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2005年7月

2005年7月31日 (日)

やったぞ中日、ついに10連勝!虎と4差に!

10個目のおめでとう!爆竜10連勝 今季最多貯金12

来た来た4差 10点G粉砕


昨夜の快勝で9連勝となったドラゴンズ

今夜は、5年振りの10連勝を狙います。

先発のマルティネスは、この連勝の

きっかけとなった巨人戦の勝利投手でした。

原点に再びかえっての登板。

10連勝はなったのでしょうか?

◇ 巨人-中日 12回戦
(30日・東京ドーム)
 D 020 500 201 = 10
 G 100 001 203 = 7
[勝] マルティネス(5勝2敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗27S)

[D本] 井上7号2ラン 福留16号



今夜の巨人のスタメンは、

体調不良の阿部作戦上の理由?で欠き、

1番鈴木尚広、2番矢野謙次、3番二岡

さらに野間口貴彦-小田幸平のバッテリーと

まるで炭酸の抜けたコーラのようでした。

しかし、この1、2番が機能して、

先頭の鈴木がレフト前で出ると、矢野の時に盗塁。

さらに矢野の浅いライトフライで3塁に。

続く二岡が三塁横を抜くツーベース。

およそ巨人らしくない攻撃で

マルティネスは先制されてしまいました。

しかしドラゴンズ打線はすぐさま反撃。

2回二死1塁から、この日スタメン復帰の

井上が初球のスライダーををうまく振り抜くと、

打球は低いライナーでライトスタンド最前列へ。

技ありの2ランで逆転に成功しました。

さらに4回、打ちあぐんでいた野間口

連打で一気に攻略します。

口火となったのは、立浪の左中間へのツーベース。

続くウッズがレフト前ヒットで無死1、3塁。

福留はど真ん中に入ってきたチェンジアップを叩き、

右中間突破のタイムリーツーベース!

なお迎えるは、ここ5試合.529アレックス

昨夜のゲームでは良い当たりをしながらも

野手に阻まれていましたが、

ここでは真ん中低目のスライダーをたたくと

打球はサードオーバー、レフト前へ2点タイムリー!

4連打で4点を奪って、野間口をKOします。

なおも代わった内海哲也の前に

谷繁の打球はセカンドが弾いてセンター前に。

マルティネスが送って、二死1、3塁となおもチャンス。

荒木の当たりは高いバウンドで

サードの頭上を越える2点タイムリー!

運も味方してこの回打者10人で6点を奪い、

流れは今夜もドラゴンズへと傾きます。

マルティネスは、まずまずの出来。

相変わらず低目を丁寧に突く投球で

5回までわずか1失点に抑えます。

ただ鈴木には、6回もストレートの四球。

スタートを切られた時にワイルドピッチ。

3塁に進まれて、矢野の犠牲フライでホームインと、

やや苦労していたようでした。

7-2となった7回、ドラゴンズが追加点。

先頭の井端がセンターの横を抜くツーベース。

ウッズの四球で一死1、2塁。

福留はニゴロで4-6-3の併殺かと思いきや

一塁セーフで二死1、3塁。

ここで迎えるは、またもアレックス

鋭い打球がショート横を抜いて左中間へ!

ウッズが生還、さらに一塁走者の福留

躊躇なく駆け抜け、ホームイン!

2点タイムリー9-2!再び7点差となりました。

6回まで2失点のマルティネス

8回に打席が回ってくるので、

おそらく最後のイニングになるであろう7回、

いきなり先頭のローズにライトフェンス直撃の

ヒットを打たれてしまいます。

一死は取りますが、続く仁志にセンター前。

小田にはレフト線に運ばれ、連打で1点を失います。

なおも2、3塁となったところで

落合監督が出て、岡本にスイッチ。

マルティネスは6回1/3、

104球、6安打1四球4失点でマウンドを降りました。

岡本は、堀田一郎にライト前に運ばれ

1点を失いますが、後続は何とか抑えました。

8回、平井二岡、小久保に連打を浴びますが、

続くローズのセンター返しは井端の正面に。

6-6-3のダブルプレー。

さらに続く江藤のレフトへの大飛球は

なんと天井に当たって、急降下!

英智が掴んで、結局0に凌ぎました。

9回、福留の左中間への一発で10-4

最終回は、落合英二がマウンドへ。

しかしピリッとせずに、ピンチを招きます。

先頭の仁志にレフトへ一発を浴び、

さらに堀田にレフト前、鈴木には四球を与え、

一死1、2塁と粘られてしまいます。

代打・川中が告げられると、

点差があるので岩瀬ではなく、高橋聡文にスイッチ。

しかし聡文がワイルドピッチで2、3塁とすると、

川中のセンター前で、二者が生還。

この回3点で10-7となってしまいます。

なおも一死1塁となったところで、

やむなく岩瀬が登板。

迎えた二岡の当たりはピッチャーゴロ。

1-6-3のダブルプレーでゲームセット

終盤、中継ぎが今一つで粘られてしまいましたが、

なんとか凌いだドラゴンズ

これでついに連勝が「10」となりました!


10連勝ですよ。やってくれました!

終盤もたつきましたが、きちんと勝利を掴みました。

見事だったのは4回、一気の集中打!

打って打って打ちまくってのビッグイニングは

中にはラッキーな当たりもありましたが、

良い流れが俄然続いているようです。

さらにうれしいことに首位チーム

なんと0-13と完封負けを喰らったようで

ゲーム差が4ゲームに縮まりました!

明日は、おそらく野口が先発でしょう。

好投してもらい、連勝を伸ばして、

良い結果を持って、地元に戻ってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○アレックス・オチョア

「最近良いバッティングができていたので、

結果的に今日の打撃につながったと思います。

勝つことが大切なポイントですので、

今日は得点することができてうまくいきました。

毎日ベストを尽くして

チームを引っぱっていきたいと思います。」

<7回のタイムリーについて>

「打ったのはチェンジアップ、

とにかく強く振ろうと思った。

いいところに飛んでくれたね。

自分の仕事ができてうれしいよ。」

○ルイス・マルティネス

「今日はまずまずの出来だと思う。

ただ、最後の回は点を取られたり、

野球はそんなに簡単に勝てるものではないから。

自分でもいい勉強になった。

鈴木と矢野は足が速いから

注意して投げたんだけど…。

そういった経験をどんどん

これからも生かしていきたいです。」

○井上一樹

<2回の逆転2ラン>

「打ったのはスライダー。

久しぶりだったけど自然に体が反応した。

いい感じで振れたね。

(腰の) 痛み?うーん。まあ、それはね。

例えるならスペースシャトルが

ロケットから引き離された感じかな。

スポンッと抜けたっていう感じかな。

そんなことより、休んでいる間、

使えない選手がベンチにいるのは

申し訳なかった。よかったよ。

チームには迷惑かけたから。その分がんばらないと。」

○福留孝介

<9回二死からの16号ソロを含む5打数2安打2打点>

「前回(の10連勝)? 出たり、出なかったりだったんで、

あまり覚えてないですね。

今? すべてがうまく回転している感じです。

ピッチャーがゲームをつくってくれているので、

野手はそこに乗っかっている。

守りからですよ。リズムをつくるのは

阪神? 意識はしませんけど、こっちは追う身。

負けることは許されないくらいの気持ちです。

勝ち続けていれば、阪神にもスキが出る。

いまは勢いがあるから、(巨人・江藤の打球が)

天井に当たったりするんですよ。」

○岩瀬仁紀

<9回、突如登板もしっかり27セーブ目>

「急なマウンド? 試合が終わるまでは

気持ちを切らさないように

準備してますから。大丈夫です。」

○英智

<8回、江藤の天井からの打球をグラブにスッポリ>

「天井に当たった場合を予想して準備してました。」

○落合監督

<7回、8回、9回で5失点>

「(苦笑して)みんなが岩瀬に

セーブをつけたいんじゃないのか。

<マルティネスを受けた中継ぎがピリッとせず>

うん? みんなよくやってるよ。

何を反省する必要がある。

みんな役割を果たそうとしているんだ。

<後半戦初スタメンの井上が逆転2ラン>

今日は井上を使ったが

打てなきゃ、外すしかないけどな。

彼も自分の仕事をしているだけだ。

<これで10連勝、阪神に4差>

(負ける気がしないのではという報道陣の問いに)

そんなことはないよ。

全部は勝てない。全部は負けないけどね。

ただうちは勢いで勝ってるわけじゃないぞ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回ウラ、ファーストの守備で登場!

一死1塁で岩瀬が登板。

二岡の当たりはピッチャーゴロ。

岩瀬の二塁への送球が抜けてやや高くなりますが、

井端がうまく掴んで、二塁を踏んで一塁へ。

渡邉選手もしっかり捕って、

今夜はオーマイガにならず、1-6-3のゲッツーに。

無事、ゲームセットとなりました。

2005年7月30日 (土)

中日9連勝!憲伸堂々の完封で10勝目!

鮮やか憲伸弾!憲伸サマー 2安打完封

制球力、キレ、全て完璧

竜5年ぶり9連勝


思えば8連勝のきっかけとなったのは、

あの札幌ドームでの

巨人戦での連勝からでした。

そこからしっかり勝利を積み上げて、

東京ドームで再び巨人と3連戦。

エース川上憲伸9連勝を狙います!

◇ 巨人-中日 11回戦
(29日・東京ドーム)
 D 000 002 110 = 4
 G 000 000 000 = 0
[勝] 川上(10勝3敗)

[D本] ウッズ21号 川上1号



序盤は、両先発がそれぞれ持ち味を

出しての投手戦となりました。

憲伸は立ち上がりから、力のあるストレートをはじめ、

カーブ、シュートの変化球も良く決まる抜群の出来

ヒットもわずか2本、無四球で0を重ねます。

一方、工藤はいつもと違う投球パターン。

変化球、特にフォークが良く決まって、

3回までで5奪三振。攻略は難しく思えました。

ようやく掴んだチャンスは4回表、

一死後、立浪がセンター前ヒットで出ると、

ウッズが外より高目のストレートを叩いて、

右中間フェンス直撃のツーベースで続きます。

さらに福留が四球を選んで、満塁のチャンス!

迎えるは、後半戦好調のアレックス

2-3からうまく右へ持っていきますが、

伸びすぎてしまい、ライトフライ。

立浪がタッチアップしようとしますが、

ライト川中が好返球。自重して戻ります。

続くは、今夜久々スタメン大西

しかし打ち上げてしまい、一塁フライ。

工藤に粘られてしまいました。

少ない球数でスイスイ投げる憲伸と、

100球以上放るもベテランらしく

粘り強く投げ込む工藤

対照的ながらも見事な投げ合い

ようやく均衡が破れたのは、6回でした。

一死後、ウッズが狭い三遊間を素早く抜くヒット。

福留も続いて、うまく左に持っていきます。

アレックスのいい当たりは、

レフト鈴木尚広の好守に阻まれてしまいますが、

なおも二死1、2塁のチャンスは続きます。

ここで迎えるは、再び大西

前の打席で凡退し、より気合を入れて

打席に入っていた大西

2-1から真ん中に入ってきたストレートを叩くと、

打球は右中間を抜けていきます!

ウッズがホームイン!

さらにライト川中がお手玉してもたつく間に

一塁から福留も一気にホームイン!

意地の2点タイムリードラゴンズが先制しました。

さらに7回、主砲が援護します。

この回から登板した前田から

ウッズが内角中央のストレートを強振すると

打球はライトスタンド上段へ!

ウッズらしい文句なしのホームラン

3点目は、憲伸に大きな援護点となりました。

ホームランだけではなく、

守備でも憲伸を盛り立てます。

7回ウラ、二岡のセンターへ脱けそうな当たりを

井端が好捕しアウトにすると、

阿部のいい当たりのライナーを荒木がしっかりキャッチ!

そして極めつけは小久保のレフトへの当たりを

英智が走り込んでジャンピングキャッチ!

そのままフェンスにぶつかる気迫あふれるナイスプレー!

バックの好捕で依然、無失点を続けます。

そして8回表、憲伸が今度は打撃で魅せます!

巨人3番手ミアディッチの投じた

真ん中高目のストレートを思い切って振ると、

打球は高々と舞い上がり、そのままレフトスタンドへ!

今季2本目のヒットは通算7本目となるホームラン!

ベンチも大笑いの一発で、勝利はほぼ決まりました。

そうなると注目は、憲伸完封勝利に。

8回を投げて、ようやく100球。

最終回も当然、マウンドへ上がります。

先頭の川中に今夜初めての四球を出しますが、

江藤を三ゴロ、鈴木をレフトライナー。

そして最後の打者・二岡の当たりは、

福留がランニングキャッチしてゲームセット!

ドラゴンズ、引き分けを挟んで5年ぶりの9連勝

憲伸自身は、開幕戦以来の2度目の完封勝利

ハーラートップタイの10勝目となりました。


序盤は緊迫した投手戦でしたが、

後半は一気にドラゴンズペースとなりました。

憲伸は序盤からナイスピッチング。

点を失う心配もなく、落ち着いて見ていられました。

打者ではウッズの久々の一発と

大西のタイムリーが大きかったです。

二塁を踏めなかった巨人打線との差は大きいので、

連勝をさらに伸ばすことも可能でしょう。

明日勝てば、連勝もついに2ケタに!?

マルティネスも続いて、この調子で突き進んでほしいです!


PS 今夜のビクトリーラン!

○川上憲伸

「今日はベテランの工藤さんが

良いピッチングをしていたので

自分もがんばって投げました。

一敗もできない状況で勝つことができてうれしいです。

バックの守りに助けられて

スムーズに投げることができました。

5月6月の成績は自分にとって不本意だったので

7月はがんばりました。

<ホームランについて>

投げる方からすると楽になりますがあれはおまけです。

次の登板もチームの勢いに乗って

ゲームを作っていきたいと思います。」

「もう1敗もできない状態ですから。

阪神は負けそうにないですから。

(巨人の)機動力が使える選手も塁に出しませんでしたから。

(今季初ホームラン)あれはオマケです。

岩瀬さんのセーブを消しましたね。

でもあの1点は大きいと言えば、大きかった。

<プロ8年目にして初の2年連続の2ケタ勝利に>

たとえボクが8勝でも投げる試合は

全勝ならいいんです。ボクのことは二の次です。

<5年ぶりの9連勝、貯金も今季最多タイの11に>

連勝しているというのはやる気がでるけど、

プレッシャーにもなった。チームはいい状態。」

○大西崇之

<6回の先制2点タイムリー>

「打ったのはストレート、

その前のチャンスで打てなかったから、

最初のチャンス以上に

気合を入れていったのが良かったと思います。

憲伸が頑張ってたからね。

絶対に先に点を取らなあかん、と思ってました。

その前の打席で凡退して、すごく悔しかった。

だから『今度は絶対いったる』と

強く思って打席に立ちました。

スタメンだろうが、途中からだろうが、

打ちたい、と思う気持ちに変わりはありませんけどね。

9連勝? 僕個人はあまり連勝という意識はないんです。

1つ1つを全力で戦っているうちに

勝ちがつながっている、という感じ。

まあ、これからもっとしびれる試合が待ってますよ。

まだまだです。これからも頑張ります!」

○タイロン・ウッズ

<7回のホームラン>

「打ったのはストレート、

2ストライクと追い込まれたけど、

いいボールがきたら強く振ろうと心がけたんだ。

勝ったからね。それがうれしい。

まあ、自分の打撃もいい感じだったからね。

それもうれしいよ。

毎日がこういう感じで打てればいいんだけど、

それができないからバッティングと

いうものは難しいんだ。」

○福留孝介

<6回、一塁から長駆生還>

「(川中が)はじいたのはみていません。

三塁コーチの判断と(次打者の)

谷繁さんが『真っすぐこい』って

声をかけてくれたんで。自分も納得の走塁です。」

○荒木雅博

<5回、巨人戦4個目の二盗に成功>

「走れていることは

そんなに理由はないと思うんですが...。

思い切ってスタートはきれています。」

○英智

<7回、小久保の飛球を背走してジャンピングキャッチ>

「捕らなきゃファームですから。

でも、みんなには『魅せるプレーをしすぎ』って

言われちゃいました。」

○落合監督

「よく投げてくれた。これで大丈夫じゃないかな。

もっと仕掛けが早ければ、川上が楽だった。

でも、川上には点が入らなかったのは良かったのかもな。

勝負はこれからが大事だということを

選手が一番わかっている。

ピッチャーが良ければ守りも良くなる。」


PSその2 今夜の渡邉選手

Oh!No!そりゃないよ!9回ウラ、ファーストの守備で登場!

代打・江藤の当たりはサードゴロ。

5-4-3のダブルプレーとしたかったですが、

送球がやや遅れ、すくい上げるも一塁はセーフ

Oh!NO !!という感じで、両手を頭のウラに

抱えた渡邉選手の姿が印象的でした。

2005年7月29日 (金)

追う者の怖さ見せつけろ、今日から巨人3連戦。

竜逆転V 井端プラン披露

「8月に追いつき9月にヤマ場を迎える」


ドラゴンズナインは、山形から東京へ移動。

今夜から東京ドームで巨人との3連戦です。

昨夜、首位チームが勝ってしまったために

ゲーム差が、再び「5」となってしまいましたが、

チームの勢いは依然キープ、

死に体となっている巨人との差は歴然。

今季ここまで7勝3敗という相手を

ここはしっかり叩いておいて

連勝をさらに伸ばしてほしいものです。

今朝のSスポーツでは、

最短で8/7にマジックが点灯するという?

夢のような計算表が載っていましたが、

まだまだそんなことはありません。

追われる者は必ず追う者の怖さを感じるもの。

選手の精神状態だって決して強くはありません。

しっかり追走さえすれば、チャンスはつかめます。

前向きに考えて行きましょう。

3連戦を前にした選手達のコメントです。

◇井端弘和

<逆転優勝へのタイムスケジュールを公開!?>

「どっちが有利かは

僕も経験してないから分からないけど、

追う方が気合は入りますよね。

だから今は充実していますよ。チームも僕個人もね。

8月中には(首位阪神に)追いつきたいですね。

そして9月に大ヤマ(大きなヤマ場の意味)を迎えたいです。

いい経験をすることになるでしょうね。」

◇福留孝介

<東京ドームで通算.301、今季は.417と大当たり>

「東京ドームで打てる理由? なんだろうね。

打席に入りやすい雰囲気があるのかもしれないね。

(打席内で)足場もつくりやすいし、

あと、ボールも良く飛ぶし…。

いろいろ理由はあると思うよ。

打撃に関して言えば、交流戦前から

『これだ』というのはあった。

ただ、打球が正面をついたりして

なかなか結果が出なかったんだけど…。

今は調子の良さが、数字に出ている状態かな。

まあ、今はあまり数字は気にしてないけどね。

1つ1つの打席に集中し、1つ1つの試合を

勝っていくことだけだよ。」

◇川上憲伸

<巨人戦は3連勝中、初戦の先発が予想される>

「後半戦初戦?まあ、それなりにね。

僕がやることは同じですから…。

これから全部勝つつもりで投げたい。」

◇ルイス・マルティネス

<第2戦の先発予想、巨人戦は1勝1敗>

「ジャイアンツ(巨人)?ボクのこと?わからない。」

対する巨人も決して指をくわえてみているだけでは

ないでしょう。工藤、桑田というベテランが

さらに最近チャンスをもらえるようになった

若手が意地を見せてくるかもしれません。

ただこんなところで負けてはいられないでしょう。

連勝を伸ばすために東京へやってきました。

3タテして、さらに追う者の怖さ

味あわせてもらいたいです。期待しましょう。


PS 今日のコメントから。

◇荒木雅博

<13試合ぶり、今季26個目の盗塁に>

「久しぶりでしたね。

最近は、何か走れる感じがなかったんです。

(5回の) 2個目も、セーフだと思ったんですが…。

<走塁、打撃の相手の警戒網は厳しさに>

去年は、初球でいきなりフォークなんかこなかったんです。

それで、今年はしばらく迷ってしまって。

今はきた球(ストライク)を振るようにしていますよ。

野球はホントに難しいっす…。」

やはり他球団がよく言っているのは、

「荒木、井端の1、2番を出さないこと。」

昨季と比べて、一番マークがきつくなったのが

荒木だろうと思います。

ただこれを克服してこそ、さらに大きくなれます。

一時よりは調子が上がってきた荒木

東京ドームを駆けめぐってほしいですね。


PSその2 先日スタートした「ST Qustion」

多くの方にご愛顧いただき、とてもうれしいです。

第1回の質問は、

「後半戦、あなたの期待する選手は?」です。

もっか荒木選手がトップを走っています。

今月いっぱい貼って置きますので、

よろしかったら投票してみて下さい!

2005年7月28日 (木)

中日今季初引き分けも半歩前進。

振ってないだろ!竜、執念 

負けない負けたくない!!

12回総力戦ドロー 

半歩前進4.5差


延長12回、4時間53分という

長時間試合となった今夜のゲーム。

ドラゴンズ先発が誰だったかなんて

忘れてしまうような総力戦となりました。

後半以降は、まさに両軍投手陣の

凌ぎあいとなりました。

◇横浜-中日 9回戦
(27日・山形県野球場)
 D 020 000 000 000 = 2
 B 101 000 000 000 = 2
(延長12回規定により引き分け)

[D投] 朝倉-チェン-平井-高橋聡文

-落合-岩瀬-鈴木-岡本


[D本] 福留15号



8連勝中ドラゴンズの先発は、朝倉健太

一方横浜は、エースの三浦大輔を持ってきました。

先制点は、横浜

立ち上がり、相変わらず制球が定まらず、

「劇場ぶり」を見せつける朝倉

いきなり石井琢朗、小池正晃と連続四球。

今夜誕生日の金城を4-6-3の併殺にとるも

続く佐伯に外よりのストレートを左中間へ。

タイムリーツーベースとなり、1点を失いました。

しかし好調ドラゴンズ打線、すぐさま反撃!

2回、先頭の福留が2-3から内角のカットボールを

完璧に打ち返して、ライトスタンド上段へ!

同点に追いつくと、アレックスも続いて、

フォークを叩いてレフト線へのツーベース。

森野の一ゴロで三塁に進んで、迎えるは谷繁

センターへきっちり犠牲フライ。

2-1とひっくり返しました。

2回は何とか乗り越えた朝倉でしたが、

3回ウラ、思わぬカタチで追いつかれます。

一死3塁で迎えるは、4番の佐伯

しかし3球目、逆球になったフォークを

谷繁がミットの先に当ててしまい、後逸!

3塁から石井琢朗がホームイン。

(記録はパスボール)

さらに佐伯に四球、種田のヒット、

内川の二塁内野安打で満塁のピンチ!

しかし、朝倉が開き直って

村田をスライダーで見逃し三振。

何とか同点で食い止めました。

そして4回ウラ、一死後、投手の三浦

三塁内野安打を打たれると、

すぐさま落合監督が出て、

朝倉からチェンにスイッチ!

朝倉は3回1/3、68球6安打3四球2失点。

連勝中で負けられないゲーム、

早々と継投策となりました。

代わったチェンでしたが、準備不足か?

石井琢朗を四球で歩かせてしまいます。

しかし続く小池を5-4-3の併殺に取って、

この回のピンチを凌ぐと、

それ以降は、腕がしっかり振れるようになり、

変化球がよく決まるテンポの良い投球で

結局57球、3回2/3を1安打2四球4三振無失点と

予想外の好投を見せてくれました!

一方、3回以降、悪いながらも

粘りの投球を見せる三浦のまえに

追加点を奪えないドラゴンズ打線

ようやく9回にチャンスを迎えます。

一死後、福留が四球を選んで出塁すると、

アレックスが続いてレフトへ持っていきます。

スタートを切っていた福留は3塁へ。

ここで迎えるは、7回からレフトに入っていた英智

落合監督も打席前にささやきかけますが、

惜しくも一塁ファウルフライ。

続く谷繁は粘りながらもライトフライ。

結局、この回で降板となった三浦を攻略できず、

勝負は延長戦へ突入します。

延長10回、マウンドには木塚

簡単に二死を取られてしまいますが、

井端が2-0からファウルで粘りに粘って

結局10球目、四球を選びます。

さらに続く川相が同じように2-1から

8球ファウルで粘ります。

そして迎えた12球目、内角へのストレートが

スイングを止めた川相右腕に当たってしまいます。

しかし、「スイングにいって当たった」と

牛島監督がアピールすると、

名幸一塁塁審がスイングを取り、空振り三振に。

落合監督も出てきて、激しく抗議するも

結局判定は覆らず、チェンジ。

この回も0のままでした。

10回ウラ、マウンドには岩瀬が上がります。

負けられないゲームに、ベンチも総力戦の様相。

先頭の金城の当たりは、ライトへの飛球。

しかし福留が突っ込むも前にこぼしてしまい、

ボールを見失う間に2塁を陥れます。

一打サヨナラのピンチとなりますが、

ここは守護神・岩瀬

佐伯を外角低目へスライダーで空振り三振。

続く種田を敬遠して、一死1、2塁で内川と勝負。

内川の当たりは強い当たりのサードライナー!

川相がしっかり掴んで、2塁へ送球。

飛び出していた金城が戻れず、ここも併殺

何とかピンチを凌ぎました。

11回表、マウンドには、クルーンが上がります。

いきなりのウッズとの対決は、

158キロストレートに見逃し三振。

続く福留159キロをよく見て四球を選んで、

アレックス152キロを打ち返し、

一死1、2塁とチャンスを作ります。

ここで迎えるは、英智

バットを短く持って、156キロを打ち返しますが、

4-6-3の併殺となって、

この回もチャンスをいかせません。

11回ウラ、マウンドには7番手の鈴木

いきなり万永にライト前に運ばれ、相川が送って、

一死2塁とまたも一打サヨナラのピンチ。

しかし代打・鈴木尚典をライトフライに取って、

二死3塁となって迎えるは、石井琢朗

落合監督もマウンド上で話し合い。

結局、鈴木を下げて、岡本にスイッチ。

昨夜2イニング3失点とやや不調だった岡本が、

8番手として登板となりました。

結局石井琢朗を敬遠して、小池と勝負。

しっかりレフトフライに凌ぎ、最終回を迎えます。

12回表、マウンドには川村が登板。

しかし疲れが脱けていない所を攻めて、

先頭の谷繁がレフト前ヒット、渡邉が送って、

一死2塁としますが、荒木は高いバウンドの三ゴロ。

井端は敬遠されて、

迎えるはまたも川相

しかし、3球勝負で見逃し三振

これでドラゴンズの勝利は無くなってしまいました。

12回ウラ、引き続き岡本が続投。

しかし一死後、佐伯にストレートの四球。

さらに種田のレフト線へ落ちるヒットで

一死1、2塁と最後のピンチを迎えてしまいます。

迎えるは、今夜2安打の内川

しかしここは岡本が踏ん張って、

5-4-3の併殺でゲームセット。

今季初の引き分けとなったドラゴンズ

まるで勝利のようにベンチ前でハイタッチ。

首位チームが敗れていたため、

ゲーム差は若干縮まり、4.5ゲーム差となりました。


日本参考記録となる1試合合計9個の併殺

両軍ともに投手陣の粘りのまえに

4回以降は、チャンスを作りながらも

得点ができませんでした。

ドラゴンズでは、朝倉は誤算でしたが、

2番手のチェンの好投は、

今後に好材料となったと思います。

今夜は勝てませんでしたが、

連勝は何とかキープすることが出来ました。

明後日からは、東京ドームで巨人戦

取りこぼしがないよう、連勝をしてほしいです。


PS 今夜のコメントから。

△川相昌弘

<10回の三振判定に強い口調で>

「振った、振らないのレベルの問題じゃない。

あれでスイングを取られたら、

打者は振りにいけない。

あれは死球。絶対に死球なんだ。」

△チェン・ウェイン

<2番手で登板、3回2/3を無失点>

「今日の出来は自分でも良かったと思います。

まっすぐとカーブ、あとシュートも

うまく決まりました。

最初は緊張しました。

長いイニング?大丈夫です。次も頑張ります。」

△福留孝介

<2回のホームランについて>

「打ったのはカットボールだと思う。

ちょっと詰まったけど、うまく打てました。

勝ちたかったけど。

まあ、こういう展開になって

負けなかったのが何よりだと思う。」

△谷繁元信

<2回の犠飛について>

「打ったのはストレート、最低限の仕事ができました。」

△アレックス・オチョア

<今季2度目の4安打とひとり気を吐く>

「(後半戦2試合は9打数6安打)

このまま続けていきたいね。」

△朝倉健太

<3回1/3、”自己最短”でKO>

「情けないです。」

△野口茂樹

<ベンチ入りした9投手で唯一登板なし。

巨人3連戦で登板が予想される>

「少しは準備していました。

こういう展開ですから。」

△落合監督

<4時間53分激闘も実らず引き分け>

「二百何試合も監督やってるけど、

一番下手な野球を(選手に)させたかな。

勝てる試合をみすみす引き分けにしたよ。」

<それでも鉄壁の投手陣で守りきった。

らしさは出た?>

「ウチらしさ?どこがだ。」

<川相といい投手陣といい。気迫が前面に、

選手の執念は感じたが?>

「それをに水を差したのが監督だ。」

<10回の川相のハーフスイングに猛抗議>

「審判なんか相手にしてない。

アウトやセーフやボールやストライク、

振った、振らないに、いちいち

目くじらなんかたててられないよ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回ウラ、二死3塁のチャンス。

谷繁がつなげば、高橋聡文の代打で出る予定でしたが、

惜しくも出番は流れてしまいました。

そして延長11回ウラ、二死3塁のピンチで

ウッズに代わって、ファーストに入りました。

しかし、ベンチの指示が突然過ぎたため、

準備が出来ていなかったようで、

慌ててベンチ横でキャッチボールをしてから

グラウンドへ飛び出しました。

久々の打席は、12回表。

サインは送りバント。やや不安な構えながらも

しっかり一塁線へ。チャンスを広げました。(.278)

2005年7月27日 (水)

中日8連勝、シーソーゲームを底力で制す!

