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2005年11月10日 (木)

野口・谷繁FA交渉と、希望枠・吉見入団決定!

野口、原監督ラブコールに即答YES!
巨人と合意

中日からFA(フリーエージェント)宣言した
野口茂樹投手巨人が9日、
名古屋市内のホテルで初交渉を行い、
99年MVP左腕の巨人入りが“内定”した。
約1時間の直接交渉では、宮崎から原辰徳監督
電話で「一緒にやろう」と熱烈ラブコール。
これには野口も思わず前向きに即答し、
事実上の巨人入りが決まった。
交渉の席で、球団は背番号31を用意、
次回交渉で「巨人・野口」が正式に誕生する。
(スポーツ報知)

◇野口茂樹
<巨人との交渉を終え>
「今日はある程度、方向性が出たかなと。
自分の気持ちはだいぶ固められたと思う。」
<『絶対必要な戦力』と口説かれ>
「すごくうれしく思っています。
必要とされていることが十分に伝わってきました。
次回も会いたいと思っているし、
そういう機会をつくってもらいたい。
原さんから“ぜひ一緒にやろう”と
言っていただいて、凄くうれしかった。
自分の気持ちのなかですごく大きなものだった。
前向きに?はい、そうですね。
(入団したら)できる限り
全力を尽くしてチームに貢献したい。」

<ジャイアンツにはどういう印象を持っている?>
「すごく魅力のあるチーム、
伝統のあるチームというイメージがある。」

<ジャイアンツに移籍したとして
どのような貢献をしたいのか>
「自分ができる限りチームのために頑張ろうと思う。
精いっぱい(貢献)できるようにしたい。
自信というか、そうありたいと思っている。」

<原さんから連絡などはあった?>
「交渉の途中で原さんから
電話をもらってすごくうれしかった。
“ぜひ一緒にやろう”と言っていただいた。」

<球団の選択基準は?>
「選手として現役にこだわりたいというか、
選手として活躍したい、というのに
重点を置いている。金銭とかではない。」

<中日・伊藤球団代表に
『環境を変えたい』と伝えたそうだが>
「それは言いました。」
<結論の期限は?>
「自分の中でいろいろ考えて、
早く出したいと思っている。」

(スポーツ報知『◆野口に聞く』より)

◇伊藤球団代表
<説得約2時間も翻らず。
野口の答えは『環境を変えたい』>
「まず本人がどういう気持ちか知りたかった。
環境が変わったところで、
もう一度やり直したい、という
気持ちが非常に強いと感じた。
(野口には) あなたの選択ですから
自分で決めて下さい、と話した。
球団は本人の意思を尊重します。
2度目の交渉をこちらから行うことはない。」

◆清武球団代表 (巨人)
<野口と交渉して>
「金額について(野口から)あれこれはなかった。
できれば次(の交渉)で了解を取りたい。
長い間欲しいと思っていた
いきさつを、ストレートに話した。
前向きな感じだったと思う。
他のところ(球団)が当初3年5億を
用意しているという報道もあったが、
問題は金額じゃないということだったし、
非常にうれしく思いましたよ。
(野口は)お金の問題より、もう一度やり直したい、
かつてのエースの称号を
取り戻したいという強い意欲を感じた。
ただ(先発陣の)競争があるから、
それを勝ち抜いてほしい。
一緒にいた運営、査定担当とも、
起用法さえ誤らなければ10勝できると言っていた。」

◆原監督(巨人)
<宮崎から携帯電話でラブコール>
「ぜひ同じユニホームを着て、
同じ目標に向かって戦っていきたいという、
私の現状の思いを伝えた。
本人もまだ考えるところはあるでしょうが、
自分の中での思いは
(野口に)伝わったと思っています。」

◆牧田球団社長 (阪神)
<野口断念を正式に表明>
「FAはとくに動きはなしでいこうと思っています。
若手も育っているし、ドラフトも順調にいっている。
(野口について) 監督と具体的に話したのは
きのう(8日)が初めてです。
人的補償? それも考えました。
長いスパンで見たら
FA補強しない方がプラスになる。」

