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2006年4月

2006年4月30日 (日)

山本昌らしさ全開文句なし、対巨人34勝目!

マサ、G斬り34勝
40歳熱投!連敗止めた

ミス連発の自滅劇場
直接対決の初戦を落としたドラゴンズ
さすがに連敗だけは許されません。
左腕同士の投げ合いとなった第2戦
24歳のバースデー勝利を狙う内海哲也に対し、
40歳の山本昌が大きく立ちふさがりました。

◇巨人-中日 5回戦
(29日・東京ドーム | 中日2勝3敗)
44274人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人
[勝] 山本昌(4試合2勝1敗)
[S] 岩瀬(11試合1敗8S)
[D本]アレックス5号2ラン
[Dバッテリー]
山本昌、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ここまで先発で3連勝中、防御率0.72内海
その立ち上がりを、ドラゴンズ打線
積極的に襲いかかります。

先頭の荒木は空振り三振に倒れますが、
井端が初球のストレートをセンター前に運び、
3試合ぶりのヒットで出塁すると、
福留も初球のストレートをライト前へ。
1死一、三塁として迎えるは、ウッズ
2-3からの6球目のフォークがショートバウンド
阿部が弾いてしまいます。
昨日の敗因となったバッテリーエラーから
今夜はドラゴンズが先制点をもらいます。

なおもウッズ四球で1死一、二塁とチャンス。
しかしアレックスは初球を浅いライトフライ。
続く立浪も止めたバットの遊ゴロと追加点は奪えず。
それでもドラゴンズ2試合続けての先制となりました。

ドラゴンズの先発は、ベテラン・山本昌
先発登板は、今季4試合目。
ここまでの防御率が6.46と、
本人曰く「ひどいことに」なっていますが、
今夜は立ち上がりから
コントロールに気をつけた慎重な投球。
鈴木、仁志をともに遊ゴロ、
二岡も外角低目へのスクリューで空振り三振と
三者凡退に打ち取ります。

山本昌は、低目に丁寧に集め、
早く見せるストレートと緩い変化球という
持ち味を発揮して、一回り目をパーフェクト。
今季一番といえるピッチングを見せます。
対する内海も2回以降は、
今季の好調を頷かせる投球をみせ、
序盤は両左腕の投手戦という展開になりました。

ゲームが動いたのは、4回ウラ
ふた廻り目に入った山本昌
この回先頭は、足のある鈴木
二塁ベースよりのゴロを荒木がジャンピングキャッチ、
一塁へ放るも、セーフとなって内野安打
今夜初めて、ランナーを背負います。
続く仁志が送りバントで、鈴木は二塁へ。
ここで迎えるは、二岡
カウント1-3からストライクを取りにいった
外へのスクリューが若干高くなったところを
ジャストミートされ、
センターオーバーのツーベース
自らの誕生日を祝うタイムリーとなって、
1-1の同点に追いつかれます。

なおも走者を二塁において、
相手の主軸を迎えますが、ここはベテラン。
落ち着いて対処して、イ・スンヨプ
初球、外角のスクリューを振らせてレフトフライ、
小久保も内角高目のストレートで詰まらせ
三ゴロに打ち取り、追加点は与えません。

追いつかれたドラゴンズでしたが、
すぐさま5回、再びリードを奪うべく
チャンスを掴みます。
この回先頭の荒木が四球を選び、
続く井端の時、カウント2-3からのエンドラン。
井端は外のスライダーに空振り三振。
走った荒木もタイミングはアウトでしたが、
ベースに入った二岡のグラブから
ボールがこぼれて、盗塁成功。
なおも福留の右飛で、荒木は三塁を陥れます。

ここで迎えるは、ウッズ
二死を取ったことで落ち着いたという
内海のスキを付き、カウント0-1からの2球目、
中に入ったチェンジアップをきっちり捉えると、
ホームランかという打球は右方向へ!
ライトフェンスに直撃のタイムリー
2-1と勝ち越しに成功します。

続くアレックスが、渋い当たりの
センター前ヒットで繋ぎ、一、二塁とすると、
立浪が今夜もきっちり仕事!
初球、内へのチェンジアップを見逃さずに引っ張ると、
ライト線フェンスにワンバウンドで到達する
タイムリーヒット3-1!
この2点が、内海に大きなダメージを与えます。

再び味方から援護点をもらった山本昌
直後の5回ウラも三者凡退に切ると、
さらに6回ウラも、先頭の内海の代打・大西を二ゴロ。
出すと嫌な鈴木、仁志を二者連続三振に
打ち取るなど、集中を切らさずに好投を続けます。

そんな山本昌にさらなる援護が。
7回、この回から登板の久保から、
福留がライト前ヒットで出て、1死一塁。
ウッズは、外へのスライダーに
空振り三振に倒れますが、
続く今夜2安打のアレックスがグッジョブ!
初球、外角高目のスライダーに巧く反応すると
打球は伸びて、左中間スタンド最前列へ飛び込みます!
勝利より完全に引き寄せる2ランホームラン!
ベンチ前に出てキャッチボールをしていた
山本昌にも笑顔が広がります。

球数もまだ79球とあって、
7イニングス目に入った山本昌
ここまで集中してきたこともあり、
若干疲れが見えてきます。
一死から、イ・スンヨプにショート内野安打。
続く小久保はセカンドフライに取りますが、
阿部には抜けたスクリューが
背中に当たり、死球を与えてしまいます。

2死一二塁となったところで、落合監督がマウンドへ。
交代も考えられましたが、ここは声をかけたのみ。
迎えるは、打撃好調の矢野
しかしここはベテランの意地。
矢野を外へのスクリューで遊ゴロに取り、
しっかりピンチを凌ぎます。

7回を投げ、92球
いよいよ目安となる100球も近づいて来た山本昌
今季最長となる8イニングス目に入ります。
ところが、ベテランの投球に変化なし。
久保の代打・黒田哲史
力のあるストレートで空振り三振に取ると、
続く鈴木も今度は、スライダーで三振に。
緩急を巧みに操り、二死を奪います。

ここで落合監督がマウンドへ。
笑顔でお役御免のマウンド慣らし。
平井へとスイッチします。
結局、山本昌は103球、7回2/3を投げ、
4安打6奪三振1死球で1失点と
ベテランの味を存分に発揮した投球となりました。

そして迎えた最終回。
連戦が続く日程を考慮してか、
平井がイニングまたぎの続投に。
しかし、先頭の二岡にセンター前に運ばれ、
イ・スンヨプにはあわやホームランという
大ファウルを浴びてしまいます。
何とかを遊ゴロ、続く小久保を二ゴロに取り、
二死まで取りますが、阿部に四球を与え、
一、二塁としてしまいます。

ここで守護神・岩瀬の出番到来。
岩瀬は、矢野にライト前に運ばれ、
2死満塁としてしまいますが、
続く三浦貴を貫禄の投球で
空振り三振に打ち取り、ゲームセット。

ドラゴンズ、しっかりと雪辱して連敗ストップ。
山本昌の今季2勝目は、通算182勝目。
さらに1年振りとなる巨人戦での勝利は、
歴代7位タイとなる、背番号と同じ34勝目となりました。

昌さん、ありがとう!やはり今夜は、
昌さんでしょう。
らしさ全開の投球で、
巨人打線を翻弄。
粘り強くしっかりと
ゲームを作ってくれました。
立ち上がりから制球よく
ボールをしっかりと低目に集め、
内野ゴロとフライの山。
特にストレートに力があり、
2回、小久保への初球、外角低目のストレートは、
なんと140キロ!?を記録しました。

それまでの2試合の登板では、
手痛い一発もありましたが、
今夜はそんな心配もなく、安定感抜群
完投するんじゃないかというくらい
楽な気持ちで見ていました。
この好投で、競争激しい先発ローテ争い
自らの存在をしっかりと示すことが出来たと思います。

打線の方は、ナゴヤでの対戦で
苦しめられた内海にしっかりと雪辱。
積極的に狙い球を打っていったことが、
得点に繋がったと思います。
福留、ウッズ、アレックス、立浪
しっかりと繋がるところを見ると、
やはりカギは、井端ということになりそう。
早い復調を願うばかりです。

またこの日は、大きなミスはなし。
若干、荒木の近距離の送球に危ないのが、
何球かありましたが、
やはりきちんと守れば、
このチームは、負けません

これで直接対決は、1勝1敗のタイに。
となると、明日は必ず勝たなければなりません。
注目されるのは、明日の先発
中田が、中4日で来るのか。
1軍帯同の佐藤充が、登録即登板となるのか。
それとも...? とても気になるところです。


☆今夜のビクトリーラン!(29日)

○山本昌
<8回途中まで4安打1失点の好投。
現役最多の対巨人戦34勝目をマーク>
「本当に、今日も序盤から飛ばして、
行けるところまでと思っていましたが、
思いのほか長く投げられました。
今日はストライクもとれたので良かったです。
打線には早い回で引き離していただいて、
とにかく勝つことができてよかったです。
東京ドームにもかかわらず、レフト側に
たくさんのファンの方が来てくださり、
力になりました」

「勝ててよかったあ。
ぶっ飛ばして、いけるところまで
あとは流れに任せようと。
思っていたより投げられた。
ストレートが良かったし、低め低めに決まった。
ストライクがどんどん先行したのがよかった。
谷繁が高めを使ったり、いいリードをしてくれた。
打ち合わせたわけじゃないけど、流れでわかるんだ。

本当にいい点の取り方をしてくれた。
同点にされてすぐ取ってくれた。
(7回のピンチは「代えないよ」と言われ)
こっちも代わるつもりはなかった。
(8回、103球の降板に)
“代えるぞ”と言われて。まだいけましたけどね」

<通算7位タイとなる対巨人戦34勝に>。
「きょうはそれは関係なかったけど、
まあ、長くやってますからね。
その分、負け(37敗)も多いでしょ。
何とか勝ち越せるように、頑張ります」
(中スポ、サンスポ共同通信社
スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

『レフトスタンドが東京ドームとは
思えないほどのドラゴンズファンで埋まって、
熱烈な声援を送っていただいたので
感激しながら投げました。
カーブはすっぽ抜けてばかりでしたが、
全体的に制球もよく、まずまずの出来だったと思います。
打線にも追いつかれて嫌なムードのところで
勝ち越してくれて、助かりました。
ベンチにもいいところまで引っ張ってもらい、
いい継投になったと思います。
完投したいという気持ちもありましたけどね(笑)。
2試合勝てなかったけれど、
危機感を持って取り組んできた成果だと思います。
ただこれからが大事なので、
ますます気合入れていきますよ。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

○タイロン・ウッズ
<5回、ライト右フェンス直撃の
勝ち越しタイムリー。3試合ぶりの打点に>
「打ったのはチェンジアップ。
ランナーを還そうと思って打席に入った。
上手く打てた。

前の打席までチェンジアップが
非常に多かったから待ってたんだよ。
本塁打までもう少しだったね。
まだ(左太ももの)状態は80%くらい。
良くはなっているけど…」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○立浪和義
<5回、ライト前へ
4試合連続となるタイムリーについて>
「打ったのはチェンジアップ。
いいことろに飛んでくれました」

<4回にはセーフティー気味に一塁に転がし
約2年ぶりに犠打を決める>
「自分で判断した。
サインは右打ちだったけど、
引っ張れるかわからなかったから。
自分がやれることはやっていかないとね」
(中スポ、名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア
<7回、レフトへ2ランホームラン。
10試合ぶりの一発で今季初の猛打賞>
「打ったのは、スライダーかカットボール。
うまく反応が出来た。よく飛んでくれた。
入ったとは思わなかった」

<早くも5号、年間換算すると36発ペースに>
「そうだといいね」
中スポ名古屋ニッカン

○福留孝介
<得点を呼ぶ効果抜群のマルチ安打>
「チームの勝ちにつながったから、
それでいいよ。
調子? 悪くないよ。
3本目がなかなか出ないけど」
(トーチュウ)

○井端弘和
<5回、勝ち越しを呼んだ空振り三振?
スイングの際、体を本塁にかぶせるようにして、
阿部の送球を妨げるスレスレのアシストプレー>
「そもそも(あの場面で)
空振りしちゃいけないんですよ。
下半身が崩れているから、
ああなっちゃったんじゃないですか」
(中スポ)

○荒木雅博
<井端のアシストに救われ>
「井端さんのおかげで送球が緩くなりました。
なかったら? タイミングはアウトでしたからね。
内海のクイックは速いんです。
(6回の盗塁死は)完璧なスタートを
切ったのにアウトでしたからね」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<走者を背負っての救援は今季初。
それでもしっかり抑え、8セーブ目>
「別に急な登板でもなかったし、
問題ないですよ。状態? ボチボチですね」
(トーチュウ)

○小田幸平
<前日の試合で負傷退場。検査の結果、打撲。
手首にテーピングを巻いて練習に参加>
「とりあえず、折れてなかったので、
良かったです。もう大丈夫ですよ」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇佐藤充
<30日、出場選手登録され、即先発が濃厚。
29日に誕生日を迎え、苦笑い>
「東京で1人寂しく、28歳を迎えましたよ」
(トーチュウ)

○森バッテリーチーフコーチ
<先発山本昌について>
「今日は低め低めに
マサじたいのピッチングが出来ている。
今のところは完璧だ!」
(公式HP)

○落合監督
<今季の山本昌に頼もしさを>
「びっくりした。マサ(山本昌)よかったなぁ。
キャンプからずっと。去年とは違う。
オレが監督をやっている中で一番いい。
どんどん勝てるんじゃないか。
球も速かったね。140キロ出てたもんね。
ここのガンは速いのか? 

昔を思い出してくれればいい。
どうやって勝っていたのかをな。
まだ体力はあるもん。
まぁスタミナもあるし、力もまだまだある。
また完投を目指して頑張って欲しい」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、
CBC Exciting Stadium


今日の公示(29日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 清水将海捕手
 【同抹消】
▼中日 森岡良介内野手
共同通信社

◇清水将海
<今季1軍初昇格>
「準備はできています。
緊張? 一軍は
しばらくきてなかったから、少しはね」

◇高代野手総合チーフコーチ
<チーム事情で上げたばかりの森岡を降格させる>
「もう荒木、井端の代わりは
いないくらいのつもりでいかないと。
"たら"を言っても仕方ないけど、
森岡じゃなく鎌田だとしても、同じようにしただろうね。
各選手とも疲れも出てくるし、今が最初のヤマだね」
(ともに中スポ)

前夜のゲームで小田が左手首を打撲。
捕手を補充しなくては、いけなくなりました。
順当にいえば、小山が上がるのですが、
抹消になったばかりで再登録出来ず。
そうなると清水将海の出番に。
ウエスタンでは、調子が良いようなので、
出番を生かして、を発揮してほしいです。

そうなると、野手から1人抜くことに。
森岡にとっては、気の毒ですが、
チーム事情なので仕方ないでしょう。
チャンスはきっと来ます、再び鍛錬を。


若竜からの話題。(29日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク 2回戦
(29日・ナゴヤ球場)
 H  000 100 100  =
 D  000 100 20×=
[勝] 遠藤(1勝1敗)
(公式HP・ファーム情報

○佐藤亮太
<プロ入り初登板初先発。3回を無失点>
「最初は緊張して、腕が振れなかった。
打たせて取っていく中で、リズムを取り戻せました。
持ち味は出せたと思います。

ボールひとつとってみても、ほかの投手に劣る。
技の方で生き残れるようにしていきたい。
カウントが不利になっても
勝負できる制球力を磨いていきたい。

きょうがスタート。
積極的に攻めの姿勢を持って、
投げる試合ごとにステップアップしていきたいです」

○樋口龍美
<4番手で約9カ月ぶりの公式戦登板。
2/3回を投げ、1失点>
「ゲームで投げられたことがうれしい。
支えてくれた周りの人たちに感謝しています。
きょうは途中でマウンドを
降りることになってしまったけど、
今度はピッチングらしいピッチングをしたい」
(ともに中スポ

○森岡良介
<7回、センター前へタイムリー>
「スライダーをうまく打てました。
センターに上手く抜けてくれました」
(公式HP・ファーム情報)

大学生・社会人ドラフト7巡目の
佐藤亮太プロ入り初登板
3回を投げ、1安打3奪三振1四球の
無失点デビューを果たしました。

直球は、MAX138キロ
常時130キロ中盤という軟投左腕。
コーナーを丁寧につく絶妙の制球力と
粘りの投球というと、↑の昌さんのよう。

その昌さんや同じタイプの投手の
ビデオを取り寄せ、常に研究しているそうなので、
今夜の東京ドームのビデオは
とても参考になっていくでしょう。

また腰の手術から復帰を目指す樋口が、
昨年7月以来の公式戦に登板。
結果は、2/3イニングで1失点でしたが
今回は投げられたことに感謝とのこと。
7月までに1軍登板を果たせば、
年俸のダウン幅を約20%に考え直す契約も結んでいます。
まずはスタートを切った樋口、これからです。

ゲームは、2-2からの7回2死三塁、
この日、帰名後即2番・二塁でスタメンとなった
森岡がセンター前に勝ち越しタイムリー
その一打が決勝点となりました。


PS 今夜の渡邉選手。

前夜の走塁で左太もものハムストリングを痛め、
ゲーム途中で退いたウッズ
場合によっては、渡邉選手の先発もあるかなと感じたが、
ウッズがしっかりと治して下さったため、
今夜もいつも通りのベンチスタートに。

出番は、7回ウラからファーストの守備から。
そして打席は、9回2死一塁の場面で登場。
マウンドは、3番手の西村健太朗
追い込まれ、ファウルで粘るも
最後は、145キロのストレートに空振り三振
ダメ押しタイムリーはなりませんでした。(.375

2006年4月29日 (土)

嗚呼バッテリーエラー...中日自滅で巨人に敗戦。

“拙竜”ミス連発 巨人に逆転負け

ついに迎えた首位・巨人との直接対決
3ゲーム差で2位のドラゴンズ
敵地・東京ドームへ乗り込んできました。
交流戦前の大事な3連戦の初戦。
ナゴヤドームで負け越した借り
返すことが出来るのでしょうか。

◇巨人-中日 4回戦
(28日・東京ドーム | 中日1勝3敗)
40325人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人 ×
[敗] マルティネス(5試合1勝3敗)
[D本]福留8号
[Dバッテリー]
マルティネス、朝倉、鈴木、小林-小田、谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

巨人の先発は、エース・上原
その不安定な立ち上がりを
ドラゴンズ打線一気に攻め込みます。
先頭の荒木が粘った末一塁フライ、
井端が二ゴロと2死を奪われるも、
福留がカウント1-1からの3球目、
外へのストレートを逆らわずに流し打つと、
打球はドラゴンズファンで埋まるレフトスタンドへ!
出鼻をくじく一発ドラゴンズが先制します。

なおもウッズが外角高目のボールを叩いて、
右中間を破るツーベースが続くと、
アレックスは、内へのストレートを
うまく弾き返して、センター前へのタイムリー!
本塁への送球の間に二塁を陥れます。

ここで迎えるは、4試合振りに
スタメン復帰となった6番・立浪
5球目、真ん中へのフォークをすくい上げると
センター前に落ちるタイムリー

さらに上田も二塁後方へ落ちるヒットと続き、
なんと2死からの怒濤の5連打!
打線が初回からつながりを見せ、
上原から3点を奪います。

ドラゴンズの先発は、マルティネス
味方の援護がなく、ここまでまだ勝ち星1つ。
今夜は谷繁休養のため、小田とのバッテリー。
いきなり3点の援護をもらうも
立ち上がり、思わぬ揺さぶり
かけられてしまいます。

先頭の鈴木に三塁前に
セーフティバントを決められると、
続く仁志の時に盗塁。
さらに7球ファウルで粘られたあと一ゴロで
ランナーは三塁へ進められます。
そして迎えた二岡への8球目、
外角低目に落ちるチェンジアップがワンバウンド。
小田が止められず逸らしてしまい、
その間に鈴木がホームイン。
ワイルドピッチで1点を返されてしまいます。

1点を失ったマルティネス
二岡の四球とイ・スンヨプ
ライト前で一、二塁としますが、
続く小久保を5-4-3の併殺に打ち取り、
このピンチを何とか踏ん張りました。

続く2回もピンチを背負うマルティネス
1死から、矢野謙次にチェンジアップを
バットを折りながらセンター前に運ばれ、
続く三浦貴には内へのストレートをレフト前に。
上原が送って、2死二、三塁としています。

ここで迎えるは、鈴木
その2球目、外角低目へ投じたカーブが
逸れてしまい再びワイルドピッチ
労せず1点を与えてしまいます。

動揺するバッテリーに追い打ちをかけるように
鈴木の当たりは、高いバウンドのピッチャーゴロ。
マルティネスが捕って、一塁へ送るも
鈴木の俊足が勝って、セーフ。
内野安打となる間に、三浦貴がホームイン。
バッテリーエラーとアンラッキーな内野安打で、
せっかくのリードを守れずに
同点に追いつかれてしまいました。

再びの勝ち越しを狙うドラゴンズ
3回2死から再び、チャンスを作ります。
立浪がセンター前に運ぶと、
続く上田が右ひじに死球を受け、一、二塁に。
ところが小田のライトへの当たりを
矢野がスライディングキャッチ。
ここは上原に踏ん張られてしまいます。

3回ウラは、二岡、イ・スンヨプ、小久保
主軸を三者連続空振り三振に取って、
ようやく自分の投球が出来そうに思えた
マルティネスでしたが、
4回ウラ、阿部、矢野と連打を浴びて、無死一、二塁。
たまらず落合監督がマウンドへいき、朝倉にスイッチ。
結局3回0/3、83球を投げ
7安打3奪三振1四球で4失点(自責3)。
最後まで自分のペースに持ち込めなかったマルティネス
2試合連続の早い回での交代となってしまいました。

朝倉が出てきた事により、巨人ベンチも動き、
三浦貴に代打・川中を送ります。
ところが朝倉は、その川中に死球を与え、
無死満塁とピンチを広げてしまいます。

ここで迎えるは、投手の上原
カウント2-1からの4球目、
スライダーを要求した小田に対して、
朝倉の投じたボールはストレート
小田が反応出来ずに左手首にダイレクトで当ててしまいます。
跳ねたボールが一塁ベンチ方向へ転がる間に
阿部が労せずホームイン。

この試合3つ目のバッテリーエラーとなるパスボールで
逆転を許したドラゴンズ
治療のためにベンチに下がった小田
そのまま谷繁と交代、病院へと向かいました。

4-3となったその後は、投手戦に。
立ち直った上原は、回を追う毎に調子を上げ、
初歩的なサインミスで逆転を許した朝倉
その後はしっかりと踏ん張ります。

そして迎えた6回ウラ。
先頭の矢野に高いバウンドの三塁内野安打を許すと、
川中の送りバントと、上原の三ゴロで三塁へと進みます。
ここで巨人ベンチは、勝負をかけて
この日2安打2盗塁の鈴木に代打・清水
4球目、外へのシュートを叩かれ、
打球は一、二塁間を抜けるかという当たり。
荒木が追いつくも、捕球の際に
打球をグラブの先に当ててしまい、弾いてしまいます。
矢野が三塁からホームインし、5-3
痛い中押し点を与えてしまいます。

7回ウラからは、3番手として
この日登録された鈴木がマウンドへ。
先頭の代打・小坂を三振に取るも、
二岡のセンター前と谷繁ポスボールパスボール、
さらに小久保へは四球を与えて、
2死一、二塁としてしまいます。
続く阿部の当たりはセンター前に。
センターの福留が本塁へ好返球!
ノーバウンドのストライク返球がホームへ届くと、
谷繁が掴んでブロックし、本塁タッチアウト。
これで流れがドラゴンズへ来そうなムードが。

何とかその流れを掴みたいドラゴンズ
8回、先頭のウッズがレフト線へのツーベースを放ち、
チャンスを作ると、すかさずベンチは、
代走に俊足の藤井を送ります。
続くアレックスが初球を叩き、浅いライトフライ。
ところが藤井は三塁へタッチアップ。
暴走気味のスタートは、
案の定矢野の好返球に遇って、
三塁ベース手前でタッチアウト。
せっかくのチャンスを潰してしまいます。

最終回も巨人抑えの豊田から、
谷繁が左中間を破るツーベースで出塁しますが、
小林の代打・高橋光信は、
外一杯のボールに見逃し三振に。
続く荒木も二ゴロに倒れ、ゲームセット。

バッテリーエラー、暴走と
ミスを連発しての自滅
大事な初戦を落としてしまったドラゴンズ
首位・巨人とのゲーム差は、4となりました。

嗚呼、ODA...まずは、4回の
朝倉のボールを
左腕に受け、
ベンチに下がった小田
病院で検査を受けた結果、
骨に異常はないとのこと。
心配だったので、その辺はとりあえず安心。

それにしても、ひどいゲームでした。
せっかく初回、5連打で上原を攻め、
3点を奪いましたが、
気前が良いのか、硬くなったのか、
バッテリーエラーを連発し、
得点を許し、終いには逆転まで許してしまいました。

マルティネスは、
立ち上がりに鈴木にバントを喰らい、
リズムが狂ってしまったのか、
コントロールが悪かったですね。
チェンジアップが決まらず、
得意の緩急を生かした投球が出来ませんでした。
これで2試合連続の早期KO
自信をなくさないか、ちょっと今後が心配です。

またドラゴンズの持ち味である
守り勝つ野球ができずしまい。
荒木も守備に精彩がなく、
6回には、清水の打球を弾いたり、
8回には代打・斉藤の二ゴロの送球が
ホームよりに逸れるなど
相変わらず、ミスが目立ちます。

打つ方では、やはり井端でしょうか、
この日も快音は聞かれずしまい
打率もついに.184まで落ちました。
とくに2つの見送り三振のシーンは
井端らしくなく、元気のなさが目立ちました。

初戦を落としてしまいましたが、
3連戦は、まだ2試合あります。
切り替えてやっていくしかないでしょう。
もう少し地に足付けて、自信をもって戦いましょう。
そのためには、先発が予想される昌さん
ある程度ゲームを作ってもらわないと。
好投に期待したいと思います。


今日のコメントから。(28日)

●ルイス・マルティネス
<先発も初回、2回といずれも暴投>
「ノーコメントだ」
(サンスポ)

●森バッテリーチーフコーチ
<マルティネスが揺さぶられていることを指摘>
「走者がいるときに
ちょっとリズムがおかしくなる」
(中スポ)

●朝倉健太
<4回、直球が捕手小田の左腕を直撃。
初歩的なサインミスで逆転の捕逸>
「ボクのサインミスです。
スライダーのところで直球を投げてしまった。
投球はよかったけど、あのミスが...。
防ぎようがないわけじゃないので...」
(トーチュウ、共同通信社

●秦捕手コーチ
<途中交代した小田の状態について>
「打撲だろう。骨は大丈夫だったが、
バットが振れない状態だから(今後の)出場は難しい」
スポーツ報知名古屋ニッカン

●福留孝介
<初回に先制の8号ソロホームラン。
逆転負けに喜びも半減>
「打ったのは、ストレート。
いい形で打つことができました。
これで乗っていきたい。

飛んだのは左方向でしたけど、会心の当たりでしたね。
ホームラン? 狙って打ってるわけじゃないよ。
たまたま結果としてそうなってるだけ。
開幕から自分では悪いとは思ってなかったからね。
今は、やれてるから心配してない。

ただ、一発でうまく打線に火がついてくれたけど、
その後(2回以降)に続かなきゃだめだよね。
負けちゃしようがないですよ」

<7回、今季初の補殺を記録>
「あそこはやらなきゃいけない。自分の仕事だから」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

●立浪和義
<4試合ぶりのスタメン出場で2安打>
「(1回の適時打)打ったのは、フォークボール。
いいところに飛んでくれました」

<再び6番三塁のポジションを奪取>
「結果はいつでも出そうと思ってますからね。
ホッとした?チームが負けたのにホッとはだめですよ。
(打撃の)状態は少しずつよくなってます」
中スポ名古屋ニッカン

●アレックス・オチョア
<1回、センター前にタイムリー>
「うまく打てたね。
貴重な追加点が入って良かったね。
(中スポ)

●鈴木義広
<今季初の1軍昇格を果たす>
「できることをやるだけです。
投げるチャンスをもらえたら、
結果を出せるように頑張りたい」

<さっそく3番手で登板、1回2/3を2安打無失点>
「福留さんのおかげです。
球威はまずまずだったけど、
球がどうしても浮いてしまった」

<苦手のイ・スンヨプを左飛に>
「最高の球で打ち取れました。
苦手意識? 考えてなかったです。
抑えてやろうと思ってました。
打てるものなら打ってみろ? そうですね」
(中スポ、<ドラ番記者>ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<8回、藤井の暴走におかんむり>
「大チョンボ。野球を知らなすぎる。
あそこで好走塁はいらない。
8回、2点差。迷ったら自重しろよ、と、
言ってあったのに…」
(中スポ)

●落合監督
<ミス連発で自滅気味に敗戦。
凡ミスのオンパレードにぼうぜん>
「30何年も野球をやってきて初めてだ。
生まれて初めて、こんな面白い野球、見させてもらった。
みんな(報道陣)も初めてだろう?
こういう経験したことなかった。
面白かったね、あはは。
いろんなことを見せてくれる楽しいチーム。
それだけ野球は何が起こるかわからないということだよ。

人間のやることだからサインミスもあるさ。
こういうのを1個ずつなくして、
勝ちゃあいい。簡単なこと。
勝手にやって、勝手にこけた。
別に尾は引かないよ、この負けは」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋
名古屋ニッカンニッカンCBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(28日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク1回戦
(28日・ナゴヤ球場)
 H  000 000 300 0 =
 D  010 000 030 0 =
(延長10回規定により引き分け)
[D投] 岡本、川岸、川井進、斉藤、久本、
高橋聡文、遠藤-小山

(公式HP・ファーム情報

◇岡本真也
<先発し、3回を1安打4奪三振の
無失点に抑え、復調への兆しを見せる>
「最初は力んじゃったけど、
ピンチになって気合が入ったよ。
3イニング目が一番良かった。
きょうはシュート回転もしなくて、
いい感じで投げられたよ。

ストライクゾーンに
きっちり投げることがテーマだったけど、
納得するボールも何球か投げられた。
これからは最初から力入れずに
投げられるようにしたいね。

まずまず、腕が振れるようになってきた。
思った所に投げられるようになってきているし、
良かったと思う、体も元気だし、このまま続ければ...」
(公式HPファーム情報、中スポ)

不調から2軍落ちとなり、調整中の岡本
ウエスタン・ソフトバンク戦に登板。
短いイニングでは調整ができないという事で
先発での登板に。
3回を投げ、1安打4奪三振の無失点。
まずまずの結果に本人も満足そう

中スポによると、降格後はボールが
シュート回転しないように
投球時の左足の使い方を徹底調整してきたそうです。
ストレートも走り出し、
スライダーも低目に来るようになるなど
今回の登板で浮上へのきっかけを掴めたでしょうか。

なおゲームは、延長戦に突入。
両軍譲らず4-4の引き分け。
打線では、3番・レフトでスタメンの
中村ハムが5打数3安打2打点と良かったようです。
また柳田も2回にタイムリーを放ちました。


PS 今夜の渡邉選手。

やはり巨人戦、先発は上原ということもあって、
立浪が6番・サードでスタメン復帰。
渡邉選手は久々のベンチスタートとなりました。
そして出番は、8回ウラ。
ファーストの守備で登場しました。
先頭の矢野の当たりは、ボテボテの遊ゴロ。
懸命に突っ込み、一塁へ送球をする井端
その送球を巧く捌いてアウトにするなど
こちらはさすがという守備も見られました。

2006年4月28日 (金)

石井痛恨の今季初先発、中日決戦前の小休止。

石井、打球直撃7失点KO

竜連勝ストップ

東京ヤクルトに連勝して迎えた第3戦。

一気に3タテして良い流れで、

東京ドームに乗り込みたいドラゴンズ

今夜の先発に、予想された朝倉ではなく、

左腕の石井裕也を立ててきました。

中継ぎで結果を出し、5試合目でようやく

先発のチャンスを掴んだ石井の投球やいかに。

◇中日-東京ヤクルト 4回戦
(27日・ナゴヤドーム | 中日2勝2敗)
26907人123456789R
ヤクルト
中 日
[敗] 石井(5試合1勝1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
石井、ガルバ、石川-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



今季初先発となった石井でしたが、

いきなりアクシデントに襲われてしまいます。

先頭の青木の当たりは、痛烈なピッチャー返し。

打球は、石井左足のすねの下辺りに直撃

大きく跳ねて、一塁後方へ転がります。

一度ベンチに下がって治療を受けた後、

再びマウンドに戻りますが、

その影響もあってか、リズムを掴めず、

東京ヤクルト打線に捕まってしまいます。

続く真中がバント失敗からヒッティングに転じ、

ライト前に運んで、無死一、三塁とピンチ。

続く岩村は、ボールになるシンカーで

空振り三振に取りますが、

当たっている4番・ラミレスには、

初球、甘く中に入ったスライダーを

レフト前に運ばれ、先制点を奪われます。

何とか落ち着きを取り戻したい石井ですが、

続くラロッカをカウント2-0に追い込んだあと、

左ヒジに死球を与え満塁としてしまいます。

ここで迎えるは、昨夜ブレーキとなったリグス

その初球がベース手前でワンバウンド。

谷繁が横に弾いてしまい、2点目を奪われます。

さらに続く2球目、

またも高目に甘く入ったスライダーを引っ張られ、

レフト前へのタイムリーで3-0

連打はなおも続き、宮本には

外角高目へのストレートを

ライトへ流され、タイムリー。

結局この回打者一巡の猛攻で4-0

連打を浴びた石井はいきなりの4失点に、

首をひねりながらベンチへ戻ります。



東京ヤクルトの先発は、

今季まだ勝ち星のないリック・ガトームソン

その立ち上がりをドラゴンズが攻めます。

先頭の荒木が、センター前ヒット。

続く井端は、空振り三振に倒れますが、

福留がチェンジアップをしっかりと叩いて、センター前へ。

さらにウッズも四球を選んで、1死満塁とチャンス。

反撃するために、

1点でも返したい場面でしたが、

アレックスが打ち上げてしまい、

ショートフライに倒れると、

続く今夜6番・ライトでスタメンの井上

詰まらされての二ゴロに倒れ、三者残塁

これが最後まで響いてしまいます。

今夜の石井は、球威、制球ともに良くなく、

真ん中に集まった変化球を狙われます。

2回は、簡単に三者凡退に取ったものの、

続く3回、外国人選手にまたも連打を浴びます。

この回先頭のラミレス

外へのスライダーを叩かれレフト前ヒットを浴びると、

続くラロッカには0-1から中に入ったストレートを

ショートオーバー、左中間を痛烈に破られる

タイムリーツーベース。

さらにリグスにも外角低目のスライダーを

レフト前に運ばれ、1死一、三塁としてしまうと、

続く宮本は二ゴロに取るも、

4-6-3の併殺崩れの間にもう1点を奪われます。

さらに米野への5球目には、

右足を上げた際、投球動作が止まったとして

反則投球を宣告されるなど、

石井の動揺は増すばかり。

4回にも真中、ラミレスにヒットを打たれ、

ラロッカに内角高目のストレートを

レフト前へ落とされ、タイムリー

これでスコアは、7-0に。

結局、石井は99球、5回を投げ、

11安打6三振2四死球で7失点の乱調に終わり、

今季初先発は、実にホロ苦いものとなりました。



打ち込まれる石井に対し、

ガトームソンは自分のペースを掴みます。

ストレートの球威があり、

キレの良いスライダー、チェンジアップなど

変化球を低めに集める投球に

ドラゴンズ打線は、打ちあぐねて、

2回から5回まで三者凡退

5回ウラ、石井の代打で登場した森岡

内角へのストレートに見逃し三振に倒れます。

ようやく7回、得点のチャンスが。

先頭のアレックスがライト前ヒットで出ると、

続く井上も四球を選び、無死一、二塁とチャンス。

渡邉の二ゴロで、1死一、三塁となりますが、

谷繁の遊ゴロの間にアレックスがホームイン。

なんとか1点を返します。

なおもランナー二塁で、ガルバの代打・上田

しかし初球を叩いて一塁ゴロに倒れ、

反撃は、1点止まりに終わります。



8回から、先日1軍に上がってきた石川が登板。

ところがピリッとしないピッチング。

先頭の米野にレフト前ヒットを打たれると、

続く代打・ユウイチの初球、すべってしまって大暴投

ユウイチの一ゴロで米野が三塁へ進むと、

青木に初球、内角高目のカットボールを

レフト前に運ばれ、追加点。

足場が合わないのか、抜け球もあるなど、

2回を投げ3安打1失点と今一つの出来となりました。

8-1で迎えた最終回、

最後の最後で、ベテランが意地を見せます。

この回から登板の3番手・五十嵐亮太を攻め、

2死から渡邉が粘った末にライト前、

谷繁もセンター前に運んで、

一、二塁のチャンスを作ります。

ここで登場するのは、石川の代打・立浪

ナゴヤドームがこの日一番の盛り上がりに包まれます。

2試合連続でのチャンスでの代打、

カウント2-3から外角低目のチェンジアップを捉えると、

打球は、ライト前に落ちるタイムリー

立浪意地の一打で追加点を奪い、

なおも一、三塁とチャンス。

しかし荒木は遊ゴロに倒れ、ゲームセット。

先発投手が崩れ、大量失点を奪われての

完敗となったドラゴンズ

最終回に何とか一矢報いるも、

明日からの巨人戦へ向け、

今夜は、小休止となってしまいました。



痛~いっ!(>_<)石井はいきなり

足に打球を

受けたことで、

投球のリズムが

狂ってしまったようですね。

特にラミレス、ラロッカ、

リグス
に計8安打と

外国人選手には

甘くなったボールを

完ぺきに狙い打ちされたのが痛かったです。

普段なら石井をすぐに代えているところですが、

明日からの巨人戦のために、

投手を温存したいチーム事情から

5回まで放らせました。

朝倉もいますし、この日2軍から佐藤充

練習に合流したこともあって、

次の先発はちょっと厳しいかもしれませんが、

この日5回を投げ、学んだことを

しっかりと今後の課題にしてほしいです。

また2番手で登板のガルバは、

2回を1安打無失点とまずまずでしたが、

3番手の石川はいまひとつの出来。

ベンチでも、森コーチ谷繁

指導を受けていましたが、このままで厳しそう。



一方、打線の方は、初回の1死満塁で

点が奪えなかったことが後々まで響きました。

立ち上がりのピンチを0に抑えたことで、

ガトームソンはリズムを掴んでしまい、

ドラゴンズ打線は、2回以降

わずかを1安打のみと、手も足も出ませんでした。

そのなかで、井端の状態が心配ですね。

打率も.194とついに2割を切ってしまいました。

荒木が復調の兆しを見せ、福留が好調をキープ。

ウッズ、アレックスと打線を繋げるためにも、

井端がこのままでは厳しいです。

明日からは、得意とする巨人戦

上昇のきっかけをつかんでほしいです。



巨人も敗れたこともあり、3ゲーム差のまま。

いよいよ明日から敵地・東京ドーム

首位・巨人との3連戦を迎えます。

今後の展開を占う上で、絶対に負けられない相手。

最低でも勝ち越す事、運がよければ3タテを喰らわせ、

相手の勢いを一気に止めてしまえれば最高でしょう。

ドラゴンズ底力を見せてほしいです。


今日のコメントから。(27日)

●石井裕也

<今季初先発も5回を11安打7失点と乱調>

「何もありません...。

(左足の)痛みはあったけど、関係ないです。

初先発だったけど緊張もしなかった。

ただ、球が高めに浮いて打たれてしまった。

野手のみなさんに申し訳ない。

次も登板があるので気持ちを切り替えます」

(中スポ、ニッカン、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

●井端弘和

<4打数無安打2三振で、打率はついに.194。

ここ5試合は22打数2安打と不振にあえぐ原因は>

「感覚のズレが戻らないんです。2番打者の感覚がね。

(走者がいるケースで)どうしてたのか、思い出せない。

考えやイメージがまとまらないまま、

打っている感じなんです」

<試合前には落合監督のアドバイスを受け、

試合後は自身の打撃をおさめたビデオを見るも>

「そんなに悪くはないんですよ。

打率が下がる分、ほんの少し余分な力が入っているから、

上体があおる形になっているかなってくらいで...。

監督から言われたのは初めてですね。

東京が変えてくれると思います。

それでもダメならツキが変えてくれるでしょう」

中スポ、サンスポ)

●立浪和義

<9回、2試合続けての代打タイムリー>

「いい球を打とうと思っていただけです」

<スタメン復帰については>

「僕にはわかりません」

名古屋ニッカン

●クラウディオ・ガルバ

<2番手で登板、2回を1安打無失点と好投>

「いつものように、ストライクを取ること、

打者を打ち取ることを考えただけだよ。

投げるときは、点差を考えず、

自分のしなくてはいけない仕事をするだけだと思っている」

中スポ名古屋ニッカン

●森岡良介

<5回、石井の代打で登場も見逃し三振>

「ファームでやっていることを

ふつうにできればいい」

(中スポ)

●宇野打撃コーチ

<ガトームソンの投球について>

「去年はストレート、スライダーが

主体の投球だったが、

今季はフォークボールなどの変化球が多くなった。

去年との違いにちょっと戸惑った」

(中スポ)

◆佐藤充

<今季初めて1軍に合流、さっそくブルペン入り>

「昨日(26日)の夜、練習に来い、って言われました。

まだ、いつ投げるかは言われてません。

だからちょっとアピールしてきます」

ニッカン



◆福留孝介

<WBC日本代表に紫綬褒章が贈られることに。

会見で自身があげたWBCのベストシーンは>

「やっぱりボク自身のベストプレーとしては、

あの代打ホームランが強く印象に残っていますね。

野球観が変わったとかいうよりも、

野球の難しさを勉強しました。

自分たちが思った以上に、周りの方々が、

世界一ということを認めてくれたんだなと感じます」

◆谷繁元信

<一番印象に残ったのは、

2次リーグのアメリカ-メキシコ戦>

「サンディエゴに移動して、

メキシコが勝ったという知らせを受けた時ですね。

これからの日本の野球を盛り上げるために、

すごくいいことだったと思います」

(ともにトーチュウ)



●落合監督

<努めて明るく振る舞いながら>

「こういうのを完敗っていうんだ。

初回に1点でも取っていれば、

(投手を)つなぎようもあるけど、

あれではつなぎようがない。

ただこういう大差ってのは尾をひくような

ゲームにはならないけどな。

ピッチャーを3人しか使っていないし、

6~7人使って1点届かなかったという

ゲームよりはいい。逆にやりやすいゲーム」

<石井を5回まで投げさせたことについて>

「初回から石井を代えたんじゃ、

石井にも何も残らないだろ。

悔しかったら練習しろということ、

次頑張るしかない。

打たれたけど、2回と5回は

三者凡退に抑えたじゃないか。

あれは石井の執念じゃないのか」

(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

名古屋ニッカン、CBC Exciting Stadium


PS 今夜の渡邉選手。

3試合連続で、7番・サードでのスタメン出場。

しかし今夜は、ガトームソンに苦しみます。

2回の第1打席では、カウント2-3から高いバウンドの投ゴロ

5回の第2打席は、真ん中高目のスライダーに

対応出来ずに空振り三振

7回の第3打席は、

無死一、二塁とチャンスでの場面。

前の井上が四球を選んだこともあって、

四球の後の初球を狙います。

しかし外角低目のストレートを叩いて、二ゴロ

井上とランナーが入れ替わります。

このままノーヒットで、

好調もストップかと思われた最終回、

2死からの第4打席で、意地を見せます。

五十嵐亮太からファウルで粘って、

2-3からの9球目、中に入ったストレートをライト前に!

この日もヒット1本で存在感を見せます。

そして代打・立浪のタイムリーでホームを踏みました。

結局4打数1安打1得点でした。(.400



ところで、今朝の<ドラ番記者>

ノーヒットの苦悩から、4割打者になった

「ナベちゃん」のコメントが出ていましたので

以下全文引用させていただきます。

「おれ、実はノーヒットなんだよね。 もう憂うつ。本当にいやな気分なんだ、これが」
そんな話を松山遠征で聞いた。 会話の相手は渡辺だった。 もちろん、その時点までの渡辺の役割は いわゆる守備固め。 打席にも3度しか立っていなかった。 その3度が三振2つと併殺打。
「いやなもんだよ。ヒットが1本出るまでは、 もうこのまま打てなくなるんじゃないかって思うもん」
そのナベちゃんがこのヤクルト戦3連戦で スタメンに起用されるや、3試合で計6安打。 面白いようにヒットを連発させた。
「こんなこともないとやってられないでしょ。 ずっと底ばっかりじゃ、やってても面白くないもの。 この波をどうやって持続させるか。それが問題です」 とまじめな表情をつくって言った。 選手の悩みは尽きない。 (中スポ<ドラ番記者>2006.4.28より引用)



シーズン始まって10数試合でまだノーヒットって

やはり嫌なものなのでしょうね。

昨夜のCSの中継で、解説の川又さんが

渡邉選手がバットを880グラムから910グラム

替えたことが好調の要因となったと話していました。

それまで「何で前に飛ばないのだろう」

悩んでいたようで、バットとスタメンが

良いきっかけになったのでしょう。

明日からの巨人戦は、スタメンは微妙ですが、

出ることになれば、東京ドームに

鋭い一振りで嵐を呼んでほしいです。


今日の公示(28日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 鈴木義広投手

 【同抹消】

▼中日 石川賢投手

共同通信社



昨夜登板し珍投を演じた?石川

中スポの報道通り、わずか3日降格となりました。

「残念です。でも、必ずまた

はい上がってみせます」
とのコメント通り、

しっかりと足場を固めて、はい上がってほしいです。

その代わりに昇格となったのが、鈴木

多少出遅れ気味でしたが、ようやくの1軍です。

「もう球速も戻ってきたし、いつでもいけます。

スタミナも問題ありません」
と語るスーさん

今夜からは巨人戦

正月の佐世保での自主トレで、

城島(マリナーズ)から授かったという

イ・スンヨプ対策を披露できるでしょうか。

出番に期待したいと思います。

それにしても、佐藤充はいつ上がるのでしょう?

