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2005年10月

2005年10月31日 (月)

サードへの道? 森野にオレ流ノックの洗礼!

森野、三塁に立つ!
オレ流+高代ノック計2時間

中日キャンプの名物にもなった
オレ流ノックが30日、今キャンプで初めて行われた。
紅白戦が早朝の雨のために中止となり、
メイン球場での個人ノックに
指名されたのは森野将彦内野手
落合博満監督からたっぷり1時間以上ノックを受けた。
荒木、井端の二遊間コンビを
セ・リーグナンバーワンに鍛え上げたノックで、
森野が来季のレギュラー取りを目指す。
(中スポ)

◇森野将彦
<落合監督&高代コーチの
“ダブルノック”を2時間10分受けて>
「まだ、まだってことですね。
あー、きつかった。
ヒザは? 無理というより無理やりです。
レギュラーを獲りたい。
獲れなければ、2軍に落ちるくらいの
覚悟でいますから。」

初の日曜日となった沖縄キャンプは、
雨模様のため、紅白戦が中止に。
その影響で練習時間が短縮されましたが、
その中でも全選手が厳しく自己鍛錬する姿勢は
失われることがなかったそうです。

この日のメインは、
午後サブグラウンドで行われた特守
森野森岡が行ったそうですが、
なかでも森野が、落合監督直々の
『オレ流ノック』を受けたようです。

フェニックス・リーグで自打球を当てた
右ひざはまだ完治していないながらも、
この日から通常のメニューに。
そんななかで行われた鬼ノック
監督高代コーチから合計2時間以上、
たっぷりノックを受け続けました。

食らいつけ、森野!1球1球、ボールだけでなく、
監督、コーチからの
厳しいゲキも飛ぶノック。
身も心もクタクタ
なりながらも受け続け、
最後は、100本続けてエラーが無ければ、
あがれたはずなのに、無情にも97本目
抜けていってしまいアウト!
さすがにグラウンドで伸びてしまった森野
ラグビーさながらに、頭からをぶっかけられ、
地獄は、さらに続きます。

やり直しになってしまい、
次は20本ノーミスのノックを選択した森野
それでも今度は19本目がイレギュラーして、
グラブから球がこぼれてしまったようです。
それでも何とかやり通した森野は、
ほとんどドブネズミ状態!?
しかし、やり終えた充実感はあったようです。

今季は常時1軍にいて、118試合に出場。
立浪の代わりにサードを守る機会も多かった森野
打撃に関しては、高い評価を得ていますので、
あとは守備を確実なモノにして、
ミスタードラゴンズ・立浪を脅かす存在に
なってくれることを首脳陣も期待しているようです。

井端・荒木「日本一の二遊間」を作り上げたと
言われている『地獄のオレ流ノック』
森野もこの洗礼でもう1段階上がってほしいと思います。


フロムチャタンの話題。(30日)

審判側に反則投球見直しの動きも
中日紅白戦での混乱を報告

◆渡田審判部主任
<イリーガルピッチ問題について>
「(井野セ審判部長に) これではプロとして
野球が成り立たなくなるということを報告しました。
ただ、われわれとしてはルール通りに
審判をしていこうということしか
聞いていませんから、そうしていくしかない。
これ以上のことは自分たちでは言えません。」

「昨日の紅白戦ではイリーガルピッチが6回でしょ。
見直す点があるんじゃないかと、
きのうのうちに電話で審判部長に伝えました。
11月10日頃にも部長が沖縄に入る予定です。
昨日はルールブック通りのことを厳密に適用した。
しかし、われわれも議論する余地があると思う。
お互いに意見を聞いて進めていくことが大事。
そうしないとプロの野球が成り立たない。
(落合) 監督もシラケると言われてました。
われわれも腹の内を話したいけれど、
立場的には言えない。もう少し、待ってください。」

◇落合英二
<2段モーションからのフォーム改造組
審判からのお墨付きに、ホッとした表情>
「お手本ですと、審判からほめられました。
まあ、自分としては振りかぶった時に
ボールの握りに集中できなくて少し気になるけど、
よかったんじゃないですか。」

◇岡本真也
<投球時の足の動きに苦しむ>
「きのうはOKだったはずが、
今日は『微妙』という反応をされた。
自分としては同じように投げてるつもりなのに。」

◇岩瀬仁紀
「個性が完全になくなる。
子供たちは野球をやりたくなくなるんじゃないかな。」

◇佐藤2軍監督
「みんながセットポジションで
投げろということになる。
『巨人の星』の星飛雄馬みたいにはなれないな。」

◇森繁コーチ
<29日は激怒していたが、この日は態度を軟化>
「審判もかわいそうだ。
もっと上の者が来て見てやるべき。」

◇落合監督
<渡田審判の『見直す点がある』という言葉に対し>
「まだわからないから何も言えない。
それだけ大事なこと。
それだけ重大な問題だということだ。」


昨日、ドラゴンズ投手陣を始め、
大きな波紋を巻き起こした
「2段モーション」を中心とする
イリーガルピッチ(反則投球)問題は、
思わぬ方向へ転じたようです。

なんと審判側の方が、
前日のかたくなな態度からは一変、
反則投球の「解釈」について、
考え直す動きが出てきました。

ドラゴンズのキャンプを訪れた
渡田審判は上のようにコメントし、
井野審判部長も11月上旬に
北谷球場を訪れることが決まったようです。

おそらく解釈の焦点となるのは、
『投球開始から投げ終わるまで
制止してはならない』
という点。

ワインドアップで振りかぶる際に、
腕をどの程度静止させるかということでしょう。
厳密にやっていくのか、規制緩和になるのかは、
この時点では、まだ分かりませんが、
日本プロ球界を混乱に巻き込みかねないこの問題
事態の収拾に向けて、審判側も動くようです。

ところで、修正に成功しそうな落合英二は、
何とかなりそうでよかったのですが、
岡本の方は、かなり深刻そう。
練習後も首をひねり続けていたようです。


◇井端弘和
<秋季キャンプを事実上の『休養期間』に>
「とにかく疲れを取らないと。
オフだけでは足らないから。
振り込み? やりません。
守備? やりません。
まだ鍛える時期は来るかもしれないけど、
今はシーズンを乗り切るだけの
体力維持を図りたい。
とにかく開幕に合わせて調整していく。」

◇小林正人
<今季終盤からスリークオーターから
サイドスローに転向。フォームがなじんできた>
「だいぶ腕の位置が下がってきた。
これからは重心を落とすことで、
腕の位置を下げていきたい。
(サイドスローに転向して)
以前と同じように投げたスライダーを、
左打者が打ちにくそうにしていた。
これはいけるんじゃないかと。
今後は、左打者へのワンポイントで起用されると思う。
それから右打者でも左打者でも関係なく、
1イニング、長いイニングと、投げられるようにしたい。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

◇山井大介
<ナゴヤ球場でフリー打撃に登板。
大西(巨人)らを相手に約80球。
約2ヶ月ぶりに打者との対戦を果たす>
「まともだったのは、50球ぐらい。
あとは全部、ボールがばらつきました。
これから段階を上げていければ。」

初日から参加している割に、
存在が地味だった井端選手会長
このキャンプは主に休養に当てるようです。
この日も屋内練習場でのフリー打撃や
日課の2キロ走で終了。
ただ室内練習場では、英智
打撃のアドバイスを与えていたようです。

「体を鍛える時期は30歳を迎えるまで」と井端
後押しとなっているのは、
「オンとオフをはっきりさせて休養を取る」という
川相兼任コーチの考えだそうです。
秋を自己流調整で過ごしていますが、
来春になったら、一気に弾けて、
練習をしまくりそうな気がします。

1軍初登板では、まさかの危険球退場
思わぬカタチのデビューとなった小林
実は、9月下旬に、森繁コーチから
サイドスロー転向の打診を受けていました。
この秋のキャンプでもさらにフォームを
なじませていく模様。
この日も森繁コーチが見守るなか、
ブルペンで投げ込んでいたようです。
トーチュウ『来季こそ!!』によると、
まもなく貴重な参考資料となる、
元西武の左サイドスロー・永射保氏の映像が届くそう。
腰の動き、重心の落とし方などを
小林は、参考にするそうです。
「左殺しのワンポイント」として、
来季は、頭角を現してもらいたいですね。


PS 今日のその他。
中日の野口がFA宣言 
99年にMVPの左腕

◇野口茂樹
<ついにFA宣言。この日午前、ナゴヤ球場で
中日関係者に、FA権行使に必要な書類を提出>
「(書類は) 提出しました。あとは待つだけです。」

野口がついにFA宣言しましたね。
右手首の骨折も今週中にはギプスが取れるほど回復、
近日中にはブルペン入りする予定。
巨人、阪神などへ移籍の可能性が
高いことを示唆したようです。
交渉は11月9日に解禁となるとのこと。
果たしてドラゴンズは、交渉をするのでしょうか?

2005年10月30日 (日)

川相「兼任コーチ」就任と紅白戦はじまる。

川相“職人技担当”
秋季キャンプから兼任コーチ就任

中日・川相昌弘内野手が今キャンプから
コーチ兼任選手となることが29日、分かった。
この日、沖縄・北谷の秋季キャンプに合流した
川相はコーチ陣、選手、スタッフらにあいさつ。
コーチとして一歩踏み込んだ立場で、
バントや守備などの“職人芸”竜戦士に注入する。
(中スポ)

◇川相昌弘
<今キャンプからコーチ兼任選手に>
「今年からコーチ兼任ということなので
『バントとかバスターとかどんどん聞いて、
僕を使ってください』と(投手陣に)言いました。
このキャンプからそういう(コーチの)役割もする。
(監督は) あくまで選手をやりながら、
アドバイスを含めて教えてやってくれ、とのことだった。
(指導を)やりやすい環境を与えられたと思う。
その方が選手も他のコーチとかに気兼ねして
聞いてきたりしなくて済むしね。
役割が大きく変わることはないが、
周りの選手の意識が変わるでしょうね。」

◇井手編成担当
<川相の肩書について>
「来季も(これまでと)同じように教える上で、
コーチという肩書があった方が
教えやすい、と判断した。」

川相先生、お願いします!この日から秋季キャンプ
合流した川相昌弘
一部報道で出ていましたが、
正式にこのキャンプから、
コーチ兼任選手として、プレーすることになりました。
巨人からのコーチ就任を蹴って、
テスト入団ドラゴンズに入って2年。
選手の立場から、若手らに経験を伝えてきましたが、
この日、41歳のベテランが自らの口から、
コーチを兼務することを公にしました。
まだ肩書は、未定ですが、
「コーチ」として一歩踏み込んだ立場で、
バントや守備などの『職人芸』を教えていくそうです。
ぜひ「川相2世」を作り出してほしい。
もちろん現役としても、名人芸を期待しています。


フロムチャタンの話題 (29日)

◇ 中日・紅白戦
(29日・北谷公園野球場)
  000 000 020 = 2
 白 000 001 050 = 6
[紅投] 中田、石井、鈴木-小山、イ(LG)
[白投] 朝倉、高橋聡文、佐藤-前田、清水
[本] 前田、高橋光信(以上白)

【主な選手の成績】
<紅組>
1番・センター 英智 5打数無安打
4番・サード  森野 3打数2安打2打点
<白組>
2番・サード  中川 6打数4安打1打点
4番・DH  高橋光信 5打数2安打2打点
7番・捕・DH  前田 4打数2安打1打点

<紅組>
先発・   中田 3回3安打無失点
2番手・   石井 3回2安打1失点
3番手・   鈴木 3回5安打5失点

<白組>
先発・   朝倉 3回無安打無失点
2番手・ 高橋聡文 3回1安打無失点
3番手・   佐藤 3回4安打2失点

★特別ルール(守備のみ)
<紅組>セカンド・荒木、レフト・井上
<白組>セカンド・井端、ライト・福留

◇高橋光信
<8回、鈴木から豪快な2ラン>
「いい感じで振れました。
完璧な打ち方。うれしいです。」

◇中川裕貴
<8回、鈴木からレフト線を破る勝ち越し二塁打。
紅白戦初戦で6打数4安打と大暴れ>
「シーズン終盤から調子はよかったけど、
今日は新しい打撃フォームがはまりました。
二塁打? うまく打てましたね。
結果は出たけど、まだ課題が多いです。
練習してもっとアピールしていきたい。」

◇鈴木義広
<紅組3番手、8回に3安打を浴びて5失点
失策や野選が絡むも、流れを止められず>
「内角のボールが、打者の手の届く
真ん中当たりに入ってしまった。」

◇佐藤充
<7回から3イニング、8回に2安打1死球で2失点>
「秋の第1のテーマは、
ひじを上げて投げること。
今日はひじのことをかなり意識して、
7、9回はよかったけど、
バタバタ崩れることがありましたね。
今年は戦力になったとはいえないけど、
阪神戦のような試合を身をもって体験したから、
教育リーグで失投したのに打者を抑えたとき、
『この球は1軍なら打たれてしまう』と
考えながら投げられた。物差しが出来たんですね。」
(トーチュウ『今度こそ!!』より)


このキャンプ初めての紅白戦が行われました。
紅組・中田、白組・朝倉の先発で行われた一戦。
人数の関係もあって、井端、福留、荒木らも
守備のみの参加となりました。

一番の話題となったのは、
例の「イリーガルピッチ」ですが、
この前の記事で触れましたので、なしとして、
このところ好調の高橋光信がレフトに大きな一発を。
2年目の中川が、中田、石井、鈴木から
それぞれヒットを放ち、4安打と暴れました。

投げる方では、佐藤充が3回を2失点でした。
この日も紅白戦のあと、
罰ノックを受け、3000メートルを走っても、
日課である手首、ひじの使い方のチェックのための
防球ネットへの投げ込みは行ったそうです。

沖縄に入ってから、すり足投法から
左足を高く引き揚げる
オーソドックスなフォームに変えた佐藤
フォーム、ひじの使い方を安定させたあと、
第3クールから変化球の精度アップに
取り組むとのこと。
終盤戦でようやく出てきた期待の投手
ひじの具合もあるでしょうが、
来季はフルで頑張ってほしいですね。

なお中里が、腰の張りのため別メニューに。
名古屋へは帰らず、3日ほど様子を見るそうです。
スポニチ大阪には、右肩とありましたが、
少々心配ですね。無理は禁物ですよ。


PS 今日のその他。
山本昌はノーワインドアップ挑戦 

◇山本昌
<ベテランが一大決心、プロ入り後初めて、
ノーワインドアップの投球フォームに変更>
「今のフォームは2段じゃないと思うけど、
頭の上で一回、止まるような動きが、
反則投球と取られるかもしれないから。
違和感はあるけど、春までに
自分の中でスムーズにできるようにしたいね。」

「2段モーションなど
投球フォームに対する規制が
厳しくなる来年、ボクのフォームでも
違反を取られるのではないかという話が
風のうわさで聞こえてきました。
まだ確認したわけではないのですが、
もしそれはダメと言われた時に困らないよう、
キャッチボールなどの中で
準備だけはしておくつもりです。」

自らのホームページのエッセイ
こう綴ってた昌さん
プロ入り後初めて、
ノーワインドアップの投球フォームに
変更するのだそうです。
上のように昌さんは、言っていますが、
審判団の規制は厳しいようですよ。
まずはナゴヤで見てもらうのがいいかも?
ただ40にして、新たなるチャレンジ
その心意気や立派です!
昌さん、頑張ってください!


野口が31日にFA宣言へ 
阪神、巨人が獲得に興味

◇野口茂樹
<31日、ついにFA権を行使。球団関係者に>
「31日に(FA手続きの) 書類を渡します。」
<報道陣には、はぐらかす>
「今日は(宣言)しません。明日は(競馬の)天皇賞。」

おなじみとなった野口ネタ。
いよいよ明日31日に書類を提出するそうです。
意志表明も見られるようですね。
明日出されるだろう野口のコメントに注目です。

大混乱、続・イリーガルピッチって何だ?

パニック竜投 野球ができないよ~
反則投球、1試合で7度…現場大混乱

来季からの投手の反則投球取り締まり強化
影響で現場が大混乱に陥った。
29日、沖縄・北谷球場で行われた中日の紅白戦で、
7度の反則投球が審判から宣告された。
ブルペンでも岩瀬仁紀投手らのモーションに
NGが出て「これでは野球にならない」
現場では不満の声が爆発した。(中スポ)

◇中田賢一
<3回を投げ、イリーガルピッチを5度、
ボークを1度取られ>
「(反則投球を) 取られましたね。
ただ監督からは『反則投球をあまり意識せずに、
普段通りの投球をしてこい』と言われてましたから。
2回からグラブを動かすように修正はしたんですけど。
来季までに十分、修正はできる。」

◇川上憲伸
<『2段モーションリスト』には入っていないが、
頭の上でグラブを停止させた動作を
「反則投球」と指摘され>
「今のところは様子を見ている段階なので、
まだ分からない。」

◇岡本真也
「すごく厳しいね。
足の上げ方が少しでもスムーズじゃないと
(反則投球として) 取られる。
自分としてはスムーズに投げてるのにね。」

◇岩瀬仁紀
<一昨年のアテネ五輪に日本代表として参加し、
国際規格に照らし合わせても全く問題なしと
判断されているにもかかわらず、ダメ出しをされ>
「このルールでやっていたら野球にならない。
あんなことしてたら、野球が進まなくなる。
ブルペンでも(審判から)言われました。
子供の時からずっとこれでやってリズムをとってきた。
足は大丈夫だけど、練習でできないことが
本番(試合)でやれるはずがない。
審判に抗議をしても仕方がないのなら、
(選手会として)しかるべき抗議を
しなければいけなくなるかも知れない。
ことを荒立てるつもりはないけどね。」

◇福留孝介
<打者の立場から異議を唱える>
「打者の立場から言っても、
(わずかな動作の静止に関しては)
反則投球と取るべきではないと思う。
確かに(明らかにタイミングが外される)
2段モーションはルール上おかしい。
でも停止は打者に何の影響もないもの。
それよりその度に(反則投球を)取られたら、
それだけでリズムが狂う。
それで投手がみんなセットポジションに
なっちゃったら、野球が面白くなくなる。
マイナスにしかならないでしょ。」

◇森繁コーチ
<困惑と怒りで苦り切った表情で吐き捨てる>
「投手コーチの立場から言わせてもらうならば、
“これじゃ野球になりません”だな。
このままいったら投手陣はみんな気持ちよく打たれる。
投球時に余計なことを
考えなきゃいけなくなるんだから。」

◇落合監督
<ブルペンに入った審判に対し、
『反則投球』の解釈を確認して>
「この件に関してはコメントのしようがない。
もう少し待ってほしい。
自分の中で完全に理解できていないんだから、
感想の言いようがないよ。
1つだけ言えることは、影響は
投手にだけではなく打者にも相当にあるよ。」

◆渡田審判
「10月に規則委員の方から、
日本野球の底辺のために
正しい投げ方をしましょうと通達があった。
規則通り、一連の動作でないと駄目です。
投球動作に入ったら、動作を止めることなく
(投球を)終えるという野球規則を
厳密に解釈していこうということ。
1試合を通して同じ反則を取るのは難しい。
停止時間が何秒とかじゃなく見た目での判断となる。
現段階ではルールにしたがったフォームで投げてもらう。
僕らも言葉で説明するのは難しい。
判定は10人中7人が反則と判断したならそうなると思う。」


一瞬、止まっただけなのに...。ドラゴンズの紅白戦の1回表、
マウンドには、紅組先発の
中田賢一
第1球を先頭打者の
森岡に対して投げようと
胸の位置までグラブを上げ、左足を引いた時、

「イリーガルピッチ(反則投球)」

佐々木一塁塁審反則投球の宣告。
中田は、次の中川への初球と4球目と初回だけで3度。
続く2回にも櫻井に対して、
さらに3回、再び打席に立った中川へ。
合計5度の「反則投球」を告げられてしまいました。

すべてプレートから左足を引いた時、
中田の場合、ほんの一瞬だけ
胸の位置にあるグラブの動きが止まるのですが、
これが反則とみなされたのだそうです。
結局、この日の試合で出た「反則投球」は、
高橋聡文の1度も含めて7回に及びました。

フェニックス・リーグの時と同じように
投球をした中田に対し、5度の宣告。
いかに取り締まりが厳しいかわかります。

「2段モーションのことは聞いてるけど、
反則投球は聞いてないよ。
こっち(宮崎)に来てる若い投手は
早めに(反則が)分かるけど
(名古屋に) 残っている1軍クラスの投手が心配だ。
みんな引っかかっちゃうよ。」
と言っていた
森繁コーチ危惧
ブルペンで現実のものとなります。


ブルペンでも岡本、岩瀬が

どこまでが2段なんだ?キャンプを訪れた
セ・リーグの審判団から、
川上憲伸、岩瀬、岡本
反則投球
指摘されました。
予想以上の厳格ぶりに
あの冷静な岩瀬が珍しく怒ったくらいです。

フェニックス・リーグで前回、
中田が登板した時にも触れましたが、

公認野球規則八・〇一にある
(a)のワインドアップポジション、
(b)のセットポジションの両方で

「打者への投球に関連する動作を起こしたならば、
途中で止めたり、変更したりしないで、
その動作を完了しなければならない」
と記され、

この項目に対する注釈
「”中途で止めたり、変更したり”とは、
投手が投球動作中に、故意に一時停止したり、
投球動作をスムーズに行わずに、
ことさらに段階をつけるモーションをしたり、
手足をぶらぶらさせて投球することである。」

この注釈を厳しく取ることが、
今回の大混乱の原因となっています。
適用されるのはモーションの際の
「足」を停止させる「2段部分」だと
認識していたドラゴンズ側にとって、
投球動作に入った時に「手」の動きを止めて
指摘される投手が続々出てきてしまったのです。
岩瀬を始め、ブラックリストに載っていない
川上、中田も同様の指摘を受けてしまいました。
さらにこの日投げた石井や、山本昌
宣告を受ける可能性があるそうです。

衝撃を受けたのは、
ドラゴンズ投手陣だけではありません。
他球団の投手も同様に衝撃を受けているようです。
以下は他球団の監督、選手のコメントです。


◆上原浩治 (巨人)
「自分の場合、キャッチャーのサインを見て
左足を下げ、一呼吸あけてから投げるんやけど、
それが2段モーションになるんやって?
いったいどないなっとんねん!
振りかぶってワンエンドアップで投げるピッチャーも、
グラブを上げて一呼吸あけたらダメなんやって?
それじゃ、ほとんどのピッチャーが
今のフォームでは投げられなくなってしまう。」
(上原浩治オフィシャルサイト『+ kouji19.net +』より)

「(投球フォームは) アウト? どうだろうね。
まだ何も聞いとらんからね。
審判が口ごもった? どうだろうね。
明日か明後日、一度聞いてみますよ。」

◆原監督 (巨人)
「紙の上では理解している。
あとは実戦でどう体感するか。
何かあったら試合を止めて構いませんから、
と審判には言ってある。」

◆斉藤和巳 (ソフトバンク)
「2段モーションのことで頭がいっぱい。
ワインドアップにこだわりがあるけど、
最悪の場合はセットもやらないと…。」

◆三瀬幸司 (ソフトバンク)
「投げる場面は走者を背負っていることが多いし、
セットにすることにした。」

◆王監督(ソフトバンク)
「いろいろと悩んでいる投手もいるみたいだけど、
駄目だったらセットで投げればいい。
スピードが落ちるのなら制球でカバーする。
どんなモーションの投手でも
クイックやセットはできるんだからね。」

◆松坂大輔 (西武)
「僕のフォームが2段モーションって
言われるのは納得できないですね。
もし、本当にボークになるなら、
ボークをとられても(フォームを)変えないつもりで
やっていかないといけないでしょう。
それで打者が困ることはないだろうし、
あえて(フォームを)変えずに
訴えて行くことが必要では。」

◆伊東監督 (西武)
「8、9割の投手がダメだろう。
足を上げる前の動作は、打者にとっても関係ない。
もう少し融通を利かせて決めないと、
試合にならなくなる。
秋季キャンプで確認するし、
監督会議でも話し合わないといけないね。」

◆藤川球児 (阪神)
「問題はないです。
球威とかも変わらないと思いますよ。」

◆久保コーチ (阪神)
「初動から終わりまで一連にしないといけない。
他球団もやっているし、ウチも早く手を打つ。」

◆黒田宏樹 (広島)
「それならみんなセットポジションからの
投球になってしまう。
子供たちが投手に魅力を感じなくなるのでは…。」

◆三浦大輔 (横浜)
「報道でしか知らされていないので、
線引きをしっかり聞いてから考える。
(セットポジションで通すことも視野に)
今でも投球の半分以上はそうなんだから。」

◆牛島監督 (横浜)
「投球フォームに個性がなくなったら、
少年ファンは悲しむだろうな。」


タメを作るために足を上下させる藤川三浦大輔
投球動作に入る前、足を引いた時に体が止まる黒田
グラブを頭上で止め、下半身を微妙に前後させる松坂
そして、左足を下げ、一呼吸あけてから投げる上原
ほとんどの選手が引っかかるようです。

ルールである以上、審判団の説明を聞いたうえで、
もちろん守っていかなくてはいけない。
秋季練習では、フォーム矯正が盛んに行われるでしょう。
しかし、長年積み重ねて作り上げた投球動作を
そう簡単に直せるとは考えにくいですし、
2段モーションを意識しすぎて、
フォーム自体を崩しかねないという恐れもありそう。
そうといって、全てセットポジションでと
言う訳にもいかないですし、
混乱は、しばらく続きそうです。 

国際化の一環とはいえど、
現状では「ベースボール」「野球」は違うもの。
使っているボールもストライクゾーンも違う。
今回の「2段モーション」だけでなく。
その辺の統一も必要なのでは。
国際試合も行われることが多くなりそうな
これからは、そのような話し合いも大事だと思います。

ちょっと話がズレてしまいましたが、
このイリーガルピッチ問題。
かなり難しい問題になりそうな感じです。
今回のようにいくら規制だからといって、
一気に明らかなクロだけでなく、
グレーまで直すことになると、
かなり抗議の声も上がってきそうですしね。

「2段モーション」だけでなく、
細かいの動きまで取るとなると、
ベースコーチャーが揚げ足を取るように
アピールしたりするなど、試合が
スムーズに進まなくなる恐れも出てくるのでは。

来季まであと5ヶ月
その辺を全て含めたしっかりとした
「基準」を作らないとさらなる混乱をも起こし得ません。
どこまで厳格にルールを適用していくのかなど、
今後の動向に注目したいと思います。

2005年10月29日 (土)

谷繁残留決定、森章剛は日ハムへ。

谷繁、日本初の年俸変動制
FA残留 3年契約
 

中日・谷繁元信捕手が、
フリーエージェント(FA)権を行使した上で
来季以降もチームに残留することが
28日までに決まった。
竜の看板捕手の契約条件は日本球界では初の
「年俸変動制」の3年契約ということが同日、判明。
谷繁自身3度目となるFA宣言の書類を
この日、球団事務所に郵送。
既に大筋で合意している新契約は、
複数年でありながら金額は1年ごとに
見直す画期的なシステムだ。(中スポ)

◇谷繁元信 
<97、01年に続く3度目のFA宣言が完了>
「4度目っていうのは誰もいないんでしょ? 
4年後を励みにするためには、
今回も権利を使わないとってことです。
まあ、一瞬だけフリーになりますよ。」
<31日に沖縄に飛び、11月2日の
第2クールから、秋季キャンプに合流>
「とにかく来年こそ日本一になりたいんです。
そのために何ができるか…。
ピッチャーとじっくり話し合ってきます。」

◇西川球団社長
<谷繁の契約システムについて>
「複数年は結構だが、金額は見直せるように。
(担当者には) そう言ってあります。
彼は球団のことも十分に理解してくれている。
最終合意はまだですが、いい方向で
話し合いが進んでいると報告を受けています。
(年俸変動制は) 球団だけでなく、
選手にとっても励みになるのではないか。」

◇秦コーチ
<ポスト谷繁について>
「現時点で谷繁と、2番手以下の捕手との
実力差は相当な開きがある。
2番手として成長してほしいと思うのは
やはり若い前田と小山の2人。
実績のある清水や柳沢を追い越すくらいの
勢いを見せてほしい。
捕手を育成するのは非情に難しい問題。
この秋と春は谷繁を除く
5人(小川も含め)を横一線で競わせる。
基本的に1軍枠は2人になると思う。」


ストーブリーグで毎年話題になるのは、
フリーエージェント(FA)選手の動向。
ドラゴンズでも、谷繁、野口、井上、立浪
何人か権利を持っている選手がいますが、
そのなかで、ドラゴンズの扇の要である、
谷繁の動向が決まりました。

もちろん、宣言して残留は既定路線。
球団との間に新たに3年契約を結ぶことで
合意に達していたのですが、
その内容は日本初の「年俸変動制」となりました。

トーチュウによると、一般的な複数年契約は
「〇年総額〇億円」という形ですが、
今回の谷繁の契約では、決めるのは
年数と来季の年俸だけで、07年からの金額は
通常通りの交渉で決定するそうです。

来季35歳でシーズンを迎える
谷繁「年数」という身分の保障を、
球団側は、活躍しないのに
高額な年俸を払いすぎるという「リスク」
回避できるという両者の思惑が
見事に一致した契約なのだそうです。

今季の赤字が10億とも言われるドラゴンズ
球団としては、ムダな金は払いたくない。
やったら上がる、ダメなら下がる。
その方がやはりムダはないのでは思いますね。
このシステムですべてのFA選手が
納得するとは思いませんが、
谷繁においては、納得がいったことなのでしょう。

来季はV奪回を狙うドラゴンズにおいて、
谷繁流出はどうしても避けたいところ。
とりあえずは良かったと思います。
ただ、「ポスト谷繁」もこの3年間で
しっかり作ることも大事だと思いますよ。
来季も「ドラゴンズの谷繁」として、
しっかり投手陣を引っ張ってもらいたいです。


フロムチャタンの話題 (28日)

英智「必死です」
左翼獲りへ、打力不足克服
 

◇英智
<29歳の“特別強化指定選手”
若手野手と一緒になって泥まみれ> 
「もう体がぱんぱんに張ってます。
疲れたなんてもんじゃないです。
でも、ここでやるしかないから。必死です。」
<打撃改造が順調に進んでいる>
「自分でもいい感じで振れてると思います。」

◇落合監督
<英智の才能を高く評価>
「英智がもう少し打てるようになれば、
すごい外野手になれる。
この秋と春でとにかくあいつには
バットを振り込ませたい。」

◇長嶋コーチ
<英智について>
「このキャンプですごくよくなってる。
あいつの悪い癖は、打つ時に
上体が前に突っ込んでしまうんだ。
それがこのキャンプでは
右足にうまく重心を残して打ててる。
こういう打撃を続けてほしい。」

◇チェン・ウェイン
<台湾に一時帰国していたが、この日の練習から合流。
合流初日からいきなり5000メートル走のメニューに>
「ヤバイッす」
<すでに台湾国立体育学院を退学し、
早ければ11月21日から12日間の兵役に就くことに>
「何をするかは知りませんが、頑張ってきます。」

◇佐藤充
<29日、キャンプ初の紅白戦で登板予定。
この日はロッテ・渡辺俊介ばりの
アンダースローで練習するシーンも>
「明日は、ひじの使い方に注意して投げたい。
もちろん、上(オーバースロー)から投げますよ。」

来季は打ってくれよ!英智がかなり
体をいじめているようですね。
「特別強化指定選手」なのだそうです。
とにかく今季の英智といえば、
一番目に付いたのが、打率
81試合で、52打数4安打の「.077」
1割にも満たないこの貧打、それに尽きますね。

12球団でも屈指の強肩、俊足
そして打球に対する瞬時の判断力
「あの野性的な運動能力にはかなわない」
福留さえもうらやむ身体能力を持ちながら、
レギュラーを掴めないのは、打てないから。
故障して、昨秋のキャンプは出来ませんでしたが、
今季は泥まみれになっているようです。
ただフェニックス・リーグでも
打率が3割を超えるなど、
打撃改造が順調に進んでいるよう。
このキャンプでは、1軍クラスの野手の中では
ナンバーワンの練習量を誇る英智
来季はせめて2割5分は打てるように
なってくれればと思います。


◇森繁コーチ
<この秋から始めたいくつかの
制球力アップトレーニングに>
「(若手には) いいボールと悪いボールに
(はっきりした)差がある選手がいる。
スナップがしっかりしていないから
じゃないかと思ったからだよ。」

◇高橋聡文
<実際に練習してみて>
「正確に投げるのは難しい。
自分もいいボールと悪いボールがあるので、
確認になる。」

◇久本祐一
<至近距離ノックを受けて>
「あのノックをすれば、本番でも受けられます。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

 

・正座をしたまま、約5メートルの距離でキャッチボール。
・パイプいすに座ってのキャッチボールや壁投げ。
・捕手の防具をつけて至近距離からのノックを受ける。

このキャンプでは新しいトレーニング
投手陣で導入されているようです。
しかしもちろん、それぞれ意味のあるもので、
上の2つは、座った状態では、
上半身を使ってしか投げられない。
ひじや手首の使い方に注意を払うことが狙い。
ノックは、足下の速い打球を止められれば、
失点や進塁を防げる可能性が高まるとの狙い。
投手王国復権には、若手投手のレベルアップが必須。
来季にしっかり生かしてほしいです。


落合竜、審判団が来ず
2段投法チェック出来ず

◇森繁コーチ
<28日から秋季キャンプに
審判団が参加予定が、実は移動日だったことが判明>
「なんで移動日だけなんだよ。
選手生命がかかっているから
少しでも早く何が良くて、何が悪いか
理解しなきゃいけないのに。」

部屋まで取って、お待ちしていた審判団
連絡ミスで来ず、肩すかしを喰らったドラゴンズ
今日からの紅白戦で、落合監督VS審判団
熱い?バトルが見られるかもしれませんね。 


PS 今日のその他。
中日の今季赤字が10億円以上に…
補強プランに影響も

◇西川球団社長
<中日の今季赤字が10億円以上に>
「去年はストがなかったら
赤字にはならなかったけど、今年は苦しいね。
交流戦、人件費、いろんな要因がある。
まだ累積の黒字があるから経営に問題はない。」

大西 早くも巨人愛 (トーチュウ)

◆大西崇之 (巨人)
<ナゴヤ球場で練習、
新たな戦いの場となる巨人について>
「勝つためにやっている集団だと思います。
自分が今までやってきたことをやる。
それがチーム愛につながる。
秋季キャンプに行くつもりです。
今まで以上に気合を入れてやる。」


中日の森を金銭トレードで獲得
/手薄の外野陣強化へ

◇森章剛
<北海道日本ハムへ金銭トレード>
「最後のチャンスだと思います。
ボクにはそんな時間がないので。
1日1日が勝負だと思って頑張ります。」

トレード要員通告を受けていた森章剛
日ハム入りが正式に発表されました。
31日に来札(札幌入り)し契約を交わした後、
正式に入団発表するそうです。

8年目の今季、一度も1軍登録がなく、
トレード要員通告を受けていた
ウエスタン・リーグでは、52試合、
.316、10本塁打、32打点という成績。
スイッチヒッターで、パワフルな打撃を
評価してリストアップしていたそうです。
SHINJO、坪井、稲葉
世代交代が遅れている外野手が
補強ポイントとなっていた日ハムには、
うってつけかもしれません。
しかし、新しく1軍打撃コーチに
就任した淡口コーチ
「生え抜きの若手選手を育てたい。」とのこと。
その若手との競争になりますが、
北の大地で奮起してほしいと思います。
頑張れ、ショーゴー!

