中田で開幕、オープン戦は雨で中止。
◇中田賢一
<オープン戦初戦の相手は
昨季、連勝を6で止められた東京ヤクルト。
期待を担う開幕投手に指名され>
「全力で投げます。
同一リーグが相手というのも意識はしない。
実戦の機会は少ないから、
試合ごとに課題を見つけて、投球を直していきたい。
2年目といっても、オープン戦に
向かう意識は一緒。結果を求めていく。
今はまだ1軍にいる投手が多いし、
結果を出さないといけません」
<今回の目的は新球を試すこと。
習得中の新球は高速スライダー>
「幅を広げたかったんです。
カットボールというよりも速いスライダーですね。
ブルペンでは、うまくいっています。
新球? 一応、全球種を使うつもりですよ。
同一リーグといって隠しても仕方がないですから
キャッチャーの構えたところに、
しっかり投げられるかを確認したい。
打者に対して嫌なピッチャーになりたい」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋)
沖縄キャンプは、24日目。
早朝の雨で予定されていた
韓国・LGツインズとの練習試合は早々と中止に。
もちろん練習も予定変更。
午後からはメイン球場も使えたようですが、
試合の無くなった投手陣はほとんどが陸上部。
また立浪、井端、荒木の3選手は
隣のソフトボール・日立&ルネサス高崎の
選手を熱心に指導していたようです。
きょうからはいよいよオープン戦が開幕。
その開幕投手に指名されたのが、背番号20。
2年目の中田がそれに向け、抱負を語りました。
☆おなじみ北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 春季キャンプ2006@北谷、読谷』は
こちらからどうぞ!
投手陣の陸上部の風景や、教える立浪、見せる井端、
見てるだけの荒木、三者三様の指導法もチェック。
『おい20番、開幕いくか』
キャンプ初日、
落合監督に
こう声をかけられた中田。
オープン戦の
開幕投手に
指名されたのは、
もちろんチームの
期待の表れでしょう。
19日のSKとの練習試合では、
2回を3安打2失点とイマイチの出来でしたが、
もともと実戦派で、昨季もオープン戦で
結果を残して、開幕1軍をつかんだだけに
今季も同様な心構えでいることでしょう。
その中田の新たな武器となりそうなのが、
習得中の高速スライダー。
相手が同一リーグの東京ヤクルトといえ、
包み隠さずに試投を宣言しました。
他球団はおそらく昨季8勝をあげた
若き右腕を研究してくること間違いなし。
従来のストレート、フォークなどに加えて
若干カット気味の高速スライダーが
武器となれば、投球の幅は
さらに広がることとなるでしょう。
2年目も奢ることなく、
自分の投球をしていく決意の中田。
プレシーズンでしっかり結果を出していき、
先発ローテに入ることが、
シーズンへ向けての絶対必要条件。
きょうから始まるオープン戦。
背番号20が結果を出して
しっかり幕を開けてくれることを願います。
と、書き終えたところで
ネットをチェックしてみると...
25日のオープン戦・
東京ヤクルト-中日(浦添)は降雨中止
25日、14:00より浦添市民球場で
行われる予定でしたオープン戦・
東京ヤクルト-中日は降雨のため
12:45に中止となりました。
(SWALLOWS HOME PAGE)
中止かよ....。
雲行きが怪しかったので、どうかなと思いましたが。
TV中継もありましたし、やってほしかったです。
明日の横浜戦(北谷)の先発は
中田がスライドするのか、
それとも聡文あたりがいくのでしょうか。
予報は、弱い雨になっています。
大丈夫でしょうか、頼みますよ、ホントに。
チャタンからの話題。(24日)
◇タイロン・ウッズ
<オレ流ノックで危機一髪!?
落合監督のノックの打球を股間に受け>
「監督のノックの印象?
キ●タマ、イタイ!!
