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2005年8月

2005年8月31日 (水)

水入りをプラスに、仕切り直しの先発は?

「憲伸、あれが勝利の星だ!」「マサさん、まだ昼間ッスよ!」落合監督「最後に竜は勝つ」

首位攻防第1Rは水入り


直接対決の第1ラウンドは、

はやばやと雨天中止になりました。

このが連勝中のチームに

「水を差した」のか、

それとも疲れがたまっている選手にとっての

「恵みの雨」になったのか。

どちらにしても流れてしまったものは仕方がありません。

今夜も行われるかは微妙ですが、

連勝して相手を捕まえてもらいたいと思います。

一番の焦点になるのは、先発投手でしょう。

阪神は、井川をスライドさせて、福原を中継ぎに

そして明日は下柳をそのまま先発とのこと。

一方ドラゴンズの方は、予想が割れています。

川上憲伸をスライドさせるのか?

それとも山本昌を中6日でそのままにして

明日、憲伸を投げさせるのか?

この日、投手陣は森繁コーチの指示で

ブルペンを封鎖するなど報道陣をシャットアウト

憲伸、昌さんともに室内ブルペンに入り、

その後のジョギングも一緒と、

総て同じメニューをこなす徹底ぶりだったようです。



◇山本昌

「水を差された? まあそうですね。

でも、雨は仕方がないですから。」

「報道陣の質問にも無言。

極度の緊張感に包まれているようで、

スライド登板も予感させた。」


と書かれた憲伸

やはりスライドの可能性は高いようですね。

ただ両者スライドにするよりは昌さん

投げてもらったほうが良いと、自分は思いますが、

この試合の為に調整してきた

憲伸第1戦だからこそ投げさせたい。

そんな考えもベンチにはあるかもしれません。

果たしてどうなのでしょうか?

ところで打撃陣の方では、

阪神戦.419と高打率の森野

左の井川にそのままぶつけてくるようです。

◇高代コーチ

「調子のいいヤツを使おうと思ってる。

森野? そう考えてるよ。

最終的には監督が決めることだが、頑張ってるしな。」

◇森野将彦

「阪神戦? いいイメージは持ってます。

ほかのカードと比べると打てる感じがあります。」

<新たなバットが宿舎に届けられたが>

「今のバットでホームランも打ってるし、

とりあえずはそのままでいくと思います。

験のいいバットで、このまま調子も

落とさないようにしたいですね。」

交流戦終了時の不振から脱出し、

このところ、本来の力を発揮し始めた森野

ゲンをかついだバットの力で、

チームを勝利に導いてもらいたいですね。

最後は、この日球場入りから2時間強。

三塁ベンチ裏の専用室から、

一歩も出なかった落合監督

慌てず、騒がずのらしいコメントをどうぞ!

◇落合監督

「きょうは頭も体も休み。

オレの仕事はないよ。練習を見ることもない。」

「優勝にはいろんなパターンがある。

去年のように上に立っていくこともあれば、

今年のようなこともね。

選手は負ける気がしていないよ。

選手はオレをいい男にしてくれる。勝ってな。

(高橋) 聡文にしても、こっちは

パーフェクトを求めるけど、実際には無理。

だけど、ここまでケガなくやってこれたじゃないか。

荒木だってマークされている中での

あの打率(2割8分2厘)。

去年(2割9分2厘)より上だと思っているよ。

今年は野手の入れ替えが少ないだろ?

誰かがケガをしたときだけだ。

それだけ、みんなが、自分の仕事を

やっているってことだよ。

やるからには勝つ。やるからには優勝する。

オレがやっている間はな。

強いチームより、勝てるチームをつくりたい。」

今夜こそは、熱いゲームを期待します!


PS 今日のコメントから。

◇井端弘和

<選手会長はライバルの強さを認めながらも

しっかり気を引き締めなおす>

「阪神は開幕からずっと強い。

うちはこれからも1点を取って、

1点を守る野球をやることが大事です。」

JFFKを打ち砕くには、好調の会長の力が不可欠、

阪神戦は決してよくないですが、

6連勝中の打率は、.473

チャンスでの活躍を期待したいです。

◇福留孝介

<昨年の9月1日、下柳に死球を受け

左手人さし指を骨折したが、

くしくも今年も同日に同じ相手との対戦が濃厚>

「去年のこと?そんな時期じゃない」

下柳がそのまま先発でよかった。リベンジです!

◇岩瀬仁紀

<連投が続く守護神に恵みの雨?>

「ボクは試合があってもなくても

どっちでも構わないです。

そういうのは関係ないですよ。」

「ヒット1本打たれただけで

点が入ったようになる、そんな雰囲気が好き」と

敵地・甲子園について語っていた鉄腕

その舞台でセーブの球団新記録

達成してもらいたいですね。頑張ってほしいです。


PSその2 「ST Question」投票結果。

Q4.「ドラゴンズ野球教室、あなたが教わるならどのコーチ?」

宇野コーチ (45%)

森繁コーチ (19%)

高代コーチ (18%)

長嶋コーチ (8%)

近藤コーチ、秦コーチ (3%)

石嶺コーチ (2%)

Total: 98 votes

☆お答え頂きありがとうございました。

さすが宇野コーチ、見事な人気です!

ちょっと質問がマニアックになってしまったので

回答しにくかったかも?どうもすみません。

自分としては「青鬼バインダーパンチ」

喰らってみたいと思い、森繁コーチに投票しました。

さて、今日からの第5問は、オーソドックスに、

『ドラゴンズ、8月のMVPは?』です。

打者から5人、投手から5人ノミネートしました。

こう見ると、STの読者の方がひいきにしている選手が

ほとんどノミネートされていません。

それでも頑張ってきた8月、よかったら投票して下さい!

2005年8月30日 (火)

さぁ直接対決、頼むぞ憲伸、ドラゴンズ!

憲伸、任せた 

きょうから甲子園で竜虎決戦


ついに今夜から敵地・甲子園

首位・阪神との直接対決3連戦。

ゲーム差は、わずかに1.5ゲーム

対戦成績は7勝8敗となっていますが、

そのうち2点差以内が9試合と、

力的には五分と五分と見ています。

ドラゴンズ6連勝で乗り込む敵地。

先発は、川上-山本昌-朝倉の順で

間違いないと思われます。

8月は、3試合投げてまさかの0勝

防御率も7.20と調子を落とした川上憲伸

登板予定を1度飛ばし、ミニキャンプを経ての

中11日、満を持しての登板。

まずは先鋒を務めるエースのコメントから!

◇川上憲伸

<初戦の先発予想、

この日はランニング、キャッチボールなどで汗を流す>

「何も言えません。企業秘密ですから。

まるで僕が(初戦に)

投げるみたいじゃないですか。知りませんよ。」

◇山本昌

<第2戦は現役最強の『虎キラー』がスタンバイ>

「調子があがった?

今は状態うんぬんじゃなく、頑張りますよ。

(阪神戦が) 大事な試合、

ということは意識していますから。」

◇朝倉健太

<第3戦の先発予想、一時の不調を抜け出した>

「スライダーでカウントが取れているところが、

調子の良さにつながっている。

次の登板でも、できたらいいですね。」



8月の不調に関して、憲伸

「不調の原因? 分からないんです。

自分の意図するボールが投げられない。

だから即席の投球になってしまう。」

と話していました。

そこで先週はこれまでとは違うトレーニングを

取り入れたのだそうです

甲子園での防御率1.83

井川とのエース対決は6勝1敗という相性は

調子がよければこそのデータだと思います。

阪神打線は、赤星が3試合連続で無安打だそうですが、

不振のシーツ、金本にも当たりが戻り、

打線は全般的に上向きとのこと。

やはりこの3人と矢野は注意です。

久しぶりの火曜日での先発

このミニキャンプの効果が生きて、

11日のナゴヤドームで7回6失点と打ち込まれた

リベンジをこの舞台で必ず果たしてもらいたいです。

リリーフ陣は岡本が抹消、聡文、岩瀬にも

疲れが来て、やや弱体気味。

先発投手陣の好投で後ろを楽にして上げてほしいです。

楽にさせるといえば、やはり打撃陣の援護。

先の広島3連戦はすべて逆転勝ち

仕掛けが遅いといえばそれまでですが、

中継ぎ以降が強力な阪神投手陣を相手に

なるべく先制して、試合の流れを握ってほしいところ。

中でも期待される4番のコメントから。

◇タイロン・ウッズ

<今季、対阪神戦でチームトップの.333。

6本塁打、12打点の打率を誇る竜の主砲>

「阪神の投手には素晴らしいスタッフがそろっている。

イガワ、フジカワ、ウィリアムス、クボタ…。

でも、今季はあまり勝負してくれてないような気がするんだ。

いい投手がいるんだから、もっと勝負してほしいね。

4月(28日)のホームラン? 

ああ、覚えているさ。

ああいう大事な一本を打ちたいね。

腰? 大丈夫。

まあ、そんなにプレッシャーをかけないで。

いつものように、1つ1つをやるだけさ。」

◇井端弘和

<選手会長は連勝中にも気を引き締める>

「藤川が微妙? でも先発を崩さないことにはね。

今年はなぜか調子が落ちかけたところで阪神戦。

今回もそうかもしれないけど、

来週もありますからね。頑張りますよ。」

◇谷繁元信

「この3連戦は3連敗をしなければいいと思っています。」



阪神戦では、ウッズの他に森野も.419と強いようです。

そして9.1は福留VS下柳」

舞台は違えど、1年前の悪夢払拭に向け、

福留の一発を期待したいと思います。

今週の3連戦、そして来週のナゴドの2連戦

この5試合である程度、流れが決まってくるかも?

トーチュウは3連勝して、勝ち数単独1位の

マジックが点灯?という大きなことを書いていますが、

まだまだもつれると思います。

ただ勝てるゲームはしっかり取って、

負けてるゲームもしっかり奪ってほしいです。

最後に、首脳陣のコメントを。

◇長嶋コーチ

「どの試合も落とせないけれど、

この3つは本当に落とせない。」

◇落合監督

「(特別なことは) 何もありません。

残り31試合? まだ31試合もあるんだ。

これから先が長いんだよ。まだまだだよ。」

とりあえず今夜から、熱いゲームを期待します!


PS お知らせ。

【中止のプロ野球】 

◇セ・リーグ

阪神-中日(甲子園)=降雨


セ・リーグは30日、この日中止になった

阪神-中日(甲子園)を予備日に組み込み、

次の通り正式日程に追加することを発表した。 

▽9月21日(水) 阪神-中日(18時・甲子園)

(スポーツナビ)

憲伸は、スライドするのでしょうか?

どちらにしても頑張ってもらいましょう。

2005年8月29日 (月)

森野3ラン、中田4勝目、中日6連勝で直接対決へ!

やはり中田、背番号20は伊達じゃない!中田、魅せた背番号20の熱投

竜6連勝


連夜の6回逆転劇で

5連勝ドラゴンズ

いよいよ次週に控える

直接対決に向け、

やはり負けられないところ。

今夜のドラゴンズの先発は、

中6日で中田賢一

前回の登板で「救世主」的な復活勝利を挙げた中田

夏休み最後のナゴヤドームで

快投の再現はなるのでしょうか?

◇ 中日-広島 17回戦
(28日・ナゴヤドーム)
 C 000 100 000 = 1
 D 000 300 00× = 3
[勝] 中田(4勝2敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗37S)
[D本] 森野7号3ラン



広島の先発は、背番号70のケニー・レイボーン

ドラゴンズとは初対戦となります。

その立ち上がり、制球に苦しみます。

先頭の荒木が四球を選び、井端の初球でエンドラン。

遊ゴロながら、2塁にすすめると、

続く立浪の初球でワイルドピッチで荒木は3塁へ。

さらに立浪にも四球で一死1、3塁。

ウッズの時に、立浪が今季初盗塁で2、3塁。

一気に大量得点のチャンスを迎えます。

ところがウッズはサードゴロ、荒木が挟まれアウト。

続く福留は四球で二死満塁で、

迎えるはアレックス

しかしアレックスは外角低目のカーブに空振り三振。

満塁のチャンスをモノに出来ませんでした。

一方、中田の方は上々の出足。

初回を三者凡退にとると、

続く2回も4番の新井を振り遅れの空振り三振。

絶好調の前田を詰まらせ、セカンドフライ。

さらに8月8本塁打の栗原を引っかけさせて投ゴロと

調子の良い4、5、6番を三者凡退に切って取ります。

3回も二死満塁のピンチを迎えるも、

を内角低目のフォークで空振り三振。

力のあるストレートと切れのあるスライダーが

制球良く決まり、要所を凌いでいきます。

ところが4回、思わぬ先制点が。

新井を右飛、前田を逆球ながら

三球三振にとった中田でしたが、

続く栗原に真ん中に甘く入ったストレートを

ジャストミートされて、左中間スタンドへホームラン!

甘いボールを痛打された中田1点を奪われました。

しかし4回ウラ、ドラゴンズがすぐさま反撃。

変化球がコーナーに決まりだしたレイボーンから、

先頭の福留がストレートの四球。

続くアレックスが、右へ狙い撃ち!

一二塁間を破り、チャンスを演出します。

ノーアウト1、3塁で迎えるは、森野

初球、真ん中高目に入ったストレートを叩くと、

右中間スタンドへ飛び込む3ランホームラン!

取られたら取り返す。

見事な一発で3-1逆転に成功します。

さらに6回、ドラゴンズに再びチャンス。

先頭の福留がライトフェンス直撃のスリーベース。

アレックスは見逃し三振、森野は敬遠で、

一死1、3塁として迎えるは、谷繁

初球、セフティ気味のスクイズ敢行もファウルに。

失敗に終わり、ヒッティングに変更も

背中に死球を受けて、満塁に。

ここで代打かと思いきや、好投の中田はそのまま打席へ。

しかし強打するも4-6-3の併殺で、得点は出来ず。

続く7回もチャンスをもらうドラゴンズ

荒木がセンター前で出て、井端が送り、

立浪四球で一死1、2塁。

ウッズのセンターフライで1、3塁。

福留を歩かせ、二死満塁。

しかしアレックスは遊ゴロでこの回も無得点。

レイボーンの粘投の前に、追加点を奪えず、

3-1のまま、終盤を迎えます。

栗原の一発以外は要所を凌ぎ、

7回まで1失点で抑えてきた中田

8回も川相昌弘のファインプレーもあり、

ツーアウトを簡単に取ります。

しかし、続く代打・森笠のレフトへの打球を

英智が目測を誤り、抜かれてしまいツーベースに。

ここで迎えるは、

落合監督もマウンドへ出向き、

「思い切っていけ」と声をかけます。

粘られた末の7球目、フォークで空振り三振。

中田に思わずガッツポーズが出ました。

結局、中田はこの回で降板。

117球、6安打1四球9三振でわずか1失点

今夜も粘り強く投げ、ゲームをしっかり作りました。

最終回は、6連投の岩瀬が登板。

今夜はきっちり三者凡退でゲームセット!

ドラゴンズ、地元ナゴドで広島を3タテ。

中田に4勝目が付き、チームもこれで6連勝!

良い流れで直接対決を迎えることとなりました。


今夜は、6回ではなく4回

森野の見事な一発はとても大きかったです。

良い形で迎えたチャンスをしっかりモノにしました。

中田も前回同様、しっかり投げたと思います。

ただ満塁のチャンスが何度かあったのにも関わらず、

モノに出来なかったところは

若干不満と今後への不安が残ります。

いよいよ明後日30日からは、甲子園での直接対決

ドラゴンズは6連勝、相手も連勝で迎えます。

大きく勝ち越せば、一気に抜け出せます。

そうなるためにもモノに出来るチャンス

しっかり掴んでもらいたいと思います。

必ず勝ち越せるよう頑張ってほしいです!


PS 今夜のビクトリーラン!

○森野将彦

「一戦一戦を大切に戦っているので、

それが良かったと思います。

チャンスだったので、初球から思い切っていこうと

打席に入りました。完璧な打撃でした。

今年はナゴヤドームで

HRを打っていなかったので、よかったです。

使ってもらっているので、期待に応えるだけです。

精一杯やるだけなので、ナゴヤドームにもたくさん

足を運んで応援してください!よろしくお願いします。」

<4回の逆転ホームラン>

「打ったのはストレート、

上手くたたけて、いいバッティングができました。

高めのボール球でしたね。

でも、低めは振るな、といつも言われてますんで。

それでいい結果がついてきてますから。

3ラン? たまたまですけどね。

でも、一、三塁の場面ではゲッツーでもいいかな、とか、

犠牲フライでいい、と気楽に打席に立ててるのは確か。

ゲッツーでも1点は入りますからね。

昔なら『打とう、打とう』と思いすぎたかもしれない。

でも、今は違う。

今はどうやったら点が入るかを考えています。

スタメン? 期待に応えていきたいですね。

どこでも守れるのも僕の持ち味ですから。」

○中田賢一

「カウントを良くとることが

できたので、攻めていきました。

1点で抑えていけば逆転してくれると

信じて、思い切っていきました。

自分の力だけでなく、皆さんのおかげだと思います。

甲子園は行ったことがないので、

その雰囲気を味わって、

次の投球につなげたいと思います。」

「スライダーが外に決まっていたから

カウントを取りやすかった。

(8回は)どうしても1点をやりたくない場面でしたから。

実は大学の時から慣れているんですよ。

大学の時はほとんどそういう展開でしたから。

『点は入らないもの』と思って準備しているんです。

それに3点いただいてましたからね。

今までは筋力だけで投げていたんですが、

無駄な力を使わずにしっかり球に

力を伝えることを意識しました。

2試合くらいではまだまだだけど、自信にはなります。」

○岩瀬仁紀

<9回に登板、37セーブ目で球団記録に王手>

「記録のことは気にならないですね。

それより、阪神とのゲーム差が気になるんです。

セーブがつくにはいろいろな条件が必要。

それよりチームが勝つことですよ。

(阪神戦も)投げられるチャンスがあれば頑張ります。」

◇岡本真也

<28日、背筋痛のため登録抹消>

「前と同じ所。ちゃんと治して早く戻ってきたい。」

○落合監督

<先発・中田。前回の好投では

『来年が楽しみ』。今回は>

「いいピッチャーだもん。2回続くこともあるさ。

みんな来年が楽しみだ。いっぱいいる。

その代わり、ダメなのもいるけどな。」

<守護神・岩瀬へのダイレクトリレーに>

「本当は使いたくなかったんだ。

普通は負けゲーム。

満塁を3回ゼロなんだから。普通は負ける。」

<それでも中田が踏ん張った>

「何て言えばいいんだろ。

後ろ(記者席)から見てりゃわかるだろ?

結構バラついていたけど、

そんなに高めには間違えなかった。

カーブとフォークのコントロールがよかった。

誰かがダメだと、誰かが出てくるもんだ。

そうやって新旧入れ替わる。」

<逆転3ランの森野も>

「森野だっていつスターティングメンバーから

名前が消えるかわからない。

アイツよりいいのが出てくれば。

井上がいる。大西もいる。

だからうかうかできないんだ。」

2005年8月28日 (日)

井端劇的満塁弾!逆転中日5連勝!

すごいぞ、いばちん!井端、プロ初満塁弾

強竜 逆転5連勝


首位とのゲーム差が、1.5

4連勝と波に乗るドラゴンズ

次週の直接対決までこの流れを

そのまま続けておきたいところ。

今夜の先発は、ドラゴンズ野口

一方の広島は、なんと小島紳二郎

いったい誰それ?って感じですが、

国士舘大からドラフト5巡目で入ったルーキーで

この日がプロ入り初登板で初先発!

広島捨て身の初モノ攻撃

ドラゴンズ打線はどう立ち向かうのでしょうか?

◇ 中日-広島 16回戦
(27日・ナゴヤドーム)
 C 020 000 012 = 5
 D 000 006 01× = 7
[勝] 鈴木(4勝1敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗36S)
[D本] 福留19号2ラン 井端5号満塁



立ち上がりドラゴンズは、小島から

立浪がレフト前ヒットで出ますが、

続くウッズが三ゴロで出鼻はくじけませんでした。

一方、初回は三者凡退だった野口でしたが、

2回、新井にレフト前、前田にもライト前と連打。

続く栗原には、フルカウントから

外角低目のストレートをセンター前に運ばれ、

先制点を奪われます。

さらに無死1、3塁でフランコは、6-4-3の併殺。

しかしその間にもう1点が入り、2-0

今夜も広島がリードを奪いました。

この日の野口は、ストレートの球威がなく、

コントロールが今一つ。

特に外角への制球が決まらず、やや抜ける球も。

毎回ランナーを出しピンチを背負いながらも、

粘りの投球で5回を2失点に凌ぎます。

対するルーキー小島は、ランナーを出してからの

制球はイマイチながらも強心臓で抑えます。

2回と4回はチャンスで野口に回ってしまうなど

ラッキーな面もありましたが、

3回は連続四球で一死1、2塁とするも

ウッズをライトフライ、福留を空振り三振と

強気の真っ向勝負で抑え、結局5回までわずか2安打

ドラゴンズ打線を封じ込めます。

2-0のまま迎えた6回、

野口は一死後、新井に四球を与えると、

さらに前田には痛烈にライトへ運ばれ、1、3塁。

2回と同じようなピンチを迎えてしまいます。

ここで落合監督がマウンドへ。

躊躇なく、鈴木にスイッチします。

結局野口は、5回1/3を99球、

5安打4四球3三振2失点で降板となりました。

一死1、3塁、追加点を奪われると

流れが相手に行ってしまう場面で、

昨日同様、鈴木がきっちり仕事をします。

迎えた栗原をセカンドフライにとると、

続くフランコを詰まらせ、ライトフライと

0に凌いで、流れをしっかり断ちきりました。

このまま沈黙かと思われたドラゴンズ打線

しかし苦しめられていた小島に代わり、

6回のマウンドには、同じルーキーの森跳二が。

この継投が流れを変えました。

先頭のウッズが初球、レフト前ヒットで出ると、

続く福留が1-3から内角低目のスライダーを捉えると

打球はバックスクリーン左に飛び込みます!

見事な2ランホームランでゲームが振り出しに。

同点になると、ドラゴンズペース

動揺したアレックスに四球を与え降板。

3番手は左の佐竹健太が上がります。

森野の送りバントと谷繁の四球で1、2塁。

勝負どころとみたベンチは代打に高橋光信

広島もドタバタながら、4番手に天野浩一にスイッチ。

光信は打ち損じて、センターフライに倒れるも、

準備不足で腕が振れない天野

荒木に死球を与えてしまい、二死満塁に。

ここで迎えるは、満塁での打率が

なんと.571という強さを誇る井端

フルカウントで迎えた6球目、

中に入ったストレートを思いっきり引っ張ると、

打球はレフトスタンドへ飛び込む満塁ホームラン!

井端は、右腕をあげて、ガッツポーズ!

鮮やかなグランドスラムで、この回一挙6点

相手の自滅もありながらも、

見事なビッグイニングを作りました。

7回は、山井が三者凡退に凌ぎ、

8回は、5月26日以来の1軍マウンドとなる

石井裕也が、2安打を浴びながらも

デビュー戦の因縁のある前田を三球三振に斬ります。

続いて登板の平井栗原にタイムリーを浴びるも、

代打・野村をレフトフライに凌ぎます。

8回ウラ、渡邉のレフトへのタイムリーが出て、7-3

最終回は、高橋聡文が招いたピンチから

守護神・岩瀬松本奉文に2点タイムリーを浴び、

広島打線に粘られますが、後続を凌いでゲームセット!

若干ヒヤヒヤながらも逆転劇で制したドラゴンズ

5連勝となり、今夜は鈴木に勝ち星がつきました。


正直、6回に小島を代えてくれた

カープベンチに感謝です。

あのまま小島に投げられていたら、

おそらくさらに苦しみ、痛い敗戦になっていたかも?

本当に継投というのは難しいと感じました。

それにしても圧倒されたのは、井端満塁弾ですね。

2-3からフルスイングした自身初のグランドスラム

あの場面でしっかり打てる勝負強さ

本当にすばらしいです。

チーム一丸で勝利を掴んでいることもあり、

ベンチはとても良い雰囲気に見えました。

ただリリーフ陣に疲れが見えますね。

何とか来週までは立ち直ってほしいです。

良いムードで直接対決を迎えるためにも、

明日も必ず勝ってもらいたい。

ルーキー中田の好投に期待したいと思います。


PS 今夜のビクトリーラン!

○井端弘和

「本当は先制して勝ちたいんですけど、

これがうちの野球だと思います。

とにかくつないでいこうと思って打席に立ちましたが、

甘い球が来たら思いっきりいこうと思っていました。

ナゴヤドームでは年に一回しかHRを打っていないので、

たまたま満塁HRとなってよかったです。

勝ち続けて何とか上をとらえたいなと思います。

これからの試合、全部勝つつもりでやりますので、

どんどんナゴヤドームに足を運んで

ドラゴンズを応援してください。」

<6回の満塁ホームラン>

「打ったのは、ストレートかな。

こちらも追い込まれていたけど、

向こうも追い詰められていたと思うので、

思い切っていきました。

打った瞬間入ったと思った。

完璧なバッティングができました。」

「思いっきり振り回しただけです。

万歳ですか? いままでのホームランは

(フェンス) ギリギリなんで全力疾走ですから。

今日のはいつもにない手応えでした。

2-3になってから真っすぐ一本に変わった。

追い込まれたが向こう(天野)の方が

苦しんじゃないのか。そう思った。

(ともに4点を挙げた)昨日の6、7回は打てなかったんで。

満塁弾? 中学の時ぐらいにあったかな。

高校、大学では記憶にないです。」

<信子夫人との約束で、本塁打賞の

大きなパオロン人形が落合家に渡ることになり>

「打った瞬間、そっちの方で頭がいっぱいだった。

(信子さんに) 打たせてもらったのかな。」

○福留孝介

<6回のホームラン>

「打ったのは、スライダー、

前のチャンスで打てなかったから…。

何とかして次につなごうと思っていたんです。

その結果がホームランになったんだと思いますよ。

ちょうど1年前ですよね。

(アテネ五輪から)帰ってきたのが。

次の日には試合に出て…。

知ってました? 次の9月1日も下柳さんだって。

違うのは甲子園だってことだけですよ。」

○鈴木義広

<6回一死1、3塁から登板しピンチを抑え4勝目>

「ピンチだったけど自分のピッチングができるように心がけた。

勝利は野手のみなさんのおかげです。」

○野口茂樹

「出さなくていい四球が余分でした。

出してしまったのが反省点ですね。」

○落合監督

<最後は守護神・岩瀬を投入しての逃げ切りに>

「何もない。勝った。それだけ。

それで新聞に書いとけ。」

<広島の継投は>

「それはわからん。

たまたまそうなったのかもわからんし。

オレは井端に (本塁打賞の)

人形をもらって帰るだけだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

8回ウラ、平井の代打で登場!

この回先頭の大西にヒットが出て、

谷繁が送って迎えた一死2塁のチャンス!

広池浩司が投じた2球目、

123キロの真ん中低目のスライダーを引っ張ると、

打球はレフトへワンバウンドで落ちるヒット!

大西が2塁から生還して、打点1

久々のヒットは見事なタイムリーとなって、

4番でのブレーキを吹り切りました。(.268)

その後、9回はファーストの守備に入りました。

2005年8月27日 (土)

6回、7回一気の集中打、ドラゴンズ4連勝!

荒木、見事な右打ち!竜加速 怒とうの9人攻撃

逆転4連勝 イッキ1.5差


3連勝で帰って来たドラゴンズ

今夜からは地元ナゴヤドーム

広島との3連戦。

ただその「地元」というのがクセモノ!?

8月のドラゴンズは、11勝9敗なのですが、

ビジターゲームが8勝1敗に対して、

ホームであるナゴヤドームでなんと3勝8敗

大きく負け越しています。

ただでさえ、良くないのに

今夜の広島の先発は、前回やられた黒田

心配されたウッズが4番に復帰したドラゴンズ

果たして4連勝はなるのでしょうか?

◇ 中日-広島 15回戦
(26日・ナゴヤドーム)
 C 030 000 021 = 6
 D 000 004 40× = 8
[勝] 山井(2勝5敗1S)

[S] 岩瀬(1勝1敗35S)
[D本] なし



ドラゴンズの先発は、マルティネス

初回は無難に切り抜けましたが、

2回につかまってしまいます。

この回先頭の新井にセンター前ヒット。

続く前田には、外角高目にいったカーブを叩かれ、

ライトスタンドへ運ばれてしまいます。

いきなりの先制2ランホームラン!

マルティネスは動揺したのか?

栗原に、ストレートの四球を与えると、

フランコのレフト線へツーベースで2、3塁。

そして倉義和にはレフトへ犠牲フライ。

あっという間に3点リードを奪われてしまいました。

続く3回にも、の一ゴロで、

自らのベースカバーが遅れて、セーフとなるなど

全体的に変化球が高く浮き、ボールがやや甘く、

リズムが悪かったこの日のマルティネス

4回に前田、栗原に連打を浴び、無死1、2塁と

なったところで、鈴木にスイッチ。

わずか62球、6安打3失点で降板となりました。

このピンチを含む4、5回を鈴木がしのぎ、

6回は山井前田にはヒットを打たれますが、

併殺などで後続をしっかり切って、

追加点を与えぬ好救援をみせます。

5回まで、黒田の前にわずか3安打と、

今回も手こずっていたドラゴンズでしたが、

コントロールが甘くなり出した所をついて、

6回ウラ、ようやくチャンスを作ります。

先頭の立浪が四球で出ると、続くウッズが初球を叩き、

右中間突破のツーベースで2、3塁!

ここで福留が三遊間を破るタイムリー

さらにアレックスも四球で無死満塁とチャンス。

森野は一ゴロに倒れますが、

谷繁が詰まりながらもライト前に落として二者生還!

一気の集中打で3-3の同点に追いつきます。

なおも一死1、3塁で、山井の代打に高橋光信

惜しくもセカンドフライに倒れますが、

続く荒木が外のストレートを巧く右打ち!

ライト前へのタイムリーとなり、4-3

エース黒田を一気に引きずり落としました。

平井が三者凡退に抑え、迎えた7回ウラ、

ドラゴンズはさらに集中打で追加点を奪います。

この回からマウンドは、広池浩司

先頭の立浪が初球をセンター前に運ぶと、

続くウッズの初球に石原がパスボール。

ここで代走・英智に代わります。

ウッズは遊ゴロとなり、ショート山﨑が三塁に放るも、

英智の足が一瞬速くセーフとなって、1、3塁。

ウッズにも代走で、川相昌弘が送られます。

こうなると押せ押せのムードに!

動揺している広池から福留が鮮やかに

右中間を破るタイムリーツーベース!

なおも2、3塁で代わった田中敬人から

アレックスが惜しくも一塁ファウルフライ。

ところが、一塁・栗原の捕球体勢を見て、

三塁走者の川相が一気にタッチアップ!

そして本塁にヘッドスライディング!!

