沢に強い? 関係ないよそれは。
慣れないマウンド?それより天気でしょ。
気持ちは一緒。頑張るだけです」

◇福留孝介
「(復帰後は26打数12安打で.426)
投手陣が大量失点?
こういうふうになるときもあるよ。
そうなったときは、打線がカバーしていかないとね。
逆に、投手がいいときに、
打線が打てないことだってあるわけだから。
打線に心配はないと思う。この調子でいい。
(横浜の速球王クルーンとの対決に)
いろいろなことがあるけど、
今は目の前の仕事に集中するだけだよ。
どんなに速い球でもタイミングを
早くとればいいだけ。」

野口は01年5月の登板では、
阪神相手にリーグタイ記録の16奪三振
1安打完封を飾っていたそうです。
そういえば、なんとなく思い出しました。
あの時のスライダーはキレキレでした。
福留は、03年5月のヤクルト戦で3安打猛打賞
とどめの2ランも放ったそうです。

一方、第2戦予想の川上憲伸は、
昨年の金沢のヤクルト戦では
マウンドが合わず、6失点でKO
03年の5月の富山では右肩を故障するなど、
逆にアクシデントが多いようです。

石川県立野球場はマウンドを
一部改修したようですが、
不慣れな地方球場での試合について、
落合監督もこうコメントしています。

◇落合監督
「選手は地方球場はあんまり
好きじゃないだろうな。
ケガが怖いし、オレも現役の頃は嫌だった。」

降水確率は80%。ちょっと中止の線が強いかも?
たしかに楽しみにしている金沢のファンもいますし、
営業的なこともあるでしょうが、
強行して、選手がケガをするのだけは
避けてもらいたいですね。
お疲れ長期ロードのいい中休みになってくれればと
今夜はそういう期待をしておきたいです。

【試合中止】 
本日、6/28開催試合は雨天のため中止となりました
(13:20発表)

野口には、富山で頑張ってもらいましょう。


PS 今日のその他。
球宴投票、阪神が9ポジションでトップ
正直、ふーんって感じですね。
昨季は第1戦がナゴヤドームということもあって
結構、投票も気になりましたが、
今季はインボイスSEIBUドーム甲子園
人気投票は、妥当な結果じゃないでしょうか。
ある意味、「夢の対決」
交流戦で痛いくらいみましたからね。
とりあえずはTVで落合監督の顔を
ちょこっと見るくらいにしておこうと思います。
監督が推薦できるのなら、
憲伸・井端・福留は選んだとしても
あとは極端にドラゴンズの選手少なくして
休ませる方がいいのではと思いますね。

2005年6月27日 (月)

鈴木炎上8失点!広島乱打戦に連敗。

鈴木なぜ続投?落合監督「聞くな」
2カード連続負け越し
首位と4差 3位転落

広島地方は午前11時頃から
が降り始めたらしく、その影響で
今日の試合は、午後1時30分の試合開始が、
午後2時に変更になりました。
何とか2時に始まったゲーム。
今日も乱打戦となってしまうのでしょうか!?

◇ 広島-中日 8回戦
(26日・広島市民球場)
 D 011 000 201 = 5
 C 003 500 00X = 8
[敗] 鈴木(1勝1敗)
[D本] ウッズ16号、井端3号
   福留10号


序盤はドラゴンズペース。
20試合目の登板で今季初先発となる
マイク・ロマノの不安定な立ち上がりをつき、
2回、先頭のウッズが初球をガツン!
右中間スタンドにパワーで持っていく先制ホームラン!
続く福留の一ゴロはロマノのカバーが遅れ、セーフ。
さらにロマノがボークで福留は2塁へ。
アレックスは一ゴロでしたが、
今度は野村が取り損ないエラー。
相手の守備の乱れから1、2塁とチャンス!
しかし後続が続かず、この回は1点止まり。

続く3回、一死から井端のライトへの当たりが
伸びてスタンド最前列に飛び込みます!
2塁まで全力疾走だった井端
珍しい2試合連続のホームラン2-0
さらに立浪がセンター前、ウッズが四球で
この回も1、2塁としますが、
福留は0-3から惜しいライトライナー。
アレックスも遊ゴロでこの回も0
追加点が取れず、ロマノを崩せません。

一方、鈴木は、プロ入り2度目の先発。
初回は福留のダイビングキャッチに助けられ、
2回は三者凡退。順調かと思われましたが、
3回、突如連打を浴びます。

野村の左中間ツーベースをきっかけにして、
石原もレフト前で続き、無死1、3塁とされると
投手のロマノに一二塁間を渋く破られ
まさかのタイムリー、1点差とされます。
木村拓也が送って、2、3塁。
松本奉文には四球を与えて、一死満塁
緒方は一ゴロで本封しますが、
続くにライト線に落ちる2点タイムリー!
3-2とひっくり返されてしまいました。

4回も鈴木がピリッとしません。
先頭の新井に5球目、内角低目のスライダーを
フルスイングされ、弾丸ライナーのホームラン!
5試合連続のこのホームラン
広島打線に火をついたようです。

一死後、石原がセンター前で出ると、
バントの構えのロマノに対し
四球を与えてしまい1、2塁。
続く木村拓也には、レフト前に運ばれますが、
石原は、本塁手前でタッチアウト!
レフト井上の好返球が救ってくれました。

それでも鈴木は、踏ん張れません。
続く松本奉文に初球を打たれ、
レフト線に落ちるタイムリーツーベースを浴び、
そして続く緒方孝市にも、甘いスライダーを
完璧に叩かれると、打球は左中間スタンドへ!
3ランホームランとなって、8-2
落合監督はすぐさまチェンに交代。
3回2/3、67球9安打2四球8失点
鈴木にとって、反省ばかりのマウンドと
なってしまいました。

不安定だったロマノに粘りの投球をされ、
6回まで投げきられたドラゴンズ
しかし終盤、今夜も追い上げを見せます。

7回、連投の永川を攻めて、二死1、3塁。
ここでノーヒットだったアレックス
そして好調の井上が連続タイムリーで8-4

さらに最終回、抑えのジョン・ベイルを攻め、
福留が左中間スタンドへホームランで3点差に。
一死後、代打・高橋光信が左中間にツーベース。
チャンスが広がります。
ここで迎えるは、広島キラー・谷繁
しかし谷繁は真中低目のカーブに空振り三振。
続く澤井も三ゴロでゲームセット。
今日も広島に逃げ切られ、1勝2敗。
再開後2カード連続の負け越しとなってしまいました。


今日も先発投手が踏ん張れませんでした。
鈴木も連打で浮き足立ってしまったのか、
4回途中でKOされてしまいました。
打線は12点こそ取れませんでしたが、
今日も11安打と好調をキープしています。
問題は、投手陣のほう。
今日は谷間だったので仕方ない部分もありますが、
先発がゲームを作らないとやはりつらいですね。
いくら球場が狭いといえど、
ボールにキレがなく、甘くなれば打たれてしまいます。
その辺りを気をつけなくてはいけません。

長期ロードの後半は、北陸2連戦東京で3連戦
5試合トータルでは、何とか勝ち越してくれればと思います。


PS 今日のコメントから。
●鈴木義広
「投球の調子がどうこうという前に、
下位の打者を塁に出して、
上位につなげてしまったことが失敗です。
ピッチャーを打席にむかえて
ヒットを打たれたりフォアボールをだしたり
あるいはランナーをためて
大量点をあたえてしまったりと
反省しなければいけないことが多いですね。」

●森繁コーチ
「(ローテーションの) 谷間だったので仕方ないが、
次の投手にうまくつなげる展開にしてほしかった。」

●タイロン・ウッズ
「(2回ホームランについて)
打ったのはストレート、
強く振ることだけを心がけた。
まずは先制点をとれてよかった。」

●井端弘和
「(3回ホームランについて)
打ったのはストレート、
1打席目のセカンドゴロは思い切りが足らなかった。
2打席目は上からしっかりボールをたたこうと思った。」

●井上一樹
「(7回、5試合連続のタイムリー)
フォークを待っておっつけて打ちました。
でも、勝たないと。負けてしまったらね…。
(5回にはプロ野球タイ記録の1イニング2補殺)
(失点の時は)ビッグイニングが多いから。
守っている時は何とか食い止めたいと思っているから。
ハツラツに映る? 
打っている時はそういう風に見えるもんだよ。」

●福留孝介
「(9回、入団以来7年連続の10号)
10号は遅い? 今年に関しては気にしていない。
この調子を維持していきたいね。」

●チェン・ウェイン
「(2番手として、4月3日以来の1軍登板)
久々の1軍なので投げていて気持ちがよかった。
まだまだこれからだけど、
1軍はいい気分で投げられます。」

●落合監督
「継投? 聞くな。
(ピッチャーがあまり良くないですね?
という問いかけに)
まあ、最低限の仕事はできてたんじゃないのか。
打線も、中継ぎも前よりはよくなっているしな。
それほど心配はしていないよ。
この6連戦で、これからの戦い方が
だいたい見えてきたんじゃないのか。
(リーグ戦再開後の負け試合はすべて逆転負け)
(点を) とってるっていったって、
初回に1点くらいのものだからな。」


PSその2 今日の渡邉選手
8回ウラ、一塁の守備で登場。
ケガによる不振で交代となった荒木の打順、
「1番・一塁」となってしまいました。
一死から木村拓也の打球を井端好捕!
すぐさま反転し、二塁へ送球。
澤井の投球はライト方向へ若干逸れますが、
しっかりすくい上げて、ダブルプレー!
相変わらずの守備、やはり上手いです!

さらに渡邉選手情報!
「Dragons Mega Hit 2005」さんのところで発見!
以下は引用でご紹介。(全文は上で↑)

昨日の東スポドラゴンズ(不定期掲載)
・中日ウッズ ザル守備反省 
Gグラブ賞男・渡辺にすがり変身

ウッズ「ワタナベは一塁だけではなく
三塁の守備もうまいグッドプレーヤーだ。
ゴールデングラブ賞を取っているし尊敬している」
(東スポ)
アドバイスを受けただけではなく、
渡辺に頼み込んで数日間愛用のミットを借用
自分の契約している用具メーカーに
形だけではなく色まで
同じタイプのものを作らせる徹底ぶり。
その効果か4月増えていたドラゴンズのエラーは
70試合終了時のエラー数は
昨季の同じ時期より少ない24(昨季25)で12球団最少。
(「Dragons Mega Hit 2005」より)

どうせならキャンプ時から
弟子入りしてほしかったですね!
まあそれはさておき、
ウッズもよくわかっています。
尊敬してくれるのはありがたいですよね。
今度、ミットをチェックしたいと思います。
東スポさん、いい話ですから信じときますよ

2005年6月26日 (日)

山井は、相変わらず「病」のままで。

山井、四球…四球…また炎上

7失点KOも落合監督、ローテ外さない


「一度頭をすっきりしてきました。

次に投げる試合が大事だと思っています。」


昨日、再登録された山井大介

リラックスした表情で語りました。

中21日での1軍マウンド。

成長した姿を見せることが出来るでしょうか!?

◇ 広島-中日 7回戦
(25日・広島市民球場)
 D 104 000 034 = 12
 C 300 060 43X = 16
[敗] 山井(1勝4敗)
[D本] 井端2号、ウッズ16号3ラン

谷繁7号3ラン



6月3日以来の先発となる山井

井端のライトポール際へのホームランが

初回に出て、1点をもらってのマウンドと

なりましたが、問題の立ち上がり

相変わらず硬かったようです。

先頭の木村拓也に初球のスライダーを

レフト前に運ばれ、いきなりつまづきます。

続く松本奉文の時、木村拓也が盗塁死。

連携ミスで助けられたに見えましたが、

その松本奉文を粘られた末に四球、

続く緒方孝市の時には暴投(記録は谷繁のパスボール)。

さらにその緒方孝市にも四球。

そして迎えたに外角高目のストレートを

叩かれ、レフトスタンドへ逆転3ラン!

コントロールが定まらず、ボールが抜けてしまう。

山井独り相撲で逆転を許してしまいました。

しかし、ドラゴンズ打線の方は好調!

3回、広島先発・長谷川昌幸を攻めます。

一死から荒木が四球を選び、井端の右打ちで

1、3塁のカタチを作ります。

続く立浪が外角高目のストレートを

レフト左に持っていくツーベースで1点差にすると、

なおも一死2、3塁でタイロン・ウッズ

2-1からの真ん中高目のフォークを叩くと、

打球はあっという間にレフトスタンド上段へ!

パワーで持っていった逆転3ラン!

5-3と再びドラゴンズがリード!

山井には大きな援護点となりました。

3回は冷静さを取り戻し、三者凡退。

4回は、投げるテンポを速くし、

自分のリズムで投げて、0を重ねた山井でしたが、

5回に再びつかまってしまいます。

一死から松本奉文、緒方に連打を浴びると、

続くに四球を与え、満塁に。

谷繁が間を置き、内野陣が声をかけますが、

コントロールは乱れたまま。

前田には何とストレートの四球で押し出し

再び弱気の虫が出てしまった山井はここで交代。

4回1/3、99球、5安打5四死球で結局7失点

成長の跡を全く見せられない

残念なマウンドとなってしまいました。

2番手として登板したのは、平井

しかし、準備不足か?輪をかける乱調

新井にライト前にタイムリーを浴び、同点。

浅井は浅いレフトフライに取りますが、

続く石原に押し出し四球!逆転されてしまいます。

そして迎えるは、長谷川の代打・野村謙二郎

平井が投じた初球は、外角高目144キロのストレート。

それを野村が見逃さず、打球はセンターオーバー!

フェンス直撃、走者一掃のタイムリーツーベース

さすが2000本を打った男の見事な一打。

結局、打者一巡の猛攻でこの回6点

9-5とリードが広がってしまいました。

劣勢になり、中継ぎ陣を使えない状況なので

平井はそのまま続投に。

そして7回、再び猛攻を浴びてしまいます。

新井のセンター前、浅井のバントヒット、

そして石原の死球でノーアウト満塁とされると、

永川の代打・末永真史にタイムリーで10-5。

松本奉文にもレフト線へのタイムリーで12-5。

そして緒方のレフト犠牲フライで13-5

とどめを刺されてしまいます。

しかし、ドラゴンズ打線が粘りを見せ、

8回表、この回から登板の高橋建から

谷繁のレフトオーバーのタイムリーツーベース!

そして平井の代打・大西の二ゴロの間にもう1点。

さらに荒木のレフトへのタイムリーで

この回合計3点。13-8と反撃します。

ところが、広島も8回ウラ、再び追加点。

3番手の川岸を攻めて、新井、末長

2本のホームランで16-8

最終回、ドラゴンズも明日へ繋ぐ攻撃を見せ、

井上のレフト前タイムリーと

谷繁のバックスクリーンへの3ランホームランで

16-12まで追撃します。

しかし、代打・森野が空振り三振でゲームセット。

終盤は乱打戦となったゲーム。

反撃及ばず、ドラゴンズの3連勝はなりませんでした。


16安打16点の広島と14安打12点のドラゴンズ

打たれた投手陣がふがいなかったですね。

山井以前の山井のままでしたし、

平井は阪神戦のサヨナラを引きずっている感じ。

そして川岸は、狭い広島市民球場には

向かないような投球で失点してしまいました。

ただ3投手ともこのままでは終わっていけません。

奮起を期待したいですね。

16失点となってしまいましたが、

初回、自分の悪送球に腹を立て、

右手の指にしていたテーピングを

口ではぎ取った荒木の負けん気や

最終回、代走で出て、アレックスの右邪飛で

タッチアップした澤井

大差がついているにも関わらず、

塁に出ると次の塁を狙った福留井上

負けはしましたが、今後に繋がるプレー

見られたのはよかったと思います。

連日の12得点となった打線としては、

打ち負けた感じはしませんでした。

明日は両チーム、先発は谷間のよう。

ドラゴンズはたぶん、ルーキーの鈴木

打線が助けてあげてほしいです。


PS 今日のコメントから。

●山井大介

「野手と中継ぎのみなさんに申し訳ないです。

今日は悪いところばかりが出てしまいました...。

消極的になったわけじゃないんですが...。」

●平井正史

「すべて悪かった。

気持ちは入っていたけど、球に伝わらなかった。

結果がすべてです。」

●川岸強

「(8回に登板し、3失点。

試合後降格を言い渡され)

仕方がないです...。頑張るだけです。」

●タイロン・ウッズ

「(3回のホームランについて)

走者を何とかかえしたかった。

ちょっと泳がされたけど、

うまくとらえられたし、よく飛んでくれた。

(試合後は)

何も話したくない…。」

●落合監督

「(山井に関して) 使っているのはこっちなんだ。

(山井の調子が) いいから使ってるということ。

これからもチャンスはあるよ。

出てきてもらわなきゃあ、

いけないピッチャーなんだから。

打線に関しては心配なんかしてない。

点を取ったけどそれにしてもよく取られたなぁ。」

2005年6月25日 (土)

井上爆発2発5打点、ドラゴンズ大勝!

いのうえくん、よくやった!井上2発、自己最多タイ5打点

レフト、スタメン

3戦連続安打&打点


ドラゴンズ、今夜からは広島と3連戦。

昨夜は、野村謙二郎

2000本安打達成で真っ赤と化し、

沸いた広島市民球場

今夜、球場を沸かせたのは

いったい、どちらのチーム!?

◇ 広島-中日 6回戦
(24日・広島市民球場)
 D 030 230 004 = 12
 C 110 000 200 = 4
[勝] マルティネス(2勝1敗)
[D本] 井上4号3ラン、5号

   福留9号3ラン



小山田保裕マルティネスの先発。

共に不安定な立ち上がりとなりました。

先制したのは広島

1回ウラ、ボールが高いマルティネスから

この日、2番に入った松本奉文

外よりのストレートを叩くと、ボールは伸びて、

ライトスタンドへ飛び込むホームラン。

なおも嶋、前田に連打を浴びるマルティネス

しかし続く新井がショート正面のライナー。

1点で食い止めます。

2回表、ドラゴンズが反撃!

ウッズ、福留の連打で1、2塁とし、

一死後迎えるは、井上一樹

真ん中に入ったストレートを完璧にとらえ、

バックスクリーン右へ飛び込む逆転スリーラン!

ゲームをひっくり返しました。

2回ウラ、石原のライトへの一発で

1点差に再び迫られますが、

4回、ドラゴンズが再び突き放します。

一死後、福留の四球と

アレックスのレフト前で1、2塁とすると、

ここで再び井上

甘く入ったシュートを引っ張り、

一二塁間を抜くタイムリー!

谷繁の三ゴロで二死1、3塁となりますが、

何と投手のマルティネスがレフトへタイムリー!

5-2とリードを広げ、ペースを掴みました。

続く5回も井端、立浪の連打で1、3塁とすると、

ウッズが初球をレフトへタイムリー!

ストライクとボールがはっきりし、

球威も変化球のキレもない小山田

ここでKOします。

さらにアレックスの四球で一死満塁。

井上仁部智のスライダーに空振り三振に倒れますが、

谷繁満塁男の本領を発揮、

3番手の梅津智弘の内に入るストレートを叩き、

レフトへ2点タイムリー!

8-2としてゲームを決定づけます。

今夜のマルティネスは立ち上がりから

コントロールがアバウトで、

なかなか落ち着かないピッチング。

しかし大量リードに守られて、回を重ねます。

5回も二死満塁のピンチで福井敬治を迎え、

打球は三遊間を抜くかと思えましたが、

井端ダイビングキャッチ!

すかさず二塁へ送ってチェンジ!

毎回のようにランナーは出すも、

何だかんだで凌いで行きます。

6回、一死から木村拓也、松本奉文

連続の四球を与えたところで交代となりましたが、

106球、8安打4四球と荒れながらも

2本のソロホームランのみの2失点

ある意味、怪投だったかもしれません。

7回に2番手の川岸が今夜は今ひとつで

新井にそれぞれ一発を浴び、

8-4とされてしまいます。

なおも石原のレフト前ヒットで二死1塁。

ここで代打・野村謙二郎

ライトスタンドをはじめ、球場全体が沸きます。

ドラゴンズベンチも動いて、高橋聡文にスイッチ。

しかし、取材攻勢でお疲れの野村

初球を叩くと、一塁ファウルフライ。

ここは聡文がきっちり仕事をしました。

最終回、4番手で登板していた佐々岡を攻め、

福留が0-3からのストレートを完璧に叩き、

ライトスタンドへ3ランホームラン!

さらに井上が続き、ライトスタンドへ

この日2本目のアーチ!

まさにとどめの二発という一撃で12-4

そのウラの攻撃を落合英二

結果三者凡退で凌いで、ゲームセット!

ドラゴンズ、久々の大勝となりました。


小山田、佐々岡の乱調もありましたが、

3本塁打を含む13安打で12得点

ドラゴンズ打線が久々に爆発しました。

荒木以外の先発選手にヒットが出て、

特に本人が言う、スタメン・代打・守備固めの

マルチプレーヤーを目指す!?

井上が猛打賞で5打点の大当たり!

