憲伸またまた保留で自費キャンプと吉見解禁。
中日の川上憲伸投手が26日、
名古屋市中区の球団事務所で 3度目の
契約更改交渉を行い、保留した。
球団提示額は前回と変わらず、
2000万円ダウンの2億1000万円。
川上は2月1日からの沖縄キャンプは
自費参加となった。
次回交渉は2月初旬に、沖縄で行われる予定。
中日の選手で自費キャンプへ突入したのは、
2001年の今中慎二投手以来。(中スポ)
◇川上憲伸
<またも交渉決裂、自費キャンプへ突入>
「(サインは)してません。
上積み? ないです。
前回と違う提示額を望んでいましたが…。
ほとんど毎回、同じ話。内容は変わらないです。
ぼく的にはスンナリいかないのは残念だけど、仕方ない。
気持ちよくシーズンに入るのに、
まだちょっともたついている話があるので。
上積みなしはある程度予想はしていた。
期待ももちろんあった。
ぼくの考えは理解してもらっていると思うし、
それで(提示額が)変わらなければ、
そういうことなのかな。
ぼくはあくまで一生懸命やっているだけ。
8、9月のことばかり言われても。
8月以降も優勝するために
阪神とヤクルト戦中心に投げている。
11勝してダウンなら、どれだけやれば年俸が上がるのか。
先発で矢面に立つつらさを分かってほしい。
球団との話し合いで感じたのは、このままでは
今季、(自分の投球に)魂がこもらないということ。
気持ちの問題。ぼくをどういうふうに
見てもらっているのだろうという部分で、
ぼく自身が『よし』となるものがわいてこなかった。
自分のことを球団はどう見ているのか、
それを確認したいんです。
小学生のときに先生が先のこと考えて言ってくれているか、
その場限りで言っているか分かったでしょ。それと同じです。
球団からインセンティブの申し入れがあったけど、
ぼくはインセンティブは嫌いなんです。
これだけ投げれば給料は上がるということはいや。
本当の野球から、それていくような気がする。
(自費参加となるキャンプは)雰囲気を壊したくない。
元気一杯やれる自信はある。
交渉はブルペンでもロッカーでもどこでもやります。
来年も再来年もこのチームでやっていきたい。
ずっと中日で投げたいから、そのために
しっかりしたもの(球団の考え)を
持っておかないといけない。
(球団が)ぼくをどう見てくれているのか…。
どれくらい大切にされているのか…。
それを感じられたら、(金額が)変わらなくても
サインできると思います。
できればキャンプ中に(判を)押したいんです。
次の交渉で終わりたい。調停というのは考えていない」
◇井手編成担当取締役
<出来高に納得してもらえず、困惑>
「ダウン幅をインセンティブで
埋めようというのは川上への配慮。
ただ川上は『この成績(11勝8敗)でダウンということは、
どれだけ勝てば年俸がアップするんですか』と
いうようなことは言っていた。
その心配はこっちも十分理解はしている。
11勝でダウンというのはあまりないんだろうけど
8、9月に1勝というのが…。
ただ勝負どころで勝てなかったのも事実です。
こちらは査定に基づいて出した数字。
簡単に上げるとは言えない。
それに、気持ちの問題というのはねえ。
上積み? それは分からない。
どう(説得)すればいいのかな」
(トーチュウ、なにわWEB)
◇西川球団社長
<川上が3度目の保留と報告を聞き>
「川上の報告は受けました。
上積み? 何度かやっているからといって
安易には上げられない。
それでは査定の意味がなくなる。
ウチは成績が良ければ払っている。
一昨年MVPを獲った時は(1億2500万円増)出している
キャンプ突入? 仕方ない。じっくり話し合えばいい」
(中スポ、ニッカン、サンスポ、スポーツ報知、共同通信社、
時事通信、スポニチ、スポニチ名古屋、デイリー)
川上憲伸が
3度目の交渉に
のぞみましたが、
球団の提示額は変わらず、
またも決裂。
ついにキャンプ自費参加と
なってしまいました。
球団は提示額こそ
変えなかったものの、
実は2回目の交渉では出来高契約を見直して、
成績しだいで昨季並みの年俸を
取り戻せるという妥協案を提示しましたが、
憲伸は「出来高では魂がこもらない」と難色を示し、
約1時間半の話し合いとなった今回も平行線で、
歩み寄りは見られなかったようです。
