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2006年5月

2006年5月31日 (水)

渡邉英智連続タイムリー、憲伸リベンジ6勝目!

英智、ノリノリ
5回2度の好守&7回ダメ押し打

セ・パ交流戦も今夜から後半戦がスタート。
ドラゴンズはスカイマークスタジアムに
乗り込んで、オリックスと戦います。
前半戦での対戦では、完封で3連勝したドラゴンズ
清原を4番に据えて、得点を奪いにかかるオリックス
エースが昨季のリベンジを果たせるのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
オリックス-中日 4回戦
(30日・スカイマークスタジアム | 中日4勝)
15672人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
オリックス
[勝] 川上(10試合6勝1敗)
[S] 岩瀬(18試合1敗14S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、岩瀬 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

オリックスの先発は、中5日でオバミュラー
その立ち上がり、先頭の英智がライト前ヒット。
続く井端の三ゴロ進塁打で、二塁へ進みます。
福留は初球を打ち上げ、センターフライに倒れますが、
ウッズとの勝負は避けられ、2死一、二塁。
アレックスを迎えますが、
外角へのカットボールに見送り三振。
初回のチャンスを逸してしまいます。

一方、ドラゴンズの先発は、エース・川上憲伸
初回、先頭の村松にライト前ヒット。
続く後藤光尊、谷を打ち取り、
2死二塁で4番・DHに座る清原を迎えます。
2球目、内角のシュートを軽打されるも、
センターフライに打ち取ります。
続く2回、3回とランナーこそ出すものの、
後続を切って、序盤は0に凌いでいきます。

ゲームが動いたのが、4回
この回先頭の福留が、カウント0-3から
センター前ヒットで出るも、
続くウッズが初球、5-4-3のダブルプレー。
チャンスを逸したと思われましたが、
アレックスが三遊間を抜くヒットを放つと、
立浪も高いバウンドで一塁を越えていくヒット。
2死から一、二塁と再びチャンスを作ります。
ここで迎えるは、森野
カウント2-1と追い込まれての4球目、
内角高目のカーブを叩くと、これも高いバウンドで
ライトへ抜けていくタイムリーヒット!
ドラゴンズが先制します。

1点のリードをもらった川上でしたが、
4回ウラ、制球に乱れを生じてしまいます。
1死から北川に内へのシュートを叩かれ、
レフトフェンス直撃のツーベースを浴びると、
続くガルシアの2球目にワイルドピッチで三塁へ。
そのガルシアとは、勝負を避けて四球。
一、三塁とピンチを背負います。
続く水口栄二は、外角低目一杯のフォークで
見逃し三振に取りますが、
塩崎真にファウルで粘られた末の
フルカウントからの8球目、
外角高目に入ったストレートを叩かれ、
センター前に抜けていくタイムリー
1-1の同点に追いつかれてしまいます。

オバミュラーとは、2度目の対戦となった
ドラゴンズ打線でしたが、
丁寧に外角を付く投球の前に
凡打を重ね、追加点が奪えません。
一方、川上も乱れたのは、4回のみ。
5回以降はしっかりと立ち直り
オリックス打線を三者凡退で切っていきます。
膠着状態のまま、ゲームは7回を迎えます。

何とかエースを援護したいドラゴンズ
この回先頭の立浪が足への死球で出ると、、
続く森野は、セカンドフライに倒れますが、
谷繁がしっかりとバントで送って、1死二塁。
追加点のチャンスを掴みます。

ここでオリックスベンチは、
疲れが見えはじめたオバミュラーをあきらめて、
加藤大輔にスイッチします。
しかしドラゴンズベンチは動かず、
ここまで2三振渡邉をそのまま送ります。
加藤が投じた初球は、
外角低目への147キロのストレート。
ストライクを取るために
甘く入ってきたこのボールは、
渡邉にとって、まさに絶好球
見逃さずに弾き返すと、
ライトオーバーのタイムリーツーベース!
ドラゴンズ勝ち越しに成功します。

