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2005年11月15日 (火)

井上納得の保留と鳥谷部健一逆転合格。

井上、3年契約&1000万円増
“スーパーサブ”の評価に納得

来季プロ17年目を迎える
中日・井上一樹外野手が14日、
契約更改交渉に臨み、3年の複数年契約と、
1000万円アップの年俸7000万円
(金額は推定) の条件提示を保留した。
今季、フリーエージェント(FA)権を取得したが、
この権利を行使せずに、チーム残留。
この日の交渉で、球団側と大筋で合意に達したものの、
出来高(インセンティブ)の金額について
細部を再度、球団と話し合うことになった。
(中スポ)

△ドラゴンズ・契約更改▼
11月14日  (金額は推定・単位は万円)

中村一生 900 (▼100・10%)
普久原  750 (▼ 50・6%)
前田   780 (△ 30・4%)
櫻井   670 (▼ 30・4%)
井上   (7000 △1000・16%を保留)

◇井上一樹
<3年の変動型複数年契約、
1000万円増の7000万円の提示を笑顔の保留>
「サインはしていないけどほぼ合意に達している。
今回は僕がハンコを沖縄に
持ってこなかったことと、
インセンティブの部分を詰めてもらうだけ。
(26日の)ファン感謝デーにサインします。
球団の評価に対しては
ある程度、納得できました。
僕の場合、レギュラーではないし、
かといってずっとベンチにいる選手でもない。
先発もして、途中出場もして、
代打もして、レギュラーと違って
規定打席にも達していない。
すごく評価が難しい立場だから。
今年以上に頑張れば、
年俸と合わせて1億円に届くかなって
いう感じです。やる気は出ます。」

<来季からは選手会長に就任する>
「おとなしい選手が多い。もっと喜怒哀楽を
前面に出すパフォーマンスも見せて
リピーターファンを多くしたい。
選手としてはいい試合を見せるのが一番だけど、
営業の方とも協力して、もっと人気のある、
お客さんが球場にもっと来てくれるようなチームにしたい。
それは選手なら誰でも思っていることだから。」

ハンコは押していません。取得したFA資格を
行使しなかった井上が、
この日、契約交渉。
FA前の下交渉よりも評価が上がり、
3年契約+金額アップとの提示に、
ハンコこそ押しませんでしたが、
大筋で合意に達した模様。

谷繁と同じような
来季以降も年俸交渉する
変動型複数年契約のようですが、
複数年の保障を受けたことは、
井上本人としては、納得だろうと思います。
そして来季の出来高によっては、
総額1億円超えとなる可能性もあるそうです。

ナゴヤドラゴンズが好きな井上
来季は新たに選手会長にも就任します。
いつも外野スタンドからは、
「カズキ」「カズキ」
1番多くの声援を受けている男。
持ち前のキャラクター
攻守のパフォーマンスドラゴンズ
引っ張ってもらいたいですね。


鳥谷部 合格
先発として期待 『素直にうれしい』

◇鳥谷部健一 (前西武)
<テストを経て、中日入団が決定>
「素直にうれしい。
中日は強いイメージがありますが、
その中で数字、結果を出して恩返しをしたい。」

◇森繁コーチ
「(鳥谷部は) 中継ぎじゃなく先発タイプ。」

沖縄秋季キャンプに参加していた2投手のうち、
前西武の鳥谷部投手の入団が決まりました。
下馬評では、前楽天の高村の方が
入るのではと思われていましたが、
やはり森繁ルート鳥谷部になったようです。
前日のコメントでもあったように、
ケータイの前で正座していたかいがありました。

大器と期待されながら、
8年間いた西武では、通算2勝1敗。
今季は1軍登板なし。
ファームでも防御率5点台と低迷。
球に力はあるものの、
制球に課題があると言われる鳥谷部
先日の鎌ヶ谷での合同トライアウトでは
3人に対して被安打1、2四球とイマイチ。
しかし、12日のテスト登板で
福留をチェンジアップで空振り三振にとるなど、
1イニングを無失点、逆転入団を決めました。
『自分の売りはカーブ。』と、
かつての本格派から、ストレートを見せ球にして
変化球でアウトを取るというイメージに変貌した鳥谷部
先発として起用を考えられているようです。
新天地で大器と言われた才能が花開くのか?
まずは1軍定着を目指しましょう。


フロムチャタンの話題。(14日)

◇長峰昌司
<ブルペンで320球の投げ込み。
習得しようとしているのは新球のチェンジアップ。
左腕の代表格は、高校の先輩にあたる阪神・井川>
「井川さんのとは、ちょっと違うかな…。
(ボールの軌道は) 少し浮き上がって、スッと沈む感じ。
今季はふがいなかった。
来年は絶対に結果を出さないといけない。」