台風なんのその、8連勝のタッチ!激竜!8連勝 後半戦白星スタート!!
井端、離されてたまるか 
雨中の乱戦決着打

台風7号の影響で
中止かと思われましたが、
雨が弱かったことと水はけの良い球場で
ゲームは決行されました。
ドラゴンズにとって、後半第1戦となったゲーム、
今夜はまさに嵐のごとく、
二転三転の展開となりました。

◇横浜-中日 8回戦
(26日・山形県野球場)
 D 000 520 012 = 10
 B 040 010 300 = 8
[勝] 平井(3勝2敗1S)
[S]岩瀬(1勝1敗26S)
[D本] 福留14号3ラン  森野5号2ラン
     アレックス13号


山本昌門倉健の先発。
先に失点したのは、ドラゴンズの方でした。
2回ウラ、先頭の佐伯が、
初球スライダーをジャストミート!
打球はライトスタンドへ飛び込みます。
さらに内川にヒット、村田に四球を出して、
一死1、2塁とされ、迎えるは相川
初球、外へのシンカーを巧くライトポール際へ。
3ランホームランとなり、4-0
一気に先制されてしまいました。

4点リードをもらった門倉
3回までは1安打とスイスイとした投球でしたが、
4回につかまってしまいます。
先頭の井端が、左中間フェンスに当たる
ツーベースで出塁すると、
続く立浪がストレートの四球を選び、1、2塁とチャンス。
ウッズは三球で空振り三振に倒れるも、
福留が2-3から内角へのフォークをうまく捉えると
打球はライトスタンドへ!
反撃の3ランホームランで1点差に。
さらに続くアレックスは左中間への当たり。
よく走って、セカンドを陥れます。
そして迎えるは、6/16以来のスタメンの森野
2-3からの外へのストレートをレフト方向へ!
打球は伸びていき、スタンドへ飛び込みます。
森野らしい左への逆転2ランホームラン
ドラゴンズこの回一挙5点、一気にひっくり返しました。

次第に雨がドンドン強くなり、
4回ウラ、一死後村田を迎えた時点でついに中断
このままノーゲームという可能性もありましたが、
小降りになり、32分後再開。
しかしさすが山本昌、しっかり後続を抑えます。

雨の関係もあって、早めに勝負を決めたいところ。
5回表、ドラゴンズに追加点。
先頭の荒木がセンター前で出ると、
井端が粘った末に四球を選び、
立浪もストレートの四球でノーアウト満塁!
横浜ベンチは門倉を続投。
ここでウッズは三塁横を抜く2点タイムリー!
ドラゴンズ7-4としてさらに優位に進めます。

山本昌はリードをもらうと本来の投球を取り戻します。
5回、代打・鶴岡に一発を浴び、
続く石井琢朗に粘られますが、遊ゴロにとると
後続をしっかり凌ぎ、6回を投げ、
勝ち投手の権利をもって降板しました。

7回からは、岡本が登板。
しかしコントロールが悪く、調子が今一つ。
先頭の村田にレフトフェンス直撃のツーベース。
相川はフォークで三振に取りますが、
加藤の代打・鈴木尚典に四球を与え、1、2塁とピンチ。
続く石井琢朗の当たりはライトへ。
福留がジャンプしますが、その上を越え
打球はライトフェンスに当たり、大きく跳ね返ります!
その間に二者が一気に生還して、7-7の同点!
さらに続く小池はセンターに大きな犠牲フライ。
フォークが決まらず、ストレートを叩かれた岡本
予想外の3失点8-7と逆転されてしまいました。

こうなると横浜は勝ちパターンの継投。
8回からは、川村丈夫がマウンドへ。
しかし、今夜のゲームはこのまま終わりませんでした。
二死は簡単に取られましたが、
アレックスが0-2から真ん中に入ったストレートを叩くと、
打球はセンター・小池の上を越え、バックスクリーンへ!
土壇場での同点ホームラン
今季横浜戦6本目のアレックスの一発で
ゲームは再び振り出しに。

8回一死1、2塁のピンチを平井が併殺で凌ぐと、
勢いの差を見せつけ、一気に勝ち越します。
谷繁が続投の川村からレフト前で出ると、
続く代打・川相がきっちり送って、2塁へ進めます。
荒木が右打ちで一死1、3塁とチャンス。
ここで迎えるは、チャンスに強い井端
初球をきっちりセンター前へ落とし、タイムリー
続く立浪も大きなバウンドで一塁を越えるタイムリーで
さらに1点を追加して10-8
土壇場で勝ち越し、岩瀬に繋ぎます。

最終回、再び強い雨!
しかし岩瀬万永をライトフライ。
石井琢朗の飛球はレフト英智
流れるようにスライディングキャッチ!
そして小池を遊ゴロにとってゲームセット。
ドラゴンズ、3年ぶりの8連勝
シーソーゲームをしっかりモノにして、
後半戦のスタートを飾りました。


両翼91メートル、さらにフェンスが低い球場で
ホームランが乱発したり、雨が降ったり止んだりで
投手にとって、やりにくいゲームでしたが、
何とか勝ててよかったです。
特に逆転されても、粘り強く攻めていき制す。
ドラゴンズの底力が出たゲームでした。
後半戦に入っても、勢いはしっかりキープ。
首位とのゲーム差は縮まりませんでしたが、
この勢いで明日も勝って、連勝を伸ばしてほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○井端弘和
<9回の決勝タイムリー>
「チャンスだったんで高いのは
何でも振っていこうと思ってました。
ちょっと強引だったかな。
でも、高めは何でも打とうと思っていたので。
疲れましたね。負けるともっと疲れるだろうけど。
勝つと負けるとじゃ大違いですよ。
やっとウチらしい戦い方ができてきたな、と思います。
明日も頑張りますよ。」

○福留孝介
<4回の3ランホームラン>
「(雨模様の天候に) 相手が試合を急いでいるから、
(逆転の)チャンスがあるかなと思っていた。
本塁打は狙っていなかったよ。
(後続に)つなげば大量点になるかな、と思っていたからね。
(本塁打の)フォークは狙っていないよ。
体がうまく反応したし、いい打ち方。
この打ち方をしていけばいい。
打率? これからだよ。
ただ、いい感じで振れていると思うよ。
風と球場に助けられたね。」

○森野将彦
<4回の逆転2ランホームラン>
「打ったのはストレート、
うまく打てました。風にもうまく乗りましたね。」

○タイロン・ウッズ
<5回のタイムリー>
「打ったのはストレート、
あの状況だから、何とかランナーを返したいと思い、
ジャストミートを心がけたよ。」

○アレックス・オチョア
<8回の同点ホームラン>
「打ったのはストレート、
集中してボールを強くたたくことだけを考えていた。」

○山本昌
「これだけ点を取ってもらって、
2点差で降板というのは、はずかしいですね。
5回のソロホームランがなければ、
まだよかったのですが、非常にくやしいです。」

「バタバタしちゃって
チームには迷惑かけてしまったけど、
勝ってくれてホッとしてます。
2回に4点取られた以外は
まあまあ投げられたとは思いますが、
5回のソロ本塁打が余計でした。
いずれにしろ勝てる内容ではなかったので、
今度はきちんと投げて
自分が勝てるように頑張ります。 」
(山本昌公式ホームページより)

○落合監督
<4点を先制される苦しい展開を粘って逆転>
「(開幕から調子が上がらず) 苦しんできただけに、
そう簡単には(調子は) 落ちないよ。
<9回一死1、3塁、打者井端の場面でスクイズは?>
考えてなかった。
まあ、地方独特の(乱打戦という)ゲームだな。
負けないという執念がついてきたんじゃないのか。
昨年のチームに戻ってきてるんじゃないのか。」


PSその2 今夜の渡邉選手
9回、勝ち越したので、
そのウラはファーストの守備で登場!
最後の遊ゴロで送球を受け取りました。
床屋へ行ったらしく、髪がすっきりしていましたね。

2005年7月26日 (火)

今日から後半戦、気になる敵はケガと台風!?

憲伸、マサぶつけまくる 虎倒ローテ

円陣で「連勝竜夏劇場」パート2


セ・リーグのペナントレースも

今夜から後半戦が始まります。

ただ台風7号の影響で神宮山形は多分中止なのでは?

東京ドームも交通機関の影響を考えると微妙。

せっかくのスタートに水をさされて

何となくヤな感じもします。

ドラゴンズ横浜と山形で2連戦。

気になる山形県野球場の天気はここでチェック!

球宴後、久しぶりにグラウンドで対面となった落合監督

山形県野球場の外野に全選手を集めましたが、

野球の話は一切せずにこう言ったそうです。

「これから後半戦が始まる。

ケガ、風邪、下痢など

体調管理にだけは気をつけてほしい。

とにかくけがだけには気をつけよう。

地方球場はとにかくけがが多い。

それだけは気をつけてくれ。

そうすれば絶対に優勝できるチーム。大丈夫だ。」

7連勝で終えた前半戦。

この流れをキープしている感じた上で

あえてムチを入れずにあくまでも平常心

落合監督らしいだったかもしれません。

練習をチェックした後も

「こんなもんじゃないの。

選手は言わなくてもわかっているよ。

体調面のこと? 言ってないよ。何にも。」

と語っていた監督

普通にやっていれば、8月勝負に持ち込める。

ようやくかみ合ってきて、

好調のチーム状態に自信を持っているようです。

ところで当たらないトーチュウ予想では、

26日は山本昌、27日は朝倉。そして29日の巨人戦

エース川上憲伸を投入するようです。

後半戦は8月の週の前半に阪神戦が組み込まれています。

虎キラーの昌さんとエース憲伸をぶつけることによって、

直接対決6試合のうち、

4つは確実に取るという目算のようです。

気になる昌さん憲伸のコメントです。

◇山本昌

「球宴中はゆっくりしました。

(阪神との)ゲーム差? 気にしていないですよ。」

◇川上憲伸

(24日の移動時のコメント)

「今年の阪神は(攻守に)堅いチームなんで

簡単に崩れることはない。

だから相手が負けるのを待つのじゃなく、

こっちがきっちりと勝っていかないといけない。

取りこぼしはできない。

活躍した翌年はいつもダメと言われていたので、

今年は意地でも結果を出したい。

ボク一人で勝てるわけじゃない。

全員が一丸となることが大事ですから。」

昌さんとしては、横浜戦30勝目がかかるうえに、

HPでも明らかにしていますが、尊敬する投手でもある

元巨人の斎藤雅樹さんの180勝に並ぶという大事な試合。

「是非とも後半戦最初の登板で、その区切りに到達したい」

といっていた昌さん。意気込みも違っています。

憲伸にしてもやはりケガなく、シーズンを乗り越えてほしい。

ただ投げるだけでなく、勝ち星はしっかり掴んでほしいです。

ウッズ福留も順調のよう。

若干井上が腰痛で出遅れますが、復活に懸ける森野

代わりにスタメンで起用させそうです。

気になる敵は、首位チームではなくケガと台風

もしも開催されれば、頑張って8連勝を掴みましょう。


PS 今日のコメントから。

◇落合英二

<25日が36歳の誕生日>

「ブルペンで36球、思いを込めて投げました。

この年までユニホームを着られることを幸せに感じます。」

練習後、球場でサインを求められると

「誕生日だから」と日付入りのサイン

色紙に書き込んだようです。

まだまだ老け込んではいけません。

フォームの問題もありますが、頑張ってほしいです。

◇森野将彦

<左翼、三塁の両ポジションでノックを受け、

フリー打撃では落合監督が直接指導。

腰痛の井上の代役でレフトで先発も>

「地方球場ならではという感じはある。

ナイターになると、また変わってくるかもしれない。

出番が回ってきそう?

その時になればやるだけです。」

◇福留孝介

<慣れない球場を入念にチェック>

「あれはホームランを捕るための練習。

うまくいけばいけるかもね。」

地方球場には魔物がいるかもしれません。

くれぐれも気をつけましょう。


PSその2 後半戦開始を記念して?

「ST Question」を始めました。

右上や左上にあるのが、そうです。

ひつまぶしではなく、ひまつぶしに参加していただけると

ありがたいです。よろしくお願いします。

第1回は「ドラゴンズの後半戦、期待の選手は?」です。

アレックスがないとか、井上もないとかは言わないでね。

2005年7月25日 (月)

井端福留山本昌、前半戦を振り返る。

オールスターゲームも終わり、
明日からは後半戦がスタートします。
7連勝で締めくくった前半戦。
ブレイクしても、その勢いを継続して
少しでも首位チームに近づいてほしいです。
前半戦を振り返るとともに
後半戦の意気込みを主力選手のコメントとともに。
まずは井端選手会長から。

前半戦を振り返って、ちょっとドタバタが
あったのが惜しいというか、もったいなかったですね。
最後の何試合かはやっとゲームができているので、
あと何試合か、負けるまでいきたいと
いうのはありますね。
足の状態はあまりよくないです。
やれる範囲でやってますけど、万全でやれてないから
まあまあの成績が出てるんじゃないかと。
ある程度どっかに意識しながらやっているのが、
余計な力が抜けていいのかなって思います。
3割の打率は意識してないです。
いいところで打てればいいし、
いい仕事ができればいいと思ってます。
(携帯サイト「中日・東京・ドラ」
『井端 "一の野球"』より抜粋)

前半戦の最後でいい感じは掴んでいるようです。
一時は、20数打席ノーヒットと落ち込みましたが、
何とか浮上して、得点圏打率トップ
足の状態は心配ですが、華麗な守備とともに
さらにチームを引っ張って行ってほしいです。

続いては、リーグ戦再開後はずっと3割をキープ。
7連勝中は、4割8分と打ちまくった福留孝介

シーズンも早、前半が終了しました。
首位阪神に差をつけられていますが、
何とかくらいついていきたいですね。
8月勝負だと思っています。
シーズンに入った当初はやっぱり感じが
つかめなかったように思います。
シーズン後半はなんとかチームの勝ちにつなげる様な
バッティングができればいいかと思います。
個人的には打率も徐々に上がってきましたが、
もう少し上を目指してやっていければいいかな。
(Kohsuke Fukudome Official Web Siteより抜粋)

やはり極度の不振だった4月は、
昨季の死球の影響があったかもしれません。
ただ暑くなってきてからは、
ウッズとともに4、5番でだいぶ活躍が目立ってきました。
さらにマークはきつくなると思いますが、
よりレベルアップして、頑張ってほしいです。

そして頼れる大ベテランの山本昌さん。
自身のHPのエッセイで前半戦を振り返っていますが、
読んでいてまさにその通りだと納得しました。

落合監督がおっしゃるように、
こんなに浮上のきっかけがつかめないシーズンも
珍しいというのが実感です。
いいのも悪いのも含めて、波がひとつもない。
連勝も連敗も、どんなに強いチームでも弱いチームでも
そこそこあるものなのに、それがない。
確かに交流戦では苦しみましたが、
上下なく平坦な戦いが続いて、不思議がっていました。
それでもオールスター前の7連勝は、
やっときた、という気がしています。

昌さんが言われる通り、きっかけがつかめなくて
ずっとどん底だったのが、2位という
現状のチーム状態を象徴しているのだと思いました。

さらに昌さん「やっときた」という原因を
いくつかあげていました。

○投手陣、特に先発陣の復調
岡本をはじめ、去年の疲れが取れてきたこと
昌さん自身は7月1日の神宮でのヤクルト戦)
マルティネスの存在
(キャンプの頃から比べると考えられない活躍ぶり)
野口の復調
(マウンドにさえ立てば存在感もあって
 チームも安心できるとのこと)
中軸に当たりが戻ってきたこと
立浪が内野に戻ってきたこと
(その存在感の大きさ)

5ゲーム差は決して小さくはありませんが、
オールスター明けをすんなり入れれば、
落合監督が言うように8月勝負、接近戦に
なると予測しています。
さらに後半戦に向けて以下のように
意気込みを語ってくれました。

おごっているわけではありませんが、
阪神との一騎打ちの可能性が
限りなく高いといえるでしょう。
そしてボクがその阪神戦中心のローテーションに
なるのもまた間違いないでしょう。
あと5、6カードあるということは、
それだけの試合に登板するということでもあり、
投げる試合は全部勝つつもりで頑張ります。
(山本昌公式ホームページ
「路傍の一球」第102話より抜粋)

3選手が語るように、差は大きいですが、
決して追いつけない数字ではないと思います。
ところでドラゴンズは昨日、遠征先の山形市で、
落合監督をはじめ、スタッフ、裏方
選手が全員集合して、後半戦にむけての
決起集会を開いたそうです。
明日から後半戦、この意気込みをもって
しっかり頑張ってほしいです。


PS 今日のコメントから。
◇長峰昌司
フレッシュオールスターでセ選抜の先発も
2回二死から日ハム・鶴岡に先制ソロ本塁打を浴びる>
「まっすぐが引っかかった球でした。
力んじゃうと駄目ですね。
今回はアピールできなかった。
また1軍に呼んでもらえるよう、
ウエスタンの試合で結果を残したいです。」

他にはホッシャ、普久原、中村公治が登場。
緊張もあったでしょうが、
正直、「もっと練習しよう!」という出来で、
大きな活躍はありませんでした。

◇高代コーチ
井上ぎっくり腰で24日の練習を回避。
チーム帯同せず名古屋で治療>
「(井上の) ぎっくり腰?
大したことはないようだ。
(1軍登録を) 抹消するようなものではない。
山形に行くかどうかは、
明日(25日)に連絡を受けてから。
試合出場? それは分からないが、森野もいるから。」

井上はここ9試合連続出場するなど
定位置獲りしていただけに
チーム的にも残念ですね。ただ無理は禁物。
今回は治療に専念してもらい、
大西、英智そして森野にがんばってもらいましょう。

◇澤井道久
<ナゴヤ球場のグラウンドに一番乗り
スローイング、個別ノックと
最初から最後までグラウンドで汗を流し続ける>
「それくらいやらないと...。
(後半戦?) 頑張ります。」

◇ドミンゴ・グスマン
<故障後2度目のブルペン投球、
スライダー、チェンジアップを交え、計67球を投げ込む>
「今日も感じはよかったよ。
今度はバッターに対して投げたいね。」

◇高橋コーチ
<ドミンゴの投球に>
「強いボールはいっているから。
あとは、しっかり投げ込んでいって、
コントロールや細かい部分じゃないかな。」

監督が口にする「6番目の先発」
昌さんも言っていますが、やはりドミンゴでしょう。
8月中旬以降になるそうですが、
肩だけにクセにならぬようしっかり治してから
帰ってきてほしいです。

2005年7月24日 (日)

オールスターゲーム第2戦と中日2005。

ドラ・憲伸 球宴“7イニング”完封

全セが連勝 オールスター第2戦


セ・リーグが先勝して迎えた

「2005サンヨーオールスターゲーム」

第2戦は甲子園球場で行われました。

ほとんどが阪神ファンにしかみえない大観衆のなか、

一時はグラウンドに7人も占拠してしまうなど

序盤は、完全な「虎祭り」状態!

イ・スンヨプのホームランやSHINJOの黄金バット!

工藤城島のストレートな師弟対決なども

ありましたが、自分的には広島の前田

3安打して、MVPになったのがうれしかったですね。

◇ 2005サンヨーオールスターゲーム
第2戦 (23日・甲子園球場)
  000 201 000 = 3
 セ 300 110 00X = 5
[勝] 黒田(1勝)

[S] 藤川(1S)
[セ投] 黒田-下柳-川上-工藤-

五十嵐-藤川

[ゲームレビュー]

全セが5-3で連勝。対戦成績を63勝73敗8分けとした。

全セは一回、今岡、岩村の適時打など

5長短打を集めて3点を先制。

四回に今岡、五回にも前田の適時打で加点した。

全パも四回にイ・スンヨプ、六回に城島

2本塁打で3点を返したが、届かなかった。

2本の適時打を含む3安打2打点の前田が最優秀選手。

一、二戦を通じて新人賞には鳥谷平野が選ばれた。


ドラゴンズからは、3選手が出場しました。

ホームラン競争で1本だった谷繁と、

連投の疲れを考慮してもらった岩瀬がお休み。

川上、井端、荒木がともに5回からの登場となりました。

憲伸は、中2日とあって、1イニングのみの登板。

先頭の西岡をカットボールで中飛。

続くオリックスの平野には、

カーブをうまくセンター前に運ばれます。

福浦をストレートで中飛にとって、

むかえるはパ・リーグの4番、松中信彦

オールスターゲームのポスターとなった

昨季のMVP対決は、初球は148キロまっすぐ、

そして2球目に内角へのカットボールでセカンドフライ

憲伸が存在感をアピールしました。

登板後、TVゲストの阪神・星野SD

「後半戦、タイガースいじめるの?」と突っ込まれ

「いじめることはないですけど、

頑張りたいと思います。」
と返していました。

5回ウラ、セ・リーグはこの回から登板の

西武の帆足を攻めて、岩村、前田、矢野の3連打で

無死2、3塁のチャンス!

ここで迎えるは、井端、荒木の8、9番!

しかし交流戦でも苦戦した「曲者」帆足のまえに

井端が初球を打って、ショートゴロ。

続く荒木も同じく初球をショートゴロ。

ランナーを返せず、帆足を落ち着かせてしまいました。

打撃ではちょっとでしたが、

井端が守備では魅せました!

7回、先頭の川崎の高いバウンドのゴロを

ダッシュして好捕!そして一塁へ送球!

川崎の足が勝り、惜しくもセーフになりましたが、

1つのミスもないナイスプレーでした。

その川崎が今度は盗塁!

矢野から送球を井端が掴むと

真上から落とすようにタッチ!

セーフのタイミングでしたが、審判はアウトとコール!

矢野の送球よりもこのタッチを

福本さん真弓さんが絶賛していました。

7回に再び打席が回ってきた、アライバコンビ

しかし、ソフトバンクの吉武のまえに

井端がレフトフライ、荒木は空振り三振と

惜しくも出塁はできませんでした。

ちょっと今夜は、地味な役回りとなりながらも

2戦通じて、しっかりプレーをしてくれた

ドラゴンズの選手たちのコメントです。

○川上憲伸

<わずか1イニング16球も

球宴7イニング連続無失点と記録を伸ばす>

「(松中と勝負するために

3人で終わりたくなかった。抑えられてよかった。

本塁打だけは打たれたくなかった。

1イニングだけだったのは、最後の登板(20日)で

マメみたいなものができていたから。

でも大丈夫。いい雰囲気でした。

(甲子園の声援に)味方の意識はなかった。

シーズン中はもっとすごいでしょうから。

これからは(セ相手に) やるか、やられるか、ですから。」

○岩瀬仁紀

<全セの快勝を親友の川上とともに喜ぶ>

「もう投げない。休み。

またペナントがんばりますよ。」

○荒木雅博

「やってしまいました。

実は大切な人にあいさつをするのを

忘れていたんです。

それは全パを指揮する熊工卒の

ボス的存在の伊東勤監督です。

先輩の前田さんとともに

おそるおそる、うかがったら

「2日目にあいさつに来るやつがおるか」と

口ではしかられましたが、顔は笑ってました。

甲子園は高校時代からの特別な思いがこもった球場。

一塁側のベンチは11年ぶりかな。

この球場で声援を受けるのも、

オールスターでしか味わえない経験。

素晴らしいパワーをいただきました。

後半戦も優勝めざしてがむしゃらに

がんばります。

(トーチュウ手記「スチール夢・球宴」より抜粋)

○落合監督

<連勝で全パの伊東監督に日本シリーズのお返し>

「チームの監督ならともかく、

正直に言えば、できることなら

こういう(オールスターの)監督はもうしたくないな。

オレの仕事は(勝つことではなく)

選手を何事もなくチームへ返すことだから。

とにかく選手がけがだけはしないでくれって

思いながらみてたよ。

でもいい試合ができた。

それが一番よかったんじゃないのか。

<セの連勝で今秋のドラフト

(高校生ドラフト)のウェーバー順が確定>

そうなのか。

それはおれは知らないんだ。くわしく知らないんだ。」


PS 今日のコメントから。

◇立浪和義

<2日間の休養を挟んで練習再開。

フリー打撃で中堅から左方向へ打ち込む>

「ナゴヤ球場で練習するのは

久しぶりかもしれません。

(キャンプの)居残り組の練習くらいですから。」

◇タイロン・ウッズ

「この2日間、ずっと寝ていたよ。」

さあこれで祭りも終わり、

後半戦もしっかり頑張ってもらいましょう。

2005年7月23日 (土)

オールスターゲーム第1戦と中日2005。

ドラ岩瀬 城島斬り

サンヨーオールスターゲーム第1戦


2005年のプロ野球夢の球宴

『サンヨーオールスターゲーム』

第1戦が行われました。

接戦となったゲーム展開でしたが、

選手達が楽しんでいるなと感じました。

外野のファンもパ・リーグファンは

ロッテの応援をみんなで楽しんで

やっていたのが印象的でした。

一方セ・リーグファンも各チャンステーマの

競演やタネダンスなどをやっていました。

ただ「狙い撃ち」での新井今岡コールは

聞いていて、ややフクザツでしたが。

◇ 2005サンヨーオールスターゲーム
第1戦 (22日・インボイスSEIBUドーム)
  110 013 000 = 6
 パ 103 100 000 = 5
[勝] 五十嵐(1勝)

[S] クルーン(1S)
[セ投] 上原-藤井-五十嵐-藤川-

石井弘寿-岩瀬-クルーン

[ゲームレビュー]

全セが競り勝った。

2-5の5回、清原が球宴通算13号ソロ本塁打を放って反撃開始。

6回に鳥谷藤本の連打などで1死満塁と攻め、

内野ゴロで1点差とした後、2死二、三塁から

金城が右中間に逆転の2点二塁打を放った。

金城は3安打3打点と活躍し、最優秀選手に選ばれた。

全パは3回に松中和田の連続長打で逆転したが、

5回以降は継投で反撃をかわされた。

対戦成績は全セの62勝73敗8分け。


ドラゴンズ選手は5人中、4選手が出場しました。

まずは、ファン投票最多得票の

城島を抑えた守護神のコメントから。

○岩瀬仁紀

<8回1イニング登板。イ・スンヨプを三振

福浦を二ゴロ、里崎に四球を与えるも、

代打・城島をスライダーで一飛に打ち取る

「本当は3三振を狙っていたんだけど、

(イ・スンヨプの三振後に)二ゴロで

ちょっと気が抜けてしまって、四球を与えて...。

だから、最後はゼロに抑えようと思った。

沸いた?やっぱり城島ですからねえ。

<球宴では4試合4回1/3を無失点>

変なプレッシャーがないからかな?