レフトの競争効果が出ているのかもしれません。

打線に繋がりが出てきたのは大きいと思います。

明日は、おそらく今日登録となった

山井が先発してくるでしょう。

再び戻って来た一軍のマウンドで

結果を出してくれることを期待したいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

☆井上一樹

「(よく打ちましたね)

一試合で複数のヒットを打ったのは久しぶりなんです。

たまにはこういうことがあってもいいですね。

一日一回は自分の仕事をしたいという気持ちがあるので

それが結果につながっていると思います。

与えられた仕事を何でもこなせるようになりたいですね。

チームはまだまだちぐはぐな部分もありますが

久しぶりの連勝なのでこれからも

がんばっていきたいと思います。」

(2回のホームランについて)

打ったのはストレート。

若干詰まったけど、いいバッティングができた。

すぐに逆転できて良かった。

1試合2発?本塁打をたまにはね。

一日一善というか、必ず貢献したいと思っているから。

控えに回ることもあるだろうし、

ずっとベンチにいることもある。

負けているときに、(出番がなければ)

『何もできない』というジレンマがある。

(活躍すれば)『オレがいったる!』というのも

必要かもしれないが、経験も積んできたし、

冷静にやっていきたい。

与えられた仕事を何でもこなす、

マルチプレーヤーでいたい。」

☆ルイス・マルティネス

「打線の援護があったので、

今日は落ち着いて投げることができたよ。

ただ、四球を多く出したのが悔やまれるね。

でも、今日は初ヒットも打ててうれしいね。

これからも同じリーグでの試合が続くが、

勝っていきたいね。」

☆タイロン・ウッズ

「(5回のタイムリー)スライダーだと思う。

サードランナーを何とか返したいと思った。」

☆谷繁元信

「(5回のタイムリー)

ストレート、最近チャンスで打てなかったので、

この1本を何かのキッカケにしたいです。

たまったものはいろいろあっても、

必ず打てるわけじゃないし…。

スッとした? いや、イマイチですね。

右ひじが下がるんですよ。

(それが原因で)差し込まれてしまう。

もともとポイントが近いタイプだけど、

もっと差し込まれるから打てない。

監督に言われたことは分かっているけど、

できなかったんですよ。」

☆福留孝介

「(9回のホームランについて)

打ったのはストレート。

完ぺき。

カウント(0-3)がカウントだったから、

もうまっすぐだけに絞って思い切り振った。

真しんに当たってくれた。」

☆高代コーチ

「大西と一樹(井上)が

目の色を変えてやって、結果を出している。

(チームとして)いい方向に

回っていることは確かだよ。」

☆落合監督

「(楽な展開でしたね)

楽な試合なんかじゃない。

そう簡単にはいかないよ。楽には勝てない。

(大阪ドームでサヨナラ負けした日に、

これから変わってくるって)

言っただろ、この前。

選手の足が動き始めたって。そういうこと。

選手を見ててわからないか。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回ウラ、ファーストの守備で登場。

最後の福井の遊ゴロ。井端からの送球を

しっかり掴んでゲームセットとなりました。

2005年6月24日 (金)

6回打者一巡で逆転!阪神に雪辱!

荒木、くらいついた!一挙6点 竜3タテ防止
四球だらけトラ投やっと捕まえた

リーグ戦再開後、ドラゴンズは2連敗。
首位阪神4ゲーム差となってしまいました。
さすがに3タテは許されません。
先発としてマウンドに上がるのは、山本昌
ご存じ虎キラーが連敗を止められるのでしょうか?

◇ 阪神-中日 9回戦
(23日・大阪ドーム)
 D 000 006 003 = 9
 T 110 000 001 = 3
[勝] 山本昌(5勝3敗)
[D本] なし


序盤は、阪神ペース
初回、鳥谷が二塁内野安打で出ると、シーツが四球。
金本は三振でしたが、今岡がセンター前に運び先制。
2回も先頭の矢野のレフトへのツーベースと
藤本の一塁線を破るツーベースで追加点。
昨夜の流れをそのまま引き継いで、
山本昌に襲いかかり、2点を奪います。

序盤から多少の力みもあって、
ボールが若干高い山本昌
制球も今ひとつで、球数も多くなる苦しい投球
ただ持ち前の粘りで、3回の二死1、3塁のピンチで
怖い矢野をライトフライに。
5回の一死1、2塁も今岡、スペンサーを凡退させ、
最小限の失点で凌いでいきました。

それ以上に制球難だったのが、阪神先発の福原
四球の連発で自らを苦しめます。
2回、4回とともに満塁とドラゴンズ
チャンスをもらうのですが、
ここで投手の山本昌に回ってしまう巡りの悪さ
得点出来ず、福原を助けてしまいます。

このまま悪い流れを引きずるのかと
思われた6回表、ようやく福原を攻略します!
先頭のウッズが四球を選んで、
福留がライトへのツーベース。
2、3塁と一打同点のチャンス到来!
アレックスの三ゴロでウッズが飛び出してしまい
一死は取られてしまいましたが、
続く井上がライトオーバーのタイムリー!
良い仕事で1点を返しました。

そうなると福原はアップアップ。
谷繁に四球を与え、この日3度目の満塁に。
再び山本昌かと思いましたが、代打・高橋光信
福原が投じた3球目が光信の腕に当たり、
なんと押し出し死球!
思わぬカタチで同点に追いつきました。
こうなると押せ押せ、続く荒木がフォークに食らいつき
センター前へ2点タイムリー!
4-2と逆転に成功!福原を引きずり降ろします。

代わって登板した橋本も連鎖反応!?
井端に四球を与え、再び満塁とすると
続く立浪にも押し出し四球
そしてウッズがセンターに犠牲フライ!
この回打者11人のビッグイニングで
6-2とゲームをひっくり返しました!

山本昌は勝ち投手の権利を持って降板。
6回は落合英二が併殺で乗り切り、
7回は高橋聡文が三者連続三振。
8回は岡本が三人で斬るなど、
3タテを阻止すべく、投手陣も踏ん張って
追加点を与えません。

9回には、川相昌弘の珍しい!?
2点タイムリーが出て、得点は9-2に!
最後は平井が1点取られるも、
金本を空振り三振に斬って、ゲームセット!
ドラゴンズ阪神に雪辱。再び2位に浮上!
今季5勝目を挙げた山本昌
虎キラー伝説は、続行となりました。


6回にビッグイニング。
福原の自滅からの得点ですが、
中でも井上のツーベースが大きかったです。
得点が取れないのではないかと思われたときの
このタイムリーは、チームを活気づけたことでしょう。
そして生まれた荒木の逆転タイムリー。
これで行けると思いました。
昌さんも納得はいかないでしょうが、
勝ちが付いたのは大きいと思います。

明日からは、広島戦。
野村謙二郎の2000本安打も今夜出たことですし、
メモリアルも終了ムード。
復活登板と思われる山井に期待したいと思います。
あとは、G阪神を倒してくれればいいですが、
それは期待しない方がよさそう。
とにかく、浮上を確実にすべく
全力で鯉料理にのぞんでほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
☆荒木雅博
「(勝ち越し2点タイムリーについて)
ランナーを還せない状況が続いていたので
何とか食らいついて打とうと思いました。
フォークにたまたまバットが当たった感じです。
取られるかと思いましたがうまく抜けてくれました。
今日はチーム全体が絶対に負けない気持ちで
試合に臨みました。打つ方も守る方も
積極的なプレーをしたいですね。」

「ボール球に食らいついた? 気持ちがね。
ピッチャーに捕られるかと
思いましたけどよく抜けてくれました。
それまで塁に出ながらなかなか、
かえってこられない展開。
(山本)昌さんも頑張ってたし、
何とかしたかったんです。」

☆井上一樹
「(6回のタイムリー)
ストレート、強くたたこうと思っただけです。
いいところで打ててよかったです。」

☆高橋光信
「(6回、押し出し死球)
自分から球に当たりはしないが、
何としても仕事をしたいと思っていた。」

☆タイロン・ウッズ
「(6回の犠飛)
ランナーを返すためのフライを打とうと思った。
その通りになってよかったよ。」

☆山本昌
「力だけ入っていて、力みまくりでしたが、
走者を出しながら、何とか粘っておいてよかったです。」

負けられないと思いすぎて
硬くなってしまったのかもしれません。
降板するまでずっとそんな状態でしたが、
なんとか3回以降は点を与えなかったのが
連敗ストップにつながったのだと思います。
いずれにしろ野手陣、リリーフ陣に感謝です。
たっぷり調整期間を与えられた割には、
みなさんを安心させられなくて申し訳ありません。

(山本昌公式ホームページより)

☆高橋聡文
「(7回、三者連続三振)
振ってくれたのは全部ボール球。
気持ちよかった?
いや、ハラハラしてました。
(先頭の赤星を四球で歩かせ)
あんなことやってたら全然ダメ。」

☆川相昌弘
「(23年目のシーズン初安打)
やっぱり1本出ればうれしい。
打席が回ってきたので何とか打ちたいと思った。
より多く点が入れば安心だから。
3連敗と1勝2敗では全然違う。
今日は勝ててよかった。」

☆落合監督
「ようやく野球ができる状態になったな。
きのうの負けがいいきっかけになった。
選手の足が動き出したからもう大丈夫。」


PSその2 代打成績8-2で.250、今夜の渡邉選手
9回表、一死1、2塁のチャンスで
大西の代打で登場、日大の後輩・吉野誠と対戦。
しかし、フォークに空振り三振!(.271)
その後、川相選手が2点タイムリーと
ライトの返球エラーで走者一掃の大当たり
ヒーローになり損ねました。
その後は、ファーストの守備に入りました。

2005年6月23日 (木)

Musical Baton。

遙かオーストラリアから、ドラゴンズを応援し、
渾身のオリジナルweb漫画を掲載している
「ドグラマグランド」夢野球作さんから
『Musical Baton』なるものを渡されました。
訳が分からず、ちょっと調べてみると

ミュージカルバトン【Musical Baton】
1本が5本になる不思議なバトン。
ちなみに「baton」には
「指揮棒」という意味もありますので
ブログ上の繋がりを終わらせることも
指揮者の手にゆだねられています。
概要→海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が
「バトン」として回ってきたら、
自分のブログ上でこれらの質問に答え、
次の5人を選びその人にバトンを渡す、
というルール。

「ずたたん流。」に出ていました。

考え方次第ですが、悪質ではなさそうですね?
あまりTB企画には参加したことがないですが、
せっかく夢野球作さんからバトンをうけましたし、
ちょっと違ったネタにもなるので、
答えてみようと思います。
ただ音楽的センスはないので、その辺はご勘弁を。


☆ Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

4.61GB。
itunesに入れたままで、CDに焼けない曲が
いつの間にか、貯まってしまいました。

☆ Song playing right now
(今聞いている曲)
Def Tech今日、聞いていたのは、「Def Tech」のアルバム。
オリコンで1位というので買ってみましたが、
正直、何言ってるのかよくわかりませんでした。
ただリズムはよさそう。
車での通勤途中にしか聞いていませんが、
買ったCDをチェンジャーに入れてそのままって感じ。

☆ The last CD I bought
(最後に買ったCD)
HOME [1997-2000]ゆず 『HOME [1997-2000]』

ゆず 『Going [2001-2005]』


Going [2001-2005]最近出たベスト盤です。知っている曲が多くて
助かっています。時々一緒に叫んでいます。
「鳴呼 青春の日々」「青」がお気に入り。

☆ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5曲)
季節によって、思い入れは違いますが、
あえてあげるなら。

○Mr.Children 『Any』

Anyミスチルの曲は好きなのですが、
そのなかでもこれ。
「今僕のいる場所が 探してたものと違っても 
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない」

という詩に共感しました。

○BUMP OF CHICKEN 『オンリー ロンリー グローリー』

オンリー ロンリー グローリーこれはゆずの前の
車でのヘビーローテーション。
「疾走感あふれるギターサウンドに
タイトなベース&ドラムが絶妙に絡みあい、
切なくも激しいナンバーに仕上がった。
大きな失敗をして人生を諦めかけている人が
いましたら、ぜひ聴いてほしいのがこの曲です。」
Amazon.co.jpのレビューに書いてありました。

○小橋建太のテーマ 
『GRAND SWORD(Full Size Version)』
『FOR EVOLUTION』より

プロレスリング・ノア・テーマ・アルバム DEPARTURE中学の頃からプロレスファンの自分は、
洋楽よりもプロレスラーのテーマ曲にひかれました。
その中でもこれが鈴木修氏のこの曲が周逸!
小橋建太がケガから復活して、GHCを取るまで使っていた入場曲。
その光景が思わず浮かんでしまいます。
自分もこの曲に励まされました。

○水木一郎 『燃えよドラゴンズ!2005』

燃えよドラゴンズ!2004ドラゴンズファンとしては、外せない一曲。
「2005」はまだ手に入れていませんが、
「2004」まではしっかり持っています。
今日も球場でこだまするのでしょうか?

○SINGER SONGER 『初花凛々』

初花凛々最近の曲も入れておこうと思い、
浮かんだのがこれ。
ハローハロー♪
なんとなく、春っぽくてよかったです。

☆ Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5名)
バントということで、ドラゴンズの川相選手
冗談はさておき、5名ですか...。
なんかネズミ講のようで、ヤな感じですが、
STとつきあいのある方で、
野球ネタ以外も書くことが出来るブログから。

ITOKENさん(from Amigos de ITOKEN)
Coplandさん(from On The Road)
あまるな!さん(from あまるな!他)
daiさん(from メタセコイアの樹とともに
みんこさん(from GO!GO!オチョア☆ )


以上5名のかたにお願いしようと思います。
雨傘ネタや、日々の雑感ネタとして
使って下さるとうれしいです。
この記事や他のバトン記事を見て、
もしご迷惑でなければお答えください。
めんどくさいとか、無理だとか
興味ないよって感じでしたら、流して下さい。
バトンはスルーしても(答えなくても)よし、
落っことしても、ぶん投げても(止めても)
よしだそうですので...。
以上、バトンネタでした。

4時間55分、総力戦も報われずサヨナラ負け。

落合監督、この負けから「浮上する」

延長12回サヨナラ被弾…虎に4差も


昨夜は、惜敗となったドラゴンズ

首位攻防戦だけに連敗は許されません。

先発は、エースの川上憲伸

1975年6月22日生まれの憲伸は、

今日が30歳の誕生日

バースデイを勝利で飾れるでしょうか?

◇ 阪神-中日 8回戦
(22日・大阪ドーム)
 D 011 000 000 000 = 2
 T 000 110 000 002x = 4
[敗] 平井(2勝2敗1S)
[D本] なし



ゲームが動いたのは、2回。

阪神先発の安藤から福留が四球で出塁。

一死後、井上の時にランエンドヒット。

打球はライト線を破るツーベース!

福留が一気にホームイン!

今夜もドラゴンズが先制!

続く3回も二死1、3塁から

アレックスがセンター前へタイムリー!

2-0として、昨夜と同じ展開へとなっていきます。

憲伸は3回までは、わずか1安打。

順調な出来でしたが、このリードを守れません。

4回、鳥谷に初球の内角高目のストレートを

狙い打ちされ、ライトスタンドへ。

1点を失うと、5回にも連打を浴びます。

先頭の桧山にセンター前へうまく運ばれると、

矢野にもライトフェンス直撃のヒット。

連打でノーアウト1、3塁のピンチ!

続く藤本の当たりは、弱い当たりのショートゴロ。

しかし弱すぎたため、6-4-3で併殺が取れず。

この間に桧山がホームイン。

同点となってしまいました。

昨夜、野口が食らったのと同じような展開。

なおも代打・片岡を歩かしてしまい

一死1、2塁とピンチが続きます。

そのままズルズル行きそうな雰囲気でしたが、

憲伸がここから踏ん張り、

赤星を空振り三振、鳥谷もニゴロに取って、

何とかピンチを凌ぎました。

結局8回を投げた憲伸は、打線の援護なく降板。

誕生日を勝利で飾れませんでした。

その後は、両軍共に得点を加えられず、

2-2が続いていきます。

毎回ランナーを出していたドラゴンズの方が、

どちらかというとチャンスが多かったですが、

6回から橋本健太郎、8回はウィリアムスから

点を奪えず、9回を迎えました。

マウンドには、4番手の藤川球児

二死から井端がセンター前で出ると、

続く立浪の時にワイルドピッチで労せず2塁へ。

ここで立浪がレフト前ヒット!

高代コーチの腕が回って、井端は一気にホームへ!

しかしレフト・金本からの好返球で

井端は本塁でタッチアウト!

強気の姿勢が裏目に出てしまいました。

そのウラ、マウンドには、岩瀬

同点でしたが、守護神をあえて起用します。

それは絶対に落とせないという意思表示でした。

しかし、岩瀬は先頭の代打・中村豊

四球で出してしまうと、矢野が送って、一死2塁。

森繁コーチがマウンドへ。

続く代打・町田を敬遠して、代打・濱中と勝負。

濱中をスライダーで空振り三振に取りますが、

続く赤星がレフト前ヒット。

二塁走者の中村豊は3塁を回ります。

しかし打球がやや浅かったか?

レフト幕田から立浪へと中継され、バックホーム。

これがドンピシャの投球!

谷繁がしっかり掴んで、タッチアウト!

サヨナラ負けのピンチを何とか凌ぎ、

ゲームは延長戦に入りました。

10回表、ドラゴンズ打線は、

この回から登板の久保田を攻め、

一死後、福留がレフト前、アレックスが四球で

1、2塁と今夜もチャンスを作ります。

ここで迎えるは、幕田の代打・森野

2球目に福留が3塁へスチール!

1、3塁とさらにチャンスを広げます。

しかし森野が空振り三振!

続く谷繁も同じく空振り三振と、

まるで昨夜のリピートのごとく、

抑えられてしまいました。

岩瀬を9回に使ってしまったドラゴンズ。

10回以降は、高橋聡文-川岸-平井と繋ぎ、

そして迎えた最終12回ウラ、

まさかの幕切れが訪れました。

一死後、赤星をセンター前で出してしまい、

盗塁を警戒し、盛んにけん制球を投げる平井

続く鳥谷を2-3まで追い込みますが、

7球目、真中高目のストレートを叩かれ、

打球はレフトポール際に飛び込む

この日2本目は、サヨナラ2ランホームラン

4時間55分、総力戦を制したのは、阪神

ドラゴンズにとっては、

疲れと悔しさだけが残る連敗となってしまいました。


全イニングで走者を出し、押しながらも

13残塁と拙攻の山

先制するも追いつかれ、勝ち越せない。

あと一押しができないまま、敗戦となりました。

エースで落としてしまったのがとても痛いです。

これで阪神とは、4ゲーム差。

ドラゴンズ横浜に抜かれ、3位転落となりました。

明日の先発は、たぶんあのお方でしょう。

虎キラーにさらに大きな「期待」

背負ってもらわなくてはいけなくなりましたが、

何とか頑張ってもらい、3タテだけは防いでほしいです。

お願いしますよ、昌さん!


PS 今夜のコメントから。

●川上憲伸

「(2001年以来、2度目のバースデー登板)

誕生日だからといって、特別なことはありませんよ。

ただ、リーグ戦が再開される最初のマウンドですから、

それだけ気合は入るかもしれませんね。

結果的に8回2失点なら試合は作ったんですけどね。

不用意な1球があったんで悔いが残ります。」

●岩瀬仁紀

(2番手で9回を無失点)

「こういう展開なんで準備はしていた。

負けてしまったのは痛いけど、

これ以上、離されないようにしたい。」

●川岸強

「10回は(聡文と)2人で1イニングと言われていた。

自分の仕事はできたけれど、負けたので。」

●平井正史

(延長12回サヨナラ2ランを許す)

「何もありません。」

●井上一樹

「(2回の先制タイムリー二塁打)

まっすぐです。思い切りボールをたたきました。

孝介がよく走ってくれました。」

●アレックス・オチョア

「(3回のタイムリー)

ヒットは追い込まれていたので、

何とかうまく当てようと思ったんだ。

ランナーをかえせてよかったよ。」

●井端弘和

「(9回本塁突入もタッチアウト)

アウトはアウトでしょう。」

●立浪和義

(8回、通算1000個目の四球。

中日球団初でプロ野球史上11人目の快挙)

「1000四球? そうだったんですか。

まあ、そんなことを考えて戦ってはいませんから。

負けてしまいましたから…。

明日から頑張るだけです。」

●落合監督

「らしさが出てきた。

浮上のきっかけになると思うよ。この負けは。」


PSその2 、今夜の渡邉選手

球団通算4251勝4000敗284分けとなったゲームに

12回ウラ、ファーストの守備で登場。

赤星を警戒し、盛んにけん制球を投げる平井

そのボールを受け続けました。

残った野手は柳沢のみの総力戦でしたが、結局サヨナラ負け。

10回は、森野谷繁が出れば、代打だったのに残念です。

2005年6月22日 (水)

リーグ戦再開!首位攻防初戦は逆転負け。

福留、いける!!先発復帰2安打

リーグ戦再開 首位攻防第1R 虎に惜敗


ペナントレースが再開しました。

1回ウラ、先頭の赤星は初球を叩き、

打球はサードへのライナー!

それをしっかり掴んだのは、立浪和義

サードへ戻ってきたチームリーダー。

この効果は現れてきますか?

リスタートしたドラゴンズ、結果はいかに!?

◇ 阪神-中日 7回戦
(21日・大阪ドーム)
 D 011 000 001 = 3
 T 000 130 00X = 4
[敗] 野口(2勝2敗)
[D本] なし



2ゲーム差で迎えた首位攻防戦

阪神の先発は予想通り、井川でしたが、

ドラゴンズは、川上憲伸でも山本昌でもなく、

なんと野口が先発となりました!

確かに17イニング無失点で最も状態が良いのが、

他ならぬ野口、中5日での登板となりました。

先制したのは、ドラゴンズ

2回、ややボール先行の井川から、

先頭のウッズがセンター前ヒット。

二死後、大西が初球、

外角高目のスライダーを叩くと、

打球はセンターオーバー!

タイムリースリーベースで1点を奪います。

さらに3回、先頭の荒木が四球。

井端の二ゴロで走者入れかわるも、

立浪のレフト前で1、3塁のチャンス!

ウッズは空振り三振に倒れますが、

続く5番は、スタメンに復帰した福留孝介

中に入ってきたスライダーを叩き、ライト前!

2点目を奪って、流れを掴みます。

しかしアレックスの時に福留がリードしすぎて、

矢野からの牽制球でタッチアウト!

ここで切れていなければと思うと

ちょっともったいないシーンでした。

野口は、過去2試合よりも状態は今ひとつ。

コントロールにやや苦しみますが、

2回も二死満塁で赤星をスライダーで

見送り三振で斬って、無失点を続けます。

しかし4回、矢野にセンターオーバーの一発を浴びると、

5回は、不運な当たりからリズムを崩し、

一気につかまってしまいます。

この回先頭の赤星は、

止めたバットにボールが当たり、三塁方向へ。

しかしこれが内野安打になってしまいます。

嫌な走者を出した野口

さかんに牽制をするも、赤星に走られます。

谷繁からの送球がセンターに逸れ、

一気に三塁へ進まれてしまいます。

さらに続く鳥谷を2-3まで追い込むも、

一二塁間を抜かれタイムリー!

同点に追いつかれてしまいました。

こうなると阪神打線が勢いづき、

シーツがライト前、金本も四球を選んで、

ノーアウト満塁に。

ここで野口は降板となりました。

代わって上がったのは、岡本

やや不安視されましたが、

ここは三振を取りたい場面。

岡本は、注文通りに今岡をストレートで、

スペンサーをフォークで連続三振に取ります。

これで流れを止めたかに見えました。

ところが続いて迎えたのが、

前の打席で本塁打の矢野

岡本は2ストライクまで追い込むも、

5球目のフォークを見送られ、2-3に。

そして6球目は真中低目のスライダー。

矢野がこれを見逃さず、レフトへタイムリー!

