ショック森野右小指骨折、開幕サード消えた...。
| ◇オープン戦 中日-東京ヤクルト (25日・ナゴヤドーム) | ||||||||||
| 20233人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
| ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 5 |
| 中 日 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| [敗] 鈴木(1敗) [D本]ウッズ1号 | ||||||||||
【ゲームレビュー】
ヤクルトの先発藤井は4回3失点。
81球も投げ、変化球の制球に課題を残した。
リグスは逆転2ランで好調な打撃をキープ。
中日の川上は3回を1安打と危なげなかった。
ウッズも1号ソロを含む2安打と
ようやく調子が上がってきた。
(共同通信社、ニッカン式スコア、
TBSエキサイトベースボール)
ナゴヤドームで行われた25日の
ヤクルトとのオープン戦で
中日の森野将彦内野手が4回、
ヤクルト・藤井から死球を受けた。
すぐに名古屋市内の病院で検査を受けた結果、
右手小指の骨折が判明した。
全治は4週間から6週間。開幕は絶望で、
復帰は早くても5月半ば以降になる。
(中スポ)
◇森野将彦
<4回、藤井から右手甲付近へ死球を受ける。
右小指の骨折とわかり、唇をかみしめ>
「悔しいです。
ケガだけはしないようにと思って
やってきたので、悔しいとしか言いようがない。
でも切り替えていくしかないですから。
とにかく一日でも早く復帰したい。
でないと、これまでやってきたことが
無駄になってしまう」
<早期復帰に強い意欲を見せる>
「もう一度、頑張ります。
4週間から6週間と言われたけど、
もっと早く復帰したい。
多少の痛みがあっても
我慢できるのならやります」
(トーチュウ、サンスポ、時事通信、名古屋ニッカン)
森野が4回、死球を受け、右手小指を骨折。
開幕が絶望となってしまいました。
正直、かなりショックですね。
シーズン終了後、福岡へ直行してから、
昨秋のキャンプでは泥まみれになり、
春季キャンプでは、ベテラン・立浪と
サードのポジションを争うべくひたすら取り組み
この日も7番・サードでスタメンと
数日での開幕を前に、悲願のレギュラー獲りが
あと少しのところまできていただけに
この骨折はとても痛い。
さぞかし本人も悔しいことと思います。
中スポによると
患部は、腫れが引くまでギプスで固定。
その後は手術はせず、筋肉が衰えないように
動かしながら治療していくとのこと。
負傷箇所が利き手の右手ということもあり、
復帰は早くても5月半ば以降となるようです。
『空席』となっていたサードは
これで立浪が座ることがほぼ確定。
しかし、右肩に不安があるだけにちょっと心配です。
当面は、鎌田や新井がバックアップをして、
ゲーム終盤では、川相MAや渡邉選手が
守備固めで登場となるでしょう。
また左の代打としては、
ご存じ井上選手会長や
ここへ来て好調の上田に期待します。
激しくなるはずの争いがこんなカタチで
ある種の結末を迎えたのは残念ですが、
立浪には森野の分まで頑張ってもらいましょう。
森野も早く復帰したいと意欲的ですが、
夏場には必要となる時がくるはず。
まずはくさらず、気持ちを切り替え、
利き手だけに多少の痛みがあっても
我慢するのではなく、しっかり直してほしいです。
◇タイロン・ウッズ
<4回、藤井からバックスクリーンに本塁打。
オープン戦36試合目となる待望の一発に>
「打ったのは、スライダーか
チェンジアップか分からないけど、
よくボールを見て、強く振ることだけを考えた。
いいスイングができた」
<5回にはライトへの二塁打>
「(上体を)突っ込まないで打てると
いうことは、ボールが見えてる証拠さ。
ボールがよく見えているから右方向に打てたんだ。