こういうときしか楽しめないからね。

明日も試合はありますけど、

(球宴前の)4連投でちょっと疲れもあるし、

気持ちだけでも休みますよ。」

○荒木雅博

<8回、鳥谷の代走で登場。盗塁を試みるも失敗

そのウラから、井端との「二遊間」で守備につく>

「初めてのオールスター。

プレーしてみて、感想をひと言で表現するなら

『楽しかった』に尽きます。

やっぱ雰囲気ありますね。選ばれて、

経験しないとわからない独特の雰囲気を

味わえて、正直うれしかった。

あした(23日の甲子園)は打席にも立ちたいです。

塁に出たら、初球から絶対に走ろうと決めてました。

初球は最高のスタートが切れました。

藤本君のファウルがまじで悔しい。

「見逃せよ」とベンチに帰ってから、

どやしつけましたけど(苦笑)

高校(熊本工高)の先輩である前田さん(広島)に

試合前から声をかけてもらって、いっしょに練習して、

ベンチで教えてもらって。もう最高の気分です。

あと1戦。ペナントとまったく違う気分で

やれる野球を十分に楽しみたいと思います。」

(トーチュウ手記「スチール夢・球宴」より抜粋)

その他のドラゴンズ選手は、

井端は、「一生の思い出になるだろう」と参加を決めたという、

試合前のホームラン競争に登場。もちろん0本

その後は三塁ベースコーチに立ちました。

8回、荒木盗塁死のあと、藤本の代走で登場。

しかし、渡辺俊介の投球にタイミングが合わず、走れず

8回ウラからはアライバコンビが実現。

岩瀬-谷繁のバッテリーとともに4人のドラゴンズ選手

グラウンドに顔を揃えました。

谷繁は、2回表、古田の代走で登場。

遊併殺、四球、中安の2打数1安打2得点。

渡辺俊介の99キロのカーブを体勢を崩しながらも

センターへもっていった打ったヒットはよかったです。

マスクをかぶっては、セの主力7投手のボールを受け、

6回宮地の盗塁を刺しました。明日は休み。

憲伸は明日、甲子園での登板となります。

荒木討ち死して、続けて井端が代走で登場したときは

とても期待しましたが、走れませんでしたね。

明日は打撃も楽しみにしておきます。

最後は、オールセントラルの指揮を執った

落合監督のコメントです。

○落合監督

<球宴初さい配、初勝利>

「疲れたよ。

違うチームの選手を預かっているんだから。

(起用した投手が) ちゃんと投げきるのを

祈るような気持ちで見てた。

<甲子園でもう1戦>

投手起用は難しいな。

特に先発は中1日とか2日で投げることになるから。

でも、これだけのピッチャーがいるといいな。楽で。

<スタメンはファン投票選出選手で>

野手にしても(それぞれのチームの監督と)

いろいろと話し合って出場を決めている。

清原は5イニングで勘弁して下さいと言われた。

そういう選手がいっぱいいるから。

けがをさせちゃ大変だからな。

きょうは人工芝であしたは(負担の少ない)

土のグラウンド。多少は変わるかもしれない。

ただスタメンだけはファン投票選出の選手でいくよ。

打順は少し変わるけど。

(指名打者だった)前田はライトで起用する。

古田も(1イニング限定のような起用でスタメン)

そうなる。あとは矢野に最後までマスクを

かぶってもらう。」

2005年7月22日 (金)

とりあえず今日からオールスターゲーム。

目立てよ、荒木!荒木、夢舞台公約

2005サンヨーオールスターゲーム

きょう第1戦


前半戦が終わり、今日明日と2試合

『2005サンヨーオールスターゲーム』が行われます。

今季は、「真剣勝負」である

交流戦が、合計36試合もあったせいか、

『夢の対決』という点では若干興味も薄れています。

さらに金曜、土曜という変則的な日程での開催。

選ばれた選手の皆さんは大変だと思いますね。

自分としては、昨季はナゴヤドーム

第1戦ということで注目しましたが、

今季はインボイスSEIBUドーム甲子園という

両方ともあまり好ましくないチームの

フランチャイズでの開催なので、

それほど気乗りはしていません。

ところでドラゴンズからは、

ファン投票での選出はありませんでしたが、

5選手が監督推薦で選ばれました。

各選手の意気込みを、まずは初出場の選手から。

◇荒木雅博

「どんな形でも1本、安打を打ちたいですね」。

誰からでもいいから、1盗塁決めたいですね。

(城島、里崎の2人からは)交流戦で決めていますから。

とにかく堅実な守備を見せたいですね。

あれ(連勝中の好守) は

打球の飛ぶ方向や強さにも関係しますから。

それよりも確実なプレーですよ。」

◇井端弘和

「オールスターですか?

僕の出番はありませんてば。

出場したら? そうですね。

もし出たら、その時は荒木と一緒に

魅せるプレーをお見せしますよ。

監督が『見てもらいたい』とおっしゃってたんですか?

頑張らなければいけませんね。」

◇谷繁元信

「選んでもらってこれから(後半戦)の

いいきっかけにできればいい。」

◇川上憲伸

「1年目(98年)は出られるだけで満足だったが、

今はファンにサービスする立場になった。

三振とかだけでなく、攻めるだけだとか、

かわすだけだとか、普段できない投球をみせたい。

今回はMVPよりも、(自分の投球で)

中日ファンの方に喜んでもらいたいから。」

◇岩瀬仁紀

「アテネ五輪で一緒だったメンバーから

三振を取りたい。」

やはりオールスターゲームといえば、

昔は、一流選手の証明ですし、

ある意味ステータスだったですが、

人気投票ですから中には、?な選手もいます。

ただ選ばれたからには、恥ずかしいプレーはできません。

特に監督は、荒木井端『日本一の二遊間』のプレーを

ファンに見せてあげたいと言っていたので、

並んで登場となるはずですから、その辺は楽しみですね。

中日ファンとはいわず、すべてのファンに

見せてあげてほしいです。

ただこういう時に限って、投手が三振を取ってしまったり、

外野フライになったりという感じが多かったりして?

オールセントラルの指揮を執るのは、落合監督

ファン投票1位の選手をスタメンで使うと

言っていましたが、果たしてそうなるのでしょうか?

その辺も注目しておきたいと思います。

ケガとかのアクシデントに気をつけてもらいたいです。


PS 今日のコメントから。

◇長峰昌司

<24日、フレッシュオールスターで先発>

「僕が先発らしいですね。聞きました。

まあ、球宴といっても

僕はいつもの投球をするだけですよ。

いつも通り、制球を重視し、

低めに投げて打たせて取っていきます。

(全イ先発の)ダルビッシュが打席に立つわけでは

ないですからね。僕は僕ですよ。

あまり力を入れ過ぎないようにします。

僕、力が入ると球速が

さらに遅くなっちゃいますからね。」

今季1軍に二度昇格するも、登板なしの長峰

しばらく見ていないですが、頑張って下さい。

他には切磋琢磨氏イチオシのホッシャが7番・一塁。

Copland師匠イチオシの普久原が9番・レフトで

それぞれスタメンのようです。

活躍してもらいたいですね。


落合監督、逆転V確約

猛虎追撃に自信 前半戦オーナー報告


落合監督が、21日、白井オーナー

前半戦についての報告をしました。

7連勝で前半戦を終えたチームの勢いから、

自信満々に逆転優勝を約束したようです。

◇落合監督

(何も語らず会場を後にしたため、記事から)

「交流戦では調子が狂ったが、

本来のドラゴンズに立ち返りつつある。

8月に入ったらチームはやりますよ。

後半は阪神との一騎打ちです。

やっとバランスが取れてきました。

(チームは)いい状態になってきました。」

◇白井オーナー

「苦しい前半戦だったな。

(阪神に) 5ゲーム差をつけられていることに変わりはない。

ただ最後の7連勝で、後半に望みはつないだと思っている。

落合監督が『8月に入ったらやりますよ』と言っていた。

ひっくり返すという意味だ。

(逆転優勝に)相当に自信を持っているようだったな。

逆転優勝? 当たり前のことだと思ってるよ。

監督への信頼は、昨年からまったく揺らいでいないからね。

来季も? もちろんです。

来季もやってくれなんて(会談では)言っていない。

当たり前だと思っているから。

『お金がかかりますが、お願いします』と言っていた。

選手の状況を正確に、詳しく把握していることに

感心するばかりですよ。」

3年契約3年目となる来季の続投

ある意味明言したオーナーの、

さらにドラゴンズファンの期待に応えられるよう

頑張ってもらいたいですね。

2005年7月21日 (木)

中日48勝39敗、7連勝で2位ターン!

前半戦をエースが締めた!強竜、7連勝 5差!!
虎の尾見えた“公約”果たした

6連勝で迎えた前半最終戦
ドラゴンズはその締めくくりの先発に
エースの川上憲伸を持ってきました。
ようやくここに来て、
普段通りの野球
出来るようになってきたドラゴンズ
その良い流れのままに
7連勝となったのでしょうか?

◇ 中日-広島 11回戦
(20日・ナゴヤドーム)
 C 000 000 000 = 0
 D 000 130 00X  = 4
[勝] 川上(9勝3敗)
[S] 岩瀬(1勝1敗25S)
[D本] なし


憲伸は立ち上がりから気合十分!
広島打線にバッティングをさせず、
1、2回は三者凡退。3回もランナーを出すも
後続を抑え、4回まではわずか2安打
落ち着きあるピッチングを見せます。

一方、広島先発の大竹寛は、
ピンチを背負うも要所を抑える投球で0を重ね、
0-0のまま、4回ウラを迎えます。

この回、攻撃の口火となったのは、
この所不振だったアレックス
一死後、2球目の外角へのストレートを叩くと
打球は左中間フェンス直撃のツーベース!
続く谷繁のときに、大竹が2塁を牽制。
しかしセカンド木村拓也のベースカバーが遅れ、
センターへ悪送球!
アレックスも3塁を陥れます。
ここで谷繁はライトへきっちり犠牲フライ。
昨夜と同じような相手のミスから
ドラゴンズが先制となりました。

1点をもらった憲伸ですが、
5回、先頭の前田の当たりはファーストゴロ。
ウッズが掴むも憲伸のベースカバーが遅れ、内野安打。
続く野村のセフティバントが一二塁間の
絶妙な所に転がり、荒木が捕るも一塁がガラ空き
さらに木村拓也が送って、一死2、3塁と
この試合はじめてピンチを迎えます。

ここで迎えるは、石原慶幸
しかし当たりは、詰まったサードゴロ。
立浪が本塁へ送球、三本間に前田を挟殺すると、
谷繁はすかさずセカンドへ送球!
二塁を狙った石原もアウトにして一挙にチェンジ!
スキのない守りをするドラゴンズ
ツキのないプレーが重ねる広島を象徴するシーンで、
ゲームの流れが一気に傾きました。

その勢いのまま、一気に勝負を決めます。
5回ウラ、先頭の荒木が三塁横を抜くツーベース。
井端が送って一死3塁とすると、
立浪が一塁線を鋭く抜いていくタイムリーツーベース!
続くウッズが四球を選び、1、2塁とさらにチャンス。
ここで福留が内角への甘いスライダーをジャストミート!
打球はセンターフェンス直撃のタイムリーツーベース!
さらに井上も続いて、レフトへ犠牲フライ
この回3点を奪って、大竹をKO!
今夜の憲伸の調子を考えると、7連勝が見えてきました。

6回、連打を浴びながらも後続を抑え、
この回も0にしのいだ憲伸
完封ペースの68球、6安打無四球無失点でしたが、
そのウラ、自分の打席が回った際に
監督、森繁コーチと相談の末、降板となりました。

そしてこの回を終えた落合監督
主審に笑いながらこう伝えました。
「やまもと」
7回表のマウンドに上がったのは、なんと山本昌
オールスターブレイクで多少間があいてしまう
昌さんをここで調整登板させました。
久々の中継ぎとなる昌さんでしたが、
先頭の前田を緊張しながらも三邪飛に抑えると
落ち着いたようで、三者凡退でピシャリと抑えました。

8回からは岡本が、そして9回一死からは
高橋聡文が登板するお得意の勝ちパターン。
しかし聡文が一死はとるものの、
代打・栗原木村拓也に連打を浴びて、
二死1、2塁としてしまうと、
結局、最後は守護神・岩瀬も登板。
代打・福井をレフトフライに抑え、ゲームセット。
豪華な完封リレーで、ドラゴンズはついに7連勝!
貯金を「9」として折り返すことに。
マウンド上ではハイタッチをしたナインが、
ライトスタンドへ向けて、帽子を高く上げました。


ドラゴンズやってくれました!
G、ヤクルト、広島と下位チームとの
オールスター前の7試合を
なんと7連勝での折り返しとなりました。
ちょっと信じられませんが、とてもうれしいですね。
たとえ劣勢となっても諦めずに、
自分たちの勝利だけを信じて戦う姿勢が、
現在の良い流れを生んでいると思います。
首位チームが敗れて、ゲーム差がついに5に。
ようやく「シッポ」くらいは見えたかもしれません。
ブレイクに入ってしまうのが、少し残念な気もします。

後半戦は、相手の動向やゲーム差を考えずに、
自分たちが勝つことのみにこだわって、
結果を出していけば、良い結果が見えて来ることでしょう。
勝負はまだまだ先、後半戦もしっかり頑張ってほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○谷繁元信
「阪神を追いかけるには一番良い形で
前半戦を締めくくることができました。
この流れを切らないようにして
後半戦で阪神を少しずつ追い上げたいです。
うちが勝つことで相手にプレッシャーがかかるので、
あまり相手のことばかりを気にせずに
とにかく自分たちが勝つことが大切だと思います。
これからも勝つという気持ちを前面に出して
戦っていきますのでナゴヤドームに
応援しに来てください。お願いします!」

○川上憲伸
「チームの7連勝を目標に、この試合に臨んだので、
先に点をやらないように心がけて投げました。
バックにも助けられましたが、
とにかくこのままチームが勝てばいいですね。

今日の調子はいい方だと思います。
気持ちと投げるボールが一致し、空回りしてなかった。
早い降板? そうですね。
試合前にもみんなで言っていたんですよ。
去年も前半最後の試合で僕の後に
(山本)昌さんと岩瀬さんがが投げましたしね。
験担ぎというわけでもないでしょうが、
そういう意味もあったのかな、と思います。

確かに、数字としては昨年よりもいいんですが…。
投球自体は去年の方が良かった。
今年はカットボールもいまひとつで、
ここ数試合は投げてませんからね。
それに、1カ月も勝てなかった時期があるので…。」

○山本昌
<2番手で調整登板、1回をピシャリ>
「昨年のゲン担ぎ?まあそうですかね。
去年も憲伸の次で、縁起物ってことで
いいんじゃないですか。」

思っていたより出番が早くて
準備もギリギリ間に合ったという感じでしたが、
4点差あったので走者をためないことだけを
考えて投げました。去年も球宴直前の試合で
川上君をリリーフしていたし、
縁起もいいということでスタンバイしてましたが、
何よりチームが勝ててよかったです。
(山本昌公式ホームページより)

○岩瀬仁紀
<2球で打ち取って、25セーブ目>
「自分のことよりチームが
すごくいい雰囲気で来てるから。
それを台無しにはできないからね。
去年は優勝したといっても
8月は(アテネ五輪出場で)
まるまる抜けちゃったからね。
今年はがんばりますよ。
自分もチームも上り調子だから。」

○立浪和義
<2本の二塁打で前半戦締め>
「(5回の二塁打は) うまく反応できましたね。
何とか勝てるようになってきた。これで活気づく。
僕自身数字(成績)は良くなかったけど、
振り返ってもしょうがない。
この中断期間は前半戦をしっかり反省します。
取り返せるように、後半戦頑張りたい。

○アレックス・オチョア
<4回、打って走って先制のホームイン>
「今夜は良かったね。いい兆候だと思うよ。」

○井上一樹
<5回の犠牲フライ>
「(三塁走者の)タイロン(ウッズ)に助けられた。
彼のナイスランニング、ナイススライディングですよ。」

○福留孝介
「去年は4番、今年は5番で、
感じる雰囲気は違うけど、
いい雰囲気であることは間違いないよね。
これを途切れさせないように、後半に入れればいい。
(5ゲーム差は)慌てる数字じゃないよ。」

○澤井道久
<11人のルーキーの中でただ1人、
開幕から1軍で前半戦を終える>
「ずっと1軍にいさせてもらえて、感謝しています。
いろいろと経験になります。
(オールスター休暇は)
実家(京都)が近いので、帰るかもしれません。」

○落合監督
<就任以来の方針で、あらためて総括はなし>
「見ての通りのゲームだ。
きょうはちょっと忙しいからこれでいいだろ。」


PSその2 久々の打席で驚き?今夜の渡邉選手
後半は優勢に進めてきた今夜のドラゴンズ
8回表から、9番・ファーストで登場しました。
そのウラ、1人でも出れば、久々に打席が回ります。
期待をしていると、一死からアレックス
この日2個目となる四球で出塁してくれました。
続く谷繁が一邪飛になって迎えた打席
バッターボックスに入る際に聞き慣れない歌声
なんと渡邉選手、今夜からテーマソングを変えました。
ただ新テーマソングはなんと、大塚愛の「SMILY」!
予想もしなかったテーマにビックリしました。
3番手の横山竜士との対戦。
1-2からの4球目、真ん中へのカーブを叩くと
打球はレフトへ一直線!ホームランかと思いましたが、
高く上がりすぎたのか?
レフトフェンス一杯のところで前田が掴みました。(.278)

明日からはオールスターブレイク
家族サービスなどをしてリフレッシュしてもらい、
さらに激しくなる後半戦に臨んでほしいです。

2005年7月20日 (水)

マルティネス、ガンバッタ!中日ついに6連勝!

連勝スル者、コノ指トーマレ!マルティネス、進化する左腕

キャンプではクイックも

できなかった男が・・・


5試合連続2ケタ安打で5連勝

勢いを取り戻したドラゴンズ

今夜の先発はともに外国人選手の

ルイス・マルティネストム・デイビー

ドラゴンズ戦初登板となるデイビー

好調打線がどう挑むのでしょうか?

◇ 中日-広島 10回戦
(19日・ナゴヤドーム)
 C 000 100 000 = 1
 D 000 001 01X = 2
[勝] マルティネス(4勝2敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗24S)
[D本] なし



序盤、チャンスを掴んだのはドラゴンズ

2回一死後、井上が四球を選び、出塁します。

続くアレックスの当たりは右中間オーバーのツーベース。

三塁コーチのGOサインで、

井上がホームに突っ込みますが、

ライトからの好返球にタッチアウト!

積極的な走塁でしたが、結びつきませんでした。

一方、マルティネスは、ストライクが先行。

立ち上がりから直球、変化球ともに切れがありました。

スイスイとテンポ良く投げ込み、

一巡目をわずかヒット1本のみに抑えますが、

思わぬところから失点してしまいます。

4回一死後、打席には

前の打席でヒットを打たれ、この打席でも

投げにくそうでカウントを悪くしてしまいます。

0-3から1-3になった5球目、

真ん中高目のストレートを叩かれると、

打球はライトスタンドへ!

まさかのホームランで先制されました。

続く新井にもライトフェンス直撃のヒット、

さらにパスボールで2塁に進まれてしまいますが、

後続は抑えこの回は1点のみで凌ぎました。

シュート、スライダーなどの変化球が決まり、

適度に散らばっているデイビーの前に

狙い球が絞れずに凡打を重ねていたドラゴンズ

ようやく6回にチャンスを掴みます。

先頭の井端がセンター前ヒットで出塁。

立浪がレフトフライに倒れ、迎えるはウッズ

初球、内角低目のストレートを叩くと、打球は左中間へ!

センターが若干もたつく間に井端が長駆ホームイン!

ようやく同点に追いつきました。

なおも一死2塁とチャンスでしたが、

福留がチェンジアップの前に空振り三振。

井上も遊ゴロに倒れ、追加点は奪えませんでした。

マルティネスは、5回に石原のピッチャー返しを

左肩に当ててしまいますが、

大事に至らず、そのまま続投。

6回にも二死1、3塁とピンチを迎えますが、

前田を初球遊ゴロに取るなど凌ぎ

結局8回を投げ、4安打2四球1失点と

文句なしの好投を見せました。

投手戦のまま迎えた8回ウラ、

ついにゲームが動きました。

先頭の井端の当たりはショートオーバー!

左中間へと転がる間に井端は一塁を回って二塁へ、

際どいタイミングながらもセーフ!

積極的な走塁でチャンスを作ります。

続く立浪のときにデイビーが2塁へ牽制球。

ショートの東出がベースに入っておらず、

ボールはセンターへ!

思わぬカープ連携ミス

無死3塁とチャンスをもらいました。

ここで立浪がきっちりレフトへ犠牲フライ。

2-1となり、勝ち越しに成功ました。

9回のマウンドには、もちろん岩瀬

カープのクリーンアップと対戦しますが、

を空振り三振、新井をニゴロ。

そして前田も遊ゴロに取って、ゲームセット!

ドラゴンズ、ついに6連勝となりました。


相手のミスからの勝ち越し点でしたが、

少ないチャンスをきっちりモノに出来たことは

大きかったと思います。

2得点に繋がった井端の積極的な走塁が光りました。

マルティネスも安定感があって、

ナイスピッチングでした。

これでいよいよ残りは1試合

首位チームとの差は、若干縮んで「6」に。

エース憲伸でしっかり勝利を掴んで、

良い雰囲気で前半戦を締めくくってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○ルイス・マルティネス

「今日は良いピッチングができて本当にうれしいです。

相手も良いピッチャーなので

勝つことができて良かったと思います。

これからもあきらめずにがんばりますので

応援よろしくお願いします。ガンバリマス!」

「連勝していることは刺激になるよ。

活気づいているんだから。

今日はカーブとスライダーが特に良かった。

相手も良い投手で、緊迫した試合に勝てて、うれしい。

(五回に石原のライナーを左肩に受けたが)

当たったのが、筋肉だったので問題ない。

(好調の要因は)よく分からない。

チームのみんな、コーチが自分を助けてくれる。

谷繁さんも良いリードをしてくれる。

ファンのみなさんもこれから期待して欲しい。

秋のキャンプに行くかはワカラナイ。

お立ち台は初めてで、

ちょっとナーバスだったんだけど、

通訳もナーバスだったからよかったよ、うん。

6連勝できてうれしいし、ガンバリマス!」

○井端弘和

<初回の盗塁について>

「モーションが大きかったんで行きました。」

<8回の好走塁について>

「相手が警戒してくれたので、

塁に出ればと思っていました。

(長嶋)コーチは『GO』と言ったんで。

ボクも行けると (2塁を狙った)。意見が一致しました。

タイミングはアウトだけどタッチがなかった。

連勝する時は大勝もあり、接戦もありで。

昨年のような試合運びになってきた。

勝ちつづけていれば向こう(阪神)も

いつかは負けますからね。

明日が大事だと思う。

7連勝で前半戦を終わりたい。」

○立浪和義

<8回、決勝犠飛>

「ランナーが返れたので結果オーライです。」



○タイロン・ウッズ

<6回のタイムリー>

「いつものようにランナーを返すべく、

強く振るように心がけた。

6連勝? ハッピーだね。7連勝? もちろんさ。」

○落合監督

<前夜は「負けるなら今日だった」と話していたが>

「そりゃそうだ。向こうが黒田なんだから。

それでこっちが野口。

誰がどう見たって楽じゃないさ。」

<好漢・マルティネスについて>

「一生懸命やっているもん。

できないことに取り組んで、下(2軍)でやらせて...。

あのままだと投げさせられなかったんだから。

(今年も)秋のキャンプ終わらないと

ドミニカに帰らないよ。当たり前じゃないか。

やることはまだまだいっぱいあるんだ。」

<先制される展開にも>

「負ける気はしない。

ああいう展開になったから。ゲームそのものが落ち着いた。

あとはそこにくるメンバーが、どのくらいの仕事をするか。

最高の試合じゃないか。今年一番といってもいい。

守り合い、しのぎ合い。乱打戦のままじゃないから。

こういうゲームを去年からずっとやってるわけだから。」

<井端の走塁に>

「普通のことを普通にやり始めた。

6連勝? それはあまり考えていない。

普段の野球をやれ始めた。

勝っているからじゃなく、負けていても。

去年との比較はできない。」

<球宴休みをはさんでも....>

「変わらないでしょ。

だって(どん底が) 3カ月ちょっとも続いたんだぞ。

このまま落ちるはずない。

普通は1年を通じてよくなったり、

悪くなったりするのに。珍しいんだよ。

一回も(波が)来なかったのは。

あと(シーズン) 2カ月ちょっと。落ちるわけない。

前に言わなかったか?

このチームは上がり始めたらそのまま行くよって。

言ってただろ。

その入り口を見つけて出発しただけ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回表、ファーストの守備で登場、

しっかり勝ちパターンを支えました。

2005年7月19日 (火)

今年も感動!NOAH7.18東京ドーム。

剛腕のぶつかり合い!200発チョップ合戦!小橋に軍配/ノア
プロレスリング・ノア
5周年記念東京ドーム大会
『Destiny2005』を見に行ってきました。
昨年の「DEPERTURE2004」よりも
観衆もスケールも大きくなっていました。
メインイベントの三沢光晴VS川田利明
「運命の対決」をはじめ、全10試合行われましたが、、
第4試合以降の感想を綴っていこうと思います。
まずは自分的ベストバウトのセミファイナルから。


◇セミファイナル 時間無制限1本勝負◇
○小橋建太(23分38秒 体固め)  佐々木健介●

【試合経過】
約200発にも及ぶ逆水平チョップ合戦
両者の胸は真っ赤に腫れ上がる。
それでも引かず真っ向から勝負する姿に
場内から地響きが鳴り響く。
場外の健介にノーザンライト・ボムを投下され、
あやうくリングアウトになりかけた小橋。
しかし、小橋の剛腕ラリアットで形勢逆転すると、
投げっぱなしスリーパー・スープレックス、
ムーンサルト・プレスと大技を投入。
最後はローリングけさ斬り4連発からの
剛腕ライアットで宿命の対決を制した。
(WEB報知/格闘技特集/ノア試合結果より)

小橋建太佐々木健介の初対戦は
予想通り熱い対決となりました。
小橋が入場時、前のテーマ「GRAND SWORD」のイントロが
流れてきたときは、大感激しましたね。
この試合に懸ける意気込みを感じました。

試合はひと言でいうと「豪腕対決」
小橋120発健介93発の、
213発が放たれた両者のチョップ合戦は、
正直、予想を超えあきれかえるくらい。
ただ互いの胸板がどす黒くなっても
互いに引かないところはスゴさを感じました。
場外でのノーザンライト・ボム
強力でさすがの小橋もカウント17くらいに
なるほどの威力がありました。
健介が押している時間帯もありましたが、
最後はやはり小橋剛腕の一振り
勝負を決めてくれました。

試合後、ふたりが抱き合い健闘をたたえ合ったときは、
「コバシコール」「ケンスケコール」ともに
割れんばかりの勢いでした。
そして健介のマイク。
おいしいところを全部持って行ってしまいました。
ただこんなさわやかな対決ならまた見てみたいです。


◇メインイベント 時間無制限1本勝負◇
○三沢光晴  (27分4秒 片エビ固め)  川田利明●

【試合経過】
5年3カ月ぶりに川田と対峙した三沢
立ち上がりから息の詰まる攻防が展開。
三沢は場外のマットを剥いだ上からタイガードライバー、
川田は花道でパワーボムを繰り出し一進一退が続く中、
中盤を過ぎると川田が一気に優勢に転じる。
ストレッチプラム、原爆固め、垂直落下式ブレーンバスター、
パイルドライバーと大技を連発するが、
三沢はことごとくカウント2.9で返す。
逆に三沢はエメラルド・フロウジョンでピンチを打破すると、
ランニング、ローリング式など七色のエルボーを連発。
最後はコーナーから助走をつけての
エルボー・バット川田を沈め、
運命の一戦に終止符を打った。
(WEB報知/格闘技特集/ノア試合結果より)

これが「運命」だ!セミの試合が大盛りあがりだったので、
メインはどうなるかと思いましたが、
さすがに『Destiny 2005』のキーとなる試合なので
観る方も気合が入りましたね。
それぞれの入場時、黄色もしくはの花火が上がるなど
さすがメインの入場シーン、とても迫力がありました。
試合のほうは、攻める川田受ける三沢の展開。
相変わらず鋭いキックやパワーボムなど
川田の攻めは、えげつなかったですが、
三沢は何とか耐えて、カウント2で返していきます。
そしてひたすらエルボーを打っていく三沢
技的にはエルボーが一番多かったかもしれません。
花道でパワーボムを喰らったときは、
三沢はもうだめかと思いました。

劣勢だった三沢が、エメラルド・フロウジョン、
タイガー・ドライバー91等を出して形勢を逆転!
そしてひたすら己の武器、エルボー一点張り!
最後もエルボーの連打川田を仕留めました。
試合後、両者ともに並んで、ノックダウンしているシーンは
昔の全日本の光景を思い出させてくれました。

そして川田のマイク、
「ノアのファンのみなさん、今日はありがとう。
打つはずだった終止符を打てなくなりました。
三沢光晴はいつまでもオレの一つ上の先輩でいてください。」

ただ三沢としては、次はないのでは思いました。
川田が終止符を打てなかった「運命」の対決。
三沢としては「けじめ」を付けたような気がしました。

6万2000人を集めたドーム大会が終わりましたが、
GHC各タイトルの展開、ムシキング・テリー
さらに天龍、健介、そして川田との絡みを含めて
この先の「箱舟」の行方がどうなっていくのを
さらに注目していこうと思いました。


PS その他の試合
◇第8試合 時間無制限1本勝負◇
●小川良成  (10分27秒 体固め)  天龍源一郎○

結果的は、グーパンチ、53歳から
ラリアットでのフォールでしたが、
あまりにもあっけなかったので
少々面を喰らってしまいましたね。

◇第7試合 GHCヘビー級選手権試合◇
○(王者)力皇猛
(17分11秒 片エビ固め) (挑戦者)棚橋弘至●

正直、一番のトイレタイムとなってしまいました。
柵橋も若干空回りぎみで、特に
ドラゴンロケット3連発が誤爆気味
なってしまったのは、失笑でした。
ラリアットから張り手の連発となってからは
ようやく力皇のペースになりましたが、
そこまでもってくるのに時間がかかりました。
その辺を改善していければと思います。
ただGHCが他団体に流出を免れたのはよかったです。

◇第6試合 GHCタッグ選手権試合◇
鈴木みのる○丸藤正道
(王者組)  (24分55秒 片エビ固め)
 秋山準 橋誠●(挑戦者組)

も包帯をむしり取られ、むき出しの傷口に
攻撃を浴びながらも、頑張ったのですが
いかんせんロンリーバトルが多すぎました。
みのる丸藤はパワーこそないものの
試合運びが上手かったですね。
試合後みのる
「おいノア。もっと強いやつ呼んで来い! 
そしたら相手してやる。」

吐き捨てて引き揚げましたが、
ノア内で通常のチーム編成だと
ちょっと相手がいないかも?