2005年10月28日 (金)

ありがとう、ガッツマン・大西崇之。

大西、巨人へ
金銭トレード

中日は27日、大西崇之外野手
巨人へ金銭トレードしたと発表した。
大西は今季、主に代打で49試合の出場にとどまり、
来季の構想から外れていたが、
手薄な右の代打要員守備要員として
巨人が獲得に名乗りを上げた。
近日中に宮崎秋季キャンプにも合流する予定で、
背番号は「00」に決定。(中スポ)

◆原監督 (巨人)
<大西について>
「彼は、ジャイアンツにはいないタイプの選手。
(プロの) 厳しさみたいなものを期待している。
本人もやる気があるみたいだしね。
(外野の) 3つともできる。」

◇井手編成担当取締役
「大西自身の希望として、
一番自分をほしがってくれている球団に
いきたいというものがあった。
巨人さんが最も熱心に
誘ってくれたということです。」

ありがとう、大西!ご存じのことと思いますが、
昨日、発表された
大西選手
巨人に金銭トレードの報。
本当に驚きました。
今朝の中スポWeb
その背景が出ていました。

今回の件では
複数球団からオファーがあり、
中日側大西本人球団にとって
もっとも条件の良かった巨人を選択したという感じ。
金銭で譲渡というのが、
少々納得いかない部分ですが、
交換要員などの問題で折り合わないからと、
ご破算になるよりはよかったのでは。

大西本人巨人を倒すことに
全力を傾けていたはずですから、
驚いたことと思います。
ただ新天地が見つかったことは、
とても喜ばしい事だと思います。
特に見返りではなく、請われていくのですから。

他球団のことはよくわかりませんが、
巨人自体が、変革期にあると思います。
清原、元木ら右の代打のベテランが抜け、
残っているのは、江藤くらい。
打率.246ながら、得点圏打率.467は魅力でしょう。
そして外野手も正直、手薄に感じるので
矢野、鈴木ら若手との競争に打ち勝てれば、
チャンスはあるのでは思っています。
持ち前の熱いパフォーマンス
十分に発揮してもらいたいですね。

ところで、ナイスガイ・大西は11年間、
応援してくれた中日ファンのため、
中スポ、トーチュウにお礼の手記を寄せてくれました。
Webには載らないようなので、以下全文をUPします。

◇大西崇之

今回の巨人入りは、
ぼく自身の中でも突然の話でした。
11年間お世話になった球団を去るわけですが、
ドラゴンズがあるから今の大西がある。
ファンの方にはどれだけ負けていても
最後まで声援を送ってもらい、
いっぱい勇気をもらいました。
大した成績を残していない選手ですが、
ファンに大きくしてもらった、
力以上のものを出させてもらったと
思っているんです。
違う球団、それも打倒するために
燃えてきた巨人に行くことは、
皆さんも驚くかもしれません。
ぼくもドラゴンズで選手生活を終えることが
理想だと思っていましたが、
「今、野球をやめると一生、後悔する」
そう思っていた時に、
いただいた誘いの言葉だったんです。
ある意味、ドラゴンズでやってきたことを
認められたからこそだと思っています。
ユニホームが替わっても、
今までやってきたことをグラウンドで見せるだけ。
そう受け止めています。
来季もナゴヤドームにやってきます。
応援してほしいとはおこがましくて言えません。
けど、1人の野球選手として、
大西崇之を見ていてもらえれば...。
これが中日ドラゴンズの大西として、
お別れの言葉です。ありがとうございました。

(トーチュウ『大西崇之”お別れ”手記』より)

正直、グッとくるものがありました。
黒とオレンジのYGマークの大西選手には、
始めは違和感があると思いますが、
ドラゴンズへの恩返しものぞむところです。
「今までやってきたこと」、さらにそれ以上の
スピリット巨人で見せることが大事。
「人生のすべてを賭けて」頑張ってほしいと思います。

ありがとう、大西崇之選手!


フロムチャタンの話題 (27日)

中日川上61球、早くも始動

◇川上憲伸
<ブルペン入りし、捕手を座らせ61球。
異例の秋季キャンプ参加での投球練習>
「きょうは肩のまわりが悪かったから投げてみました。
本当に投げただけという感じです。まだまだです。」

◇中川裕貴
<26日の早出練習で監督からの厳しい指示が>
「監督からは『斜めの動きが少ない』と
言われました。その話もノートにつけて、
キャンプが終わるころに読んだときに、
『この動きはできる』と
言えるようになって帰りたい。
機会があれば、監督のノックを受けてみたいです。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

◇中里篤史
<プルペンで41球、まだばらつきはものの、
伸びのあるストレートは豪快>
「いい感じで投げられました。全力に近い。
でも、もう少し球を(ベースに)近いところで
投げられたら、もっと回転が良くなると思う。
練習は必死にします。
けど、全部が全部みんなと同じペース
じゃなくてもいいと思ってる。
とにかく慎重にステップアップしていきたい。」

◇柳沢裕一
<中里のボールを受けて>
「いい時の桑田(巨人)さんのような球筋。
低めの球が伸びてくる。すごいストレート。」

◇岩瀬仁紀
<グループから離れ、独自調整。
ブルペンには入らず、軽めのランニングで終える>
「目標は来季の開幕。
そのためには今何をしなければいけないかを
考えて調整していきます。」

◇落合監督
<来季から反則適用が厳しくなる
投球動作に関して、審判団に疑問を>
「(中田が反則投球とされた手の動きなどを例に挙げ)
それなら(山本)昌も頭の上で
一度止めるからダメになる。
そんな事を言ったら98%のピッチャーがひっかかる。
ほとんどの投手がボークになって野球にならない。
(審判に)説明を受けても、納得いかないだろうね。」

<日本シリーズに異論を>
「今の日本シリーズはイビツ。
考えなおす時期にきている。
交流戦とかプレーオフとか入ってきたら
日本シリーズという呼び名はふさわしくない。
日本一じゃなくプレーオフチャンピオンだろ。
昔はリーグの1位同士が
プライドを持って勝負していた。
ロッテファンは喜んでいるだろうけど、
オレが当事者だったら釈然としない。」


球団公式HPのレポートでも出ていましたが、
川上憲伸がブルペン入りし、
力強い投球をしていたとのこと。
憲伸は秋は投げないはずなのに、
暑さで腕がうずいてしまったのでしょうか?

「思ったより伸びなかった。
送球は良くなっているが、
守備、打撃ともまだ足りない。」と
高代コーチにいわれた今シーズンの中川
森岡、堂上とともに連日の猛練習です。
この日も落合監督らが、
中川の捕球体勢を厳しく指導。
腰を落とすようにする特訓では、
落合監督風岡コーチ
何度も体重を乗せられていたようです。
「1軍でプレーすることが目的」
勝負の3年目にむけ、秋は徹底的に練習ですね。


PS 今日のその他。
野口、週明けにもFA宣言
争奪戦ぼっ発!

◇野口茂樹
<FA権を行使することが確実に?>
「きょうは何もないです。
自分の中ではある程度、
固まっている部分はありますけど…。
ただ、皆さんにお話しするのは
もう少し待ってください。
誤解のないように、きちんと説明します。
その時には、自分の方向性なり、
意思を示したいと思います。」

◇伊藤球団代表
<FA権行使が濃厚な野口に対し>
「すでに1度、話し合いをしてますし、
今からもう1度話し合うことはないでしょう。
彼が宣言すればしたで交渉を進めていくでしょうし、
宣言しなければ、その時は通常の交渉をします。」

ストーブリーグ開幕で注目される野口
ナゴヤ球場での残留組練習を終えた後、
手にした権利について語ったようです。
マスコミが少々うるさすぎますね。
何か「宣言しろ」追いつめているような感じ?

しかし、以下のように
野口のコメントの端々から
「相談? いや、自分で
決めることですから。考えます。」
「今後の練習は予定通りですよ。
今はまだドラゴンズの一員ですから。」
「書類をどうすればいいのか、
まだわかっていない部分もあるんですよ…。」
「(FA申請書の)書類をいつ送ろうかと」
どこまでホントかわかりませんが、
そのようなことが洩れているようです。

一方の阪神は、すっかり獲る気でいるようですよ。
虎 野口は巨人には譲らん 

どちらにしても、野口がいう
「その時」とは週明けを意味するようです。
ちなみにルール上は、
11月7日までに在籍球団に行使の意思を表明し、
その手続きが済めば、8日に公示、
9日に交渉開始となるようです。
城島、松坂、井川など
ストーブリーグも熱くなりそうですね。

2005年10月27日 (木)

谷繁日本シリーズ完走と大西、巨人へ...。

ドラゴンズの沖縄キャンプ2日目は、
快晴→突然の豪雨→快晴と 
天候がめまぐるしく変化したそうですが、
シート打撃などが行われ、
より実戦に即した練習内容だったとのこと。
落合監督が2日目も若手選手に
カミナリを落としながら直接指導。
森岡、中川、堂上らは
朝早くから真っ暗になるまで、
8時間以上の猛練習だったようです。
それでは、2日目となる
キャンプのいくつかの話題からどうぞ。


フロムチャタンの話題(26日)

高橋光、好感触弾
教育リーグで本塁打
 

◇高橋光信
<シート打撃でレフトへホームラン、
シーズン終了直後に落合監督から
出された「宿題」の解答を出すのが、
このキャンプのテーマ>
「実は落合監督から福岡に行く前に
あることを言われたんです。
それを教育リーグから取り組み始めました。
ぼくがこのキャンプで何をやろうと
しているのか、それは言えません。
でも見ててください。
その答えをきっと来季に出してみせますから。」

◇前田章宏
<この秋のテーマは
『インサイドワークのレベルアップ』
シート打撃の合間に落合監督から指摘が>
「投手が高く投げたなら、
低く投げるようにするように、
しっかりと僕の意図を伝えないといけない。
そのあたりを(落合監督に) 指摘されました。
今季は自分なりにインサイドワークがいいと
思った試合もあるんですが、安定しない。
谷繁さんのようにずっと安定していないと
いけないんです。
試合中は、捕手は監督の代わり。
監督の意図を把握して
(投手に)伝えないといけない。
そうでないとレギュラーになれない。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

◇長峰昌司
<シート打撃では打者12人に投げて、
許したヒットは3本。MAXは140キロ>
「シーズン中よりも速いですね。
フォームが固まって、
やっとスナップのきいた投球が
できるようになりました。
来季につながるキャンプにしたい。」

◇岡本真也
<2段モーションの修正に
取り組んでいるが最悪の状態に>
「もうボロボロ。
こんなんでブルペンなんか入れない。
前のフォームを完全に壊した。
今の状態は来年まで出来上がらなくて
も仕方ないと思うぐらいの状態。」

◇川岸強
<テニスラケットを使ってのフォームのチェック>
「疲れてくると、体が開いてしまうので、
ラケットを使うと、テニスのように
脇を締めるイメージを持てます。」

◇中里篤史
<今キャンプ初めてブルペンに入り、40球>
「1番の課題はケガなくキャンプを終えて
スタミナをつけること。
それができたら変化球などに取り組んでいきたい。」

◇山井大介
<右足内転筋痛のため、名古屋に残留。
ブルペンに入り、捕手を座らせ42球>
「投げ方を忘れましたよ(苦笑)
まだ思ったところに投げられてない。
まだまだですね。」

光信「それは言えません」
何か意味深ですね。
ただ「代打の切り札」としての
方向性か何かのような気がします。
フェニックス・リーグにも参加しましたが、
疲れを見せずに元気に動いているようで、
守備でも大声を上げ、ファウルフライに
食らいついているそうです。
30才、まだまだ老け込んではいけません。

シート打撃中には、
「それじゃあ、打者に何を投げるか
分からせているようなもんだ!」と
落合監督からカミナリを落とされた?前田
小山とともに「ポスト谷繁」を期待されています。
「ああしろこうしろと言う以前に
頭があるんだから考えなさいよということ。」

落合監督が言われるように、
頭を使う野球を早く実践できるように
なってほしいです。

岡本に泣きが入っています。
悩みは深刻でしょうね。
「破壊なくして創造なし」
名前が似ている故・破壊王の言葉を信じて、
フォーム改良に取り組んで下さい。

他の若手投手は義務づけられている
紅白戦への登板にも
拒否権が与えられている中里
まずは順調に滑り出したようです。

山井は、やはり名古屋残留組でした。
今年の秋も沖縄には縁がないようです。


中田&石井、怖い…怖くない

◇中田賢一
<投手向けの至近距離ノックの感想は>
「この格好は小学校のとき
1度だけ捕手をして以来。
(打球は)やっぱり怖かったが、
捕球に役立てたい。」

◇石井裕也
<同じく至近距離ノックの感想は>
「怖くはなかったです。
ライナー処理とかがしっかり身に付く。」

このキャンプから始まった
投手向けの至近距離ノック
初日の朝倉、高橋聡文に続いて、
捕手の用具一式を身につけて
登場した中田石井
約10メートル前方の森繁コーチからの
強烈なノックを受けました。
こういうのは、青鬼・森繁の得意分野。
若手をいじめまくって下さい。

その中田ら投手陣にさらに課題が。

竜投“悲鳴”地獄の走りこみ敢行 秋季キャンプ

もう、やばいです。シート打撃や
ノックの後に課される
さらなる走り込み
常にトップのタイムを刻む
中田でさえ、
「大学時代から自分でよく
走っていたんですけど、
もう、やばいです。」と悲鳴

監督『投手は死ぬほど走らせろ』指令
投手陣の下半身は早くも爆発寸前だそうです。 


PS 今日のその他。
井川の穴?阪神が中日野口獲りへ

「環境が変わればエース級の活躍ができる。
老け込む年齢でもない。」
日本一を逃した阪神
野口は、井川下柳の代わりとなりうるのか?
FA資格選手は、本日27日から
土、日、祭日を除く7日間以内
行使の意思を表明しなくてはいけないそうで、
予想より早くFA開戦となってしまいました。
今後に注目ですね。


不発の金本「言い訳なし」

◇谷繁元信

ロッテの33得点と阪神の4得点は、
それぞれ4試合のシリーズ記録だと聞いた。
その4試合、すべてを見た。
あらためて思い知った短期決戦に潜む落とし穴。
このシリーズではまったのは、
矢野、金本の両選手だ。
2回2死二塁。イに本塁打を打たれた打席を分析する。
カウント1-3からのスライダー。
捕手の意図としては、
「あわよくばファウル。ボールで四球もOK」だ。
その1球が甘く入った。
投手に間違いはある。
だとしても、最悪の結果は避けられる選択。
それは外角へのフォークであり、
ストレートだったと思う。
あえていえば矢野捕手は攻めすぎたのだ。
昨年のぼくは、1勝2敗の第4戦から、
ハッキリと考え方を変えた。
しかし、そう切り替える間もなかった3連敗が、
矢野捕手から余裕を奪い取ったと見る。
13打数1安打の金本選手の落とし穴は、
振り返れば第1戦の第1打席が入り口だった。
1回、いきなりの1死1、2塁。
清水直行-里崎のバッテリーは、
ストレート2球で追い込み、フォークで勝負。
遊ゴロ併殺打という結果に終わった。
この打席で”速さ”を意識させることに成功したのだ。
これが最後まで”残像”となったと見る。
「次がある」そう言えないのが短期決戦の怖さ。
矢野選手ともども、はい出せないままに4試合、
終わってしまったということだ。

(トーチュウ『竜戦士 ザ・観戦記
第4戦 谷繁選手が見た日本シリーズ』より抜粋引用)

第1、2戦はNHK、第3戦がABC
そして第4戦はニッポン放送
全4試合、ゲスト解説お疲れ様でした。
自分たちのすべき事を普通通りにやって、
普段以上の力が出たマリーンズと、
普段以下にも満たなかった阪神の差が
如実に出たシリーズだったと思います。
ただ4試合で終わってしまうとは...。
ドラゴンズだったら、1つくらいは勝てた
思わずにはいられません。
谷繁の中でこれがすぐに来季に役立つかといえば、
そうではないでしょうが、
決してマイナスにはなっていないはず。
FAの動向も気になるところですが、
早く沖縄に来て、キャンプに合流して下さい。


最後に超・ビッグニュースが!!!

巨人が中日・大西を獲得 金銭トレード

巨人は27日、中日の大西崇之外野手(34)を
金銭トレードで獲得したと発表した。背番号は00
大西は今季49試合、打率2割4分6厘にとどまり、
中日の戦力構想から外れていたが、
巨人気迫あふれるプレーぶり
勝負強い打撃を高く評価した。
原監督は秋季キャンプを行う宮崎市で
「巨人にいないタイプの選手で、
彼のスピリットに期待している」
と語った。
大西「呼んでいただき大変光栄。
残りの野球人生をすべてかけたい」
とコメントした。
(共同通信社)

驚きました、巨人ですか...。
決まったことはうれしいのですが、まさか巨人とは。
強烈な恩返しを喰らいそうです。
詳しいことは、またあした。

千葉ロッテマリーンズ、一気に31年ぶり日本一!

ボビー、再び舞う!ロッテ4連勝で

31年ぶり日本一

ボビー「イチバンデス」


やりました!

千葉ロッテマリーンズ

阪神を全く寄せ付けず、

一気に4タテ

1974年以来という、

31年ぶり3度目の日本一となりました。

本当におめでとうございます!

3試合連続の2ケタ得点という圧倒的な強さで

マリーンズ3勝0敗で迎えた第4戦は、

セラフィニ杉山直久の先発で始まりました。

先制したのは、今夜もマリーンズ

2回一死からフランコがライト線へのツーベースで出ると、

続く好調・今江がキャッチャーフライ。

迎えるは、前日スタメンから外れていたイ・スンヨプ

カウント1-2からの4球目、

126キロ、内角高目のスライダーを叩くと、

文句なしにライトスタンドへ飛び込みます。

4試合連続の先制となる2ランとなりました。

もはや崖っぷち

今夜こそ勝たなくてはいけない阪神は、

何とか反撃したいところですが、

2回は四球で出た矢野が牽制タッチアウト。

3回は赤星がセカンドエラーで出て、盗塁を成功させるも、

シーツのライトへライナー性の当たりを

フランコが回転しながらのナイスキャッチ!

相変わらずチャンスをいかせません。

このファインプレーで

流れはますますマリーンズに。

4回、そのフランコが四球で出ると、

今江が送ってノーアウト2塁。

ここで再び迎えるは、イ・スンヨプ

阪神ベンチは杉山から左腕の能見篤史にスイッチ。

しかし、これが裏目に出てしまいます。

初球を狙っていたイ・スンヨプに対し、

140キロ、ど真ん中のストレート。

打球は左中間を抜くタイムリーツーベース

3-0とさらに点差を広げます。

3点ビハインドとなった阪神

4回ウラにシリーズ11-0の金本

ようやく一二塁間を抜く初ヒットが出ますが、

今岡が5-4-3の併殺に倒れ、チャンスを潰すと、

5回ウラも、矢野のレフト前と関本の四球で

ノーアウト1、2塁とチャンスを作るも、

濱中が空振り三振、赤星の当たりもセカンド正面。

4-6-3と、またも併殺。

セラフィニが踏ん張り、得点を与えません。

ようやく甲子園が沸いたのが、6回ウラ。

シーツがセンター前ヒットで出ると、

続く金本が四球を選び、一死1、2塁。

ここでマリーンズは、セラフィニから小野伸吾にスイッチ。

迎えるは、このシリーズわずか1安打ながらも

セ・リーグ打点王の今岡

詰まりながらもセンター前に落とし、

初めてタイムリーで阪神が得点が入りました。

さらに続く桧山の当たりがイレギュラーして

セカンドが弾き、ライト前へ。2点目が入ります。

1点差となりますが、

ここは小野が踏ん張ります。

続く矢野を内角のシュートで

6-6-3とこの日3つ目の併殺に取って、

同点のピンチを食い止めました。

1点差となった阪神は、

7回からは5番手に藤川を投入、

2イニングをピシャと抑え、同点の機運が高まりますが、

マリーンズYFKも負けてはいません。

7回は藤田が三者凡退に取ると、

8回は薮田が先頭の鳥谷を四球で出すも、

続くシーツの送りバントがピッチャーフライに。

これで落ち着いた薮田は、金本をフォークで空振り三振。

今岡も外角のストレートで見送り三振に。

ついに1点差のまま、最終回を迎えます。

マウンドに上がるは、守護神・小林雅英

今シリーズ4戦目にして、大事な場面での登板となった

小林雅英は、やはり硬くなっていました。

先頭の片岡をストレートの四球で出し、

プレーオフ第2ステージのあのシーンが頭をよぎります。

しかし続く矢野がバントを打ち上げてしまい、小フライに。

ダッシュしてきた今江が掴むと、1塁へ。

飛び出していた代走・久慈が戻れず、まさかの併殺に。

一気に日本一まであと1人となったマリーンズ

落ち着きを取り戻した小林雅英

最後は、藤本をフォークで空振り三振に取ってゲームセット!

マウンド上で抱き合うバッテリー、

遅れて3塁ベンチから出てきたバレンタイン監督は、

選手・スタッフとハイタッチや抱き合ったあと、

マリーンズナインの手で3回、宙に舞いました

◇2005 日本シリーズ
 阪神-ロッテ 第4戦
(26日・甲子園球場)
 M 020 100 000 = 3
 T 000 020 000 = 2
[勝]セラフィニ(1勝) [S]小林雅英 (1S)
[M本]イ・スンヨプ3号2ラン



それにしても、一気に決めましたね。

さすがに今夜は、接戦となりましたが、

マリーンズ、今夜も強かったです。

このシリーズ、常に自分たちのペース

慌てずに戦っていたのが目立ちました。

清水直行、渡辺俊介、小林宏之

そして今夜のセラフィニ

4試合すべて先発投手がしっかりゲームが作り、

打者陣が楽な気持ちで打席に入り、

しっかり繋いでビッグイニングを作っていた印象でした。

特に第1戦目から8打席連続安打の新記録など

15試合10安打で、シリーズMVPとなった

今江などは本当に楽しそうにのびのび戦っていましたね。

怖いモノ知らずのチームカラー。

その裏ではしっかりデータを重視し、

相性や調子に応じて打線を臨機応変に

組み替えてきたボビーマジック

勢いだけでないマリーンズ野球強さを感じました。

対する阪神は、最後までペースを握れませんでした。

こんなチームになってしまったのは、

決して日程だけの理由ではないと思います。

ただショックは大きいでしょう。

「そのチームはイチバンです!」

バレンタイン監督はこう言いました。

確かに今季のマリーンズは強かったです。

アジアシリーズ、日本代表として頑張って下さい。


○ボビー・バレンタイン監督

<今の気持ちから教えてください>

「I feel wonderful、

(日本語で)素晴らしいですね。

これは一番です、素晴らしいですね、

そのチームは一番です!」

<今日のゲームについて振り返ってください>

「素晴らしい試合でした。

セントラルリーグチャンピオンの

阪神タイガースらしい野球を今日は見せていただき、

ホントに最後まで苦しみましたけども、

チャンピオン同士いい戦いが出来て、

最後は我々が勝利を手にすることができました。」

<4連勝と相手を圧倒しました。

勝てた要因はなんでしょうか?>

「春のキャンプの初日から

我々は夢を持ってシーズンに臨みました。

その夢というのは、このシーズン最後の試合を戦って、

そしてシーズン最後の試合で勝利を手にする、でした。

今まさにそれが実現して、最高です。」

<10年前に遠い日本に来て、

数多くのご苦労があったと思います。

今、どんなことが頭をよぎってらっしゃいますか?>

「まず10年前、最初に私を連れてきてくれた

広岡さんにもホントに感謝したいですし、

それから去年、今年と私のために

ホントにみんな力を尽くして

戦ってくれるチームが出来上がったと思います。

チーム全員のみなさんに

心から感謝を申し上げたいと思います。」

<このシリーズ、どうやって戦えば勝てると、

そしてどういうシリーズになると考えたんでしょうか?>

「とにかく自分たちの全力を尽くすのみと

思ってシリーズに臨みました。

選手たちはシーズン中、ずっとそうしてくれたように

自分たちの気持ちを、心を前面に出しきって戦って、

そして最後に勝利をつかんでくれたと思います。」

<今江選手は日本新記録となる

8打席連続ヒットもありました>

「今江選手は野球がしたくて

しょうがないという選手だと思います。

誰よりも野球をしたがって、愛してプレーする人で、

若いああいう選手がいてくれることは

最高だと思いますし、

彼が主に一軍で戦ったこの二年間、

監督として過ごせたのはホントに

幸せなことだと思っています。」

<今年一年間よく打ち、よく投げ、

ホントに強かったですね>

「投手陣に関して言えば、

ホントに素晴らしい力を常に出しきってくれて、

またキャッチャーもピッチャー達と

一緒に相手を研究して、最高の球を

どういう風に投げればいいか

ずっと考えながらやってくれたと思います。

今まで見た中で最高の投手陣が

我々のチームにはいると思います。」

<日本のプロ野球ファンにメッセージをお願いします>

「いろいろな野球にファンを見てきましたけれども、

日本のファンの皆さんは最高です。

阪神タイガースのファンの皆さんは

日本でも一番数が多いと聞いていますし、

ホントにそれを実感しました。

素晴らしいファンの皆さんだと思います。

ですが、我が千葉ロッテマリーンズのファンの皆さん、

あなたたちが最高だと思っています。

ホントにありがとうございました。」

<実は戦いはあともう一回あります。

日本代表としてアジアシリーズに

出場することが決定いたしました。抱負をお願いします>

「もちろん、パ・リーグの代表として

戦ったのと同じような気持ちで、

日本の代表としてアジアシリーズに臨んで、

我々が今までやってきた野球を

また全力でやって、

是非、次のシリーズも勝ちたいと思います。」

<ホントに日本一おめでとうございました>

「(日本語で)ホントにみなさん、

ありがとうございました!どうも!」

2005年10月26日 (水)

いきなりカミナリ、中日秋季キャンプスタート!

岩瀬もやってます!落合監督、ゲキで始まった

竜秋季キャンプ初日


厳しい秋季キャンプが、

幕を開けました。

ブルペンでは

ベテラン・落合英二

早く捕手を座らせ投球練習。

川上、岩瀬らもバント処理や

長距離走で汗を流しました。

野手は午前中は投内野の守備連係が中心。

午後は井端、荒木らがメイン打撃を開始、

順番に守備、走塁、打撃練習を行いました。

落合監督も精力的に動き、

投手のゴロ捕練習ではノッカーを務めました。

全体練習が終わると、若手を中心に特打、特守。

最後まで残っていた堂上が球場を後にするまで、

9時間40分の長時間に及んだようです。

監督激憤!キャンプ開始直後、

いきなり初日から

飛び出したのは、

落合監督カミナリでした。

まず、ウオーミングアップ直後に

突然、右ひざ痛の森野と、首痛の鎌田を呼んで

約10分間、トレーナーへの報告

怠ったことに対して注意。

2人は別メニューとなりました。

続いて、野手組が

1対1でペッパー打撃を始めた直後。

厳しい表情で若手選手を

呼び寄せこう言いました。

「なぜ、この練習をするのか、

その目的と意味を考えろ。

主力選手の動きを見てみろ。

おまえたちがしなければならない

基本がちゃんとできてる。

それをちゃんと見るんだ。」

さらに投内連係では小林の送球に

「何でこの練習でボールを投げるんだ。」

基本練習で覇気、意欲がなく、

漫然と動く若手選手たちに

我慢がならなかったようで、

厳しい言葉を次々と浴びせかけました。

とにかくこの日の落合監督の動きは激しく、

サブグラウンドで投手陣にノックをしたかと思えば、

陸上競技場で走り込む選手を見守り、

全体練習終了後は、室内練習場で

荒木、福留に、自ら手本を見せ指導するなど、

気合の入り方が違っていたようです。

「生き残りをかけたキャンプだよ」

断言していた落合監督、かなり本気です。

それに対して、若手は締まりのない

練習態度だったようで、

自覚がかなり足らなかったようですね。

7分間のゲキを振り返った井端でさえも

「この2年間で、こんなことはなかった。

監督は相当に気合が入っている。

ぼくたちももう一度、気を引き締めないと。」

言うくらいの激しいゲキ

「ここは練習の場。

リハビリや疲れを取るところじゃない。

練習ができない選手は(名古屋に)帰すだけ。

このキャンプと春のキャンプを通して

ケースに応じた考え方を教える。

来年は頭を使った野球をやる。」

そう話す落合監督

戦う集団をつくるために、

キャンプでは徹底的に若手を鍛えるもよう。

監督の気合に負けないように

特に若手選手は気を引き締めて

練習に取り組むべきですね。

初日のカミナリの効果が

今後にどう及ぶのかが楽しみです。


フロムチャタンの話題 (25日)

◇落合英二

<フォーム改造へ ブルペン一番乗り

鬼気迫る初投げで112球>

「危機感がある。

『来年ダメだったら』という覚悟があるから。

切羽詰まったものが、心のどこかにあるんですよ。

先発、中継ぎにこだわりはない。

まず勝ち抜かないといけないから。

2段のクセは取れてきているし、

変化球も行き始めた。不安は少ない。

2段でしんどいところもあったし、

いい方向に行ってくれれば。

ここで頑張れば選手寿命も延びるかも知れないしね。」

(トーチュウ『来季こそ!!』より)

◇荒木雅博

<この秋のテーマは『打撃での手首の使い方』

福留とともに落合監督から1時間30分の指導を受ける>

「監督も『簡単にできたら面白くない』と

話していたけど、本当に難しい。

今季の打撃フォームを基礎にして、

監督に言われた点、手首の使い方などを調整して、

体にしみこませたい。」

◇堂上剛裕

<初日から9時間30分、それでも元気いっぱい>

「ふつうにメニューをこなしたら、

こんな時間になってしまいました。

でも体は元気です。大丈夫です。」



落合英二が早速、ブルペン入りしたようです。

フェニックス・リーグにも参加し、登板。

2段モーションからのフォーム改造もあり、

初日から気迫のこもった投球だったようです。

37才、15年目となる来シーズン、

3年契約の最終年に投手生命を懸ける英二

今季はこれで終わりかと感じたりもしましたが、

まだまだ終わってもらったら困ります。

球威が戻ることを期待しています。

荒木は、監督に直接指導を受けたようです。

秋のテーマはハードルが高そうですね。

監督に言われたことをしっかり

体にしみこませてほしいです。



午後7時40分、一番最後に球場を後にした堂上

この日、守備とスローイングでは

落合監督直々に腰の落とし方を教わったとのこと。

若竜が直接指導を受けられる良いチャンス。

しっかり生かしてもらいたいです。

まだ初日ですから、ハリキリ過ぎないように。


PS 今日のその他。

井上、『寂しい評価』

FA下交渉『ひとつも納得できない』

◇井上一樹

<球団に対する思いのたけを語る>

「さびしいですよね。

確かにぼくはレギュラーじゃない。

控えの選手です。

それでもここまでやってきて、

それを球団がどう評価してくれているか、

それを聞くのは楽しみでもあった。

けど、ひとつも納得するものがなかった。

これまでとはFAに対する考え方や方針を

変えたと聞きました。

でもそれを“ハイ、そうですか”と

簡単には納得できない。

もちろん、今季の成績に対する評価と

いうのも納得できない。

(FA宣言は) まだ考えていない。

名古屋にも、球団にも愛着はある。

FA宣言をするということは、

ぼくにとっては最終的な方法。

その前に球団には少しでも

納得できるようなものを出してほしい。」

◇伊藤球団代表

「球団としては説明は十分にしました。

ただし、FAはあくまでも選手が得た権利。

それを行使するしないは

球団の問題ではなく、選手の問題。」



初日から投手陣の長距離走に

参加するなど精力的に動いていた井上

しかし19日までに行われた球団との下交渉では

評価の隔たりが相当あったよう。

ちょっと球団も厳しすぎるんじゃないかと

思いますが、赤字では仕方ないのかも?

ただ流出は避けてほしい。

FA宣言の期間まで残りわずか?

次の交渉が良い方向へ進んでほしいです。



残留組 ナゴヤ球場で始動

◇山本昌

「秋季練習の最後までここで体を動かします。

きっちりやっておかないとね。」

ナゴヤ球場残留組の練習もスタートしました。

昌さんやケガでキャンプに参加していない

小川、中村公治ら10人がランニングや

キャッチボールで汗を流したそうです。

沖縄と同じく、第1クールは7勤で

その後は6勤1休。23日まで行います。

ハム金銭トレードで中日森章剛を獲得

 

森章剛北海道日ハムに決まりそうです。

金銭トレードで今週中にも発表されるとのこと。

外野陣のレギュラー候補として期待と出ていました。

とりあえず決まりそうでよかったです。


ボビー王手!ロッテ、イッキに3連勝

日本シリーズ

◇2005 日本シリーズ
 阪神-ロッテ 第3戦
(25日・甲子園球場)
 M 010 200 700 = 10
 T 010 000 000 = 1
[勝] 小林宏之 (1勝)
[M本]福浦1号満塁

<ゲームレビュー>

ロッテが3試合連続の2けた得点で3連勝

勢いが加速して日本一へあと1勝とした。

7回にビッグイニングが生まれた。

まず無死満塁から代打橋本の中前打で2点。

西岡も適時打で続き、再度の無死満塁から

福浦が右翼へライナーでの一発。

スタンドの悲鳴の中で勝負がついた。

先発小林宏之は6回1失点、

低めの変化球が効果的で安定した内容だった。 

阪神はまた打てなかった。

赤星が塁に出られず、金本も沈黙が続く。

キーマンが機能せず、打線が死んでいる

(共同通信社)

○橋本将

<7回の2点タイムリー>

「打ったのはストレート。

満塁で2-3だったので、

とにかくボール球だけ振らずに

コンパクトにスイングすることを心がけました。

小林宏之の代打だったので、

なんとしても打ちたかった。」

○小林宏之

<6回3安打1失点5奪三振と好投>

「立ち上がりは全然だった。

でもチェンジアップが決まり出してから、

スライダーとストレートもよくなった。

甲子園声援は集中していたので

まったく聞こえなかったです。」

○バレンタイン監督

「いい試合ができたと思う。

しかし、もうひとつ勝たなくては

終わりにはなりません。

(3試合連続の猛打爆発に)

みんなよく打てていて、集中できていた。

小林宏之は、試合前に腰に張りがあって、

投げられるか不安だったんだけど、

バッター同様すばらしいガッツで

6回まで抑えてくれた。

みんな楽しみながら、いい野球をやっている。

(王手をかけたが)まだまだ先は長い。

明日の試合でベストをつくすだけだ。」


7回ノーアウト満塁の代打・橋本

藤川球児の対決が見応えがありました。

2、3球目、藤川自慢のストレートに

タイミングが合わなかった橋本でしたが、

追い込まれてからの集中力がスゴかったです。

変化球に手を出さず、ファウルで粘り、

最後に148キロ外角高目のストレートを

センター前にタイムリー!