なおも2死二塁で、英智も続き、
カウント1-1からの3球目、
内角低目のストレートをきっちりとセンター返し!
連続タイムリーとなって、この回2点追加。
3-1として、エースをようやく援護します。

この2点が、川上にとって大きなとなりました。
すでに100球を越えていたものの、
ボールにさらにが増して、
7回ウラも先頭の水口をカットボールで空振り三振。
続く塩崎もシュートでキャッチャーフライ。
さらに的山の代打・日高剛
外角へのカットボールで見逃し三振。
8回も上位打線をきっちり三者凡退に取って、
結局5回以降は、パーフェクト
勝利を確定させて、この回でマウンドを降りました。

その川上からバトンを受けたのは、
もちろん守護神・岩瀬
最終回、先頭の清原は三ゴロに打ち取るも、
続く北川に三塁線を破るツーベースを浴び、
さらに2死から、水口にしぶとくセンターに返され、
一、三塁とランナーを背負ってしまいます。

ここで迎えるは、今夜1打点の塩崎
しかしここは、守護神貫禄勝ちでした。
初球のスライダーで打ち取り、ショートゴロ。
捕った井端がそのまま二塁ベースを踏んでゲームセット!

終盤、連続タイムリーで勝ち越し、
エース→守護神の継投で逃げ切ったドラゴンズ
これで今季の対オリックス戦は、4連勝
8回を投げきった川上が、今季6勝目をマーク。
交流戦後半のスタートを白星で飾りました。

憲伸、神戸で勝つ!終盤の継投
勝負の明暗を分けましたね。
この日オバミュラーに対し、
渡邉は2三振。
外の変化球に
全く合っていませんでした。
先に動いた
オリックスベンチは、
石橋を叩いた継投だったようですが、
渡邉にとっては、まさに渡りに舟
積極的に初球を叩いての勝ち越しタイムリー。
谷繁にしっかりと送らせたベンチの期待に応え、
続く英智のセンター前とともに、
追加点を奪えなかったドラゴンズにとって、
大きな一打となりました。

先発の憲伸は、制球に苦しみ、
序盤は、決して良いとはいえませんでしたが、
尻上がりに調子を上げて、
結局8回126球を投げ、5安打2四球8奪三振で1失点。
味方の援護をようやくもらえての6勝目
オリックスに対し、今季2勝
昨季の雪辱をしっかりと果たしたところは、
さすがエースだなと思わせてくれました。

後半戦を白星スタートとなったドラゴンズ
この日巨人が敗れたため、2位に浮上しました。
首位・阪神とのゲーム差は、1.5差のままですが、
いよいよ首位も見えてきました。
明日は、大阪ドームに移動しますが、
この流れにしっかり乗って、一気に首位取りへと
進んでいってもらいましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(30日)

○川上憲伸
<8回を5安打1失点の熱投で
ハーラートップタイの6勝目>
「野外で投げるのは久しぶりなので
最初は少し緊張しました。
1点を先取してもらったので
何とかそれを守ろうと思っていました。
その後も良い形で追加点を取ってくれたので
落ちついて投げることができました。
今日のような試合は一球一球集中力が高まります。
これからもどんどん勝って
上のチームを追い越したいので
応援よろしくお願いします」

「屋外でやるのが久しぶりだったので
緊張しました。ここは緑が多いんで気になった。
力みがあったのかもしれない。
あまり腕が振れてなかった。
さらに点を取られるとまずいが、
あそこ(4回2死)で(後続を断ち)踏ん張れた」

<4番・清原との対決は3打数無安打2三振に封じ>
「たまたまです。さすがにいい雰囲気を持っていた。
清原さんがいなくてもいい打線だけど、
いるとやはり違う。こないだも
(横浜の)クルーンからホームラン打っていたしね。
こういう試合は集中できる」

<昨年7回6失点と打ち込まれた
スカイマークスタジアムに借りを返す>
「借りを返したという感じはないけど、
とにかくいい形で勝てましたね」

<勝利数、防御率、奪三振すべてリーグトップ。
タイトルについては笑い飛ばす>
「まだまだ始まったばかり。これからですよ。
(首位・阪神に)どんどん追いつきたいですね」