◇第5試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合◇
●(王者) 金丸義信
(20分31秒 エビ固め) (挑戦者)KENTA○

KENTA新チャンピオンになりました。
金丸も王者らしく粘りましたが、
最後の詰めでしくじったかも知れません。
まさにKENTAの執念が勝った勝利でしょう。
攻撃的な新チャンピオン
新しい王座像を作ってもらいたいです。

◇第4試合 ムシキング・テリーデビュー戦◇
○ムシキング・テリー
(7分59秒 ミストクラッシュ)  ブラックマスク●

特別応援席の子供たちの声援を受け
頑張ったテリーでしたが、ブラックマスク
予想以上に上手くて、若干苦戦を強いられました。
ちょっと会場が広すぎの感が。
もう少し小さな所だと、臨場感もあって
動きとかも分かりやすかったかも知れません。
今後も登場があるのでしょうか?

井端ナイスタイムリー、攻守がっちり中日5連勝!

英智、スーパーダイブ in ナゴヤドーム!強竜、逆転だ5連勝だ
1発あり!つなぎあり!!
虎追撃手応えあり!!!

4連勝で地元ナゴヤドームに
戻ってきたドラゴンズ
今夜から連敗を5で止めた広島と3連戦。
オールスターブレイクまであと3試合
差を詰めるべく負けられないドラゴンズ
連勝を伸ばせたのでしょうか?

◇ 中日-広島 9回戦
(18日・ナゴヤドーム)
 C 000 300 011 = 5
 D 000 220 11X  = 6
[勝] 鈴木(2勝1敗)
[S] 岩瀬(1勝1敗23S)
[D本] ウッズ20号2ラン


ドラゴンズ・野口カープ・黒田の先発。
初回、カープが野口の立ち上がりを攻めます。
先頭の森笠繁がライト前で出塁すると、
木村拓也が送って、二塁へ。
さらにはストレートの四球で一死1、2塁。
4番の新井は右飛に抑えましたが、
続く前田にはセンター前に運ばれます。
二塁ランナー・森笠が本塁を突きますが、
アレックスサンダービーム!
ダイレクト送球で本塁タッチアウト
昨夜の朝倉に続いて、野手の援護で
野口は助けられました。

2回、3回をともに三者凡退で、
立ち直ったかと思われた野口でしたが、
4回、突如つかまってしまいます。
先頭のは良い当たりながらも右飛に凌ぎますが、
続く新井に0-2から中に入ったスライダーを叩かれると
打球は伸びて、バックスクリーンへ!
28打席ぶりのヒットがホームラン
カープに先制されてしまいました。

野口は、動揺したのか?
続く前田にストレートの四球を与えると、
栗原健太には初球をライト前に運ばれ、
さらに石原慶幸には詰まりながらも
センターに落とされ、満塁としてしまいます。
谷繁が、荒木らが、代わる代わる声をかけますが、
効果が見られず、続く東出輝裕
スライダーを引っ張られ、セカンド横を抜くタイムリー
2-0とリードを広げられてしまいました。
なおも満塁とピンチ。
ここで落合監督が出てきます。
すぐさまマウンドを慣らし、有無を言わぬ早めの交代
スライダーを狙われ、左打者に打たれた野口は、
3回1/3、48球6安打2四球2失点でマウンドを降りました。

2番手で登板したのは、ルーキーの鈴木
しかしその鈴木の余裕の無さを突いて、
黒田がなんと初球を一塁方向へスクイズ!
あっさりと3点目を奪われてしまいました。

3点を嫌な感じで奪われたドラゴンズでしたが、
そのウラ、すかさず反撃します。
先頭の立浪がフォークをセンター前に運ぶと、
続くウッズが2-1から、内角中央のストレートを叩きます!
打球はレフトスタンド一直線!
2ランホームランで、1点差となりました。

二死1、3塁のピンチを鈴木が凌いだ5回ウラ、
ドラゴンズ打線が爆発します。
鈴木の代打・大西のセンター返しを皮切りに、
荒木が三遊間を破って続き、一死1、2塁。
ここで迎えるは、セ・リーグ得点圏打率トップ井端
初球をすかさずセンター返し!
大西がセカンドからホームインして同点に。
さらに続く立浪のレフトへの犠牲フライで逆転!
好調の繋がる打線黒田をノックアウトしました。

6回からは、落合英二-高橋聡文-岡本という継投。
最少得点差で迎えた7回ウラ、
ようやく追加点が入ります。
前の回から登板の横山竜士を攻め、
先頭の谷繁が四球を選ぶと、監督に耳打ちされた岡本
一塁方向へ上手い送りバント。
荒木は三振に倒れるも、またも井端が決めてくれます。
前進守備の右中間を破るタイムリースリーベース!
5-3とリードが広がりました。

2点差となった8回、
岡本が先頭の前田に一発を浴びてしまいますが、
一死から、石原のレフトへの浅い飛球を
英智が飛び込んでキャッチし、一回転!
嫌な流れを吹き飛ばすスーパープレー!
岡本を助け、この回も0に凌ぎました。

8回ウラ、5番手の佐々岡を攻めて、ダメ押し。
先頭のウッズがライトフェンス直撃のツーベースで出ると、
続く福留がライト前に運び、無死1、3塁。
迎えるは、ファインプレーの英智
強振した打球は遊ゴロに。
しかし、ショート東出が本塁を牽制せず、二塁を封殺。
その間にウッズの代走・澤井がホームイン!
相手のミスを突く好走で、再び2点リードとします。

最終回は、もちろん岩瀬が登板。
先頭の代打・ラロッカにレフト線にツーベースを浴び、
木村拓也の遊ゴロの間に1点を奪われ、
さらににレフト前へと粘られますが、
最後は新井を遊ゴロに、井端が二塁を踏んでゲームセット!
接戦を制したドラゴンズ
今季2度目の5連勝となりました!


野口が突如つかまり降板となってしまいましたが、
その劣勢を好調打線が良く補ってくれました。
初回のアレックスのサンダービームをはじめ
荒木の二度の好守、英智のスーパーキャッチなど
守りでもナイスプレーが多く、
チームの流れの良さを感じました。
首位チームもなかなか負けません。
差は縮まりませんが、ただただ勝っていくしかありません。
明日も連勝といってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○井端弘和
「チャンスで回ってきたので
思い切り振ることだけを考えて打席に立ちました。
オールスターまでは負けられないので
全試合勝つつもりで全力でがんばります。
みなさんもナゴヤドームに応援しに来てください!」

「(5回のタイムリー) 打ったのはストレート、
オールスターまで絶対負けられないので...。
(7回のタイムリー)打ったのはスライダー、
1点差だったので、もう1点欲しかった。よかったです。
阪神も負けない? でもウチも勝っていけば
相手にプレッシャーをかけられる。
あと2つは死に物狂いで取りに行って
球宴前まで7連勝して、後半戦を気持ちよく戦いたい。
去年のような試合ができてきているし、
まだ(優勝の)チャンスはあります。」

○タイロン・ウッズ
<4回のホームラン>
「ランナーを返そうと強く振ったんだ。
点を取られたすぐ後に返せて良かったよ。
オレの一発が起爆剤? 
いや、オレよりもチーム全員が
一丸となって向かっていった結果だよ。
20号は通過点? 
そうであることを願っているよ。
今年はなかなかホームランを
打てるボールが来ないからね。
ホームランを打ちたいとは思っている。
でも、最近はいい当たりが
ヒットになってしまうんだよ。」

○アレックス・オチョア
<初回のサンダービーム>
「自分の持てる力を精いっぱい出したんだ。
谷繁が(ブロックで)うまくアウトにしてくれたね。」

○荒木雅博
<6回のファインプレー>
「ギリギリでしたけど、最後のひと伸びで入ってくれました」。

○英智
<8回のスーパーダイブ>
「捕れると思ったら、思い切って
スタートを切るよう心がけているんです。
1つのプレーで流れを引き込めるようにと思っているから…。」

○鈴木義広
<2番手で1回2/3を無失点に抑えて2勝目>
「逆転してくれた野手の方々のおかげです。
次回も頑張ります。」

○野口茂樹
<4回途中、3失点で降板>
「いい流れでチームが来ているのに、
打たれて申し訳ありません。」

○福留孝介
<2試合連続の猛打賞>
「自分だけではなく、チームみんなが
勝っていこうというムードになっている。」

○大西崇之
<5回、逆転劇の口火となる中前安打>
「塁に出ることだけを考えていた。」

○立浪和義
<5回の犠飛について>
「打ったのはストレート、
勝ち越し点を取れたのでよかったです。」

○落合監督
<前夜の3失策から一転、堅い防御網に>
「ウン。だからって(英智を)スタートでは
いけないでしょ。まぁ負けるんだったら今日だったな。
ああいう試合展開だったし、相手が黒田だし、
よくひっくり返した。
<守りから攻撃のリズムを作った?>
どういえばいいんだろ....。
まぁ、本当はちょっとずつピッチャーの交代が早いわな。
だからこうなったんだ。
あのまま投げさせたら、何点取られるか分からなかった。
(後続が) よく止めてくれたからな。
よく拾ったというゲームじゃないかな。」


PSその2 今夜の渡邉選手
9回表、ファーストの守備で登場。
大きなプレーはなしも、しっかり自分の仕事でした。
...とこれだけで終わりにしようと思いきや
ドラゴンズブルーさんからの情報で、
今朝19日の中スポ<ドラ番記者>にコメントが。

最高気温34.7度。さすがに暑かった18日の名古屋。
でも、冷房によってナゴヤドーム内
常に26度に設定されている。
都会育ち?の記者には文明の利器が何とも頼もしく思えるが、
玉のような汗をしたたらせた渡辺が苦笑いを浮かべる。
「26度とはいっても暑いものは暑いよ。
もちろん、屋外とは比べものにならないけど。 
25度にしてくれ、と頼んだこともあるんだけどね。
そうするとビールの売り上げが
ウン百万円も変わるらしいんだよ。」

ファンの熱気だけでも、確実に温度が上がるというドーム。
竜党が美酒に酔うためにも、選手の皆さんには悪いが、
とことん汗をかいてもらいましょうか。
(中スポより抜粋)

またも汗ネタです。もう担当と化しています!
ただ今の時期、屋外はとんでもなく暑いですからね。
まだ26℃でもまだ快適かもしれません。
今夜も練習でいい汗かいて、ゲームで頑張って下さい!

2005年7月18日 (月)

中日4連勝、汗だく朝倉地元初勝利!

ブタの生姜焼き効果!朝倉、待望の岐阜星

竜4連勝 トラと6.5差


岐阜長良川球場に

舞台を変えての今夜のヤクルト戦。

先発は、地元岐阜出身朝倉健太

昨季の登板では、

連勝を止めてしまった朝倉

2年越しの地元での勝利

なるのでしょうか?

◇ 中日-ヤクルト 11回戦
(17日・岐阜長良川球場)
 S 010 010 000 = 2
 D 011 002 00X = 4
[勝] 朝倉(3勝3敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗22S)
[D本] なし



気を付けなくてはいけない立ち上がり

朝倉は変化球が浮いて、甘いボールを捉えられます。

いきなり先頭の青木の当たりはセンター右へ。

積極的に2塁を狙いますが、

アレックスの好返球でタッチアウト!

しかし続く宮本はショート内野安打。

さらに岩村を四球で出して、一死1、2塁とピンチ。

早くも汗がしたたり落ちる朝倉

ラミレスには抜けたフォークを叩かれます。

しかし当たりが良すぎてライトライナー。

続く鈴木健にもライト前に運ばれますが、

福留レーザービーム!

さらに谷繁の左足での好ブロックで、

二塁走者の宮本はタッチアウト!

野手陣の好アシストで3安打1四球ながらも

朝倉は何とか初回を0に凌ぎました。

続く2回も朝倉はピンチを背負います。

先頭の真中にレフト前に運ばれ、古田の三ゴロで2塁へ。

続く城石に一二塁間を抜かれ、一死1、3塁。

ここで投手の館山はバントの構え。

しかし3球目を失敗し、投手前に打ち上げてしまいます。

併殺を狙った朝倉は、ワンバウンドで処理。

しかし焦ってしまいお手玉、さらに一塁へは悪送球!

3塁から真中がホームイン。

自ら墓穴を掘るもったいないエラーから

先制されてしまいました。

しかし、好調ドラゴンズ打線は2回、

先頭のウッズがライト前ヒットで出ると、

福留も一二塁間を渋く破って、無死1、3塁とします。

続く井上が初球、外角低目のシンカーをうまくミートし、

レフト前へ同点タイムリー!

3連打ですぐさま追いつきます。

なおも1、2塁とチャンスでしたが、

アレックスが6-4-3の併殺。

谷繁は敬遠で朝倉勝負は、惜しくも遊ゴロ。

追加点は奪えませんでした。

さらに3回、二死から立浪

0-3から打っていき、右中間を破るツーベース!

そしてウッズが真ん中低目のシンカーを弾き返して、

セカンドオーバーのタイムリーヒット!

クリーンアップの連打で勝ち越しに成功します。

朝倉は、3回以降も相変わらず芯で捉えられるも、

打球が野手の守備範囲のなかに飛ぶという運の良さ

3回、4回と共に併殺でピンチを凌ぎます。

まさに野手さまさまのピッチングでしたが、

その野手陣が痛恨のミスが連発してしまいます。

5回、一死から青木に四球を与えると、

続く宮本の当たりはショートの横を抜け、センター前へ。

ところが、その打球をアレックストンネル!

後逸する間に青木が長駆ホームイン!

芝でバウンドが変わったとはいえ、

またもエラーから同点に追いつかれてしまいました。

なおも一死2塁とピンチでしたが、

ここは朝倉が踏ん張り、岩村を三球三振、

ラミレスも遊ゴロ。何とか1点で凌ぎます。

さらに6回、今度は井上が....。

先頭の鈴木健の平凡なフライを

いったんグラブに収めながらも落としてしまいます。

一死後、古田にセンターへ運ばれ、

再びピンチとなりましたが、

城石を6-6-3の併殺に取り、この回も踏ん張りました。

あと一押しが出来ないドラゴンズでしたが、

ようやくうれしい追加点が!

6回一死後、まずはウッズがチャンスメイク!

右中間突破のツーベースで出ると、福留が続きます!

5球目、中へ入ったストレートをジャストミート!

打球はライトへ一直線!

惜しくもフェンスの最上段に当たるも

見事なタイムリースリーベース!

再び勝ち越しに成功します。

ここでヤクルトベンチ館山から山部にスイッチ。

ドラゴンズベンチも勝負どころと読んで、

井上に代打・高橋光信

光信が初球を叩くと前進守備の三遊間を

あざ笑うかのように抜いて、レフト前へ!

一気の3連打で2点差に。

この回で降板となった朝倉

勝利投手の権利をプレゼントしました。

7回からは、勝ちパターンの継投!

しかし2番手となった岡本は、なんと中6日

先発なみに間が空いていましたが、好調をキープ!

1安打を浴びますが、しっかり抑えます。

8回は岡本-高橋聡文-平井の小刻みリレー。

そして最後は守護神・岩瀬

きっちり3人で斬ってゲームセット!

今夜も投打がかみ合い、ドラゴンズは久々の4連勝!

朝倉は、約2ヶ月半振りの勝利となりました。


今夜の岐阜のドラゴンズファンは熱かったです。

球場の構造もあるのでしょうが、

声援がすごく響いていて大きく感じました。

ゲーム的には、信じられないエラー

失点してしまいましたが、

それを打線がうまく補ってくれました。

特に今夜は、ウッズ、福留がともに猛打賞

ともにチャンスメイクにタイムリーと

ホームランこそありませんでしたが、

繋ぎの打線でしっかり点を取れたと思います。

光ちゃんも渋いタイムリーでしたね。

朝倉は調子は今一つでしたが、

ここぞという所ではしっかり凌いでいたと思います。

首位チームが敗れて、

ゲーム差は6.5と若干縮まりました。

明日からは、地元ナゴヤドームに戻っての広島戦。

最下位相手とはいえ侮れません。

残り3試合、勝てるだけ勝って、

ナゴドのファンに強く変わったドラゴンズ

アピールしてほしいと思います。


PS 今夜のビクトリーラン!

○朝倉健太

「試合前から調子が悪いのは分かっていた。

谷繁さんのミットめがけ、集中力だけで投げました。

試合は何とか作れたかなと思いますね。

地元での勝利はうれしい?

そうですね。あまり気にはしていませんが。」

○福留孝介

<6回の勝ち越しタイムリースリーベースについて>

「打ったのはストレート。

(朝倉)健太が頑張っていたから。

同じ外野手のミスが続いたし、

何とかしたいという気持ちが強かった。

勝ててよかったよ。

(今季8度目の猛打賞に)

これがいい方向にいけばいいね。」

○高橋光信

<6回のタイムリーについて>

「打ったのはフォーク。

(宇野コーチからアドバイスを受け)

僕も宇野さんと同じく初球を狙おうと思ってたんです。

考えが一致し、気合入りましたね。

追加点が取れてよかった。」

○タイロン・ウッズ

<3回のタイムリーについて>

「辛抱強く打てる球が来るのを待って、

ランナーをかえすように心掛けた。

勝つのが一番だよ。」

○岩瀬仁紀

<9回、3人でピシャリ、22セーブ目>

「いい感じです。このままオールスターまで

みんなできっちりいきたいね。」

○井上一樹

<2回のタイムリーについて>

「点を取られた後だったので、すぐ返せて良かった。」

○長嶋コーチ

<福留の三塁打について>

「100%の力を出してプレーしているから、

ああいうプレーにつながる。」

○落合監督

<どちらに転んでもおかしくない試合に>

「きょうは朝倉劇場だな。

ただ、これからは内容が問われるように

なってくるんじゃないのか。

(成長したのでは?)

わからない。本人に聞いてくれ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

勝利のフォーメーションで

9回表、ファーストの守備で登場!

一死後、城石のファーストライナーを

しっかりキャッチしました。

ところで、2回の古田の三塁線のゴロを

立浪がナイスキャッチ!

すぐさま一塁に送球するもショートバウンド

しかしウッズがしっかり掴みアウトにしました。

前夜のミスを繰り返さないナイスプレー。

渡邉選手のレクチャーがあったのかも?

2005年7月17日 (日)

山本昌全開、谷繁も援護、バッテリーの勝利!

夏男マサ見参、でもまだ39歳ですよ!すごい40歳 マサに脱帽
夏男の本領!!
福井の竜党シビれた~

北海道遠征を良い形で終えたドラゴンズ
今夜からは、5連敗をようやく止めた
4位ヤクルトと福井、岐阜での2連戦。
湿度69%と蒸し暑いなかで行われたゲーム。
オールスター休みまで残り5試合。
負けられない初戦の先発はなんと....。

◇ 中日-ヤクルト 10回戦
(16日・福井県営野球場)
 S 000 000 010 = 1
 D 020 101 10X  = 5
[勝] 山本昌(6勝4敗)
[D本] アレックス12号


中6日で朝倉と予想されていた
ドラゴンズの先発は、なんと山本昌
ローテの順番をずらさず、
そのまま中8日で先発となりました。

その立ち上がり、簡単に二死を取るも、
岩村にややボール気味の内角高目のカーブを
引っ張られツーベースとされると、
さらに続くラミレスには右足に死球。
1、2塁としてしまいますが、
鈴木健を三塁ファウルフライに打ち取り、
何とか0で終えました。

一方、ヤクルトの先発は、ガトームソン
3日の神宮では抑えられてしまった相手でしたが、
ややコントロールに難があるよう。
2回ウラ、ウッズ、福留をともに
追い込みながらも連続四球を与えてしまい、
続く井上は初球を投ゴロ。
しかしガトームソンが焦ってお手玉!
2塁に投げられず、一死2、3塁に。
ドラゴンズは相手のミスからチャンスをもらいます。
ここで迎えるは、アレックス
しかし初球を打ち上げてしまい、サードフライ。
チャンスは潰えたかと思いきや、
続く谷繁が外角高目のストレートを見逃さず、右へ!
一二塁間を破るタイムリーヒット!
ライトの宮出が後逸する間に福留も生還!
2点を奪い、ドラゴンズが先制しました。

3回の二死満塁のチャンスを潰したドラゴンズでしたが、
4回、先頭のアレックスが2球目、外角へのスライダーを
しっかりとらえると、打球は伸びて風にも乗り、
バックスクリーンに飛び込みます!
見事なホームラン1点追加。山本昌を援護します。

その山本昌、2回以降は完璧なピッチング!
コントロールがよく、ストレートの球威、
シンカー、スライダーのキレも抜群!
若干カーブは高かったですが、
持ち前の緩急で打たせて取るピッチング。
2回から5回まで三者凡退の快投!
6回も一死から青木の背中に死球を与え
ランナーを出すも、続く宮本を6-6-3のゲッツー!
結局この回も三者凡退に取ります。

そんな山本昌をさらに援護すべく、追加点が!
6回ウラ、この回から登板の花田真人を攻め、
一死から谷繁が、差し込まれながらも
ライト線へ落とす、この日猛打賞となるヒット。
さらに山本昌への初球、谷繁が走る!
相手のスキを付く今季初盗塁
山本昌がしっかり送って二死3塁とすると、
荒木が真ん中低目のストレートを
うまく腕を畳んで、レフト前へタイムリー!
今夜の山本昌の投球を考えると、
ほぼ決まりと思える4点目が鮮やかに入りました。

順調に来ていた山本昌でしたが、
思わぬ所から、ピンチを迎えます。
7回表、先頭の岩村にセンター前に運ばれるも
その後は踏ん張り、続くラミレス、鈴木健も凡退させ、
さらに宮出の当たりももサードゴロ。
立浪がナイスキャッチし、一塁へ!
しかし送球がワンバウンドし、ウッズ後逸!
ランナーそれぞれ進み、2、3塁としてしまいます。
(記録は三塁内野安打と立浪のエラー)
ここで迎えるは、今夜スタメン復帰の古田
しかしここは、昌さん勝ち!
外角高目への力のあるストレートで
空振り三振に斬って、この回も0に凌ぎます!

7回ウラ、ドラゴンズはさらに追加点。
一死から立浪がセンター前で出ますが、
続くウッズは三ゴロ。ランナーが入れ替わります。
ここでヤクルトは左の佐藤賢にスイッチ!
しかし、それをもろともせず、
福留の当たりは右中間真ん中を
強烈に抜いていくタイムリーツーベース!
ウッズが長駆ホームイン!
福留が三塁タッチアウトになるも、その前に得点!
5-0となって、勝利が一歩近づきました。

7回までなおも無失点の山本昌
完封するかと思われた8回、
一死から代打リグスにレフト前、
続く青木にはライトフェンス直撃のツーベース!
2、3塁とピンチを迎えてしまいます。
ここで落合監督が出て、話し合いの末、降板。
完封はならずも、7回1/3を投げ101球、
5安打2死球4三振無失点と最高の出来でした。

代わって登板は、福井出身高橋聡文
地元での凱旋登板となりました。
聡文は持ち前の投球で、宮本をニゴロ。
その間に1点が入るも、続く岩村はサードフライ。
きっちりと仕事をして、凱旋をかざりました。

そして9回は、落合英二が登板。
ラミレスにライト前ヒットを浴びるも、
続く鈴木健を5-4-3のゲッツーに取り、
最後は代打・真中を三球三振でゲームセット!
終始優勢にすすめたドラゴンズ快勝!
久しぶりの3連勝で、5連戦の初戦を取りました。


昌さん、ナイスピッチングでしたね。
谷繁のリードも冴え、抜群の投球
ヤクルトに付け入るスキを与えませんでした。
特に7回二死2、3塁での古田への投球、
空振り三振にとったストレートは
気持ちが入ったナイスボールでした。
暑くなってようやく昌さん全開のようです。

打つ方では、谷繁が猛打賞。
2回の2点タイムリー、4回のレフト前、
さらに6回のライト線と初盗塁。
3本のうち、2本が得点に絡む活躍だったと思います。
荒木に久々の打点、福留も1打点と
好調は維持しているようですね。

首位チームとの差は縮まりませんでしたが、
この流れで明日もヤクルトを倒して、
さらに前に進んでいってほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○山本昌
「何とか試合をつくれて良かった。
立ち上がりは良くなかったが、
早い回に点を取ってもらってリズムに乗れた。
完投はしたかったけど。
前半戦最後の登板だと思ったから気合入ってました。
前半戦、迷惑を掛けた分、少しでも取り戻せれば。
自分がいい投球してチームが勝てたことがうれしい。」

「めっちゃくちゃ暑かったし、
昼まで雨が降ってジメジメして
息苦しい感じもありましたが、
なんといっても暑いのは好きなのでね。
序盤は調子もイマイチでしたが、
いい感じで援護ももらって
途中からは自分でもよくなったと思います。
球宴前最後の先発だったし、
勝利で飾れてホッとしています。
でもまだリリーフの可能性もあるので、
しっかり準備していきたいですね。」
(山本昌公式ホームページより)

○谷繁元信
<2回の先制タイムリー>
「外よりのストレートをコンパクトにスイングできた。
先制点が欲しい場面だったので、点が入って良かった。
盗塁? ガハハ! スタート切ってしまっていてさ。
でも、あれが点になってよかったよね。
調子が戻った? 阪神戦で…、
いや、いいです。たまたまですよ。
僕は(打率が)2割5分もいかない打者だから。
これ(3連勝)で調子が上がっていくといいね。」

○アレックス・オチョア
<4回の12号ソロ>
「打ったのはスライダー。
心がけたのは強いスイング。集中できたよ。
ホームランになったのはラッキーだった。
僕がいつも心がけているのは、
球に逆らわずに強いスイングをすること。
それがホームランになればうれしいし、
たまには凡退することだってあるよ。」

○荒木雅博
<6回のタイムリー>
「打ったのはストレート。山本さんが頑張っているし、
先の打席でチャンスをつぶしていた
(4回1死二塁)から、何とかしたかったんです。」

○福留孝介
<7回のタイムリー>
「 追加点が欲しい場面でとれた。良いヒットだった。
あそこは思い切っていこうと思っていました。
点につながってよかった。」

○高橋聡文
<地元・福井(高浜町出身)で凱旋登板>
「点差があったので、ピンチだったけど、
アウトを1つずつ取っていこうと思って投げました。
今日は家族も来ていましたけど、
特に緊張したということはなかったです。」

○落合監督
「やっぱり野球というのはピッチャーなんだ。
ピッチャーが強いチームが勝つようになってる。
何年かに1回、(打ち勝つチームが優勝するという)
例外はあるだろうけど、やっぱり最終的にはピッチャー。
ピッチャーがいいとゲームが落ちつく。
ピッチャーのいい流れが、こういう試合を作ると思うよ。」


PSその2 今夜の渡邉選手
またも出た内野の送球エラー
7回ウラに追加点が入ったおかげで、ウッズはお役御免。
8回の守備から、ファーストに入りました。
とくに目立つ場面はないものの
9回の5-4-3でも足を伸ばしてしっかりキャッチ!
ウッズにバウンドの捕り方をまたレクチャーしてください。

2005年7月16日 (土)

勝負は8月、昇竜への布石5連戦開始!

落合監督には見える 虎の弱点

竜きょう福井でヤクルト戦


2日間空いて、ドラゴンズは今夜から

ヤクルトと、福井、岐阜で2連戦。

そのあと間をおかずにナゴヤドームで広島と3連戦。

オールスターゲーム前の残り5試合で

出来るだけ勝ち星を積み上げ、首位阪神

プレッシャーをかけておきたいところ。

札幌ドーム2連戦で計23得点と大爆発とした打線

5日以降では、先発陣がしっかりとゲームを作り、

防御率2.23と誰もが2失点以内で踏ん張る投手陣と、

チーム的には上向き加減。

まだまだ先を見据える監督のコメントから。

◇落合監督

「(球宴前5試合の)中継ぎフル回転? 

それは考えてない。(勝負は)8月だから。

いろいろ経験してますよ。

だから野球選手の精神状態もよく分かっている。

みんなが思っているほど(選手は)強くないんだ。

頭の中や腹の中をかち割って、

見せてやりたいくらいだよ。

投手陣が楽しみ? ウン。

でも(先発が)一枚足りない。みんな足りないよ。」

あくまでも「勝負は8月」

まだまだ勝負どころとは見ていませんね。

ただ投手陣がしっかりしてきたのは大きいのでしょう。

その先発ローテは、トーチュウ予想ですと、

山本昌を18日の広島戦にずらし、

朝倉、野口、山本昌、マルティネス、川上

他の投手はすべて中6日で投げさせるようです。

そのなかでは、先陣を切るであろう朝倉に注目です。

◇朝倉健太

<今夜、福井での先発が予想される>

「球宴まで残り5試合? 