これで藤川をKO、その後の連打で一挙7点!

魔物と言われる甲子園の約9割の

キイロいファンをもろともしない集中力は、

見事としかいいようがありませんでした。

今江も連続打席の安打こそ止まりましたが、

12打数10安打の.833

ボテボテのサードゴロが

内野安打でタイムリーになるなど

神懸かり的になっていますね。

一方、阪神は、またもタイムリーさえ出ず、

得点はこの日も1点のみ。

3試合連続2ケタ失点などで、

ついに王手をかけられてしまいました。

シーズン中は良い方向へ出た

頑固な岡田采配が、裏目に出ています。

もはや後がありません。

どうするよ、アニキ金本

どうするよ、猛虎打線?って感じですね。

ひとつくらいは雪辱しないと、関西がヤバいですよ。

2005年10月25日 (火)

生き残るために、今日から沖縄秋季キャンプ。

竜戦士沖縄入り

きょうから秋季キャンプ


中日の落合博満監督以下、

選手、コーチ51名が24日、

秋季キャンプの地、沖縄に入った。

25日にキャンプインをし、

11月23日まで北谷町でキャンプを行う。

(中スポ)

選手、スタッフ全員が会議室に集合し、

約30分間行ったミーティングで、

落合監督は、こう言いました。

「1人ひとりがレギュラーを取るつもりで

練習をしないと生き残れない。

このキャンプを疲れた、疲れたで

終わってしまう選手はいらない。」

このミーティングでは、

落合監督のみが話をしたそうで、

その中身は厳しいものだったようです。

今回のキャンプの大きなテーマ、

『実戦を通しての若手のレベルアップ』

中堅以下の選手を中心としたメンバーで、

1クールに2、3回との割合で紅白戦を組み、

実戦で徹底的に鍛え上げるようです。

それに対し、実績のある選手は

基礎トレーニングで体をいじめるといいます。

朝から日が沈むまでのハードメニュー

まさに練習漬けの1カ月。

日程も下にある通り、

昨秋は週2日だった休日が

週1回になるなどかなりキツそうです。

ただその中から生まれる

「レギュラー獲りへの意欲」

そして「戦いへの意欲」

さらに「勝負への意欲」

今季のドラゴンズ足りなかったもの

選手それぞれが見つけ出し、

来季につなげるための厳しいキャンプに

なるのではと思います。

「精神的にも肉体的にも

1ランク、2ランク上げた選手を

お見せできると思います。」

ナゴヤドーム最終戦のファンへ挨拶で

落合監督はそう話していました。

そのためにも選手それぞれのレベルアップが必須。

このキャンプでは、V奪回に向け、

チーム一丸でそのテーマに取り組んでいってほしいです。



以下は、キャンプに向けての選手たちのコメントです。

◇福留孝介

<改造中のフォーム固めを優先、

落合監督に徹底的な打撃指導を求める考え>

「ある程度、フォームが固まるまで実戦には出ない。」

「まあ、実戦に出て焦る段階ではないんだけど、

メンバーが足りなければ出ることになると思う。」

◇岩瀬仁紀

<秋はノースロー、走り込みに専念>

「(肩の疲労で) 投げられないですからね。

とにかく走り込みます。春でも間に合う。」

◇荒木雅博

<今年も秋季キャンプはフル参戦>

「これから、ですね。

好きなんですよ、自分をいじめるのが。

(今年も) 最初から最後まで行かせてもらいます。」

<何をテーマに、この秋を過ごすのか>

「キャンプ初日(25日)に言います。」

◇中里篤史

<プロ初のキャンプ完走を目指す>

「しんどいだろうけど、

去年とは違ったやりがいがあると思います。

(1軍再登板までの4年が)

僕を支えている。絶対に忘れずに

やっていこうと思っています。

宮崎では球数は投げられましたが、

内容は納得できていない。

ただ、ほかの投手と同じくらいまできたし、

横一線だと思っています。

紅白戦で投げられる、

そこまでレベルアップしたと感じていますから。」

◇中田賢一

<名古屋の本隊より一足早く沖縄入り。

秋季キャンプ初参加について>

「(沖縄は)何か、懐かしい気がしますねえ。

ケガをしないようにしたい。」

◇石嶺コーチ

<沖縄県出身、緊張した面持ちで意気込みを語る>

「(名古屋、宮崎での)

秋季練習からスタートしている。

来季に向けて頑張りたい。」



うしろの健太、ちゃんと話聞いとけよ!まだ気合みなぎるって

感じではないですが、

福留のコメント、

上がスポニチ大阪

下がなにわWEBのものです。

若干食い違っていますが、

適度に判断するということで。

中里は、ホテルの階段に気をつけて

けがなく過ごして下さいね。



◆沖縄・秋季キャンプ参加メンバー◆

<中日ドラゴンズ Dragons Official Homepage

「沖縄発キャンプレポート(2005年 秋季キャンプ)」より>

【投 手】川上、岡本、岩瀬、佐藤、川井進

     朝倉、久本、中田、鈴木、遠藤

     落合英二、石川、石井、チェン

     平井、川岸、高橋聡文、長峰

     小林、中里


【捕 手】柳沢、谷繁、小山、清水、前田

【内野手】高橋光信、荒木、渡邉、井端、

     川相昌弘、森野、中川、森岡、

     鎌田、堂上


【外野手】福留、井上、中村一生

     英智、普久原、櫻井



◇ナゴヤ球場残留メンバー

【投 手】平松、樋口、山井、

     金剛、山本昌、小笠原、野口


【捕 手】小川

【内野手】澤井、都築、仲沢

【外野手】中村公治、森章剛、土谷、大西


▽キャンプ参加免除 

立浪

(背番号順・途中からの参加予定選手も含む。

黒字選手はトレード要員)


◆秋季キャンプ日程◆

基本的には6勤1休

ただし休みを毎週火曜日に設定したために、

第1クールのみ7勤

休みは11月1日、8日、15日、22日の4回で、

23日に打ち上げとなる。(トーチュウ)




PS 今日のその他。

中日・井上がFA宣言視野

…球団の低評価にショック隠せず

◇井上一樹

<球団側との下交渉で物別れ、FA宣言を視野に>

「球団とは話をしたんですが、

ちょっとショックでした。納得いきません。

ただ、感情的になって、

すぐにFA宣言だ、というつもりもないけど、

宣言という選択肢もある。これから考えます。

複数年契約も考えるとはいうが、

何年か分からない。

とにかくはっきりした答えが欲しい。」

ドラゴンズひとすじ16年

男・井上が揺れています。

争点は契約年数のようですね。

もちろん残留の意志はありますし、

秋季キャンプにも参加しています。

とりあえずマスコミを騒がせときましょうか。



野村氏が楽天と正式契約

…補強第1弾で中日・土谷を獲得へ

野村克也氏が楽天と正式契約を

交わしていたことを明らかにしたそうで、

そこで出てきたのが、土谷鉄平

楽天版「野村再生工場」の第1号選手に

指名する方向性も示唆したそうです。

どちらにしても名前が出るというのは悪くないこと。

良い方向へ進んでほしいです。



ホッシャ&田上 現役続けるぞ!!

ナゴヤの屋内練習場で自由契約選手となった

ホッシャ田上秀則が打撃練習。

11月のトライアウトに向け、みっちりと

1時間以上バットを振り込んだようです。

「まだ現役を続けたいので」という

2人の決意が実ることを祈っています。



竜虎を偵察へ

関西在住スコアラーの設置決定

今季は対中日戦、8勝14敗のカープ

同じく大きく負け越した阪神とともに、

徹底マークで竜虎を偵察する構えとのこと。

ナゴヤドームに観戦に行ったとき、同宿だったので

自分の広島へのイメージが少し良くなりました。

マーティー・ブラウン新監督となるカープ

来季はあなどれませんよ。

2005年10月24日 (月)

フェニックス・リーグ閉幕、いよいよ沖縄へ。

中村、フォーム改造効果

左に右に3安打 フェニックス・リーグ閉幕


◇2005フェニックス・リーグ

北海道日本ハム-中日
(23日・生目の杜第2野球場)
 D 000 000 000 =
 F 002 000 00× =
[D投] 佐藤、高橋聡文、川岸、久本-前田
[D本] なし

【主な選手の成績】

1番・レフト   英智 4打数無安打

2番・三・二   中川 4打数2安打 

3番・ショート  森岡 4打数1安打

4番・DH   高橋光信 4打数無安打

5番・一・三   堂上 3打数無安打

6番・ライト 中村一生 4打数3安打



先 発・   佐藤 5回2安打2失点

2番手・ 高橋聡文 1回無安打無失点

3番手・   川岸 1回無安打無失点

4番手・   久本 1回無安打無失点

◇中村一生

<この日3安打、フォーム改造の効果>

「バットが折れたけどうまく運べました。

3本打てたのでうれしいですね。

最近、スタンスの幅を狭くして

踏み込んだとき左足に

体重が乗りすぎないように心掛けてます。

それがいい結果につながり始めていると思います。

まだやり始めてそんなにたってないので、

キャンプではしっかり振り込みたい。」

◇佐藤充

<先発で5回を投げ2安打4四死球。

連続四球からのタイムリーと牽制悪送球から2失点>

「立ち上がりは良かったんですけど3回が...。

フォームを固めなきゃ駄目ですね。

でも(今リーグでは)課題も見つかったんで、

キャンプでしっかり投げ込みます。」

◇森野将彦  

<この日からウオーキングを開始>

「ケガのことは言えませーん。」


宮崎で行われていた秋季教育リーグ

「フェニックス・リーグ」が昨日閉幕しました。

雨で中止のゲームもけっこうありましたが、

ドラゴンズは9試合を4勝5敗7位タイで終えました。

なお1位は5勝1敗4分けの東北楽天だそうです。

ちょっと驚きました。

シーズン中、ほとんど名前が出てこなかった

背番号51のルーキー・中村一生

9月末から原、高柳両コーチのアドバイスで、

始めからトップの位置にバットを構え

最短距離でボールをとらえる

フォームに改造中とのこと。

沖縄キャンプでさらにアピールしてほしいです。 

21日の巨人戦で自打球を当て

右ひざを打撲していた森野が、

ウオーキングを開始しました。

球場がある生目の杜運動公園内を約30分間歩き、

その後はキャッチボールも行ったそうです。

「言えませーん」

語尾が伸びているくらいですから、

それほど悪くはないのでしょう。

沖縄キャンプにもそのまま参加の予定。

フェニックス・リーグでは、

26打数7安打2本塁打の.269という成績。

.400の森岡や、.360の高橋光信

.314の英智よりも数字は落ちますが、

森野本人にはプラスになったことと思います。

あと1ヶ月、しっかり頑張って下さい。

その他では、鎌田が2回裏の二塁守備で、

一塁走者との交錯で、首筋を痛めて負傷退場。

病院には行かず今後の様子を見るそうです。


フロムナゴヤの話題(23日)

福留、納得締め 場外弾2発

秋季練習打ち上げ

きょう沖縄キャンプへ

◇福留孝介

<ナゴヤ球場での秋季練習最終日

フリー打撃で43スイング中15本のさく越え弾。

最後は推定飛距離150メートルの場外弾で締める>

「軽く振っても越えだした。

強引に振らなくても当たれば飛ぶよ。

ここ何日かで(飛距離が出て)越えるようになった。

まだまだフォームは固まっていない。

秋のキャンプで漠然と形が見えてくればいいかな。」

◇落合監督

<福留のフォーム改造にひとまず合格点>

「少しゆとりがでてきたかな。」



ヘルメットはかぶりましょう。ナゴヤ球場の秋季練習は

この日で打ち上げ

フォーム改造中の福留

最後を推定飛距離150メートル

特大弾で締めくくったそうです。

ナゴヤ球場の右翼席の

上を越えて、場外へ!

この日は43スイング中、

オーバーフェンスは15本(うち場外2本)。

納得の一振りだったようです。

ただまだまだ振り込まないといけません。

沖縄でさらに打撃練習を行うことでしょう。

グリップの位置やタイミングの取り方を

体で覚える覚悟という福留

真っ黒になって帰ってくる

本人も言っているので、その辺も期待しましょう。

ナゴヤ球場組の1軍

宮崎フェニックス組の2軍

それぞれ24日に沖縄入りし、

いよいよ25日から秋季キャンプ突入します。

選手のみなさん、しっかり自らをイジメぬいて、

実りある秋にして下さい。


PS 今日のその他。

俊介、111球の完封劇

史上11人目シリーズ初登板での快投

◇2005 日本シリーズ
 ロッテ-阪神 第2戦
(23日・千葉マリンスタジアム)
 T 000 000 000 = 0
 M 110 005 03× = 10
[勝] 渡辺俊介 (1勝)
[M本]サブロー1号2ラン フランコ1号
  イ・スンヨプ2号2ラン

<ゲームレビュー>

ロッテ渡辺俊介

シリーズ史上11人目の初登板完封

無四球と安定した制球で

丁寧に低めを突いて4安打に封じた。

打線は2点を先行し、追加点の欲しい中盤に援護。

6回はサブロー、フランコ、イ・スンヨプ

3本塁打などで5点を奪った。

1回は失策、2回は併殺の間の得点だったが、

ともに無死からの走者を犠打や右打ちで

つないだことが得点につながった。

阪神は打線が沈黙。

2試合連続で無安打の金本今岡の中軸が不振。

投手陣も2戦連続で2けた失点と精彩を欠いた。

(共同通信社)



◇井端弘和

14個。ロッテ・渡辺俊介が 阪神打線に打たせた内野ゴロの数だ。 今季の交流戦では、ぼくも2試合で 8打数無安打と歯が立たなかった。 だからこそ、阪神打線が術中に はまっている様がよくわかった。 渡辺俊介を攻略するには、 スイングに関する発想を逆転させる 必要があると思う。 一般の方はテニスをイメージしてほしい。 弾んだボールがわずかに沈んだ瞬間に合わせ、 ラケットを下から出すはずだ。 上からたたけば返せない。 渡辺俊介の投球が描く独特の軌道に対して、 有効なスイングだと思う。 ぼく自身、シリーズでの「3度目の対決」を 想定して攻略法を練っていた。 残念ながらその機会は来季の交流戦まで 待たねばならないが...。 連敗スタートとなった阪神にとって、 リターンマッチがあるとすれば、第6戦。 最終打者・シーツの右飛は 『テニスの打法』に近かった。 (トーチュウ『竜戦士 ザ・観戦記 第2戦 井端の見た日本シリーズ』より抜粋引用)

浮き上がってくる球に対して、

上からたたくとゴロとなり凡退。

「浮き上がってはくるが、引力には逆らえない。

それなら、バットは下から出すべきでは...。」


井端が立てたという仮説。

テニス打法が果たして有効なのか?

第6戦までいけばわかるかもしれません。

渡辺俊介、見事な完封勝利でしたね。

6回一死1、3塁でのシーツの当たりが

併殺になったのが大きかったと思います。

そしてそのウラにロッテ打線がビッグイニング!

1イニング3本を含む6連打の大爆発!

谷繁サブローのホームランとなった、

内角への攻めをポイントにあげていましたね。

さらに8番になっても今江の勢いも止まりません。

最後は江草が3暴投など、

阪神やられ放題でした。

しかしこのままでは終わらないでしょうし、

終わってしまったら、単にみっともないだけ。

甲子園では、千葉では5割だった

キイロいファン9割になるでしょうから、

その後押しを受け、せめて一つくらい

意地を見せて下さい。

2005年10月23日 (日)

中里最多87球と「基本的には名古屋が好き」。

中里、復帰後最多の87球

5イニングいける!


◇2005フェニックス・リーグ

中日-湘南
(22日・ひむかスタジアム)
 SR 002 000 002 =
  D 000 101 000 =
[D投] 中里、落合英二、鈴木、

   川井進、石川-小山
[D本] 堂上



【主な選手の成績】

1番・中・DH   英智 3打数1安打1打点

3番・ショート 森岡 5打数3安打

4番・レフト  櫻井 4打数1安打

5番・一塁   堂上 2打数1安打1打点

6番・DH・中 中村一生 4打数1安打

先発・   中里 3回4安打4四球1本塁打2失点

2番手・落合英二 2回1安打無失点

3番手・  鈴木 1回無安打無失点

5番手・  石川 1回3安打2失点

◇中里篤史

<3回を4安打2失点。

復帰後最多の87球を投げる>

「打たれたのは全部、直球。

変化球が抜けてストライクが入らないから、

追い込んでからの直球を打たれてしまった。

課題は変化球のコントロールですね。

やっぱり課題はスタミナ。

でもこれだけ(の球数を)投げられたということは、

イニングごとの投球数を減らしていけば

5イニングを投げられるということ。」

◇落合英二

<2番手で2イニングを投げ、無失点。

収穫は5回のスライダーでの二者連続見逃し三振>

「しっかりと腕が振れたので

三振が取れたんだと思う。収穫ですね。」

◇森岡良介

<第1打席から3打席連続安打。

視察中の1軍コーチ陣に好調の打撃をアピール>

「1本目は直球ですね。

うまくはじき返せました。

2打席目は内角がくると

思っていたので狙い通りです。

次の打席はチェンジアップ。

体が自然と反応してくれました。

もっと確率を高めたいですね。

キャンプでは打撃もそうですけど、

守備力向上をテーマにしっかり取り組みます。

2年連続でキャンプのMVPを取れるように頑張ります。

でも、MVPで満足せず来季こそ1軍に定着したい。」


中里が着実に前に進んでいますね。

ただ伸びのある真っ直ぐに振り遅れるとはいえ、

さすがにストレートだけではいけません。

この日も4四球と制球には苦しんでいた様子。

変化球のコントロールが課題。

肩のスタミナ作りとともに、

沖縄ではしっかり投げ込みましょう。

森岡は、フェニックス・リーグに入り

4度目となる3安打の固め打ち。

全8試合に先発フル出場、.419の好成績。

ただ今季は1軍出場が2試合だけに

終わってしまったことでもわかるように

バリバリ健在のアラ・イバ二遊間に食い込むには

やはり打撃だけではいけません。

沖縄では守備力強化に力を入れましょう。

サードにも挑戦してもらいたいなと思いますね。

その方がチャンスが生まれやすい気が?

他では、堂上の今リーグ3本目のヒットが

レフトポール際のホームランになったようです。

ちなみに観客数は、100人でした。

アイビースタジアムのソフトバンク-巨人は、

1300人入ったそうです。


フロムナゴヤの話題(22日)

中日・井上FA権取得も「名古屋が好き」残留確実

中日井上の残留交渉、ダウン提示に難航

中日・野口がFA宣言へ…

20日の球団首脳との会談で示唆

◇井上一樹

<FA権を取得し去就が注目されている。

中日残留を希望するような言葉を口に>

「基本的には名古屋が好き。

このチーム(のユニホーム) しか袖を通していない。

それも希少価値。

いずれお話するときがくると思う。」

◇野口茂樹

<ナゴヤ球場での練習後、

週明けにも結論を出すことを明らかに>

「いまは話す時期じゃない。

時期を見て、自分の意志を表明します。」

◇伊藤球団代表

<20日に名古屋市内で野口と会談済み>

「野口君とは話をしています。

内容? それは言えない。

本人に聞いてください。

FA権は選手の権利ですから。」



「基本的には名古屋が好き」

井上らしいナイスなコメントですね。

ドラゴンズ以外のユニフォーム姿が

想像つきませんからね。

なんとか残留を願いたいです。

ただなにわWEBでは、

井上選手は親しい関係者に対して 「16年かけて取った権利。 (球団は)積み重ねてきたものを 評価してもらっていないと感じた」 と話しているという。

と出ていました。

給料的には宣言して残留の方がよさそうです。


◇荒木雅博

<この秋季練習では福留と並んで

フリー打撃のゲージに入ることが多いが>

「孝介のようにはいかないけど、

ぼくもこの秋はバットを

振り切ることを目標にしてます。

監督からもずっと振り切れと

言われ続けていますから。」

◇岩瀬仁紀

<この日の練習後、若者向け健康雑誌

「ターザン」の取材を受ける>

「オレ、野球はやってるけど、

ぜんぜんアスリートじゃない。いいのかな。」

とまどう鉄腕?肉体改造や、

ダイエットなどが出ている

というイメージの雑誌である

「Tarzan」

『鉄腕のヒミツ』とか言うテーマで

出てくるのでしょうか?

首をひねりながらもベンチで

じっくりと取材を受け、

ユニフォーム姿で撮影も行った岩瀬

発売日が楽しみですねということで。


PS 今日のその他。

日本シリーズ第1戦 

史上初の濃霧コールド

ロッテ、もやもや吹き飛ばす猛打

◇2005 日本シリーズ
 ロッテ-阪神 第1戦
(22日・千葉マリンスタジアム)
 T 000 010 0   = 1
 M 100 031 5× = 10
(7回ウラ1死濃霧コールドゲーム)
[勝] 清水 (1勝)
[M本]今江1号 イ・スンヨプ1号  里崎1号3ラン ベニー1号2ラン

<ゲームレビュー>

ロッテは1-1とされた直後の

5回無死一、二塁から今江の二塁打で勝ち越し。

さらにサブローの2点二塁打で計3点を奪った。

6回はイ・スンヨプのソロ、

7回は里崎の3ランとベニーの2ランで加点。

濃霧でコールドゲームとなる7回途中まで

4本塁打を含む先発全員で毎回の15安打を放った。

先発の清水は安定した制球で7回1失点。

阪神は6回5失点の井川の不調が痛かった。

9三振を奪ったが、要所で球が甘く痛打された。

打線も金本、今岡が無安打でつながりを欠いた。

(共同通信社)

◇井端弘和

<ラジオのゲスト解説で観戦>

井川が崩れていった5回裏。 ポイントは、無死一塁からの西岡の プッシュバントだったと思う。 確かに絶妙のバントだったと思う。 だが、それでも内野手としては 「防げた」といいたい。 西岡は、初球もプッシュバントを試みた。 防げたとしたら、この瞬間だったろう。 ぼくは、初球、2球目ともに 「プッシュでくるな」と思っていた。 そして、ぼくが二塁手なら、 一塁手のウッズと確認する。 「転がしてきたら、オレが捕る。」 あのバントを安打にさせない唯一の方法は、 二塁手がダッシュして捕り、一塁手はベースで待つ。 事前の確認ができていたら、少なくとも 西岡だけアウトにできたとみる。 プレーが起こる前に備えてこそのプロなのだ。 一気にピンチが広がり、勝負が決まっただけに 改めて基本の大切さを感じたプレーだった。 (トーチュウ『竜戦士 ザ観戦記 第1戦 井端の見た日本シリーズ』より抜粋引用)



第1戦のポイントとなった場面を

井端は上のように分析しました。

動けない一塁手のウッズならこういう展開だったかも?

それにしてもスゴい霧でしたね。

あそこまで真っ白にしてしまうくらいの熱気。

千葉マリンスタジアムはさぞ盛り上がったのでしょう。

自分的には、そのプッシュバントが出るすぐ前

渡辺正人何気ないレフト前ヒット

勝利を読んだと勝手に感じています。

とりあえずマリーンズ先勝!

今夜も頑張ってください。

Dragons Baton「今季総括、来季展望 」?

あまるな!さん、ありがとう!このところ

ドラゴンズファン

ブログで目にすることが

多くなっている

一種の「Dragons Baton」

『今季総括、来季展望 17Q』

わがSTにもついに回ってきました。

他のチームがまだ戦っているのに、

今季を総括するのが、正直寂しいですが、

日本シリーズで盛り上がっている?

この時期に敢えてチャレンジするこのバトン。

楽しく答えさせていただきます。

◇質問配布元は、kuunnさんの 『今季総括、来季展望 kuunn's 17Q』です。 答えられる方は、こちらから!

☆今季総括、来季展望 kuunn's 17Q☆

<今季のドラゴンズについてです>

Q1. ドラゴンズに足りなかったものは何?

   勝ち星。

Q2. 2位という成績を素直にどう思う?

   2位という順位は、1位の次に好きなので、

   仕方ないかなと、今は納得しています。

Q3. ドラゴンズでMVPをあげるとすれば誰?

   (理由もお願いします)

   井端選手

理由:選手会長として、チームを引っ張り

   終了間際までは、キツいショートでフルイニング出場。

   さらに得点圏打率.408、及び打率.323は評価出来ると思います。

Q4. 今季新加入をしたドラ選手の中で

   新人王をあげるならば誰?(理由も)

   中田投手

理由:後半戦のローテーションを支えたことから。

   シーズン当初では、考えられなかった後半の安定感でした。

Q5. この一年間で『成長したな』と思う選手は?

   (ルーキー以外、理由も)

   森野選手

理由:4月の快進撃は下位打線の活躍から。

   スタメンで起用されよくやったと思います。

   交流戦で調子を崩しましたが、

   何とか1年間、1軍にいられたのも大きいです。

   来季はもうワンステップ成長を期待します。

<交流戦についてです>

Q6. 今年から始まった交流戦はどうでしたか?

   パ・リーグの選手を覚えるいい機会になりました。

   ただドラゴンズが負け続けたので面白くはなかったです。

Q7. ドラゴンズが交流戦で勝てなかった理由は何?

   「5割でいいんだ。」と言った監督の責任。

   そんな中途半端な事を言ってしまうと勝てません。

   さらにウッズ選手が10試合抜けたことと、

   初戦の相手が地味なオリックスだったうえに

   雨なのに強行され、リズムが狂ったこと。

Q8. 実際に戦ってみて

   一番強いと感じたチームはどこ?(パ・リーグ限定)

   千葉ロッテマリーンズ。

理由:パ・リーグの優勝チームですし、

    ナゴヤドームで3連敗を喰らったくらいですから。

    ただ相手にはかなりの勢いがあったのも確か。

Q9. 楽天に唯一負け越したドラゴンズですが、

   楽天を見てどう思った?

   ドラゴンズに対しては、よくやったと思います。

   あの戦力ですから、1年目は仕方ないでしょう。

   100敗しなくてよかったです。

Q10. 来年の交流戦は勝てますか?

   やってみなくてはわかりませんが、

   1つは必ず勝てますよ。

   ただパ・リーグアレルギーは

   解消されていない気も、多少はします。

<来季に向けて>

Q11. さ、もう今年は忘れて気持ちは来年へ。

   あなた流開幕スタメンをどうぞ!

   「来年の事を言うと鬼が笑う」といいますが、質問なので。

   とりあえずQ14までは、ドラフトもトレードなど

   新戦力が固まっていないので、現有戦力のみで考えると、

   荒木-井端-福留-ウッズ-立浪

   -アレックス-井上-谷繁-中里

   来季の開幕戦は、ナゴヤドームで阪神ではなく、

   広島になってしまったので、先発は黒田投手

   となるとやはり「春男」の井上選手を起用。

   中里投手は、今季の最後が中里投手だったから。

   昨季の川崎憲次郎さんといい、

   少し奇をてらった方が優勝しそうな気が?

Q12. 来季の代打要員、代走要員、守備要員は?

   代打:渡邉、高橋光信、森野、井上、川相昌弘、森岡

   代走:英智、澤井

   守備:渡邉、川相昌弘、英智、柳沢

   渡邉選手は、外せません。

   第2捕手はやはり柳沢捕手、他では、森岡選手にも期待。

   話は多少違いますが、、渡邉選手「邉」の字は

   下が「方」ではなく、「口」なのでどうぞよろしく!

Q13. 先発ローテーション投手は?(6人)

   

   右:川上、ドミンゴ、中田、中里か佐藤

   左:山本昌、新戦力

   ドミンゴ投手の復活に期待しています。

   昌さんは6番目になると思いますが、左投手が浮かびません。

   本当は、野口投手を入れたいのですが。

Q14. 中継ぎ、セットアッパー、抑えをどうぞ

   

   中継ぎ:鈴木、落合英二、朝倉、久本、石井

   セットアッパー:高橋聡文、山井、平井

   抑え:岡本、岩瀬

   こんなことを言うと鉄腕・岩瀬ファンに怒られますが、

   なんとなくケガ等で出遅れるような気が?

   となると岡本投手にやってもらうしかないと。

Q15. 来季のドラゴンズへひとこと

   必ず、日本一になって下さい!

   ドラゴンズファンとして、しっかり応援していきます。

Q16. この質問を回したい人は誰ですか?(5人)

   

   バトンをもらうのは構わないのですが、

   渡すの苦手なんですよ。

   これでも小心者ですから(笑

   それでもこの方々の回答が知りたいなと思ったので、

   5人選ばせていただきますと、、

   MegaDraさん、あまるな!さん、ドラゴンズブルーさん

   daiさん、そしてdoracoさん。

   よろしかったら、お暇な時にご協力ください。  

   (★10月28日で、バトン5本とも返答をいただきました。

   誠にありがとうございました。)

Q17. この質問をやってみた感想をどうぞ



   来季の展望の方が、正直、困りました。

   即戦力が入れば、布陣は一気に変わりますから。

   どちらにしても、来季は優勝してほしいです。


こんな感じでよろしいでしょうか?

トラックバックでも頂けたらうれしいです。

2005年10月22日 (土)

イリーガルピッチって何だ!?

中田ビックリ反則投球

要注意は2段モーションだけじゃない


◇2005フェニックス・リーグ

巨人-中日
(21日・ひむかスタジアム)
 D 000 010 400 =
 G 000 101 100 =
[D投] 中田、川岸、長峰、遠藤-小山
[D本] なし

【主な選手の成績】

1番・レフト  英智 4打数1安打1打点

2番・一三   中川 5打数2安打2打点

3番・サード  森野 2打数0安打(自打球受け6回で退場)

代打・一塁   堂上 2打数1安打1打点

4番・DH  高橋光信 3打数0安打

5番・ショート 森岡 4打数1安打

先発・ 中田 5回4安打1失点

2番手・ 川岸 1回2安打1失点

3番手・ 長峰 1回2安打1失点 

4番手・ 遠藤 2回1安打無失点

◇中田賢一

<5回4安打1失点と格の違いを見せつけたものの、

投球動作が途中で停止したとして指摘を受け、

2度「反則投球」と判定されてしまう>

「こんなに厳しいとは思わなかったですね。

ゲーム前に小林(投手)コーチから

気をつけろと言われていたんですけど、

マウンドに上がったら忘れてしまいました。

言われたからには直さないといけないですから。

キャンプでしっかりやります。」

◇友寄三塁塁審

<中田の投球について>

「投球動作に入ってプレートから左足を引いた時、

胸の位置でグラブが止まっている時間が

少し長かったので反則投球となりました。」

◇森繁コーチ

「2段モーションのことは聞いてるけど、

反則投球は聞いてないよ。

こっち(宮崎)に来てる若い投手は

早めに(反則が)分かるけど

(名古屋に) 残っている1軍クラスの投手が心配だ。

みんな引っかかっちゃうよ。」

◇中川裕貴

<7回二死から勝ち越しとなる2点タイムリー三塁打。

6回にも得点に結びつく安打を放ち、

2安打で勝利に貢献>

「(三塁打は) スライダーを狙い打ちしました。

6回はランナーを進めたかったんで。

いいところに飛んでくれました。

(残り2試合?) 課題である

センターから右方向の打撃を心掛けたい。」

◇堂上剛裕

<6回二死、森野の負傷退場で

急きょ代打に指名されたが

左腕・内海から同点タイムリーを放つ>

「真っすぐを狙っていて変化球が来たけど、

うまく反応できました。

ちょうど準備をしていたんで

すぐゲームに入れました。」

◇遠藤政隆

<宮崎でフォームを改良中、

2イニングを1安打無失点に抑える好投>

「練習して3日目だけど、

前回(18日・インボイス戦)よりも良かった。

コーチも良かったと言ってくれたんでね。」


気を付けなきゃ!来シーズンから、

厳格適用される反則投球

上げた足をいったん止める

『2段モーション』の方は、

けっこう話題には

なっていたのですが、

実は他にも「反則投球」にはあって、

フェニックス・リーグでは審判団が

徹底取り締まりを実施しています。

そして昨日は、ドラゴンズの「背番号20」

中田賢一がひっかかってしまいました。

ただ中田が警告されたのは、

「2段モーション」ではなく「反則投球」のほう。

中田「反則投球」を宣告されたのは、

1回ウラ一死、岩舘に対する2球目、

投球動作に入った際、原一塁塁審から

「イリーガルピッチ(反則投球)」が宣告され、

判定はボールに。

さらに2回ウラ、一死ランナーなしで、

6番・三浦貴に対する2球目にも同じように

2度目の反則投球をとられてしまいました。

公認野球規則八・〇一にある

(a)のワインドアップポジション、

(b)のセットポジションの両方で

「打者への投球に関連する動作を起こしたならば、

途中で止めたり、変更しないで、

その動作を完了しなければならない」
と記され、

 

投球するとき、自由な足(右投手なら左足)を、

いったん止めるか、わずかに上下させてから

投球するのは禁止を指摘されていましたが、

「足」だけではなくて

「腕」も同じようだと反則になるそうです。

ワインドアップ(ノーワインドアップも)の

腕が少しでも止まったと判断されると

イリーガルピッチ

(ILLEGAL PITCH・反則投球)
となり

塁にランナーがいればボークであり、

いなければボールが宣告されるそうです。

にもポイントがあるとなると、

少々、問題がありますね。

試合を視察していた森繁コーチ

「聞いてないよ」と表情を曇らせたように、

他の1軍投手にも影響がありそう。

早めのチェックを行ったほうがいいでしょうね。

今後が気になります。

4番手の遠藤は、これまでの足を上げて

1度止めるフォームから止めないフォームに変更。

ただセットではしっくりこないため、

この日はワインドアップでの投球だったそうです。

2イニングを1安打無失点に抑える好投をみせました。

6回に右ひざに自打球を当てた森野は、

検査の結果、骨には異常なしだったそうです。

なお気になる?観客数は、215人でした。


フロムナゴヤの話題(21日)

◇小川将俊

「できる練習をするだけです。

これ以上悪くなってもいけませんから...。」

ナゴヤ球場の1軍の秋季練習は休養日

しかし負傷して、宮崎から戻って来ている

中村公治小川が体を動かしたそうです。

ウオーキングやキャッチングを

小川は取り組んでいたとのこと。


ミスター中日立浪も減俸…容赦なし

◇西川球団社長

<立浪との契約交渉はダウン提示が確実に>

「今年の成績からすれば厳しい。シビアにいきます。

(これまでの貢献度に関しては)

契約というものは未来を対象にしたものですからね。

これまでのようにはならないでしょう。

(複数年契約を)仮にするとしても

長期になることはないと思います。

その上で成績で年俸が変動するものにしないと。」

4年契約最終年の今季、故障と不振で

不本意な成績で終了した立浪

今季、日本新の最多二塁打記録

球団最多安打記録を更新しましたが、

球団自体の粛清とリストラの波が

直撃することになったようです。

立浪はFAの資格は持っていますが、残留が濃厚。

ただ今季は上の記録達成以外は、

サードからレフト、またサードなど

彼の不振にチームが振り回されたこともあるので、

ダウンは否めないでしょう。

ケガを早く治してもらいたいです。


PS 今日のその他。

日本一はロッテか阪神か=

日本シリーズ、今夕開幕-プロ野球

今夜から日本シリーズが行われます。

ただ天気は小雨が混じるなどあまり良くないようです。

自分的には、阪神を応援する気はサラサラないので、

多少ロッテ寄りに見ていこうとは思っています。

別に予想は必要ないですが、

とりあえず4勝2敗でロッテ

チーム的には、それほど差がないようなので、

あの魔物のような甲子園でひとつでも勝てれば

ロッテで決まるのでは?と勝手に思っています。

ちなみに第1戦は、井端選手会長が文化放送に、

谷繁がNHKのサタデースポーツに招かれました。

ファンの方はどうぞ!