2006年4月27日 (木)

福留孝介ラッキーバースデー決勝打!

福留、やっぱ僕の日 ラッキー決勝打
0-3逆転 竜連勝Gに3差

4月26日は、福留の29回目の誕生日。
この日のナゴヤドームは、
井上選手会長の提案により
『福留デー』と銘打たれ、さまざまなファンサービスが。
その『福留デー』を本人自らのバット
チームを勝利へと導きました。

◇中日-東京ヤクルト 3回戦
(26日・ナゴヤドーム | 中日2勝1敗)
28274人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト
中 日 ×
[勝] 川上(5試合3勝)
[S] 岩瀬(10試合1敗7S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズの先発は、エース・川上憲伸
昨季は対戦がなく、2年ぶりのヤクルト戦。
立ち上がり、青木のヒットと盗塁、
さらに岩村に四球を与え、
ラミレスのライトフライで、2死一、三塁。
ここで迎えるは、ラロッカ
5球目、内角勝負のストレートが
真ん中高目に入った所を叩かれ、
レフトフェンス直撃のタイムリーツーベース。
あっさりと先制点を許します。
なおも二、三塁とピンチは続くも
リグスを外のカットボールで空振り三振。
なんとか1点で切り抜けます。

東京ヤクルトの先発は、左腕・石川雅規
初回、井端にライト前に運ばれますが、
続くきょう29歳の誕生日福留をセカンドフライ。
ウッズを空振り三振に取り、
こちらは、まずまずの立ち上がりに。

今夜の川上は、制球が甘く、球威もいまひとつ
谷繁の構えるところと違うところに
放ってしまうことも多く、
甘く入ったボールを痛打されてしまいます。

3回も1死から、ルーキー・飯原誉士
ショートへの内野安打で出すと、
ラミレスにも外角高目に浮いたシュートを
ライト前に運ばれ、2死一、二塁とピンチ。
そしてラロッカには、外角低めの
フォークを捉えられ、ライト前へのタイムリー。
俊足・飯原がホームインし、
2点目を奪われてしまいます。
なおも2死一、二塁で再びリグス
ショート横を抜けるかという当たりを
井端が横っ飛びでキャッチして、二塁へトス。
抜けていたら、大量点のピンチを好守で凌ぎました。

5回にもピンチを背負う川上
1死から、岩村の当たりは、レフトへの飛球。
アレックスが前進し、スライディングキャッチ。
グラブに当てるも落としてしまい、
ツーベースにしてしまいます。
足をひねったアレックスの治療後、試合再開。
ここで迎えるは、ラミレス
外角低目のカットボールを捉えられ、
左中間を破るタイムリーツーベース。
これでスコアは、3-0
小刻みに得点を奪われ、苦しい投球となりました。

一方、石川をなかなか捉えきれず、
5回までわずか3安打と抑えられていたドラゴンズ
ようやく6回ウラ、チャンスを掴みます。

その口火を切ったのは、バースデー・福留
荒木、井端が倒れた2死、2-3のフルカウントから
内角高目のスライダーを思い切り引っ張ります。
打球は一塁線を鋭く破るツーベース
ウッズも続いて、初球内角低目のチェンジアップを叩きます。
あわやホームランかという当たりは
惜しくも右中間フェンスを直撃!
その間に福留がホームインし、ようやく1点を返します。

これで打線が目覚めたか。
アレックスが続いて、初球をライト前ヒット。
ウッズが懸命に走って、サードを陥れ、
2死一、三塁として、英智を迎えます。

ここでドラゴンズベンチが動きを見せます。
英智に代えて、代打・立浪
ナゴヤドームが大歓声に包まれます。
ここ2試合スタメン落ちし、
ベンチを温めていた立浪でしたが、
ここぞの集中力は見事。
石川の初球、外角低目のスライダーを狙い打ち。
三遊間を抜いていくタイムリー。期待に応えます。

立浪に代走・藤井が送られ
なおも一、二塁のチャンス。
ここで迎えるは、前夜のヒーロー・渡邉
2球目、外角高目のカットボールをしっかり捉えて、
レフト前への同点タイムリー!
ベテランの連打で、ついに3-3の同点!
さらに一、三塁で谷繁に逆転の期待がかかりますが、
惜しくもセンターフライ。
それでも一気の5連打でゲームを振り出しに戻ります。

同点にしてもらった川上
球数は、6回を終えて100球を越えていましたが、
ここからは、エースの意地
三者凡退にきっちり取ります。
結局川上は、7回120球を投げ、
8安打4奪三振1初球で3失点で降板となりました。

7回ウラ、ドラゴンズ打線
続投となった石川に再び襲いかかります。
1死から荒木が、セカンドへの内野安打で出塁。
井端がきっちり送って、二塁へ進めます。
ここで迎えるは、福留
1-1からの外角低目のシンカーをピッチャー返し。
石川の足もとを抜け、打球はセンター方向へ。

ところが、ここで信じられないことが!
ボールが何と二塁キャンバスに当たって、
大きく跳ね返り、方向が変化してしまいます。
その間に荒木がホームイン!
ラッキーな一打に、一塁ベース上の福留
笑いが止まりませんでした。

1点勝ち越せば、あとは勝ちパターンの継投。
8回は、平井が先頭のラミレス
センター前に運ばれるも。
続くラロッカを6-4-3の併殺。
リグスも外角低目のストレートで見逃し三振に。

そして最終回は、守護神・岩瀬
しっかり三者凡退に斬って、ゲームセット!
ドラゴンズ、東京ヤクルトに連勝
『福留デー』を勝利で飾り、
首位・巨人とのゲーム差を3と縮めました。

この後、衝撃の瞬間が...!?6回2死から、
福留の二塁打を
きっかけに
積極的な集中打
一気に同点に追いつき、
7回には、
ラッキーなタイムリーで勝ち越し。
圧倒的強さはないものの、
負けムードのゲームも気がつけば勝っているという
今季のドラゴンズを象徴するゲームだったと思います。

憲伸は、今季の登板ゲームのなかでは
出来としては、良くない方だと思います。
ただ最少失点に抑えていたことがよかったです。
降板後、味方が勝ち越し3勝目をマーク。
チームメートに感謝というところでしょう。

29歳のバースデーを迎えた福留選手
おめでとうございます!

この日開催された『福留デー』では、
条件に満たした「福留さん」2人、「コウスケさん」85人、
誕生日前後賞込みが、242人、
そして薩摩隼人&おこじょ86人。
合計415人の方が特典をゲットしたようです。

そのファンはもちろん
ドーム全体が喜ぶ最後のタイムリーは、
まさにプレゼントという感じでしたね。
ただこういうも実力のうち。
この幸運を逃さぬよう、
今後もしっかり打ちまくってほしいです。

東京ヤクルトに連勝し、
週末へ向け、良い流れが着実に来ています。
明日は、朝倉健太が今季初先発の予定。
変身したところをしっかり見せてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(26日)

○福留孝介
<『福留デー』の主役が期待に応えて
チームを逆転勝利に導く>
「今日はここに立ちたいと思っていたので
本当に立つことができて良かったです」

<同点のきっかけとなった二塁打について>
「2アウトだったので3人で終わるより
一人でも多くランナーに出たほうが
良いと思って打席に立ちました。
今良い感じで打てていると思います」

<勝ち越しタイムリーについて>
「ベースに当たってラッキーのひとことですが、
それまでにチャンスを作ってくれた
チームメイトに感謝です。
今日はたまたま誕生日なので運が良かったと思います。
これからも運を使い切らないようにがんばります。
このまま良い勢いで東京に行きたいので、
まずは明日勝てるようにがんばります。
今日はたくさんのご声援ありがとうございました!」

<6回の連打の口火を切る二塁打について>
「いい形で打てました。
ぼくが打ったのは強いていえば、球が甘かった」

<7回のタイムリー談話>
「打ったのは、シンカー。
本当に良い所に飛んでいってくれました。
最初はマズイって思ったんだけどね。
ベースの後ろに宮本さんがいたから、
(ベースに)当たれと思ったら
本当に当たってくれました。
ラッキーでした。今日、誕生日で良かったです」

<初の『福留デー』について>
「できれば勝ちたいと、
きょう1日思っていたんでよかったです。
本当にいい誕生日になりました。
(誕生日の活躍を)
覚えてない。あまり記憶にない。
ホームランも打点もないと言われたから、
きょうもないかなと。

福留デーの変なプレッシャーはなかったけど、
注目してくれて、やってて楽しかった。
守備に就くたびにファンがおめでとうと
言ってくれるんでありがたかった。
(勝ち越し打のとき)一塁で
リグスにもハッピーバースデーと言われた。
20代最後だし、いい思い出になりました」

<新たに取り組んだ打撃フォームも>
「だいぶ落ち着きつつ、今のところやれてるんで、
そんなに心配してない。やっと合いだしたのかな。
今の形が今年の形。(打撃に関しては)
どこまでいっても満足しない」
(公式HP、中スポ、サンスポ共同通信社
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○立浪和義
<6回2死一、三塁、英智の代打で登場。
1点差に詰め寄るレフト前タイムリー>
「打ったのは、スライダーかな。
スライダーというより、
変化球を待っていました。
真っすぐは来ないなと思いましたから。
ファーストストライクは変化球が多くなってたし、
踏ん切りつけていかないとダメですから。
積極的に行こうと思っていた。
いいところに飛んでくれたね。

大事な場面で使ってくれて打ててよかった。
ファンの声援も大きくてうれしかったよ。
また(スタメンで)出られるように頑張るだけだね。
ベンチから野球を見ると、
どこが悪いとかよくわかるんです。
これも勉強です。疲れてはないですよ。
でも、成績が悪いとそう見られるし、そう言われる。
現状で頑張っていくしかないんです。
野球って、そんなもんですよ」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<6回、右中間フェンス直撃のタイムリー。
しかし打った後、走塁を怠り一塁ストップ>
「打ったのは、チェンジアップ。
入ったかなあと思ったんだけど...。うまく打てたけどな」
(トーチュウ)

○渡邉博幸
<6回、同点となるレフト前タイムリーを放つ>
「打ったのは、カットボール。
ストライクなら積極的に打とうと思ってました」

<前夜の勢いに乗って、この日も2安打1打点>
「今日の勝ちは大きいね」
(トーチュウ、サンスポ、名古屋ニッカン

○川上憲伸
<制球に苦しみながらも無傷の3勝目>
「悪かったですね。
よかったのは最後(七回)くらい。
いい流れをもってこられなかった。
打線が助けてくれました。次は頑張ります。

迷ったんです。コントロール重視で投げるか、
思い切って腕を振っていくか。
キャンプからオープン戦までなら、
コントロール重視でいいけど....。
それにしてもいつもより力が入りすぎた。
今日はボールが高かったですね。
最後(7回)はね、自分でも
納得のいく投球ができた。あの回だけはね」
「憲伸の声」『3勝目』中スポ共同通信社
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<川上の序盤の3失点に苦虫をかむ>
「見ての通り、ボールが高い」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<最少点差をガッチリと守る7セーブ目>
「今日は流れが良かった。
こっちに流れが来ていたから、投げやすかったよ」
(トーチュウ)

○アレックス・オチョア
<5回スライディングキャッチの際、右足を痛打。
冷やりとさせるが、軽傷をアピール>
「右足のかかと。OKだよ」
(トーチュウ)

○井端弘和
<7回の決勝点に犠打でお膳立て。
試合前に目の中のできものを眼科で除去>
「少し前からコロコロと
異物が入っている感じだったんで、
取ってきました。大丈夫ですよ」
(トーチュウ)

○落合監督
「石川は6回だけボールが高めに浮いていた。
それまでは遊ばれていた。
去年なら完封されていた試合だった」

<7回の福留のラッキーな安打が決勝点に>
「あんな所に当たるとは....。
きょうはベースさまさまだよ。
二重にラッキーが重なったということだな。
(本当なら)ピッチャーゴロだもんな」

<左腕・石川に、あえて左の代打・立浪>
「いくら疲れていても、あの1打席の集中力は
ウチのメンバーがもってないものをもっている。
1点を追いかけるのと、2点を追いかけるのは違うからな。
疲れているなら、しばらく
こういう使い方をするしかない」

<川上については、及第点をつける>
「出来は悪かったな。
それでも7イニングで3失点か。
その前に降りられたらつらいところだけど。
エースだからな、引っ張れるところまでは引っ張らないと」
公式HP、中スポ、CBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(26日)

◆ウエスタンリーグ
中日-サーパス5回戦
(26日・ナゴヤ球場)
 SU 000 000 001 =
 D   020 000 000 =
(9回規定により引き分け)
[D投] 小笠原、遠藤、高橋聡文-清水
(公式HP・ファーム情報

◇平田良介
<「3番センター」で先発出場し、実戦デビュー。
8回にはセンター前へプロ初安打をマーク>
「すごいうれしかったです。
最初の試合で3番で、
いいのかなあ、と思っていた。
高校の時とは違った雰囲気を感じた。
全力プレーをやることだけ考えていました。
ヒットを1本打ててよかったです。

肩は大丈夫。ケガした当初は、今年いっぱい
試合はダメかもしれないと思っていた。
それを考えると、すごく良かった」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇佐藤2軍監督
<平田の初安打について>
「うまくバットがついていった。
(今後の出場は)肩の状態を見て」
(中スポ、サンスポ)

◇春田剛
<5番・レフトで先発出場し
4回に三塁線への痛烈な内野安打>
「狙っていた外角の球が来たので、
逆らわずにバットを出した」
(中スポ)

◇小笠原孝
<先発し7回1/3を投げ、7安打6奪三振1失点>
「きょうは変化球がよかった。
ストレートは力んで抜けるボールがたまにあった。
その辺が次への課題ですけど、
全体的にまとまっていた。
こういう投球を続けていきたいですね」
(中スポ)

◇宮前トレーニングコーチ
<『奇跡の復活』を果たしつつある平田について>
「損傷という言葉だけでいえば、
例えば1軍2チームで56人の野球選手全員を検査したら、
まず10人はそういう状態の選手がいるはずです。
でも、実際にみんな投げているでしょ?」
(中スポ<ドラ番記者>

右肩関節唇損傷でデビューが遅れていた
高校生ドラフト1巡目の平田
3番・センターで初出場。
8回の第4打席で、サーパスの新人・岸田護から
センター前にプロ初安打をマーク。
激しいプレーは禁止された守備でも、
4度の守備機会も無難にこなし
フル出場を果たしました。

前日のナゴヤドームでの1軍練習参加
この日の出場にGOサインが出た平田
いきなり3番でスタメンは、
佐藤2軍監督の計らいかもしれませんが、
しっかりヒットも打って、まずまずのデビューなのでは。
今後の出場は右肩の状態を見て決めるようですが、
予想以上の回復ぶり、このままいけば
シーズン終盤には、その雄姿が見られるかも。

平田くん、よかったですね。
ただまだスタートライン。決して無理せず、
前に進んでいってほしいです。

また平田と同期の
高校生ルーキー・春田も奮闘。
技ありの流し打ちをみせました。
ここまで打率.303、1本塁打とプロの実績では、
すでに平田をリード。
今後の2人の争いも楽しみですね。

なおゲームは、先発の小笠原が7回まで
危なげないピッチングで0点に抑えるも、
2-1で迎えた9回、3番手・高橋聡文
四球、安打で同点に追い付かれ、引き分けでした。


PS 今夜の渡邉選手。

好調を買われて、2試合連続のスタメン
7番・サードに入りました。
第1打席は、2回ウラ。
石川の投じた初球、外へのシンカーを
積極的に叩き、ライト前ヒット
1死一、三塁とチャンスを広げました。

第2打席は、5回先頭。
ライトフライに倒れるも、感触はまずまず。

そして第3打席は、6回2死一、三塁の場面。
カウント1-0からの2球目、
外角高目のカットボールを
しっかり捉えてのレフトへの同点タイムリー!
2試合連続の打点、そして複数安打となりました。

第4打席は、ドラゴンズキラー・吉川昌宏の前に
サードゴロに倒れましたが、
結局、今夜は4打数2安打1打点
打率もさらに上昇し.455となりました。
明日もスタメンもあるかも。この調子でいきましょう!

2006年4月26日 (水)

大当たり!7番・サード渡邉3安打3打点!!

渡辺が今季初スタメン

「3安打3打点」の大暴れ

ドラゴンズは、きょうから東京ヤクルト3連戦。

6連戦が8週間連続で続くこともあり、

疲れの見えるベテラン・立浪

今季16試合目のスタメンから外しました。

7番・サードには、今季初スタメンとなる渡邉を起用。

そのベンチの期待にスーパーサブが応えました!

◇中日-東京ヤクルト 2回戦
(25日・ナゴヤドーム | 中日1勝1敗)
27651人123456789R
ヤクルト
中 日×
[勝] 中田(4試合2勝)
[D本]福留7号 ウッズ4号2ラン
[Dバッテリー]
中田、平井、小林、デニー友利-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズの先発は、中田賢一

立ち上がり、先頭の青木をフォークで空振り三振。

続く真中のバットを折っての一ゴロに取りますが、

岩村にカウント1-0から

甘いカーブを叩かれライトスタンドへ。

簡単に2死を取った後の一発で先制を許します。

一方、東京ヤクルトの先発は、

5年ぶりにナゴヤドームの登板となる石井一久

立ち上がり、荒木、井端を簡単に打ち取るも、

続く福留がカウント1-1からの3球目、

中に入ったカットボールを打ち返し、

ライト最前列スタンドへ!

こちらも2死からの一発。すぐさま同点に追いつきます。

追いついてもらった中田でしたが、

2回、またも簡単に2死を取った後、

米野智人に真ん中高目のスライダーを

レフトスタンドへ持って行かれます。

変化球が甘く入ったところを狙われた中田

再びリードを奪われます。

しかし今夜は、2死からゲームが動きはじめます。

3回ウラ、先頭の荒木がセカンドフライ。

井端が2打席連続の空振り三振に倒れるも

福留が初球を捉え、ライト前ヒットで出塁。

そして迎えるは、ウッズ

カウント1-0から真ん中低目の

ストレートをしっかりさばくと

打球は、バックスクリーン右に飛び込む

2ランホームラン!

コントロールミスで中に入った失投を

見逃さなかった主砲の一発で逆転に成功します。

なおも石井一久を攻め、

続くアレックスが詰まりながらも

ショート後方へのぽてんヒット。

外野がもたつく間にすかさず好走塁で二塁へ。

これで揺さぶられた石井一久は、

続く英智の投ゴロの処理を焦って、1塁へ悪送球

アレックスがホームインして、1点追加。

1塁に飛び込んだ英智は、2塁を陥れます。

そして2死二塁となって迎えるは、

前の打席で今季初安打を放っている渡邉

カウント1-0から真ん中に入った

カットボールを積極的に叩くと、

痛烈なレフト前へのタイムリー!

またも2死から、エラーも含めて4本の集中打

この回3点を奪い、流れを大きく引き寄せます。

さらに5回ウラ、貴重な中押しが。

1死からウッズの四球と

英智のレフト線へのツーベースで

2死二、三塁とチャンス。

ここで迎えるは、またも渡邉

初球、ど真ん中へのフォークを捉えると、

打球は、左中間を破る2点タイムリーツーベース!

7-2とリードをさらに広げます。



今夜の中田は、ストレートは力があって、

キレ、コントロールともに良いものの、

追い込んでから変化球が甘くなるパターン。

しかしリードをもらってからは

しっかりと立ち直って、変化球も持ち直し、

2回の米野のホームラン以降は、

東京ヤクルト打線パーフェクトに抑える好投。

結局7回を投げ、わずか3安打の2失点。

球数もまだ104球完投ペースでしたが、

チーム事情もあってこの回で降板。

プロ初完投勝利は、今回もお預けとなりました。

以降は小刻みな継投に。

平井が走者を2人出しながらも

8回1イニングをしっかり抑えると、

最終回は、小林-デニー友利のリレー。

デニー友利ラミレス

ボテボテの三塁内野安打で出すも、

最後はラロッカの一塁への鋭いライナーを

途中から1塁に入っていた渡邉が横っ飛びでキャッチ!

ラミレスが戻れず併殺でゲームセット。

効率の良い攻めで勝利を納めたドラゴンズ

7回を投げ好投した中田に2勝目がつき、

大事な6連戦の初戦を白星で飾りました。



スーパーサブよくやった、中田もね。不振の立浪を外して、

左の石井一久対策で

6番に英智、7番・サードで

渡邉を入れた落合采配

見事に大当たり!

打っては、アライバこそ

ノーヒットだったものの、

福留、ウッズに一発が出て、

さらにアレックス、英智

しっかりと走ってチャンスを広げ、

代役の渡邉が還すという

効果的な攻めが出来たと思います。

投げては、中田が序盤

2死から失投で2本の本塁打を浴びたものの、

3回以降は完ぺきな投球を見せてくれました。

できれば完投してほしかったですが、

まだ投げようとベンチ前で

キャッチボールをしているところへ、

森コーチが話しかけベンチへ下がったなど、

今後のチーム事情もあるのでしょう。

仕方ないですね。次回以降に取っておきましょう。



6連戦の初戦をしっかりと取ることが出来ました。

明日はエース・憲伸が先発。

井上選手会長提唱の『福留デー』も開催されます。

ぜひとも勝利で飾って、

ナゴヤドーム全体が盛り上がってほしいです。


☆今日のビクトリーラン!(25日)

○渡邉博幸

<今季初スタメンでいきなりの猛打賞。

ナイスバッティングでした>

「どうもありがとうございます」

<驚いたことにここまでヒットがなかったのですが、

1打席目で変わったところがあったのでしょうか>

「そうですね。ほんとにこれまで、

あの、ベンチに居させてもらって、

ほんとに役に立ってないというのが、

自分でわかっていたんで、このスタメンという

チャンスを絶対に今日は生かしたいなと

一打席目を本当に集中していったのが、

良い結果につながったかと思います、ハイ」

<2打席目3打席目、燃える場面で

バッターボックスに入れたのでないでしょうか>

「そうですね。やっぱり点はね、

何点あっても、えー、いいことなので、

あの、ほんと集中して、えー、

ストライクは積極的に打っていこうと

思ってましたんで、本当に良かったです、ハイ。」

<ファンの皆さんはおそらく渡邉さんみたいな

生え抜きの選手がこういう活躍を

してくれることを待っていたと思います。

皆さんに一言お願いします>

「えー、これからも一戦一戦大事な試合が

続きますけれども、えー、ちょっと今日は、あの、

お客さんが、お客さんの入りが、

ちょっと少ないなと、えー、

ぜひ、あのもう少し、えー、

ナゴヤドームの方に足を運んでもらって、えー、

選手の、選手に叱咤激励をお願いします。

今年は絶対に優勝します!」



<3回のタイムリーヒットについて>

「打ったのは、ストレート。逆球だったと思う。

自分は全力で行くだけです。」

<5回の2点タイムリーについて>

「打ったのは、ストレートかな。

ストライクが来たら積極的に行こうと

思っていたので、結果が出て良かった」

<ナゴヤドームでのお立ち台は、

99年8月19日の巨人戦以来7年ぶり>

「(お立ち台は)自分の記憶では

99年のサヨナラヒット以来。

ビジターでならあるけど、本拠地では久しぶり。

本当に気持ちよかったです。

もう二度と立てないかとおもっていましたから。

(スタメンは)練習終了後に言われました。

とにかく第1打席に集中していこうと思っていました。

僕が打つ方で信用されれば、

チームの戦力も上がると思います」

<東京ヤクルト先発・石井一久について>

「(渡米前は)真っ直ぐに

差し込まれてばかりだったけど、

ミーティングでも『スピードが落ちて、

変化球が多くなっている』と

あったんで、振っていけました。

ずっと控えなので、1打席の重みはわかっている。

このチャンスを絶対にいかしたいと思った」

(中スポ、共同通信社、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

○中田賢一

<先発し7回を3安打2失点で2勝目をマーク>

「最初に自分の失投で2点を失いましたが

すぐチームに点を取ってもらったので

後半は気合を入れて低めにしっかりと投げました。

これからも最少失点に抑えることを目標にがんばります」

<1回、2回と2死からソロ本塁打を許したが、

3回以降はパーフェクトと抜群の安定感>

「ホームランは制球ミス。

(序盤は)調子悪いなあ、と思って投げていた。

最初に点を取られたけど、

2点なら点を取ってもらえると思って

気を引き締めて投げました。

いい形で点を取っていただいたので、

気合を入れて投げました。

(フォームの)体勢が流れて、

後半はスピードが落ちました。

この前よりも良くなかったけど、

勝負球は意識して投げられたのが良かった」

<7イニング104球で楽々2勝目>

「もうちょっと投げたかった?

そうっすね…。頑張ります」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ

<3回、逆転の4号2ランホームラン>

「打ったのは、インサイドのストレート。

何とか(一塁走者の)福留を

かえしたいと思って、強く振った。

いいバッティングが出来たよ。

まだ(2日前の米子の)

フラストレーションはまだ消えていないよ。

このチームが0-13で負けるなんて、あり得ない。

本塁打を打ったって消えるもんじゃないよ。

でも、この後は巨人戦があるし、

この調子を維持したいね。頑張るよ」

(中スポ、サンスポ共同通信社

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○福留孝介

<1回に7号同点ソロホームラン>

「打ったのは、カットボール。

先に点を取られたので、

入ってくれて良かったですよ。

(石井一久の)昔のことはあまり覚えていない。

変な先入観を持たずに自分の打撃ができた。

(カットボールを)うまく拾えたね」

<28歳最後の一発に若さをアピール>

「オレ、28歳だから。明日で29だけど…」

中スポ名古屋ニッカン

○英智

<今季初めて6番に座り、5回にレフトへの二塁打>

「打席に立ってヒットを打つのはやはり快感。

(福留)孝介みたいに大きいのは打てないけど、

ボテボテでもいいから、Hのマークをつけたい」

(トーチュウ)

○立浪和義

<16試合目でスタメンから外れる>

「コメントのしようがないので....。

試合に出られるよう頑張るしかないです」

(トーチュウ)

◇平田良介

<ナゴヤドームでの試合前練習に参加。

首脳陣が見守る中でキャッチボール、

フリー打撃など回復具合を披露>

「めっちゃ緊張しました。

何をやったのか覚えてないくらいです。

スローイング? 

現時点での自分の全力で投げました」

中スポ名古屋ニッカン

◇長嶋作戦外野守備走塁コーチ

<1軍練習に参加した平田について>

「まだやるべきことはたくさんあるけど、

楽しみなのは間違いない。

こんなに早く回復するとは思わなかったね」

(中スポ)

○落合監督

<開幕16試合目で立浪を外したことについて>

「勇気? 何で勇気がいるの。

シーズンが始まって一番疲れる時期は、

20ゲームあたりなんだ。われわれも経験がある。

今はちょっと疲れすぎだ。(立浪の状態が)悪すぎる。

何試合か休ませれば疲れも抜けるでしょう。

疲れた選手を休ませて、今日の渡邉のように、

代わりの選手が活躍する。これでいいんじゃないかな」

<7点を奪った打線について>

「打線に関してはもう心配していない。

ウッズも大丈夫だ。最悪の状態を脱したんじゃないかな」

<7回で降板となった中田について>

「何があったのか知らない。

ピッチャーのことは知らない。

普通ならあの点差(5)で

あの球数(104球)なら完投だろうなあ」

<3安打3打点の渡邉について>

「ナベ(渡邉)はウチで一番練習するんじゃないか。

使えば結果は出してくれるよ。

だからといって、30、40ゲーム持つかっていうと別物。

練習の疲れと試合の疲れは違うから」

公式HP、中スポ、ニッカン

名古屋ニッカン、CBC Exciting Stadium


PS さらにたっぷり!今夜の渡邉選手。

まさに『渡邉デー』!TBSのスタメンを見て、

とにかく驚きましたね!

なんと我らが渡邉選手が、

『7番・サード』

スタメンにその名を

連ねているではないですか。

昨年8月24日、ウッズの欠場で

「4番・一塁」に入って以来。

もちろん今季初スタメンでした。

立浪の代わりとあって、

TVにずいぶん映ってとてもうれしかったです。

サードとしての守備機会は、2回1死からの

宮本のボテボテのサードゴロをしっかり処理しました。

そして2回ウラ2死で第1打席が。

コブクロの『桜』ではなく、EXILEの『EXIT』で登場!

マウンド上には、左腕・石井一久

カウント0-1からの2球目、

真ん中高目のシュートを叩くと

打球は詰まりながらもセンター前に落ちるヒット

4打席目で出た今季初安打

集中して打ったこの1本で流れに乗れたようです。

迎えた第2打席は、3回2死2塁。

2球目の中に入ったカットボールを

積極的に叩いてレフト前へのタイムリー!

今季初打点をマークしました。

渡邉選手の勢いは止まらず。

続く第3打席は、2死二、三塁と絶好の舞台!

初球、真ん中低目のフォークを見逃さずひっぱたくと、

左中間を破る2点タイムリーツーベース!

これで3安打、今季初の猛打賞!

第4打席は、8回ウラの先頭打者。

この回から登板の高津臣吾との対戦となりましたが、

カウント1-3からの真ん中低目のストレートをライトへ。

ファウルかという当たりを

ルーキー・飯原誉士にランニングキャッチされ

惜しくもファウルフライ。

結局この日は、4打数3安打3打点(.429)

さらに最後の見せ場は、

8回から入ったファーストの守備で。

9回1死一塁で、ラロッカの一二塁間への

鋭い当たりを横っ飛びでキャッチ

そのまま一塁ベースを踏んでゲームセット。

スタメンという大きなチャンスを

しっかり活かしての大活躍

立浪の代役という役割に恥じない働きを見せ、

スーパーサブの底力を魅せつけてくれました。

そして初ものづくしの総仕上げは、

今季初となるお立ち台!

ただこの日の公式ブログ

ナベちゃん。ナイスバッティング!』によると、

お立ち台の前には、

「ちょっと待って。すごく疲れたから。

ちょっと待ってください」

とベンチで息を整えてから向かったそうです。

疲労も大きかったようですね。

ただ心地よい疲れでしょうね。

お立ち台では、汗だくになりながら

質問に答えていた渡邉選手

(ちなみに↑のビクトリーランはノーカット版です)

最後は、ファンにダメ出しをしながらも

『今季は優勝します』と宣言し、

締めくくってくれました。

まさに『渡邉デー』という活躍は、

年に何度あるかという感じではありますが、

積極的に打っていく持ち味が、ピタッとはまりました。

立浪もケガではないですし、

このままスタメン継続という訳ではないですが、

通常の守備固めから、このような大きな舞台まで、

スーパーサブらしく、仕事をしていってほしいです。

今夜はよくやった!!

2006年4月25日 (火)

ツバメにはケンケンケン、巨人に左左左って何?

朝倉、第3戦先発いくぞ!

「賢・憲・健」でヤクルト3タテだ

ドラゴンズは、きょう25日から、

地元・ナゴヤドームに戻り、

東京ヤクルトとの3連戦。

きょうから8週間連続で6連戦が続くため、

先発ローテのが増やされるもよう。

中継ぎで好投の2人の投手が指名を受けそうです。



◇中田賢一

<きょう25日の先発予定。

昨季連勝を止められた借りを返す>

「(昨季の10月4日)そうでしたね。

打線のイメージ? 僕にとっては

どのチームもすごい打線ですから。

ヤクルト打線の特徴は、

大体頭の中に入っています。

ただ相手どうこうより、

自分のピッチングをするだけです。

連戦が続くので、なるべくなら、

中継ぎ陣に負担をかけないように投げられたらいい」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇川上憲伸

<福留デーの26日の先発が濃厚。

登板した4試合はすべて激戦となっているが>

「体はきつい? 大丈夫ですよ。

シンドイのはみんな一緒ですからね」

(トーチュウ)

◇朝倉健太

<3戦目の先発が濃厚。ようやく訪れたチャンス。

『先発枠に入りたいか?』という問いに>

「(力強く)ハイ!」

<成長の証してあげられるのは

コントロールと投球に対する考え方>

「今、心がけているのは

腕を思い切り振ることだけです。

(フォームの)バランスがよくなった。

腕をおもいっきり振って、

力は入っているけど、体を使えるようになった。

自分の持ち味を考えて投げている。

ぼくはもともと球のキレはない。

キレがないならゴロを打たせる」

(中スポ、名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ

<先発ローテの枠について明言を避ける>

「6連戦が8週続く? 

それは分かっていたこと。

ローテを5人で回すか、6人で回すか?」

(中スポ、名古屋ニッカン)



東京ヤクルトとの3連戦の先発は、

第1戦から中田、川上、そして朝倉

右腕トリオが予想されています。

この日、そろってナゴヤドームで練習した3人。

先陣をきる中田は、

ランニング、キャッチボールなど

約1時間半の練習後、

長時間のマッサージを受けて、

体をリフレッシュさせたもよう。

東京ヤクルトは、昨季10月の初対戦で、

自身の連勝記録を止められた相手ですが、

特別イヤなイメージはないようです。

18日の阪神戦では8回5安打無失点と

見事な快投今季初勝利

自分の投球をすることに主を置きながらも、

連戦を控える中継ぎの負担減少にも

プロ初完投も視野に入れている様子。

まずは、しっかり初戦をとるために

ナイスピッチを期待します。



2戦目の先発が濃厚なのが、エース・憲伸

ここまで2勝0敗。防御率1.13と安定。

しかし19日の阪神戦では、

味方に点をもらってからの

不用意な被弾などもありました。

東京ヤクルトとは、昨季は対戦なし。

ここまで憲伸の登板では、接戦が多いですが、

当日は、福留デーのイベントもあることですし、

今回は、楽なゲームにしてほしいです。



そして、第3戦で今季初先発

濃厚となったのが、朝倉健太

先発枠が1、2人増えるために

中継ぎとして開幕を迎えた朝倉

ようやく先発マウンドのチャンスが。

この日は遠投やダッシュを真剣な表情で

こなし、今季初先発に備えたもよう。

ケンレンジャー3号、ケンタブルー!今季ここまで

3試合登板し、

8イニングを投げ、

4失点と好投

先日22日の

広島戦では、

9回1死満塁

ピンチで登板。

一打サヨナラの場面を見事に切り抜け、

その後もロングリリーフ。

結果、ごほうびとして今季初勝利がつきました。

しっかり腕を振ることにより、

フォームのバランスがよくなったことで、

ボールが低めに集まるなど制球が安定。

150キロを超えるような剛速球は見られないものの、

オフに覚えた新球のシュートをうまく使い、

打たせて取る投球も覚えたのが、

朝倉変身の要因としてあげられています。

相手となるのが、昨季も5勝中、

4勝をあげるなど、唯一相性の良い東京ヤクルトと、

追い風も確実に吹いています。

16日の松山でも濃厚と言われていたものの、

雨で変更になり、仕切り直しでの今季初先発。

先発になったら、再び『劇場化』しないよう、

ここまでの変身ぶりを見せてほしいところです。


◇石井裕也

<週末の巨人戦で今季初先発も予想されるが>

「先発するかどうかはボクには分からない。

ただ自分でも長いイニングを投げるのは

大丈夫だと思うし、自分でも投げたいと思う」

中スポ名古屋ニッカン

◇山本昌

<同じく先発予定、

現役最多の巨人戦33勝の実績を誇る>

「投げるチャンスがあれば頑張るだけですよ」

(名古屋ニッカン)



東京ヤクルト3連戦を終えると、

そのまま金曜日から東京ドームでの巨人戦

現在3.5ゲーム差。快調に走られている

巨人の勢いを何とか止めるために、

ドラゴンズマルティネス、山本昌

そして中継ぎから石井を組み入れて、

今季4敗中、土肥(横浜)石川(東京ヤクルト)

江草(阪神)と3敗つけられ(残り1敗は憲伸

苦手と思える左腕の先発をぶつけていくようです。

なかでも開幕から合わせて9イニング無失点と。

ロングリリーフで好投を続ける石井

本人も開幕前から先発を希望、

ようやく訪れるチャンスにやる気もみなぎるでしょう。

昨年9月24日、同じ巨人戦でプロ初先発。

先発で初勝利を上げたゲンのいい相手。

今季のナゴヤドームで対戦で

チームが負け越した相手に

しっかりリベンジするため、奮投を期待します。


ナゴヤからの話題。(24日)

◇岡本真也

<24日に登録抹消。荷物整理に訪れた

ナゴヤドームで最短復帰へ意欲を語る>

「(抹消最短期間の)10日で

戻ってこられるように頑張るしかないです。

体というより心の問題ですね。

下(2軍)では走るより、

投げて、投げてということになると思います。

今年はちょっと変えたところがあるから」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇小山良男

<24日に登録を抹消されて>

「しょうがないんで、

気持ち切り替えます。大丈夫です」

(トーチュウ)



23日の米子でも、1イニング6失点と炎上

防御率14.29と開幕からいまひとつの岡本が、

この日、小山とともに

出場選手登録を抹消されました。

落合政権となった04年以降では、

故障以外の2軍降格はだそうです。

本人のコメントによると、やはりフォーム

しっくりいっていないようですね。

2軍で「投げて、投げて、投げまくる」ようです。

最短の10日で戻ってきたいと話す岡本

セットアッパーの早い復調は、今後のカギを握ります。

しっかりとフォームとハートの再生を。

となると気になるのが、次の昇格者

今朝のトーチュウには

中継ぎの石川が昇格濃厚と出ていました。

6連戦が続いていくとあって、

頭数が揃っている先発陣よりも

中継ぎを補強という感じでしょうか。

となると、佐藤充はもう少し先かもしれませんね。


◇荒木雅博

<開幕から苦しんだ打撃もようやく復調宣言>

「バッティングの調子は良くなってきましたね。

(22日の全7打席出塁)あれは大きかったです。

以前も8打席連続(出塁)というのがあった。

そこから乗っていけたんです」

<今日からは相性のいい東京ヤクルト戦。

捕手を盗塁で徹底的に揺さぶる構え>

「(古田も米野も)そんなには変わらないけどね。

チャンスがあれば狙っていきたい」

<先発予想の石井一久とも好相性>

「(石井一久は)球が速くて、

すごくいいピッチャーだったという

印象が残っている。楽しみですね」

中スポ



22日の広島戦で、4安打3四球と

7打席すべてに出塁という

離れ業をやってのけた荒木

打率も.238とようやく上昇ムード。

荒木本人にしても、この連続出塁は

大きかったようで、表情も明るくなっています。

そして今夜からの東京ヤクルト戦

昨季の荒木の打率は.341と

対戦カード別では最高の成績。

この相性を生かして、

そろそろ盗塁を増産したいところですね。

現在リーグの盗塁王は、鈴木尚広(巨人)の6。

ライバル・赤星(阪神)は4と

思っていたより少なく、2である荒木としても、

この辺で差を詰めておきたいところでしょう。

自慢の快足で相手バッテリーを揺さぶって、

井端とのコンビ芸で、チャンスを広げ、

福留らのクリーンアップにつなぐ。

そろそろドラゴンズらしい攻めをみせてほしい。

そのために復調・荒木の出塁がとても必要です。


◇井端弘和

<ここまでを振り返って>

「調子自体は悪くないですし、

いい当たりが正面に行っているだけなんで、

さほど気にしてないです。

どっちかというと、出たら出っぱなし、

出なかったら打てないというバッターなので、

ヒットが出た時には2本、3本と

打てるようにしていかないと、とは思ってます。


2番に戻った訳なんですけど、

キャンプ、オープン戦と「3番」のほうで

取り組んでしまっていたので、

頭では分かってるんですけど、

今は体がついてきてないんです。

色んなバリエーションがあるんで、

頭がパンパンパンパンと働かないですね。

ま、荒木もなかなか出来てないですし(笑)、

その辺で思い出すのがね。

一応、頭では色々考えてやってるんで、

時間の問題だとは思いますけど」


(ドラゴンズ情報『井端の”一の野球”2006』

現況レポート4/21より抜粋引用)



一方、23日のゲームを終え、打率.213

不振と言われていた荒木、ウッズにも

ついに抜かれてしまった井端

22日には7タコという信じられない有り様。

ただ井端自身はそれほど気にはしていない様子。

自身のコラム”一の野球”では、

まだ2番に戻ってからの動きに

十分適応が出来ていないと語りました。

確かにトップの荒木が不振で

塁に出られていなかったこともあって、

コンビ芸も出来ずじまいでしたからね。

全部が全部、凡打ではないですし、

持ち味であるファウルで粘ることも出来ていますから、

井端に関しては、それほど心配はしませんが、

どん底に落ちる前に、固め打ちをして

浮上してほしいとは思います。


今日の公示(25日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 森岡良介内野手、石川賢投手

共同通信社



トーチュウなどが報じた通り、

中継ぎ補充で石川と、野手からは森岡

ともに今季初昇格となりました。

石川は、23日の広島戦に3番手で登板。

2/3回を投げ、1安打無失点。

キャンプで良かったシュートのキレはどうでしょうか。

森岡はウエスタンでは主に3番、今季通算打率は.250。

守備はセカンドが多いですが、

23日の広島戦ではサードとショートを守ったようです。

いきなりの出番が訪れるか楽しみです!