打つときに、ボールを
長く見ることが課題だったからね」
<オープン戦はこれまで打率1割台と不振>
「1試合やって移動、そして試合をやって
また移動と大変な日程だよ」
(先週)ナゴヤ球場で打ち込んで、
いい感じになってきた。
あとは波がないように、
一貫性があるバッティングをしたい」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋)
主砲・ウッズにようやく一発が飛び出しました。
4回1死の第2打席、東京ヤクルト先発の
藤井のカットボールをバックスクリーン中段へ。
ボールをよく見て、振り抜いた、
オープン戦36打席目でのお待たせの本塁打。
ようやくお目覚めとなったでしょうか。
続く5回も花田真人から課題としている
右方向への二塁打を放ち、
この日は、3打数2安打1四球1打点。
開幕を前にしての復調に
ウッズから笑顔がにじみ出たようです。
ただこれで満足したわけではなく、
試合後はアレックスとともに、
45分間の特打で汗を流していたのこと。
一発が出て、本人はうれしいことでしょう。
あくまでも勝負は公式戦。
今季もウッズ包囲網は敷かれることでしょうが、
それを突破できるよう、開幕まで仕上げてほしいです。
◇福留孝介
<5番・ライトで帰国後初の先発出場>
「声援が大きくて、
それがうれしかったですね。
まだ時差ぼけだけど、
これから仕上げていけば問題ない。
今度はチームでがんばらないと」
<この日はコンバートされたセンターではなく
昨季までの守備位置のライトでの起用>
「守備位置を決めるのは自分じゃないからね。
いずれにしてもどっちでも自分としてはいい。
準備はできてる」
◇高代コーチ
<福留のライト起用について>
「(監督は)福留というより、
藤井の適性を試したいんだと思う。
藤井は足があるから
広いセンターを守った方がいい。
個人的な意見なら、孝介(福留)が
ライトにいるのは三塁コーチにとっては
いやなもの。(相手を)進塁させないから」
(中スポ、公式ブログ、ニッカン、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇谷繁元信
<8番・捕手でスタメンフル出場>
「これからゲームに出る
スタミナをつけていきたい。
守りの面ではまったく問題なかった。
打撃ではやっぱり打ち込みが不足しているかな。
これからだけど大丈夫だよ」
(名古屋ニッカン)
WBC日本代表コンビの福留、谷繁。
試合前には、この2人に加え、
東京ヤクルトの宮本、岩村、青木にも
花束が送られ、場内からは
大きな拍手が沸き起こりました。
またこの日の試合はともにスタメン。
疲れが残るなか、元気にフル出場となりました。
まずは、5番・ライトの
福留から。
2回の第1打席で
ショートの頭を越える
ポテンヒットが
出るなど3打数1安打1四球。
守りでも右肩の不安を感じさせない
スローイングを披露していたようです。
ところで、この日の守備位置は、
コンバートされたセンターではなく、
昨季守っていたライト。
これは、落合監督と高代コーチの判断で
藤井の俊足と強肩、
福留のそれ以上の早くて正確な送球を考慮。
結果、ライト・福留、センター・藤井で
開幕を迎えることになるようです。
確かに、福留がライトの方がいいですよ。
あの捕殺レベルは、他球団には脅威です。
今季も福留の捕殺が見られて
自分としてはうれしいです。
また8番・捕手の谷繁は
エース川上を好リードするなど
守備は無難にこなすも、
打つ方では2三振を含む4打数ノーヒット。
あと数日に迫る開幕戦に向け、
実戦調整という課題を口にしました。
「大丈夫だよ」というコメントもありますし、
どうにかなるでしょう。
◇藤井淳志
<5回1死一塁できっちり送りバント。
井端のタイムリーにつなげる>
「とにかく頑張るだけです」
(スポニチ名古屋)
◇上田佳範
<DHで1打席に立ち、レフト前ヒット。
