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2005年11月14日 (月)

中里・英二契約更改と雨の沖縄合否もちこし。

中里がカムバック賞
“ノルマ”クリアで100万円増 
何より大きな先発への期待

右肩の大ケガから4年ぶり復帰登板を果たした
中日の中里篤史投手が13日、
沖縄県恩納村のキャンプ宿舎で契約更改。
来季年俸は100万円増の600万円となった。
また落合英二投手は現状維持の
1億1000万円で更改した。
来季は3年契約の最終年にあたり、まさしく背水の陣
竜投を支えてきた柱が、勝負をかける。
(金額はいずれも推定・中スポ)

△ドラゴンズ・契約更改▼
11月13日  (金額は推定・単位は万円)

落合英二 11000 (□ 0・0%)
遠藤    2600 (▼ 500・16%)
小林     750 (▼ 50・6%)
中里     600 (△ 100・20%)
チェン   1300 (□ 0・0%)
高橋聡文  2400 (△1200・100%)

◇中里篤史
<4年ぶりに復活、チーム最低年俸から
復活が条件の出来高100万円増で納得のサイン>
「去年は“今年で最後かも”と思って
契約したんで、サインできただけでもうれしい。
まだ投げられるようになっただけなんで、
結果を出していい契約をしたい。」

<やっと野球選手らしい目標を語れるように>
「先発? 具体的には言われてないけど、
自分でもそのつもりでやってますし、
期待もしてもらっていると思う。
(プロ初勝利は) 周りの手助けがあっての初勝利。
今度は先発で、自分の力で勝ちたい。」

<背番号18の話は>
「具体的な数字は言われなかった。
まだ聞いてないけど、
何番をつけてもそれに恥じないように
野球選手として頑張りたい。」

<右肩痛再発は、絶対に繰り返さない>
「紅白戦にも投げているし、順調にいっている。
トレーニングをキャンプでもやっているし、
オフシーズンでも続けると思う。」

<負けられない相手もいる>
「アイツ (同い年の新人で大幅昇給した中田)、
ボクの5倍もらってますからね…。」

◇落合英二
<来季は3年契約の最終年、まさに背水の陣。
球団側が申し出たインセンティブ契約を固辞>
「球団には、節目の年 (15年目) だし
来年ダメなら、覚悟はできていると伝えました。
(不振の理由は) 技術だと思います。
ボール1球、1球がしんどかった。
そういう意味で来季の二段モーション禁止は、
ボクにとっていい転機になると思う。
ボール自体は少し生き返ってきたと思うんです。
同等の力なら若い子を使うに決まっています。
気持ちでいいやってなると
ユニホームを脱ぎますが、
まだまだそんな気持ちはありません。
やれると思っています。とにかく頑張ります。」

◇高橋聡文
<チーム最多の61試合の登板は評価されるも、
4.67の防御率などがイマイチ、倍増にも笑顔なし>
「たくさん投げられたのはよかったけど、
内容はイマイチだった。
まあ、こんなものかなと思います。
自分でもそう思うんですけど、
やっぱり成績がよくなかった。
61試合を投げられたことは自信になったし、
自分でも頑張ったとも思うけど、
もっと数字をよくして
いかないといけませんよね。」

◇伊藤球団代表
<高橋聡文の評価について>
「昨年の数字(24試合、防御率2.86)を
今年の登板数で達成したら、
ものすごいアップになったと思うよ。
来年、頑張ってほしいね。」

◇チェン・ウェイン
<1軍で10試合、勝ち負け付かずの1セーブ。
現状維持でサイン。
来季こそは先発でプロ初勝利を目指す>
「内容がねぇ、納得できないです。
球団からも言われました。
(来季の) 1番目の目標は1勝。
それからまた次の目標に向けて頑張る。」

◇遠藤政隆
<500万円のダウンにホッ>
「思ったより下がり幅が少なくて、
ホッとしました。
活躍したら、来年は2時間でも3時間でも
時間をあげるよと、球団から言われたので、
やってみたいですね。」


来季はエース級?の期待契約更改、この日も
悲喜こもごもでした。
右肩の大ケガから
奇跡的なカムバックを遂げた
中里は出来高の100万円と
『背番号18』をもらうことに。
チーム最低年俸
『背番号70』に別れを告げ、
チームのエースに向かっての期待
背負うことになりました。
潜在能力は素晴らしいものがあります。
復活したといっても、たった2試合だけ。
残りのキャンプとオフでしっかり
右肩ケアして、来季は
先発での勝利を上げてもらいたいです。

落合英二は、契約最終年度に勝負をかけます。
開幕当初は、先発に転向しましたが
好結果を残せず、6月以降は中継ぎに。
しかし、昨年のような働きは見せられず、
2勝1敗に終わりました。
来季は、2段モーションからの
フォーム改造
中継ぎの右投手も増えてきて、
文字通り結果をださなくてはいけなくなるでしょう。
球団からのインセンティブも固辞
秋季キャンプは今日14日に打ち上げますが、
オフも「肩を休めることはない」と返上を宣言。
英二の本気度に期待しています。