あと一歩で踏ん張れなかった岡本

2点のリードを奪われてしまいました。

4-2となってからは、

井川が尻上がりに調子を上げて来てしまい、

ドラゴンズは、中盤以降は無失点に抑えられ、

負けムードで最終回を迎えます。

マウンドには、阪神のクローザー・久保田智之

先頭の福留が三塁線を抜くツーベース!

続くアレックスが、153キロのストレートをセンター返し!

タイムリーとなって、1点差に。

ここで大西に代えて、川相昌弘

川相の初球に久保田がワイルドピッチ!

アレックスは二塁へ。

そして川相がサードに捕らせる絶妙な送りバント!

一死3塁とさらに押せ押せとなります。

ここで迎えるは、谷繁

しかし、阪神バッテリーが開き直ってしまいます。

150キロを越えるストレートを連発!

谷繁が空振り三振に倒れると、

続く渡邉には、代打・森野

不調ながらも、速い真っ直ぐに強い森野に期待しましたが、

初球156、2球目153、そして3球目は

外角への157キロのストレート!

森野も空振り三振に倒れてしまい、ゲームセット。

で押し切られて、初戦を落としてしまいました。


交流戦の流れそのままという感じの

阪神にやられてしまいました。

特に矢野には、3安打で3打点。

シーツにも4安打と打たれ、

安全パイだった鳥谷にもタイムリー、

さらに良いところで守られてしまいました。

野口の先発は間違ってはいないですが、

中盤から、ボールが高くなり、

スライダーが決まらなくなったのが痛かったです。

ただの球団と違って、阪神

もう一頑張りすれば、叩けそうな感じもしました。

明日の先発は、バースデーの憲伸でしょうか?

負け越しはしたくありません。

気迫の投球を期待します。


PS 今夜のコメントから。

●野口茂樹

「スライダーの時にひじが下がっていたので、

そこが打たれた原因だと思います。

初戦を任されたのに、

責任を果たせなくて申し訳ありません。」

●岡本真也

「(その前の)フォークがボールになって、

もうボールが投げられなくなった。

その分だけ甘くなったかも...。

もう少し、外に投げればよかった

ただ、一時より球は走っているので

次は頑張ります。」

●立浪和義

「(53試合ぶりに三塁に復帰)

もともとやってましたから。

でも、久々に(打者の)近くで守って

緊張感はありました。

負けたんで明日から頑張るだけです。」

●大西崇之

「(2回、先制タイムリー三塁打)

(打ったのは)ストレート、

1球目から積極的にいこうと思っていた。

先制点が取れてよかったです。

いいところで打てたんですけどね。

点が入ったのはうれしいんですが...。

スタメンを言われたのは試合前。

いつもいつも、全打席で打ちたい、と思ってます。

また明日から頑張りますわ。」

●福留孝介

「(3回のタイムリー)

(打ったのは)スライダー、

追加点がほしかったし、いい場面で打てた。

(首脳陣に休養の)気を遣ってもらったので、

結果を出せてよかった。

(ケガは)もう大丈夫。

試合に出るからには、万全な状態でないとね。

最後は追い詰めた?

うん、明日から気持ちを切り替えて、次だよ。」

●アレックス・オチョア

「(9回のタイムリー)

チームが負けてしまったからね。

セ・リーグ同士の戦いに戻って、

相手投手をより知っているという

部分はあるけど...。」

●落合監督

「見ての通り。

それ以上もそれ以下もありません。」


PSその2 今夜の渡邉選手

立浪がサードに戻って来たことにより、

スタメンはお預け

ただ8回ウラの守りからサードで登場!

こういう登場も今後はあると思います。

ところが、9回二死3塁のチャンスで

回って来たにもかかわらず、

森野を代打に出されてしまいました。

不調の森野よりも何とかしてくれたかも?

あくまでもカンですが、残念でした。

2005年6月21日 (火)

がんばれドラゴンズ!ペナントレース今夜再開!

昌さんに叩かれているのは、の...。先発隠し 虎かく乱!!

竜投大作戦

打撃練習もキャッチボールも6人全員一緒


いよいよ今夜からプロ野球が再開!

セントラル、パシフィックと

両リーグ分かれてのリーグ戦が行われます。

そのなかでもセ・リーグ

交流戦9位とふがいない成績を残したドラゴンズ

いきなり首位・阪神と大阪ドームで3連戦。

是が非でも勝ち越しておきたいところです。

投手陣は、出発前にナゴヤドームで行った練習では、

なんと川上、山本昌、野口、マルティネス、

山井、鈴木
の先発組が同じ練習メニューをこなし、

誰がどの日に先発するのか。

外から登板日を悟られないように

徹底していたそうです。

その中でも先陣を切るといわれている投手のコメントを。

◇川上憲伸

(再開されるリーグ戦でも「開幕投手」が濃厚?

それとも30日の誕生日となる22日の第2戦か?)

「交流戦で、中日は弱いという

イメージがついちゃったんでね。

そういうものをボクらがはね返していくしかない。

同じリーグの方が、自分たちのことを

よく研究していますから。

そんなに甘いもんじゃないでしょう。

勝ってチームの嫌な疲れをなくせればいいですね。

開幕からカットボールの調子が悪かったんで

スライダーを多投してしまった。

本来の自分の投球はできてない。

(阪神に)手の内は知られていますし、

ダメなら捕まるという危機感はある。

(今季のこれまでは)打たれるべくして打たれた。

逆にそれまでよくしのいだと思う。

阪神はしっかりとした

ソツのない野球をするイメージがありますね。

ただ、上位に勝たないと上がっていけませんからね。

まずは身近な相手に勝っていくこと。

自分のピッチングをするだけです。」

◇山本昌

(昨年7勝、今年も1勝、防御率1.54とご存じ虎キラー!

トーチュウ予想はこちらの御大?)

「首位攻防戦というのは関係ないですけど。

いきなり首位の阪神と当たるのは

気合が入っていいんじゃないですか。

ボクには関係ないですけどね...。

阪神戦? 特別に投げやすいとか、

そういう気持ちはないです。

投げる時に頑張るだけですよ。

(1週間のミニキャンプで)やりたいことはやれた。

交流戦の疲れも取れたよ。」

◇森繁コーチ

「再開後に阪神戦があるのは、

前から分かっていたこと。

いろいろ考えているけど、

オールスターまでのローテーションは

大体決まっているよ。」

順当に考えると、憲伸、マル、野口の中の誰かでしょうが、

昌さんも空いていますからね。

果たして阪神をかく乱できるのか

トーチュウがいう、この「おそ松くん作戦」!

うまくいってくれることを期待します。

一方、打者陣では、やはりこの選手に

打ってもらわないといけません。

交流戦ではほとんどいいところがなかった

4番のコメントです。

◇タイロン・ウッズ

「交流戦じゃなくて、

セ・リーグに向けて、準備は万端。

交流戦じゃなくて、セ・リーグだよ、セ・リーグ! 

“後半開始”って、ところだね。

福留の復帰はいいことだ。

オレたちは彼を必要としているからね。

阪神はいい投手がそろっていて、

野手も打撃がいいし、役割を分かっている。

いいチームだ。

でも、オレも、もう骨折した左手小指も心配ないし、

しっかりとボールをとらえるように打っていく。

ぜひ勝ちたいと思っているよ。」

交流戦の前半は出場停止でフイにして、

さらにパ・リーグの審判のストライクゾーンを

意識するあまり、調子を狂わされたウッズ

交流戦の最終戦で逆転3ランを放ち、

嫌な流れを振り切れたのか、逆襲にむけ

気合がみなぎっているような感じです。

今季の阪神戦では、19打数6安打2本塁打6打点。

甲子園では、7点差をひっくり返す結果と

なった逆転3ランがありました。

球場はやりなれない大阪ドームですが、

久々のタテジマを相手に、活躍ができればいいですね。

立浪がサードに復帰し

「(左わき腹は)大丈夫だと思います。

あしたの状態を見てから。

試合に出た時には全力で頑張ります」という

福留も「5番・ライト」でスタメンが濃厚!

まだ6月とはいえど、ある意味大事な3連戦!

いい方向で前向きに捉え、新たな気持ちで、

しっかりトラ退治をしてもらいたいです。


PS 今日のコメントから。

◇岩瀬仁紀

(先発6人衆が行った打撃練習に1人加わり)

「先発転向ですよ。

なんてね。気分転換です。

試合がある日は打ちたくても打てない。

練習があって、試合がないなんて、

ボクにはめったにないことだから。

試合で打席に立つのは追いつかれたって

ことだから、ない方がいいんです。」

◇落合監督

(阪神との首位攻防で再開)

「阪神だからいいんだよ。

ウチの怖さを知ってるから。

本調子になるにはもう少し時間が

必要だけどな。心配はいらないよ。

去年も走りだしたのは7月以降だろ。」

ところで今日から13泊14日

総移動距離1840キロの長期ロードとなります。

次にナゴヤドームに戻るのは、7月5日

キツイでしょうが、頑張ってください。

2005年6月20日 (月)

福留順調回復、再開幕戦間に合うぞ!?

福留、復帰OKです

頼れる男といざ首位獲り!


立浪の三塁再コンバートに続き、明るい話題です。

左わき腹痛が心配されていた福留孝介

なんとか明日21日からの阪神戦での

スタメン復帰が濃厚になってきました。

仙台での楽天戦で左わき腹を痛め、

10日のロッテ戦を最後に、

残る交流戦5試合は先発から外れていました。

19日のナゴヤドームでの全体練習で

負傷後初めて外野守備練習を行った福留

先発を外れてから初めての守備練習で、

痛みなくノックの打球を捕球すると、

右翼の定位置から本塁への鋭い送球

投げられたようです。

バッティングよりも守備が心配されていたので

この復調は大きいですね。

もちろん痛がるしぐさはほとんどなし

打つ方でも、19日の打撃練習では

37スイング中11本でさく越えと文句なしだったようです。

福留、そして長嶋コーチのコメントです。

◇福留孝介

「守備練習?

分からない。いつもと同じだよ。

長嶋コーチが大丈夫と言った?

問題ないんじゃないかな。

(試合に)出る以上は、すべてのことが

できないといけないと思う。

できるように見えた? さあ、分かりません。」

◇長嶋コーチ

「今日投げてみて、明日(20日)の

(左わき腹の)状態を見てからになるけど、

大丈夫だと思う。

こればかりは完ぺきに(出られるとは)言えないが、

明日(20日)も今日と同じ(体調)ならば

いけるのではないか。

交流戦(の残り)を無理させても、

というのもあったので。」

福留は相変わらず、得意のケムマキ節だったようですが、

長嶋コーチも事実上のGOサイン

首位・阪神とのある意味大事なゲーム。

『5番・ライト』に頼りになる男が戻りそうです。

頑張ってもらいたいですね。


PS 今日のコメントから。

◇山井大介

(19日から1軍合流、

24日からの広島戦で先発が濃厚)

「久々のナゴヤドーム? まあ、自然な感じです。

自分のいいところは継続して、

悪い部分は直していきたいです。」

◇森野将彦

(連日の特打でフォーム修正)

「打撃は難しいです。

低めを打たないように

意識すればするほど、振ってしまう。

そのうち、自分の打撃フォームも崩してくる。

自分でもわかっているんだけど、

なかなかそれができない。」

◇荒木雅博

(バント練習に汗を流す。理想は川相のような

ライン際を切れずに転がるバント)

「割と打撃の調子自体はいいんで、

あとはこれですね。

いい打ち方をすればファウルにならないし、

悪い打ち方ならファウルになるということ。」

◇朝倉健太

(背筋痛も回復、22日のウ・リーグ広島戦で先発)

「カウントを悪くせず、

自分を苦しめないような投球で

抑えることしか考えていません。」

◇落合監督

(ウッズにつきっきりで打撃指導)

「始動が遅いから差し込まれたり、

ボール球に手を出したりする。

トップの位置に持っていくまでの始動を

とにかく早く」とアドバイス。


リーグ戦再開まであと1日。

先週末は、ひまだったので、

MovableType3.17へのアップグレードと

テンプレートの修正を行いました。

テンプレートは、tokyobuddhaさんからいただきました。

真っ白なSTをよろしくお願いします。

2005年6月19日 (日)

立浪がサードに戻ってくる!

やはりサードでしょう!立浪、サード復帰

21日阪神戦から


今朝のトーチュウに出ていました。

ようやく首脳陣が決断し、

この日、ナゴヤドームで行われた

野手練習の前、落合監督からの

「サードに戻れ」という打診を

立浪が受諾したそうです。

通算二塁打球団最多安打など

メモリアルな記録を残していた立浪でしたが、

レフトコンバート後の50試合は.259

交流戦では、.228と良い結果を残せませんでした。

それは、やはり慣れないレフトの守備とDHでの起用。

足腰等の不安はあるにせよ、

自分のリズムに持ち込めなかったのが

不振の原因だったと思われます。

また『立浪レフト』は、森野の好調は呼びましたが、

それ以外は、ポジションが完全固定され、

競争意識が低下して、それが少なからずとも

チームの士気に影響しました。

首脳陣、そして立浪はこうコメントしています。

◇立浪和義

「次の阪神戦からサードで行きます。

今日、落合監督からやるように言われました。

頑張ります。」

◇落合監督

「タツ(立浪)のその後のためもある。

選手生命も延びるんじゃないかな。

三塁の方が緊張感がある。」

◇高代コーチ

「監督は『どうする?』という言い方ではなく

『やってくれ』という言い方でした。

僕も(三塁・立浪に)賛成です。

その方が野球人・立浪の今後にとっても

プラスになるということです。

サード・立浪はチームの顔でもあるわけだからね。

今シーズンはこれでいく。」

自分も、もちろん立浪サード支持ですね。

正直、レフトフェンスのクッションの処理や

フライの追い方、そしてレフトからの返球の弱さ。

とても外野ではと思わせるシーンがありました。

確かに35の守備機会で4失策、守備率.886

立浪の今季のサードではありましたが、

そのなかには、ウッズが捕れなくてエラーに

なったものもあると思います。

幸いウッズも大分慣れてきて、送球も低目ではなく

高目なら大丈夫のように感じてきました。

さらに投手がピンチになると、

井端が中心になって、声をかけていましたが、

立浪がいることによって影響も違ってくると思います。

立浪サード再コンバートにより、

レフト争いも再び激化することになりました。

やはり候補は、井上、大西、そして森野

それぞれのコメントです。

◇井上一樹

「立浪さんがポジションを移ったからチャンスだ、

とか、そういう意識はありませんけどね。

僕は出番に備えて準備を整えるだけです。」

◇大西崇之

「まあ、見ててください。」

◇森野将彦

「自分を見失っている部分があるというか…。

左翼? やれと言われたところでやるだけです。

仕方がないことです。

打てるようになることが第一だと思います。」

さっそく内野手用のグラブを手に、

サードで約15分にわたって守備練習。

さらにそのあと約30分にわたって特打に臨んだ立浪。

交流戦の嫌な流れを吹き飛ばし、

首位奪回に向け、再び元の布陣に戻るドラゴンズ

21日の大阪ドームの三塁に

立浪が守備に付く。期待したいと思います。

2005年6月18日 (土)

おつかれさま、コッリーナ審判!

ルールを守るのが審判だ!「さよなら」コリーナ審判

…定年ルール守り引退へ


ピエルルイジ・コッリーナ氏。

ご存じサッカーの世界で

最も有名な審判です。

たぶん、名前を知らない方も

あのスキンヘッドでギョロ目の審判といえば

浮かぶ方もいるかもしれませんね。

そのコッリーナ氏が笛を吹く最後の試合が

今日18日に行われます。

セリエAの残留決定プレーオフ

ボローニャVSパルマの第2戦で主審を務めます。

第1戦では、アウェーのボローニャ

パルマを下したそうですが、

この試合で両チーム合わせて

6枚のイエローカードと、4枚のレッドカード。

挙げ句には両チームの監督までもが退場という

とんでもなく荒れた試合だったようです。

残留がかかる大一番ですから、

威厳のある態度でレフェリングをする

コッリーナ氏の最後の舞台

ぴったりかもしれません。

ピエルルイジ・コッリーナ氏は

1960年2月13日、イタリア・ビアレッジオ生まれの45歳

1977年に審判歴をスタートし、

1991年からセリエAで笛を吹き、

1995年からFIFAの国際審判員となりました。

1996年のアトランタオリンピック、

1998年のフランスワールドカップ、

1998-99以降のUEFAチャンピオンズリーグ、

2000年、2004年のユーロ(欧州選手権)

など様々な国際キャリアを持ち、

そして2002年日韓ワールドカップの決勝で主審

日本VSトルコ戦でも主審を務めました。

1998年から6年連続で世界最優秀審判にも選ばれています。

威厳のある態度で判定を下し、

試合をスムーズに進める世界一の審判です。

別な面では、日本の『八ちゃん堂』という会社の

たこ焼きのテレビCMに出演したこともあるそうです。

やはりこれだけ素晴らしい審判になるためには、

激しい試合のペースについていけるだけのトレーニングや

対戦チームを研究し、すべてつかんでから、

試合に臨む分析力など、人並み以上の能力

あったからこそ、なしえたことだと思います。

コッリーナ氏は、過去のインタビューで

審判の誤審についてどう考えますか?」という質問に、

あわてずに落ち着いてこう答えたそうです。

「審判も必死で試合に臨んでいるのです。

でも、そのチームの特徴をビデオなどで

あらかじめインプットしておくと、

展開を予測しながらできるので

正確なジャッジをしやすくなりますね。

人間である以上、ミスは起こりえます。

また、ミスを起こさないためにも、

準備は欠かせないのです。

観客にとっていいゲームとは、

ルールが厳しく守られるゲームのことです。

審判の役目は、選手にルールを守らせ、

観客にベストのプレーをする環境を

作ることだと思います
。」

ビデオ判定やボールにチップを入れるなど

判定でも今後、いろいろなことをやっていくと思いますが、

やはり人間のこそが大事。

審判も真剣にゲームに取り組まなくてはいけない。

コッリーナ氏の言葉は、とても印象に残りました。

現役引退後は、イタリア・サッカー連盟の

レフェリー・コーディネーターを務める予定とか、

イタリア審判連盟のメンバーとして

毎試合の審判を選出する審判指名者になるとか、

英国の審判育成組織からオファーを受けているとか、

本業のファイナンシャルアドバイザーに専念するとか

いろいろ言われているようです。

イタリアの審判の定年は45歳ですが、

定年が少し長いプレミアリーグに渡って

笛を吹くのではと噂されたときに、

コッリーナ氏は、こう答えたそうです。

「ルールに従った行動をしなければならない。

仮に体力的な問題がなければ、

規則に左右されることを少しばかり強制的と思うかもしれない。

だがこれまでも、他の審判員たちがそのルールに従ってきた。

きっと、若く有望なレフェリーたちに道を譲るべき時なのだろう。」

「審判というのは規則を守らせる存在だ。私も規則に従う」

素晴らしきピッチの聖職者、

ピエルルイジ・コッリーナ審判

本当におつかれさまでした。


【追記】

コッリーナがあと1シーズン審判を継続へ

ピエルルイジ・コッリーナ

2006年6月30日まで、あと1年間審判を続けることができそうだ。

年齢制限に達したコッリーナ(今年2月で45歳)に対し、

イタリアサッカー協会が特別措置をとることになった。

規定の変更により、コッリーナは国内リーグと

欧州カップで審判を続けることができるが、

2006年のドイツワールドカップで笛を吹くことはできない。

この規定変更は彼以外の

トップクラスの審判にも適用されるため、

将来的にはマッシモ・デ・サンティスや

ステファノ・ファリーナも対象となる。

(C)SPORT [スポーツナビ 2005年6月28日]

とりあえず1年延長が、決まったようです。

カルチョ、または欧州サッカー界にとっても

また自分にとっても、朗報です。

コッリーナ審判、まだまだやってもらいますよ。

2005年6月17日 (金)

中日、交流戦15勝21敗、最後は逆転勝ち!

オマタセ100ゴウダゼ!ウッズ、交流戦来日100号締め

逆転白星!!竜2差2位浮上


5月6日から始まり、今夜が36試合目

いよいよ交流戦最後の試合になりました。

あまり良いところがなかったですが、

どうせなら勝って終わらせたいところ。

この最後の試合ですっかり忘れていた

メモリアルアーチが飛び出しました!

◇セ・パ交流戦

中日-オリックス 最終戦
(16日・ナゴヤドーム)
 Bs 002 000 000 =
 D  000 004 00X =
[勝] 岡本(6勝3敗1S)

[S] 岩瀬(1勝1敗18S)
[D本] ウッズ15号3ラン



ドラゴンズの先発は、中5日のマルティネス

これまでの登板と違って、ややボールが先行ぎみ。

2回は、二死満塁のピンチを凌ぎましたが、

3回につかまります。

先頭の塩崎真にセンター前に落とされ、

後藤が送って一死2塁。

続くに外のチェンジアップをうまく打たれ、

ライト線に落ちる先制タイムリーツーベース

ブランボーは二直に抑えましたが、

ガルシアに初球のストレートを叩かれ、2点目を失います。

結局マルティネスは、このウラに打席が回ると

代打を出されて、3回で交代となりました。

一方、オリックスの先発は、40歳の吉井理人

ドラゴンズとは8年ぶりの対戦となりましたが、

マルティネスと比べて、コントロールが絶妙

フォークが要所で決まり、ドラゴンズ打線を苦しめます。

良い当たりが野手の守備範囲で収まるなど、

運も持っていた吉井

5回にアレックスのピッチャー返しが

左のふくらはぎに当たったこともあって、

この回限りで降板となりましたが、

63球、3安打無失点と投げきられてしまいました。

4回からは、鈴木が2イニングを0に抑え、

6回は岡本が走者を出しながらも、

二死1、3塁のピンチを凌いだドラゴンズ

6回ウラ、吉井から加藤大輔に交代。

この交代が劣勢だった流れを変えてくれました。

先頭の渡邉が右中間を破るツーベースで出ると、

続く荒木がファウルで粘ります。

結局投ゴロでしたが、流れをさらに引き寄せます。

そして迎えたのが、井端

1-2からの外角中央のストレートを打ち返すと

センター前へのタイムリー!

渡邉がホームインする間に、井端はすかさず2塁へ。

立浪も続いて、センター前ヒットで繋ぎ、

一死1、3塁のチャンス!

ここで迎えるは、タイロン・ウッズ

2-2からの5球目、真ん中高目に入ったストレートを叩くと、

高々と上がった打球は、左中間スタンドへ!

見事な逆転スリーランホームラン!