40歳ベテランの抜け目のないプレー6-3に。

さらに一死3塁で、森野もライト前へタイムリー

谷繁もレフト前に運んで、一死1、2塁。

平井の代打・渡邉はライトフライに倒れますが、

返球ミスをついて、森野が3塁へ。

そして荒木がレフト前に運んで、この回も4点

8-3として、一気にドラゴンズペースに持ち込みます。

このまま。勝ちパターンで逃げ切りたい

ドラゴンズでしたが、さすがに広島も追い上げます。

8回、高橋聡文が二死から連打。

新井に左中間を破られ、ツーベース。

さらにこの日3安打1本塁打の前田には

ライナーでライトスタンドへ持って行かれ、8-5

最終回は、岩瀬緒方孝市にタイムリー二塁打。

2点差にまで迫られますが、最後は野村

三塁ファウルフライに抑えて、ゲームセット。

前半苦しんだドラゴンズが、

一気の集中打で巻き返しての4連勝!

6回を抑えた山井に待望のの2勝目が付きました。


結局ドラゴンズは、14安打。

前半、打てる気配がなかっただけに

6、7回の集中打はお見事でした。

ホームランが無しでの4点ずつで8得点

今夜は、広島のスキを突く走塁も光りました。

特にベテラン川相の好走は感動しましたね。

今夜は、巨人がアシストをしてくれて

首位とのゲーム差が、1、5ゲームとなりました。

このムードで明日も連勝して、

ゲーム差をさらに詰めてもらいたいと思います。


PS 今夜のビクトリーラン!

○荒木雅博

「いままで打てていなかったので、

いいところで打てて良かったです。

一点づつという気持ちでいましたが、

逆転することができました。

チャンスの時はいつも一緒なんですが、

絶対打ってやろうという気持ちで打席に立ちました。

<調子が良くなってきたことについて>

気持ちよくバットが振れていると思います。

相手があることですが、一試合一試合

良い結果が出るように

頑張っていきたいと思います。」

<6回のタイムリー>

「甘い球を狙っていたのですが、

2ストライクと追い込まれたので、

くらいついていきました。」

<7回のタイムリー>

「いつも同じ気持ちで打席に入ってますから...。

いいところを抜けてくれました。」

「黒田さんがどんなにいい投球をしても、

我慢してついていけば、いつかは逆転できる。

そんなムードありますから…。

いいイメージを持って打席に立ちました。

いままでいいところ打てなかったですから。

チャンスのときは絶対に打ってやろうと思っていた。」

<カウント1-2から三塁線へゴロを打ったが、

これがファウルと判定されて命拾い>

「自分ではファウルか、どうか、わからなかった。

とにかく甘い球を振っていこうと思った。」

<打撃の調子が上向きなのは>

「腰を使って思い切り振ることにしたんです。

そうしたら来る球に自然とバットが

出るようになったんです。

確かにきつい移動でしたけど、

そんなこと言っている時じゃないですから。」

<首位とのゲーム差が1.5差に>

「自分たちが勝ち続けていけばいいこと。

まだみんな(阪神への)意識は持っていないと思う。」

○鈴木義広

<4回無死1、2塁から登板し2回を無失点>

「準備はちゃんとしていましたので。

思い切って投げました。」

<今のポジションについて>

「(代わった)ボクも一緒になって

打たれたら駄目ですからね。」

○山井大介

<6回を3人で抑え4月23日以来の2勝目>

「今、与えられた仕事をやるだけです。次も頑張ります。」

○福留孝介

<6回のタイムリー>

「打ったのはシュート、

チャンスだったし、いい形で打ててよかった。」

<7回のタイムリー>

「打ったのはストレート、うまく打てたし、

いいところで追加点が取れてよかったです。」

○谷繁元信

<6回のタイムリー>

「打てたということがよかったです。」

○川相昌弘

<7回、今季初の代走で登場、激走でスタンドを沸かす>

「(栗原が) 転んで体勢が崩れたから

スタートを切れました。ラッキーだったね。」

○森野将彦

<7回のタイムリー>

「1本出てよかったです。」

○タイロン・ウッズ

<2試合ぶりスタメン復帰で3打数2安打>

「いろいろ心配をかけたけど、

少しはチームの勝利に貢献できたかな。

痛みの程度? うーん、この前のヤクルト戦よりは

良くなっている、と言っておくよ。

自分の体のことは自分でよく分かっている。

チームのためにできる、と思ったから

自分で (出場を) 決めたんだ。」

○岩瀬仁紀

<緒方の左中間二塁打で1点を失うも、ピンチを凌ぐ>

「点は取られない方がいいですが、

勝っている試合をそのまま終わらせるのが

最低限の仕事ですから...。」

○ルイス・マルティネス

「ノーコメント」

○落合監督

<何よりも心配なのは (台風による) 強行移動だった>

「選手が打つ打たないじゃないんだ。

24日に試合をして、そのままバスで夜中の2時に

東京について、ほとんど寝ずに朝、名古屋へ帰った。

試合をしてないオレたちでさえきつかった。

その影響がどう出るか、その心配をしてたよ。

去年も(7月29日の試合後)甲子園から

(台風による交通マヒを心配して)バスで名古屋へ帰った。

その翌日のヤクルト戦は川島にやられた。

そういうことがあるんだ。

持病を抱えている選手が多いだけにな。」

<マルティネスから鈴木への継投は>

「(早めの継投は)

そのために13人(体勢)をとっているんだ。

残り試合に関係なく、だめなら代えるよ。

言葉は悪いが(マルティネスは)

だれも期待していないピッチャーだったんだ。

それが4勝も5勝もしてくれた。

そうはいいことは続かないよ。

でもそのうち、いいこともあるだろう。

なきゃ困るからな。」


PSその2 今夜の渡邉選手

タイロン・ウッズが無事に復活しました。

4番に雪辱をかけていた渡邉選手

惜しくも、今夜は定位置のベンチスタートに。

まぁ、ある意味これでいいんじゃないかと。

そして出番は、7回ウラ一死1、2塁で、

平井の代打として登場!

田中の初球、真ん中低目のストレートを叩くと、

ライトへの大きな当たり。

しかしが背走してキャッチ。(.257)

抜けてればタイムリーという惜しい一打でした。

その後はファーストの守備に。

今夜はファーストフライが多かったです。

2005年8月26日 (金)

祝4番!?渡邉選手、熱きトーク!

思わず買いました!今月発売の「月刊ドラゴンズ」9月号に
我らが渡邉選手のインタビューが載っていました。
もともと今日の記事にしようと予定していましたが、
おとといの「4番スタメン」
それを祝して?のエントリーとなりました。

『渡辺選手とトーク』と題されたインタビュー。
いくつか自分が気になった所を抜粋しました。
普段なかなか聞けないナベトーク
聞き手は、川又米利さんです。

川又 (以下Y) 「ナベはプロ入りしてから、
ほとんどのポジションを守っているよネ。」
渡邉 (以下N) 「ハイ。やってないのはセンター、
ピッチャー、キャッチャーです。」

Y 「この際、狙ってみたら(笑)」
N 「無理ですヨ(笑)
センターは何とかお願いしたら、
いかせてもらえるかもしれませんけどね。」

Y 「でもナベの安定した守りには定評がある。
特にファーストのワンバウンド捕球はうまいよネ。」
N 「重要な場面で使ってもらっているので
気を引き締めて頑張りたいですネ。
ゲーム終盤の守備に就いた時
『これでこの試合は勝てる』って
ファンの方々に思ってもらえるようになると
うれしいです。」

渡邉選手がいうように、守備固めにはいると
今夜も勝てそうだなと自分もうれしくなりますね。
キャンプから9個のグラブをもって
練習量を増やしてきたことが
自信になっていると思います。

Y 「今シーズンのデータを調べると
ナベは外国人投手からよくヒットを打っている。」
N 「でも僕がヒットを打った外国人投手って
1軍からいなくなってしまうんですヨ(笑)
ミセリは解雇されたし、ダーウィンやケビンも
ファームにいってしまいました。」

Y 「それにしてもよく打ってるよネ。
対戦成績を特別に意識したことってある?」
N 「そうですネ。
『今年は結構打ってるなァ』と。
でも今シーズンは打席数自体が少ないので
『あれ? オレって外国人投手からしか
打ってないのか!?』って一瞬思ったりして(笑)
僕、阪神のウィリアムスからヒットを
打ちたいんですよネェ。
今まで対戦してきて、まだ1~2本しか
打っていないから。」

代打などでの打撃面は、課題だと思います。
一昨日のように「4番スタメン」などということもありますし、
勝負強いバッティングの精度
さらに上げていってほしいです。
明日、明後日と広島デイビー、レイボーン
外国人投手が先発予定?
ウッズ次第ですが、出場のチャンスはありそう?
しっかり打ってもらいたいです。
そしてJFKを、ぜひ来週、打ち砕いてほしいですね。

Y 「勝ちゲームの終盤にナベがファーストの
守備に就くことが多い。最近もずっと出場しているよネ。」
N 「川相さんとも『まさにうれしい悲鳴ですネ』って
話しているんですヨ(笑)
こんなに連続で出られることって
あまりないですからネ。」

Y 「守備位置について、勝利の瞬間を
味わうってのは、すごくいいものでしょ。」
N 「ゲームセットまでいい緊張感がありますしネ。
最後のバッターがファーストでアウトに
なった時のホッとした気持ちと充実感は
何とも言えずいいものです。」

Y 「監督も「勝負は8月」って言われているよネ。」
N 「それは選手全員自覚していると思います。
ゲーム差を意識し過ぎて足元をすくわれることが
ないように、これからもいつも通りの野球を
していきたいですネ。
それに正念場の8、9月に控えの選手がいかに
活躍するかというのも、すごく重要に
なってくるはずなので精一杯頑張りたいと思います。」

Y 「いぶし銀の活躍を期待しているヨ!」
N 「ありがとうございます。ファンの方々にも
満足してくれるゲーム展開を目指します。」

(残りの部分は、「月刊ドラゴンズ」9月号で!)

昨夜、カープが勝ったので、
首位チームとのゲーム差が、2.5となりました。
ただ「死のロード?」も終わって、
相手も気を引き締め直してくると思います。
今夜からのカープ3連戦
このところ成績のよくないナゴヤドームですが、
たぶんスタメンもあるのでは?と思うので
渡邉選手、残りゲームを頑張ってもらい
ゲームセットの瞬間はもちろん
ファーストでホッとしてほしいと思います。


PS 今日のコメントから。
◇川上憲伸
<広島戦を回避?中11日で阪神戦にまわる?>
「これからはどの試合も大事になってきますからね。
あまり迷惑を掛けられないから頑張るだけです。」

◇ルイス・マルティネス
<第1戦のトーチュウ先発予想?>
「いつも勝ちたいと思っているよ。
準備万端だよ。調子はいいよ。」

初戦先発の予定だった憲伸
トーチュウの予想では
投げずに首位攻防の初戦にまわるようです。
ただ予想はあてになりません。
3連続KOと理由のわからぬトンネルに
入り込んでしまっている憲伸
なんとか抜け出してもらいたいです。
一方、マルティネスは、前回は好投報われず、
自分のミスからの敗戦。ある意味左のエース!?
7月30日以来の勝利を期待しています。

◇アレックス・オチョア
<今季のナゴヤドームの広島戦4試合で.462
「4割? それは知らなかったなぁ。
広島だから打てるというわけでも
ないだろうけど...。
いつものように打席に集中し、
強く振ることだけを目指したいね。」

◇高代コーチ
「タイロン? 戻ってこれると思っている。
やってもらわないと。」

でんぶ痛のウッズ「あくまで軽症」ということで
検査を回避して、自宅で終日じっくり静養したそうです。
試合に出場するかどうかは
本人と首脳陣が話し合って決めることに。
とりあえず長期離脱でなくてよかったです。
ただいきなりスタメンとはいかないでしょう。
となると「4番」に座るのは、アレックス!?
今季、左打者の4番がないドラゴンズ
相性を考えると「アレックス4番」もあるかも?
今夜のスタメンが楽しみです。

2005年8月25日 (木)

突然のスタメン、4番・ファースト、渡邉!

オシリガイタイヨ!でん部痛!ウッズ欠場
「前日の試合中も痛かった」

ドラゴンズの不動の4番
タイロン・ウッズ
腰付近の違和感を訴えて
試合開始前に球場を離れました。
近日中に病院で検査を受けるそうです。
まさかの主砲の故障!?
代わりに誰が4番に入るのかと思っていた時に
そふいあさんからコメントが入りました。
「今日の先発4番がなべどんと聞いて
どこよりも先に書き込みにきましたww...」

何だって!?
なんと我らが渡邉選手
「4番・ファースト」でスタメンとなりました!
ゲーム終盤にはよく見る「4番・ファースト」
果たして大活躍が出来たのでしょうか!?

◇ ヤクルト-中日 16回戦
(24日・ひたちなか市民球場)
 D 001 000 020 = 3
 S 000 000 010 = 1
[勝] 朝倉(5勝5敗)
[S] 岩瀬(1勝1敗34S)
[D本] なし


ゴンザレス朝倉健太の先発。
初回、ドラゴンズゴンザレス
不安定な立ち上がりをついてチャンス。
一死から井端がセンター前ヒットで出ると、
続く立浪の時にすかさず盗塁。
立浪は打ち上げてしまい、レフトフライ。
ここで4番・渡邉に回ってきます。
その初球、ゴンザレスがワイルドピッチ。
井端が3塁へ進みますが、渡邉は空振り三振。
いきなりのチャンスは生かせませんでした。

初回は無難に切り抜けた朝倉でしたが、
2回ウラ、一死からリグスにセンターオーバー、
フェンス直撃のスリーベースを浴びます。
しかし、続く城石のサードゴロで
リグスが飛び出し、ホームでタッチアウト!
続く小野公誠も三振に取って、何とか0に凌ぎます。

3回、ドラゴンズが再びチャンス。
一死から荒木がショート内野安打で出ると、
ゴンザレスのボークで2塁へ進みます。
ここで井端がセンター前に先制タイムリー!
続く立浪はセンターフライに倒れますが、
渡邉はユニフォームをかする死球、
福留も四球で二死満塁に!
大きな追加点のチャンスでしたが、
アレックスが0-2からピッチャーゴロ。
1点止まりとなりますが、リードを奪いました。

4回以降は、両投手ともに
ランナーこそ出すものの、粘りの投球を見せ、
1-0と膠着状態のまま、8回を迎えます。
ヤクルトのマウンドは、2番手の花田真人
この回先頭の井端が四球を選ぶと、
立浪がライト前で続き、無死1、3塁。
渡邉の初球、何とスクイズ!
惜しくもファウルとなりましたが、
得点へのどん欲な姿勢を見せます。
結局、渡邉は空振り三振に倒れるも、
福留がライト前へタイムリー!
アレックスもセンターへの犠牲フライで続き、
この回2点。朝倉には大きな援護点となりました。

完封勝利が期待された朝倉でしたが、
8回ウラ、急に乱れます。
青木にライト前に運ばれ、続く宮本には四球。
無死1、2塁となったところで、結局朝倉は、無失点ながら降板。
高橋聡文にスイッチします。
ここで迎えるは、岩村
真っ直ぐが走っていた聡文は、
渾身の内角への144キロのストレートで空振り三振
しっかり仕事をして、岡本にバトンを渡します。
迎えたラミレスの当たりはサードゴロ。
5-4-3の併殺でピンチを凌いだと思われました。
ところが、サード・川相昌弘が足を滑らせ、
2塁への送球が逸れてしまい、エラー!
この間に1点を奪われてしまいます。

岡本は動揺からか、宮出に四球を与え、
一死満塁としてしまいます。
ところがここからが岡本の真骨頂。
リグスをサードフライに取ると、
城石のライトへの大きな飛球も福留の守備範囲!
何とか1点で乗り越えました。
こうなると最終回は、もちろん岩瀬
若干ボールが高いながらも抑えてゲームセット。
厳しいゲームをしっかり取ったドラゴンズ
連勝常磐線シリーズを締めました。


ウッズの欠場は、驚きましたね。
打順を組み替えるよりも流れを考えて、
空いたところに渡邉を入れました。
今後の検査次第ですが、長びかないことを祈ります。

朝倉は、毎回のようにランナーを背負いながらも、
要所を締める粘りの投球で、7回0/3を1失点。
ヤクルトの拙攻もありましたが、
前回の好投が自信になったか、
今夜もしっかり投げてくれました。
来週は首位攻防での先発となりますが、
この調子を維持してもらいたいです。

首位とのゲーム差が、3と若干縮まりました。
来週の甲子園までにもう少し差が詰められればと思います。
週末の広島3連戦も頑張ってもらいましょう。


PS 今夜のビクトリーラン!
○タイロン・ウッズ
<腰・臀部(でんぶ)付近に痛みを訴え、欠場。
名古屋に戻り、25日にも検査を受ける。>
「今まで負傷したことがないところ。
昨日の試合中も痛みを抱えながらプレーしていた。
数日で戻れるか? そう願っているが…。」

○渡邉博幸
<前回対戦まで9打数5安打とゴンザレスとの
相性を買われての4番起用も3三振1死球>
「勝ってよかった。
4番目の打者のつもりだったけど、
気持ちが入りすぎて、
オーバースイングになっちゃった。
スクイズは決めたかった。」

○朝倉健太
<要所で踏ん張り、5勝目>
「今日はリズム良く投げれたと思います
納得のいく投球ができました。
ただ、8回の場面でアウトが取れず、
気の弱さを出してしまった。
(ウッズ離脱の) そういう苦しい試合で
初回からしっかり抑えることが
できたのは良かったと思います。
(3回、2死一、二塁のピンチなど)
そういう大事なところで点を取られなかったのは
大きかったと思います。」

○森繁コーチ
<朝倉投手について>
「結果を出すことで精神的な裏づけになる。
今日は変化球でカウントをかせげた。
毎回のようなヒットは仕方ないが、
フォアボールでマウンドを降りると
リリーフの流れが悪くなる。」

○井端弘和
<3回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレート。
チャンスだったし、先制点が取れてよかったです。」
<5打席で3安打2四球、打率も.324とチームトップに>
「最近、ランナーがいる場面で、
打席が回ってくると楽しいんですよ。
『かえしてやろう』と思って打席に立てていますね。
ウッズ? 意識するとおかしくなりますからね。
今までと同じでいいんじゃないですか。
いつもと同じように塁に出ることだけを考えました。
いい形で阪神戦を迎えたいですよ。
3ゲーム? 気にしてません。
いつも通りにやるだけですよ。」

○荒木雅博
「タイロンの分はみんなでカバーすればいい。」

○福留孝介
<8回のタイムリーについて>
「打ったのは、フォーク。
追い込まれていたから、
食らいついて行こうと思った。
当たりが良かったので、抜けると思いましたね。
追加点が欲しかったので
いいところで打ててよかったです。
ウッズはいなかったけど、
いつもと同じ気持ちでやりました。
カバーしようと思っても、できるもんじゃない。
自分の役割をやろうと思いました。」

○アレックス・オチョア
<8回の犠牲フライについて>
「フォークをジャストミートできた。
走者をかえせてハッピーだね。」

○川相昌弘
<8回のタイムリーエラーに>
「ボールはちゃんと握っていたけど、ひっかかった。」

○高橋聡文
<8回、無死1、2塁で岩村を空振り三振に>
「朝倉さんに勝ってほしかったから、
打たれるわけにはいかなかった。」

○岡本真也
<2試合連続で火消しに成功>
「川相さんのがあったから、
絶対に抑えたろ、と思っていた。
とにかくチームが勝ってよかった。」

○岩瀬仁紀
<400試合登板をセーブで飾る>
「知ってたよ。
でも、あんまり区切りとか意識はしてない。
とにかくチームが勝ててよかった。
こういう試合は勝たないとね。
自分のことより、勝てたことが何より。」

○落合監督
<主砲欠場のピンチを全員でカバー>
「渡邉にしろ、みんながそれぞれの役割を
知っているということだ。
ナベの4番? 誰が4番に入っても
この打線ならそんなに変わらないよ。
みんなちゃんと各自の役割を知っているんだから。」

<マサと朝倉の順番でヤクルト相手に好投>
「朝倉は今季一番の出来だった。
これでマサと朝倉で3-1、3-1で勝った。
去年も(6月12日、13日の)秋田で
(ヤクルトを相手に山本昌と朝倉が)2-1、2-1で
(7連勝が始まったのが6月22日-24日の)
札幌の巨人戦だったろ。
今年は札幌と順番が変わったけど、
マサと朝倉が3-1、3-1で勝ってくれた。
これも何かの因縁だな。いいきっかけになるに
こしたことはないよな。」


PSその2 今夜の渡邉選手
ウッズの欠場でまさかの「4番・ファースト」
前回対戦まで9打数5安打
ゴンザレスとの相性を買われての4番起用だったようです。
ちなみに4番スタメンは下の引用によると、
3年ぶり4度目のことだそうです。
久しぶりの4番では、打席が4度まわってきました。

初回の第1打席は、二死3塁とチャンスでしたが、
内角低目のスライダーに空振り三振
3回の第2打席は、二死2塁でのチャンス。
3球目、内角高目へのストレートが
ユニフォームのおなかの部分をかすって、死球
チャンスを広げました。
5回の第3打席は二死ランナーなしで
外角高目のストレートを空振り三振
そして8回の第4打席は、初球いきなりスクイズ
しかし、内角高目のストレートを当てるも、
惜しくもファウルとなってしまいました。
結局最後は、内角に落ちるフォークに空振り三振
久々のスタメンでも若干入ったのでしょうか?
4打席3打数3三振と、ウッズの穴埋めは
今夜はできませんでした。(.261)
ただチームが勝ったので、
試合後は、ホッとした表情を浮かべていたようです。

◇渡邉のスタメン4番は3年ぶり
中日・渡邉のスタメン4番は、
02年10月10日阪神戦(甲子園)以来3年ぶり、
通算4試合目。この年は、7月4日巨人戦
(東京ドーム)、同6日横浜戦(富山)の
2試合でも、右ひざ違和感のため
出場登録を抹消されたゴメスに代わって
4番を務めた。なお、この3試合では、
チームはすべて黒星を喫している。
また今季の4番はウッズ=101試合、
アレックス=9試合、高橋光信=1試合
に次いで4人目。(トーチュウ)

やはり4番というのは、難しいですよ。
ウッズ選手、早く戻ってきてください!

2005年8月24日 (水)

つくばエクスプレス発進!

首都圏に新たな大動脈

つくばエクスプレス発進


IT(情報技術)センターを

目指す東京・秋葉原と、

研究学園都市を擁する茨城・つくば

約58.3キロを最速45分で結ぶ

「つくばエクスプレス」(TX)が

24日朝、営業運転を開始した。

東京、千葉、埼玉、茨城の1都3県を縦断し、

近年にはなかった大規模路線の新規開業となる。

日本を代表する科学技術の先端地域を大動脈で

ネットワーク化することにより、

沿線地域の発展や経済効果を狙う。(時事通信)

TX、発進!つくばエクスプレス、通称TX

いよいよ本日、8月24日に開業となりました。

この日は、つくば、守谷、八潮、秋葉原の4駅で

それぞれ出発式が行われ、

一番電車が動き出したようです。

ニュースで見ましたが、さすが初日!

通勤客の他にも、鉄道マニアモノ好き

かなり始発には乗っていたようです。

東京は、秋葉原から浅草-南千住

北千住、そして足立区の地下を通り、

埼玉の右下の一角をよぎって、

千葉と茨城の鉄道空白地帯を走るという

20の駅を繋いでいくルートになっています。

当初は『常磐新線』と呼ばれていました。

自分の住んでいる地域では、

「三郷中央駅」「八潮駅」が出来ました。

三郷市にとっては、約20年ぶりの新駅

八潮市にとっては、初めての鉄道の駅となります。

今まである意味「陸の孤島」と呼ばれていた八潮

わざわざバスで草加や綾瀬、亀有へと行かなくても

通勤出来るのは大きいでしょうね。

このTX (テレビ東京ではない) は、

ハイテクの技術を導入していて、

全線が高架か地下構造で踏切が無く、

通勤電車として最速の時速130キロで運転。

秋葉原―つくば間を最速45分で結ぶそうです。

線路に継ぎ目がなく音も静からしいですし、

さらに車内で無線LANが使える

システムなども実験を始めるようです。

(詳しくはつくばエクスプレス公式サイトで!)

開業初日からオーバーランがあったなどと

記事で出ていましたが、

安全だけは注意してほしいですね。

ところで開業がかなり急ピッチだったため、

先ほどの「三郷中央駅」などは

駅前はまだまだ工事中で、ほとんど何もありません

ただこれからマンションや商業施設が

出来てくるといわれています。

自分的には、とりあえず安いパーキング

作ってほしいですね。

自分は、電車通勤者ではないので、

毎日使う訳ではないですが、

結構東京へは電車を使うので

利用したいなと思います。

また反対側の流山、柏、そしてつくばへも

行ってみようかなと思いました。

TX、早く乗ってみたいです。

雨中の100球、力投山本昌40歳初勝利!

雨ニモ負ケナイ40サイ!山本昌、竜史上初 40歳勝
雨中の粘投!!通算180勝目

ドラゴンズは、今夜からヤクルトと2連戦。
いわきグリーンスタジアムは、
試合前から細かい雨が降っています。
先発は予想通り、ガトームソン山本昌
今月11日に40歳を迎えた山本昌
ここ1ヶ月、勝ち星に恵まれていません。
得意のヤクルト相手に
久々の白星が果たして付くのでしょうか?

◇ ヤクルト-中日 15回戦
(23日・いわきグリーンスタジアム)
 D 000 000 300 = 3
 S 000 000 100 = 1
[勝] 山本昌(7勝6敗)
[S] 岩瀬(1勝1敗33S)
[D本] 森野6号3ラン


ドラゴンズは初回、一死から井端の二塁ゴロを
土橋が足を滑らせ、内野安打に。
続く3試合ぶりにスタメン復帰立浪
センター前に運んで、1、3塁と先制のチャンス!
しかしウッズが引っかけてしまい、6-4-3の併殺に。

4回にもガトームソンの制球難から
井端、立浪が連続四球で無死1、2塁とするも、
しかしウッズが三球三振。
福留、アレックスも凡退。
5回は、先頭の森野が一二塁間を破るも、
続く谷繁が初球をセンターフライ、
さらに山本昌がスリーバント失敗、
荒木もタイミングが合わずに凡退するなど
チャンスを作りながらも、攻撃のリズムが悪く
得点することが出来ません。

一方、今夜の山本昌は、コントロールが抜群。
低目の制球が冴えていました。
野手陣が慣れないグラウンド状態に苦しむ状況で
集中を切らさず、自分のリズムで
味方の援護を待つ粘りの投球を見せます。

0-0のまま迎えた6回ウラ、
山本昌がこの日はじめて大きなピンチを迎えます。
先頭の投手のガトームソン
ライトフェンス直撃のツーベースで出塁。
続く青木が送って、一死3塁。
1点入れば、流れが相手に傾いてしまう状況で
山本昌が見事なピッチングを見せました。

続く宮本をシンカーで投ゴロに取ると、
落合監督がマウンドへ歩み寄り、
「ここで勝負しろ」を声をかけます。
そして迎えるは、岩村
雨が強くなっていくなか、
初球、2球目と同じ外へのボールで追い込みます、
その後の内角への2球はボールとなりますが、
1球ファウルのあとの6球目、
内角への力のあるストレート
岩村のバットを折った当たりはファーストゴロ。
ウッズがベースを踏み、このピンチを凌ぎました。

そして迎えたラッキー7
ドラゴンズがようやくチャンスをつかみます。
先頭の福留の当たりはレフト前ヒット。
ところが、レフト・ラミレスの緩い守備を読んで、
なんと福留は、躊躇泣く2塁を陥れます。
この好走塁がガトームソンを動揺させます。
続くアレックスは、見事な右打ちでノーアウト1、3塁。
ここで迎えるは、森野
2-0と追い込まれた3球目、
甘く真ん中に入ってきたストレートをフルスイング
高々と上がった打球は、ライトスタンドに飛び込みます。
鮮やかな先制スリーラン!
力投の山本昌3点をプレゼントしました。

3点もらった山本昌でしたが、
そのウラ、先頭のラミレスにレフトスタンドに
ライナーで飛び込む一発を浴びると、
続く宮出にも粘られた末にセンター前に運ばれます。
この投球がこの日の100球目
さすがに疲れが出てきた山本昌を見て、
ベンチは岡本とスイッチ!
6回0/3、7安打無四球1失点で降板となりました。

背筋痛から今日復帰した岡本は、
いきなり雨中での登板となり、迎えるはリグス
強烈な打球が岡本の横を抜け、センターへ!
ところがそこに荒木が飛び込みます!
グラブの先ながらもしっかり掴み、
2塁ベース上の井端にトス。
一塁に送って、4-6-3の併殺が完成!
ファインプレーでピンチを凌ぐと、
8回は平井が、そして最終回は岩瀬
0に抑えてゲームセット。
雨中の投手戦を制したドラゴンズ
好投の山本昌40歳での初白星
ようやく180勝目を掴みました。


昌さんが降りしきる雨の中、
粘りのピッチングで良く投げてくれました。
この1ヶ月なかなか勝てない悔しさもあったでしょうが、
今夜は力強い投球でした。
森野も7番での起用に応えた見事な3ラン!
膠着していただけにあの一発は大きかったです。
そして7回ウラの荒木のナイスプレー。
流れが変わっていたかもしれない場面での
あのダイビングキャッチは見事でした。

先発投手に白星が続けて付きました。
明日は朝倉がおそらく先発と思われます。
得意のヤクルト戦で何とか踏ん張ってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○山本昌
「こういう天気だったので、
とにかく先に点を取られないと思った。
7回は最後まで投げたかった。ホームランはダメだね。
久々の勝利? (今まで) 申し訳なかったです。
一時期を思えば調子はよくなった。
ヤクルトに強い? たまたまです。関係ないですよ。
そんなことより次ですよ。
次から頑張らないと。大事ですから。
40歳の初勝利?まあ、それは、ね。」

あと3人アウトを取ってから
代わりたかったんですが。
7回は雨も降ってきて早く3アウトにしないと、
と思って焦ったかな。調子は前回も書きましたが
いろんな調整で上向いています。
天気が悪いのはきつかったけど、
とにかく勝利に貢献できてよかった。
40歳なんて、あまり意識はしてませんけどね。
それより次は阪神戦。また頑張りますよ。
(山本昌公式ホームページより)

○森野将彦
<7回のホームランについて>
「打ったのはストレート。
ピッチャー(山本昌) がいい投球をしていたので、
何とか先に点を取りたかった。
最低限犠牲フライを打とうと思っていました。
まさか入るとは思わなかったです。
優勝争いの大事な時に使ってもらっているので
やってやろうと (思っていました)。」