今季チーム最多の61試合に登板した高橋聡文
プロ初勝利となった2勝1敗はともかく、
防御率4.67は本人は納得がいっていない様子。
中盤には31試合連続無失点を記録し、
勝ちパターンのリリーフ陣を支えましたが、
後半はやや息切れ
左腕が少ないため、来季は
先発の可能性もある聡文
投球の内容も問われてきそうです。


フロムチャタンの話題。(13日)

元楽天・高村、最終テスト…合否は14日に発表

◆高村祐 (前楽天)
<4日間のテスト期間を終え>
「やるだけのことはやりました。
あとは信じて待つだけです。」

◆鳥谷部健一 (前西武)
<同じく4日間のテスト期間を終え>
「携帯電話の前で正座して待っています。」

◇森繁コーチ
<高村、鳥谷部について>
「枠の問題。ドラフトの事もあるし、
編成担当とも話をしないとダメ。
あした (14日) には発表するよ。」


沖縄キャンプもいよいよ20日目
しかし、この日は朝から前が見えないほどの豪雨
グラウンドはメイン、サブ、
ブルペンとも使用不可能で、紅白戦は中止となりました。
練習メニューもメニュー変更。
昼前に雨は上がったようですが、
グラウンドが使えず。野手は室内練習場で、
投手陣は陸上競技場での走り込みが中心となりました。

★この日のレポートは、
北谷キャンプ現地レポさんこちらから!

このがうらめしかったのは、上の2人
入団テストを受けている高村、鳥谷部
追試となるはずだった紅白戦が中止
落合監督、森繁コーチが見守る中での
ブルペンでの投げ込みが最終テストとなり、
正捕手・谷繁のミットをめがけ、ともに約60球。
これで4日間のテストが終了。
支配下選手枠の残りを再検討の上、
きょう14日、合否が連絡されるそうです。
一部マスコミでは高村は合格濃厚。
鳥谷部は18日の大学・社会人ドラフトとの
兼ね合いになりそうとのこと。
果たしてどうなるのでしょうか?

竜投陸上部では、長距離では、中里中田
そして川井進がデッドヒートだったよう。
中里中田はここでもライバル。
同い年の両右腕、ともに切磋琢磨して、
成長をしていってもらいたいですね。
他の投手も、長短距離とも
何本も走らされて、かなりキツイ様子でした。


◇遠藤政隆
<オーバーホールのベテラン組とともに
14日、キャンプを打ち上げるが>
「これであと1日練習したら、
もう名古屋に帰るだけです。
ぼくはオーバーホールするほど
今季働いていないから。
しっかりと名古屋で体を動かします。
体力も、球の威力もまだまだ
若い者には負けませんよ。」

◇荒木雅博
<5年連続盗塁王の赤星に挑戦状?
カギを握るのは出塁率のアップ。
.332に終わった今季から、
来季は最低でも.350を目指す>
「無理っす。赤星さんが相手ですよ。
でも、今年の成績が自信になったし、
盗塁に対する気持ちも
ドン欲になってきましたからね。
狙わないことはないです。
より確実性のあるバッティングが身につけば、
自然と出塁率も盗塁も増えますから。」

◇森繁コーチ
<このキャンプだけで紅白戦が7試合。
実戦を多く取り入れた訳は>
「もうピッチャーはへろへろだと思うよ。
毎日、毎日、思い切り走らされて、
ものすごい数の投げ込みをして、
それで実戦で投げてる。
どんな速い球を投げるピッチャーだって
140キロいくかどうかだ。
シーズン中より、5キロは遅くなるよ。
だから、普通に投げたら打たれる。
だったら、どう投げると抑えられるか。
それをこのキャンプでつかんでほしいんだ。
今年の中田を見ればわかるけど、
あいつは悪いなりに抑える。
最低でも試合をつくる。
そこがほかの若い投手と違うところ。
このキャンプの紅白戦でも、
その違いははっきり出ている。
朝倉や山井や、ほかの投手にも、
調子が悪くてもなんとかするという
投球術を身につけさせたい。」
(トーチュウ『来季こそ!!』より)

17日から三重・青山高原で
オーバーホールをする落合英二、岡本、
川上、平井
らのベテラン組と一緒に、
遠藤もキャンプを打ち上げて、
14日の夜に名古屋に帰りますが、
遠藤だけは、1軍投手のごほうびともいえる
オーバーホールには行かずに、
ナゴヤ球場などで24日までは練習を続けるそうです。
今季は、あまりチームに貢献できなかった遠藤
確かに年齢的にはベテランとなりましたが、
『ゴリスラ』と呼ばれるスライダーなど
変化球のキレなどは、まだまだ負けないはず。
ナゴヤでしっかりやって下さい。

『来季こそ!!』の森繁コーチの話をまとめると、
厳しい状況でも「悪いなりに抑える投球術」
身につけることが、目的のよう。
「頭を使う野球を来季はやる」
落合監督がいっていましたが、
もちろん投手陣も同じこと。
特に先発陣がしっかりゲームを作ることは必須です。
苦しいキャンプの中で、
体も心も追い込まれたときに初めてつかめるモノ
コーチの思惑通り、伸びてもらいたいですね。


