まだまだ負けられない、立浪和義逆襲宣言!
◇立浪和義
<沈黙を破り、背水のシーズンへの逆襲を宣言>
「ボクらの立場でキャンプや
オープン戦でケガをしたらダメ。
しっかりとした体をつくらないと。
過保護でもあかんし、やりすぎてもあかん。
早めに休ませてもらっているんで、
早めに動かしているんです。
なんだかんだいっても(野球は)下半身ですよ。
キャンプについてはまだ何も聞いてないけど
最初から(全体練習に)入れと言われれば入ります
(フィジカルも鍛えるが、やはり大事なのは)
気持ちと根気ですよ。
長くやっていると、人間は根気を忘れてしまう。
でも、まだまだ上にいく、もっとやるんだ。
もういいと思ったら、終わってしまうんです。
悔いの残らないようにやっていく。」
36歳、来季19年目を迎える
ミスタードラゴンズ・立浪が
周囲からの『限界説』を
吹き飛ばすべく、
逆襲宣言をしました。
この日の立浪は、
まず名古屋市西区の
琵琶里郵便局で
『一日郵便局長』を務め、
約200人に年賀はがきのアピールと販売を担当。
「きょうはたくさんお買いあげいただき、
ありがとうございます。」と笑顔であいさつ。
さらに井上、井端、森野とともに
今回で16度目となるの恒例行事
名古屋市の名古屋第二赤十字病院の
『クリスマスコンサート』に参加。
約300人の患者、関係者を前に
トークショーを行った後、小児病棟を慰問。
病気と闘う子どもたちに、
クリスマスプレゼントを手渡すなど
忙しい日となりました。
先月27日には落合監督から
レギュラー白紙発言が出るなど
来季の立浪には、『背水の陣』とか
『限界説』などのフレーズが
目立つようになっています。
そんななか、来季の意気込みとして
立浪は3つのキーワードを上げました。
『故障厳禁』、『下半身再強化』、そして『根氣』。
「スイングの生命線は下半身の粘り」が持論。
今季は持病の腰痛、ヒザ痛に悩まされ、
守備でも相次ぐ失策で、外野にまわったりと迷走。
後半、ふくらはぎなどを故障したこともあり、
「粘り」はほとんど見られず
.253と最低の成績に終わりました。
秋季キャンプは日本人で唯一、免除でしたが、
すでにトレーニングを再開しているとのこと。
『故障厳禁』を実践すべくこのオフ、
そして年明けに片岡(阪神)、
井上、上田らと行う恒例のグアム自主トレでも
例年以上に走りこみを増やし、
重点的に『下半身再強化』をするつもりだそうです。
また近年は別メニュー調整、
いわゆる「放牧」が恒例だった春季キャンプでも、
初日から若手と同じ通常メニューでの参加も
辞さないという意気込みも見せています。
ただ下半身強化以上に大切なのは、
やはり『氣』の充実でしょう。
3割を打ちたい、首位打者を取りたい、
そしてずっと張ってきたレギュラーは
絶対に譲らないという『根氣』。
一番はそこにあると思います。
当たり前だったレギュラーが
約束されなくなったり、
森野など下の世代からの追い上げや
周囲の視線のシビアさなど
これまで以上の危機感は
感じ取っていることでしょう。
「特別何かを変えるとかいうのは
ありませんけど、
心に期するものはあります。」
『特別変えない』というのが、
立浪らしいと思いますが、
今こそ実力でサードを守り抜く。
しっかりした体作りをして、18年間培ってきた
技術や力強さを見せてくれれば、
まだまだドラゴンズに
多大なる影響を与えてくれることでしょう。
来季の巻き返し、大いに期待したいです。
ナゴヤからの話題。(8日)
◇井上一樹
<立浪、井端らと病院慰問。
病気と闘う子供達にクリスマスプレゼントを手渡す>
「少しでも早く元気になって、
今度は球場に遊びに来てもらいたいですね。」
<きょう9日に2度目の契約更改交渉。
スピード決着に自信。>
「(交渉は)すぐに終わると思うけど、
すっきりした気分でやりたいので。
ファンサービスとかいろいろなことについて
話し合いたいと思います。」
主力の契約更改の2番手は、
井上新選手会長。
FA宣言せずに残留、すでに沖縄で行った
第1回交渉で変動する3年契約で
ほぼ合意に達しましたが出来高で折り合わず、
「ハンコを持ってこなかった」と保留。
ただ今回はすんなり行きそうです。
それよりも『営業部長』としての
話し合いの比重が大きくなるかもしれませんね。
◇森野将彦
<4日ぶりにナゴヤ球場の屋内練習場に姿を。
ランニング、キャッチボールや
筋トレで約2時間軽く汗を流す>
「練習は秋季キャンプ後初?