2005年10月21日 (金)

9面から探せ、中日記事寄せ集め。

参りました、今朝のトーチュウ

1面が競馬の菊花賞

2、3面がUEFAチャンピオンズリーグなどのサッカー。

4、5面がメジャーのワールドシリーズと他のスポーツ。

6面が日本シリーズの予想で、7面はtotoなどのJリーグ

8面が求人などの全面広告

ドラゴンズネタは、なんと9面となってしまいました。

寂しい構成のなか、見つけた記事をどうぞ!


◇2005フェニックス・リーグ
中日-ロッテ
(20日・清武町総合運動公園野球場)
  M 000 010 031 =
  D 003 010 53× = 12
[D投] 石井、鈴木、久本-前田
[D本] 高橋光信 (2ラン)



【主な選手の成績】

1番・センター 英智 5打数1安打

2番・セカンド 鎌田 4打数2安打

3番・サード  森野 4打数3安打1打点

4番・DH  高橋光信 3打数3安打3打点

5番・ショート 森岡 5打数3安打4打点

6番・ライト中村一生 4打数2安打1打点

7番・レフト 普久原 5打数2安打

9番・一塁   中川 4打数1安打1打点

先発 ・石井   5回9安打1失点

2番手 ・鈴木   2回1安打無失点

3番手 ・久本   2回5安打4失点



光信が若手の先生だ

◇高橋光信

<3回にロッテの「ソニック」久保から

今リーグ初本塁打を左翼に放つなど3打数3安打3打点>

「ちょうど甘いところに入ってきました。

うまく反応できました。

最近、課題としていることが徐々にできてきている。

この秋、自分のものにして、課題にも

しっかり取り組んで来シーズンにつなげたい。」

◇石井裕也

<5イニングを投げ、9安打されながらも1失点>

「きょうは球が高めに浮いて、甘く入ってしまった。

でもキレのあるボールもあったんで。」

◇森繁コーチ

<スタンドから観戦、先発・石井について>

「左打者に対して甘く入ったり、

高めにいって打たれた。

シーズン中も左の一発のある打者にやられたからな。

この秋に課題を克服してほしい。」

◇森岡良介

<「5番・遊撃手」で先発出場。

3打席連続のタイムリーを放つなど、

3安打4打点の大活躍>

「1、2打席は振りが大きかったけど、

その後はコンパクトに振ることができた。

試合の中で修正できたことがよかった。」


光信に8月12日の広島戦以来の一発が出ました。

左翼ポール直撃の一撃。

フェニックス・リーグ6試合で18打数9安打の5割。

しかも全試合で四球を選ぶという

光信らしさも出ています。

30歳ともはや中堅である光信

なぜこのリーグに派遣されたのかを

しっかり自分で考え、来季の課題である

一発あり、進塁打あり、そして四球ありという

「状況に応じた打撃」に取り組んでほしいです。

石井は毎回走者を背負う

苦しい投球ながら、何とか5回を1失点に凌いだようです。

久本が2回を5安打4失点、炎上しています...。

ちなみに観客数は、121人とのこと。


フロムナゴヤの話題(20日)

ヒサビサケンシン!中日・川上“ノースロー”

当面は疲労回復に専念


◇川上憲伸

<秋季練習が始まってから

一度もブルペンに入らず。

当面はノースローで調整>

「投げる予定は

(秋季練習では) 今のところないですね。

まだ練習メニューは聞いていないけど、

投げ込むようなことはないと思う。」

久しぶりに憲伸の話題です。

7日の最終戦以来、姿を久々に見ました。

この日はキャッチボールなどで汗を流した憲伸

秋季キャンプには参加しますが、

蓄積した疲労を取り払うことに

集中するようです。

8月以降は息切れしてしまったエース

来季はしっかりやって下さいね。


福留、新フォーム順調

さく超え13本


◇福留孝介

<秋季練習、合計40分のフリー打撃で

70スイング中13本のさく越え弾。

新フォームへの取り組みは順調>

「新フォーム? 

前に進んでいるといえば進んでいるよ。

(状態は)まだまだだよ。

今は、こんな感じなんじゃないかなと

イメージしながらやっている。

本格的にやるのはキャンプに行ってからになる。

思い切って壊せるのも秋だから。」



まだまだ発展途上のようでうね。

ただそれまで両足のスタンスを最初から広げて

固定していたのを、

この日はステップを加えて打ったといいます。

ナゴヤ球場での秋季練習もあと2日

沖縄での大爆発を期待しましょう。


◇山井大介

<3日連続のブルペン入り、立ち投げで43球>

「(故障していた)足はもう問題ないですね。

キャンプでは紅白戦もあるようだし、

投げ込んでいきたい。」

◇清水将海

<古巣ロッテが31年ぶりの優勝したことに>

「悔しかったですね。

かつて所属していたチームが開幕から

すごい快進撃を続けていたのに、一方の自分は…。

本当に最悪の1年でした。

ストレスがたまって、毎日がつらかった…。

だから、その分、来年は爆発したい。

必ず、このチームで日本一になりたいと思ってます。」

 

山北とトレードでロッテから移籍しましたが、

右ひじの遊離軟骨に悩まされ、6月下旬に手術。

1軍に上がることなくシーズンを

終えてしまった清水将海

交流戦の力にもなれずに不本意だったと思います。

小山、前田、小川など若手にも

チャンスが与えられています。

来季こそは、「背番号50」

1軍で見られることを期待しましょう。


PS 今日のその他。

中日が野口とシリーズ期間中にFA交渉…

積極的慰留はなし


◇伊藤球団代表

<日本シリーズ期間中に

FA宣言することが濃厚な野口と交渉することに>

「FA権を持っている選手とは

話をして、どうするかを聞きたいと思っている。

本人の意思を尊重するというのは変わらない。

会うかどうかは言えないが、

こちらの考えを伝えておく必要はある。

日本シリーズが終わるまでにやります。」

◇井手編成担当

「査定はダウン。

今年の成績 (3勝6敗) ならそうでしょう。」

阪神、巨人、楽天などが興味を示していると

各紙には出ている野口ですが、本人は沈黙。

球団的には、意思確認はするが、

積極的に慰留はしない方針だそうです。

以上、何とかまとまりましたね。

2005年10月20日 (木)

井端の新たな野望とルーキーズ秋への誓い!

井端 日本一早いタイトル宣言
首位打者狙う 目標3割5分

 

中日の井端弘和内野手が、
早くも来季の照準を首位打者に定めた。
19日、名古屋市昭和区の愛知トヨタ本社で行われた
第24回ドラゴンズクラウン賞の贈呈式に
出席した井端「首位打者を狙う」と宣言。
秋季キャンプでは落合監督にも
初めて打撃指導を仰ぐ考えを明かし、
目標を3割5分に設定した。
V奪回を目指す2006年に向け、
日本一早いタイトル宣言を発した職人が、
秋から早々と本格始動する。(中スポ)

◇井端弘和
<「3割5分で首位打者」を来季の目標に>
「首位打者を狙います。
もう、言っても誰も何も言わないと思うんですよ。
タイトルを狙いにいくつもりです。
去年の公式戦が終わってから、
落合監督に『おまえは3割5分打てる』
と言われたんですよ。
どういう根拠でおっしゃったのか分からないけど、
その数字を目指した結果、今年も去年より
打率が2分上がった。だから来年も目指そうかな、と。
これ以上打つために、どうしたらいいのか。
キャンプで落合監督に聞いてみようと思ってます。
これまで? 直接アドバイスを
聞きに行ったことはないんですよ。
状況に応じたバッティングを
さらに突き詰めていこうと思ってるんですが…。
いろいろ考えながらやっていきます。
3割5分? 届きそうな手応えは、あります。」

<左目の回復状況は>
「全然、問題ないですよ。今ははっきり見えます。
もう何の心配もいらないと思いますよ。」

すすめ!いばちん!!毎年、ドラゴンズMVP級
働きをした選手に
与えられるクラウン賞
贈呈式に出席した井端
「首位打者」ですか!
大きく出てしまいましたね。
今季、.323と2年連続の3割オーバー。
得点圏打率4割以上で、勝負強さを発揮しました。
確かに今季のような打撃を続けていけば、
出来ないことはないとは言えます。
ただ途中、20数打席ノーヒットなど
多少、波もあったことは確か。
その辺をなくし、コンスタントに打つことも重要です。

さらに『おまえは3割5分打てる』落合監督
何を根拠に言ったかを突き止めるとともに、
さらに3割5分打つために助言を受けるのはいいかも。
ただ十八番の「右打ち」など
自分のカタチを崩さないようにしていってほしいです。
福留との争いになれば、
さらにチームに弾みがつくでしょうね。


中田と鈴木 2年目へ進化の秋
宮崎入りそして沖縄へ

◇鈴木義広
<左打者対策に新球・シンカーを
習得して2年目の来季に備える>
「今年の反省を生かして、相手打者の
(鈴木の投球に対する)イメージが外に行ったり、
内に行ったり、ばらつくようにしたい。
学生時代は、僕のようなレベルの投手が
投げられるようなボールではなかったんですけど、
早く(シンカーを)谷繁さんに認められたい。
今はスライダーくらいですから。」

◇小林コーチ
「鈴木の場合、対左打者対策が
永遠のテーマと言ってもいいくらい。
(左打者の)外へいくような球を、
覚えることができればいい。」

確かに鈴木のような右のサイドの投手は、
左打者には見えやすいと言われてきました。
相手の的を絞らせないために、
左打者の外角に落ちるシンカー
身に付けば、今後には大きいでしょう。
ただ小林コーチはシュートも教えていたそうです。
谷繁は使えないボールはがんとして
要求しませんから、認められるといいですね。

◇中田賢一
<ナゴヤ球場の秋季練習でブルペン入りした後、
航空機で宮崎に入った。21日の巨人戦に登板予定>
「まず、ケガをしないのが第一です。
最後までやり通します!
名古屋に戻ってくるころには、
すべてにおいて成長した自分になっていたい。」

秋季の目標は、「高速スライダー取得と体力づくり」
さらに大きな「背番号20」になるために
しっかり練習を積んでもらいます。

そして練習後はしっかり『中田メモ』
中スポWebにも出ていましたが、
投げた翌日の肩、ヒジの感触や
ケガをした個所の回復具合、練習で指摘されたこと、
相手打者の特徴など気が付いたことを
書き込んでいるという大学時代からの野球日記
プロに入ってからは5冊目くらいになるそうです。
几帳面そうな中田の性格が出ていますね。
今後もしっかりメモしていき、
自身の財産にしていって下さい。

◇石井裕也
<20日のロッテ戦に先発予定、ブルペンで67球>
「感じはいいですね。
(明日は)ボークを取られないように気を付けたい。」

石井も当然、負けられないでしょう。
キレの良いボールを投げ込んでいたようです。
まずは新フォームでのボークに気を付けて下さい。


フロムナゴヤの話題 (19日)

◇山本昌
<同じ昭和40年会、ヤクルト・古田新監督へエール>
「兼任監督? 彼ならやれるでしょう。
やるづらさはないです。今までと一緒ですよ。」

◇谷繁元信
<井端を相手に約10分の“打撃投手”
秋季練習では2度目の登板の狙いは>
「年をとってくると、
上半身だけでは投げられないんです。
下半身を使うことを体に思い出させないと。」

◇山田博士 (前・横浜)
<新たに打撃投手として契約を結ぶ>
「知っている顔がいるのは大きいです。
早く慣れていきたいと思います。」

◇高橋憲幸 (前・北海道日本ハム)
<同じく、新たに打撃投手として契約を結ぶ>
「投げることが好きなので、
打者に気持ち良く打ってもらえるように投げたい。」

打撃投手のコメントが3人並びましたが、
あくまでも谷繁は、調整のためです。
トーチュウには「山田」としか
書いてなかったのですが、
横浜時代の「ウッズの恋人」キク山田投手ではなく、
山田博士投手の方なんですね。
2人は渡邉井上のフリー打撃に登板。
無難に投げ込んだそうです。
渡邉選手も頑張っています。


PS 今日のその他。
城島、谷ら69選手 
FA有資格者を公示

ドラゴンズの選手はいうと、

【FA有資格選手一覧】<中日>
落合英二、立浪和義、山本昌
○井上一樹、○野口茂樹 ◎川相昌弘、
◎谷繁元信
(○初取得、◎再取得)

FA権を行使する場合は、日本シリーズ終了の翌日から
土、日曜日と祝日を除く7日以内に
在籍球団に通知し、コミッショナー事務局から
「FA宣言選手」として公示された翌日から、
国内外すべての球団と交渉可能となるそうです。
谷繁は宣言して残留のようですが、
他の選手は果たしてどうでしょうか?


サムスンが3年ぶり優勝
韓国プロ野球

◇宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督
「去年までの打力のイメージから、
守備重視の野球に切り替えようと思った。
就任1年目で優勝できたのは選手のおかげ。
日本の代表が中日でなかったのは残念だが、
11月に日本のファンの前で選手でなく
監督としてのユニフォーム姿を
見せられるのはうれしい。」

3割打者がいない投手力中心の野球。
そのなかには、元ドラゴンズ「黒蛇」
マーチン・バルガスもシーズン10勝
シリーズでも1勝を上げて、チームに貢献したようです。
宣監督、おめでとうございます!
アジアシリーズ、ぜひとも頑張って下さい!

2005年10月19日 (水)

落合監督から古田兼任監督へのアドバイス。

森野、16日に続き初球弾

◇2005フェニックス・リーグ

中日-インボイス
(18日・日南総合運動公園野球場)
  I 020 100 100 =
 D 100 010 000 =
[D投] 朝倉、遠藤、小林-前田
[D本] 森野

【主な選手の成績】

1番・ライト 英智 3打数1安打

3番・左三 森野 4打数1安打1打点

4番・DH 高橋光信 2打数1安打

6番・一塁  堂上 4打数1安打

8番・捕手  前田 3打数2安打1打点

先発・ 朝倉 6回9安打3失点

2番手・遠藤 2回3安打1失点

3番手・小林 1回無安打無失点 

◇森野将彦

<秋季のテーマ『初球の好球必打』を有言実行、

初回、涌井から2試合ぶりの今リーグ2号を放つ>

「真っすぐにタイミングを合わせていたんで。

どんな球種でも初球から

タイミングを合わせられるように、

取り組んでますからね。

ホームランじゃなくて、

もっと確率のいい打撃をしないといけないですから。」

◇朝倉健太

<2本塁打を浴び、6イニングを3失点ながら、

安定感のある内容で2軍首脳から及第点>

「また2死から打たれましたが、今日はそこだけ。

(シーズン終盤の)調子を維持していこうと

思っているので、全体的にはよかったと思います。」

◇前田章宏

<2安打1犠飛1打点の活躍も

9回二死1、3塁では、中途半端な一ゴロに終わる

リードでは、朝倉、遠藤で計3発を浴びる>

「最後の打席も、守備でもよくない。

1点差のときに、本塁打を打たれないように

リードしないと...。

今は打撃のことは二の次。」

◇英智

<5回二死、高山の右翼へのライナー性の

当たりをダイビングキャッチ>

「普通のプレーを普通にできるようにしています。」

◇佐藤2軍監督

<朝倉について>

「本塁打はたまたま。内容はよかったよ。」


森野も疲れを見せず頑張っているようです。

やはりこのレベルで格の違いを見せられるよう

あと1ヶ月あまり踏ん張ってもらいましょう。

朝倉は、相変わらずのよう。

インボイスの高山久に2打席連続で

右翼席に運ばれたのは、二死から。

これは前田のリードが悪かったからなのでしょう。

「走者を許しても、丁寧な投球で

大崩れすることなく、6回を投げ抜いた」


とのことなので、この調子を維持して下さい。

英智スーパーダイブを見せたようです。

本人は淡々とコメントしていますが、

ただこれは普通のプレーじゃないですから。

ヒットも出ているし、いい流れなのでしょうね。

なお17日のヤクルト戦で負傷した

小川(左ふくらはぎ痛)と

中村公治(右ひざ痛)が

宮崎の2軍チームを離れ、名古屋へ帰ったそうです。

その代わりとなったのがこの選手

◇柳沢裕一

「全然、荷物の用意してないですよ。やばいッス。」

ナゴヤ球場の屋内練習場で

主力組の練習のアップが終わったところで

急遽、宮崎入りを告げられたそうです。

さぞ慌てたことでしょう。

そのまま沖縄入りになりますからね。

とりあえずご苦労様でした。


フロムナゴヤの話題(18日)

◇高江洲拓哉(府中工)

<高校生ドラフト4巡目、18日入団が内定>

「あこがれの投手は川上憲伸投手です。

マウンドでどういった気持ちで

投げられているのか、

そういう話を聞いてみたいです。

中日に指名されたからというのじゃないです。

僕はチームで野球を見ていません。

とにかく気持ちが強いところにひかれます。

川上さんと一緒のグラウンドに

立てるかもしれない。信じられないです。」

これは東京からの話題ですが、

高江洲投手は、中田中里よりも5歳も若いんですね。

「都立校の星」「岩隈2世」といろいろな

キャッチフレーズが付いているようですが、

とりあえずからだを作って、プロに慣れ

将来のエース目指して、頑張って下さい。


山井、フォーム固めの秋

若手に経験で挑む


若手に負けるな!◇山井大介

<約3週間ぶりにブルペン入り、

立ち投げで44球>

「久々でしたから、

ちょっと力みましたね。

肩もまだ出来上がってない

状態ですし…。

それでも、ひとまず

投げられたし良かったです。

まだ秋季キャンプに行くかどうかは

コーチが決めることですが、この調子なら

(キャンプでも)投げ込めると思います。

秋のテーマ? ばらつきをなくすことですね。

投げ込んでフォームを安定させたいです。

けがしないように、少しずつ

段階を上げていきたいです。」



中日の沖縄秋季キャンプは

実戦重視で技術伸ばす


◇高代コーチ

「1クールに最低2回は実戦練習を入れる。

詳細はこれから決めるが、

主力が(紅白戦に)参加する可能性もあるだろう。」

25日から始まる沖縄秋季キャンプは実戦重視

来季から禁止となる

投手の「2段モーション」のチェックと

若手選手に経験を積ませることが狙い。

第1クールは7勤1休で、その後は6勤1休の予定。

立浪、山本昌、川相昌弘のベテラン組と

故障者を除く全選手が参加。

初日から紅白戦を行う可能性もあるそうです。

確かに身体作りがいらない秋季キャンプですからね。

一昨日、高代コーチがコメントしたように

練習時間もこれまで以上に長くなりそうです。

山井も2年連続強制送還にならぬよう

しっかりとフォーム固めに励んで下さい。


誕生!29年ぶり兼任監督 

師匠ノムさん以来


◇落合監督

<ヤクルト・古田の次期監督就任を聞いて>

「そうか。受けたのか。

選手兼任? いいんじゃない。

メリットもデメリットもあるだろう。

オレは兼任したことがないからわからないが、

やりづらいとすれば、(選手兼任だと)

目が届かないということだろうな。

スタッフがすごく大事になってくると思うよ。

古田が40歳だろ?

45、50、60歳という人がスタッフにいるとどうかな。

この世界には年功序列がある。

年下がいいんじゃないかな。

年上だと選手がそっちについていく可能性がある。

だからウチもそうしているだろう。

秋季キャンプを見れば分かるよ。」

<楽天・三木谷オーナーが

他球団が選手補強に関し非協力的だったとの

趣旨の発言をしたことについて>

「それは違う。

シーズン前に(中日から)トレード要員のリストを

出したのに(楽天側が)断った。

そのときはいらないといったくせに、

シーズン中にその選手が欲しいと言ってきた。

それは無理な話だろう。

まあ、すごい外国人を4人獲れば強くなるよ。」



ヤクルト・古田選手

プレーイングマネジャー就任が決まったようですね。

正直、選手としてよりもベンチワークの方が

多くなるのではないでしょうか。

投手の調子が悪かったときに、捕手だと

ベンチで投手コーチと話し合ったりすることが

出来なくなりますからね。

よほどの腹心をヘッドなどに置いておかないと

プレーには影響があるのでは。

とりあえずはお手並み拝見ですが、

「代打・オレ」とかを見てみたいです。

ドラゴンズは確かに52歳落合監督

ほぼ同い年の51歳の高代、森繁コーチ以外は

宇野、長嶋、石嶺コーチなどほとんどが40代

年上は58歳の佐藤2軍監督くらいですからね。

上から指示を出すのは、

その方がいいのかもしれませんが、

さすがに30代のコーチだけだとどうかなと。

人望の厚い古田ならその辺もうまく

やっていくと思いますね。

話は変わって、

「そのときはいらないといったくせに、

シーズン中にその選手が欲しいと言ってきた。」

フルスタ宮城で好投した「の」だったのでしょうか?

たぶん違うでしょうが。

ところで楽天といえば↓




中村に戦力外通告
(河北日報)

中村武志捕手、戦力外通告だそうです。

プロ21年目の38歳、今季は64試合に出場し、打率.180でした。

ただ武志本人現役続行を希望しているようです。

1年だけでも帰ってきてほしいのですが。

2005年10月18日 (火)

来季は先発も?高橋聡文、飛躍の秋。

高橋聡、先発いける

中継ぎ併用 来季はフル回転だ


◇2005フェニックス・リーグ

ヤクルト-中日
(17日・西都原運動公園野球場)
  D 100 002 010 =
  S 000 000 000 =
[D投] 高橋聡文、鈴木、川井進、石川-小山
[D本] なし


 

【主な選手の成績】

1番・センター英智 5打数2安打

4番・DH 高橋光信 3打数1安打

8番・捕手  小山 3打数2安打3打点

先発・ 高橋聡文  3回無安打3奪三振1四球無失点

2番手・鈴木    1回1安打無失点

3番手・川井進   4回2安打無失点

4番手・石川    1回無安打無失点

◇高橋聡文

<3回を無安打無失点、先発テスト合格>

「テンポよく投げることだけを考えていました。」

<先発・中継ぎでの併用案に>

「与えられた仕事で頑張るだけです。」

◇佐藤2軍監督

「1軍から『高橋聡文を先発で投げさせてほしい』

ということだった。」

◇小林コーチ

「森(投手チーフ)コーチから

明確には聞いていないが、

あの2度の先発で、われわれも

高橋聡文の違う面を見ることができた。

先発もできれば、彼自身の生きる道も広がり、

チームにも(先発・中継ぎと)選択の幅が広がる。

今日の投球も良かったし、

十分に(先発の)力はある。」

◇小山良男

<6回に2点タイムリー、8回にもタイムリーで

3打数2安打3打点1四球の大活躍>

「(6番の中村)一生あたりから多くなった

スライダーを狙い打ちしました。

何とか走者をかえしたかった。」

<先発マスクでフル出場し、

ヤクルト打線を散発3安打に零封>

「古久保(捕手)コーチから

打者とのタイミングを考えて

リードするように言われているんで、

その辺りを気を付けました。

でも、今日は投手がいい球を

投げてくれたおかげですよ。」

◇川井進

<3番手で登板、9月から取り組んでいる

すり足での投球フォームも安定しつつある>

「変化球を低めに投げられた。

でも高めに抜けた球を打たれたので、まだまだ。

キャンプでこのフォームをしっかり固めたい。」


頑張れ、「秋」文!今季、貴重な中継ぎとして

61試合登板した

左腕の高橋聡文が、

この日は1軍首脳の

指示で先発登板

3イニングを無安打1四球3奪三振と

安定した投球を見せたようです。

MAX145キロのストレートを軸に

テンポ良く投げ込みました。

終盤、2度目の2軍落ちの頃から、

ウェスタンで先発登板はありました。

スタミナを付けさせる為と考えていましたが、

来季は先発としても構想に入っているのでしょうか?

確かに左腕の先発がほぼ崩れた今季。

マルティネスも来季の契約次第、

山本昌もフル回転とはいかないよう、

野口はFA移籍の可能性もありますから、

正直、左腕が思い浮かびません。

川井進、石井、長峰、チェン、樋口

名前は出てくるのですが、

常時ローテに入れるとなるとまだが付きそう。

そうなると抜群の度胸

思い切りのいいストレート、

さらにクロスファイヤー。

聡文に対する期待も大きくなるかもしれません。

本人は与えられた仕事をやるだけといいますが、

これはチャンスでしょう。

秋季キャンプでしっかり鍛えて、

さらにオフはしっかり疲れを取って、

来季はまっさらなマウンドに立つ

聡文の姿を見られることも期待します。

その他では、小山もいい動きを見せたようですね。

終盤、前田とともに1軍昇格。

自分の課題も見えたことと思います。

バッティングが良いのも、魅力ですね。

残留になるであろう谷繁に続く

第2捕手の座を掴むため、

今後もしっかりやって、さらに飛躍してほしいです。


PS 今日のその他。

◇高代コーチ

<視察先の宮崎で秋季キャンプの猛練習を予告>

「今年は相当やる。

(午後)5、6時くらいまでかな。

ナイター(設備)がないから、

ボールが見えなくなるくらいまでやる。」


フロムナゴヤの話題(17日)

◇大西崇之

「また野球ができるかどうか分からないが、

ボチボチ体を動かそうかというところ。

もう決まったことだから何を言っても意味がない。

言えば自分の値打ちを下げるだけ。

本当は中日で引退と考えていたけど、まだやれる。

獲ってくれるところで頑張るだけ。」

ナゴヤ球場の秋季練習が休養日だった17日、

室内練習場で、シーズン終了後初めて、

本格的練習を再開したそうです。

戦力構想から外れた森章剛、清水清人らと

ランニングやキャッチボールのあと、

打撃練習を行ったそうです。、

本当にまだまだ出来ます。

明日を信じて、頑張ってもらいたいです。

◇井手取締役編成担当

<FA権を取得した野口と近日中にも

会談の場を設定することが明らかに>

「権利を行使するかどうかは、

本人次第ですから。

ただ誤解があってはいけないので、

球団の考えを伝える機会を

作ることになるかもしれません。

権利を使わないのなら、通常の契約交渉になるし、

使うならまた変わってくる。

ただ、残ってもらうために

特別なことはしないということ。」

トーチュウによると、

『主導権は野口にあるが、球団側の

来季の戦力構想には入っている』
と出ていました。

右手首の骨折もあって沖縄キャンプには

参加しない見通しの野口の今後はいかに?

千葉ロッテマリーンズ、31年ぶりパ・リーグ制覇!

ロッテ、31年ぶり優勝
ソフトバンクを振り切る-パ・リーグ

プロ野球パ・リーグの
プレーオフ 第2ステージ(5回戦制)は
17日、福岡ヤフードームで最終第5戦を行い、
ロッテ
が3-2でソフトバンクを破り、
対戦成績を3勝2敗として1974年以来
31年ぶり5度目のリーグ優勝を決めた。
ロッテは22日からセ・リーグ覇者の阪神
日本シリーズ
を戦う。(時事通信)

ボビー、宙に舞う!千葉ロッテマリーンズ
31年ぶりのパ・リーグ制覇です!
本当におめでとうございます。
今季は、春から旋風を
巻き起こしたマリーンズ
交流戦でもドラゴンズなど
セ・リーグをモロともせず突き進み、
「ボビーマジック」と称されるバレンタイン監督
大胆な選手起用と采配で、
レギュラー・シーズンを84勝、2位で突破しました。

プレーオフでは第1ステージで、3位西武に連勝。
第2ステージでも連勝して、一気に行くかと思いきや、
9回ウラから4点差を追いつかれての逆転負け
さらにソフトバンクに逆王手をかけられ、
このまま終わってしまうかに思えましたが、
ただでは終わらないのが、今季のマリーンズでした。


2勝2敗で迎えた大一番の第5戦も、
2回ウラ、鳥越の犠牲フライで先制され、
さらに3回ウラ、このステージノーヒットだった松中
レフト線にタイムリーを浴び、2点ビハインド
攻めては、ソフトバンク先発・杉内の前に
3併殺と良いところが見られず。

ただ4回ウラに一死3塁で、先発・セラフィニ
鳥越、的場が連続三振に取ったころから
徐々にゲームの流れが変化してきました。
追加点が奪えないソフトバンクに対し、
徐々にペースを掴みはじめるマリーンズ
そして6回、西岡剛のレフト前ヒットと盗塁から
作った一死2塁のチャンスで
福浦和也が右中間オーバーのツーベース。
2-1となり、ゲームが少々わからなくなりました。

それでもまだソフトバンクの方が優位。
7回、今江敏晃、垣内哲也のヒットで二死1、3塁も
西岡が3番手・三瀬の前にレフトフライに倒れると
やはりここまでかと思いました。

しかしその流れを変えたのが、
7回ウラの川﨑の一二塁間の当たりを
ナイスキャッチした早坂圭介のプレーと
8回の「ミスターロッテ」初芝清
執念のサード内野安打でした。

バティスタ川﨑が交錯して生まれた内野安打
これで流れはマリーンズへと傾きました。
続く福浦のライト前でノーアウト1、2塁。
ただソフトバンクもここは踏ん張り、
代わった守護神・馬原が4番・サブロー
セカンドファウルフライに取るも、
ここで迎えるは、里崎智也
初球、内角低目のストレートを叩いて、レフトオーバー、
フェンス直撃の2点タイムリー!
「I BELIEVE」勝利を信じ続ける
マリーンズがついに逆転に成功しました。

何とか1点差で凌いだソフトバンク
8回ウラ、松中の四球と薮田安彦のワイルドピッチ、
さらにズレータの四球で二死1、2塁とチャンスを作りますが、
薮田がここは踏ん張って、カブレラがうまく
右へ運んだ当たりは惜しくもライトフライ。
あと一歩、あと1本が出ず追いつけません。

そして最終回のマウンドは、選手会長・小林雅英
第3戦の大失敗の免疫もあり、今回は落ち着いていました。
多少力んで先頭の大村を四球で出し、
鳥越に送られ、一死2塁とされるも、
気迫の投球で、代打・柴原をセカンドフライ。
そして最後は、川﨑をレフトフライに取ってゲームセット。
そのときこそ、31年ぶりのリーグ優勝
決まった瞬間となりました。

マウンド後方にできた歓喜の輪。
選手たちに包まれ、
ウィニングボールを握り締めたまま、
バレンタイン監督がややぎこちなく
宙に3度舞いました。

◇パ・リーグプレーオフ第2ステージ
 ソフトバンク-ロッテ 第5戦
(17日・福岡Yahoo!JAPANドーム)
 M 000 001 020 = 3
 H 011 000 000 = 2
[勝] 藤田(2勝) [S] 小林雅英(3S)
(通算成績はロッテの3勝2敗)

それにしてもマリーンズ、強かったです。
もはや勢いではなく、
実力で勝ったという感じですね。
それは、バレンタイン監督の力でもありますし、
全員で戦ったマリーンズの力なのでしょう。
勝利者インタビューで
バレンタイン監督はこう言いました。

「この勝利にマジックはない。
選手が夢を信じたことが、
優勝を呼び込んだんだと思う。」

まさに「I BELIEVE」
勝利を信じ続けたマリーンズの力、
本当におそるべしと感じました。

間髪いれずに、週末の22日からは、
千葉マリンスタジアムで、阪神との日本シリーズ。
このパワーでぜひとも
日本一を掴んで欲しいと思います。
いや、必ず掴んでください!