2006年4月24日 (月)

鯉の引き立て役、守乱中日13失点。

ウッズ逆ギレ
惨敗呼ぶけん制死

前日に5時間34分の総力戦を制したドラゴンズ
山陰・米子の地で4連勝を狙います。
23年目の山本昌と17年目の佐々岡真司という
ベテラン同士の先発対決の試合時間は、3時間4分。
しかし後半は思わぬ展開となってしまいました。

◇広島-中日 5回戦
(23日・米子市民球場 | 中日3勝2敗)
9571人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
広 島 × 13
[敗] 山本昌(3試合1勝1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
山本昌、デニー友利、小林、岡本-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ともにベテランらしく
無難な立ち上がりを見せた山本昌佐々岡
先に点を奪われたのは、中11日の山本昌でした。

2回ウラ、先頭の前田を外角低目のストレートで
見送り三振に取りますが、
続く栗原に2球目、外よりのスライダーを
打ち返され、左中間スタンドへ。
先制ホームランを浴びてしまいます。
なおも石原に粘られた末、レフト前ヒット。
2死から投手の佐々岡に四球を与え、
一、二塁とピンチとなりますが、
緒方孝市をショートゴロに打ち取り、
なんとかピンチをしのぎます。

さらに続く3回ウラ、
1死から迎えるは、3番・
カウント1-2からの内角高目のボールを
叩かれると、打球はライトスタンドへ。
2イニング連続で一発を浴びた山本昌
それ以外は、しっかりとした投球だっただけに
悔やまれる被弾となりました。

一方、広島先発の佐々岡は、
低目に丁寧にボールを集めるテンポの良い投球。
ドラゴンズ打線は、的が絞れず、
5回までランナー1人も出せずに
パーフェクトを許すという有り様。
2回の東出、4回の栗原と味方の好守にも助けられた
佐々岡の術中にはまってしまいます。

6回に井上のライト前ヒットで
パーフェクトを止めたドラゴンズ
7回、ようやく走者を貯めてチャンスを。
球数が80球に近づき、
疲れが見えてきた佐々岡から
先頭の荒木が三遊間を破るヒットで出ると、
続く井端、福留の遊ゴロで三塁へ進みます。
さらにウッズも四球を選び、2死一、三塁として、
好調・アレックスを迎えます。
ピンチと見るやブラウン監督がマウンドへ。
声をかけますが、佐々岡は続投を志願します。

ところが、この『間』がポイントとなりました。
アレックスへの初球の前に
落ち着きを取り戻した佐々岡が一塁へけん制
飛び出していたウッズが刺されてしまい、タッチアウト!
冷静な判断でピンチを凌いだ佐々岡に対し、
納得のいかないウッズは、判定に激高。
井上井端になだめられますが、
このプレーをきっかけに
流れが広島へと傾いてしまいます。

6回まで2失点と凌いできた山本昌
しかし、1死から石原にレフト左へのツーベース、
続くにもレフト前ヒットと連打で一、三塁。
佐々岡に代打・廣瀬が送られたところで、
落合監督がマウンドへ。
デニー友利にスイッチします。

久々のマウンドとなったデニーでしたが、
流れを食い止められません。
そのまま代打となった廣瀬
カウント2-0から中に入ったシンカーを
すくい上げられ、右中間に落ちるタイムリー
続く緒方孝市にもセンター前に運ばれ、1死満塁。
アウトを1つも取れずに、小林にスイッチします。

小林は、東出を空振り三振に取り、
続くは、一二塁間を抜けるかという当たり。
荒木が追いつき、流れを止めたと思われましたが、
一塁への送球が右に逸れ、二者生還を許してしまいます。
(記録は、内野安打と荒木のエラー)

さらに2死二、三塁となって迎えるは、新井
ショートゴロに打ち取ったはずが、
今度は井端からの送球が逸れ、
ベースから足が離れたウッズがボールをこぼします。
この間にまたも二者が生還し、7-0
(記録は、内野安打とウッズのエラー)
守備の乱れもあっての5失点
勝負の行方が見えてきてしまいました。

なんとか反撃したいドラゴンズ
8回、2番手・永川から井上の三ゴロエラーと、
谷繁のサード強襲ヒットで
2死からチャンスを作りますが、
小林の代打・上田は空振り三振と、
この回も得点を奪えません。

7-0となった8回ウラ、
マウンドには、前日3連続四球など
今一つの出来だった岡本が上がります。
同じく交代した小田とのバッテリーとなりましたが、
調子が上がらないときはこんなもの。
先頭の栗原の当たりは、ショートゴロ。
しかし井端のワンバウンドの送球を
ウッズがまたもこぼしてしまいます。
(記録は、井端のエラー)

ボールにキレがなく、
自分の投球が出来ない岡本
続く石原にレフトオーバーのツーベースを浴び、
は三ゴロに取りますが、
廣瀬には追い込みながらも四球を与えてしまいます。

1死満塁となって迎えるは、緒方孝市
7球目を叩いた打球は、サード・立浪を強襲。
グラブを弾かれ、ボールがファウルゾーンを転々。
その間に二者生還し、9-0
悪い流れが守備の乱れを呼びます。
さらに続く東出の当たりは、高いバウンドの二ゴロ。
しかし今度は荒木がボールを掴めず、
内野安打にしてしまい再び満塁。

ここで迎えるは、またも
カウント2-0から真ん中高目のストレートを
振り抜かれると、打球はライトスタンドへ。
まさにトドメのグランドスラム
この回一挙6点を奪われ、スコアはついに13-0

守備の乱れもあっての今季最多の13失点
打線は精彩を欠き、完封リレーを許しての大敗
ドラゴンズの連勝は、3でストップしてしまいました。

ウッズ「サベツダ!」選手会長「およしなさいよ」前半の緊迫した
ベテラン同士の
投げ合いから一転。
終盤が守備
乱れまくってしまいました。
グラウンドの状態の
関係もあるようですが、
鉄壁を誇ってきた荒木、井端がまさかのエラー。
特に悪送球がかなり目立ちます。
しっかりボールが捕れないウッズ
打球を弾いてしまった立浪も含めて、
内野陣の総点検をしてもらいたいところです。

昌さんは、6回1/3、107球を投げ、
6安打4奪三振2四球で4失点。
2本のホームランが痛かったですね。
ただ間隔が空いた割には、
しっかりゲームは作れたのではと思います。
来週の巨人戦での好投を期待します。

それより心配なのは、中継ぎ陣
デニーは流れを止められず、小林も荷が重そう。
そして岡本は、4安打1四球で6失点(自責5)。
フォーム修正の影響もあるのでしょうか。
制球難などかなり重症のようで、
復調にはちょっと時間がかかりそうな気がします。

米子シリーズを1勝1敗で終えたドラゴンズ
今日は、13失点で完封負けとやられてしまいましたが、
まあこんな日もありますよ。
逆に後に引かずに、しっかり切り替えられるでしょう。

来週は、ナゴヤへ戻っての東京ヤクルト戦、
さらに敵地・東京ドームに乗り込んでの
巨人との3連戦が控えています。
久々の6連戦、しっかり状態を上げて
好調・巨人の勢いを食い止められるよう、
しっかりやっていってほしいです。


今日のコメントから。(23日)

●山本昌
<先発で6回1/3を投げ、4失点KO。
佐々岡に投げ負け、今季初黒星>
「投げ合いに負けちゃったら、
ああいうふうになるから…。残念です。
あんな点の取られ方をしたので、
試合の流れが悪くなってしまい、申し訳ない。
嶋の(3回の本塁打)は高かった。
(2回の)1点で止めておけば良かったけど…」
中スポサンスポ名古屋ニッカン

『投げ合いに負けてしまって
メチャクチャ悔しいです。
本塁打で簡単に点を取られてしまったことも残念ですが、
ベテラン対決は強いつもりだったので
佐々岡君に投げ負けた自分に腹が立ちます。
後に投げる投手にも迷惑をかけてしまって…。
ただ調子は悪くはないので、次も前向きに頑張ります。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●タイロン・ウッズ
<7回2死一、三塁で、痛恨のけん制死。
審判に向けた怒りはゲーム後も収まず>
「アレはアウトではない。
(外国人に対する)サベツだ。偏見だ」

<さらに矛先を送球を再三捕り損ねた
グラウンド状態に向け>
「ひどいグラウンド。
だれが、いつケガするかわからない。
プロがプレーするような球場じゃない。
まるで(競馬の)ケンタッキーダービーで
馬が走るような場所だ」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●荒木雅博
<7回、嶋の当たりを飛びついて捕球。
しかし一塁への低投が逸れ、得点を許す>
「もっと高く投げていれば
ウッズも捕れていたと思います」
(中スポ)

●井上一樹
<6回にライト前ヒット。
佐々岡のパーフェクトを打ち砕くも>
「きょうは記録員の判断が
ヒットなのかエラーなのか
はっきりしなかった。納得いかないね」
(トーチュウ)

●高代野手総合チーフコーチ
<ミス連発のゲームを厳しい表情で振り返る>
「ミスをしたら勝てないという典型の試合だね。
ウッズ? (抗議をしようが)アウトはアウト。
流れがあれで変わったね」
(中スポ、スポニチ名古屋

●落合監督
<守りのミスが連発し、
連勝が3で止まるも努めて冷静に話す>
「こんなにミスの多い試合、
この早い時期でよかったんじゃないか。
負ける時はこんなもんだよ。
一年間野球をやっていれば
長いシーズン、こんなこともあるよ。
グラウンドは関係ない。条件は一緒なんだから」
(中スポ、スポニチ名古屋、CBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(23日)

◆ウエスタンリーグ
広島-中日3回戦
(23日・ナゴヤ球場)
 C 000 102 100 -
 D 000 000 000 -
[敗] ドミンゴ(2試合1敗)
(公式HP・ファーム情報

●ドミンゴ・グスマン
<フォーム改造後2試合目の登板。
5回を投げ、3安打1失点(自責0)と好投>
「調子は悪くなかったよ。
(課題のセットポジションは)
ランナーを出したときに
セットが早くなっていた。
しっかり止めないといけないと
自分で気づいて、うまく修正できたことが
きょうは収穫だったね。

先頭打者を(2度)出したのがよくなかった。
でも投球自体は悪くなかったから満足しているよ」
中スポ名古屋ニッカン

●佐藤2軍監督
<ドミンゴについて>
「(4回は)味方に足を
引っ張られたけど、冷静だったね。
セットも自分で修正して、その後がよかったね」
(中スポ)

●川岸強
<5番手で登板、1回をピシャリ。
まずまずの復帰登板を飾る>
「やっとこの舞台に立てたからよかったです。
あとは勝負の世界なんで
結果を出していかないといけないですね」
中スポ

22日、佐藤充2試合連続完封
広島に勝ったファームも、昨日は敗れたもよう。
改心したドミンゴが改造後、2試合目の登板。
4回に犠牲フライで1点を失ったものの、
MAX148キロのストレート主体の組み立てで、
広島打線を翻弄。
今後は、この日4回途中に痛めたという
右手人差し指の状態次第だそうですが、
30日のソフトバンク戦(ナゴヤ)で
先発を予定。その登板で結果が出れば、
5月上旬にも1軍復帰する見込みとのこと。

また4番手で登板の高橋聡文
2イニングを投げ、無安打無得点。
トーチュウには、復調と出ていました。
そして左足首ねんざで出遅れていた川岸
先日の紅白戦に続き、この日が対外試合初登板
1イニングを3人できっちり抑えたもよう。
とりあえずはよかったですね。

広島戦、屋外の球場。
ドミンゴが投げていればとちょっと感じた
昨日の米子でした。早く戻って来て下さい。


今日の公示(24日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▼中日 岡本真也投手、小山良男捕手
共同通信社

やはり岡本が抹消されました。
しっかりファームで作り直した方がいいでしょう。
小山は、22日の1試合(石井の代打で一ゴロ)
のみの出場に終わりました。

昇格の2名は、おそらく明日。
投手では、佐藤充高橋聡文がよさそう。
この2名にすんなりと決まってしまうのか。
佐藤充と野手1名と予想していますが、果たして!?

2006年4月23日 (日)

内野手5人も何のその、5時間34分総力戦を制す!

朝倉、仁王立ち

5時間34分の死闘制した!竜3連勝

米子で行われた広島とのデーゲーム。

開幕カード以来の対戦は、

ナゴヤドームでの前回同様、

1点を争う展開となり、延長戦に突入。

信じられない奇策も飛び出した

5時間34分のゲームの結末は..!?

◇広島-中日 4回戦
(22日・米子市民球場 | 中日3勝1敗)
9387人123456789101112R
中日011100010003
広島300001000001
[勝] 朝倉(3試合1勝)
[S] 岩瀬(9試合1敗6S)
[D本]福留6号
[Dバッテリー]
マルティネス、石井、岡本、ガルバ、平井、小林、朝倉、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



広島の先発は、エース・黒田

しかし今日は、調子が今一つ

ドラゴンズはその立ち上がりを攻め、

先頭の荒木がレフト前ヒット、

井端の二ゴロで走者が入れ替わりますが、

福留が一二塁間を鋭く破るヒットと

ウッズの四球で一死満塁とチャンスを掴みます。

ここで迎えるは、打率.380で首位打者のアレックス

しかし外角低目のスライダーに見送り三振。

続く立浪も一ゴロに倒れ、三者残塁

黒田に踏ん張られてしまいます。

一方、ドラゴンズの先発はマルティネス

抜群の安定感を誇る左腕ですが、

今日は、変化球でストライクが取れず、不安定

先頭の緒方孝市にストレートの四球を与えると、

続く東出の犠打の後、にも四球で1死一、二塁。

ここで迎えるは、4番・新井

中に入ったチェンジアップを叩かれ、

サード立浪のグラブの下を抜ける先制タイムリー

続く前田は三塁ファウルフライに取るも、

栗原には外角低目のチェンジアップを捉えられ、

センターオーバーの2点タイムリーツーベース

さらににも四球を与えてしまうなど、

谷繁の構えた所に投げられず、

決め球となるべきチェンジアップを狙われた

マルティネスは、わずか35球

1回2安打3四球、3失点でKOされてしまいました。



3点ビハインドとなったドラゴンズ

しかし2回、すぐさま良くない黒田から反撃。

先頭の井上がライト前ヒットで出塁。

谷繁の進塁打とマルの代打・藤井の遊飛で

2死二塁となって迎えるは、荒木

カウント2-1からの内へのストレートを

バットを折りながら三塁線へ。

ベースに当たった打球を新井が一塁に送るも

ワンバウンドとなり一塁・栗原が取れず。

タイムリー内野安打となって、1点を返します。

続く3回、先頭の福留が初球、

外角低目のストレートを叩くと、

高々と上がったレフトへの打球は

スタンドへ飛び込むソロホームラン

さらに4回、谷繁の右中間へのツーベースと

石井の高く叩き付けた一ゴロで1死三塁とすると、

荒木が早くも猛打賞となる

ライト前に落ちるタイムリーヒット!

こつこつ黒田から毎回1点ずつを奪い、

スコアは3-3と振り出しに戻します。



同点のままゲームは進んで6回ウラ。

この回から3番手で登板したのが、岡本

しかし登板間隔が空いていた影響からか、

コントロールが全く定まりません。

先頭の新井、続く前田と連続四球。

さらに送りバントの構えをする栗原にも

四球を与えてしまい、無死満塁とピンチ。

たまらず落合監督が自らマウンドへ行き、

声をかけて、間を取ります。

ここで迎えるは、梵の代打・森笠繁

0-2から2-2となった7球目、

ど真ん中に入ったストレートを叩かれ、ライト前へ。

4-3と勝ち越されてしまいます。

それでも今季は接戦となっているこのカード。

さすがにこのままでは終わりません。

8回、先頭の井上が、高橋建から

右中間を破るツーベースで出て、代走に英智

ここで広島ベンチは、林昌樹にスイッチします。

続く谷繁が送って、1死三塁とすると、

ガルバの代打に左の上田

すると広島も抑え左腕のジョン・ベイルを投入。

ならばドラゴンズも代打の代打・高橋光信を送るなど、

両チームベンチワークの対決に。

ベイルとの対戦となった光信

ここでしっかり決めてくれました。

3球目の外へのチェンジアップを乗せるように叩くと

打球はショートの頭上を越えて、センター前へ。

同点タイムリーとなり、4-4

代打の代打策が成功します。

なおも荒木がレフト前ヒットで繋ぎ、1死一、二塁。

ここで迎えるは、勝負強い井端

しかし今日は不調、3-6-1の併殺に倒れ、

勝ち越し点は、奪えません。

さらに9回のドラゴンズ

続投となったベイルから、

ウッズが右中間フェンス直撃のツーベース。

続くアレックス敬遠で1死一、二塁と

再度、勝ち越しのチャンスを掴みます。

しかし立浪が、外角高目のストレートを見逃し三振。

英智も粘りを見せますが、空振り三振と

あと1点に届きません。



こうなると、流れは自然に広島へと移ります。

9回ウラ、8回から続投の平井から

ベイルの代打・廣瀬純が初球をレフト前ヒット。

緒方孝市に送られ、二塁に進められると、

東出とは勝負せず、1死一、二塁に。

を迎えたところで、ドラゴンズベンチは、

平井から、左の小林にスイッチ。

しかし小林が、2球目横腹辺りに死球を与え、

満塁としてしまいます。

落合監督がマウンドへ行き、ピッチャー交代。

岩瀬かと思われましたが、

マウンドに現れたのは、朝倉健太

今季3度目のリリーフは、

一打サヨナラ、満塁のピンチでの登板となりました。

迎えるは、カープの主砲・新井

しかし、カウント2-0からの3球目、

ど真ん中へのストレートで

ライトへの浅いフライに打ち取ると、

続く怖い前田も、初球を詰まらせ一塁ファウルフライ。

見事な火消しを演じ、

ゲームは延長戦へと突入します。



時折冷たい小雨が混じり始めた延長戦

横山竜士-永川勝浩と繋ぐ広島に対し、

ドラゴンズは、朝倉がそのまま続投。

ともに点を奪えず、ついに最終12回を迎えます。

12回表、広島の7番手は、マイク・ロマノ

しかし雨の影響か、制球が定まりません。

ドラゴンズは、英智、谷繁が連続四球を選び、

続く川相昌弘が、苦労ながらも一塁への送りバント。

1死二、三塁と、勝ち越しのチャンスを作ります。

ここで迎えるは、

本日6打数4安打2四球と。出塁率100%荒木

当然広島ベンチは、満塁策をとり、

この日6打席無安打2併殺の井端との勝負を選択。

さらに投手をロマノから、

左腕の広池浩司にスイッチ。

センターの緒方孝市を下げて、

内野手の福井敬治を入れてきます。

福井をセカンドに入れ、セカンドの東出

センターに回すのかと思われましたが、

マーティー・ブラウン監督は、奇想天外!

福井が守備についたのは、二塁ベース横。

東出も動かず、そのまま一二塁間に守ります。

外野はレフト・廣瀬がセンターのやや左寄りに移動、

レフトが大きく空いています。

なんとブラウン監督は、広い外野を2人にして、

一二塁間に内野手を3人置き、

内野手を5人にして、ホームゲッツーを取るという

奇策なシフトを引いてきました。

得意の右打ち3人が守る一二塁間を抜けるか?

井端VSブラウンシフトの対決は、

カウント2-1からの4球目、

シンカーを引っ張るとサード正面のゴロ。

新井が本塁に送って、フォースアウト。

ブラウンシフトが功を奏してしまいます。

二死満塁となって、迎えるは福留

長打がある福留だけに、

東出がセンターへまわり、通常の守備に。

シフト成功で、流れは広島へと思われた

カウント1-0からの2球目、

広池が投じた外角低目のスライダー。

それをなんとパスボール!

三塁走者の谷繁が労せずホームイン!

緊迫したシーンが、1つのエラーで崩れ、

流れが一気にドラゴンズへと傾きます。

ガックリとした広島バッテリーから、

福留2人に戻った一二塁間を抜く2点タイムリー。

この回合計3点を奪い、7-4

あっけない結末で、勝ち越しに成功します。

そうなると最終回は、守護神・岩瀬

しかしこの日は若干ボールが高く、

先頭の新井にレフト場外への一発を浴びてしまいます。

それでもまだ2点差。

岩瀬は続く代打・石原にもレフト前に運ばれますが、

栗原を6-4-3の併殺、そして

ライトフライに打ち取り、ゲームセット。

延長12回、5時間34分の超ロングゲーム。

総力戦を制したドラゴンズ3連勝を飾りました。



ビックリ、一二塁間に3人!マルティネス

黒田の先発では、

投手戦になるのでは

思っていましたが、

まさかこんなに荒れて

長くなるとは思いませんでした。

マルティネスがまさかの1回KO

マウンドの傾斜とかがおそらく合わなかったのかも。

また3番手の岡本も全くストライクが取れず。

本当に信じられない出来でした。

次回はしっかりやってほしいです。

一方、良かったのがロングリリーフの石井朝倉

2番手で登板したのが、石井は、

4イニングを投げ、1安打3奪三振2四球で無失点。

四球で走者を出しましたが、

力のあるストレートで後続を凌ぐなど

しっかりとゲームを落ち着かせ

同点への原動力となりました。

また9回1死満塁での登板となった朝倉

押し出しでもサヨナラの場面だっただけに、

出てきた時は正直どうしようと思いましたが、

2回2/3を投げ、内野安打わずか1本という

素晴らしいピッチングで今季初勝利をマーク!

力みが全くなく、ストライク先行。

朝倉新たな一面を見た気がしました。



打つ方では、荒木がなんと

4打数4安打3四球と7打席すべて出塁

これで完全に吹っ切れたのでは。

その代わりに井端がなんと7タコ

アライバそろい踏みといかないものですね。

シフトを敷かれてもなお、右打ちで

3人の一二塁間を破っていくのを

見たかったのですが残念でした。

また地方球場の申し子・福留

レフトスタンドへのらしい一発

この日は風が弱く、

前日の危惧は必要なかったようです。

ただこの日の打線は、16残塁

初回の1死満塁をはじめ

いくつもチャンスを潰して、

ゲームを長びかせてしまったのはいけなかったです。

小雨混じる肌寒いなか延長12回の総力戦

ある意味2試合分くらい戦ったので、

選手はかなり疲れていると思いますが、

困ったことに、明日もデーゲーム

おそらく先発は、地方球場の鬼・昌さん

お疲れ投手陣のためにも明日は、完投してください!




☆今日のビクトリーラン!(22日)

○朝倉健太

<9回1死満塁、サヨナラのピンチを凌ぎ

今季初勝利を中継ぎで手に入れる>

「気持ちだけはしっかりもって、

自分を信じて投げました。

(登板の)チャンスは少ないと思うけど、

与えられたところで結果を出したい」

<中継ぎ登板で、課題の制球面も克服>

「今季はボールが

ずっと思ったところにいっている」

(中スポ)

○福留孝介

<3回のホームランについて>

「打ったのはストレート。

昨日のバッティング練習で

感じが良かったのでいいイメージで

打席に入れたのが良かった。

たまたま。あんなピッチャー(黒田)から

狙って打てないです。風のおかげ。

昨日の練習で、風がレフト方向に吹いているから、

レフトの方に大きいのを打ってみろと

監督にアドバイスをもらい、左方向を意識した。

昨日の練習のような感じで打つ事ができました」

<延長12回、トドメの2点タイムリー。

6-0だった得点圏打率.000を脱す>

「あれ(捕逸)で楽になった。

1点取れて、もうちょっと欲しいところだからね」

<直前の内野5人シフトには

ネクストで顔を隠して苦笑>

「オレの(打席の)時には普通に戻っていたから」

(中スポ、名古屋ニッカン

○荒木雅博

<4回のタイムリーについて>

「打ったのは、シュート。

得点圏にランナーがいたので

右打ちを心がけていました」

<今季初の4安打3四球で7打席すべて出塁>

「連続出塁は、4安打、4安打で、

(2試合で)8打席連続というのがあったと思います。

ファーストストライクに手が出るようになったのは、

調子が良くなったということかな。

調子? 自分ではまだ上昇しているか

よく分からないけど、前向きにやろうという

気持ちでやっています。

(悪いときは)マイナス、マイナスに考えていました。

今までの分を取り戻さないといけないですからね」

中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○石井裕也

<2番手で登板し、4回を1安打無失点。

開幕から4試合で計9イニング無失点中>

「球がバラついていましたね。

内容的には不満はありますが、結果を出せたので。

アピールとか、自分のことよりも、

チームの勝利のために投げてます。

勝ちに貢献できてうれしい」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○クラウディオ・ガルバ

<7回から4番手で来日初登板、1回をピシャリ。

左腕リリーフの役割を完ぺきにこなす>

「良かったよ」

(トーチュウ)

○ルイス・マルティネス

<先発も1回3失点で降板。首を横に振って>

「ノーコメント」

名古屋ニッカン

○高橋光信

<8回の同点タイムリーについて>

「打ったのは、チェンジアップ。

何とかランナーを還したかった。

打てて良かったです」

(公式HP)

○川相昌弘

<12回、無死一、二塁で送りバントを決め>

「あそこ(カウント2-0)でバスターを

ファウルに出来たのが良かった」

(トーチュウ)

●福井敬治(広島)

<緒方孝市と交代し、二塁ベースの右横を守る>

「全部ホームゲッツーという陣形です。

広島で練習していました」

(サンスポ)

●山﨑浩司(広島)

<ショートを守った内野5人シフトについて>

「あのシフトは打者心理に影響を与えたと思う。

レフトが大きく空いていたので、

打者は引っ張ろうとする。それがはまったと思う」

(サンスポ)

●高 内野守備走塁コーチ(広島)

<3月に練習を重ねたシフト>

「練習はしていたので、

選手に戸惑いはなかったと思う。

ゴロに対応するためで、あの場面は成功した」

(中スポ、サンスポ)

●マーティー・ブラウン監督(広島)

<内野5人の守備陣形について>

「三塁走者(英智)が足が速い。

打者走者(井端)も足が速い。

1点もやれない場面だし、二塁、ショートだけでは

ホームゲッツーの隊形を取りにくいと判断して決めた。

広池は落ちる球があるので

ゴロを打たせて本塁で刺したかった。

(シフトを)練習したことはあったからね。

今後も使う? できれば使いたくない。

でも絶対ホームに還せない場面ではありうる」

<成功し普通の守備に戻した後、倉が捕逸>

「うまくいったけど、2アウト目を取って

あれでホッとしたのかなあ。

普段通りの野球ができなかった。

1年間を考えることは重要だが勝つことも大切。

見てる方は非常に楽しんだでしょうね

選手たちは一生懸命やり過ぎている。

こういうプレッシャーの中でこそ、

今まで通りの野球ができればと思う」

中スポサンスポスポニチ大阪広島ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ

<内野手5人という

大胆な作戦をとった広島に対し>

「確かに1点でも取られたらってのはあるけど、

広島にはその裏の攻撃も残っているんだから。

非常に勇気のいる作戦だと思う。

自分のチームだったら、ちょっとできないね」

(中スポ)

○落合監督

<両リーグ今季最長、5時間34分の長期戦を制し>

「おい、今日って

デーゲームだったよなぁ? 5時間30分か」

公式HP、トーチュウ、

スポニチ名古屋CBC Exciting Stadium


PS 今日の渡邉選手。

総力戦となったゲームですが、

常に先行していたのは、広島の方。

ようやく勝ち越した12回ウラ、ファーストの守備で登場。

栗原の6-4-3の併殺で、送球をキャッチしました。

それにしても、ベンチで残っていた選手は、

投手のデニー友利と捕手の控えの小田だけ。

肌寒くなったロングゲーム、本当にお疲れ様でした。

2006年4月22日 (土)

ドラゴンズ米子初陣と4月26日は福留デー!

落合竜、得意の地方球場で勢い付け“攻め上がる”

ドラゴンズは、きょう明日と
米子市民球場での対広島2連戦。
この日はゲームに備え、現地での練習。
中日球団史上初となる米子
勢いをつけられるでしょうか。
注目すべき選手のコメントから。

◇福留孝介
<地方球場の申し子が秘訣を語る>
「自然が好きだからね。
オレ都会っ子だからさ」

<この日のフリー打撃で
風による球の飛び方を入念にチェック>
「強く振っても飛ばない。
逆にポーンと(軽く)打った方が入りそう。
まあいろいろ考えても仕方ない。
自然に逆らっちゃ駄目だね」

<さらに外野の守備練習でも>
「(打球が流される)
レフトも難しいけど、ライトも難しいね。
(押し戻されて)打球がこない」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇井上一樹
<22日、今季2度目のスタメンを狙う>
「(黒田に対し昨季7-3で.429)
相性がいい?そんな印象ないんだけどね。
そんなに打ってたかな」

<それよりも強風を心配>
「(右打者有利の)
レフトへ吹いているからね。
球場が狭いといっても風には勝てない」
(トーチュウ)

◇藤井淳志
<長嶋コーチとのマンツーマンノック。
強風の影響で左右に振られっぱなし>
「レフト方向はすごいボールが流された。
ライト方向は、ウッズの打球も飛んでなかったし、
よほど力がないと飛ばない」
中スポ

◇英智
<守備の職人が米子市民球場を解説>
「地方独特の球場ですね。
両翼が92メートルと短いのに、
センターが120メートルと極端に深い。
フェンスの角度がいつもやってる球場とまったく違う。
ただ2軍戦ではよくあるんです。
こういうタイプの球場って。
確か蒲郡の球場もこういうタイプだった。
だから形状に関しては大丈夫。
あとはこの強い風をちゃんと
計算できれば、対応できます」
(中スポ)

◇高橋光信
<右の代打の切り札にはありがたい風>
「ぼくにとってはいい風。
打撃の調子もいいから、明日は楽しみ。
何か予感があるんですよ。
ホームランはいらない。ヒットでいいんです」
(中スポ)

◇高代野手総合チーフコーチ
<得意の地方球場に不気味な笑み>
「このチームは、練習後すぐ試合に入る
ビジターの方がリズムが出るみたいや」
(スポニチ名古屋)

きょうの打球は風まかせ!?昨季、地方球場9試合で、
打率.406
3本塁打、11打点と
打ちまくった
都会っ子?福留
この日は、フリー打撃、
そして守備練習で、
球場特有のによる球の飛び方をチェック。
特徴をしっかりとインプットしたようです。

この日の練習では、
ライトからレフト方向にかけて強風が流れ、
右翼方向への打球が完全に失速
左打者の福留は影響を受けそうですが、
そこは、地方球場の申し子
打撃を変えることなく、自然体で臨むようです。

慣れない球場では、こういう風や
グランドの土、芝の状態など
わからないところだらけ。
完全に対応はできないでしょうが、
特徴を把握しておくことはいいことでしょう。

今季ビジターゲームでは、3勝1敗1分け3中止
ホームゲームよりも好成績を納めるドラゴンズ
そのとなるべき、
申し子・福留の爆発に期待しましょう。

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◇ルイス・マルティネス
<きょう22日の先発予定。
ここ2試合好投も勝ち星付かず苦笑い>
「運がいいか、悪いか、
それは自分でどうすることもできないからね。
ぼくは、ぼくにできることを
これまでやってきたし、
これからもやっていくしかないよ。

(援護がなく負けたのは)
野球だから、仕方ないよ。
調子はいいし、自分のピッチングはできてる。
自分がしっかり投げるだけ」
中スポニッカンスポニチ名古屋

きょう22日の先発予想は、マルティネス
8日の巨人戦は、8回を1失点。
16日の東京ヤクルト戦は6回2失点と
しっかりゲームを作りながら、
味方の援護がなく、敗戦投手に。
しかし防御率2.21は、抜群の安定感。
チームとうまくかみ合っていないが
ための連敗となっています。

ただマルティネスは、そんな状況にも
仕方がないと苦笑いを浮かべながらも、
泣き言もグチも吐かずに、じっと我慢
日本に来て進化している左腕は、
日本流の『我慢の投球』も学んでいるようです。

対広島戦は、昨季6試合に登板し3勝1敗。
今季も開幕2戦目に初勝利を挙げているだけに
相性の良さを利用したいところ。
相手の先発は、おそらくエース・黒田でしょうが、
『我慢の投球』が今回こそは報われてほしい。
打線の援護を期待したいですね。


◇山本昌
<23日の先発が濃厚。
地方球場の鬼はこともなげに話す>
「いや、別に地方球場が
大好きというわけではないですよ。
これだけ選手をやっていれば、
たくさん(の球場で)投げてますよ。
(勝利の秘けつは)
あまり(地方球場を)気にしないこと」

<両翼92メートル、
中堅120メートルの米子市民球場に>
「広くないねえ」

<それよりも天気を心配>
「雨予報? うーん。
それはしょうがないよね。
こうなったら開き直っていくよ。
まあ、いずれ投げる時はあるから」
(中スポ、名古屋ニッカン

明日23日の先発が濃厚なのが、
ベテラン山本昌
『地方球場の鬼』がプロ入り初となる
米子のマウンドに立つ予定です。
鬼情報は、昨日の記事でも紹介しましたが、
具体的な球場別勝敗数が、
今朝のトーチュウに載っていました。
以下のようになっています↓

<山本昌・球場別勝利数>
◆プロ野球本拠地球場(13球場・165勝)
ナゴヤ球場(48)ナゴヤドーム(46)
広島(18)東京ドーム(13)横浜(12)
神宮(12)甲子園(11)千葉マリン(2)
大阪ドーム(2)福岡ドーム(1)
インボイス西武(0)後楽園(0)札幌ドーム(0)
◆地方球場(21球場・16勝)
浜松(4)岐阜(2)札幌円山(2)
倉敷(2)いわき(1)秋田(1)
盛岡(1)静岡(1)仙台(1)福井(1)
岡山(0)金沢(0)熊本(0)佐賀(0)
山形(0)鹿児島(0)松山(0)
富山(0)福島(0)北九州(0)
札幌ドーム(本拠地以前)(0)
(合計181勝・トーチュウより)

これだけ多くの球場のマウンドで
雄姿を披露できるのは、ベテランならでは。
ただ慣れないマウンドでもしっかり投げて
勝利を掴めるのは、やはりなのでしょうね。
秘けつは「あまり気にしないこと」という昌さん
地方球場の鬼、更新となるような好投を
雨が降らなければ
米子のファンにお披露目してほしいです。


ナゴヤからの話題。(21日)

◇中田賢一
<ナゴヤドームの駐車場で1軍に昇格>
「空いているから(1階に)
止めてもいいですよといわれました。
上に止めても、(近道用の)ドアは
いつも閉まってますし」
(中スポ<ドラ番記者>

中田が先日、晴れて1軍に昇格したそうです。
といっても、ナゴヤドーム内の
選手専用の駐車場の話。
これまで中2階に止めていた中田
しかし、今季初勝利を収めた18日は
1階へ移動したとのこと。
ただ1階での駐車場所は、
指定席のように決まっているようですが。

そこで気になるのは、誰の場所が
空いていたかというところですね。
今季まだ2軍の落合英二山井の場所なのか、
リハビリ中の森野の場所か、
それとも巨人に移籍した大西の場所なのか。
余計なお世話ですが、ちょっと知りたいです。


【ファンサービス】「福留デー」のお知らせ(球団公式HP)

◇井上一樹選手会長
<「福留デー」の提案者>
「これからも選手とファンの距離が
近くなるような企画を考えていきますので、
期待してください」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

来る26日、ナゴヤドームでの東京ヤクルト戦。
『福留デー』として実施されることが
この日、発表されました。以下が、その概要。

このたび、ファンサービス
(ファンエンタテインメント)の一環として
井上一樹選手会長の提案による『福留デー』
来たる4月26日(水)に実施いたします。
当日、先着1万人に
福留孝介のポストカードを各ゲートで配布。
4月26日当日観戦される
「福留」(フクドメ・フクトメ)さん、
「孝介」(コウスケ)さん、4/26誕生日、
4/25・27(4/26の前後日)、鹿児島県出身
の方は
以上の証明が出来る何か
当日直接本人がお持ちいただきますと
1ヶ月後の中日VS西武(5月24日)の
試合のペアチケット引換券
福留選手サイン入りポストカード(1枚)の
引換券を差しあげるプレゼント企画。
尚、フクドメさん、コウスケさん
漢字が異なっても対象となります。
また、鹿児島県出身は人目見て分かる書類が、
その他も確実に証明できるものならば可です。
(『Dragons Official Homepage』より抜粋)

井上選手会長が、
就任当時から温めていたステキな企画
毎月1回の割合で「誕生日」や
その他の記念日などで
選手をクローズアップしていくそうです。
まずこの4月が、26日誕生日の福留
同姓、同名、同誕生日、鹿児島出身者の方に
ペアチケットや、サイン入りポストカードなどが
プレゼントされるそうです。

ちなみに5月は、5月12日(金)。
井端の誕生日を予定。詳細は後日発表とのこと。

コウスケさんや前後同誕生日はけっこういるかも。
盛況になることを期待します。
自分的には、さすがに同姓同名は無理なので、
同じ出身県辺りには照準を定めたいですね。
となると、埼玉県出身の中里(9月12日)に期待。
その頃にはぜひとも1軍で投げていて下さい!


PS 今日の渡邉選手。

強風だった昨日の米子市民球場
トーチュウやWEBでは福留、井上、藤井のみでしたが、
中スポには、我らが渡邉選手らのコメントが!
ソースは、おなじみMegaDraさんから。

◇渡邉博幸
<米子市民球場の印象は>
「土がね、特徴ありますね。
なんというか重いんですよ。
ノックを受けてもボールが弾まない。
ちょっと広島市民球場の土に似てる。
サラサラした土の甲子園とは対照的な質ですね」
(中スポ、『Dragons Mega Hit』さんより)

さすが他の選手が、とか広さとか言っているのに。
ひとりですからね。
職人は見てるところが違います!
確かに守備にとって、足場は大事ですからね。
しっかり守って連勝に貢献してもらいましょう!

2006年4月21日 (金)

森野現状報告と地方球場には昌をお忘れなく。

森野で攻勢!
5.9交流戦で復活志願

開幕直前、死球で右手小指を骨折。
三塁レギュラー目前で涙を飲んだ森野将彦
気になっていたその現状が、
ようやく今朝の中スポに出てきました。
5月上旬からの交流戦での復帰を目指し、
練習を再開したそうです。

◇森野将彦
<右手小指の骨折でリハビリ中。
5月上旬からの交流戦での復帰に意欲を>
「5月の早いころ? 
交流戦のころには戻りたいですね」

<先週15日にギプスが取れ、練習を再開>
「投げる分には負担をかけなければ影響ありません。
バットはきょう(20日)初めて持ちました。
(小指は)添える程度です。
さすがに握るのは止められました。
しっかり握れるようになるのも早いと思います」

<交流戦開始まではあと2週間余り>
「交流戦からという気持ちを持って
練習をやらないと」

◇高代野手総合チーフコーチ
<森野の復帰時期について>
「まずは下で様子を見てから」
(中スポ)

待ってるぞ!中スポによると、
森野は、先週15日に
ギプスが取れ、
16日から
キャッチボールを再開。
そして、この20日はランニング、ノックの後、
投手陣とともにバント練習に参加。
久々にバットを握ったそうです。

開幕まであと数日に迫っていた
先月25日、東京ヤクルトとのオープン戦で
藤井から右手小指に死球を受け骨折
当初は全治4~6週間の診断でしたが、
予想を上回る早さで回復しているとのこと。

もっとも練習のときは、
右の薬指と小指をテープで固定
キャッチボールは塁間以上の距離になると山なり。
さらにバットは、グリップに添える形と
まだまだ骨折個所をかばいながらの調整ですが、
本格的な練習へ向けて歩み出したのは確か。
メニューがステップアップしていくにつれ、
復帰への意欲も高まるばかりでしょう。

開幕時には良い動きを見せていた
立浪もこのところお疲れ気味。
しかし控えがベテラン・川相MAしかいない現状。
またここで代打だと思った時、
森野がいれば」と何度思ったことか。

ただこのペースで回復していけば、
おそらく5月中には、復帰を果たせそう。
そうなれば、サードDHと2つのポジションで
出場のチャンスをつかむことも出来ます。

骨折での離脱に
一番悔しい思いをしたのは、森野本人。
まだまだリハビリ中ですが、
目指すべきターゲットがある者は強いです。
一歩一歩、復帰へ向けて進む背番号31
これからも応援し、注目していきたいです。


ナゴヤ→ヨナゴからの話題。(20日)

◇福留孝介
<高校時代以来となる米子での試合で爆発を予告>
「米子には高校の時に行ったことはありますよ。
あまり覚えてはいないんですけどね。
バッティングは少しずつよくなってきています。
地方球場でよく打つ? いいことじゃないですか」
名古屋ニッカン

◇山本昌
<23日、米子で広島戦の先発が濃厚。
地方球場での登板で16勝、ただいま4連勝中>
「凄いでしょ(笑い)。
秘訣? 気にしすぎないことですね。
マウンドの違いとかもそんなにないですしね」

<中10日での登板にも>
「雨で間隔が開きましたけど、
問題なくきています。頑張りますよ」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

ドラゴンズは、明日22日からの
米子での広島2連戦へ向け、名古屋から空路移動。
そんななかで、地方球場に強い選手のコメントが。

まず野手陣からは、福留
PL学園時代以来となる米子での試合で爆発を予告。
昨季の地方球場での打率が.406
相性の良かった地方で今年も打ちまくるそうです。
昨季は確か山形あたりで爆発した覚えがありますが、
ようやく3割も見えてきましたので、
予告通り打ちまくってほしいです。

また投手陣では、ベテラン昌さんを。
米子での2連戦、おそらく22日はマルティネス
そして23日は、昌さんが有力視されています。
プロ入り23年目の昌さんは、
ここまで33球場で登板して20球場で勝利。
21の地方球場のうち10球場で
16勝(14敗)を挙げているそうです。
様々なマウンドに対応できるという
まさにベテランならではの勲章となるでしょう。

鳥取県米子市民球場では、これまで登板なし。
今回登板となれば、地方では22球場目の登板。
ただ昌さんは、その辺りは
それほど気にしていない様子。
結果を出して、先発ローテに残ることに
闘志を燃やしています。

3回途中KOとなった12日の阪神戦以来、
変則日程や雨などもあり、
登板機会はなく、中継ぎ待機。
今回は、中10日となる先発マウンド。
ゲンのいい地方球場で、好投を期待したいです。

しかし、Y!の米子市民球場の天気を見ると、
22日の夜から、23日の朝はの予想。
雨男だけに、もしかしたらまた流れるかも...?

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↑ナゴヤ地区の様々なメディアで紹介されたそうです。


◇平井正史
<7試合に登板し、1勝、防御率1.00。
岩瀬につなぐセットアッパーの好調の秘密は>
「別に昨年に比べて
特別ここが変わったというものはない。
だいたい昨季の成績だって、
自分では悪いとは思っていない。
給料は上がらなかったけど。

強いて挙げれば、キャンプ、オープン戦と
ずっと先発を希望して、
そのための練習をしてきたことがあるかな」

<二児の父としての責任が個人の夢より優先>
「昨日(19日)は二女
(聖羅ちゃん)の五つの誕生日だった。
今季初勝利もついたし、みんなでケーキを食べました」
中スポ

19日の阪神戦でも、11回から登板。
1イニングをしっかり抑えて、
味方のサヨナラで、今季初勝利をあげた平井
きょう21日、31才の誕生日を迎えました。
おめでとうございます!!

チーム事情で、希望していた
先発ローテにこそ入れませんでしたが、
守護神・岩瀬につなぐ
勝ちパターンのセットアッパーとして、
7試合に登板して、防御率1.00
ハマスタの延長でのロングリリーフなど、
キャンプ、オープン戦からの好調
しっかりとキープしています。

平井本人は、今季の好調の秘密として、
オフからきちんと調整し、
先発入りを目指したキャンプのブルペンで
しっかりと投げ込めたことが
出来たことをあげました。

確かに現状の平井は、安心して見ていられます。
球威、キレもまずまず、また新たに取り組んだ
チェンジアップなどの変化球も加わり、
も出てきたなと感じます。
好調のチームを支えるべき貴重な中継ぎ
31才を迎えた平井には、
大いにバリバリやってもらいましょう。


◇荒木雅博
<気分一新を強調、攻守に復活宣言>
「地に足が着いていなかったということですよ。
でも、もう大丈夫ですよ。
気持ちを切り替えてやっていきます。
バッティングはもう少しと
いうところまできていますよ。
やっとバットも振り抜けるようになった」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井上一樹
<19日の試合で右足に自打球。
この日その足にはテーピングが>
「足? そりゃ痛いよ。
でもそんなことも言ってられないから。
単なる打撲だし。
19日には、チャンスをもらって結果を出した。
これをきっかけに、これからもがんがんいきます」
(中スポ)

◇立浪和義
<ここ3試合、バットから快音が聞かれず>
「状態がよくない。打撃のね。
自分でもわかっているんだけど、
修正ってのは簡単にはいかないね。
欲しいね、きっかけが。
一本いいのが出たら、調子は上向くはず」
(中スポ)

ここまで打率1割台と低迷していた荒木
先日の阪神2連戦では、
昨年までのオープンスタンスに戻したそうで
ようやく当たりが出始めて、打撃は上向きの気配。
しかし2試合連続で送球ミスを犯すなど
守備には乱れが出ていました。
ただ本人は明るい表情、米子での気分一新を誓いました。

また19日に今季初スタメン
2安打をマークし、健在をアピールも
自打球を当ててしまった井上選手会長
本人の予想通り、足は腫れてしまいました。
ただこのチャンスは逃さないとばかり、
気合で痛みをこらえるようです。
元祖春男、今季は少々遅咲きですが、
これから満開といきましょう。

さらにここ3試合音無しと元気のない立浪
そのためか、本人の表情もさえないよう。
ただ今は、疲れがたまる時期。
ベテランですから仕方ないかも。
↑のように、森野ももう少しで帰ってこられそうなので、
それまで何とか踏ん張ってほしい。
サヨナラ満塁弾など存在感は圧倒的ですから、
きっかけをサクッとつかんでほしいです。


若竜からの話題。(20日)

◆ウエスタンリーグ
阪神-中日5回戦
(20日・阪神鳴尾浜球場)
 D 000 000 100 -
 T 100 210 00×-
[敗] 川井進(1試合1敗)

●川井進
<今季初登板もリズムに乗れず、
先発で3回を投げて3安打2奪三振2四球3失点>
「初回(藤原に)本塁打を打たれているので、
(4回は)絶対打ち取ってやろうと力んでしまった。
右から左への強い風で変化球が
思うようにコントロールできなかった」

●佐藤2軍監督
<川井進について>
「今季初登板なので力みは仕方ない。
ボール自体はそんなに悪くない。
次は落ち着いて本来の投球をしてくれるだろう」
中スポ

●前田章宏
<5回から途中から出場。
7回、鋭いライナーでの左越え適時打>
「とにかくアピールしたいので、今は結果が欲しい。
だから、試合に出してもらったときに結果を出せてよかった」
(中スポ)

たまたま夜中、CSで中継があったのに
気づいて、途中途中を見ましたが、
ライトからレフトへのが強くて
選手がかわいそうでしたね。
レフトを守っていた澤井も風の影響で
イージーなファウルフライを落としていましたし。

7回の前田のタイムリーは、良かったです。
自分的には、動く5番春田
新井、堂上、中村一生らが見られたのが収穫でした。
1失点した3番手・鈴木も頑張ってほしいです。


PS 今日の渡邉選手。

球団公式HPのUpdate情報
今季のナゴヤドームでの『選手登場曲リスト』
掲載されていました。詳しくはここから

「One Night Carnival」
定着している井端以外は、
ほとんど新曲に代わったようです。
気になる我らが渡邉選手はというと、
なんとEXILEの『EXIT』

これまでパチスロ吉宗
「そこにあるかもしれない...」、
チューブの「涙を虹に」、
さらに昨季の大塚愛の「SMILY」、
そしてエヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」と
どうつなげていいのか分からない選曲でしたが、
今季もやってくれました。
本人の趣味か、奥様の趣味なのかわかりませんが、
ノリはよそさうな気がします。
今季のナゴド、渡邉選手の打席に注目です。

その他では、英智のテーマ、
RCサクセション『雨あがりの夜空に』が印象的。
昨季までの「日曜日よりの使者」といい
洋楽とはひと味ちがう選曲がなかなかイケてますね
個人的には、デニー友利の『Sweet Caroline』もよかった。
あと聡文の登場曲がタッキー&翼「Venus」のようですよ。
「アッキー&翼」ということで、マウンドで踊ってもらいましょう。

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2006年4月20日 (木)

ウッズ決めたぞサヨナラ打、虎に無傷の4連勝!