これが来日通算100号となるウッズの一発で

重かったゲームを一気にひっくり返しました。

こうなるとドラゴンズは逃げ切り体勢。

継投策で凌いでいきます。

7回は、二死1、3塁のピンチを

岡本から代わった高橋聡文が、

ガルシアを高目のストレートで三振斬り

そして8回も平井が二死満塁のピンチを背負うも、

代わった岩瀬が、後藤をショートフライに。

ここを凌いだことによって、勝利がだいぶ近づきました。

岩瀬は、最終回も谷、ブランボー

そしてガルシアとクリーンアップを三者凡退に!

ドラゴンズ、最終戦をしっかりモノにして

交流戦の有終の美を飾りました。


好投していた吉井を代えてくれたのが

大きかったと思います。

これで6回に一気に逆転、

ウッズの一発が決め手となりました。

それにしても、見事なホームラン。

これがあるから4番なんですね。

今夜は、仕事をしてくれたと思います。

それから岩瀬もお見事でした。

一歩間違えれば、逆転となった8回の二死満塁。

2球でしっかり料理。これで勝てると確信しました。

交流戦の成績は、15勝21敗

スタート時には、11あった貯金は「5」

レギュラーシーズンのリーグ戦に戻ります。

夏に向けて、いよいよはじまる「本当の戦い」

まずは、明日からしっかり休養して、

来週からの首位・阪神との3連戦。

ダッシュ再びといってほしいです!


PS 今夜のビクトリーラン!

☆タイロン・ウッズ

「(通算100号ホームランについて)

100本目のホームランで

このお立ち台に立つことができて本当にうれしいです。

試合にも勝つことができてよかったと思います。

自分の名前が記録に残るというのもうれしいことですね。

交流戦は移動も多くて大変でしたが

再開されるセ・リーグとのシーズンは

すばらしい試合をお見せしたいと思います。」

「(6回のホームラン)

打ったのは、スライダー。

3塁ランナーを何とか返すためのフライを打ちたいと思って、

いい球を待っていた。うまく打てたね。

100本目を打てた試合で勝てた。

それが一番うれしいよ。アリガトウゴザイマス。

321試合か…。正直、自分でも早いと思う。

でも、ここ最近は少しペースダウンしたかな。

例の事件とか、ストライクゾーンとか、

いろいろあったからね。

これで交流戦が終わるからね。

これからはセ・リーグとの戦い。

いい試合ができると思うよ。」

☆渡邉博幸

「(6回、反撃の合図となる二塁打)

まっすぐ一本に絞っていました。

とにかく球速に振り負けないようにと。

それだけ考えて打席に立った。

ヒットもうれしいけど、とにかく

チームの勝利に貢献できたことがうれしい。」

☆岩瀬仁紀

「8回の満塁の場面での登板は、四球もダメという場面。

バッターに集中できた。逆に満塁でよかった。

直球をいいコースに投げられました。

きょうはどうしても勝って、終わりたかった。うれしい。

(敗戦で)重い試合が続いていたから、

ブルペンでは、ずっと『(気持ちを)切り替えていこう』と

みんなで話していました。」

☆井端弘和

「(6回のタイムリー)

打ったのはストレート、

荒木がだいぶボールを投げさせてくれたので、

その分長く、相手のボールを見れてよかったです。

自分の役割は走者をかえすことより、

塁に出ることだから。それが最近できていない。

もっとチャンスメークをしたい。」

☆高橋聡文

「(7回、二死1、3塁のピンチを凌ぐ)

1点もやらないつもりで気合が入った。」

☆落合監督

「(交流戦がこの日で終わった)

総括はしないよ。

これまでだってシーズンの途中で

総括はしてこなかった。

146試合終わってから話すよ。

(勝って交流戦を終え、阪神との首位攻防戦になる)

リーグ戦に入らないと、どうなるか、

それはわからない。ふたを開けてみないとな。

わかったら146試合勝ってしまう。わからないから、

野球というのは勝ったり負けたりするんだ。

交流戦前に、やってみなければわからないと言ったが、

終わってみても、まだわからないもの。

(逆転本塁打を放ったウッズの調子については)

本人に聞いてくれ。

オレは野球を知らないもん。

それは本人に聞いてくれ。

きょうだって20人近い選手が試合に出てるんだ。

みんなに話を聞いて記事にしてくれ。

監督の言葉は必要ないって。」


きっかけはこのツーベース!PSその2 

打ちましたよ!今夜の渡邉選手

渡辺、まっすぐ一本 狙い打ち

勝利のお膳立て右中間まっぷたつ


中スポWeb「DORA NEWS 6月17日(金)」

写真付きで出ています!

2打席良いところなく凡退した森野の代わりに、

6回から「9番・サード」の守備から登場!

そして回ってきた6回ウラの第1打席、

代わった加藤大輔の内角低目のストレートを

右中間へ見事なツーベース!逆転の口火となりました。

解説の鈴木孝政さんからも

「練習でも出来ないような巧さ」とお褒めの言葉!?

井端のタイムリーでホームインしました。

7回の第2打席は、萩原淳の外角のフォークに

泳がされてしまい、三ゴロでした。(.277)

9回からは、定位置の一塁の守備へ。

交流戦の締めをグラウンドで迎えました。

実にうれしいツーベースでしたね。

出してくれれば、しっかり仕事をしてくれます。

森野の調子しだいですが、チャンスもあるかも?

来週からも頑張ってほしいですね!

2005年6月16日 (木)

野口好投8回0封、ドラゴンズ久々の勝利!

右でも完封しちゃうぞ!野口、エースの仕事

連敗止めた 完ぺき8イニング0封


完封した9日の楽天戦のあと、

「これを続けてこそ意味がある」

言っていた野口

今夜は、地元ナゴヤドームでの先発。

4連敗中とチームが重苦しい雰囲気のなか、

果たして結果を出せたのでしょうか!?

◇セ・パ交流戦

中日-オリックス 5回戦
(15日・ナゴヤドーム)
 Bs 000 000 000 =
 D  000 000 02X =
[勝] 野口(2勝1敗) 
[D本] 谷繁6号



先発の野口は、順調な立ち上がり。

スライダーの軌道を掴めないオリックス打線にも助けられ、

一巡目をわずか1安打に抑えます。

その後もキレのあるスライダー直球で、

三振と内野ゴロの山を築いていきます。

唯一、ピンチといえたのが5回。

先頭の北川をセンター前ヒットで出すと、

続く阿部真宏、的山哲也を外野フライで凌ぎ、

二死まで持っていきますが、

続くJPにセンター左に運ばれ、

一塁走者の北川は、一気に三塁へ。

しかし、三塁を回ったところでオーバーラン!

ボールが三塁に戻ってきて、タッチアウト。

走塁ミス野口を助けてくれました。

それ以降も、気持ちを切らさずに、

ひたすらアウトを重ねていく野口

6回はわずか3球で終わらせ、

7回はガルシアにヒットを打たれるも、

続く北川を5-4-3の併殺に。

そして8回は、三者連続三振に斬って取る!

オリックス先発のJPの前に抑えられ、

得点できない味方打線の援護を待ち続けます。

両投手の好投で、8回表まで0が続く重い展開。

しかし8回ウラ、ついに均衡が破れます!

きっかけは思わぬところから。

8回表二死から、空振り三振に倒れたJP

アンダーシャツを着替えていたのか?

ベンチ裏からなかなか出てきません。

ようやく出てきて、マウンドへ上りますが、

思った以上にが空いてしまいました。

この回の先頭は、谷繁

このに十分に準備が出来たのか?

2球目、真ん中に入ってきたストレートをフルスイング!

高く舞い上がった打球は、レフトスタンドへ。

好投の野口を援護する貴重な先制ホームラン!

待ちに待った得点がドラゴンズに入りました。

この一発で気落ちしたJPをさらに攻め、

野口の代打・高橋光信がライト前に運び、

荒木もバントで送って、一死2塁。

ここで迎えるは、井端

真ん中高目のストレートを振り抜くと、

右中間を破っていきます。

センターとライトが交錯する間に

代走・澤井がホームを踏み、井端も一気に三塁へ。

タイムリースリーベース

2-0となって、勝利に一歩近づきました。

最終回は、もちろん岩瀬が登板。

セーブが付く場面は久しぶりでしたが、

今夜は、3人でしっかり切るパーフェクトリリーフ

最後はをセカンドゴロに取ってゲームセット。

見事な完封リレーで、

ドラゴンズ、連敗を4で止めました。


終盤まで0が続き、苦しいゲームでしたが、

良いところで谷繁一発が出てくれました。

野口もこの一発には、大はしゃぎだったようです。

久々の勝利、とてもうれしいですね。

野口が今回も好投!続けて結果を出しました。

8回87球、5安打無失点と文句なし

特に四球が0というのがよかったですね。

気持ちが乗っていて、カウントが悪くなっても

落ち着いてストライクが取れたのが、

とても大きかったと思います。

これで復活後は、いまだ無失点

この調子をさらに維持していくことが大切。

来週からのリーグ戦でも頑張ってほしいです。

いよいよ交流戦も明日が最後

相変わらず、打線は上向きとは言い切れませんが、

最後くらいは良いゲームをして、

有終の美を飾ってほしいと思います。


PS 今夜のビクトリーラン

☆野口茂樹

「前回の登板のときの調子を

今日も続けることができました。

最後まで点を取られずに良かったです。

谷繁さんのホームランはうれしかったですね。

自分はまだまだ精一杯やらないといけない立場なので

これからも一生懸命がんばります。

応援よろしくお願いします!」

「前回がいいピッチングだったので、

今回が大事だと思ってなげました。

名古屋でこうやって試合を形にできて...。

うれしいですね。ここで勝ててよかった。

いつかは打線も点を取ってくれると信じてましたし、

自分は自分の仕事をするだけだと。

前回同様、1球1球を大事に投げただけです。

(1ヶ月前と現在の違いは)

ひじの位置が下がっていたんです。

すると打者にもボールの軌道が見えやすくなる。

ほんの数センチですけどね。

その数センチを上げるために

どれだけ意識しないといけないか...。

まだ2勝ですよ。2回しかチームに貢献していないんですよ。

まだまだです。つぎ打たれたら台無しになるから。

つぎ? T(阪神)ですかね。

相性? いい年と悪い年がはっきりしているんですよね。

まあ、まだまだです。次も頑張ります。」

☆谷繁元信

「(ホームランについて)

野口がいいピッチングをしていたので

何とか早く点を取りたいと思っていました。

打った瞬間に十分な手ごたえがありました。

(野口のピッチングについて)

全部が良くないと0点に抑えることはできませんが

今日は特に気持ちを前面に出して投げてくれました。

明日で交流戦も最後ですが

これからも一試合一試合全力でプレーして、

みなさんに良い試合を見てもらえるように

がんばりますので応援よろしくお願いします。

ありがとうございました!」

「野口は前回の今季初完封の時より今日のほうが良かった。

今日は初めからいいフォームで投げていた。

試合の途中でも修正ができたし良かったんじゃないかな。

(8回打席前の)あの間合いはボクにとってよかったんです。

(守備を終えて)キャッチャー道具一式を外して、

急いで打席に入るより、

十分に用意を出来ましたからね。

交流戦はものすごくプラスになったと思います。

打たれた中にも、有意義でしたから。」

☆井端弘和

「(8回、タイムリー三塁打)

ストレート。もう1点欲しかったので

何とかランナーを還すことを考えた。

もう楽勝ですよ。シゲさん(谷繁)の1発で

楽になったし、あのタイムリーは誰でも打てます。」

☆岩瀬仁紀

「(6月5日以来の17セーブ目)

野口がゼロで抑えていたので、

ボクもゼロで終わりたかった。

久しぶりにボールがよかったし、

納得のいく勝ち方。勝って交流戦を終わりたい。」

☆落合監督

「(この日も会見室に現れたのは

試合後30分ほどたってから)

ここ(会見室)に来てるのに

"会見拒否"とか書かれるからな。

それならもう来ないよ。

監督のことはいい。

選手をいっぱい書いてやって下さい。

試合は見ての通り。

勝っても負けても、見ての通りだって。」


PSその2 今夜の渡邉選手

久々に9回ウラ、勝利のフォーメーション。

川相選手とともに登場しました。

もちろんファーストの守備は完璧。

最終回は内野ゴロ3つ

しっかりボールを掴んで、勝利を決めました。

2005年6月15日 (水)

憲伸リベンジならず、打線沈黙4連敗。

オチョア、怒る!試合に出たくないのか!

落合監督、ゲキ

竜4連敗 試合後緊急ミーティング


ナゴヤドームでの公式戦の入場者数が、

今夜のゲームでの3万200人を加えて、

97年の開場から542試合目

通算2000万人を突破したそうです。

そういうメモリアルゲーム

観に来たファンに良いところを見せたかったドラゴンズ

しかし、オリックス相手に...沈黙でした。

◇セ・パ交流戦

中日-オリックス 4回戦
(14日・ナゴヤドーム)
 Bs 010 010 020 =
 D  001 000 000 =
[敗] 川上(6勝3敗) 
[D本] なし



交流戦も残り1カード

相手は、最初にあたったオリックス

先発は、川上憲伸光原逸裕でした。

先にチャンスを掴んだのは、ドラゴンズ

初回、ややボール先行の光原から、

井端が三ゴロエラー、立浪が四球で一死1、2塁。

しかし、ウッズが見逃し三振。

アレックスが三ゴロで得点出来ず。

憲伸は、立ち上がりはまずまずでしたが、

2回二死から、北川博敏にライト線へのツーベースを浴び、

続く阿部真宏にも甘いスライダーを叩かれて、

レフトへの先制タイムリー

二死からというエースらしからぬ失点でした。

3回、ドラゴンズが再びチャンス!

先頭の荒木がライト前ヒットで出て、

井端の4球目に盗塁!

捕手・鈴木のセカンドへの送球が悪送球となって、

センターへ達する間に荒木は、3塁へ。

ここで井端が、詰まりながらもセンター前に落ちる

タイムリーヒット!同点に追いつきました。

続く立浪が四球で無死1、2塁!

一本出れば、光原をKO出来そうな感じでしたが、

続くウッズが内角を差し込まれ、ボテボテの二ゴロ。

かろうじて併殺は免れましたが、

アレックスは浅いセンターフライ、井上もセカンドフライ。

インコースを効果的に攻める光原の粘投の前に

あと1点が奪えません。

これが後々、響きました。

1-1で迎えた5回表、

憲伸が連打を浴びてしまいます。

村松にセンター前、平野恵一には一二塁間を抜かれ、

に外角高目に甘く入ったストレートを

ライトに運ばれ、タイムリー

また二死からの失点、踏ん張れませんでした。

一方、光原は3回のピンチを乗り越えると、

それ以降は調子を上げてしまい、

ドラゴンズ打線は、4回以降ノーヒット。

円陣を組んで臨んだ6回ウラも、

ウッズが四球を選びながら、

続くアレックス、井上が内野ゴロを打たされ、

さらに森野のときに、一走の井上

刺されてしまいチェンジ。

完全に立ち直らせてしまいます。

打線の援護が無いながらも、

粘りの投球を見せていた憲伸でしたが、

8回、ダメを押されてしまいます

この回先頭の後藤光尊にライト前ヒットを打たれ、

迎えるは、カリーム・ガルシア

2球目の内角低目のストレートを叩かれると、

打球はセンターバックスクリーンへ!

ダメ押しの2ランホームラン

今日、一軍に再登録され、

5番に入ったガルシア

実に痛い一発を浴びてしまった憲伸

結局、8回、140球を投げて

今季最多の12安打を浴び4失点。

無四球ながらも、大事なところで

踏ん張りきれず、リベンジはなりませんでした。

9回ウラ、マウンドは3番手の大久保勝信

一死で迎えるは、アレックス

2-3からの6球目、外角低目のストレート。

見逃したアレックスに対し、判定はストライク

納得いかないアレックスは抗議するも、

真鍋球審に暴言を吐いてしまい、退場処分!

気まずい雰囲気のまま、

続く井上がセカンドフライでゲームセット。

打線が沈黙したドラゴンズ

今季3度目の4連敗となってしまいました。


エースを援護できない打線。

良い当たりが正面をつくなど、

にも見放されていたこともありますが、

なんとなく元気がないように見えました。

このままズルズル行かないためには、

何か変化がほしいところです。

明日こそは、オリックスに雪辱してほしいところ。

野口投手のナゴドでの復活投球に期待しましょう。

最後に一言。

アレックスへのあの一球、

審判がストライクといったので仕方ないですが、

あれは完全なボールでした。


PS 今夜のコメントから。

●川上憲伸

「交流戦の最後(の登板)と分かっていたので、

いい形で投げ終わりたかったけど、情けないです。

何とかして勝ちたかった。

中6日だから打たれないというわけでもないし、

中5日は全く関係ない。

悔しい。もうパ・リーグとの対戦はないけれど、

この悔しさを次に生かすしかないと思う。

今日で、今季が終わるわけじゃないから。」

●アレックス・オチョア

「(9回、球審に暴言を吐き、退場処分)

メジャーリーグでもない。

ボクにとって初めての退場だよ。

そう。ゾーンが広すぎる。

(左打席の)ラインの上だったんだよ。」

●田中スコアラー

「ボール2個分は外れていました。」

●タイロン・ウッズ

「(アレックスを援護!?)

ボクへの判定もひどい。

今日だけじゃない。毎日さ。」

●井端弘和

「(3回のタイムリーについて)

打ったのはストレート。

ランナー3塁のチャンスだったので、何とか還したかった。

相手が前進守備だったので、思いっ切りバットを振った。

いいところに落ちてくれました。」

●高代コーチ 

「3安打の打線? 相手もよかったけどね。

エアポケットに入ってしまったのかな。

奮起してもらうしかないよ。」

●落合監督

「(試合後緊急ミーティング

試合終了から40分たって会見場に現れ)

何もない。今日も何もなし。

話す気にもならない。言うことないよ。

好きなように書いて。

(川上の8回までの続投について聞かれ)

だから好きに書いとけって。

(アレックスへの)最後のボールは

完全なボール。くそボールだ。

あれをストライクとコールされたら誰だって怒る。

(審判に)何を言ったのかは知らないが。

(真鍋球審には2回のオリックスの攻撃時にも抗議)

(説明は)流れの中でおこったことだからってことだった。

ジャッジするのはわたしですって言われちゃ仕方ないよ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

今夜も残念ながらフル欠場

打線に変化をつけるために

サードでの登場を期待したいところです!

2005年6月14日 (火)

最後くらい狙ってみようよ、3タテを!

エースが引っ張れ!甘さ捨てろ 憲伸ほえた

オリ絶対3タテ!自分にチームに喝


長かったというか、長すぎる交流戦も

いよいよ今日からの対オリックス3連戦で

終わろうとしています。

思えば、1ヶ月半前の5月6日

小雨まじるスカイマークスタジアムで

このオリックス連敗したことから

始まった悪夢の交流戦

結局大きく負け越したことの元凶にもなった

対戦で、しっかりリベンジをして

来るべきリーグ戦に戻ってほしいものです。

この3連戦を前にした選手のコメントを!

特にエースが吠えています!!

◇川上憲伸

「(第1戦の先発予定)

交流戦の負け越しは決まってしまったけど、

最後は3連勝でいきたい。

最後にしっかりした形で終われば、

最初の悪いイメージも少しは吹っ切れる。

ただの3連勝ではなくて、

打つ方はとことん打って大量得点、

守る方はとことん守る。

例えば(先発は)『試合をつくれればいい』とか、

甘い考えではいけない。

とことん無安打、完封で勝つ。

僕がいつ投げるかは分からないけど、

それくらいの気持ちで戦って、

初めて3連勝が見えてくると思う。

リベンジ? 僕だけいい投球すればいいわけでもないし、

そういう話ではない。

オリックスはウチの野球に似ている。

打者は低めを当ててくるけど、

それをいちいち気にしないで、後悔しないように投げたい。」

◇野口茂樹

「(第2戦の先発予定)

話すことはないです。

初勝利?状況は変わってない。続けないと。」

◇ルイス・マルティネス

「(第3戦の先発予定)

(バント処理などの守備も)

森さんに教えてもらっているから、

だいぶよくなっている。

次の登板? さあ、分からないね。」

憲伸投手、よくしゃべっていますね。

とことん勝つ、いいことだと思います。

とことん負けるはこのところ慣れっこなので、

まずはエースがリベンジをしてほしいです。

一方、野手陣では左脇腹痛の福留

「その日になってみないとわかりません」

やはりこの3連戦も難しそう。

その代わりを埋めるべく、左右のベテランが頑張ります。

彼らのコメントも!

◇井上一樹

「まあ、穴を埋めるというつもりじゃない。

それ以上のものを出したい。

野球選手なら最初から出たいという

気持ちはもちろんあるから。

(前回は)1勝2敗でやられたから、やり返さないと。

3つ勝つつもりだけど、1つずつ積み重ねていきたい。」

◇大西崇之

「休日返上? それはどうでもいいことだから。

レギュラーの選手が試合に出られない状況というのは、

年に何度かあるもの。その時自分ら控えの選手が

どれだけカバーできるかで、チームの力が問われると思う。」

オリックスの先発はおそらく、

光原逸裕、JP、そして吉井理人

右投手が予想されますので、

さらにディフェンスのことも考えると

おそらく井上がスタメン。

大西は代打の一番手となるのが、濃厚のよう。

ただ結果が出ているのは、現状では大西のほう。

どちらにしてもスタメンのチャンス!

結果をだして、チームを引っ張ってほしいです。

対するオリックスは、交流戦勝ち越しを確定させ、

同じ関西圏の阪神を援護すべく、勝ちにくるでしょう。

前回やられた"シドニー"鈴木郁洋のリードや

北川博敏、早川大輔らに気を付けたいです。

この3連戦が終わると、4日間の休養期間に入ります。

先発予定のない山本昌、鈴木、そして

小笠原の代わりに昇格する長峰の登板もあるかも?

中継ぎ・抑えまで投手陣を総動員して

このところ出番の少ない守護神・岩瀬

毎日、投げさせるためにも

この3連戦、全力で向かってほしいですね。


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2005年6月13日 (月)

やられまくりドラゴンズ、ロッテに悔しい3タテ。

マーくんたちといっしょ!「ロッテ強くない」

落合監督が豪語

“シリーズ前哨戦”3連敗も…


今日の両チームの先発投手は、

0勝2敗、防御率7.71小笠原孝

8勝1敗、防御率1.61渡辺俊介

この数字だけを見れば、

結果はなんとなく見えてきますが、

野球というのは、やってみなければわかりません。

ただ、今日のゲームは....でした。

◇セ・パ交流戦

中日-ロッテ 最終戦
(12日・ナゴヤドーム)
 M 313 012 000 = 10
 D 000 012 001 =
[敗] 小笠原(3敗) 
[D本] ウッズ14号



昇格して1軍登板は、中51日の小笠原

力みからか、ボールが高くなり、

そこをロッテ打線につけこまれます!