○ボビー・バレンタイン監督
<優勝です!おめでとうございます!>
「ホントニアリガトゴザイマシタ! 
ミナサン、アリガト!」

<最後も大変な試合になりました>
「ホークスも素晴らしいチームでしたが、
我々マリーンズもそれに
負けないくらいの力を出しました。
球団全員のみなさまに感謝したいと思います。
誇りに思っています。」

<栄冠を勝ち取った要因はなんだったのでしょうか>
「初芝がイニングの最初に出塁してくれたり、
福浦も大事なところでヒットを打ってくれました。
里崎もここで最高な活躍をしてくれて、
全員のガッツが前面に出たと思います。」

<優勝まであと一歩のところで
優勝を逃した第3戦はどうでしたか>
「みんなツライ雰囲気になったと思いますが、
一番つらかったのは今日見事に
最後を抑えてくれた小林雅だと思います。
今日彼は素晴らしい活躍をしてくれました。」

<監督として胴上げされた気持ちはどうでしたか>
「井上選手がウイニングボールを渡してくれて、
すごい宝物になったし
みんなの手で胴上げされたこの感触、
一生忘れることはありません。」

<この優勝はどんなバレンタインマジックを
使ったのでしょうか>
「マジックなんて使っていません。
みんなが頑張って、最後まで信じた結果が
優勝につながったと思います。」

<日本シリーズの抱負を教えてください>
「阪神もセ・リーグで1番のチームなので
素晴らしいチームだとは思いますが、
ホークスも大変素晴らしいチームでした。」

<最後に一言お願いします>
「ここに来る前に、
千葉で絶対戻ってくる約束をしました。
日本で最高のファンの前で最高の試合をします。」

●王監督(ソフトバンク)
「いいプレーオフを戦えたが、
うちの打線がシーズン中と違って得点力が落ちた。
中押しがなくて守勢に回った。
ロッテはシーズン以上の戦いをした。
選手は完全燃焼したと思う。
勝負は紙一重だからしようがない。」

ホークスも良く戦ったと思います。
ただこのステージでは、松中をはじめ、
思い通りの力を発揮できなかったのは
とても残念に思いました。
来季こそは、雪辱を期待したいと思います。

2005年10月17日 (月)

久々フェニックス、佐藤充・課題見つけた。

ドラ・佐藤、スライダーで勝負

持ち球磨きかける


◇2005フェニックス・リーグ

中日-巨人
(16日・アイビースタジアム)
 G 000 300 000 =
 D 001 003 01× =
[D投] 佐藤、中里、石井、久本-前田
[D本] 森野(3ラン)

<ゲームレビュー>

来季の先発ローテ入りを目指す

中日先発の佐藤は6イニングを3失点と

まずまずの好投を見せたが、

変化球の精度アップを秋季キャンプの目標に掲げた。

試合は森野が6回に逆転3ランを放ち、

中日5-3で勝った。

(中スポより抜粋)

【主な選手の成績】

1番センター・英智 4打数3安打

3番サード ・森野 4打数1安打3打点

4番DH ・高橋光信 3打数2安打

9番ショート・鎌田 3打数1安打1打点

先発・ 佐藤 6回5安打3失点

        (1失策1ボーク)

2番手・中里 1回1安打2四死球無失点

3番手・石井 1回無安打2三振無失点

4番手・久本 1回1安打1暴投無失点

◇佐藤充

<スライダーの精度アップを

秋季キャンプの目標に掲げる>

「(3ランは) 打たれるべくして打たれた一球。

直球を待っているのにスライダーではなく、

直球を投げざるを得なかった。

この秋はスライダーの精度を上げていきます。

今年の最後の2試合、スライダーが良くなかったんです。

だから今日も勝負どころで

自信を持って投げられなかった。

どうも高めに浮いてしまうし、キレも悪い。

今日も勝負どころでは投げられなかったけど、

それ以外ではきちんと投げられたという手応えもある。

あのボールでちゃんとストライクが

取れるようになれば…。

もちろんローテに入っていくつもりで

秋季キャンプから臨みますよ。」

◇中里篤史

<1四球に1安打さらに1死球で満塁のピンチを

なんとか切り抜け、1イニング無失点>

「今日はピンチもあったけど、まずまず。

秋季キャンプはまずは、

けがなく乗り切ることが目標です。

普通の練習メニューをこなせれば、

僕自身も自然とレベルアップすると思います。」

◇石井裕也

<2奪三振を含む三者凡退で1イニングをピシャリ

上げた右足が一度止まるフォームを2日前に矯正>

「今日はフォームを変えてみたんですが、

うまくいきました。ボールも良かったし、

このまま投げ込んでいきたい。」

◇森野将彦

<フェニックス・リーグ初アーチは逆転3ラン>

「やっと出ましたね。

先っぽだったけど久々にいいあたりだった。」

<視察に来た高代コーチの期待に>

「打撃と体力? その通りだと思います。

守備ももちろんですが、秋季キャンプでは

とにかく振り込んで、試合に出る

体力を身につけます。」

◇高代コーチ

<この日が初のフェニックス・リーグ視察>

「森野はこの秋、バッティングと体力。

この2つを見せてほしい。

守備は放っておいてもいいぐらいの

レベルになってきたからね。

(沖縄キャンプは)

きついなんてもんじゃないよ。」


雨続きだったフェニックス・リーグ、

ようやく行われたようですね。

アイビースタジアムでの巨人戦

勝利を収めたようです。

今季終盤戦にようやく間に合った佐藤ですが、

どちらかというとストレートとフォークのイメージが。

スライダーのキレがよくないらしく、

結構、見送られた覚えがありますね。

9月29日の横浜戦では谷繁要求されず

10月6日の神宮のヤクルト戦では、

前田とのバッテリーでしたが、

このスライダーがめった打ちにあったようです。

さらに昨日は、大事なところで

このスライダーが投げられず、

ストレートを矢野に狙われ3ランを浴びてしまう始末。

この秋季キャンプでは、新球に手を出さず、

スライダーを強化しようと誓ったそうです。

来季のローテ入りのためにも

しっかりとしたものにしてほしいですね。


PS フロムナゴヤの話題(16日)

福留、濃密打撃練習

落合塾で新フォーム手応え


◇福留孝介

<約40分間マンツーマン、『落合塾』に入門>

「監督の言っていることは

頭で理解はできている。

あとは体が覚えていくということかな。

でもまだ半年もあるから自分のものにしたい。

すべての数字を上げるため、

フォームを壊せるのは今しかない。

そのためには時間もかかる。

だから秋季キャンプにも行く。」

◇落合監督

「きょうは何もない。

きのう(報道陣に) 1カ月分しゃべった。」



打撃フォーム改造に取り組んでいる福留

先日に続き、落合監督から

40分に及ぶ熱烈指導を受けました。

フリー打撃で落合監督がケージの横に付きっ切り、

「右(手)で(球を)つかまえて、左(手)で押し出すんだ」

「0コンマ何秒の差なんだ」
など

1スイングごとに言葉を掛けていたようです。

ただ体が付いてこないのは仕方ないところ。

しっかり反復して理想のフォームを掴んでほしいです。

そして、落合監督のコメントがナイス!

確かに1ヶ月分、しゃべったと思います。


オレ竜、沖縄キャンプ撤退検討

中日は来秋以降の沖縄キャンプを撤退し、

地元でのキャンプを検討開始した。

16日、秋季練習が行われている

ナゴヤ球場を井手峻編成担当が訪れて

落合博満監督と会談。

球団の経費節減策としてナゴヤドーム、

ナゴヤ球場でのキャンプの可能性を話し合った。

(なにわWEB)

◇井手編成・査定担当

<ナゴヤ球場を訪れ、球場設備の視察>

「屋根付きの土のランニングコースが

作れる場所を見に来た。

そうすれば地元キャンプができる。

落合監督からも、ナゴヤ球場とナゴヤドームで、

秋は十分にできるという話を聞いているので、

これから検討しようということです。

まだ建設できるかどうか分からないが、

これから考えていきたい。

できることなら来年の秋季キャンプは

名古屋でしたい。そのためです。

現場からも要望があった。

(落合)監督も地元でキャンプできれば

余分な金を使わずにすむと言っている。」

確かに沖縄の高級ホテルなど経費はかかります。

地元なら自宅から通えますし、

ナゴヤドームなら暖房も入るでしょうから

その方が安上がりかも?

ただ走り込みに大事な土のランニングコースなどが

出来るかどうかでしょうね。

さらに球団赤字は今季、

倍近くに膨らむ見込みだということや

「オーナーがこのままではつぶれると言っている」と

いう井手さんのコメントも。

球団も苦しいことが多少わかりました。

ただちょっと話が大きくなっているような気が?


グラサンいばちん。◇井端弘和

<16日、ナゴヤ球場の秋季練習に合流>

「大丈夫です。練習もできます。

監督には(沖縄キャンプ入りする)

24日までのメニューは、

任せると言われましたから、

様子を見ながらゆっくりやっていきたいです。

でも、もう何も問題はありませんよ。」

術後2日目ですが、早くも合流。

この日はフリー打撃は行わず、

キャッチボール、ティー打撃の軽めの練習。

ただいつもと変わらぬ様子だったそうです。

とにかく無理は禁物。

ナゴヤではゆっくりやって下さい。

ちなみにこれはサングラスを掛けた

昨日のいばちん、なかなかカッコイイですよ!

2005年10月16日 (日)

落合監督、語りまくる。

噛みついてる訳じゃない。今朝のスポーツ紙はほとんどが、

プレーオフのソフトバンク

奇跡の大逆転劇がメインでした。

確かにすごかったですね。

ドラゴンズの記事はというと、

ほとんどが落合監督

球界再編、プレーオフに反対というもの。

自分はこういう記事がハッキリ言って

好きではないのですが、

今季「オレ流語録」には大変お世話になったので、

せっかくですから、トーチュウに載っていた

『オレ流三木谷斬り~落合語録拡大版~』

かなり引用させていただきます。

どう考えるかは、読まれる方次第。

やや長いですが、どうぞ!

◇落合監督

<阪神タイガース上場、楽天のTBS株買い占めなど

球界がまたあわただしくなってきた>

「現場から言えることなんて何もない。

現場はいかに赤字をつくらずにチームを強くするか、

どうしたらファンに来てもらえるかを考えている。

その上に球団代表がいて、球団社長がいて、

オーナーがいて、いろいろやってくれてる。

そこで決まったことには従わなけらばいけない。

ただ、意見を聞かれたら、言うよ。」

<再燃しそうな球界再編の動きについては>

「プロ野球界には野球協約というものがある。

言ってみれば憲法。その世界に入った者は、

このルールに従わなければならない。

確かに世界は動いている。それに合わせて、

協約を変えろと主張もわかる。

けど、この協約に従って、われわれはやってきた。

それは野球界ではない第三者が

合わないから変えろというのは、

外国から何もわかっていない誰かが来て、

憲法を変えろと言ってるようなもの。

必要なら、中の人間がそのルールに従って、

変えていけばいい。」

<イーグルスを所有する楽天が

ベイスターズを所有するTBSに

共同持ち株会社設立を持ちかけている>

「これは明確な協約違反。

横浜を、マルハからニッポン放送に

親会社を変更しようとした時、

(ヤクルト株を持つ) フジサンケイグループが

2つのプロ野球チームは持てないという理由で、

TBSのものになったという経緯もある。

根本になるものを大切にして、

おおもとに帰れば

自然にわかってくることじゃないのか。」

<阪神問題は別>

「阪神の場合は、親会社の電鉄の株を

村上ファンドが買ったということ。

球団を買収したわけじゃない。

つまりそれは電鉄の問題であって、

球団がどうしたという問題ではない。

例えオーナーが変わっても、タイガースは変わらない。

電鉄株取得の問題がいつの間にか

球団の問題になってしまっている。

(上場などのアイディアは)

オーナーが変わって、それをオーナー会議などに

もっていってどうなるかだ。

オーナーの4分の3の賛成が得られれば、

変えることはできるし、得られなければできない。

それをマスコミはいつの間に

球団が大変だという話にしてしまっている。

その方が記事は面白くなるからか。」

<球団経営の意義は>

「球団経営ってのは、そんなに儲からない。

いったい年間でいくらかかると思ってるんだ。

30億や50億で持てるなら、オレがやってる。

球団を持つことの意義は金儲けより、

球団を所有していることによる社会的な信用。

米国でもそう。日本で12チームしかない

球団のオーナーになるということは、そういうことだ。」

<村上ファンドのバックにはオリックスがついて、

楽天の三木谷オーナーが横浜のトップに立てば、

話は一気に球界再編に>

「1リーグ制になって困るのはいっぱいいる。

君たちだって、仕事が減るんだぞ。

セ・リーグとパ・リーグの2リーグでずっと続いてほしい。

この先、(プロ野球が) 何十年、何百年と続いていく中で、

セ・リーグとパ・リーグというものでやっていってほしい。」

<騒動の仕掛け人は>

「何でプロ野球が一番盛り上がるこの時期に問題が起きるんだ。

去年もそうだっただろ。いったい誰がやらせているんだ。」

<パ・リーグのプレーオフは盛り上がっていない>

「プレーオフは反対。

ペナントレースじゃなくなる。

中日が仮に2位から日本シリーズに出場して

優勝しても、オレはちっともうれしくない。

将来、必ず問題は出てくる。」

監督の持論でしょうが、

自分的には、納得できるものがほとんどでした。

まぁ多少は違うものもありましたが。

本当はもっと選手の記事が読みたいのですが、

大きな話題がないとこうなるようですね。

明日は、もっと明るい記事を期待します。


PS 今日のその他。

◇中田賢一

<秋季キャンプから来春のキャンプにかけ、

高速スライダーを試す考えを明らかに>

「キレのある、速いスライダーを覚えたい。

もしもダメなら、ほかの変化球の精度を高めますが、

球種を増やせば、苦しいときに役に立つと思うので。

今のスライダーは投げるときに

ひねりを加えていて、曲がりが大きい。

ひねりを加えず、切るように投げたい。

負担がかからないように、体と相談しながら投げます。

今日は最初から投げ込むつもりでした。

まとまりのある投球がしたかったので、よかったです。」

この日、中田森繁コーチが見守る中、

秋季練習後初めてブルペンに入り、110球。

現在の持ち球は、ストレートの他に

スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ

来季は研究されるでしょうから、

新球を会得して、背番号20の2年目に

新たなアイテムとしてもらいたいですね。

19日には宮崎に飛び、21日の巨人戦に登板する予定。

◇福留孝介 

<落合監督に構え方やインパクトの位置などを

身ぶり手ぶりで約5分間指導を受ける>

「ひとつひとつ確認をしています。

この時期は、いろいろと聞きたいことがありますから。」

◇金本昭博 (酒田南高)

<高校生ドラフト5巡目、

15日、入団が内定。内に秘めた肝っ玉の強さをアピール>

「野球は体だけでやるもんじゃないですし、

小さくてもできる。大きい選手を倒すのは

楽しいですし、自分にも自信になる。

(大きい選手に) 負けたくないという気持ち。

僕はこれを支えに野球をやってきました。

マウンドに上がったらバッターと1対1。

コントロールとキレで勝負したい。

小さい体でもこれだけできるということを見せたい。」

とりあえずは内定おめでとうございます。

ただ身体はもう少し大きくはなると思います。

プロと高校生では、からだ作りも違いますから。

まぁ野球は体格でやるものではないので、

この負けない気持ちを大切に

まずは投手で頑張ってください。

◇森野将彦

<来季に向け、新打撃フォームに

オープンスタンスからスクエアスタンスに変更>

「この秋で『これだ』と思えるものを

1つ身につけ、自信にしたい。

キャンプでも振り込んでフォームを固めます。」

構えた位置に足を踏み出すクセがあるために

体が開いてしまう悪い傾向が。

落合監督にも「治した方がいい」と言われていたそうです。

フェニックス・リーグに直行参加。

この秋一番の強化選手である森野

悩まずしっかりモノにしてほしいと思います。

ちなみに15日のインボイス戦は、またも雨で中止

すっかり春のキャンプのようになってしまいました。

ただ16日の巨人戦は行われたもよう。

巨人の原監督が視察に訪れたようで、

佐藤が投げ、上の森野が逆転スリーランを打って、

5-3で勝ったようです。詳しくはあした。

2005年10月15日 (土)

始動、ドラゴンズ秋季練習スタート!

「ナベ、サードに来い」落合監督、秋季練習
初日から動いた!
渡辺に15分ノックの嵐

ドラゴンズの1軍選手の
秋季練習がナゴヤ球場で
14日、いよいよ始まりました。
参加メンバーは以下の通りです。


【中日秋季練習参加メンバー】(14日・ナゴヤ球場)
<投 手> 川上、岡本、岩瀬、佐藤、
      中田、鈴木、山井、チェン
      金剛、山本昌、平井、小笠原
      高橋聡文、中里

<捕 手> 柳沢、谷繁、清水将海
<内野手> 荒木、渡邉
<外野手> 福留、井上、土谷 (背番号順)

立浪、川相昌弘、井端、外国人選手らはいませんが、
昌さん谷繁井上らのベテランや、
憲伸、岩瀬らの主力投手も参加となりました。
円陣もスタートの挨拶もないという
淡々?としたスタートとなったようですが、
それぞれが、連覇を逃した悔しさや
来季への意気込みをそれぞれ胸に秘めているのでしょう。
目立った選手のコメントを。

◇福留孝介
<秋季練習初日を終え、選手会副会長として>
「優勝を逃した時点から(来季は)始まっている。
来年はこの時期に試合ができるようにしたい。」

<秋季練習初日から、新打法に取り組む>
「今年は満足するような成績じゃない。
より確実性をあげるために試しながら成長したい。
(新打法の手応えは) まだ何とも言えない。
そういうレベルにまで達していないから。
これからどうなるかわからないけど、
いい方向にいくようにはしていきたい。
時間はあるから。」

<沖縄秋季キャンプでは落合道場に入門?>
「自分で正しいと思っても、周囲の見方は違う。
たくさん話を聞いて、自分に合うものを拾ってみたい。
監督にはいろいろな事をアドバイスを受けて、
その中で自分に合うものを拾っていけばいい。」

◇長嶋コーチ
<新打法にともに取り組む、改良の意図は>
「監督とも話をして決めた。
要は確実性をいかに上げていくか。
構えからトップ
(バットを振り下ろす瞬間のヘッドの位置)
にまで持っていく時に、
これまでのフォームだとタイミングがずれたり、
差し込まれたりしてた。
それをトップの位置にまでグリップを
近づけることで解消しようということ。

(福留は)トップの位置が後ろにある。
始動が遅れると、どんな打者でも
慌てて軌道が悪くなる。
それなら少しでも最初から
バットが出やすい位置にすれば、
より確実性は高められる
どこまで変わるか。3割5分打てるようになるのか、
7分までいくのか。それはわからん。
(福留は)もともと持ってるものが違うから。」

◇谷繁元信
<来季に向けて意欲満々
フリー打撃、ウエートトレなどをこなし
最後にグラウンドを引き揚げる>
「(参加は) 来季に向けてということです。
疲れを取りながらやっていきたい。」
<去就について>
「球団との下交渉は1度している。
お互いの言い分、考えを話した。
お互い歩み寄ってこその契約だから。
(日本シリーズ終了後の) FA解禁まで、
もう一度話すことになるでしょう。」

◇中里篤史
<14日の練習後、宮崎へ移動。
17日のヤクルト戦(西都) で登板する予定。
秋季キャンプの目標は
『ケガすることなく終えること』>

「宮崎、秋季キャンプでは
(右肩に) 痛みを感じることなく、
やっていければいい。それが自信になる。
(今回は) メニューが変わることがない。
他の選手と同じところまで来ました。」
<教育リーグや紅白戦の登板目標は>
「ゲームの組み立てを重視する。」

福留が初日から新フォームでのフリー打撃、
シーズン中より構えた時のグリップの位置が、
顔の正面から左肩前まで数10センチ移動。
トーチュウの写真でも広島・前田ほどではないですが、
明らかに位置が変化していました。
ただ時間が必要のようで、
この日も芯でとらえるより
ポップフライの方が多かったようです。
昨季はこの時期、骨折で
打撃練習が出来なかった福留
今季は時間がありますから、
自分が目指す「シンプル」な打法を
確立してほしいです。

現在、一番の期待を浴びている中里も始動。
全体練習終了後に、宮崎へ移動となりました。
思えば昨季は、キャンプ初日から当然、別メニュー
そのキャンプでの目標が
「ブルペンでの立ち投げ」でした。
ようやく人並みになれた喜びは大きいでしょう。
モノが違うことを後半戦2度の登板で見せた中里
とにかくケガだけに気をつけて、
実戦感覚を増やしていってほしいです。

ちなみに中里、鈴木らが合流する
宮崎の若竜たちは、休養日を予告通り返上しての練習。
約3時間にわたり投内連係やフリー打撃で
汗を流したそうです。

とりあえず11月下旬まで続く、厳しい秋季練習
ベテラン・若手とも目的は違うかも知れませんが、
それぞれがしっかり鍛錬してほしいです。


PS 今日のその他。
大西、今季限り退団
竜に活力注入し続けた11年
 
◇大西崇之
<ナゴヤ球場で始まった秋季練習には不参加。
惜別のラストメッセージ>
「野球選手である以上、
誰もがこういう瞬間を迎えるんです。
それ自体は、仕方ないと思っています。
ドラゴンズを好きです。
今でも好きです。ファンにも感謝したい。
ボクみたいな選手に、誰よりも大きく
手拍子や拍手をくれて…。
本当にありがとうございましたと言いたいです。
10人いれば10人の方が、
『まだ続けろ』って励ましてくれます。
ボクが思うだけで、チャンスを与えてくれる
球団がないとできませんけどね。」

◇井手編成担当
<大西、土谷について>
「戦力のバランスを考えて、
トレード要員として移籍先を探していく。」

この日、5年目の土谷鉄平もトレード要員に
なっていることを井手担当が明らかに。
ただ土谷はナゴヤ居残り組で練習には参加しています。

大西のメッセージにもあるように、
プロ野球選手は契約で成り立っているので、
残念な気持ちはありますが、仕方ないことだと思います。
大西にしても土谷にしても、
良い新天地が見つかってほしいです。


ヤクルト・青木2冠
首位打者&最多安打

セ・リーグは14日、ペナントレースの
全日程を終了、個人タイトルが決まりました。
2位のドラゴンズからは、「最高出塁率」福留が、
「最優秀救援」岩瀬が初受賞となりました。

☆福留孝介
<出塁率.430で2度目の受賞>
「(出塁率は)シーズンを通して、
最終的についてくるもの。
四球とか安打とかすべてにうまくいったから、
ついてきたんじゃないかな。」

☆岩瀬仁紀
<46セーブのプロ野球新記録で初受賞>
「1年間、シーズンを通して投げられれば
獲れるかなとは思っていたので
結果が出たことはよかった。
セーブの数は勝利数に比例するので
来年も増やしていきたい。
ただ優勝できなかったことに悔いが残る。
チームが優勝すれば、タイトルは
ついてくると思っていた。
うれしいけど、タイトルはいらないから
優勝したかったです。」

鉄腕の最後のひと言がいいですね。
ただ46セーブという金字塔を成し遂げた
功績には、改めて拍手をおくります。
その岩瀬も秋季練習に参加。
「来年に向けて逆算は始まっているから」と
年内はノースローで調整。
じっくり疲れを取っていくようです。


◇井端弘和
<14日、視力回復手術を受ける。
16日からナゴヤ球場の秋季練習に合流予定>
「(神宮の時は) ボールがかすんでいました。
今も直後なのでボヤッとしていますが、
すぐにスッキリすると思います。」

気になっていた目の手術は、無事成功
入院もなしのようで、すぐに合流のようです。
間違いなく今季のドラゴンズのMVP
ただ最高得点圏打率というタイトルはないそうです。
来季から作ってくれてもいいのに。


PSその2 始動、今日の渡邉選手。
1軍選手ということで、もちろん渡邉選手も始動しました。
普段なら地味に始動のはずなのに、
いきなり中スポWebに名前が!以下引用。

動いたのはフリー打撃終了後。
荒木らとセカンドでノックを受ける
渡辺
を見て落合監督はひと言。
「ナベ、サードに来い」
そこから始まったノックの嵐に、
渡辺
の息はたちまち上がった。
「(今季は)森野が守ったポジションだ。
(来季は) 空いてるぞ」
と、
ベテランに声を掛けながら15分
存分にバットを振った。 静かに始まり、
激しいノックで終わった 秋季練習初日だった。
(中スポ)

いきなり初日から、落合ノックですよ!
内野手が荒木と2人しかいなかったとはいえ、
いきなりの洗礼は、しばらく休んでいた体に
正直、きつかったでしょう。
ちなみにトーチュウ紙面にノックを受けた感想がUP。
タイトルはなんと、『渡辺に愛のノック』

いきなり落合監督愛のこもった
ノックを 受けた渡辺は練習後、汗びっしょりだった。
「サード? どこでも練習しなきゃね。
優勝できなかったんだから、
きつい練習になるのは仕方ない。
これからも機会があったらがんばりたい。」

と、やる気満々だった。 (トーチュウ)

監督が言った「(来季は) 空いてるぞ」
来季はサードも狙いましょう。
ファーストだけのスーパーサブではありません。
サードのためにも打撃も守備も練習です。
良い秋を過ごしてもらいたいですね。

2005年10月14日 (金)

光信・第2のマル・大西、一握の記事から。

高橋、進化する秋
13日の「フェニックス・リーグ」
ロッテ中日戦(アイビースタジアム)は、
残念ながら雨天中止でした。
よって、今朝のニュース記事はごくわずか
その中から拾ったコメントをいくつか。

◇高橋光信
<現在、フェニックス・リーグに参加中、
2006年型理想の代打像は、
『オールマイティーなバットマン』>

「クラッチヒッター? というより、
状況に応じた打撃ができる代打でありたいんです。
先頭打者なら四球でも何でも出塁する。
打つだけが代打じゃないと思う。
その時に応じた仕事ができる代打が理想です。
(教育リーグに) 全試合?
そりゃ、出場するために来てるんですからね。
この秋は8月13日以降、1本も打てなかった
原因を考え、克服するのがテーマです。
僕のスイッチは公式戦が終わっても
オフになってないんです。
気を緩めるとすぐに腰にきちゃうから。
スイッチを切るのは
沖縄から名古屋に帰る飛行機に乗る時。
それまで僕の今シーズンは終わってません。」

◇風岡コーチ
<高橋光信の起用について>
「若手との兼ね合いもあるが、
全試合出場が基本線になると思う。」

もっと打て打て、みっちゃん!見出しだけを見たら、
確実に聡文投手の記事だと
思っていたら、見事にすかされ、
光信選手のほうでしたね。
開幕第2戦の大魔神・佐々木からのサヨナラ弾
8月の広島市民球場での逆転弾など
相変わらずの切り札的活躍はいくらかありましたが、
昨季ほどの怖さはありませんでした。
終盤戦では、打ち上げるシーンが目立ち、
ヒットがほとんど出なくなってしまった光信
30歳で迎える来季は、コメントにもあるように
さらに一段階の上のレベルの
代打の切り札になる決意のようです。

読んでいて、最後のフレーズがよかったです。
スイッチを切らず、さらに自分を磨くキャンプ。
しっかり練習するのも大事ですが、
くれぐれも道具を盗まれないようにして下さい。


PS 今日のその他。
2のマル 森コーチが見つけ出す
ドミニカのWリーグ視察
 
ドラゴンズが新外国人投手の獲得に
乗り出す方針を固めたそうです。
11月下旬ごろに森繁コーチドミニカに派遣。
ウインターリーグを視察して候補を絞り込むようです。
まだハッキリとは決まっていないようですが、
獲るのなら投手のようですね。
ただ選手枠の関係もありますから、
うまく「第2のマルティネス」が見つかればいいと思います。
間違っても、第2のベロア、ブラウンにならないよう、
しっかり発掘してきて下さい。
ついでに故郷にいるかもしれない?
「第1の」マルティネスにも、
たるんでいたら、森繁コーチ名物、
バインダーパンチを食らわせて下さい。


中日が更に粛清、大西も放出へ

中日がさらなる粛清を敢行することが
13日、分かった。 球団は今オフ、
トレード要員も含め、 すでに13選手に
来季の戦力外を通告しているが、
新たに大西崇之外野手(34)も、
トレード要員
とする方針を固めた。
(スポーツ報知)

◇伊藤球団代表
「いい働き場所があれば…と、探している状況。
(福留、アレックスのほか)外野のポジションも
ひとつしか空いていないから。」

まあソースが報知ですから、ハッキリとしてませんが、
大西はキープしておいたほうが、
何かといいと思いますけどね。
良い相手がいたり、若手が伸びてくれば
また違うかもしれませんが、
大人しいチームのなかでは、数少ない
チャンスにも強いムードメーカーですから、
手放してほしくはないと思います。

ただ早ければ数日中にも、宮崎に入る
落合監督の最大の目的は、戦力の見極め
そしてトレード候補選手の
リストアップもあるでしょう。

「今年は積極的にトレードを仕掛ける。
優勝できなかったんだから、
チームを変えていかないといけない。」
という落合監督
昨年のトレードは、ほぼ失敗したので
今季は、しっかり見極めて下さいね。

円楽師匠入院、どうなる笑点!?

落語家の円楽さん、脳こうそくで入院

落語家の三遊亭円楽さん(72)が
脳こうそくのため入院したことが、14日分かった。
このため、円楽さんが司会を務める
日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」への出演も、
15日収録 (23日放送)分から当分の間、取りやめる。
日本テレビによると、円楽さんは現在、
言葉がもつれるなどの症状が見られ、
治療のため2、3週間の入院が必要だという。
「笑点」の司会については、
レギュラー出演者が交代で務める予定。
(読売新聞)

圓楽師匠、早い回復を!ちょっと驚いたので、載せてみました。
圓楽師匠、入院らしいですね。
「笑点」どうなってしまうのでしょうか?

ご存じ「笑点」は放送40周年、
先日5日の放送で第1987回なんだそうです。
圓楽師匠は、1933(昭和8)年1月3日生まれ。
番組ホームページによると、

第一回から回答者として参加。
いったん卒業したあと、昭和58年1月から
こんどは司会の座について、
以来「ちみつな計算」で番組を引っぱり続け、
近く司会者生活満20年を迎える。

とのこと。
2000回も間近ですから、
何とか間に合ってほしいと思いますが、
脳梗塞の疑いですと、しゃべりが商売ですから
回復まで時間がかかるのでは?

ところで圓楽師匠72歳なんですね。
はっきりいっていくつなのかは、
ここ数年わかりませんでした。

ちなみに他の笑点メンバーはというと

桂歌丸    1936(昭和11)年8月14日生まれ、69歳。
林家木久蔵  1937(昭和12)年10月19日生まれ、67歳。
林家こん平  1943(昭和18)年3月12日生まれ、62歳。
三遊亭好楽  1946(昭和21)年8月6日生まれ、59歳。
三遊亭小遊三 1947(昭和22)年3月2日生まれ、58歳。
三遊亭楽太郎 1950(昭和25)年2月8日生まれ、55歳。
山田隆夫   1956(昭和31)年8月23日生まれ、49歳。
林家たい平  1964(昭和39)年12月6日生まれ、41歳。

平均するとなんと59.85歳(たい平除く)!
そういう年齢だから出る味なのでしょうね。
「チャンラーン♪」のこん平師匠も抜けている現在の笑点メンバー。
当分は、歌丸師匠らレギュラーでもちまわりのようですが、
あれだけのメンバーを仕切るのはタイヘンだと思います。
まさか山田くんに司会をさせる訳にはいきませんしね。
今後の「笑点」を見守ろうと思います。

番組ホームページ「笑点web」こちらへ。

2005年10月13日 (木)

落合監督、オーナー報告と来季への決意。

落合監督、長期政権
竜・白井オーナー「うまくいけば」

中日の落合博満監督が12日、
名古屋市中区の「クラブ東海」で、
白井文吾オーナー
=中日新聞社会長=に
シーズン終了の報告を行った。
V奪回のキーワードを
「勝負への意欲」に掲げた指揮官に対して、
同オーナーも「力量は発揮した」と合格点。
来季が3年契約の最終年だが
『長期政権』
をも示唆した。(中スポ)

◇白井オーナー
「監督は力量を発揮したと思う。
思い通りにさい配を振るってくれればいい。
フロントは全面バックアップする。
それは前から言っていることだけどね。
来シーズンの構想について、
監督の話を聞いて、大いによろしいと言ったわけだ。
来年のことをいえば鬼が笑うと言うが、
再来年のことを言えば亡者が笑う。
でも、うまくいけば
ずっとやってもらいたいくらいに思っているよ。」

◇西川球団社長
「優勝を目指すのを前提で話は進んだ。」

◇落合監督
「オーナーに聞いてくれ。」


90分に及んだ報告は、
やはりV逸の謝罪から始まりましたが、
その後は優勝を目指すのを前提で話は進み、
若手を育成しての日本一達成を約束したそうです。

V奪回のキーワードは『勝負への意欲』

「全員が勝負への意欲を
もっていたとは言えない。
相当数の選手は充実していたが、
全員とは言えなかった。」

オーナーとの席上でそう話していたそうです。
確かにゲームを見ていて、その辺りは感じましたね。
土壇場でそれが希薄だったために、
終盤競り負けてしまい、失ってしまったペナント
秋季キャンプからしっかりと立て直して、
勝つための意欲を植え付けていくと公約しました。

さらに「若い人を育てます。」

今季は、レギュラーがほぼ固定されていましたが、
固定されたというよりも
それを押しのけてくる若手が、野手を中心に
伸びてこなかったということもあると思います。
先日出た「2軍行動基準」などでも若手のラベルが
低いことを明らかに示しています。
近日中にもフェニックス・リーグを視察する監督は、
もう一度、このキャンプで若手を計りにかけるのでは。
そして出てきた若手を、来季1軍で、
落合野球に染め抜くのではと思います。

来季が3年契約の最終年
腹心のコーチ陣もほぼ全員留任になりました。
オーナーとの関係もいたって良好に思えます。
「うまくいけば」長期政権も示唆されたようなので、
来季はしっかりと良い報告ができるよう
落合監督にはやっていってほしいです。


PS 今日のその他。


◇2005フェニックス・リーグ
中日-楽天
(12日・サンマリンスタジアム宮崎)
 E 0            = 0
 D 0+x          = X
[D投] 朝倉-前田
(1回表終了降雨コールドゲーム)

◇朝倉健太
<新婚初戦は降雨でわずか14球、スライド懇願>
「せっかく投げに来てるんです。
それが1イニングで終わったんじゃもったいない。
試合で投げて分かることもありますから。
(明日の登板は) 2イニングぐらいですかね。
シーズン終盤で投げたようにリズム良く、
バットを詰まらせるような、
僕らしい強い球質のボールを
この秋は追い求めていきたいです。」

◇前田章宏
<3戦目にしてようやく出番、しかし降雨中止に>
「僕の番だったのに。仕方ないんですけど…。」

3戦目は、降雨中止になってしまいました。
新婚の朝倉、なんとか泣きを入れて、
登板機会をもらったようです。
今季こそと毎年期待をかけているのですが、
今ひとつ成長が感じられない朝倉
この秋はあまり期待をかけませんから、
何とか良い結果が出るよう頑張ってくれればいいです。

今回の教育リーグでは、前田のほかに
小山、小川と3人の捕手がいます。
スタメンやローテは事前に決まっているために
次は未定らしいですが、次のチャンス
しっかり掴んでほしいですね。

2005年10月12日 (水)

落合英二、脱・2段モーションへの挑戦!

英二、一段の変化
2段モーション禁止で新フォーム

◇2005フェニックス・リーグ
湘南-中日
(11日・サンマリンスタジアム宮崎)
  D  010 000 200 =
  SR 000 201 10× =
[D投] 落合英二、遠藤、小林、川岸-小川
[D本] なし

<ゲームレビュー>
先発した落合英は3イニング無失点。
プロ2年目から12年間も貫いてきた
「2段モーション」をやめて
取り組んでいる新フォームで実戦登板。
審判からは「問題なし」の“セーフ”の判定を得た。
(中スポ)

<主な選手の成績>
3番・サード 森野 4打数1安打
4番・DH   高橋光信 3打数1安打
5番・レフト 中村公治 4打数3安打
6番・セカンド森岡 4打数3安打
8番・捕手  小川 4打数1安打3打点

先発・ 落合英二 3回3安打無失点
2番手・遠藤   3回5安打3失点
4番手・川岸   1回1安打無失点

◇落合英二
<新フォームはセーフの判定、3回を無失点>
「深谷審判は (セ・リーグの)
公式戦でも顔を合わせるからね。
問題ないと聞いて安心しました。
このまま精度を上げていきたいですね。
まだ2段のクセが出るときがありますが、
スライダーは前よりいい感じ。手応えはあります。
秋の実戦に出るか? と聞かれて
『はい、お願いします』と。
皆には『え? 出るんですか?』と驚かれましたよ。
世代交代の波は確実に来ています。
危機感はありますよ。
でも、僕だってまだできる。まだ投げていたいし、
1年でも長くチームに貢献していたい。
それにここを乗り切れば、
何かが開ける気がするんです。」

◇川岸強
<8回に4番手として登板、すべてクイックで投球>
「今年は走られてやられたケースが多かったので、
この秋はすべてクイックで投げるつもりです。」

◇森岡良介
<この日も3安打猛打賞>
「今、すごく調子がいい。
打撃練習はたくさんしてきましたから。
ただ、打撃はいつ崩れるか分からないもの。
気を引き締めていきます。」


これが英二の新フォーム!
先発した36歳ベテラン・落合英二が、
来季から禁止となる「2段モーション」を改め、
8月から取り組んできたオーソドックスな
新フォームで実戦登板。
審判からは「問題なし」の判定を得たそうです。
足の上げ方から投げ終わるまで、
この日担当の深谷球審「問題ありません」とのこと。

今オフの秋季練習、キャンプで
審判員の指導のもと、修正し、
来季から厳禁となる『2段モーション』
これを取り入れた選手が多いのは、
タメをつくりやすく、体が開かない意識を
確認しやすいからではないかと言われています。

しかし、野球規則八・〇一「正規の投球」では、
「2段モーション」について
『故意に一時停止したり、動作をスムーズに行わずに、
ことさらに段階をつけるモーションをしたり、
手足をぶらぶらさせて投球すること』

注釈で規定し、明確に違反と記されています。

国際試合、少年野球、高校野球でも
厳しく規制されているのに、
日本のプロ球界に蔓延していた『2段モーション』
ドラゴンズでも落合英二のほかに、
岩瀬、岡本、川岸、久本らがリストアップされていました。

来季に向けての対応は、
落合英二、川岸はすでに改良済み
久本は新フォームをテスト中。
岡本は秋季キャンプで投げてみて、
審判部の見解を問い、岩瀬
「(新しい) フォームで投げようと思えば、
いつでも投げられます。イメージはできているんで。
(実践するのは) 年が明けてからですね。」とのこと。

ある意味、投手生命を左右するとも
いえるこのフォーム改良。
慎重にすすめて行ってほしいと思います。
特に、36歳の英二投手にとっては、
12年間、肌になじんだファームですから、
かなり大きな問題だったと思いますが、
この改良でさらに選手生命
延びてくれることを期待しています。


PS 今日のその他。
若竜ピリピリ 綱紀粛正令
ケータイにアイス禁止…そこまでやる?