○荒木雅博
<7回の好守備に>
「どうかな、と思ったけど、最後にひと伸びできました。
グラブの先っぽでしたね。」

○福留孝介
<7回、勝利呼ぶ好走>
「下がぬかるんでるし、
どんな送球になるか分からなかったでしょ。
だから、最初から二塁まで行くつもりだった。
いい走塁ができた。」

○立浪和義
<3試合ぶりに「3番・三塁」で先発出場>
「3試合ぶりなんで久々という感じじゃなかったですけどね。
とにかく復帰した試合で勝てたことが一番ですよ。」
<第1打席にいきなり中前打を放ったが>
「まあ一日1本じゃあね。
また、これから1試合1試合を頑張ります。」

○岡本真也
<再登録されたこの日に2番手で登板、1回を無失点>
「チームの勝利に貢献できたことがうれしい。
荒木サマサマです。ほんと、荒木のおかげです。
もう少し腕が振れるようになったらね。
これからもチームのためにがんばります。」

○岩瀬仁紀
<9回、ヒヤリとさせながらも、
9試合ぶりの33セーブ目>
「四球? 別に(地方球場の)
マウンドがどうとかじゃないけど…。
こういうこともありますよ。」

○落合監督
<山本昌が粘りの投球で
先取点をゆるさず、援護を待った>
「8月はまだ1勝もできなかったピッチャーなんだぞ。
本当によければ、7回も0に抑えきって、
8回、9回につないでくれるよ。
(求めている) ハードルは高いよ。
それだけの投手なんだ。新人とは違う。」

<2軍から昇格した岡本が7回を無安打に>
「投手陣に関してはこっちは知らん。」

<立浪も3試合ぶりにスタメン復帰>
「そうだよ。今も戦っているじゃないか。」


PSその2 今夜の渡邉選手
8回ウラ、英智、川相とともに
勝利のフォーメーションで登場!
代打・真中の当たりは、強いバウンドの一塁線のゴロ。
これをしっかり掴むと、平井を制してベースを踏みます。
相変わらずの見事な好守でした。
9回に回ってきた打席では、吉川昌宏と対戦。
ショートライナーに倒れました。(.273)

2005年8月23日 (火)

石井、立浪、復活への常磐線シリーズ。

立浪、倍返しだ
きょうスタメン復帰
チームもファンも待っている 竜の兄貴の復活を

ドラゴンズは今夜からヤクルトと2連戦。
ただいつもの神宮球場ではなく、
1戦目がいわきグリーンスタジアム
2戦目がひたちなか市民球場
いわゆるスーパーひたちで行く
「常磐線シリーズ」となっています。
4ゲーム差となって、これ以上差が開くと
数字的に苦しくなる首位戦線。
何とか頑張ってもらいたいです。
スポーツ紙から集めたいくつかのコメントを。

◇石井裕也
「もう腰は大丈夫。
自分のピッチングをしたい。
この前は打たれて抹消されたんで、
今度はビシッと抑えたい。」

今朝のトーチュウの1面、
いきなり「石井刺客」とか
「落合指名!!セ権交代だ」とか
9.11の衆院選を意識したような見出しが並んでいました。

昨日、遠藤、チェン、柳沢が登録抹消。
今日にでも、岡本、前田章宏とともに昇格するようです。
5月27日に2度目の2軍行き、
その直後に腰痛に見舞われた石井
一度は痛みが取れ、7月上旬にファームで復帰したものの再発。
腰痛防止のために股関節を柔らかくするなどの
トレーニングなどをみっちりこなし、
8月、ファームで復帰し4試合で好投。
満を持しての復帰となったようです。
今は左の中継ぎが、高橋聡文のみ。
持ち前の真っ向勝負で首位追撃に貢献してほしいです。

◇高代コーチ
「(落合) 監督が (リフレッシュと)言った通り。
明日から行きますよ。
立浪はやってもらわないと困る選手。」

横浜戦では2試合スタメン落ちとなった
チームリーダー・立浪
再び「3番・サード」で復帰するようです。
森野も頑張っていただけに
もう少し休ませてもとは思いますが、
上のコメントでは今夜出てくるでしょうね。
8月になっても調子が上がらず、月間打率は.156
さすがに首脳陣もテコ入れで外さざるを得ませんでした。

「何年もやっているし疲れは関係ない。
こんな(優勝争いの)大事な時期に、
試合に出られないのが悔しい。」と話す立浪

決して状態はよくないでしょうが、
首脳陣が期待するのは、
勝利打点が9試合というここぞの勝負強さ
(チームではウッズが10試合、立浪は、井端とともに9試合。)
何度も優勝争いを演じてきた経験だと思います。
身体的にはリフレッシュしたでしょうから、
悔しい思いを試合にぶつけてほしいです。

◇山本昌
「勝ててないんだから
何も言えない。やるしかない。」

予想されるドラゴンズの先発は、
1戦目は昌さん。2戦目が朝倉
(憲伸は、マルティネスらと名古屋に残留)
対するヤクルトは、
1戦目が対中日3戦2勝のガトームソン
2戦目は防御率2点台と相性抜群のゴンザレス
両外国人投手が予想されます。
40歳になっての初勝利を得意の地方球場で
飾ってほしい昌さん
キーはやはり首位打者の青木
先頭打者の青木を抑えて、波に乗って、
今夜こそ180勝目をと期待したいです。頑張れ、昌さん!


PS その他のコメントから。
◇谷繁元信
<23日、3度目のFA権を取得>
「誇りを感じるし、丈夫な体を授けてくれた両親、
支えてくれた家族、今までお世話になったスタッフ
すべての方々に感謝したいです。
ここまで来たんだから、絶対に優勝したいです。
(阪神を)抜けるとも思っているし。
中日にきてよかったと思っています。
縁あって、せっかく中日に入ったんだから、
日本一にもなりたいんですよ。」

◇川相昌弘
<同じく23日、FA権を取得>
「何も考えていないですよ。今、FAと言われても。」

ドラゴンズにとって正捕手・谷繁の去就は、
今オフ最大の関心事の一つだと思います。
自分的には、まだまだ残ってもらいたいと思います。
球団も同じではないでしょうか?
井上、野口、そして川相さんもFA権を取得しました。
どの選手も必要ですが、果たしてどうなるのか。
今後に注目しておきましょう。


PSその2 今日の渡邉選手
中スポWeb「DRAGONS TOPICS」
『あっ!! 在来線に落合監督』にて

☆…名古屋から福島・いわきまで
東海道新幹線と在来線特急「スーパーひたち」を
乗り継いで移動した落合竜。
新幹線の終点・東京から常磐線の始発・上野までは、
JR山手線京浜東北線に乗り込んで移動。
落合監督をはじめ、各選手たちはつり革につかまって
通勤電車に揺られる珍しい光景が見られた。
「久しぶりに乗るな…」とは、
社会人経験がある渡辺のコメント-。(中スポ)

渡邉選手、川崎まで電車通勤だったんですね。
さすがサラリーマン経験者!
含蓄あるコメントでございました。


PSその3 「ST Question」投票結果。
Q3.「ドラゴンズ、今後の展開は?」

8月中は一進一退、勝負は9月。(60%)
8月中に奪首して、一気に独走。 (15%)
虎の勢いが増し、追い越せない。 (11%)
「10.8」のような天王山がやってくる。 (7%)
勝負はさらにもつれて、10月に。 (5%)
8月に首位に立つが、9月に失速。 (0%)
Total: 133 votes

☆たくさんの方にお答え頂きありがとうございました。
やはりドラゴンズファンのご意見は
「勝負は9月」でしょうね。
このところ若干、失速してしまったので
さすがに独走とはいかないようです。
ただ最近になって「虎の勢いが増し、追い越せない。」
伸びてしまったのは、いささか困ってしまいました。

第4問は「ドラゴンズ野球教室、
あなたが教わるならどのコーチ?」
です。
いわゆるコーチの人気投票のような感じです。
他にもコーチの方はたくさんおられますが、
とりあえずいつもベンチやブルペンで見える方を選びました。
よろしかったら投票してみて下さいね!

2005年8月22日 (月)

帰ってきた中田賢一、連敗止めて3勝目!

やるな若武者・中田!中田救った

3カ月ぶり先発3勝目 

もう負けられない竜の窮地


「チームのおかれた状況は

十分にわかっているつもりです。

心の準備はできています。

心を強く持って、思い切り投げるだけ。」


このように話していたのは、

5月22日の千葉マリンでのロッテ戦

3回途中7失点KOされて以来、

3ヶ月振りの一軍登板となる中田賢一

中90日、今夜の先発マウンドに上がります。

嫌な負け方で3連敗中ドラゴンズの救世主に

帰ってきた「背番号20」がなれるのでしょうか?

◇ 中日-横浜 15回戦
(21日・ナゴヤドーム)
 B 000 000 011 = 2
 D 133 000 00× = 7
[勝] 中田(3勝2敗)
[D本] なし



注目の中田は、初回、石井琢朗を投ゴロ、

続く小池を143キロのストレートで空振り三振。

そして金城を二ゴロと三者凡退に抑え、

上々の立ち上がりとなりました。

一方、3タテを目論む横浜の先発は、龍太郎

今月7日のハマスタでは、7回まで粘られた相手ですが、

今夜は立ち上がりからつかまえます。

先頭の荒木がレフト前ヒットで出ると、

続く井端の初球に盗塁、送りバントで3塁に進めると、

今夜も3番スタメン森野が甘いカットボールを叩き

三遊間を抜くタイムリー!

連打で今夜はドラゴンズが先制します。

続く2回ウラも追い込みながらも

制球が今一つの龍太郎を攻め、

先頭の井上がレフト前、谷繁の左横腹への死球で

1、2塁とチャンスをつくります。

しかし続く中田がバントを空振り、

飛び出していた二走の井上が刺されてしまいます。

さらに1塁に谷繁がいるにも関わらず、

中田は送らずに見逃し三振。

チャンスを潰したかに見えました。

しかし、今夜は勝たなくてはいけないドラゴンズ

続く荒木が右打ちで1、2塁と繋ぐと、

井端がライト前にワンバウンドで落ちるタイムリー!

さらに森野が四球を選んで、二死満塁。

ここで4番のウッズを迎えます。

満塁での打率が.100というウッズでしたが、

粘った末にピッチャー返し!

龍太郎のグラブをかすめながらも

センター前に抜ける2点タイムリー!

4-0として、龍太郎をKOします。

さらに今夜のドラゴンズはつながります!

3回ウラ、2番手の秦裕二を二死から攻めて、

井上の四球と中田のセンター前ヒットで1、2塁とすると、

この日早くも3回目の打席となる荒木

初球をセンター前に持っていくタイムリー!

続く井端が今度はライト線への

2点タイムリーツーベース!

下位打線から作ったチャンスを1、2番で返す。

前の日までのうっぷんを一気に晴らして、

7-0と大量リードを奪い、中田を援護します。

2回に多村、種田に連打を浴びるも

続く内川のセカンドライナーで種田が飛び出し併殺など

この日の中田はランナーを出すも

力のあるストレートを中心に

スライダーも低めに決まるしっかりした投球

後続を凌いで、0を重ねて行きます。

唯一のピンチは、5回。

簡単に二死を取った中田でしたが、

若干投げ急いでしまい、相川の尻に死球。

さらに代打・鈴木尚典に高いバウンドの二塁内野安打、

そして石井琢朗も打ち取りながらも

ショート内野安打と不運な連打で満塁としてしまいます。

プロ初登板の時も

5回二死から連打を浴びKOされた中田

嫌な流れが頭をよぎり、落合監督もマウンド上で

「谷繁のサイン通り、思い切って投げ込め」とアドバイス。

そして迎えた小池の当たりは

中田の横を抜けセンターへ...。

しかし井端ナイスバックアップ!

遊ゴロに抑え、この回も0に凌いだ中田は、

結局大量点もあり、7回を投げて降板。

105球、5安打2四死球1三振で無失点と

最高の出来で「復活」をアピールしました。

7-0のまま迎えた8回以降は、

連敗中はあまり投げられなかった

勝ちパターンのリリーフ陣が続々登板。

しかし今夜は調子が今一つのようで、

8回先頭から登板の高橋聡文は、

二塁打1本とストレートの四球でアウトが取れず。

続く山井は四球で満塁として犠牲フライで

1点を失ってしまいます。

さらに9回から登板の平井は、

一死から種田にレフトスタンドに一発を浴び、

続く内川にもレフト前に運ばれます。

最後は、12日以来の登板となった岩瀬

相川、代打・万永と抑えてゲームセットとなりますが、

余裕があるにも関わらず、

若干不安ものぞいた勝利となりました。


とりあえずは勝ててよかったですね。

このままズルズル行かずに連敗を止められました。

先発の中田は、落ち着いていました。

大量点の援護もあって自分のリズムで

投げられていたと思います。

これで5月1日以来の3勝目

先発ローテに食い込めそうなので、

次回もしっかり投げてほしいです。

打つ方では、1、2番はチャンスで爆発しました。

ただやはり主軸が心配ですね。

試合中に監督が直接身振り手振りで指導していたウッズ

2四球はあれどノーヒットだった福留

当たりが戻ってほしいです。

4ゲーム差はそのままですが、再び競り合えそう。

首位にしっかり食らいついてもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン

○中田賢一

「3ヶ月ぶりの登板だったので

強い気持ちを持ってマウンドに上がりました。

自分自身苦しい時期もありましたが

ファンの方々の声援にも励まされて

今日は思い切って投げることができました。

まだこれからが勝負だと思いますので

応援よろしくお願いします!」

「スピードはそれほど出ていなかったが、

指先の感覚がよかったので、

ある程度思ったところにコントロールできました。

今日はわりとコントロールがよかったので、

それを継続していきたいです。

チーム状況とか重圧はありましたが、

そういうのは考えないように、と。

自分の中で打ち切って試合に臨みました。

勝負球が甘くならなかったのがよかったですね。

谷繁さんのミットだけ見て投げました。

2軍では自分を見つめ直しました。

フォームもちょっとですが微調整してきましたね。

投げ方が(内転筋に)負担をかけていたんで、

その辺を修正した。最初はズレがあったけど、

一番しっくりするフォームをつくってきました。

プレッシャーがある中で、勝てたのがうれしい。

何というか…重い勝ち。自信になります。」

○井端弘和

「チームが連敗中なので何とか勝ちたい試合でした。

昨日はチャンスで打てなかったので

今日は初球から積極的に打っていこうと思って

打席に入ったことが良い結果に繋がりました。

中田もがんばっていたので

序盤から点を取っていこうとチーム一丸となって

攻撃したことが大量点なりました。

今年は守備とバッティングの

切り替えがうまくいっているので

このまま続けていきたいですね。

まだまだ首位は射程圏内だと思うので

これからも応援よろしくお願いします!」

<2回のタイムリーについて>

「打ったのはスライダー、昨日いいところで

打ってないんで、追加点が取れてよかったです。」

<3回のタイムリーについて>

「取れる時には取っておかないと。

だれもが少なからず危機感を持ってやっている。

必死にボールに食らいつくだけです。

1球、1打席に集中していくだけですから。

(阪神との)ゲーム差は考えていません。

僕たちが勝ち続けていけばいいと思っています。

一戦必勝の気持ちで戦っていくだけです。」

○荒木雅博

<3回のタイムリーについて>

「打ったのはストレート、

思い切り振ることだけを考えていました。

5-7月には固め打ちが少なかったけど、

もっともっとどん欲に安打、四球で塁に出たい。」

○森野将彦

<1回のタイムリーについて>

「打ったのはカットボール、

甘い球をしっかり打てた。先制点が入ってよかった。」

○タイロン・ウッズ

<2回の2点タイムリーについて>

「打ったのはスライダー、

ジャストミートを心がけた結果、

いいところに飛んでくれた。

効果的な追加点が入ってよかったね。」

○岩瀬仁紀

<大量リードにもかかわらず9回1死から登板>

「いや、この時期は登板間隔が関係ないんで。

これから増えると思うし。」

○立浪和義

<前日に続きスタメン落ち、7回には代打の準備を>

「(展開次第では) 出る予定でした。」

○柳沢裕一

<この日の試合後、2軍降格を告げられ>

「仕方ないです。競争ですから。

2軍でがんばって、またがんばります。」

○岡本真也

<21日のウェスタン広島戦で実戦登板。

1イニングを三者凡退に、22日にも合流予定>

「甘い球が多かったけど、試合で投げられてよかった。

スライダー、フォークも試して、問題はなかった。

休んでいた分、チームに貢献したい。」

○落合監督

<中田の快投に>

「野球はピッチャー。何があってもそうなんだ。

中田はあれくらい投げられるでしょう。

でもやせたね。びっくりした。

プロの体になりつつあるということかな。

来年が楽しみだ。」

<2軍では中里が4年ぶりに実戦投球>

「うちには楽しみな投手がいっぱいいる。

今年のようなことにはならないよ。

投手王国になるよ。期待してる。」


PSその2 今夜の渡邉選手

今夜は、久々勝利のフォーメーション

9回ウラ、ファーストの守備に。

最後の代打・万永もニゴロ、

荒木からの送球をしっかりキャッチしました。

2005年8月21日 (日)

まさかの6回一挙8失点、中日失速3連敗。

まさかの3連敗 正念場4差

きょうは必ず勝て! 竜 気合だ


昨夜、痛い完封負けとなったドラゴンズ

首位とのゲーム差は、3ゲーム

これ以上差をつけられたくありません。

昨夜の敗戦後、約40分間のコーチ陣の

ミーティングで出た答えなのでしょうか?

今夜はスタメンを変更してきました。

立浪・谷繁の両ベテランを「休養」させて、

3番・サードに森野を入れ、

野口との相性からスタメンマスクに柳沢を起用。

果たして良い結果は出たのでしょうか?

◇ 中日-横浜 14回戦
(20日・ナゴヤドーム)
 B 100 108 001 = 11
 D 200 200 001 = 5
[敗] 野口(3勝5敗)
[D本] なし



先発の野口が初回、いきなり失点。

一死から小池が四球で出ると、

対戦打率.429ドラゴンズ戦に強い金城

左中間を破る先制タイムリーツーベース。

あっという間に先制されてしまいました。

一方、横浜の先発は門倉

立ち上がり不安定なところを付かれます。

ドラゴンズは、井端のセンター前を皮切りに、

3番森野のレフト線へのヒットで1、2塁とすると、

ウッズが詰まりながらもセンターへ渋く抜ける

タイムリーですぐさま同点

さらに続く福留もフルカウントからピッチャー返し!

門倉のグラブをはじく強烈なタイムリー。

4連打2-1とゲームをひっくり返します。

なおも1、2塁で迎えるはアレックス

しかし初球を引っかけ、3-6-1のダブルプレー。

追加点はなりませんでした。

2回、3回と立ち直りかけた野口でしたが、

4回一死2塁から、多村にレフトへの同点タイムリー。

真ん中に甘く入ってしまったスライダーを打たれました。

しかし4回ウラ、ドラゴンズ

弱気になり制球がイマイチの門倉からチャンスを掴みます。

先頭のウッズがレフト前、福留が四球を選び1、2塁。

ここでアレックスが0-3から打っていく!

やや詰まりましたが、二遊間を抜けていくタイムリー

3-2と再び勝ち越します。

さらに井上の4-6-3の併殺の間にもう1点!

4-2と再びゲームのペースを握ります。

5回も一死から荒木のあわやホームランという

レフトフェンス直撃のスリーベースでチャンス。

しかし、続く井端がヤマが外れたか?見逃し三振。

森野もライトフライに倒れ、追加点が奪えず。

実は、これが後々響きました。

そして迎えた6回、信じられない展開が!

ここまで72球3安打1四球で2失点の野口

しかしこの回先頭の小池に逆球となった外のストレートを叩かれ

左中間突破のツーベースを打たれると、

続く金城にレフト前にあっさり運ばれ、4-3

さらに佐伯にもライト前と3連打を浴びてしまいます。

制球を気にするあまり、ヒジが下がって、

ボールが甘くなってしまう野口

柳沢もしきりにヒジを高くしろ、腕を振れと

ホーム上から指示を出しますが、なかなか治りません。

ここで交代かと思われましたが、ベンチはそのまま。

野口は続く多村に四球を与えてしまい、ノーアウト満塁。

種田を迎えたところで、遠藤と交代。

5回0/3、91球でマウンドを降りました。

ピンチで登板となった遠藤でしたが、

種田に不運なショート後方に落ちるポテンヒットを打たれ、

4-4の同点とされてしまいます。

さらに村田の代打・古木の強烈なピッチャー返し!

センター前に抜けて5-4と逆転。

相川にもライトへ犠牲フライを運ばれ、6-4

門倉が送って、二死2、3塁。

ここで止めればよかったものの、制球がイマイチ。

石井琢朗に四球を与え、再び満塁としてしまいます。

打者一巡して、再び小池

2-1からの4球目、抜けたスライダーを見逃しませんでした。

打球はレフトスタンドに飛び込むグランドスラム

この回打者11人で一挙8点!まさに怒濤のベイ打線

ドラゴンズ投手陣はなすすべがありませんでした。

6点リードをもらい、

楽になった門倉はそのまま続投。

意気消沈したドラゴンズ打線は反撃さえ出来ず、

結局8回を投げきられてしまいました。

9回、5番手の落合英二が、多村のレフトへタイムリーを浴び、

ダメ押しの1点を失い、11-4

このままズルズル終了かと思われた最終回。

ドラゴンズ打線が粘りを見せます。

この回から登板の木塚を攻めて、一死から井上がセンター前。

柳沢の代打・渡邉も続いてサード内野安打で1、3塁。

英二の代打・高橋光信は三振に倒れますが、

荒木がしぶとくライト前に運び、タイムリー。

さらに井端が繋いで、二死満塁と

あわやと思える抵抗を見せます。

しかし続く森野がピッチャーゴロでゲームセット。

門倉に史上4人目となる12球団すべてからの勝利

プレゼントしたドラゴンズは、これで3連敗

大勝した首位とのゲーム差が、4ゲームに。

背中が遠ざかる感じがしました。


立ち直る兆しがあった野口が6回、まさかの炎上

遠藤も火に油を注いでしまいました。

その前の4回と5回の攻撃でダメを押せなかったのが痛かったです。

それにしてもあわよくば6連勝を狙っていた

ナゴヤドームの巨人・横浜との6連戦

ここまで1勝4敗と信じられない失速となってしまっています。

首脳陣もテコ入れとしてベテランを外しましたが、

今夜は効果が出ませんでした。

このままズルズル行きそうな嫌な感じも否めません。

山井が4番手で登板したこともあり、

明日は、中田が登録即先発が予想されます。

このまま、終わってはいけません。

まさにここが踏ん張りどころ

意地を見せてもらいたいです。


PS 今夜のコメントから。

●立浪和義

<昨年10月7日以来のスタメン落ち>

「疲れとかは関係ない。

こんな大事な時期に試合に出られないのは悔しい。

休養? そんなんじゃない。

成績が悪いから出られない。そう受け止めています。

出られるようにがんばるだけ。」

●森野将彦

<立浪に代わって、6月16日以来

となる三塁でのスタメン出場>

「いつももう一本、もう一本と思って

打席に立っているんですが…。相手も抑えようと

投げてるわけだから簡単には打てませんが、

それでも最後に打てなかったのは悔しいです。

3番ということで、1回に必ず打席が回ってくる。

だから、1打席目は意識してました。

ここ最近は1回の点を逃してたので、

きょうはその点では良かったと思います。

でも…。自分の反省するところは反省して

明日以降につなげていきたい。」

●野口茂樹

「味方がいい点の取り方をしてもらっているのに、

大事な回で踏ん張りきれなくて、

申し訳ないと思います。」

●遠藤政隆

<6回、2番手で登板も小池に満塁弾を浴び、4失点>

「(失投は) 小池への1球だけ。悔しい。

明日チャンスがあったら、リベンジしたい。」

●タイロン・ウッズ

<1回のタイムリー>

「打ったのはストレート、

何とかランナーを返したいと思った。

詰まったけど、ランナーを返せてよかったよ。」

●福留孝介

<1回のタイムリー>

「打ったのはフォーク、ヒットになってよかったです。」

●アレックス・オチョア

<4回に追加点を挙げるなど4打数2安打1打点>

「(4回は) ランナーをかえせた。

追加点が取れて良かった。」

●川相昌弘

「このままじゃだめという危機感は、

もちろん選手ももってる。

ふつうにがんばるだけじゃだめなんだ。

こころの底から気力を振り絞る時なんだ。

今こそ、全員でがんばらないと。

そのためにも何かきっかけがほしいね。

やれるというきっかけが。」

●落合監督

<立浪と谷繁の両ベテランを

スタメンからはずす荒療治も...>

「(欠場の理由は) リフレッシュ!

最後まで試合に出す気はなかった。

そりゃ、一打サヨナラなんて場面にでもなれば使うけど。

スタメンにいつ戻すなんて、お前らには関係ない。

そういうこと(チームの内部事情)を

今まで話したことはあるか?

森野? パーフェクトを望むな。

そんなことなったら、みんな家に帰れなくなるよ。

アウトにならないんだから。

野球は白旗は揚げられない。

9回まではやり続けないといけないんだから。」

<阪神との勝負は>

「まだ先。まだまだ先だ。

あわてるなよ。長いシーズンには

負けゲームをひっくり返すこともあれば、

勝ちゲームをひっくり返されることもある。」

<大敗したこの日の試合を振り返って>

「きょうのゲームでいえば、

(継投が) ワンテンポ遅れたってことだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

今夜は意地をみせてくれました!

9回ウラ、一死1塁。柳沢の代打として登場。

木塚との対戦は、2球目真ん中のストレートを叩くと、

打球はホームベースに当たり、大きく跳ね、

高いバウンドとなるサードへの当たり。

万永が捕るがさすがに投げられず、内野安打に!

渋いヒットで次に繋ぎました。(.277)

2005年8月20日 (土)

マルティネスに援護なし、拙攻中日痛い連敗。

竜、危機感 

ドームため息・・・完封負け

試合後41分の緊急コーチ会議


1969年8月19日

折しも同じ日に生まれた

立浪和義タイロン・ウッズ

今夜、ともに36歳の誕生日を迎えました。

ドラゴンズ3、4番を並んで打つ2人。

この日を良き日に出来たのでしょうか?

◇ 中日-横浜 13回戦
(19日・ナゴヤドーム)
 B 000 000 001 = 1
 D 000 000 000 = 0
[敗] マルティネス(5勝3敗)
[D本] なし



ドラゴンズ、今夜からは横浜と3連戦。

先発はマルティネス斎藤隆

初回、やや不安定な斎藤隆を攻め、

立浪がセンター前、ウッズが四球と

二死からチャンスを作りますが、

続く福留がレフトファウルフライ。

これが今夜の拙攻の始まりでした。

続く2回には、先頭のアレックスが四球で出塁。

井上も左のももに死球をくらい、

ノーアウト1、2塁とチャンス。

しかし谷繁はファーストフライ、

マルティネスがバント出来ずに空振り三振と

なりますが、荒木が四球を選んで二死満塁。

ここで迎えるは、得点圏打率トップの井端

先制点の絶好のチャンス!

1-2からの当たりはライト線を抜けようかという打球。

しかしライト・金城が突っ込んでこれをキャッチ!

抜けれれば確実に2点は入った場面。

ファインプレーに阻まれました。

さらに4回、これでもか

先制のチャンスがやって来ます!

先頭のアレックスの三ゴロを村田が握り損ない

送球出来ずに一塁セーフ。(記録は村田のエラー)

続く井上の当たりはセカンド横を抜けセンターへ!

アレックスが3塁へ。そして井上も激走!

一気に2塁を陥れます。(記録はツーベース)

ノーアウト2、3塁とこの回もチャンス。

しかし巡り合わせが悪いのか?

谷繁、マルティネスが連続三振。

荒木に期待がかかりますが、初球をセカンドゴロ。

あと1本が出ずに、攻めあぐむドラゴンズ

スライダーが決まらず、制球が不安定な

斎藤隆をこの回も助けてしまいます。

マルティネスは、ストレートでカウントを稼ぎ、

チェンジアップで仕留めるという投球。

横浜打線は、この緩急に的が絞れない様子。

2回、4回、5回と先頭打者は出すも、

併殺等で凌いで、無失点のナイスピッチング

味方の援護をひたすら待ちます。

その好投に応えたいドラゴンズ打線

5回ウラに再びチャンスを作ります。

先頭の井端がライト前ヒットで出ると、

続く立浪がファウルで粘り、結局12球投げさせて

四球を選び、ノーアウト1、2塁とチャンス。

ここで迎えるは、ウッズ

バースデーアーチを期待しましたが、

外角高目のスライダーを引っかけ、6-4-3の併殺

続く福留も投ゴロと、この回も0に。

毎回のように得点圏に走者を進めるも

チャンスを潰しまくったドラゴンズ

6回以降は、そのチャンスさえも

作れなくなってしまいました。

7回を投げ、わずか2安打1四球無失点と

しっかり先発の仕事を全うしているマルティネス

未知のイニングを進むに連れ、

さすがに疲れも見え始め

8回にこの日最大のピンチを招きます。

一死から種田がピッチャー返し。

続く村田の投ゴロでランナーが入れ替わり、

相川のライト線へのツーベースで二死2、3塁。

代打かと思える場面でしたが、

牛島監督は動かず、斎藤隆をそのまま打席へ。

投ゴロとなって、この回も0!

今季未勝利の斎藤隆に勝ち星を付けたい

牛島監督の親心が出たシーンでした。

そして0-0のまま、早いテンポで迎えた9回、

まさかのドラマが目の前に広がります。

マルティネスは、初の9回のマウンド。

ここまで117球を投げ、4安打1四球無失点。

しかし先頭の石井琢朗にレフト前に運ばれ、

小池の犠打と金城の右飛で石井琢朗は3塁へ。

ここで4番の佐伯を迎えます。

打った打球は一塁右へのゴロ。

ウッズが弾きますが、荒木がナイスカバー!

ところがマルティネスの一塁カバーが遅れ、

セーフとなる間に、三塁走者がホームイン。

ついに両チーム待望の先制点

9回二死の土壇場から横浜に入ってしまいました。

こうなると最終回はもちろん守護神・クルーン

先頭のアレックスは、159キロに空振り三振。

続く井上のところで、森野を代打に起用します。

これが当たって、初球をレフト前に!

続く谷繁になんと代打が告げられ、渡邉が打席へ。

代走に英智を入れて、ベンチは勝負に出ます!

ところが今夜は最後の最後まで、

拙攻が続いてしまいます。

初球、英智が走りますが、

読んでいたバッテリーにボールを外され

セカンドベース上でタッチアウト!