一死から、堀、福浦に連打を浴びて、

迎えるは、4番のベニー

2-3から真ん中に入ったストレートをコンパクトに叩かれ、

打球はセンターオーバー。

タイムリーツーベースで先制されます。

続くフランコもレフト前で1、3塁とされると、

里崎の当たりは、強い当たりのサードゴロ。

しかし、森野が弾いてしまい、カバーした井端が二封のみ。

併殺が取れず、その間にベニーがホームイン。

いきなり3点を失いました。

ロッテの勢いは、2回も止まらず、

一死1塁から西岡に三塁線を抜かれ、2、3塁とピンチ。

ここでドラゴンズベンチが早めに動き、

小笠原をあきらめ、鈴木にスイッチ。

しかし準備不足からか、に四球を与えると

続く福浦にライトへ犠牲フライを浴び、4-0

これだけで終わらず、3回も失点。

鈴木から先頭のフランコがピッチャー強襲の内野安打。

里崎の時にエンドラン、ライト前ヒットで1、3塁となると、

続くイ・スンヨプが左中間にタイムリーツーベース

さらに今江が初球をセンターに犠牲フライ

渡辺俊介が一ゴロでランナーを進めると、

西岡がセンター左を抜けるタイムリー三塁打!

この回、3点を追加して、スコアは7-0

相手投手渡辺俊介のカーブとストレートの

緩急にタイミングが合わず、

手も足も出ない味方打線を考えると、

この点差は敗戦確定以外の何者でもありませんでした。

イ・スンヨプのホームランで

8-0となった5回、ようやく渡辺俊介から一矢!

先頭のウッズが、甘いカーブをジャストミート!

打球は、レフトスタンド黄色い5階席へ

飛び込む超特大ホームラン!

それまでパーフェクトに抑えられ、

静まりかえっていたドラゴンズファン

一気に盛り上がりました。

しかし、あとが続かず1点のみ。

6回、代打・小坂のライトオーバーのツーベースと

フランコのライト前タイムリーで10-1

二ケタ失点となり、負けムードが高まるなか、

そのウラ、再び渡辺俊介をとらえます。

先頭の谷繁がセンター前ヒットで出ると、

鈴木の代打・大西が真ん中低目のストレートを叩くと

左中間を破るツーベースヒット!

そして荒木が初球、外角へのカーブをセンター返し!

2点タイムリーヒットとなって、10-3

なおもノーアウトで迎えるは井端

得意の右打ちで打球は、ライトへ!

しかし、当たりが良すぎてフランコがキャッチ。

荒木が戻れずダブルプレー

惜しいチャンスを潰してしまいました。

7回からは、岡本が3番手で登板。

しかし、またもピリッとせず、

イ・スンヨプ今江に打たれて、

一死1、3塁としてしまい、

渡辺俊介にも良い当たりのセンターライナー。

さらに西岡に四球を与えてしまい、二死満塁

小坂の当たりは左中間へ。

しかしアレックスがランニングキャッチ!

何とか今日は、ピンチを0に凌ぎました。

それ以降は、早い展開。

9回ウラに、ウッズの犠牲フライで

1点を追加して、なおも二死3塁。

完投目前の渡辺俊介を攻めるも

最後はアレックスがセカンドゴロ。

ドラゴンズ、ロッテ相手に連日の大敗

三度目の同一カード三連敗となって、

交流戦も20敗目となってしまいました。


もう、やられまくりでしたね。

ある程度予想できた展開だったので、

昨日と違って、ショックは大きくないです。

それにしても序盤で大量失点してしまうと

反撃のモチベーションが下がってしまいます。

先発をはじめ、投手陣の立て直しが急務です。

ロッテは相変わらず、ソツのない野球をしてきます。

今は確かに強くて止められないでしょうが、

もしも10月に当たる事になれば、そうはいきません。

この1勝5敗という苦い対戦成績を胸に、

その時こそはリベンジしてほしいです。

交流戦も次のオリックス戦でいよいよ最後。

そのあとは、4日間の予備日用休日があります。

総力戦が予想されますが、

何とか最後は、勝ち越しを狙ってください。


PS 今日のコメントから。

●タイロン・ウッズ

「(5回、13試合ぶりの一発)

今日は会心のスイングができた。

今年のベストだったよ。

久々だったね。実はここしばらく、

ストライクゾーンに悩んでいたんだ。

ボールと思ったらストライク。

自分の感覚が逆になっていた。

これで調子が上がるかどうかはわからないが、

常にベストを尽くそうと思っている。

それにゾーンには悩んだが、

交流戦では多くの投手と対戦できた。

その点は勉強になったよ。

これから自分でもゾーンの見直しをしようと思ってる。

チームの勝利に貢献できる一本を打ちたいね。」

●小笠原孝

「(先発も1回1/3、30球KO)

ボールが高かったです。

ロッテ打線は思い切って振ってくるので、

丁寧にいこうと思ったんですが...。

大事な試合を壊してしまって、

チームに申し訳ないです...。」

●鈴木義広

「(4回2/3で6失点とピリッとせず)

流れの悪い中でも投げて抑えなきゃいけないんですが...。

まだまだです。甘い球を見逃してくれませんでした。」

●落合監督

「(ロッテはどこが強い?)

強いと思ってないもん。

強いと思ったチームはもっといっぱいあった。

現状のロッテをどうのこうのじゃないよ。

手も足も出ないチームはいくらでも経験している。

きちっとしたローテを組んで、

短期決戦となれば太刀打ちできないチームじゃない。

強いか弱いかと言われればそうなる。

やっている選手はどうなのかは知らないけど。

(太刀打ちできなかったのは?)

過去の阪急(現オリックス)であり、西武。

そういう強さを持っていたチームを知っている。

(だが交流戦は大苦戦...)

難しいというより、戸惑いが選手にある。

選手の『楽しみにしている』とか

『おもしろい』というコメントを聞くけど、

オレらとは感覚が違う。

『おもしろい』と思って野球をやったことはないから。

勝たなきゃいけない、数字を残さないといけない。

(なのに)ちまたでそういう言葉を聞く。

もちろんお客さんは楽しんでくれればいいんだけど、

それは別次元の話。

(この苦しみは来るべき"短期決戦"に役立つ?)

生きた教材を6球団がくれている。

なんぼでも手が打てる。

(交流戦は)10か11番だろ?(実際は9位)

それでいいんじゃないか。

本当に戦うのはこれからのペナントレース。

交流戦じゃない。

ただ、知らない者同士の戸惑いがある。

こういう攻め方をされるとか。

やるのは選手。すべて消化できる能力があるかどうか。

負けているから下手とか限らないし。

できなきゃ練習すればいい。一回りも二回りも。

負けを自分の財産にしてくれれば

いい交流戦だったと思うんじゃないか。

(それでも)できなければユニフォームを脱がす、

この世界から消えていく。できれば残る。

まだ時間はある。チャンスをもらえる。

これからの練習、試合で数字に表れて、

判断されるんだ。

甘えてたとは言わないけど、

(交流戦で)頭をコツンとやられてよかったんじゃないか。

(復調に)そんなに時間はかからないと思うよ。」

2005年6月12日 (日)

竜投無惨な逆転負け、交流戦負け越し決定。

暗いムードを打開せよ!福留が故障
非常事態 いまこそ竜一丸だ

今季、快進撃を続けるロッテ
何と約60通り近くのバリエーションの
先発オーダーで戦ってきています。
一方のドラゴンズは、
開幕からほぼメンバーを固定
しかし、今日は違いました。
左脇腹を痛めた福留がスタメンを外れ、
5番にはアレックス、6番・ライトには、
大西を先発起用してきました。
苦肉のオーダー変更、功を奏したでしょうか?

◇セ・パ交流戦
中日-ロッテ 5回戦
(11日・ナゴヤドーム)
 M 000 161 300 = 11
 D 000 410 000 =
[敗] 山本昌(4勝3敗) 
[D本] なし


先発は、山本昌セラフィニ
ともに順調な立ち上がりで投手戦を思わせました。

ゲームが動いたのは4回。
先制したのは、ロッテ
一死後、フランコがセンターの左へ運ぶツーベースで出ると、
続くベニーが一二塁間を破るタイムリーヒット。
3、4番の外国人選手の連打で1点を奪われました。

しかし、ドラゴンズもすかさず反撃!
何とかしたいという選手の気持ちが
セラフィニをつかまえます。
井端、立浪の連打で1、2塁とすると、
続くウッズは、追い込まれながらも
ファウルで粘り、結局、四球。
ノーアウト満塁とビッグチャンス!
5番に入ったアレックスを迎えます。

この所、復調の兆しを見せているアレックスは、
2-3からやはりファウルで2球粘ったすえの8球目、
中に入ったストレートを叩き、
打球はセンターの左への2点タイムリーツーベース!
さらに今日、6番に入った大西も続き、
スライダーをセンター返し、2点タイムリー!
さらに森野がレフト前、
谷繁も10球連続ファウルで粘るなど、追い込み、
山本昌がバントで送り、二死2、3塁としたところで、
セラフィニをKOします。

代わった山崎健の初球を荒木が二ゴロで
チェンジとなりますが、この回合計4点と一気に逆転!
この日の山本昌の調子なら、
3点のリードがあれば、いけると思われました。

しかし、強いロッテ相手では、そうはいきませんでした。
5回、リードをもらい、
大事に行こうとした山本昌は、
先頭のサブローを四球で出すと
突如、リズムを崩しはじめます。
続くイ・スンヨプに一二塁間を抜かれ、
今江の中飛で二者がタッチアップ。
一死2、3塁と機動力でもゆさぶられます。

ここで山崎の代打に、ベテランの初芝清!
2-1からの5球目、外角低目のシンカーを
バットの先でとらえると、
打球はセンター前への2点タイムリー
ロッテの千両役者の一打に沸くレフトスタンド。
こうなると、まだ1点リードにもかかわらず、
流れはロッテへ傾いてしまったようでした。

もはや山本昌には、食い止める力もなく、
続く西岡の三ゴロで併殺が取れない運の悪さ。
さらにには、初球の外へのストレートを
右中間に持って行かれ、ついに同点
森繁コーチがマウンドに行きますが、効果がなく、
フランコにも、ライト前ヒットを浴びて、逆転!
3点リードを守り切れず、82球5失点でKOとなりました!

これで終わればよかったもののそうはいかず、
代わった落合英二が続くベニー
左中間スタンドへ叩き込まれる2ランホームラン
ドラゴンズの怒濤の連打のを行かれ、
この回、なんと6点!
7-4とひっくり返されてしまいました。

ただこれで諦めないドラゴンズ
3番手の小宮山悟から、井端、立浪の連打で
再び無死1、3塁とチャンス!
しかし、ウッズが引っかけ、6-4-3。
併殺崩れから1点を返して、これで2点差
しかし、接戦はここまででした。

6回以降は、ドラゴンズ投手陣
ロッテ打線の勢いに飲み込まれ、
失点を重ねてしまいます。

この回から登板の岡本がまたもピリッとせず、
イ・スンヨプにレフトスタンドに一発を浴びると、
7回には、川岸が踏ん張れず、
一死1、3塁からまたもイ・スンヨプにタイムリー。
さらに今江にも2点タイムリーツーベース。
もはや得点も11-5と大きく開き、
7回には、かろうじて藤田宗一を出してもらうも、
8、9回は、薮田安彦小林雅英ではなく、
川井貴志を出され、それにも0に抑えられてしまう始末。

投手陣が打ち込まれてしまい、ロッテに連敗。
ドラゴンズは、これで13勝19敗となり、
交流戦の負け越しが決まってしまいました。


快進撃を続けるロッテとの
現時点での力の差を感じましたね。
このところのゲームでは、
楽天にボコボコにされたときと
同じくらいのショックなゲームでした。
打撃陣はまずまずでしたが、
今回差を感じたのは、ディフェンスの方。
山本昌、落合英二、岡本、そして川岸
みんな相手を怖がって、自分の投球が出来ない始末。
さらに福留の欠場も痛かったです。
ライト前ヒットで3塁を回られ、
失点という場面も多かったですから。
1、3塁が多い展開など、ドラゴンズがやりたいパターンで
結果的には、ロッテにやられてしまいました。

昨夜と違って、今日の負けは引きずりそうです。
交流戦5割の目標も潰えてしまい、
さらに明日の先発が、渡辺俊介
正直、分が悪すぎますが、
何とか3タテだけは食らわないでほしいです。


PS 今日のコメントから。
●山本昌
「せっかく逆転してもらったのに…。
申し訳ありません。
サブローへの四球? もったいなかったですね。
また立て直して頑張ります。」

交流戦で負け越してしまったのは
ボクのせいですね。
逆転してもらって、いいムードだったのに情けない。
エッセイで交流戦あと2試合と書きましたが、
こんなんじゃもう任せてはもらえませんね。
しっかり調整し直します。

(山本昌公式ホームページより)

●福留孝介
「休みだから。
わき腹? いや、何もない。」

●アレックス・オチョア
「(4回2点タイムリー)
打ったのはストレート。
福留がいないのはチームにとって大きなロス。
ただ、僕は5番だろうと、
いつも自分の役目を果たすことを考えている。
それは変わらないよ。」

●大西崇之
「(4回2点タイムリー)
打ったのはスライダー。
追加点が取りたかった。いい場面で打ててよかった。
(福留が欠場)こういう時に備えて、
控えはいつも準備している。
集中しなきゃいけない場面でうまく打てたと思います。
確かにロッテは強いけど、日本シリーズで
当たるかもしれないわけですから。
明日は『中日は嫌やな』と思わせるように頑張りますよ。」

●岡本真也
「(イ・スンヨプに)うまく打たれたとしても、
球に力があればあそこまでは飛ばされない。」

●立浪和義
「あきらめずに? 当然です。
次の試合もありますから。」

●高代コーチ
「ロッテはほんまに強いね。
失敗を恐れない、ノビノビやる環境を
バレンタインはつくった。」

●落合監督
「昨日と一緒何もない。好きに書いとけ。
何をしゃべれと言うんだ? 
おまえらならしゃべれるか?」


PSその2 今日の渡邉選手
8回ウラ二死1塁で、川岸代打で登場!
川井の前に4球目の外角へのシンカーをセカンドゴロ
その後、一塁の守備にはつきませんでした。(.267)
9回にウッズ森野の送球を捕り損ないエラー!
何となく流れが良くないですよ。

2005年6月11日 (土)

あわやパーフェクトの危機、ロッテに完敗。

意地の完全阻止。完全試合の危機、立浪が止めた
ロッテに完敗

ドラゴンズ、今夜から千葉ロッテ
地元ナゴヤドームで3連戦。
このカードの1回戦は、ドラゴンズのエース、
川上憲伸あわやパーフェクトという快投を
千葉マリンスタジアムで見せました。
この時のロッテの先発だったのが、
やはりエースの清水直行
雪辱を期すナゴドで同じことを起こそうとは....。

◇セ・パ交流戦
中日-ロッテ 4回戦
(10日・ナゴヤドーム)
 M 002 000 121 =
 D 000 000 020 =
[敗] マルティネス(1勝1敗) 
[D本] なし


マルティネス清水直行の先発。
「マルティネス対策」として、キャッチャーには
谷繁ではなく、柳沢を起用してきました。
ともに上々の立ち上がりでしたが、
先制したのは、ロッテのほう。
それもちょっとしたリズムの乱れからでした。

3回、先頭の今江敏晃にストレートの四球で出すと、
続く清水直行への2球目、柳沢がパスボールで2塁へ。
清水直行が送って、一死3塁。
西岡剛を空振り三振に取りますが、
続く堀幸一への投球の前に、ベンチがボーク予防として、
セットではなく、振りかぶって投げろと指示。
これにマルティネスがリズムを崩したのか?
には、ストレートの四球で二死1、3塁。
そしてサブローに外角高目のチェンジアップを叩かれ、
レフトオーバー!
立浪がクッション処理を誤る間に二者が生還
タイムリースリーベースとなってしまいました。

ドラゴンズ打線は、
清水直行の前に手も足も出ない始末。
低目を意識する投球に内野ゴロを打たされ、
簡単に追い込まれた末に
キレの良い変化球で三振を奪われて、
気がつけば、なんと1人のランナーを出せない
パーフェクトピッチング。
マルティネスもその後は、まずますで、
両投手ともにテンポが良いため、
早いペースでゲームがすすんで行きます。

7回に今江のスクイズで追加点を奪われ、0-3に。
いまだパーフェクトの清水直行
3週間前の憲伸の快投と全く反対の展開
ナゴドの雰囲気もだんだんと変化してきます。

そして迎えた7回ウラ、
先頭の荒木は、レフトへ良い当たり。
しかし、代わった諸積兼司がしっかり掴み、
続く井端もセカンドゴロ。
迎えるは立浪
2-1からの6球目、真ん中へのカットボールを叩くと、
打球はセンター前に!
パーフェクトは、何とか逃れました

流れが変わりそうだった8回、
さらにロッテが追加点。
ここまで4安打3失点のマルティネスでしたが、
先頭の西岡にセフティバントを決められると、
続くの当たりは、強いレフト前ヒット。
しかし、立浪が捕球しようとした際に
ボールが大きくイレギュラー!
グラブと、わき腹の間をすり抜けて、
後逸してしまいます。
まさかのタイムリーエラーで1点を失うと、
ベニーにもレフトへタイムリー。
これで5-0、とても痛い2点を失ってしまいました。

完敗ペースとなってきた8回ウラ、
ドラゴンズがようやく反撃します。
5点差となって、気が楽になった清水直行を攻め、
先頭の福留がライト前、
アレックスもセンター前と連打で1、3塁。
続く森野の遊ゴロの間に
ようやく1点を返します。

なおも二死からマルティネスの代打・井上
巧いセンター前ヒットで再び1、3塁。
ここで荒木がストレートを右打ち!
ライト線へのタイムリーでもう1点
さらに1、3塁と攻め立てますが、
井端の当たりはライトフライ。
惜しくも二者残塁でチェンジ。
反撃はここまででした。

9回、久本フランコに一発を浴び、
最後は、清水直行に踏ん張られてしまい、
ウッズ、福留が連続空振り三振でゲームセット。
ドラゴンズ、初戦を落としてしまいました。


3週間前とは、逆の展開。
正直、やられてしまうのでは思っていました。
立浪のセンター前ヒットが出たときは、
思わずホッとしましたね。
今夜は、相手のエースの快投の前に完敗
8回に多少は反撃もしましたし、
おそやく引きずらないでしょう。
交流戦5割とするには、もう負けられなくなりました。
ナゴドに来てくださったロッテサポーター
調子付かせないためにも
明日、明後日は連勝でいってほしいです。


PS 今夜のコメントから。
●ルイス・マルティネス
「自分としては、まあまあいいピッチングだった。
ただ、大事な所で甘い球がいったり、
少し踏ん張りが足りなかった。
次につながるピッチングはできたと思う。
(バント処理だけでなく)
まだまだ課題はいっぱいあるよ。」

●立浪和義
「(7回、清水の夢を打ち砕く)
ノーヒットノーラン(や完全試合)は
されたくなかったんで気合入ってました。
この安打が8回の攻撃につながったのかな。
でも、もっと早く仕掛けないと。」

●柳沢裕一
「(7回、今江にスクイズを難なく決められ)
ウエストのサインは出したんですが、
嫌がられて押し切れなかった。」

●秦コーチ
「それ(ウエストさせる)を
押し通すのが捕手の仕事。
結果的に失点に結びついた。」

●福留孝介
「(9回今季7個目の補殺) 
前に守っていたし、あれはいくしかないでしょう。」

●落合監督
「(会見場に) 来たけど、
しゃべること何もないから帰るわ。」


PSその2 今夜の渡邉選手
あわやパーフェクトの早い展開に
出番はなく、フル欠場でしたが、
11日の中スポWeb<ドラ番記者>にコメントが!

試合前の練習で渡辺
早川外野守備・トレーニングコーチから、
内野ノックを汗びっしょりになって受けていた。
毎日試合に出場するレギュラーよりも、
ある意味で体調管理が難しいのが控え選手。
「相当に神経使います。
この時期は特にね。」
渡辺
梅雨から夏にかけては、
体を動かさなくても汗をかく。
これがくせもので、汗をかくことで
安心してしまうのだという。
試合にフル出場していない分、
ちゃんと練習で汗をかき、
キレをつくっておかないと、
いざというときに体が動かなくなる。
「だからコーチに頼んで、
時々ノックを目いっぱい打ってもらうんです。
体は思い切り疲れるけど、
これくらい動いておかないと駄目になるんです。
いつ、どれくらいのノックを受けるかは、
長年のカンだね。」
と笑う。
長くプロでメシを食うには、いろんな努力が必要なのだ。
(中スポWeb)

コンディション維持はこの時期、とても大事ですね。
昨季は、夏場から秋に爆発した渡邉選手
まずはジメジメした梅雨をしっかり乗り切ってほしいです。

2005年6月10日 (金)

野口お見事、完封で復活!

やったぜ、ノグチくん!野口、意地の完封

長かった・・・1年ぶり勝利


再登録されて2日、

いよいよ今夜が先発となりました。

その投手の名は、野口茂樹

中24日、ファンの期待を背負う登板。

対する楽天は、トップの礒部以外、

8人すべて右打者を並べました。

「投げる時には全力を尽くします」と誓った野口

復活をかけるマウンド。結果はいかに!?



◇セ・パ交流戦

楽天-中日 最終戦
(9日・フルキャストスタジアム宮城)
 D 030 120 000 = 6
 E 000 000 000 = 0
[勝] 野口(1勝1敗)
[D本] なし



野口の立ち上がりは、

緊張もあってやはり不安定

先頭の礒部を四球で出してしまいますが、

続く佐竹のとき、バスターエンドラン。

しかし佐竹が空振りしてしまい、

走っていた礒部も二塁でタッチアウト!

