沖縄キャンプは、いよいよ最終日。
約1カ月に渡った春季キャンプを
この日、打ち上げました。
6勤1休とハードだった、
今春のドラゴンズのキャンプ。
日本一へ向け、充実の27日間だったと思います。
それではまず、井上新選手会長の
キャンプ総括のコメントから。
◇井上一樹選手会長
<キャンプを総括して、手応えを口に。
日本一に向け力をこめる>
「6勤という過酷なキャンプが終わりました。
特にルーキーや移籍選手にとっては
本当に厳しいキャンプになったと思うけど、
大きな故障者もなく乗り切ったことが大きいですね。
どこのチームにも負けない練習量を
こなして体力をつけてきた。よく完走できた。
あとは個人が高い目標を持ちながら、
それでまとまって、強い気持ちで戦えば、
12球団のうち1つしかとれない
チャンピオンフラッグをとれます。あとは気合」
<選手会長就任後に掲げた
『明るく、元気』について>
「今年は例年以上に
みんなが元気に頑張れたと思う」
◇高代コーチ
<無言の落合監督に代わり、キャンプを総括>
「まずは最高のキャンプだったんじゃないか。
全体的な底上げが出来たことは大きい」
<新井、藤井、柳田のルーキーが目立った>
「新人は去年との比較ができないからね。
MVPは選手全員ということでいい。
いいキャンプだった」
◇伊藤球団代表
<落合監督の総括なしについて>
「取材の要望が来ていることは伝えましたが
『これまで(の2年間)と同じようにします』
という答えが返ってきました。
まだ終わりじゃないということでしょう」
(球団公式HP・沖縄発キャンプレポート、中スポ、
サンスポ、共同通信社、スポニチ名古屋、なにわWEB)
☆1カ月間、本当にお疲れさまでした!
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』は
こちらからどうぞ!
密かに手締めをおこなう?新井、柳田らが見られます。
例年通り、落合監督は手締めも、
キャンプ総括の会見もせず、球場を後に。
代わりに高代コーチが総括。
ルーキーの新井、藤井、柳田をはじめ、
選手たちの頑張りを褒めました。
雨に泣かされた昨季と違い、
天候にもまずまず恵まれ、
6勤1休というハードな日程のなか、
大きなケガ人も出ず、テーマだった
全体のさらなるレベルアップが
順調にできたことを喜んだようです。
井上選手会長も同様。
「12球団のうち1つしかとれない
チャンピオンフラッグをとれます」と宣言。
リーグ優勝ではなく、
日本一を目指しているところがいいですね。
あとは気合を入れて、
しっかりチームをまとめてもらいましょう。
◇川上憲伸
<最終日はブルペンで42球。
今年のキャンプに合格点をつけ満足顔>
「順調にメニューはこなせました。
ケガとか、体調が悪くなるということもなく
1カ月間できたことがよかったです。
ボクの場合、新しいことに取り組むというよりも
そっちの方が大事ですから。
予定では2日(ナゴヤドームの西武戦)に投げます」
(ニッカン、スポニチ名古屋)
◇岩瀬仁紀
<キャンプ打ち上げとともに新球習得を断念>
「新しい球はモノにならなかったですね。
もう見切りをつけていかないと。
ただ、投げる状態にはなりましたよ」
(サンスポ)
投手陣は、ブルペンで最後の投球。
エース・川上憲伸もいいキャンプを送れたようです。
中盤までは『自費キャンプ』で
練習生とよばれていた憲伸。
しかし調整の方は、順調。
寝違いなどで投球回避することもあった昨季と比べ、
ブルペンでかなりの投げ込み、
さらにシート打撃ではカットボールの復活を
予感させる投球も見せました。
あとはプレシーズンでしっかり調整して、
本命である『開幕投手』になることを期待します。
守護神・岩瀬も状態は万全のよう。
ワインドアップの新フォームや
新球・チェンジアップ習得など
キャンプで様々な挑戦をしましたが、
どうやらチェンジアップは断念したもよう。
ただ密かに練習しておいて、
とっておきで使うのもいいかもしれません。
◇中田賢一
