ついにセントラル・リーグがきょう開幕。
交流戦を含めた146試合の
ペナントレースが始まります。
2年ぶりの優勝と52年ぶりの日本一を目指す
中日ドラゴンズは、ナゴヤドームに
広島カープを迎えての開幕戦。
前日となる最終調整を終え、落合監督が、
ドラゴンズナインが開幕前の心境を語りました。
◇落合監督
<ナゴヤドームでの最終調整を終え
開幕直前の心境を語る>
「このチームは大人のチームになった。
野球に目覚めた。これからもっと強くなります。
こっちが思っていたより早く戦う集団になった。
過去2年間と比べものにならない実力がついていると思う。
このチームはもっと変わるよ。
競争原理があるからね。試合を重ねるたびに強くなる
自分に勝って味方に勝って初めて相手と戦える。
選手たちは自分の力でそれをつかんだ
3年目でやっと、本当の競争ができた。それが一番の強み」
<シーズンの戦い方について>
「ウチは今まで通りにやるだけだよ。
どうやって点をやらずに、
相手より1点多く取るかということ。
勝負事に(故障や不調などの)
アクシデントは必ずあるけど、
下(2軍)にアクシデントに備えて、
しっかりと準備をさせておけば
負けることはないと思う」
<オープン戦防御率1.54の強力投手陣>
「今年は2試合も打たれれば、
出番がなくなるんじゃないかな。人数はたくさんいる」
<開幕戦については>
これまで(オープン戦)と180度違うけど
勝つことは大前提。楽しんでやってくれればいい」
(中スポ、スポニチ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
落合監督の
コメントからは、
競争を勝ち残ってきた
選手への手応えと
3年目となり、
ようやく戦えるチーム作りが
できたという
自信が感じ取れました。
どのチームより激しい練習を
選手に課したこのオフ。
そのなかで競争に勝ち残ってきた28選手。
顔ぶれは大きくは代わらないものの、
個人個人の底上げがしっかり出来たことで、
その中身は大きく変化しているようです。
その象徴が、盤石な仕上がりの投手陣。
落合野球の根幹にある『守り勝つ野球』。
相手に点を与えずに、相手より1点多く取る野球を
今季は実践していけそうな気配。
この投手陣に、打線が上昇してくれば、
鬼に金棒となっていくことでしょう。
その監督が『戦う集団』と評した選手たち。
今朝の中スポ、トーチュウを中心に
ドラゴンズナインのコメントも入ってきました。
予想スタメンとともに紹介していきます。
【中日ドラゴンズ 3.31開幕戦予想スタメン】
◇1番・セカンド 荒木雅博
「新しいシーズンに向け、きれいな気持ち。
何の不安もなく入れる。
長いシーズン、今まで自分が
やってきたことを出せるようにしたい」
(トーチュウ、スポニチ)
◇2番・センター 藤井淳志
「自分にとっては、一日、一日が勝負だった。
こうなりたいというイメージを持って
プロに入ったわけでないから。
だから満足感も特別な感情もありません。
(開幕への)緊張はありません。
開幕だけを目標にやっていると満足感が出てしまう。
ここで安心したらそれで終わってしまう。
だから意識しません。
シーズンが終わっての数字で評価されるのが
プロの世界だと思います
今年はみんなからいい成績だったな、
といわれるような結果を残したい」
(中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン)
◇3番・ショート 井端弘和
「毎年緊張がなくなって
寂しい気がするんです。いつも通りです。
3番? 打順は考えないというか、
自分のスタイルは変わらないですから。
(広島・黒田は)追い込まれると打てないから、
早いうちに甘い球を狙いたい。積極的に打ちたい。
(高代コーチの作戦は)ファウルで粘る?