相手のまずい攻めに助けられ、三者凡退

注目の立ち上がりを無事に乗り越えました。

続く2回も一死からロペスにストレートの四球。

迎えるは、昨夜サヨナラ打の吉岡

0-2までボールが続きましたが、

最後は、内角高目のストレートで

5-4-3の併殺に取って、この回も0

結果オーライながら、3人で切っていきます。

先制したのは、ドラゴンズ

2回ウラ、楽天先発の金田政彦をつかまえ、

二死からアレックスがレフト線へツーベース。

抑えようと力が入る金田から、

森野、谷繁の連続四球で満塁とすると、

大西がセンター返しの2点タイムリー!

荒木も続き、92キロの外角高目の緩いカーブを

しっかりためて、ライトへタイムリー!

3点を奪って、野口を援護します。

4回には、谷繁の四球と荒木のライト前で一死1、3塁。

代わった小倉恒から井端がライトへ犠牲フライ!

5回にも、立浪、福留のヒットで一死1、3塁とすると、

続くアレックスが、初球のストレートを叩き

センター前に落とすタイムリー!

さらに森野がライトへ犠牲フライ。

これで6-0!リードをさらに広げました。

3回以降の野口は、落ち着いてきたようで

丁寧に低目を突く投球と、

内角へのスライダーを有効に使って

ランナーを出すも、要所を締めて行きます。

3人ずつで切り、5回一死までノーヒット

ロペスのレフト前へのポテンヒットで

ノーヒットノーランは途切れましたが、

続く吉岡をまたも6-4-3の併殺

8回、吉岡の右中間のツーベースと酒井のセンター前で

今夜初めて、一死1、3塁としてしまいますが、

永池恭男が5-4-3とこの日3つ目の併殺

こうなると完封に期待が集まります。

そして9回ウラもツーアウト。

最後は、佐竹をショートゴロに取って、ゲームセット!

127球、3安打5三振3四球で、約1年振りの完封勝利

見事な快投で存在を大いにアピールしました!


野口投手、完封勝利おめでとうございます!

昨シーズン後半から、ここまで来るのに、

いくつものつらい思いをしてきたことでしょう。

ようやく巡ってきた汚名返上のチャンスで

しっかり結果を出してくれました。

とにかく勝てたことが大きいですね。

序盤こそボールがばらつき、

コントロールもよくなかったですが、

尻上がりに調子を上げていき、終盤はほぼ完璧でした。

これだけ投げれば、次もチャンスがもらえるはず。

この日の投球を忘れず、今後も勝ち続けてほしいです。

楽天には、この3連戦では勝ち越すも、

通算成績では2勝4敗と負け越してしまいました。

残りは6試合、明日からは強い千葉ロッテと3連戦!

清水直行、セラフィニ、そして渡辺俊介

前回も当たった先発投手との対戦となりますが、

地元で何とか勝ち越せるよう頑張ってほしい!


PS 今夜のビクトリーラン!

☆野口茂樹

「立ち上がりから一球一球を

大事に投げることだけを考えました。

味方が早めに点を取ってくれたので

後につなげられるように飛ばしました。

点差があったので

相手バッター一人一人を抑えることに集中して

投げることができたと思います。

久しぶりの勝利なので嬉しいですね。

これからも与えられた仕事を一つ一つこなして

投げる試合は勝っていきたいですね。」

「久々の完封? 

勝つこと自体が久々ですからね。うれしいです。

最後はフォークで決めたかった。

仙台? 投げやすかったですよ。

まあ、まだスライダーも

良かったり悪かったりですけどね。次、頑張ります。」

☆谷繁元信

「(先発・野口について)

途中から腕が振れてきて

いいコースにボールが行くようになった。」

☆森繁コーチ

「(野口の)次の登板のチャンス? あるよ。」

☆大西崇之

「(2回のタイムリーについて)

打ったのは、スライダー、

きのうは向こうに先に点を取られて

苦しい展開になったので、

とにかく先制点がほしかった。

野口も2軍で頑張っていたから。

アイツにとっても、自分にとっても

良かったヒットだったと思う。

(金田が)変化球が多いのは分かっていたからね。

タイミング良く振れた。

元気出して、野球を頑張るだけですわ。」

☆荒木雅博

「(2回のタイムリーについて)

打ったのは、カーブ、たまたま反応できました。

(今季6度目の猛打賞に)

久々ですよね。

ずっとないかと思っていた。よかったです。」

☆井端弘和

「(4回の犠飛について)

打ったのは、スライダー、

追加点がほしかったので、点が取れてよかった。」

☆アレックス・オチョア

「(5回のタイムリーについて)

打ったのは、ストレート、

自分の仕事にベストを尽くすだけだ。

でも、うまくできたと思うよ。」

☆森野将彦

「(5回の犠飛について)

打ったのは、ストレート、

ちょっと詰まったけど、

ランナーを返すことができてよかったです。」

☆落合監督

「投手が0点に抑えて、野手が点を取ってくれれば、

野球は勝てるということだ。

2軍にいる投手は

(鈴木と野口の好投で)大変になるな。」


PSその2 お得情報。

水木一郎、日本一パレードで歌うぜ!

きょう発売「燃えよ!ドラゴンズ2005」


今度こそは、本当に出るそうですよ!

パの球団が入ったり、

「♪それはひとこと優勝だ」ではなく

「それはひとこと日本一」になるとのこと。

ナゴドの売店でも発売になるそうです。

早く関東でも売られてほしいですね。

詳しくはここでチェック!


PSその3 さらばフルスタ、今夜の渡邉選手

昨夜は、勝ちパターンに持ち込めず、

惜しくもフル欠場

しかし、今夜は9回ウラから一塁の守り

最後は、佐竹の遊ゴロで

井端からの送球を捕り、ゲームセット。

ウィニングボールをしっかり野口に手渡しました。

2005年6月 9日 (木)

中日連勝ストップ、楽天初の○○○○!?

動かなかった楽天にやられた

仕掛けが裏目?


今夜のドラゴンズの先発は、

中5日で川上憲伸

一方、楽天朝井秀樹

朝井には、3回戦で初先発初勝利

プレゼントをしてしまいました。

今夜もベテラン中村武志とのバッテリー。

5連勝中とはいえども、

ドラゴンズとしては、ちょっとやりにくい相手

結果はいかに!?



◇セ・パ交流戦

楽天-中日 5回戦
(8日・フルキャストスタジアム宮城)
 D 000 002 010 = 3
 E 010 000 201x = 4
[敗] 川岸(1勝1敗)
[D本] なし



先に点を失ったのは、憲伸のほうでした。

2回、山﨑にレフト前に運ばれましたが、

続くトレーシーを4-6-3の併殺。

しかしロペスに内に甘く入ったストレートを叩かれ

レフトスタンドへ飛び込む先制ホームラン

リードを奪われました。

落ち着いて自分のペースで投げつづける

朝井をようやくつかまえたのが、6回。

先頭の荒木が三塁へセフティバント!

内野安打となり出塁すると、じらした末に盗塁

井端が送って、一死3塁とチャンスを作ります。

揺さぶられ、制球が悪くなってきた朝井から、

続く立浪が四球を選んで1、3塁。

ここでウッズが三塁左を抜くタイムリーツーベース!

同点に追いつき、なおも2、3塁。

つづく福留がライトへきっちり犠牲フライ!

効率の良い攻めで2-1と逆転しました。

憲伸は、立ち上がりこそそれなりの感じでしたが、

調子的には、あまり良くない感じ。

粘りの投球で凌いできましたが、

7回に突然、連打を浴びてしまいます。

先頭の山﨑の一塁への当たりが、

バウンドが変わってラッキーな内野安打になると、

トレーシー、ロペスに連打を浴びて、

ノーアウト満塁のピンチ!

ここで関川に初球をセンター前に運ばれ、同点

さらに続く酒井にライトに犠牲フライを打たれ、逆転

4連打と犠飛でゲームをひっくり返されました。

リードした楽天は、

7回まで4安打2失点の朝井から福盛和男にスイッチ。

朝井に苦しんでいたドラゴンズ打線にとって

この交代はと出たようで、

先頭の荒木がレフト前で出塁します。

井端が送って2塁、立浪の二ゴロで3塁へ進むと、

ウッズが今夜2本目のタイムリー!

右中間を破るツーベースで再び同点とします。

しかし、福留が四球を選ぶも

アレックスが三ゴロで追加点が奪えず。

そして同点で迎えた最終回、ちょっとしたズレが?

マウンドには憲伸が一度上がりますが、

110球を越えた球数を考え、川岸にスイッチします。

しかし、その川岸が今夜は不調。

永池恭男にセンター前ヒットを打たれ、

ロペスに死球を与えてしまい、無死1、2塁のピンチ!

ここでベンチは川岸から好調の高橋聡文に。

聡文は、関川の送りバントを失敗させ、

酒井を粘られながらも、空振り三振に斬って、

何とか二死までもってきましたが、

迎えるは、中村の代打・吉岡雄二

初球の外角高めのストレートを振り抜かれ、

打球はライトオーバー!そしてゲームセット...。

ドラゴンズ、連勝は5でストップ。

楽天球団初のサヨナラ勝ちをプレゼント。

さらに対戦成績も1勝4敗となり、

球団初の対戦成績の勝ち越しまで、

サービスしてしまいました。


どちらに傾いてもおかしくないゲームでしたが、

9回に森野のサードへの当たりを

代わっていた永池が好捕しアウト。

トレーシーなら抜けていた当たりだったなど、

楽天の方にが傾いていたように思えました。

川岸聡文も連投で疲れもあるはず。

今夜は打たれてしまいましたが、仕方がないでしょう。

これで3タテは無くなってしまいましたが、

まだ3連戦のカード勝ち越しがあります。

明日は勝って、笑って仙台を後にしてください!


PS 今夜のコメントから。

●川上憲伸

「今日の投球内容?

うーん。勝てなかったですからね。

(9回は)投げたかった?

いや、別にそういうわけじゃ...。」

●森繁コーチ

「(川上は)7回に交代するかと聞いたら、

本人がもう1回行くと言った。

9回?いろいろあるんだ。」

●川岸強

「(9回から登板も1死も取れず、プロ初黒星)

(9回から)いくつもりで行けといわれていました。

無死一塁からロペスへの死球? あれが痛かった。」

●高橋聡文

「(吉岡への)あの1球だけ甘かった。

ボールから入らなければいけない場面。ぼくのミスです。」

●タイロン・ウッズ

「(6回のタイムリーについて)

チェンジアップ、

3塁ランナーを何とか返そうと思った。

自分の仕事だからね。

(8回のタイムリーについて)

ストレート、ランナーがいたので

強く振ることを心がけた。得点できてうれしいね。」

●福留孝介

「(6回の犠牲フライについて)

チェンジアップ、

楽な場面だったし、抑えられていたから、

憲伸さんも頑張っていたから何とかしたかった。」

●落合監督はノーコメント。

2005年6月 8日 (水)

決めたぞ日本、ワールドカップ出場だ!

日本、ワールドカップ出場! ドイツへ一番乗り

2006FIFAワールドカップ アジア最終予選

北朝鮮 0-2 日本

<GOAL>スポーツナビより

後半28分

素早いリスタートから稲本潤一がゴール前に放り込み、

大黒将志がDFと競り合い、

こぼれたボールを走り込んできた

柳沢敦ボレーシュート!

横っ飛びしたGKの手をかすめながら、

ゴール左に吸い込まれる。日本、待望の先制点!

後半44分 

田中誠のパスに反応し、オフサイドラインをかいくぐって

フリーで抜け出した大黒将志がGKと1対1。

フェイントでGKの飛び出しをかわし、

無人のゴールへシュート! 

日本、ワールドカップ出場を決定付ける2点目!


日本代表、やりましたね!

3大会連続のワールドカップ出場決定ですよ!

異例の第三国での開催、

タイ・バンコクでの無観客試合でしたが、

引き分けでなく、勝って決めてくれました。

前半、攻勢ながらなかなかゴールを破れなかったですが、

後半、大黒を投入したこともあり、

何としても点をとるという意気込みを感じました。

チャンスも増えて、流れが良くなり、

そして出た柳沢のゴール!

実にうれしいゴールだったですね。

そして0-1で逃げ切れるかと感じていたときに出た

大黒ダメ押しゴール!

これで完全に決まりましたね。

大黒はその前に何本か外して、

今夜は空回りかなと思いましたが、

GKをかわして、冷静に決めてくれました。

そして終了のホイッスル!

まさか世界で2番目(ドイツの次)に決まるとは、

予選開始当初は思いもしなかった結果となりました。

さまざまな難関を、チームで、

グループで乗り越えて掴んだドイツ行きのチケット

うれしい結果になってよかったと思います。

選手のみなさん、おめでとうございます!

1年後の明日から行われるワールドカップ

課題もいろいろあるでしょうが、

それぞれにしっかり取り組んでもらい、

本番でも良い結果が生まれるよう、

世界相手に頑張ってもらいたいです。

初先発初勝利、鈴木義広よくやった!

やったぞ、初勝利!ルーキー鈴木、初勝利

竜今季初5連勝 楽天にお返し


4連勝中のドラゴンズ

今夜からはフルスタ宮城楽天と3連戦。

大半の予想では、今日登録された

野口が先発するのでは思いましたが、

始まってみればビックリ!またもサプライズ!

先発したのは、一緒に再昇格した

鈴木義広のほう!

練習でのランニング中に告げられたとのこと。

結果はいかに!?



◇セ・パ交流戦

楽天-中日 4回戦
(7日・フルキャストスタジアム宮城)
 D 003 000 141 = 9
 E 001 000 000 = 1
[勝] 鈴木(1勝)
[D本] なし



鈴木は、10試合目の登板で

過去9試合はすべて中継ぎ。

緊張もあると思われた立ち上がりも

しっかり三者凡退に抑え、順調の出足でした。

先制したのは、ドラゴンズ

楽天先発のホッジスをつかまえます。

先頭の森野が四球を選ぶと、

谷繁がレフト前ヒットで続き、井上の一ゴロで1、3塁。

荒木も四球を選び、満塁としたところで

井端がセンター前に2点タイムリー!

サードのロペスが送球を逸らす間に井端は2塁へ。

2、3塁となって立浪が粘った末にライトへ犠牲フライ!

3-0として、初先発の鈴木を援護します。

しかし3点をもらって気持ちが少し楽になったのか、

3回ウラ、鈴木は若干ボールが甘くなり、

酒井にライト前、藤井にセンター前と連打を浴び

1、3塁とされてしまいます。

続く大島公一、礒部を連続で浅い外野フライとしましたが、

ここで楽天は、佐竹学に代えて、代打・関川!

期待に応えた関川が一二塁間を抜くタイムリー!

1点を奪われてしまいますが、

続く鷹野を10球粘られた末、右飛にとって

最少失点に凌ぎました。

両先発が崩れたのは、この3回のみ。

特に鈴木は、変化球へ低目に集める丁寧な投球。

ひとりひとりに攻める気持ちを向かっていき、

スライダーを有効に使って、楽天打線に的を絞らせない

見事な投球で追加点を与えません。

そんな鈴木に待望の援護点が。

7回、球数が多くなり、ややボールが増えてきた

ホッジスから、谷繁は四球を選ぶと、

井上がうまい流し打ちのツーベースで一死2、3塁。

続く荒木の当たりが勝負を分けました。

高いバウンドのサードゴロ

しかしサードのロペス本塁をあきらめ、一塁へ送球。

間に合いそうな感じでしたが、これで4-1

実に大きい1点が入りました。

鈴木は、自己最長となる7回に突入。

しかし、ロペス藤井にヒットを打たれ、

二死1、2塁としたところで降板。

ただ6回2/3、106球5安打6三振1四球は上々の出来

代わった高橋聡文が代打・トレーシー

しっかり三振に斬って、勝利投手が近づきました。

8回に大量点でさらに鈴木を援護します。

ウッズ、福留の連打で一死1、2塁とすると、

小池秀郎から代わった玉木から

アレックスがレフトフェンス直撃の

2点タイムリーツーベース!

森野も続いてセンター前にタイムリーでもう1点!

愛敬尚史に代わっても、流れは変わらず、

さらに谷繁のサード後方のフライを

ロペスから譲られた酒井が落とすエラー。

井上のサードゴロも併殺に出来ず、

仕上げは荒木のセンター前タイムリー!

楽天のまずい守備のミスをついて、この回4点

9回も一場を攻めて、アレックスのタイムリーで

9-1として、勝負を決めました。

8回は久本が三人で切り、最終回は

岡本が二死から1、2塁と走者を出すも、

最後は、川口憲史を空振り三振でゲームセット!

ドラゴンズ楽天に初勝利で5連勝!

ルーキー鈴木がうれしい初先発初勝利となりました。


驚き先発の鈴木が良く投げてくれました。

序盤からおどおどせずに、攻める気持ち

テンポ良く投げていったのが、よかったです。

初対戦には変則的なフォーム

やりにくさもあったでしょうが、これだけ投げれば充分

先発が少ない現状で期待に応えたのは大きいです。

次回も頑張ってもらいましょう。

打線はだいぶ良くなってきて、

福留アレックスが上がって来たのは良いことです。

明日は、野口憲伸か?

わかりませんが、連勝3タテに向け一歩進んでほしいです!


PS 今夜のビクトリーラン!

☆鈴木義広

「(プロ初勝利について)

初先発だったので自分の仕事を

しっかり果たすことだけを考えました。

(先発を告げられたのは)ランニング中です。

(どんな気持ちでマウンドへ)

もうやるしかないと思って

中継ぎのつもりで相手バッターひとりひとりを

打ち取ることだけを考えて

ただ一生懸命に投げました。

これからも勝利を積み重ねていけるように努力して、

リズムが良くて野手の方に

しっかりと打ってもらえる

勝てるピッチャーになりたいと思います。」

☆谷繁元信

「(先発・鈴木について)安定しているね。

(変則投法を)相手が嫌なんでしょう。」

☆森繁コーチ

「(鈴木について)

味方が先制したけど、

新人なのだから、攻める気持ちを忘れずに、

どんどん向かっていってほしいね。

後のこととか考えずに、

一人一人打ち取ることだけを

考えていけばいいんだ。」

☆高橋聡文

「(2番手で好リリーフ)

(鈴木の)初勝利がかかっているし、

絶対にホームランを打たれないように気をつけました。」

☆井端弘和

「(3回のタイムリーについて)

打ったのはシュート、

チャンスだったのでセンター方向に

打つ意識で臨んだ。先制点が入って良かった。

いい球がくれば初球からいくつもりでした。

ボール球を振らなかっただけです。

楽天にリベンジ? そりゃそうですよ。

どこにでも一緒ですよ。」

☆荒木雅博

「(2打点の活躍)

4点目? 土の部分に当たって

跳ねてくれたのでツイてました。」

☆立浪和義

「(3回の犠飛について)

打ったのはチェンジアップ、

粘りながらくらいついていけたので、

次はヒットでつなぎます。」

☆アレックス・オチョア

「(8回のタイムリーについて)

打ったのはストレート、

楽天には、この前やられているからね。

前回やられた悔しさは忘れることができないよ。

追加点がほしい場面。

何とかしなければと思っていたんだ。」

☆福留孝介

「(9回の二塁打は)

カウントが2-1だったし、体が反応しただけです。

ようやくいい感じになってきましたね。

(打率を3割に乗せて)

3割といっても、変動するからね。

でも3本打てたのはいいことだね。」

☆落合監督

「ファームで一番調子が良かったのが鈴木だ。

(1軍で)投げさせるために、

下で先発の準備をさせてきたんだから。

初先発とか、鈴木が、とかではなく、

この状況(先発の頭数がいない状況)で、

こういう結果を出してくれたんだからうれしいよ。

誰が結果を出してくれてもいい。

抑えてくれればうれしいんだ。」


PSその2 肌寒いフルスタ、今夜の渡邉選手

8回ウラ、一塁の守備から登場!

猛攻のおかげで、9回、久々に打席がまわりました。

ラッパなしフルスタの「わったなべ」コールのなか、

一場の前に惜しくも空振り三振。(.273)

タイミングがずれた不自然なスイングでした。

勝利後、ベンチに戻る際のハイタッチで

初勝利の鈴木の頭をチョンチョン

2回つついたのが印象的でした。

2005年6月 7日 (火)

出でよ、先発救世主!逆襲のフルスタ。

頑張れ、ノグチくん!初戦は野口 

竜投の救世主に指名 

ファンは待っている、MVP左腕の復活を


あの屈辱のナゴヤドーム3連敗から2週間、

ドラゴンズは今夜から、フルスタ宮城で

楽天と3連戦を行います。

まさかの3連敗でボコボコにされたドラゴンズ

「楽天さん、ありがとう」という

落合監督の言葉もありました。

しかし、それ以降の後半戦は、

7勝2敗で調子が戻ってきたようです。

繋がりを取り戻しつつある打撃陣に対し、

山井の不調、ドミンゴの故障で先発投手が

ままならない現況。この危機を救ってくれるべく、

伝説のMVP左腕ルーキーが昇格しそうです。

果たして、救世主となれるのか?

気になる選手からのコメントを!


◇野口茂樹

「(第1戦の先発、汚名返上のチャンス)

いつ投げるのか分かりませんが、

投げる時には僕の全力を尽くします。

今はそれだけです。

スクランブル?

中継ぎはみんなやってることですし。

(仙台では2度登板も白星なし)

大昔のこと。球場も改修されているし印象は違う。

(山﨑の)調子がいいようですね。

でも、誰が相手でも

抑えなければいけないのは一緒ですから。

とにかく結果を残したいです。」

◇川上憲伸

「(2戦目に中5日で先発が予想)

(3年ぶりの仙台に)

まあ、球場の印象も違いますんで。」

◇鈴木義広

「(3度目の1軍登録、8日の初先発も?)

目の前のバッターを一人ひとり抑えていくだけです。

(中継ぎで3失点した)ロッテ戦のような投球を

しないようにします。

先発は自分でリズムを作っていける。

大学時代にもやっているんで。」

◇小笠原孝

「(3戦目の先発に有力視)

何も言われてませんが、

僕に先発チャンスが巡ってくることは

そうないと思うんです。

だから、もしチャンスが来たら、

それが最後だと思って投げるつもりです。」

◇岩瀬仁紀

「(フルスタでの練習に志願の参加)

少し、汗をかいておきたかったんで。

特に意味はありませんよ。」

◇森繁コーチ

「(隠密行動?の仙台での練習に)

球場が空いているということだったからね、

こっち(仙台)でやった方がいい。」

鈴木も先発が予想されているんですね。

結構、自分のペースで投げたがるような

イメージがあるので、面白いかもしれません。

ただ制球力が戻っていればの話ですが。

打つ方では、やはりこの人に期待!