<ブルペンで72球の投げ込み、
最後はストレートでズバッと締める>
「調子も上向いてきている。
まだ外角のボールが引っかかり気味なので、
これから修正します」
(トーチュウ)
◇中里篤史
<2日連続のブルペンで57球。
マウンド周囲をならした後、一礼しブルペンを出る>
「1カ月間、無事に投げきれてホッとしています。
1回調子が落ちたりして残念なところがあったけど、
1カ月やり続けて、最後は調子が上がったんでよかったです。
投げろと言われればいつでも投げます。
名古屋へ帰ると寒いけど、
肩を冷やさないようにして、今のままでいければ。
無理をしないように考えてやっていきたい」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』より抜粋引用)
2年目の中田も調子が上向いてきたようです。
実戦登板ではイマイチだったようですが、
最終日のブルペンではしっかり締めくくったよう。
3月4日の北九州での凱旋登板で
修正した姿が見られることでしょう。
トーチュウ『6年目の春』も最終回。
本当は自分のペースでやれそうな
読谷キャンプを希望していたという中里。
しかし、初となる1カ月間の1軍北谷キャンプは
いい経験及び自信となったようです。
心配された痛みの再発もなく、調子も上向き、
ナゴヤへ戻って、さらに注意しながら、
完全復活への道を邁進してもらいたいです。
◇山本昌
<キャンプ最終日はブルペンで100球ほど。
例年以上のペースも調子は上向き>
「このキャンプは、
若手との競争という意識の中で、
本当に体の不安もなくいい練習を積めたと思っています。
球数も例年なみか、ここ数年ではやや多めでした。
これで名古屋に戻ってまた1度か2度、調子が落ちて、
そして開幕をいい状態で
迎えられるのではと考えています」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)
そして昌さんの『2006キャンプ日誌』も最終回。
それにしても1カ月間、
几帳面に毎日更新して下さった昌さん。
とても素晴らしいと思いますね。
ところでこの日の夜は、
全員20代の若手投手20人ぐらいを
引き連れて、貸し切りでのドンチャン騒ぎ!
若者の、ノリのいいカラオケを聞いて
楽しく打ち上げができたそうです。
ジェネレーションギャップがないのが、
昌さんの『若さ』の秘けつかもしれませんね。
なお2日のナゴドの西武戦は抑えで登板予定。
この日は岩瀬も憲伸も
投げる予定ですから、これは豪華版ですよ!
◇新井良太
<このキャンプの練習王、
27日間の壮絶キャンプを打ち上げ>
「(キャンプインから)7キロ減ってました。
しっかり食べているし、
練習でも落ちた実感はないんですけど」
<最後のフリー打撃ではサク越え4発、
ブンブン振り回さず、腹八分のスイング>
「確実性? そうですね。
練習で本塁打打ってもしょうがないですから。
きのうのオープン戦でも、
バットが外から出る悪いクセが出た。
それだと内角がさばけない」
<キャンプを打ち上げ、これからの抱負を>
「これからオープン戦に
全部出られるように頑張ります」
(トーチュウ)
◇小田幸平
<中日キャンプ初体験、充実の1カ月に>
「最初はほんとにきつかった。
でも第2クールから勝手もわかってきて
充実した楽しいキャンプになった。
もうチームにもなじめたと
僕自身は思っているけど、実際はどうかな?」
(中スポ、トーチュウ)
打撃陣はこの日は通常よりは
軽めのメニューで締めくくったそうです。
6勤1休とハードなキャンプ。
連日、新聞を賑わしてくれた練習王は、
ルーキーの新井良太でした。
『ヘタくそは
練習するしかない』の
モットーのごとく、
毎朝9時半にホテルを出発。
真っ先に球場で森野、鎌田、柳田らと早出特守。
練習後も居残りで特打、特守などをこなし、
球場をあとにするのは夜7時。
夜11時には布団に入る生活、
この1カ月で体重がなんと7キロも減ったそうです。