竜総力 サヨナラ勝ち

延長11回 ウッズ決めた!

川上憲伸オクスプリングという

先週の甲子園と同じ顔合わせになった

ナゴヤドームでの対阪神第2戦。

投手戦から点の取り合い、そして膠着化して

ゲームは、ついに延長戦に突入。

そして不振だったあの選手が...。

◇中日-阪神 4回戦
(19日・ナゴヤドーム | 中日4勝)
26783人1234567891011R
阪神00002100000
中日00012000001x
[勝] 平井(7試合1勝)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、岩瀬、平井-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



立ち上がり、川上はランナーを出すものの、

シーツを外角低目のカーブで空振り三振に。

そして金本の一、二塁間を抜けるかという当たりを

荒木が追いつき一塁へ。好プレー川上を助けます。

一方、オクスプリングも初回二死から

福留に初球、内への甘いストレートを叩いて、

右中間を抜いていくツーベースで浴びるも、

しかしウッズを外角低目へのカットボールで空振り三振に。

ストレートに、カットボール、

シュートなどの変化球を効果的に織り交ぜ、

球威、制球とも安定している川上に対し、

落差のあるカーブを始め、

変化球で翻弄するオクスプリング

ともに持ち味を出した投球の前に、序盤は0-0のまま。



ゲームが動いたのは、4回ウラ

この回先頭の井端が、センター返しで出ると、

福留はハーフスイングを取られ三振。

続くウッズの初球、ファウルチップの打球が、

矢野の右手親指に当たってゲームが中断。

ここからドラゴンズがチャンスをつかみます。

再開後の2球目、オクスプリング

ワイルドピッチで井端が二塁へ。

ウッズは外角低目のストレートに

見逃し三振に倒れるも、

ここで迎えるは、好調・アレックス

1-2からの外角低目のカットボールを捉えると、

打球は伸びて、センターオーバー!

タイムリーツーベースとなり、

今夜もドラゴンズが先制します。



1点リードをもらった川上でしたが、

5回、守備の乱れからゲームは思わぬ展開へ。

この回先頭の鳥谷の当たりは、二遊間寄りの二ゴロ。

荒木がつかむも送球が高く逸れて、セーフ。

2日連続のエラーで、出塁させてしまいます。

続く矢野の代打・浅井良をセンターフライに取って、

迎えるは、オクスプリング

送りバントが小フライになり、

川上がダイレクトで捕りにいくも、

併殺を焦り、グラブに当てて落としてしまいます。

一塁走者が走っていなかったため、二封。

ランナーが入れ替わり、2死一塁で迎えるは、赤星

2球目、中に入ったシュートを叩かれると、

打球は、レフトライン際に守っていたアレックスとは

全く逆方向の左中間を抜いていきます。

一塁走者のオクスプリングが全力疾走で長駆ホームイン。

なおもランナーを二塁において、

藤本が三塁線を抜いていくタイムリー

守備の乱れから、川上が捕まり、

一気に逆転を許してしまいました。

しかしそのウラ、ドラゴンズはすぐさま反撃

この回先頭。今季初スタメンの井上

ピッチャー返しで出塁すると、

続く谷繁のときにバスターエンドランで、二塁へ。

川上は一塁ファウルフライに倒れるも、

荒木が0-1からの2球目、

外角低目のカットボールをセンターへ。

同点タイムリーヒットとなって、井上がホームイン!

さらに赤星のバックホームが大暴投となる間に

荒木は、一気に三塁を陥れます。

ここで井端がしっかり仕事。

2球目の真ん中低目のストレートを叩いて、

三遊間を抜く勝ち越しタイムリー!

再びドラゴンズがリードを奪います。



逆転にしてもらった川上でしたが、

6回、金本、今岡を打ち取り、

二死を取った後、もっか本塁打王の濱中

真ん中高目に入ってしまったストレートを

完ぺきに叩かれ、レフトスタンドへ。

手痛い一発で、3-3

ゲームは再び振り出しに戻ってしまいます。

これ以降は、再び投手戦の様相に。

阪神は、金澤から藤川の勝ちパターンの継投。

一方、ドラゴンズは、川上が投げ続けます。

そして迎えた8回、ドラゴンズがピンチ。

この回先頭の藤本の遊ゴロを井端が悪送球。

再び守備のミスから先頭打者を出すと、

続くシーツがなんと初球に送りバント。

さらに金本に対しても、外角一杯のシュートが外れ、

四球を与えてしまい、1死一、二塁としてしまいます。

ここでドラゴンズベンチは、

井上に代え、英智をセンターに、

さらに福留をライトに回し、守りを固めます。

そして迎えるは、今岡そして濱中

ここで川上が粘りの投球を見せます。

まずは今岡をカットボールの連投でセンターフライ。

さらに今夜1本塁打の濱中を初球、ストレートで

ライトフライに打ち取り、0に凌ぎます。

続く9回も浅井にヒットを浴びたものの、

藤川の代打・桧山を空振り三振、

赤星をショートゴロに打ち取った川上は、

結局9回、6安打3失点で降板。

しっかりゲームは作り、エースとしての仕事はしたものの、

打線の援護なく、勝ち星はお預けとなりました。



両チームの投手陣が踏ん張って、

3-3のまま、ゲームは延長戦に突入。

ドラゴンズは、10回に守護神・岩瀬

そして11回は、平井と繋いで0に凌ぐと、

負けられない阪神も、

ストッパーの久保田が2イニングを0に。

そして迎えた延長11回ウラ、

ドラゴンズがサヨナラのチャンスが。

マウンドには、3イニング目となる久保田

しかしこの回は、制球が今一つ定まらず、

1死から井端、福留が連続四球を選び、

1死一、二塁と一打サヨナラの場面。

ここで今夜4打数で3三振と苦しむ4番・ウッズを迎えます。

ホームランではなく、ヒットでも良い場面。

ここでのウッズは、軽打モードに入っていました。

そしてカウント0-1からの2球目、

甘くなり、中に入ったスライダーを叩くと、

打球は、ショート横を抜け、センター前へ転がります。

二塁走者の井端が、滑り込んでホームイン!

不振の4番がようやく決めたサヨナラヒット!

接戦をものにしたドラゴンズ

ナゴヤドームでの2連戦を制し、

今シーズン対阪神戦4連勝を飾りました。



やったぜ、タイロン!ウッズが最後の最後に

1本打ってくれました。

この日も、外角中心の

攻めに苦しみ、3三振

「何とかしなければ」

まさに気力で打った

一打だったと思います。

昨夜のホームランと、このサヨナラ打

いよいよ主砲のバットも上向いてくれるでしょうか。

決して不振から脱した訳でないですが、

これが良いきっかけになってほしいです。

また荒木が、5打数2安打1打点。

こちらは不振から脱したよう。

やはり塁間を走り回る荒木はいいですね。

チームとしてのカタチが作れそうな予感がしました。

さらに7番で今季初スタメンとなった

井上選手会長は、3打数2安打とまずまず。

シーズンここまでなかなか出番がなく、

心配していましたが、調子は悪くないよう。

今後もスタメンでの登場を期待します。

投げる方では、憲伸が9回、132球を投げ抜き、

6安打2四球10奪三振で3失点。

主審の曖昧なストライクゾーンに負けず、

エースらしく粘りの投球を見せてくれました。

ただ今夜は、ともに点をもらってからの3失点

特に味方が勝ち越してくれた後の

6回の濱中の一発は痛かったですね。

二死からの不用意な一発は、防ぎかったところです。

今夜は勝ち星は付きませんでしたが、

その辺りをいいクスリにしてほしいです。

また今夜は、守備のミスが結構ありました。

アライバコンビが悪送球でともにエラーが1つずつ。

とくに荒木は、2日連続。

決して油断というわけでもないでしょうが、

ムダなエラーからピンチを背負うこともありますから、

その辺りはしっかりと修正してほしいです。

巨人がようやく敗れて、ゲーム差は3に。

まぁまだまだ気にする時期ではないですが、

この連勝で今度こそは波に乗ってもらい、

週末の米子での広島2連戦に繋げてほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(19日)

○タイロン・ウッズ

<サヨナラヒットについて>

「すごくいい気持ちです。

良い仕事ができてよかったと思います。

相手投手もすばらしくてチャンスに打てませんでしたが

最後の打席は何とかしたいと思っていました。

長い試合でしたが勝つことができて本当にうれしいです。

これからもどんどん調子を上げて

チームの勝利に貢献できるようにがんばりますので

応援よろしくお願いします!」

<移籍後初のサヨナラ打に大興奮。

ややゆっくりとした口調で、喜びをかみしめながら>

「いうことない。

いいところで、いい仕事ができて、いい気持ち。

投手もいい仕事をしてくれたし、

長いゲームに勝ててよかった。

3回くらいチャンスで打てなかったので、

何とかしなければ、

監督に使ってもらえないんじゃないかと

思って打席に立った。

何とかボールに当てなきゃ、

うまくいくようにしなきゃいけないと、

結果が出るようにと打った。良い感じで強く振れた。

(ショートの)鳥谷がダイブしたんで

“せめてグラブではじいてくれ”と思ったんだ。

抜けた瞬間? もちろん、ハッピーだったよ

自分にとって意味のある大きな一打だ。

阪神戦だから特別に燃えるわけではない。

どのチームでもベストは尽くしてる。

タイミングが取れなくてまだ悩んでいる」

(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○川上憲伸

<今季最多の132球、

9回3失点の力投にも反省しきり>

「立ち上がりは良かった。

点を取ってもらった後に点を取られたのでそこが…。

チームが勝ってよかったです。

満足なんかするワケないじゃないですか」

<濱中の一発以上に、5回の2失点を悔やむ>

「(濱中のは)130球投げていて、そのなかの1球。

それまでの過程があるので…。

それより、その前の回を何とかしないといけない。

次、頑張ります」

日記「憲伸の声」中スポ

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○井端弘和

<5回、荒木に続いてタイムリー>

「打ったのは、まっすぐか、カットボールかな。

飛んだ所が良かった。

追いつかれたのでまた逆転します」

<11回、ファウルで粘り10球目を見極め出塁>

「塁に出ようと思っただけです。

8回から誰も出ていなかったから、

出れば流れが変わると思っていたんです。

追い込まれてからは粘ることだけ考えていました。

乗ってれば、いくらでも粘れるんです」

<サヨナラの本塁を踏んだ際、

捕手・浅井と小競り合いを起こし、反省>

「楽々でセーフのタイミングでいきなり、

(後頭部付近に)ミットが降ってきたんで...。

それで突き飛ばしてしまいました。

ちょっと大人げなかったですね」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア

<4回、先制の中越えタイムリー二塁打>

「打ったのは、カットボール。

何とかランナーを還したかった。

初球からいいボールが来たら迷わず振ろうと

思っていた。ランナーを還せて良かった」

(サンスポ、名古屋ニッカン

○荒木雅博

<5回2死二塁からセンター前にタイムリー>

「打ったのは、カットボール。

(長い沈黙の後)いままで迷惑を

かけていましたから...。よかったです」

(サンスポ)

○岩瀬仁紀

<川上の後を継ぎ、2番手で登板。

10回1イニングをピシャリ>

「憲伸がね。よくがんばってくれてたから。

絶対に負けられないでしょう」

(トーチュウ)

○平井正史

<11回にマウンドへ、昨年の9.7の悪夢を振り払う>

「調子がいいんでね。

いけるところまでいこうと思ってた。

去年は去年、もう気持ちも体もリセットしてますから」

(トーチュウ)

○井上一樹

<今季初スタメン、2安打と結果を出す。

5回には、左足に自打球を当てながらヒットを放つ>

「足? あしたは腫れるだろうね」

(トーチュウ)

○山本昌

<北海道日本ハム・SHINJOの

引退宣言にため息をもらす>

「あれだけのファンを持っている選手が、

こんなに早くなんてもったいないよね。

オレが口を挟むことじゃないんだろうけど、

野球観、人生観は違うなあ。

野球でやることがなくなっちゃったのかな」

(中スポ<ドラ番記者>

○落合監督

<守備のミスがあったが>

「普通はこれだけミスを犯していたら

負けるんだけどな。流れを切ったのもあったし、

やっちゃいけないミスもあった。

しかし、それをバットで取り返した。

昨年まではミスするとシュンとなっていたが、

今年は何とか返そうとしてる。

だから悪い流れにならなかった。

精神的にチームが強くなっている」

<井端の四球について>

「あそこでインコースに投げてくる投手はいない。

1球目にポンとヒットを打たれるより、

投手のダメージは大きかっただろうな。

球数を投げさせたという意味で」

<ウッズの復調を示唆>

「(ウッズは)スランプの峠は越えた。

これ以上悪くなることはない。

ゲームで多少打っていけば上がっていくんじゃないか。

きのう、きょうと決めるところで決めてくれた。

これ以上悪くなることはない」

<川上にはあえて苦言を>

「エースならミスをした後、踏ん張るのがエースだ。

ケンシン(川上)だからあえて言うけど…。

2死走者なしからホームランというのは、

配球をもう少し考えないといけない。

防御率とか最多勝とか、狙うんだったら、

ああいうちょっとした油断をなくさなきゃな。

そういうものを無くせばもっと勝てる」

公式HP、中スポ、スポーツ報知、、CBC Exciting Stadium

2006年4月19日 (水)

圧巻の快投、中田賢一今季初勝利!

中田、今年もトラ退治!!

8イニング零封 今季初勝利

敵地・甲子園で阪神相手に

逆転での連勝を果たしたドラゴンズ

今夜から地元ナゴヤドームに迎えての2連戦。

初戦の先発は、昨季阪神から3勝の

虎キラー・中田賢一

今季3試合目のマウンドで

圧巻の投球を魅せました。

◇中日-阪神 3回戦
(18日・ナゴヤドーム | 中日3勝)
28683人123456789R
阪 神
中 日
[勝] 中田(3試合1勝)
[S] 岩瀬(7試合1敗5S)
[D本]ウッズ3号2ラン
[Dバッテリー]
中田、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



立ち上がり中田は、先頭の赤星

内角高目のスライダーで空振り三振。

続く藤本にはセンター前に運ばれますが、

当たっているシーツ

内角高目のボール球で空振り三振。

さらに金本も2-2からフォークで

空振り三振に打ち取る上々の滑り出し。

一方、阪神の先発は、ベテラン・下柳

その天敵の立ち上がりに

ドラゴンズ打線が襲いかかります。

1死から井端が、センター前ヒットで出ると、

続く福留が2球目、

真ん中に甘く入ったストレートを捉えると、

打球はセンターオーバーフェンス直撃のツーベース

クッション処理を赤星がもたつく間に

井端が一気にホームイン!

ドラゴンズ、連打で先制します。



今夜の中田は、ストレートに伸びがあり、

緩いカーブ、キレの良いスライダー、

そして決め球フォークと、

持ち球すべてが良く決まり、

課題だった制球もストライクが先行。

自分のペース阪神打線

テンポ良く追い込んでいきます。

2回も先頭の今岡をサードゴロ。

続く好調の濱中をオールストレートで押しまくり、

最後は外角高目へのストレートで空振り三振。

さらに鳥谷の強い一塁への打球を

ウッズが好捕で三者凡退。

3回も赤星を四球で出すものの、

続く藤本をフォークでセカンドゴロに打ち取るなど、

阪神打線に付け入るスキを与えません。

対する下柳も初回は1点を失ったものの、

2回以降は、要所を締める投球。

ドラゴンズ打線は、2回には二死三塁。

3回には、二死二塁とチャンスは作るものの、

あと1本が相変わらず出ずじまい。

1-0のまま、ゲームは中盤へと進んでいきます。



6回に入っても、中田のペースは落ちません。

この回先頭の赤星を粘られた末に、

スライダーで空振り三振。

続く藤本の二ゴロを荒木が悪送球し、

嫌な感じで走者を背負ってしまいますが、

慌てずに、続くシーツを4-6-3の併殺に取り、

この回も0に凌ぎます。

中田を援護したいドラゴンズ

6回ウラ、チャンスで主軸を迎えます。

1死から福留がレフト前に落ちるヒット。

ランナー一塁で、4番・ウッズ

カウント2-1からの4球目、

中に甘く入ったスライダーをフルスイング!

高く上がった打球が、そのままレフトスタンド最前列へ。

バットの先ながら、パワーで持っていく

ウッズならではの2ランホームラン

中田にとっては、大きな追加点となりました。

なおもドラゴンズ打線は、下柳を攻め、

アレックスの激走による二塁内野安打と、

英智の好走塁によるレフトへのツーベース。

さらに谷繁敬遠で二死満塁とチャンスを広げます。

ここで迎えるは、中田

自らのバットで追加点と期待がかかりますが、

惜しくもセカンド正面のゴロ。

追加点は奪えなかったものの、3-0

流れがドラゴンズに大きく傾きました。



2点もらった中田でしたが、

7回に入り、若干疲れも出てきたか。

金本の四球と今岡のセンター前ヒットで

一、二塁とこの試合はじめてピンチを迎えます。

しかし中田がここで踏ん張ります。

濱中を初球ストレートでセンターフライ。

続く鳥谷も投ゴロに打ち取り、

二死一、三塁で迎えたるは矢野

カウント2-3からの6球目、

外角低目へのスライダーで空振り三振と

しっかり打ち取って、追加点を与えません。

さらに8回もリン・ウェイツウのセンター前と

藤本のライト前で一死一、二塁と再びピンチ。

クリーンアップを前にして、

森コーチもマウンドへ。

「ここで代えようとは思ってないから。しっかり投げろ」

そう任されると中田最後の踏ん張りを見せます。

シーツに対して、外角ギリギリ際どいところを攻め。

最後はボールになるスライダーで空振り三振。

そして怖い金本を1-2から外角高目への

フォークでセカンドゴロ。

荒木がそのままベースを踏んで、この回も0

中田は、結局この回で降板。

8回を投げ、129球。5安打2四球9奪三振で無失点

完封こそなりませんでしたが、

素晴らしい投球を魅せました。

そして最終回は、もちろん守護神・岩瀬

若干登板間隔が空いていたものの、問題なし

今岡にファウル6球粘られるも、ショートゴロ。

続く濱中を外へのストレートで空振り三振。

そして鳥谷をスライダーで

投ゴロに打ち取りゲームセット。

完封リレーで、阪神相手に今季3連勝

中田はうれしい今季初勝利を飾りました。



中田快投、新虎キラーだ!今夜は何と言っても、

中田快投でしょう。

序盤から伸びのある

ストレートで押す投球。

前回までの課題を

しっかり修正して

制球も良く、

まさに自分の思うような投球

出来たのではと思います。

終盤、ピンチを背負いましたが、

スライダー、フォークという変化球

シーツ、金本など好調な虎打線を打ち取りました。

3試合目でようやく出来た中田らしい投球。

ぜひとも今後につなげてほしいです。

また打線では、打率.152と悩める荒木に

3回、17打席ぶりの安打となる

レフトオーバーのツーベースが。

さらに同じく1割台のウッズが、

6回、大きな追加点となる本塁打を放つなど、

不振の2人にようやく当たりが出ました。

ただ荒木に関しては、3回の三塁への走塁ミス、

6回の悪送球などやや集中力に欠けるところも

見受けられましたが、今回は安打に免じて許しましょう。

さらに7番・スタメンに座った

英智がこの日、なんと2安打

今シーズンの通算安打も5本となって、

早くも昨季合計の安打数(4本)を抜きました。

前年比クリア、おめでとう!

なにげに今季は期待できそうですよ。

中田の快投で初戦をしっかり取りました。

明日先発の憲伸も負けられないところでしょう。

この良い流れを、エースがしっかり繋げてほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(18日)

○中田賢一

<8回を5安打無失点で今季初勝利>

「早く一勝したかったのでうれしいです。

調子もよくなってきたので

最初から飛ばしていくつもりでした。

今日は思った所に投げることができたと思います。

これからも自分の納得できる

ピッチングをめざしてがんばります!」

「また阪神戦? そうですね。

早く1勝したかったので、できてよかったです。

先発で自分一人だけ勝ってなかったので、

勝ててよかった。ホッとしました。

最初から飛ばしていこうと思った。

きょうはいいところでいい球がいってくれました」

<対阪神戦無傷の4連勝>

「相性? たまたまですよ。

自分でも分かんないんです。

相手が嫌がる? まあ、むこうが

嫌なイメージを持ってくれるならいいですけどね。

強いから燃える? 

いや、ボクにとってはどこも強くて。

どこのチームにもベストで

投げようとしているだけです。

験担ぎ? 前々から特にないですねえ。

逆に余計なことを気にしてしまいそうなんで。

雑念は入れずにとにかく投げることに

集中しています」

<8回で降板、初完投初完封は逃したが>

「完投? 次頑張ります。

球数がだいぶいってた(129球)し、

ストレートの抑えが利かなかったんで。

一番はチームが勝つことです」

(中スポ、サンスポスポーツ報知

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○谷繁元信

<中田の投球について>

「中田は良かったですよ。

そうでなきゃ、相手を抑えられないし。

よかったときはリードなんか関係ないですよ」

(中スポ)

○田中スコアラー

<中田を絶賛>

「ストレートも変化球も全部良かったよ!」

公式ブログ

●金本知憲(阪神)

<3打数無安打と抑えられた中田について>

「中田は球に力があった。

適当にばらけているというか...。

ちらかっているから、的が絞りにくかった」

(トーチュウ)

●アンディー・シーツ(阪神)

<8回1死一、二塁で空振り三振に倒れ>

「中田? クソ良かったよ」

スポニチ

○タイロン・ウッズ

<6回、貴重な追加点となる3号2ラン>

「打ったのは、スライダー。

クロスゲームなのでいい場面で打てて良かった。

強く打つ事を考えて打席に入ったよ」

<残りの打席は凡退と打撃不振は継続中>

「あまりいいスイングをしているとは思わない。

打撃はあまり良くないんで、その質問はなしにしてくれ」

<今月末か5月初旬には家族が来日>

「もう自分で料理するのは疲れたよ。

料理はできるんだけど、皿洗いは苦手でね。

あまり遅くならないうちに、

調子が良くなればいいけどね」

中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○福留孝介

<1回、先制のタイムリーツーベース>

「打ったのはシュートかな。

積極的にいこうと思っていた。

甘いボールがきたんでしっかり打てた。

たまたまいいところに飛んでくれました」

<下柳に対し6打数3安打と立場が逆転>

「(下柳は)いい投手だから、

なかなか打ち崩せないしね。

特別なことはやっていない。

オレだってバット持っているんだから、

たまには打ちますよ。

やっぱり勝てるうちに勝っておかないとね」

中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○荒木雅博

<3回、4試合ぶりの安打となる二塁打>

「今までとは違う感じで打てました」

<直後の井端の遊ゴロで三塁に暴走しアウト>

「あれはボクのミスでした」

(トーチュウ)

○英智

<この日、2本の二塁打を放つなど好調。

ちなみに昨季の打率はわずか.077>

「取り組んできたことがうまくできています。 

ボールにうまく対応して、

相手の嫌がるバッテングが出来ていると思います。

.077でもここまでやれるんだということを

野球に携わっている子供たちの励みになれば」

(中スポ)

○岩瀬仁紀

<6日の横浜戦以来12日ぶりのマウンド。

9回をピシャリと抑え、今季5セーブ目>

「中田くんがいいピッチングをしていたので、

何とかゼロに抑えたかった」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○藤井淳志

<ナゴヤドームでみっちり打撃練習>

「苦手だった左打席のバントも

うまくなったのかな?」

(中スポ)

○山本昌

<川上とともに野手顔負けの打ち込みを。

約20分間もケージを占領して>

「手が痛え...」

(トーチュウ)

○井上一樹選手会長

<『70年の軌跡展』チャリティーオークションでの

売上金152万円を寄託。オークションの様子を聞き>

「福留のサインボールが僕のより高い? 

納得いかんなあ。まあ中田には勝ったからいいか…」

ニッカン

○落合監督

<中田について>

「八回? 代えるのは簡単だろう。代えるのは。

ただこれからの投手だから。

人に頼ってばかりとはいかない。

どうやってひと山越えていくか。それが課題。

後ろには投手がいるよ。

でも、その先の事を考えれば、

ちょっと困れば誰かが助けてくれるっていうんじゃ、

ローテーション投手としてはちょっと寂しい。

120(球)超えてただろ?

本人は完投したかっただろうけどな。球数が多すぎる。

キャンプは悪くなかったんだ。

ただ、アイツ(中田)が投げる試合が全部、

雨にやられて、その分だけ仕上がりが遅れた。

これでうまく回ってくれると思う。

へたったら、へたったなりに

ゼロに抑えたら、自信になるだろ。

そういう意味で(7回、8回)

走者を背負いながら粘ってゼロに抑えたことは、

彼にとって1勝以上のプラスになる。

35、36(歳)の投手にそんなことはしないよ。

まだ23、24だろ?」

<不振なウッズ、荒木にヒットが>

「打つ方は、そんなに心配していないよ。

いいときがあれば悪いときもある。

チーム打率を争っているわけじゃないんだから。

ただそういう意味で手を打たなきゃいけない

場面はあった。こっちの怠慢かもしれない」

公式HP、中スポ、サンスポ、CBC Exciting Stadium


PS 今夜の渡邉選手。

9回ウラ、勝利のフォーメーションの

『大トリ』として、一塁の守備に登場。

鳥谷の投ゴロで岩瀬からの投球を

しっかり掴みゲームセット。

中田とのタッチでは、頭をちょこんと叩いていました。

2006年4月18日 (火)

中田、憲伸で必勝、きょうからナゴド竜虎戦。

中田、セット修正に手応え 

虎刈り、いける!

松山からまたもプロペラ機

名古屋に戻ってきたドラゴンズ

きょうからは、地元ナゴヤドームでの阪神2連戦。

逆転での連勝を納めた甲子園に続けとばかり、

先発予想の中田、川上両投手が

自信をもって、虎を迎え撃つ構えです。



◇中田賢一

<きょう18日の先発予想。

昨季8勝中3勝を挙げた好相性をいかす>

「何でですかね?

ぼくはいいイメージも悪いイメージもないです。

どのチームでもそうです。

阪神が苦手意識を持っている?

打ちやすいピッチャーと思われるよりはいいことです」

<昨季8打数3安打だった絶不調の今岡を警戒>

「調子が悪いといっても

いつ(上昇の)起点になるか分からないですからね。

それがあしたかもしれない。

去年はよく打たれましたからね。

今岡さんだけじゃなくて、でかいのに

気を付けて、打数を減らすのが一番です」

<12日はリズムに乗り切れず2失点も

その後の修正で前回以上の手応えを>

「前回はフォームが小さくなっていました。

セットから投げ始めたのは初めてで。

(その後の調整で)だいぶ納得できました。

ブルペンで修正できましたし、

ダメなところもありますけど、球自体はいっているので。

ストライクを取りたいところで取れるような投球をしたい」

<約1年前の昨年4月15日には

同じナゴヤドームでの阪神戦でプロ初白星>

「そうなんですよね。とりあえず勝ちたい」

(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇川上憲伸

<19日、第2戦の先発が濃厚。

今季は開幕3試合で2勝と快調なスタート>

「どこと対戦して、誰が当たっているかを

気にしてもしょうがない。

自分のことをやるだけです」

<今季の虎打線のデータもしっかり頭に入れ>

「今岡さん? 僕は調子悪いと思っていない。

寝た子? 寝ていないですよ。

今岡さんは反応で打つタイプではなく

読みで打つタイプだと思う。

そういう意味で当たってないんでしょうね。

でもボクは前回も(右前打を)打たれていますからね。

今岡さんの安打が点につながりましたから。

(目下、本塁打王の)浜中? 

そんなに対戦もないんで、イメージはない。

しっかり腕を振って自分の投球ができれば。

浜中だけじゃないけど、

ホームラン打者に本塁打を警戒し過ぎてもよくない。

打たれたら仕方ないと思って腕を振ることが大事。

僕でも悪い時は大学生にも

打たれますからね。ホントですって」

中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン



先発投手は、きょう18日が中田

そして19日は、川上が予想されています。

中田はこの日、ブルペンで約40球を投げ込み、

練習後は入念にマッサージも受けたもよう。

予定されていた11日の先発が、で流れ、

翌12日に2番手で登板するも、制球を乱して、

押し出し四球とタイムリーで2点を失った中田

しかし、その後の2イニングはピシャリと抑え、

チームも逆転したこともあって、

阪神に対する不敗神話は継続となりました。

きょうは、その2番手でなく先発でのマウンド。

週末のナゴヤ球場での練習で、

課題だったセットポジションでの投球や、

スライダー、カーブなど変化球の

コントロールなどもしっかり修正。

それなりの手応えをつかんでいるもよう。

昨季の同じ時期にプロ初勝利を挙げた

ナゴヤドームでの阪神戦、

背番号20は、好相性を武器に今季初勝利を狙います。



一方、エース・憲伸

ランニング、キャッチボールなどを行い、

2週連続となる阪神戦も自然体で臨む構え。

前回13日の登板では、3点リードをもらいながらも、

二死からエラーなども絡んでのまさかの5失点

しかしエースは、その後も粘り強く投げ続け、

チームの逆転勝利を呼び込みました。

前回の登板前は、苦手・金本との対戦が

クローズアップされていましたが、

今季は不振ながら、

昨季は16打数5安打と打ち込まれた今岡

もっか本塁打王の濱中との対戦について、

報道陣につっこまれていたようです。

まぁ今岡については、週末の巨人戦

爆発してくれればいいので、

ナゴヤでは、寝かせておくことですね。

また濱中については、正直、同じライトなら

憲伸にとっては桧山の方が怖いのではと思います。

前回の登板でもエラーになったライトへの打球は

ジャストミートされましたからね。

逆に前回の対戦で、3打席無安打だった

濱中を起用してくれた方がありがたいかも。

とにかく、相手を意識しすぎず

思い切り腕を振り、自分らしい投球

してもらえればイケるでしょう。

ただ一発への注意だけは怠らないでほしいと思います。



快進撃を続ける巨人

離されないためにも、この2連戦は重要。

日程に予定があるので、場面によっては、

朝倉、石井らも投入されそう。

打線がまだまだ繋がっていない状況のうえ、

下柳、オクスプリングという先発は

かなり手強いと思われます。

中田、憲伸の踏ん張りで、

阪神にとっての鬼門・ナゴド復活へと導きましょう。


ナゴヤからの話題。(17日)

◇山本昌

<22日からの広島戦で先発か>

「オレのことはいいよ」

名古屋ニッカン

◇ルイス・マルティネス

<練習に参加し、バント処理の特訓>

「(16日の)青木のバントが理由?

そう。バントは考えてなかった」

中スポ



前回12日の阪神戦で先発するも、

3回途中、5失点KOとなってしまった昌さん

愛媛遠征にも帯同し、

中継ぎ待機かと思われましたが、

22日からの米子での広島戦での

先発復帰の可能性が出てきたようです。

愛媛で温泉にはつかったのでしょうか。

また16日の東京ヤクルト戦で、

3回、青木への一塁寄りのバントの

打球を処理できず、内野安打にしてしまい、

逆転を許したマルティネス

この日は早速、バント守備の特訓を。

バント特訓のマル、手前は青鬼。森コーチからは、

捕ってから

ステップしないで、

投げるよう

指導されたマルちゃん

あれが単なる送りバントだったら、

敗戦投手にはならなかったと思うと、

本人的にも納得がいっていなかったのでしょう。

ただ、さすが進化する左腕

しっかりと練習に取り組む辺りは、

改心前のドミンゴとは違いますね。いいことです。


◇アレックス・オチョア

<恐怖の5番打者がナゴヤドームでも火を噴く>

「阪神相手ということは意識せずに、

一戦一戦勝利をつかむだけさ」

<開幕11戦で無安打は1試合のみ>

「調子のいい時は、バッティングのことを

しゃべりたくないんだよね」

(中スポ)



先週の甲子園で、もっともインパクトのある

働きをみせたのが、5番・アレックス

なんと2試合で、4安打5打点3本塁打

天敵・下柳を混乱させた3ランは大きかったです。

ただ阪神も今回は、さらに重度の

警戒態勢で挑むことでしょう。

もっともこの春男は、好調にゴキゲンながらも、

打撃については、報道陣に話すと、

次の日から打てなくなるという

ジンクスもあってか、だんまりを貫くなど

しっかり気を引き締めているようです。

ウッズのエンジンの掛かり具合がイマイチなだけに

春男・アレックスにかかる期待は大きいです。

ナゴヤドームで、甲子園の再現といきましょう。


◇落合監督

<入団時の担当スカウトだった

三宅宅三氏の訃報を聞き、広報を通じてコメント>

「この世界に入るきっかけを作って頂いた方なので、

大変驚き、また悲しい思いでいっぱいです。

今はただご冥福(めいふく)をお祈りするばかりです」

スポーツ報知名古屋ニッカン



元中日編成本部顧問の三宅宅三さんが

呼吸器不全のため、16日、死去されました(85歳)。

落合監督にとっては、1979年、ドラフト3位で

ロッテに入団した時の担当スカウト

恩人の不幸を悲しんだようです。

ご冥福をお祈りいたします。


PS 今日の渡邉選手。

愛媛から昼過ぎに

ナゴヤへ戻ってきた我らが渡邉選手

この日は、休養日だったもよう。

17日のドラゴンズ公式ブログには、

プロペラ機に搭乗する姿がUPされていました!

チンピラのように見える?立浪親分と違い、

さすが、渡邉選手

単なるオッサンのようにしか

見えないところがすばらしいです。

大きなバックに、雑誌?とペットボトルのフラバン茶を

持ち込み、狭い機内に乗り込んだもよう。

相性の良い坊っちゃんスタジアムでは、

出番がなかった渡邉選手

ナゴヤドームでの今季初安打に期待。

またコロコロ変わる打席テーマにも注目です。

2006年4月17日 (月)

マルティネスまたも報われず、粘投燕に残塁の山。

小林、いけるぞ
強気を武器にはばたく4年目

松山・坊っちゃんスタジアムでの
古田PM率いる東京ヤクルトとの今季初顔合わせ。
雨で1日遅れの対戦となりました。
注目すべきは、4試合連続本塁打を狙う福留
凱旋登板となる同級生との対決で決められるでしょうか。
落合監督からの直接指導を受けた
荒木ウッズの成果ともども、結果はいかに...。

◇東京ヤクルト-中日 1回戦
(16日・松山・坊っちゃんスタジアム | 中日1敗)
16581人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ヤクルト ×
[敗] マルティネス(3試合1勝2敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
マルティネス、平井、小林-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

東京ヤクルトの先発は、
地元・愛媛県出身の藤井秀悟
古田兼任監督とのバッテリーで迎えた立ち上がり、
初めての凱旋登板からか、緊張で制球が乱れます。
ドラゴンズは、2死から福留が四球を選び、
続くウッズもストレートの四球で、一、二塁。
しかしアレックスが外一杯のストレートに空振り三振。
初回のチャンスを逃します。

続く2回も、制球が定まらない藤井から
7番スタメンの英智が、左ヒジに死球で出塁すると、
谷繁がカウント2-3から真ん中低目の
ストレートをしっかりセンター返し
センター右への打球のバウンドが変わり、
青木が処理をあやまる間に、
英智が一塁から一気にホームイン!
タイムリーツーベースで先制します。

なおも藤井を攻め、
荒木の遊ゴロを宮本が一塁へ悪送球
井端が四球を選んで、2死満塁。
チャンスを広げて迎えるは、
3試合連続本塁打中福留
カウント2-2からの5球目、内角のストレートに
止めたバットがファウルチップ。
古田のミットにボールが収まり、空振り三振
三者残塁、あと一歩でKOまで追い込むも
踏ん張られてしまいます。

さらに3回、先頭のウッズがショート横抜くヒット。
続くアレックスの当たりは同じような
センターへ抜けるかという当たり。
しかし宮本がダイビングキャッチし、
セカンドにトスして二塁フォースアウト。
藤井を助けてしまいます。

続く立浪がセカンドフライに倒れ、
チャンスを潰しかけますが、
英智の4球目にアレックスがスタートし、
藤井のワイルドピッチでさらに進んで、2死三塁。
しかし英智の当たりは、レフトフライ。
ここでもあと1本が出ません。

ドラゴンズの先発は、予想通り、
スライド登板でのマルティネス
初回、2回と全く危なげのない投球でしたが、
3回、1本のヒットからピンチを招いてしまいます。

その1本とはこの回先頭、
古田のレフト線へのツーベース。
続く藤井の送りバントは、投手前への小フライ。
マルティネスがつかんで、ランナーは二塁のまま。

ところが、セットでの投球に
やや苦しむマルティネスは、
続く青木にカウント1-2から
セーフティバントを仕掛けられます。
一塁線に決まってしまい、1死一、三塁とピンチ。
ここで迎えるは、リグス

ファウルで粘られたカウント2-2からの8球目、
真ん中低めのチェンジアップを捉えられると、
打球は三塁線を抜いていきます。
ファウルゾーンを転がる間に、
古田についで、一塁から青木も長駆ホームイン!
逆転の2点タイムリーツーベース
監督のヒットを口火とされ、
東京ヤクルトに逆転を許してしまいます。

4回以降は、投手戦の様相に。
1点リードをもらい、それまでのボール先行から
ストライク先行に変化するなど
尻上がりに調子を上げた藤井に対し、
ドラゴンズ打線の出した走者は、
5回の福留の四球1つのみとチャンスを作れずじまい。

一方、マルティネスも悪かったのは、
逆転された3回のみ。
それ以降は、走者こそ出すものの、
後続をしっかり抑え、追加点を与えません。
結局、6回、82球を投げ、5安打4三振2四球で2失点。
ゲームをつくりながらも、打線の援護がなく、
勝ち投手の権利が得られないまま降板しました。

2-1のまま迎えた7回、
この回も一度はマウンドに上がった藤井でしたが、
マルティネスの代打に、高橋光信が告げられると、
東京ヤクルトベンチは、木田優夫にスイッチ。
そのメジャー帰りの木田からチャンスを作ります。

高橋光信は、バットを折られてのサードゴロ。
しかし、砕け散ったバットの破片により、
打球に向かうのが遅れ、ボールを掴み損なった
岩村が内野安打にしてしまいます。
代走に藤井が送られ、荒木のバントで二塁へ。
続く井端が詰まらされてのセカンドフライとなるも、
福留は、この日3個目となる四球で、二死一、二塁に。

ここで迎えるは、4番・ウッズ
昨日の落合監督直接指導がここで生きるか。
しかし、カウント2-2からの5球目、
フォークを叩いた当たりはボテボテのサードゴロ
二者残塁。またもチャンスを潰してしまいます。

さらに続く8回も、
ドラゴンズはラッキーな当たりでチャンスを。
3番手の五十嵐亮太から
先頭のアレックスがライトへのポテンヒットで出塁。
続く立浪がセカンド正面のゴロで
4-6-3の併殺となりますが、
英智の代打、上田がレフト線ギリギリに落ちる
ポテンヒットを放ち、塁に出ると、
谷繁の3球目に五十嵐がワイルドピッチ。
さらに谷繁は抜けたフォークを左二の腕に死球。
2死一、二塁として、五十嵐を追い込みます。

ここで平井の代打に、ベテラン・川相昌弘
この打席では、名人芸バントではなく、
シュアな打撃を求められての起用。
カウント1-2からファウルで2球粘るも、
最後はカット仕切れず、ライトファウルフライ。
またも二者残塁でチェンジと、
この日は、東京ヤクルト中継ぎ陣に踏ん張られ、
タイムリーが出ずじまい。

最終回は、ストッパーの石井弘寿の前に
荒木が、真ん中低目のスライダーに空振り三振、
井端、福留がそれぞれ初球を遊ゴロに倒れ、ゲームセット
ドラゴンズ東京ヤクルトとの初戦に敗れ、
6回2失点のマルティネス粘投が、
今日も報われませんでした。

この日の収穫、小林です!ゲーム序盤、
フラフラ気味の藤井
あと一押し
出来なかったのが
響きましたね。
2回に1点先制した後、
追加点が奪えないなど
再三のチャンスをいかせなかったことが、
実にもったいなかったです。

福留の連続試合本塁打も3でストップ。
前日に落合監督に直接指導を受けた
荒木、ウッズとも大事な場面で打てず、
速効性の成果は、見られませんでした。
ウッズは、軽打でのヒットが出たものの、
荒木はまだまだのよう、ナゴヤで出直しです。

打線は今一つでしたが、
投手陣はまずまずだったと思います。
マルティネスは、本当に3回だけでしたね。
今回も報われませんでしたが、
安定感は相変わらずでした。
次回は援護をしてあげてほしいです。

また7回に凱旋登板を果たした平井は、
危なげない投球で故郷に錦を飾り、
8回に今季初登板となった小林も、
青木をストレートで内角高目を突いて空振り三振。
岩村を2-3から外のスライダーに
バットが止まらず、三振と
左打者をしっかり抑えて、三者凡退
今後へつながる投球だったと思います。

関西・四国遠征の5試合を、
2勝1敗2中止で終えたドラゴンズ
次週前半は、ナゴヤドームに戻っての阪神との2連戦。
甲子園でのリベンジを期す阪神
返り討ちにできるよう、打線の奮起を期待したいです。


◆今日のコメントから。(15日)

●小林正人
<8回に登板、3人をピシャリと抑える>
「(ストライクを)取りたいとき、
ボールにしちゃまずいときに、
ストライクを取れたのが大きいです。
谷繁さんのサイン通りに投げることができました。
自分の持ち味は出せたと思います。
次に向けてつながる感じです。ホッとしました」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

●谷繁元信
<チーム唯一の得点となる、2回の先制タイムリー。
これで3試合連続安打と好調>
「ランナー一塁で、つなげなきゃいけないと
思って打ったら、たまたま二塁打になった。
先に点を取っておきたかったのでよかった」

<3番手・小林の好投をたたえる>
「持ち味を出してくれた」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ
<1点差の8回、小林をマウンドへ送り>
「どこか大事な場面で使いたいと思っていた」
(スポニチ名古屋)

●平井正史
<愛媛県宇和島市出身、
7回に凱旋登板、三者凡退に打ち取る>
「いつもの感じでいいピッチングができました。
1点リードされた場面で、
抑えなきゃいけなかったので、
いい仕事ができました」
(トーチュウ)

●タイロン・ウッズ
<昨季6-0と苦手にしていた藤井から
3回にセンター前ヒットを放つ>
「寒いからコンディションが悪かった」
スポニチ名古屋

●荒木雅博
<この日も4タコで15打席連続無安打。
打率は.152まで下がる>
「見たままです。
がんばりますって書いておいてください」
(トーチュウ、サンスポ)

●福留孝介
<藤井を打てず、4試合連続本塁打はならず>
「藤井はよくなかったんじゃない。
けど、いつも、いつもみんなが打てるとは限らない。
だからこそ、こういう時に
自分が何とかしなくちゃいけない。
あそこ(2回2死満塁)で自分が何とかしていればね…」
中スポ

●川相昌弘
<8回、代打で登場も
ライトファウルフライに倒れる>
「(五十嵐は)球が速いし、
追い込まれたらスライダーもある。
だから全部振りにいっての結果だから...。
残念だけどね」
(中スポ)

●小田幸平
<試合前に自打球で左足打撲>
「本当に痛い…」
ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<昨季から苦手の藤井にお手上げ>
「藤井は球が低めにいっていて、甘い球はなかった。
(藤井には)いつも緩急にやられる。
打てないのは仕方ないけど、
これからちゃんと(藤井)対策は練るよ」
(中スポ、共同通信社

●落合監督
<今季ビジターゲーム5戦目で初黒星も
マルティネスや小林など収穫の方を強調>
「こういう試合もあるってことだ。
接戦をしながらこういう試合をひろっていけばいい。
去年よりはやりたいことが出来ている。
徐々に戦力が整っていけばいいんじゃないか。

(収穫は)強いて挙げれば小林かな。
使うところが出てくるよ。
こういうピッチャーは(1軍、2軍を)
行ったり来たりじゃなく、結果が求められるんだ」
(中スポ、サンスポCBC Exciting Stadium
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


若竜からの話題。(16日)

◆ウエスタン・イースタン交流戦
中日-巨人2回戦
(16日・ナゴヤ球場)
 G 001 000 100-
 D 000 001 100-
(9回規定により引き分け)
[D投] 吉見、ドミンゴ、高橋聡文、久本、遠藤-前田
[D本] 春田1号
(公式HP・ファーム情報、『Dragons MegaHit』さん)

◇ドミンゴ・グスマン
<2番手として登板、3回を無安打無失点。
セットポジション時のフォーム改造に手応え>
「いい投球ができたと思う。
とてもリラックスして(投球動作に)入れるよ」
中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

◇佐藤2軍監督
<ドミンゴについて>
「文句ないよ。セットになっても
スピードも落ちないし、いい感じだね」

◇吉見一起
<公式戦初登板初先発、3回を3安打1失点>
「何て言うか...とにかく回を追うごとにバテました。
疲れました。ゲーム投げるのは久々ですから。
ストレートもスライダーも良かったと思います。
ピッチャー(相手)に投げるのが分かんなかったです。
いかにゲーム形式で投げることが大事か分かりました。
これからも実戦で投げていく中で、
早く感覚をつかんでいきたい」

◇春田剛
<6回、プロ入り初本塁打>
「うまく振り抜けました。
手ごたえは十分です。狙った訳ではないですが
甘い所にチェンジアップが来ました。良かったです。
完全試合は意識していなかったですけど、
イニング(6回)の先頭打者だったし、
何とかしてきっかけをつくりたかったので、よかったです。
これまでも調子は悪くなかったので、
これをきっかけに、もっと調子を上げていきたいですね」
(すべて中スポ)

無期限降格で改心中ドミンゴが、
2番手で登板し、3回を無安打無失点。
この日は、無走者時にもセットポジション
投球するなど、新フォームをモノに出来そうですね。

さらに注目の希望枠ルーキー・吉見が先発!
3回に不運な二塁打から連打で1点を失うも
その後のピンチを気合でしのぐなど
まずまずだったよう。

また高校生ルーキーの春田が、
そこまでパーフェクトだった
巨人先発・栂野(とがの)雅史から
ライトへ思い切り引っ張っての
プロ初ホームランを放ったようです。

この日も大西の登場が
一番の盛り上がりだったようですが、
1軍のゲームよりも面白かったかも?