まあ、どっちにしろ(登板は)あと1回ですから。

ずっと(先発ローテに)いられるようにしたい。

波に乗り遅れないように、自分も一緒についていきたい。

2カ月くらい(先発ローテーションに)

いなかったですから。その分もしっかり投げたいです。」

◇岡本真也

「この5試合は毎日、投げるつもりでいます。」

◇岩瀬仁紀

「(チームが) 投げさせてもらえるというだけ

いくつもりですよ。もう少しなんだから。」

◇谷繁元信

<ローテーション投手について>

「良くなっている。長いシーズンは波があるけど、

今は落ち着いてきているんじゃないの。

調子がいい時はもちろん、悪い時も悪いなりに抑えている。」

谷繁が手応えを掴み、

あとを繋ぐ、中継ぎ、抑えがフル回転を誓う。

やはり昇竜のカギを握るのは安定した先発陣。

先発陣がまずはしっかりゲームを作ってほしいです。

一方、打撃陣もまだまだ勝負は先と見ています。

札幌で好調だっただけに、それぞれのコメントにも

熱い気持ちにあふれています。

まずは選手会長のメッセージから!

◇井端弘和

「もう1回は必ず(阪神)にドタバタがあります。

直接対決も9試合ありますから。

(大勝した)札幌のようでなくていいから、

首位チームに勝ちたい。」

◇タイロン・ウッズ

「阪神がどこと対戦するのか、

負けようが勝とうが気にすることはないと思う。

オレたちが勝っていき、球宴後の直接対決でたたく。

今は、個々の役割を果たすドラゴンズの野球が

できている。オレがシーズン前に言った通りだろ?」

◇立浪和義

「ようやくチームが乗れてきたという感じですね。

自分のバッティングの調子も上がってきましたしね。

本当にこれからですよ。」

◇福留孝介

「いちいちゲーム差を考えて試合をしないし、

『ここで打ったら何差になる』なんて

思いながら打席にも立たないよ。

目の前の試合に全力を尽くすことが大事だと思うよ。

(クリーンアップが)当たってきたのは、いいんじゃないかな?

結果はシーズンが終わってから、出るものだからね。」

福留の言うとおり、

いちいちゲーム差などは気にしていられません。

目の前の敵をひとつひとつ倒して、

首位チームに近づいていってほしいです。

とりあえずは、ヤクルトに連勝でしょう!


PS その他のコメントから。

◇野口茂樹

<14日、福井移動後、宿舎隣の公園で体を動かす

市民は目をパチクリ!?>

「こういう場所(公園)でやることはめったにありませんね。」

◇山本昌

<15日、名古屋から福井に到着、全体練習に参加>

「ブルペン?投げていませんよ。

まあ、ちょっとはね....。」

いきなり公園に大きな野球選手がいたら

ちょっとビックリですね。

しかもキャッチボールなどしていたらなおさらです。

自分も公園にいたかったですよ。

昌さんも福井にやって来ましたね。

トーチュウは18日先発と書いてありましたが、

なにせほとんど当たりませんからね。

果たして今夜の先発は?

2005年7月15日 (金)

ドラゴンズファンに66の質問?

昨日今日とドラゴンズのゲームはなし。

新聞記事もそれほど大きな見出しもなく、

正直、久々にネタがありません!

困っていたときに、クラークさんのところで

『ドラゴンズファンに77の質問』というのを発見!

これはいい!と頂いて、さっそく答えようと思います。

ただ「77」ですと、先日某テレビ番組の収録で

「もう間違いなし、優勝は100%以上だと思う」

吠えていた某SDのことが頭に浮かんでしまうので、

それから11個を除いて、66個の質問に答えました。

(番号は、もちろんそのままにしています)

◇質問配布元は、akirin.netさんの 『-ドラゴンズファンに77の質問-』です。 77個すべて答える方は、こちらから!

☆ドラゴンズファンに66の質問☆

その1 お名前(HN)、誕生日を教えてください

Toshikichi、3月27日です。

その2 出身地はどこ?

生まれは東京都、育ちはさいたま。

その3 ドラファン歴は何年?

かれこれ10数年になるでしょうか。

生まれたときからではないです。

その4 ドラファンになったきっかけは?

幼なじみがドラゴンズにドラフトで指名されて、

応援しようと思ったのがきっかけです。

その5 ドラゴンズのどんなところが好き?

ここまで来るとひと言ではちょっと説明できません。

その6 ドラゴンズファンでよかったと思う瞬間は?

優勝シーンが見られたこと。

最近ではドラゴンズファンの方と

Blogで知り合いになれたこと。

その7 他に好きなチームがあったら教えてください。

セではヤクルト、横浜

パはソフトバンク、楽天

その8 一番嫌いなチームはどこ?

いまは、阪神

その9 好きな人が熱狂的ジャイアンツファンだとわかりました。

    しかもよりによって元木の大ファンです。さてどうする?


ドラゴンズファンになってくれるよう徐々に洗脳します。

その10 現役選手で一番好きな選手は?

もちろん渡邉博幸選手です。

その12 他球団の選手で一番好きな選手は?

ドラゴンズOBの楽天・関川浩一選手

その13 印象に残ってる外国人選手は?

現役選手では、アレックス・オチョア選手

印象に残っているのは、郭源治さん、レオ・ゴメスさん、

宣銅烈さん、エディ・ギャラードさん、

おっと、「至宝」オマール・リナレスさんも。

その14 好きなタイプの投手は?

本格派の先発投手と、しっかりとした抑え投手。

その15 好きなタイプの打者は?

チャンスに強いバッター。

その16 好きな選手に一つだけ質問できるとしたら何を聞いてみたい?

「途中からゲームに出る際に心がけていることは何ですか?」

その17 他球団含めて一番嫌いな選手は?

嫌いじゃないですが、好ましく思っていないのは、

西武の松坂大輔投手。監督なら西武の伊東監督

   

その18 この選手のここをなんとかしてくれ!ってところある?

タイロン・ウッズ選手がチャンスで打てるようになってほしい。

その19 1人だけどの選手でもドラゴンズに

    入団させることができるとしたら誰がいい?


ソフトバンクの和田毅投手。  

その20 ドラゴンズに在籍していた選手を

    1人だけ呼び戻せるとしたら誰にする?


横浜の種田仁選手

その21 自分がドラゴンズの選手になるとしたら

    どんなタイプの選手になりたい?


渡邉選手のようなスーパーサブ

その22 自分がドラゴンズの選手になったら何番を付けてみたい?

104番。現在は空き番。

その23 歴代監督の中で一番好きな監督は?

歴代では星野仙一さん。近藤貞雄さんも好きです。

その24 二度とやるな!って監督は?

多分やらないだろうと思うのが、山田久志さん

自分は好きな監督でしたが。

その25 この人にドラの監督をやってもらいたいって人はいる?

立浪和義選手は、いずれなるのではと思います。

その27 あなたのベストスタメンは?

荒木/井端/立浪/ウッズ/福留/アレックス/井上/谷繁/川上

今季は良くも悪くもこれがベストでしょう。

その29 ファインプレーと言えば誰?

荒木・井端の「日本一の二遊間」

その30 印象に残っているファインプレーは?

数日前の荒木選手のジャンピングキャッチ。

良いポジション取りだったです。

その31 エラーと言えば誰?

タイロン・ウッズ選手

その32 印象に残っているエラーは?

かなり何年も前の福留選手サヨナラエラー

当時、慣れないレフトでバンザイ!今では信じられないくらい。

最近では昨季の日本シリーズ第1戦の

英智選手落球。チーム自体が硬くなっていました。

そう考えると上手い選手のエラーの方が

逆に印象に残りますね。

その33 乱闘は好き?

基本的にはあまり好きではありません。

その34 印象に残っている乱闘は?

熊本で宮下投手がGのクロマティ選手に殴られたこと。

その36 あなたが開幕戦の始球式をすることになりました。

    さてどんな格好で投げる?


渡邉選手にサインしてもらったユニフォーム。

J SPORTS2で放送したのをDVDに永久保存したいです。

その38 年に何回くらい観戦に行く?

そんなには行けません。2~4回行ければ御の字。

その39 一番印象に残った観戦試合は?

2004年10月24日、日本シリーズ第6戦

せっかくナゴヤドームまで観に行ったのに、

50年ぶりの日本一になれずに

心のなかで涙を流した試合。

    

TVで見ていた試合では、1989年8月12日。

ナゴヤ球場の対G戦、九回1死までノーヒットだった

斎藤雅樹投手から落合博満選手逆転サヨナラ3ラン

音重鎮選手のライト線へのヒットと

右中間へのホームランは今でも印象に残っています。

その時の音源はここで聴けるそうです。スゴい!

その40 どの席が好き?

よく見えるなら、内野でも外野でも。

応援するなら、神宮球場のレフドラ

その41 一度は座ってみたい席はどこ?

バックネット裏。

その42 シーズン席が買えるとしたらどの席を買う?

内野席の前の方。

その43 ナゴヤ球場とナゴヤドーム、どっちが好き?

自分はナゴヤドームですね。

ナゴヤ球場は行ったことがないから。

その44 ナゴヤ球場での思い出をどうぞ

目に焼き付いているのが、ネット裏の「パロマ」の文字。

一度は行って、生観戦したかったです。

その48 ドアラ、シャオロン、パオロンの中で一番好きなマスコットは?

自分的にはシャオロン

動きにくいのに頑張っているので。

その49 応援グッズは何を持ってる?

カンフーバットやVメガホンとかのたたきもの系。

今、ナンバージャージを注文中です。

その51 サンデーユニフォームについて正直どう思った?

パープルの色合いがちょっと、

それにしても勝てませんでしたね。

その52 今までに行ったことがある球場は?

行った順に、後楽園球場、西武球場、

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、

ナゴヤドーム、千葉マリンスタジアム。

    

その53 一番好きな球場はどこ?

神宮球場

その54 この球場のここをなんとかしてほしいってところある?

広島市民球場の狭いところ。

新球場ができるといいですね。

その55 好きな応援歌は?

今はアレックス選手のが唄いやすいです。

その56 この応援はちょっと・・・という応援は?

「○○倒せ、オーッ!」って言うのが苦手。

何となく古くさい気がします。

このままでも悪くはないですが、

オリジナリティのある広島やロッテの

応援を少し見習ってほしいです。

その57 歴代の燃えドラでどれが一番好き?

「'88」と「2004」は良く唄いました。

ただ「オレ流監督の胴上げだ!」はいかがなものでしょうか?

その58 あなたの応援ポリシーは?

どちらかというと、温かく見守るタイプと言われます。

その59 好きなスポーツ紙は?

トーチュウ、中スポ(2回しか手にしたことがないですが)。

スポーツ報知とデイリーは苦手。

その60 月刊ドラゴンズは毎月読んでる?

本屋で立ち読み程度。

なかむら治彦さんの4コマは、必ず読んでいます。

その61 よく見るスポーツニュースは?

CSフジテレビ739の「プロ野球ニュース」

その62 嫌いなスポーツニュースは?

NHKの「サンデースポーツ」。

堀尾アナが野球が好きじゃないように見えるので。

その点、「ニュース10」の有働アナは野球好きかも?

ただ、最近はスポーツニュース自体あまり見ていません。

その63 ドラゴンズ番組はどれが好き?

「サンドラ」「ドラHOT」

何度か見たことがあります。

名古屋在住の方が本当にうらやましく思います。

その64 珍プレー好プレーはどのテレビ局のが好き?

フジテレビのみのもんた節

その65 東海ラジオ、CBCラジオ、どっち派?

もちろん東海ラジオ

というか、自分の住んでいるところだと

電波状態の関係でCBCが聴こえません。

最近はCSで観ているので、

ラジオはあまり聴いていません。

その66 好きな実況アナは?

東海ラジオだと犬飼アナとかが印象に残っています。

クドいときもありますが、東海テレビの吉村アナも追加。

その67 好きな解説者は?

ドラゴンズOBはだいたい好きですね。

最近は木俣さんや孝政さん、高木守道さんが多いですね。

他では、達川さんや斎藤明夫さんとかも好きです。

その68 嫌いな解説者は?

真っ先に浮かぶのは、デーブ大久保さん。

金村さんも苦手ですね。

その69 あなたのエース論をどうぞ

ここぞと言う時に勝てる投手。

その70 あなたの4番バッター論をどうぞ

その15の解答と同じく、チャンスに強いバッター。

その71 誤審の多いセリーグ審判に一言!

暑くなって大変でしょうが、ミスのないようお願いします。

その74 この選手に一言!

山本昌投手

頼れるベテラン、これからもナイスピッチングをお願いします。

200勝目指して、頑張って下さい!

その75 監督に一言!

連覇と日本一、期待しています!

その76 ドラゴンズに一言!

まだまだ諦めずに目標にむけて、頑張ってほしいです。

その77 お疲れさまでした。最後に一言どうぞ

けっこう多くて、打ち込むのに疲れました。

読んで下さった方に感謝します。

※その9の「元木」なのは

アンチGにいちばん元木選手が人気がないのと

質問作成者の好みなのだそうです。


読んで下さってお暇な方は、ツッコミでも下さい。

なんとなく他のドラゴンズファンの方のお答えも

聞いてみたい気もしましたので、

質問を答えてみた方は、TBでも下さったらうれしいです。

2005年7月14日 (木)

連夜の打線大爆発、ドラゴンズ今夜は12点!

「札幌男」キタ━━━[…ε…]━━━!!!!!強竜復活 虎よ待ってろ!!

Gに連夜の爆勝 12点


昨夜は久々に打線がつながり、

16安打11点と大勝したドラゴンズ

「打線は水もの」といわれるだけに

この好調を今夜も続けたいところ。

エースの川上憲伸を立てて、いざ連勝へ!

結果はいかに!?

◇ 巨人-中日 10回戦
(13日・札幌ドーム)
 D 003 020 250 = 12
 G 100 000 010 = 2
[勝] 川上(8勝3敗)

[D本] ウッズ19号2ラン

   福留13号2ラン



あてのない「メークドラマ」のために

負けられないGは、ベテラン工藤が先発。

慎重に立ち上がった工藤から、

井端の三塁内野安打と立浪の四球で

一死1、2塁とチャンスを作ります。

ウッズは見逃し三振で凡退しますが、

福留が四球を選び、二死満塁。

ここで迎えるは、好調の井上

しかし、惜しくも一ゴロ。好機を逃します。

一方、憲伸もやや不安定な立ち上がり。

変化球のキレがイマイチでボールが先行ぎみ。

先頭の清水をライト前で出すと、二岡に送られ

さらにローズにきわどいコースながら

四球を選ばれ、一死1、2塁とピンチ。

続く小久保は初球をライトライナーに凌ぎますが、

阿部に粘られた末に内へのカーブを引っ張られ、

タイムリーツーベース。Gに先制されてしまいました。

先制されたドラゴンズでしたが、

3回表、ようやく反撃します。

一死後、井端が右中間フェンス直撃のツーベースで出ると、

続く立浪は、追い込まれながらも

センターへの同点タイムリーツーベース。

さらにウッズが続いて、

3球目の外角高目の抜けたフォークを強く叩くと、

打球は右中間スタンド中段へ飛び込みます。

ウッズらしい右方向への2ランホームラン!

ようやく出た一発で、勝ち越しに成功しました。

さらに5回、再びチャンス。

先頭の井端猛打賞となる三塁内野安打で出ると、

立浪も繋いでレフト前ヒット。これで無死1、2塁。

続くウッズの当たりは5-4-3の併殺となり

チャンスを潰したかに思えましたが、

福留がナイスフォロー!

3球目、内角高目のストレートを完璧に叩くと

打球は、ライトスタンドへ!

見事な2ランホームラン

さらにリードが広がりました。

立ち上がりは先頭打者を出し、

今一つリズムに乗れない憲伸でしたが、

3回以降は徐々に立ち直ってきて、

初回の1失点のみの粘りのピッチング

結局、7回7安打3四死球1失点と

味方の好守にも助けられながらも、

要所を締めて、ゲームを作りました。

リードが4点差となりながらも、

なおも攻撃の手をゆるめないドラゴンズ

7回表は二死満塁から井上

久保の初球の外角高目のシンカーを叩いて、

センターオーバーのタイムリースリーベース!

二者が生還して、7-1とワンサイドとします。

さらに8回、Gの3番手・後藤光貴を攻め、

憲伸の代打・高橋光信の死球と荒木のライト前で

一死1、2塁とチャンスをつくります。

井端の一ゴロで二死1、3塁となりますが、

英智がライト線へタイムリー!これで8-1

ウッズが四球で歩いて、二死満塁とすると、

続く福留がラッキーな三塁内野安打で、9-1

そしてダメ押しは川相昌弘

三塁横を抜く走者一掃のタイムリーツーベース

これでスコアは、12-1

打者9人でこの回一挙5点、ビッグイニングとなりました。

点差が大きく開きましたが、

ドラゴンズは、小刻みな継投策。

8回からは、高橋聡文から鈴木

そして9回は平井が登板。

2人抑えると、登板間隔が空いていた岩瀬にスイッチ!

最後の打者となる二岡を遊ゴロに切り、ゲームセット。

札幌ドームでGに連勝!

2日連続の先発野手全員安打など

破壊力抜群の打線は、今夜は14安打12点

連夜の大爆発で阪神戦のショックを

北の大地で吹き飛ばしました!


それにしても、スゴすぎます!

思わず笑いが止まりませんでした。

特に川相さんの3点タイムリーツーベースがよかったです。

今夜は立浪1打点、ウッズ2打点、

福留3打点、そして井上が2打点と

クリーンアップに打点が付きました。

繋いで繋いで、主軸がしっかりかえす。

良いチーム状況で札幌を後に出来ます。

今夜負けた阪神とのゲーム差は「7」

まだまだはありますが、

この日の爆発を弾みにして、

さらに詰めていってほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○川上憲伸

「昨日の良い勝ち方を無駄にしないように投げました。

調子は良い方ではなかったのですが

初回の1点だけでふんばれば

打線の援護があると信じていました。

とにかく勝ってほっとしています。

ゲンをかつぐという意味でも

北海道で連勝できたということで

チームも活気づくと思います。

地道に1勝づつ必死に戦って

少しでも首位に近づきたいと思います。」

「昨日、いい感じで勝ったので

その流れを大切にしたかった。

打線を信じて投げてよかったです。

真っすぐも前回(6日)と同じくらい(走らなかった)です。

調子が悪い中で何とかしのいだという感じでした。

<昨年も札幌で巨人に勝ってから優勝したが>

験かつぎではないけど、こういうところで

(巨人に)勝てるのはいいことだと思いますね。

今日は阪神が負けた? 

必死で頑張って、1ゲームでも差を縮めていきたいです。」

○立浪和義

<3回のタイムリー>

「打ったのはフォーク、追い込まれていたので

全部のボールにくらいついていかなければと思っていた。

久しぶりにチャンスでおっつけるいいヒットが打てました。

○タイロン・ウッズ

<3回のホームラン>

「打ったのはゆるい変化球、

セカンドランナーを返そうと、強く振ることを心がけた。

みんな調子を上げている。

自分はいつもヒットを狙っているんだ。

それがたまたまホームランになっただけだよ。」

○福留孝介

<5回のホームラン>

「打ったのはストレート、

流れもゲッツーの後だったし、いい形で打てたし、

久々にいい打ち方ができました。

オレは(札幌ドーム)と相性がいいからね。

いいイメージで臨んでいるから。」

○井上一樹

<7回のタイムリー>

「それまで打ってなかったからよかった。

初回の2アウト満塁で打てなかったので、

とにかく1本打ててよかったよ。

左投手の時に(先発で)使ってもらってるってこともあるし、

タコ(無安打)で終わるのだけはいやだったから。」

○英智

<8回のタイムリー>

「打ったのはストレート、みんなの流れに乗れて、

思い切って振れたので結果がよかったと思います。」

○川相昌弘

<8回のタイムリー>

「打ったのはたぶんフォーク、

甘い球は初球からいこうと思っていたが、

飛んでくれたところがよかった。

2アウト満塁といういい場面で

自分に回してくれたことがうれしかったし、

また、札幌のファンの前で

いい仕事ができて、よかったですね。」

○落合監督

<連日の大勝に指揮官から逆襲宣言が>

「去年もここ(札幌)からだったな。

2年続けて同じ戦い方ができた。

<派手に打ちまくった打線よりも>

(大勝は)投手陣が落ちついてきたのが

最大の理由なんじゃないのか。

投手が抑えないと野球は戦いにならないから。

(反撃の)きっかけは選手がつくるものなんだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

8回ウラ、ファーストの守備から登場。

そして9回表一死、打席が回ってきました。

対するは、今日2軍から再登録の岡島秀樹

レフトポール際に大きなファウルがありましたが、

最後は、スイングを取られ空振り三振でした。(.283)

9回ウラ、清水に一ゴロでカバーの平井を制す軽快なフットワーク。

最後は井端からのワンバウンド送球をすくい上げゲームセット!

守りの方は完璧でした。

2005年7月13日 (水)

札幌でイキイキ!ドラゴンズ打線爆発11点!

タイムリーでGを征伐だ!竜、札幌サイコー 巨人に大勝
16安打11点ドラマの予感

先週末の阪神戦では走者を置いて、
タイムリーが全く出なかったドラゴンズ
ついに30イニング連続タイムリーなしという
深刻な状態になってしまいました。
今夜からは、ゲンのいい札幌ドーム2連戦。
立浪を3番に戻し、5番に福留
6番井上、7番アレックスと再び変更した
新打線からタイムリーは出たのでしょうか?

◇ 巨人-中日 9回戦
(12日・札幌ドーム)
 D 110 031 230 = 11
 G 000 002 000 = 2
[勝] マルティネス(3勝2敗)
[D本] 井端4号 アレックス11号2ラン


Gの先発は、先週同様の工藤ではなく、
中5日で上原を持ってきました。
その立ち上がりを攻め、先頭の荒木
三塁横を抜くツーベースで出ると、
井端が送って、一死3塁のチャンスを作り出します。
ここで立浪が2-1と追い込まれながらも、
外へのストレートをピッチャー返し!
打球はセンターへ抜けるタイムリー!
31イニング目で出た久々のタイムリーで
ドラゴンズが先制しました。

続く2回も再びチャンス。
先頭の井上のレフトへの飛球が、
前進する清水の前に落ち、ラッキーなツーベースに。
アレックスは空振り三振に倒れるも、
谷繁が外角低目のストレートを右へ!
一二塁間を抜くタイムリーとなり、
さらにリードを広げます。

ドラゴンズの先発は、中6日でマルティネス
立ち上がりはまずまずの投球。
ボールに力があり、制球もまあまあ。
チェンジアップなど変化球がよく
G打線を翻弄していきます。
唯一のピンチといえた3回も、
一死1、2塁からローズを大きな右飛にしのぐと、
続く小久保も二ゴロとしっかり抑え、
その後もナイスピッチングで0を重ねます。

そして2-0で迎えた5回表、
ドラゴンズ打線が見事なつながりを見せます。
きっかけは24打席ノーヒットの選手会長からでした。
上原が投じた4球目は、ど真ん中のストレート。
井端が思い切り叩くと、打球はレフトスタンドへ。
25打席ぶりのヒットがなんとホームランに!
これで打線が一気に目覚めました。
二死からウッズがレフトへのツーベースで出ると、
福留が続いて、右中間フェンス直撃のタイムリーツーベース!
さらに井上の当たりは上原の右ひざの外側を強襲!
打球が大きく跳ね返ってレフトへ転々する間に
福留がホームインして、5-0
負傷した上原は5失点、ここでマウンドを降りました。

6回表、Gジョン・バートン・ミアディッチが初登板。
しかし、一死から井端がライト前で出て、すぐさま盗塁。
そしてウッズがレフトへタイムリーツーベース
さらに1点を奪って、ゲームを優位にすすめます。

6点もらったマルティネスでしたが、
6回ウラ、ローズに初球をライトスタンドへ。
続く小久保にも左中間スタンドへ運ばれます。
二者連続のホームランで6-2
しかし、ソロ本塁打だったのが幸いし、
マルティネスは、続く阿部、清原、矢野謙次
三者連続空振り三振。後続をしっかり切りました。

4点差となった7回表、すぐさま反撃します
4番手の前田から先頭の井上が猛打賞となる
センター前で出て、迎えるはアレックス
1-1からの3球目、外へのチェンジアップを叩くと、
打球はレフトスタンドへ!
不振だったアレックス見事な2ランで8-2。
流れを再び引き戻しました。

ドラゴンズ打線の猛攻はさらに続きます。
8回表、前の回途中から登板のシコースキーが乱調。
立浪に四球、ウッズにも死球で無死1、2塁。
ここで福留がライトオーバーのタイムリーツーベース。
さらにアレックスが四球を選んで、満塁に。
谷繁は見逃し三振に倒れるも、
マルティネスの代打・渡邉がセンターへ2点タイムリー!
これでスコアは11-2Gにとどめを刺しました。

8回以降、点差が開いたこともあって、
ドラゴンズは、チェン-鈴木と若手の継投。
しかし、2人とともに持ち味を発揮し、
ともに無失点でゲームセット。
タイムリーが出て、打線爆発となったドラゴンズ
北の大地で久々の快勝となりました。


湿っていた打線が札幌ドームで一気に爆発
立浪、谷繁とベテランのタイムリーに始まって、
ここ5試合ともに0割台だった井端アレックスに一発が、
さらにタイムリーで得点を重ねて行くなど、
打線が実に良く繋がりました。
昨年の札幌3連戦を思い出させる2ケタ得点
見ていて気持ちよかったですね。
これが飛躍へのきっかけになってほしいです。
マルティネスも途中、乱れたところもありながらも
7回を5安打2失点はナイスピッチングだったと思います。
次回もこの調子でいってほしいです。

Gのエース上原を叩いての先勝。
明日は間違いなく工藤が来るでしょう。
先週やられている相手ですが、
この勢いで工藤を叩き、連勝といきましょう!


PS 今夜のビクトリーラン!
○ルイス・マルティネス
「今日は肩の調子が良くて
高い集中力を保って投げることができました。
コントロールもよかったと思います。
味方もたくさん点を取ってくれたので助かりました。
2本のホームランを打たれたという
ミステイクはこれからの課題として直していきたいです。
みんな優勝目指して一生懸命がんばっているので
これからも応援よろしくお願いします!」

「今日は自信を持って投げれた点がよかったと思う。
腕が振れたし、その結果スピードも上がったし、
満足のいくピッチングができたよ。
巨人? いいチームだと思うが、
次にもっと頑張ればまた勝てると思うよ。」

○井端弘和
<5回のホームラン>
「打ったのはストレート、
ヒットが出てなかったので、思い切りいっただけです。
ホームランというより、久々のヒットだったから。
前の打席(投ゴロ)で力んでしまったから、
力を抜いていきました。
<6回の右安打と盗塁に>
ホームランで終わらなかったのがよかったです。
走ったのは勢い。まあ、(打率の)
貯金があったから、焦りはなかったけど、
チームが勝ってなかったから...。」

○立浪和義
<1回のタイムリー>
「ストレート、追い込まれていたので、
何とか三振だけはしないようにと思っていました。
いいところに飛んでくれました。
一番いいところで打てた。
あと(の打席)は打てなかったけど、
あれでみんなが打ちだしたんでよかった。」

○谷繁元信
<2回のタイムリー>
「打ったのはストレート、
飛んだところがよかった。
自分も久々のタイムリーだし、よかったです。」

○福留孝介
<5回のタイムリー>
「打ったのはストレート、
2アウトからタイロンが作ったチャンスだから、
何とか打ちたかった。
こういう状況で点が取れたのはよかったです。
<8回のタイムリー>
フォークかチェンジアップかな、うまく打てました。」

○井上一樹
<5回の上原”KO打”など3安打猛打賞>
「うん、ボールはよく見えてる。
調子はずっといい。
オレにとって打順はまったく関係ない。
スタメンで出られなくても、全部受け入れられる。
そういう年齢になったということ。」

○タイロン・ウッズ
<6回のタイムリー>
「打ったのはストレート、
いい感じで振り切れた。
追加点が取れてよかったよ。」

○アレックス・オチョア
<7回のホームラン>
「打ったのはチェンジアップ、
いい結果が出てよかった。」

○荒木雅博
<初回先頭の二塁打を含め2安打、
打率がようやく.268と上昇>
「バットがすごく振れている。
こういうときは思い切って振ろうと。
それだけを心がけていますから。」

○チェン・ウェイン
<8回、クリーンアップをしっかり抑える>
「気持ちよく投げられた。緊張はしなかった。」

○鈴木義広
<9回、清原、斉藤を連続三振>
「しっかりと腕が振れました。
自分の仕事をやるだけです。」

○高代コーチ
「久々にスカッとしたな。
でも、阪神戦のあと強いんだよな。」

○落合監督
<マルティネスがこれで今季3勝目>
「これで先週のマルティネスに始まって6試合か。
うん、よく投げてるな。
<11-2と久々の快勝にも、打線には慎重>
打線のことはわからない。
(打者は)1球で(調子が)変わるもの。
だから打線は水ものなんだ。」


PSその2 復活!今夜の渡邉選手
阪神戦では、出番がなかった我らが渡邉選手
しかし、今夜は頑張りました!
8回二死満塁、マルティネス代打で登場。
対するは、シコースキー
初球は154キロ、外角高目のストレートを空振り。
思わず目を丸くしていましたが、
続く2球目、151キロの内角高目のストレートを叩くと、
打球は詰まりながらもセンター前へ
二者が生還する久々のタイムリーヒット!(.288)
ここまで得点圏打率は8-6の.750
チャンスに強いところを魅せてくれました。
もちろんコメントもありました。
トーチュウには「渡辺トドメ打~」で記事が。

○渡邉博幸
<8回のタイムリー>
「打ったのはストレート、
チャンスだったので積極的にいこうと思ったのが、
いい結果につながりましたね。」

それ以降は一塁の守備に入りました。
久々の登場で2点タイムリー、
打点は5月13日のソフトバンク戦以来。
無口なベテランもうれしさは隠せなかったようです。
実に良い仕事でした!