中日・落合博満監督が、
2軍選手へ「綱紀粛正7カ条」を通達した。
茶髪やヒゲの厳禁のほか、
練習中にアイスクリームや炭酸飲料を
口にすることを禁じるなど、
常識以前の内容まで7項目に分けて
こと細かに記してある。
「オレ流」と称され、縛られることを
好まない指揮官だが、自ら2軍の粛正に乗り出した。
(中スポ)

落合監督がいきなり風紀委員長化!
2軍の粛正に動き始めました。
とりあえず以下がトーチュウに載っていた
『綱紀粛正7カ条』です。

『中日ドラゴンズ(2軍)行動基準』
一、遅刻したらマネジャーにすぐ連絡する
一、茶髪、ヒゲの禁止
一、朝食は必ず取る
一、宿舎内でのサンダル履き禁止
一、故障した場合のトレーナーへの報告の徹底
一、ユニホーム着用中のアイスクリーム、
  炭酸飲料、携帯電話の使用および
  二日酔い禁止
一、以上に違反した場合、罰金徴収
(トーチュウ)

たしかにケータイやアイスクリームは
だらしなく見えるでしょうね。
ユニフォームを着ているときは模範たれ。
決して悪いことではないと思います。
ただ何でこの時期にこういうものが
出たのかは少々、疑問に感じますが。
選手達の反応はというと、

◇鎌田圭司
<トレードマークのワイルドなヒゲをそり落とす>
「せっかく生えていたんですけど…。仕方ないです。」

◇川岸強
<同じく、あごヒゲを剃る>
「身だしなみには、気を付けるように言われています。」

『1軍はいいということでしょう』
いうことなので、対象はあくまでも
プロ選手としては半人前の2軍のみ。
ただ1軍に上がっても、大事な試合に負けた後に
焼肉を食べに行って、写真週刊誌に撮られるという
失態は行わないよう、気をつけて下さい。


◇山井大介
<シーズン終盤に右内転筋を痛め、
フェニックス・リーグは回避。
ただ回復は順調、ナゴヤ球場でランニングを再開>
「大丈夫。このままいけば
秋のキャンプは問題ないですから。」

終盤、いきなり抹消されたので、
少々心配だったのですが、やはりケガだったようです。
ただ順調に回復しているのは幸いです。
昨秋もキャンプで強制送還されている山井
来季のためにも沖縄でしっかり鍛えてほしいです。

2005年10月11日 (火)

頑張れ若竜、2005フェニックス・リーグ開幕!

長峰、キレと粘りで三振の山

2005年度秋季教育リーグ

フェニックスリーグが始まりました。

まずは、昨日の記事でもコメントを載せた

長峰森岡が共に結果をだしたようです。

◇2005フェニックス・リーグ
中日-北海道日本ハム
(10日・清武町総合運動公園野球場)
 F 100 010 000 =
 D 000 000 010 =
[D投] 長峰、石川-小山
[D本] なし

<ゲームレビュー>

先発した長峰

7イニングを2失点、6奪三振と好投。

9月から取り組み始めた足を高く上げる

新フォームに手応えをつかんだ。

また、守備強化を目指す森岡

「5番・二塁」でフル出場。

3安打と好スタートを切った。(中スポ)


<主な選手の成績>

2番レフト・英智 3打数2安打

3番サード・森野 4打数1安打1打点

4番DH・高橋光信 3打数1安打

5番セカンド森岡 4打数3安打

先発 ・長峰 7回8安打2失点

2番手・石川 2回3安打無失点



◇長峰昌司

<新フォームで7イニングを2失点、6奪三振と好投>

「今日は粘り強く投げられましたね。

このスピードで空振りが取れたのは自信になります。

ここでアピールしていきたかったし、良かった。

最近、佐藤監督やコーチと一緒に

右足を高く上げるフォームに変えてきたんです。

今日はその成果を出せたかな。

まだボールが高く浮いていたし、課題はあります。

でも、今日のボールを、いいリズムで

低めに集められたら…。

この調子でキャンプでもアピールしていきます。」

◇小林コーチ

<長峰の投球について>

「球に威力があった。

これを1軍の首脳陣の前でも見せてほしい。」

◇森岡良介

<この日3安打猛打賞、右へ、左へ打撃開眼?>

「(納得できたのは) 3本目の安打ですね。

カーブかスライダーか、

ちょっとよく分からなかったけど、

内角のボールをうまくライトへ運べた。

あの感じですね。

宮崎に入る前、福岡で試合したんですが、

全然、真ん中にボールが来ないんです。

内外角を打ち分ける技術の必要性を痛感しました。

打撃はまたいつ崩れるか分かりませんからね。

今日の感覚を大事にして、

より確実なものにしていきたい。」

新フォームで来季をつかめ!長峰は、粘り強さを発揮しつつ、

MAX135キロ、平均130キロ台の直球で

空振りの山を築き、7三振を取ったようです。

今季は1軍では投げられず、

ある意味、存在感がなかった長峰

さらなる球威と粘りを求め、

9月からフォームを改良、その成果がでているようです。

この秋でさらに新しいフォームを

しっかり掴んでもらいたいですね。

守備が課題の森岡ですが、

今回は打撃で目立ったようです。

3安打目は内角をえぐる変化球を無心で叩いたとのこと。

福岡といえば、先日のソフトバンク戦。

さすがに1軍レベルでは、真ん中には

失投以外はほぼ来ないですから。

内角を右へ、外角を左へ。

森岡本人がいうように広角に打ち分ける技術を

身につけられるといいと思います。

その他では、英智が何げに3打数2安打なのがうれしいですね。

脱・0割台目指して頑張ってほしいです!

このリーグ、ドラゴンズの戦いは、あと11試合予定されています。


PS 今日のその他。

◇福留孝介

<今オフ、打撃フォームの大改造に着手すること決意。

理想像は、広島の「天才」・前田>

「もっとシンプルにしたいんですよ。

今年のままだと、いい時は問題ないんですが、

悪くなった時にチェックするポイントが多過ぎて…。

だからそういう時期が長くなってしまうんです。

イメージでいえば、前田さんです。

構えからバットを引く。トップをつくる。

そこまでに1、2の…という作業が入っていますよね。

前田さんの構えだと、スッとたたきにいける。

(簡略化される分) チェックするポイントも減るわけです。

(パワーのロスが気になるが)

しっかりと軸で回転できれば問題ないでしょう。

シンプルにっていうのは、

監督からもよく言われますし、

前田さんの考えと共通する部分は多いです。

キャンプでは、いろいろとアドバイスして

もらうことがあると思います。」

より良いものを求めての破壊、そして創造

今までの打法で好調を維持してくれれば

いいと思いますが、福留レベルでは、

それではいけないようです。

しっかり新打法を模索して、来季は開幕から

一気に打棒を爆発させてもらいましょう。

◇中田賢一

<10日、ナゴヤ球場で早くも練習を開始。

今秋のテーマに「体力強化とカットボール習得」を掲げる>

「今季は完投もできなかったし、一番は体力。

スライダーが遅いんで速いスライダーが

投げられるようにしたい。

(後半戦は6連勝など活躍も)

甘い球がファウルになったりして助けられた。

今までもいろんな人を参考にしてきたし、

川上さんにも聞きたい。」

中田はフェニックスリーグには19日から合流。

今季はストレートとフォークが中心だった中田

このうえにスライダーに磨きがかかれば

さらに楽にアウトが取れるのでは?

憲伸も沖縄キャンプには連行されそうですから、

切れすぎない良いカットボール

中田に教えてあげてほしいですね。


PSその2 「ST Question」投票結果。

Q8.「ドラゴンズ、9月のMVPは?」

中田賢一 (53%)

福留孝介 (20%)

井端弘和 (12%)

岩瀬仁紀 (5%)

石井裕也 (5%)

鈴木義広 (1%)

森野将彦 (0%)

Total: 151 votes

☆お答え頂きありがとうございました。

中田投手、9月月間MVPを獲れると思いましたが、

優勝チームにご祝儀が行ってしまいました。

ただこの評価でもわかるように

ドラゴンズファン中田で文句なしでしょう。

10月は連盟も表彰しないので、これが最後になります。

来季も頑張ってほしいですね。

すでに今朝から公開中の第9問は、

『ドラゴンズ、来季はしっかり!この選手?』です。

納得いかないであろう成績で終えてしまったと思われる

選手をとりあえず、背番号順にエントリーしました。

叱咤激励の意味で投票をしてくれればうれしいです。

よろしくお願いします!

2005年10月10日 (月)

本気度抜群、ドラゴンズ「地獄の秋」到来!

“地獄の秋”落合監督が総指揮
教育リーグにも乗り込む

すでに始まっている
「来シーズンに向けての戦い」
10日からは宮崎で秋季2軍教育リーグ
『フェニックス・リーグ』が行われます。
本来なら実戦での技術、感覚を磨くというのが、
目的の若手主体のリーグ戦なので、
1軍選手はほとんどが参加はないはずなのですが、
今年のドラゴンズはそうではないようです。

教育リーグ参加選手は、以下の通り。

【フェニックス・リーグ参加者】
<投手> 佐藤、川井進、朝倉、久本
中田、鈴木、遠藤、落合英二、石川
石井、川岸、高橋聡文、長峰、小林、中里

<捕手> 小山、前田、小川
<内野手> 高橋光信、森野、中川
森岡、澤井、鎌田、堂上

<外野手> 中村公治、中村一生
英智、普久原、櫻井
(背番号順)

免除されたのは一部のベテランレギュラーのみ。
残りはほとんど全員参加のよう。
さらにスゴイことには、早ければ14日にも
落合監督自身が乗り込んできて、
選手の動きをチェックするようです。
9日には、1軍担当の勝崎トレーニングコーチ
田中・監督付スコアラー前田スコアラーが入り、
14日からは高代コーチが、入れ替わりで19日からは
森繁コーチが宮崎に乗り込み、チームに帯同するとのこと。

計12試合予定されている先発投手のローテーションや、
野手に関しての打順、ポジションなども
投手は森繁コーチらと、野手は高代コーチとともに
落合監督が決めて、2軍首脳陣に言い渡しているようです。
ちなみに、ドラゴンズの対戦相手は以下の通り。

【2005年度 フェニックス・リーグ 試合日程】
10/10 対北海道日本ハム (清武町総合運動公園野球場)
10/11 対湘南シーレックス (サンマリンスタジアム宮崎)
10/12 対東北楽天(サンマリンスタジアム宮崎)
10/13 対千葉ロッテ(アイビースタジアム)
10/15 対インボイス(南郷スタジアム)
10/16 対巨人(アイビースタジアム)
10/17 対ヤクルト(西都原運動公園野球場)
10/18 対インボイス(日南総合運動公園野球場)
10/20 対千葉ロッテ(清武町総合運動公園野球場)
10/21 対巨人(ひむかスタジアム)
10/22 対湘南シーレックス(ひむかスタジアム)
10/23 対北海道日本ハム(生目の杜第2野球場)
(試合開始は 12:30)

さらにおそろしいのは、上の日程で、
他球団との試合が組まれていない14日と19日の2日間も、
「試合がない日もバットを振らせるように」
指令を出していること。

まさに練習漬け、試合漬けとなるフェニックス・リーグ。
さらにそれを終えた選手たちは24日に沖縄に移動、
秋季キャンプは、25日から始まり、11月24日まで。
昨春のキャンプで採用した6勤1休を復活。
ごく一部の主力選手をのぞけば、基本的に全員参加
2日に1回の割合で紅白戦を戦い、それを免除された
ベテラン選手には徹底した走り込みをさせるといいます。

それを総指揮するのが、
誰でもなく落合監督その人。
「死んでもらうからな」の本気度は、かなり高いようです。

そのなかで、このリーグを飛躍の、
そして復活のきっかけにしたいという選手のコメントを。

◇森岡良介
<内野の3ポジションに挑戦を宣言、3年目の秋に意欲>
「(鍛えるべき項目は) 守備ですね。やっぱり。
このリーグ戦の間に、できれば一塁以外の
ポジションを全部やりたいと思ってます。
今年、何度か三塁も守りましたが、
打球も違うし、動きも違う。
試合の中で少しでも動きを覚えられたら…。
失策ゼロを目指すことは大前提ですが、
ミスを恐れず、思い切りやりたい。
守備をきっちりやって、
そのうえで秋季キャンプでは走り方も研究したい。
僕の走り方、ブサイクですから。
まだ速くなる余地はあると思います。
打撃も内外角を打ち分けられるようにしたいし…。」

◇長峰昌司
<日本ハム戦でリーグ戦の先陣を切る>
「このフェニックス・リーグと
(秋季)キャンプで、フォームを固めたい。
この1年間、ほとんど存在感がなかったので、
頑張りたい。とにかくアピールしたい。」

◇落合英二
<36歳のベテランが33歳の遠藤とともに宮崎入り。
来季禁止の2段モーションを
オーソドックスなものに改造中>
「調子はいい。
新しいフォームの手ごたえをつかみたい。
だいぶ、感覚はつかめてきてますから。」

1軍へのチャンスを掴むため、
新たなポジションに挑戦する森岡
昨季2勝をあげながらも、今季はチャンスがなく、
中田、鈴木年上の後輩たちに、
これ以上負けてはいられない長峰
来季からの新ルールに対処するための、
フォーム固めを行う英二
目的はそれぞれですが、しっかり掴んで
来季へつなげてほしいと思いますね。

監督自らの目で、現地で能力、適性を再チェック、
選手達にとっては、恐怖以外の何ものでもありません。
まさに地獄の秋
来季のV奪回にむけ、若手を徹底的に鍛え上げて
現有戦力の底上げをはかる
落合竜の新シーズンが早くも始まります。

2005年10月 9日 (日)

森野、福岡直行!一足先に新シーズン。

確かにヤフーへ来ています!「福岡へ行け!」
オレ流、超強行指令
森野よ英智よ光信よ、
戦いはもう始まっている

2005年のドラゴンズのシーズンは
7日の最終戦で終わりました。
しかしもう2006年のシーズン
始まっています。
その手始めがこれだったようです。

来季にV奪回を目指す落合竜が早くも動き出した。
中日の今季最終戦から1夜明けた8日、
1軍メンバーの森野将彦高橋光信の両内野手と、
英智
外野手が“休日返上”で福岡の
ヤフードームにいる2軍に合流
プレーオフを控えたソフトバンクとの
練習試合 (午後2時開始)に出場した。
この「殺人的スケジュール」
落合博満監督
の指令。
今秋のキャンプは想像を超える厳しさになりそうだ。
(中スポ)

◇森野将彦
「疲れはないです。ソフトバンクの1軍と
やれるということで勉強になります。
昨日までの実戦の緊張感を続けていきます。」

◇佐藤2軍監督
「すべて上 (落合監督) の指示です。」

ドラゴンズの今後の日程は、確か、

▼10月10日~23日 フェニックス・リーグ(宮崎)
▼10月14日~23日 秋季練習(ナゴヤ球場)
▼10月25日~11月24日 秋季キャンプ(沖縄・北谷)

だったはず。ただ1軍中堅レベルで、
ある意味秋の強化選手にあげられるであろう
森野は、早朝の飛行機で福岡入りしたそうです。
「3番・サード」で出場し結局、4打数2安打。
相手はプレーオフの第2ステージに望む
ソフトバンクが相手としたら、まずまずの結果と思います。
一緒に福岡入りした、高橋光信は4番DHで4-1。
トップバッターに起用された英智は4タコだったようです。

10日からのフェニックス・リーグに参加した後、
そのまま沖縄へ。キャンプが終わる11月の下旬までは
名古屋に戻ってこられない森野
来季は福留がそのまま3番に座りそうですし、
ウッズのあとの5番を誰にするのかと
いうのも視点だと思います。
立浪にするのか、アレックスなのかと考える中に
森野と言う選択肢を首脳陣に植え付けたい。
この秋そして来春次第では、そういう結果になるかも?
野球まみれになって頑張ってもらいたいと思います。


PS 今日のその他。
「沖縄へ行く!」
FA残留・谷繁の決意
特権返上!秋季キャンプ志願の参加

◇谷繁元信
「来季こそ中日で日本一になりたいんです。
ファンのためでもあるし、ボク個人の目標でもあるんです。
秋に本格的に行くのは、ずいぶん久しぶりだと思います。
覚えてないくらい。
目的? 若い投手をつくるためですよ。
まだわかりませんが、
FA権は使うことになると思います。
誰もやっていないことという意味で、
自分の励みになるかなと思って…。」

◇伊藤球団代表
「谷繁君と? ノーコメントです。
が、いい感触はつかんでいます。」

8日、球団側と残留交渉を行った谷繁は。
双方の方向性は『中日残留』で一致。
さらに、沖縄秋季キャンプに志願参加を決意ようです。
まだ条件面では最終的な合意はないものの、
扇の要のFA移籍が無くなって、
来季も『シゲシゲファイトだ!』の応援歌が
歌えることは、ファンにとってはうれしいことです。
今季育った若い竜投をさらに鍛えるのはいいと思います。
それと同時に捕手も育ててほしいですね。
チーム本隊から少し遅れ、11月初旬に
沖縄・北谷へと飛び立つとのこと。
そういえば、昨夜の大魔神・佐々木の引退セレモニーにも
ハマスタへ顔をだしていたのが、TVに映っていました。
来季もナイスリードを期待します。


マル中日愛強調 外国人3選手帰国

◇タイロン・ウッズ
<来日3年目で初の3割を超え、充実の笑顔>
「今季の成績は、自分ではまあまあだと思う。
目標の40本塁打には届かなかったけど、
打率3割 (3割6厘) を超えて、
打点(103打点) も得点(92得点)も、
自分ではそれなりにできたと思う。
来年はもっと打てるように頑張りたいね。」

◇アレックス・オチョア
<打撃3部門の成績が前年を全て下回る>
「ひどい年だった。来年は巻き返す。」

◇ルイス・マルティネス
<ただ1人の単年契約>
「ドラゴンズが好きだ。来年もプレーしたいね。」

公式戦の全日程を終えたドラゴンズ外国人選手
ウッズ、アレックス、マルティネス
8日、中部国際空港から帰国したそうです。
まずまずのウッズ、納得いかないアレックス
来季も日本でやりたいマルティネスと三者三様とのこと。
ただマルちゃんは、秋のキャンプにも連れていく
いっていたのに、帰って良いのでしょうか?
その辺がやや気になるところでした。

2005年10月 8日 (土)

中日79勝66敗1分、新たなシーズンはもう始まっている。

3度目の約束は来季必ず果たす!『1ランク、2ランク上げた
選手お見せする』
落合監督ファンに頭下げる

4月1日に開幕した、
2005年のシーズン
いよいよ今夜が146試合目
ついにドラゴンズも今季最終戦を迎えました。
相手は、開幕戦と同じ横浜
今夜勝てば、80勝。
それを地元ナゴヤドームで飾りたいところ。
今夜の先発には、なんと中里篤史を立てました。
感動の復活劇から中5日。
チームの有終の美を飾ることが出来るでしょうか?

◇ 中日-横浜 最終戦
(7日・ナゴヤドーム)
 B 002 000 211 = 6
 D 000 100 000 = 1
[敗] 中里(1勝1敗)
[D本] ウッズ38号


2001年9月23日の阪神戦以来、
4年ぶりの先発となった中里
立ち上がりから、力のあるストレートで押します。
先頭の石井琢朗を3塁ファウルフライに取ると、
小池には、レフト左に運ばれます。
続く金城の当たりは、ピッチャーゴロ。
しかし中里が弾いてしまい、
慌てて拾うも今度は1塁へ悪送球!
いきなり一死2、3塁とピンチを背負ってしまいます。
動揺した中里は、続く佐伯に0-3としてしまいますが、
何とか詰まらせショートライナー。
ところが多村を四球で歩かしてしまい、
二死満塁としてしまいます。
ここで迎えるは、6番・種田
しかし中里が踏ん張って、
144キロ、内角高目のストレートで空振り三振
初回を0で切り抜けました。

2回は、斎藤隆に四球を与えるも後続を凌ぎ、
迎えた3回、それもツーアウトから
先制されてしまいます。
一死から金城がレフト線へのヒット。
続く佐伯を一ゴロに取りますが、
多村に0-1からの2球目、内角高目のストレートを
強振されてしまいます!
鋭い打球がライナーでレフトスタンドへ。
中里にとって、プロ入り初の被本塁打
この回はややボールが高くなったところを
捉えられてしまいました。
結局、中里はこのウラ、打席に入りながらも
球数の関係もあって、降板。
59球、3安打1三振2四球で2失点。
ただ今季2度の登板は、本人にとって
来季につながる大きな経験となったことでしょう。

2点を先制されたドラゴンズ
反撃に転じたのは、4回ウラでした。
この回先頭は、ウッズ
初球、外角高目のスライダーを叩くと、
弾丸ライナーがレフトスタンドへ!
見事な38号ホームラン
しかし後続が続かずに、結局この回は1点止まり

前夜はわずか4安打に終わった
ドラゴンズ打線は今夜も淡泊
斎藤隆のベテランらしい投球の前に
6回を終わってわずか4安打
あと2本となる30本塁打達成のため、
首脳陣の計らいで「1番」に座った福留
セカンドライナーと空振り三振が2つと
完全に抑えられてしまいます。

一方、ドラゴンズも2番手で、
今季47試合目の登板となった鈴木が、
3イニングをわずか死球1個に抑える好投、
追加点を与えません。

2-1のまま迎えた7回、ゲームが動いてしまいます。
この回からは、3番手の高橋聡文
チーム最多の61試合目の登板でしたが、
相川と斎藤隆の代打・鶴岡を連続三振で
簡単にツーアウトをとります。
ところが、石井琢朗にレフト前に落とされると、
続く小池には、中に甘く入ったスライダーを叩かれ、
レフトオーバーのタイムリーツーベース
さらに金城には内角低目のストレートを
巧くレフト前に運ばれ、これまたタイムリー
ツーアウトからの3連打での2点を失います。
さらに8回にも種田、村田の連打をきっかけに
自らのワイルドピッチで1点を失い、
これでスコアは5-1
結局、高橋聡文は2イニングを投げ、5安打3失点。
変化球のコントロールなど、今後に課題を残しました。

8回ウラからは、2番手・木塚
先頭の渡邉が、三遊間を抜くヒットで出て
迎えるは、1番・福留
おそらく今季最後となるであろう第4打席。
ホームランに期待がかかりましたが、
ど真ん中のストレートを引っかけ、6-4-3の併殺
結局、福留は4打数ノーヒット。
55年ぶりの「3割30本100打点100得点」
記録には届きませんでした。

9回にはドラゴンズ4番手の小林
小池にレフトへの一発を浴びて、6-1
ついにドラゴンズ最後のイニングを迎えます。
マウンド上には、横浜3番手の加藤武治
この回先頭は、大歓声を迎えられた
小林の代打・立浪
内へのスライダーをきっちりライトオーバー!
しかし走れない立浪は1塁でストップ。
代走・英智と入れ替わります。
反撃ののろしとしたかったところですが、
アレックスは空振り三振、森野は一ゴロで二死1塁に。
井上が粘ってレフト前に運んで繋ぎますが、
最後は谷繁が遊ゴロに倒れて、ゲームセット。
ドラゴンズ、最終戦を飾れず5連敗。
79勝66敗1分で、今シーズンを終えました。


ドラゴンズの監督、コーチ、スタッフ、
そして選手の皆さん、1年間お疲れ様でした。

アレックスサヨナラ満塁ホームランという
華やかな幕明けではじまった今シーズン。
4月の独走を思わせた好ダッシュ
5月、6月の交流戦での痛い負け越し。
7月の11連勝逆転のドラゴンズといわれた8月。
そして9月のまさかの失速と、
あと一歩力及ばず、連覇を逃してしまい、
2位で今シーズンを終えました。

ただ試合終了後に行われたセレモニーで、
落合監督が言われたように
2006年のシーズンはすでに始まっています
V逸には、さまざまな要因はあるでしょうが、
しっかりそれを分析して、今秋の
そして来春のキャンプで選手達には
さらに鍛錬してもらい、来季こそは、
悲願の日本一を掴んでもらいたいと思います。
これからも頑張れ、中日ドラゴンズ!!

◇落合監督からのご挨拶◇
「全国の中日ドラゴンズファンの皆様、本日来場の皆様、
今年一年間、本当に暖かいご声援感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2005年のシーズンは球団の悲願である連覇、
そして51年ぶりの日本一という目標を掲げ、
この一年間戦ってまいりました。
残念ながらそれを達成することは出来ませんでした。
申し訳ありませんでした。
ドラゴンズの選手個々は持てる力を
充分発揮してくれたと思っております。
それを勝ちに結び付けられなかった。
それは私の責任だと思っております。
2006年のシーズン、もう始まっております。
今年出来なかったセ・リーグの優勝、
そしてスコアボードの上にある日本チャンピオン、
このフラッグをこの地に持ってくるために
戦いはもう始まっております。
それは皆様に、これで3回目の約束になると思いますけども、
是が非でも来年は、その約束を果たしたいと思います。
そのためには、肉体的にも精神的にも
もう1ランクも2ランクも強くたくましくなった選手を
2006年度には皆様の前にご披露できると思います。
来年、今年以上のご声援をよろしくお願いします。
ありがとうございました。」

(「中日ドラゴンズ Dragons Official Homepage」 より)


PS 今夜のコメントから。
●中里篤史
<来季に向け4年ぶりとなる先発で3回3安打2失点>
「調子は悪くなかったし、
前回よりは落ち着いてゲームに入れたと思います。
もう少し慣れれば、もっと長いイニングを投げられると思う。
もう少しゲームで投げて、場面場面で、
いかに落ち着いていけるかが、来季への課題ですね。」

●福留孝介
<今季初の1番で先発も一発が出ず28本塁打で終了。
3割30本100打点100得点の記録を逃す>
「仕方がない。野球の神様がまだ早いと
いっているんでしょう。来年の目標ですよ。」
<03年以来2年ぶりの最高出塁率のタイトル確定>
「四球(93個)も多かったし、
獲れないよりも獲れた方がいいしね。」

●タイロン・ウッズ
<4回のホームランについて>
「打ったのはスライダー、
今シーズンの最後のゲームだから、
名古屋のファンに自分のホームランを
見てもらえてうれしいよ。」

●落合監督
<2005シーズンを2位で終えて>
「(優勝を狙って戦ったのは)
うちだけじゃなく、みんなそうなんだから。
優勝するために戦ったんだ。
79勝したとか、66敗したとかは、
度外視していいんじゃないのか。」

<初のセパ交流戦の負け越し>
「条件はみんないっしょ。」

<振り返って、節目の試合になったのは>
「8月16日からの巨人、
横浜との6連戦 (2勝4敗)だな。
命取りになると思ったら、案の定だった。
”たら、れば”はいけないけど。
あそこで盛り返してくれたら、
もう少し楽な戦いができた。
周りとこっちでは(節目の考え方が)違うと思うけども。
あの6連戦以降、無理をしなくちゃいけなくなった。
勝てる試合だっただけに、最後まで響いた。
ただ、選手は持ってる力を出してくれたと思う。
勝てなかったのは、ベンチを預かるこっちの責任だ。」

<来季に向けての課題>
「課題はいっぱいある。
こういうシーズンを(来季は)送らなくても
いいようにしなければならない。」

<今季をひと言で表現するならば>
「負けたシーズンだ。
勝負ごとは勝つか、負けるかだから。」


PSその2 今シーズン最後、今夜の渡邉選手。
最終戦は、7回表、ファーストの守備から登場。
9回、佐伯の一ゴロを華麗に捌きました。
打つ方では、8回ウラの先頭で木塚との対戦。
1球ファウルのあとの2球目、
真ん中低目のカーブをうまく対応して
サード横を抜いてゆく今季22本目となるヒット!
最後の打席をヒットで飾り、
.268、1本塁打、10打点で今季を終えました。
今シーズンは、当初からの予想通り、
ウッズバックアップという役目が主でしたが、
交流戦でスタメンのチャンスがあったのに
打てなかったことが悔やまれたそうです。
ただチームにとっては、やはり欠かせぬ存在
秋のキャンプも若手に混じって、汗を流すことでしょう。
1年間、本当にお疲れ様でした。


「ST」ドラゴンズ『2005SEASON』編
1シーズンご愛読していただいた方、
シーズン途中からお読みいただいた方、
トラックバックやコメントを下さった方、
本当にどうもありがとうございました。
オフシーズンも地味にやっていきますので、
これからもよろしくお願いします!

2005年10月 7日 (金)

行ったぞ、神宮最終戦2005。

夜の神宮です!10月6日木曜日、

神宮球場へ行きました。

3日前にチケットを取ったのですが、

ただ前2日間が雨の中の開催となり、

今日も危ないかな?と思っていました。

ただ午前中で雨が止み、なんとか傘無しで見られることに。

神宮での最終戦観戦は、1989年10月17日以来。

あの時もやはり雨で、西本聖投手が

単独最多勝となる21勝目を狙った試合だったのですが、

あの長嶋一茂選手に満塁から

走者一掃のツーベースを浴び、敗戦。

試合終了後に若松選手の引退セレモニーがありました。

なんと16年ぶりとなる神宮最終戦

今回もいくつかの写真とともに振り返ります。

神宮球場に着いたのは、午後6時40分。

場内アナウンスで「4番・ラミレス」のアナウンスが。

ということは、まだ初回。

三者凡退でないということは、

きっと青木選手

最多安打のリーグ新記録は出ちゃったよなぁ。

そんなことを考えながら、球場内に入りました。



もう3-0かよ、頑張れKABA.ちゃん。入ったら、すでに2-0

さらにタイムリーで3-0

青木選手もレフトへヒットを打った模様。

いきなり着いての3点のビハインド

ややキツイものがありました。

空腹だったので、とりあえず売店に戻り、

焼きそばを買って、再び外野スタンドへ。

自分の席は、

「外野指定、レフト側O1列の10番」。

どこだか分からず、係員さんにたずねることに。

T(自分)「すみません、この席はどこですか?」

K(係員)「この列の一番前です。」

T「えっ.....!?」



誰もいないじゃん!?この列ということで見ると、

そこはなんと空席

ブルーの指定席のエリアはガラガラ

はっきりいって誰もいません!

ただでさえ、肌寒いのにたった1人きりの

観戦は正直はずかしい。仕方がないので、

T「この辺なら好きなところに座っていいですよね?」

K「ええ、まぁ、別に構わないですよ。」

1列目だとどうしても、金網がジャマになり、

試合に集中ができないので、

グラウンドとフラットになるその列の最上段

とりあえず座りました。

結局、自分のエリアはその後、

2人組の女性が最前列に座ったのみでした。

しょっぱい焼きそばを食べ終え、

コーラを飲みながら、観戦していると

少しずつ肌寒くなってきました。

今回は恥ずかしくて着られないと思っていた

「背番号5」のビジターユニがここで防寒着に。

ただYシャツの上に着たので、

なんか新人選手の入団会見のような

変な格好になってしまいました。



レフドラは熱かった!!試合は、3回ウラのラミレス選手

レフトへのホームランと

5回の三木選手のタイムリーで

さらにヤクルト5-0とリード。

ただ自由席のレフドラ軍団は、

攻撃時はオールスタンディングでの応援!

涼しくなったにも関わらず、やはり熱いです。



仲良くキャッチボール!どちらかというと、

センターバックスクリーン左に陣取っていたので、

アレックス選手がよく見えました。

これはイニング間の福留選手との

キャッチボールのシーンです。

レフトの中村公治選手は、落ち着かないのか?

やたらとスコアボードの映像を見ていましたね。



こんなちょっとじゃないよ!これは一部。7回表「燃えよドラゴンズ」の合唱とともに

レフトスタンドにゴム風船が上がりました。

風船が上がるのは正直、初めてみました。

実際はこの写真の数倍の風船が空に上がっています。

今夜は、ドラゴンズ打線底冷えだったので、

結局「燃えドラ」は歌わずじまい。

その辺は少々、残念でした。



出てくれてよかった!7回ウラから、ファーストの守備に

我らが渡邉選手の登場です!

レフドラの応援団からの

「頑張れ、頑張れ、渡邉!」

とてもうれしかったですね。

しばらくは渡邉選手の動きを追っていました。

青木選手が盗塁したあと

しっかり一塁ベースまわりを

足で慣らしていたのが、印象に残りました。



Copland師匠、感謝です!そして5-0で迎えた最終回のレフトスタンド。

ちなみに赤く丸で囲んであるのが、自分です。

ブルペン方面で観戦されていた

Copland師匠から頂きました。

それまでチャンステーマさえ出せなかった

レフドラが最後の最後にやってくれました!

普段の「GoGo!○○」のチャンステーマから

あの旧川又テーマ「打って打って打ちまくれ」

そして「狙い撃ち」3曲合体メドレー

特に東京ドーム限定と思われた、

「打って打って打ちまくれ」が生で歌えたのは

正直、うれしかったです。

しかし、それも及ばず、結局完封負け

最後の打者は渡邉選手

惜しくも一塁ファウルフライでした。



また負けた.....。試合終了後、すぐさまレフトポール際へ移動!

