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2005/11/26

落合監督ぶっちぎり日本一宣言、そのためには。

「来季はぶっちぎり日本一」
落合監督、中日球団納会であいさつ

中日は25日、名古屋市内のホテルで納会を開いた。
今季2位という成績を白井文吾オーナー
「よく頑張った2位」と評価した一方で、
落合博満監督
「来年はこの成績では終わらない。
強いチームらしい、ぶっちぎりの成績で
日本一になる」
と宣言。
併せて、来春のキャンプの少数精鋭
6勤1休の方針を発表した。(中スポ)

◇落合監督
<力強く来季への巻き返しを誓う>
「日本一になると言っておきながら、
こういう(2位という) 結果になり、反省しています。
来年こそは日本一のチャンピオンフラッグを
壇上に掲げたいと思っています。

1月の自主トレには各担当コーチが
自主トレを見に行くでしょう。
その時に動けないとか、
自主トレで脱落した者、けがをした選手は、
1年間1軍に上がれないという
覚悟をもって練習してほしい。
それ (練習) ができた選手はチームの優勝に
貢献できるような選手になれるし、
できなければユニホームを脱ぐことになる。
昨年と今年で34人の選手が
ユニホームを脱いだということを考えてほしい。

来年の春キャンプは6勤1休。少数精鋭になる。
力を見極めるキャンプにはしない。
これは一体どういうことなのか。
普通に考えれば力のない者は去る。ある者は残る。
そういう集団にしなければいけない。
来年3月の開幕を迎えるために、
どの選手を、どう鍛えるかを考えています。
3月のオープン戦が始まる前の2月28日に、
名古屋に帰る選手、オープン戦を戦う選手に
分かれるはずです。

力は6球団で一番だったと思う。
だが強いチームが勝ち、弱いチームが
負けるとは限らないのが勝負。
しかし、来年は強いチームが勝つ野球をします。
強さを見せてぶっちぎって勝たないといけない。
中日が圧倒的な強さを見せつけ、
ぶっちぎって勝ちます。
日本一になり、来年はさみしい納会に
ならないようにしたい。」

◇白井オーナー
<納会の冒頭であいさつ>
「優勝と2位では天地の違いが
あるではないかと、皆さん思うかもしれないが、
私はよく頑張った2位だと思っている。
来年こそ、今年の2位の悔しさを挽回するために、
気を抜かないでやってほしい。
優勝して、名古屋の元気を倍加させてほしい。」

<今季の戦いに及第点を与える>
「私のところにきた資料では
今年のナゴヤドームの有料入場者数が
昨年比で18万人多かった。
名古屋のファンはドラゴンズに
評価を与えてくれていたということだと思う。」

<楽天や村上ファンドによる
球団の親会社の株買収問題には嫌悪感>
「銭もうけしか興味のない
奇妙な人種が参入してきていますが、
私はそういう人種を排除したい。」

◇川岸強
<落合監督の猛烈なゲキを受け>
「監督の話を聞いて、武者震いしました。
やってやろうと思います。オフは走り込みます!」

◇森岡良介
<すでに6勤1休は、今秋のキャンプで復活。
連日の早出・居残り特守を受けた>
「6勤とか3勤とかは、関係ありません。
僕は必死でやるしかないですから。」

◇堂上剛裕
<英智、普久原らと屋内練習場で自主トレ。
ランニング、ノックを受けるなど汗を流す>
「オフはキャンプ以上にやらないと
いけないと思っているんで、しっかりやりたい。」

沖縄キャンプを終えたドラゴンズ
25日には、名古屋市内で球団納会が行われました。
今季の昇竜賞を受賞した岩瀬
新人賞を受賞した中田の表彰が行われたり、
キャンプが免除されていた立浪が姿を見せたりと、
例年のような労をねぎらう和やかな雰囲気を
一気に一変させたのが、
落合監督の約15分のスピーチでした。