◇安田スコアラー (阪神偵察担当)
<長峰のチェンジアップに>
「井川のチェンジアップは
打席から見たことがないけど、似た感じだと思う。
(右下と左下) どっちに変化するか
分からないのは井川も同じ。」

◇中里篤史
<中止になった紅白戦の代わりに、
ブルペンでたっぷり投げ込んで、
第3クールを乗り切る>
「肩? 不安はあるけど、投げられますから。
不安が薄れているわけではないけど、
とりあえず、何とか頑張っています。
(残りあと1クール) 故障を恐れずに、
かといって無茶をしない。バランスです。」

◇小林正人
<2日連続で紅白戦が中止。
サイドハンド転向中、試投機会を欲す>
「どの球なら抑えられるとか、
感覚をつかむには実際に
打者に投げてみないとわかりませんから。」

◇森岡良介
<地獄の落合ノックを受けてニコニコ>
「(監督から) 『オマエには打たねえよ』と、
言われていたので、打ってもらえただけでも
成長したと思います。きつかったですけど。」

◇福留孝介
<オーバーホールの帰名指令を“拒否”。
フォーム固めのため、キャンプ完走を宣言>
「オレには関係のないこと。
だって、やらなきゃいけないことがあるもん。」

◇谷繁元信
<投手陣との対話をメーンに
志願して乗り込んだキャンプを打ち上げ>
「捕手としては全員にがんばってほしいんだけど、
実際にはそうはいかない。
その投手が何を考えて、どう感じているのかを
ボクも知っておきたかったから。
それがいざという時にプラスに
なることもあるでしょう。」
<連日の『おまかせ』メニューで、
必ず持っていったのがゴムチューブ>
「ひざが潜ってしまうのが、ボクの欠点。
何歳になっても打ちたい、
うまくなりたいっていう気持ちは
衰えないと思うんです。少しでも進化したいってね。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

沖縄キャンプは、21日目。
第3クールの最終日となりました。
昼前に豪雨があって、グラウンド内が水浸しに。
紅白戦は残念ながら中止になってしまい、
スライド登板の予定だった
佐藤、山井、小林、久本、
鈴木、中里
が割を食うことに。
打撃練習等は室内練習場を使って行い、
投手陣は、ブルペン投球や相変わらずの陸上部
ブルペンでは、上の長峰朝倉、中田らが
かなりの投球を投げていたようです。
陸上部には荒木、福留らも参加。
中距離走や5分間耐久の縄跳びに
取り組んでいたようです。
グラウンドが使用可能になった午後は、
メイン球場での特守
この日も落合監督の厳しいオレ流ノックが、
森野、森岡、鎌田らに
浴びせられていたようです。

北谷キャンプ現地レポさんのレポートは、
こちらのトップページから!

長峰の脱皮へのキーワードは
『真っすぐを速く見せるための緩い球』
それがチェンジアップになればいいですね。
左腕の緩急といえば、昌さんが浮かびますが、
同郷の井川に追いつけるよう、
来季こそは、1軍に上がるだけではなく、
登板を任されるよう、しっかり習得してほしいです。

今秋のキャンプでは、森野へのノックが
話題となっていますが、
森岡だって負けてはいられません。
紅白戦でも打撃は好調。
1軍定着には、守備こそが大事となっています。
オレ流ノックに左右に打球を振られ、
走り回されるも、これも前進だと思うと
気持ちがよかった?ようです。

谷繁「今年の打ち納め」
おそらく、このクールで名古屋へ帰るのでしょう。
移籍後、初の秋季キャンプ参加となったこの2週間。
若手投手陣との対話は順調に進んだのでしょうか?
ちょっと気になるところです。
野手陣のメニューではいつも
『おまかせ』としか書いていない谷繁でしたが、
トーチュウによると、右ひざに
ゴムチューブのベルトを巻いての打撃練習。
右ひざが折れる悪癖を矯正する狙いだそうです。
新たに複数年契約を結んだ正捕手。
しっかり体をケアして、来季につなげてほしいです。

ところで、じんましんのため、
入院していた井端が14日、退院
16日からの第4クールから練習を
再開する予定とのこと。
あまり無理はしないでほしいですね。


ナゴヤからの話題。(14日)

◇中村公治
<右ひざ痛は順調に回復も
ナゴヤ球場での調整が続く。
仁村コーチから1時間の個人ノックを受ける
次々と浴びせられる飛球を懸命に追い続ける>
「早くキャンプに行きたいけど、
また故障したら意味がない。
まずこっちでみっちりやります。」

しばらく忘れられていたハムこと中村公治
ナゴヤ球場でがんばっています。
沖縄では、中村一生、櫻井普久原
ここでしか得られない経験を積んでいます。
さらに同じ外野手として、上田も加入。
中村ハムとしても負けられないところ。
残り1クールですから、
あせらずもみっちりやって下さい。