2005年7月12日 (火)

ジメジメドラゴンズ、さっぽろで巻き返せ!

竜、きょうから札幌で巨人2連戦

昨年奪首の地・北海道でジメジメ解消


ドラゴンズは今日から札幌ドームでGとの2連戦。

首位とは8ゲーム差と離されてしまいましたが、

オールスターの中休みまであと7試合

できるだけ差を詰めておきたいところ。

先週のナゴヤドーム2連戦では、1勝1敗でしたから、

昨年、Gに3連勝し、一気に波に乗った

ゲンのいいさっぽろで調子をあげてほしいです。

先発投手は先週と同様で、工藤マルティネス

上原川上で行くのではと思われますが、いかに?

昨日は、札幌ドームで軽く体をほぐした投手陣、

先発予想の2人のコメントです。

◇川上憲伸

<第2戦の先発予想、エース対決連勝を狙う>

「(札幌ドームに) 縁起がいいとかはないですよ。

昨年は首位(争い)の対象が巨人でしたから(気合が入った)。

今は(首位・阪神との)ゲーム差(8差)を考えると

勝ってもまだこんなに差があるのかと

(気持ちが)重くなりますから、

相手チームの事は考えずに

一戦一戦、大事に戦っていくだけです。」

◇ルイス・マルティネス

<第1戦の先発予想、先週のリベンジを>

「ジャイアンツ? 1度対戦して慣れはあると思う。

ただし、巨人戦に投げるとは限らないからね。

日本のバッターはパワーはないけど、

ミートがうまい。でも巨人打線には順応できた。」

先週の試合は2試合とも2-1と接戦でした。

マルティネスは好投こそしましたが、

高橋由伸3安打されたのが、痛かったです。

しかしその由伸がケガで登録抹消。

タイムリーを浴びた清原こそいますが、

初めてではないですし、Gはあまり

揺さぶりをかけてこないのでいつも通り投げれば

ある程度はゲームを作れるのではと思います。

それより2戦目のエース対決の方が気になります。

前回は何となく気持ちが入っていなかった

上原から先制中押しで得点を奪いましたが、

腐ってもエース、今のドラゴンズ打線

いかに上原から点を奪うかがカギだと思います。

憲伸については、しっかり投げてくれることだけです。

一方、先日の阪神3連戦では、2試合が完封負け。

1試合がホームラン3本のみの得点。

すっかり湿ってしまったドラゴンズ打線

確かに相手投手が良すぎたとはいえ、

もう少しは打ってもらいたかったです。

昨季の札幌ドーム3連戦では、

福留をはじめ大爆発した打線。

果たしてその再現はなるでしょうか?

中でも不振にあえぐこの選手のコメントです。

◇井端弘和

<22打席ノーヒット>

「いろいろ悩みが多かったが、もう大丈夫。

工藤さんで始まったから、

工藤さんから精算するつもり。」

◇高代コーチ

「打線の調子がな…。

悪いよ。悪い。最悪に近いんじゃないのか。」

名古屋から札幌に移動した野手陣は

昨日は、移動のみの完全休養となったそうです。

1日休んで、少しは疲れがとれたでしょうか?

アレックス、立浪、谷繁...と

不調の選手の名前を挙げるときりがありません。

何とか反攻に向けて奮起してほしいところです。

とりあえずは工藤にリベンジ!上原を返り討ち!

チャンスはしっかりものにして、

とにかく相手よりも1点でも多く取る、

北の大地で連勝を狙ってもらいたいです。

借金5、11.5差にも関わらず「メークドラマ」とかいっている

Gに比べたら、遙かに気が楽だと思います。

まだ残り66試合、何が起こるか分かりません。

ドラゴンズ、諦めずに頑張りましょう。

2005年7月11日 (月)

さらば破壊王、橋本真也選手急死。

プロレスラー橋本真也さん急死

プロレスラーの橋本真也さんが

11日午前、横浜市南区の

横浜市立大付属市民総合医療センターで

亡くなった。40歳だった。

心肺停止状態で救急車で搬送されたが、

間もなく死亡が確認されたという。

死因は脳内出血とみられる。

(nikkansports.com)

さらば、破壊王。Y!のトピックスから発見!

突然の出来事で驚いてしまいました。

まさか、破壊王が、橋本真也が....。

昨年、ZERO-ONEが活動停止し、

橋本選手本人も右肩靭帯の接合手術を行い、

復帰に向けて、リハビリをしているとばかり

思っていたので、突然のこの訃報

正直、言葉がありませんでしたね。

1984年4月に新日本プロレス入門、同年9月にデビュー。

同期の蝶野正洋・武藤敬司とともに『闘魂三銃士』を結成。

「時が来た!」の名言とともに

一躍、スターダムにのし上がり、一時代を作りました。

すさまじいキックや直下落下式DDTが得意技。

1993年9月、1994年5月にIWGPヘビー級王座を獲得。

1998年にはG1クライマックスを制覇するなど

強さを発揮し、そのパワーから

『破壊王』と呼ばれていました。

2000年4月7日の東京ドームにおける

「負けたら即引退マッチ」小川直也戦に敗れて

一度引退しましたが、ファンの復帰嘆願を受けて撤回。

翌年3月、「破壊なくして創造なし」のモットーのもと

『プロレスリング・ZERO-ONE』を設立しました。

その後、ノア全日本のマットにも上がり

三冠ヘビー級王座も獲得したりもしました。

さらに因縁の小川直也「OH砲」を結成。

オレごと刈れ刈龍怒(かりゅうど)などの合体技を披露して

ZERO-ONEマットを支えていきました。

その後は『ハッスル』に参戦。

「ハッスル・キング」として、キャプテン小川

高田総統らとともに、新たな世界を作りました。

テーマ曲の『爆勝宣言』

プロレステーマの中でも屈指の名曲。

自分もとても好きでしたね。

団体が活動停止になるなど、

厳しいこともありましたが、

好きな選手だっただけに、40歳という

早すぎる死はとても残念です。

武藤敬司のように天才ではなく、

蝶野正洋のように頭脳派でもない。

ただ不器用ながらも、自らが目指す道を突き進み、

しっかりファンの心を掴んだ橋本選手

いろいろなことが後日分かるかも知れませんが、

(死因は脳内出血ではなく、脳幹出血だった。)

今は安らかに休んで、天国で大いに

破壊王プロレスをやってほしいです。

ご冥福をお祈り致します。

116球好投野口、勝たせてあげたかった。

今日の収穫は野口だ!きのう朝倉、きょう野口

落合監督 2日続きの「収穫」


昨日は劇的な勝利をあげたドラゴンズ

この流れでリーグ戦再開後、

初のカード勝ち越しを狙いたいところ。

打線もここ5試合打率.118のアレックスを外し、

6番井上、7番英智で臨みます。

前半戦最後の首位阪神との直接対決、

差は縮まったのでしょうか?

◇ 中日-阪神 12回戦
(10日・ナゴヤドーム)
 T 010 000 100 = 2
 D 000 000 000 = 0
[敗] 野口(2勝4敗)

[D本] なし



ともに中6日の野口安藤の先発。

上々の立ち上がりの野口に対し、

安藤は、初回いきなりピンチを背負います。

先頭の荒木が初球を左中間に、

ツーベースとなって出ると、井端が送って一死3塁。

良い感じでクリーンアップを迎えます。

しかし福留が初球、外へのフォークを

打ち上げてしまい、浅いレフトフライ。

続くウッズはニゴロ。

ドラゴンズ、先制点が奪えませんでした。

一方、野口のピンチは、2回表でした。

先頭の金本を四球で出してしまうと、

続く今岡の時に、ワイルドピッチ。

今岡はシュートで三振に取りましたが、

続くスペンサーの初球、何と金本が走られます!

無警戒だった野口は三盗を許してしまい、

これが痛い失点に繋がります。

内野は、本塁死守の前進守備でしたが、

スペンサーは4球目、高目のストレートを

詰まりながらもショート後方へ。

シフトの妙をつく先制タイムリー

労せず金本を3塁に進めてしまった事が

悔やまれる失点となりました。

なおも二死から関本の打球がライト右へ。

スペンサーが3塁を回りますが、

福留から荒木、そして谷繁へ好返球。

本塁タッチアウト!何とか1失点にしのいだ野口

ただ2回でなんと48球も投じてしまいました。

それ以降は、投手戦。

前回登板の神宮の敗戦を生かし、

低目にボールを集める野口

今日はボールに威力もあり、コントロールも良く

文句なしのナイスピッチングでした。

3回以降は、ランナーは出るも、

しっかり締めて追加点を与えません。

ただ対する安藤も負けずに好投。

球数も少なく、リズムも良く投げ込みます。

ドラゴンズは4回、福留が一塁内野安打で出るも

続くウッズが内角高目のストレートを打たされ、

4-6-3の併殺、一瞬にしてチャンスを潰します。

矢野のリードも冴え、それ以降はわずか3安打と

凡打の山を積み上げてしまいます。

6回を投げ、106球、4安打1失点の野口

そのウラの先頭で打順が回りますが、

ベンチはもちろん続投を選択します。

そして1-0のまま迎えた7回表、

ゲームが動いてしまいます。

この回先頭の金本が、

真ん中低目のスライダーを叩き

右中間突破のツーベース、チャンスを作ります。

迎えるは、もっか打点王の今岡

2-1からの4球目、今岡が空振り。

しかし谷繁が取り損なって、ファウルに。

ここで三振にしていればと思うも後の祭りでした。

2-2からの6球目、この日野口が投じた116球目

スライダーが真ん中高目にいってしまいます。

今岡が見逃さず弾き返すと、打球はライト右へ。

ライト線に落ちるタイムリーツーベース

それまで暴投こそあれど、

低目に集めていたスライダー。

唯一、高目にいった所を打たれてしまい、痛い2点目。

野口は、結局6安打1四球2失点。

好投が報われぬまま、ここで降板となりました。

代わった岡本が後続をしのいで、2-0

後はドラゴンズ打線が何とかする番でしたが、

7回に失点してしまったのが、実に大きかったようです。

当然、阪神は勝ちパターンの継投。

ウィリアムス-藤川、そして久保田のトリオの前に

普段以上に完璧に抑えられ、ゲームセット。

わずか3安打で今季6度目の完封負け

阪神に9カード連続の勝ち越しを許してしまい、

ゲーム差が再び、「8」と広がってしまいました。


またカード勝ち越しが出来ませんでした。

投手が良い阪神戦は接戦になることが多く、

チャンスは決して多くはありません。

安藤の調子が良すぎたとはいえ、

少ないチャンスで得点出来なかったのは痛かったです。

野口の投球がとてもよかっただけに

援護がなかったのは残念だったと思います。

7ゲーム差で迎えた阪神3連戦

1勝2敗と負け越し、差が広がってしまいました。

もはや今季はナゴド「鬼門」では無いようです。

前半戦も残り7試合

ようやく先発陣がゲームを作れるようになりました。

ゲーム差を出来るだけ縮められるよう

札幌から頑張ってもらいたいです。

まだ終わったわけでは、全然ありませんよ。


PS 今日のコメントから。

●野口茂樹

「大事な試合だというのは分かっていた。

もうひとつ踏ん張りきれなかったので申し訳なかったです。

(2回の金本の三盗は)

あれは完全にノーマークでした。

(警戒は)打者のほうで...。ボクのミスです。

(スペンサーには)イメージ通りだったんですが、

ちょっと高かった分だけヒットになってしまった。

状態が良かった? それだけに勝ちたかった。

次、頑張るしかないです。」

●岡本真也

<ついに防御率が2点台(2.87)に>

「やっとですね。

でも目標は1点台ですから。」

●高橋聡文

<阪神戦3連投に>

「3連投? 大丈夫です。

(今季5打数無安打に封じている)

金本さん?たまたまです。」

●荒木雅博

<初回先頭での二塁打が24試合ぶりの長打>

「ずっと振り切れてなかったけど、

きょうは振れました。

これでモヤモヤしたのが吹き飛んだかな。」

●福留孝介

<初回、一死3塁で浅い左飛に倒れる>

「仕方ない。

全部打てれば、10割になってしまう。

初球から打ちにいったのは、

甘い球が来る確率が高いから。

こういうこともあるよ。」

●高代コーチ

<初回からの送りバントの作戦に>

「とにかく先取点が欲しかった。

その選択肢の中から、最も確率の高い

犠打を選んだということ。

最初から投手戦を予想してたんだ。

福留は難しい球に手を出したね。

ちょっとあせったのかな。」

●アレックス・オチョア

<今季初めて先発メンバーから外れる

8回、代打で登場も空振り三振に>

「問題? あるとしたら、

技術ではなくメンタルなんだと思う。

ちょっとね。でも大丈夫。」

●井端弘和

<3日のヤクルト戦の第3打席から22打席安打なし>

「何とかしないといけないんですけど...。」

●落合監督

<会見室に入ってくるなり、自ら切り出して>

「きょうの収穫は野口だけ。

今年1番の出来だったんじゃないのか。

あれくらいほうってくれれば、次が楽しみだ。

あとは6番目の(先発)投手を探すだけだ。」

2005年7月10日 (日)

それでも立浪、劇的サヨナラホームラン!

悩めるリーダー、久々の笑顔!立浪サヨナラ弾 

決めたドーム300勝

福留に井上!ソロ3発で猛虎粉砕


阪神とのゲーム差が

最大の8となったドラゴンズ

これ以上離されないようにするためには

先発投手がゲームを作ることが必須条件です。

手薄なドラゴンズ先発陣

谷間となる今日の先発に予備軍から再登録の

朝倉健太を起用してきました。

1軍では51日ぶりの登板となる朝倉

その投球でチームを救えるのでしょうか?

◇ 中日-阪神 11回戦
(9日・ナゴヤドーム)
 T 011 000 000 = 2
 D 110 000 001x = 3
[勝] 岡本(9勝3敗1S)

[D本] 福留12号 井上6号

   立浪5号サヨナラ



注目の朝倉の立ち上がりですが、

全力で投げ込みますが、やはり力みからか

コントロールが今ひとつ。

先頭の赤星を四球で出すと、続く鳥谷に対しても

カウントを悪くしてしまいます。

しかしここで赤星が牽制死。

助かった朝倉でしたが、鳥谷に四球。

またもランナーを背負います。

続くシーツはピッチャー返し。

しかし荒木がナイスポジションでカバー、

4-6-3の併殺となって、朝倉を助けました。

阪神の先発は中6日で、杉山直久

二死を簡単に取りましたが、

福留が真ん中高目のストレートをうまく流し打ち!

打球が伸びて、レフトポール際に飛び込みます。

技ありの一発ドラゴンズが先制しました。

しかし、阪神がすぐさま反撃。

2回、先頭の金本が左中間突破のツーベースで出ると、

一死後、桧山がレフト前に運び1、3塁。

ここで迎えるは、昨夜もやられた矢野

フォークの連投で何とか遊ゴロに取りますが、

当たりが深く、6-4-3の一塁がセーフ。

その間に金本がホームイン、同点に追いつかれます。

さらに藤本、杉山にも連打を浴び、二死満塁のピンチ。

しかし、赤星はレフトフライでチェンジ。

2回まで4安打2四球でわずか1失点

朝倉は何とか踏ん張りました。

1-1となった2回ウラ、先頭の立浪

一二塁間を破るヒットで出ますが、

続くアレックスが4-6-3の併殺。

嫌な空気を一掃したのが、続く井上

2球目、内角低目のストレートを叩くと

打球は速い弾道でライトスタンド一直線!

見事な一発で、再び1点リードとなりました。

今度こそしっかり投げたい朝倉

3回は、鳥谷をフォークで、シーツをスライダーで

連続空振り三振に取りましたが、

続く金本に1-1からフォークを痛打され

弾丸ライナーでライトスタンドへ。

再び同点に追いつかれてしまいました。

ところが、杉山の方もいまだ不安定。

3回ウラ、先頭の荒木の背中に死球。

続く井端に粘られ末に四球を与え、無死1、2塁。

1、2番が出る久しぶりのチャンスで

迎えるは、先制弾の福留

しかし福留は内角のスライダーを振らされ三振。

続くウッズは外のストレートを叩き、6-4-3の併殺

クリーンアップがチャンスで凡退。

杉山にも踏ん張られてしまいました。

両チーム、先発がともに不安定

点の取り合いの様相でしたが、

4回以降は、共に立ち直ってゲームが落ち着きます。

杉山は4回以降をわずか1安打。

一方の朝倉も阪神の「ラッキー4」といわれる?

4回を三者凡退で凌ぐと、

それ以降はリズム、制球ともによくなり

特に変化球のキレが良くなってきました。

5回は杉山、鳥谷から2三振。

そして6回はシーツ、金本、今岡を三者三振。

特に金本を三振に取った144キロの

外角低目のストレートは見事なボールでした。

膠着状態だったゲームが動いたのは、7回表。

先頭の桧山の止めた当たりがショート内野安打に、

続く矢野は三振に取りますが、

その際にワイルドピッチで桧山は2塁へ。

藤本の遊ゴロで二死3塁。

ここで杉山に代えて、代打・濱中

しかし朝倉がここで踏ん張り、

真ん中高目のスライダーで空振り三振!

小躍りする朝倉、見事にピンチを凌ぎました。

7回以降は、両チームともに

延長戦をにらんでの継投となりました。

阪神橋本健太郎が2イニング。

ドラゴンズ高橋聡文が8回のピンチを

荒木のダイビングキャッチなどに助けられ凌ぎ、

9回は岡本が走者を出すもしっかり抑えました。

そして迎えた9回ウラ、

阪神の3番手は、左の江草仁貴

今季ここまで4勝している江草にたいして、

この回の先頭は、不振に悩む立浪

しかしカウント2-3となった6球目、

真ん中高目に入ってきたストレートを

立浪ねらい打ち!

打球はライトスタンドへ一直線!

うれしいサヨナラホームラン!!

鮮やかな一振りで勝負を決めた立浪

一塁上でガッツポーズ!

三塁を回ると両腕を挙げて、

ナインが待つホームベースに飛び込み、

手荒い祝福を受けました。


中盤以降は、投手戦ととなり

重い雰囲気でとても点が入るような

気配さえありませんでした。

こんなゲームは一発で決まるのでは

思っていた矢先の立浪のサヨナラホームラン!

本当にうれしかったですね。

これまで打率が2割5分台と不振だった立浪

打順も下げられ、ある意味チーム低迷の

原因のひとつにも挙げられていました。

しかし決して調子が良くないながら、

それでも決めてくれたところは

さすが立浪と思わせました。

本人も言っていましたが、この一発

浮上のきっかけになってほしいです。

投手陣では、朝倉が良く投げてくれました。

序盤のドタバタでは、この先

どうなってしまうのかと思いましたが、

中盤以降は見事な投球でした。

もともと開幕時はローテに入っていた朝倉

まだ1試合だけですが、この先も今日のような

好投を見せて、ローテ復活といってほしいですね。

9勝となって、ハーラートップとなった

岡本もしっかり投げてくれたと思います。

阪神にとっては、どうってことない1敗ですが、

ドラゴンズにとっては、踏みとどまる事が出来た

大きな1勝だったと思います。

この流れで明日も取って、

久々の勝ち越しを狙ってほしいです。


PS 今日のビクトリーラン!

○立浪和義

「先頭だったので塁に出ることを考えていました。

2-3になったので一発を狙っていきました。

こういう形で勝てたことが

チームにも自分自身にもよかったです。

また、これから頑張っていきます。

残りまだまだありますので、いいところで

打っていきたいと思います。

また、明日も頑張りますので

たくさん応援に来てください。」

「打った瞬間、いったと思った。

チームも僕も重い雰囲気でしたが

これでモヤモヤしたものを吹っ切れれば。

(ティー打撃では970gのマスコットバットでスイング)

あまりにバットが振れてなかったから、

重いのを振ってみようかな、と。

とにかく勝てて良かった。まだまだ試合は

たくさん残ってますからね。これからですよ。」

○朝倉健太

「初回、2回、3回と、

ちょっとかたくなってしまって、

このままじゃ駄目だと切り替え、

自分の中で整理ができたので、

今日はまずまずだと思います。

今日みたいなピッチングを

ずっとしていければと思います。」

「やっと自分でも納得のいくピッチングができたと思う。

こういう投球をすれば、抑えられるんです。それがわかった。

(立ち上がりは)自分でも硬くなっているのがわかった。

2軍でいろいろやりましたから。

少しは進歩したところを見せないと。

チャンスがあれば次も抑える。

やれるという手応えはあります。」

○井上一樹

<2回の6号ソロについて>

「打ったのはストレート。

打った瞬間入ると思った。完璧だった。

最後にタツさんが決めてくれてよかった。

どんなにいいホームランを打っても、

それが勝ちにつながらないと、打った喜びが半減する。

勝ちにつながるホームランになってくれてよかった。」

○荒木雅博

<8回、シーツの当たりをジャンピングキャッチ>

「シーツの打球はあのへんが多いので、

寄っていました。打つ方も一生懸命やっていますが、

今は守りの方が100%できるんで。」

○岡本真也

<ハーラー単独トップの9勝目>

「こんなに勝っていいのかな、っていう思いは、

正直いってあります...。

野手のみなさんのおかげです。

これ以上負けを増やさないように、

自分の仕事をしっかりやりたい。

(勝利投手の権利を持った) 先発の後で投げて、

先発に勝ちがつく方がベストだと思いますから。」

○福留孝介

<12号先制ソロについて>

「打ったのはストレート。

(ファウルゾーンに)切れずに入ってくれました。

自分のホームランはたまたま。

狙って打ったわけじゃないから。

でもああいうふうに打てるということは、

調子がいいということ。

これからもチームが勝てるように頑張るだけ。」

○高橋光信

<7回、5試合ぶりの安打>

「とにかくつなぐことを意識した。

当たりには、納得していないけど、

1本出たことはよかった。もっともっと練習しないと。

今日は勝ってよかった。」

○落合監督

「今日の収穫は朝倉健太。

こういうゲームを2、3試合続けてくれれば

ローテーションに戻ってこられる。

きょうはそれだけ。」


PSその2 今日の渡邉選手

阪神戦では、久々に2試合連続出番なしでした。

しかし、立浪のサヨナラホームランで

ナインがホームで手荒い祝福をしていた際、

後方の渡邉選手は、左手で森野の頭を叩きまくり!

とてもお茶目な一面を見せていました。

2005年7月 9日 (土)

山本昌で痛い敗戦、ドラゴンズ重い完封負け。

唯一の光、英智今季初安打!山本昌、4回2死から3連打
ナゴヤD対阪神戦8連勝で止められた

2位ドラゴンズにとって、とても大事な
首位阪神を迎えてのナゴヤドーム3連戦。
ゲーム差を考えると、負けられないところ。
虎キラー山本昌を立てて、
必勝態勢のドラゴンズに対し、
5連勝中と波に乗る阪神は、攻撃のキーとなる
トップの赤星をターンオーバーで
スタメンから外すなど余裕のある采配をみせます。
阪神にとっては鬼門のナゴヤドームで
果たしてこの采配が吉と出たのでしょうか?

◇ 中日-阪神 10回戦
(8日・ナゴヤドーム)
 T 000 200 001 = 3
 D 000 000 000 = 0
[敗] 山本昌(5勝4敗)
[D本] なし


山本昌下柳剛の両ベテランの先発。
ともに三者凡退の立ち上がりとなりましたが、
どちらかというと、自分の持ち味を
しっかり出している下柳に対し、
山本昌は若干ボールが高目に浮き、
コントロールが今ひとつという感じに見えました。
ただ要所をしっかり締めて、序盤は0-0のまま。

ゲームが動いたのは、4回表。
それも二死をとってからでした。
シーツ、金本を抑えた山本昌でしたが、
今岡にレフト前、スペンサーにセンター前と連打され、
そして迎えるは、対中日戦.471の矢野輝弘
3球目、外のストレートが中に入ったところを
痛打され、打球はセンターへ!
アレックスのジャンプ及ばず、フェンス直撃!
タイムリーツーベースとなってしまいます。
矢野の前に走者を貯めないことが
阪神打線を抑える上で鉄則でしたが、
それが出来ずに、一気の3連打で2点を先制されました。

一方のドラゴンズは、下柳から4回にウッズ
5回に英智がヒットを放ちますが、後続が続かず。
ようやくチャンスを迎えたのが、6回ウラでした。

先頭の荒木がセンター前ヒットで出塁し、迎えるは井端
チャンスを広げるうえで絶好の場面。
下柳も警戒してか、一塁に何度も牽制球を送ります。
そして、1-2となった4球目。
エンドランがかかり、荒木がスタート。
しかし、ここで阪神バッテリーが大きく外します
井端のバットが届かず、空振り。
荒木も二塁で刺されて、タッチアウト!
頭脳プレーで一瞬にして潰えたチャンス。
この日の運のなさを象徴したシーンでした。

結局6回で降板した下柳の前にわずか3安打。
7回からは藤川、8回はウィリアムス
阪神お得意の継投の前に
ドラゴンズ打線が沈黙し、点が奪えません。

そのまま迎えた9回、ついにダメを押されます。
山本昌-岡本と繋いで、この回からは平井が登板。
しかし、一死から矢野にライト前に運ばれ、
関本のバント失敗で走者が入れ替わりますが、
代打・桧山がセンター前、
さらに代打・濱中が選んで二死満塁のピンチ。
ここで迎えるは、好調の鳥谷
ドラゴンズベンチも左の高橋聡文にスイッチ。
それまでノーヒットだった鳥谷でしたが、
外角高目のストレートを見逃さず、レフトへ。
タイムリーヒットとなって、3点目を失いました。

最終回は、もちろん久保田が登板。
二死からウッズがセンター前で出ますが、
立浪がニゴロでゲームセット。
大事な初戦を山本昌を立てて落としたドラゴンズ
実に重たい敗戦となってしまいました。


チャンスが出来れば、一気に決めてしまう。
ここ一番での集中力にやられてしまいました。
4回、9回と同じような感じで失点。
ともに防げた感があって、実にもったいなかったです。
これが勢いの差なのかもしれません。

ただ粘りの投球を見せた投手陣と対照的に
三塁を踏めず、得点圏に達したのがわずか1度、
何も出来なかった打撃陣はだらしなすぎました。
阪神の裏ローテとなる明日以降は、
必ず奮起してもらいたいです。

これでゲーム差は8、さらに広がってしまいました。
しかし、ここでシュンとなっていてはいけません。
まだ勝負は先ですから、決して諦めないように。

残り2試合は落とせなくなりました。
明日は誰が投げるかは微妙ですが、
勝つという気持ちをしっかりもって戦ってほしいです。


PS 今夜のコメントから
●山本昌
「2アウトから、もったいなかったです...。
(矢野に)もう少し外に、と思ったんですが...。
阪神打線の勢い? 特には...。
こちらも気が入っていましたから。
ただ勝たないと意味がない。
先制点を取られず、0-0なら相手への
プレッシャーも違ったでしょう。」

「先制するまで頑張れば
逆の展開もあっただけに残念です。
4回は甘かったかな。
調子はよくなってきたし、もったいないですね。
何よりもこれだけ差を広げられてしまい、
応援してくださるみなさんに申し訳ないです。
ただ、まだ直接対決もたくさん残っているので、
食いついていきますよ。」

(山本昌公式ホームページから)

●英智
<今季3度目のスタメン、5回に今季初安打>
「初ヒットは正直、ホッとしました。
これで守備、走塁により集中できます。」

●荒木雅博
<6回、二盗に失敗>
「サイン通りにやっただけです。」

●落合監督
「きょうのゲームじゃ何もしゃべることないぞ。
マサ(山本昌)がそこそこ投げてくれたってだけだ。以上。」


<プロ野球球宴>セ、パ計56人の全出場選手決まる
ドラゴンズからはなんと5人が選ばれました。
◇川上憲伸 (2年連続4度目)
「まずは楽しみたい。
直球中心だったり、普段ほとんど投げない
変化球を試すなど、オールスターでしか
出来ないことをやってみたい。」

◇岩瀬仁紀 (2年ぶり4度目)
「選んでいただいたのは光栄なこと。
うれしいです。(去年の)アテネ五輪で
一緒だったメンバーから三振を取りたいです。」

◇谷繁元信 (3年ぶり8度目)
「自分が出ていいのかな。
キャッチャーということで、
守りの面で選んでもらったのかなと思います。」

◇井端弘和 (3年ぶり3度目)
「久々の出場になるので頑張りたい。
誰でもいいからまずヒットを1本打ちたい。」

◇荒木雅博 (初出場)
「選ばれるとは思っていなかったので光栄です。
ボクは守備の方でアピール出来れば。
思い切ったプレーを見せたい。」

◇落合監督 
「成績はもちろんだが、
けがで登録抹消されたことのない選手を選んだ。
自分のセールスポイントをアピールして
面白い野球をやってくれればいい。
真剣勝負? しないとケガをします。
慣れないポジションを守らせたくないんです。
それ(動きの悪さ)によって、
お金を払っているお客さんに不愉快な思いをさせたくない。
(その選手が)守り慣れているということで、選考しました。
捕手? 打てばいいということだけじゃない。
これだけの投手。相手はパの強力打線。
打撃よりも守りを重視した。
阿部も連れて行きたかったが、
1回(出場選手登録を)抹消している。
万が一、再発したらその球団に迷惑がかかるので。
1、2戦ともファン投票で選ばれた選手をスタメンで使う。
それがファンへの恩返しだから。」

2005年7月 8日 (金)

虎を止めろ!中日勝負のナゴヤドーム。

竜先陣マサ、赤星封じ

虎狩りの法則証明だ


2位ドラゴンズは、今夜からナゴヤドームで

首位を快調にひた走る阪神との3連戦。

貯金「17」で2位とのゲーム差が「7」と

もしもここで3連敗しても、

正直、痛くもかゆくもない阪神に対して、

もしも3タテでもされようなら

連覇が風前の灯火と化すドラゴンズ

阪神にとって鬼門といわれる地元ナゴヤドームを

味方に付けての戦いは負けられません。

カギを握る第1戦の先発は、このお方です。

◇山本昌

「ゲーム差は気にならないか?