確かに憲伸が1年間ローテを守り続け、
自身初となった2年連続2ケタ勝利を主張。
「この成績で上がらないならどうすればいいんですか」と
訴えるのもわからないことはないですし、
球団のいう「8月以降の1勝5敗の不振がV逸の一因」と
いうのも納得できないことはないです。
もはやここまでくると、
やはり憲伸がいう『気持ちの問題』。そこでしょうね。
エースとしてやってきた憲伸に対して
球団がどう見ているかを態度で表せるかということでしょう。
ただでさえ、気持ちで投げる投手ですから。
そして憲伸もいくらかの妥協が必要なのは確かですよ。
まあそれが簡単にできれば、ここまでは来ないのですが、
できれば調停までは行ってほしくないです。
30日に沖縄入りする予定の憲伸。
ドラゴンズでは5年ぶりの
キャンプ自費参加選手となりましたが、
できるだけ早く、双方が納得できる結果に
なってくれることを望みます。
ナゴヤ→オキナワからの話題。(26日)
◇吉見一起
<これまでセーブしていた全力投球を解禁。
キャンプイン初日にはブルペン入りを目指す>
「投げられるのであれば、どんどんいきたい。
2月1日からブルペンに入ろうと思ってます。
変化球も、投げられれば投げます。
(ブルペン入り自体は合同自主トレ中にも)
マウンドの傾斜の感覚も
つかんでおきたいので、早めに入ると思う」
<これまではスカウト陣ら球団側から
焦るなと再三のブレーキがかかっていた>
「みなさん、いろいろと気にしてくれるので。
自分では、大丈夫、という感じなので。
周りはスゴイ人ばかりなので、
一緒にブルペンに入ったらびっくりすると思う。
でも、自分のペースを崩さないようにやっていきたい。
開幕1軍は目標にしています。
その前に結果を残さないといけない」
(中スポ)
◇荒木雅博
<キャンプでは落合監督の地獄ノックと勝負>
「沖縄に入ったら、とことんやりますよ。
受けますよ、(監督の)ノック。
森野よりたくさん受けます。
下半身強化でしょ。守備もうまくなる。
で、足腰がどっしりしたら、
打つ方もよくなるんですよね。
1時間程度でいいから、継続したいです。
ほぼ毎日。第1クールの半ばからはやるつもりでいます」
◇鳥谷部健一
<西武からテスト入団、ナゴヤから沖縄入り>
「(西武時代の)宮崎は、
序盤は本州と変わりませんからね。
これだけ暖かいのは動きやすくて助かります」
(ともに中スポ)
井上選手会長をはじめとする
ドラゴンズの52選手が26日、
2月1日からのキャンプインに先駆けて
中部国際空港から沖縄入り。
27日から30日までの4日間、合同自主トレが行われます。
参加メンバーは以下のとおり。
◆中日・沖縄自主トレ参加メンバー◆
【投 手】岡本、朝倉、佐藤充、川井進、中里、吉見
中田、樋口、鈴木、遠藤、チェン
山井、石井、金剛、平井、斉藤、川岸
小笠原、石川、高江洲、久本、金本
高橋聡文、長峰、小林、鳥谷部、加藤
【捕 手】小山、清水、前田、小川
【内野手】髙橋光信、荒木、渡邉、森野、中川
森岡、澤井、柳田、鎌田、堂上、竹下
【外野手】平田、井上、藤井、上田、中村一生
春田、中村公治、英智、普久原、櫻井
(トーチュウ、背番号順)
メンバーを2組に分け、1日交代で
1軍キャンプ地の北谷、2軍キャンプ地の読谷の両球場を使用。
任意で投球練習、打撃練習も行う予定だそうです。
高校生ドラフト1巡目の平田ばかりが
取り上げられ、これまでほとんどメディアに
登場しなかった希望枠入団の
ルーキー・吉見のコメントがようやく出てきました。
一昨年手術した右ひじの不安がある吉見。
これまではスカウト陣ら再三のブレーキが
かかっていたようで、ナゴヤでの自主トレでは
キャッチボールまで。本格的な投球練習は
一切行っていなかったそうです。
しかしキャンプ初日にはブルペンに入り、
早速、本格的な投球に移ることが明らかになりました。
右ひじは日に日に回復し、自信は増しているようで
大丈夫という確信が強まってきたという吉見。
いよいよベールが脱ぐのが楽しみですね。
ただ焦りは禁物、じっくりと開幕1軍を目指してほしいです。
野手では荒木が、早くも北谷名物である
落合監督のオレ流地獄ノックを
受けまくることを宣言しました。
左右、前後に揺さぶられ、飛びつきは御法度。
酸欠寸前にまで追い込まれるという、オレ流地獄ノック。