公式HP日記「憲伸の声」サイパン自主トレ組、連勝!、
中スポサンスポスポーツ報知共同通信社
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋ニッカン

○谷繁元信
<清原には内角を意識させて踏み込ませず>
「何度も対戦してイメージがある。いつも通りに攻めた」
名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・川上について>
「今日は良くも悪くもない。
ただ低めにボールが集まっているからいいんじゃないか。」

<その後は尻上がりに調子を上げ>
「後半調子が良くなるのはわかっていたよ」
(公式HP、MSN毎日新聞)

○渡邉博幸
<7回、右越えに勝ち越しタイムリー二塁打>
「打ったのは、ストレート。
2打席やられていたので
初球からいい球が来たら思い切っていこうと思った。
(加藤は)去年も打っていたからね。
ストレートを待って、1、2の3で打った。
相手の作戦ですから、何とも言えないけど...。
集中していきました」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○英智
<7回、勝負を決すセンター前タイムリー>
「打ったのは、ストレート。
打てたのはきのうの練習の成果だと思うんです。
裏方さんが全員、休日返上で
手伝ってくれたじゃないですか。
でも、グラウンドで戦うのはボクたち選手。
報いるには結果を出すしかありませんから」

<10日の札幌のヒーローインタビューでの
涙の理由を、翌日に聞くと>
「自分のことなら、消化できるんですよ。
でも、人のことはちょっと…。
ナベさんの気持ちはわかるし、
一樹さんのヒットもうれしかった。
そんなことを考えているうちに、
ちょっと熱くなってきたんです」
(中スポ)

○森野将彦
<4回、高いバウンドで
一塁の頭上を越えるライト前先制タイムリー>
「打ったのは、スライダー。ラッキーなヒットです」

<休日返上の練習では飛距離が今ひとつ。
しかしやるべきことはこなし、この日3安打>
「調子はいいです。
遠くに飛ばすだけが練習じゃありませんから。
タイミングもいい感じで振れているし、
バランスも悪くない」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<2死一、三塁のピンチをしのぎ、14セーブ目>
「憲伸(川上)の後を投げるのは久しぶり。
今年は憲伸が投げた試合で2試合失敗しているからね。
抑えられてよかった。
(きょうはヒットを)打たれはしたけど、
ボール自体はよかったので不安はなかった」
中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

○森岡良介
<試合前に石嶺コーチから
タイミングについて指導を受け、復調のヒントを掴む>
「確かに差し込まれることが多かったです。
もっと早めに準備をしていかないといけないですね」
ニッカン

◇荒木雅博
<ナゴヤ球場で練習を再開。
ランニング、ゴロ捕など
軽めのメニューの後は治療を受ける>
「しっかり治せと言われています。
2週間くらいで戻れるようにしたいですね。
できるだけ早く戻れるように頑張ります。
(屋外での練習に)やっぱり外はいいですね」
中スポ名古屋ニッカン

○落合監督
<送りバントを絡めた決勝点について。
勝つために手段を選ばぬ構え>
「高校野球みたいだろ。
なかなか点が取れないから手堅くね。
こういう野球をしないと今のウチは勝てない。
3番、4番しか元気ないから仕方ないだろう。
打線(の調子)が上がってきたらまた変わるだろう。
当分、こういう野球が続くんじゃないか。
ずっとピッチャーも良いしな」
共同通信社MSN毎日新聞名古屋ニッカンCBC


若竜からの話題。(30日)

◆ウエスタンリーグ
サーパス-中日 7回戦
(30日・あじさいスタジアム北神戸)
 D   000 000 000  =
 SU 000 100 02×=
[敗] 佐藤亮太(1敗)
(試合結果 | オリックス・バファローズ

●佐藤亮太
<先発し、6回を6安打1失点と力投>
「前回(23日のソフトバンク戦)
井手に打たれた一発と同じコントロールミスです」

●佐藤2軍監督
<先発・佐藤亮太について
課題を与えながらも及第点を与える>
「内容的には悪くなかった。
今後は対角線を使った緩急をつけること。
ボールの切れとコントロールで勝負する投手だけに、
これまで以上にコントロール重視の
ピッチングをやれば面白い存在になる」