うーん、数字は出ていますからね。

ただ、直接対決は勝たないと

いけないと思っています。

調子? よくなっていますよ。

暑くなってきたんで、上がってきますから。

(阪神は)首位で、(打線が)

勢いに乗っていますからね。

その辺もいろいろ考えていきたい」

ナゴヤドームの連勝? たまたまですよ。

でも、そのたまたまが止まらないように、

続くといいですね。」

ご存じ虎キラー昌さんは、

ナゴヤドームの阪神戦では、通算で13勝2敗。、

01年9月4日に勝ってから、

02年1試合、03年1試合、昨年は5試合と、

実に8連勝を続けてきています。

苦しいときのデータ頼みではないですが、

阪神打線のキーとなるトップの赤星

今季9打数1安打と抑え込んでいます。

このところ、調子が上がらず、

序盤にKOされている昌さんではありますが、

暑くなってきたからこそ活躍ができるベテラン。

何とかここで意地の投球をみせてほしいです。

赤星ももちろん出したらイヤですが、

それ以上にコワイのが矢野

対ドラゴンズ戦.471、3本塁打で9打点。

7月も好調で昨夜も活躍している矢野の前に

走者を貯めず、押さえ込むことが大事です。

昌さんは今季の矢野には7打数4安打と

やられ気味ですが、ただ打点は0

打たれると調子に乗せてしまうので、

しっかり止めてほしいです。

さらに何げにドラゴンズ戦高打率のシーツ

交流戦以降、好調の鳥谷にも注意ですね。

トーチュウ予想では、第2戦が朝倉健太。

第3戦は野口となっていますが、

予備軍に落ちてからは、故障等もあった朝倉

フォームを調整しているという話も聞きます。

この大切な時期に結果が出せるかは分かりませんが、

投げるからには頑張ってもらいたいです。

一方、打撃陣では、交流戦後不調に悩む

谷繁が打撃ケージを独占、3日で120分と

集中特訓を行いました。

◇谷繁元信

「特打? まあ、打ててないんだから、

練習しなきゃしょうがないでしょ。

もともとポイントが近いタイプだけど、

右ひじが下がるから、もっと差し込まれるんです。

感触? うーん、まあ、頑張りますよ。」

落合監督にもアドバイスをうけるなど

不振打開に向けバットを振り続けていますが、

谷繁の場合、先発投手陣の崩壊など

リード面でも冴えをみせられなかったことも

影響しているかもしれません。

中継ぎが復調している現状で、

何とか打撃も復調して、リードとの相乗効果

生みだしてもらいたいです。

データを見ると、阪神戦は、

福留井上が当たっています。

対照的にウッズアレックスはともに1割台。

しかし7月はホームランは0ながらも

打率.500と好調のウッズには期待しておきます。

ところでドラゴンズが、今夜勝利すると

ナゴヤドーム通算300勝となるそうです。

今季ここまで20勝、3連戦でひとつ勝つのではなく、

今夜決めてもらいたいところですね。


PS 今日のコメントから。

◇福留孝介

<阪神の第1戦の予想先発は下柳。

昨年9月1日の死球以来の対戦となる>

「まあ、なるようになりますよ。」

◇高橋光信

<7日が誕生日、三十路に突入>

「30歳になってからは早い?

みんなにそう言われるんですよね。」

◇落合監督

<虎の独走Vはありえないと豪語?>

「(阪神とは)何ゲーム差になっても大丈夫。

(中日は)借金が10も、20もあるわけじゃない。

おまえら(報道陣)が炊きつけてるだけ。

勝負はオールスター後の8月だよ。」

<来季から実施される二段モーション禁止について>

「(禁止理由が) 国際化というけど、

プロ野球は国際大会のためにあるんじゃない。

それぞれの団体によっても違ってもいいんじゃないのか。

例外はたくさんあるでしょ。

危険球の一発退場なんて、日本のプロ野球だけ。

二段モーションが国際大会でダメっていうなら、

選ばなきゃいいだけのことじゃないのか。

(二段モーションで)やっと日の目を見た選手もいる。

そういう選手の職を奪うことになるって

わかっているのかな。

もう決定しているっていうなら

ムダなことは言わないけど、継続審議なら言うよ。

オレが二段モーションで投げるわけじゃないけど、

選手は言う場を与えられないんだから。」

<球宴ファン投票の最終結果をみて>

「4番? 清原だ。

オールスターでの実績が違うじゃないか。

金本については(阪神の)チーム事情もある。

すごい大砲がいれば、(チームでも)

3番を打たせたいんじゃないかな。

適材適所でいきますよ。

ファン投票で選ばれた選手がスタメンだ。

2試合とも? そう。

それが選んでくれたファンへの最大の恩返しだろう。

投手だけは直前にいつ投げたとか、

それぞれの事情があるからわからないけど、

野手はそのメンバーでいくよ。

楽しむという感覚とはまた違う。

勝負事だから誰だって勝ちたいさ。

(負けていい試合なら)

ファンは見たいと思わないだろ? 

勝つこと。それと選手を無事に

(所属チームへ)送り届けることがオレの仕事だ。」


監督の一つ目のコメントはなにわWEBから。

確かにそう感じますね。

ドラゴンズが優勝したときも

マスコミが意識的にGをあおっていることがありました。

今季もなんとなく阪神を優勝させたがっている

風潮があってなんとなくイヤですね。

ところでオールスターゲームのファン投票の

最終結果が出ていましたが、

予想通り、ドラゴンズからは選出0でした。

まあ交流戦であれだけやられれば

イメージは良くないでしょうしね。

今日、監督推薦を含む全陣容が発表されるようですが、

川上、岩瀬、福留くらいでいいのでは、

なるべく他の選手は休ませてあげてほしいです。

2005年7月 7日 (木)

憲伸投げ勝った!エース対決を制す!

憲伸、やった!奥に映る監督も満足?生き残った憲伸 連敗止めた

負ければ7.5差…絶体絶命マウンド


「あとは1-0で勝てるような

ピッチャーが出てくれたら

何とかなると思うよ。」


昨夜の敗戦のなかでそう話していた落合監督

そのピッチャーがを指しているのか?

それはもちろん、エース・川上憲伸

今夜は、上原浩治とのエース対決!

文字通り緊迫した投手戦となりました。

◇ 中日-巨人 8回戦
(6日・ナゴヤドーム)
 G 000 001 000 = 1
 D 100 010 00X = 2
[勝] 川上(7勝3敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗21S)
[D本] なし



6月2日の西武戦以来、勝ちがない憲伸

負けられない気持ちからか、

やはり慎重な立ち上がり。

しかし先頭の清水にカットボールをライト線に運ばれ

いきなりツーベースとしてしまいます。

続く二岡はバスターの構えをしますが、

決まらず三ゴロ。走者を進められません。

憲伸はこれに助けられたか、

続くローズをカーブで空振り三振。

小久保も三ゴロに切り、0に凌ぎます。

一方、落ち着かない上原の立ち上がりを

ドラゴンズ打線が襲いかかります。

先頭の荒木が四球で出ると、井端の遊ゴロで2塁へ。

福留は三邪飛に倒れますが、

好調ウッズが追い込まれながらも、

中に入ってきたストレートをしっかり右方向へ!

一二塁間を破るタイムリー!

今夜は、ドラゴンズが先制しました。

続く2回、先頭の井上がセンター返し、

一死後、憲伸が送って、迎えるは荒木

初球をとらえ、ライトにワンバウンドで落とします。

井上が3塁を回りますが、

高橋由伸がライトからストライクの好送球!

惜しくも本塁タッチアウト。追加点は奪えませんでした。

それ以降は、まさしくエース対決!

憲伸は、コントロール良く自分のリズムで投げ、

カーブ、シュートなどの変化球が決まり、

Gに付け入るすきを与えません。

一方の上原も徐々に立ち直り、

両投手ともに0を重ねていきます。

均衡が破れたのが、5回ウラ。

一死から荒木がセンター前、そして井端の時に盗塁。

二死2塁となって迎えるは、福留

初球、外角への落ちないフォークを叩くと、

打球は左中間を大きく破るタイムリースリーベース!

2-0として、憲伸を援護します。

追加点をもらった憲伸でしたが、

6回二死から、二岡、ローズに連続四球と乱れます。

続く小久保は初球、内角へのシュートを

うまくレフト線に運ばれ、タイムリーツーベース!

なおも2、3塁で高橋由伸

しかし憲伸は緩急をうまく生かし、

1-2からの4球目は外角へのシュート。

高橋由伸は打ち上げ、レフトフライ!

何とか踏ん張り、1失点のみに凌ぎました。

再び1点差となり、迎えた8回。

憲伸はやはり疲れが出てきたか?

二死を取ったところで、二岡にライト前ヒット!

一発出れば逆転のピンチを迎えます。

ここで落合監督はマウンドへ。

ローズとの相性等も考えて、

すぐさま岩瀬にスイッチします!

結局、憲伸は8回2/3、124球を投げ、

4安打2四球1失点と文句なしの好投

7回でマウンドを降りた上原との

エース対決を制しました。

憲伸からバトンを受けた岩瀬は、

ローズをフルカウントまで追い込みますが、

6球目、中に入ったスライダーを叩かれます!

抜けた!と思いましたが、福留が追いつきライトフライ!

ここは岩瀬がしっかり斬りました。

最終回も岩瀬が続投!

Gのクリーンアップとの対戦となりましたが、

好調な鉄腕はここで魅せます!

小久保を内角高目のストレートで空振り三振

続く高橋由伸も外のストレートで見逃し三振

そして最後に迎えるは、清原

初球スライダーでショートフライに抑えて、ゲームセット!

投手戦を制したのは、ドラゴンズ

連敗を3で止め、憲伸約1ヶ月振りの白星となる

7勝目をプレゼントしました。


1点を争う好勝負となったエース対決

久しぶりにドラゴンズらしい

投手力での勝利となりました。

憲伸がさすがの力投、よく投げてくれました。

もちろん岩瀬も素晴らしかったです!

これで良いムードで、明後日からの阪神戦を迎えられます。

6.5ゲーム差とはなされている立場なので

首位攻防とは恥ずかしくて言えませんが、

ひとつでも多く勝ってほしいです!


PS 今夜のビクトリーラン!

○川上憲伸

「2連敗だけは避けたいという気持ちでした。

自分自身もなかなか勝ちに恵まれず

波に乗れないところもありましたが

こういう試合を勝っていけば

チームも波に乗って自分も勝っていけると

思うのでがんばりました。

エース対決で勝つということは

倍ぐらいの価値があると思うので必死で投げました。

本当は最後まで投げ切りたいところですが

信頼して任せました。これからが勝負だと思います。

また暖かい応援よろしくお願いします。

今日はありがとうございました!」

「力で行くのかコントロールで行くのか。

今日は球威がなさそうだったので

キャッチャーのリードに任せました。

(6回、ニ死2、3塁で高橋由と勝負)

四球という手もあるが、

そうすると次は満塁で清原さん。

死球でも押し出しになるし、

インコースは攻められない…。

きょうは6回が一番、苦しかったですね。

気持ちが入りました。

最近、自分もふがいない投球が続いていたので、

とにかく勝つ投球をしようと思いました。

昨日もチームが負けて、

『ちょっと重たいな』と感じていました。

チームが苦しい試合を勝ったのは

1勝1敗でもウチの方が得した感じ。

まだまだ試合もたくさんあるし、これからが勝負です。」

○岩瀬仁紀

「8回2アウトからの登板でしたが

あとアウト1つ取れば良かったので

バッターに集中して投げました。

憲伸が投げる試合は自分もチームも

絶対に落とせないと思っています。

これからもまだ試合がありますが

一つ一つ絶対に落とさないように

がんばっていきたいと思います。

阪神とはちょっと離れていますが

まだまだ十分届く距離なので

これからも応援よろしくお願いします!」

「(8回は)ちょっとヒヤリとしたけどね。

こういう形で勝つのが理想。

ボクの調子はよくなっています。

(自己セーブ記録にも早くもあと「1」)

これまでやったことがないんで、

そうなればいいとは思っています。

(オールスターに)出たらあの人(川上)がいるんで、

楽しいオールスターになるかなと…。

1年間を通してしっかり投げる。

今年はそれを目標にしています。

ランナーを出しても、点を与えなきゃいい。

そういう気持ちでやっています。」

○タイロン・ウッズ

「(1回、先制のタイムリー)

打ったのはストレート。

ランナーを還すためにジャストミートを心がけた。

いいところを抜けてくれてよかった。

(自己新の14試合連続安打に)

連続試合安打よりも勝つことを意識している。

今日みたいに打点を記録して

勝利に貢献できればベストだね。」

○福留孝介

「(5回のタイムリー三塁打)

打ったのは、フォーク。

(上原は)あれほどの投手だから、

追い込まれるとまずい。

フォークは狙っていたし、

先に先にどんどんいこうと。

初回のチャンス(一死2塁で三邪飛)で

打てなかったので積極的に

最初からいこうと思っていた。

うまいこと打ててよかったね。

(8回のローズの大飛球を難なくキャッチ)

もし打たれても、右翼線なら

一塁走者を三塁で止められるけど、

あそこ(右中間)に打たれたら

かえられるから、若干寄っていた。

最悪のことを考えて、守っているから。」

○荒木雅博

「(3打数2安打1四球、全得点を記録)

得点機会が増えれば勝つ確率が増える。

積極的に打っていけているから

フォアボールも増える。」

○落合監督

<前夜話した「1-0で勝てるような投手」が出てきて>

「やっとね。2日間続いたかな。

光明? まだマルティネスと川上が投げただけ。

あと4人投げてくれないと。

<先発に白星がつくのは12日ぶり>

「そりゃ理想だ。どうやったって、

5回を投げなきゃつかないんだから。

(川上はすべての試合に5回以上投げているが)

もっといいはず。こんなもんじゃない。

これで変わるんじゃないかな。

きょう負けたらオールスター連れて行くの

やめようと思ってたんだ。オレが決めるんだから。

勝ったから連れて行く? わからない。」

<接戦での連敗脱出に>

「こういう試合に慣れている。

選手も落ち着いているし、ベンチも慣れている。

これが本来の姿。

こういう試合をやりながら、大敗して、

1点差を拾っていく。そうなれば本物だ。

まだ先は長いけどね。」

<先制した試合の勝利は6月15日以来>

「そりゃそっち(報道陣)が勝手に書いているだけ。

(逃げ切りが多かった)去年は去年。今年は今年。

去年がいいから今年もとはいかない。

2年、3年といい成績が続いた選手は

ウチにはそんなにいないんだから。

だから浮上していくと思っている。

ずっと底をいっているんだから、

これ以上悪くならない。

浮上するきっかけがつかめれば、

そのまま行くだろうし、

このチームは昇り出したら早い。

こうご期待じゃないかな。」


PSその2 今日の渡邉選手。

最終回、勝利のフォーメーション!

ファーストの守備で登場。

ボールは来ませんでしたが、しっかり守りました。

2005年7月 6日 (水)

6番立浪、打線組み替え実らず3連敗。

立浪、危機感一発 4年ぶり6番降格

竜打線組み替え実らず


首位との差も5.5ゲーム差となり、

もう負けられないドラゴンズ

ついに首脳陣も手を打ってきました。

3番に福留孝介、5番にアレックス

そしてなんと4年2ヶ月振り

立浪和義6番に下げるなど、

スタメンを大きく組み替えてきました。

『ハッスルK』川田利明の始球式で

始まったGとの一戦。打線組み替えの効果は!?

◇ 中日-巨人 7回戦
(5日・ナゴヤドーム)
 G 010 001 000 = 2
 D 010 000 00X = 1
[敗] マルティネス(2勝2敗)

[D本] 立浪4号



初回、Gの先発・工藤から荒木が四球。

続く井端のライトフライで荒木が二塁へタッチアップ!

さらに福留のセンターフライで三塁へ。

積極的な走塁で二死3塁としますが、

ウッズは空振り三振、先制チャンスをいかせません。

一方、ドラゴンズの先発は、マルティネス

Gにとって苦手な「左の初もの」

立ち上がりは清水に内野安打を浴びますが、

後続を抑えて、まずまずの出足でした。

しかし2回、先頭の高橋由伸に1-3から

ライナーでライトへ飛び込む先制ホームラン!

真ん中高目のストレートを完璧に捉えられてしまいました。

マルティネスは動揺したか、

清原、二岡に四球を与え、ピンチを背負いますが、

続く工藤がバントを空振り、飛び出した清原がタッチアウト!

相手のミスに助けられ、1失点に凌ぎました。

1点失ったドラゴンズでしたが、すかさず反撃。

一死後、迎えるは6番・立浪!

0-2から工藤がストライクを取りにきた

真ん中へのストレートを叩くと打球はライトへ一直線!

久々のホームランで同点に追いつきます。

さらに工藤を攻め、井上がセンター前。

谷繁が三塁横をぬくツーベースで2、3塁のチャンス!

しかしマルティネスが空振り三振、荒木が遊ゴロ。

ドラゴンズも1点で終わってしまいます。

3回は三者凡退にとって、

波に乗れそうだったマルティネスでしたが、

4回一死後、高橋由伸にセンター前、清原も四球で

1、2塁とピンチを背負います。

続く阿部の当たりはレフト前ヒット。

高橋由伸は一瞬ちゅうちょするも、本塁に突入!

しかし井上-井端-谷繁とボールが渡って、タッチアウト!

無謀な走塁に助けられました。

その後は、両投手が要所をしめて、

1-1のまま、迎えた6回、

マルティネスが再び高橋由伸にライト線を破られ、

ツーベースとすると、

続く清原に0-2からのスライダーを合わせられ

センターへの勝ち越しタイムリー

ついに均衡が破れてしまいました。

結局、マルティネスはこの回で降板。

それまで1失点と粘っていただけに

実に悔やまれるタイムリーとなりました。

1点リードされたドラゴンズでしたが、

工藤の粘り強いピッチングの前に、

ランナーは出すも、チャンスをいかせません。

6回は先頭のウッズが四球、

しかし続くアレックスが0-3から三ゴロ、

5-4-3のゲッツーに。

7回も井上がレフト前、谷繁が送って、

一死2塁としますが、代打・大西が空振り三振。

続く荒木も一ゴロと拙攻を重ねてしまいます。

投手陣は、7回は高橋聡文が、

8、9回は岡本が0にしのいで反撃を待ちますが、

G久保-木佐貫のリレーの前に逃げ切られ、万事休す。

ドラゴンズ、大事なナゴヤドーム5試合の初戦を落とし、

首位阪神との差が開いて、6.5ゲーム差

ますます状況が苦しくなってしまいました。


ついに手を打ち、スタメンを組み替えましたが、

今日の所は、6番立浪の同点弾以外は、

あまり大きな効果は見られませんでした。

3番の福留はまあまあでしたが、

5番に上がったアレックスブレーキ!

工藤にいいようにやられた感じ。

これがとても痛かったです。

マルティネスは好投でしたが、

高橋由伸にはうまく合わされ3安打。

それぞれがに絡んでしまいました。

それまで2四球と投げにくそうだった

清原にタイムリーを浴び、

打線はベテラン工藤にも粘投されるなど、

Gの投打の主役にやられてしまいました。

もしもG連敗しようものなら、

V争いから脱落してしまいます。

明日は、憲伸VS上原エース対決

強い気持ちをもってチーム一丸となって、

必ず勝ってもらいたいです。


PS 今夜のコメントから。

●立浪和義

「(2回のホームランについて)

打ったのはストレート。

(カウントが) 0-2だったので、

まっすぐだけを狙っていこうと思っていた。

久しぶりにいい当たりでした。

(4年ぶりの6番に)

状態が悪いから仕方ない。

打順で調子を上げて、また戻れるようにがんばります。」

●ルイス・マルティネス

「巨人打線はホームランバッターが多いので、

ボールを低めにコントロールするよう注意した。

ヒットを打たれたりはしたが、自分なりに

最少失点で抑えることができたと思う。

セットポジションからの投球も

良くなっていると思う。

コツ? ランナーを意識しながら、

あまり気にしすぎないで

バッターに集中して投げる感じかな。

今日学んだのは低めに投げることの大切さ。

次回に生かして、また勉強していきたいね。」

●福留孝介

「(3回、ローズの緩慢な守備をつく好走塁)

二塁は相手の守備位置などを見て、

行けると思ったから行った。

打順が変わってもやることが

変わるわけではない。」

●タイロン・ウッズ

「(連続試合打点が8でストップ)

明日からまた戦いが始まる。ダイジョウブ。」

●英智

「(今日復帰。7回、代走で登場。

その後レフトの守備につく)

けがをする前と同じ状態には戻っていると思う。」

●岡本真也

「(8回から2イニングをピシャリ)

油断をせずに継続していくだけ。」

●高代コーチ

「(立浪の6番について)

このところつなごうという意識が強すぎたからね。」

●落合監督

<クリーンアップの組み替えに>

「立浪にポイントゲッターだったころの

姿を取り戻させたかったんだ。

いろんなことを考えすぎ。

つながなきゃいけないとか、点を取らなきゃとか。

それを取り除いてやるために3番じゃなく、

6番に置いたということ。

大胆に打って『オレが返すんだ』という

気持ちを持ってほしかったんだ。

今のままの3番だと吹っ切れない。

大事に行きすぎてな。

(立浪の復活がなければ)

このチームは立ち直れない。

<新打線の手応え>

取り戻すのにそうは時間はかからないと思う。

ある意味簡単なことなんだ。

去年はうしろ(3番の立浪)がしっかりしていたから

1番、2番が生きていた。

それが今年はちょっと薄れていたから。

<投手陣にも光明>

いい負けだったんじゃないのか。

先発が打たれたけどよく粘った。

なか(中継ぎ) はよくなってるんだ。

あとは先発ピッチャーなんだ。

本当はあそこから勝たなくちゃいけないんだけど。

それができたら本物になる。

1-0で勝つか、乱打戦で勝つか。

(乱打戦は) 何試合かしてきたんだから。

あとは1-0で勝てるようなピッチャーが

出てくれたら何とかなると思うよ。」


PSその2 粘り及ばず...。今夜の渡邉選手

9回ウラ、ツーアウト。

谷繁がセンター前に運び、代走・澤井にスイッチ。

ここで岡本の代打での登場となりました。

木佐貫との対戦。2-3からファウルで6球粘りますが、

最後は外角にきたフォークを惜しくもセカンドフライ

2試合連続、最後の打者になってしまいました。(.275)

地上波放送終了寸前で魅せたこの粘り

結果的には凡退となりましたが、

これが明日以降に繋がればいいと思いました。

2005年7月 5日 (火)

シークレット憲伸とヤマイ再生計画?

憲伸、今度こそ

あす先発 竜きょうから巨人2連戦
  

首位阪神とのゲーム差が、

5.5ゲームとやや怪しい雰囲気に

なってきたドラゴンズ

今日から地元ナゴヤドームで、Gとの2連戦。

一日おいて、週末は阪神との直接対決。

文字通り「正念場」のナゴヤドーム5試合。

とりあえずG戦に先発する2投手のコメントから。

◇川上憲伸

「(2戦目の先発、上原とのエース対決が濃厚)

すいません、

ちょっとコメントは控えさせてください。

シークレットがウチのモットーですから…。

この1週間が大事?

そうですね。でも、どの試合も大事ですよ。

勝って、お話ししますよ。今はちょっと…。

勝ったらいろいろとお話しします。」

まぁこれだけでも十分コメントには

なっているのですが...。

やはりこの所、憲伸自身

勝てないゲームが続いています。

リーグ戦再開後の10試合で平均投球回が

5イニングに満たない先発陣

神宮でも山本昌、山井、野口と先発がKOされて、

流れをつかめないという先発陣のとしては

自分がやらなくてはという気持ちもあるのでしょう。

気迫の投球の反面、やや抜けたような

ほんわかとしたインタビューが定評の憲伸

上原との対決はこれまで1勝5敗ですが、

今回こそは制して、良い話を聴かせてほしいです。

◇ルイス・マルティネス

「(5日、第1戦の先発予想)

巨人? 相手は気にしない。

自分の投球をするだけだよ。

それでチームに貢献できればいいね。

(ボーク対策は)大丈夫、大丈夫。」

中10日と登板期間は空きましたが、

神宮球場でも落合監督森繁コーチから

アドバイスを受けていたマルティネス

この日も練習の合間に山本昌に足技を仕掛けられ、

さらに森繁コーチが乱入!蹴りを入れるなど

ある意味みんなに好かれているようです?

ドラゴンズもヤクのガトームソンにやられるなど

Gだけではありませんが、

ある意味「初もの」に弱いというジンクスを

いい方向で利用してほしいですね。

攻撃面では、幕田に代わって、

右肩打撲が癒えた英智が昇格してきます。

ウェスタンでは4試合で.333とまずまず。

まずは得意のビームを復活させてもらい、

大西、井上とともにレフトを締めてほしいです。

地元に戻ってのこの5試合をできれば、4勝1敗

最低でも勝ち越さないと、虎のしっぽが遠のきます。

手の打ちどころを間違えずに

何とか頑張ってもらいたいですね。


PS 今日のコメントから。

◇森繁コーチ

(深刻な先発コマ不足について)

「先発の再編? 今はないんじゃないかな。

仮に先発(予定) を動かして谷間ができたら、

埋めるコマがないだろ。

(先発に)ケガ人が多いだけにな…。

チェンの先発起用? それは考えている。

ただ、朝倉も投げられるようになったしな。」

すみません、あまりシークレットじゃないのですが...。

まぁどこまでが本音かわからない部分もありますので。

ただ週末のローテは、山本昌、チェン、野口

なるのではと思います。朝倉はまだでしょう。

◇岩瀬仁紀

「(JA全農Go・Go賞6月度「救援賞」受賞)

ありがとうございます。

応援くれるファンのみなさんのおかげです。

これを励みにこれからもひとつひとつ

頑張っていきたいと思います。」

鉄腕岩瀬、神宮では出番が少なかったですが、

ブルペンではやはり良いボールを投げていました。

やはりこの守護神の出番が多くなるような

展開を望みます。

◇山井大介

(予備軍降格後、さっそく休日返上で走り込み)

「自分でもこの前のヤクルト戦

(1回2/3でノックアウト) はショックでした。

気持ちで負けてしまっていた。

時間がかかってもいいから、

徹底的に体と心を鍛え直して、

もう一度、はい上がりたい。」

◇佐藤2軍監督

「山井には心のケア、技術的なケアの

両方が必要なんだ。

あの子は、強くて速い球を持っている。

それを1軍で100%出し切ろうとする。

心の余裕がないから、力が抜けない。

フォームのバランスが崩れて、ますますおかしくなる。

精神的なショックがあるうちは、

徹底的に走り込みをさせて、まずは下半身を強化する。

心が落ちついたら、次にバラバラになってしまった

フォームのバランス矯正に着手する。

技術的な問題を挙げるなら、

速い球を投げようとして、

テークバックが必要以上に大きくなりすぎてる。

気持ちが落ちついて、ちゃんと

投げられるようになれば、何とかなるよ。」

当分は、投球練習よりも走り込みを優先

下半身の強化を目指し、メンタル面が落ちついたら、

フォームの矯正という技術面に着手するという、

ある意味壮大な?「ウルトラヤマイ再生プロジェクト」

再び、雄姿を見られるのはいつの日か?

焦らず完全になるまで

とりあえずは走り込んで下さい!