クラブハウスへ戻る選手をぜひ見ようと

走って行ったのですが、間に合わず

上手い写真は1枚も撮れませんでした。

ただ落合監督が帽子をとって、

おじぎをしたのには感動しました。



暗すぎてゴメンネ!ただこれからが最終戦ならではの風景。

場内は真っ暗になりそうにもかかわらず、

ヤクルト応援団とのエールの交換

ライトスタンドから井端選手のファンファーレが

なったときは、正直、オオッと感動しました。

レフドラからは「お疲れお疲れ、若松」

「頑張れ、頑張れ、古田」などを返しました。

写真では真っ暗で何がなんだか

わからなくてすみません。

そんな風景のなか、終電の関係もあるので、

エール交換の途中で神宮を後にしました。



来季はもっと観に行こう!今季の観戦成績は、2勝3敗

結局、負け越してしまいました。

ナゴヤドームのゲームが感動的だったために、

肌寒いうえに、完封負けに終わった

今回の神宮はやや不満足さが残りました。

ただ、やはり生観戦は、いいですね。

来季は、もっと暑い季節神宮ハマスタ

熱くドラゴンズを応援しようと思いました。

今季最後の神宮、お寒い完封負けで4連敗。

何で入らないんだよォ....。福留あと20センチ

惜しい大飛球、遠い30号


天候の面でとかく開催が危ぶまれた

今回の神宮、対ヤクルト3連戦

今夜はしっかりも上がって、

曇り空のもと、行われました。

気がつけば、10月に入って、

ドラゴンズ1勝3敗

もっか3連敗中というありさま。

若手主体に切り換えたとはいえ、

今季最後の神宮、何とか勝利で終えたいところ。

佐藤充を先発にもってきて、勝利を狙います。

◇ ヤクルト-中日 最終戦
(6日・神宮球場)
 D 000 000 000 = 0
 S 301 010 00× = 5
[敗] 佐藤(1勝1敗)

[D本] なし



ヤクルトの先発は、中6日で松岡健一

ここまで0勝2敗で、ドラゴンズ戦は初登板。

立ち上がり、先頭の荒木をセンターフライ。

澤井を一ゴロに取り、迎えるは福留

目標とする30本塁打まで残り2本。

ホームラン狙いに切り換えてきています。

真ん中高目のストレートを叩くと、

センターへの大きな当たり。

しかしセンター・青木がフェンス際でナイスキャッチ。

あと一歩、伸びが足りませんでした。

一方、佐藤の立ち上がりは、やや不安定でした。

いきなり迎えるは、もっか192安打の青木宣親

先ほどの好守で気をよくしている青木が、

1-1からの3球目、真ん中低目のスライダーを巧く叩くと、

鋭い当たりがサード後方、レフト前に落ちます。

これで青木は、193安打となり、

セ・リーグシーズン最多安打の新記録となりました。

続く土橋の時に青木が走り、2塁へ。

その土橋も四球で出してしまい、ノーアウト1、2塁に。

好調の岩村は、フォークで空振り三振にとるものの、

ラミレスにはスライダーを叩かれ、三遊間を抜くタイムリー。

今夜はヤクルトに先制されてしまいます。

なおも一死1、2塁とピンチは続き、

リグスはフォークで空振り三振に取りますが、

真中にはバットの先ながら、ライト前に運ばれ、2-0

さらに続く城石にも同じくライトへタイムリー。

フォーク以外のボールがやや高く、

追い込むまでの投球に苦しむ佐藤

結局、この回4本のヒットを浴び、

3点を失ってしまいました。

この日、井端「7番・ショート」での出場。

1回ウラの守備にはつきましたが、

打席も回らず、そのままベンチへ。

2回ウラの守備からは、中村公治と交代しました。

2回は、三者凡退に抑えた佐藤でしたが、

続く3回に手痛い追加点を喰らいます。

先頭の岩村の代打・三木肇をフォークで三振に取りますが、

ラミレスには、肩口から甘く入ったスライダーを

レフトスタンドへ運ばれてしまいます。

これで4-0、さらにリードが広がってしまいます。

松岡の前に、3回までは完全に抑えられていた

ドラゴンズ打線でしたが、ようやくヒットが。

4回二死から迎えるは、福留

0-2からの3球目、ど真ん中のストレートをジャストミート!

打球は、センターバックスクリーンへ。

しかし、フェンスの一番上に当たって

跳ね返り、結局ツーベースに。

2塁ベース上で悔しがる福留の表情が印象的でした。

チーム初安打こそ出ましたが、

続くウッズは、遊ゴロに倒れチェンジ。

得点を奪うことが出来ませんでした。

松岡は、今夜は腕がしっかり振れ、

コントロールもよく、緩急を使い分けています。

5回もアレックスがセンター前ヒットで出ますが、

続く森野は一ゴロ、さらに中村公治はキャッチャーフライ。

小山も遊ゴロに倒れ、

ドラゴンズは、チャンスすら作れません。

一方、何とか投げ続けている佐藤が、

今度は味方のミスから失点してしまいます。

一死から、土橋に真ん中低目のフォークを叩かれ、

左中間フェンス直撃のツーベースを浴びると、

続く三木には、外角高目のストレートを

巧く合わされ、レフト線へ落とされます。

ところが、レフト・中村公治

バウンドが合わずに一回転、後逸してしまいます。

その間に土橋がホームイン、三木も3塁へ。

その前の青木のレフトフライも

おかしな追い方をしていた中村公治

手痛いエラーで5点目を奪われました。

佐藤は、結局この回で降板。

91球、7安打3三振1四球で5失点

相手の松岡と比べるとやや制球に欠けた出来。

来季の投球への課題を掴む投球でした。

何とか1点でも反撃したいドラゴンズですが、

6回も一死から荒木が、レフト前に運びますが、

続く澤井がレフトフライ、福留もセンターフライ。

この回で降板となる松岡の前に、わずか3安打無得点と、

打線が全く奮いませんでした。

それ以降は、両軍継投。

6回から登板の川岸は、自分のバント処理のミスで

ピンチを迎えるも、それを帳消しとする

ファインプレーで凌ぐと、7回も0に。

8回は小林正人が三振2個を取る好投を見せます。

一方、打線は、ヤクルト2番手・花田真人の前に

7回、8回と結果、三者凡退に抑えられてしまいます。

そして9回のマウンドには、点差があるために、

石井弘寿ではなく五十嵐亮太

レフトのドラゴンズファンも、

あまりのチャンスのなさに9回、いきなり

チャンステーマ3曲をミックスしての応援をはじめます。

それに応えたか、先頭の荒木が詰まりながらも

レフト前にヒットを放ちます。

何とか1点でも返しておきたいところでしたが、

続く澤井の代打・井上は一ゴロに倒れ、

福留の一二塁間を抜くかという当たりも

ファースト・リグスに好捕されてしまいます。

二死2塁で迎えるは、昨夜タイムリー1本の渡邉

しかし、初球をファーストファウルフライ。

ドラゴンズ、最後の神宮は、完封負けでの3タテ

松岡にプロ初勝利をプレゼントとなってしまいました。


好投の松岡の前に、わずか散発の4安打。

手堅くヒットを繋ぐヤクルトに対し、

かなりお寒い内容となってしまいました。

何とか3位を奪いたいヤクルトとの

モチベーションの差も出てしまったようです。

それにしても、9回の応援には少々、驚きました。

「ゴーゴー○○」のチャンステーマ(旧パウエル)と

東京ドーム限定の「打って打って打ちまくれ」(旧川又)、

そして「狙い撃ち」の3曲のミックスで、

レフトスタンドは、かなり盛り上がりました。

球場からクラブハウスに引き上げる途中、

「オチアイ」コールなどの声援に応え、

落合監督は、スタンドのファンに向かって、

帽子を脱いで、丁寧におじぎをしました。

本当はガッツポーズを見たかったのですが、

今季の結果では、それは出来ません。

来季は、V奪回で再びガッツポーズを見せてほしいです。


PS 今夜のコメントから。

●福留孝介

<偉業まであと2本、最終戦もめげずに狙う>

「(本塁打まで) あと、こんだけだったのになあ。

(2打席目のセンターへの当たりは) 入ったと思った。」

<出塁率のタイトルは確定ランプも>

「それは最後の結果だから。

(本塁打を) 全打席狙っていく。

あと1試合? 仕方がないよ。

今日1本出なかったのは痛いかなあ。」

●佐藤充

<1回にいきなり3失点するなど計5失点。

プロ初黒星を喫す>

「前半から失点して試合を作れなかった、

勝負どころで浮いた球を全部打たれてしまった。

非常に申し訳ないです。

また今後にいかせるように努力します。

今年の開幕はベッドの上で迎えたけど、

終盤には阪神戦の直接対決にも

投げさせてもらって、いい経験をさせてもらった。」

●荒木雅博

<今季42個目の盗塁はチーム今季100個目。

1971年以来のチーム100盗塁を達成>

「100盗塁? それを目標にしてきましたからね。

よかったですよ。来年もどんどん走りたいですね。

とにかく、最終戦までやれることを

しっかりとやる。それだけですよ。」

●井端弘和

<週明けにも東京都内の病院で

目の精密検査と視力矯正手術を行うことに>

「難しい手術ではないので大丈夫。

そんな大げさなものじゃないですよ。」

●落合監督

<若手選手がミスを続出。秋のキャンプから

やれるようになるまでやらせる>

「そうだよ。

厳しいっていうのは、何を基準にしているかだ。

選手にとって本当に厳しいのは

このチームのユニホームが

着られなくなることなんだ。

ユニホームが着られれば、

(秋のキャンプでも)チャンスは与える。

そこから選手が何を掴むかなんだ。

できない選手にはできるまでやってもらうよ。

チャンスはまだあるんだ。

ユニホームを着られない選手には、

(練習でうまくなる)チャンスすらないんだから。」


PSその2 今夜の渡邉選手。

今夜は、いつもより多少早く、

7回ウラから、ファーストの守備で登場。

レフトスタンドからの「頑張れ、頑張れ、渡邉」

とてもうれしかったですね。

7回先頭の青木が盗塁したあとに、

しっかり足で一塁ベース付近を

ならしていたシーンが目に付きました。

打つ方では、9回土壇場、二死2塁でのチャンス。

対するは、五十嵐亮太

しかし初球、真ん中高目のストレートを打ち上げ、

ファーストファウルフライ

連夜のタイムリーはなりませんでした。(.263)

明日はホームでの今シーズンの最終戦

ぜひとも最後は勝って、岩瀬にウィニングボールを

渡してほしいと思います。

追加として、今朝の<ドラ番記者>に思わぬ記事が?

運動会シーズンのまっただ中。 荒木英智福留も、自慢話は数限りなし。 だが、少々意外なところから 「僕も無敵でした」と声がかかった。 ベテラン・渡辺。ああ、綱引きね。強そうだもんね。 違う? 騎馬戦か (もちろん馬)。 それとも棒倒しの守る人? 「全部、違いますから。 僕は中学校までは駆けっこで無敵だったんです。」 ウッソォー。100メートル×4リレーで、 全国大会に出場したことがあるんだとか。 いやいや、ビックリ。そんな栄光の時代があったんだ。 で、結果は? 場所は? 「それが第1走者だったことしか、 記憶にないんですよ。結果も場所も…。 写真だけ残っているんですけど。」 大きくなって駆けっこは遅くなったが、 高校から始めた野球はうまくなった。 でもこの武勇伝、信ぴょう性はどうなんでしょう…。 (中スポ)

このネタは、「週べ」の『ロッカールーム』にも

載っていましたが、ヒトは見かけによらぬものです。

ただあの守備での俊敏性は、幼いころからの蓄積かも?

オフのプロ野球運動会での活躍を期待しましょう。

2005年10月 6日 (木)

来季に生かせ、雨の神宮若さゆえの敗戦。

追っかけちゃダメだよォ。小山、初先発マスクほろ苦

福留の好返球をタッチミス


東京地方は、日中

ずっと雨降りで、

今夜のゲームは

中止だろうと思われました。

ところがいざ開始時間となると、

雨が降っているにもかかわらず、強行!

館山昌平朝倉健太の先発で行われたゲーム。

雨の神宮の結果はいかに?

◇ ヤクルト-中日 21回戦
(5日・神宮球場)
 D 020 000 011 = 4
 S 100 001 04× = 6
[敗] 朝倉(5勝7敗)

[D本] なし



ドラゴンズは、視力が低下し、

昨夜途中交代した井端をスタメンから外し、

2番・ショートには、再昇格の澤井道久を、

そして、8番・捕手には、小山良男

初スタメンで起用してきました。

井端に代わってスタメンとなった澤井でしたが、

初回、いきなり守りのミスを繰り返します。

一死後、土橋の当たりは、ショートゴロ。

送球がライト方向へ逸れてしまい、

ウッズがベースを離れて掴むも、判定はおまけでアウト。

続く岩村もボテボテのショートゴロ。

しかし澤井はスタートが遅れた上、

送球が逸れ、1塁をセーフとしてしまいます。

さらに悪いことは続くもので、

ラミレスのセンターへと抜けそうな当たりを

荒木が好守で止めるも、2塁ベースに

澤井が入っていなくて、併殺が取れず。

荒木は1塁へ送球するもセーフ。

慣れない雨の神宮でのミス3連発。

二死1、2塁となってしまいます。

ここでリグスが、落ちないフォークをレフト線へ。

朝倉は、思わぬ形で1点を失ってしまいました。

しかしドラゴンズ打線がすぐさま反撃します。

2回、先頭のウッズがライト前ヒット。

続くアレックスは、初球を良い当たりのサードゴロ。

5-4-3と転送されますが、

セカンド・土橋の送球が高く、1塁はセーフ。

続く森野は、ライトオーバーのヒットで繋ぎ、

迎えるは、7番・中村公治

当たりは、セカンドゴロ、併殺かと思いきや、

土橋がこぼしてしまい、エラー

その間にアレックスがホームイン。

同点に追いつきます。

さらに小山が外のスライダーを巧く乗せて

レフトへのタイムリーツーベース!

待望のプロ初打点で、2-1と逆転に成功しました。

そのウラ、先頭の城石の当たりは、またショートゴロ。

しかし今度は勢いよく出過ぎた澤井

バウンドが合わず、ボールを掴みそこないセーフ

内野安打ながら、またもランナーを出してしまいます。

ただここは朝倉が踏ん張って、

続く小野を6-4-3の併殺。さらに館山もショートゴロと、

澤井守備のための2回ウラとなりました。

朝倉は、背筋痛が癒え、

ひさびさの1軍登板となりましたが、

得意のヤクルト戦とあってか、

ボールをコーナーにしっかりと集める安定した投球。

要所を締めて、追加点を与えません。

一方、ドラゴンズ館山から

チャンスは作り出すものの、

決定打が出ず、2-1のままゲームは中盤へ進みます。

6回ウラ、この回は守備が代わり、

中村公治に代わって、井端がショートに入り、

澤井がサード、森野がレフトに回ります。

一死からのラミレスの当たりは、ショートゴロ。

しかしここは井端、難なく処理し、格の違いを見せます。

簡単に二死を取った朝倉でしたが、

続くリグスには、ライト線へのツーベース。

さらに真中には一二塁間を破られます。

リグスは一気に3塁を回って、ホームへ。

しかし、福留レーザービームを放ちます!

ワンバウンドでホームに届いたビーム

ただスライディングをしていれば、

セーフというタイミングだったにもかかわらず、

何とリグスはホームを踏まずに駆け抜けてしまいます!

一方の小山もタッチをしていないために

球審も判定が出せません。

となるとアウトがほしいもの。

ホームベース上でじっと待っていればいいものの、

小山は立ちすくむリグスをタッチをしに

追いかけてしまいます。

それをかいくぐったリグスがベースにタッチ!

思わぬ珍プレーでホームインが認められ、

同点となってしまいました。

井端は結局この守備のみの出場。

7回には、レフトへ英智が入り、

澤井がショート、森野がサードへ戻りました。

好投をしていた館山を7回で下げたヤクルト

8回からは左腕の佐藤賢が登板します。

しかし先頭の福留にストレートの四球。

すぐさま吉川昌宏にスイッチ。

しかしウッズの初球で吉川がボーク。

難なく2塁へすすめると、アレックスのニゴロで3塁へ。

続く森野は敬遠されてしまい、一死1、3塁。

ここで登場は、英智の代打・井上

2球目、内角へのスライダーを叩くと、

一二塁間を抜く、タイムリー!

終盤でドラゴンズが勝ち越しに成功します。

1点のリードをもらい、

8回のマウンドにも朝倉が上がります。

先頭の土橋をニゴロ、岩村を空振り三振と

簡単に二死を取りますが、

またもここから連打を浴びてしまいます。

ラミレスにライト前、リグスにはライトへのポテンヒット。

ランナー1、3塁で、真中を迎えます。

ここでドラゴンズベンチは、

朝倉から、高橋聡文にスイッチ。

一方、ヤクルトも代打に古田を送ります。

カウント2-3からの6球目、外角低目へのストレート。

古田がうまくミートして、三遊間を抜いていきます。

通算1000打点となるタイムリーで同点に。

なおも二死1、2塁となり、

高橋聡文から鈴木にスイッチします。

ところが、鈴木が今ひとつ。

続く城石を四球で出してしまい、満塁とすると、

小野には初球、中に入ったスライダーを

ジャストミートされ、前進守備のレフトオーバー!

走者一掃のタイムリーツーベースを浴びてしまいます。

この回一挙4点で、スコアは6-3

9回は守護神の石井弘寿が出てくることを考えると

ほぼ勝負は決まったかに思えました。

しかしドラゴンズが粘りを見せます。

マウンドには、やはり石井弘寿

先頭の鈴木の代打・高橋光信はサードライナー。

荒木もニゴロに倒れ、万事休すかと思いきや、

石井の方の調子が今一つで、

澤井、福留と連続四球で1、2塁としてしまいます。

ここで迎えるは、8回から一塁に入っていた渡邉

2-2から、外角中央のストレートをセンター前にタイムリー!

ドラゴンズ、1点を返します。

なおも1、2塁とチャンスでしたが、

ネジを締め直した石井の前にアレックスが空振り三振。

雨のなかの神宮でドラゴンズは連敗となってしまいました。


全体的に「若さ」が出たゲームとなってしまいました。

慣れない雨の人工芝に苦しんだ澤井

本塁上でタッチミス、リグスと追いかけっこしてしまった小山

さらにベテラン古田の技にやられた高橋聡文

そして四球のあとの初球をレフトへ運ばれた鈴木と、

これからの若竜達がいい勉強をさせてもらったと思います。

この経験を生かして、来季はさらなる成長を期待します。

ドラゴンズもいよいよ残り2試合

明日は、関東最終戦です。

今夜も雨の中、8723人のファンが神宮を訪れましたが、

何とか最後は、雨よ降らないでと願いたいところです。


PS 今夜のコメントから。

●小山良男

<2回プロ入り初タイムリーについて>

「打ったのはスライダー、

まっすぐ狙いのタイミングだったのですが、

うまくバットが出てさばけました。」

<初先発マスクもほろ苦い結果に。

福留の本塁返球をタッチミスして、リグスの生還を許す>

「舞い上がって何が何だか分からなかった。

朝倉をもっとうまくリードしたかった。

(ホームベースを踏まなかった)リグスを

なぜ追っかけたのか、自分でも分からない。

監督からも“ホームで待っていればよかったじゃないか”って

言われたけど、その通りです。」

●朝倉健太

<33日ぶりの登板、7回2/3を10安打4失点>

「最後に粘り強く投げることができてよかった。

自分なりにいい投球ができたと思います。

2死から得点につなげられたところは

詰めが甘いです。

(秋季) キャンプでもっと強いボールを

投げられるようにしたい。

今季? いろいろあったけど…。

早く認められるように頑張ります。」

●福留孝介

<2打数1安打も3四球と勝負を避けられる。

9回のレフトへの大ファウルに>

「あの時だけ風がふいているんだもんなあ。」

<出塁率は.434に上げ、一夜でタイトル奪回>

「そうなんですか。

もちろん(獲得した) 2年前より数字はいいし、

何とか一番になれればいいと思います。」

<30発へのこだわり>

「そういう記録があるんだから、

できれば打ちたいですよね。

(本塁打を)ねらえる球しか待ってません。

最後は数字をそろえたい。」

●荒木雅博

<自己最多となる41盗塁をマーク>

「とにかく毎年、前年の数字を超えたい。

1番打者として、それが一番勝利に貢献できるから。

来年は勝ちにつながる盗塁を増やしたい。

チームが優勝するなかでの盗塁を。

あと2試合あるので、できるだけヒットも

多く打ちたいし、盗塁も多くしたい。」

●井端弘和

<今季144試合目で初めて先発メンバーから消える>

「見ての通り。

練習でも詰まってばかりです。」

●落合監督

<朝倉が無四球で粘りの投球をした>

「投げられるだけでいい。

故障上がりなんだから。

ただ今日のようなピッチングをしてくれれば

いいんじゃないのか。

四球さえ出さなければ、ある程度打たれても、

あれくらいの点で抑えられるってことが

わかったんじゃないのか。」

<連続出場がかかる井端が途中出場>

「そういうことを聞くな。(井端は) 宝なんだ。」


PSその2 今夜の渡邉選手。

ここまで101試合、

78打数20安打9打点1本塁打の.256

今夜は何とタイムリーが出ましたよ!

8回ウラからファーストの守備で登場。

その回に逆転され、最終回も9番からの攻撃でツーアウト。

このまま終わりかと思いきや、連続四球で1、2塁。

4番渡邉選手にチャンスで回ってきました。

マウンドには、前回は三振となった石井弘寿

初球をファウル、2球目を空振りして

追い込まれたときは、もはや終了か?と思いましたが、

3球目は見送りボール、4球目はファウル、

そして5球目もスライダーがボールとなり、

2-2からの6球目は、外角中央、

147キロのストレートをセンター返し!

きっちりとしたタイムリーヒット!!

渡邉選手自身も今季10打点目となる

実に貴重な一打となりました。(.266)

明日も良い場面で活躍を期待したいです。よくやった!

2005年10月 5日 (水)

中田賢一、雨にも苦しみ連勝ストップ。

中田、雨に教えられる。中田、7連勝ならず 

宿題抱え沖縄へ


ドラゴンズの今シーズンも

残すはあと4試合

今夜からは神宮でのヤクルト3連戦。

見どころは、6連勝中の中田賢一

球団初となる7連勝に挑むことと、

福留孝介VS青木宣親の首位打者争い直接対決。

霧雨が降る神宮で良い結果が出たのでしょうか?

◇ ヤクルト-中日 20回戦
(4日・神宮球場)
 D 000 000 100 = 1
 S 010 010 00× = 2
[敗] 中田(8勝3敗)

[D本] なし



ヤクルトの先発は、今夜再昇格で

4月17日以来の登板という石堂克利

立ち上がり、先頭の荒木がレフト線へのツーベース。

続く井端は、見逃し三振。

ここで迎えるは、福留

1分2厘差を追う第1打席は、内角のストレートを

打ち上げてしまい、キャッチャーフライ。

続くウッズも右飛に倒れ、

先制点を奪えませんでした。

一方、ドラゴンズの先発は、中田賢一

いきなり、新人王争いのライバル・青木との対戦。

もっか192安打でセ・リーグタイ記録中。

1本でも出れば、新記録達成となりますが、

この打席は、遊ゴロに倒れます。

中田は、二死から岩村に初球をライト前に運ばれますが、

続くラミレスをサードフライに取って、初回は0に。

しかし続く2回、下位打線に捕まります。

一死後、真中がライト線へのツーベース。

続く城石は遊ゴロに取りますが、

小野公誠に対して、カウント0-3。

何とか2-3まで追い込みますが、

高めに浮いたフォークを叩かれ、

センターへのタイムリー。

1点を先制されてしまいます。

なおも投手の石堂に三遊間を破られ、1、2塁。

ここで迎えるは、青木

警戒したのか、四球で歩かせ、満塁に。

しかし続く土橋は初球を叩き、セカンドライナー。

何とか中田は、1失点でピンチを凌ぎました。

1点を追うドラゴンズ打線は、

3回は、谷繁荒木の四球で一死1、2塁。

4回もウッズのレフト線へのツーベースと

森野の四球で二死1、3塁。

5回も谷繁のヒットから一死2塁と

ストレートの走りが悪く、制球に苦しむ

石堂から再三チャンスを作りますが、

唯一決まっていたと言えるカーブ

手こずってしまい、得点を奪うことが出来ません。

そんな中、中田が2点目を奪われてしまいます。

きっかけは、先頭の投手・石堂に対しての

ストレートの四球でした。

続く青木が、セフティ気味の送りバントで

2塁に進めると、土橋の一ゴロで3塁へ。

ここで迎えるは、かなり金髪の岩村

外角中央のストレートを巧く合わされ、

左中間フェンスの下に当たるタイムリーツーベース

今夜は、ボールのキレこそよかったものの、

ボールがばらつき、やや高目に

いってしまっていた中田

結局6回を投げ、111球、

5安打4四球2三振2失点で降板となりました。

7回表、ドラゴンズがようやく石堂を捉えます。

一死から中村公治がライト前ヒットで出塁。

谷繁はレフトフライに倒れますが、

続く中田の代打・井上がレフト左へのヒットで

1、3塁のチャンスを作ります。

ここで荒木が初球をセンター前へタイムリー!

1点を返し、さらに1、2塁のチャンス。

迎えるは、井端代わり

6回からショートに入っていたベテラン・川相昌弘

しかし当たりはセカンド正面。

中田負けを消すことが出来ませんでした。

7回からは、鈴木がマウンドへ。

同じルーキーの小山とのバッテリーとなりました。

一死から石堂の代打・ユウイチに四球を与えますが、

続く青木を内角低目のストレートで空振り三振

しかし、土橋にはレフト前、岩村に四球で

二死満塁としてしまいますが、

ラミレスをセンターフライに取り、ピンチを凌ぎました。

8回からはヤクルトは2番手・吉川昌宏

この回の先頭は、福留

2打席目以降は、センターフライとニゴロに

倒れて、今夜はまだノーヒット

対する青木も2打数0安打なので、

何とか1本でも打っておきたいところでしたが、

予期せぬ内角高目のストレートに見逃し三振

4打数0安打で終わってしまいました。

二死からアレックスが死球を受け、

ランナーを出しますが、

ここでヤクルトベンチが、石井弘寿にスイッチ。

森野はレフト線への際どいファウルこそ

ありましたが、結局空振り三振。

9回もスライダーに手も足も出ずに

三者連続三振に斬って取られ、ゲームセット。

雨中のゲーム、ドラゴンズは敗戦

石堂に今季初勝利を与えてしまいました。


中田は、雨の中、頑張っていたとは思いますが、

打線の援護がなく、連勝が止まりました。

やはり5回の先頭打者への四球が痛かったと思います。

相手が特に投手だったので、

確実にアウトを取っておけば、追加点は防げたでしょう。

今季はこれで最後の登板かもしれませんが、

後半戦の投球を来季につなげてもらいたいです。

福留は、やはり焦りが出てきたか、

打ちたい思いが微妙に打撃を狂わせているかも?

ただあと3試合、なるべくヒットを重ねてほしいです。

ところで井端が、5回でベンチに下がりました。

ナゾの視力低下で「ボールが見えづらい」とのこと。

これまで全試合フルイニング出場だった選手会長

ちょっと状態が気になりますね。


PS 今夜のコメントから。

●中田賢一

<もったいなかったのは>

「2点目です。間違いないです。

4球連続はダメです。きょうはバラついていました。

きょうは、じゃないですね。きょうも、でした。

谷繁さんの要求通りに投げられませんでした。

制球力がいいとは自分では思いません。

変化球だってそうだし。

連勝が止まったのは残念ですが、

課題はいっぱいあります。

すべてにおいて、レベルアップしたいです。」

●荒木雅博

<7回のタイムリーについて>

「打ったのはスライダー、

その前の打席も得点圏で打てなかったので、

何とかランナーを返したかった。」

<この日2安打で、自己最多の176安打に到達>

「1本ずつ打って我慢してきたことが

つながっている。もうちょっとです。

たくさん応援に来てくれているし、

気持ちも入っています。」

●井端弘和

<5回で交代、フルイニング出場が途絶える>

「ボールが見えにくかった。

(小雨という) 気象のせいかもしれないし、

(左目の) 乱視もあるから。

(遠近感がなくて) まっすぐにつまって、

カーブにもつまった。

(見えにくいことは) 自分から監督に言いました。

(監督に報告したら)

『頭に当たったら台無しになるぞ』といわれて。

フルイニング出場は来季にとっておきます。」

●川相昌弘

<井端に代わって、ショートに入る>

「ショートは何年ぶりだろう? 中日では初めて。

(交代を言われて)『まさか』という感じだった。」

●落合監督

<中田の連勝記録が6でストップ>

「中田? こんなもんでしょう。

打席に立った投手への攻め方?

課題というほどのものでもないよ。」

<井端のフルイニング出場も途絶え>

「別にフルイニング出なくてもいいじゃないか。

(川相のショート起用は) いろいろ試してますよ。

(川相は) まだ引退したわけじゃないんだから。」

2005年10月 4日 (火)

明日の若竜、高校生ドラフト4選手指名!

明日へ羽ばたけ、平田くん!竜、1巡目 

大阪桐蔭・平田、

単独指名で交渉権

落合監督が断言 オレ以上にする!!


プロ野球のドラフト(新人選択)会議の第1弾、

「高校生選択会議」が3日行われ、

ドラゴンズは、4選手を指名しました。

指名選手は以下の通り。

(1、3、4巡目の選手解説は、

「ドラゴンズ公式ホームページ」より)

中日ドラゴンズ 高校生ドラフト確定選手


1巡目 交渉権獲得選手

平田 良介 (ひらた りょうすけ)


大阪桐蔭高等学校 外野手 右投右打

1988.3.23生 176センチ 84キロ

攻、守、走。三拍子揃った選手。

打撃は長打力があり、特に右への打球は長打ができ、

強肩も魅力、走塁は積極的に次の塁をねらう。

何事にも全力でプレーする。

「中日が指名する(という)報道はありましたが、

指名していただけるのかどうか。

ずっと分からなかったので不安でした。

ホッとしています。

中日に行く意志? はい、あります。

髪を伸ばすと寝癖がひどいんですよ。

丸刈りでしばらくはいきたいです。

たとえ1軍に上がれたとしてもこの髪形でいきます。

プロに入ってもどんな場面でも全力疾走を貫きたい。

天狗になったり、偉そうな態度を

取ることは絶対にしたくない。

落合監督は巨人時代のイメージがあります。

右方向にホームランが多くて。

すごい人に高い評価をしていただいて、光栄に思います。

でも、おごらずに向上していきたいです。

打撃についていろいろ聞ければいいなと思います。」

<落合監督が「オレ以上の打者に育てる」

と話したことを聞いて>

「超えられるものなら超えたいです。」



「プロでは内角の球が打てないのではと

いわれるクセもあるが、

スイングスピードが速いから大丈夫。

野球に取り組む姿勢の良さも買っている。」

(中田スカウト部長)

(トーチュウ前日評価 A)


3巡目 交渉権獲得選手

春田 剛 (はるた つよし)


水戸短期大学附属高等学校 外野手 左投左打

1987.5.31生 180センチ 80キロ

打撃のセンスは超高校級で

特にインサイドのさばきは素晴らしい。

投手も経験しているので、

ボールの絞り方ができる打者。肩の強さも目立つ。

「広角に打てて、チャンスに強い。

独特の雰囲気を持っているすごい人だと思います。

目標にしています。

どういう気持ちで打席に入っているのか

聞いてみたいです。

早くドラゴンズでプレーしたい。

1年目から1軍でやる気で、

一生懸命やっていきます。」

「あの段階(3巡目)で残った選手の中で

打撃だけならナンバーワン。

大げさかも知れないけど、

掛布のようなバッティングをする。

軸の回転で打てる選手。」(中田スカウト部長)

(トーチュウ前日評価 A)


4巡目 交渉権獲得選手

高江洲 拓哉 (たかえす たくや)


東京都立府中工業高等学校 投手 右投右打

1987.8.24生 185センチ 70キロ

肘、肩が柔らかく、MAX143kmのストレート。

課題は多いが将来楽しみな選手。

「心からうれしいです。

自分はプロになれるとは思ってなかった。

最近まで他人事だと感じていました。

まだ投手としてのレベルが低いので、

これからセールスポイントを作りたい。

(中日は) いい投手が多いので、

1日も早くそういうレベルになれるよう頑張りたい。

早く1軍に上がって試合に出たい。」

「腕、ひじが柔らかく、

高校時代の岩隈(現・楽天)を彷彿とさせる。

体ができれば、140キロ台後半は出る。」

(豊田スカウト)

(トーチュウ前日評価 B)


5巡目 交渉権獲得選手

金本 明博 (かねもと あきひろ)


酒田南高等学校 投手 右投右打

1987.12.5 生 174センチ 69キロ

エースとしてチームを甲子園に導き2勝。

145キロの速球に加えて、

内野手としての将来性も高く評価。

「うれしいのとホッとしたのが半分ずつ。

まだ夢みたい...。

できれば投手をしたい。

(中学時代同じボーイズリーグで対戦した)

平田君はスターでした。早く同じレベルで

プレーできるようになりたい。」

「野手としても評価している。

将来は荒木、井端を脅かす存在になりうる。」

(中田スカウト部長)

(トーチュウ前日評価 C)




◇中田スカウト部長

「平田を獲得できた時点で、このドラフトは

成功したと思わないといけない。

何しろ初めてのことだから。」

◇落合監督

「まあまあじゃないの、予定通り。」

<1巡指名した平田が他球団との競合なら

クジを引くことになっていた>

「クジがないことは分かっていた。」

<球界初の分離ドラフトに関しては>

「こういうドラフトになることは仕方ない。」

<平田について>

「中日の主力になれるだけの素材。

あとは契約をして、練習で選手を

この目で見て、適性を見極めるよ。」


「打てて走れる野手を取ってほしい」ということで

一本釣りで平田選手を獲得しました。

夏の甲子園、準決勝は自分も見ましたが、

正直、大阪桐蔭ではなく、駒大苫小牧

応援していたので、最後の打者ということ

くらいしか覚えていないですね。

ただインタビューとかを聞くと、

なかなか好感がもてそう。

やはり将来はやはり「右の4番」になってほしい。

チームメイトで巨人に指名された

辻内投手との対戦も楽しみになりそうです。

大好物の焼きそばパワーで頑張って下さい。

春田選手は、甲子園出場こそないそうですが、

高校通算43本塁打を放つなど

8球団が注目していた大型外野手

強肩で足も速いそうなので、その辺からチャンスも。

納豆のように粘り強い打撃を期待します。

高江洲投手は、都立校から投手として

初めてドラフト指名を受けた選手となりました。

直球を武器に、カーブ、スライダー、

チェンジアップを投げ分ける器用さも。

金本投手は、内野としても期待が持てそう。

竜のアニキといわれるまで頑張ってほしい。

まずは契約をして、来春にお会いしましょう。

それまでトレーニングをして、

準備を十分にしておいて下さい。


PS 今日のコメントから。

◇中田賢一

<球団史上初の「新人7連勝」に挑む>

「ヤクルトとは初めてですね。

神宮? プロではありませんけど、大学のときに...。

(現・ヤクルトの)松岡君と投げ合って、

投げ負けちゃったんですよ。

(新人王のライバル・青木を)

抑えられるように頑張ります。」

◇朝倉健太

<5日の先発予想、5勝中4勝がヤクルト戦。

川岸、高橋聡文とともに1軍に合流>

「投げる試合は、キッチリと終わらせたいです。」

今日も明日も天候があまりよくなさそう。

コンディショニングに気をつけて

しっかり投げてもらいたいです。

なお、予備日は12日になっているようです。

2005年10月 3日 (月)

行ったぞ!ナゴヤドーム観戦記2005。

ナゴドだよーん!10月1日土曜日、
ナゴヤドームへ行きました。
8月にチケットを買った時点では、
この辺がVデーではと
思っていましたが、思わぬ展開に。
しかし、今季初の名古屋上陸
ハリキリすぎて、デジカメは持ってきたものの、
電池が入っていなくて使えずじまい。
結局、ケータイ「写ルンです」で撮影。
隠していたわけではなく、
「観戦に行きます!」と書くのが苦手なので、
やや秘密めいてしまいましたが、
あまりきれいでない写真とともに、
久々の「観戦記」といきたいと思います。

赤サンタ、安仁屋コーチ!のぞみに乗って、
午前10時半に名古屋へ到着。
夜遅くなりそうだったので、
先にホテルに荷物を
預けようとしていたら、ホテル前に人だかり
誰かの結婚式なのかと思いながら、
受付をしていたら、自分の後ろを
何と赤い帽子とユニフォームの人々が!
広島選手宿舎だったようです。
慌てて外に出たら、選手はバスの中。
かろうじて出待ちファンに「一球入魂」
サインしていた安仁屋コーチを激写!

