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2006年1月23日 (月)

秋山ニー!ニー!ニー!3年7カ月ぶりGHC奪回。

秋山が3年7カ月ぶりにGHC王者に
ノアマット初登場の曙は白星デビュー

◆メインイベント
GHCヘビー級選手権試合 (60分1本勝負)
<第8代王者> ● 田上明
(20分31秒 
後頭部へのジャンピングニーパット →体固め)
<挑戦者> 秋山準 ○

【バトルレビュー】
秋山は前哨戦とはうって変わった
正統派ファイトで田上と真っ向から激突。
田上火山爆発のきっかけとなった
雪崩式ノド輪落としをはじめ、
花道から場外への断崖ノド輪落とし
オレが田上だなどの猛攻を受けるも
すべてカウント2で返し、エクスプロイダー、
リストクラッチエクスプロイダーで追い込んでいく。
粘る田上に対し、執拗なまでの
ニー攻撃でたたみかけ、
後頭部へのジャンピングニーで3カウントを奪った。
スポーツナビ

○秋山準
<3年9カ月ぶりのタイトル獲得おめでとうございます>
「ありがとうございます」

<ベルトをリング上では巻きませんでしたが>
「俺はまだ満足しちゃいないしね。
みんなのヒーロー、小橋建太を倒すまでは巻かないよ」

<今日の田上選手の印象は?>
「まだまだこんなものじゃないでしょ。
観客の声援も大きかったし、
それは田上さんも分かっているはず。
もう一回くらいやりたいね」

<前回、三沢選手から
タイトルを奪った時と比べて違いは?>
「あの時は、自分もアホでしたから。
無茶もするわ、会社に迷惑かけるわで。
でも今は、体張って、命かけてやってるんで、
前回とはタイトルの意味合いが全然違うよね」

<今後、ベルトを狙ってくる選手が増えると思うが>
「その前に『自分の横にいる奴を倒せ』と言いたいね。
上を見るんじゃなくて、まずは横にいる奴からだろ。
全員がタイトル戦に挑戦できるわけじゃないんだから」
スポーツナビ

●田上明
<秋山の前に沈み、2度目の防衛はならず>
「情けない…。
ファンの方々にすまない気持ちでいっぱい。
もう勘弁して…」
スポーツナビ

プロレスリング・ノア
『The First Navigation '06』最終戦、
1.22日本武道館大会は、GHC2大シングル戦が行われました。

こだわりのニーだ!メインはGHCヘビー級、
挑戦者・秋山準
怒濤のヒザ攻撃で
王者・田上明を撃破。
3年7カ月ぶりに
王座に返り咲きました。
コーナーからの
ニー攻撃を始め、
ヒザ、ヒザ、ヒザ。
この日はとにかく秋山ヒザにこだわっていましたね。
セミのジュニアの激闘にプレッシャーもあったようですが、
多くの声援を受ける王者に正攻法で挑み、
途中、花道からののど輪落としやを喰らうも、
最後は後頭部へのジャンピング・ニーパット連発でフォール。

「自分にはひざしかなかった。
(ジャンボ)鶴田さんから受け継いだものを
大切にしたいから」

試合後そう語ったように
三沢光晴のエルボー、小橋建太のチョップに負けない武器、
故・ジャンボ鶴田さんから受け継いだニー
王者・田上を倒し、GHCを奪還したのも、
そういうこだわりがあったように感じました。
勝利者インタビューでは、
『ヘビー級の活性化』を公約に上げた秋山
そして、あえてベルトは巻かないと宣言。
今後は新たな王者ロードを歩んでいくと思われますが、
この日挑戦に名乗りを上げたジュニアの王者・KENTAや、
名指ししてハッパをかけた力皇、森嶋、ヨネ
そして鈴木みのる、佐々木健介などの挑戦を退け、
いつかは、小橋との再びの一騎打ちが見たいですね。


◇セミファイナル
GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負 
<第10代王者> ○ KENTA
(29分19秒 ブサイクへのヒザ蹴り→片エビ固め)
<挑戦者> 丸藤正道 ●

【バトルレビュー】
ひたすら蹴りで攻めてくるKENTAに対し、
丸藤は天才的なひらめきで多彩な技を繰り出していく。
エプロンからの断崖式不知火
場外へ叩きつけられたKENTAだが、
不知火・改を2度も切り返して、ブサイクへのヒザ蹴りを連発。
go 2 sleepから後頭部へのヒザ蹴り、
そして正面へのブサイクへのヒザ蹴りで勝利を飾った。
スポーツナビ

セミのジュニア頂上決戦
予想通り、激闘となりました。
KENTAが7度目の対戦にして
元タッグパートナーの丸藤正道に初勝利を飾りました。
序盤から打撃戦を展開、途中、KENTAの左足への集中攻撃や
ノータッチダイブのキック、そしてコーナーからの不知火
終始リードしていた丸藤でしたが、
それにKENTAが耐え抜き、最後はブサイクへのヒザ蹴りを連発。
デビュー戦の相手だった初の先輩超えを果たしました。

正直、丸藤が勝つだろう、
そして勝ってほしいと思っていました。
25分あたりでは、決まりと感じましたが、
フィニッシュ技である不知火・改
こだわりすぎた面がありましたね。

「絶対に負けられないという気持ち。
心が折れたら負けだと思っていました」

と言うようにその多彩な攻撃を耐え抜き、
しっかり自らの蹴りで勝利を収めたKENTA
また一段と地力を上げたなと感じました。

初の丸藤超えを果たしても、

「いや、自分はベルトを持っているし。
追いついたというより、自分が上だということを、
今日の試合で証明できた」

この相変わらずの気の強さ
これで金丸、丸藤に勝利し、まだまだ防衛を重ねそう。
次は「ヘビーのベルトも狙っていきたい」と語るKENTA
ヘビーの新王者・秋山とのタイトル戦もいいですが、
パワーのある杉浦貴との対戦も見たいですね。


PS その他の試合結果。

◇第6試合 タッグマッチ 45分1本勝負 
小橋建太、泉田純至 ● 
(17分12秒 リキボノスプラッシュ63→片エビ固め)
力皇猛、曙 ○

ノア初参戦となった、やはり大きいですね。
小橋のチョップも胸板の脂肪ではじき飛ばし、
さらに全体重をかけたエルボーはマットが揺れましたから。
やはりスタミナが課題でかなりバテてましたが、
最後のの上に力皇が乗っかっての
合体ダイビングボディープレス
名付けて『リキボノスプラッシュ63』
あれは正直、喰らいたくないなと感じました。


◇第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
三沢光晴、杉浦貴、ムシキング・テリー ○
(17分53秒 ミストクラッシュ)
佐々木健介、中嶋勝彦 ●、ムシキング・ジョーカー

息子の健之介くんのヒーローである
ムシキング・テリーと戦うことを
かたくなに拒んだ健介
あそこまで組まないと極端すぎますが、
それが健介らしいのかもしれません。
最後はそのテリー中嶋からフォール。
ヒーローらしさを守り、健介とも握手。
苦笑いの健介が印象的でした。




コメント

今週は超忙しくて遅くなりました。
この頃プロレスが全体的に面白くなくなっているなか、
やっぱり違うな って感じでした。
高角度の落とし技でヒヤッとすることはよくあるのですが、
ボディプレスでヒヤッとしたのはいつ以来でしょうか?

>あまるな!さん
お忙しい中コメントありがとうございます!
大きな大会で力を発揮できる団体が
少なくなる現在、この大会は見所ありました。
確かにヒヤっとした場面も多かったですね。
体を張っているなとつくづく思います。

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