ちょくちょくここに来ていますし、
少しずつやっていきますよ。
(疲れは取れたかの質問に)まだです....。」
◇中川裕貴
<秋季キャンプ後に使い始めた新グラブで
来季、1軍初昇格を狙う>
「ボールが編み目に引っ掛かって、
1度でボールを握れないことがあって。
高代コーチからも
『1度で握れないヤツは使えない』と言われました。
僕は守備が課題ですから。」
シーズン終了直後から約1ヶ月半、
秋季キャンプの『強化指定選手』として
絞り上げられてきた森野。
名古屋に帰ってきた後しばらくは
やはり休養していましたが、練習を再開しました。
疲れは残っているでしょうが、
今が本当にチャンスですから、ケアしながら
練習を続けてほしいと思います。
中川の新グラブは、赤・黒の2種類。
井口(Wソックス)モデルのままで、
親指と人差し指をつなぐ部分を変え、
すき間なく編んであるのが特徴とのこと。
ほんのボールの握り直しだけで、
アウトがセーフに変わってしまいます。
しっかりボールが掴めるよう、
グラブをなじませてほしいですね。
◇久本祐一
<『ドラゴンズタウンOZONE・YADA
後援会総会・納会』に出席。来季に奮起を誓う>
「今年は入団以来最低の成績で悔しい思いをした。
厳しい練習を乗り越え、来季は頑張りたい。」
◇長峰昌司
<同じく出席し、来季の抱負を語る>
「今年ナゴヤドームで投げられなかったことをバネに、
来季は1軍の試合で投げられるようにしたい。
応援よろしくお願いします。」
◇鈴木義広
<街頭募金を初体験>
「少しでも多く集まって、
子どもたちの手助けができればいいですね。」
『OZONE・YADA』って何だろうと思いましたが、
ナゴヤドームが近くにある
大曽根・矢田地区のことなんですね。
「マイヤヒー」のO-Zoneかと思ってしまいました。
スーさんが募金活動を初体験。
名古屋駅の名鉄百貨店前で行われた募金は、
カンボジアの子供達の教育支援活動が目的。
1時間半で67,983円が集まったそうです。
◇福留孝介
<岐阜県上石津町で行われた
山崎武司1000本安打達成記念コンペに参加。
阪神入団が決まったオクスプリングについて>
「オクスプリング?
オレ、あんまり印象に残ってないんだよね。
これまでにいろんなピッチャーと対戦してきたから。
いいんじゃない、心配しなくても。
大丈夫だと思うよ。」
◆山﨑武司 (東北楽天)
<133人が参加してくれたことにに感謝>
「19年目にして1000本安打は遅すぎたけど、
達成できたのは現役を続けたから。
こうして、みんなが花を添えてくれると、
またやる気が出てくる。」
ドラゴンズからは、仲のいい福留をはじめ、
荒木、落合英二、岩瀬、
そしてラジコン『山山杯』の盟友・昌さんが参加。
礒部(東北楽天)や種田(横浜)、
さらにドラゴンズのOBなども多数加わり、
華やかだったようです。
コンペの表彰式の最後に
一本締めの音頭をとった福留。
阪神の新外国人・オクスプリングとは
アテネ五輪の準決勝で対戦。3打数ノーヒットでした。
ただそれは1年前の話ですし、
日本に来たらまたいろいろあるでしょうし、
一発勝負ではないので、
おそらく大丈夫だと思いますがね。
阪神が2年越しで獲得した
『助っ投』をしっかり叩いて、
強烈なダメージを与えたいですね。
ところで山﨑は楽天に行って正解でしたね。
1000本安打も達成できたし、
生き返ったと思います。
ただ来季は野村監督になります。
うまくやってもらい、まだまだ頑張ってほしいです。




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