ボクの場合は調子が悪いと粘るんですけどね」
(中スポ、サンスポ)
◇4番・ファースト タイロン・ウッズ
「(ようやく届いた漆黒の新バットは)
緩いボールが増える。それを打つためだよ。
それは自分でもわかっているんだ。
自分に真っすぐを投げるのは怖いからね。
センターから右方向を意識している。
(落合監督に)いいバットを選んでもらったんだ。
チームで優勝したい。それだけさ。
調整はすべてうまくいった」
(中スポ、トーチュウ、名古屋ニッカン)
◇5番・ライト 福留孝介
「バッティングはぼちぼちだけど、
開幕から100%でいきます。
(新フォームは)やってみないと分かりません。
今がどういう状態なのかも、やらないと分からない。
上がっているのか、落ちているのかも。
シーズンに入って、結果が出て初めてわかることだから。
(やることはやったが)満足することはない。
予測ができない分、楽しみでもある。
(球界には祝賀ムードが残るが)気持ちは一緒ですね。
その状況でチームが勝つために仕事ができればいい」
(中スポ、トーチュウ)
◇6番・レフト アレックス・オチョア
「エキサイティングしている。
チームのために、自分のために頑張る」
(トーチュウ)
◇7番・サード 立浪和義
「開幕に出られるのは最高の幸せ。
打てるように頑張ります。
今年は悔いの残らないようにと
思ってやってきた。
1年悪いともう年だとか言われるから
何クソという気持ちでやってきた。
開幕戦は特別な気持ち。
1つのヒット、1つのアウトで落ち着けると思う。
結果が今後を左右する。
打つ方でチームを引っ張りたい。
いいところでいい仕事をするのが
自分の役割だと思っています」
(トーチュウ、名古屋ニッカン)
◇8番・捕手 谷繁元信
「特別なことはやりませんが、
WBCからの切り替えはできています」
(トーチュウ)
◇9番・開幕投手 川上憲伸
「自分がチームの和を乱すことなく、
チームが向かっていく方向へ
自分も向かっていって、
活気づけられるようにやりたいです。
(開幕戦で)投げるという前提ですけど、
特に最初(の登板)は、ぶっちゃけ
チームの流れとか考える余裕はないですね。
新人のような気分でいく必要があります。
開幕? 悪い思い出はないですね。
あした(31日)? 分かりませんよ。
ぼくが投げなくても知りませんよ。
開幕どうのこうのはどうでもいいこと。
どの試合で投げようが頑張る」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇そして守護神・岩瀬仁紀
「いよいよ始まりますね。
シーズンは長いですけど、
まずは目先の登板のことをしっかりやっていきたい。
そうすることで乗っていけると思いますから」
(ニッカン)
開幕前の最終調整となったこの日、
2年連続4度目の開幕投手が濃厚な
エース・川上憲伸は、外野グラウンドで、
遠投とランニングなどをこなす軽めの調整。
守護神・岩瀬は、ナゴヤドームのブルペンで
今年から取り組んでいるワインドアップの
最終チェックなど、25球の投球練習を行いました。
また主砲・ウッズは、遅い変化球への対応に
これまでの940グラムから重量アップした
980グラムのバットがようやく届き、
落合監督とともに新兵器の品定め。
開幕スタメンが濃厚なルーキー・藤井は
開幕はあくまで通過点と黙々と練習をこなし、
そして19年目を迎えるベテラン・立浪は
ロッカー室で入念にマッサージを受け、
きょうの試合に備えて
タイプの違うバットを選ぶ『儀式』を行うなど
選手各自が開幕へ向け、準備万端のようです。
まず投手はしっかり1つのアウトを、
野手は1本のヒットが出て、落ち着くことを。
そしてチームとして、しっかり開幕戦を取って、
4月に波に乗り、苦手の交流戦を
克服するための足固めにしてほしいです。
いよいよ開幕戦まであと数時間となりました。
落合野球3年目の集大成となる今季は、
球団創設70周年の記念イヤー。
2年ぶりのV奪回と52年ぶりの日本一を目指し、
チーム一丸となって、どんな形であっても、
どん欲に勝利を求め、
勝ちまくる野球をしてぶっちぎる。
果たしてセ界でオレ竜が暴れまくれるか。
3年目の落合中日、いよいよ本日船出です。
PS 今日のその他。
セ・リーグ開幕ということで、
恒例のST流順位予想を。
ちなみに一昨年のドラゴンズ、昨季の阪神と
優勝チームは、2年連続で当てています。
3回目となる今季のST流順位予想は、↓
優勝 中日ドラゴンズ
2位 読売ジャイアンツ
3位 阪神タイガース
4位 横浜ベイスターズ
5位 広島東洋カープ
6位 東京ヤクルトスワローズ
今季は強気にドラゴンズで行きたいと思います。
優勝を迷ったのは、巨人とでした。
巨人には「4年連続優勝を逃したことがない」という
伝統があるようですが、それは壊してしまいましょう。
昨季優勝した阪神は、手強いことは確かですが、
さすがに昨季のようにはうまくいかないはず。
絶対に勤続疲労があったりするものです。
4位、5位はどちらでもいいのですが、
なかなかな牛島さい配を評価して、
不気味なブラウン広島より上にしてみました。
そして残りの最下位は、東京ヤクルト。
好きな球団ではありますが、勝負ことは別。
投手陣は粒揃いですが、揃ったことはまれですから。
いかに古田PMが自身のプレーとともに
やりくりできるかでしょう。
けっこう団子レースになりそうな予感ですが、
昌さんがいうように
「他球団がどうのこうのではなく、
ドラゴンズが勝ち進むんだという気持ち」を
強く持って戦っていけば、おそらくいけるでしょう。
今季もドラゴンズとセ・リーグ、大いに期待していきたいです。
1軍に抜擢された
フリー打撃中、
そのトークショーの中で
そして最終回は、
まずは、5番・ライトの
そのフォームとは、
WBCの準決勝、
この日の先発は、
一死満塁と
王さん、よかったですね。
主砲・
ライバル・
まさに
オープン戦初となる