PS 今日のその他。
サムスン・宣監督、ロッテを追い詰めた 

◆ソン・ドンヨル (宣銅烈) 監督 (サムスン)
<最後はロッテを追い詰めるも及ばず>
「先制して5回までに
勝っている状況にしなければ、
勝つチャンスは少ないと思っていた。
リリーフ陣には自信があったが、
そういう状況をつくれなかった。
だから勝てなかった。
(この日の先発) 渡辺俊介は事前に研究した。
内角を捨て、外角を狙ってヒットを打ったが、
途中から内角へ。失投がなかった。
ウチの選手はベストを尽くした。
最後まであきらめず戦った選手を、ホメてやりたい。
今大会で得たことは多い。
来年に向け、また準備をしたい。」

『コナミカップ アジアシリーズ2005』
決勝戦は、千葉ロッテマリーンズ(日本) と
サムスンライオンズ (韓国)との戦い。
先発投手の差が出てしまい、
千葉ロッテが5-3で勝利。
4勝で、アジアチャンピオンとなりました。
部屋のドアノブの交換作業をしながらだったので、
ザッとしか見ていないのですが、やはりここでも
千葉ロッテがイキイキ戦っていましたね。
セ・パ交流戦、パ・リーグプレーオフ、
日本シリーズを含めると
『4冠』となる圧倒的な強さを見せました。
ある意味、「勝って当たり前」という
シリーズをしっかり制したのは、
さすがだとは思いますが、
逆に強すぎてつまらない
腹が立ったりしてしまうのは、
やはり自分はロッテサポーターじゃないんだなと
つくづく感じたりもしました。

ソン監督、また来年!アジアシリーズは、
ほとんど見ましたが、
ソン監督は、
意外とベンチでは
どっしり構えていましたね。
シーズンを支えた自慢の投手陣は、
この大会ではそれなりでしたが、
やはり打線が弱かった。
来年は開催するのかわかりませんが、
またソン監督の姿を見たいです。
その時は、ドラゴンズが相手ならなおいいですね。




コメント

ども、現地です。今日も昼に行ってみたんですが、
公式レポにある通り、北谷は昼前に豪雨があって
紅白戦は残念ながら中止でした。残念です。
写真を見ての通りですが、ブルペンで中田と朝倉が
張り合ってかなりの球数を投げてましたね・・・
がっちりとフォームを固めて、
来季は二人とも必ず10勝以上挙げてほしいですね。
陸上部は荒木・福留も参加した1500m走で
また中里ががんばってました。
川相先生も打撃投手やったり走り込んだりと、
体のメンテに励んでます。
今日で上がる川上一人が別メニューの予定が
もともと組んであって、最後が「(特守)」になってたので、
これは落合ノックに違いないと思って
夕方にもう一度行ってみたら、
やはり森野・鎌田・森岡がノックの雨あられを受けてました。
森野には本当にシーズン通して
調子を落とさないだけの体力をつけてほしい。
最終クールはちょっと気温は低めになりそうですが
(と言っても最高気温は26度の予想)、
予報も良さそうですし、しっかりと仕上げて
紅白戦も数をこなしてほしいですね。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/47/9110/47326.html" rel="nofollow">http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/47/9110/47326.html
鳥谷部が採用になったんですね。
高村はやっぱ年齢と過去の怪我がひっかかったんでしょうか・・・

>北谷キャンプ現地レポ さん
コメントありがとうございます。
フォトアルバム、今日も見させて頂きました。
青空がとても気持ちよさそうで
あれだけの天気なのに中止はもったいなかったですね。
今回のなかでは「木漏れ日の中にたたずむ川相先生」
シリーズが爆笑でした。
森野、森岡、鎌田選手、本当に頑張っていますね。
このなかで1人でもレギュラーがとれるように
なってくれれば、とてもうれしいです。
しっかり練習している選手には、
チャンスが来ると信じています。
鳥谷部投手が採用になりました。
紅白戦が行われていたら
結果は違っていたかもしれませんが、
やはり年齢と可能性じゃないかなと思います。
最終クールもよろしくお願い致します。

どうもです。川相先生は自分のバッティング、
フィジカルの合間に打撃投手、
そして陸上競技場では黙々と走ってストレッチしたあと、
若手といろいろ話してメンターのように話をする、って感じで、
「オレは現役選手だぞ」という感じで
年齢相応の調整をしつつ、背中で教えることも含めて
コーチとして指導的な役割をしてる感じですね。
美しい緑に映える沖縄の日差しの中で
たたずんだりストレッチしている川相先生には、
爆笑というより、とっても癒されましたよ。
チーム内での彼の存在の大きさは、
シーズン中もですが、キャンプでもよくわかります。

>北谷キャンプ現地レポさん
コメントありがとうございます!
やはり兼任コーチになっても
川相選手の存在はチームには大きいのですね。
まさに動ける教科書、
若手も中堅も彼のプレーから盗めるところは
しっかり盗んでもらいたいです。

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