.292と3割間近のこの選手のコメント!

◇福留孝介

「悪い流れじゃないと思う。

いい感じで(楽天には)入っていけるんじゃないのかな。

あのころはとにかく流れが悪かった。

(ヒットを)打っても、打ってもつながらない。

投手陣はそれに耐えきれず、失点。

思い出してみると、

負けるべくして負けていたんだよね。

いろんな意味で意識しないこと。

先取点を取らなければいけないとか、

投手陣をカバーしなきゃいけないとかを

必要以上に考えずに、まずは打つこと。

流れは来てる。必ずつながる。

今回は前のようにはいかないよ。」


対する楽天は、ホッジス、朝井秀樹、

金田政彦
の3人の先発が予想されます。

特にホッジス、朝井の2人には

前回投げきられてしまいましたから、

何とか打ち込んで欲しいです。

打者のほうでは、やっぱり山﨑武司

ナゴドの時のチャンスメーカーでしたし、

先日の神宮では、「キラー」の称号通り

めちゃくちゃ打ちまくりました。

4番にしてもらい、プレッシャーで打てなくなるというのが

いいと思いますが、いかがなものでしょう?

とにかくこの3連戦の結果次第で、

夢の交流戦5割も見えてきます。

でひとつ位流れればうれしいですが、

天気予報によるとなさそうです。

何とか頑張ってほしいですね。

2005年6月 6日 (月)

5回一挙7点、大逆転で日ハムを3タテ!

輝くスコアボードの7!爆竜7点 5回一気に6点差大逆転

ハム丸かじり3タテで4連勝


3カード連続の勝ち越しを決め、

3連勝中のドラゴンズ

3タテをすべく、2度目の中4日で

ベテラン山本昌を先発に立てました。

対する日本ハムは、何と試合前に

ヒルマン監督がたくわえていた口ひげをそり落とし、

何としても勝ちたい雰囲気。さて結果は驚き!?



◇セ・パ交流戦

中日-日本ハム 最終戦
(5日・ナゴヤドーム)
 F 303 000 000 = 6
 D 000 070 00X = 7
[勝] 川岸(1勝)

[S] 岩瀬(1勝1敗16S)

[D本] アレックス9号3ラン



山本昌江尻慎太郎の先発。

札幌でも日ハムと対戦した山本昌でしたが、

今日は立ち上がり、簡単に二死を取りながら、

木元への投球で厳しいコースへの配球を

ボールに取られ、リズムを崩します。

結局、木元に四球、セギノールにレフトに運ばれ、

二死1、2塁としてしまいます。

ここで昨日、三度のチャンスで凡退したSHINJO

SHINJOは、山本昌の108キロの

外角から中に入ったカーブを見逃さずとらえて、

センターバックスクリーンへ先制スリーラン!

「こんなオレが200号!?うっそ~ん打法!!」

命名された一発で、山本昌3点を失いました。

やはりリズムがよくないのか?

山本昌は3回にもピンチを招きます。

小笠原、木元の連打で無死1、2塁とすると、

迎えるは、この3連戦で打点がないセギノール

しかし、外角低目のボール気味のシンカーを

パワーで右中間スタンドまで持っていき、

これまたスリーラン6-0に。

山本昌は、この後も1、3塁のピンチを招くなど

自分のピッチングを出来ぬまま、

3回73球、8安打6失点で降板となりました。

4回からは、川岸が登板。

一死後、小笠原の一塁横を破るツーベースと

木元のレフトへポテンヒットで1、3塁のピンチ。

ここでともに3打点の4、5番を迎えます。

しかし、ここは川岸が踏ん張ります。

セギノールを空振り三振、

続くSHINJOも中飛に取って、0に抑えました。

ドラゴンズ打線は、江尻の前に4回までわずか2安打。

完封ペースで嫌な雰囲気になりますが、

5回、勝ちを意識し、突如乱れた江尻を攻めます。

谷繁がバットを折りながらのレフト前で出塁すると、

続く大西がストレートの四球を選び、一死1、2塁。

ここで荒木がレフト線へ落ちるタイムリー!

ようやく1点を返すと、井端も続き一二塁間!

二者が生還して、6-3!

日ハムベンチ江尻をあきらめ、吉崎勝に交代。

しかし、立浪がライト前ヒットで繋いで1、3塁。

4番のウッズを迎えます。

しかし、ウッズの当たりはショートゴロ!

併殺で万事休すと思いきや、

セカンド木元の一塁への送球が緩慢で

ウッズが一塁セーフ!井端が還って、6-4!

平凡な6-4-3が決まらない相手のミスで

チャンスがなおも広がります。

こうなると、流れはドラゴンズ

福留の初球、ウッズスチール!

勝負を避けられ、福留は四球で二死1、2塁。

迎えるは、不振にあえぐアレックス

しかしこの押せ押せムードに乗って、

2球目の外角高目のスライダーをジャストミート!

打球は右中間スタンドへ飛び込む

逆転スリーランホームラン!!

この回一挙7点!打線が繋がって、

一方的な負けムードを一気にひっくり返しました。

1点リードの6回からは、久本がマウンドへ。

いきなり森本の二塁打と小笠原の四球で

無死1、2塁のピンチを迎えます。

しかし、ここで日ハムがミスを繰り返します。

まず木元がバントで送れず結局、中飛。

さらにセギノールのセンター前ヒットでは、

アレックスの肩を考えた三塁コーチャーが

二塁走者の森本を3塁で止めてしまい、

回すと思った一塁走者の小笠原が、

2塁を飛び出してしまい、挟まれアウト。

2つのミスで助けられた久本

二死満塁となりますが、

SHINJOを中飛に切って、ピンチを凌ぎました。

7回からは、このところ不調の岡本が登板。

先頭の代打・坪井をフォークで三振に取りますが、

続く金子にストレートの四球。

實松に代打・稲葉が告げられると、

落合監督がマウンドへ、すかさず高橋聡文と交代。

なかなか期待に応えられない岡本と対照的に

聡文は後続を断って、8回も0に抑える好投。

そして最終回は、もちろん岩瀬

しかし、岩瀬も相変わらず三人で切れません。

代打・田中幸雄を四球で出してしまいますが、

続く高橋信二を空振り三振に切り、ゲームセット。

ドラゴンズ、交流戦初の3タテで4連勝!

2イニングを0で抑えた川岸

待望のプロ初勝利がつきました!


完封負けムードが一転!

一気の逆転劇、本当に興奮しました!

特にアレックスのスリーラン!

29試合ぶりの一発、

このところ不振でごぶさただった

オチョアスマイルが見られて、とてもうれしいです。

今日の公示でドミンゴが抹消になり、

また先発がいなくなるなど投手陣は、今がどん底

何とか打撃陣が助けてあげてほしいです。

火曜からは、フルスタ宮城で楽天戦

絶対に3タテでリベンジしてほしいですね。


PS 今日のビクトリーラン!

☆川岸強

「(プロ初勝利に)

ありがとうございます。

正直、今日勝てるとはおもっていなかったので、

7点とってもらったときにはどきどきしてしまいました。

今日は良い仕事ができたと思います。

(初勝利の報告は?)

やっぱり両親にしたいと思います。」

「アレックスがホームランを打つんじゃないかと

トレーナーと話をしていて本当に打ったので

だんだんドキドキしてきた。

勝ち投手になるということは意識していなかった。

チームが勝てばいいと思ったけど、

8回くらいからは勝ってくれ、という思いだった。」

☆アレックス・オチョア

「最近調子がよくなかったので、

練習をいろいろやってきました。

その結果が出せたのだと思います。

ボールをジャストミートして、

強く振ると言うことを心がけています。

(ホームランに) とてもエキサイティングしています。

今日はアメリカから一番の親友が来てくれていて、

いっしょに練習したことが

よかったのではないかと思います。

大変感謝しています。」

「(5回ホームランについて)

きょうは、毎年オフの練習に付き合ってくれる

親友(幼なじみのアーサー・バスケスさん)が来ている。

彼にこの本塁打をささげたい。

打撃の調子はよくなかったけど、

彼に会って、いいところを思い出せたのかもしれない。

最近チームが一体となってきている。

流れを切らさないよう、つなぐ気持ちで打席に入った。

ここまでもがいていた所があった。

ホームランを打つことによって

チームに貢献できてよかった。」

☆タイロン・ウッズ

「(2度の激走に)

打撃は辛抱強く我慢する時期。

一塁へはこの流れをもっと引き寄せたくて、懸命に走った。

盗塁はサイン。走るとは思わなかったけど、ハハ。

今日の逆転劇は、オレが去年見ていた

ドラゴンズの野球そのもの。最高の気分だよ。」

☆荒木雅博

「(5回の好走塁について)

久々に気持ちのいい走塁ができましたね。

あの走塁が生きたと思います。」

☆山本昌

「チームのみんなに感謝するしかないですね。

せっかく波に乗りかけてきたところで

水を差してしまうようなピッチングで、申し訳ない。

今度はしっかり調整して、みんなの信頼を

取り戻せるように頑張ります。」

(山本昌公式ホームページより)

☆落合監督

「きょうは何もないぞ。

チームはまったく(調子が)あがってません。

底だ。底で野球をしてる。4月からずっとだ。

ただ、こうやって誰かが抑え、

誰かが打ってくれれば、それでいい。

誰でもいいんだ。出てきてくれれば。

投打ともに、まだ底にいる。

じゃなかったらもっと勝ってるよ、このチームは。

もたもたしている中で、こうやって逆転したり、

星をひろっていけば、そのうち上がってくると思うよ。

7月か8月に浮上してくるんじゃないのか。

勝負は8月からだと思ってる。

(もたつきも)計算のうちだけどな。

(中継ぎは0点に抑えても)

まだダメダメ。(もっとよくなるという)

欲目があるからな。」


PSその2 今日の渡邉選手

9回、一塁の守備で登場。

セギノールの遊ゴロで井端からの送球をキャッチ!

火曜からの仙台での活躍に期待します。

2005年6月 5日 (日)

立浪猛打賞、球団最多安打新記録おめでとう!

おめでとう、立浪選手!立浪、チーム新2277安打!!

首位ツバメに4厘差 竜2位浮上


その瞬間は、あっさりと訪れました。

1回ウラ、一死ランナー1塁。

日本ハム先発の正田樹が投じた

138キロの外角高目のストレートを叩くと

打球は三遊間を抜いて、レフト前へ!

このヒットで通算2275本目

立浪和義、中日球団最多安打の新記録達成です!



◇セ・パ交流戦

中日-日本ハム 5回戦
(4日・ナゴヤドーム)
 F 000 000 000 = 0
 D 100 004 02X = 7
[勝] マルティネス(1勝)

[D本] なし



マルティネス正田の両左腕の先発。

先制は、ドラゴンズでした。

4連敗中の正田の立ち上がりを突いて、

一死後、井端がセンター前。

立浪2275本目のヒットをレフト前に運び、

さらにウッズも四球を選んで、満塁のチャンス。

福留は見逃し三振に倒れますが、

続くアレックスへの3球目にワイルドピッチ!

1点を先制しました。

中5日のマルティネスは、

初回一死後、小笠原、木元の連打で

1、2塁としますが、セギノール、SHINJOを抑えます。

2回以降は、毎回ランナーを出しますが、

SHINJOを3回、5回のピンチの場面で凡退させるなど、

この日も掴みどころのないチェンジアップ

中心とする変化球がきまり、

要所を何とか締めて、0を重ねます。

一方の正田も2回以降は、大きな曲がりの

カーブが決まりだして、調子を取り戻し、

スミ1のまま、ゲームは進みました。

大きな流れが来たのは、6回ウラ。

それも二死になってからの一球からでした。

この回は、先頭の井端が四球を選ぶと、

初球に盗塁、2球目にワイルドピッチと一気に3塁へ。

ここで立浪が一二塁間を破るタイムリー!

さらに福留の中越え二塁打で、なおも2、3塁のチャンス。

アレックスは浅い中飛でツーアウト。

1点差のまま終えたかった正田でしたが、

森野に投げ込んだ、5球目のカーブが

微妙な判定ながらボールに。

これでガックリ来た正田は、森野に四球。

満塁となって、迎えるは谷繁

ファンの拍手が大きかったかは微妙でしたが、

4球目の内角へのカットボールを引っ張ると、

打球は三塁線を破って、

走者一掃のタイムリーツーベース!

満塁男・谷繁の見事な一打で、

5-0として、ゲームの流れを一気に引き寄せました。

こうなると来日初勝利を完封で決められそうな

マルティネスでしたが、7回にアクシデント!

一死から、小笠原のセンター返しを

左ヒザの外側にまともに受けてしまいます!

痛がるマルティネスはここで降板。

平井が緊急登板ながら、この回を凌ぎました。

7回は、立浪がこの日3本目。

レフト、ライトそしてここではセンター前と

立浪らしい広角な3本で記録に花を添えます。

さらに8回に日ハム3番手の

ブラッド・リチャード・トーマスを攻め、

大西のおでこへの押し出し死球

荒木の犠牲フライで2点を奪うと、

9回は、落合英二が締めてゲームセット。

3カード連続の勝ち越し!

そしてセ・リーグ30勝一番乗りで2位に浮上しました。


立浪選手、またも大記録達成!

誠におめでとうございます!!

これでドラゴンズ一のヒットメーカーになりました。

ミスターツーベースの他に新たな称号。

これからも1本1本を

心揺さぶるヒットで積み上げてもらい、

真のミスタードラゴンズとなってほしいです。

チーム的には、相手のミスを突いて、

ビッグイニングをつくるなど

だいぶ流れが良くなりました。

ただ投手陣がちょっと心配ですね。

マルティネスは良く投げましたが、

山井が抹消され、小林正人が上がるなど

明日の先発がますますわかりませんが、

元気のない日ハムを3タテして、

さらに進んで行ってほしいです。


PS 今日のビクトリーラン!

☆立浪和義

「(新記録達成について)

ぜんぜん考えていなかった数字なので、

本当に光栄に思います。

いい感じで打席をむかえられたので良かったです。

チームも良くなってきたので、

のっていきたいと思います。

長く応援していただいて、

怪我なくなってこられたことが

本当にありがたいと思います。

これからも一本一本積み重ねて行きたいと思います。」

「このところいいところで打てていなかった。

打てば新記録は分かっていたけど、

打席では意識しなかった。

プロ野球の世界でここまでやれるとは

思わなかったけど、感謝の気持ちを忘れず、

1日1日を大事にして

これからも努力していきたいです。

とても光栄なことだし、二塁打とふたつ名前が残った。

監督が21世紀は抜けないと言った?

いや、孝介(福留)たちにどんどん抜いてもらいたいです。

でも僕ももう少しやりますけどね。

チームの成績も良くなって来たし、

これからもどんどん打ちたい。

今後の目標? 優勝して、日本一になりたい。」

☆谷繁元信

「(6回のタイムリーについて)

打ったのはストレート。来る球に集中して

ヒットを打つことだけを心がけていました。

いいところに飛んでくれました。

ヤリ1本? もちろんです。

香車ですよ、香車!

思い切って行くしかないですからね。

満塁? もう1回回ってきた時

(8回、左飛)に打たないと...。

まあ、そういつもとはいかないですけどね。」

☆ルイス・マルティネス

「自分のピッチングにすごく満足しているよ。

1勝目を挙げられてうれしいね。」

☆平井正史

「(7回、緊急登板)

準備はもちろん、してました。

ルイスがいい投球をしていたんで、

それに続きたかっただけです。」

☆大西崇之

「(8回頭部に死球をうけて)

エッ、ストレートですよ。間違いないです。

頭は大丈夫だけど、首が少し。」

☆落合監督

「(マルティネスについて)

ファームで悪かった、

キャンプで悪かった部分があるけど、

このままじゃゲームに出られないという

危機感を本人も持っていたし、

担当コーチが一生懸命できないことを

やらせたってこと。

これくらい放っていれば大丈夫。

足に当たったのはよけいだったけどな。

(2試合連続のボークには)

福岡のときと違って、あれはボーク。

本人の意識の中では止まっているんだけど。

セットには入り方が2種類あるけど、審判の見方次第。

長年(マルティネスを見て)やっている審判なら

取らないかもしれないけど。

(セットの入り方の)どっちを見るかだな。

福岡に関しては違う。あれは審判の誤審だ。

あれをちゃんと見られないようだと

もっと勉強してもらわないと。

(立浪の新記録について)

ドラゴンズの記録としては、

今世紀中には破られないんじゃないか。

トレードがある。FAがある。

アメリカ(メジャーリーグ)がある。

破るのはいないんじゃないか。

でも、もっと上がある。年齢的にも今年で36。

もっと上をめざしていけばいいと思う。

(立浪の6回の)あの1点は大きかったけど、

シゲ(谷繁)があそこで打ってくれて...。

ま、そこでも心配だから

(8回に)2点取りにいったんだけどな。」


PSその2 今日の渡邉選手

8回表、ファーストの守備から登場。

そのウラの猛攻で、

あと2人で打席が回りそうでしたが

井端で終わってしまいました。

チャンスに強い『4番・一塁』

お見せできなくてとても残念でした。

2005年6月 4日 (土)

楽勝一転ヒヤヒヤ、久本たなぼた初勝利!

打のヒーローは谷繁、もっと拍手を!お家芸!!つないだ竜

森野敬遠 谷繁意地の適時打


山井、川岸、久本、平井

高橋聡文、岡本、そして岩瀬

以上がドラゴンズの今夜投げた

7人の投手ですが、

この中で勝ち投手になったのはなんと...!?



◇セ・パ交流戦

中日-日本ハム 4回戦
(3日・ナゴヤドーム)
 F 004 000 003 = 7
 D 202 040 00X = 8
[勝] 久本(1勝)

[S] 岩瀬(1勝1敗15S)

[D本] なし



今夜から北海道日本ハムとの3連戦。

ドラゴンズの先発は、中5日で山井

ローテへの生き残りをかけた登板でしたが、

立ち上がり、坪井のツーベースと小笠原の四球で

いきなり無死1、2塁のピンチ。

谷繁が強いボールを返し、檄を入れます。

この効果か、木元邦之を2-3からレフトフライに取ると

SHINJO、小田智之を連続三振。

何とか0に抑えます。

日ハムの先発は入来祐作

その立ち上がりを攻め、井端が四球で出ると、

立浪が内角高目のボール球を強引に叩き、

ライト線に落ちるツーベース!

通算2274本目、球団最多安打記録に並びました。

一死2、3塁となって、迎えるはウッズ

初球の甘いスライダーを叩き、

レフト前へ先制タイムリーヒット!

さらに福留のセンターへの犠牲フライで2-0

山井を援護します。

2回ウラ、井端入来から

左手の甲当たりに死球を食らいます!

かなり痛がっていましたが、幸い大ケガには至らず。

2回は三者凡退に凌いだ山井でしたが、

3回につかまってしまいます!

一死後、坪井、小笠原に連打を浴び、1、2塁とさら、

木元には、2-3から真ん中高目のスライダーを

バックスクリーン右への逆転スリーラン

さらに小田にも真ん中高目のストレートを

ライトスタンドへ運ばれてしまいます。

この回、4点を失った山井

代打の関係もあって、この回で降板。

今回もピリッとしない内容。

いよいよローテが危なくなりました。

リードされたドラゴンズでしたが、すかさず反撃!

3回ウラ、先頭のウッズが初球をセンター前ヒット。

続く福留はセカンドオーバー!

右中間にボールは転がり、ライトの稲葉が追いつきます。

しかし、ともにボールを追ってきた

センターのSHINJOなぜかトス!

しかしそのボールがSHINJOの反対方向へ!

思わぬ外野の連携ミスの間にウッズがホームイン!

一死後、森野がセンター前へタイムリー!

一気に4-4と同点に追いつきました。

同点になった4回以降、中継ぎ陣が踏ん張ります!

まずは川岸が無死2塁のピンチを凌ぐと、

5回は久本負けパターン以外の場面で今季初登板。

しかし二死から、SHINJO、小田と連続四球。

さらに続く稲葉にはワイルドピッチで

2、3塁とされるも、何とか二ゴロ。

ヒヤヒヤながらも、0に凌ぎます。

そして5回、疲れの見えてきた入来

ようやくつかまえ、ビッグイニングが!

一死後、福留の三塁内野安打を皮切りに

アレックスがセンターフェンス直撃のツーベース。

さらに森野は敬遠とチャンスが広がります。

満塁の場面で迎えるは谷繁

5球目の外角低目のストレートを巧く右方向へ!

一二塁間を破る勝ち越しタイムリー

なおも流れはドラゴンズ

代打・高橋光信の初球、

キャッチャー實松が、打撃妨害で1点。

さらに荒木がショートの後方へタイムリー!

日ハムベンチは、入来から、矢野諭に交代。

しかし流れを止められず、

井端の三ゴロで、5-4-3と併殺を狙うも、

二塁からの送球が逸れ一塁セーフ

この回、合計4点を奪って、8-4!

日ハム拙守もあって、一気にリードを奪いました。

6回は平井が、7、8回は高橋聡文

ランナーを出しながらも、得点を与えず、

4点リードのまま、ゲームは最終回に。

ところが、ここから危うい展開に進みます。

マウンドには、6番手の岡本

4点リードという楽な展開での登板でしたが、

一死から、坪井にレフト前ヒットを打たれると

続く小笠原に中に入ったスライダーを叩かれ

ライトスタンドへ2ランを浴びてしまいます。

調整登板でもこの有り様。

さすがに続投はさせずに、岩瀬にスイッチします。

しかし、岩瀬もピリッとせず、

木元、代打・セギノールに連打をあび、

さらに森本にレフトへタイムリー、これで1点差

なおも1、2塁とピンチは続きます。

しかし最後は金子を一塁ファウルフライ。

辛くも逃げ切り、5回1イニングを0に抑えた?

久本今季初勝利がつきました。


楽勝ムードが一転、

あわや日ハムお得意の引き分け野球

持ち込まれそうなヒヤヒヤの勝利となりました。

北海道から当日移動とお疲れ気味の

日ハムの集中力を欠くプレーをつき、一気に勝ち越し。

攻撃陣はつながりましたが、

投手陣は、不安要素の山井岡本

ともに結果が出せなかったのが残念でした。

まずは、1つ取りました。

明日はマルティネスでしょうか?

最低でもカード勝ち越しのために

先週のような快投を期待します。


PS 今夜のビクトリーラン!