そして渡邉も155キロのストレートに空振り三振。

前半、押せ押せだったにもかかわらず、

最後の最後まで点が奪えなかったドラゴンズ

斎藤隆に今季初勝利をプレゼント。

巨人戦に続き、痛い連敗となってしました。


これでもかというくらい先制のチャンスが

あったのにモノに出来なかったのが

今回の敗因だったと思います。

斎藤隆が制球難で決してよくはなかっただけに

早めに捕まえられなかったことが悔やまれます。

マルティネスは本当によく投げたと思います。

ただ守備での失敗は次回に必ず生かしてほしいです。

首位チームが大敗しただけに

勝っておきたかったですね。

このままズルズル行かないためにも

明日はしっかり勝ってもらいたいです。


PS 今夜のコメントから。

●ルイス・マルティネス

「今日は自分では来日最高のピッチングが出来た。

(結果は) 神様が決めたことだからしょうがないよ。

勝ちたかったけどこういう時もあるから。

また次も今日と同じようなピッチングが

できるよう頑張るよ。」

●英智

<9回、渡邉への初球に盗塁。

しかし奇襲は失敗に終わる>

「成功すれば大きくチャンスは広がっただろうし、

アウトになれば(チャンスは)ほとんどなくなる。

負けたのは、自分の責任だと思っています。」

●立浪和義

<19日が36歳の誕生日。

安打と四球で2度出塁しチャンスを演出も>

「斎藤は要所要所で良かった。明日頑張るしかない。」

●タイロン・ウッズ

<同じく19日が36歳の誕生日>

「オレも年を取ったよ。

(18歳で) プロになったときは、

この年でプレーしている自分の姿なんて、

想像できなかったよ。本当に幸せだ。」

<しかし遊ゴロ併殺など3打数2三振で誕生日を飾れず>

「ウチはあと1本が出なかった。

9回の守備? あと少しだったんだけど…。

いい誕生日プレゼントには、ならなかった。」

●高代コーチ

<緊急コーチミーティング後>

「この時期にきてどうしたのか。

しゃきっとした感じがないな、と話し合っていた。」

●長嶋コーチ

<同じく緊急コーチミーティング後>

「9月にいいものが出せるように、

今はいろいろと考えないといけない。」

●落合監督

<41分にわたる緊急コーチミーティング後>

「みんな(報道陣)帰ったかと思った。

今(ミーティングが)終わったわ。」

<「マルティネスを勝たせたかった?」と聞かれ>

「勝ってくれるなら、誰でもいいけどな。

きょうは(話す) 題材なし。」


PSその2 今夜の渡邉選手

出番は最後の最後にやって来ました。

9回ウラ、一死1塁。なんと谷繁の代打で登場!

相手はクルーン。速い球に対応出来るという所を

買われての代打でしたが、

初球、代走・英智がいきなりスチール!

しかし外角高目、153キロのストレートを

フォローが出来ずに見送ってしまい、

英智がタッチアウトになってしまいました。

二死になって立場は不利に。

2球目、156キロ内角高目のストレートを空振り、

3球目、155キロ真ん中低目のストレートを空振り三振

お役にたてませんでした。すみません。(.266)

2005年8月19日 (金)

憲伸勝てない、巨人に負け越し3差に。

エースだろっ!憲伸

竜まさか巨人に負け越し


1勝1敗で迎えた巨人との第3戦、

11勝4敗と今季は圧倒的優位に進めている

ドラゴンズは、先発に巨人戦4連勝中

エース・川上憲伸を立ててきました。

今季20試合目の登板。

相性のいい巨人戦8月初勝利

あげることができたのでしょうか?

◇ 中日-巨人 16回戦
(18日・ナゴヤドーム)
 G 200 020 100 = 5
 D 003 000 001 = 4
[敗] 川上(10勝5敗)
[D本] なし



立ち上がり、憲伸は自らのエラーで

ピンチを招いてしまいます。

先頭の清水をセンター前ヒットで出すと、

続く矢野のバントは、ピッチャー正面。

これを捕った憲伸は2塁へ送球。

しかしボールが逸れてしまい、オールセーフ。

(記録は犠打とフィルダースチョイス)

1、2塁とランナーを背負った憲伸

続く二岡、小久保を連続三振に取りますが、

『苦手』阿部をストレートの四球で出してしまいます。

二死満塁となり、迎えるは仁志

甘くなった内角低目のストレートを捉えられ、

センターへの2点タイムリー

不安定だった憲伸がリードを奪われました。

一方、巨人の先発は、20歳の西村健太朗

その立ち上がりを攻めて、

井端のヒットと盗塁、ウッズの四球、

さらに福留もストレートの四球で

二死満塁とチャンスを作ります。

しかし、アレックスが内角高目のストレートを

引っかけてしまいピッチャーゴロ。

チャンスを潰してしまいます。

しかし一回りした3回ウラ、

ようやく西村を連打で捕まえます。

先頭の荒木がピッチャー返し、

続く井端が一二塁間を破って、1、3塁にすると、

立浪がレフトへタイムリー!

そしてウッズも右中間オーバーのタイムリーツーベース

2-2の同点に追いつきます。

福留は二ゴロに倒れますが、

アレックスが初回のリベンジ

初球、外角低目へのスライダーを見逃さずにレフトへ。

勝ち越しタイムリーとなって、3-2

この回5本、一気の集中打で西村をKOしました。

なおも一死1、3塁で迎えるは井上

しかし巨人の2番手・シコースキーに踏ん張られ、

牽制球でアレックスが負傷するブランクはあったものの、

井上は外角低目のチェンジアップに空振り三振。

谷繁は外のスライダーに空振り三振と

追加点を奪えませんでした。

リードをもらい、粘りの投球を見せていた

憲伸でしたが、やはり状態はあまり良くなさそう。

5回二死から二岡にセンター前、

小久保にレフト線への二塁打で2、3塁とピンチ。

ここで迎えるは、『苦手』の阿部

2-2から3球ファウルの後の8球目、

自信をもって投げた内角高目のストレートが

なんとボールの判定。

2-3となって、苦しくなった憲伸

勝負球として投げたのは、真ん中低目へのカーブ。

これに阿部が巧く対応して、

打球はセカンド脇を抜け、センター前へ2点タイムリー!

3連打を浴びた憲伸、逆転されてしまいました。

4-3となり、反撃しなくてはいけないドラゴンズ

しかし、今夜の巨人の中継ぎの出来が良く、

3回途中から登板のシコースキーに6三振、

6回から登板の岡島にも4三振と

ランナーさえ出せなくなってしまいます。

そんな中、7回に追加点を奪われます。

矢野、二岡に連打を浴び、

小久保はライトフライに取りますが、

阿部には四球を与え、またもや満塁。

初回同様の場面で迎えるは、仁志

今度は内角へのシュートをレフトへタイムリー。

憲伸は結局この回で交代。

今回も勝つことが出来ずにマウンドを降りました。

5-3で迎えた最終回、

負けられないドラゴンズが意地を見せます。

マウンド上はクローザーの

しかし状態はあまり良くなく、

先頭の井上の代打・高橋光信が四球を選び、

一死後、鈴木の代打・大西も四球。

1、2塁と同点のチャンスを作ります。

上位に回って迎えるは、荒木

しかし初球を、ライトフライ。

二死に追い込まれますが、

井端がライト線へ落としてのタイムリー!

5-4と1点差に迫ります。

さらに続く立浪がベテランの味、

9球粘った末に四球を選んで二死満塁。

一打サヨナラの場面で迎えるは、ウッズ

フルカウントの末の6球目、

力んだウッズは、真ん中高目のスライダーを

引っかけしまい、サードゴロで万事休す

エースの登板試合を落としてしまったドラゴンズ

お得意様のはずの巨人にまさかの負け越し

首位チームとのゲーム差が、

3ゲームと広がってしまいました。


憲伸がやはり良くなかったですね。

ボールに力はあるのですが、

微妙なところの制球を取ってもらえず苦しみました。

ただ何となく悩んでいるようで

自分で自分を苦しくしていたような感じがしました。

次はもっと気持ちを楽にして投げてほしいです。

巨人相手になめたわけではないですが、

若干ドラゴンズの方に余裕があった事は確か。

今回の負け越しでしっかり気を引き締め、

明日からの横浜戦に臨んでほしいと思います。


PS 今夜のコメントから。

●川上憲伸

「自分の意図するボールが投げられなかった。

自分で自分を追い込んでしまった...。

頭のイメージと投げるボールにギャップがある。

だから、どうしてもその場その場で

即席のピッチングになってしまう…。

原因? それは分かりません。

分かっていたら直してます。

ただ、今は悩んでも、苦しんでても、

こういう困難には立ち向かわないといけない。

チームの状況的にもどうこう

言っている場合じゃないですから。

とにかく、早く自分の投球を取り戻します。

それだけです。」

●立浪和義

<3回のタイムリーについて>

「打ったのは、ストレート。

絶好のチャンスだったので、

初球からいこうと思っていました。

自分の中では、好きなヒットなので...。

バットの軌道が良くなってきたかなと思います。」

●タイロン・ウッズ

<3回のタイムリーについて>

「打ったのは、スライダーかな。

ジャストミートしてランナーを還したかった。

(3回は)自分の仕事ができたけど...。」

●アレックス・オチョア

<3回のタイムリーについて>

「打ったのは、スライダー。

タイミングを外されたけど、

うまくランナーを還せて良かった。」

●井端弘和

<悔しさをみなぎらせ>

「次、勝ちます!!」

●野口茂樹

<18日、フリーエージェント(FA)の権利を取得。

会見を行わず、広報を通じてコメント>

「いまは優勝争いしている真っ最中なので、

そのことに集中したい。

FAのことについてはゆっくり考えたいと思います。」

●落合監督

<毎回三振を喫し、4回以降は8回まで無安打>

「これでは勝てない。負けは負けだよ。」

<エース川上がこれで8月3試合登板で勝ちなし>

「川上? そのうち勝つだろうよ。勝つまで待つよ。」

<巨人打線が若手中心にメンバーを組んだことに>

「周り(マスコミ)はどういうふうに

書いているのか知らないし、こっちは関係ない。

プロとして契約しているんだから、

(無名とか書くのは) 選手に失礼だ。

選手は生活かけて(野球を)やってる。

選手への最大の侮辱だ。」

2005年8月18日 (木)

朝倉が勝った!完投で勝った!

健太やりました!やればできる!!朝倉、完投

8月初めて先発勝った


ドラゴンズの今夜の先発は、朝倉健太

課題は立ち上がりの悪さ

コントロールが定まらず、

リズムを自分で悪くして失点を重ねる。

そんな試合を何試合も続けてきました。

マウンドに上げている落合監督でさえも

「また朝倉について聞くのか?

もう言うことはない。」
と言う始末。

先日、予備軍から先発候補として

ルーキーの中田も合流してきました。

ほとんど崖っぷち、正念場となった

今夜の朝倉の投球やいかに!?

◇ 中日-巨人 15回戦
(17日・ナゴヤドーム)
 G 000 100 000 = 1
 D 023 000 00X = 5
[勝] 朝倉(4勝5敗)
[D本] アレックス16号2ラン 井上8号3ラン



今夜の朝倉は、立ち上がりから

ボールに力がありました。

先頭の清水をセカンドゴロ、

続く鈴木尚広はシュートで見送り三振。

さらに二岡もセカンドライナーと

なんと三者凡退に抑えてしまいます。

続く2回も阿部にストレートの四球を与えるも、

後続を抑えて、この回も0に。

若干コントロールが甘いものの

ストレートを始めとする球威で

課題である立ち上がりを凌ぎました。

そんな朝倉に援護点が入ります。

2回ウラ、巨人先発・内海哲也の不安定さをつき、

チャンスを作ります。

先頭の福留がレフト前ヒットで出ると、

続くアレックスが真ん中低目のチェンジアップを狙い打ち!

巧くすくい上げると、

左中間スタンドへ飛び込む先制2ラン

前日ともにノーヒット3三振だった

5、6番の連打で先制しました。

さらに3回ウラ、追加点が入ります。

先頭の立浪がセンター返しで出ると、

続くウッズが外のチェンジアップを引っかけ、

1-4-32打席連続の併殺に。

しかし、福留が右中間を破るツーベースで再び出ると、

アレックスはストレートの四球で1、2塁。

そして迎えるは、井上

2-0に追い込まれながらも、

中に入ったストレートを叩きます。

打球は伸びて、右中間スタンドへ

貴重なスリーランホームラン!

5-0と完全にペースを握ります。

5点リードをもらった朝倉

4回にこの日初めてのピンチを迎えます。

一死から小久保が左中間への当たり。

井上が飛びつくも届かず、ツーベースに。

阿部は見逃し三振に取りますが、

仁志がバットを折りながら、三遊間を破るタイムリー

さらに川中もライトへ運んで1、3塁。

森繁コーチがマウンドへ、助言を与えます。

これで落ち着いたか、朝倉は続く矢野謙次

外へのスライダーで空振り三振。

何とか1失点で凌ぎました。

力のあるストレートと低目に集まる変化球

そして落ち着きあるマウンドさばきで

巨人打線に的を絞らせない朝倉

毎回のようにヒットは打たれるものの、

連打を喰らわず、ピンチを最小限に凌いでいきます。

一方、ドラゴンズ打線も4回以降は、

巨人條辺剛-前田-ミアディッチの継投の前に

沈黙してしまい、5-1のまま最終回を迎えます。

マウンドには依然として、朝倉が上ります。

しかし最終回といえど球威は衰えません。

先頭の仁志をショートゴロに取ると、

続く川中はレフトフライ。

そして最後は矢野をショートゴロに

打ち取ってゲームセット。

142球を投げ切り、5月4日以来の

今季2度目の完投となった朝倉

7月17日以来の待望の4勝目となりました。


朝倉が本当によかったですね。

正直、初めてみるような最高の出来

やれば出来るじゃないかという感じです。

不安を抱えながら、おどおどする姿はなく

今夜は堂々たるピッチングでした。

これが続くように今後もしっかり投げてほしいです。

打線はホームラン2本で5点とやや大味でしたが、

福留に当たりが戻ったのは大きいです。

ところで先発投手に久しぶりに勝ち星が付きました。

これで流れが良くなってくれればいいと思います。

明日はおそらく川上憲伸が先発。

朝倉に続き、巨人からがっちり

8月初勝利を奪ってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○朝倉健太

「ホッとしています。

ずっと勝てなかったので不安でした。

この勝利で乗っていきたいですね。

今日は立ち上がりがスムーズで

良いリズムで投げることができました。

自分の仕事をしっかりと果たして

一試合一試合大事に投げていきたいです。

今日のようなピッチングで大切なのは

自分の中の気持ちだと思います。

これからも一試合でも多く

チームの勝利に貢献したいです!」

「正直、ホッとしています。

ずっと勝てなくて不安もありました。

今回駄目だったら次はないと思っていました。

でも、ブルペンでやっていることを

やれれば大丈夫だと強く思って

自分のボールを信じて投げました。

監督?そう言われても投げさせてもらえてるんで、

見返してやるじゃないですけど、それに応えたい。

これまで悔しい気持ちもあったんで。

自分が投げさせてもらえるチャンスで結果を出したい。」

○アレックス・オチョア

<2回のホームランについて>

「打ったのはチェンジアップ、

いいボールがきたら強く振ろうと思っていた。

うまくスタンドインしてくれたね。

目をつぶって打ったら、入ったんだ…。

これは冗談だけど、けっこういける感触があったよ。

3A時代に3連覇はあったけど、メジャーではない。

プロである以上、優勝することを一番大事に考える。

今年もその状況にいられることは、

とても楽しいし、エキサイティングな気分になれる。

最下位だったら、きっと面白くないと思うよ。

今大切なことは、阪神のことより、僕たちが

いかにいいプレーをして勝てるかどうかだね。」

○井上一樹

<3回のホームランについて>

「打ったのはストレート、

入らないと思ったけど、入ってよかったです。

打った瞬間はしまったと (思った)。

せめてフェンスに当たってくれ、と

思ったんですけどね。

とにかく勝ち試合で打てたというのがよかった。

試合を決定づけた?でも、今日は

7つくらい空振りしているからね。

内容はいまいち。ただ、結果がすべてだから。

あの打席も、凡退したら代えられるだろうな、

と思ってました。でも委縮はしたくない。

バットを振らないで三振するようなことは

したくないですからね。」

○福留孝介

<2本のホームランを呼び込む導火線に>

「2本の安打とも点にからんだ点は良かったね。

(試合前に特打等でフォームをチェック)

自分の中で確認したいところがあった。

結果も出たし、やって良かったと思うよ。」

○落合監督

<7月31日の野口以来、8月に入って初めて先発に白星>

「(笑いながら) きのうの雷は

健太のうちに落ちたんじゃないのか。

そうとしか(この日の好投は)考えようがない。」

<朝倉はこれからが真価を問われる?>

「朝倉に関しては、まだまだ(信頼はできない)。

いないから使っているだけ。

ほかにいれば、(その投手を)使っているよ。

けが人だらけだもん。だれとは言えないけど。

ただ、あいつだけじゃなくって

『きょうだめだったら.....』ってことは

察するんじゃないのか。一樹(井上)にしろな。」

<メンバーをがらりと変えた

巨人打線も好投の要因>

「ある意味で、先発の白星は、

朝倉が一番つけやすかったんじゃないのか。

(今の巨人打線は)一発がないから、

ストライクされ入れば、ある程度は安心して

投げられたんじゃないのかな?

あとは本人に聞いて。」


PSその2 今夜の渡邉選手

8回、ファーストの守備から登場。

今夜は内野ゴロが多く、

しっかりとした捕球を重ねました。

2005年8月17日 (水)

突然の停電、アクシデントが流れを変えた。

真っ暗ナゴヤドーム!竜、停電負け 
敵は雷だった
38分間中断 再開後2球で2失点

ドラゴンズは今夜から
ナゴヤドームで巨人との3連戦。
後半戦なかなか勝てない山本昌
もっか3連勝中という高橋尚成の先発。
11日に誕生日を迎え、40歳となった山本昌
主軸が抜けたヤングジャイアンツとの対戦。
不惑初のマウンドを勝利で飾れるでしょうか?

◇ 中日-巨人 14回戦
(16日・ナゴヤドーム)
 G 000 110 020 = 4
 D 001 000 000 = 1
[敗] 山本昌(6勝6敗)
[D本] 谷繁10号


注目の山本昌の立ち上がり、
ボールがやや高く、コントロールが不安定。
初回、矢野謙次にライト前、小久保に四球と
二死1、2塁のピンチを招きますが、
阿部をレフトフライに取って、
久しぶりに初回を0とすると、
以降は徐々に立ち直りの兆しを見せます。

一方、高橋尚成はほぼ完璧。
ボールに力があり、キレも抜群。
コースを鋭くつく投球で0を重ねていきます。

均衡が破れたのは、3回ウラ。
先頭の谷繁が外から甘く入ったスライダーを
きっちりとらえて左中間スタンドへ!
失投を見逃さない一発で、ドラゴンズが先制。

1点をもらった山本昌でしたが、
連打からピンチを背負ってしまいます。
4回、先頭の小久保に左中間へのツーベース。
さらに阿部のピッチャー返しで無死1、3塁。
続く仁志の当たりは、
ショートとレフトの間の飛球。
突っ込む井上と背走する井端では、
井端の方が早く、フェンス向きでキャッチ!
浅いフライでしたが、ホームに投げられないと見るや。
三塁走者の小久保がタッチアップ。
1-1と同点に追いつかれてしまいました。

4回ウラ、ウッズ井上のヒットで二死1、2塁。
ドラゴンズは追加点のチャンスを掴み、
再び迎えるは谷繁
しかし内角低目のフォークに空振り三振。
ここは高橋尚成にきっちり抑えられてしまいました。

中盤5回、山本昌は、およそ巨人らしくない
足を絡めた攻撃から再びピンチを迎えます。
一死から、矢野がレフト前ヒットで出ると、
続く二岡の初球になんとエンドランをかけ、
ライト前ヒットで矢野は一気に3塁へ。
小久保とは勝負を避け、四球。
一死満塁となって迎えるは、阿部
初球を叩いてセカンドゴロ。
しかし本塁には投げられず、その間に1点
2-1と勝ち越されてしまいました。

その後は、締まった投手戦の様相に。
ともに細心の注意を払い、0を重ねていきます。
迎えた7回、一死から谷繁がライト前で出ると、
山本昌の代打に大西を起用。
セフティバントで走者を進めて、2塁に。
続く荒木の打球は二塁ベース後方に上がったフライ。
ポテンヒットと思いきや、
センターの堀田が前進してキャッチ!
惜しい当たりとなり、追加点を奪えず。
代打の関係で山本昌はここで降板。
7回、112球。7安打4奪三振2四球で2失点。
結局、不惑初マウンドは勝利で飾れませんでした。

8回からは、2番手の遠藤が登板。
先頭の阿部を四球で出すと、仁志に送られ2塁へ。
さらにワイルドピッチで3塁へ。
続く堀田の当たりはピッチャー返し。
遠藤がかがみ込んでボールを止め、二死3塁に。
続く三浦貴に代わり、代打・川中
ドラゴンズベンチは、川中を敬遠して
投手の高橋尚成との勝負を選びます。

あれだけ好投している高橋尚成
どうするか注目でしたが、
1点がどうしてもほしい巨人は、
迷ったすえに代打・江藤。勝負を賭けました。
そしてカウント1-3となったとき、
信じられないアクシデントが!

何と球場のほとんどの照明が突如落ちて、
場内が暗くなってしまいました!
ナゴヤドーム球場周辺の落雷による
瞬時電圧降下のため、復旧までに時間が必要。
両軍選手ともベンチに下がって、
結局、38分の中断後にゲームが再開しました。

再びマウンドに上がった遠藤の5球目は
外角に大きく外れて四球となり、二死満塁に。
ここでドラゴンズベンチは、
遠藤から高橋聡文に交代。
迎えるは、左の清水
初球甘く入った真ん中高目のストレートを叩くと、
セカンド脇を抜け、右中間へ!
タイムリーツーベースとなって、2点を追加。
勝負はほぼ決まってしまいました。

「逆転のドラゴンズ」に期待が集まりますが、
8回からの久保-林のリレーを攻略出来ず、ゲームセット。
緊迫した初戦をアクシデントの影響を受け、
落としてしまいました。


それにしてもあの中断は展開を変えてしまいましたね。
遠藤も踏ん張っていましたし、
あのまま進んでいたら、高橋尚成も代わっただけに
違った展開になっていたかもしれません。
ただこれものうち。仕方がないでしょう。
高橋尚成が良すぎたので、攻略できませんでしたが、
明日はもう少し下の投手が出てくるでしょうから
しっかり叩いて1勝1敗のタイにしてほしいです。
ドラゴンズの先発は多分朝倉でしょう。
立ち上がりに今度こそ注意して、明日こそは
先発投手に白星を付けてほしいと思います。


PS 今夜のコメントから。
●山本昌
「もったいない点の取られ方をしたので残念です。
何とか逆転して、チームに勝ってもらいたいのですが。
今日は僕のミスが多かった…。
ピンチは自分でつくってたので…。
チームが負けたので、納得はしていない。
次、頑張るだけです。」

もったいないことをしましたね。
2点とも、つまらないヒットでピンチを作って。
前回登板以降1週間、いろんな調整を試みて、
少しは成果があったと思えたので
余計に勝てなかったのが残念です。
次こそ勝てるように、また調整していきます。
(山本昌公式ホームページより)

●谷繁元信
<3回、5年連続2ケタとなるホームランについて>
「打ったのはスライダーだと思う。
手ごたえがありました。先制点が取れてよかった。」 
<「新生・巨人」に手痛い黒星>
「巨人のメンバーが変わった?
相手がどうこうというより、
点を取らなきゃ勝てないよ。」

●井上一樹
<4回の珍しい遊犠飛について>
「捕れるんだったら自分の方から声を掛けていた。」

●遠藤政隆
<38分の中断で冷える肩と格闘も江藤に四球>
「中断? そんなことは関係ありません。」

●岡本真也
<1軍に合流、キャッチボールを再開>
「(背筋痛の)痛みはないし、全然いいですよ。
明日以降順調にいけば大丈夫だと思う。」

●落合監督
「雷には勝てないということだッ。以上。」


PSその2 今夜の渡邉選手
9回ウラ、二死から井上の代打で登場。
林昌範との対戦となりました。
3球目、外角低目のフォークを叩いて、サードゴロ。
しかしサード・川中のワンバウンドの送球が逸れて、
江藤がこぼしてしまい、一塁セーフ
思わぬ出塁となりましたが、
続く谷繁が空振り三振、ゲームセットとなりました。

2005年8月16日 (火)

荒稼ぎではなく、1つ1つの勝利を!

山本昌、球団初 40歳第1球

不惑の男“先発崩壊”止めてみせる


首位チームとのゲーム差は1.5

ドラゴンズは今夜から地元ナゴヤドーム

巨人、横浜との6連戦となります。

現在、巨人に6連勝中、横浜にも1分けを

挟んで6連勝中と、圧倒的なお客様状態で、

スポーツ新聞各紙は、やれ”貯金週間”やら

“首位獲りウィーク”やら”奪首週間”

景気良い見出しが踊っています。

ただ巨人は主力が戦線を離脱してしまい、

ほとんど名前がわからない面々とはいえ、

首位チームを連夜のサヨナラで勝ち越してきたチーム。

横浜に対しては、勝ってはいますが、

前回のハマスタ3連戦のような接戦を

何とか制して勝ってきただけなので、

気を引き締めて戦ってほしいと思います。

巨人戦の先発予想は山本昌-朝倉-川上でしょう。

朝倉はややですが、若手主体の巨人なら

立ち上がりの「劇場」さえ回避できればいけると思います。

12試合、先発投手に勝ち星がつかない非常事態。

それを解消すべく登板する先発陣のコメントをどうぞ!

◇山本昌

<第1戦の先発予想、

球団史上初めて40代での登板となる>

「これまで内容がよくなかったんで、

いろいろと調整しながらやってきましたが、

それは練習までのこと。

試合になったら、今ある力を出すだけですから。

打線も頑張っていたし、これからは投手が

頑張らないといけない。責任は感じています。

巨人は若手中心?

テレビで見るくらいしか知りませんが、

細かいデータとかは来るでしょうから、しっかり見たい。」

◇川上憲伸

<第3戦の先発予想、8月は2試合に登板して1敗、

防御率7.62と調子を落としているが>

「不本意な内容?

こういう時期は短くしないといけない。

阪神の成績は気になりますが、

勝たないといけないとか、そういう気負いはないですよ。

ボクたちは(登板が) 1週間に1回なので

自分が投げる時に全力を尽くすだけです。

試合は別として、試合前から、

勝たなければいけないと考え過ぎず、

自然体でいいと思います。

それで勝ってきているわけですから。

ここまで自然にできているので、

力が入り過ぎないようにしないと。」

昌さんも11日でついに40歳となりました。

先週の阪神戦でも3回途中でKOされるなど、

後半戦での3試合はいずれも5失点でKOされている状態。

ただ広島遠征中は、炎天下で森繁コーチ

ノックを連日受け、汗まみれになるなど

いろいろな調整をしてきた様子。

1カ月間見放されている白星が掴めるでしょうか?

何とか先発投手としての勝ち星を付けて、

不惑の道を突き進んでほしいです。

憲伸は、前回は金本に2発を喰らってしまうなど

ある意味メッタ打ちを喰らいましたが、

そういうこともあります。

しっかり切り換えて、「自然体」

8月初勝利を掴んでほしいです。

なにわWebの情報では、

背筋痛で10日に登録抹消された岡本

16日にも1軍に合流、

早ければ19日にも再登録?とのこと。

11連勝時のように投手陣が

再び良くなっていくことを期待しています。

「首位? いやいや、まだ早いよ。

まだそんなところまで考えなくてもいいんじゃない。

もちろん、いつも通りに目の前の試合は

1つ1つ勝ちにいくけどね。

1つ勝ったところで

すぐに状況が変わるわけではないからね。

まだこれから。1つ1つだよ。」

福留がこういうように、お得意様とはいえ、

一気に首位取りとかいうよりも

1つ1つ確実に勝っていくことが大事です。

甘く見ずに1戦1戦しっかり勝利を掴んでいきましょう!


PS お知らせ。

STもようやくサマーモードを終え、

徐々に復活していこうと思います。

今日は朝早くから先日の広島3連戦の

録画を必死に見ています。

ゲームレポートも徐々に追記していこうと思います。(17日追記完了)

この3連戦も、TBやコメントを頂きました。

生観戦された方もいらっしゃったようですね。

必ず読ませていただきます。

どうもありがとうございました!

2005年8月15日 (月)

立浪、谷繁、ベテラン8打点で乱戦制す!

合わせて8打点のハイタッチ!ミスター竜・立浪、大活躍

4打点 先制2ラン&勝ち越し打


1勝1敗で迎えた、

広島戦第3ラウンド。

今夜の先発は、フェリシアーノ山井大介

ともに久しぶりの先発マウンド。

とくに予備軍で調整を重ね、

先日の阪神戦でのリリーフで好投を見せた山井

首脳陣が期待を寄せる先発マウンド

果たして良い結果を上げられたのでしょうか?

◇ 広島?中日 14回戦
(14日・広島市民球場)
 D 200 031 006 = 12
 C 110 000 302 = 7
[勝] 遠藤(2勝)
[D本]立浪7号2ラン 谷繁8号,9号3ラン



初回、ドラゴンズ

久々の先発でやや緊張気味

フェリシアーノの立ち上がりを攻めます。

先頭の荒木は高いバウンドのサードゴロ。

しかし素手で掴んだ新井が一塁へ悪送球!

内野安打となって2塁へ進みます。

井端が送って3塁となり、ここで迎えるは立浪

2球目、139キロのストレートをライトスタンドへ。

不調に悩む3番打者の2ランホームラン!

今夜はドラゴンズが先制します。

一方、注目となるのが山井の立ち上がり。

しかしコントロールに不安あり。

先頭の緒方孝市にライト前に運ばれると、

続く山﨑の時に山井がボーク。

山﨑が送って3塁へ進めると、

が初球をセンター前にタイムリー。

さらに前田にも初球をセンター前、

新井にもライト前に運ばれますが、

ここで福留がレーザービーム!

がホームでタッチアウト。

ここで止めないと何点入るかわからない展開。

なんとか初回を1点で止めました。

しかし、山井は2回にも失点。

先頭の栗原にバックスクリーン左に運ばれ、同点に。

どうもピリッとしない山井ですが、

その後はどうにか凌いで、5回を迎えます。

5回表、先頭の井上の二ゴロをラロッカがお手玉。

谷繁、山井と倒れるも、荒木がレフト前。

井端の二ゴロでラロッカが二塁へグラブトス。

しかし荒木の足が速く、セーフとなって二死満塁とします。

ここで再びチャンスに立浪

1打席目に続き、ストレートを好球必打

センター前への2点タイムリー

さらにワイルドピッチで2、3塁となると、

ウッズを歩かせ、満塁となりフェリシアーノは降板。

ここで迎えるは、福留孝介

しかし代わった仁部智はストライクが入らず、

なんと押し出し四球

5-2となり。山井に大きな援護点が入りました。

ところが山井は相変わらず。

5回ウラ、嶋、ラロッカに連打を浴びてしまいます。

ここで落合監督が登場して、遠藤にスイッチ!