毎年、アライバコンビとの対決が
注目されていますが、まずは荒木がリクエスト。
それもほぼ毎日というから、恐れ入ります。
1日1時間としても、期間内で約4200球の換算。
それで得られる財産は大きいというのでしょう。
森野も逃げないで、リクエストしないといけませんね。
昨秋のキャンプでテスト合格し、
背番号70で再出発する鳥谷部も沖縄入り。
テスト入団だけに
結果をすぐに出さないといけない立場ですが、
西武時代の師匠、森繁コーチや
デニー・友利もいることですし、
早くドラゴンズになじんでもらいたいです。
◇平田良介
<他のルーキーとともに沖縄入り。
ところで卒業式で、制服のボタンや
ネクタイをはぎ取られたの?>
「学年章と校章取られました。
女の子ですよ、へへへ」
(中スポ<ドラ番記者>)
昨日の自分の疑問を<ドラ番記者>さんが
果敢にも聞いてくれています。
学年章と校章でしたか。
ボタンじゃないところがなんとも...。
とりあえずは平田もモテモテだったということで。
ナゴヤからの話題。(26日)
◇福留孝介
<ナゴヤ球場屋内練習場でWBC公認球と
同タイプのボールを使った自主トレを行う>
「(自宅から持参のアテネ五輪の試合球は)
WBCの使用球とほとんど変わらないからね。
ちょっと滑るけど、慣れれば問題ない」
<さらにこの日のマシン打撃では
打球部を太くした新バットで約100球打ち込む>
「(新しいバットは)
WBCではまだ使えないかもしれない。
昨季までのものならすぐ使えるし、
もう少し体がキレてきたら判断する」
<きょう27日、名古屋市内の球団事務所で
3度目の交渉を迎えるが強気の姿勢は変わらず>
「どうなるかな? 話し合いの中身次第だろうね。
球団が歩み寄ってくれれば、交渉だから話はする。
今年はいい結果出したんだから、上げてもらわないと。
(自費キャンプについても)別に構わない」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋)
福留がWBCに向けて動きを見せました。
自宅から持参した04年のアテネ五輪での使用球で
落合英二とキャッチボールを行いました。
日本製より重く、縫い目が粗いボールは
やはり感触は違いらしく、
外野からレーザービームを放る福留は
指の微妙な掛かり具合をチェックしたようです。
またバットの選別も慎重な構え。
他の選手よりも一足早く『開幕』を迎える
福留のピッチも上がってきたようです。
その一方でピッチが上がるか
不安なのが、3回目となる契約交渉。
過去2回の提示は同じ5000万円増の2億5000万円。
ただ球団側も500万円程度上積みを検討、
福留の方もアップ幅では
歩み寄りの姿勢を見せるているようで、
2億6000万円前後が提示されそうです。
強硬姿勢、頑固者の福留が妥協するか、
それとも自費キャンプ第2号となるのか。
夕方にはわかることでしょう。
ドラゴンズの2軍が、5月3日から4日間行われる
社会人野球の公式大会
『JABAベーブルース杯争奪大会』に
出場することが明らかになりました。
これまでに広島、ソフトバンクなどの2軍が
社会人野球の大会に出場しているそうですが、
ドラゴンズが、アマチュアの公式大会に
出場するのは初めてとのこと。
『JABAベーブルース杯争奪大会』は、
今年で60回を迎える日本野球連盟
東海地区連盟が主催する
社会人野球のトーナメント戦大会で
毎年ゴールデンウィークに
岐阜長良川球場及び大垣北公園野球場で開催。
社会人野球では、都市対抗野球、
JABA東京スポニチ大会、JABA九州大会に次ぐ
歴史を持つ大会なのだそうです。
ちなみに昨年の結果はこちらから。
優勝チームは西濃運輸でした。
今年も12チームが参加する予定だそうです。
昨季は東海地区のチーム相手に
2勝6敗1分けという成績だったドラゴンズ2軍。
メンバーを若干落とすとか、気を使わずに
プロの名にかけても勝たないといけませんよ。




学年章って言葉の響きが高校生っぽいなあとか
妙な懐かしさを感じたしだいです。
平田クン、辻内より痩せたんじゃないかなあと思うんですけど。贔屓目でしょうか(苦笑)
投稿情報: MegaDra | 2006/01/27 17:25
昌さんがユニフォームを脱ぐのは200勝達成してからですよ!!