スピンのかかったいい打球だった。
落合さん、ノックがすごくうまいよ。
あれは痛かったけど」
(公式HP・キャンプレポート、
トーチュウ、サンスポ【名言迷言】)
この日のある意味大きな話題?です。
雨があがったメイン球場で
ウッズがアレックスとともに
落合監督のノックを受けました。
2人で交互に1塁のポジションでゴロを捕球。
時折笑顔を浮かべやる気満々だったウッズが
突如股間を押さえて、うずくまってしまいました。
どうやらイレギュラーし取り損ねた打球が
急所を直撃したようでKO寸前の痛がりよう。
これには落合監督もこらえきれず
大笑いだったようです。
もうタイロンちゃん、
やってくれますね。まいったまいった。
なおウッズは3月1日の対西武戦
(ナゴド)から登場予定です。
◇藤井淳志
<背中と腰に強い張りを感じ、別メニューに。
軽いキャッチボールやランニングをこなす>
「全然大丈夫ですよ。焦りはないけど、
同じルーキーの新井や柳田を見てると、
こいつら頑丈だなと思いますよ」
(中スポ)
前日、体調不良を訴え、
シート打撃に参加しなかった藤井。
やはり疲れがピークに来ていて、
この日は別メニュー調整となりました。
たしかに新人で1軍に抜擢され、
キャンプ初日からアピールを続けてきましたから、
無理もないでしょうね。これが普通ですよ。
名古屋に帰ってからのオープン戦で
さらに結果を出すために、今はひと休みでしょう。
しかしそう考えると、
連日の猛練習でも体を壊さない
日々、本気の本気男・新井は
やはりタフなんですね。すごいわ!
◇高橋光信
<右の代打の切り札は
無心で集中力アップに努める>
「集中力が必要なとき以外は、
とにかく何にも考えないことですよ。無心です。
ほかのことをちょっと考えただけで、
変わってきますから。
ぼくにとって大切なのは、
(代打で)打席に入るまでに、
どう気持ちをもっていくかですね。
その打席が終わったら、次の打席へとなる。
(雨が早く上がり、球場で打撃練習も)
これなら試合はやれたね。やりたかったなあ。
オープン戦では1打席でも多く立ちたい」
◇高代コーチ
<光信も安心してはいられない?>
「新人も頑張ってるから
うかうかしていられないよ」
(中スポ)
この日中止となったLGとの練習試合、
4番・DHでのスタメンは、
高橋光信だったようです。
第3クールまでずっと2軍読谷で
調整を続けてきた光信。
絶好のアピールの場が雨で流れ、
少々悔しがりました。
右の代打の切り札も昨年は夏以降、
無安打と悔しい思いをしました。
中スポによると、昨秋のキャンプでは、
バットでボールをとらえるまでの形を研究、
このキャンプではそれを確実にしようと
取り組んでいるのだそうです。
外野などこれだけ競争があると、
安泰といわれた代打陣にも
飛び火そうな可能性もないとはいえません。
無の境地で、しっかり結果が出して、
今季もいい場面での活躍、期待します。
◇川上憲伸
<前日のシート打撃登板に続き、ブルペンで162球>
「(キャンプ終盤で)
疲れて体調が落ちている時に
球数を投げておきたかった。
試合になると、ほとんどベストコンディションじゃない。
シーズンでもいい時ばかりじゃないですから。
そんな時にどれだけ頑張れるかと
いうことが大事だと思っています」
(ニッカン、サンスポ)
◇デニー友利
<投球練習を再開、ブルペンで約40球>
「下半身がパンパンだったので、
フォームのことも考えてピッチングを控えていた。
今日はいい感じで投げられた。
これから(ピッチを)上げていきたいですね」
(ニッカン)
◇遠藤政隆
<ブルペンで投球を再開、明るい表情で>
「限定30球。
でも痛みはまったくありません。もう大丈夫。
これからまた状態を上げていきます。
打球だけじゃなく、投球でも大当たりの年にしたいね」
(中スポ)
前日シート打撃で貫禄の投球をみせた
エース・川上がこの日もブルペンで162球。
1年を見通した意識の高い投げ込みを行いました。
わずか1勝に終わり、
契約交渉の論点にもなった後半戦の不調。
そういった不調や疲れがピークのときに
いかに自分の投球ができるかが
エースとしての憲伸の課題の1つでしょうね。
しっかりとした目的意識はよいと思います。
次回実戦は、3月2日の西武戦に登板予定。
また極度の疲労で
別メニュー調整だったデニー友利と
16日のシート打撃で福留の打球を
右腕に受けた遠藤が、
投球練習を再開したようです。
心配された遠藤も、肩もほとんどできていたため、
大幅な遅れにはならなかったとのこと。
地元キャンプも残り数日。
立つ鳥跡は濁さず、しっかり締めくくりましょう。
またこの日、またも雨で流れ、
早く実戦登板をしたい鳥谷部もブルペンで投球。