行ったぞ!神宮観戦記2005。

本名、明治神宮野球場。7月3日日曜日、神宮球場へ行きました。
「明日は神宮に行きたいな」といいつつ、
前回の記事では「観戦しました」というフレーズを
あえてひとつも書きませんでした。
敗戦ゲームだったので、記事にしようか迷いましたが、
せっかくの神宮観戦、いくつかの写真と振り返ります。


いいか、マルよ聞け!12時40分頃、球場に到着。
外野指定席にしようと思いましたが、
ブルペンも見たいと思って、外野自由席に。
Copland師匠と同じように、
レフトポール際の一番前をとりあえずキープしました。
さっそくブルペンを見てみると、マルティネス投手
森繁コーチの指導を受けていました。
しっかり脱帽して腕を後ろに組んでいたのが好印象


ナイスガイ、マル!マルティネス投手
そのあとフェンス際をランニング。
ポール際で待つファンを少々ジラしたあとに
ようやくサインに応じてくれました。
近くで見ると結構イイヤツでしたね。


頼むぞ、野口!今日の先発は、野口投手
ようやくブルペンに登場。
結構良いボールを投げていたので
今日は大丈夫じゃないかと感じていましたが...。


熱きドラゴンズファン!レフトスタンドのドラゴンズファン
結構集まっていましたね。
空席も次第に埋まっていきました。
狙い撃ちチャンステーマは出せませんでしたが、
やはり関東ドラゴンズファンは
神宮が一番だと感じました。


金網の向こうに荒木がいます。実際はこんな感じで、
グランドを眺めていました。
かっ飛ばせ、荒木選手


ちょっと大きめにしておきました。1点先行したドラゴンズでしたが、
3回に岩村選手逆転3ランが出てしまいました。
せっかく神宮に来た記念に
東京音頭の傘踊りのワンシーンを!
左下にアレックス選手を小さくフューチャー!


恒例、食べ物コーナー!ゲームがすすむにつれ、風が冷たくなってきて、
思わず上着を着てしまいました。
それでものどが渇き、食べたのがこれ
千葉マリン同様、バニラモナカでした。
寒いわりにはおいしかったですよ。


岡本、聡文が結局登板。ここでブルペンレポートを。
これは5回くらいですね。
左が高橋聡文投手、右が平井投手
手前がハーラートップの勝ち頭・岡本投手


撮影のため、お借りしました。6回ウラ、先頭の岩村選手
レフトポール際へ大きなファウル!
そのとき上から跳ね返ったボールが
自分の前に落ちてきてバウンド!
右目の上に当たってしまいました。
ボールが捕れればよかったものの、
あっという間に隣の人がゲット!
いきなりの踏んだり蹴ったりに、
思わず「岩村、痛いなぁ!」と叫んでしまいました。
痛かった記念にボールを撮っておきました。


涙雨で渡邉選手が見えません!8回ウラからシャワーのようなが降り出し、
折りたたみの傘を差して観戦。
そして9回ウラ二死、
ようやく渡邉選手が代打で登場!
しかし結果は惜しくもピッチャーゴロでゲームセット
もっと天気の良いときに出してほしかったです。


監督、お願いしますよ。三塁側のベンチからバスへ向かう落合監督
「手を打つよ」と言っていたそうですが、
今後の試合でどう変わっていくのか?
なにげに聡文投手も映っています。


お疲れ様でした。雨降るなか、選手はタオルを肩にかけ
重い足取りで引き揚げて行きます。
我らが渡邉選手もごらんの通り。
明日からは地元で頑張ってほしいです!


お土産です。今日のお土産はこの2つ。
ケータイ用のストラップでした。
左は800円、右の優勝記念は処分価格200円でした!


また負けた....。STが始まってから、自分の観戦ゲームはこれで4連敗!
1勝4敗、勝率2割は、山井投手のように分が悪いですね。
何とか次は勝ってもらいたいですね。
今季の神宮は、平日は無理なのでこれで最後
でもなかなか楽しかったです。
次回は8月6日土曜日の横浜スタジアムを予定。
ただ問題点はナイトゲーム、午後6時開始ということ。
あまりに遅いと終電がなくなり、家に帰れないおそれが....。
ちょっと検討しておきます。

2005年7月 4日 (月)

神宮球場くもりのち涙雨、中日また1勝2敗。

打つ手はまだある。竜、先制すると勝てない

野口、ヤクルト・岩村に逆転被弾


1勝1敗で迎えた神宮3連戦の3戦目、

これまで先発投手が崩れて

序盤に失点を喫したドラゴンズ

今日の先発は、中11日で野口茂樹

北陸での登板がで流れた野口

先発陣の悪い流れ

断ち切ることができたのでしょうか?

◇ ヤクルト-中日 9回戦
(3日・神宮球場)
 D 100 000 100 = 2
 S 003 020 00X = 5
[敗] 野口(2勝3敗)

[D本] アレックス10号



対するヤクルトは、中4日で

リック・ガトームソンが先発。

その立ち上がりを攻めます。

先頭の荒木がライト前に落ちるヒットで出ると、

井端も三遊間を抜くヒットで続きます。

立浪のセンターフライで荒木が3塁へ。

ここで迎えるは、連続打点中のウッズ

外角高目のスライダーを

センター前タイムリー!

今日もドラゴンズが先制となりました。

続く3回も先頭の井端がレフトへのツーベース。

立浪のニゴロで井端は3塁へ進み、

期待の4、5番を迎えますが、

ウッズは見逃しの三球三振。

福留は惜しい当たりのライトライナー。

追加点が取れず、ガトームソンを助けてしまいました。

野口は初回、2回と三者凡退と順調な立ち上がり。

しかし3回、それも二死からピンチを迎えます。

青木のレフトへの打球が風で伸びて、

井上がやや目測を誤り、ツーベース。

続く宮本はやや慎重に行き過ぎて、四球。

迎えるは昨日も一発を浴びている岩村

その6球目、内角高めのスライダーをジャストミート!

打球はライトスタンドへ飛び込む逆転3ラン!

二死からの痛い失点で、3-1となってしまいます。

リードをもらい徐々に安定してきた

ガトームソンの前にドラゴンズ打線は沈黙。

5回には三者連続三振とあしらわれます。

一方の野口も我慢の投球で凌いで来ましたが、

6回、突如乱れて、つかまります。

一死後、ラミレスの足に死球を与えると、

続く鈴木健が初球をセンター前。

古田にも初球をレフト前で繋いで、一死満塁のピンチ。

これ以上、失点が許されない場面でしたが、

間をおくわけでもなく、ベンチに動きはなしで、

そのまま野口続投

しかし、これが逆効果になってしまい、

続く宮出がレフト前に運び、二者が生還!

落合監督がようやく出て、岡本に交代。

結局、野口は90球、5回1/3、7安打2四死球5失点。

要所で粘りきれぬまま、マウンドを降りました。

この2点が実に大きく、

ゲームはさらにヤクルトペースに。

ドラゴンズは、7回にアレックス

レフトスタンドにホームランを放ちますが、

それ以降は、ゴンザレス-石井弘寿

リレーの前に手も足も出ない有り様。

9回も三者凡退であっさりとゲームセット。

8回ウラ途中から降り出したシャワーのような雨が、

ドラゴンズファンの涙雨になってしまいました。


やはりドラゴンズのチーム状態は、

リーグ戦再開後も流れはあまり改善してなさそう。

阪神、広島、ヤクルトに対し、ともに1勝2敗

負け越しばかりとなっています。

阪神にも離されて、ついに5.5ゲーム差。

チグハグな歯車は、果たして戻るのでしょうか?

ただまだまだあきらめるのは早いはずです。

幸いこれで長期ロードがとりあえず終了。

明後日からは、G、阪神と地元ナゴドで5試合。

この5試合で行方が決まってしまうかも?

ここが監督腕の見せどころでしょう。

コメントのように巻き返しを期待しています。

チーム状態は決して良くないですが、

気持ちだけは負けないように戦ってもらいたいです。


PS 今日のコメントから。

●野口茂樹

「もったいないですね...。

ボールが抜けて、真ん中に入ってしまいました。

(岩村に対して) 2ストライクでしたしね。

やはり、もったいない。

不運な当たり? いえ、打たれたのは僕ですから。

調子も悪くはなかったんですが...。もっと粘らないと。」

●アレックス・オチョア

「(7回のホームランについて)

打ったのはストレート。

なんとか塁に出ようと思って

いいボールを待って、強く振ることができたね。

ドラゴンズの戦力は整っている。

それぞれが役割を果たし、

(投打が)かみ合うかどうかなんだ。

今は、とにかく一生懸命に戦うことだよ。」

●タイロン・ウッズ

「(初回のタイムリーで8試合連続打点)

ランナーをかえそうと思って、ジャストミートを心掛けた。」

●井端弘和

「(連続試合安打を9に伸ばす)

打撃の調子? よくないんです。

残りの2打席(第3、第4打席で見逃し三振)は

金縛りにあったようになってしまって...。

(故障の)影響がないとは言い切れない。」

●落合監督

「もどかしい? 仕方ないだろ。

この負けから何を学んでいくかだ。

選手だけでなく、こっち(首脳陣)だってそう。

考えていかなければいけないということだ。

勝つための手を打っていかないと。手は打つよ。」


PSその2 雨の中登場、今日の渡邉選手

シャワーのようなが降ってきた神宮球場。

9回表二死、あと1人の場面で、

井上代打として登場!

石井弘寿との対戦となりましたが、

2球目のストレートをピッチャーゴロ。

悲しい最後の打者となってしまいました。(.280)

あの天候では、ちょっとかわいそうな気もしましたね。

2005年7月 3日 (日)

山井またか痛打KO、ヤクルトに完敗。

山井、期待むなしく....。朝倉よ、チェンよ、救世主になれ

山井また2軍降格…足りない先発


2位ドラゴンズと3位ヤクルト

神宮3連戦の第2ラウンド。

昨夜はいい勝ち方をしたドラゴンズ

今日は先発と思われた

マルティネスを飛ばして、

山井大介を持ってきました。

両チーム合わせて、27安打の乱打戦を制したのは!?

◇ ヤクルト-中日 8回戦
(2日・神宮球場)
 D 100 002 010 = 4
 S 320 202 00X = 9
[敗] 山井(1勝5敗)

[D本] なし



先制したのは、ドラゴンズ

初回、ヤクルト先発の石川雅規から

一死後、井端がレフト前ヒットで出塁。

立浪の一ゴロで3塁にすすむと、

ウッズが外へのシンカーをライトへ。

タイムリーとなり、今夜も優位に進めます。

スライドによる影響もなく、

中6日で先発登板となった山井でしたが、

いつものごとく、立ち上がりにが。

一死後、宮本を四球で出すと、岩村の一ゴロで3塁へ。

ラミレスの三塁への高いバウンドの内野安打で1、3塁。

ここで迎えるは、鈴木健

内角から中に入ってきたストレートをフルスイング!

あわやホームランかという当たりは

右中間フェンスの上の金網に当たるタイムリーツーベース

続く古田にもセンター前に運ばれる2点タイムリー。

あっという間に逆転されてしまいました。

山井は続く2回もピリッとしません。

球にキレが無く、制球が甘くなった所を痛打されます。

一死後、青木にレフト前ヒットを許すと、

宮本には低目のフォークを上手く拾われ、右中間に。

青木が長駆ホームインして、4-1

岩村三振のあと、ラミレスにはライト前。これで5-1

7安打5失点となった山井

わずか1回2/3、49球で降板。

チェンと交代となりました。

何とか反撃したいドラゴンズ

まだ不安定な石川を攻め、

3回、荒木、井端が連打で

無死1、3塁とチャンスを作ります。

続く立浪にも制球が定まらず、フルカウントに。

ここで勝負の分かれ目が...。

石川が投じた7球目は、外角高目のストレート。

立浪が空振り三振!

エンドランでスタートを切っていた井端

古田からの送球で二塁タッチアウト!

三振ゲッツーでチャンスが潰えたドラゴンズ

続くウッズも見逃し三振で、この回無得点。

ここで追加点が入っていればと悔やまれるシーンでした。

こうなるとヤクルトペースに傾きます。

4回には、チェン岩村に外角高目のストレートを

レフトスタンドへ運ばれ、2ランホームラン。

7-1となると石川も投球が楽になってきました。

ドラゴンズの反撃は6回。

5安打1失点と好投していた石川のボールが

若干甘くなってきたところをつかまえて、

井端のレフト前とウッズのライト前ヒットで一死1、3塁。

続く福留がセンター前にタイムリーで7-2

しかし5点リードにもかかわらず、

ヤクルトベンチがここで石川を下げます。

代わって出てきた吉川昌宏から

大西がピッチャー強襲のヒットで1点返します。

二死1、2塁で迎えるは谷繁

しかしライトフライに倒れ、反撃はここまで。

続く6回ウラに一死満塁から

鈴木健の当たりをウッズが後逸!

痛い2点タイムリーエラーとなって、9-3

これで勝負がほぼ決まりました。

8回にゴンザレスを攻めて、谷繁の犠牲フライで

1点を返しますが、9回は石井弘寿の前に

荒木、井端、高橋光信三者連続空振り三振!

ヤクルトに前夜のお返しをきっちりされる完敗で

ドラゴンズ、対ヤクルト戦の連勝が

4でストップしてしまいました。


なぜ先発が山井になったのかはわかりませんが、

訳がわからぬまま、連打を浴びて降板。

マルティネスを先発させていた方が

よかったかもしれません。

首脳陣の期待に応えられない山井

やはり2軍落ちになってしまいましたが、

あの投球では仕方がないでしょう。

打線も12安打で4点はちょっと淋しい限り。

立浪がブレーキになっていたのが痛かったです。

明日はマルティネス野口が先発?

天気が良ければ、神宮に行きたいなと考えています。

ただ日曜日ですし、どうなのでしょうか?

出来れば野口の好投を見てみたい。

レフト側の外野指定席が取れればいいなと思います。


PS 今日のコメントから。

●山井大介

「前回も打たれた中で、

今回も使ってもらったのに...。

結果が出せない自分が情けないです。

自分のピッチングを必死にやろうとしたけど、

できなかったです。

リズムが悪いんです。

対策? それが分かってたらやってますよ。」

●井端弘和

「(6打席連続安打、今季初の2試合連続猛打賞)

6打席連続安打はたまたまですよ。

左翼への安打が2本?(石川は)左投手だから、

(内角に)入ってくるボールが多いので

コースに逆らわず振っているだけです。

1点でも少なく抑え、1点でも多く取る状態に

早くしたいんですが…。

打撃の状態はそれほど良くないんですけど、

デーゲーム、暑さも好きだし、

体がほぐれるから、いいのかもしれませんね。」

●タイロン・ウッズ

「(2安打で7試合連続打点)

打撃? 何もない。

調子? まあまあいうところかな。

話すことは何もないよ。」

●大西崇之

「(6回、投手強襲のタイムリー)

どんな点差であれ、あきらめないで

みんなでやっている。その結果が形になったと思う。」



●落合監督

(4試合連続KOの山井に)

きょうがラストチャンスだったな、山井は。

先発でも中継ぎでも、あれじゃあダメ。

あれだけいい球をもっていながら、

それを表現できないんだから、

下でもう一度、やってもらうしかない。

(無期限か、という問いに)

わかりません。今度はどれくらいで、

本人がはい上がってこれるのか、

それを楽しみにしてるよ。」


PSその2 今日の渡邉選手

7回ウラ、サードの守備で登場!

8回一死1、2塁のチャンスで打席が回ります。

ゴンザレスが投じた初球、

外角高目のスライダーをセンター返し!

見事なヒットとなりチャンスを広げました。(.286)

二塁走者がウッズではなく、澤井だったら

今季6打点目が記録されていたかも?

それはさておき、久々のナイスヒットでした。

2005年7月 2日 (土)

井端鮮やか勝ち越し打、強運岡本8勝目!

走れ、いばちん!井端が仕留めた 満塁一掃決勝打
7月攻勢開始だ

今夜の神宮球場
小雨が時折降って、
湿気も高く、蒸し暑かったようです。
ドラゴンズの選手のユニフォームも
色が変わるほど、
をかいていました。
そんな熱戦を制することができたのでしょうか?

◇ ヤクルト-中日 7回戦
(1日・神宮球場)
 D 000 040 040 = 8
 S 300 100 000 = 4
[勝] 岡本(8勝3敗1S)
[S] 岩瀬(1勝1敗20S)
[D本] なし


ドラゴンズの先発は、山本昌
しかし今夜は、今季最悪の出来。
球にキレがないうえに、コントロールが全く定まりません。
初回、先頭の青木宣親に右中間ツーベースを打たれると、
宮本の二ゴロで3塁へ進むと、
続く岩村にはカーブをうまく引っ張られ、
先制タイムリーを浴びます。
さらにラミレスのボテボテの当たりは
一二塁間を抜き、岩村が一気に3塁へ。
力みも入ったか?鈴木健に四球を与え、
満塁にしてしまうと、古田にも押し出しの四球。
宮出隆自は三振に取りますが、続く土橋
高いバウンドのショート内野安打を浴びて、この回3点目
変化球を狙い撃ちされた印象。
ベテランも汗だくの失点となりました。

微妙なコースを取ってもらえない不運な面も
ありましたが、本来の出来からは程遠い山本昌
4回には一死から岩村、ラミレスに連打を浴び、
鈴木健にはライトへ犠牲フライ。
結局81球、4回を投げ、9安打3四球4失点
次の回で代打を出され、5回を持たずに降板しました。

一方、ヤクルト先発の館山昌平
芯を上手くはずす投球で4回まで0に抑えられたドラゴンズ
しかし、勝利投手の権利を得られる5回に入り、
若干ボールが甘くなり出した館山を一気に攻めます。

一死から山本昌の代打・大西
ショート内野安打で出たのを皮切りに、
荒木、井端が連打で満塁。
ここで立浪がレフト線へ上手い流し打ち!
タイムリーツーベースとなって、4-2
ウッズも続き、レフト前タイムリー!これで4-3
さらに代わった山部から福留が四球で再び満塁。
続くアレックスの当たりは、ライト線への飛球。
宮出が追いつきますが、捕れずに落ちて同点
なおも勝ち越しのチャンスでしたが、
井上の代打・高橋光信谷繁が凡退。
しかし、打者一巡の猛攻で4-4の同点に追いつき、
山本昌の負けを消し、試合を振り出しに戻しました。

5回からはうって変わって投手戦
ドラゴンズは、落合英二-岡本と繋いで0に凌ぎ、
一方のヤクルト河端龍が低目にボールを集める
ナイスピッチングを見せ、チャンスを掴めません。

そして迎えた8回、試合が大きく動きました。
マウンドには河端が3イニング目に入ります。
この回先頭は、岡本の代打・森野
河端のフォークを上手く叩くと、
ライトフェンスに達するツーベース!
これでリズムを崩した河端はバントの構えの谷繁に四球。
無死1、2塁となったところで、
点を取りたいドラゴンズは、代打・川相昌弘
ここで川相が一塁側へ見事な送りバント
ドラゴンズファン大歓声を浴びます。
2、3塁となり、続く荒木にも歩かせ気味の四球。
これで満塁と大きな勝ち越しのチャンス!

ここで迎えるは、今季ドラゴンス
最も「チャンスに強い」井端
3球目、138キロの真ん中へのストレートを叩くと、
前進守備のセンターの上を大きく越えていく、
走者一掃の3点タイムリースリーベース!
ついに試合をひっくり返し、勝ち越しました。
さらにウッズが代わった五十嵐亮太から
レフトにタイムリー!
8-4となり、勝利を完全に引き寄せました。

8回からは高橋聡文が連打を浴びるも、
続く宮本、岩村を空振り三振。
それ以降は、岩瀬が完璧に抑えてゲームセット!
ホームランなしの14安打8点
久々にドラゴンズらしい繋ぎの野球での勝利。
7回を抑えた岡本に勝利がついて、8勝目
ついにセ・リーグハーラートップタイ
なってしまいました。


昌さんの出来が散々で4点を奪われた
序盤の流れからは想像が付かないような見事な勝利
とくに8回の波状攻撃はお見事でした。
その中でも苦しんでいる森野のツーベースと
さすがと唸らせる川相の送りバント、
そしてケガとも戦う井端
勝ち越しスリーベースには感動しました。
選手会長自らの大きな一打!
これでチームが上昇していけばいいと思います。
今夜でちょうどシーズンも半分が終了、
39勝34敗、貯金5で、首位と3.5ゲーム差。
今夜のような試合ができれば、まだまだいけると思います。

明日明後日は午後2時からのデーゲーム
やはり雨が心配ですが、
この調子でさらに反攻を進めてほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○井端弘和
「(3点タイムリースリーベースについて)
満塁で前進守備だったので低めに手を出さずに
高めの球を外野に運ぼうと思っていました。
今年は自分でもチャンスでよく打てていると思います。
試合に出るからには全力でプレーします。
交流戦が終わってから粘り強く攻めることができているので
これからもこの調子を続けていきたいですね。」

「(8回のタイムリー)ストレート。
外野フライを考えて、低めに手を出さないように、
高めは何でもいこうと思っていた。
外野を越えてくれたのは結果オーライですよ。
チャンスで打てている? たまたまですよ。
左足? 試合中は痛みを忘れて全力で戦う。
ダメなら出ません。中途半端だから。
(フルイニング出場への) こだわりというより、
(自分の代わりの選手が) ほかにいないと思っている。
粘り強く攻められている。このまま最後までいきたい。
みんなで7月攻勢と話していた、
その初日に、勝ててよかった。」

○岡本真也
「(ハーラートップタイの8勝目)
いや、ホントにたまたまなんですが…。
でも、勝ち過ぎですね。気持ち悪いぐらい。
いつも打線には『打ってくれ』とは
思ってるんですけどね。こうも続くとは…。
ボールも去年のに近くなってきました。
戻りつつある。もうちょっとですね。」

○立浪和義
「(5回の2点タイムリーツーベース)
ストレート。シンカーにやられていたが、
満塁のチャンスの場面だったし、
形が崩れたスイングになってしまったけども
うまく打つ事ができました。満塁で打てて嬉しい。」

○タイロン・ウッズ
「(5回のタイムリー)
打った球種は良くわからないけど、
ランナーを返す事だけ考えていた。
良い所へ飛んでくれたよ。
(8回のタイムリー)スライダー。
ランナーをかえす事ができてよかった。

あれ以来の対戦?そんなことはもうどうでもいい。
自分の打撃をしただけだよ。
(2本とも) いいところへ飛んでくれたね。
オレはチームの勝利のために野球をやってるんだ。
打撃? チームが勝てば、それでいいから。」

○アレックス・オチョア
「(5回のタイムリー)ストレート。
落ちた所がよかった。ランナーを返す事ができて嬉しい。」

○大西崇之
「(5回、6連打の口火)
オレが打つと試合がよう動きますわ。」

○森野将彦
「(8回、17打席ぶりの右中間突破二塁打)
そりゃ、ホッとしましたよ。
きょうからツキが替わった。
そう言い聞かせて打席に立ったんです。」

○落合英二
「(同点となった5回からマウンドへ
相手の反撃を断ち、流れを引き寄せる好投)
ヤクルトとは接戦になりやすいからね。
たまには仕事しないと。」

○山本昌
「調子は悪くはなかったと思う。
序盤から試合を重くしてしまって申し訳ないです。」

リズムに乗れないうちにやられちゃったというか、
当たれば全部ヒットみたいな情けないピッチングでしたが、
こんな調子の悪い時にチームが
勝ってくれてホッとしています。
好投しても負けてしまうことがあるだけにね。
ボク自身はひどい内容なので
こんなこと言うのもおかしいんですが、
ずっと思い通りにいかなかった腕の振りが
よくなってきた感じもあります。
元来、暑くなってくるとよくなるほうなので、
次はボクの活躍で勝てるよう頑張ります。
(山本昌公式ホームページより)

○高代コーチ
「何と言ったってタイロンだよ。
4番の調子がいいから周りが生きてくる。」

○落合監督
「(2試合連続の逆転勝ちに、チームにも変化の兆し)
きょうだけじゃない。ここ何試合かで、
野手と投手の信頼関係ができてきたんじゃないのか。
(点を取られても、粘れば打線が逆転してくれる)
そういうことだ。いい流れになってる。
(勝ち越しにつながった川相のバントに)
あの場面は川相の他に誰がいる。
先にこっちが仕掛けていかなくちゃ
いけない場面なんだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手
今夜は勝ち越し直後の8回ウラの守備から登場!
この回当初はウッズが一塁につきましたが、慌てて交代
一塁上でのウッズと渡邉選手のやりとりが面白かったです。
そして9回一死1塁の場面で、花田真人と対戦。
ここでなんと久々の送りバント!
やや打球は強めでしたが、一塁方向へしっかり決めてくれました。
最後の宮出のニゴロでウィニングボールをキャッチ。
明日は、バッティングの方でも期待したいです。

2005年7月 1日 (金)

因縁再び!?反攻へのヤクルト3連戦。

井端が仕切る7月反攻

きょうからヤクルト3連戦


7月に入りました!

ドラゴンズは今日から神宮ヤクルト3連戦、

そして、ナゴドでGと2連戦、阪神と3連戦と

続いていく日程をこなします。

首位阪神と4.5ゲーム差、なんとか離されないためにも

7月反攻といってほしいです。

富山での試合後には、井端選手会長の音頭で

選手全員と裏方さんを集めた決起集会

開かれたようで、意欲は万端。

今週末は雨も心配ですが、

Y!のピンポイント天気(明治神宮球場)では

少しの雨なら出来そうな感じです。

まずは、ケガが心配されるいばちんのコメントです。

◇井端弘和

(左足は思わしくなく、別メニューで調整)

「バッティング練習をしなかった?

まあ、そういうことです。

でも、足は大丈夫。

明日も試合に出るつもりです。

フル(イニング出場)? そうですね。

チームに迷惑をかけるわけにもいきませんからね。

どこが相手でも一緒ですけどね。

どのチームとやっても勝とうと思ってやっています。」

まさにいるといないとでは大違い!

ただ無理せずやってほしいです。

続いて、あの死球以来、

因縁のヤクルト戦となるウッズのコメントです。

◇タイロン・ウッズ

(暴行で退場処分となって以来のヤクルト戦)

「相手がどこでも、100%の力で戦うだけ。

顔付近への投球はやめてもらいたい。

(ヤクルトに) 特別な感情はない。

しっかり仕事をして、チームが勝つことが大事。」

(トーチュウ)

このくらいにしておけばいいものの

他のスポーツ紙因縁をあおりまくります。

「あれは自分を守るためにやったことだから、

謝れといわれても謝るつもりはないよ。

内角を攻められても構わないが、

頭だけは許せないんだ。

また同じことをやってきたら、

同じことが起こるかもしれない。」

(サンスポ)

「インコース攻めは全然かまわない。

だけど、頭の周辺だけはやめてくれ。

もし、そうなった時は同じ事が起こるかもしれない。

何度も言うが、顔の付近以外ならどこでもいいんだ。

それさえ避けてくれれば、

相手がヤクルトでもどこでも100%の力を出すだけさ。」

(スポニチOSAKAまるごと名古屋)

「なぜ謝罪とか、話し合いをする必要があるんだ? 

こっちは何度も顔面に投げられて、

藤井は帽子も取らずに両手を広げただけ。

自分の身を守るためにやったんだ。

顔とか、頭はだめだ。

相手が同じことをしてくれば、

また同じことが起こるだろう。

こっちは命をかけて仕事をしているんだから。

ちゃんとベースボールをしてほしい。

そうすれば僕もベースボールでこたえる。

もし向こうがファイトするなら

僕もファイトすることになるだろう。」

(nikkansports.com & なにわWeb)



ファイトするわけないですよ。

あれだけ迷惑をかけたのに、再び殴るとは思えません。

ただ内角は確実に攻められるでしょうが。

話は変わって、先発陣は雨で温存出来たので、

山本昌、マルティネス、山井

そして野口のなかから3投手が登板します。

それぞれのコメントです。

◇山本昌

(初戦の先発が予想、

実はヤクルトも得意、通算37勝20敗1S)

「まあ、何とか投げる試合では

チームに勝ちがつくようにがんばる。

月並みだけど、がんばるしかないでしょ。」

◇ルイス・マルティネス

(第2戦での先発予想)

「いつ投げるか知らないけど、

自分は自分の力を出すだけ。」

◇山井大介

(第3戦での先発予想)

「これまで全部慎重になりすぎてました。

これからはバッターと勝負します。」

◇野口茂樹

(金沢で先発が流れ、どこでもいけそう)

「投げる時に頑張るだけです。」

自分的には、昌さん、マル、野口でいいと思いますが

予想はまったく当たりませんからね。

長期ロードもこの東京で最後、

疲れはたまっているでしょうが、

なんとか虎のしっぽを掴んでほしいです。

横浜にも頑張ってもらいたいですよ!


PS 今日のコメントから。

◇英智

「(2軍紅白戦で「1番・レフト」でフル出場)

7月の頭に仕上げられるようにやってきました。

右肩は完治? そうですね。

肩の状態に不安はないです。

試合に出たら、きっちりとしたプレーをやるだけです。」

英智にはとても期待しています。

ややガラスの身体ですが、しっかり調整して

完全な状態で戻ってきてほしいです。

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