8打数連続安打はなおも続く>
「このままイメージ良く
(開幕まで)いければいいですね」
(中スポ)
福留のライトUターンでライト争いにも
決着がつきそうな気配。
この日3打数ノーヒットながら、
きっちり犠打を決めた藤井が
『2番・センター』をほぼ確定的に。
また好調を持続、ついに打率を3割に乗せた上田も
開幕1軍入りをつかみそうです。
なお、この日の渡邉選手は、
9回ウラ2死1塁で荒木の代打で登場。
五十嵐亮太の前に二ゴロに倒れ、ゲームセット。
森野の離脱で、再びサードの準備が
必要になりそうです。(.250)
◇川上憲伸
<オープン戦最終登板は3回を投げ
1安打1四球4奪三振無失点と完ぺきな内容>
「オープン戦最後の登板で
それなりの投球が出来た。
全体的にピッチャーらしさというか、
内容というより、ゲームをすることを意識した。
やるべきことは、自分の中ではやったと思う。
あとはシーズンに入って、
自分の力を信じてやるだけだと思う」
<2年連続となる開幕投手について>
「ボクの口から何とも言えませんが、
投げる日は、期待に応えるよう全力でいく」
<不安は食事とミクロの花粉>
「(不安は)食事ですかね。
シーズン中は炭水化物を
多く取ったりしていたけど、
そういうことを考えていかないといけないですね。
(花粉症は)だるいのは、だるい。
でも、風邪のときのように、
動けないということはない」
(中スポ、インフォシーク読売新聞、名古屋ニッカン)
◇ルイス・マルティネス
<2番手で登板、6回に3点を失うも
「今日は良くもなく、悪くもない。
コントロールなどをもう少し調整したい。
開幕ローテだからと言って意識することはないよ。
昨季の途中から投げたような投球を
すればいいだけさ。今年はドラゴンズの
カンピオン(王者)に貢献したいね」
(中スポ、ニッカン)
投手陣は、万全の様子。
オープン戦ラスト登板となった
エース・川上憲伸が、3回を1安打無失点。
MAX145キロ、140キロ台中盤のストレート、
140キロ前後のカットボールを中心の投球で
力で東京ヤクルト打線を封じ込め、
2年連続4度目の開幕投手を確実としました。
オープン戦は4試合で防御率1.13。
中5日で迎える3月31日。
よほどのことがない限り、この人が開幕でしょう。
「やるべきことは、自分の中ではやった」という
自信がみなぎっているところがいいですね。
また2番手のマルティネスも順調。
4回から登板。6回に2四球と
サードに入った新井の2つのエラーなどで
3点を失うも自責点は0。
MAX145キロの速球を中心の投球で
オープン戦最後の登板を締めくくりました。
オープン戦5試合で19イニングで自責点1
防御率0.47という安定感は、
開幕ローテは確実で、開幕投手を任せてもいいくらい。
ただ落合監督は、意外とオーソドックス。
おそらく2戦目の先発となると思います。
マルちゃんにも、ローテ左腕の中心として、
今季は2ケタ勝利も期待しておきます。
そのほかでは、3番手・鈴木が
四球、盗塁でピンチを招き、
リグスに2ランを喰らって、1回を2安打2失点。
また4番手・デニー友利は1回を三者凡退ながら、
登板後に審判から注意が入ったようです。困ったな。
若竜からの話題。(25日)
◆ウエスタンリーグ開幕戦
広島-中日1回戦
(25日・広島東洋カープ由宇練習場)
D 000 010 111-4
C 040 010 000-5
[敗] 小笠原(1敗)
(広島東洋カープファーム情報)
◇小笠原孝
<先発も5回を5失点>
「(2回2死二、三塁で白浜のときは)
勝負にいってフォアボールを出してしまった。
そのあと抑えないといけなかったです。
感覚的には悪くない。
今回は球数が(93球と)
多かったので次回は少なくしたい」
◇佐藤2軍監督
<小笠原の投球について>
「2回はヒットのほとんど
(5本のうち4本)がゴロヒットだったのが救い。