2006年4月16日 (日)

荒木、ウッズに恵みの雨、オレ流直接指導60分。

荒木に 落合クリニック
手術あり 心理療法あり

松山・坊っちゃんスタジアムでの
東京ヤクルト戦は、降雨のため中止となりました。
ドラゴンズナインは、スタジアムに
隣接する室内練習場で練習を。
そのなかで、落合監督荒木ウッズに直接指導。
不振の2人にオレ流のメスが入ったようです。

◇荒木雅博
<悩めるリードオフマンに指揮官のオレ流指導>
「内容? 普通のことを
普通にやるように言われました。
具体的? バットの出方です。
(報道陣に)こんなに囲まれるのは
年に1、2回しかないから、
こんな(調子が悪い)ときだと
(余計に)打てないと思い込んでしまう。
でも、実際悪いからね。
これ以上悪くなることはないから、
開き直っていくしかないです」

◇タイロン・ウッズ
<落合監督のアドバイスを受けながら、
30分ほど打ち続け、打ち終えた後話し込む>
「タイミングのことについて主にしゃべった。
特に手をリラックスするようにということだった。
ゲームで硬くて、いい感じのスイングが
できてないと言われた。

確かにゲームの中で硬かった。
(1安打に終わった阪神戦では)
自分がチームに火をつけなきゃいけないと思ってた。
ボスは三冠王を取った素晴らしい実績がある。
教わった内容も正しいことが多い。
うまくいく雰囲気がある。あしたが楽しみだよ」
中スポ

◇長嶋作戦外野守備走塁コーチ
<不振の1番・荒木の起用について>
「外すわけがないでしょう。このままで行く」

◇落合監督
<報道陣には口を開かず>
「きょうは休み」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇藤井淳志
<15日の試合が中止となって>
「グラウンド状態があまりよくないときには
やりたくないですからね」
(中スポ<ドラ番記者>

◇福留孝介
<打ち込み不足を補えると雨天中止を歓迎。
4試合連続本塁打へ気持ちを切り替える>
「雨? これもいい調整だと思ってね。
今意識しているのはタイミングとバランス。
対戦相手にかかわらず、一定にしたい。
どんな相手でも同じようなスイングをしたい」
(中スポ、ニッカン

「スタンスが広すぎる」腰にメス!約1時間もの
落合監督
打撃指導に
耳を傾けたのは
ともに1割台
不振の荒木ウッズでした。

荒木には、ティー打撃中に
自らバットを手に身ぶりで指導。
「スタンスが広すぎる。気づいてなかっただろ?」
「もっと手の動きを滑らかに」
など
スイングに入る際に上体が浮くことや、
前へ突っ込む様子を見せ、
腰の位置を安定させるよう話し、
再びキャッチボールの時に呼び寄せた際は、
バットを振り下ろすよう、出し方を教えました。

またウッズとは打撃ケージ越しに話し合うこと15分。
タイミングの取り方を教わり、
アドバイスを受けながら、打ち続けたウッズは、
快音を連発していたようです。

2番・井端が粘りを見せ、
3番・福留に当たりが戻り、
5番。アレックスがチーム一の好調を維持。
打線が本来の『線』としてつながるためには、
打率.167の1番・荒木と、
同じく.176の4番・ウッズ復調
大きなカギを握るといえるでしょう。

そこに入った落合監督のメス。
雨天中止によって得ることができたアドバイス。
自分が打たなければと硬くなっていたウッズは、
落ち着きを取り戻し、
どん底まで落ちたという荒木の表情は
明るくなっていったようです。

今季は落合監督の直接指導により、
アレックスがカブレラフォームで復調。
福留が開幕前の突貫工事で
3試合連続本塁打と絶好調と効果が出ています。

ともに手ごたえをつかんだ様子の荒木ウッズ
果たしてこの指導が2人にとって、
『恵みの雨』となったのでしょうか。
雨上がりの坊っちゃんスタジアムでの
2人の活躍に期待しましょう。


ボッチャンからの話題。(15日)

◇ルイス・マルティネス
<きょう16日にスライド先発が予想。
ブルペンで45球を投げ、気持ちを切り替える>
「雨で流れたのは残念だけどね。
スライド? 問題ないよ」
(サンスポ、スポニチ名古屋

◇朝倉健太
<雨で今季初先発のチャンスが奪われるも
『第2先発』としてベンチで控える>
「自分の与えられた場所で
バッターを抑えるだけです」
中スポ

◇岩瀬仁紀
<守護神の完全復活まであと少し>
「足りないのは試合で投げている中で
つかめることですから。
場慣れというか、落ち着くって感じですかね」
(中スポ)

早くの今季3試合目の雨天中止と
なってしまったドラゴンズ
そうなると毎度ながら気になるのは、先発投手

ただ今回は、マルティネスのスライドでしょう。
朝倉には悪いですが、これは固いでしょう。
それとも12日の中田のように朝倉が出てくるのか、
または松山帯同となった昌さんの出番があるのか。

自分的な希望では、
先発マルティネスが、7回を投げ、
8回を地元凱旋平井、そして最終回を
復調近い岩瀬が締めてくれればいいなと思いますが。

1勝1勝をしっかり取るために
日程上、余ってしまう先発要員
出し惜しみする必要はありません。
愛媛の、四国のドラゴンズファンのために、
豪華リレーでの勝利もいいかもしれませんね。
どういう継投になるのか、楽しみにしましょう。


若竜からの話題。(15日)

◆ウエスタン・イースタン交流戦
中日-巨人1回戦
(15日・ナゴヤ球場)
 G 000 000 000 -
 D 000 200 00×-
[勝] 佐藤充(3試合2勝)

◇佐藤充
<先発し、プロ初の完封勝利を飾る>
「感じよかったです。
ストレートも変化球も思ったところに投げられました。
フォークはあまり落ちなかったが有効だったです。
初回は腕があまり振れませんでした。

(完封は)特に意識はしていなかったけど、
バックのみなさんに助けてもらったおかげです。
しっかり腕を振ることができたことが一番です。
課題は多いけど、何とか結果を出すことができた。
完封は自信になります。

課題は1です。初回、先頭打者、初球など
1を大事にします。
最後のほうは先頭に安打を
許してしまったことが課題ですね。
(今後は)入り方を意識して投げたい。
この結果に満足せず、この調子を継続して、
結果を出していきたい」

◇佐藤2軍監督
<佐藤充について>
「スライダーが良かった。
球数(119球)も少なかったしね。
完封できたことが彼には財産になる」

◇鎌田圭司
<2番・ショートでスタメン。
2打数2安打2四球、4打席すべてに出塁>
「これからもやることをやって、
しっかりとゲームに集中していきたい。
その上で結果がついてくればいいですね」

◇普久原淳一
<4回、センターオーバーのタイムリー三塁打>
「打った球はスライダーです。
右方向を意識して
うまくためて打つことができました。
手応えはあったですが、大西さんが捕れそうだったので
ヒヤ!としました。抜けて良かったです。
試合前のティー打撃で仁村コーチと
バットのヘッドが下がらないことや、
ポイントを前に意識する練習をしたんですけど、
すぐに結果を出せてよかったです」

◆大西崇之(巨人)
<1番・センターでスタメン。
古巣相手に3打数無安打1四球も大声援>
「敵のチームなのにあれだけ声援をもらって、
これまで一生懸命やってきたかいがあったね。
応援してくれる人たちのためにも、
1軍に上がれるように頑張ります」
公式HPファーム情報中スポファーム情報

久々に若竜からの話題を。
1軍以上に中止が多く、紅白戦も行っていますが、
この日は、イースタンとの交流戦が行われました。
その初戦がナゴヤ球場での巨人戦。

小雨のなかはじまったゲームは、
先発した佐藤充が、立ち上がりこそ不安定だったものの、
2回以降は、コントロールも安定し、ストライクが先行。
緩急を織り交ぜての計119球を7安打7奪三振1四球。
自身最長の9回を投げきり、
プロ入り初完封勝利を飾りました。

打つ方では、鎌田が全打席で出塁してチャンスメイク。
また普久原が、センターオーバーの
タイムリー三塁打を放ちました。

また巨人といえば、
昨季ドラゴンズから移籍した大西でしょう。
この日は、『1番・センター』でスタメン。
出場した選手のなかで、最も大きな声援を受けたようです。
ナゴヤのファンは、ボンジュール大西
決して忘れていません。
矢野、亀井、山田らと若手の台頭と、
メジャー挑戦を断念した前西武の小関竜也の加入で
状況は厳しいものとなっていますが、
G背番号00、頑張ってもらいたいですね。

2006年4月15日 (土)

坊っちゃんスタジアムでほくるのは、誰?

マルにお任せ 防御率1.88

3戦自責11の竜先発陣に喝

阪神相手に連夜の逆転で、

連勝したドラゴンズ

きょう15日からは、東京ヤクルト

愛媛・松山中央公園野球場、

愛称『坊っちゃんスタジアム』での2連戦。

ドラゴンズナインは、大阪から松山へ

なんと小型プロペラ機で移動。

先発が予想されるマルティネス、朝倉

地元凱旋となる平井らが、練習を行いました。

雨も予想される松山で、果たして

ほくる(「投げる」の伊予弁)のは誰?



◇ルイス・マルティネス

<きょう15日の先発予想。

屋外球場での“寒い”ナイターに>

「(松山は)ちょっと寒いね。

(悪天候の予想にも)全然問題ないよ。

どんなコンディションだってOKさ。

問題ない。いつものように頑張るだけ」

<松山遠征は来日して初めて。

大好きな温泉があることを聞き上機嫌>

「スパ(温泉)あるの? 

ドコ? ドウゴ(道後)オンセン、オッケー」

(中スポ、名古屋ニッカン

◇朝倉健太

<16日の先発が濃厚。

昨年5勝中4勝のツバメキラーに白羽の矢>

「ヤクルトに相性がいい?

たまたまですよ。

先発の準備はできてる? 

そうですね、多分ですけど。

もし出番があるなら、

(ローテーションは)意識せずに

今まで自分がやってきたことを出すだけです。

調子はいいです」

(サンスポ、名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ

<予想外の戦力ダウンを若手で補う>

「朝倉だって石井だって

先発の準備はさせている。先発要員だよ」

サンスポ



松山での対東京ヤクルト2連戦。

先発は、第1戦がマルティネス

第2戦は、ドミンゴ無期限降格となった関係で、

東京ヤクルトと相性のいい朝倉が予想されています。

もし今夜が雨で流れた場合は、

明日の先発がマルで、朝倉は2番手になりそう。

その2人、この日は坊っちゃんスタジアム

そろって軽めの調整を行いました。



トゥナイト、ドウゴスパネ!ピリッとしない

先発陣のなかで、

唯一、ゲームを

しっかり作り、

開幕2試合で

14回1/3を

防御率1.88という安定感を誇っている

マルティネスは、肌寒いスタジアムを走り込み。

これまでの2試合がともにナゴヤドーム

もしも15日の先発となると、

肌寒い雨模様のなかでの登板となる点が心配ですね。

できれば良いコンディションのなかで

思い切り投げてほしいですが。

ただ状態は良いようで、表情もいつもの笑顔とのこと。

打線がようやく上向いて来たので、

援護も期待できるかもしれません。

しっかりいつも通りの投球をしてくれればいいでしょう。

一方、16日、今季初先発が予想されるのが、

ここまで中継ぎ要員だった朝倉

一昨年2戦無敗、昨季5勝中4勝という

ツバメキラーとしての相性も考えて

出番が回ってきました。

この日も全体練習で汗を流しましたが、

先発用のトレーニングをこなしていたとのこと。

9日の巨人戦では3イニング目に

つかまって4失点で降板となりましたが、

引っ張らなければ、まずまずの出来でしたから、

願ってもない先発のチャンスも

しっかりやってくれると思います。

松山は、朝倉にとって、

02年4月にプロ入り後初めて9回を投げきるなど

ゲンのいい場所とのこと。

相性のいい東京ヤクルト、ゲンのいい松山

条件としては、まずまず。

好投すれば、ローテ入りもありますから、

チャンスをしっかり活かしてほしいですね。


◇平井正史

<唯一の愛媛県出身選手。

郷里の宇和島市から家族らが応援にかけつける>

「特別な意識はないです。

調子は悪くない。

チームの勝利にまずは貢献すること。

その上で自分がちゃんとした投球ができれば、

それはなおいいですけど」

中スポ

◇山本昌

<チームに帯同して大阪から松山に移動。

リリーフ待機かという質問に>

「そういうことです。中継ぎでしょう。

この間(阪神戦)は悪くはないんだけどね。

そういうときもある。おかしいなあ…」

(サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ

<ベテラン山本昌をブルペンで待機させる>

「先発が崩れたときの2番手だよ」

(サンスポ、スポニチ名古屋)

◇落合監督

<12日の試合後、山本昌の遠征帯同を決め>

「中2日、中3日で投げられるだろう」

(スポニチ名古屋)

<ダブル先発作戦については何も話さず>

「きょうは休み」

(名古屋ニッカン)



愛媛県出身の唯一の竜戦士である平井。

今季は希望していた先発ローテ入りこそ

なりませんでしたが、

セットアッパーとして好調を維持しています。

当然、勝ちパターンになれば、

凱旋登板は充分にありえるでしょうね。

当日は家族、親せき、友人など

10人以上が応援にかけつけるとのこと。

持ち前の剛速球などいいところを見せてほしいです。

また12日の阪神戦に先発も、

わずか2回1/3、5失点でKOされた山本昌が、

先発ローテを外れ、中継ぎ要員として

スタンバイすることに。

この日昌さんは、チームとともに

大阪から松山へ移動。

ドラゴンズ公式ブログでは、

珍しい小型のプロペラ機での移動に、

『プロペラ機だよ~。』とかいっていたようですが、

本来なら名古屋に戻って休養日となるはずが、

松山への遠征帯同に練習後も

淡々と話していたようです。

今週が残り2試合、来週が4試合という

日程の関係もあり、首脳陣は

昌さんを当面2番手として待機させ、

ロングリリーフでの登板を示唆しました。

KOされた12日の阪神戦、2番手で登板したのは、

同じ先発要員の中田でした。

朝倉、石井も同じような使われ方をしましたし、

『ダブル先発作戦』

今季の竜投のトレンドになるのでしょうか。

まぁ日程上というのが、一番の理由でしょうから、

昌さんも危機感こそは感じても、

前向きに捉えてほしいです。


ボッチャンからの話題。(14日)

◇福留孝介

<ここまで3試合連続本塁打中。

東京ヤクルト連戦で自身2度目の5戦連発に挑む>

「ホームランはたまたま出てるだけ。

打撃の状態は悪くもなく、かといって、良くもない。

それは(WBC開催の米国から)

帰国してからずっと変わらない。

疲れているから、余計に(打席で)

集中しようと意識はしています。

(ホームランを打った)12日の9回は

(WBCの)韓国戦のつもりで打席に入った。

それよりも、今は新しい打撃フォームを

完全に自分のものにすることで頭がいっぱい。

まだ試合の中でもいい打撃と悪い打撃がある。

その差をどう埋めていくかなんです」

結果はたまたま出ているけど、

試合の中で悪いところもある。

なるべくそういうことを減らしていきたい」

中スポ名古屋ニッカン



9日の巨人戦から13日の阪神戦まで

3試合連続、合わせて4本塁打を記録し、

打率も1割台後半から一気に.282まで上げるなど

ようやく調子が上昇気配という福留

この日の坊っちゃんスタジアムでの練習でも

フリー打撃で入念に新フォームを確認しました。

中スポによれば、

福留自身の体の状態は、WBCからの疲労

蓄積していて、決して良くはないですが、

研ぎすまされた集中力で支えているそうです。

もしこの松山での2連戦で

2試合連続ホームランとなれば、

福留自身ら6人が持つ5試合連続という

球団タイ記録となるそうです。

打ってくれればもちろんうれしいですが、

まずはこの調子をキープしてくれることが重要

まわりがホームランとはやさなければいいですね。

あまり狙わせると昨季の終盤のように

なってしまいますから。


◇荒木雅博

<打率.167とスタメン野手最低の成績>

「今までは悪い中でも

何とかなると思っていたけど

本当にダメだと思うようになった。

ここまで落ちないとダメなのかもしれない。

でもあしたは打つよ」

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇タイロン・ウッズ

<審判への不信感を隠さずも>

「自分の時にストライクゾーンが

広がるからといって、無理に打ちにいったら、

フォームを崩すだけ。我慢しないとね」

(トーチュウ)

◇英智

<上田に代わってスタメン出場がありそう>

「いつでも準備はできている。

状態は悪くないので、出ろと言われたら、

自分のできることをやるだけ」

(トーチュウ)



その他の打撃陣では、

この2人がつながれば...とやきもきさせる

1番・荒木と、4番・ウッズのコメントが。

阪神2連戦では、ノーヒット

開幕10試合を終えて、打率.167という荒木

本人もどん底を自覚しているようで、

この日もフリー打撃の後、

一心不乱にノックを受けるなど

気持ちの切り替えに必死。

地方球場で不振をしっかり吹っ切って、

いいきっかけをつかめればいいですね。

また阪神戦では8打数1安打だったものの、

その右への軽打で復調の兆しをつかんだウッズ

ストライクゾーンが広く感じるのは、

いかにボールが見えていないかですから、

審判のせいにしないで、しっかり感じをつかみましょう。

一方、昨季わずか4安打だったにも関わらず、

今季はすでに10試合で3安打と絶好調?の英智

15日の先発は左腕・藤井が濃厚。

左の上田に代わって、7番スタメンがあるかも。

叩き付けて足を活かすなど、考える打撃もしていて

進歩の跡がみられます。藤井攻略に一役買えるかも。

期待しておきましょう。



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なんと2週目で第1位だそうです。スゴイですね↑


ナゴヤからの話題。(14日)

ドミンゴ フォーム改造着手

◇佐藤2軍監督

<無期限降格となったドミンゴを預かり、

セットポジション時のフォーム改造に着手>

「本人も前からこのままではダメだという

自覚はあったようで、素直に従ってくれている。

映像を見せて、この腕の動きがよくないと

言ったら納得してくれた。

セットポジションの入り方もいろいろある。

(新しいセットポジションを)

本人もしっくりくるって言ってくれた」

(中スポ、名古屋ニッカン



10日の練習で首脳陣と

練習方法をめぐって対立し『造反』騒ぎ

無期限降格となったドミンゴ

ようやく改心し、佐藤2軍監督とともに

セットポジション時のフォーム改造に着手。

13日にはナゴヤ球場のブルペンで

約50球を投げ込んだそうです。

中スポによると、

これまでセットに入る時、

グラブの位置を顔からへそのあたりまで

ゆっくりと下ろしていた動きが

グラブを静止しないとボークを取られていたドミンゴ

そのフォームを全く逆にして、

グラブをまたの位置からへそまで上げて

いったん静止して、投球動作に入っていくという

形に変更したそうです。

映像を見せ、納得させ改心させた佐藤2軍監督

昨季は、マルティネスを進化させるなど、

さすが、仲根かすみのパパですね(関係ない)

ドミンゴも何とか改心し、練習しているようで、

あす16日のウエスタン、イースタン交流戦の

ナゴヤ球場での巨人戦で登板する予定もあるそうです。

日程が比較的ゆるやかなこの時期に

しっかり心も技もリニューアルして、

できるだけ早く1軍に復帰してほしいと思います。

さらにしっかりやりなさい!




PS 今日の渡邉選手。

トーチュウには、ありませんでしたが、

中スポには記事があったようです。

おなじみMegaDraさんからの引用です。

◇渡邉博幸

<坊っちゃんスタジアムで6打数4安打>

「え、本当? まったく記憶にないです。

本当ですか? おかしいな。

でも縁起がいいならそれを信じよう。

頑張って明日(15日)も打ちます」

(中スポ)



渡邉選手「おかしいな」

記憶にないようなので、調べました。

◆2000年7月15日(対広島)

 代打で登場、三塁内野安打

◆2000年7月16日(対広島)

 6番・サードでスタメン。

 左前打、遊飛、遊ゴロ、そして三塁線を破る二塁打

◆2002年4月21日(対ヤクルト)

 代打で登場、ヒットを放つ

たしかに坊っちゃんスタジアムで6打数4安打でした。

明日はチャンスがあるでしょうか。

しっかり信じて、今季初安打を期待しましょう。

2006年4月14日 (金)

粘りの井端、福留連発、憲伸5失点も虎に連勝!

福留、連発

10戦5発 キングだ

5点差をひっくり返し、

逆転勝ちを収めたドラゴンズ

敵地・甲子園で連勝を狙うべく、

中5日でエース・川上憲伸を先発に送ります。

一方、悔しい思いをした阪神の先発は、

新外国人右腕のクリス・オクスプリング

序盤は投手戦だったゲームは、思わぬ流れに...。

◇阪神-中日 2回戦
(13日・阪神甲子園球場 | 中日2勝)
43307人123456789R
中 日
阪 神
[勝] 川上(3試合2勝)
[D本]福留4号2ラン、5号2ラン、アレックス4号
[Dバッテリー]
川上、岡本、平井-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



半袖のアンダーシャツと

気合満々な川上憲伸は、

初回、先頭の赤星をショート内野安打で出すも、

シーツ6-4-3の併殺に取る、まずまずの立ち上がり。

2回、3回も先頭打者こそ出すものの、

力のあるストレートを軸に、

後続を抑え、二塁を踏ませぬ投球。

対する新外国人・オクスプリング

ドラゴンズにとっては、初モノ

球威、制球ともに良く、打者がやや振り遅れ気味。

3回までは、きっちり9人で抑えられます。

2人の出来から投手戦かと思われましたが、

4回、いきなりゲームが動き始めます。



二廻り目に入ったオクスプリング

ドラゴンズ打線が襲いかかり、

1死から井端が、昨日の下柳との対戦同様、

5球ファウルで粘った末に

11球目をセンター前に弾き返すと、

続く福留が、カウント1-0からの2球目、

中に入ったチェンジアップを振り抜きます。

打球は、ライトスタンドへ一直線!

ホームランとなって、2点を先制。

さらに動揺したオクスプリングを襲い、

2死後、昨夜2本塁打のアレックスが、

初球、内角低目のチェンジアップを

うまくすくい上げると、レフトポール際へ

飛び込む2試合連続ホームラン

攻略が難しく思えたオクスプリングから

2本のホームランで一挙3点を奪います。



3点のリードをもらった川上でしたが、

4回、簡単にツーアウトを取った後、

突如乱調、ピンチを迎えます。

きっかけは、相性の悪い4番・金本

レフト前ヒットで出してしまうと、

続く今岡には、うまくライト前へ運ばれ、

さらに濱中の内角を突いたボールが抜けて、

左腕に当たってしまい、死球。

思わぬ形で2死満塁としてしまいます。

ここで迎えるは、鳥谷

内角高目のストレートで詰まらせるも、

外野フライと思われた打球が、

レフト前に落ちてしまい、タイムリー

二者生還して、3-2と1点差に。

なおも一、二塁で迎えた矢野を避け、

満塁として、オクスプリングとの勝負を選択。

しかし、阪神ベンチが動き、

昨季16打数7安打と、川上との相性の良い

桧山を代打に送ります。

そしてカウント2-3からの7球目、

真ん中高目のストレートをジャストミート。

鋭いライナーが、ライト線へ!

ライト・上田が追いつき捕ったと思いきや、

なんとグラブからボールがこぼれてしまいます。

スタートを切っていた満塁の走者がすべて生還

痛恨のタイムリーエラーで、

5-3と逆転を許してしまいました。



2点ビハインドとなったドラゴンズ

しかし6回、再び井端がチャンスメイク。

阪神2番手の杉山直久から

再びファウルで粘った末に、

9球目に四球を選び出塁します。

ここで迎えるは、福留

カウント2-2からの6球目、

真ん中低目のストレートを今度はセンターへ!

そのままバックスクリーンに飛び込みます。

2打席連続の2ランホームランで、5-5

4回と同じ攻めで、ゲームを振り出しに戻します。

なおも杉山を攻め、

アレックスのレフトへのヒットと

上田のライト前に落ちるツーベース、

そして勝負を避けた谷繁へのストレートの四球で

2死満塁と勝ち越しのチャンスを迎えます。

ドラゴンズベンチは、川上をそのまま打席に。

打撃に定評がある川上でしたが、一塁ファウルフライ。

一気に勝ち越すことは出来ません。



5回を投げ、86球川上

しかし同点にしてもらってからは、

さらに気持ちが乗ってきたよう。

気迫の投球で6回ウラは、今岡、濱中を連続三振。

鳥谷には三塁内野安打を許すも、

続く矢野を変化球で空振り三振。

7回ウラも2つの三振を奪うなど、完全に立ち直り、

魔の4回ウラ以外は、エースらしい投球を見せ、

味方の反撃を待ちます。

そして8回、勝ち越しのチャンスが。

マウンドには、連投となる左腕・能見

この回先頭の立浪が、レフト前ヒットで出ると、

代走に英智、さらに代打には川相昌弘

8日の巨人戦のバント失敗と同じシチュエーションに。

2度の失敗は許されない場面でしたが、

さすが世界一のバント職人

投手前にきっちり決めて、二塁に進めます。

ここで迎えるは、今夜1安打の谷繁

カウント0-2からの3球目、

137キロ、外よりの甘いストレートをジャストミート。

打球は、前進守備の右中間を破っていく

タイムリーツーベース

6-5と再び勝ち越しに成功します。

そして9回、さらにダメ押し点が。

続投となった能見から

この回先頭の井端が四球を選び、

福留の遊ゴロで二塁へ。

ここで阪神は、能見から相木にスイッチするも、

ウッズが右打ちでつないで、

1死一、三塁として、代走・藤井

ここで迎えるは、アレックス

3球目を詰まらされ、ピッチャー正面のゴロ。

しかし打球を相木がファンブル、

さらに焦って、ホームへ悪送球

相手のエラーで、追加点が入ります。

なおも1死二、三塁で迎えるは、英智

叩き付けると、打球は前進守備の一、二塁間に。

シーツがつかむも、相木のベースカバーが

遅れてしまい、一塁セーフでもう1点

そしておまけとどめは、先の打席でバントを決めた

ベテラン・川相昌弘のライトへのタイムリー

この回3点を奪って、9-5。勝利をほぼ決定づけました。

最終回は、6日以来の登板となった平井が、

1四球を与えるも、しっかり抑えてゲームセット。

ドラゴンズ、昨季の王者・阪神に敵地・甲子園で連勝

粘りの投球を見せた川上2勝目をあげました。



鮮やか2発!この日、打線は

13安打9点と、

ようやく目覚め

はじめたようです。

2ラン2本の

福留

その原動力と

なった井端

特にファウルで粘って、

四球やヒットでチャンスを作り、

福留に繋いだ井端の働きが見事でした。

相手にボールを投げさせ、根負けしたときにガツン。

ドラゴンズでこれをやらせたら、井端が1番でしょう。

今回の阪神2連戦では、その働きが顕著でした。

井端、福留が目覚め、

アレックス春男ぶりをキープ。

となると、後は5タコの荒木

外を攻められ2三振のウッズの目覚めを待つのみです。

上田のエラーは、甲子園の雰囲気に

飲み込まれたのでしょうか。

福留ならおそらく捕れていた打球。

しかしチームがしっかりカバーしてくれました。

切り替えて、次はしっかり。

憲伸は、7回、120球を投げ

6安打8奪三振3四死球で5失点。

ほんと魔の4回だけでしたね。

簡単にツーアウトを取ってからのあれよあれよの5失点

タイムリーエラーがらみなので、

自責点は2となりますが、濱中への死球が余計でした。

ただそれ以降は、さすがエースという力強い投球。

金本、桧山と昨季打たれた左打者を

抑え込むことは出来なかったなど課題もありますが、

この辺はしっかり修正して、

来週のナゴヤドームでの対戦では

しっかり抑えてほしいです。

10試合を終え、6勝3敗1分け

不振の打線や不安定な中継ぎを考えれば、

まずまずの数字なのでは。

ロケットスタートを切ったチームもありますが、

まぁそのうち、落ちてきますから。

まずはこの2位をキープしていけばいいでしょう。

明日14日は、移動日で、

15、16日は、松山坊っちゃんスタジアムでの

東京ヤクルト2連戦。

気になるお天気は、こんな感じ

開催されるかが、やや微妙なところです。


☆今夜のビクトリーラン!(13日)

○谷繁元信

<8回、右中間へ勝ち越し二塁打>

「相手投手の持ち球を考えて

ストレートに的を絞っていたら

運良く甘いコースに来ました。

まだ開幕して間もないので

順位は気にせずに一戦一戦全力で戦うだけです。

これからも応援よろしくお願いします。

ありがとうございました!」

「持ち球を考えながらストレート狙いだった。

運良く甘いところにきてくれた。

バッティングカウント(0-2)だったし、

球種も考えれば狙うってほどでもないよ」

<失策で逆転された4回のリードを反省>

「満塁にしたことがああいう展開につながった」

<5点を奪われながらゲームをつくった川上に

自らのバットで2勝目をプレゼント>

「いつも打線が打てない中で、

必死に投げてくれてる。打ててよかった」

中スポスポニチ名古屋

○福留孝介

<4回、3試合連続となる先制4号2ラン>

「打ったのは、チェンジアップ。

前の打席の井端さんが粘って塁に出たので、

なんとか続きたかった。打てて良かったです。

打球としては1本目の方が良かったですね。

(アテネ五輪準決勝で抑えられた)

オクスプリングには自分なりのイメージがあった。

2年前(の五輪では3打数無安打と)

結果は出なかったけど、

自分としてはいい内容だったから。

(本塁打は)うまく体重が乗って飛んだ」

<6回、2打席連続となる5号同点2ラン>

「打ったのは、ストレート。

(カウント2-2と)追い込まれていたけど

上手くバットが出た」

<上田の落球などで逆転され、

劣勢となっていた流れを引き戻す>

「誰でもミスはあるんです。

でもみんなで戦ってる。

それを帳消しにできたってことは、

同じ外野手としてうれしかったですね。

チームとしてそういうことが大事。

もう1回、ひっくり返して

勝てたってことは大きいと思いますよ。

昨日の流れを切らずに、勢いがつくでしょう」

(中スポ、サンスポ共同通信社

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○川上憲伸

<7回を8奪三振の力投で2勝目>

「余計なことを考えずに

自分なりのピッチングが出来た。

先頭バッターを塁に出したが、抑えることができた。

点は取られたけど、打線に助けられ

何とか試合を作る事が出来たと思う。

落球? ああいうプレーも野球のうち。

ゲームを壊すわけにはいかない。

不運? ショックはショックだったけど、

いい当たりが正面にいくことだってある。

野球はそういうものですから。

2点のビハインドは、今の野球ならそんなに大きくない。

自分のやることは、しっかり腕を振って投げること。

昨日もこういう勝ち方(後半の逆転)をしていたんで、

あそこを何とか抑えれば、

打線が助けてくれると思って投げました」

<この日は金本の長打を阻止>

「谷繁さんのサイン通り。

(攻め方が)去年とは違ったけど、

また変わるかも知れないし、分かりません。

でも、怖いことは怖いですよ。自信? まだまだです。」

(中スポ、サンスポ、スポーツ報知

スポニチ名古屋名古屋ニッカン日記「憲伸の声」

○上田佳範

<4回、名手がまさかの落球。

ミスを帳消しにしてくれた同僚に感謝>

「みんなに迷惑をかけました。

ちゃんとやらないと...。守りのチームなのに。

勝ってよかった。みんなに感謝です」

(トーチュウ)

○アレックス・オチョア

<4回、2試合連続の4号ホームラン>

「打ったのは、チェンジアップ。

ボールをバットにうまく乗せた。

ヒットを打ちたかったんだけど、よく飛んでくれた」

<この日も2安打、.385の高打率をキープ>

「よく球が見えてる」

(トーチュウ、ニッカン名古屋ニッカン

○川相昌弘

<8回無死一塁でキッチリ犠打。

失敗した巨人戦の借りを返す>

「チームが勝てば、それでいいんだ。それで」

中スポ名古屋ニッカン

<巨人OBが新生巨人の強さの秘訣を>

「変わった、と感じたころはあった。

でも、今は言わない。新聞に載って、

巨人側に伝わるようなことがあるといけない。

今は投手陣がいい。

だけど、これがずっと続くかどうかは別」

(中スポ<ドラ番記者>

○英智

<9回、一塁タイムリー内野安打>

「ヒットがうれしい。もうとにかく塁に出たかった。

自分の仕事は守るほうだけど、

やっぱり打ってチームに貢献できると、

気持ちがいいものだから」

(中スポ)

○高代野手総合チーフコーチ

<6回に9球粘って四球、福留の2ランに

つなげた2番井端の粘りを勝因に挙げる>

「打撃は相手投手によって出来、不出来がある。

だからこそ、きょうのファインプレーは井端。

あれこそうちらしい野球なんだ」

(トーチュウ、共同通信社

○落合監督

<失策絡みの5失点を挽回して連夜の逆転勝ち>

「余計な失点を与えずに、取れるところで取る。

それができれば、野球というのは勝つんだ。そうだろう?

誰かがミスをしたら、誰かがカバーをする。

チームスポーツというものは、そういうもんだ。

ピッチャーもバッターも選手は

試合を重ねていって、だんだん落ち着いていってる。

味方のミスをみんなで取り返すこと、それが野球だ」

(トーチュウ、サンスポ、公式HPCBC Exciting Stadium



★★★福留孝介プロデュース ドラゴンズあんかけ

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↑【楽天市場】売れ筋ランキングパスタ部門

なんと2週目で第1位だそうです。スゴイですね↑


PS 今夜の渡邉選手。

9-5と再びリードとなった9回、

1死満塁のチャンスで、岡本代打で登場。

対するは、やや動揺気味の相木

初球135キロ、内角高目のストレートを叩くと、

ボテボテのセカンドゴロ

二塁・藤本が、一走・谷繁にタッチし、

すぐさま一塁に送られ、ダブルプレー

おいしい場面だったにも関わらず、もったいない併殺打

今季初打点のチャンスをみすみす逃してしまい、

イケイケムードを止めてしまいました。すみません。

その後の守備では、ファーストに。

しっかり守りきりました。(.000

2006年4月13日 (木)

アレックス2発、石井快投、5点差逆転虎退治!

アレックス連発、呪い解いた 阪神・下柳を攻略

敵地・甲子園で迎えた阪神との今季初対戦。

雨で流れ、仕切り直しとなったゲームは、

前半、阪神の良いところばかりが目立つ展開となり、

5点のビハインドを背負ってしまいます。

しかしドラゴンズは、決してあきらめませんでした。

そして終盤、驚くべき粘りを見せた結果は...。

◇阪神-中日 1回戦
(12日・阪神甲子園球場 | 中日1勝)
46090人123456789R
中 日
阪 神
[勝] 石井(3試合1勝)
[S] 岩瀬(6試合1敗4S)
[D本]アレックス2号3ラン、3号 福留3号
[Dバッテリー]
山本昌、中田、石井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズの先発は、

スライドさせての中田ではなく、

ローテ通り、ベテランの山本昌でした。

今夜は谷繁とのバッテリー。

その立ち上がり、先頭の赤星

12球粘られてのセンターフライ。

続く関本をライトフライに取りますが、

シーツに真ん中高目に入ったスライダーを捉えられ、

バックスクリーン左へのホームラン

昨季も相性の悪かったシーツに先制弾を喰らいます。

続く2回も落ち着かずに苦労の投球。

1死から濱中にレフト前に運ばれると、

鳥谷にもライトオーバーと、一、三塁のピンチ。

迎えるは、ドラゴンズ戦に強い矢野

何とか一ゴロにとるものの、

打球をウッズが弾いてしまい併殺が取れず、

濱中がホームイン。2点目を失ってしまいます。

さらに落ち着かないのが、3回。

この回先頭の赤星にショート内野安打を許し、

初球すかさず二盗されると、関本に送られ1死三塁。

ここで迎えるは、またもシーツ

外寄りのストレートをセンターに弾き返されタイムリー。

なおも金本にも一二塁間を抜かれて、一、三塁のピンチ。

ここで落合監督がマウンドへ。

リズムを崩され、乗り切れなかった山本昌

2回1/3、わずか55球、

6安打5失点でマウンドを降りました。

驚きだったのは、2番手。

なんとドラゴンズベンチは、

昨日の先発予定だった中田を持ってきました。

しかし中田にとっては、あまり経験のない

イニング途中、ランナーを背負っての登板。

さらに阪神打線勢いに飲み込まれたか、

自分の間合いで投げられず、

腕が振れずに制球が乱れてしまいます。

今岡には、スライダーを見逃され

四球を与え、満塁としてしまうと、

続く濱中には、外へのスライダーが

外れてしまい押し出し

さらに鳥谷には、中に入ったスライダーを捉えられ、

センターへタイムリー。

阪神打線の怒濤の攻撃で、5-0

雰囲気に飲み込まれた中田、勢いを止められません。



一方、阪神の先発は、予想通りベテラン・下柳

昨年同様の低目を丁寧について、打たせて取る投球。

ドラゴンズ打線は、3回に1死二塁のチャンスを作るも

荒木が三塁ゴロ、井端が内角を突かれ見逃し三振。

さらに4回、5回とヒットでランナーを出すものの、

4回はウッズが、5回は谷繁4-6-3の併殺に倒れる始末。

下柳の投球術に完全に翻弄されてしまいます。

中田は、3回、矢野を高目のストレートで

空振り三振に取った辺りから落ち着きを取り戻し、

4回以降は、しっかり修正

ストレートもMAX149キロとようやく走り出し、

2イニングをパーフェクト。

なんとか踏ん張り、徐々に流れを引き戻します。



5回を投げて67球、4安打無失点の下柳

しかし6回を迎えると、疲れが出始めたか、

ボールが高目に上ずり始めるなど

突然、コントロールが定まらなくなります。

そこをついて、1死から荒木が四球を選ぶと、

続く井端が、高目のシュートを振り抜き、

左中間をまっぷたつに破るタイムリー!

荒木が一気に生還して、

ようやく1点を奪います。

福留がショートフライに倒れるも、

さらにウッズも四球を選んで、

2死一、二塁として迎えるは、アレックス

何とか踏ん張ろうとする下柳

カウント0-2からの3球目、

真ん中に入ったシュートをジャストミートすると、

打球は、左中間スタンドへ!

まさに打った瞬間という当たりは、3ランホームラン!

これで5-4と1点差、ドラゴンズが息を吹き返し、

ゲームがわからなくなりました。



1点差に迫った6回ウラからは、

ドラゴンズは3番手として、

石井裕也が登板。

その石井が、抜群の投球、

鳥谷、矢野を連続空振り三振、桧山を遊飛と

きっちり三者凡退に取り、

追撃ムードに拍車をかけます。

そして迎えた7回、

マウンドには、引き続き阪神2番手の藤川

先頭の谷繁は見送り三振に倒れますが、

続く藤井がセンター返しで出塁します。

荒木が送って、1死二塁として、

迎えるは、前の打席でタイムリーの井端

2球目、150キロ外角のストレートを叩くと、

三遊間をしぶとく破るタイムリー!

俊足の藤井がホームを踏んで、5-5。

ドラゴンズが、ついに同点に追いつきます。

送球の間に井端も二塁を奪い、

動揺した藤川の大暴投と福留の四球で、2死一、三塁。

今度は、勝ち越しのチャンス。

ここで迎えるは、4番・ウッズ

しかし外角低目一杯のストレートに手が出ず三振

惜しくもここで同点止まり。

そしてついに8回、逆転劇が!

阪神3番手は、中継ぎ陣の新顔・能見篤史

この回先頭は、今夜3ランを打っているアレックス

カウント2-3からの8球目、

内角へのスライダーを叩くと、

鋭い打球がレフトポール際へ飛び込みます。

2打席連続となる勝ち越しホームラン!