●柳田殖生
<2回、ライト前へクリーンヒット。
これがチーム唯一の安打となる>
「このところフライが多かったので、
バットを少し寝かせて打ったら結果が出ました」
(すべて中スポ

あじさいスタジアム北神戸での対サーパス戦。
ルーキーの佐藤亮太が先発。
6回を投げ、6安打2奪三振1四死球で1失点
ストレートとチェンジアップなど変化球との緩急
ヒットこそ打たれるものの、後続を抑える投球でしたが、
4回に1軍登録を抹消されたばかりのブランボー
ファウルで粘られ14球目の甘いスライダーを打たれ
手痛い一発を浴びてしまいました。
前回登板のソフトバンク戦でも一発を浴びたようで、
ストレートの制球とともに課題となりそうです。

一方、打線は相変わらずの貧打
サーパス本柳-吉川-ユウキの前に
柳田のわずか1安打のみ。
特に本柳和也の打たせて取る投球に
手も足も出なかったようです。

これでサーパス戦は、7試合行い、
なんと0勝5敗2分けとひとつも勝てず。
1軍の対オリックスとは、
全く逆の現象になってしまっています。
そろそろ一矢報いないといけないところです。


PS 今夜の渡邉選手

まさに雨のち晴れ
大きな活躍をしてくれました!

3試合連続となる『9番・サード』でのスタメン。
1回ウラ、のサードゴロを弾いてしまい、
併殺が取れませんでしたが、落ち着いて一塁へ。
慣れないグランドに苦労しました。

打つ方でも、3回の第1打席は
オバミュラーの外角低目のストレートに見逃し三振
5回の第2打席もファウルで4球粘ったものの、
同じく外角低目へのカットボールに空振り三振
全く合っていないというように感じました。

そして迎えた7回の第3打席。
2死二塁というチャンスでの場面。
しかしオリックスベンチが、オバミュラーから
加藤にスイッチしてくれたのが幸いでした。
初球のストレートを見逃さずに
ライトオーバーのタイムリーツーベース!
思わぬ一打が、勝ち越し点となりました。
打った瞬間、抜けたと思いました。
思わず「抜ける!いける!」と叫んでしまいました。
さらに続く英智のタイムリーでホームイン。
滑り込むと石灰まみれで真っ白になってしまいました。

さらに9回の第4打席は、1死二塁と再びチャンス。
ここで打てば、お立ち台と思いましたが、
ルーキー・岸田護の真ん中低目のストレートを
打ち上げてしまい、レフトフライ
残念ながらお立ち台は、憲伸に譲るカタチとなりました。
この日は、4打数1安打1打点(.270
しっかりと仕事は出来たと思います。
明日は、右腕のデイビーの先発が濃厚。
出番があれば、ますます良い仕事、期待しています!

2006年5月30日 (火)

英智1番、森野が二塁、そして井上SとM!?

中日・落合監督、野手陣にカツ!!休日練習に参加

交流戦も折り返し地点を過ぎ、

今夜からいよいよ後半戦

ドラゴンズは、オリックスとの3連戦でスタートします。

その前日の神戸・スカイマークスタジアム

先週に続いての野手の指名練習のなかに、

落合監督の姿が。

森野、森岡らに打撃指導を行ったようです。



◇森野将彦

<休日返上で落合監督から指導を受ける>

「がんばるしかないけど、なかなかできない。

頭で理解できても、体が思うようにね」

(中スポ)