前から写すと鼻の穴!ひつまぶしを食べ、ナゴヤドームに
午後2時頃到着。
中に入ると、内野指定B席は、
ブルーではなく、エメラルドのシート。
早速、グラウンドを眺めていると、
そこにシャオロンの姿が!
ケータイで撮影しましたが、ちょっと近すぎましたね。

ドラゴンズ、練習中です!グラウンドはこんな感じ。
この人工芝は来年は変わるそうなので、
見られてよかったです。
ただ芝はキレイなのですが、スコアボードの
ビジョンがだいぶ汚れていましたね。
白がバックになるとややきつかったです。
シーズンオフにはお掃除を!

左から森野、荒木、英智。広島の守備練習を眺める、
左から、森野、荒木、そして英智選手
ネットの向こうから、
熱心なちびっ子ファンが
「あらきさーん、ボールくださーい!」との声に
「ゴメン、今ボールがないんだよォ。」と答えてました。

バニラ味でした。午後3時に試合開始!
のどが渇いたので、恒例のアイスタイム
買っている間に石井投手
打たれて2点を失いました。
しっかり応援していなくて、すみません。
そして「アイスクリーム300円」で出てきたのが、
カップのレディボーデン
モナカあたりを考えていたので驚き。
いやぁ、ナゴドは、とてもゴージャスです。

中里だあ!2-1で迎えた6回表、
2番手で登板してきたのが、あの中里投手
ナゴドの歓声が一気にヒートアップ!
見事に三者凡退に抑えると、
ますますボルテージが上がっていきました。
写真が暗くなっているのは、
別にスポットライトが当たったのではなく、
単に「写ルンです」のフラッシュが弱いから。

CHARGE盆踊りバージョン!7回、8回とドラゴンズ打線
一気呵成に攻めて行きます。
ピッチャーが代わるときに流れる
「CHARGE」を初体験!
バットを叩いて、「チャーーージ!」
叫んでしまいました。

最後は、岩瀬投手がセーブの
日本新記録を達成してのゲームセット。
今季の観戦成績が、
ようやく2勝2敗のタイになりました。
これは中里投手のインタビュー。
感動させてくれてありがとう!
地元・埼玉出身ですから、
これからも応援していこうと思います。
岩瀬投手の時は、フィルムがなくなり写せず...。

次の日は勝ちました。夜は「世界のやまちゃん」
幻の手羽先を食べました。
11時半にホテルに戻ると、
部屋は10階とのこと。
カープのトラックも帰ってきていたし、
選手もいるんだろうと思いながら、
エレベーターを出ると、ホワイトボードにこれが!
何の組み分けか分かりませんが、
必勝の文字がよかったですね。
部屋の入り口には、バットやスパイクも。
今まではカープはそれほど
ひいきじゃなかったのですが、
これからはちょっと応援しようと思いました。

ナナちゃん、デケえ!翌日は、午前中に
名古屋駅の地下街を散策。
「ユニモール」だ、「テルミナ」だ
「ナゴチカ」だとかいっぱいあるんですね。
そう言えばとふと思い出し、
地上に上がって、名鉄の
ナナちゃんのところまで歩いていきました。
優勝していれば、ドラゴンズユニだったかも?

お土産だよーん!今回のお土産は、
「シャオロンパペット」「ガイドブック」
そして「ヘルメットの鈴のストラップ」
さらに何にもまして、「中日スポーツ」
100円でこの情報量、うらやましかったです。
まぁ4コマは「トーチュウ」の方が面白いですが。

次回は、10月6日の神宮球場を予定。
定時後なので、試合開始から見られませんが、
寒い中、熱く応援したいと思っています。

1球の重み、川井進・今後への課題。

足が高いぜ、ススムくん!また1人期待の左腕 
中日の川井

昨日は、終盤、チーム一丸となり、
感動的な勝利を飾ったドラゴンズ
今日は、広島との最終戦を迎えました。
今日の先発は、プロ2試合目の先発となる
ルーキー左腕の川井進
同じルーキーで先発した中田、石井
そして鈴木に続きたいところ。
今季ナゴヤドーム9連敗中広島相手に
どのような投球をみせるのでしょうか?

◇ 中日?広島 最終戦
(2日・ナゴヤドーム)
 C 000 300 001 = 4
 D 101 000 300 = 2
[敗] 川井(1敗)
[D本] なし


川井進は、4月20日の広島戦以来の先発。
今日は、前田章宏とのバッテリー。
初回、先頭の松本高明を真ん中低目の
スライダーで空振り三振に取ると、
続く山﨑、嶋を連続ニゴロに取って、
上々の立ち上がりを飾りました。

一方、広島の先発は、4年目左腕の大島崇行
ドラゴンズは、広島の守備の乱れから
チャンスをつかみます。
先頭の荒木はボテボテのサードゴロ。
しかしサード・栗原がボールを握りなおした分
遅くなって、一塁セーフ。
続く井端は、お得意の右打ちで、
ノーアウト1、3塁と形をつくります。
福留の当たりはセカンドゴロ。
4-6-3と併殺を狙いますが、セカンド・松本高明
二塁への送球が若干遅れて、一塁がセーフ。
その間に荒木がホームを踏んで、
ドラゴンズが先制しました。
なおもチャンスでしたが、続くウッズ
強い当たりのサードライナー。
飛び出していた福留が1塁でタッチアウト。
併殺となって、1点止まりとなりました。

続く3回ウラにも、二死から追加点。
福留がライトフェンス直撃のツーベースを放つと、
続くウッズが中へのカーブをコンパクトに叩いて、
センター前に落とすタイムリー!
さらにアレックスもレフト前ヒットと
大島のワイルドピッチで2、3塁とさらにチャンス。
迎えた森野の当たりは、ライト前へ落ちそうなライナー。
にグラウンドスレスレで捕まれてしまい、チェンジ。
しかし2-0と序盤はドラゴンズペース
試合が進んでいきました。

川井進は、前回登板の巨人戦の時のような
慌てた様子は今回はなく、
立ち上がりからストライク先行の投球。
前田とのバッテリーも息があっているようで、
ストレートがコーナーに良く決まり、変化球も上々。
一巡目をノーヒットに抑えます。

しかし4回、ランナーを貯めると、
ピンチを背負ってしまいます。
一死から、山﨑にレフトへのツーベースを打たれ、
初安打を与えると、続くのニゴロの間に3塁へ。
そして新井に内角に食い込むカーブを
レフト前に運ばれてしまい、1点差にされます。
なおも二死1塁で迎えるは、前回の先発登板の時に
一発を浴びてしまった前田
2-1から放ったのは、内角高目のボール気味のストレート。
しかしそれを前田が強引にひっぱります!
打球はライトポール際へ飛び込む逆転2ラン
ランナーを出してから、一気に3点を失った川井進
この回以外は、しっかりと投げきり、
結局、6回を投げ、97球、6安打5三振1四球で2失点。
本人にとっては、今後の課題となる
4回の一発となりました。

3-2と1点ビハインドとなったドラゴンズ
5回ウラに一死から井端が、
ライト線へのツーベースでチャンスを作りますが、
続く福留、ウッズ大島の前に、連続空振り三振。
中盤以降は、広島投手陣、永川-横山の継投の前に
追加点を奪うことができません。

一方、ドラゴンズも7回からは、
小山良男がマスクを被り、
石川賢、小林正人とのバッテリー。
石川は前田に一塁を鋭く破るツーベースを
打たれるも後続を抑えて、無失点に。
小林もプロ入り2度目の登板となりますが、
8回は、外野フライ3本に抑えます。

しかし迎えた最終回、ダメ押し点を失ってしまいます。
マウンド上は、2イニングス目の小林
一死から新井にストレートの四球を与えると、
続く前田は、ライトフライに打ち取ります。
ここでベンチは、岡本にスイッチ。
しかし岡本がピリッとせずに、
栗原を四球で出してしまいます。
二死1、2塁で迎えるは、横山の代打・末永真史
1-1からの内角へのスライダーをライト前へ。
普通なら、ライト・福留レーザービームを警戒し、
ランナーを3塁で止めるパターンですが、
ここは半ば強引にコーチャーが回します。
これが成功、福留ビームが若干弱かったのもあり、
キャッチャー・小山の横をすり抜け、新井がホームイン。
決定的な4点目を失ってしまいました。

こうなると最後は、守護神・ベイル
ドラゴンズは、中村公治、小山が連続の空振り三振。
岡本の代打・高橋光信も一ゴロに倒れ、ゲームセット。
広島に最終戦で、ナゴヤドーム今季初勝利
飾られてしまいました。


川井進は、まずまずの投球だったと思います。
終盤、先発左腕が少なくなった今季。
ローテでは、マルティネス以外は、
石井のみという状況になってしまったので、
来季以降はどうなるかは分かりませんが、
その辺に食い込めるように頑張ってほしいです。
福留は、4打数1安打で.333
次は、神宮でのヤクルト3連戦。
ライバルでセ・リーグ記録の192安打に並んだ
.345青木との直接対決となります。
状況は厳しくなりますが、頑張ってほしいですね。


PS 今日のコメントから。
●川井進
「1球の重さを感じました。
あの1球で逆転されてしまったし、
一番投げてはいけないところに
投げてしまいました。
今後は変化球を低めにコントロール
できるように練習していきたいです。」

●タイロン・ウッズ
<3回のタイムリーについて>
「打ったのはカーブ。
ランナーを返すために集中して打席に入った。
追加点が取れてよかった。」

●井端弘和
<この日4打数2安打で今季180安打目。
福留が02年に記録した年間球団最多安打にあと6>
「あと6本、いや、7本打たなきゃ。
残りは1試合2本。どこかで猛打賞が欲しいですね。
でも、(結果を)欲しがっているから、
最後 (7回の二ゴロ) も飛びついちゃってるし…。
それでも (消化試合だと) どうしても
気合が入らないっていうのはありますよね。
でも、最後まで頑張らないと。
ファンも見に来ているわけですから。」

●落合監督
「見るべきところがないから、言うべきところもない。」
<川井進について>
「タイプ的には先発だな。中継ぎはできない。
そういう育て方をしないといけない。」


ドラ トレード要員に
森、平松、都築、仲沢
大友ら5選手には戦力外通告

中日は2日
矢口哲朗投手
(24)、清水清人捕手(26)、
田上秀則捕手(25)、玉野宏昌内野手(27)、
ホッシャ内野手(21)=瀬間仲ノルベルト=、
大友進外野手(31)、幕田賢治外野手(27)の
7選手に戦力外通告したと発表した。
3日にウエーバー公示の手続きをする。
また、左腕の平松一宏投手(31)、都築克幸内野手(22)、
仲沢忠厚内野手(23)、森章剛外野手(26)の
4選手にはトレード要員であることを通告した。 (中スポ)

◆大友進
「中日に移って、ここで駄目なら
もう(現役を)やめようと思っていたので…。
今はちょっと。」

◆森章剛
「残念だけど、努力した結果。
去年1軍で何とか活躍できたけど、
今年は駄目でしたから。
中日では精いっぱいやった。
次の球団が決まったら、そこで頑張りたい。」

◆幕田賢治
「悔いは残したくない。」

◆仲沢忠厚
「今は気持ちの整理がつかない。」

◆ホッシャ
「まだ心の整理がついていないけど、
年齢もまだ21歳だし、体も動く。
現役にこだわりたい。」

◇伊藤球団代表
「4人に関してはトレードで何とか
新しい球団を探しますが、
それが失敗に終わった場合でも、
来季、中日と契約は結びません。
11月が終わった時点で70人枠を
いっぱいにするつもりはない。
(戦力外は) まだ、増える可能性ある。」

◇落合監督
<7人に戦力外、4人にトレード要員通告に>
「このチームにいて、
レギュラーを取れるか否か。
それがまず大前提だった。
1軍で戦っているメンバーは、
ある程度固定されるだろう。
彼らに続くファームで鍛える選手は、
彼らにとって取って代わって、
レギュラーを獲れる力があるかどうか。
2年見て、それはないだろう
(という選手に通告した)。
彼らに続くレギュラーを育てるというか、
徹底的に野球を教え、鍛えていく。
今まではつぎはぎで、ない者を誰かが補ってきた。」

<70人枠に関して持論を展開>
「何で70人なのか、いまだにわからない。
これは現場を預かる監督としてじゃなく、
昔から、選手の時から思っていた。
枠を広げてくれれば、もう少し違う形でいける。
資本主義ということから考えれば、
70人はいらない、50人で戦えると
いうところがあれば、100人のところもある。
横並びで70人にすることはない。
各球団の事情にそったチーム作りをすればいい。
プロが受け皿になる必要はないんだけど、
今は受け皿がないだけにな。
社会人が元気ならいいんだけど。
いい人材が野球をやめていく可能性はある。
まあ、それと戦力外は関係ないけどな。」


「このチームにいて、
レギュラーを取れるか否か。
それがまず大前提だった。」

この言葉に集約されていると思います。
投手と違い、野手は今季の起用法を見る限り、
かなり限られてしまっていましたからね。
確かにもったいないと思われる選手もいますが、
70人枠を考えるとそうなってしまうのでしょうか。
現役続行を希望している選手には
これからも頑張ってもらい、
ドラゴンズ得意の他球団からの「恩返し」
してもらいたいと思います。お疲れ様でした。

2005年10月 2日 (日)

大きな記念日、中里プロ初勝利、そして岩瀬が新記録!

スゲエよ、あっちゃん!復活、中里 

4年ぶり1軍マウンド

MAX148キロ 17球3人斬り


昨年の10月1日落合監督

ナゴヤドームで宙に舞いました。

そんな優勝記念日から1年

2005年の10月1日

二人の投手にとって、

大きな記念日になりました。

その二人とは、なんと...。

◇ 中日-広島 21回戦
(1日・ナゴヤドーム)
 C 020 000 000 = 3
 D 010 002 30× = 6
[勝] 中里(1勝)

[S] 岩瀬(1勝2敗46S)
[D本] ウッズ37号



先発の石井裕也が2回につかまり、2失点。

そのウラ、ウッズがバックスクリーン右への

弾丸ライナーのホームランを放ち、1点差。

2-1のまま、ゲームは進み、6回表を迎えます。

石井はスタミナ面からやはり5回で降板。

6回のマウンドに登ったのは、あの中里篤史

「ピッチャー・中里」のコールがあると、

ナゴヤドームのスタンドが一気に沸きました。

新人の2001年以来、4年ぶりの1軍昇格

そして2日目で復活のマウンドに。

投球前、祈るように右肩と右ひじに

左手をそっと添えた中里

いきなり迎えるは、今季ホームランキングの新井

初球は、144キロ内角高目のストレートがボールに。

その後は、ストレート中心の配球で

7球目、真ん中高目のストレートで空振り三振に取ります。

続く前田もストレートで遊ゴロに取ると、

栗原にもストレートのみで攻め、空振り三振に。

復帰登板を三者凡退に抑えた中里は、

総立ちのベンチに迎えられる際、

帽子を取って頭を下げました。

この投球にスタンドの雰囲気も、

そしてチームメイトの動きも一気に変化しました。

6回ウラ、荒木、井端がいずれも

惜しい当たりながら倒れ、二死となってしまいます。

ここで福留が四球を選び、出塁すると

ウッズもレフト前ヒットで続き、1、2塁。

迎えるは、アレックス

外のカーブを叩くと右中間を抜けるタイムリーツーベース!

一気に二者が生還し、ドラゴンズが逆転に成功。

同時にそれは、中里勝利投手の権利

ついた瞬間となりました。

なおも7回、ドラゴンズがさらなる追加点!

先頭の中村公治が、左中間へのスリーベース!

一気にチャンスを作ると、谷繁も続いて、

レフト線へのタイムリーツーベース。

続く鈴木の代打には、用意していた立浪ではなく

川相昌弘を送り、バントで3塁にすすめます。

それからは、ドラゴンズ押せ押せに!

続く荒木の3球目に長谷川がワイルドピッチ。

苦もせず1点を加えると、その荒木もショートへの内野安打。

さらに続く井端の初球、2球目に二盗、三盗!

そして3球目をしっかり右へタイムリー!

これでスコアは6-2、まさにダメ押しとなりました。

8回登板の平井が、満塁のピンチから

栗原の遊ゴロの間に1点を失うも、まだ3点差。

最終回のマウンドには、あの鉄腕が上がります。

マウンドには、守護神・岩瀬仁紀

前日に大魔神・佐々木に並んだセーブ記録。

連日の登板は、新記録へのチャレンジに!

捕手には、もちろん谷繁

渡邉、荒木、川相昌弘、井端の内野陣。

外野は、英智、アレックス、そして福留

鉄壁の守備陣で記録をサポート。

広島も下位打線と比較的、容易そうな場面に思えました。

しかし、先頭の初打席、 井生崇光

2-3からの内へのスライダーをレフト前に運ばます。

続く林昌樹の代打・福井は一塁ファウルフライに

取りますが、山﨑に再びレフトへ運ばれ、

1、2塁としてしまいます。

ところが、ここからが鉄腕の真骨頂!

を外のスライダーで空振り三振に仕留めると、

最後は、新井を内角へのスライダーで

レフトフライに斬って、ゲームセット!

その瞬間、シーズン46セーブ

プロ野球新記録樹立となりました。

同時に中里が、なんとプロ初勝利!

二人にとって、記念すべき日となりました。


久々に感動しました。

まずは、中里投手

明日の先発と思われましたが、今日登板。

MAX148キロ、1イニング球の登板でしたが、

しっかり腕を振って、ストレートを投げていました。

今夜は1イニングでしたが、打線の援護でプロ初勝利

まさにをしっかり持っている投手だと思いました。

手術、リハビリと苦しい日々だったでしょうが、

報われて、本当によかったと思います。

来季はもっと素晴らしい姿が見られることを期待します。

そして、岩瀬投手

セーブ日本記録、おめでとうございます!

本当にさすがの一言ですね。

連夜で一気に抜き去るとは思いませんでした。

ただそこは守護神、しっかり放っていたからでしょう。

今シーズンは残り5試合。

あといくつ重ねられるかわかりませんが、

大記録をさらに更新してほしいと思います。

消化試合でもしっかりと勝利を掴むドラゴンズ

明日の先発は、本当に誰だかわかりませんが、

この調子でしっかり進んでいってほしいですね。


PS 今夜のビクトリーラン!

○中里篤史

<4年ぶりの復活で初勝利>

「すごくうれしいです。

怪我をして4年間投げられなかったので、

支えてくれた方々に感謝の気持ちを込めて投げました。

コーチに言われたとおりに思い切り腕を振って

投げることができて良かったです。

試合中のことは緊張してあまり覚えていませんが

チームの皆さんが逆転してくれて感謝しています。

ウイニングボールは

自分が投げたイニングのボールを頂きました。

4年間は長く感じましたが今日でそれも吹き飛びました。

この4年間の努力の成果を多くのファンの皆さんに

見てもらえてうれしいです。

4年間待っていてくれてありがとうございます!

一軍での登板のチャンスを与えてくれた

監督の気持ちに報いるためにこれからもがんばります!」



「アナウンスされたときベンチ裏にいたんですが、

声援がすごく聞こえて、うれしかった。

戻ってきたんだなと思いました。

プロ初登板の時よりも、今日の方が緊張しました。

でも感じはすごくよかったです。

気持ちはこもっていたと思います。

森コーチに打たれてもいいから、

思い切り腕を振って投げてこいと言われたので、

それだけ意識して投げました。

今年投げられなかったら

チームをやめるだろうな…と思っていました。

もう今日で吹っ切れました。

4年間やってきたことが間違いじゃなかった。

けがをする前より体は大きくなったし、

精神的にも強くなった。

今日は良かったのですが、次もこれぐらいの

ピッチングが出来るように頑張ります。」

○岩瀬仁紀

<プロ野球新記録46セーブ>

「ありがとうございます。

今日は記録を意識していたのでいつもより緊張しました。

まだあまり実感がわきません。

ウイニングボールは頂きました。

怪我もなく一年間を通してがんばってこれた、

その成果が46セーブにつながったと思います。

優勝決定の後でもこれだけ多くのファンの皆さんに

声援を頂いて本当にありがとうございます。

これからもがんばります。」

「緊張しました。

正直、日本新記録は意識してたから。

いつもと違う試合だった。

ランナーを出してマズイなと思いました。

(新記録の) 実感はわかないけど、抜いてよかった。

数字的には一番上かもしれないけど、

内容はまだまだかなと思う。

プロ初勝利のボールは

練習で使ったけど、今回は飾りますよ。」

○谷繁元信

<中里の投球について>

「中里の球を受けたのは

初めてだけど、素晴らしいね。

来ると分かっていて、空振りを取れるまっすぐ。

オレが今まで受けた誰とも違う、

すごくスピンのかかったボールでした。

あとはもうケガをしないこと。来年が楽しみですね。」

<7回のタイムリーについて>

「打ったのは、カーブ。

中里に勝ちをつけてやりたいので、

いい追加点になったと思います。」

●新井貴浩 (広島)

<6回に中里と対戦、空振り三振>

「球持ちがいい。手元での伸びもある。

いいピッチャーです。」

●内田コーチ (広島)

「(中里は) 投球練習中はちょっと

硬さがあったみたいだけど、

本番になったら腕のしなりが素晴らしかったね。

球持ちがよく、リリースポイントがかなり前だから、

ボールがズドンというよりホップしてくる。

病み上がりであれだけのボールを

投げられるんだからすごいよ。」

○タイロン・ウッズ

<2回のホームランについて>

「打ったのは、ストレート。

強くスイングすることだけを心がけたんだ。

チームの勢いをつけることができたかな。」

○アレックス・オチョア

<6回のタイムリーについて>

「打ったのは、カーブ。

チャンスだったし何とかランナーを返そうと思った。

中里がいいピッチングをしていたから、

何とか勝たせてやりたいという気持ちがあったんだ。」

○福留孝介

<自身2度目となる100得点達成、残りは2本塁打>

「ボクも去年(左手人差し指を) 骨折して、

アイツ(中里)と一緒にファームでやった。

走ってばかりの姿を見ていましたから。

きょうは守っていて楽しかったです。

(本塁打は) 出るときは出る。それくらいの気持ちです。

今年の成績?満足というには到底、値しない。」

○石井裕也

<先発も5回を2失点>

「今日はあまり調子はよくなかった。

少し高めに浮いた球があったし、

まだまだ課題がたくさんあります。

もう一回鍛え直したいと思います。」

○井端弘和

『第24回ドラゴンズ・クラウン賞』

最優秀選手賞に選ばれる>

「打順からしてそうですが、

ボクは2番目の男かなって思っていたんです。

でも、これは1番として、頂けるんですよね?

素直に、そしてすごくうれしいです。

本当は優勝して、この賞を頂けたら

もっとうれしかったし、ファンの皆さんとも

一緒に喜べたんですが…。

そこが一番、残念です。」

○落合監督

<4年ぶりの1軍マウンドとなった中里がプロ初勝利>

「ものが違う。あの速球がな。

あの速球で空振りするんだもの。

比べたら、大竹の速球のほうが

速いように思うけど、球の質が違うんだな。

あとは大事にキャンプをやって、

来年きっちり投げられるように。

神宮(での登板)はない。あったとしても最終戦かな。

4年ぶりだろ? 十分に回復してなかったら、

投げさせない。」

<来季は背番号の変更も>

「背番号は変えるよ。

本人の希望もあるかもしれないが、

番号はこっちで決める。

背番号は来年に関しては、

大きく変わるかもしれないけどな。

それはこれからの問題だ。

まあ、いいものを見せてもらったよ。」

<来年構想は>

「やっぱり先発できっちり間隔を

あけてやらないといけないだろ。

抑えには岩瀬がいるし、中継ぎで毎日投げるよりも、

先発で間隔をあけたほうがいい。

こういうのが1人でも2人でも出てくれたら、

もうベテランに頼る必要はない。

これでケツに火が付いたヤツが出てくるだろう。」

<岩瀬が一気に日本新記録を達成>

「周りはまだ5試合、6試合あるって思うけど、

投げるチャンスがこれからあるかどうかは

分からないんだから。

(岩瀬を投入する) 展開になってくれてありがたいよ。

これであしたから休ませることもできる。

3連投だし。これでひと区切りついた。

日本記録なんだから。」

<佐々木とは価値が違う>

「(岩瀬は) いかなきゃいけないところでの46セーブ。

佐々木はいかなくていいところでもいった45セーブだ。

われわれの目から見ればな。

これは完封できるってところで

(佐々木はリリーフに) いってる。

価値がすごくある46セーブだと思うよ。」

<球場のファンも大興奮>

「お客さんは(このごろまで) 優勝争いを

しているからと思って買った券だろうけどな。

本当はこの時期まで優勝争いしていかなきゃ

いけないんだろうけど。」


PSその2 今日の渡邉選手。

8回表、ファーストの守備から登場!

そしてそのウラ、久々に打席が回ってきました。

対するは、林昌樹

初球、2球目を見逃し、ツーストライク。

さらに1球見て、カウント2-1。

そして4球目は、真ん中へのスライダー。

これも見逃し、三振に。(.256)

やはり、振らないといけませんよ。

守備のほうでは、しっかり援護。

9回、福井のファウルフライをしっかり掴みました。

2005年10月 1日 (土)

ついに並んだ、鉄腕・岩瀬!

やったぞ岩瀬、さすが鉄腕!岩瀬 日本最多タイの45セーブ 

大魔神に並んだ

鉄のサウスポー


昨夜の勝利で今シーズンの

2位が確定したドラゴンズ

今夜からの7試合は、

俗に言う「消化試合」となりました。

出場選手も入れ替わりがあり、

今日のリーグの公示では、

川上憲伸、山井、大西抹消され、

中里篤史、小林正人、小山良男を登録。

今夜は、7番・レフトに2年目の中村公治

8番は、4年目の前田章宏

初のスタメンマスクとなりました。

若竜たちは、活躍できたのでしょうか?

◇ 中日-広島 20回戦
(30日・ナゴヤドーム)
 C 000 001 100 = 2
 D 000 201 00× = 3
[勝] マルティネス(8勝4敗)

[S] 岩瀬(1勝2敗45S)
[D本] なし



マルティネスレイボーンの先発。

立ち上がり、マルティネスは先頭の廣瀬純

ボテボテの一ゴロを自らの連携ミスから

内野安打にしてしまいます。

しかし続く山﨑の当たりは緩いファーストフライ。

エンドランで飛び出していた

廣瀬が戻れずダブルプレー。

続くも詰まったショートフライに取り。

難なく初回を退けました。

それ以降は、やはり消化試合なのかと

思わせるような両軍の攻めに

ゲームは淡々と早いペースで進みます。

ようやくゲームが動いたのは、4回ウラ。

それまでドラゴンズ打線をノーヒットに抑えていた

レイボーンが突如乱れます。

この回先頭の井端が四球で出ると、

続く福留にも四球でノーアウト1、2塁。

ウッズは引っかけて遊ゴロに倒れますが、

アレックスの3球目にワイルドピッチで2、3塁。

そのアレックスにも四球を与えて、

3四球で満塁のチャンスをもらいます。

森野はボール球に手を出して、一ゴロに倒れますが、

続く中村公治にまさかの押し出し四球

さらに前田章宏にもストレートの四球で連続の押し出し

得意のスライダーが入らず、制球に苦しむ

レイボーンからノーヒットで2点もらいました

マルティネスは2回以降は、自分のペースで

スイスイと投げ込んできます。

途中、前田との呼吸が合わない所もありましたが、

変化球がよく決まって、

5回までわずか内野安打1本に抑えます。

しかし6回、一死からに甘く入ったストレートを

レフトスタンドに運ばれ、1点を失うと、

二死からまたも廣瀬を三塁強襲の

内野安打で出してしまいます。

しかし続く山﨑の時に見事な牽制

廣瀬を刺し、ピンチを自ら脱しました。

1点差に迫られたドラゴンズは、いまだにノーヒット

しかし6回ウラ、一死からアレックスが四球で出ると、

続く森野が、6球ファウルで粘った末、

内角高目のストレートをレフト線へ落とします。

レフト・前田がボールの処理をもたつく間に

アレックスが長駆ホームイン!

打った森野も3塁へ。

チーム初安打が貴重なタイムリーとなりました。

なおも一死3塁とチャンスでしたが、

中村公治が内角のシュートを打ち損じて、ショートフライ。

前田は良い当たりながらサードライナー。

追加点は1点のみとなってしまいました。

6回までわずか3安打のマルティネス

迎えた7回、二死から捕まってしまいます。

新井にレフトフェンス直撃のツーベースを打たれると、

前田に四球を与えてしまい、1、2塁。

続く栗原にはライト線へのタイムリー。

3-2と1点差に迫られてしまいます。

なおも二死1、3塁として、迎えるは比嘉寿光

しかしショートゴロでピンチを凌ぎます。

結局マルティネスは、83球、

7回を投げ、5安打4三振1四球で2失点と

上々の出来でマウンドを降りました。

そのウラ、ドラゴンズは、

広島2番手の永川から

マルティネスの代打・立浪の右中間へのヒットと

井端の三遊間を抜くヒットで

一死1、2塁とチャンスを作りますが、

福留がレフトフライ、ウッズも三振に倒れ、無得点。

8回は、ドラゴンズ2番手の平井が、

若干、前田との呼吸が合わない所もありましたが、

広島の4者連続代打攻勢を切り抜け、

1点差のまま、いよいよ最終回を迎えます。

こうなると登板するのは、もちろん岩瀬

キャッチャーも谷繁に代わって、

広島のクリーンアップと相対します。

しかし今夜も盤石の投球

をレフトフライ、新井をセカンドライナー、

そして前田をショートゴロに取って、ゲームセット!

ドラゴンズは、今季ナゴヤドームの広島戦8戦全勝!

マルティネスは8勝目。

岩瀬もこれで45セーブ目!

1998年に樹立した佐々木主浩の持つ記録に肩を並べました。


岩瀬がついに日本記録に並びました。

入団時から7年間、50試合以上登板している鉄腕

今季も、この試合で59試合目の登板となりました。

抑えるのが当たり前というクローザーの激務

1年間やり通して、掴んだ記録。

本当に頭が下がる思いです。

ぜひ近日中に新記録を達成してくれるといいですね。

ゲーム序盤は若干、

「消化」っぽい?シーンもありましたが、

後半はいくらか盛り上がったと思います。

選手が多少入れ替わったりして、

モチベーションの維持

大変なところもありますが、

やるからには、しっかりとしたプレー

来季につなげていってほしいです。


PS 今夜のビクトリーラン!

○岩瀬仁紀

<セーブ日本タイ記録>

「ありがとうございます。

今年はどうしても一年を通して

がんばりたいという思いがありました。

その積み重ねが結果につながったと思います。

優勝ができなかったという悔しさはありますが

気持ちを切り替えて来シーズンに臨みたいです。

お立ち台にはあまり上らないので

不慣れですが気持ちがいいですね。

救援投手という仕事はやりがいがある仕事なので

ここまできたら日本新記録を

ねらってがんばります!」

「佐々木さんといえば世界のクローザーと

言われた偉大な方。その数字に並んでも

ピンとはこないんだけど、

励みというか自信にはなりますね。

入団した時は先発だと思っていました。

それがいつの間にか、こういう形になってました。」

○谷繁元信

<佐々木の日本記録時に続き、マスクを被る>

「(横浜の) 佐々木さんとは全くタイプが

違うけど、最高の投手の域に達している。

そんじょそこらの人にできる記録じゃない。

三振が取れるという投手じゃないけど、

高めのストライクゾーンには絶対に投げてこない。

ゴロを打たせて、詰まらせて打ち取るストッパー。

今までにいないタイプのストッパーだね。」

○森野将彦

<6回のタイムリーについて>

「打ったのはストレート。上手く打てました。

ああいう打ち方ができると、

いい打球がレフト方向に飛ぶんです。

反対方向へも強く打てることが自分の打撃。」

<目標の100安打まであと7本>

「ここまできたら達成したい。」

○ルイス・マルティネス

「今日は、自分としては感じがよかったし、

いいピッチングができたと思います。」

○中村公治

<「7番・レフト」で今季初スタメン

押し出し四球で先制点に貢献>

「打てなかったけどチームの勝利に

貢献できたと思う。次は打って貢献したい。」

○前田章宏

<プロ初の先発マスク、

押し出しの四球を選び、プロ初打点も>

「今日はマルティネスの調子が良くて、

助けられることが多かったです。

先発マスクをかぶってチームが

勝ったということがうれしいです。」

○立浪和義

<7回で代打で安打を放つが、症状を再び悪化?>

「今年スタメンで出ることはないと思います...。」

○中里篤史

<約4年ぶりの1軍昇格に>

「今年は(1軍で) 投げられるとは

全然思っていなかった。

ナゴヤドーム? 懐かしい感じがしました。

緊張や力みもあると思うんですが、

投げる機会をもらえれば

それを楽しんで投げたいです。」

○落合監督

「マルティネスはよくここまでやったな。

(岩瀬について) 絶対的な存在。

毎年、7年も50試合以上投げる

ピッチャーは、ほかにはいない。

ウチの誰が勝てるんだ? 最高の投手だ。

休んでいるピッチャーがいっぱいいるのに。

(新記録を)取らせるよ。絶対に。

日本記録なんてそうそう取れるもんじゃない。

記録なんてって言うかもしれないけど、

そういうことをやってきた者にしかわからない。」


PSその2 今夜の渡邉選手。

小中学校時代は、かけっこが得意で、

運動会では、リレーの花形だったらしい渡邉選手

今夜は、記念すべき今季100試合目の出場

9回ウラから、ファーストの守備に付きました。

マウンド上には、岩瀬

記録をしっかり達成させるために

捕手に谷繁、三塁は川相昌弘

そしてファースト渡邉選手と、序盤のメンバーより

強固なフォーメーションで援護となりました。

そして最後の遊ゴロで井端からの送球を掴みます。

マウンド上の岩瀬にウィニングボールを手渡しました。


PSその3 「ST Question」投票結果。

Q7.「ズバリ聞きます。「ドラゴンズの逆転優勝は」...?」

ある! (57%)

無理。 (38%)

わからない (3%)

Total: 338 votes

☆お答え頂きありがとうございました。

今回はだいぶ放置しておいたこともあって、

「STQ」をはじめて最高の得票数となりました。

最初は、「ある!」が多かったのですが、

現実的に「無理。」が多くなってしまいました。

結果は周知の通りでしたが、

「ある!」と信じて投票して下さった方の応援で

選手が頑張り、優勝がここまで伸びたのだと思っています。

さて、すでに公開中の第8問は、おなじみMVP編。

『ドラゴンズ、9月のMVPは?』です。

とりあえず7選手、背番号順にエントリーしました。

ルーキーが3人いるのがすばらしいです。

よかったら投票お願いします!

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