まあ、良くなってくるでしょう」
◇柳田殖生
<ルーキーながら『4番・ショート』。
第1打席でプロ初安打を放つなど4打数1安打>
「ヒットを何本打っても駄目です。
サインミスをするし、チャンスでも
打てなかったから駄目です」
◇春田剛
<9回代打で登場、初打席初安打を放つ>
「チームが負けていたので
何とかして塁に出たかった。
(初安打のボールは)
グラブに入れておいたはずなんですけど、
無くしちゃいました」
(すべて中スポ)
ウエスタンリーグの開幕戦、
ドラゴンズは広島との一戦。
先発・小笠原が2回に広島打線につかまり、
四球を挟んで5連打で4点を失うなど
5回を投げて7安打5失点と結果を出せず。
しかし本人的には感覚はまずまずだったよう。
2番手以降は、遠藤-久本-山井のリレーでした。
一方、打線は12安打で後半追い上げるも
あと一歩届かず、1点差での敗戦となりました。
ルーキーの柳田と春田にプロ初ヒットが。
これまで1軍にいた柳田もそうですが、
高校生ルーキーの春田は
さらにうれしかったことでしょう。
PS 今日のその他。
真央&舞“スピン投法”見せる
31日始球式登板
◆浅田真央(グランプリ東海ク)
<ナゴヤ球場の屋内練習場で始球式の極秘練習>
「(井端に)腰をスピンして投げろと言われた。
本番は迷わず思い切って投げたいです」
◆浅田舞(東海学園高)
<ワンバウンドながら力のあるボールを投げ込み>
「不安だったけど(捕手まで)
届くかなって自信が出ました」
◇井端弘和
<浅田姉妹に始球式の指導を>
「スピンと言った方が
わかりやすいと思って。やっぱりのみ込みが早いよ」
(スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
31日のナゴヤドームの開幕戦で
始球式を行う予定の
フィギュアスケートの浅田姉妹。
この日、ナゴヤ球場屋内練習場で
始球式に向けての練習を。
井端もオープン戦後にかけつけ
指導をしました。
井端から
「振りかぶって足をおろした後に
(スケートの)スピンの要領で投げて」
という的確な?アドバイスを受けた浅田姉妹。
なんとかワンバウンドながら
力のあるボールを投げ込み、笑顔だったのこと。
昨日はインボイス西武ドームで
荒川静香選手が始球式を行ってました。
清原の背中を通っていましたが、
あんな感じでも、いいんじゃないかと思います。
なお始球式スタイルはトップシークレット。
ユニホームにパンツ姿の荒川選手とは違い、
ド派手なモノが予想されてたりします。その辺も楽しみです。




無念です。
でも、これであの北谷での日々が無駄になるわけじゃない。
起きてしまった事は仕方が無いので、とにかくきっちり治してきっちり調整して、上がって来てほしいです。
彼の力は優勝するためには絶対に必要だから。
投稿情報: 北谷キャンプ現地レポ | 2006/03/26 19:47
森野選手・・・さぞかし悔しいでしょうが、自分もリーグ制覇には欠かせないメンバーだと思うので、しっかり治して復帰して欲しいですね。
でもこう言うときに職人、渡邉選手の存在は心強いですね。
ファーストミットと3塁用グラブの両方で大車輪の活躍を期待してます。
おっと、もちろんバットの方でも良いトコ見せて欲しいですね。
投稿情報: JarJar | 2006/03/26 21:06
コメントありがとうございます!
> 北谷キャンプ現地レポ さん
あれだけ泥だらけになってやってきたのに
死球で離脱とは、ショックでした...。
まずはしっかり治す。逆襲はそれからですね。
絶対に必要ですよ、森野選手。
> JarJar さん
立浪選手が万全なら任せられますが、
右肩の不安もありますからね。
渡邉選手、いまは一塁の控えですが、
ひょっとしたら三塁用グラブの
お目見えとなるかもしれません。
サードの背番号5も期待します。
投稿情報: Toshikichi | 2006/03/27 10:57