爆竜10連勝 今季最多貯金12
来た来た4差 10点G粉砕
昨夜の快勝で9連勝となったドラゴンズ。
今夜は、5年振りの10連勝を狙います。
先発のマルティネスは、この連勝の
きっかけとなった巨人戦の勝利投手でした。
原点に再びかえっての登板。
10連勝はなったのでしょうか?
| ◇ 巨人-中日 12回戦 (30日・東京ドーム) |
| D 020 500 201 = 10 |
| G 100 001 203 = 7 |
| [勝] マルティネス(5勝2敗) [S] 岩瀬(1勝1敗27S) |
| [D本] 井上7号2ラン 福留16号 |
今夜の巨人のスタメンは、
体調不良の阿部を作戦上の理由?で欠き、
1番鈴木尚広、2番矢野謙次、3番二岡。
さらに野間口貴彦-小田幸平のバッテリーと
まるで炭酸の抜けたコーラのようでした。
しかし、この1、2番が機能して、
先頭の鈴木がレフト前で出ると、矢野の時に盗塁。
さらに矢野の浅いライトフライで3塁に。
続く二岡が三塁横を抜くツーベース。
およそ巨人らしくない攻撃で
マルティネスは先制されてしまいました。
しかしドラゴンズ打線はすぐさま反撃。
2回二死1塁から、この日スタメン復帰の
井上が初球のスライダーををうまく振り抜くと、
打球は低いライナーでライトスタンド最前列へ。
技ありの2ランで逆転に成功しました。
さらに4回、打ちあぐんでいた野間口を
連打で一気に攻略します。
口火となったのは、立浪の左中間へのツーベース。
続くウッズがレフト前ヒットで無死1、3塁。
福留はど真ん中に入ってきたチェンジアップを叩き、
右中間突破のタイムリーツーベース!
なお迎えるは、ここ5試合.529のアレックス。
昨夜のゲームでは良い当たりをしながらも
野手に阻まれていましたが、
ここでは真ん中低目のスライダーをたたくと
打球はサードオーバー、レフト前へ2点タイムリー!
4連打で4点を奪って、野間口をKOします。
なおも代わった内海哲也の前に
谷繁の打球はセカンドが弾いてセンター前に。
マルティネスが送って、二死1、3塁となおもチャンス。
荒木の当たりは高いバウンドで
サードの頭上を越える2点タイムリー!
運も味方してこの回打者10人で6点を奪い、
流れは今夜もドラゴンズへと傾きます。
マルティネスは、まずまずの出来。
相変わらず低目を丁寧に突く投球で
5回までわずか1失点に抑えます。
ただ鈴木には、6回もストレートの四球。
スタートを切られた時にワイルドピッチ。
3塁に進まれて、矢野の犠牲フライでホームインと、
やや苦労していたようでした。
7-2となった7回、ドラゴンズが追加点。
先頭の井端がセンターの横を抜くツーベース。
ウッズの四球で一死1、2塁。
福留はニゴロで4-6-3の併殺かと思いきや
一塁セーフで二死1、3塁。
ここで迎えるは、またもアレックス。
鋭い打球がショート横を抜いて左中間へ!
ウッズが生還、さらに一塁走者の福留も
躊躇なく駆け抜け、ホームイン!
2点タイムリーで9-2!再び7点差となりました。
6回まで2失点のマルティネス。
8回に打席が回ってくるので、
おそらく最後のイニングになるであろう7回、
いきなり先頭のローズにライトフェンス直撃の
ヒットを打たれてしまいます。
一死は取りますが、続く仁志にセンター前。
小田にはレフト線に運ばれ、連打で1点を失います。
なおも2、3塁となったところで
落合監督が出て、岡本にスイッチ。
マルティネスは6回1/3、
104球、6安打1四球4失点でマウンドを降りました。
岡本は、堀田一郎にライト前に運ばれ
1点を失いますが、後続は何とか抑えました。
8回、平井が二岡、小久保に連打を浴びますが、
続くローズのセンター返しは井端の正面に。
6-6-3のダブルプレー。
さらに続く江藤のレフトへの大飛球は
なんと天井に当たって、急降下!
英智が掴んで、結局0に凌ぎました。
9回、福留の左中間への一発で10-4。
最終回は、落合英二がマウンドへ。
しかしピリッとせずに、ピンチを招きます。
先頭の仁志にレフトへ一発を浴び、
さらに堀田にレフト前、鈴木には四球を与え、
一死1、2塁と粘られてしまいます。
代打・川中が告げられると、
点差があるので岩瀬ではなく、高橋聡文にスイッチ。
しかし聡文がワイルドピッチで2、3塁とすると、
川中のセンター前で、二者が生還。
この回3点で10-7となってしまいます。
なおも一死1塁となったところで、
やむなく岩瀬が登板。
迎えた二岡の当たりはピッチャーゴロ。
1-6-3のダブルプレーでゲームセット!