都スコアラーいわく
「鳥谷部(とりやべ)が投げるときは
いつもトリヤメになるな」
微妙なギャグは置いておいて、
沖縄での登板機会はあるのでしょうか。
早くチャンスをつかみたいところでしょうが。
◇鈴木義広
<東京ヤクルト戦・2番手で登板予定。
ブルペンで50球の調整投球>
「練習試合の投球が悪かったので、
オープン戦で結果を出さないと。球種も全部使う」
(トーチュウ)
◇中里篤史
<LGとの練習試合が中止となり
キャンプでの実戦登板の機会が消滅>
「きょうの登板予定は知りませんでした。
けど、いつでもいけるように
準備だけはしていたんですけどね。
投げるチャンスはまだあると思うので、
別に何とも思いません。」
<ブルペンで悔しさをぶつける146球、
ようやく調子も上向いて>
「ここ何日かで一番良かった。
腕が振れるようになってきた。
投げる時に体が前のめりになってしまっている。
森コーチにも指摘されたし、
自分でも気づいてはいるんだけど、
簡単には直せないんですよ。
競争が激しいといっても、
今の自分は競争にも加わっていない。
勝負する前に、まずは結果を出して、
ローテ争いに加わることが目標です」
(トーチュウ『中里篤史・6年目の春』、共同通信社)
中止となった東京ヤクルトとのオープン戦。
開幕投手の中田に続き、
2番手では、同期の鈴木も登板予定でした。
19日の練習試合では、球速が上がらず
不満が残る投球だった鈴木は気合十分のよう。
ちょっと残念でしたね。
一方、中里も146球の投げ込み。
この日の練習試合が中止となり、
25日のオープン戦もチームに帯同しないため、
キャンプ中の実戦登板の機会が
消滅してしまいました。
キャンプも残りあと数日。
なんとかケガなく乗り越えられそうですが、
本人的には、主力との力の差を感じたキャンプだったよう。
さらにステップアップをするには、
なかなか直せないというフォームをしっかり固め、
結果を残すことが大事でしょう。
◇山本昌
<これからは実戦で調子を上げる>
「とりあえず3月2日のナゴヤドームでの
西武戦の登板を打診され、受けました。
まだ何番手とか、何イニングとかは決まっていませんが、
暖かいドームで投げられるので楽しみです。
明日は体調がよければ
また投げ込みをしようと思っています。」
(山本昌公式HP『2006キャンプ日誌』より抜粋引用)
最後は昌さんの話題。
ご多分に漏れず、五輪女子フィギュア、
荒川選手の金メダルに感激した昌さんは、
半ドンを期待しつつも
雨は止んでしまい、通常の練習。
ブルペンに入らず、岩瀬らとトレーニング。
コメントにもありますが、
3月2日の西武戦での登板が決まったそうです。
これからも実戦形式で投げていくことで、
腕の振りをよくしていきたいとのこと。
ヨミタンからの話題。(24日)
◇竹下哲史
<育成選手は1軍帯同に目を輝かせ>
「貴重な体験をさせてもらえるので、
精いっぱい頑張ります。
出られるならいろいろと勉強してきたいです」
◇中村一生
<LG戦が雨で流れるも、
25日の東京ヤクルト戦に再招集>
「明日(25日)に備えてしっかり練習して、
準備をしておきます」
◇高代コーチ
<竹下のオープン戦招集について>
「1軍に呼ぶということは、
試合に出るチャンスがあるということ」
(中スポ、スポニチ名古屋)
前日、練習試合に招集された中村一生と竹下。
ところが北谷に向かうも、到着直前に中止の報。
残念というところでしたが、再招集が決定。
首脳陣のチェックを受けることになりました。
この日読谷で練習を行った育成選手の竹下は、
思わぬチャンスに心を弾ませていたようです。
果たしてフィールディング、スローイングの
正確さが売りの内野手、球界最大の背番号202が
オープン戦でチャンスを掴めるのか楽しみです。
また中スポによると、
23日に初めて捕手を座らせ、
投球練習を行った樋口が
きょう25日に再びブルぺン入り。
異常がなければ、キャンプ最終日の27日、
約10分間打撃投手を務める予定だそうです。
フクオカからの話題。(24日)
◆WBC・エキシビションゲーム
(24日・福岡Yahoo!JAPANドーム)
日本代表 7-0 12球団選抜
◇福留孝介
<5番・センターで先発出場。
3打数0安打、不発も結果は二の次>
「感触自体は悪くなかったですよ。
結果が出る、出ないは別だけど...。
またあした、がんばります。
どんな役割になっても、自分の仕事をするというだけ。
できることを惜しみなく出す。
そこに徹することですよ」
◇井上一樹
<12球団選抜軍の3番・ライトで先発出場。
お付き合いの3タコで井上節が全開?>
「3安打とか打って、
自信をなくさせちゃダメでしょ?