☆谷繁元信

「(最後はピンチでしたが)

とにかく勝てて良かったです。

最後に相手を1点でも少なく

抑えればいいと思っていました。

(5回のタイムリーについて)

同点で前の打者も敬遠されていたので

うちに流れが来ればいいと思って打席に立ちました。

最近は良い場面で打てていなかった事を

お客さんも知っているようで

拍手が少なかったですね(笑)。

次はもっと大きな拍手をお願いします!

交流戦の前半で借金した分を

どうにか取り返したいという気持ちで

一戦一戦を戦っていきます。」

「(適時打は)きょうは喜んで打席に入った。

最後は追い込まれていたから、自然に体が反応した。

勝つのは難しい? 1点少なく抑えれば勝ち。

全チームに勝ち越し、できれば、3連勝と監督も考えている。

負けを1つでも減らし、交流戦を終わるようにしたいね。」

☆立浪和義

「(球団安打記録タイ2274本)

これだけ長いドラゴンズの歴史の中で、

一番に並べたことは喜ばしいこと。

これからも一本一本を積み重ねていきたいですね。

チームもようやく落ち着いてきた感じがしますしね。

まあ、僕の打撃の調子がもう一つですが、

迷惑をかけないよう、

明日(4日)からきっちり打っていかないと。」

☆荒木雅博

「(5回のタイムリー)

打ったのはスライダー、

振り切った分いいところに落ちてくれました。」

☆高橋光信

「(5回、代打で出場し、打撃妨害で押し出し)

こんな経験初めて。びっくりしました。」

☆高橋聡文

「(2イニングを1安打3三振)

攻めていこうと思っていました。

それができたのがよかったです。」

☆山井大介

「(先発するも3回4失点降板) 

すいません。申し訳ないです。」

☆落合監督

「ま、こんなゲームだ。

ひと言で言えば。見ての通りのゲーム。

みんなが感じた通り書いていただければそれでいい。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回、ファーストの守備で登場。

ヒヤヒヤの場面でしたが、最後は金子

ファウルフライをワンハンドキャッチ!

ウィニングボールを掴みました。

そろそろ打席にも立たせてほしいですが、どうでしょう?

2005年6月 3日 (金)

僅差で逃げ切り、中5日川上憲伸6勝目!

中5日はガマンの投球。憲伸、7イニング被安打10 でも耐えた

調子出てきたドラ!!2カード連続勝ち越し


今夜のドラゴンズ先発投手は、

本当に読めませんでした。

中4日で山井か、予備軍から小笠原か、

それとも他の投手が投げるのか?

結局、わからぬまま先発をチェック。

今季初の中5日エースが出てきました!



◇セ・パ交流戦

中日-西武 最終戦
(2日・ナゴヤドーム)
 L 000 200 000 = 2
 D 021 000 00X = 3
[勝] 川上(6勝2敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗14S)

[D本] 福留8号



中5日で先発したのは、川上憲伸

開幕からずっと中6日でローテを守ってきましたが、

先発事情が苦しいなか、ついに動きました。

それは西武に勝ち越したいという

チーム全体の気持ちの表れでもありました。

先制したのは、ドラゴンズ

2回ウラ一死、西武先発の大沼幸二から、

森野がレフト線に落ちるツーベースで出ると、

続く谷繁がスライダーを叩き、

レフトへ先制タイムリー!

さらに憲伸の二ゴロ、荒木の四球で二死1、3塁とすると、

井端がセンター前にタイムリー!

3回にも福留が2-3から、内角低目のスライダーを

完璧に叩き、センターバックスクリーンへ!

福留自身も久々の会心の当たりで、

思わず一塁を駆け抜けるとガッツポーズ!

ボールがばらつく大沼から3点を先制しました。

中5日の影響がなさそうな感じで

立ち上がりから順調だった憲伸

しかし、4回突如、連打を浴びてしまいます。

先頭の大島のレフト前から始まって、

和田にセンター前に。

フェルナンデスには、三遊間を抜けるタイムリー。

中島にも詰まりながらもセンターへ落ちる

ラッキーなタイムリーで3-2

4本の集中打でたちまち1点差に迫られてしまいます。

5回ウラ、ドラゴンズに再びチャンス!

一死後、ウッズのライトフェンス直撃のヒットと、

福留にも四球で一死1、2塁。

アレックスの三ゴロで、走者は入れ替わりますが、

ここで迎えるは、この日2安打の森野

西武ベンチも動き、左の星野智樹かと思いきや、

出てきたのは、右の正津英志

あの正津が、対中日戦初登場となりました。

森野に対しいきなり0-3とした正津

歩かせて谷繁と勝負と思いきや、

持ち直して最後は、宝刀シンカーで空振り三振!

6回も二死1、2塁とされるも立浪を投ゴロ。

見事に恩返しをされてしまいました。

1点差と迫られた憲伸でしたが、

その後は、ねばり強く投げきり。

結局今季最多の10安打を浴びながらも、

追加点を与えず、7回102球で降板となりました。

8回からは、2番手で岡本が登板。

しかしメタメタの一昨日と同様、今夜も苦しい投球

スライダーが決まらず、先頭の中村を四球で出すと、

続く和田には、初球のストレートをねらい打ちされ

ノーアウト1、2塁とピンチを背負います。

続く石井義人の一ゴロでなおも1、3塁とピンチ。

迎えるは、今夜2安打のフェルナンデス

踏ん張れるか、岡本!?

1-1からの4球目、内角高目のフォーク。

当たりは早い打球のショートゴロ。

6-4-3でダブルプレー!

ヒヤヒヤのピンチを凌いだ岡本

これで勝負は決まった感じでした。

9回は、4人を入れ替え、勝利のフォーメーション。

岩瀬は、二死から代打・カブレラにヒットを許すも、

最後は高波を遊ゴロ。二塁へ送ってゲームセット!

ドラゴンズ、2カード連続の勝ち越しとなりました。


憲伸の先発は、正直、読めませんでした。

てっきり金曜日だと思っていましたから。

今夜は、集中打など10本のヒットを打たれましたが、

西武の拙攻にも助けられ、これで6勝目

やはりエースの力を見せつけてくれました。

打線は効率よく3点を取ったところまでは

よかったですが、その後は尻すぼみ

終盤あと1点が取っていれば、

もっと楽だったと思うと残念でした。

明日からは日ハム戦。

おそらく中5日で山井が来るでしょう。

ある意味、背水の陣で頑張ってほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

☆川上憲伸

「(最後の場面は)

岩瀬さんなら勝利は間違いないと思って見ていました。

今日は苦しい状況が多かったので

何とか粘り強く丁寧に投げることだけを心がけました。

これからもチーム一丸となって

勝っていきたいと思いますので

応援よろしくお願いします!」

「中5日は問題ない。

ただ、調子はよくなかったので、

どう勝ちにつなげるかだけを考えた。

2点目がショックだった。

1失点は仕方がないと思っていたんで...。

それ以降は一発浴びたら同点。

コースを低めにしようと思った。

勝たせてもらっていたんで、

その気持ちをずっと持っていた。

(投手チーフコーチの)森さんからも

『厳しい試合になるだろうが、勝っていかないといけない』と

言われたけど、勝ち越さないと意味がないですから。

交流戦の負け越しを、取り返していきますよ。

僅差のゲームをひっくり返されず、

リリーフにバトンをつなげてよかった。

勝ちパターンにするのが自分の役目なので良しとします。

苦しい状況が多かったが粘り強く投げられました。」

☆岩瀬仁紀

「勝ちパターンを崩したくなかったので

最後は必死に投げました。

交流戦の前半でやられた分は

絶対に取り返したいと思いますので

みなさんも球場の方へ足を運んで応援してください。

よろしくお願いします!」



「カブレラが残っているのはわかっていましたから。

でも、少し打球が上がったのがまずかった。

ヒットでよかったです。

苦しい試合をモノにしていけば

チームの状態はよくなると思います。」

☆井端弘和

「(8回危機に見事併殺)

当然ですが、1点もやれない場面。

だから、無難に処理するんじゃなく、

バウンドが合ってなかったけど勝負しました。

(2回のタイムリー)

追加点が欲しかったところですからね。

どんどん打っていこうと思っていました。」

☆福留孝介

「(3回のホームランについて)

打ったのはスライダー。

感触が良かった、完璧でした。」

☆森野将彦

「(今季4度目の猛打賞)

猛打賞? たまたまです。

(2回の二塁打は) 変化球が多くなるのは

わかっていたので。

もっといいところ(5回二死1、2塁で三振)で

打ちたかったです。」

☆落合監督

「川上はあと1イニング投げてくれたらベスト。

でも本人と投手コーチが話し合って、

いっぱい、いっぱいって言うんだから

代えないわけにはいかない。

新しいローテーション?

そんなことはこっちが決めることだし、

話すようなことじゃない。

(交流戦も) 4勝14敗で折り返したけど、

落ち着いてきたら、逆に(後半戦は)

14勝4敗できるだけの力はあるチームだから。

西武戦もできれば(山本昌、ドミンゴ、川上で)

3連勝したかったけど、まあ仕方ないな。

(8回表の併殺に)

二遊間の守備を見てたんだよ。あの二遊間をね。

(併殺がなければ) 何点取られてもおかしくない場面だった。

岡本も結果的に抑えてくれれば、

それが自信になるんじゃないのか。」


PSその2 今夜の渡邉選手

昨夜はフル欠場となりましたが、

今夜は9回、一塁の守備で登場。

先頭の中島の当たりは遊ゴロ。

井端からのワンバウンド送球をしっかりキャッチ!

間一髪でアウトにしました。さすが!

2005年6月 2日 (木)

変身ドミンゴ好投実らず、おかわりに敗れる。

おかわり君にやられた

竜悔しさいっぱい…3連勝ならず


ドラゴンズの先発は、中6日でドミンゴ

今回は意気込み充分のように見えます。

なんと言っても、雰囲気が違います。

コーンローのような編み込みヘアに!

驚きのヘアスタイルでの登場でした。



◇セ・パ交流戦

中日-西武 5回戦
(1日・ナゴヤドーム)
 L 100 000 020 = 3
 D 000 000 000 = 0
[敗] ドミンゴ(1勝2敗)

[D本] なし



スタメンを大きく入れ替えてきた西武

高波文一、大島裕行の1、2番に、4番が和田

そして5番に「おかわり」中村剛也

カブレラは足に違和感があるらしく、外してきました。

立ち上がりのドミンゴは、やや不安定。

落ち着かないうちに

高浜のヒットと大島の四球で1、2塁とされます。

石井義人、和田は抑えましたが、

中村に2-3から内角へのチェンジアップを

とられられ、レフト前に先制タイムリー

自分のペースに持ち込む前に

1点を奪われてしまいました。

西武の先発は、帆足和幸

前回の登板でもパームボールを駆使し、

緩急を生かした投球をされてしまいましたが、

今回もそのままの投球。

ドラゴンズ打線は、積極的に打っていきますが、

微妙に変化するボールに苦戦。

凡打を繰り返します。

一方のドミンゴは、2回以降立ち直って

ドンドン調子を上げて来ます。

チェンジアップが決まり出し、

自分のピッチングで点を与えません。

1-0のまま、投手戦となった6回、

ドラゴンズがこの日、初めてのチャンス。

二死から立浪が一二塁間を破ると、

ウッズが見事な右打ち!

ライト線へのツーベースで繋ぎます。

さらに福留がボールをよく見て、満塁に!

ここで迎えるは、アレックス

しかし、打ち上げてしまいレフトフライ。

唯一のチャンスも潰してしまいました。

6回まで114球

今季最長の7回のマウンドに上がった

ドミンゴでしたが、ボールが浮き始め、

中島、細川に連打を浴びて1、2塁となり降板。

川岸にスイッチします。

川岸は、続く帆足をスリーバント失敗にしますが、

高波にショート内野安打で満塁とされたところで

ベンチは、高橋聡文にスイッチ。

勝負をかけた西武は、代打・カブレラ

一発出ると勝負が決まってしまう場面。

しかし、ここは聡文が踏ん張ります!

注意すべき初球、真ん中低目のスライダーで空振り

2球目は、外角高目のストレートをファウル

そして投じた3球目は内角低目、142キロのストレート。

カブレラの強い当たりは三塁へ。

しかし、森野がしっかり捕って、5-4-3!

持ち前の強心臓でピンチをしのいだ聡文

いい仕事をしてくれました。

点をなかなか取れない両チーム。

しかし8回表、いとも簡単に追加点が。

マウンドには、4番手の落合英二

一死から和田に右中間を破るツーベースを打たれ、

続く中村に初球、外角低目のストレートを叩かれると、

打球は右中間スタンドへ。

思わぬおかわりは、ダメ押しの2ランホームラン

この2点で勝負は決まってしまいました。

9回は豊田に三者凡退に抑えられ、ゲームセット。

ドラゴンズ、完封負けで連勝ならず。

西武戦の通算負け越しが決まってしまいました。


ドミンゴは尻上がりによくなったのですが、

立ち上がりの1点が実に重かったです。

打てそうで打てない帆足の前に

0を重ねてしまったのも痛かったですね。

それにしても、おかわり中村

先制、ダメ押しの全3打点をひとりで荒稼ぎ

余計なことをしてくれたものです。

ところで、明日の先発がいません。

正直、誰かはわかりませんが、

2カード連続勝ち越しを決めるため

踏ん張って、ゲームを作ってほしいです。


PS 今夜のコメントから。

●ドミンゴ・グスマン

「今日は自分としては、

まあまあ良いピッチングが出来たと思う。

ただ、悔やまれるのは、最後のイニングに

球が高く浮きはじめたことだけ悔いが残るね。

ナカムラ?若いけどいいバッターだね。

手は少し痛いけど問題はなかった。勝ちたかったね。」

●高橋聡文

「(7回一死満塁でカブレラ斬り)

(マウンドで)監督から

三振を取るんだろう、と言われた。

代打でカブレラと思っていたし、

絶対に抑えようと思っていた。」

●落合英二

「(8回、中村に痛恨の被弾)

まっすぐ。

あれで完全にキレましたね。申し訳ないです。

苦手意識とかは別にないけど。

また明日がんばります。」

●立浪和義

「(通算2273安打、球団最多安打記録にあと1本)

いい投手が相手だと、チャンスは少ない。

ピンチの後にチャンス、チャンスの後に

ピンチとくるから、流れは大事なんですよね...。

球団記録は全然意識していません。

明日勝てば勝ち越しが続くんで、頑張ります。」

●落合監督

「さぁ聞こうか。

(質問に一瞬、間があり)

ないんだな。ないなら帰る。」

2005年6月 1日 (水)

中4日山本昌奮投、パ・リーグに初勝利!

マサに気迫の投球!マサ、松坂に投げ勝った
竜交流戦初の連勝

前回の楽天戦でまさかのめった打ち!
敗戦投手となった山本昌
「次にチャンスをいただけたら、
このお返しはしっかりします。」

この言葉は、ウソではありませんでした。
39歳のベテランが、中4日でマウンドに上がります!


◇セ・パ交流戦
中日-西武 4回戦
(31日・ナゴヤドーム)
 L 000 000 010 = 1
 D 000 020 00X = 2
[勝] 山本昌(4勝2敗)
[S] 岩瀬(1勝1敗13S)
[D本] なし


ナゴヤドームでの対西武3連戦。
対する西武の先発は予想通り、松坂大輔
松坂に対しシリーズも含め、
14イニング無失点中のドラゴンズ
山本昌としても、先に点を与えるわけにはいきません。

山本昌は、毎回のように先頭打者を出しますが、
後続を凌いで、0に抑えていきます。

しかし4回、大きなピンチを迎えます。
いきなり先頭の3番・石井義人にライトオーバーの三塁打。
今度こそ先制されるかと思われました。
ただ、この日の山本昌は走者を背負った場面で
実に落ち着いていました。
迎えたカブレラを初球、真ん中へのスライダーで、
さらに続く和田も内角へのスライダーで、
共にセカンドフライに切ります。
ところがフェルナンデス栗山均
連続で四球を与えてしまい、満塁にしてしまいます。
迎えるは、前の打席で二塁打を打っていた細川亨
しかし、外角高目のカーブで一塁ファウルフライ!
大ピンチを凌ぎ、ここも0に抑えました!

松坂は、2回の二死満塁もしっかり凌ぎ、
4回まで0を重ねていましたが、
5回に突然、乱れます!
ボールが先行してしまい、
先頭の森野、続く谷繁に連続四球。
ここで山本昌がバントの構え。
しかし、ストライクが入りません。
0-2としてしまった松坂は動揺?
誰も入っていないセカンドへ牽制悪送球
さらに3球目がワイルドピッチ
そのまま、ストレートの四球
3連続四球でノーアウト満塁としてしまいます。

ドラゴンズにとっては、思わぬチャンス!
迎えた荒木が、初球を見逃しませんでした。
真ん中高目のカットボールを叩くと、
打球は一二塁間を抜いて、ライト前に!
待望の先制タイムリー!
なおもノーアウト満塁!
井端が浅い右飛に倒れるも、なお一死満塁。
迎えるは、この日2三振の立浪
粘ってフルカウントまで持っていきます。

力が入ってしまったのは、松坂の方。
8球目の149キロストレートは、
高目に大きく外れてしまい、押し出しで2点目!
突如の乱調である意味、
自滅気味の松坂から2点を奪い取りました。

2点をもらった山本昌は、より慎重な投球。
5回は三者凡退、6回も和田に二塁打を打たれるも
続くフェルナンデスを空振り三振!
要所を締める投球で、
結局、7回を96球、4安打2四球で無失点
ナイスピッチングで前回の雪辱を果たしました。

8回からは、勝利の方程式。
マウンドには岡本が上がります。
しかし今夜は、メタメタの投球。
貝塚政秀を四球で出すと、続く大島裕行にセンター前。
さらに石井義人にも四球。
まさかのノーアウト満塁の大ピンチ!

ここで迎えるは、カブレラ
インボイスSEIBUドームでのサヨナラの残像からか、
ドラゴンズベンチは、平井にスイッチ。
レフトも立浪から井上に交代しました。

平井が投じた初球は、外角高目のストレート。
カブレラが弾き返します。
幸い打球は高く上がらず、レフトへの犠牲フライ。
1点は奪われましたが、ホームランじゃなくよかった。

しかし、ピンチはなおも続き、
和田にストレートの四球で再び、満塁に。
ただここからは踏ん張りました。
平井は、フェルナンデスをフォークで三振に。
左の栗山に対して、早いながらも岩瀬を投入。
栗山の代打には「おかわり 」中村剛也
しかし、格の違いを見せ、スライダーで空振り三振に!
1点のみで凌ぎきりました。

最終回は、ランナー2人を出しますが、
最後は石井義人をレフトフライでゲームセット!
8回151球を投げきった松坂との投手戦を制し、
西武についにリベンジ!
山本昌が、対パリーグ初勝利となりました。


昌さんが、中4日ながら気持ちが入った
見事なピッチングを見せてくれました。
楽天にめった打ちにあったその夜に、
中4日は決まっていたそうですね。
それにしても、仕事をしっかり果たしてくれるベテラン!
やはり頼りになりますよ
とりあえず初戦は取りました。
3タテするためには、あと2勝
明日は、ドミンゴがリベンジする番ですよ!


PS 今夜のビクトリーラン!
☆山本昌
「(終盤ピンチの場面では)
最後は勝ってくれると信じてペンチに座っていました。
前回負けているので
何とか借りを返したいと思って投げました。
西武には去年2つやられているので、
今日は一発に気をつけて先制点を取られずに
行ける所まで行こうと思っていました。
自分の責任は果たせたかなと思います。
パ・リーグ4試合目で初勝利は
ちょっと遅いかもしれませんが
これからがんばっていきたいと思います。
交流戦は負け越しているので
今日の勝利が弾みになればいいですね。」

「前回のこともあって
どうしても先に点を与えるわけには
いかないと思って投げました。
味方もいいタイミングで点をとってくれたし、
前回打たれたその夜に中4日と決めてくれた
首脳陣にも感謝したいですね。
落ち込んでいる暇がなかったですから。
それに短い登板間隔でも
これだけ投げられるというのは
また自信になりました。
チームにとっても久々の連勝だし、
これで他の投手も勝ってくれるともっとうれしいですね。」
(山本昌公式ホームページより)

☆荒木雅博
「(5回のタイムリーについて)
打ったのはスライダー、
完全にスライダーに絞ったわけでは
なかったんですが、頭の中にはありました。
山本さんが頑張ってたんで、
どうしても先に点を取りたかったんです。
ノーアウトでしたからね。
僕がどんな形でも得点しないと
後(の打者)にプレッシャーがかかる。
だから、もし守備が後ろだったら
セカンドゴロでもいいから得点を、と思ってました。
大きな1本? 何言ってるんですか。
まだまだ、まだまだですよ。
もちろん、1個1個は喜んでいきますが、
でも、これからです。」

☆落合監督
「まず負けないでよかった。
でも、苦労することが好きやね。
もうちょっと楽な展開になってもいいんだけど。
まだ乗り切れていない。
そうなれば、接戦で勝っても
(チーム状態が)元に戻ったと思えるけど、
まだそこまでいってないな。

(中4日の山本昌には)
中4日とか5日とか6日とか、まだわからん。
10日もあけることもあれば、2週間空けることもある。
中1日で投げることだってある。
みんなが考えているようなローテーションには
ならないよ。
マサはマサなりに前の楽天戦がある。
意地でも負けられない。そういうのを出してくれた。

次は山井に期待だ。ドミンゴもそう。
スタートでいく投手は、最低、自分の仕事をしないと。
今まで以上にな。そうしたら落ち着く。
それまではこんなもん。苦労して、苦労して。
勝てるかはその時の運しだいだな。」


PSその2 今夜の渡邉選手
9回、ファーストの守備で登場。
代打・中島のセカンドゴロ、
荒木が逆シングルで捕って、一塁へ。
しかしバウンドがあわずに、ボールが逸れる!
記録は内野安打でしたが、名手も捕れませんでした。

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  • : 中日ドラゴンズ選手別応援歌メドレー 2018

    中日ドラゴンズ選手別応援歌メドレー 2018
    新スローガン『原点回帰 Dragons愛!』を掲げ、日々激闘を続ける竜選手たちを後押しする、中日ドラゴンズの応援歌メドレーアルバムの2018年版が誕生!

  • : 中日ドラゴンズファンブック2018

    中日ドラゴンズファンブック2018
    「原点回帰 ドラゴンズ愛」をチームスローガンに掲げて2018年シーズンを戦うドラゴンズの全容を紹介!森監督インタビュー、京田・又吉トークなどの読み物、選手のプロフィルや過去シーズンの成績をはじめデータも充実。

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