終盤、中継ぎが今一つで粘られてしまいましたが、
なんとか凌いだドラゴンズ。
これでついに連勝が「10」となりました!
10連勝ですよ。やってくれました!
終盤もたつきましたが、きちんと勝利を掴みました。
見事だったのは4回、一気の集中打!
打って打って打ちまくってのビッグイニングは
中にはラッキーな当たりもありましたが、
良い流れが俄然続いているようです。
さらにうれしいことに首位チームが
なんと0-13と完封負けを喰らったようで
ゲーム差が4ゲームに縮まりました!
明日は、おそらく野口が先発でしょう。
好投してもらい、連勝を伸ばして、
良い結果を持って、地元に戻ってもらいたいです。
PS 今夜のビクトリーラン!
○アレックス・オチョア
「最近良いバッティングができていたので、
結果的に今日の打撃につながったと思います。
勝つことが大切なポイントですので、
今日は得点することができてうまくいきました。
毎日ベストを尽くして
チームを引っぱっていきたいと思います。」
<7回のタイムリーについて>
「打ったのはチェンジアップ、
とにかく強く振ろうと思った。
いいところに飛んでくれたね。
自分の仕事ができてうれしいよ。」
○ルイス・マルティネス
「今日はまずまずの出来だと思う。
ただ、最後の回は点を取られたり、
野球はそんなに簡単に勝てるものではないから。
自分でもいい勉強になった。
鈴木と矢野は足が速いから
注意して投げたんだけど…。
そういった経験をどんどん
これからも生かしていきたいです。」
○井上一樹
<2回の逆転2ラン>
「打ったのはスライダー。
久しぶりだったけど自然に体が反応した。
いい感じで振れたね。
(腰の) 痛み?うーん。まあ、それはね。
例えるならスペースシャトルが
ロケットから引き離された感じかな。
スポンッと抜けたっていう感じかな。
そんなことより、休んでいる間、
使えない選手がベンチにいるのは
申し訳なかった。よかったよ。
チームには迷惑かけたから。その分がんばらないと。」
○福留孝介
<9回二死からの16号ソロを含む5打数2安打2打点>
「前回(の10連勝)? 出たり、出なかったりだったんで、
あまり覚えてないですね。
今? すべてがうまく回転している感じです。
ピッチャーがゲームをつくってくれているので、
野手はそこに乗っかっている。
守りからですよ。リズムをつくるのは
阪神? 意識はしませんけど、こっちは追う身。
負けることは許されないくらいの気持ちです。
勝ち続けていれば、阪神にもスキが出る。
いまは勢いがあるから、(巨人・江藤の打球が)
天井に当たったりするんですよ。」
○岩瀬仁紀
<9回、突如登板もしっかり27セーブ目>
「急なマウンド? 試合が終わるまでは
気持ちを切らさないように
準備してますから。大丈夫です。」
○英智
<8回、江藤の天井からの打球をグラブにスッポリ>
「天井に当たった場合を予想して準備してました。」
○落合監督
<7回、8回、9回で5失点>
「(苦笑して)みんなが岩瀬に
セーブをつけたいんじゃないのか。
<マルティネスを受けた中継ぎがピリッとせず>
うん? みんなよくやってるよ。
何を反省する必要がある。
みんな役割を果たそうとしているんだ。
<後半戦初スタメンの井上が逆転2ラン>
今日は井上を使ったが
打てなきゃ、外すしかないけどな。
彼も自分の仕事をしているだけだ。
<これで10連勝、阪神に4差>
(負ける気がしないのではという報道陣の問いに)
そんなことはないよ。
全部は勝てない。全部は負けないけどね。
ただうちは勢いで勝ってるわけじゃないぞ。」
PSその2 今夜の渡邉選手。
9回ウラ、ファーストの守備で登場!
一死1塁で岩瀬が登板。
二岡の当たりはピッチャーゴロ。
岩瀬の二塁への送球が抜けてやや高くなりますが、
井端がうまく掴んで、二塁を踏んで一塁へ。
渡邉選手もしっかり捕って、
今夜はオーマイガにならず、1-6-3のゲッツーに。
無事、ゲームセットとなりました。

9回ウラ、ファーストの守備で登場!





セミの試合が大盛りあがりだったので、