これでスコアは、6-5

ついにドラゴンズがこの日初めてリードを奪います。

1点リードをもらった石井は、

ますますボールにキレが増し、

8回ウラは、金本をシンカーで空振り三振。

続く今岡は、初球ショートフライ。

さらに藤本も外角高目のストレートで

空振り三振に打ち取るなど、

この日は、3イニングを投げパーフェクト

逆転に導く原動力となりました。

9回には、福留がこの回から登板の

サイド右腕・相木崇から

バックスクリーン右に飛び込む一発を放ち、

7-5と試合を決定つけると、

最終回は、4試合ぶりとなる守護神・岩瀬

三者凡退にきっちり打ち取りゲームセット

驚異的な粘り5点差をひっくり返したドラゴンズ

見事な逆転勝ちで、連敗を2で止めました。




「絶対逆転できる!」5連勝中の阪神

5点リードされ、

さらに相手投手は、

天敵・下柳

そんな展開から

まさか逆転勝ち

おさめるとは...。

とてもうれしい結果となりました。

低調だった打線がこの日は奮起。

2本のタイムリーで勝負強さを見せた井端

流れを変える3ランと鋭い打球の

勝ち越し弾を放ったアレックス

さらにダメ押し弾の福留

驚異的な底力を見せてくれました。

そのなかで目を引いたのは、ルーキー・藤井

7回、藤川の速球をファウルで粘った末

センター前に弾き返したヒットは大きかったです。

一方、投手陣も中田石井がよく踏ん張りました。

昨季のような方程式を作れない阪神との差となりましたね。

特に今季初勝利となった石井がよく投げてくれました。

ボールにキレがあって、阪神打線から4奪三振

まさにサイレントKの名に恥じぬ、

先発でも使いたくなるような快投でした。

また岩瀬もしっかり三者凡退に切りました。

投ゴロもしっかり処理していましたし、

これで落ち着くだろうと思います。

まずは、初戦を取りました。

明日は、おそらくエース・川上憲伸の登板。

逆転勝ちといういい流れに乗って、

阪神連勝といきましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(12日)

○アレックス・オチョア

<2本のホームランおめでとうございます>

「どうもありがとう。

1本目はゲームの流れを変えるのに、

よい効き目があったと思いますし、

2本目もよい働きをしたと思います」

<フォームについて>

「キャンプの終わりに

少し変えたところがあったけれども、

それがよい結果となっていると思います。

石井投手もよいピッチングをしたし、

大変よいゲームをしたと思います。

岩瀬投手も仕事をしたし、

これからもよい試合を続けて行きたいと思います。

明日も自分のベストをつくします」


公式HP・スコアボード



<6回、レフト中段までかっ飛ばす追撃の3ラン>

「打ったのは、シュート。

ヒットを打ちたいと思って打席に入った。

(下柳は)いいピッチングをしていた。

スピードを変えてのらりくらりと投げてくる。

その投球に去年はやられ、

今日も最初はうまくいかなかったけど、

でも、何とか打ちたい。

(自分にとって)いいボールを待った。

(3ランは)なんとかついていくように

考えたらうまくとらえる事ができたよ」

<8回、2打席連続の決勝3号ソロ>

「打ったのは、スライダー。

とにかく塁に出たいと思っていた。

良い働きができたよ」

<会心の逆転劇で阪神を撃破も>

「タイガースは去年のチャンピオンチーム。

確かに強いチーム。

そんなチームをやっつけたのはいいこと。

だけど、シーズンは長い。

146試合という長いスパンなんだから、

どこのチームだから、という考え方は

しない方がいいと思う」

<目下チーム3冠王と絶好調でもおごらず>

「去年は良かったとか、

相性がいいとか質問しないでほしい。

好調のことは話したくないんだ。

0-5からの逆転勝ちだから気持ちがいいね。

シーズンはまだ先が長い。

これからも1試合ずつ積み重ねていくよ。

監督、コーチから言われていることを

しっかりと試合で出せるようにしていきたいね」

(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

名古屋ニッカン楽天スポーツ毎日新聞

○石井裕也

<6回から登板し、3イニングを

パーフェクトに抑え今季初勝利>

「阪神戦だからすごい気合が入っていた。

力が入りすぎるところもあったけど、

完ぺきに抑えられたと思う。

真っすぐとスライダーが良かった。

甲子園のファンは気になったけど、

とにかく目の前の打者に集中して投げた。

絶対逆転できると信じて、打者を

1人1人アウトにすることだけを考えました。

阪神を抑えられて自信になった」

中スポスポニチ名古屋、名古屋ニッカン)

○井端弘和

<6回、追撃のタイムリーについて>

「打ったのは、シュート。

思いっきりいきました」

<7回2死二塁、藤川から

三遊間を破る同点のタイムリー>

「打ったのはストレート。

(読みは)いや百パーセントって

わけじゃないですよ。6-4くらいかな。

シフト? それは何も言えないですよ。

チームが1点ずつ取り返していった中で、

ボクもあのチャンスに何とか

することができた。それだけですね。

チームが勝って何よりですよ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○福留孝介

<4回、天敵・下柳からセンター前ヒット>

「結果はどうであれヒットが出たのが良かった」

<9回、今季初の2試合連続となる3号ソロ>

「思い切り振りました。

あそこは二死だったので(一発を)

狙っていい場面だから。入ってよかった」

(トーチュウ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○藤井淳志

<初めての甲子園に感激>

「甲子園ですね…。

プレーはもちろん、観戦に来たこともないですね。

まるっきりの初めてです。やっぱりいい球場です」

<その甲子園で7回、同点の口火を切る中安打>

「(スタメンを外されてからは)

代打で起用されて、それから1打席に

集中することの大切さを先輩から学んだ。

これが大きい。こういうふうに

チャンスをものにしていけばいいと思います」

(中スポ、ニッカン

○宇野打撃コーチ

<阪神先発・下柳について>

「昨年同様の左右に散らして低めに集める

『いわゆる下柳の投球』だ。

その低めのボールを我慢して、

甘く来たボールを逃さず狙っていきたい」

(公式HP)

○山本昌

<先発するも、3回途中で5失点KO>

「チームに申し訳ない。もう少し丁寧にいけば...」

中スポ

『チームが勝ってくれてホッとしています。 阪神打線の勢いもあったのでしょうが、 もっと低めに集められたら、 あんなふうにはならなかったのに、 もったいない投球をしてしまいました。 チームに借りをつくってしまったので、 次は返せるよう頑張ります。』山本昌公式HPより引用)

○中田賢一

<3回途中から登板、2点を失うも、

4回、5回は6人でピシャリ>

「中(中継ぎ)でいくと言われたのは、きょうです。

でもやっぱり慣れないですね。

チームが勝ってくれたことが何よりです。

(3回は)気づかないうちにフォームが小さくなっていた。

谷繁さんに気にせず思い切り投げろと

言われて開きなおれました。もう大丈夫です」

(トーチュウ、ニッカン名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀

<9回を抑え4セーブ目。守護神から復活宣言>

「チームが逆転したので、何としても抑えたかった。

勝ててよかったです。

こういう試合は気合も入りますよね。

結果がすべて。あとは自分のリズムで投げるだけです。

調子はだいぶよくなってきています。

このままいければいいですね」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<ドミンゴの練習拒否の件で懲罰は科さず>

「何もしないよ。2軍に行ってもらっただけ」

(トーチュウ)

○落合監督

「打線がつながった? 

これで少しは投手陣を安心させて

くれるんじゃないか。ちょっと遅いけれど。

マサ(山本昌)は3回途中のあそこで代えていなかったら

あのままだと何点取られたかわからない。

昨日の雨で中田をリリーフさせられたけれど、

ドミンゴに代わる先発投手を探さなきゃいけない。

(好投した石井の)先発の可能性?

そんなに(時間は)長くはかからないと思う」

公式HP、中スポ、共同通信社

スポーツ報知CBC Exciting Stadium


PS 今夜の渡邉選手。

久々に2点リードとなった9回、

ファーストの守備固めで登場。

先頭の鳥谷の当たりは、ピッチャーゴロ。

今夜はしっかり捕った岩瀬からの送球をがっちり掴みました。

2006年4月12日 (水)

キレたドミンゴ、無期限2軍降格宣告!?

中日・ドミンゴ「首脳陣に造反!」無期限の降格へ

9日の巨人戦で、3回4失点でKOされた

ドミンゴが、この日登録を抹消されました。

しかしそれが単なる再調整ではなく、

なんと無期限の降格

復活をかける剛腕・ドミンゴ

なぜにそうなってしまったのでしょうか。



今日の公示(11日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 小林正人投手、ガルバ投手

【同抹消】

▼中日 ドミンゴ投手

共同通信社



◇森バッテリーチーフコーチ

<ドミンゴに対し、無期限2軍降格を示唆>

「(ドミンゴは)使わないよ。

アイツが練習をしたくないって言うんだからな。

ちゃんと練習をやらないヤツは、

どうやったって使えないだろう。

監督にも注意され、俺からも注意され

嫌になったんじゃないか。

本人が投げたくないと言うんだから仕方ない。

そんなヤツはいらない。他にいくらでも

投げたいピッチャーはウチにいるんだからな。

監督からは(9日に)2軍に落とせと言われていた。

(今後は)アイツがいかにちゃんと練習をするか。

下(2軍)でしっかり結果を出したら

上げる可能性はあるかも」

(スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

◇小林正人

<高橋聡文に代わり、この日1軍登録。

気合いっぱいで阪神戦に臨む>

「もう(危険球退場の)嫌な印象は残ってない。

当ててはだめだけど、内角を攻めなくては

いけない時は当然あるので。

自分は左打者を抑えることが求められる」

(トーチュウ)

◇クラウディオ・ガルバ

<ドミンゴに代わって1軍に初昇格。

合流初日からブルペンで約40球の投球練習を行う>

「思ったより早くチャンスがきてびっくりしている。

俺のファストボールを見てほしいね。

ツーシーム、フォーシームを動かすことができるんだ。

甲子園? 問題ない。

俺はうるさい中で、大観衆の前で

プレーするのも慣れている。楽しみだね」

(中スポ、名古屋ニッカン



11日の甲子園での阪神戦が雨天中止

連敗中のドラゴンズは、約2時間、

軽めの練習を行い、阪神との初戦に備えました。

そのなかに、ドミンゴの姿はなく、

代わりに新外国人左腕・ガルバの姿が。

スポニチ名古屋、名古屋ニッカンによると、

9日の巨人戦に先発で登板し、

3回を投げ4失点で降板。

その際、厳しく指示をした落合監督

「3回か5回はボークを取られても

おかしくなかった」
と語りました。

しかし翌10日のナゴヤ球場の練習にて事件が!

ボークの原因である

セットポジションの矯正練習のために

森コーチがブルペン入りを命じるも、

ドミンゴ「投げたくない」と拒否。

これを『造反』とみなした首脳陣が、

即2軍降格。ペナルティーとして、

フォームを直すまでは1軍に上げないという

いわゆる無期限降格ということになったようです。

投球動作が早いドミンゴは、

胸の前で腕をきちんと制止できずに、

過去もいくつかの場面でボークを取られ、

それがキレる原因になっていました。

5回2/3を4安打1失点で復活勝利をあげた

2日の広島戦でも二塁塁審にボークを宣告され、

降板する際には、クレームをつけていましたし。

首脳陣もその辺を変えなければと

思っていた矢先にこの修正拒否

いくら外国人といえど、我慢ならなかったのかも。

当面は、空いた先発枠には朝倉が入り、

ドミンゴに代わり昇格したガルバは、

中継ぎとして、やっていくようです。



キレテナイデスヨ!それにしても

ドミンゴに、

自分的には

大きな期待

寄せていたので、

この無期限宣告

寂しかったですね。

マルちゃんのように、

臨機応変に対応ができれば

よかったのですが、キレてしまったようです。

理由はそれだけではないような気がしますが、

アタマ冷やしてこい!って感じでしょうか。

ただ先発ローテの1人として考えていた右腕の

早期の戦線離脱の影響は、大きいと思われます。

今季の目標が

『優勝するために全身全霊を傾ける』はずのドミンゴ

何とか修正して、早めの1軍復帰

期待したいと、切に思う次第ですね。


コウシエンからの話題。(11日)

◇中田賢一

<きょう12日、スライドしての先発が濃厚>

「あした? さあどうでしょう。

まだ言われてませんから。

(登板が)飛んじゃうのかな? 

まあ、きょうのうちに言ってもらえば

大丈夫なんだけど…。

ぼくとしては、どこでも、

行けといわれた日に投げるだけです。

最終チェックはきのう(10日)終わってますから。

ブルペンで確認するようなことは、もうありません」

中スポ、名古屋ニッカン)

◇山本昌

<この日はこの日は遠投とキャッチボールだけ。

スライドの可能性に困惑気味に引き揚げる>

「きょうは森さん(バッテリーチーフコーチ)と、

ひと言もしゃべってない。

あしたオレ先発なのかな?

中田も聞いてないっていうし...。

明日だれが投げるんだろう? 

本当にコーチから何も言われてないんだ。

どうしたらいいのかな。

きょう中には言われると思うんだけど」

(トーチュウ、サンスポ名古屋ニッカン

◇川上憲伸

<13日の中スポ先発予想。

ナゴヤ屋内のブルペンで48球を投げ込む>

「いい感じでしたね。

(15日の松山へのスライドもあるが)

とにかく相手がどこであろうと、

頑張るだけですから」

(トーチュウ)

◇森バッテリーチーフコーチ

<雨で中止になった場合のスライドについて>

「基本的にはスライドはさせない。

ただ、時と場合によってなんだ。

投げる投手、対戦相手、日程、状況、

いろいろ見極めてこっちは考えているということ」

(中スポ)



雨で初戦が中止(代替は9月29日(金)に)となり、

きょう12日の先発投手が、誰だかわからなくなりました。

候補としては、当初から

11日の登板が予定されていた中田と、

12日の予定だった山本昌

中スポでは、今日は中田のスライドが濃厚。

昌さんを16日の東京ヤクルト戦の2戦目に

回すローテを組みそうという予想。

一方、サンスポはスライドさせずに

昌さんがつとめそうと予想していました。

昨年以上に徹底されている先発情報

今季はその当事者にもギリギリまで

伝えられないという徹底ぶりとのこと。

事実、この日も昌さん中田に次回登板日を

確認するシーンもあったようです。



本当に誰だかわかりませんよね。

当たらない自分の予想としては、今夜は中田でしょう。

基本的は前日にはブルペンに入らない中田

そして逆にブルペンで投げる昌さん

というのが、中スポ理論

実は11日は、中田昌さんも投球は行わなかったもよう。

今回は中スポ理論を信じて、中田にします。

森コーチの基本方針は、「スライドはさせない」ですが、

先週の横浜戦でも昌さんがスライドでしたからね。

スライドさせてまで、

相性のいい阪神戦の登板になりそうな新虎キラー

中田の奮投に期待したいです。


◇岡本真也

<異例のブルペン入りを志願。

甲子園の三塁側ブルペンで40球>

「雨の日に投げるのは、

ここ何年かでは間違いなく初めてですね。

右足にタメをつくるようにフォームを変えたんで、

それを確かめたかったんです」

<浮上のきっかけにグラブの

ネーム刺繍の色を黄色から赤に変更>

「好きな色ってわけじゃないんだけど、

ゴレンジャーでもそうじゃないですか。

赤が一番強いでしょ?」

中スポ名古屋ニッカン

◇岩瀬仁紀

<阪神相手に12試合無失点を継続中>

「調子自体は悪くないから」

(トーチュウ)



その他の投手陣では、不振の岡本

リリーバーとしての雨の日の休肩日を返上。

初めてという異例のブルペン投球を。

マイナーチェンジした投球フォームに

まだ違和感があるようで、赤レンジャーは、

タメ作りの微調整に乗り出したようです。

またこちらも開幕から2度の救援失敗や

横浜戦のエラーなどまだまだ不安な守護神・岩瀬

ただ調子自体は悪くないようで、

04年7月29日から9回1/3を無失点という

得意の阪神戦で弾みをつけたいとしています。

5連投のあとの巨人戦では、出番がありませんでした。

甲子園で守護神復活といけるでしょうか。


◇タイロン・ウッズ

<通常の10分の打撃練習のほか、約15分の特打。

昨季7発、得意の阪神戦を浮上のきっかけに>

「相手がタイガースだからといって、

特別な意識はしない。どこが相手でも変わらない」

(トーチュウ)

<中スポ・川又氏の問いかけに>

「相手投手の攻め方に変化は感じていない。昨年通りさ。

審判によってストライクゾーンが

外に広くなっている気がする。

ボールと思ったのがストライクとコールされたりしてね。

立つ位置をいろいろやってみたさ。

でも自分には、やはり少し離れたところがベストなんだ」

中スポ

◇福留孝介

<屋内練習場でフリー打撃を行った後、

入念なランニングで調整>

「(苦手の下柳)対策は考えているよ。

でも言えるわけないでしょ。

周りが言うほど意識はしてない。

それより敵は浜風だよ」

名古屋ニッカン



それ以上にやや深刻気味な打線

打率.192というまだ離陸できていないウッズは、

通常の打撃練習の他に、特打も行いました。

川又氏との会話では、

試行錯誤を繰り返す立ち位置

ジャッジへの戸惑いを口にしたウッズ

甲子園は、昨季も得意としていました。

広々した屋外で豪快なアーチといってほしいです。

また巨人3連戦では、2発のホームランを放った福留

こちらは不振からの復調を実感しているからか、

表情も明るいようです。

阪神は、天敵・下柳がおそらくスライドでしょう。

ぜひとも今季は違うところを見せつけましょう!

2006年4月11日 (火)

上昇するには虎キラーと渡邉二塁に挑戦?

“新キラー”中田が虎を止める!
きょうから阪神3連戦 初戦先発

ドラゴンズは、きょう11日から
甲子園へ乗り込んでの阪神との3連戦。
天気の方が若干心配ですが、
昨年の王者に対し、初戦から雪辱したいところ。
先発が予想される中田山本昌
ナゴヤ球場でともに練習を行いました。
昨季3勝負けなしの中田と、一昨年7勝の昌さん
この新旧虎キラーが、チームの連敗
やや崩れ気味の投手陣の嫌な流れを食い止めます。

◇中田賢一
<阪神第1戦の先発が予想。
昨季は、阪神に3勝0敗と好相性>
「たまたま勝っているだけです。
相性とかいう意識はないです。
あまり気にしていません。
今は自分のことで精いっぱいですから。

(4日の横浜戦は)すべてが悪かった。
フォームもそうだし、気持ち的にも
力が入りすぎてたのかもしれない。
僕もまだまだ未熟ってことですよ。
頭がぶれたり体が開いたり悪いクセが出た。
この1週間でフォームを修正したので
納得できる投球をしたい。

投手陣の不調? 僕がその筆頭ですからね。
前回やってしまったんで、
今度はしっかり投げないと次が回ってきませんから。
(開幕直前の風邪の影響は)
不運ではなく、自分が悪い。今は大丈夫。
オープン戦からやってること、いや、キャンプから
ずっとやっていることを早く出したい」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇山本昌
<12日の第2戦で先発が予想される。
元祖・虎キラーの復活をかける>
「どうだろう...。
投げるかどうかわからないよ。
去年はやられてる(2勝2敗)し、
やってみないと分からない。
あまり相手を意識せず、自分の投球をしたいですね」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

金本世界新記録祭りの追い風もあって、
横浜を3タテするなど、5連勝中の阪神に対し、
打線の不調が、鉄壁のはずの投手陣にまで
飛び火してしまった感のあるドラゴンズ
この状況を打開するためには、
先発陣の踏ん張りに期待したいところ。
今季初顔合わせとなる甲子園での先発投手は、
初戦が中田、2戦目に山本昌
そして3戦目は、川上が予想されています。

しかし中スポによると、
中田山本昌が双子のように?寄り添い、
森コーチの指導のもと
ウオーミングアップ、キャッチボール、
軽めに40球のブルペン投球、そしてランニングと
すべて同じメニューをこなすという
ある意味、周囲を幻惑させるような動きがあったようです。
ローテの順番でいけば、先に中田、後が山本昌
果たしてどうなるのでしょうか。

ともに阪神に対しての相性はよく、
中田は、ルーキーイヤーの昨季、
プロ初勝利を始め3戦3勝
後半戦の首位決戦でも強さを見せました。

今季初登板となった4日の横浜戦は、
制球の乱れから崩れ、4回途中3失点で降板も
この1週間でその点を修正済み
登板前日はノースローが基本にも関わらず、
この日はブルペンで投げ込むなど気合も十分とのこと。

結果が出なければ、下に落とされるのは、
中田であっても同じ。
連敗ストッパーだった昨季同様、
まずは、自身の今季初勝利で連敗を止めてもらいましょう。

一方、昌さんは、通算38勝という元祖・虎キラー
優勝した一昨年は、7勝と圧倒的な強さを見せました。
ただ、不調だった昨季は、わずか2勝(2敗)。
阪神にとって天敵だった昌さんが攻略されたことが、
優勝を許した一因となったことは、確かでしょう。

しかし、今季はここ数年で最高の調子に仕上げ、
初登板も小田とのバッテリーで好投。
ベテラン健在というところを見せました。
もともと相性の良さは、中田以上
しかも昨季とは出来が全く違います。
バッテリーが前回同様の小田になるか、
谷繁かはわかりませんが、
本来の力が出ることを期待したいです。

新旧虎キラーの両投手の出来が、
この3連戦の流れを左右します。
ぜひとも虎打線をねじ伏せてもらい、
今季もキラー健在というところを見せてほしいです。


◇川上憲伸
<13日の第3戦の先発が濃厚。
天敵・金本への雪辱を口に>
「相手どうのこうのじゃなく自分次第です。
(昨季は)カットボールが抜けてましたから。
前だったら内角の真っすぐは
90%がカットだったけど、今は(直球と)半々ぐらい。
相手がどうのじゃなく
自分の体調がよければ抑えられると思っている」
(サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇小林正人
<高橋聡文に代わって、1軍に昇格。
ナゴヤ球場の1軍投手練習に合流>
「まずは試合で投げるチャンスを
もらえるように、(練習で)
アピールすることからです。

試合に出れば、打者の右左に
関係なく抑えないといけない。
金本さんはスイングが速いという印象。
出るからには抑えたいです。
攻めていきたいですね。
左打者は必ず抑えるようにしたい」

◇森バッテリーチーフコーチ
<サイド左腕・小林について>
「とにかく左を抑えてくれればいい」
中スポサンスポ名古屋ニッカン

先日、904試合連続フルイニング出場という
世界記録を達成した、阪神の4番・金本
昨季の終盤、かなり痛い目にあいました。
その屈辱を晴らすべく、2人の投手が燃えています。

まずはエース・川上憲伸
この日は、ナゴヤ球場で山本昌らとともに
ランニングなどで軽めの調整を行いました。

昨季の阪神戦1勝2敗で防御率4.67。
金本に対しては、打率.533、4本塁打。
特に契約交渉の場で出た夏場の大事な試合
一発を食らったという印象が残っています。

しかし、今季の憲伸は違います。
決め球・カットボールが復調の気配、、
また左打者への投球の組み立てなどを
昨年打たれた反省から対策も立てているもよう。
それよりも「敵は、金本ではなく自分自身」
気迫がみなぎっているのがいいですね。

ここまで16回を1失点、防御率0.56の憲伸
まずは初戦で『鉄人アニキ』
しっかり封じ込んでしまいましょう。

また9日の試合後、
落合監督が投手陣のてこ入れを示唆。
その第1弾として、高橋聡文の登録を抹消。
代わりに4年目の左のサイドハンド、
小林が昇格。この日、1軍に合流しました。

左のリリーバーとして、金本をはじめ
左打者へのワンポイントでの起用が濃厚。
ナゴヤ球場でランニング、キャッチボールなどで
調整を行った小林は、左殺しに意欲を示しました。

思えばプロ初登板が、甲子園での阪神戦
金本から、プロ初奪三振は奪ったものの、
桧山への頭部付近の投球で
危険球退場というものでした。

それから小林も、日々成長。
秋季キャンプから腕の位置を下げ、
横手投げにフォームを変えるなど、
左キラーとしての活路を見いだそうとしています。

オープン戦では、左打者にはパーフェクト。
おそらくそういう場面での登板になるでしょう。
甲子園の騒音も、鉄人・金本らを怖がらず、
攻めの姿勢で料理して、
存在感をアピールしてほしいです。


ナゴヤからの話題。(10日)

◇福留孝介
<WBC戦士・谷繁とともに
『愛知県スポーツ功労賞』を受賞>
「数多くの人が野球を見てくれるように
なったので頑張りたい」

<ナインが共有する阪神への雪辱の思いを代弁>
「それは、みんなが思ってることだから」

<そして昨季10打数1安打と
苦手にしている天敵・下柳の攻略に自信>
「(結果は)たまたまじゃないかな。
打てないときもある。
(04年9月の)死球? 関係ないよ。
もう何年も前のことでしょう?何も思ってないよ。

(新フォームの)感覚はよくなってきた。
あまり力まずに、普通にやりますよ。
今までと違うというところを見せたいし、
見せられればいいね。明日になるとわかるよ」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇谷繁元信
<同じく『愛知県スポーツ功労賞』を受賞>
「見てる人に一生懸命な姿を見せたい」

<表彰式後の歓談で開閉式天然芝ドームをねだる>
「天然芝はいいですね。きれいですねぇ。
(大リーグ球場の流行は)開閉式ですね。
(神田・愛知県知事に)お願いします!」
(トーチュウ、ニッカン

谷繁福留が、WBC優勝の栄誉をたたえられ
『愛知県スポーツ功労賞』を受賞。
この日、名古屋市内の愛知県公館での表彰式に出席。
ともに今後の活躍を誓ったそうです。

そのなかで福留が、きょう11日からの阪神戦、
初戦先発が予想されている
天敵・下柳の攻略に自信をのぞかせたもよう。

福留にとっては、一昨年9月
死球を受けて骨折したという因縁の相手。
その影響もあってか
昨季は10打数1安打と苦しめられてしまいました。

そのリベンジをするべく迎えた今季の初戦。
昨季とは違うという印象を
ぜひとも天敵に植え付けたいでしょう。
そのベースとなるのは、やはり新フォーム
巨人3連戦では、2本塁打
状態も徐々に上向いている気配。

福留本人は、下柳への意識もなく、
自然体を強調しているようですが、
何事もはじめが肝心ですからね。
チームとしても苦手にしていた昨季の最多勝投手、
なんとか初戦で叩いて、天敵攻略
弾みをつけてほしいところです。


◇井端弘和
<タテジマ攻略は初球打ちの積極策>
「今年の阪神を見てると、
ピッチャーがあまりランナーを意識してないんですよ。
今年は初球からどんどんストライクを取りに来ている。
だから攻め手としては、
積極的に初球から打っていくことが
攻略のカギになるんじゃないかとにらんでます」
デイリー

さすが阪神相手だからでしょうか、
珍しく、デイリーにも記事が。
スコアラーから取り寄せたビデオを分析した
井端が攻略のカギは、初球打ちとにらみました。

走者を意識せず、打者勝負という阪神投手陣
ストライクを取りに来る初球を積極的にとのこと。
早打ちばかりでは困りますが、
好球必打でいきましょう。
雰囲気がやや暗い打線、元気出してほしいですね。


雨で中止の横浜―中日戦、9月20日に
(楽天スポーツ・読売新聞)

5日の横浜戦(横浜)が雨天中止となったため、
9月20日(水)の予備日を
正式日程(18時試合開始)に
組み込むことが発表されました。
関東ドラゴンズファンには、朗報でしょう。
その頃にV争いをしていれば、なおいいですね。


今日の公示(10日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▼中日 高橋聡文投手
共同通信社

聡文が再調整のため、降格となりました。
しっかり修正して、早めの1軍昇格を期待します。


PS 今日の渡邉選手。

週末の巨人3連戦では、
出番がなかった、我らが渡邉選手
やはり出てこないとさびしいところがあります。
ところで今朝の<ドラ番記者>に驚くべき記事が!
以下、抜粋引用。

違和感がある。
渡辺が最近、妙に小さなグラブをつけている。
セカンド用だ。一、三塁が本職だから、
普段はもっとデカイはずなのだ。
理由は、二塁のノックを受けるため。
実際、渡辺が二塁で試合に出る可能性は低い。
だが、今は二遊間を守れる選手が、
鎌田の2軍行きで、1人減っている。
もしも、を考えて、汗だくになって
慣れない二塁のノックを受けている。
(中スポ<ドラ番記者>より)

「キャンプで特守を多く受けるようにしたりね。
たくさん受けておくと使えるようになるから」

と語った渡邉選手
ベンチでしきりに型を作っていたのは、
二塁手用のグラブだったんですね。
まさにスーパーサブの心意気です。
荒木がよほど大きなケガでもしない限り、
二塁での出番はないですが、
用意しておくにこしたことはないですから。

妙に小さなグラブをつけ、
汗だくになってノックを受ける渡邉選手
なんかセカンドにいる姿が、ピンと来ませんが、
もしものために頑張ってほしいです。

2006年4月10日 (月)

福留150号も空砲に、竜投乱調11失点。

落合監督動く

ドミンゴ降格危機

1勝1敗で迎えた巨人との第3戦。

巨人は、小久保、イ・スンヨプ

ドラゴンズウッズ、福留

それぞれ主軸にホームランが出ましたが、

スコアは、大差がついてしまいました。

◇中日-巨人 3回戦
(9日・ナゴヤドーム | 中日1勝2敗)
36875人123456789R
巨 人11
中 日
[敗] ドミンゴ(2試合1勝1敗)
[D本]ウッズ2号2ラン 福留2号
[Dバッテリー]
ドミンゴ、朝倉、石井、デニー友利、高橋聡文-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



先発ドミンゴは、立ち上がりこそ、

0に抑えますが、やや不安定。

2回、先頭の高橋由伸に四球を与えると、

小久保の当たりは、セカンドへの飛球。

一塁線寄りに落ちた打球に、

荒木が追いつきますが、送球が逸れ内野安打

一、二塁となって迎えるは、阿部

4球目、外角高目のストレートを逆らわずにセンターへ。

連打で、1点を先制されてしまいます。

ボールが高く、ぬけ球もあるなど

今日のドミンゴの出来は、今一つ

そこを巨人打線に狙われてしまい、

続く3回にもピンチを背負います。

この回先頭の小坂

追い込みながらも三遊間を抜かれ、

続く二岡には、左腕に死球を与え、

イ・スンヨプは三ゴロに取るも

5-4-3と渡るも一塁がセーフで、1死一、三塁。

ここで落合監督が、マウンドへ。

厳しい表情でドミンゴに指示を送ります。

しかしこの間の効果が出ず、

続く高橋由伸には初球をレフトへ犠牲フライ

なおも2死1塁で迎えるは、小久保

カウント2-0からの3球目、

外角中央の甘いスライダーをジャストミート。

打球は左中間スタンドに飛び込む2ラン

乱調でこの回3点を失ったドミンゴは、

4安打2三振2四死球4失点でマウンドを降りました。

4点ビハインドとなったドラゴンズ

4回ウラ、巨人先発のゲーリー・グローバー

ようやくつかまえ、チャンスを作ります。

この回先頭の井端がライト前ヒットで出ると、

ボークで二塁に進みます。

福留は、セルフ見逃しの三振に倒れますが、

ここでウッズが一仕事。

カウント1-0からの2球目、内角中央のストレートを叩くと

低い弾道のライナーが左中間スタンドへ。

今季本拠地では初めてのウッズ2ランホームラン

2-4と追撃態勢に入ります。

ドミンゴをリリーフし、2番手で登板した朝倉は、

球に威力があり、4回、5回を簡単に取りますが、

6回あたりから、ややボール先行気味に。

しかし、2死二、三塁のピンチで、

清水を投ゴロに仕留めるなど追加点を与えません。

巨人に中押しを許さない朝倉を援護すべく、

6回ウラ、ドラゴンズに追加点。

この回先頭は、福留孝介

カウント2-2からのグローバーの投じた

内角高目のストレートをうまく体を回転して振り抜くと

打球は伸びて、ライトスタンド中段へ!

1点差と迫るホームランは、

通算150号メモリアルアーチとなりました。

4-3とジリジリと迫っていくドラゴンズですが、

7回表に大きなピンチを背負うことに。

4イニング目に入った朝倉が、

先頭の小坂にライト前ヒットを浴び、

続く二岡は、送りバントの構え。

しかしストライクが入らず、

ストレートの四球を与えてしまいます。

無死一、二塁で、イ・スンヨプを迎えますが、

ドラゴンズベンチは動きません。

一方、何とか追加点を奪いたい巨人ベンチは、

なんと送りバントの指示。

バントは失敗してしまいますが、

ヒッティングに切り替えての5球目、

シュートを叩かれ、レフトフェンス直撃のヒット。

無死満塁とピンチがさらに広がってしまいます。

しかしここでもベンチは、朝倉を我慢。

迎えるは、高橋由伸

3球目、外へのストレートをセンター前へ

持って行かれ、タイムリー

ここまで踏ん張ってきた朝倉

ついに失点してしまいます。

なおも巨人打線朝倉に襲いかかり、

続く小久保にも三遊間をきれいに破られ、6-3。

ここで落合監督がようやくマウンドへ。

朝倉は、この回1つもアウトを取れずに3失点。

代わってマウンドには、石井が上がります。

満塁で迎えるは、好調の阿部

外へのストレートを叩き付けると、

打球は前進守備の荒木のグラブの先に当たる

アンラッキーな内野安打

しかしランナーのスタートがよく、二者生還

この回打者一巡で5点を失ったドラゴンズ

8-3と流れを持って行かれてしまいます。

7回ウラは、久保の前に三者凡退。

8回表は、4番手・デニー友利がまたも死球を与えるも

後続をなんとか切って、スコアは、8-3のまま。

なんとか反撃したいドラゴンズ

8回ウラから、マウンドには3番手の

しかし制球がやや荒れ気味。

先頭の荒木にセンター前に運ばれると、

続く井端には四球を選ばれ、無死一、二塁。

福留は、当てただけのレフトフライに倒れるも、

ウッズがよく見て四球で、1死満塁と

不調の上位打線がチャンスを作ります。

続くアレックスは、ベース前に落ちる

フォークに手を出し、空振り三振に倒れますが、

ここで迎えるは、一昨日サヨナラ満塁弾の立浪

初球、真ん中高目のスライダーを

狙いうちして、三遊間を抜きます。

ようやく出たタイムリーで、をKOします。

なおも二死満塁で迎えるは、

代打の切り札・高橋光信

巨人は、ルーキーの福田聡志を送ります。

一発出れば、同点の場面でしたが、

光信は外へのスライダーに、空振りの3球三振

三者残塁、大きなチャンスを逃します。

9回のマウンドには、5番手の高橋聡文

先頭の代打・鈴木尚広

センター前ヒットを運ばれるも

続く亀井のセンターへの当たりを

英智がダイレクトキャッチ!

すかさず強肩ビームを一塁へ。

一塁走者の鈴木が戻れず、ダブルプレー!

今一つの状態の聡文を助けます。

ところがこれですんなりいかないのが、今日の聡文

続く小坂の一ゴロでベースカバーが遅れ、

内野安打としてしまうと、

小田のパスボールと粘られた末、

川中に四球を与え、二死一、二塁としてしまいます。

ここで登場は、4番イ・スンヨプ

初球、内角から中に入ったストレートを

ジャストミートされると

打球は、右中間に飛び込むスリーランホームラン

ダメ押しとも言える一発を喰らって

スコアはついに11-4

9回ウラは、前田に抑えられたドラゴンズ

16被安打11安打の大敗で、今シーズン初の連敗

初のカード負け越しを喫してしまいました。



ボークに気をつけろよ(-.-#)この日の

ドラゴンズは、

合計7安打。

立浪の2本以外は、

オール1割台だった

1番から4番の

上位打線が放ちました。

しかもウッズ福留にホームランも出ましたし、

これで多少は打線が上向けばいいと思います。

ただそれ以上に今日は、

投手陣が踏ん張れませんでした。

先発したドミンゴ乱調でゲームを作れず、

ロングリリーフとなった朝倉

最後は、無駄な四球から連打を喰らい

ともに4失点とローテのボーダーラインの選手が

結果が出せませんでした。

ただ落合監督は、朝倉の投球を収穫として、

先発としての起用を示唆しました。

まずは6番手、他の投手の状態次第では、

それ以上として浮上してくるかもしれませんね。

聡文も今日は言い訳ができないでしょう。

岡本といい、ちょっとつまずいてしまったよう。

2軍落ちが決まったようですが、

なんとか修正してほしいです。

火曜日からは、甲子園での阪神戦

ただ週間予報はあまりよくなさそう。

昨季の優勝チームの地元での対戦となりますが、

騒音に負けず、何とか浮上のきっかけ

つかんでほしいです。


◆今日のコメントから。(9日)

●ドミンゴ・グスマン

<先発も3回4失点と乱調、今季初黒星を喫す>

「(広報を通じて)ノーコメント...」

(中スポ、名古屋ニッカン

●朝倉健太

<2番手で登板も4イニング目に炎上>

「みんながいい流れを

持ってきてくれたのに、壊してしまいました。

二岡さんを(ストレートの四球で)

歩かせてしまったのがまずかったです」

(トーチュウ)

●高橋聡文

<9回、イ・スンヨプにトドメの3ランを被弾。

2日連続の救援失敗に試合後2軍行きが決まる>

「インコースを狙ったんですけど...(甘くなりました)。

何が悪かったのか...。今日はよくわからないです」

(トーチュウ、名古屋ニッカン)

●森バッテリーチーフコーチ

<試合後、高橋聡文の2軍落ちを即決>

「来週、再来週は試合が少ないしな。

高橋(聡文)には下(2軍)でしっかり調整してもらう。

ゲームが少ないうちに直して来てもらう。

場合によっては外国人を上げることもある。

その場合は(昇格するのは)2人になるな」

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●福留孝介

<6回、先頭打者での2号は記念の150号本塁打>

「打ったのはストレート。

150本? それは通過点だね。

でも、(開幕して)早いうちに達成できてよかった。

いい打ち方ができた。上手く上からたたけたし。

(新打法に)慣れてきた? まだまだだね。

今はいい形で打つことだけを考えています。

あの1本でいい流れになると思ったんだけど…

(11日からの)甲子園で頑張ります」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●タイロン・ウッズ

<4回、左中間スタンドに2号2ラン>

「強くたたくことだけを考えていた。

ホームランはよかったけど、

チームが負けたから、あんまり話すこともないよ...。

(内角球を)狙ってはいなかった。

外角を攻められているなら、これから

それにアジャストしていかなければいけない。

次は勝利につながるホームランを打ちたいね」

中スポ名古屋ニッカン

●立浪和義

<8回2死満塁からタイムリー。

今季初のマルチ安打も援護不足を反省>

「もうちょっと点を取らないと勝てませんね」

(トーチュウ)

●落合監督

<早くも竜投再編をほのめかす>

「先発が崩れたらこういうゲームになりやすい。

ガマンはしない。

ダメなものは下に行ってもらう。

そのための準備はさせているんだからな。

数字がすべての世界。

良ければ(1軍に)残るし、

悪ければ下(2軍)に行く。それだけだ。

これしかいないと言う選手なら別」

<3回のピンチでマウンドに歩み寄ったのは>

「3回から5回、(ドミンゴが)

ボークをとられてもおかしくないのがあったから、

それを注意しにマウンドに行ったんだ。

厳しい? 厳しくないよ。

厳しいなら、あのまま降ろしてる」

<7回の朝倉の続投について>

「(朝倉は)ロングリリーフって考えてないよ。

先発の準備をさせている。

今までは使うチャンスがなかった。状態は良い。

(ドミンゴと)取って代わるんじゃないか。

7回、躊躇(ちゅうちょ)はしてない。

次の先発を考えたらな。

3回、4回ってわけにいかないだろ?

3回よければ4回、4回よければ5回いってくれないと。

まあ(4イニング目の失点で)

1つの課題は残ったということだな。

やっとあの辺の投手を先発の後で

長いイニング使うことができた。

そのうち(先発で)出てくるだろ。楽しみにしてるわ」

(中スポ、サンスポ共同通信社、スポニチ名古屋、

名古屋ニッカン、CBC Exciting Stadium

2006年4月 9日 (日)

マルティネス粘投実らず、中日連勝ストップ。

名手・川相 バント併殺

連勝4でストップ

ベテラン立浪の鮮やかなサヨナラ満塁弾

劇的な勝利を収めたドラゴンズ

流れそのままに連勝を狙います。

ナゴヤドーム初となる対巨人戦のデーゲーム

果たして立浪神様超えはなったのでしょうか。

◇中日-巨人 2回戦
(8日・ナゴヤドーム | 中日1勝1敗)
37703人123456789R
巨 人
中 日
[敗] マルティネス(2試合1勝1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
マルティネス、高橋聡文、岡本-小田、谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



高橋尚成の右頬骨折のため、

空席となった巨人の先発は、

3年目の内海哲也でした。

立ち上がり、先頭の荒木がセンター前ヒットで出塁。

続く井端が見逃し三振に倒れ、迎えるは福留

その2球目に荒木が走ります。

しかし阿部からの送球にタッチアウト。

福留も一ゴロに倒れ、三者凡退。

緊張する内海を助けてしまいます。

一方、ドラゴンズの先発は、マルティネス

今日は、小田とのバッテリー。

こちらは低目にボールを集める投球。

チェンジアップも決まって、

2回まで4奪三振とすんなりと立ち上がりました。

ゲームが動いたのは、4回。

この回先頭の矢野謙次に内角へのカーブを叩かれ

レフトフェンス直撃のツーベース。

続く二岡にも狭い三遊間を破られ、

無死一、三塁とこの日初めてピンチを背負います。

ここで迎えるは、4番イ・スンヨプ

1-2からの4球目、中へのストレートを叩かれ、

センターへの犠牲フライ

昨夜に続き、巨人に先制されてしまいます。

なおも1死一、三塁とピンチは続きましたが、

高橋由伸を外角低目のストレートで空振り三振。

小久保の当たりも右中間を襲いますが、

ライト・上田がランニングキャッチと

1失点のみで踏ん張ります。

2回以降は、徐々に腕も振れだし、

気持ちで打者に向かって来る内海に。

ドラゴンズ打線がなかなか

攻撃の糸口が掴めずじまい。

4回ウラ、2死から福留の左中間へのツーベースと

ウッズの四球でチャンスをつかむも、

アレックスがセンターフライに倒れます。

迎えた5回ウラ、

この回の先頭は、前日のヒーロー・立浪

カウント2-1からの5球目、

真ん中高めのストレートを叩くと、

打球はライナーでサードを越えていくヒット

これで通算安打が、2352本となり、

川上哲治氏を抜いて、単独10位となりました。

0-1のままイニングは進んで6回表、

この回の先頭、矢野にセンターオーバー、

2打席連続のツーベースを浴びたマルティネス

二岡に送られ、1死三塁のピンチ。

しかしここでマルティネスが踏ん張ります。

迎えたイ・スンヨプ

内角低目のストレートで空振り三振に取ると、

続く高橋由伸には、際どい所を見極められ、

四球を与えてしまいますが、

小久保をサードゴロに打ち取り、この回も0に。

マルティネスは、結局114球、8回を投げ、

5安打8奪三振1四球、犠牲フライでの1失点のみと

好投しながら、昨夜の川上同様、

我慢の投球となってしまいました。

内海を6回まで持たせてしまい、

7回も久保の前に得点が奪えないドラゴンズ

終盤8回にようやくチャンスをつかみます。

巨人の3番手は、左腕の

この回先頭は、小田の代打・高橋光信

軽打でうまく右に持っていくヒットで出塁。

すかさず代走に英智を送ります。

さらに走者を進めるため、

マルティネスの代打にバント職人・川相昌弘

初球、浮いてしまいファウルにしてしまった川相

続く2球目、バントをしますが、

打球を殺せず、一塁方向への飛球に。

これを猛烈なダッシュで突っ込んできた

一塁のイ・スンヨプが何とダイビングキャッチ!

すぐさま一塁に返球すると、

飛び出していた英智が戻れず、ダブルプレー

川相昌弘のまさかのバント失敗

チャンスを逸したドラゴンズ

ゲームの流れを引き寄せられません。

そして迎えた9回表、

ゲームが大きく動いてしまいました。

この回のマウンドには、2番手・高橋聡文

代打の関係もあって、谷繁がマスクを被ります。

しかし先頭のイ・スンヨプ

初球のスライダーを叩かれ、

一、二塁間を破られると、

続く高橋由伸には、2-3から外角低目のストレートを

うまく合わせられ、ショート脇を鋭く抜けるヒット。

ランエンドヒットで、無死一、三塁のピンチに。

ここで迎えるは、小久保

4球目、外へのフォークをきっちり叩かれ、

レフト前へのタイムリーとなり、

2点目を奪われてしまいます。

続く阿部に送りバントを決められ、1死一、二塁。

ドラゴンズバッテリーは、

仁志との勝負は避けて、満塁として、

途中出場の9番・亀井義行との勝負を選択します。

そしてカウント2-3からの8球目、

亀井の当たりは、レフトへの浅いフライ。

アレックスが、猛烈に前進して飛び込みますが、

打球はグラブのわずか脇に落ちて、ワンバウンド。

抜かれてしまい、打球はファウルゾーンへ。

決死のダイブが実らず、二者が生還

4-0と痛い追加点が入ってしまいました。

ここで聡文は降板、岡本にスイッチ。

なおも1死二、三塁で、林の代打に村田善則

カウントは2-2からの5球目、

村田がスリーバントスクイズ!

何とかスライダーで空振りに取りますが、

谷繁が捕れずにボールを投手前に弾いてしまいます。

その間に突っ込んできた仁志がホームイン。

記録上は、三振とホームスチールで、

まさかの5点目を奪われてしまいます。

これで意気消沈したドラゴンズ

続く矢野には、フルスイングされての

レフトへのツーベースを喰らい、6-0

巨人やりたい放題の前に5失点

引き締まった投手戦が、

思わぬ展開となってしまいました。

最終回、ドラゴンズは、

巨人の4番手、ルーキーの福田聡志から

悔しさに燃えるアレックスのセンター前ヒットと

ヘッドスライディングでの盗塁。

さらに立浪の四球と上田のショート後方へ落ちる

タイムリーヒットで、完封こそ免れますが、

岡本の代打・井上が投ゴロに倒れ、ゲームセット。

巨人に雪辱され、連勝が4でストップしてしまいました。



名手も人間ですよ。ここまで1点差の接戦

モノにしてきた

ドラゴンズ

この日もそういう

展開だったので、

終盤、逆転を期待しましたが、

今日は、巨人の執念に敗れてしまいました。

それにしても今季の巨人は、違うようです。

決して強いとは思いませんが、粘りはありますね。

マルティネスは制球、緩急もまずまずで、

小田のナイスリードもあって好投しました。

しかし打線の援護がなく、やや不運でした。

聡文もボールは悪くなかったですが、

飛んだ方向が悪かったり、

巧くつながれたことで、つかまってしまいました。

川相昌弘バント失敗は、確かにゲームを左右しました。

ただあれは『川相のバント』を知らない

イ・スンヨプだからこそのプレーだったと思います。

失敗もありますよ。いかにその確率を小さくできるか。

ベテランですから切り替えてくれることでしょう。

それよりも相変わらず深刻なのが、打線

7安打したものの、つながったのは最終回のみ。

手に汗握る投手戦も野球の醍醐味ですが、

もう少し打たないとお客さんには、喜んでもらえません。

爆発しろとはいいませんが、

つながってほしいところです。

その中で、あっさりと神様超えを果たした立浪選手

おめでとうございます!

これからも1本1本、いいヒットを重ねていってください。

明日はおそらくドミンゴと、グローバー

外国人投手同士の先発でしょう。

初ものですが、しっかり叩いて、

カード勝ち越しを狙ってほしいです。


◆今日のコメントから。(8日)

●川相昌弘

<バント職人が痛恨のバント失敗。

監督は責めなかったが、自分を責める>

「チームを救えなかったのが悔しいですね。

これ以上は振り返りたくない。次は救います」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●英智

<川相のバント失敗に帰塁できず。

巨人のピックオフプレーに引っかかる>

「打球は見た上で、捕れない、落ちると思った。

飛び込むとは思わなかったので。

考えられることは、全部考えた上でのプレーでしたが…」。

(中スポ)

●立浪和義

<5回、左前打を放ち、通算安打数

歴代単独10位も目の前の試合が大事>

「単独10位? 