◆岡田監督 (阪神)
「編成は調査していたけど
(8日の編成会議で)若手を使って育てる方が
いいのでは、ということになった。
ウチには野口と同じ左、
能見や筒井和や、岩田など、
先発としてやらそうとしている投手がいる。」

◆野村新監督 (楽天)
「(野口は) 巨人に入るんでしょう。
入る余地はありませんよ。
巨人ににらまれたら、手が出ません。」

野口、ハラは決まった?『環境を変えたい』というのが
野口の答えでした。
この日から
FA選手の交渉が解禁。
注目される野口は、
午前中に中日と残留交渉。
そして午後は、場所を移して巨人と交渉。
方向性を探っていた野口の気持ちが
一気に揺さぶられたのは、1本の電話だったようです。
交渉が始まって約20分が経過した時、
キャンプ先の宮崎から、原監督のラブコール。
「ぜひ、一緒にやろう」という
さわやかな『タツノリラブコール』に、
感激した野口、一気に傾いたようです。

ドラゴンズに関しては
何も語りませんでしたが、
残ることはまずないでしょう。
巨人側が今後は野口と電話連絡を取り合い
東京で巨人移籍発表の日程を調整するようです。

やはり自分を必要としてくれる環境で
やれる方がきっと良い結果が出ると思います。
注目や競争が激しいだろう巨人に、
正式に入団が決まったら、惜別の言葉を送りたいです。


谷繁、FA残留
3年契約、06年は2億2000万円

中日からフリーエージェント(FA)宣言した
谷繁元信捕手が9日、
沖縄県恩納村のホテルで球団側と交渉。
3000万円減の年俸2億2000万円
(金額は推定)の3年契約を結んだ。
合意書にサインして正式にFA残留が決定。
ただし、年俸は来季分だけで
07、08年についてはその都度見直す。
(中スポ)

◇谷繁元信
<球界初の年俸変動制の複数年で合意。
日本一、4回目のFAを目標に頑張る>
「日本一になるために何が1番いいかを
今年1年間考えて(残留を)決めました。
FAだから(上がる)という時代じゃない。
成績によって年俸が決まるのは当たり前です。
4度目のFA権を取れるように頑張りたい。」

◇井手編成担当
<勝ち試合に厚く、負け試合には薄い
独特のシステムを採用。谷繁と交渉して>
「彼がマスクをかぶって勝つことが大切。」

一方、こちらもFA宣言していた
正捕手・谷繁が3年契約で合意、
ドラゴンズ残留が決まりました。
来季年俸は大幅ダウンも、
球団側に譲歩した球界初の
年俸変動制の複数年契約
あまり個人プレーに走られても困りますが、
谷繁の場合は、勝敗の責任
直接、出来高につながります。
FAを趣味に?4年後には球界で初となる
4度目の権利取得を目指すという谷繁
その前にナイスリードで日本一へ導いてほしいです。


ナゴヤからの話題 (9日)

トヨタ自動車・吉見、中日入団決定
社会人屈指147キロ右腕

◇吉見一起 (トヨタ自動車)
<『希望入団枠』で中日に入団することが決定>
「高校(金光大阪)時代から
親身になって見続けてくれたことと、
私を一番に必要としてくれたことに感謝し、
中日への入団を希望します。
将来は先発で10勝をコンスタントに
上げられるような投手になりたい。
僕は目標の選手やライバルは作らない人間。
自分の変なフォームをまねしてもらえる選手になりたい。」

◇中田スカウト部長 
<吉見について、
即戦力の期待というよりも将来性を見越した評価>
「ひじの問題があるので、
結果を出すのは2年目ぐらいからでいい。
将来的に先発ローテーションに入れる器だ。」