しかしそれだけ練習したかいもあり、技術力はアップ。
バットが外から出る悪いクセも
次第に矯正され、練習試合では
大物を感じさせる一発などもありました。
藤井、柳田を含め、本当によく練習したと思います。
これからのプレシーズン、しかも若手が中心となる
前半戦でいかに結果を出せるかどうかでしょう。
指名当時は荒削りすぎて、考えられなかった
開幕の広島戦での兄弟対決のため、
さらにシーズン通じて1軍で生き残るため、
これからも元気にそして謙虚に、練習を重ねて下さい。
◇タイロン・ウッズ
<最終日のランチ特打で
60スイング中サク越え25発。
今季のテーマは『リラックス&右打ち』>
「バッティングのコンディションは
100%の仕上がりだよ。
今年は右方向を意識するような打法にする。
つまりコースに逆らわないということだ。
インコースは引っ張り、外角に来た球は
無理に強く打とうとせずに、逆らわずにライトに打つ。
ほんと、去年の自分は何でもかんでも強引に振って、
(外角の球を)引っかけてしまっていた。反省してるよ。
今年は違うよ。
このキャンプもいい感じで振れているし、
何よりチームになじんで、
すごくリラックスできてるんだ。
横浜時代はよく右方向にホームランを打ってたね。
今年はそれを思い出して、
さらに(右打ちを)強く意識していくよ。
リラックスしてね」
(中スポ、スポニチ名古屋)
◇落合監督
<キャンプ中のウッズを評価>
「去年のウッズは頑張りすぎ。今年は変わると思うよ。
チームにも慣れてきたし、リラックスして頑張ってる」
(トーチュウ)
◇立浪和義
<3月のオープン戦全試合出場を志願>
「(3月1日の西武戦)スタメンで出ます。
ドーム(の試合)だけでなく全部出たい」
(なにわWEB)
長かったトリノオリンピックも終わり、
ようやくトーチュウの1面となったのは、ウッズ。
それによると昨季の強引な打法を反省、
今季のウッズは、右方向を意識、
リラックスしてホームランを量産する決意とのこと。
チャンスで力んでしまっての
併殺のイメージが強かったウッズ。
今季は強引にはいかず、コースに逆らわない
自然なバッティングをしていくようです。
キャンプでは昨年とは比較にならないほど
ノックを受け、打ち込んだというウッズ。
今季からはバットも新調。
タイ・カップ型はテーピングを巻かなくても
自然と手になじむそうです。
オープン戦も立浪同様、自ら志願して、
あす3月1日の西武戦から先発出場の予定。
さっそくライトスタンドの『44』のフラッグに
当るような一発がみられるかもしれませんね。
◇山井大介
<左足太ももの張りを訴え、別メニュー>
「少し前からあったんですが、
大したことはないですよ。
名古屋へ戻ったら走りますよ」
(中スポ)
◇井端弘和
<左腕が腫れたため練習を途中でやめ、
市内の病院で検査。その結果は>
「(26日の)試合でもすごく気になった。
虫に刺されたみたいです。ブヨみたい。
パンパンに腫れていましたからね。
心配でしたよ。飲み薬と塗り薬をもらってきました」
◇高代コーチ
<井端の虫さされに心配顔>
「アレルギー体質だからね。
大事をとってということ」
(トーチュウ、サンスポ、スポニチ名古屋、なにわWEB)
最終日に2人の選手にアクシデントが!
まずは、山井。
左足太ももの張りを訴え、別メニュー調整に。
ただ大事をとってのもののようで、
走らなかった代わりに、遠投をしっかりこなしました。
一方、大騒ぎになったのが、井端。
左腕がかなり腫れ上がってしまったようで
アップを終えたあと、タクシーで病院へ。
診察の結果は、なんと虫さされ!
前々日に室内練習場でブヨに刺されたもよう。
今後は患部の状態を見て、練習を開始するとのこと。
自分もブヨにさされたことがありますが、
想像以上に腫れますよ。
とくに柔らかい部分だとなおさらです。
それにしても、沖縄では災難続きのいばちん。
昨秋の原因不明のじんましんに続き、
今季はブヨですか、もう...。
次回のキャンプ前はしっかりお祓いにいきましょうね!