それ(記録の話)は勘弁してください。

なかなか点が取れないので、

またあしたから頑張ります」

<記録更新の“秘技”はバットに有り。

白木の約930グラムと黒塗りの

900グラムのタイ・カッブ式を使い分ける>

「今年はいろいろとやってます。

最近はボールが動くピッチャーが多いでしょう。

そういうピッチャーのとき、それに、

自分の体が重く感じるときに軽い方のバットを使う。

左ピッチャーの内角に食い込んでくる

球には軽いバットの方がいい。

ピッチャーによってバットを使い分ける」

中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

●ルイス・マルティネス

<8回1失点も援護なく敗戦投手に>

「ベースボールだからしょうがない。

いい投球をして負けることもあるし、

悪い投球をした時に勝つことだってある。

走者は出したけど、要所を抑えられることができた。

相手の打者の特徴を、森コーチから

毎回アドバイスされて、いい投球ができた。

自分が打たれて負けてしまったから、

満足ということはない」

中スポ共同通信社名古屋ニッカン

●小田幸平

<今季2試合目のスタメンマスク。

古巣巨人打線を1失点に抑える>

「うまくリードできた。

古巣相手だったけど、

主軸もうまく抑えられたしよかったです」

(トーチュウ)

●上田佳範

<9回、中前へタイムリー。

代打を覚悟も打たせてくれた落合監督に感謝>

「完封負けで終わるより

次へつながる形で終わった方がいい。

打たれてくれたから何とか応えたかった」

(トーチュウ)

●落合監督

<川相昌弘のバント失敗について>

「川相だってパーフェクトじゃないんだから、

バントの失敗だってするよ。

それが野球っていうもんだ。

負けるときはこんなもの。

まあまあいい野球をやっているんじゃないか」

<マルティネスについて>

「先発があれくらいゲームつくれればな。

先は長いし、20、30(試合)

放ってもらわないといけないからな」

<調子が上がってこない1~4番について>

「シーズンが終われば、

大体これくらいという数字は残しているよ。

そのうち上がってくるよ」

(中スポ、共同通信社、名古屋ニッカン、CBC Exciting Stadium

2006年4月 8日 (土)

立浪サヨナラ満塁弾、憲伸エース対決を制す!

“竜の神様”立浪 サヨナラ満塁弾

通算2351安打 川上氏に並んだ

引き分けを挟んで3連勝中ドラゴンズ

今夜からはナゴヤドームに戻って、巨人との3連戦。

ここまで5勝1敗、4連勝中の巨人相手に

ドラゴンズ守り勝つ野球が通用するのか。

川上憲伸VS上原浩治のエース対決の結末は....。

◇中日-巨人 1回戦
(7日・ナゴヤドーム | 中日1勝)
29217人123456789R
巨 人
中 日4x
[勝] 川上(2試合1勝)
[D本]福留1号 立浪1号満塁
[Dバッテリー] 川上-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



立ち上がり憲伸は、変化球の制球に苦しみ、

2回、先頭の高橋由伸に高めに入った

甘いカーブを叩かれライトフェンス直撃のヒット。

続く小久保には中に入ったフォーク

レフト線に運ばれ、二、三塁のピンチ。

ここで迎えた阿部には、外へのシュート

流し打たれて、レフトへのタイムリー

落ち着く間もない3連打巨人に先制されます。

なおも無死一、三塁とピンチは続くも

ここは、憲伸が踏ん張り、

亀井義行を外へのストレートで見逃し三振。

続く上原は、送ってくると思いきや

バスターに切り替える強行策。

しかし打球は、一塁・ウッズの正面。

3-6-3と渡るダブルプレー。

なんとか1失点でしのぎました。

巨人の先発・上原は、テンポの良い投球。

球威、コントロールともに良く、

自分のペースでストライクを投げ込みます。

ドラゴンズ打線は、追い込まれる前に

早いカウントで打っていきますが、凡打の山

ヒットは、2回先頭のウッズ1本のみ。

2塁すら踏めず、球数も6回を終えて59球と

まさに手も足も出ない状況。

一方、エースのプライドをかけて、

負けられない憲伸も、

3回以降は、立ち直って、

丁寧にコースと低めを突く投球を取り戻し、

こちらも巨人打線をピシャリと抑えていきます。

ともに持ち味を充分に出した

エースらしい投げ合いで

スコアは、0-1のまま。

早いペースでゲームは進んで行きます。

ゲームが動いたのは、7回ウラ。

1死から迎えるは、福留

カウント0-1からの2球目、

真ん中にカウントを取りに来た

フォークボールを振り抜くと、

打球はライトスタンドへ一直線!

この日チーム2本目となるヒットは、

福留らしいライナーで飛び込むホームラン

完全な負けパターンを救う

起死回生の同点弾となりました。

これにダメージを喰らった上原から

続くウッズが四球を選んでチャンスをつかみますが、

アレックスがカットボールに空振り三振。

立浪をセンターフライと、1点止まり。

ここは上原に踏ん張られてしまいました。

振り出しに戻ったエース対決

同点となって喜んだのは、もちろん憲伸の方。

しかし8回、先頭の上原の高いバウンドの

サードゴロを、待ってつかんだ立浪が、

焦りもあったか、1塁へショートバウンドの送球。

ウッズがすくえず、エラーで走者を出してしまいます。

しかし落ち着いている憲伸に動揺はなく、

続く清水を初球内角高目のストレートで

4-6-3のダブルプレーに打ち取り、

嫌な流れを素早く断ちきると、

さらに小坂を外へのストレートで見逃し三振に。

9回表も三者凡退で打ち取り、

110球、5安打1失点で投げきった憲伸

あとは、味方のサヨナラ勝利を待ちます。

そして迎えた9回ウラ、

大きなドラマが待っていました。

同点弾を喰らった7回以降、

投球が苦しくなり、球数も増えた上原から、

この回先頭の井端が、外のカットボールを

得意の右へ持っていき、チャンスメイク

続く福留は、センターフライに倒れるも、。

ウッズが、つなぎのチームバッティング。

初球のカットボールを軽打して

三遊間を破り、1死一、二塁。

ナゴヤドームのスタンドの

ボルテージも徐々に上がってきます。

さらにアレックスの当たりは、サードゴロ。

打ち取られたと思いましたが、

小久保のグラブの下をすり抜け、内野安打に。

これで1死満塁と一打サヨナラの大チャンス!

球場内に押せ押せムードが漂います。

ここで迎えるは、勝負強いベテランの立浪

初球、内角低目のストレートを見送ると、

続く2球目は、138キロ、同じ内角も

若干高めに甘いストレートが。

ストレートにヤマを張った立浪

思い切り振り抜くと、打球はライトへ一直線。

ポール際に飛び込むサヨナラ満塁ホームラン!!

マウンド上、ガックリとヒザを付き

ライトスタンドを見つめる上原を背に、

一塁手前で両手を広げた立浪は、

本塁ベース上で、待ちかまえるナインを前に、

笑顔の両手Vサイン

そして歓喜の輪の中に飛び込みました!



タツナミンVサインだよ!見応えのある

エース対決が、

一発で勝負が決まると

いうことは多々ありますが、

それしてもこんな結末になるとは。

完ぺきに自分のペースで投げ込む上原

6回まで手も足も出ず、完封負けも覚悟しましたが、

福留の一発で、流れを一気に呼び込んで、

そして最後は、立浪グランドスラム

鮮やかなサヨナラのうれしさとともに。

1つのプレーで流れが変わってしまう

野球というスポーツの怖さを感じました。

憲伸も3回以降は、よく立ち直りました。

相手の主砲、イ・スンヨプのバットを

二度もへし折るなど、球威も上昇。

そして同点となった8回以降は、

上原を意識した気合の投球

絶対負けられないというエースの意地を見せて、

9回を投げ抜いての今シーズン初勝利

本当に見事だったと思います。

劇的な一打で通算安打を2351本として、

川上哲治氏に並ぶ歴代10位となった立浪

8回の悪送球は、またやったよと思いましたが、

やはりこういう時は頼りになります。

きっちりとメモリアルを満塁アーチで飾るところは、

さすがミスタードラゴンズですね。

明日も1本打って、あっさりと神様を超えてほしいです。

数少ないチャンスをしっかりモノにして

好調巨人を土壇場で倒しての勝利

とてもうれしかったです。

これでドラゴンズは、引き分けを挟んで4連勝

巨人と入れ替わり、首位に立ちました。

明日は、デーゲームとなりますが、

憲伸が完投して、投手陣も休ませる事が出来ました。

先発が予想されるマルティネスの好投に期待。

この流れで一気に連勝といきましょう。


☆今夜のビクトリー・ラン!(7日)

○立浪和義

<劇的なサヨナラ満塁ホームラン>

「あの場面はインコースのストレートを

フォークが来たら空振りでもいいから

思い切って行ったのが良い結果につながりました。

今年一番の当たりですが

ホームランはうれしい誤算でした。

憲伸が良かったので何とか

勝たせてやりたいと思っていました。

何よりも今日の勝利がうれしいです。

今日もたくさんの方に

来ていただいてありがとうございます。

今年一年良いゲームをしていきますので

またナゴヤドームに足を運んでください。

今日はありがとうございました!」

「(併殺があるので)

ゴロを打ったらあかんと思っていました。

ストレートかフォークか。

どっちかを張るという読み合い。追い込まれたら仕方ない。

内角の真っすぐを待とうと。

(外れて)フォークが来たら、空振りでいいと思いました。

それを一発で仕留められました。

今年一番の当たりでした。

何とか外野フライをと、思い切りいったのが良かった。

1点は入るなと思ったけどホームランはうれしい誤算です。

ホームランを打てるバッターじゃないんで。

きょうの一発?あそこしか入らないですよ」

<2351本目の安打は川上哲治氏に並ぶ史上10位に>

「すごい方というくらいしか...。

現役時代を見ていないので。

光栄なことですが、1本1本積み重ねて

いけるようにしたいですね。

記録? それよりきょうの勝利がうれしい。

前回(3月31日)も点を取れず

(川上)憲伸に勝ちをつけられなかったから。

憲伸に勝ちがついてよかったよ」

(中スポ、サンスポ共同通信社

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○川上憲伸

<エース対決を制して、今季初勝利>

「先制点を取られてしまいましたが

その1点だけに抑えていれば打線が

逆転してくれると信じて投げていました。

最後の場面も必ず打ってくれると信じていました。

今日の試合は相手のピッチャーも

エースなので意識して投げていました。

結果的に1点で抑えることができて満足しています。

最後にこういう形で今シーズンの初勝利を

決めることができて本当に幸せ一杯です。

一生思い出に残る試合になります。

これからも今日のようなすばらしい試合を

見せていきたいと思いますので

応援よろしくお願いします!

ありがとうございました!!」

「立浪さんが打った瞬間、

完ぺきな当たりだということは分かりました。

サヨナラだと。うれしいですね。

(失点は)気持ちで投げることを忘れていました…。

大胆に腕を振ろうと思いました。

辛抱、ガマン。相手もいい投手だけど、

この1点だけで何とか守れば

(打線が)逆転してくれると信じて投げていました。

エース対決というより、

ボクと上原の個人的な問題で意識し合っていたと思う。

(イ・スンヨプ、小坂と新戦力対策も)

相手も工夫してくると思うから、それ以上に工夫したい。

小坂さんを塁に出すと、

クリーンアップを迎えて重圧がかかる。

小坂さんを中心に考えていた。

結果は満足しているし、勝てて幸せいっぱい。

今季初勝利が初勝利がこんな素晴らしいゲーム。

一生の思い出になるゲームです」

『憲伸の声「日記」』中スポ、サンスポ、共同通信社

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○谷繁元信

<川上の投球について>

「憲伸は途中から安定していましたね。

(2回も)点を取られた後、

よく踏ん張ったと思います」

(トーチュウ)

○福留孝介

<7回、起死回生の同点弾>

「打ったのはチェンジアップかな。

いいとこで出た? そうだね。

憲伸さん(川上)が頑張っていたからね。

何とか打ちたかった。勝って欲しかったから。

長打という意識はなかった。たまたまだよ」

<前日から4連続三振、今季25打席目での1発>

「調子はそんなに悪いと思っていなかった。

ただ、結果がでなかっただけ。

(打撃に)完ぺきというものはない。

あとは慣れの問題でしょう」

中スポ名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ

<9回1死1塁から上原の変化球を左前へ。

つなぎ役でサヨナラのお膳立て>

「ホームランは狙わず、

ヒットだけ打とうと思っていた。

ホームランはそのうち出るよ」

名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア

<9回、三塁へ内野安打。

開幕から6試合連続安打をマーク>

「今日は上原にはずっと

タイミングが合っていなかったからね。

ラッキーなヒットだったよ。

でも、ヒットはヒット。とにかく勝てて良かった。

開幕から6試合連続安打? 

連続ということついては、そんなに意識していないよ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○落合監督

「きょうは何もしてません。打つ手がなかった。

向こうに打つ手はいっぱいあっただろうけど、

こっちは(走者も出せなくて)何もできなかったんだ。

8回表だったな。

巨人が攻撃でミスをして逆にうちは

タツ(立浪)のミス(失策)を

憲伸が帳消しにして、それを意気に感じてタツが打った。

野球というのは目に見えないつながりというものがあるんだ。

野球というのはちょっとしたミスで流れが変わる。

(2回の巨人の攻めについて)

うちならああいう野球はやらない。

あそこは三振しちゃいけないところ。

うちなら内野ゴロで1点を取りに行く。

きょうは何もしていません。

2時間13分ただベンチに座ってただけ。

野球というものを堪能させていただきました」

公式HP、中スポ、CBC Exciting Stadium名古屋ニッカン

2006年4月 7日 (金)

打線組み替え的中、小田だ、上田だ、3連勝!

上田、オレの出番!!移籍組燃えた
初先発 7番右翼で2安打

雨天中止により、一息ついたドラゴンズ
気分一新でスタメンを組み替えてきました。
打撃不振のルーキーの藤井を外して、
荒木、井端の1、2番コンビを元に戻し、
7番に上田、8番には谷繁を休ませ小田
移籍新加入の2人を今季初スタメンで起用しました。
このテコ入れは、果たして功を奏したのでしょうか。

◇横浜-中日 2回戦
(6日・横浜スタジアム | 中日1勝1分)
11029人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
横 浜
[勝] 山本昌(1試合1勝)
[S] 岩瀬(5試合1敗3S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
山本昌、デニー友利、高橋聡文、平井、岩瀬-小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

スタメン同様、気になる今夜の先発は、
23年目のベテラン・山本昌
スライドでの今季初登板となりました。

初回、先頭の石井琢朗に10球粘られるも
ショートライナーに打ち取ると、
続く小池を内角へのカーブで三振、
金城をストレートで二ゴロと三者凡退。
まずまずの落ち着いた立ち上がり。

一方、横浜の先発は、
ヤクルトから移籍の右腕、ジェイソン・ベバリン
初回、2回と0に抑えられたドラゴンズ
3回に先制のチャンスをつかみます。

この回の先頭は、今季初打席の小田
投手の足もとを抜けるセンター前ヒットで出ると、
続く山本昌が送って、1死二塁。
さらに荒木が初球をセンター前に弾いて繋ぎ
一、三塁として迎えるは、2番・井端
真ん中低目のカーブを振り抜くと、
二遊間を抜いて、センター前へのタイムリー!
今季初のアライバコンビが見事につながり
ドラゴンズが先制しました。

2回も三者凡退に抑えた山本昌でしたが、
3回、相川のライト前ヒットと送りバントで
2死2塁とこのゲーム初めてのピンチ。
迎えた石井琢朗には、再び粘られてしまいます。

そしてカウント2-3からの10球目、
真ん中低目のストレートをレフト前へ。
二塁走者の相川が三塁をまわり、
アレックスがバックホーム。
ストライク返球を捕った小田がブロック。
見事な捕殺シーンかと思いきや
タイミングはアウトながら、判定はセーフ
相川の足が小田の股間を抜け、
ベースに入ったというジャッジに
落合監督が抗議するも実らず、1-1の同点に。

さらに2死二塁とピンチは続きますが、
山本昌が、小池を外一杯のストレートで
見逃し三振と、ここはしっかり踏ん張りました。

1-1となった4回、ドラゴンズが再び得点圏。
1死から今夜6番に座った立浪
レフト前ヒットで出ると、続く上田の2球目になんと盗塁
そして2-2からの6球目、外角低目のチェンジアップを
うまくミートして、ショートの頭を越えるヒット。
三塁を回る立浪に、センター多村からのバックホームで
またも本塁上はクロスプレーに。
しかし、立浪が捕手の右側にうまく回り込んで、
ブロックをよけると、左手でベースタッチ
見事なスライディングで再び1点リードとなりました。

今夜の山本昌は、ストレートに力がありました。
谷繁に代わってマスクをかぶった小田との相性もよく、
制球もまずまずで4回までわずか1失点

しかし1点リードで迎えた5回ウラ、
種田の三塁線を破るツーベースと
続く村田のライト前ヒットで無死一、三塁と
このゲーム初の大きなピンチを迎えます。
ここで迎えるは、相川
2-3からの外角低目のストレートを
ライトに運ばれタイムリー
再び同点に追いつかれてしまいます。

なおも無死一、二塁とピンチは続きますが、
ここからが、山本昌ベテランの味
続くベバリンの代打・万永のバントを
しっかり処理して三封すると、
迎えた石井琢朗には、内角低目のシンカーで詰まらせ、
注文通りの1-4-3の併殺と逆転は許しません。

6回から横浜新人左腕の高宮和也が登板。
先頭の立浪は、外へのカーブで
見逃し三振に取られますが、
上田がライト線への鋭いツーベースで出塁。
チャンスで迎えるは、小田
0-2からの3球目、真ん中高めのストレートを
ジャストミートすると、打球はレフトへ!
スタンドインかと思われましたが、
レフト・小池の頭上を越えて、フェンスに当たります。
この間に、上田がホームイン。
タイムリーツーベースで、3-2と再びリードします。

6回を終え、95球の山本昌
7回ウラもマウンドに上がりますが、
やはり疲れが出てきたか、
多村のレフト前ヒットと種田の送りバントで1死二塁。
続く村田はなんとかセンターフライに取りますが、
ここで球数は、ちょうど100球
迎えるは、今夜2安打されている相川。
その辺を考慮した上で
ドラゴンズベンチが動き、山本昌は交代。
結局、6回2/3を6安打4奪三振無四球で2失点
ベテランらしくしっかりまとめ、マウンドを降りました。

2番手で登板したのが、デニー友利
しかし決めに行った外へのボールが決まらず、
相川に四球を与え、2死一、二塁としてしまいます。
横浜ベンチが動き、高宮の代打に左の古木
するとドラゴンズは、デニー友利から
左腕の高橋聡文にスイッチします。

またもピンチの場面での登板となった聡文
しかし今夜は持ち前のストレートに力がありました。
2-1からの4球目、この日MAXの149キロ
内角へのストレートで古木を空振り三振に!
小田のミットとは逆球ながら、
気合が入ったボールの勢いで打ち取りました。

8回、この回からマウンドに上がった
3番手・加藤武治を攻め、
先頭のアレックスが外のボールを
うまく右へ持っていき出塁すると、
続く立浪の二ゴロを種田がバウンドが合わずにエラー。
上田がしっかり送って、1死二、三塁。
さらに小田との勝負をさけて、
ストレートの四球で1死満塁
ドラゴンズにまたもや大きなチャンス。

ここで迎えるは、聡文の代打・井上
しかし井上は浅いセンターフライに倒れ
荒木も外へのスライダーにスイング取られ三振と、
あと1本が出ず、ダメ押し点が奪えません。

8回を平井が三者凡退に打ち取り、
3-2と1点リードで迎えた最終回のマウンドには、
やはり守護神・岩瀬が上がります。

これで5連投となった岩瀬
おとといのゲームでは、まさかの被弾で救援失敗。
まさに今夜はリベンジの舞台となりますが、
ゲームは思わぬ展開へと進んでしまいます。

先頭の佐伯を外へのスライダーで三ゴロに取りますが、
被弾を喰らった多村には、外角低目のシュートを
センター前へ運ばれてしまいます。

ここで迎えるは、種田
2球目を叩いて、高いバウンドの投ゴロに。
しかし、岩瀬がこのボールをお手玉。
焦って素手で拾って、下から一塁へ放るも、
悪送球となり、ボールは一塁ファウルグラウンドを転々。
エラーの間に走者は進み、1死二、三塁と
一打サヨナラの大ピンチを迎えてしまいます。

自らのエラーで大ピンチを招いた岩瀬ですが、
ここからは守護神として、気迫の投球を見せます。
続く村田には、内角をしっかりつき、
143キロのストレートでバットをへし折り、
三塁ライン際のゴロに打ち取ると、
続く今夜タイムリー1本の相川
気迫のこもった外への145キロのストレートで
遊ゴロに取って、ゲームセット
岩瀬がしっかり凌いで、リベンジを果たし、
ドラゴンズ、引き分けをはさんでの3連勝となりました。

タッチしてるだろよ?落合監督
動きましたね。
開幕5試合目で、
早くも藤井を外して、
打線を組み替えたのには、
少々驚きましたが、
この組み替えが今夜は的中
今季初スタメンとなった上田小田
ともにタイムリーとしっかり結果を出しました。

特にいい動きだったのが、小田
この日、小山が昇格し、小田がスタメンと
谷繁何か起こったのではと心配しましたが、
ベンチでは笑顔もありましたし、
どうやらケガとかではなさそうですね。
ただ今夜の活躍と好リードを見ると、
小田をもっと使ってほしいなと思ったりもしました。

そのリードに乗ったか、
ベテランの昌さんがナイスピッチング。
史上7人目となるセ・リーグ全5球団からの
30勝以上を達成となりました。
今夜は、ストレートに力がありましたね。
ただ1人、昨季の帽子を被っていましたが、
5回には、一、二塁間を破るヒットも出ましたし、
幸先よいスタートが切れたのではと思います。

やはり荒木、井端1、2番は落ち着きますね。
藤井には悪いですが、この方が相手は怖いと思います。
立浪も見事な好走塁を見せ、
存在感と体調の良さをアピール。
この調子なら、明日にも神様超えもいけそうです。

そうなると気になってしまうのが、
目覚めていない3、4番
3-2の接戦から抜け出すのには、
ここで打線がしっかりつながらないと。
特に福留は、この3連戦ノーヒット。
何とか巨人戦で目覚めてほしいですね。

明日からは、ナゴヤドームに戻って
開幕から5勝1敗と好スタートを
切っている巨人との3連戦。
ここで止めておかないと、走られてしまいます。
まずは明日、エース・川上憲伸
しっかり1つ取りましょう。


☆今夜のビクトリー・ラン!(6日)

○山本昌
<今季初先発、6回2/3を投げ6安打2失点。
通算181勝目、200勝へ一歩前進>
「シーズン最初の試合は緊張するので
勝つことができて本当に良かったと思います。
苦しい試合だったのでホッとしています。
また今年も始まったなという感じです。
最後はドキドキの展開でしたが
後のピッチャーに任せました。
横浜の中軸は振れているので
警戒していましたがうまく投げることができました。
(200勝まであと19勝)まだ先の話ですが
一つ一つがんばっていきたいと思います」

「やっぱり最初の試合は
緊張するんでよかったですよ。
勝ってホッとしてます。
試合前の表情と全然違うでしょ。
最後はドキドキしたけど、
ぼくが苦しい試合にしてしまったんで。

1回から全力で投げました。
飛ばして、持つとこまでと思った。
横浜打線が振れているのが分かるし、
最少失点にと思った。
コースを間違えないように投げた。
途中もったいない点の取られ方をしたけど
その度に引き離してくれた。勝ててよかった」
中スポ、サンスポ、ニッカン共同通信社
スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

『とにかく飛ばして投げました。
受けた小田君にとっても開幕で、
一生懸命リードしてもらって、
きょうの結果次第では
彼の出番にも影響するでしょうから、
そういう意味でも本当によかった。
調子はまあまあで、もったいない失点はありましたが、
なんとか責任のイニングを投げることができました。
最後まで僅少差で大変な試合が続いていますが、
岩瀬君が勝ちをつけてくれました。
この日のためにといっても過言ではないぐらい
キャンプから、いや昨年末から照準を合わせてきたので、
結果が出てホッとしています。
もちろんこれからが大事ですが、
きょうは飛ばしただけだったので、
これからはもっと考えた投球ができるよう頑張ります』

山本昌公式ホームページより引用)

○小田幸平
<6回のタイムリー談話>
「打ったのは、ストレート。
良かったです。ホッとしてます、
最後まで集中していきたいです」

<移籍後初出場となった第2捕手が絶妙のリード>
「きのうから“あした行くぞ”と聞いていたんで、
ビデオで(横浜打線を)見て、
頭の中でイメージはしていました。
でも、それだけじゃダメ。
マサさんが首を振ることなく
投げてくれたのがうれしかったです。
4試合、ベンチに座っていて、
いろいろ考えていたことが出来たと思います。

打撃の話はいいでしょう。当たっちゃいました。
フェンスを越えなかった?
ウエート(トレ)しないとね。
やっぱ、みそカツ食わないと。

守りで勝ったのが一番うれしいですよね。
きょうは全部よかった。
考えていた通りにいきました。
きょうは寝られるわ。
(活躍が)夢に出てくるかなあ」
(トーチュウ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○上田佳範
<今季初スタメンで3打数2安打1打点>
「勝利に貢献できてホッとしています。
良かった。気負いすぎず、空回りすることなく
普通にプレーできればという気持ちで入った。
1打席ずつ新しい気持ちで取り組んでいます」

<4回のタイムリー談話>
「打ったのは、チェンジアップ
立浪さんが走ってくれたおかげ。打点が付いた。
1点1点が大事な緊張感のある
ゲーム展開なので、打ててうれしいです。
これからも頑張ります」
(中スポ、サンスポ、共同通信社名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<開幕から5連投、自らの失策で
一打サヨナラのピンチを招くも凌いで3セーブ目>
「自分で自分を苦しめました。
(森コーチに「勝負だぞ」と言われ)
もうあそこは向かって行くしかないと思った。
やっていくしかないから。
気合でした。気合のみでした。

5連投というのは関係ないです。
(雨と移動日で)日程は詰まってないから。
体は大丈夫なんで、気持ちだけを
しっかり持ってやりたい」
中スポ、サンスポ、共同通信社名古屋ニッカン

○井端弘和
<3回の先制タイムリーについて>
「打ったのは、真っ直ぐでした。
先制のチャンスだったので
何とかしようと思っていたんです。
打てて嬉しいですね。
(3回ウラに)追いつかれてしまったので
もっと頑張りますよ」

<今季初の2番で活躍>
「2番? 楽ですねえ。
(3番より)荒木の後を打つのは慣れていますから」
(公式HP、中スポ、名古屋ニッカン

○立浪和義
<4回、中前打で出塁すると、今季初盗塁。
これが効いて2点目のホームを踏む>
「(盗塁は)単独です。
あれだけ足を上げていたら、行かないかんでしょ。
でも1本打ったら、2本打たないかんですよね。
川上さんにあと1本? 記録のことはいいですよ。
名古屋に帰ったら、勢いつけていきますよ」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○平井正史
<2日前に3回49球を投げるも登板、三者凡退に>
「コントロールが安定しているから、
低めに投げられているのがいいんだと思います」
(トーチュウ)

○藤井淳志
<打撃不振でスタメンから外れる>
「結果は出ていませんでしたが
自分ではベストを尽くしてきた。
プロだから仕方ないです。
今後もやることは変わりません」
インフォシーク・ニッカン

○落合監督
「最後は冷や汗? ハラハラには慣れているよ。
まあ、選手は自分でまいた種を
自分で刈り取る方法を知っているっていうことだ。
皆が頑張ったから勝った」

<小田の起用について>
「オープン戦でのリード? それもあるけど、
(谷繁が)壊れたら困るだろ?疲れさせちゃまずい。
谷繁に疲れを溜めさせないために使った。
これからもお互い疲れを溜めさせないために併用していく。
シーズンは何があるか分からない。
谷繁と2人で乗り切ってくれるんじゃないのか」

<元の打順に戻したことについて>
「うちはこの1、2番のスタイルが
一番しっくりくるだろう。この方が落ち着く。
藤井がダメってわけではないけれども、
まだこのチームの2番を打つのはちょっと早すぎたかな。
試合は続いているから、ここで打順を変えないと
こっちの怠慢と言われる。
将来的には使っていくけどな。
上田のように調子の良いやつを
これからどんどん使っていく」
公式HP、中スポ、サンスポ
CBC Exciting Stadium、名古屋ニッカン)


PS 今夜の渡邉選手。

ウッズに8回打席が回るため、
今夜は9回ウラ、平井に代わって、9番・一塁で登場。
岩瀬が一塁で待つ渡邉選手ではなく、
その隣にいた荒木さらに遠く
悪送球をするなど、ドタバタしましたが、
最後は相川がショートゴロ。
井端からの送球をしっかり掴みました。
このところ、ベンチでグラブの型を使っているようで、
慣らしている姿が映ったりします。サード用でしょうか?

2006年4月 6日 (木)

岩瀬、福留、藤井に昌さん、雨降って地固まれ。

岩瀬、フォームをセット一本に戻す

守護神本来の姿へ

延長12回、5時間10分

激闘となった対横浜第1戦。

総力戦となった選手達の疲労が心配されましたが、

第2戦となるはずの昨夜のゲームは、

朝からの雨で、午後2時30分に中止が決定。

調子の出なかった選手には、恵みの雨となり

いい気分転換になったのでは思われます。

ドラゴンズは、屋内練習場で練習を。

そのなかから選手の様子をどうぞ。



◇岩瀬仁紀

<今季2度目の救援失敗に投球を緊急修正>

「これ(中止)をいい雨にしたい。

(開幕からの不調は)2年前も、そうだったしね。

技術の面もあるけど、

技術面より、頭の問題だね。

ただもう整理はついています。

リズムがよくないから、落ち着くまではセットで。

自分の問題だから、

自分で解決していかないといけない」

◇森バッテリーチーフコーチ

<岩瀬について>

「(ボール自体は)不調ではない」

◇落合監督

<ストッパー岩瀬への信頼は不変>

「まったく心配していない。

あのポジションができるのは岩瀬しかいない。

一生懸命、抑えようとして打たれた。

仕方のないことだろう。

ひと回りするまではどんな選手でも

不安がある。そのうち必ずよくなる」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



まさかの同点被弾によって、

今季2度目の救援失敗となった守護神・岩瀬

この日は、ブルペンには入らず

キャッチボール、ランニングなど軽い調整。

しかし気持ちは完全に切り替わっていたようです。

そのなかで技術面では緊急修正

投球フォームを昨季までと同じ

セットポジション一本に戻すことに。

もともとセットポジションが基本の岩瀬

しかし2段モーションへの対策で

ワインドアップも導入しました。

「頭の問題」とはその切り替えが

うまくいっていないということなのでしょう。

とりあえずは走者の有無にかかわらず、

当分はセットポジションに固定して、

早期の守護神復活を目指していくことに。

森コーチもいうように

ボール自体に問題なければ、

あとはちょっとした頭とハートでしょう。

長年、50試合以上登板している

球界最高峰のリリーバーですから、

不調時の脱出方法は、数多くあるはず。

岩瀬以外には、守護神は考えられません。

まだまだシーズンは、始まったばかり。

悪いことがたまたま先に来ただけですよ。

しっかり切り替え、

調子を上げていってもらいましょう。


ヨコハマからの話題。(5日)

◇山本昌

<そのままスライド先発になるのか>

「あした? さあ、どうだろう。

でも、自分もプロで23年目になる。

いつ投げようと、気負いとか何もない。

いつでも準備はできてるよ」

(中スポ)

◇森バッテリーチーフコーチ

<山本昌の先発について>

「基本的にスライドはさせない。

ローテーションはきっちり守るよ」

(中スポ、サンスポニッカン



雨男の本領発揮?で、

チームに恵みの雨を与えてくれた昌さん

この日は、ハマスタのブルペンで軽く調整後、

雨中のグラウンドで自らに気合を入れるように

何本もダッシュを繰り返し、

練習後はバスで宿舎へと帰った投手陣とは別に

森、近藤両コーチとともに無言のまま

別の出口からタクシーで球場を脱出したとのこと。

ところでこの中止によって

昌さん今季初登板日

わからなくなってしまいました。

スポーツ各紙も様々な予想を立て

サンスポは、ローテを崩さず、

翌週の11日の阪神戦(甲子園)を予想。

ニッカンは、スライド先発の可能性もあり。

そして中スポは、スライドして投げると

断定形となっています。

「ピリピリムードを漂わせた」と出ていましたが、

こういう時は、ここでもわかるように

登板がないのでは?

ということで、今夜は中5日で憲伸と予想します。

ただ今季は、中田の第3戦(正解はドミンゴ)も外し、

一昨日も昌さんを予想して(正解は中田)

外していますから、当たらないかもしれません。

とりあえずは、先発に注目です。


◇福留孝介

<WBCの戦友に負けじと一発宣言>

「きのう(4日)の試合で

WBCのメンバーは僕以外、全員打ったんだよね。

きょうは僕の番だったんだけど。

状態は悪くないし、そのうち出るよ」

<この日も落合監督から直接指導>

「スムーズにバットを出すために

どうするかということ。

いろんな要素がありますからね。

(新フォームは)すぐに完成するってもんでもない。

やっていきながら、結果も残さないといけないんです」

◇長嶋外野守備走塁コーチ

<福留の新打撃フォームについて>

「(完成まで)本当にあと少しだと思う」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



昨夜は、5打数ノーヒットだった福留

相手横浜のWBC戦士金城、多村、相川

それぞれ一発が出たことにも刺激を受けたもよう。

雨天中止となったこの日の練習では、

バットの寝かせ方について

落合監督から身ぶり手ぶりで助言を受け、

入念にフォームをチェックしました。

まだまだ完成までは、道程は長そうですが、

試合をこなす上でつかめるものもあります。

まずは絶不調にさえならなければいいですよ。


◇藤井淳志

<屋内練習場で打撃練習、

上昇への手応えをつかむ>

「オープン戦の時はシンプルに

1つのことを考えていたんですけど、

今は上半身、下半身といろいろ意識しすぎていました。

ただ昨日(4日)からいい感じになってきました」

名古屋ニッカン

◇上田佳範

<中スポ案ではスタメンの可能性も>

「ぼくが先発?

そんなことはなかったんじゃないかな。

状態は悪くないし、いつでも準備はしていますけど」

◇高代野手総合チーフコーチ

<オーダー変更案について>

「監督がどう考えていたかは知らないよ。

でも、そうだとしても、

失格とかそういう意味ではなかったと思う」

(ともに中スポ



打率.125と苦戦中のルーキー・藤井

この日は打撃練習で、好感触をつかんだもよう。

打撃面での巻き返しなるでしょうか。

ところで中スポによると、

落合監督が実は、昨夜のゲーム(中止)で

オーダー変更に動いていたと出ていました。

そのポイントとなったのが、『2番・藤井』

落合監督動くのか?変更案としては、

2つあって

1つ目は藤井

ベンチに下げ、

2番・ライトに

上田を入れ、福留をセンターに。

また2つ目は、

藤井に楽な下位を打たせて、

好調なアレックスをクリーンアップに上げ、

2番に井端を戻すこと。

二塁打を打って、犠打も決め、

手応えを掴みかけた藤井を、勝利のために変更。

藤井育てながら、勝つ野球をするはずの

落合監督の矛盾ながらも速い決断が

勝利へのバランス感覚を生むとのこと。



<ドラ番記者>はそう分析されましたが、

変更はまだ早いのではと思うのですが。

確かに、2番としての仕事が出来ずに

1番・荒木とクリーンアップとのつなぎは

まだ出来ていないと思います。

調子がよくない荒木井端とのコンビで復調させたり、

好調上田を使って、流れを良くすることを

考えてのことかもしれません。

ただわずか5試合目で動くのなら、

わざわざ開幕からこのオーダーは組まないはず。

ましてや使って育てていく藤井外すのは

ちょっと想像がつかないところもあります。

とにかく勝利を最優先。

我慢せずに動くのが、今季の落合野球

横浜の先発予想は、左の高宮和也か右のベバリン

果たしてオーダー変更があるのか、

今夜のスタメンには、やはり注目です。


◇立浪和義

<神様超えへあと2本も平常心を強調>

「(記録のことは)気にしていない。

(川上哲治氏が)実際にプレーされているのを

見たことはないんですが、赤バットは知っています。

明日(6日)達成できるように頑張ります。

ヒットは出ていないけど、調子は悪くない。

体の調子がいいので、あまり深く考えず

シンプルに打つことを心がけている」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



『打撃の神様』川上氏の2351安打

あと2本と迫った立浪は、この日、

屋内練習場で約30分間、黙々と打撃練習。

4日は今シーズン初の無安打でしたが、

体調にも問題なく、打撃面に不安がないことを

強調していたようです。

確かにすごい記録ではありますが、

セレモニーがあるわけでもないですし、

あくまでも通過点だと思いますよ。

雨天中止が疲労を取るのと、

気分転換になればヨシということで。

昨日のトーチュウの4コマで

「打撃の神様」の上をいくから、

立浪『打撃の上様』と呼ぼう、

オレは領収書かよ?というのがありましたが、

まぁ、きょうの横浜戦か週末の巨人戦

かるく神様を超えてしまいましょう。

2006年4月 5日 (水)

乱戦5時間10分、ハマスタ初戦は痛み分け。

岩瀬、どうしたんだよ

9回2死から同点被弾

開幕カードを勝ち越して、

横浜スタジアムに乗り込んできたドラゴンズ

今夜からは横浜との3連戦。

みのもんたの始球式で始まったのが、

午後6時02分、終了したのはなんと....。

◇横浜-中日 1回戦
(4日・横浜スタジアム | 中日1分け)
17312人123456789101112R
中日100010051000
横浜200100032000
(12回規定により引き分け)
[D本]アレックス1号 谷繁1号 ウッズ1号満塁
[Dバッテリー]
中田、石井、朝倉、岡本、高橋聡文、岩瀬、平井-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



横浜の先発は、

昨季の奪三振王・門倉

その立ち上がり、先頭の荒木はサード強襲のゴロ。

村田が弾いて、エラーで出塁。

続く藤井の時に荒木が走り、二塁へ。

藤井は空振り三振に倒れますが、

ここで迎えるのが、3番・井端

外のカーブを詰まりながらもセンター返し

荒木が生還し、ドラゴンズが1点を先制します。

一方、ドラゴンズの先発は、

中スポ予想の山本昌ではなく、中田賢一

先頭の石井琢朗は空振り三振に取りますが、

続く小池にセンター前に運ばれ、迎えるは金城

2球目、135キロ、内角低目のストレートを

うまくミートされ、ライナーでライトスタンドへ。

まさに打った瞬間という2ランで逆転されてしまいます。

今季初登板となった中田

2回以降は、立ち直ったかに見えましたが、

4回に突如、コントロールが乱れ始めます。

この回先頭の佐伯にセンター前ヒット、

続く多村には四球で、一、二塁。

さらに送りバントの構えの種田に揺さぶられ、

四球を与え、無死満塁のピンチとしてしまいます。

ここで迎えるは、村田修一

初球をきっちりレフトへ犠牲フライ

3-1とリードを広げられてしまいます。

ストレートが高くなり、変化球が

決まらなくなってしまった中田は、

続く相川を、フォークで三振にとるものの、

投手の門倉にも、この回3個目となる

四球を与えてしまい、二死満塁。

こうなるとベンチも我慢の限界となり、

石井にスイッチ。

なんとか退け、追加点を与えなかったものの、

結局中田は、83球、3回2/3を4安打3四球3失点と

今一つの出来で早々とマウンドを降りました。

2点ビハインドとなったドラゴンズ

しかし5回、すぐさま反撃

この回先頭のアレックスが、

初球、内角高目のストレートをレフト中段へ。

思い切り振り切った一発が、

今シーズンチーム第1号となり、1点差に迫ります。

6回ウラ、マウンド上には

5回途中から登板の3番手・朝倉健太

しかし種田の三塁線を破る二塁打と

相川のレフト前ヒットで、1死一、三塁のピンチ。

ここで横浜は好投の門倉に代え、代打・古木

古木の当たりは、レフトへのライナー。

すかさず種田がタッチアップ。

しかし助走をつけたアレックス

レフトから矢のような返球。

谷繁のミットにノーバウンドで収まり、

種田は悠々本塁タッチアウト!

久々炸裂したサンダービームがピンチを凌ぎました。

門倉-木塚のリレーの前に

わずか3安打1点と劣勢のドラゴンズ

しかし8回、3番手・川村を一気に攻め立てます。

まずは先頭の谷繁が、カウント0-2から

カウントを取りに来たストレートを狙い打ち

風にも乗って、打球はバックスクリーン横へ、

3-3の同点とします。

さらに続く朝倉の代打・上田が四球を選び。

荒木の投前バントを川村が二塁へフィルダースチョイス。

藤井がしっかり送って、1死二、三塁と

ノーヒットでチャンスを広げます。

ここで迎えるは、勝負強い井端

横浜ベンチは、敬遠気味の四球で歩かせ、

今日2三振のウッズとの勝負を選びます。

ドラゴンズベンチは、タッチアップに備え、

上田に代走・英智を送りますが、ここでは無用でした。

敬遠され、燃えたウッズが、

カウント1-2からの4球目、

141キロ、内角高目のストレートをきっちり弾き返すと

打球は、バックスクリーン右へ一直線!

主砲の今シーズン第1号は、

なんと勝ち越しのグランドスラム!

この回5点を上げ、試合をひっくり返しました。

こうなると逃げ切り体勢。

8回ウラには、セットアッパーの岡本が登板。

しかし、この日はボールのキレが今一つ

1死後、多村に初球、不用意なストレートを

ライトスタンドへ運ばれると、

種田には、ストレートの四球を与えてしまいます。

続く村田の捕ゴロで谷繁が好送球し二封しますが、

相川に147キロの内に入ったストレートを叩かれ、

レフトスタンドへまさかの2ラン

2本のホームランでこの回3点

7-6と迫られてしまいます。

9回、1死二塁から荒木

レフトフェンス最上段直撃のツーベースで

8-6とリードを2点に広げたドラゴンズ

9回ウラには、もちろん守護神・岩瀬を送ります。

しかしこの日で4連投となった岩瀬

疲れからか、球威、キレともになく

先頭の小池を2-3から四球で出すと、

続く金城の三ゴロで二塁へ。

何とか佐伯は遊ゴロにしとめますが、

ここで迎えるは、多村

132キロ、内角低めに甘く入ったスライダーを

レフトスタンドへ運ばれてしまいます。

2打席連続アーチは、痛恨の同点弾

岩瀬にとっても、約2シーズンぶりとなる被弾で、

スコアは8-8の同点となり、

試合は今季初の延長戦に入ります。

10回からは、横浜

守護神・クルーンが登板。

一方、守護神が沈んだドラゴンズは、

7番手で平井がマウンドへ。

両チーム譲らず、延長11回ウラを迎えます。

2イニング目となった平井

この回先頭の石井琢朗

鋭いライト線への二塁打を浴びると、

続く小池に送られ、1死三塁と

一打サヨナラのピンチ。

ドラゴンズベンチは、金城を敬遠。

一、三塁として、佐伯を迎えます。

ここで落合監督がマウンドへ。

平井、谷繁、そして集まった内野陣とともに、

佐伯多村どちらと勝負かを話し合い。

バッテリーは佐伯との勝負を選びます。

カウント0-2からの3球目、

佐伯の当たりは、強烈なピッチャー返し!