◇森岡良介

<森野とともにスカイマークスタジアムで

約30分間、二塁守備でノックを受ける>

「まず守備をしっかりやっていきたいです。

高代コーチから、いろいろアドバイスを受けましたが、

実際に練習できてよかったです。

人工芝とは全然打球が違いました」

(中スポ、スポニチ名古屋

◇井上一樹

<選手会長が若手主体の練習に参加。

フリー打撃で1時間打ち込む>

「まあずっと(試合に)出てないし

補欠やから頑張らんとね。オレは永遠の若手だよ。

(監督は)間違ったことは言わないでしょう。

それが自分の打撃にかなうか、かなわないか」

<ここまで打率.333も

打撃の悩みを、ジョーク交じりに告白>

「分かりやすく言うなら、

『S』じゃないといけないのに、

『M』になってしまってる…。

受け身になっちゃってるんだ。

だからあ、本当はムチを持って…。

SとM。分かりやすいでしょ」

(中スポ、<ドラ番記者>、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

◇竹内打撃投手

<裏方も練習に協力。

フリー打撃に登板、1時間延々と投げ続ける>

「たぶん、1時間ぶっ続けで投げたのは、

打撃投手になって初めてだと思います。

でもね、この練習で選手が何かをつかんでくれて、

試合でヒットを打ってくれればね、

それでぼくたちは報われるんです。

がんばってほしい」

<球を打った選手の中には

日本ハム時代の同僚・上田も>

「佳範とは日ハム時代から仲がよかったからね。

やっぱ打ってほしいよね」

(中スポ<ドラ番記者>

◇落合監督

<就任3年目にして初めて休日練習に参加。

指揮官が練習の意図について語る>

「練習とはほど遠いな。若手の野球教室や。

この成績なら最下位争いをしていてもおかしくない。

打てないんだから、練習するしかないだろ。

休みはオールスターのときだけ。

主力以外は全部練習する。

下手なヤツは練習しないとうまくならない」

<30日からのオリックス3連戦で

『4番・DH』が予想される清原について>

「出るの? ああそう。

ウチが変わることはない。

関係ないよ。いつも通りにやるだけ」

サンスポ、スポニチ名古屋、ニッカン名古屋ニッカン



この日、指名参加となった野手は、

ベテランの井上選手会長を筆頭に

森野、森岡、英智、上田ら7人。

特打、ランニングなど約3時間、

スカイマークスタジアムで汗を流しました。

休みなんかねぇべよ、練習やるぞ!それまでの方針だった

月曜日の休日を変更。

首脳陣が指名した

選手に課せられる

休日返上練習は、

前週の22日に

初めて行われましたが、

この日は、前週に欠席した落合監督も姿を見せ、

1人1人のフリー打撃を、時には笑いながら、

とりわけ復帰したばかりで、打率.179の森野には、

「こうやってやるんだ。頭と体は動かすな」

模範を示しながらと、熱心に指導を行いました。

9勝9敗の勝率5割で、折り返したドラゴンズですが、

この成績の大半は、投手陣の踏ん張りによるもの。

貧打に悩む傾向は、解消されたわけではありません。

特に中軸福留、ウッズ、アレックス

好調を維持しているだけに、その前後がしっかりして、

打線として繋がりを見せることが、

勝利を掴む上で重要となってきます。

休日を返上してまで練習し、

そして監督自らもグラウンドへ姿を見せることは、

そういう意識の表れと思われます。

なかでも森野、森岡は、

空いてしまった二塁を補う選手として、

チームとしても、最も期待をかけられている選手。

打撃に、守備にと課題は多いと思います。

レギュラーを奪い取り、確立させるくらいの気持ちで

取り組んでほしいなと思います。

今後も続くと言われるこの休日返上練習で、

若手、控え野手陣が何かを掴んで、

それがチームの勝利につながることを願いたいです。


◇英智

<1番打者としての意識は>

「トラ(荒木)が結構、悪いようなので、

出るときはボクが引っ張るつもりでやりたい。

優勝した年(99年)のコースケ(福留)のような

(1番打者としての)プレーができるかというと、

やろうとしてできることではない」

◇高代野手総合チーフコーチ

<荒木に代わる当面の1番として、英智を指名>