来季はぶっちぎります!秋のキャンプから
始まった
来季に向けての
振るい落としは、
依然続いているような
とても厳しいスピーチでした。

中でも注目されたのが、
『1月の自主トレで、けがをしている選手は
1年間一軍に上げない』
という部分。
各スポーツ紙では、かなり強調されていました。

実際にあげないというのではなく、
これぐらいの覚悟がないと
若手はレギュラーに食い込むことは
不可能ということでしょう。
フェニックスリーグ付近から2軍を粛正し、
秋の沖縄キャンプでも身振り手振りで、
徹底的に若手や中堅を鍛えた落合監督
それがオフの2ヶ月間も継続されていると
いう感じだと思います。

来春のキャンプの方針も合わせて発表され、
秋と同じ6勤1休、休みは毎週火曜日。
1軍のキャンプ地となる北谷は
少数精鋭にし、徹底的に鍛えるとのこと。

鍛えるためには、1月で遅れていては脱落は当然。
オフにしっかり自己管理が出来た若竜のみが
1軍への挑戦権を与えられる。
そういう期待がゲキに含まれていると思います。

『有言実行』と言われている落合監督
公約してきた日本一を2年連続で逃し、
そして迎える勝負の3年目。
スピーチでも「重々反省している」と釈明。
危機感、そしてVへの気迫はかなりのものに感じました。

現実的には、あまりぶっちぎられると、
パ・リーグはプレーオフがあったりして、
またブランクを感じたりということもありますが、
まずは、V奪回
聞いていた選手達もおそらく
気合を入れ直したことでしょう。
秋の練習量は、セ界一のドラゴンズ
実りをそのまま生かすためにも、
体作りなどオフをしっかり過ごし、
春を迎えてほしいです。


PS 今日のその他。
“貧乏生活”忘れない

◇柳田殖生 (NOMOベースボールクラブ)
<ドラフト5巡目、契約金4000万円、
年俸1000万円で入団合意。
月収約15万円のアルバイターは
ハングリー精神を忘れない>
「お金の面とか、そういうことは考えてなかった。
お金の使い方を知らないので…。
すごいな。いいんかよ…って感じ。
何に使うかも考えてないです。
契約金のいくらかは親にあげたい。
それ以外はまだ…。貯金かな。
いい生活をしたいとは思いませんから。
小さいころからプロが夢だった。
特定の選手はいないけど、
かっこいいなあ、って思って見ていた。
ボクもそう思ってもらえる選手になりたい。
早くユニホームを着て(野球を)やりたい。
守備でアピールしてキャンプから
1軍でやって、開幕1軍に入りたい。」

柳田選手の入団が合意し、
契約金4000万円、年俸1000万円で仮契約。
社会人クラスでは、至って普通の契約のようですが、
柳田選手は何といっても、
建設作業のアルバイトの月収は15万円
過去に1番高い買い物は
5年前に購入した15万円の軽四、
中古軽自動車だというハングリー男
プロに入る一心で頑張ってきて、
契約金やかなりの給料ももらえることに。
戸惑って当然かもしれません。

ただ入団が決まれば、
あとは1軍で活躍するのみ。
競争に勝ち抜いていかなくてはいけない世界。
注目を引くのは大事ですが、
もうあまり貧乏とか、苦労人とか
呼ばないでほしいですね。
ただ柳田選手には、いつまでも
ハングリー精神や質素倹約のこころは
持ち続けてもらいたいですが。


合同トライアウトに久慈ら48人

■合同トライアウト参加者(中日関係)

<投 手> 平松、小林亮寛(打撃投手)、植大輔
<捕 手> 田上、清水清人
<内野手> ホッシャ、久慈照嘉(阪神)、湊川誠隆、辻田摂
<外野手> 幕田、玉野、都築

スカイマークスタジアムの
サブ球場で行われ、48選手が参加。
ドラゴンズ関係は↑の通り。
矢口は受験しなかったようですね。
久慈も参加したようです。
欽ちゃん球団には、前ソフトバンクの出口雄大
勧誘されていたようですが、果たしてどうなりますか?
そんな中で、田上ソフトバンク入りが決まりました。

ソフトBが捕手を補強 前中日の田上捕手

清水清人とともに入団テストを受けていた田上
まずはおめでとうございます。
城島のマリナーズ移籍で手薄になった
捕手陣に食い込めるよう頑張ってください。




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