山井は96球、8安打3四球3三振2失点で降板。

復活と判断するには、やや厳しい結果となりました。

無死1、2塁で登板となった遠藤

先頭の前田にやや大きなライトフライを打たれますが、

腕をしっかり振って、新井、栗原を連続三振。

6回も併殺に取るなど2イニングをピシャリと抑えます。

6回に谷繁小林幹英からバックスクリーンへの一発。

6-2と4点差となり、徐々に逃げ切り体勢に入ります。

ところが7回、カープの猛追が。

遠藤から代わった高橋聡文

代打・浅井にストレートの四球。

さらに一死後、ラロッカの三ゴロがイレギュラー。

川相昌弘が捕るも一塁に投げられず、1、2塁に。

前田はショートフライに取ったところで、

落合英二にスイッチしますが、

新井が初球をセンター返しのタイムリーで6-3

なおも1、2塁で栗原が左中間へのツーベース!

2点が入り、6-5

一気に1点差と詰め寄られてしまいました。

そして迎えた9回表、

ようやくドラゴンズ打線が爆発!

ビッグイニングを作ります。

この回からマウンドには佐々岡

しかし佐々岡は得意のカーブが決まらず、苦しい投球。

先頭の荒木がライト前ヒットで出ると、

井端もレフト前で続きます。

ここで川相が送りバントで一死2、3塁とチャンス!

ウッズとは勝負せずに、満塁で福留

1点も与えたくない広島はホームゲッツーの守備位置。

福留の当たりはショートゴロ。

ところがショート松本奉文がはじいてしまい、

荒木がホームイン、7-5

さらに2、3塁でアレックスがレフトへタイムリー!

一気に2者が生還し、これで9-5

英智もレフト前で続いて、1、3塁。

ここで迎えるは、前の打席ホームランの谷繁

市民球場お得意谷繁がこの日2本目の一発を

再びバックスクリーンにぶち込みます!

3ランとなって、スコアは12-5

この回一挙6点、最後の最後で大爆発となりました。

最終回は6点差となり、チェンが登板。

ところがチェンがまさかの乱調で、

嶋と新井に一発を浴びてしまいますが、

点差に救われ、12-7でゲームセット。

やや後味は悪いながらも

乱戦を制して、カード勝ち越し。

好投の2番手・遠藤が2勝目となりました。


今夜はベテランの活躍が光りましたね。

前半は立浪、2ランと2点タイムリーの4打点

後半は谷繁、2発のバックスクリーン弾で4打点

ともに今夜を終えての打率が.248

決してよくありませんが、

今夜は8打点仕事をしてくれました。

とくに立浪の復調がうれしかったですね。

山井は今回も結果を残せませんでした。

「先発」というプレッシャーを

未だ克服できてない感じ。

次もチャンスがあるかどうかは微妙ですが、

期待されているだけに、次こそはしっかり投げてほしいです。

最終回に2発を浴びたチェンも今ひとつでした。

5、6回をおさえて2勝目となった遠藤がよかったと思います。

広島市民球場ならでは

相変わらずの乱戦となってしまいましたが、

ただ取り合えず勝ててよかったです。

首位チームに離されず、3勝3敗で6連戦を終えました。

来週は巨人、横浜地元ナゴドでのゲームとなります。

腰をすえて頑張ってもらいたいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○立浪和義

「昨日、同じケースで凡打したので、

開き直って思い切っていきました。

良い結果につながって良かったです。

残り試合40試合あまりですが、

まずは追いついて、早い段階で追い抜きたいと思います。

これから山場になる試合も

いくつかあると思いますが、

最後まで応援よろしくお願いします。」

<1回のホームランについて>

「打ったのは、ストレート。

いいところで打席が回ってきたんで、

好球必打を心掛けました。

最近、チャンスで打ててませんでしたから。

きのうも同じようなケースで僕が凡退し、

チームの雰囲気を悪くしてましたからね。

残り40数試合ですか? 相手も気になりますが、

とにかく自分のところが勝たないとね。

残り試合、僕も挽回していきます。」

○谷繁元信

<6回のホームランについて>

「いい追加点が取れました。

(先週末の)阪神戦あたりから、

感触はよくなっていたんですよ。

上り調子だとは思います。

でも、(ナゴヤドームなら)

センターフライなんじゃないっすか?

(広島市民球場で35本目)

エッ35? そんなに打っているんですか。

いや、特別なことはないと思うけど…。

とにかく疲れましたよ。

(リードは)立ち上がりから忍耐? そうですね。」

○遠藤政隆

<5回無死1、2塁から登板、

2イニングを抑え、広島戦2連勝>

「一発が出ても同点だから、開き直って投げました。

ガッツポーズ? 何か出ちゃいました。

必死に投げないと。悔しい思いはしたくないから。

優勝に絡むようなときに(1軍に)いるのは、初めて。

これからも頑張ります。」

○アレックス・オチョア

<9回、貴重な2点タイムリー>

「いい仕事ができた。

神さまが打たせてくれたんだと思う。」

○福留孝介

<初回のレーザービーム>

「久々に指にかかって投げられました。」

○山井大介

「野手の皆さんが打ってくれているのに、

自分の仕事がしっかりできなかったことが、

すごく悔しいです。次はがんばります。」

○チェン・ウェイン

<7点差に開いた9回、2被弾の大乱調>

「甘くなってしまった。3人で終わりたかったけど...。」

○落合監督

<勝ったと言うものの、試合内容の悪さに...>

「(いつになく厳しい表情で)

今日は勝ったというだけ。

それだけ。他に何もなし。」

<不振の立浪が先制2ラン>

「きのうの(4打数無安打)が

よっぽど悔しかったんだろう。」

<阪神も巨人に大勝し、ゲーム差は1.5のまま>

「2勝1敗、御の字だ。御の字。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回表二死、谷繁が3ランでひと仕事した後に登場。

佐々岡と対戦、外角中央のストレートを打って、

強い当たりのセカンドゴロ。

ビッグイニングを終わらせました。(.274)

そのあとはファーストにつき、ゲームセットの声を聞きました。

2005年8月14日 (日)

投げやりにならずにやり投げに挑戦!

砲丸投げ大遅刻でやり投げに“飛び入り”

飛行機の乗り継ぎの遅れで、
6日の世界陸上砲丸投げ予選“欠場”した
サモアのシャカ・ソラ(28)が
9日、主催者の計らいでやり投げに初挑戦。
最下位の41メートル18であえなく予選落ちした。
(スポニチ/2005.8.11)

昨夜は男子マラソンがありましたが、
数日前の世界陸上の記事から
ちょっと面白かったので取り上げました。

オレニハ「ヤリ投ゲ」ハ向イテナイヨ!砲丸投げの選手で
サモア人のソラ選手
ヘルシンキで開催中の
世界陸上選手権に向かう
飛行機に乗り遅れて
パラオで3日間足止め。
ヘルシンキ入りした7日には
砲丸投げはもちろん、
アテネ五輪出場種目の円盤投げも予選は終わっていました。

「日程表を見たら、やりしか残ってなかった。
戦わないで帰るのは嫌だった。」

アスリート魂あふれるソラ選手
主催者がイキな計らいを!
なんと9日に男子やり投げ予選A組に出場することに。

しかし初めてのやり投げ
世界有数のアスリート達に太刀打ちできるはずもなく、
ソラ選手の記録は、1投目が38メートル31。
2投目も41メートル18
A組で勝利したロシアのチャンピオン、
セルゲイ・マカロフ選手の記録は85メートル08
その半分にも満たないぶっちぎりの最下位でした!
ただオリンピック・スタジアムは
大歓声に包まれたそうです。

競技を終え、ソラ選手はこう言いました。

「楽しかったよ。もちろんさ。
これ以上の観衆はめったにないよ。
サモアに来ないと
オレがやりを投げるのを見られないよ。
魚を突いているところだけど。
<砲丸投げで21メートル73で優勝した
アメリカのアダム・ネルソン選手について>
彼はすごくラッキーだ。
オレが出なかったんだからな。」

ちなみに砲丸投げの彼の自己ベストは18メートル50
外国人選手らしい小粋なジョーク
混じったナイスなコメントでした。
そして最後にこう一言!

<競争相手たちから何を学んだか聞かれて>
「彼らはいいことを教えてくれたよ。
いい教訓が得られた。
オレにはやり投げは向いていないよ。」

とんだ出来事でしたが、彼にとっては
いい経験になったかも?
こういう諦めない姿勢がとてもよかったです。
以上、投げやりにならずに頑張って
やり投げをしたアスリートのお話でした

平井悔しい、9回土壇場サヨナラ負け。

平井、痛恨の一球。野口“光投” 

先発崩壊食い止めた

平井さよなら被弾も、竜・1.5差変わらず


首位攻防のショックも癒えて、

再び追撃をはじめたドラゴンズ

6連戦の5戦目、土曜日は先発の谷間になっています。

先週投げたチェンなら中2日山井なら中3日

日曜の野口前倒しにすることも考えられます。

果たしてドラゴンズが先発したのでしょうか?

◇ 広島-中日 13回戦
(13日・広島市民球場)
 D 000 000 010 = 1
 C 000 001 001X = 2
[敗] 平井(4勝3敗1S)
[D本]なし



先発はカープがエースの黒田

一方、ドラゴンズは中5日で野口をもってきました。

このところ勝ち星に恵まれない黒田

初回からドラゴンズが攻めます。

荒木がセンター前で出塁すると、

続く井端の当たりはショートゴロ。

ショート山﨑浩司が一塁へ送球する間に

荒木が3塁を陥れる好走をみせます。

ここで迎えるは立浪

しかしフォークに空振り三振

続くウッズも二ゴロで先制点を奪えませんでした。

一方の野口の立ち上がり、

先頭の緒方孝市に四球、

続く山﨑のバントは二封しますが、

ラロッカにセンター前に運ばれ、二死1、3塁。

しかし前田を空振り三振に取って凌ぎました。

野口は、序盤ややボールが高いのと、

谷繁のリード通りにボールが行かず、

やや苦しい投球でしたが、

悪いながらも粘り強く、凌いでいきます。

対する黒田もさすがにエースの投球をみせ、

ドラゴンズ打線はなかなか攻略できずに、

締まった投手戦で両チーム0のまま、

6回ウラを迎えます。

二死を取った野口でしたが、

ここで迎えるは、もっか本塁打王の新井

2球目のやや中に入ったスライダーをフルスイング!

打球は右へ大きく伸びて、

ポール際に飛び込むホームラン

ついに均衡が破れ、広島が先制しました。

1点を失いますが、野口は相変わらず粘りの投球。

7回も自らの一塁悪送球から、

二死2、3塁のピンチを背負いますが、

をセンターライナーに凌ぎ、

味方の反撃を待ちます。

そして7回、ついに打線が黒田を捕まえます。

先頭の井上が三塁内野安打、代走に英智

谷繁が送って、打順が9番に回ります。

ここで登場は、前夜のヒーロー・高橋光信

三遊間を渋く抜くタイムリー

二走の英智は、三塁に止まる仕草を見せますが、

高代コーチの手が回るのをみるや、一気にホームへ!

見事な走塁で、ドラゴンズ同点に追いつきました。

なおも代走・大西、迎えるは荒木

しかし荒木は初球を4-6-3の併殺。

反撃は1点止まりとなりました。

そして迎えた最終回、

延長戦も考え、この回も平井が続投。

石原を空振り三振、黒田の代打・森笠繁を二ゴロにとり、

延長戦か?と思われたときに、幕切れが!

迎えるは、トップの緒方孝市

2球目、甘く入ってきたところをジャストミート!

打球は左中間スタンドへ

ヒザを折って、その場にうずくまる平井

9回土壇場でのサヨナラホームランは、

まさに痛恨の一打となってしまいました。


    

野口が粘りの投球を見せ、ゲームを作りましたが、

いかんせん援護がなく、7回で降板となりました。

さすがに相手もエース、なかなか点が奪えませんね。

少ないチャンスを生かしたかったのですが、

初回に得点できなかったのが、痛かったです。

平井も9回二死までは良い投球だったので

一発を浴びてしまいましたが、責められないでしょう。

幸い、巨人が健闘して?

二夜連続のサヨナラで首位チームを破り、

ゲーム差がそのまま!

まだまだ混沌の争いが続きます。

明日はしっかり勝ってもらいたいのですが、

先発は、山井?それとも奇襲があるのでしょうか?


PS 今夜のコメントから。

●平井正史

<痛恨のサヨナラ被弾>

「抜けちゃいました。失投です。あの1球だけだった。」

●野口茂樹

「最小失点で抑えられて、何とかよかったと思います。

(6回新井への)…あの1球はもったいなかったですね。

少し内に寄った? はい。

確かに、外へのボールは今日は良かったと思います。

でも、あれだけ走者を出したらリズムも悪くなる。

せめて1回だけでも3者凡退に抑えてれば

展開も変わっていたのかも…。

右(打者)への内もあまり攻めきれなかったですし…。

次、ですね。一歩一歩です。」

●高橋光信

<8回のタイムリーについて>

「打ったのはストレート、何としても打ちたかったんです。」

●英智

<8回、執念のホームイン>

「"しまった"と思いました。三塁手が捕ると思ったんです。

なのに、高代さんが回したので

ファンブルでもあったのかなと...。

でも、ホームに走っていく途中で

これは勝負で回してくれたんだなと思いました。」

●高代コーチ

<8回の本塁突入に>

「回すだけの要素はあった。

英智が戻ったのを見ているから、

(左翼の)前田は打球を受けにいったんや。

強い球は放れない。それならいけると判断しました。」

●立浪和義

「いい投手がいい投球すれば、

そうは打てませんけど、僕が初回に打っていれば、

(流れが)変わったかもしれない…。」。

●福留孝介

「黒田さん? よかったんじゃないかな。

狙い球を絞って、甘い球を打たないといけないんだけど…。

野口さんにも申し訳ない…。

でも、また明日がある。

気持ちを切り替えていけばいい。」

●落合監督

<緒方に痛恨のサヨナラ被弾>

「(サヨナラ本塁打は)ありがちなケースだよ。

ああいう展開になるとな。」

<先発した野口が7回を被安打6、1失点と好投>

「誰が好投したとか、そういう時期じゃないんだ。

それ(野口の好投)を勝ちに結びつけられなかった、

こっちの責任だ。

先発投手は(そのうちに)落ち着くよ。

投手が投げた試合を全部、

(先発が) 勝ったら、20勝も30勝もしちゃうだろ。

それが出来ないのが野球。そうだろ。」

2005年8月13日 (土)

耳なし食パンだって!?

耳なし食パン登場=特殊な焼き方で外も白く?英

英国でこのほど、耳なし食パンが登場、

話題を呼んでいる。

米国などで既に売っている耳の部分を

切り落とした食パンとは違い、

初めから外側の茶色の固い部分ができないよう

特殊な方法で焼いたもので、

開発した食品大手RHMでは「世界初」としている。

(時事通信)

「耳なし食パン」ですか。

なるほど考えましたね。

サンドイッチを作るのにはいいかも?

自分はパンの耳もしっかり食べていましたが、

学校の給食とかでも苦いとかいって

残している人もいましたね。

英国の子供たちの67%がパンの耳が嫌いで、

35%の親は耳の部分を切って子供に

サンドイッチを作っているといわれています。

そういったニーズに応え、

RHM社は特殊な型に入れ、

低温で時間をかけて焼くという

耳なし食パンをつくったようです。

「耳の部分を捨てたりすることを考えれば、

この方がお得」
と宣伝している同社。

確かにそうかも?

日本でもいずれは出てくるのでしょうか?

サンドイッチ用でなく、本当の「耳なし食パン」

自分の朝食はトーストなので、

しっかりこの動向は見守りたいと思います。

光信逆転弾、ドラゴンズ再び追撃1.5差に!

やったぜ、みっちゃん!光信、代打逆転3ラン

竜、虎に再接近


首位攻防を1勝2敗と負け越した

ドラゴンズは今夜から広島と3連戦。

もっか5試合連続ホームランと絶好調のウッズ

新井とのキング争いもあと1本と迫りました。

やや狭い広島市民球場でアーチが

今夜も飛び出したのでしょうか?

◇ 広島-中日 12回戦
(12日・広島市民球場)
 D 002 100 310 = 7
 C 031 001 000 = 5
[勝] 遠藤(1勝)

[S] 岩瀬(1勝1敗32S)
[D本] アレックス15号 高橋光3号3ラン



先発は広島から2勝を上げているマルティネス

今夜は6月10日以来の先発マスクとなる

柳沢とのバッテリーとなりました。

その立ち上がり、先頭の緒方孝市にライト前。

山﨑浩司が送り、続くの投ゴロを

マルティネスがはじいて、

一死1、3塁とピンチを背負いますが、

続くラロッカを5-4-3の併殺にとって、

何とか0に凌ぎました。

しかしマルティネスが今夜は波に乗れません。

続く2回には、一死から新井に四球。

栗原には初球をセンター前に。

石原の時にに新井が三盗、

ワイルドピッチで栗原も2塁へ。

カープの足攻に揺さぶられてしまいます。

そして石原には粘られた末に、

しぶとくライト前に落とされタイムリー

さらに投手のロマノにも前進守備のサード横抜くタイムリー

1、2塁となったところで再びワイルドピッチで進塁を許し、

緒方孝市には右中間を破られ、さらに1点

さらに山﨑がサードへのバントヒット。は打ち取りますが、

一気に連打を重ねられたマルティネス

3点を失ってしまいました。

しかし、ドラゴンズが3回に反撃!

広島先発のロマノを攻めて、

一死から柳沢がセンターへ今季初ヒット

マルティネスが送って、荒木は四球。

さらに井端の遊ゴロで二塁を封殺できず、

二死満塁とチャンスを広げます。

ここで迎えるは立浪

詰まりながらもセンター前へ2点タイムリー!

なおも1、3塁でウッズでしたが空振り三振。

3-2と1点差と迫ります。

これで立ち直るかに見えたマルティネス

しかし3回ウラ、ラロッカを三振に取りますが、

続く前田にライトフェンス直撃の痛烈なヒット。

さらに栗原にもレフト線にヒットを浴びて、

二死1、3塁となったところで、落合監督が登場。

早めの継投で鈴木と交代。

まさかの3回途中降板となりました。

ところが、代わった鈴木がまさかのボーク。

投球動作の途中で柳沢に声をかけられ、

プレートを外してしまった鈴木

痛い追加点となってしまいました。

4回、アレックスのレフトへのホームランで1点差。

しかし6回、山﨑のセンターへのタイムリーで

再び2点差となって迎えた7回、ドラマが!

マウンド上は依然ロマノが続投。

一死から井上が三遊間を破るヒット。

続く柳沢のバントが、ロマノの横を抜け内野安打に。

1、2塁となって迎えるは、遠藤の代打・高橋光信

140キロ外角のストレートを踏み込んで叩くと

高い弾道で打球はレフトへ!

前田がレフトフェンスに上りますが、

ボールは差し出したグラブの先に落ちる

逆転3ランホームラン!

逆転のドラゴンズがゲームをひっくり返しました。

6-5となり、ドラゴンズ勝利の継投

7回からは平井が三者凡退に。

8回にアレックスのレフト前へのタイムリーで

2点差と広がると、落合英二-高橋聡文で8回を抑え、

そして最終回は、久しぶりに岩瀬が登板!

こちらも貫禄で三者凡退に斬り、ゲームセット。

3番手の遠藤485日ぶりの勝ち星が付き、

連敗を2で止め、再び追撃態勢を整えました。


光信がやってくれましたね!

際どかったようですが久々のホームランが

貴重な逆転弾となりました。

今夜も先発が試合をつくれませんでしたが、

あきらめずに逆転して、最後は久しぶりに岩瀬とつながりました。

首位チームに連敗してズルズルいきそうでしたが、

何とか止められてよかったです。

そしてゲーム差が再び1.5差に!

これも大きいと思います。

明日の先発は、正直読めません

誰が来るかは分かりませんが、連勝を期待します。


PS 今夜のビクトリーラン!

○高橋光信

<逆転3ランホームランについて>

「入るかどうか心配でしたがよく入ってくれました。

つなぐことだけを考えて、思い切りボールを

たたくつもりで打席に立ちました。

それが良い結果につながったと思います。

上とのゲーム差よりも一戦一戦を勝った結果で

上にいればいいですね。これからもがんばります!」

「入ってくれ、と思った。よく入ってくれました。

強く振ることだけを考えてました。

みんながつないでくれたから、

とにかくつなごうと思ってました。

準備? してましたよ。

出番が来るな、と思ってましたから。

代打? うーん、確かに難しさはあります。

でも、あまり考えないようにしてますけどね。

ホームランはたまたま。阪神が負けた? 

それもたまたまですって。これからですよ。」

○アレックス・オチョア

<3回のホームランについて>

「失敗しても誰も責めたりしない。

そういうムードもない。

だから自分も、前向きに考えられる。

ホームランは狙っていなかったけど、

強いスイングができたから、スタンドまで飛んだんだ。

チームの勝利に貢献できてうれしい。」

<8回のタイムリー>

「打ったのはフォーク、2ストライクだったので、

何とかジャストミートを心がけた。」

○遠藤政隆

<485日振りの勝利に>

「うれしいですけど、点も取られましたし…。

打たれるくらいなら、内を攻めた方がいい。

昨日(11日) いい投球をしたから、

今日の出番があったんだと思うので、

ひとつずつ積み重ねていきたい。

(ファームで黙々と練習、出番を待っていた)

どこにいても、野球はできるので…。

また使ってもらえるように頑張りたい。」

○柳沢裕一

<約2ヶ月ぶりの先発マスク>

「連敗していたし、気合が入りました。

それが空回りしたのはあるかもしれませんけど、

チームが勝つのが一番です。」

○荒木雅博

<“逆転の竜”の秘密>

「(3回の立浪のタイムリーの)あの2点が大きい。

今なら、どんなに点を取られても、取り返せる。

どこかで必ず逆転のチャンスが生まれるという

確信が持てるんです。そういうムードなんです。」

○タイロン・ウッズ

<連続試合本塁打が5でストップ>

「オレのホームラン(記録)も止まったし、

ホームランの話をしようか?

重圧はなかったし、勝つために(安打を)

打とうと思った結果。

ボールを選んで四球になれば得点につながるわけだから。

これで連敗も止まったし、またいい試合をしていくよ。」

○岩瀬仁紀

<7日の救援失敗以来、中4日。

わずか6球で32セーブ目>

「自分ではいい休養になりました。

とにかく、ここから先はチームが勝つこと。

それに貢献するだけです。」

○落合監督

<これで後半戦8試合目の逆転勝ちで10勝目>

「だからきのう(11日)言ったろ。

中継ぎを休ませられたから、

こういう試合もできるんだ。全部は勝てない。

全部(の試合に勝利の方程式の投手陣)は突っ込めないんだよ。

<心配なのは先発投手陣>

「マルティネス?あんなもんでしょう。

誰も期待していないピッチャーが、5つも勝ったんだ。

これから(の活躍で)ゼニが稼げる選手が、

うちには、いっぱいいるよ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

9回表、高橋聡文の代打で登場。

佐々岡との対戦は2-3まで行くも、

外角中央のストレートを惜しくも浅いライトフライ。

その後は今夜はファーストでした。めでたしめでたし!

2005年8月12日 (金)

STサマーモード2005。

おかげさまで今年も夏休み

もらえることになりました。

誠に恐縮ですが、実は12日から15日まで

南国に遠征することになっていて、

STサマーモードとさせて頂きます。

記事のUPをケータイから行うので、

文字数の関係でゲームレポートができません。

とりあえずは感想のみのUPで、

後日、ドラゴンズのゲームレポートを

追記したいと思っています。すみません。

できれば感想記事にトラックバックでも

打って頂けるとゲームの状況がわかって

とてもありがたいですので、よろしくお願い致します。

ドラゴンズは、今夜から広島でカープと3連戦。

首位奪還への足がかりとしてもらいたいですね。

昨年の夏休み期間は神宮で大逆転勝利がありました。

今年も広島で打線が爆発してほしいです。


PS 「ST Question」投票結果。

Q2.「あなたが考えるドラゴンズ『第6の先発』は?」

ドミンゴ・グスマン(33%)

チェン・ウェイン(27%)

山井大介 (24%)

小林正人 (3%)

鈴木義広、長峰昌司、川井進 (3%)

小笠原孝 (1%)

久本祐一、川岸強 (0%)

Total: 154 votes

☆たくさんの方にお答え頂きありがとうございました。

やはりドミンゴには戻ってきてほしいですよね。

ただ右肩はよくなりつつもヒジに違和感。

ちょっと長引きそうです。

チェン山井に期待しましょう。

ところで予備軍からは中田も上がってきそう?

朝倉あんな調子なので、新たな風を吹かせてほしいですね。

第3問は「ドラゴンズ、今後の展開は?」です。

果たして今後の展開はどうなるのでしょう?

よろしかったら投票してみて下さいね!

打ち込まれた憲伸、首位攻防痛い負け越し。

1勝1敗で迎えた首位攻防第3ラウンド

両チームともに信頼できる右腕、

川上憲伸安藤優也を立ててきました。

特に中5日で登板の憲伸は、対阪神戦3連勝中

エースの意地にかけて、ゲーム差を縮め

再び肉薄したいところ。

この首位攻防で2ケタ安打を続ける

阪神打線との対決はいかに!?

◇ 中日-阪神 15回戦
(11日・ナゴヤドーム)
 T 000 140 120 = 8
 D 020 100 010 = 4
[敗] 川上(10勝4敗)
[D本] ウッズ30号



ともに併殺でピンチを凌ぐ立ち上がり。

先制点は今夜は、ドラゴンズでした。

2回ウラ、先頭のウッズが左手に死球。

続く福留がライト前に運び、1、2塁。

ここでアレックスが外角高目のストレートを

巧く押しつけ、セカンドオーバー!

センター前へのタイムリーヒット

なおも無死1、3塁で森野の4-6-3の併殺の間に1点。

2点リードし、エースを援護します。

憲伸は3回までは、球威、制球ともに上々。

3回も藤本に粘られた末、一二塁間を抜かれますが、

続く安藤の送りバントを掴むと

体勢を崩しながらも二塁へ放りアウトに。

気持ちの入った投球、そして守備で0を重ねます。

しかし4回から阪神打線憲伸に合いはじめ、

ボールを捉えられてしまいます。

先頭のシーツをこの日初の空振り三振に取りますが、

続く金本が2-3から内角のフォークを

右手一本でライトスタンドへ運ばれてしまいます。

動揺した憲伸は、今岡、桧山に連打され、

矢野凡退も藤本にレフトに運ばれ、

二死満塁と今夜初の大ピンチ!

しかしここで迎えるは、投手の安藤

空振り三振で、この回を1点で凌ぎました。

1点返された後にすかさず追加点が。

4回ウラ、この回先頭はウッズ

前の打席で安藤から死球を喰らったウッズ

しかしこの打席はきっちりお返し!

2球目の内角真ん中のストレートを叩くと、

痛烈な打球が真っ直ぐバックスクリーンへ!

5戦連続の30号ホームラン

流れを再び引き寄せました。

こうなると抑えなくてはいけない憲伸でしたが、

5回、まさかの連打を喰らってしまいます。

きっかけは先頭の赤星の二塁内野安打。

シーツにもセンターへ運ばれ、一死1、2塁。

ここで金本に回ってしまいます。

今度は真ん中低目のフォークを叩かれ、

左中間フェンス直撃のタイムリーツーベース

3-2と1点差となり、なおも2、3塁。

続く今岡には、2-3からの内角高目のシュートを

強引に叩かれ、詰まりながらもサードオーバー

二者一気に生還して、3-4と逆転!

なおも二死塁から矢野にセンター前。

そして藤本にもレフトへ運ばれ、3-5

4回4安打、5回は6安打と2イニングで合計10安打、

阪神打線に繋がれ、一挙4点を奪われました。

まだ2点差ならまだ一波乱ありそうでしたが、

7回、信じられない一撃が。

先頭は、1本塁打1タイムリーの金本

1-2からの4球目、内角へのカットボールを強振

高々と上がった打球を何とライトスタンド5階席へ!

これで3-6憲伸にとってもチームにとっても

ダメージが大きな一打となってしまいました。

結局、憲伸は128球、7回を6失点。

13安打をあびてしまい、この回で降板となりました。

8回からは、2番手のチェン

しかし代打・関本、そして赤星に連打を浴び、

二死1、2塁とピンチ。

ここでシーツがセンターフェンス直撃のツーベース

ほぼダメ押しとも言える2点が入り、3-8

抑えスタッフが良い阪神を考えると

厳しい点差になってしまいました。

5回以降、安藤-ウィリアムス、そして藤川の前に

点を奪えないドラゴンズがようやく反撃。

8回ウラ、一死から荒木のライトへの飛球を

中村豊が腕に当てて落球。一気に2塁を陥れます。

井端は遊ゴロでしたが、立浪が繋いでレフト前へタイムリー。

さらにウッズの止めたバットに当てた打球がライト前に。

4-8となって、二死1、2塁で迎えるは、福留

しかし初球をファーストゴロ。チャンスを潰しました。

9回ウラ、4点差ながらも、阪神久保田を投入!

二死から谷繁のレフトへのヒットが出たものの、

最後は渡邉が空振り三振でゲームセット。

ドラゴンズは直接対決で1勝2敗と負け越し。

ゲーム差は、2.5差と開いてしまいました。


中盤にエースが打ち込まれての敗戦。

阪神打線の猛威を止められませんでした。

2週後の甲子園ではしっかりリベンジを期待します。

今夜も先発投手が痛打される展開。

また踏ん張りきれなくなっているようです。

この連敗でハマスタでの連勝から続いた

神懸かり的な攻撃もなくなりました。

しっかり投打とも出直し、差を詰めてほしいです。

明日からは広島戦。

蒸し暑い屋外のうえに、狭い広島市民球場

そして状態が上がって来たカープ打線

油断しないようにかかってもらいたいです。


PS 今夜のコメントから。

●川上憲伸

「リズムの悪いピッチングをしてしまった。

試合を壊してしまって、すごく残念です。

(4回の金本のホームランは)

自分でもショックはショックでした。

(5回の集中打に)カーブが浮いたとかだけじゃなく、

例えば同じ内角球でも、要求する捕手の意図とかを

汲(く)みきれないまま放っていたのかもしれません。」

●谷繁元信

<先発川上について>

「(5回は) 疲れて打たれたわけじゃない。

球も悪くなかった。まあ、年に1回くらいは

こういうこともあるでしょう。」

●アレックス・オチョア

<2回のタイムリーについて>

「打ったのはストレート。

なんとか先制点を取るために

走者を返そうとしただけ。

自分のできることをしただけだよ。」

●タイロン・ウッズ

<4回のホームランについて>

「打ったのはストレート。強く振ることを心がけた。」

<よもやの連敗となったが>

「本塁打の話はしたくないんだ。

ただ、今日の安藤はよかったし、

7回からは中継ぎ陣を投入してきたからね。

ほかのチームが阪神を倒してくれるに越したことはないけど、

阪神との差をこのまま保っていけばいいのさ。

明日から、また勝てばいいんだから。」

●立浪和義

<8回のタイムリーについて>

「打ったのはまっすぐ。

1点でも返せば(ゲームは)分からないし、

自分の調子も上げていかないといけないからね。

毎打席が必死です。」

●遠藤政隆

<岡本に代わり、11日に出場選手登録、

さっそく9回に登板、無失点に抑える>

「(1軍に)上がってすぐに投げられたのは良かった。

スライダーももう少し投げればキレも出てくるでしょう。」

●チェン・ウェイン

<8回2番手として登板も2失点>

「調子はまずまずだったんですが...。次、頑張らないと。」

●落合監督

<エースが炎上しての完敗。それでも収穫はあった>

「川上だっていつも抑えるわけにはいかないよ。

(10勝4敗となり) それでもまだ

貯金を6つもしてくれてるじゃないか。

この3連戦、中継ぎも抑えも

十分に休ませて1勝2敗なら上等じゃないか。

これだけ休ませれば、また中(継ぎ)も

抑えも立ち直ってくれるだろう。

そっち(報道陣)が考えていることと、

こっち(ベンチ)が考えていることは違うんだ。」

<ここからが、稼ぐ選手と落ちていく選手の分かれ目>

「疲れ? どこの(チーム)もそうだと思う。

ゼニもうけするやつはここからなんだ。

夏場からカネをもうけるんだ。

落ちてくやつはお金(年俸)は上がらない。

これは昔からそうなんだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

さすがにスタメンはなかったようで、

8回表、9番・レフトとして登場!