『WBCにはオマエが出ろ』
なんてなったも困るからね」
(トーチュウ)
日本代表の3番ではなく、
5番での登場となった福留。
遊ゴロエラー、レフトフライ、
セルフ見逃し三振と3打数ノーヒット。
さらに外野にまともな打球が飛んで来ず、
ライト・イチローとのコンビネーションも
見せずじまいとなった初戦。
福留は明日以降の巻き返しを誓いました。
一方、送り出す方の井上選手会長は
お約束?の3打数ノーヒット。
J-SPORTSの中継では、上原に喰らった
三振のシーンが何度も放送されていましたが、
さすが選手会長、ここでも気づかいのひとでした。
PS 今日の渡邉選手。
この日の渡邉選手は野手スケジュール表によると
アレックス、ウッズ、高橋光信と同組で
打撃→ランニング→守備→TEE(ティー)
そのあとは(個別)コーチ指示でした。
昨日の早出特守に続き、この日は陸上部に。
なんとタイムトライアルにも挑戦しました!
短距離を笑顔でダッシュも、
最後はトラックに寝そべってしまいました。
中スポのコメントは、↓
◇渡邉博幸
<若手とともに陸上競技場でダッシュ>
「たまにはこういうのもいいでしょう。
短距離走は久しぶりだからね。
ここで体を追いつめておきたかった」
(中スポ)
若手がやるような練習に積極的に参加し
徹底的に体を追い込む。
キャンプ終盤のテーマを邁進しているようです。いいぞ!




今年のオープン戦はベテラン優先ということもあり、
1つの中止が若手選手には痛いですね。
鳥谷部投手なんかも少し気の毒になってきました…。
故障者も順調に回復をしてきているようですし、
ベテランも調子を上げてきた。
競争はかなり厳しいものとなりそうですね。
投稿情報: Wリポヽ(・∀・)ノ | 2006/02/25 22:54
今日は中止になってしまい残念でした。
仕方が無いので浦添でソーキそばをやけ食いし(笑)
室内やブルペンを見てきました。写真はURL欄からどうぞ。
登板予定だった中田や鈴木は北谷に戻って来て投げ込んでましたから
明日は別のピッチャーが投げるでしょう。
明日の天気予報は以前よりも良くなってる感じです。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/47/9110/47326.html
北谷球場は非常に水はけが良いですし、シートもかかっているので
試合前数時間降らなければ大丈夫でしょう。
明日は試合がありますように・・・
投稿情報: 北谷キャンプ現地レポ | 2006/02/26 00:24
いよいよ始まる!と意気込んでいたところで、
中止とは本当に残念です。
開幕投手中田を楽しみにしていたんですけどね。
投稿情報: tera | 2006/02/26 02:35
TBありがとうございます
タイロン君、あいかわらず笑わせてくれますね~
やっぱ反射神経が緩慢なんでしょうか
今年は何処を骨折するのやら...
投稿情報: セパ琢磨 | 2006/02/26 08:57
みなさんコメントありがとうございます!
今日は何とかオープン戦開催されそうですね。
> Wリポヽ(・∀・)ノ さん
実戦での登板ができないのは
アピールしなくてはいけない鳥谷部投手だけに
困りますよね。きょうは投げられるかもしれませんね。
これでだめならぜひともドームで。
>北谷キャンプ現地レポさん
ほんとに残念ですね。ただ今日はさすが北谷。
開催できそうでこちらもうれしいです。
フォトのなかでは、マーカーのトレ。
とてもきつそう、自分にはとてもできません。
そしてソーキそば、とても美味しそうでした。
昼時だけに余計にそう感じました。
> tera さん
今朝のサンスポでは
「2年連続でOP戦初戦が雨天中止=不吉な予感」と
出ていました。ほんとにいやになっちゃいますよね。
>セパ琢磨 さん
ウッズ選手、やってくれますよね。
まあボールを止めたことはヨシとしましょう。
本番ではやらないように。
投稿情報: Toshikichi | 2006/02/26 13:03