それを平井がすばやく反応。

グラブに当てて、打球はショート前へ。

井端がすばやく拾って、ホームへ。

谷繁は飛び出していた三走・石井琢朗

三本間で挟んでタッチアウト。

まずはアウトをひとつ取ります。

なおも二死二、三塁とピンチは続き、

続く多村を敬遠し、満塁策を取ります。

ここで迎えるは、ベテラン・種田

空からは細かい雨が。

カウント2-3からの6球目、

種田の当たりは、セカンドゴロ。

荒木ががっちりつかんで、一塁・渡邉へ。

一打サヨナラのピンチをしっかり凌ぎました。

結局、延長12回も

両チーム得点なくゲームセット。

試合時間はなんと5時間10分

終盤は雨のなかでのゲームは、ドローとなりました。



平井、踏ん張った!まずは、選手のみなさんに

お疲れ様といいたいですね。

序盤、1点を争う投手戦から、

中盤はホームランが

乱れ飛ぶ花火大会へと変化。

そして延長で再びしぶとい投げ合い

1試合の中で、コロコロ展開が変わり、

2試合くらい戦ったという印象です。

アレックスの今季チーム第1号と好捕殺、

谷繁の狙いすました同点弾。

そしてノーヒットながらチャンスをつくっての

ウッズのグランドスラムと、

そのまま勝っていれば、万々歳だったものの、

2本の本塁打を浴びた岡本

そして疲れの影響か、同点に追いつかれた岩瀬

勝ちパターンで投手を注ぎ込んでの救援失敗

今後に影響しかねません。しっかり対処しましょう。

ただ落合監督のコメントでもあるように

負けなかったことは良かったと思います。

これでサヨナラ負けとなっていれば

ダメージは大きかったはずでしたから。

平井が延長3イニングをよく踏ん張ってくれました。

それと3番手で出てきた朝倉もなにげによかったです。

明日5日は、弱い雨との予報も出ています。

中止になるかどうかはわかりませんが、

行われれば、ベテランの昌さんの今季初先発となります。

ご存じ雨男昌さん、初登板ができるかにも注目です。


今夜のコメントから。(4日)

◇岩瀬仁紀

<9回、多村に痛恨の同点被弾>

「コースが甘かったというか、

やっちゃいけないことをやってしまった。

全体に高かった? そうは思わないんだけど…」

(中スポ、スポニチ名古屋

◇岡本真也

<8回に2本のアーチを浴び、厳しい表情>

「次がんばるだけ。それだけ」

(トーチュウ)

◇平井正史

<延長10回から登板し、熱投。

12回までの3イニングを踏ん張る>

「とにかくチームに負けをつけたくなかった。

速球が一番ストライクが取れる球。

最後は速球を連投しました。

チームが負けなくてよかった」

中スポ名古屋ニッカン

◇タイロン・ウッズ

<8回、勝ち越し満塁ホームラン>

「外野フライでも良いから、

三塁走者をとにかくかえしたかった。

ホームランを打てて、とてもうれしいよ。

球種は何を打ったか、分からないんだ」

<目の前で井端が敬遠され>

「自分の調子が悪かったから仕方ない。

あのおかげで集中できたね。

(4試合目での今季1号に)

感じは良くなってきているよ。

これから調子はよくなっていくよ」

中スポ共同通信社名古屋ニッカン

◇アレックス・オチョア

<5回、今季チーム初本塁打となる1号ソロ>

「打ったのはストレート。

今シーズンの1号を打ててとてもうれしかったよ。

自分ができるベストを尽くしただけだよ。

チームが勝てなくて残念だったけど、次も頑張りたい」

<6回1死、古木のレフトライナーを捕ると、

強肩で三塁走者・種田を捕殺>

「接戦だったから、点取られちゃいけないと

思ってしっかり投げたんだ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇谷繁元信

<8回の同点ホームランについて>

「打ったのは、ストレート。

塁に出ることだけを考えていた」

(スポニチ名古屋)

◇井端弘和

<1回のタイムリーについて>

「打ったのはカーブ。

(1回ウラに)すぐ逆転されてしまったので、

また絶対打ちますよ」

(中スポ、CBC)

◇荒木雅博

<7回、今季初盗塁を決める>

「いつもそうだけど、塁に出たら

いつでも走るつもりでいく。盗塁は早く決めたい」

(トーチュウ)

◇中田賢一

<今季初先発も4回途中で降板>

「ゲーム前は緊張していたが、

始まったら緊張はなかった。

自分の思っているところに投げられませんでした。

特にストライクがほしい時に、

思うところにいかなかった。

(開幕前の制球難については)だいぶ投げ込んで、

そのときの不安は解消されています。

チームが逆転してくれる事を願っています」

(中スポ、CBC、名古屋ニッカン

◇ルイス・マルティネス

<試合前練習を終えるとサインに長蛇の列が>

「横浜にも、こんなにファンがいるんだね」

ニッカン

◇落合監督

「(リーグ優勝した)一昨年の

横浜戦の初戦だって、引き分けだっただろ。

スコア(3-3)は違うけど、いい兆候じゃないか」

<9回同点弾を浴びた岩瀬について>

「人間のやる事なんだから、打たれる事もあるよ。

勝てなかったのか踏ん張れなかったのか

よくわからないけど負けなかったことでよしとしよう。

(延長11回ウラで)よく踏ん張った選手を

褒めてやらないといけない。

普通ならサヨナラ負けするところが負けなかったんだ」

(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium




PS 今夜の渡邉選手。

ウッズのグランドスラムで

ハマスタが大盛り上がりとなった8回ウラ、

勝利のフォーメーションで登場。

お役御免のウッズに代わり、4番・一塁に座りました。

しかしまさかの守護神被弾で延長戦に。

10回、先頭打者で今季初打席が回ってきました。

対するは、ハマの速球王・クルーン

MAX155キロのストレートと調子がよさそう。

渡邉選手もフォークを見極め、

フルカウントまで持ち込みますが、

最後は153キロストレートに空振り三振

12回の第2打席でも155キロのストレートに空振り三振

2三振の今季初打席となってしまいました。

同じ勝利のフォーメーション仲間の

川相MA英智クルーンからヒットを放っただけに

ちょっと残念にも思えました。

それにしても長時間、お疲れ様でした。(.000

2006年4月 4日 (火)

山本昌、中田今季初出陣と立浪神様目前。

山本昌、勝つ!!そして生き残る

23年目決意の不惑開幕

開幕カードを2勝1敗で勝ち越し、

まずまずの滑り出しのドラゴンズ

きょう4日からは、横浜スタジアムで

横浜ベイスターズとの3連戦。

先発予定の山本昌中田、そして川上

ナゴヤ球場でそれぞれの調整を行ったようです。



◇山本昌

<きょう4日の中スポ先発予想。

23年目の“開幕戦”を白星で飾る決意>

「何年たっても最初に投げるというのは

気分が違うもんですよ。

(最初の登板は)緊張するものだよね。

もう投げて勝った人はうらやましいよ。

マウンドに立って、投げ出したら落ち着いてくるでしょう」

<横浜の開幕3試合をしっかりチェック>

「打線の調子は良さそうだね。まあ、頑張りますよ。

あと1勝で30勝?そんなことは言ってられないよ」

<先発陣は、5人で中5日のローテを組む方向。

6連戦なら、中4日で投げる可能性も>

「中4日になっても大丈夫。

球数を考慮してくれると思うし、

去年も勝ってる(5月31日・西武戦)からね」

(中スポ、名古屋ニッカン

◇中田賢一

<5日の第2戦に先発予定>

「早く投げたい。開幕はしましたけど、

僕はまだスタート切ってませんからね」

<横浜戦は昨季4勝1敗と好相性>

「僕は過去の成績を気にしないので、

相性がいいとか思わない。

スポーツニュースを見ていても、

よく打っていますしね。

ここまで順調にきました。

僕も2年目で去年よりペースは分かっています。

多少は打たれると思いますが、

最後の1点をやらないようにしたいです。

自分も続かないと。

先発できる投手はたくさん残っていますから」

中スポ名古屋ニッカン

◇川上憲伸

<第3戦に先発が濃厚。

開幕戦から中5日のマウンドになるが>

「中5日で投げることになっても大丈夫。

投げる日は監督、コーチが決めることです。

どんな間隔でも大丈夫ですよ。

言われればいつ行っても」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



どっちも投げるでショー!初戦の中スポ先発予想は、

ベテラン23年目山本昌

(名古屋ニッカンは、2戦目を予想)

この日は、ブルペンで

38球を投げ、『開幕』

気持ちを高ぶらせているようです。

調子はここ数年で最高という昌さん。

開幕投手を過去4回務めるなど

大舞台は何度と経験しているものの、

シーズン初登板は別のもの。

緊張もあることと思います。

競争が激しい先発投手陣、

いくら通算180勝の御大といえど、

勝ち抜かなくていけません。

昨季はわずか7勝、2軍落ちで

シーズンを終えただけあり

今季にかける意気込み

例年以上のものがあることでしょう。

そのためには良い滑り出しは必須条件。

昨季は1度しか対戦がなかった横浜戦ですが、

しっかり相手の状態はTVでチェック。

横浜にあと1勝すれば史上7人目となる

セ・リーグ5球団からの30勝以上という

記録もかかっているそうで、

そのための準備も怠らなかったようです。

昌さんには今季も健在ぶりをみせてほしい。

ローテに生き残るため、

またあと20勝に迫った200勝

出来るだけ近づくためにも、

なんとか『開幕戦』で良い結果を

出してくれることを特に願いたいです。



2戦目とされているのが、2年目の中田

(名古屋ニッカンは初戦の予想)

この日はナゴヤ球場で、山本昌、川上とともに

真剣な表情でダッシュ等を繰り返していたもよう。

オープン戦では足に打球を当てるなど

アクシデントがあったものの、

先週のウエスタンでの最終の調整登板でも

制球こそイマイチながら、

球速はMAX149キロと仕上がりも上々

昨季5試合投げ4勝1敗という相性のいい横浜戦

今季の初勝利を期待したいところ。

コメントを読む感じでは、

相変わらずのクールぶり。

2年目という驕りもないと思われます。

ただ気になったのは、名古屋ニッカン

風邪による体調面の不安

ぬぐい切れないと出ていました。

この日はだいぶ良くなったのか、

笑顔もあったとのこと。

今季はローテの中心と期待される背番号20

続かないと朝倉石井が手ぐすね引いて待っています。

制球に気をつけ、初登板を白星で飾ってほしいですね。



そして第3戦に先発が濃厚なのが、

3月31日の開幕投手だった憲伸

この日は、ナゴヤ球場で

ランニングとキャッチボールなどを。

今季のドラゴンズは、

先発を5人で回す方針のため、

順番だと憲伸中5日での登板となります。

石井朝倉と先発ができる投手がいるにも

関わらずの登板指令となりますが、

憲伸自身はどんな間隔でもOKとのこと。

開幕戦は7回を投げ無失点も勝敗付かず

しかし昨季と比べて状態はよさそうに感じました。

エースには早く白星がついてほしい。

初勝利へしっかり調整を重ねてもらいましょう。

守り勝つ野球の根幹となる先発陣。

マルティネス、ドミンゴと良いスタートが切れました。

この3投手にも同じように

早く白星がついてほしいと思いますね。


ナゴヤからの話題。(3日)

◇藤井淳志

<休日返上、屋内練習場で

マシン相手に約1時間の打ち込み>

「ちょっとよくないところがあって、

きのう(2日)の試合後にも打ったんですけど、

それを再確認したかったんで。

きょうもチェックできました。

また気持ちを切り替えて頑張ってきます」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



この日、野手は休養日だったものの、

ルーキー藤井は寮に隣接する

ナゴヤ球場屋内練習場でバント練習や

マシン相手の打ち込みを行ったようです。

入念に打撃フォームをチェックするなど

気になったところをすぐ直すために

練習することは、とても良いことですね。

新人開幕スタメンを果たした藤井

ウリである守備では、スーパーダイブを披露。

期待以上の働きはしていますが、

開幕3連戦では11打数1安打

打撃面では、バントなどの課題もありました。

今はがむしゃらに進むのみ、

しっかりと日々勉強の姿勢で。


◇立浪和義

<開幕3連戦で3安打し通算安打はが2349本に。

打撃の神様・川上哲治氏にあと2本と迫る>

「そうなの? 

記録とかは全然気にしてないから。

(開幕3安打も)まだ本調子じゃない」

中スポスポニチ名古屋



開幕サードでスタメン出場を果たし、

勝負強い打撃と、好判断の守備と

想定外?の出だしとなったベテラン・立浪

開幕カードで3試合連続安打を放ったこともあり、

通算安打が、2349本

『打撃の神様』川上哲治氏の2351本にあと2本

歴代ベスト10入りまで、目前となりました。

それにしても良いスタートを切りましたね。

開幕カードは、チャンスが6番のアレックス

7番の立浪に集まったこともありますが、

その存在感はさすがと感じました。

ただ本人的には、7番という打順にも

満足はいかないという気持ちは強いはず。

神様を超えるミスター・ドラゴンズ

しかし記録は、単なる通過点

これからも巧打でチームを引っ張ってほしいです。

2006年4月 3日 (月)

ドミンゴ復活勝利、中日開幕カード勝ち越し!

ドミンゴ、319日ぶり勝利

「今季は100%優勝届ける」

守り勝つ野球で、広島相手に

今シーズンの初勝利をあげたドラゴンズ

連勝し、カード勝ち越しを狙います。

今夜の先発は、右肩痛からの復活をかけるドミンゴ

一昨年はカープキラーだった剛腕、

果たして復活勝利を飾れたのでしょうか。

◇中日-広島 3回戦
(2日・ナゴヤドーム | 中日2勝1敗)
29862人123456789R
広 島
中 日×
[勝] ドミンゴ(1試合1勝)
[S] 岩瀬(3試合1敗2S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
ドミンゴ、岡本、デニー友利、高橋聡文、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドミンゴは、立ち上がり

先頭の緒方孝市をライトフライ、

続く前田をセカンドライナー。

多少力んで新井に四球を出したものの

をセンターフライに打ち取って、

まずまずのスタートを切ります。

一方、広島の先発は、

新外国人、198センチ長身右腕の

ショーン・ダグラス

オープン戦で対戦があったものの

変化球を投げなかったなどやや不気味な存在。

しかしドラゴンズ打線

不安定な立ち上がりを攻めます。

先頭の荒木がレフト前ヒットで出ると、

続く藤井は二飛に倒れるも、

井端がきっちり右打ちでつなぎ1死一、三塁。

ここで迎えるは、開幕2試合無安打のウッズ

内寄りのシュートを打ち上げてしまい、

ライトへの飛球。

しかし深く守っていたライトと

追ってきたセカンドの間に落ちるポテンヒット

ラッキーなタイムリーが

ウッズ今季初安打及び初打点に。

続く福留は四球で1死満塁とチャンスが広がり、

迎えるは、昨夜のヒーロー、アレックス

7球目のストレートを叩き、サードゴロ。

5-4-3と渡るも一塁はセーフ。

この間に井端が生還し、2点目

今夜はドラゴンズが先制します。

2点をもらったドミンゴは、

多少荒れたところがあったものの、

ストレート常時140キロ台後半と

テンポ良く投げ込む投球で

4回まで初回の1四球のみにノーヒット

広島打線に付け入るすきを与えません。

また2回には、の一ゴロをウッズが軽快にさばいたり

4回には栗原のレフトへの飛球を

アレックスがフェンスに当たりながら

ジャンピングキャッチ!

バックの好守にも助けられます。

そして4回ウラ、ドラゴンズに追加点。

この回先頭の福留が四球で出ると、

一死後、立浪がピッチャー返しで続きます。

ここで迎えるは、今季まだ打点のない谷繁

真中低目のシュートをうまく叩いて、レフト前へ。

会心の今季初安打がタイムリーとなって

3-0とリードを広げます。

4回まで44球と良いペースだったドミンゴ

5回先頭の栗原に高く入ったチェンジアップを叩かれ、

レフト前にこの試合初めてのヒットを浴びると

一死後、の初球にはワイルドピッチ

その倉にはセンター前のポテンヒットで一、三塁。

この日初めてのピンチに

森コーチもマウンドへ間を置きます。

ここで迎えた山﨑の当たりは、

センターへと抜けていくようなライナー。

これを井端ダイビングキャッチ!

またも好守に救われたドミンゴは、

続くダグラスの代打・森笠も投ゴロにしとめ

この回を0で切り抜けました。

しかしオープン戦でも

長いイニングを投げていないドミンゴは、

今季初登板という精神的な疲れもあって、

ボールがさらに荒れてきます。

6回先頭の緒方孝市にレフト前ヒット。

続く前田はキャッチャーフライに取るも

新井の時にカウント0-3から

ボークを取られてしまいます。

これにキレて集中力をなくしたドミンゴ

新井は遊ゴロに取るものの、

続くにはセンター前にタイムリーを浴びてしまいます。

1点を失ったところでドミンゴは降板。

72球、5回2/3を投げ、4安打1四球1失点と

まずまずだったものの、

マウンドを降りるときにボークを宣告した

二塁塁審クレームを付けるなど

ややイライラ気味での降板となりました。

2番手でリリーフしたのは、岡本

しかし栗原を外へのスライダーでライトフライに。

わずか1球で料理ときっちり仕事をしました。

6回ウラ、2死二塁で

谷繁の巧いライト線へ落ちるヒットも

立浪が本塁で憤死とチャンスを逃したドラゴンズ

終盤、広島の粘りに苦しみます。

7回から3番手で登板は、デニー友利

しかしこの日は制球がやや不安定

一死からの背中に死球を与え、

続く山﨑にもレフト前に運ばれ、ピンチを作ります。

ロマノに代打・浅井が告げられたところで、

ドラゴンズベンチは、高橋聡文にスイッチします。

聡文は代打の代打・福井に四球を与え、

一死満塁としてしまいますが、

ここからは力のある投球

まず迎えた緒方孝市をカウント0-2にしてしまうも。

自慢のストレート勝負で一塁ファウルフライに打ち取ると

続く前田も外へのストレートの後、

真中高目のスライダーででゴロに打ち取り

この日一番のピンチ0で凌ぎました。

こうなると後は、逃げ切り体勢。

8回から登板の平井新井、栗原のヒットから、

のレフト犠牲フライで1点差に詰め寄られるも、

最終回は、早くも3試合目となる守護神・岩瀬が登板。

昨夜同様の下位打線を三者凡退に打ち取ってゲームセット。

広島の粘りを振り切って、

開幕カード勝ち越しを決めました。



ようやく笑顔が。今夜も接戦

なりましたが、

やはり投手力のある

ドラゴンズ

リードをしっかり守りました。

特にドミンゴが崩れたら、岡本が。

デニーがピンチを作ったら、聡文がと

ピンチを背負っても、違う投手が

しっかりカバーして繋いでいくというところに

今季の投手陣の安定感を感じました。

これが続いていくことを願いたいです。

昨年5月18日、対北海道日本ハム戦以来の

復活勝利となったドミンゴは、

終盤キレたものの、自らのペース

良く投げたと思います。

投げ込むうちにスタミナ等もついてくるでしょう。

打線では、谷繁に初安打と初打点がつきました。

レフトへライトへと見事な2安打は、

ようやくお目覚めといったところですね。

また立浪も3試合連続安打と調子を持続。

守備でも8回、レフトからの返球を好判断

タッチアップした一走を二塁で刺すなど

良い動きでした

また7回に聡文の代打で登場した上田

三塁線をきれいに抜く二塁打で

移籍初安打をマーク。

これはうれしかったと思いますね。

4回の1死一、二塁、7回の無死二塁、

そして8回の2死一、二塁と

あと1本が出ていれば、

もっと楽に勝てるような気もしますが、

現状ではこれくらいでしょう。

ただ上向きにはなっているとは思います。

まずは開幕カードを勝ち越したドラゴンズ

4日の火曜日からは、横浜戦。

おそらく先発は、中田、山本昌は確実で

3戦目は、まだ投げていない石井朝倉でしょうか。

ここでの期待は、8打席目にして

ようやく出た初安打こそあれど

未だ目覚めていないウッズ

火曜日からはハマスタでの試合ですから、

自らの大きな一発で目覚めてもらいましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(2日)

○ドミンゴ・グスマン

<319日ぶりの白星を挙げ>

「今日は体調も良くてすごく良い

ピッチングができたと思います。

練習での感触を試合に生かして勝つことが

できたのですごくうれしいです。

今年は一年を通して調子を維持して

チームの勝利に貢献できるように

がんばりますので応援よろしくお願いします」

<登板後の談話から>

「きょうは久々の登板で気持ちが高ぶっていた。

アグレッシブに攻める

自分のピッチングができたと思う。

最後の回のボークはいけない。

次からはそういうのを無くしていきたい。

(広島には)相性がいいという実感はある。

ほかのチームとそんなに違うわけじゃないけど、

なぜかフィーリングがいいっていうのかな。

ほかのチームよりやりやすい気がする。

(久々の白星は)素直にうれしいね。

昨年は何もしていないので、

取り戻さないといけない。

昨年はファンに優勝をプレゼントできなかった。

今季は100%届ける」

(中スポ、名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発したドミンゴについて>

「完投ペースだったのにな。

(ボークは)あいつの悪いクセが出た。

もう一度、一からやり直し」

サンスポスポーツ報知

○高橋聡文

<7回1死満塁で緒方孝市、前田を打ち取る>

「最初に四球を出してしまったが、

それで開き直ることができた。

気持ちを切り替えてなげました」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀

<3連投で2セーブ目を手に>

「そういうことより、

自分の仕事ができているって

いうことがうれしいですね」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○井端弘和

<5回1死一、三塁で山﨑の鋭いライナーを好捕。

チームを救うスーパーキャッチ>

「ボクも(5回に)いい当たりを

(栗原に)捕られていましたから」

名古屋ニッカン

○谷繁元信

<4回のタイムリーについて>

「打ったのはシュートです。

あそこで追加点が欲しい場面だったから、

打ててよかったです」

(中スポ、名古屋ニッカン

○上田佳範

<7回、代打で登場、三塁線を破る二塁打、

うれしい移籍初安打をマークして>

「素直に嬉しい。

チームが勝った試合で打てたので、

なおよかったですよ」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ

<1回のタイムリーについて>

「打ったのは、シュート。

ラッキーなヒットだったよ。

点が入ったし、やっと数字(打率)が

上がってうれしい。

(試合前には旧タイプのユニホームを着用)

ノーヒットだから、替えたんだけど。

いい意味で肩の力がスッと抜けたよ」

<2回、強烈な一ゴロを倒れ込みながら好守>

「ゴールデングラブ賞が

もらえるんじゃないのか。今のところはな。

攻撃だけじゃなく、守備でもチームに貢献したいんだ。

それだけの練習も積んできたんだ」

<その後の3打席凡退に反省も>

「打席に立っても、気持ち良く振ってない。

自分のストライクゾーンも不確かなところがある。

これからも、自分のスイングを

していかなければいけない。

最初のヒットと打点で気分がいいね」

(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア

<1回の2点目となる打席について>

「打ったのはシュート。

外野フライでいいと思っていた、

結果的にランナーが還せて良かった」

公式HP

○福留孝介

<1回、併殺を阻止する好スライディング>

「(サードの新井が)

待ったのが見えたんで、入っていけるなと。

来られると嫌な、弱い部分があるんですよ。

新人(梵)にはかわいそうかもしれないけど、

走っている時にそんなことまで考えないしね」

(トーチュウ)

○藤井淳志

<前日の美技から一夜明け>

「(新聞は)もちろん読みました。

でもその代償で首が痛いです」

(トーチュウ)

○落合監督

「下手な野球をベンチが(選手に)やらせた。

(点が)取れるところで手を打ってない。

それでも勝ったんだから、

みんな野球がうまくなった、

精神的に強くなったということだろ。

下手な野球をやらせたんだけれど、

勝ったんだからいいじゃないか。

ただ、取るところでしっかり

取らなければいけなかったな。

いろんなところでまだまだ反省点があるんだけどな。

もう少しすれば選手も落ち着いてくると思うよ。」

公式HPCBC Exciting Stadium

中スポ共同通信社スポニチ名古屋




PS 今夜の渡邉選手。

前日同様、9回ウラ、岩瀬、川相MAともに

勝利のフォーメーションで登場!

8回ウラの代走から出ていた英智もレフトの守備につき、

フォーメーションが勢揃いとなりました。

先頭のの当たりはセカンドゴロ。

荒木の一塁への送球が本塁側へ若干それますが、

体を目一杯伸ばして、しっかりキャッチ!

さすが名手というプレーに、

思わずニンマリしてしまいました。

2006年4月 2日 (日)

これが守り勝つ野球、ドラゴンズ今季初勝利!

藤井、跳んだ!つかんだ!逆転呼んだ

落合竜06年初勝利

守護神・岩瀬のまさかのKO

黒星スタートとなったドラゴンズ

開幕第2戦の先発は、オープン戦防御率0.42

抜群の安定感を見せたマルティネス

来日2年目で初の開幕ローテ入りした

マルちゃんが今シーズン初勝利

チームにもたらす事ができるでしょうか。

◇中日-広島 2回戦
(1日・ナゴヤドーム | 中日1勝1敗)
33813人123456789R
広 島
中 日×
[勝] マルティネス(1試合1勝)
[S] 岩瀬(2試合1敗1S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
マルティネス、デニー友利、平井、岩瀬 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



今シーズン初登板となったマルティネス

いきなり先頭の緒方孝市

134キロ、真中低目に甘く入ったストレートを

バックスクリーン左に運ばれてしまいます。

これで動揺したか、コントロールが定まりません。

続く前田に四球を与えると、

新井にはライト線へのツーベース。

無死ニ、三塁とピンチを背負ってしまいます。

ここで迎えたには、レフトへの犠牲フライ。

すぐさま2点目を奪われてしまいます。

なおも1死三塁とピンチは続くも、

ようやく我に戻ったマルティネス

続く栗原、梵(そよぎ)を空振り三振に取ってチェンジ。

昨日の勝利そのままの流れで

広島に2点リードを奪われます。

一方、広島の先発は、5年目右腕の大竹寛

初回こそ三者凡退だったドラゴンズでしたが、

2回にチャンスを作ります。

1死から福留が一二塁間を鋭く破るヒットで出ると、

続くアレックスは、外のストレートを

バットを止め気味に渋くライト前へのヒット。

福留が一気に三塁を陥れます。

ここで迎えるは、立浪

昨夜は同じようなチャンスで凡退しましたが、

内角低目のストレートを思い切り振り抜くと

鋭いライナーでライト前へ。

タイムリーとなって、1点差に迫ります。

なおも一、三塁とチャンスも谷繁は6-4-3の併殺。

ここは大竹に踏ん張られてしまいます。

初回こそ緊張もあってか

ドタバタしていたマルティネスですが、

2回以降は、落ち着きを取り戻します。

さらにバックもしっかり援護

4回2死から梵、石原慶幸に連打を浴びますが、

続く山﨑の左中間への当たりを

藤井ダイビングキャッチ!

ルーキーの果敢な好プレーが、ピンチを救います。

スーパープレーで弾みがついたか、

4回ウラ、ドラゴンズが再びチャンス。

この回先頭の井端が四球を選ぶと、

1死後、福留がサードのグラブを弾くヒット。

一、二塁となって迎えるは、アレックス

カウント2-3からの6球目、

真中高目のストレートをバットを折りながら

右中間へもっていきます。

井端、福留が一気にホームに還って逆転!

打ったアレックスは三塁でアウトとなったものの、

まさに力で持っていったタイムリー

オチョア・パワー炸裂で、

ドラゴンズ逆転に成功しました。

1点リードをもらったマルティネス

5回いきなり先頭、投手の大竹に四球。

やや不安なところを見せるも

続く2安打の緒方を中飛、

さらに前田を3-3-6の併殺に取って

結局この回三者凡退と追加点を与えません。

一方、ドラゴンズも6回ウラ、

この回先頭の藤井

内角低目のストレートをうまく振り抜き

ライト前ヒット。

プロ入り初安打で出塁するも、

クリーンアップが、井端レフトフライ、

ウッズ空振り三振、福留キャッチャーフライと

チャンスを生かすことができません。

3-2で迎えた7回、初登板とあって

疲れが出てきたマルティネスは、

石原にストレートの四球、山﨑が送って、

大竹の代打・福井にも四球を与え、

一死一、二塁とピンチを迎えてしまいます。

限界とみたドラゴンズベンチ

マルティネスからデニー友利にチェンジ。

日本球界復帰初マウンドとなったデニー

しかし、いきなり緒方孝市に死球を与え、

一死満塁とピンチを広げてしまいます。

ここで迎えるは、こわい前田

しかしここでデニーベテランの味

145キロ、真中高めのストレートで

投ゴロに取ると、本塁に投球。

1-2-3の併殺に取る見事な火消し

ピンチをしっかり抑えてみせました。

8回は、平井が要所を締めて、無失点。

そして、1点リードで迎えた最終回、

守護神・岩瀬がマウンドへ。

昨夜はまさかのめった打ちにあった岩瀬でしたが、

さすが百戦錬磨、しっかりと切り替えています。

石原を遊飛、山﨑を二ゴロにとって簡単にツーアウト。

ここで迎えるは、永川の代打・廣瀬

昨夜敗戦のきっかけの二塁打を放った

廣瀬を外へのシュートできっちり料理。

止めたバットに当たった打球は、一塁正面のゴロ。

しっかりリベンジしての三者凡退でゲームセット。

ドラゴンズ今シーズン初勝利となりました。



バットこっぱみじん!!少ないチャンスを

しっかりモノにして、

盤石の投手リレー

守っていく。

オープン戦同様の

試合運びでの勝利でしたね。

これこそが、守り勝つ野球

今季のドラゴンズ勝ちパターン

なっていくのでしょう。

マルティネスは、初回は緊張気味でしたが、

その後はしっかりと立ち直ってくれたと思います。

ただ先頭打者に四球を与えるなど

制球面に課題を残しました。

その辺りをしっかり修正ですね。

2番手のデニー友利は、

緒方孝市にユニホームをかする死球を

与えたときにはどうなってしまうのかと思いましたが、

よく抑えてくれました。さすがベテランです。

そして岩瀬もしっかり初セーブ。

敗戦ショックから切り替えもできていますし、

もう大丈夫でしょう。

打線は、監督が言っていたアレックス

パワーが出た逆転タイムリーでした。

カブレラ調フォームはまだ改造中のようですが、

この日の2安打が、いいきっかけになってほしいです。

福留が右に左に2安打とまずまず。

ルーキー藤井もスーパーキャッチに

うれしいプロ初ヒット、

ガッツポーズも出て、見ている方もうれしかったです。

ただ気になったのが、4番・ウッズ

お目覚めにはまだ時間がかかりそうですね。

これで1勝1敗のタイに。

2日の先発は、おそらく中田でしょう。

2年目に挑む背番号20のナイスピッチングで

開幕カード勝ち越しといきましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(1日)

○アレックス・オチョア

<4回、逆転の2点タイムリー。

ナゴヤドーム今季お立ち台第1号>

「マルティネスも好投していたし、

バックのみんなもよく守ったと思います。

今シーズンのたくさんの勝利のうちの一つですが

最初の勝利はとてもうれしいです。

昨日はチャンスで打てませんでしたが

今日はチームの勝利に貢献できて良かったです。

落合監督やバッティングコーチに

助けてもらいながらフォームを変えていますが

それもだんだんと自分のものになって、

良いバッティングができると思います。

今日はたくさんのファンの方が

応援に来てくれてうれしいです。

どんどん勝っていきますので

シーズンを通してナゴヤドームに足を運んで下さい。

これからも応援よろしくお願いします!」

<4回の逆転タイムリー談話>

「(打ったのは)ストレート。

ここの所、打席に入る時、

強く振る事だけを考えている。

良い所に飛んでくれて本当に嬉しいよ。

バットが折れたけど、感触はよかったよ。

2人を返すことができてよかったね。

アグレッシブにやろうと心がけているんだ。

(バットを折りながら、右中間を真っ二つ)

ちょっとはパワーアップしたかな」

<順調ではなかった中でやっと存在感を>

「監督が競争というポリシーを

持っているのは分かっている。

自分も一生懸命やってポジションを取りたい。

確かに去年は自分自身にがっかりしたシーズンだった。

今年はいいシーズンにしたい。優勝したいんだ」

中スポ名古屋ニッカン

○藤井淳志

<4回2死、左中間への打球をダイビングキャッチ>

「結果的にあのプレーが

試合に響いたのでよかった。

飛びつけば何とかなると思っていました。

無我夢中でした」

<第3打席目にはプロ初安打も記録>

「1、2打席目の映像を見たら、

足の出す位置がベース寄りになって、

悪い打ち方になっていた。

どこに当たってもヒットになればよかった。

まだこれからですよ」

<前日は悔しいデビュー戦。

失敗したバント練習は試合後に済ます>

「どう切り替えようか考えたんです。

きょうに持ち越しちゃうと、

切り替わってないことになりそうだったから。

昨日のことは昨日のうちに終わらせようと…。

朝起きたらすごい疲れていた。

こんなに残るのかと思うくらい。

明日はきょうより楽に起きられるかな」

(中スポ、サンスポ共同通信社名古屋ニッカン

○長嶋作戦外野守備走塁コーチ

<藤井のスーパープレーについて>

「あんないいプレーをするとは…。

ルーキーらしいケガを恐れないプレーだった。

あれはアイツにしか捕れない。

2ランに匹敵する守り。褒めてやってくれ。

公式戦でやれたことで自信になったと思う。

(その後初安打が出て)

気分屋だということもわかったよ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン)

○立浪和義

<2回のタイムリーについて>

「(打ったのは)ストレート。

絶好球がきたので思い切り振った、

良いところで打てました。

打席に入る時には強く振ることだけを考えている。

いいところに飛んでくれて、本当にうれしいよ。

いいところで打たないと、

使ってもらえなくなるでしょう。

まだちょっと雑なところがある。

走者のいない打席で初球を簡単に見逃したり」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○福留孝介

<2回、4回と安打でチャンスメイク>

「(フォームは)完全でないにしろ、

形にはなっているから」

(トーチュウ)

○デニー友利

<7回好救援で勝利に貢献>

「思い通りの投球ができた。

チームが勝ててよかったです」

名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀

<悪夢の開幕戦からわずか1日。

完ぺきな投球で広島に借りを返す>

「昨日は、ああいうかたちになってしまったので、

今日は投げるチャンスがチャンスがあれば、

必ず抑えようと思っていました。

昨日は疲れて疲れて、もう爆睡しました。

12時間くらい寝ました。

2度も続けて失敗したら、

チームにも僕にとっても良くない。

これでスタートラインに立てたかな。

これからも頑張ってチームに貢献していきたい。

ホッとしました。きょうもよく眠れそうです」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○ルイス・マルティネス

<7回途中まで2失点と好投、今季初勝利>

「調子はまあまあだった。

きょうは味方の素晴らしい守備にも

助けてもらって感謝している。

シーズンはまだ始まったばかりなので、

これからもっと頑張っていきたい」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○平井正史

<8回に登板、失策で走者を出すもきっちり仕事>

「緊張しました。

最初の登板はやっぱり緊張して

硬くなります。1点差だったし」

<ユーティリティーでの仕事が濃厚>

「1軍にいることが大切。

いけと言われれば、どこでもやります」

(トーチュウ)

○落合監督

「まだ硬さがとれていないが、

(ピッチャーなら)一度マウンドに

立てば落ち着いてくれるだろう。

(藤井の守りについて)

今日はみんながヒーロー。誰がということはない。

みんなで誰かが失敗したら

誰かがカバーすれば良いんだ。

打った者も守った者も、みんながヒーローだ。

ただ、守り負けたらこのチームは駄目なんだ。

ピッチャーを中心とした守りで勝っていくんだ

今日の試合は今年を象徴するような試合だと思う。

今までの中で一番うれしい勝利だ。

うちもやっとこういう試合ができるようになった」

公式HPCBC Exciting Stadiumスポニチ名古屋


今日の公示(1日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 山本昌投手

スポニチ

28人目は、やはり昌さんでした。

ただ即先発ではないでしょうね。


PS 今夜の渡邉選手。

今シーズンも、もちろんありますよ。

初出場は、最終回勝利のフォーメーション

前の回、井端からのバウンド送球がすくい上げられず、

井端に今季初エラーを献上したウッズに代わり

ファーストの守備につきました。

2死となり、廣瀬の当たりは一塁ゴロ。

岩瀬を制して、自らベースを踏んで、ゲームセット。

笑顔で岩瀬とタッチを交わしました。

今季も守備に代打に活躍を期待していますよ。

2006年4月 1日 (土)

岩瀬まさかの乱調KO、中日黒星スタート。

岩瀬まさか!!9回投入裏目

竜06年悔幕

2年ぶりのV奪回と52年ぶりの日本一を目指す

ドラゴンズの2006年シーズンが開幕しました。

開幕戦は地元ナゴヤドームでの広島戦。

手に汗握る投手戦結末

守護神の信じられない乱調で、

黒星スタートとなってしまいしました。

◇2006セントラル・リーグ開幕戦
中日-広島 1回戦
(31日・ナゴヤドーム | 中日1敗)
37746人123456789R
広 島
中 日
[敗] 岩瀬(1試合1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、岡本、岩瀬、高橋聡文-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズ開幕投手は、

大方の予想通りエース・川上憲伸

2年連続4回目の栄誉となりましたが、

立ち上がりやや不安定

1死から2番・前田に初球をライト前に運ばれ、

続く新井はレフトフライに取るも、

嶋、栗原と連続四球で2死満塁のピンチ

しかし迎えたルーキーの梵(そよぎ)英心

セカンドフライに打ち取り、何とかしのぎました。

一方、広島の開幕投手もエースの黒田

こちらも立ち上がりやや荒れ気味

先頭の荒木がボテボテながら3塁内野安打、、

続く2番ルーキー・藤井も2球連続バント失敗のあと

左太ももをかする死球で出塁すると、

3番・井端は見本のような送りバントを決めて、

1死二、三塁のチャンスで主軸につなぎます。

ウッズは外のスライダーに空振り三振に倒れますが、

福留四球で、二死満塁とチャンスが広がり、

ここで迎えるは、6番・アレックス

しかし133キロのスライダーを見逃し三振

黒田に踏ん張られ、先制のチャンスを逃します。

初回こそ荒れ気味だった川上でしたが、。

その後立ち直り、球数こそ多いものの、

粘り強い投球で味方の援護を待ちます。

0-0のまま迎えた5回ウラ、

先頭の立浪が空いた3塁線への内野安打で出ると、

谷繁も一二塁間を抜くヒットで続きます。

川上が送って、一死二、三塁と先制のチャンス。

しかし、荒木は打ち損じての三ゴロ。

続く藤井もファウルで粘るも、

149キロ、インハイのストレートに空振り三振。

ここでも先制できず。

続く6回も二死から

福留が一二塁間を抜くヒットで出ると、

続くアレックスは初球をうまくライト前へ。

福留が一気に3塁を陥れ、二死一、三塁。

ここで迎えるは、7番ながら勝負強い立浪

しかし、内角のストレートに詰まっての二ゴロ

毎回のように得点圏に走者を進めるドラゴンズ

この回で降板となった黒田の前に得点が奪えませんでした。

6回まで107球を投じていた川上は、

7回1死から、黒田の代打・東出

レフト前に運ばれるも

続く緒方孝市を5-4-3の併殺に取ります。

このウラの打席で代打を出された川上

結局この日は119球、7回を投げ

6安打6奪三振2四球で無失点の力投。

しかし開幕白星は掴めませんでした。

ドラゴンズは続く7回も、

川上の代打・井上の右中間を破る二塁打で

チャンスを作るも、荒木、藤井が凡退してこの回も0。

こうなると流れが徐々に広島へと傾いていきます。

8回から登板した岡本

開幕戦という緊張もあってか、

2死から嶋、栗原に連打を浴び、

に四球と満塁のピンチ。

ここで迎えるは、倉義和

何とか遊ゴロに取り、井端が一塁へワンバウンド投球。

ウッズがうまく捌いて、どうにかピンチをしのぎます。

9回、ドラゴンズベンチ同点にも関わらず、

守護神の岩瀬をマウンドへ送ります。

昨季は広島戦12セーブを上げた岩瀬でしたが、

この日は制球が定まりません。

先頭の山﨑浩司は、立浪の横跳びの好捕で

サードライナーに取りますが、

続く横山の代打・廣瀬純に右中間の二塁打。

そして緒方孝市に外から中に入ったストレートを

渋くセンター前に落とされ、

先制点を奪われてしまいます。

さらにランナー2塁の場面で迎えるは、前田

2球目、ど真ん中のストレートを完ぺきに捉えられ、

ライトオーバーのタイムリー二塁打。

ストレートを狙い打ちされ、まさかの3連打。

2点を失った岩瀬

続く新井をサードライナーに

取ったところで、高橋聡文に交代。

めった打ちにあい、

イニング途中でマウンドを下りる守護神

信じられない光景がナゴヤドームに広がりました。

2点差となると、広島は当然勝利の継投。

最終回は、ジョン・ベイルに三者凡退に斬って取られ、

ドラゴンズ、開幕戦黒星スタートとなってしまいました。



岩瀬が打たれた...。攻めの継投で

同点で出した

守護神・岩瀬

まさかの乱調

これも開幕戦だから

かもしれません。

まあ長いシーズン

いろいろあります。

同じく荒れていた岡本とともに

次はしっかりとした投球に戻ってほしいです。

エース同士の投げ合いは見応えがありましたが、

チャンスはドラゴンズの方が

明らかに多かっただけにとても残念です。

ブラウン監督に代わった『新しいカープ』

何をしてくるのかわからないこともあって、

ある意味初モノに近かったかもしれません。

ただ徹底した守備体型など

ある意味不気味なブラウン・カープの動きも

この試合で多少はわかったことと思います。

それにしても、打線にあと1本が出なかった。

オープン戦からの得点力不足が、

シーズンに入っても出てしまった感があります。

まぁ146分の1試合と考えて、切り替えてほしいです。

ルーキーで2番スタメンと、

福留以来の快挙となった藤井ですが、

この日はチャンスで打順が回ってきました。

しかし左打席で送りバントや

セフティバントがことごとく決まらないなど

いきなり課題も出てしまいました。

まあこれも開幕戦。仕方ない部分もあるでしょう。

これからのためにしっかり小技の練習を。

明日は、おそらくマルティネスが先発。

オープン戦同様の安定した投球で、

1日遅れの初勝利を、

チームにもたらしてほしいです。


◆今夜のコメントから。(31日)

●岩瀬仁紀

<9回、まさかの2失点で無念の降板>

「みんなに申し訳ないです。

球も高かったし、打たれるべくして打たれました。

開幕とは相性が悪いし…。

ただ、(体に)悪いところはないし、

気持ちをしっかりもってやるしかない。

これで終わりじゃないんだから、

切り替えてやるしかありません」

(中スポ、共同通信社

●長谷部捕手コーチ

<ブルペンでの岩瀬をチェックして>

「球じたいにいつもとの違いは

なかったけど、表情が硬かったね。

みんな緊張していたけど、

岩瀬は特に緊張しているようには見えました」

(中スポ)

●川上憲伸

<7回を無失点も開幕戦登板3連勝ならず>

「黒田さんからは簡単に点が取れないから、

点をやらないように投げた。

ゲームをそれなりに作ることができた。

開幕して、最初は相手も探りながら、

自分も探りながら投げないといけない。

球数は多くなったけど仕方がない」

中スポ名古屋ニッカン

●岡本真也

<8回に登板、なんとか無失点に抑えるも緊張>

「やっぱり開幕は独特の緊張感がありますね。

ちょっと力んだかな。まあ初登板だから

0点に抑えればいいと思います。

同点だったので、0点で抑えないと

いけないと思っていた。

今季は今日の形(岡本-岩瀬)が

勝ちパターンになると思うので、頑張っていきたい」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ

<出すべき投手を出した結果の敗戦に>

「ウチの野球はできた。

やるべきことをやって負けたんだから。

岩瀬で負ければ切り替えはできる」

(中スポ)

●藤井淳志

<99年の福留以来の新人開幕スタメン>

「開幕を迎えるのは初めてなので、

実感は全然ないです。

きのうもぐっすり眠れました」

<プロ初打席は死球もその後は3打席で凡退>

「自分では固くなってるつもりはないけど、

周りからはそう見えたのかもしれない。

開幕戦という雰囲気を味わうことができたのは、

自分が思っているよりも、

これからプラスになると思う。

プロは社会人のトーナメントとは違う。

気持ちを切り替えることが大事」

(中スポ)

●立浪和義

<9回、2本の強烈なライナーを好捕も>

「何年やっても開幕戦は緊張するもんです。

(6回2死一、三塁で)ボクが打っていれば、

憲伸を勝たせることができた。

早く憲伸に勝ちをつけてあげたいです」

名古屋ニッカン

●荒木雅博

<初回しぶとい三塁内野安打も

5回、7回の得点機にともに三ゴロ>

「もっと割り切った気持ちでバットを振らないと。

初球から振りにはいってるけど、まだダメですね。

あしたとにかく頑張ります」

(トーチュウ)

●タイロン・ウッズ

<3打数2三振の開幕スタート>

「厳しい判定もあったけど、

今日は黒田がいいピッチングをした。

仕方ない、状態が悪いわけでなない」

(トーチュウ)

●福留孝介

<3打数1安打、2三振に反省>

「黒田さんだけじゃなくて、みんな良かった。

でも、そんなことばかりは言ってられないけどね。

切り替えてやるしかない。

(ヒットが)1本出たのは良かった。ヨシとしないと」

(トーチュウ)

●落合監督

「初っぱなはこんなもんだ。開幕は難しいよ。

去年もこんなような試合をやってたじゃないか。

全部を堅くいきすぎた。こっちも含めてな。

ただそれもうちのスタイル。

初回3番井端の送りバントも、

4番5番6番と繋がっていくはずだから」

<1塁線と3塁線のラインぎわをあけて守る

広島のファーストとサードのポジショニングについて>

「広島が変わった? そんなに簡単なもんじゃない。

やっているのは選手なんだから。

それに対して打撃が変えられるわけじゃないだろ」

(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋

名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium




PS ごあいさつ

ST『2006シーズン編』、いよいよ始まりました。

残念ながらドラゴンズ黒星スタートとなってしまいました。

シーズン仕様は、このようにゲーム後に

ゲームレビューをUPして、コメント等を

昼間にどんどん付け加えていきたいと思っています。

更新時間は、早くないですが、

今シーズンもご愛顧の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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