今回は金本のレフトフライをしっかり掴みました。

そして8回の打席では、藤川の145キロのストレートに

詰まらされ、三塁ファウルフライ。

そして9回最後の場面、今度は久保田

135キロの外角中央のスライダーを空振り三振。(.283

速い球にも強いところを見せられませんでした。

2005年8月11日 (木)

中日ストップ、悔やまれる先制被弾。

竜、奪首お預け

5連勝でストップ再び1.5差


ついに0.5差となったドラゴンズ阪神

迎えた首位攻防第2ラウンド

81日ぶりの奪首を目指すドラゴンズ

先発の朝倉健太の課題は、不安定な立ち上がり

おなじみ?となった「朝倉劇場」

今夜も炸裂してしまったのでしょうか?

◇ 中日-阪神 14回戦
(10日・ナゴヤドーム)
 T 301 000 100 = 5
 D 011 000 010 = 3
[敗] 朝倉(3勝5敗)
[D本] ウッズ28号 29号



問題の朝倉の立ち上がり。

先頭の赤星を投ゴロに抑えたものの、

続く鳥谷に四球を与え、シーツには

初球をレフト前に合わせられてしまい、

1、2塁とピンチを迎えてしまいます。

迎えるは決して好調ではない4番・金本

しかし3球目、真ん中高目に入ったストレートを捉えられ、

レフトフェンス最上部のラバーに当たるホームラン!

いきなり3点を奪われてしまいました。

ウッズの右中間へのホームラン

2点差となった3回、朝倉が再びつかまります。

一死後、シーツ、金本に連打を浴び

さらに今岡には四球を与え、満塁のピンチ。

続く桧山の当たり損ねのニゴロの間に

1点を奪われ、再び3点差とされます。

決して良くない阪神先発の福原のまえに

わずか1点のみだったドラゴンズでしたが、

ようやく4回、二死からチャンス。

荒木、井端の連打で1、2塁。

ここで立浪がうまくライト前に持っていきます。

桧山がジャッグルする間に荒木がホームイン。

1点返して、なおも1、3塁。

ここで好調のウッズを迎えます。

しかし外角低目へのフォークに空振り三振

追加点を奪えません。

4回、朝倉が再び荒れて、

今夜最大のピンチを作ってしまいます。

先頭の関本に四球。続く福原はバントの構え。

ところが朝倉はストライクが入らず、連続四球。

続く赤星にライト前に運ばれ、ノーアウト満塁

しかし、ここは朝倉が踏ん張ります。

鳥谷の当たりはサードライナー。

続くシーツを6-4-3の併殺に!

運も味方して、何とか0に凌ぎました。

良いボールもありながらも

思うような所にボールが行かない。

まさにキャッチャー泣かせのピッチングの朝倉

結局5回、6安打5四球4失点で降板しましたが、

先発投手としては、ほめられない投球でした。

2点差のまま進んだ7回、

マウンドには、3番手の落合英二

簡単に二死を取った後、

今岡に左中間突破のツーベース。

桧山もライト前ヒットで続いて、1、3塁。

ここで迎えるは「中日キラー」矢野

2-3から6球続けた内角へのシュートを

センター前に運ばれ、大きな追加点

入ってしまいました。

こうなると阪神は、勝ちパターンの

藤川-ウィリアムス-久保田を投入。

3試合振りだったので、ボールがやや高かったですが、

ドラゴンズは、8回のウッズのライトへの

弾丸ライナーで飛び込む一発を

ウィリアムスから放ったのみ。

継投にかわされ、連勝が5でストップ。

ゲーム差も1.5となり、今夜の奪首はなりませんでした。


思っていたより点が奪えませんでしたね。

結局、初回の3ランホームランが最後まで効きました。

朝倉は、相変わらず不安定

こうなると先発としては、問題ありでしょう。

この日、背筋痛?の岡本登録抹消されました。

平井が代わりを務めると思いますが、

それでもちょっと中継ぎ陣が危なくなっています。

やはり先発がしっかりゲームを

作ってもらわないといけません。

朝倉がこの調子なら中継ぎに回ってもらった方が

良い結果がでるのでは?

明日は、エース・憲伸が満を持して出てきます。

直接対決での奪首は叶いませんでしたが、

しっかり取って、再び0.5差に迫りましょう。


PS 今夜のコメントから。

●朝倉健太

<3戦連続初回失点>

「初回に点を取られ、リズムが悪く、

本当に申し訳なかったです...。

もう少し冷静でいられれば...。気持ちの問題ですね。」

●タイロン・ウッズ

<2回のホームランについて>

「打ったのはスライダー。

いいボールが来たので逃さず捉えることができた。

うまくオーバーフェンスできたね。」

<8回のホームランについて>

「打ったのはストレート。

点差があったので、塁に出たいと思っていた。

でもいいボールがきた。うまく打てた。」

<試合後>

「ホームラン? 話したくない。

ホームランを打ったと言っても試合には負けただろ。

だから今日のオレはアンハッピーなんだ。

とにかく明日だよ、明日。」

●立浪和義

<3回のタイムリーについて>

「打ったのはスライダー。久々にチャンスで打てた。

いい展開になってきたのでまたチャンスで打ちたい。」

●落合英二

<7回に5点目を奪われる>

「あの1点で(試合が)重くなってしまった。

申し訳ない....。」

●落合監督

<先発投手が安定しない試合の連日に>

「また朝倉について聞くのか?

もう言うことはない。

この前(の先発した試合)よりはゲームにはなったけどな。

(朝倉の投球内容には) 言いようがない。」

<岡本の出場選手登録抹消で中継ぎ陣も危機>

「岡本が抹消? 知らん。初めて知った。

投手陣はオレの担当じゃないから。

決めるのはオレじゃない。

ただ(岡本が) パーフェクトなピッチャーなら

心配になるけど、今年はそうでもない。

9月くらいにみんながへたったところで

上がるくらいでいいんじゃないのか。

いつ(1軍に) 戻れるのかもわからんが。

6連戦が続くから(投手を)13人(体制)にしたんだ。

また下(2軍)から若いのが上がってくる。

心配はしてない。」

<負けはしたが、接戦には持ち込んだ>

「向こうは6回から(勝ちパターンの3人を

起用して)きたな。泡食ってるんだろう。

負けられないと思ったんだろうな。

最後まで苦しめたんだから、

いいんじゃないのか。そういう意味で言えば。」


PSその2 一番の驚き!今夜の渡邉選手

ウッズの今夜2本目のホームランで再び2点差

なおもアレックスのヒットで二死1塁。

迎えるは谷繁阪神は守護神の久保田を投入。

落合英二の代打としてスタンバイしていましたが、

惜しくも谷繁が空振り三振でチェンジ。

代打はになってしまいました。

...そう思いきや、9回になってビックリ!

ベンチ前で肩慣らしをして、守備に付いた

渡邉選手のポジションはなんと、レフト!

昨季後半の打撃好調時に、

日本シリーズのバリエーションのひとつとして

3試合守って以来の久々のレフトとなりました。

守備に付いた渡邉選手は、アレックスらに

ポジショニングの指示を仰ぐなど、

終始落ち着かない様子でしたが、

守備機会はありませんでした。

そして迎えた9回ウラ、

この回の先頭打者で登場。

久保田との対戦は、3球目。

外角低目のスライダーを巧く叩き、ライト線へ!

打撃好調そのままに後続に繋ぎました。(.293)

今朝のトーチュウにコメントが!

「カウントが1-1だったんで、

スライダー1本に絞ってました。

調子がいいから、ボールもよく見えてる。

(今季初となる左翼のポジションに)

準備はできてたから。慌てなかった。」

もしかしたら今後、レフトスタメンもあるかも?

ちょっと期待を持たせる今夜の起用でした。

2005年8月10日 (水)

怒濤の大逆転竜、0.5差ついに捕まえた!

オチョア・大西Wスマイル!強竜 5回イッキ9点 
0.5ゲーム差
竜虎対決第1R 1-7から大逆転

「まだ順位について
うんぬんする時期じゃないよ。
(この3連戦も) 146分の3だ。
騒ぐ必要なんか何もない。
みんな(報道陣)は天王山なんて言葉を
使いたいだろうけど、違うよ。」

前日、落合監督はそうコメントしていました。
それでも大事な首位攻防第1ラウンド!
連勝中には当たらなかった首位・阪神
7月とは違うところを見せられたのでしょうか?

◇ 中日-阪神 13回戦
(9日・ナゴヤドーム)
 T 212 020 000 = 7
 D 001 090 01× = 11
[勝] 鈴木(3勝1敗)
[S] 山井(1勝5敗1S)
[D本] アレックス14号3ラン 
    ウッズ27号


予想通り山本昌井川の先発。
しかし今夜は虎キラーではなく、
ここ2試合連続5失点の方が出てしまいました。

初回、一死から鳥谷をストレートの四球で出すと、
続くシーツに初球をレフトスタンドへ。
あっという間に2点を奪われると、
2回も関本にタイムリーツーベースを浴び、3-0
さらに3回も先頭のシーツにこの日2本目のアーチを
バックスクリーンにかけられてしまいます。
それでも収まらず、金本にライトへツーベース。
今岡にもセンター前にタイムリー。
3連打を喰らって、スコアもこれで5-0
山本昌はわずか66球、6安打2四球2三振5失点。
まさかの2回0/3KOとなってしまいました。

なおも代わった鈴木
スペンサー、矢野にも連打を浴びてノーアウト満塁のピンチ。
しかし、鈴木がここで踏ん張り、
関本、井川を連続三振、赤星も遊ゴロで
追加点を与えませんでした。

3回に井端のタイムリーツーベースで
1点を返したドラゴンズでしたが、
5回にミスから痛い失点をしてしまいます。
一死から矢野が右中間フェンス直撃のツーベース。
代打・藤本もレフト前で続き、1、3塁に。
続く井川はスクイズではなく、一走を進める送りバント。
しかしここで鈴木が一塁へ悪送球!
1点を失うと、悪いことは続くもの。
続く赤星の当たりは浅いレフトフライ。
ところが、レフト・森野が返球を焦ってしまい、
何と落球してしまいます。
これでスコアは、7-1
連勝中にはなかった守りのミス
さらにリードを広げられてしまいました。

6点リードとなり、相手はエースの井川
勝ち目はないと思われましたが、
今季は逆転勝ちが多く、諦めずに戦うドラゴンズ
思わぬカタチでチャンスが到来します!

5回ウラ、先頭の大西は空振り三振に倒れますが、
荒木がレフト線へのツーベースで出ます。
続く井端の当たりは投ゴロ。
飛び出した荒木を刺そうと井川は三塁へ送球。
しかし送球が早く野選となり1、2塁に。
さらに立浪の当たりはボテボテの一ゴロ。
ところがシーツからの送球を一塁カバーに入った
井川が捕れず、逸らしてしまい、7-2に。

さらにラッキーは続き、ウッズの三ゴロは
バウンドが高く、内野安打となって、7-3
福留はセンターフライに倒れますが、
もはや井川はアップアップ状態。
ここでアレックスが外角低目のストレートを
完璧にとらえると、打球は右中間スタンドへ。
値千金の3ランホームラン!
7-6とついに1点差に迫りました!

こうなるとドラゴンズが押せ押せに!
続く森野がセンター前、谷繁もセカンドオーバー!
一死1、3塁となって打者一巡
再び大西に打順が回ってきました。
さすがに1イニングで2つのアウトとなりたくない。
真ん中低目のストレートをライト前に運び、
ついに7-7!怒濤の4連打で同点に追いつき、
井川を引きづり降ろしました。

しかし、ドラゴンズ勢いは止まりません!
代わって登板したのは、橋本健太郎
荒木との対戦になりましたが、
チェンジアップがベース前でワンバウンドしてしまい、
痛恨のワイルドピッチで、ついに8-7
相手の自滅から逆転に成功します。
さらに荒木が左中間を抜くスリーベースで9-7
続く井端の遊ゴロを今度は鳥谷が悪送球。
この回打者13人、7安打でなんと9点!
まさに怒濤の大逆転竜!
対する阪神はこのビッグイニングで
気持ちがキレてしまったようでした。

6回からは、今日再登録された山井が登板。
先頭の金本に対してはややボールが高かったですが、
投ゴロに抑えると、落ち着いたようで
ランナーを出すものの、スライダーのキレもよく
後続をピシャリと抑え、
変身をアピールする好投をみせます。

結局、終盤は阪神に反発する力はなく、
ドラゴンズの方は8回にウッズが右中間に
ダメ押しのホームラン!
最終回も山井がしっかり凌いで、ゲームセット。
奇跡的な大逆転劇で、勢いの差を見せつけ
第1ラウンドを制したドラゴンズ
ついにゲーム差が、0.5差に!
ようやくを捕まえました。


序盤に昌さんがまさかの大量失点。
鈴木、森野と守りのミスが重なり、
7-1となったときには、勝利を諦めかけました。
しかしちょっとやそっとじゃ負けないのが、
現時点のドラゴンズ
好調の主軸ではなく、下位打線が繋がっての得点。
キレた阪神守備陣のエラーのがあったとはいえ、
良く粘って、追いついて勝ち越したと思います。
相手の敗戦ダメージは多分大きいでしょうから。
一気に連勝して、首位を奪還したいですね。
大西のコメントのように、
ファンも一緒に戦いたいと思います。
明日も頑張っていきましょう!


PS 今夜のビクトリーラン
○アレックス・オチョア
<5回の追撃の3ランについて>
「何とか追いつきたい場面で
自分のできることをやって
チームに貢献できたことがうれしいです。
明日からも一試合一試合勝つために
ベストを尽くして、そして首位に立ちたいです。」

「打ったのはストレート、チャンスだったし、
少しでも点差を縮めようと集中して打席に入った。
いいボールが来るのを辛抱強く待っていて、
ストレートがきたので思い切り強く振ったよ。
良いバッティングができたと思う。
今は、みんなが自分の役割を意識して、
どんなに点差が開いても
『最後は必ず勝てる』と思っている。
『何が起こるか分からない』と、
最後まで前向きにプレーするのならば、
もし負けることがあっても、大丈夫なんだよ。」

○大西崇之
<5回の同点タイムリーについて>
「まずは同点に追いつきたいと思っていました。
1人で1イニング2回もアウトに
なるわけにはいかないですからね。
僕たちは挑戦者だと思っています。
だから一試合一試合
みんなで力を合わせて戦うだけです。
戦いはまだまだ続きますが
昨年と同じようにファンのみなさんの声援が
選手の背中を押してくれています。
これからも僕らに力を与えてください。
そしてみんなで一緒に戦いましょう!お願いします!!」

「打ったのはストレート、
チャンスだったし、いいことばかり考えて打席に立った。
前の打席で三振したので、場面も良かったし、
前の打席の借りを返せてよかったです。
1イニングで2度もアウトになれないし、
凡退したら、試合の流れが止まると思った。
アレックスの本塁打で『もう1度くるかも』と。
チャンスの方が打てると、
プラス思考で思っていますから。」

○山井大介
<今日再登録、6回から登板し無失点、プロ初セーブ>
「上がってきてすぐにこういう試合で
チャンスをもらえて…。燃えました。
結果が出せてうれしいです。
2度もファームに落ちて、
自分のピッチングを見つめ直してきました。
僕の場合、フォームやスライダーとか
じゃないんです。気持ちですね。
今回は、『今度ダメなら…』というぐらいの
気持ちで1軍に来ました。
次もまた、自分らしい投球ができるように頑張ります。」

○井端弘和
<3回のタイムリーについて>
「打ったのはストレート、思い切りいっただけです。」

○タイロン・ウッズ
<5回のタイムリー内野安打について>
「とにかく、何とかしたい気持ちが強かった。
結果として、ああいうバッティングには
なったが、ラッキーだったね。」
<8回のホームランについて>
「打ったのはスライダーかな。
思い切り強く振ることだけを考えた。
いい追加点になったかな。」

○荒木雅博
<5回のタイムリーについて>
「打ったのはスライダー、
チームの周りの勢いで打たせてもらった感じですね。
相手がエースということは意識していません。
5回の失点のあとも、ムードはいつも通り。
今まで逆転してきたし、1点ずついけば、
後半につながるという気持ちでいた。」 

○山本昌
「コントロールが甘かったですね…。」

「ホント、すごいチームメートに
恵まれて感激しています。
ボクのせいで嫌なムードになってしまったのですが。
ボクもその一員に加われるよう、次頑張ります。
悪いところは分かっているので、
なんとか早く直したいですね。」
(山本昌公式ホームページより)

○落合監督
<両軍合わせて7失策の試合内容に>
「お互いこういう試合をしてたら、勝てないということ。
(失策が) むこうが5つでうちが2つか。
目に見えないものもあったな。
(阪神に)勝たせてもらったんだよ。
ほんと、変な試合だったな。
興奮も何もしない試合だった。
1-7じゃ、手の打ちようがない。あとは選手がやっただけ。」

<収穫は投手陣>
「(山井に4イニング投げさせたのは)
そういうゲームプランだからだ。
マサ(山本昌)がああいうかたち(3回途中でKO)で
終わったら、そうは(中継ぎ陣を)投げさせられない。
(山井は) いずれは先発で使わなきゃいけない投手だし。
山井は収穫大だ。中継ぎ陣を休ませた意味も含めて。」

<逆転の竜は健在>
「選手が力をつけたということだ。
相手が思っている以上に成長度が早いということ。
ただ勝負はまだ先。きょう、あすで
終わるわけじゃないんだから。先は長いよ。
この1勝はこっちにとって大きな(1勝)というより、
むこうに大きい1敗だ。
(4月28日に) 8-1をひっくり返されて、
(きょう) 7-1をひっくり返されて。
ダメージが大きいんじゃないのか。」


PSその2 今夜の渡邉選手
9回ウラ、ファーストの守りで登場。
目立った活躍はなくも、自分の役割を果たしました。
ありがたいことに、こういう日に限って、
今朝の中スポWeb <ドラ番記者>に記事が!

横浜遠征で大活躍だった渡辺
そのエネルギー源が、中華街で平らげた
ニンニクだったことは紙面でも紹介されていた通り。
でも、実は渡辺は中華街だけでなく、
普段でもたらふく平らげている大のニンニク好き
ただし、最近は「充実のニンニクライフ」とは
いってないようで…。
「自宅でも食べてはいるんだけどね、
いつも食べてた大豊さんのニンニクがきれちゃって…」

渡辺が最も好きな逸品が、中日OBの大豊氏
たまに差し入れてくれる「焼きにんにく」
薬ぜんとしても効き目があり、味も抜群。
だが、その“おいしい薬”を渡辺
すでに食べ尽くしてしまったのだ。
「今はスーパーで売っているニンニクの漬物を
食べてるんだけど、やっぱり大豊さんのが最高。
でも、なかなか大豊さんに会う機会もなくて…」

優勝争いには欠かせないスーパーサブ・渡辺
元気の源がその手に入るのはいつの日か…。
(中スポ)

汗ネタに続いては、ニンニクネタですか?
もう臭いものばっかりですね。
ただ夏のスタミナ源としては最高のモノ!
大豊さん、早く差し入れして下さい!

2005年8月 9日 (火)

勝ったぞ!ハマスタ観戦記2005。

来たぞ、ハマスタ!8月7日日曜日、今季初めて

横浜スタジアムに出かけました。

STおなじみ?の「観戦記。」シリーズ。

今季第3回目は、ハマスタ編

いくつかの写真と振り返ります。



ちなみに女性用です。午後3時にハマスタに着いて、

3時30分に当日売りチケットが発売開始。

今夜は1人での観戦だったので、

確実に席をと「外野指定席」をキープ。

その後開門までブラブラしていました。

これは見事なベイナインの姿!

まさかこれがトイレの壁とはとても思えません!



ボクがホッシーゾです!スタジアムを一周していると、

一塁側内野席入り口にホッシーゾを発見!

「握手して下さい」とお願いして、

黄色いお手手とシェイクハンド!

そのあと写真も撮らせてもらいました。

ホッシーゾくん、実にいいヤツでしたよ。



TVよりやせてますね。4時20分にグラウンド内に入ると、

ドラゴンズ選手が練習していました。

これは投手陣。岡本投手英二投手

TVで見るよりスマートでした。

聡文投手チェン投手もいます!

憲伸投手はいなかったですね。



思ったより見やすいです。外野スタンド最上段からの風景。

グリーンのツートンの人工芝が鮮やかですね。

自分は、26通路脇の1人席の前から2番目。

上から観ていた方が、涼しくてよかったかも?



上に上っちゃダメですよ。これはセンタースコアボードの後側です。

はじめて見ましたが、こうなっています。

ハマスタはレフト側とライト側の

スタンドがつながっていません。

入るときは注意しましょう。



40歳まであと4日!初めてみた生・山本昌投手

神宮の時は見られなかったのでよかったです。

フェンス際のランニングゾーンを走っていました。

まだまだ若い、40歳になるとは思えません!

阪神戦、頑張って下さい。



恥ずかしがっちゃイヤ!もちろんドアラ、シャオロン

そしてパオロンも来ていましたよ。

これはドアラ

「ベイスターズバズーカ」では

せっかくのグッズ抽選ボールを

なんと場外に飛ばしてしまったドアラ

今回の遠征は3連勝でよかったね!



頼むぞ、ノグチくん!いよいよゲームが始まります。

今夜の先発は、野口投手

前回の巨人戦のように

ナイスピッチを見せてくれ!



全然ちっちゃくて見えん!恒例のライトスタンドの風景。

遠目なので、何しているかわかりにくいですが、

実はこれは、種田選手の打席中、

いわゆる「タネダンス」の様子です。

小さくてすみません!



おーおーおおおおー!一方、こちらはレフトスタンド。

今夜もレフドラは熱かったです。

これは井端選手の打席のときのファンファーレ!

今夜は「狙い撃ち」

アカペラヴァージョンまで歌えたし、

周りの方々とハイタッチもできたし、よかったです!



タイムリーモ1ポンウッタヨ!この日お誕生日!だった

みんこさんのために

アレックス選手をフューチャー!

最近は両手でフライを掴むなど、丁寧な守備。

スライディングキャッチも披露しました。



いわゆるソフトクリーム。おまたせしました!

酒を飲まない自分はコーラでのどを潤し、

そして恒例のアイスクリームタイム!

モナカがなくて出てきたのが、

「北海道60%牛乳ソフト」!

ビミョーな60%さがたまりませんでした。



ワッタナベ、ワッタナベ!9回ウラにまさかの同点劇。

そして延長11回に我らが渡邉選手のタイムリー!

セカンドベース上での雄姿!

背中に向けて「よくやった!」と叫びました。

このあとレフトからの大「ワッタナベ」コール!

うれしかったです!



控えの者が頑張らないと...。そしてヒーローインタビュー!

めったにないことなので

しっかりスコアボードを撮っておきました。

ただ時間が22時30分すぎ、

早くしないと終電がない!



お土産はナシよ!今夜はグッズを何も買いませんでした。

その代わりに入り口でもらった

「954PRESS」とナンバージャージを!

ようやく観戦連敗「4」で止まりました。

次は、10月1日のナゴヤドームを予定しています。

2005年8月 8日 (月)

渡邉決勝打!総力戦を制し、ついに1.5差!

ナベ、良く打った!竜4連勝、1.5差
あすからナゴヤ決戦イッキ奪首だ

劇的勝利が続いたハマスタでの3連戦。
ドラゴンズがこのカード5連勝中ですが、
どちらかというと接戦
何とかモノにしたという感じ。
今夜も終盤もつれてしまいました。
両チーム合わせて34安打
延長11回、4時間35分のロングゲームに
終止符を打ったのはなんと...

◇横浜-中日 12回戦
(7日・横浜スタジアム)
 D 011 000 301 01 = 7
 B 101 001 003 00 = 6
[勝] 平井(4勝2敗1S)
[S]チェン(1S)
[D本] ウッズ26号


順調な立ち上がりを見せた
横浜先発の(土居)龍太郎に対して、
ドラゴンズ先発の野口
初回、好調ベイ打線につかまってしまいます。
先頭の石井琢朗が初球をセンター前、
小池のバント失敗の後、金城も初球をレフトに。
そして佐伯には近めのストレートをライト前に運ばれ
あっという間に先制されてしまいました。
得意のスライダーが決まらず、
多村にはストレートの四球で一死満塁。
たまらず落合監督がマウンドへ。檄を飛ばします。
それで落ち着いたか、種田を6-6-3の併殺に。
何とか1点で凌ぎました。

ドラゴンズ打線は、2回に目覚めます。
先頭のウッズがセンター前。
続く福留が初球をセンターフェンス直撃のツーベース。
アレックスは三振に倒れるも、
井上がきっちりライトへ犠牲フライ。
3回にもウッズがレフトへタイムリーを放ち、
すかさず2-1とリードしました。

2回以降は、粘りの投球を見せた野口でしたが、
今夜は2本のホームランが痛かったです。
3回二死からの金城のレフトスタンドへの同点弾。
そして6回には、小池にスライダーを
すくい上げられて、左中間スタンドへ運ばれてしまいます。
6回、一死一塁となったところで野口は降板。
78球、8安打1四球4三振で3失点
とりあえずゲームは作ったと思います。

1点ビハインドとなった7回表、
粘りの投球をみせていた龍太郎
二死からの連打でようやく捕まえます。
口火は井端のライト前ヒット。
続く立浪が初球を思い切って左中間へ!
スタートを切っていた井端が一気にホームイン。
得意のタイムリーツーベースで同点に。
ここで迎えるは好調のウッズ
しかし敬遠気味に歩かされて、二死1、2塁。
こうなると福留が燃えます!
低目のスライダーを叩くと、
打球は鋭くライト前へ落ちる勝ち越しタイムリー!
さらに2三振だったアレックスも続いて
うまく一二塁間を抜くタイムリー!
この回、3本のタイムリーで一挙3点
得意の逆転でリードを奪いました。

こうなるとドラゴンズは、
落合英二-高橋聡文、そして岡本
小刻みな継投で0に凌いで9回を迎えます。

9回表、ダメ押しの打ち上げ花火が!
マウンド上は、横浜2番手の加藤
迎えるは、3安打1四球のウッズ
初球、142キロのストレートを叩くと打球は左中間へ!
風にも乗って場外へと消える
推定145キロメートルの特大ホームラン!
ウッズはこれで8打数連続安打
とどまることを知りません!
この特大弾で勝負は、ほぼ決まったかに思われました。

9回ウラのマウンドには、守護神・岩瀬
しかし4連投とあって、今夜は調子が今一つ。
種田、村田に連打を浴びて1、2塁としますが、
続く相川をシュートで空振り三振、
加藤の代打・内川を左飛にとり、ようやくあと1人。

しかし石井琢朗に四球を与え、二死満塁に。
落合監督が間を入れますが、
続く小池が真ん中のスライダーをセンター返し!
セカンドオーバーのタイムリーに。これで6-5
なおも1、3塁で金城
外角低目のストレートをうまく右へのタイムリー!
土壇場で岩瀬が連打を浴びて、
6-6の同点に追いつかれてしまいます。
迎えるは4番の佐伯
初球はレフトへのファウルボール。
しかし、英智がフェンスに右足をかけジャンプ!
これを掴んでしまうファインプレー!
何とかサヨナラは免れました。

10回ウラは平井がマウンドへ。
多村のヒット、種田が送り、
村田を敬遠して一死1、2塁となりますが、
相川を5-4-3の併殺にとって、ピンチを断ち切ります。

そして迎えた11回、貴重な1点が!
マウンドには10回から続投の吉川輝昭
先頭の井端が外角低目のスライダーをセンター返し。
続く川相昌弘は送りバントと思いきや、
何とバスター!高いバウンドの遊ゴロで2塁へ進めます。
ここで迎えるは、ウッズの代わりに
9回から4番に入っていた渡邉
2球目、内角高目のストレートをきっちり叩くと
打球は吉川の足下を抜け、センターへ!
二塁走者の井端激走で、
相川のブロックに激突しながらも間一髪で生還!
ドラゴンズ、再び勝ち越しました!

11回のチャンスで平井
代打を出してしまったドラゴンズ
この回は、チェン・ウェインがマウンドへ。
投手では石川賢、野手では柳沢のみと
まさに総力戦になってきました。
やはりチェンはやはり緊張していたようで
先頭の内川にライト前に運ばれ、
石井琢朗が送って、2塁へ。
さらに鶴岡一成への初球にワイルドピッチで3塁へ。
またもピンチとなってしまいます。
しかし、鶴岡を浅いセンターフライ。
そして4安打の金城を2-0と追い込むと
最後はショートゴロに打ち取って、ゲームセット
ドラゴンズ、もつれはしましたが、
逆転勝利で4連勝となりました。


9回表にウッズの場外弾が出たときは
正直、勝ったと確信しましたが、
まさかの守護神・岩瀬炎上!
3点差を意地で追いついたベイの粘りに驚きました。
しかし11回の川相のバスター、渡邉のタイムリー、
そして井端の激走はこんなゲームでも
落とさなくなった底力を感じました。
10回の平井、そして最後を任されたチェン
良く踏ん張ってくれたと思います。
これでいよいよ首位チームとは1.5ゲーム差!
ナゴドでの首位攻防で一気に前に立ちましょう!