トヨタ自動車の吉見一起投手が9日、
契約締結内定選手としてコミッショナー公示され、
『希望入団枠』ドラゴンズ
入団することが決まりました。

“即戦力度”では来季の新人選手で
ピカイチという吉見投手は、
京都府福知山市生まれの21歳。右投げ右打ち。
金光大阪高を卒業して、トヨタ自動車入り。
中スポによると、胸を反り、
両ひじを背中の後ろに引き寄せてから
投げ込む変則的なフォームがトレードマーク。
MAX147キロ、140キロ台後半の速球が武器の本格派。、
スライダー、フォーク、シュートを
多彩にコーナーに投げ分ける
社会人屈指の右腕なのだそうです。

昨年の『自由獲得枠』で獲った樋口のように
落ち着いた投手だと思いきや、
まだ21歳、若いんですね。
昨冬、右ひじの骨棘除去の手術を受け、
今年5月末に、ようやく戦列復帰したという吉見投手
どうやら右ひじの故障明けの投手のよう。
球団としても即戦力の期待というよりも
将来性を見越した評価なのだそうです。
違う意味で『希望枠』なのですが、
素材としては、ピカイチですから、
ひじ等の具合が良ければ、
来季、一気に出てくる可能性もないとはいえません。
幸いトヨタからは、2年目の川岸、1年目の鎌田
ドラゴンズには、先輩もいますから、
相談等にも乗ってもらいながら、
1年目は無理のないよう、成長してもらいたいです。


フロムチャタンの話題。(9日)

◇中田賢一
<審判団第2陣が合流、
ブルペンで模擬判定も反則球コールはゼロに>
「だいぶ慣れてはきたんですが、
まだ完全に自分のものには
なっていないという感じです。」

◇久本祐一
<目指しているフォームの手応えに
表情が日に日に明るく>
「ボールをできるだけベース近くで
離すように意識してから、
すごく楽に腕を振ることが
できるようになりました。
力まかせに投げるよりも、いい球がいく。」

◇落合英二
<恐怖と苦痛に陥れる?『落合ノック』に
川上らと共に加わって>
「見ていたよりひどい。たまらんです。」

◇平井正史
<同じく落合監督のノックに>
「きついなんてもんじゃない。
新聞記者に体験取材をさせたいほどです。
見てるよりも何倍も何十倍もきついッス。」

◇岩瀬仁紀
<この日からナゴヤ球場で行われている
残留組の練習に参加>
「(練習は) 沖縄以来ですね。」
<オーバーホールの重要性を語る>
「シーズンを通じて働いた疲れは、
どうしても残ってしまう。
練習することも大事だけど、
疲れをしっかり取ることや、
腰や肩、ひじ、背中などのメンテナンスを
することも、同じくらい必要。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

◇澤井道久
<フェニックス・リーグで
左足を痛め、ナゴヤで調整していたが、
10日から沖縄本隊に合流>
「左足は大丈夫。
キャンプは残り2週間ほどですが、
課題だった守備に徹底的に取り組んで、
技術を習得したい。
出遅れた分を取り戻し、来季につなげたい。」

沖縄キャンプは、16日目
今日から第3クールが始まりました。
メニューとしては第2クールからの継続で、
投内連係プレイや実戦打撃など
実戦練習が多かったようです。
井端選手会長がじんましんが再発したため
沖縄県うるま市内の病院に再入院。
退院日、今後の練習再開は未定。

他では、落合英二、岡本、
川上、平井
のベテラン投手陣が、
第3クール終了後にキャンプを打ち上げ、
それからは、すでにこの日からナゴヤ球場で
自主練習に入った岩瀬と共に、
三重県・青山高原にあるメナード青山リゾートで
オーバーホールを行うとのこと。

その落合英二、平井、川上らに
落合監督オレ流ノックが炸裂したようで、
そのキツさにフラフラになったようです。
残りあと5日間、頑張ってもらいたいものです。


PS 今日のその他。

△ドラゴンズ・契約更改▼
11月9日 (金額は推定・単位は万円)

鈴木    2100 (△1100・110%)
久本    2100 (▼500・19%)
川岸    1650 (△300 ・22%)
川井進   1200 (▼300 ・20%)
石川    1100 (▼250 ・19%)