ヨミタンからの話題。(27日)
キャンプ打ち上げ
(沖縄キャンプ ファーム編 第27日)
◇佐藤2軍監督
<読谷キャンプを総括して>
「小笠原、久本など一皮むけた選手がたくさんいた。
高校生の選手が、よく最後までついてこられたと思う。
充実したキャンプだった」
(トーチュウ)
◇平田良介
<初めてのプロのキャンプを終え>
「プロのキャンプを初めて体験して、
練習の多さとか内容の濃さに驚きました。
本当にしんどかったです。
でもやることはしっかりできた。
肩のほうは良くなってきています。
(打撃練習では)その時のMAXで振れているので、
肩のほうには影響はないです。
ただ、名古屋に戻って、寒いところで
どれだけ投げられるかだと思います。
これからも一日、一日精いっぱい頑張るだけです」
(中スポ)
◇樋口龍美
<澤井、中村公治を相手に46球のBP登板。
手術後初の打者相手もほとんどがボール球>
「コントロールがよくなかった。
目標は達成できましたが
内容は納得していません」
(ニッカン)
◇佐藤充
<3月1日の2軍教育リーグ、
ソフトバンク戦で先発を予定>
「キャンプでやってきたことを実戦でやりたい。
力まずにしっかりした球を投げたい」
◇朝倉健太
<同じく教育リーグ、2日の先発予定>
「調子が良くなってきているので、
結果を残して1軍に上がりたい」
(ともに中スポ)
2軍読谷キャンプもこの日打ち上げ。
投手陣は樋口、金本ら3投手が
打撃投手を務め、他はランニング中心。
野手陣では澤井、中川らが早出特守。
締めはダッシュ、ランニングで終了したようです。
1軍同様、読谷も6勤1休のハードメニュー。
森岡、川岸、ペレイラなど
一部故障者も出たようですが、
佐藤2軍監督も↑のように
充実したキャンプを送ることができたと
総括しました。
右肩損傷で一時はキャンプの参加自体も
危ぶまれた高校生ルーキーの平田も
一部別メニューの調整となりましたが、
無事に初のキャンプを終了。
25メートルだったキャッチボールの距離も。
40メートルの距離となるなど、
肩も良くなっているようです。
中スポによると、
連日の練習では、肩に負担の掛からない
送球フォームつくりをしているという平田。
今後はナゴヤ球場で調整を続けていくようです。
また樋口も最終日、ついにBPで登板。
こちらも復活を目指していきます。
さらに1軍ローテーション入りを目指す
佐藤充と朝倉は、2軍の開幕2試合にともに先発。
昇格に向けてアピールしていくもよう。
早めに結果を出して、昇格しないと
開幕には間に合わないですよ。
フクオカからの話題。(27日)
◇福留孝介
<右肩の張りを訴え、この日もノースローも
バットからは快音を連発>
「投げていないんで何ともいえないけど、
よくはなっている感じです。
(3月)1日には普通に投げられると思います」
◇谷繁元信
<1週間の福岡合宿を振り返る>
「各投手の球をひと通り受けたし、
あとは自分の状態ですね。
ベストにもっていくにこしたことはないですから」
(トーチュウ)
WBC日本代表は、この日で福岡合宿を終え、
28日に東京入り、1日に巨人と練習試合の予定。
心配された福留の肩も
よくなっているそうです。
また谷繁は、合宿を終え充実の表情。
正捕手は里崎(千葉ロッテ)に譲る方向ですが、
チーム最年長として支えていくようです。
2人とも、ムリせずやっていってほしいですね。
新聞的に
沖縄キャンプは、
『おい20番、開幕いくか』
キャンプ2度目の
冷静に流れをつくって、
今季から採用される
50周年の記念日の
今朝の中スポ、
この日もブルペンで
一方、それを上回る
初回無死1塁、
この日、最も目立ったのが、
一方、打撃陣で

この日から1軍に
ちなみにこの会に