PS 今夜のビクトリーラン!
○渡邉博幸
「こういう試合展開なので
控えの人間が何とか仕事をして
勝ちたいと思って打席に入りました。
打ったのはインコースまっすぐ。
打った瞬間は井端走ってくれと思いました。
こういう試合に勝っていくことで上位で戦えるし
明後日からの阪神3連戦の
大きなはずみにもなりますね。
早く阪神の前に出て走って行きたいです。」

「井端に『走ってくれっ』て思いました。願いが通じました。
岩瀬が珍しく調子が悪くて、ああなってしまった。
でも、控えの人間が仕事をして
勝っていきたいと思っていたんです。」

○タイロン・ウッズ
<3回のタイムリーについて>
「打ったのはストレート。ランナーを返す事だけ考えた。
今夜も、勝ったことが大きい。相手がどこでも、
自分自身の打撃へのアプローチは変えない。」

○井端弘和
<11回の激走、決勝のホームイン>
「(相川のタッチを) かいくぐるんじゃなく、
(ブロックを) こじ開けるつもりでいきました。」

○立浪和義
<7回のタイムリーについて>
「打ったのはストレート。
初球から積極的に打って行こうと思ってました。
良いところに飛んでくれました。」

○福留孝介
<7回のタイムリーについて>
「打ったのはスライダー。
目の前で敬遠されたので、打つだけですよ。」
<6打数4安打で打率.3362。3毛差でトップに>
「あ、そう。またすぐに抜かれるよ。
状態がいいから。いい感じで阪神戦は戦えそうです。
やっぱり直接対決でたたかないと。」

○アレックス・オチョア
<7回のタイムリーについて>
「打ったのはスライダー。
良いところに飛んでくれて走者を返すことができた。
チームに貢献できたことがことが嬉しいね。」

○井上一樹
<2回の犠牲フライについて>
「打ったのはカットボール。最低限の仕事です。最低限の。」

○チェン・ウェイン
<11回を抑え、プロ入り初セーブ>
「今までで一番緊張した。
監督とコーチからはとにかく腕を振って投げろといわれた。
それだけ考えて投げました。嬉しい。」

○岩瀬仁紀
<9回、まさかの3失点>
「勝ててよかった。こういう日もあります。」

○野口茂樹
<今夜の先発、5回1/3、8安打5失点>
「出してはいけないところで、出してしまって...。
後は打線が逆転してくれることを祈っています。」

○落合監督
<岩瀬のまさかの炎上に>
「(岩瀬は)本当は使いたくなかったんだ。
(この日で)移動日なしの4連投だろ?
どうしたって疲れるよ。きつい。」

<野手の脅威の粘り腰に>
「ナベか? よく練習しているもの。
本当によく練習する、あいつらは。
(ヒットは)練習のたまものだよ。
うちは(どんな状況でも)気を抜く者はいない。
気を抜くやつはここ(1軍)にはいられないから。」

<いよいよ9日から阪神との直接対決>
打つ方も投手も、何も心配していない。
なーんにも心配ないよ。」


打ったぞタイムリー!PSその2 ありがとう!今夜の渡邉選手
やりました、今夜はヒーローです!
9回ウラ、ファーストの守備固めで登場。
しかし、岩瀬がまさかの炎上で延長戦へ。
そして迎えた11回ウラ、
一死2塁の場面で
横浜・3番手の吉川と対戦。
実は、得点圏打率は9打数7安打、.778渡邉選手
初球147キロのストレートをファウル。
そして2球目、144キロ、内角高目のストレートを
得意のセンター返し!
当たりはそれほどでもなかったですが、
井端が2塁から激走、決勝のタイムリーとなりました!
もちろんその間に、渡邉選手も2塁へ。(.281
井端相川の治療のインターバルのなか、
レフトスタンドからは、歓喜の「ワッタナベ」コール。
ランナーにもかかわらず、本人もスタンドへ向けて
歓声に応え、頭を下げてくれました。
そして、今季初のお立ち台!
スタンドの歓声に控えめに帽子を取って応え、
「早く首位に立って阪神の前を走っていきたい。」
イキなメッセージを伝えてくれました。

前日には、横浜遠征で必ず訪れる中華料理店で
裏方の慰労を兼ね、大量のニンニクを平らげたようで、
「エネルギーだけじゃなく、
何かツキもあるんですよ。」
と話した渡邉選手
絶好調のウッズに代わって入った4番
その運も頂いていたようですね。
首位攻防でも活躍を期待しています。

自分もこの日はハマスタで観戦。
打撃練習でも結構良い打球を飛ばしていました。
そして土壇場でのタイムリー!
背番号5のナンバージャージを着ていたので、
周りのドラゴンズファンの方にも
「渡邉、良くやった、ありがとう」と言われました。
そして初めて見る渡邉選手のお立ち台、
本当に感動しましたね。
地元への終電はなくなっていましたが、
観戦での連敗も止まったのでよかったです!

2005年8月 7日 (日)

ウッズグレート大爆発!3発4安打5打点!

タイロン・サマーフェスタ!竜劇勝!ピタリ2.5差
落合監督、ついに出たV宣言

昨夜は最終回、劇的な満塁弾
勝負を決めたドラゴンズ
今夜の横浜スタジアムでは
4本のホームランが飛び交いました。
取られた後に取り返すという展開。
最後に取り返せない一発を放ったのは、
この日3本目のあの選手でした!

◇横浜-中日 11回戦
(6日・横浜スタジアム)
 D 000 300 023 = 8
 B 003 000 200 = 5
[勝] 高橋聡(2勝1敗)
[S]岩瀬(1勝1敗31S)
[D本] ウッズ23号2ラン 24号 
   25号2ラン 福留18号


マルティネス斎藤隆の先発。
立ち上がりは両投手それぞれ持ち味を出して、
マルティネスが4個、斎藤隆が6個と
ともに三振の取り合いに。

しかし見極められてしまったのか、
マルティネスがいきなり捕まってしまいます。
3回、先頭の相川にセンター前、斎藤隆が送ると
続く石井琢朗に一二塁間を抜かれ、タイムリー。
さらに小池にもレフト線にタイムリー。
二塁を狙った小池はアウトにしましたが、
金城にもライトフェンス直撃のヒットで1、2塁。
佐伯の当たりはフラフラと上がったレフトへの飛球。
井上が懸命に前進するも及ばず、ポテンヒット
この回合計5本の長短打でマルティネス
3点を失ってしまいました。

しかし、ドラゴンズ打線もすぐさま反撃!
井端のヒットで一死1塁。迎えるはウッズ
2-2からの真ん中に入ったストレートを叩くと
打った瞬間にわかる当たりが右中間スタンドへ!
2ランホームランとなって、3-2
福留も続いて、左中間突破のツーベースを放つと
アレックスが初球、真ん中高目のストレートを
センター前にタイムリー!
あっという間に同点に追いつきました。

その後は両投手がピンチを迎えるも、
ともに踏ん張って、同点のまま
7回ウラを迎えます。

ドラゴンズはこの回から2番手の岡本
簡単にツーアウトを取ってから、連打を浴びます。
石井琢朗がセンター前、小池がレフト前で1、2塁。
迎えるは、得点圏打率チーム1位の金城
真ん中高目のストレートを振り抜くと、
強烈な打球が右中間を抜けていきます。
二者生還する2点タイムリーツーベース
またも二死からの失点で、再びリードを奪われました。

しかし今夜は、取られたら取り返すの展開。
今季初勝利に向かって投げ続ける
斎藤隆ウッズが再びつかまえます。
2-3からの真ん中に入ったスライダーを
完璧にとらえると、今度は左中間スタンドの上段へ!
5-4と1点差に迫り、斎藤隆を引きずり降ろしました。

代わった上がったのは、マイク・ホルツ
今度は福留が技ありの一発!
2-3から120キロの外角高目のスライダーを
バットの先ながらライトスタンドへ持っていきます!
価値ある同点ホームラン
連打で繋いで得点する横浜に対し、
ドラゴンズは主軸の連続ホームランで、
再びゲームを振り出しに戻します。

8回ウラ、3番手・落合英二がマウンドへ。
簡単にツーアウトを取りながら、
村田に四球を与えてしまうと
続く相川にもセンター前に運ばれ、1、2塁に。
木塚の代打・古木に対して、
ドラゴンズ高橋聡文にスイッチします。

しかし今夜の聡文はやや制球が良くなく、
ストレートの四球を与えてしまい、
続く石井琢朗にも2-0からカウントを悪くして
フルカウントまで追い込まれます。
しかしここは聡文が踏ん張って、
外角高目のストレートでショートゴロに凌ぎました。

9回表、マウンドには4番手の川村
先頭の森野の当たりは、平凡なショートゴロ。
しかし石井琢朗ファンブルして内野安打に。
代走には英智荒木が送って一死2塁。
迎えるはリーグ得点圏打率トップ井端

井端は初球、真ん中高目のストレートを
きっちりセンター返し!
見事な勝ち越しタイムリー!
英智生還の間に井端も二塁を陥れます。
立浪の投ゴロでランナーが入れ替わり、
迎えるは、今夜猛打賞のウッズ
2球目、内角高目のストレートに踏み込むと
打球はセンターバックスクリーンを直撃!
今夜3本目のアーチは、貴重なダメ押し2ランに。
8-5となり、勝負を決めました。

最終回は、もちろん守護神・岩瀬
一死後、金城にツーベースを浴びますが、
続く佐伯を空振り三振、
多村を投ゴロに取ってゲームセット。
接戦を制したドラゴンズはこれで3連勝!
高橋聡文に4月12日以来のの2勝目がつきました。


右に左に真ん中にと、ウッズが爆発しましたね。
5打数4安打5打点と打ちまくりました。
ホームラン攻勢は珍しいことですが、
やはり主砲の3発は、見事だったと思います。
岡本、落合英二、高橋聡文
3試合連続で中継ぎに勝ち星がつきました。
終盤、粘って勝ちを拾っているのは大きいです。

明日はおそらく野口が先発でしょう。
先週のような投球で、先発投手で勝ちをとり、
来るべき首位攻防につなげてほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○タイロン・ウッズ
<1試合3ホームランの活躍に>
「とても良い気分です。
自分の仕事ができたと思います。
ヒットを打つつもりで強く振ったことが
良い結果につながりました。
ホームランは確かにうれしいですが
何よりもチームの勝利が一番だと思います。
いつもプレッシャーを感じていますが
そのプレッシャーに打ち勝つことで
試合にも勝ちたいですね。
今はただ優勝すること、それだけです。」

<4回のホームランについて>
「打ったのは、ストレート。
いつもと同じだが、良い球を選んで
強く振ることだけを考えた。」
<8回のホームランについて> 
「打ったのは、スライダー。
来たボールを強く振っている。
今日は集中できている。絶対勝ちたい。」

「とても気持ちいい。
ホームランを打とうと思っていたんじゃなくて
強く振ることだけを考えていた。
勝ったのが何よりだ。
ヨコハマにも(自分の) ファンが
いるかもしれませんが、
ビジネスだから。ベストを尽くしただけなんだ。
3年連続キング?
ホームランキングは2度取っているから。
それよりも優勝のほうが価値がある。」

○井端弘和
<9回のタイムリーについて>
「最近チャンスをつぶしていたんで、
今度こそは打ちたかった。
理想は先制で逃げ切りだけど、
こういう試合は勢いがつく。
投手との信頼関係がある? 
もし(野手が)打てないなら、
しっかり守ればいいから、大丈夫。
そういうこと(信頼関係)が出てきているから。
とにかく明日勝つことが大事。
勝って、(9日からの)阪神戦に臨みたい。」

○アレックス・オチョア
<4回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレート。
最近調子がよくなくてチームに迷惑をかけていたので、
ヒットを打ててほんとうにうれしい。
神に感謝したいね。」

○福留孝介
<8回のホームランについて>
「打ったのは、スライダー。
打った瞬間? 入るとは思いましたよ。
風があったのが分かっていたから。
前でうまくさばくことができましたね。
<同一カード7戦連発となり、日本記録にあと1>
「(8戦連続は)フィルダー? 
ああ、そんな選手いましたね。
いや、それは出る時は出るし、考えないですよ。
続いているっていっても、球場に恵まれ、風に恵まれ…。
それより、チームが乗っているから、
それを大切にしなきゃ。」

○ルイス・マルティネス
「1、2回はよい投球ができたが、
3回につかまってしまった。
その後の回から悪い点を修正して
投げることができたので、
今日は先発としての仕事はできたと思うよ。」

○高橋聡文
<8回のピンチを凌いで2勝目>
「甘くならないようにと、
それだけを意識して投げた。
2勝目ですよね。うれしいです。」

○谷繁元信
<5回、併殺つぶしの猛スライディング>
「昨日がああいう勝ち方だっただけに、
今日は絶対に落とせない。
個人的にそう思っていました。
たまにはああいうところを見せておかないと。」

○岩瀬仁紀
<盤石の31セーブ目>
「(リードされていても)
当然、出番はあると思っていました。
自分の数字は関係ない。これからが勝負ですよ。」

○落合監督
<これで3連勝。連日の劇的な逆転勝ち>
「この2試合をひと言で言うならば、
ベンチの采配ミスを選手が救った試合ということだ。
きょうだって、こっちが間違えなきゃ、
もっと楽に勝てたんだけどな。監督は頭が悪いよ。
やっぱり、もう少し野球がちゃんと
わかっていれば、もっと楽に勝てた。
(報道陣に)聞くなよ。
(さい配ミスの内容は)わからないよ。絶対に。」

<逆転はこの試合で29度目。もちろんリーグ最多。
今年はまさに逆転のドラ>
「もっと楽に勝てるのに。
ベンチのミスを選手が助けてくれてるんだ。
それだけ成長したってこと。
去年より確実に強くなってる。」

<97試合目で出た優勝宣言>
「選手は優勝すると思って(野球を)やってる。
そう確信しているんだ。前提としてな。
今年は優勝できるよ。そういう年なんだ。
こっち(ベンチ)が下手を打たなきゃな。
ふつうにやれば勝てる。もう(調子は)落ちないよ。」


PSその2 今夜の渡邉選手
9回ウラ、守備固めでファーストの守備で登場。
ベンチへ向かうハイタッチでは、
手を出す森野頭にチョンとタッチしていました。
ところでトーチュウにはなかったのですが、
今朝の中スポには、
渡辺選手のコメントが載っていたそうです。
(提供:MegaDraさん、ありがとうございます)

「ああいうところ(5日9回表)で
起用されるんですから、
そりゃあ燃えます。うれしかった。
期待にこたえられてよかった。
いつでもちゃんと見てもらっているという
信頼感が監督にはあります。
だから勝利の方程式のパーツだけで満足しないで、
もっと貢献したいと心から思える。
打撃の調子もいいんで、これからも
打つほうで貢献したい。」

結構、ベンチの端の方に座っているので
監督には見えないんじゃと思いますが、
信頼感があったんですね。

ある投手?もこう言ってくれています。
「相乗効果ですよ。タイロンが加入して、
得点能力が高まり、リードした後半は
渡辺さんが守備に就いて、鉄壁になる。
これほど投手にとって心強いことはない。」

いいこと言ってくれていますね。
これからも頑張って活躍して下さい!

2005年8月 6日 (土)

福留土壇場満塁弾!劇的大逆転で2.5差!

歓喜のグランドスラム!福留、9回2死満塁V弾
阪神とのゲーム差 2.5に

8月初勝利のドラゴンズ
今夜から好調・横浜との3連戦。
両チーム勝ち頭の川上憲伸
セドリック・パワーズの先発。
蒸し暑い横浜スタジアムで行われたゲームは
終盤に大きなドラマがありました。

◇横浜-中日 10回戦
(5日・横浜スタジアム)
 D 100 003 005 = 9
 B 022 001 002 = 7
[勝] 落合(2勝1敗)
[S]岩瀬(1勝1敗30S)
[D本] 福留17号満塁


今季中日戦初登板のセドリック
立ち上がりは制球が定まりません。
先頭の荒木が四球で出ると、井端が詰まりながらも
右方向へ持っていき、1、3塁のカタチ。
続く立浪の6-4-3の併殺崩れの間に先制します!
なおもウッズが四球を選び、
福留の左中間のツーベースで二死2、3塁としますが、
続くアレックスは、ボール球に手を出し遊ゴロ。
追加点を奪えず、1点止まりでした。

横浜戦3連勝中の川上は、
初回からいいペースで投げ込み、
2回も簡単にツーアウトまで持っていきます。
続く村田の当たりはセンターフライ。
三者凡退かと思いきや、薄暮の影響か?
アレックスがボールを見失い、ツーベースにしてしまいます。
憲伸はこれでリズムが狂ったのか
続く相川に三遊間を抜かれタイムリー。
さらにセドリックにも粘られた末にレフト前に。
そして迎えるは、石井琢朗
外角中央のストレートをジャストミート!
ライトオーバーのタイムリーツーベース
修正出来ぬまま、2-1と逆転されてしまいました。

なおも続く3回、
一死から佐伯にレフトへ巧く運ばれ、一発を浴びると
続く多村にもバックスクリーン左へ飛び込む連続ホームラン
さらに村田にもサード横を抜くツーベース。
何とか後続を抑えたものの
普段の出来からは程遠い憲伸が踏ん張れず、
4-1とリードは広がりました。

2回以降は持ち直し、ストライク先行で
調子を上げてきたセドリックの前に
ドラゴンズ打線は苦しみましたが、
ようやく6回にチャンスを掴みます。

先頭のウッズが三遊間を破るヒットで出ると、
福留が続いてセンターオーバーのツーベース。
さらにアレックスがストレートの四球を選び、無死満塁
続く井上のニゴロの間に1点返して、4-2
なおも一死2、3塁で迎えるは、谷繁
2-3から中に入ったカーブを叩くと、レフトへ。
小池が飛び込むも抜かれてしまい、一気に二者生還!
貴重な同点タイムリーで流れを引き戻します。
続く憲伸もライト線へ打ち返し、谷繁は3塁ストップ。
しかし打った憲伸はヒットに安心し、しっかり走らず。
これを見ていた金城が何と1塁へ送り、ライトゴロ
流れが変わりそうだった場面での痛恨のミス
結局勝ち越せず、4-4のまま。

追いついてもらった憲伸でしたが、
調子が依然上がりません。
6回ウラ、先頭の石井琢朗に粘られた末に
ライト線へのツーベース。
続く小池が中飛で3塁に進めて、迎えるは金城
打球はセンターへのフライ。
アレックスのサンダービーム及ばず、
5-4と勝ち越されてしまいました。
憲伸は結局、この回で降板となりますが、
反省すべき点が多いマウンドとなりました。

そのまま1点差で迎えた9回表、
マウンド上には、横浜の守護神、
日本最速男のマーク・クルーンが上がります。
谷繁が三ゴロで凡退しますが、
代打・渡邉160キロを選んで四球とすると、
流れが徐々にドラゴンズへと傾きます。

続く荒木が初球を叩いて、ライト前に。
代走・英智が一気に3塁へ。
さらに井端もしっかり選んで、一死満塁!
ここで迎えるは、立浪
157キロのストレートを打ち返して、ライトフライに。
三塁ランナー英智がタッチアップ!
強肩・金城との対決となりますが、
英智が頭から突っ込み、捕手のブロックを
くぐり抜けて左手でベースタッチ!
素晴らしい走塁で、土壇場で同点に追いつきます。

こうなるとドラゴンズが押せ押せに。
横浜ベンチは、
「ウッズは振り遅れても安打にできる。
福留は直球を空振りする。」
と判断して
ウッズを敬遠して、満塁で福留との勝負を選択します。

しかし、これが福留が燃えさせました。
初球、158キロのストレートを空振り、
2球目も159キロのストレートを空振り。
振り遅れて、タイミングが合わない福留
このままストレート勝負かと思いきや、
何と3球目は外への145キロのフォーク

これを福留が見逃さず、しっかり拾って流し打ち!
打球は伸びて、レフトポール際に飛び込みます。
まさかまさかの満塁ホームラン!
クルーンを沈めて、この回一挙5点
土壇場での大逆転弾となりました。

4点差となり、最終回は前日登録された
2年目の石川賢がマウンドへ。
しかし多村に右中間を抜かれ、ツーベース。
さらに村田に左中間スタンドへ運ばれて、
9-7と2点差までに追いつかれます。
こうなるとドラゴンズベンチ岩瀬を投入。
後続を斬って、大きな1勝を手にしました。


決して勝負を諦めない打線の粘りが素晴らしかったです。
敗戦濃厚のムードの最終回からの5点
英智の頭から飛び込んだスライディングが大きかったです。
さらに今夜3安打しているのも関わらず、
前のウッズが敬遠され、迎えた福留の怒りの満塁弾。
入ったときは感動しましたね。
エースが先発し、必ず勝たなくてはいけないゲームで
計算違いながらも最後に勝利を掴んだのは大きかったです。

この勝利で首位チームとのゲーム差は
いよいよ「2.5」となりました。
とにかく普段通りの野球でこのまま勝ち越して、
来週の首位攻防に向け、弾みをつけてほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!
○福留孝介
<満塁ホームランについて>
「チームが同点に追いついたところで
前の打者のタイロン・ウッズが敬遠されたので
なめられてたまるかという気持ちで打席に立ちました。
フォークボールをうまく拾えたと思います。
とにかく、フェンスまで行け、
それか、前に落ちてくれぇと思いながら走りました。
今、自分の形で打席に入れて
いい気分でバットが振れています。
首位とのゲーム差よりも自分たちの野球をやって、
結果としていつの間にか
首位にいるというのが一番だと思います。」

○英智
<9回の好走塁>
「(捕手の) 相川がベースを隠していたら、
当たろうと思っていたんです。
でも、少しだけ前に寄るのが分かったので、
真っすぐ突っ込みました。
とにかくセーフになろう。それだけでした。
あとはよく覚えていないんです。
あれでアウトになるか、セーフになるかで
ファームに行くか、1軍に残れるかが決まる。
ぼくの中ではそれくらいのプレーだったんです。」

○立浪和義
<9回一死満塁、クルーンの157キロを犠牲フライ>
「真っ直ぐ一本ですから。
本当はヒットを打ちたかったけどね。
クラちゃん(英智)に感謝ですわ。」

○渡邉博幸
<9回一死走者なしから貴重な四球を選ぶ>
「うれしいですよね。
打撃の調子もよかったから。
塁に出ることだけを考えてた。」

○谷繁元信
<6回のタイムリー>
「打ったのはカーブ。
チャンスだったんで打ててよかったです。」

○岩瀬仁紀
<区切りの今季30セーブ目>
「クラ(英智)が必死で走って、孝介(福留)が打って。
何としても勝たなければならない試合だから。
30セーブ? ひとつの区切りにはなります。
これからです。あとシーズンは2カ月ですから。」

○落合英二
<大逆転で白星を拾う>
「岡本の気持ちがよくわかりました。」

○川上憲伸
「今日はツーアウトから失点してしまったり、
同点に追いついてもらったのに
踏ん張りきれなかったりと
反省すべき点が多い投球になってしまいました。」

○落合監督
<最後まですごい試合だった>
「こういう試合を見ている方は、
(おもしろくて)たまらないだろうな。
こっちはいろんなものを見過ぎたよ。
(こういう劇的な試合は) 何度あった?
確か4試合か、5試合はあったんじゃないか。」

<9回1死走者なしから、代打に渡邉を起用した理由は>
「(笑いながら) なんでだ?
ナベは速い球にも強いぞ。
クルーンの制球難とか、そういうのは関係ない。
ミツ(高橋光信)じゃ、ちょっとあの場面はきついからな。」

<福留の満塁本塁打の前に英智の激走>
「(英智は)プロだよ、プロ。
あいつじゃなきゃセーフにならなかった。
金城の送球もよかったから。」

<ベンチワークの難しさ>
「それにしても9回のあの場面(二死2、3塁)で
よくタイロンを(敬遠で)歩かせたな。
(この日猛打賞の福留との対決を選択したことに)
結果論でなく『エッ』って思ったよ。
まあ、そこがベンチを預かっている者の
難しいところなんだけどな。」


PSその2 見事な仕事人、今夜の渡邉選手
9回表、一死から落合英二代打で登場!
ハマの最速男、クルーンとの対戦となりました。
しかしここは自慢の選球眼で、
カウント0-3まで追い込みます。
さらに2球見逃し、2-3となりましたが、
続く158キロをファウルにすると
7球目は160キロのストレート!
しかしコースは大きく外れて、四球に!(.268)
代走・英智と代わりました。

今朝のトーチュウにも出ていましたね。

一発狙いなら高橋光がいる。
食らいつくなら大西もいる。
速球対策なら森野も…。
だが、ベテランを送り出し、四球を取った。
「ン? ナベも速いのに強いぞ。
ミツ(高橋)じゃキツい」
(落合監督)

地味ながら、しっかり自分の役割を果たしました。ナイス!

2005年8月 5日 (金)

ウッズ猛打賞、岡本10勝目、中日8月初勝利!

10勝しちゃったっすよ。岡本、10勝 

竜の連敗ストッパー

中継ぎだけで川上、井川に並ぶトップタイ


8月連敗スタートとなったドラゴンズ

さすがに同一カード3連敗は許されません。

しかしローテーションは谷間の日。

予想通りチェン・ウェインが先発に。

来日初先発となる、

若干20歳のチェン

期待に応えて連敗を止められるでしょうか?

◇ 中日-ヤクルト 14回戦
(4日・浜松市営球場)
 S 200 200 000 = 4
 D 100 210 10× = 5
[勝] 岡本(10勝3敗1S)

[S] 岩瀬(1勝1敗29S)
[D本] 立浪6号



注目のチェンの立ち上がり。

しかしいきなりピンチを迎えます。

先頭の青木がストレートをセンター前に。

続く宮本がスライダーをレフトへ運びます。

さらに岩村には四球を与え、ノーアウト満塁!

ラミレスの当たりはレフト大西の頭上を

越えていくタイムリーツーベース。

一塁走者の岩村は刺しますが、

今夜もヤクルトに2点先制されてしまいました。

一方のヤクルトの先発は、石川雅規

先頭の荒木が初球をセンター前に運ぶと、

井端、立浪が内野ゴロで3塁に進めます。

迎えるは、ウッズ

昨夜と同じ展開でしたが、今夜は仕事。

外角高目のチェンジアップをレフトへタイムリー

すぐさま反撃して、1点を返します。

2回、3回と凌いだチェンでしたが、

4回、不運な当たりで追加点を奪われます。

先頭のリグスがセンターオーバーのツーベース。

土橋、小野と抑えて、二死3塁。

ここで迎えるは、投手の石川

打球は高いバウンドのサードゴロ。

一塁セーフとなる間にリグスがホームイン。

さらに続く青木の当たりはセンターへ。

前進守備のアレックスが追いつくも

打球が変化したため、目測を誤ってしまい、

顔面に当てて捕れずにに転倒!

タイムリーエラーとなって、

一塁走者の石川が長駆ホームイン。打った青木も三塁へ。

4点目を失い、1、3塁となった時点で

落合監督は早々に継投策に切り替え、

チェンは3回2/3、82球、7安打4失点で、

鈴木と交代となりました。

3点ビハインドとなった4回、すぐさま反撃。

ウッズがセンター前ヒットで出ると、

ワイルドピッチで2塁へ進みます。

ここで福留が一二塁間を破るタイムリーツーベース!

さらに一死後、大西が一二塁間を抜き、1、3塁。

続く谷繁はサード強襲の当たり、

岩村が弾き落とし、セカンドへ。

5-4-3と送られますが、一塁はセーフ!

1点差に迫ります。

さらに5回ウラ、二死から

不振だった立浪が内角高目のスライダーを振り抜くと

打球はライトスタンドへ飛び込みます。

起死回生の同点弾!

これで流れはドラゴンズへと傾きました。

4回途中から登板した鈴木

ストレートに力がありました。

しかし同点となった6回は、力みも入って、

先頭の土橋にセンター前に運ばれ、

小野が送って、一死2塁。

石川は浅い三ゴロで二死としますが、

青木の2球目にパスボール。

その青木を四球で出して、二死1、3塁。

ここで落合監督が出てきますが、そのまま続投。

宮本の強烈な打球が一塁へ!

しかしウッズがうまく反応して、一ゴロに。

抜けていたら追加点の場面、

珍しいファインプレーでした。

7回からは、3番手で岡本が登板。

同点での登板となりましたが、

今夜は、変化球にキレがあって

三者凡退でピシャリと抑えます。

そして7回ウラ、ようやく勝ち越し!

マウンド上は6回途中から上がった河端龍

6回は二者連続空振り三振に斬られましたが、

この回先頭の森野がショート内野安打で出ると、

荒木が送って、一死2塁とチャンス。

井端はフォークに空振り三振となりますが、

立浪にはストレートの四球。

ここで迎えるは、この日2安打1打点のウッズ

2-3まで追い込まれますが、外角高目へのストレートを

コンパクトに振り抜くと、

打球はセカンドオーバーのタイムリー!

5-4となって、この3連戦で初めて

ドラゴンズがリードを奪いました。

リードすれば、盤石の投手リレー。

8回は岡本がピシャリと抑えて、最終回はもちろん岩瀬

代打の古田、青木、宮本と三者連続内野ゴロに

しっかり抑えて、ゲームセット!