◇鈴木義広
<110%と大幅アップで一発サイン、
初めての契約交渉に>
「初めてのことなんで、
何が何だか分からなかったです。
自分ではこんなに試合で投げられるとは思ってなかった。
楽しみというか、どれぐらい
評価してもらえるのかを知りたかったです。
プロでは1球の大切さを教えられたので、
それを分かった上での
コントロールを勉強したいです。」
 
◇井手編成担当
<鈴木について>
「よく投げたとは思うけど、
中継ぎには信頼度というものがある。
これを続けていけば岡本君みたいに
上がるということです。
いずれは後ろから2、3番目の投手になってほしい。」

鈴木、UPにビックリ!ドラゴンズの契約交渉が
沖縄・恩納村の
秋季キャンプ宿舎で始まり、
初日の9日は、
谷繁、鈴木の他には、
久本、川岸、川井進、石川
計6選手が球団側と交渉。
全員が一発で更改しました。
(谷繁は名古屋で改めてサイン。)

ルーキーながら47試合に登板し、
5勝を上げた鈴木は、一気に倍増。
大卒ルーキーゆえに査定ポイントの説明から
じっくりと受け、そこからはじき出された金額を確認。
ゼロの数をしっかりと見た上で、サインしたそうです。
働きに応じて、金額は大きくなります。
倍増などはサラリーマンでは決して考えられません。
鈴木にとっては、ドキドキだったでしょう。
来季も中継ぎとして、より一層期待されます。
頑張ってもらいたいですね。




コメント

久本は球離れを遅くする感覚を(ようやく)掴みかけているんですかね?
同期の山井に差を付けられつつあるので、来季こそは一皮むけて欲しいですね。

野口は「自分を必要としてくれる」球団で、もう一花ですね。
キャンプでは相変わらず「オレ流ノック」全開みたいですね(笑)
上手な人のノックって絶妙なコースに
絶妙なスピードで打球来るんですよね、
球の回転も良いし・・・
「見てるよりも何倍も何十倍もきついッス」ってコメントも
わかる様な気がします。
井端のじんましん再発は心配ですね・・・
シーズンの疲れがドッと出てるんでしょうか、
しっかり体調整えて欲しいですね。

コメントありがとうございます!

>rawさん
久本投手がこのフォームをモノに出来れば
本人が言うように「いい球」が放れるかも?
左投手は層が薄くなっていますし、
今季はあまり良くなかったですが、
来季は1軍に定着してもらえればと思います。

>JarJarさん
落合監督のノックは厳しいところに
来るらしいですからね。
オーバーホールを前にベテラン投手陣もキツそうです。
井端選手、再入院というのが心配ですよね。
食べ物があたったわけでもないでしょうし、
無理なら名古屋へ帰って静養した方が
いいのではとさえ思ってしまいます。

恥ずかしながら
私は選手の名前を覚えられない方なので
この時期のシャッフルには毎年悩まされます...
とりあえず野口が巨人に入ることだけは憶えておきます

>切磋琢磨さん
コメントありがとうございます!
まだ決まっていませんが、多分行くでしょう。
自分の周りには、野口投手ファンが多いので、
どう励ましていいか悩んでしまいそうです。

Toshikichiさん、久々のコメントに
なってしまいましてすいません~。
(でも毎日読ませていただいてはおりました)
その上、私の拙いエントリーを
TBさせていただきました(汗汗
なんとかして野球界の現実に追いつこうと必死ですわ。
しばらく休みましたのでがんばりま~す。

ところで井端が心配です。
じんましん+疲れ=帯状疱疹と思ってしまう私ですが、
もしそうだとすると大変らしいですよー。
オフでよかったですが・・・。

>doracoさん
TB、コメントありがとうございます!
お元気でしたか?
これからも記事更新、楽しみにしています。
井端選手のじんましん、心配ですね。
アレルギーより疲れから来ていたときが怖いです。
やはりナゴヤへ帰ったほうがいいのかも?

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