PS 今日のその他。
宣監督が名古屋訪問 コーチらとともに

◇ソン・ドンヨル (宣銅烈) 監督 (サムスン)
<かつての本拠地を懐かしそうに見て回り>
「きょうは通訳兼ガイド。
アジアシリーズは中日とできなくて
残念だったけど、いつも気にしています。
温泉に行って、ゴルフをやって…。
おいしい店も知ってますから。」

中日時代同様の人懐っこい笑顔
話していたソン監督
すぐに帰国ではなかったのですね。
この日からは監督、コーチだけの
優勝旅行でナゴヤドームを訪問。
今年2月から「名古屋観光コンベンションビューロー」の
日韓観光大使を務めている関係で、
サムスンのコーチ、関係者ら約30人に自ら古巣を案内。
中日とは、お互いの国の球界情報を交換する間柄。
16日には、球団事務所を表敬訪問する予定とのこと。
ナゴヤでゆっくりして行って下さい。




コメント

落合監督は森岡にもノックしてたんですね。
自分が夕方に見に行ったときは、
監督は森野にノックしてて、
森岡・鎌田にはいつも通り早川・風岡コーチがノックしてました。
森野が終わったあとは落合監督はしばらく眺めたあと
球場をあとにしてしまったので、
たぶん森野が始める前に森岡に打ってたんでしょうね。
守備と体力の向上は彼が一軍に残れる鍵だと思うので、
嬉しかったんでしょう。
長峰のチェンジアップはブルペンの
キャッチャー側の窓から何度か見ましたけど、
彼の言う通り、確かにピッと投げるんだけど
ふわっときてすとんと落ちる感じ。
直球と交互に投げる練習をしてましたね。

井上も落ち着いたみたいで良かったです。
今のドラの中では貴重(?)なキャラクターですから、
選手会長に就任する来季は今年以上の活躍を期待します!
高村は不合格だったんですね・・・残念です
森野は連日、落合監督に「鍛えてもらってる」みたいですね。
それだけ期待も大きいって事でしょうから来季は活躍して、
監督に優勝をプレゼントしてあげて欲しいものです。
投手、野手共にチーム内競争が激化している様子・・・
いい感じですね!

モコです~。いつもトラックバックだけで失礼してスミマセン。
鳥谷部、何げにライオンズ時代から
注目していたピッチャーだったんで、
そんな選手がまたひとり加わってくれてうれしいです。

Toshikichiさんのおっしゃる通り、
未完の大器に花を開かせてほしいと思います。

こんばんは。Toshikichiさん。

森岡のコメントを聞いたとき、
来季はやりそうな気がしました。
あのノックを喜んで受けたみたいなので、
一皮向けそうな気がしますね。

ハム太郎、何やってんだぁって感じです。
澤井もとんぼ帰りみたいに戻ってきてますし・・・。
キャンプで練習ができない選手で活躍した選手は
ほとんどいないと思います。
やっぱり体が丈夫ってのも才能ですね。


ps
「ドラワル」では毎日クイズがあるんですが
昨日は3問目に

Q
GG賞をファーストでドラゴンズ史上初めて
受賞した選手は?

が出題されました。

Toshikichiさんが回答者だったらフルネームで
絶叫しているだろうなぁと思わず想像してしまいました(笑

みなさんコメントありがとうございます!
昨夜は所用があって、パソコンを開けませんでした。
返事が遅くなってすみません。

>北谷キャンプ現地レポさん
中スポには森岡選手へのノックも載っていたので
多分やっていたと思いますが、
ちょっと不安になったりしました。
だいじょうぶだろうな。中スポの記者さん?
森岡選手には期待しています。
来季はチャンスをつかんでほしいです。

>JarJarさん
一部では、森野選手が「背番号8」を
監督に剥奪されたと出たりしていますが、
期待度としては、一番大きいのでは?
監督に将来「森野はオレが育てた」と自慢されるよう、
来季以降、活躍を期待したいです。

>モコさん
こちらこそすみません。
TBを頂けるだけでもありがたいし、うれしいです。
元千葉BIG3の鳥谷部投手、
ドラゴンズで一花咲かせてもらいたいです。
森繁コーチらに鍛えてもらいましょう。

>竜太郎さん
森岡選手あたりの年齢の選手が
1人でも出てくれば、だいぶ層が厚くなるのですが。
ライバルは「日本一の二遊間」。
高い壁ですが、まずは1軍に定着してほしいです。

>ドラゴンズブルーさん
「渡邉博幸選手」!

力強く答えてしまいますよ(笑
ただ念のため、過去の受賞選手を確認しましたが、
中畑、駒田、ペタさんと載っていました。
よかった、初で!

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