投稿情報: はらちゃき | 2006/01/27 19:22
お昼に1時間ちょっと、北谷で見てきました。
ナマで選手を見ると、いよいよ始まったな?という感じです。
フォトアルバムはURL欄のリンクからどうぞ。
北谷にいたのは
【投 手】岡本、佐藤充、中里、中田、鈴木、チェン、山井、石井、
平井、小笠原、高江洲、金本、長峰、鳥谷部
【捕 手】清水、小川
【内野手】髙橋光信、渡邉、森野、澤井、柳田、堂上、竹下
【外野手】平田、井上、藤井、中村一生、中村公治、英智、櫻井
他は読谷にいたようです(荒木はもしかしたら室内にいたかも)。
見て判ると思いますが、同じポジションで微妙な力関係の二人づつのコンビを
作って練習しています。平田は右肩の怪我の影響もあってか、育成ドラフトの
竹下とコンビになってます。
写真を見てわかるように平田は8分ぐらいの力で結構いい当りもあり、
空振りもあり(笑) フォロースルーが独特ですね。神主っぽい
動作もあります。
藤井のスイッチは左右でだいぶフォームが違います。
当りもよくフォロースルーもきれいな方の元々左だったんでしょうか?
井上と高橋光が打撃投手をしてました。井上はしゃべりながらで
盛り上げようとしてましたね。堂上に「最後ホームラン行け!」と
行って投げたらホントにホームランされてました。
後半は全員陸上部で走りと筋トレ・バランストレなどでした。
岡本が結構体が絞れてるのが目につきました。
明日明後日も見てきますが、北谷と読谷はメンバーが交換になるんですよね。
人数が違うので、何人かは北谷でそのままやるかもしれません。
投稿情報: 北谷キャンプ現地レポ | 2006/01/27 22:13
みなさんコメントありがとうございます!
昨夜は疲れてしまい、すぐ寝てしまったので
返事が遅くなったことをお詫びします。
>MegaDraさん
校章やボタンならこれが「大阪桐蔭」だとか
後から分かるのでしょうが、学年章は....(笑
まあもらった方はうれしいと言うことで。
確かに平田選手の方がスリムかもしれないです。
>はらちゃきさん
あと3年はユニホームは脱げませんよ。
やはり200勝は必須ですし、
いないと寂しいですから。
>北谷キャンプ現地レポさん
初日、おつかれさまでした。
多少、曇っていたようですね。
フォトアルバム、拝見しました。
平田選手の神主風や、井上選手会長の投手姿、
そしてスリムな!岡本投手、堪能させてもらいました。
藤井選手はもともと右のようですが、
最近は左打席が多いようですね。
右の方がパワーがあり、左の方がミートがうまいが非力と
アマ関係のサイトには出ていました。
今日明日ともによろしくお願いいたします。
PS フォトをいくつかお借りしました。ご了承ください。
投稿情報: Toshikichi | 2006/01/28 09:58
Toshikichiさん、
恐縮ですが、転載は出来ましたらご遠慮願えますとありがたいです。
投稿情報: 北谷キャンプ現地レポ | 2006/01/28 18:23
>北谷キャンプ現地レポ さん
誠に申し訳ありませんでした。
早急に削除、訂正いたしました。
軽率な判断で多大なるご迷惑をおかけしたことを
深くおわび申し上げます。
今後ともおつきあいの程、よろしくお願いいたします。
投稿情報: Toshikichi | 2006/01/28 19:00
ああ、それほど大げさなことじゃないので、どうか気にしないでくださいね。
ただいろいろと考えるに、
あまりあちこちに転載されてしまうようだとこのレポもちょっと続けられないかな、と
思ってますので、ご理解いただければ幸いです。
こちらこそいろんな情報を
毎日的確にまとめていただいて
とても感謝しています。
今後ともよろしくお願いします。
投稿情報: 北谷キャンプ現地レポ | 2006/01/28 22:42
>北谷キャンプ現地レポ さん
こちらこそすみませんでした。
「このレポもちょっと続けられないかな」
それはとても困りますよ。
関東在住でスポーツニュースでも見られない
このレポートはとても重要ですから!
これからもよろしくお願いしますね。
投稿情報: Toshikichi | 2006/01/28 23:53