岡本は再びハーラートップとなる10勝目

ドラゴンズ、連敗をしっかり2で止めて、

再び白星街道を歩みはじめました。


さすがに許されない3連敗

蒸し暑い地方球場というコンディションのなか、

逆転ながら勝利を掴めてよかったです。

投手陣では、鈴木の強気な投球と

岡本のボールのキレが素晴らしかったです。

攻撃陣では、4番のウッズが猛打賞。

タイムリーにチャンスメイク、さらに好守もあって

まさにウッズデーだったと思います。

なんとか連勝のリバウンドを最小限にして

明日からは好調の横浜とハマスタで3連戦。

首位とは相変わらず3ゲームのまま。

まずは初戦、エース憲伸

しっかり勝利をモノにしてほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○タイロン・ウッズ

<2回のタイムリーについて>

「打ったのはチェンジアップ。

2点取られた後なので、

とにかく走者をかえしたかった。

来た球を強くたたくことだけを考えたよ。

とにかく勝つことが大事。とてもうれしいよ。」

<7回の勝ち越しタイムリーについて>

「打ったのはストレート。

勝ち越しのチャンスだったから

何としても走者を還したかった。

きょうはぜひ勝ちたかったからね。

打席では我慢強く、いいボールを

選ぶよう心がけている。

それがいい方向に向かってるんだ。

阪神も勝った? シーズンは

何が起きるか分からないよ。」

○福留孝介

<4回のタイムリーについて>

「打ったのはチェンジアップ、

取られたら取り返すだけだから。

負けられないという気持ちはもちろんあったし。

それがいい結果につながった。

これで気持ちを切り替えていけるんじゃないかな。」

○立浪和義

<5回のホームランについて>

「最近、チャンスで凡退ばかりしていたので、

狙ったわけではないのですが、

同点打になってよかったです。」

○鈴木義広

<4回途中から2番手で登板、反撃のリズムを作る>

「あそこを抑えれば、反撃のチャンスはあると思った。

自分の役割を果たすことができてよかった。

腕を振ることができたと思う。

チームに貢献できてよかったです。」

○岡本真也

<7回から2イニングをパーフェクトに抑えて、

ハーラートップタイの10勝目>

「きょうは久しぶりに思ったコースに投げられました。

白星? それは皆さんのおかげですけどね。

まあ、いいピッチングができて、

結果として勝ちがつけばうれしいっすよ。

(浜松市営球場は) 練習などでしょっちゅう

使っていた球場だし、マウンドはあのころと

変わっていなかったですね。

このピッチングを続けないと意味がない。

(高橋)聡文の31試合に追いつけるよう、

あしたからも頑張りますよ。」

○チェン・ウェイン

<プロ初先発、3回2/3を4失点>

「いけるところまで頑張ろうと思っていました。

今日、経験したことを今後に生かして、

また次のチャンスがあれば頑張ります。」

○岩瀬仁紀

<9回、危なげない投球で29セーブ目>

「こういう展開で、気持ちはいい意味で高まりました。

連敗していたんで抑えられて良かったです。」

○落合監督

<投手陣が踏ん張り、逆転して岩瀬で締める。

らしい試合だった>

「らしい? もうゲームの勝ち方が

どうのこうのという時期じゃないだろ。

勝てばいいんだ。負ける試合は負けていい。

ただ(今日のように) 勝てる試合は勝てばいい。」

<プロ初先発のチェンに>

「チェンか? まあまあだったんじゃないのか。」


PSその2 今夜の渡邉選手

8回ウラ、岡本代打で登場。

ヤクルト4番手の花田真人と対戦。

しかし6球目、真ん中低目のフォークに空振り三振

ちょっと打つ方では調子が出ていませんね。(.268)

2005年8月 4日 (木)

悔やまれる失点、ドラゴンズ8月連敗。

竜連敗…3差変わらず
朝倉深刻な初回病

連勝が11で止まってしまったドラゴンズ
心配されるのが、その反動として
チームの調子が下降してしまうこと。
今夜のドラゴンズの先発は、朝倉健太
3勝すべてがヤクルト戦という朝倉
連勝のリバウンドを防いで、
お得意様相手に勝利をつかめたのでしょうか?

◇ 中日-ヤクルト 13回戦
(3日・ナゴヤドーム)
 S 200 000 200 = 4
 D 000 000 200  = 2
[敗] 朝倉(3勝4敗)
[D本] ウッズ22号2ラン


ここ数試合、自らの立ち上がりの不調から
崩れてしまい、失点を重ねていた朝倉
いわゆる「朝倉劇場」が今夜も飛び出しました。

先頭の青木がショート内野安打で出ると、
続く宮本にも一二塁間を破られます。
岩村は見逃し三振に斬りますが、
ラミレスにもライト前に運ばれ、満塁に。
そして迎えた宮出にライナーでセンター前に!
二者が生還し、先制されます。
続くリグスもライト前ヒットで再び満塁。
何とか後続を抑え、2失点で止めましたが、
結局この回、いずれもストレートをねらい打たれ
5安打を浴びた朝倉
またも立ち上がりに課題を残しました。

一方、ヤクルトの先発はディッキー・ゴンザレス
ケガで出遅れ、ようやく今季初の先発マウンド
先頭の荒木が初球をライト前に運び、
井端、立浪が内野ゴロで進めて、二死3塁のチャンス。
迎えるは、7月月間MVP(打撃部門)のウッズ
しかし外角低目へのスライダーに空振り三振

立ち上がりを抑え、調子に乗ったゴンザレス
今夜は、力のあるストレートと
沈むスライダーのキレが良く、
ドラゴンズ打線はタイミングが合わず、
2回以降はノーヒットと苦しみます。

攻撃では苦しみますが、
守備ではナイスプレーが!
2回二死、宮本の当たりは二ゴロ。
荒木が逆シングルで掴んで、そのままグラブトス。
そのボールを井端が素手で掴んでそのまま送球!
一塁アウトとなり、観客を唸らせます。

二遊間の好プレーに助けられ
朝倉は2回を三者凡退に取ると、
3回以降は立ち直って、
毎回、ヒットで走者こそは出しますが、
後続を抑えて、結局6回を2失点。
結果的にはまずまずの投球ながらも
やはり立ち上がりの失点が後々まで響きました。

2-0で迎えた7回、
ドラゴンズ嫌なカタチで追加点を奪われます。
マウンド上は、2番手の高橋聡文
ここまで31試合連続無失点聡文でしたが、
先頭の投手のゴンザレスに前進守備の
右中間を破られ、ツーベースにしてしまいます。
さらに続く青木は送りバント。
しかし、三塁側に転がした打球が絶妙。
そのまま切れずに内野安打になってしまいます。
続く宮本を遊ゴロに取りますが、
岩村に追い込みながらも四球を与えてしまい、
一死満塁のピンチ。

ここで落合監督谷繁と話ながらマウンドへ。
結局、聡文はそのまま続投でラミレスと勝負。
初球、内角のストレートを叩いた当たりはレフトへ。
犠牲フライとなって、ゴンザレスがホームイン。
打たれた聡文は、ここで岡本とスイッチ。
無失点が31試合でストップとなりました。

なおも二死2、3塁とピンチは続きます。
宮出の当たりは詰まったサードゴロ。
立浪がボールを待って、ベース上で掴み、
走り込んできた二塁走者の岩村にタッチして、スリーアウト。
しかし、三塁走者の青木の本塁生還と
微妙なタイミングとなってしまいます。
結局、主審はホームインが早いとジャッジ。
実に痛い4点目が入ってしまいました。

4点ビハインドとなった7回ウラ、
ようやくドラゴンズ打線が反撃します。
先頭の井端チーム2本目となる
センター前ヒットで久しぶりに出塁します。
立浪はレフトフライに倒れ、迎えるはウッズ
スライダーに合わず、追い込まれますが、
外一辺倒の2-2からの6球目、
またも外角高目のストレートに踏み込むと
打球はライトスタンドへ飛び込む2ランホームラン!
ナゴヤドームがようやく沸きました。

2点返したドラゴンズでしたが、反撃はここまで。
8回以降は、五十嵐-石井の必勝リレーの前に
抑えられてしまい、ゲームセット。
ドラゴンズ久しぶりの連敗で、
この3連戦の負け越しが決まってしまいました。


4失点のいずれも痛い失点だったと思います。
特に7回の2失点は
防ごうと思えば、防げた失点でした。
攻撃陣はゴンザレスに翻弄されてしまい、
ほとんど機能しなかったため、
こういう時は投手が踏ん張らなくてはいけません。
ディフェンスからの失点は実に痛かったです。

幸いだったのが、首位チームが敗れたこと。
ただいつまでも負けるわけもなく、
自分たちがしっかり勝っていかないといけません。
連勝のリバウンドと決めつけるのは早いですが、
締め直して、戦ってほしいと思います。

ローテ的には明日の浜松は谷間
しかし3連敗は避けたいところ。
ここはしっかり打線が打ってあげて、
先発投手を援護してほしいです。


PS 今夜のコメントから。
●朝倉健太
「いつも立ち上がりが悪いので
とにかく低めに球を集めることだけに
集中しようと、そう思って投げたけど、
肝心のボールがぜんぜんいってなかった。
ボールが死んでしまい、
それを狙われて打たれてしまった。
思い切って腕を振ればよかったと後悔しています。
2回以降は気持ちを前に出して投げられて良かった。」

●タイロン・ウッズ
<7回の2ランホームラン>
「打ったのはストレート。
いいボールを選んで強く振ることを考えた。
ランナーを返したかったからね。」 

●荒木雅博
<2回の超芸術的プレーに>
「(自分で) 投げて間に合わないなって
思ったときに、井端さんの声が聞こえました。
良くカバーしてくれた
井端さんのファインプレーです。」

●井端弘和
<同じく2回のプレーに>
「まぁ良かったと思う。」 (と軽く流す)

●高橋聡文
<連続無失点試合が「31」で途切れ>
「全部悪かったです。
また気持ちを切り替えてがんばります。」

●落合監督
<完敗に試合後は苦笑い>
「きょうは何もない。もう(帰って) いいのか。」

<朝倉の出来は>
「朝倉は最悪の内容だったな。
2点に抑えたけどな。
ゲームを作ったといえば作ったがリズムがない。
ただ、ある意味、あんなもんだろう。
朝倉に関して言えばな。
多くは望んでいない。
ただ(野手の)リズムは悪くなるわな。
これがあいつの課題だということ。
まあ、当然続くよ。あいつの(登板する)試合は。」

<7回の4点目となる立浪のプレーには>
「あれはどこに投げても間に合わない。
ただ一塁に走った宮出と、
(立浪の岩村への)タッチはどっちが早い?
ちゃんと見とけよ。」


川上、松中らが受賞 7月の月間MVP

セ、パ両リーグは3日、
7月の月間最優秀選手(MVP)賞を発表し、
セは投手、野手とも中日勢が受賞した。
4勝無敗で防御率0.61だった
川上憲伸投手は昨年8月以来の6度目、
月間最高の打率3割7分8厘をマークした
タイロン・ウッズ内野手は2年ぶり2度目の受賞となった。
(スポーツナビ)

月間MVPおめでとう!☆川上憲伸
「結果として自分としても
想像以上の数字になった。
地道に努力して、
一生懸命やってきて良かった。
6月はなかなか勝てなくて…。
本当に悔しい思いばかりしていました。
ただ、その分だけいい形で
7月に入れたのかもしれません。
(落合監督に並ぶ6度目の受賞に)
確かに月間MVPをたくさんもらっている気がしますが、
僕の場合メリハリがありすぎるというか…。
今回も5、6月は全然ダメでしたから。
もっとアベレージを良くしないと。
(首位阪神に) ここまで迫ってこれたので、
一つずつ縮めていきたい。」

☆タイロン・ウッズ
「受賞はエキサイトだった。
監督のアドバイス通りに頑張った
成果が出たんだと思う。
今まではホームランを目標に置きすぎて
オーバースイングになっていたけど、
落合監督から『力を入れる必要はない。
リラックスしていけ』と
アドバイスされ、すべてのフィールドに
打つスイングができたと思う。」

両選手、おめでとうございます!
8月もその調子で頑張ってほしいです。

2005年8月 3日 (水)

39歳山本昌、40年振りの12連勝つかめず。

落合節さく裂 連勝ストップ
阪神も負け3差のまま

40年ぶりの12連勝を目指したドラゴンズ
先発は、山本昌ガトームソン
先月16日の福井と同じ34番対決となりました。
もっかヤクルト戦5連勝中の山本昌
地元ナゴヤドームで連勝を伸ばせたのでしょうか?

◇ 中日-ヤクルト 12回戦
(2日・ナゴヤドーム)
 S 201 000 200 = 5
 D 001 000 100  = 2
[敗] 山本昌(6勝5敗)
[D本] なし


山本昌は連勝のプレッシャーがあったのか?
制球、球の切れともに良くなく、
ヤクルト打線につかまってしまいます。
一死後、宮本にライト前に運ばれると、
続く岩村には2-3から2球粘られた末、レフト前に。
さらにラミレスには、2-2からの7球目、
真ん中高目に甘く入ったカーブを叩かれ、
三塁横を破るタイムリーツーベース
レフト井上がクッション処理を誤る間に、
一塁走者の岩村までがホームイン。
連打から、2点を先制されてしまいました。

今一つリズムに乗り切れない山本昌
3回も二死から再び失点します。
宮出に四球を与えると、続くリグスにはセンター前に。
さらに古田には2-3からカーブを叩かれ、
きれいに三遊間を破るタイムリー。3-0となりました。

ガトームソンの前に0を重ねていた
ドラゴンズ打線でしたが、3回にようやく反撃。
先頭の井上がセンター返しで出ると、
谷繁がライトへ持っていきます。
続く山本昌は手堅くバントで、一死2、3塁のチャンス!
荒木の当たりはニゴロで還れませんでしたが、
続く井端が外よりのスライダーを
バットの先ながらもライト前に落として、タイムリー!
なおも二死1、3塁で立浪でしたが、
三塁ファウルフライに倒れ、惜しくも1点止まり

1点もらった山本昌は、立ち直って
ようやく自分のリズムで投げ始め、
4回以降は三者凡退で凌いでいきます。
一方のガトームソンもスライダーがよく決まり、
若干逆球も多かったようですが、
ドラゴンズ打線打ち損じもあって
3-1のまま、7回を迎えました。

この回の先頭は、投手のガトームソン
しかし2球目のカーブがまともに真ん中高目に。
打球は何と左中間スタンドに飛び込む
ホームランとなってしまいます!

山本昌は続く青木にもセンター前に運ばれ、
さらに走者を進められて、二死2塁。
ここでラミレスを迎えます。
落合監督は歩かせて、宮出との勝負を指示。
その宮出の当たりは、強い当たりのサードゴロ。
しかし立浪が捕れない!
グラブの下を抜け、レフト前にタイムリー
ダメ押しに近い5点目を失ってしまいました。

4点差と劣勢になってしまったドラゴンズですが、
さすがにこのままでは終われません。
7回ウラ、先頭の福留が右中間突破のスリーベース!
躊躇無く三塁を狙う気迫の走塁をみせます。
続くアレックスは一塁ファウルフライに倒れますが、
この日2安打の井上が初球、
真ん中高目のストレートを巧くセンター前に!
猛打賞となるタイムリーとなり、1点返します。
さらに谷繁もセンター前で続いて、一死1、2塁。
ここで代打・高橋光信
しかし代わった吉川昌宏の前に空振り三振!
ダブルスチールで二死2、3塁となりましたが、
続く荒木も結局、空振り三振に倒れ、
追加点が奪えませんでした。

さらに8回ウラもチャンスを作ります。
この回から登板の五十嵐亮太から
井端、立浪が連続四球を選んで無死1、2塁。
ここでウッズを迎えます。
一打同点のチャンスでしたが、
ウッズはフォークを引っかけてしまい、
6-4-3と2打席連続ダブルプレー
二死3塁となりますが、
福留もフォークを空振り三振で万事休す
最終回は石井弘寿の前に三者凡退。
ドラゴンズ「勝負の8月」の初戦を落とし、
連勝が11でストップしてしまいました。


昌さんの出来がよくなかったですね。
若干気負いも合ったのかもしれませんが、
立ち上がりから本来の出来に程遠かったです。
打線の方もガトームソンを打ち崩せず、
結局2点のみと抑えられてしまいました。

が変わってツキが変わったとはいいませんが、
いきなり小休止となってしまいました。
連勝は11で止まりましたが、
変な重圧から解放されて、
逆に止まって良かったかもしれません。
首位チームも負けたようで、ゲーム差はそのまま。
この負けを引きずって連敗にならないように、
気持ちを切り換えて、明日から臨んでもらいたいです。


PS 今夜のコメントから。
●山本昌
「(連勝は)意識していなかったんですけど、
打たれちゃイカンです。
申し訳ありませんでした…。」

「ホント、申し訳ないです。
やっぱり序盤に点を取られたら
負ける確率が高くなってしまいますね。
4回からはまあまあという感じで、
ガトームソンのバッティングが
いいというのも聞いていたので
油断したわけではないのですが…。
次はいよいよ阪神戦なので、
なんとか切り替えて頑張ります。」
(山本昌公式ホームページより)

●井端弘和
<3回のタイムリー>
「打ったのは、スライダー、
ランナーを返すだけです。
ガトームソンは変化球のキレがよかった。
連勝が止まったのは気にしていない。
あしたが大事ですね。」

●井上一樹
<7回のタイムリー>
「(4点差で)内野も下がっていましたからね。
最低でも外野フライをと思った。
ランナーをかえして当たり前のつもりでいきました。
その上で、次につなげればと思っていたんです。
12が壁ってわけじゃないんだろうけど、難しいですね。
初回の失点にはボクも絡んでいるわけだし…。
2点目はやっちゃダメだって思っていたんですけど。」

●高橋聡文
<9回1イニングを抑え、31試合連続無失点>
「失敗しているのもたくさんありますから。
そういうのは気にしません。」

●英智
<7月度JA全農Go・Go賞を受賞(好捕賞)
7月18日対広島戦の前進ダイビングキャッチが対象>
「チームがいい流れだから。
いい場面で自分が使ってもらえたからこそです。
ベストを尽くして打球を捕りたい。
ヒットかアウトか...。
投手の気持ちは全然違ってくるでしょうから。」

●落合監督
<40年ぶりの12連勝を逃し>
「(11連勝で) 周りがはやしたてるからな。
(中日に) 負けろっていってるようなもんじゃないか。
そんなに勝てないよ。
ただ、負けるだけの要素はたくさんあった。
そういう試合だった。
負けるなら今日だと思っていた。
これまでだって負けそうな試合はあったけど、
負けるなら今日かなって思ってた。
それだけの要素があった試合だったということ。
それが何かは想像して書いてくれ。
ヒントはあげたからな。」

<初回に先制されたのが試合を重くした?>
「いや。あの2点がどうのこうのという試合ではなかった。
ただ、らしさは失っていないよ。ピッチャーも含めてね。
先のことを考えれば、いい1敗じゃないのか。
選手にとってはいい1敗だ。
また、もとの動きに戻ってくれると思う。
しっかりした野球にな。」


PSその2 今夜の渡邉選手
今夜は、久々に打席に立ちました。
9回ウラ、猛打賞だった井上の代打として登場!
対するは、ヤクルトのクローザー・石井弘寿
しかし、内角高目のストレートに空振り三振
スマイリー渡邉選手、ヒットはなりませんでした。(.273)

2005年8月 2日 (火)

いよいよ始まる、勝負の8月。

「勝負の8月」 

落合監督、奪首準備OK

先発6番手にチェンを指名


いよいよ落合監督がいう

『勝負の8月』がスタートしました。

首位チームとのゲーム差が「3」となって

俄然マッチレースの様相を呈してきました。

俗に言う「死のロード」に出る首位チームに対し、

25試合中14試合を、今季24勝15敗

(うちセ相手に16勝5敗)の

地元ナゴヤドームで戦えるという

地の利を生かしてほしいところです。

ただ問題はやはり「第6の先発」

7月は6連戦がなかったドラゴンズ

しかし8月は3週連続の6連戦があります。

まずは先週7月27日の横浜戦(山形)で好投した

チェンが候補に挙がりました。

そのチェンを含め、3連戦の先発予想投手のコメントです。

◇山本昌

<初戦先発、もうすぐ40歳が

40年ぶりの12連勝にチャレンジ>

「あまり連勝のことは気にしないように、

と思ってるんですけどね。監督が言ってる通り、

いつも通りの試合ができれば。

自分のことより、チームのこと、ですからね。

(12連勝は)40年前? そうなんですか。

それはそれは…。あまり気にしていません。

まあ、それよりこれから6連戦が続きますしね。

1イニングでも多く投げていこうと思ってます。

まだ先は長いけど、そんなにたくさん

試合があるわけでもない。

自分の投球をすることを考えて投げていきます。」

◇朝倉健太

<第2戦の先発予想。

今季3勝がすべてヤクルト戦、「劇場」返上へ意欲。>

「フォームとかボールとかは

そんなに悪くはないと思っています。

チームがいい状態なので、

結果を出さないといけないですね。

連勝というのはすごく刺激になる。

自分の中でいい力にしていきたい。」

◇チェン・ウェイン

<谷間となる第3戦の先発最有力候補>

「何も聞いてないです。」

ヤクルト戦は今季2連勝を含む5連勝中

昌さん朝倉はそのまま来るでしょうが、

第3戦は、川上憲伸が中5日で来るのではと

自分は考えています。

ただ第3戦だけ浜松での開催、その辺が問題ですね。

まずは40年ぶりの12連勝へ。

8月2、3日はナゴドは「ゆかたデー」らしいので、

連勝祭りを地元ナゴヤドームで繰り広げてほしいです。


中日逆転優勝へのシナリオ

(プロ野球データ分析05年 VOL.19)

スポーツナビのコラムに出ていましたが、

ドラゴンズ連勝の秘密と、

逆転優勝のシナリオが出ていました。

まず連勝の秘密としては

○ 恐“竜”打線の復活

(11連勝中の12試合でクリーンアップの

打率が.355。出塁率が.440で12球団ダントツ。)

○ 相手先発に対するチーム打率が.322。

11連勝のうち相手先発に10敗を浴びせた。

(12球団中2位のソフトバンクでさえ.288)

逆転優勝のシナリオとしては

阪神が残り49試合を30勝19敗で6割程度で乗り切った場合、

中日は残り54試合を36勝18敗の

「2勝1敗のペース」で勝ち進めば、

逆転優勝のシナリオが描けるとのこと。

あくまでもデータでしょうが、気になるところ。

マッチレースとなる『勝負の8月』、楽しみです。


PS 今日のコメントから。

◆赤星憲広(阪神)

<2位・中日を真っ向から挑発 !?>

「中日のアタックはそうは続かないでしょ。

連勝がいつまでも続くわけじゃない。

ウチ(阪神)は相手を意識せず、

貯金を積み重ねていけばいい。

2位があれだけ連勝すれば、そりゃ差は縮まる。

でも、マラソンなら、30キロ地点に

さしかかったようなもの。

追いつかれても気にしなくていい。」

◇落合監督

<『勝負の8月』竜虎の直接対決が5試合>

「直接? 意識しないってそんなの。

戦いは8月からだって言っているだろ。

それまでに準備できているかどうか。

10ゲームも20ゲームも離されていたら、

そんなことも言ってられないんだから。

準備はできた? そうだな。」

<「第6の先発投手」の人選がカギ>

「何で中(内部)のことを言わなきゃいけないの。

誰かがいくよ。故障者を含めて

31人の投手がいるんだから。

3人しかいないっていうのなら話は別だけどな。

投手のことはわかりません。

野手のこともわからないけど(笑)」


PSその2 「ST Question」投票結果。

Q1.「ドラゴンズの後半戦、あなたの期待の選手は?」

荒木雅博、福留孝介(17%)

タイロン・ウッズ (10%)

野口茂樹 (9%)

立浪和義、川上憲伸、マルティネス (8%)

山本昌 (7%)

井端弘和 (6%)

その他(6%)

Total: 147 votes

☆たくさんの方にお答え頂きありがとうございました。

第1回にしては上々でした。

%では同じですが、1票差で荒木選手が1位でした。

切り込み隊長として、頑張ってもらいましょう!

第2問は「あなたが考えるドラゴンズ『第6の先発』は?」です。

予備軍系はあまりわからないので、

とりあえず羅列してみました。

よろしかったら投票してみて下さいね!

2005年8月 1日 (月)

中日見事な11連勝、無心野口が大好投!

ボクも負けられません!強竜6年ぶり11連勝

野口、力投 虎と3差


6年ぶりの11連勝を狙うドラゴンズ

先発は2年ぶりの

巨人戦となる野口茂樹

3連敗中の野口としては、

チームの良い流れに自らも乗っていきたいところ。

6年前は奇しくも連勝ストッパーとなってしまった野口

今夜は連勝を繋いだのでしょうか?

◇ 巨人-中日 13回戦
(31日・東京ドーム)
 D 000 031 000 = 4
 G 000 000 100 = 1
[勝] 野口(3勝4敗)

[S] 岩瀬(1勝1敗28S)

[D本] なし



桑田かと思われた巨人の先発は

3日前の阪神戦で1回2/3、9失点KOされた

スコット・マレンを中2日で起用してきました。

今夜はその失敗をふまえて、

低目にボールを集める投球で

ドラゴンズ打線0に凌いでいきます。

一方の野口は、2四球こそ与えましたが

ブルペンからの好調をそのまま

マウンド上でも維持していました。

切れのあるスライダーとストレートで

コースを突いていく丁寧な投球

三回は三者連続三振など

こちらも0を重ねていきます。

締まった投手戦で0-0のまま迎えた5回、

均衡が破れたのは、やはりミスからでした。

5回表、一死から谷繁が四球を選ぶと、

続く野口は送りバント、

しかし打球はキャッチャーの目の前に。

ところが併殺をも狙った小田が二塁へ悪送球

一死1、3塁とチャンスが広がります。

荒木は空振り三振に倒れますが、

迎えるは得点圏打率.419井端

2-3から真ん中低目のチェンジアップに

食らいつくと、打球は右中間を突破!

谷繁に続いて、一塁走者の野口も長駆ホームイン!

気迫のタイムリースリーベース

ベース上の井端ガッツポーズ!

これに立浪も続きました。

粘ったあとの6球目、内角低目のチェンジアップに

食らいつき、一二塁間を抜くタイムリー!

相手のミスをしっかり突いて、3点を先行しました。

さらに6回、ここもミスから追加点。

2番手のミアディッチからアレックスがセンター前。

井上のニゴロとミアディッチのボークで3塁へ。

ミアディッチ動揺を見逃すはずはなく、

すかさず谷繁スクイズ!

一塁線へきれいに転がし、アレックスがホームイン!

相手が嫌がる、実に抜け目ないの攻撃

4点目を奪いました。

好投を続ける野口は、

気がつけばなんと6回までノーヒット

96年にはこの東京ドームで

ノーヒットノーランを達成している野口

周囲も自然にそこに注目が集まって来ました。

7回ウラ、先頭の矢野をショートゴロ。

続く二岡を空振り三振に取った野口

迎えるは、4番・小久保

2球目はこの日投じた93球目

真ん中に入ったスライダーを捉えられると

打球はレフトスタンドへ!

この日最初のヒットがホームランに...。

思わず苦笑いの野口井端が近づき、

落合監督もマウンドへ来て

「きょうはいいぞ。このボールを

投げていれば大丈夫。」と声をかけます。

そのかいあってか、続くローズを空振り三振。

1失点のみで凌ぎました。

8回、二死1、2塁でも打席に立った

野口はもちろん続投。

しかしこの回は粘られて、江藤に四球。

仁志にも右に運ばれ無死1、2塁。

小田を空振り三振に取って、代打・川中

「このイニングはお前に任せた。」

ここで落合監督が声をかけます。

真ん中高目を叩いた川中の当たりは

ショート井端の正面!

6-6-3のダブルプレーで凌いだ野口

この回でマウンドを降りました。

最終回はもちろん守護神・岩瀬

しかし今夜はピンチを背負ってしまいます。

一死から矢野にライト前に運ばれ、

続く二岡にも初球をレフト前に。

一死1、2塁と一発出れば同点のピンチ。

ここで1本塁打の小久保を迎えます。

センターへと抜けそうな当たりでしたが、

ショート後方に回り込んだ荒木が捕って、

ベースカバーに入った井端に素早くトス。

見事にヒットを封じて、二死1、3塁に。

迎えるは、3三振ながらも一発があるローズ

しかしここは岩瀬が踏ん張って、

ボテボテのピッチャーゴロに。

一塁へ送ってゲームセット

巨人を3タテして、6年振りの11連勝!

野口も今季初めてセ相手に勝利を飾りました。


本人いわく「無心で投げた」野口の投球、

今夜は本当に素晴らしかったです。

ノーヒットノーランをやってほしかったですね。

しっかり気持ちが入っていたからこそ

好投につながったと思います。

攻撃面では井端の勝負強いバッティングと

6回のスクイズが見事だったと思います。

連勝がついに11となりました!

首位チームが連敗したために

ゲーム差がついに「3」に!

いよいよ背中が見えて来ましたよ。

明日からは「勝負の8月」が始まります。

まだまだ負けられません。

8月も勝利に向かって突き進んでほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○野口茂樹

「チームが連勝中なので

とにかく止めないように、無心で投げました。

連勝中にはチームに貢献していないので、

ミーティングでも発破を

かけられましたので良かったです。

(監督には) 今日は調子がいいから

そのボールを投げていれば大丈夫だと言われました。

チームが早めに点をとってくれたので良かったです。

この調子で頑張ります。」

「巨人戦自体が久々でしたからね。

ノーヒットノーラン? それは意識しませんでした。

途中から逆球ばかりで、実際はヒヤヒヤしてましたよ。

(小久保の本塁打は) 抑えようと思ったら、

ど真ん中に入った。無心で投げていたので

(記録は)考えていなかったです。

連勝中、僕だけ勝ってませんでしたから。

その僕が連勝を止めたらシャレになりませんしね。

優勝? そういうことは僕は言えません。

まだ3勝の投手ですから。

僕は1つ1つを勝っていくだけです。」

○井端弘和

<5回、先制2点三塁打>

「追い込まれていたから

とにかく食らいつこうと思っていました。

前の打席からずっとインコースを

厳しく攻められていたので、

来るんじゃないかなとは思ってました。

前の2打席とも打てなかったので

ようやくという感じでしたね。

(巨人のミスについては)

接戦だったらこっちが強いという

意識があったんじゃないですか。

大量点だけじゃずっと勝てないですから。

11連勝? 数字は意識してやった方がいいです。」

○立浪和義

<5回のタイムリー>

「この1点は大きかったので、

抜けてくれてよかった。

1日1本ですね。もうちょっと働けるよう頑張りますわ。」

○谷繁元信

<6回のダメ押しスクイズ>

「バントは嫌いな方じゃないんで。

当たり前のことをやっただけですよ。

野口の気迫? ボクも感じました。

(打たれた)前回から

『同じことばかりじゃダメだ。

どうせやられるなら、腕を振っていこう』

って話をしてたんで。」

○高代コーチ

「向こうのコーチがマウンドに行ったけど、

ボークの注意だけだったみたいだったから、

スクイズしても大丈夫だと思った。」

○荒木雅博

「(2個の盗塁に) 体調がいいというか、

体のキレが出てきたんです。全開モードです。

(9回、小久保の中前に抜けそうな打球を二塁封殺)

守備範囲です。体のキレがいいから。」

○岩瀬仁紀

<9回、ピンチを招くも後続を抑えて28セーブ目>

「ボクだってたまには打たれますよ。

でもこれからもっと苦しい時期がくる。

今はまだそこまでいっていないから。」

○落合監督

<野口があわや無安打無得点試合かという快投>

「野口か? よかったよ。

左ひじの位置も上がっていたしな。

ノーヒットノーランをやるんじゃないかと思ったよ。

それを期待したんだけどな。

こういう投球をしてくれれば、いい。

野口にはいつも期待しているんだ。」

<野手もしぶとい打撃に、好守備に>

「みんながきっちり仕事をしてくれてる。

(9回一死1、2塁の場面での)

小久保のセカンドゴロなんて、

ふつうなら捕れない当たりだ。

それを捕っちゃうんだから守り勝ちということだ。」

<8月も自然体で戦うだけ>

「勝負は8月。このままいけばいい。

何も変わらない。いつもの通りでいい。

(ゲーム差は) それは新聞の話。

おれたちには関係ない。いつも言ってるだろ。

このままいけばいいんだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手

ノーヒットノーランが続いていたら

もっと出番は早かったかもしれませんが、

結局9回、ファーストの守備で登場!

二死1、3塁のピンチでローズの当たりは投ゴロ。

岩瀬からの送球を受け、

11連勝のウィニングボールを掴みました。

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