「機能してる間は変えない方がいい。

勝っているときは、

オーダーはいじらない方がいいと思う。

機能しなくなったら、その時点で変えればいいこと」

<ここ2試合の英智の奮闘に及第点>

「失敗もあったけどね。

完ぺきにできていたら

今ごろ億(の年俸)を稼いどるよ」

中スポ



荒木不在のため空いてしまったのが、1番打者

それを埋める当面の1番として、

高代コーチが、英智を指名しました。

これまで「井端・英智」「井端・藤井」

「井端・川相昌弘」「井上・井端」
など

数通りの打順が組まれてきましたが、

どうもしっくり来ないものが多かったです。

そのなかで機能したと思われたのが、

先日の福岡ソフトバンク戦での、

1番・英智、2番・井端1、2番

3年ぶりに1番での起用となった27日は、

自らのヒットで出塁して、福留の打点に繋げ、

翌28日は、出塁した渡邉をしっかりと進める2犠打

1番のしての仕事を果たしてきました。

その働きを考慮したうえで、

高代コーチも示唆したのではと思われます。

やはり核弾頭としては、があることが必須。

それに関しては、英智は文句なし。

さらに今季は、打撃も好調。

バントなどの小技も、だいぶうまくなったようです。

そうなると、1番としての適性は十分と言えるでしょう。

とにかく現状のドラゴンズにおいて、

1番としての仕事は、とにかく塁に出ること、

そして機動力を使うこと。

中軸の前にいかに走者をためることができるかが、

大量点へのカギとなっていますからね。

1番という打順を意識せずに、

普段通りのワンダーぶりを見せてくれれば、

新たな1番打者となるかもしれません。

この日、休日練習にも参加して英智

新たな竜の核弾頭として、期待してみましょう。


コウベからの話題。(29日)

◇高橋聡文

<29日、23歳の誕生日を迎える>

「忘れてました。

23歳の決意なんて、

そんな大げさなものはないけど、

もう2軍には戻りたくないです。

上で投げ続ければ、結果もついてくると思うから」

(中スポ)



先日、1軍に再昇格した高橋聡文が、

この日、23歳の誕生日を迎えました。

おめでとうございます!

報道陣の問いかけに忘れていたといったそうですが、

まあその当たりは、照れ隠しかもしれません。

セットアッパーとして期待される今季は、

1軍を2軍を行ったり来たり

思うように調子が上がってきませんが、

とにかくまずは結果を出して、23歳の1年は

2軍に落ちないよう、奮投してほしいかなと思います。


◇鈴木義広

<オリックス戦への意気込みを語る>

「調子がいいんで、オリックス戦では

出番があったら頑張りたいです。

最後に投げたのが12日の楽天戦だから、

ずいぶん間隔が空きましたね。

ブルペンではすごくいいんです。

スライダーもまっすぐも、

1軍に上がってからはキレてます。

右打者を抑えるイメージが頭の中にあります。

対戦してみたいのは清原さん。

右打者の代表みたいな選手ですから。

内角を攻めて、意識させておいて、

外角の変化球で打ち取るっていうのが理想ですけど。

自分の力が通用するかどうか…。

絶対に抑えてやるって

気持ちで投げたいと思います」

中スポ



中スポのコラムから、

中継ぎ右腕・鈴木のコメントを。

先発投手陣の出来のよさもあって、

交流戦に入っての登板は、わずか2試合

もう17日間も空いてしまいました。

そろそろ出せる展開になってくれるといいのですが、

なかなか難しいかもしれません。

そのスーさんが対戦したいのは、清原

独特の投法だけに、力のあるボールさえ

投じる事ができれば、勝算はあると思います。

この3連戦か、初勝利をあげた

思い出のフルスタで姿が見たいです。


◇川上憲伸

<オールスターのファン投票中間集計で、

『投手(先発)』部門のトップに>

「これだけ一生懸命やっていることを、

ファンの皆さまに評価してもらって、

励みであり、感謝でもあります」

<今夜30日の先発予想。

前回登板の西武戦で完投しながら今季初黒星>

「このあいだのことは、このあいだのこと。

気持ちを切り替えていきます。

打たれたということはどこか反省するところがある。

悪かったところはしっかり反省して仕切りなおしたい」

中スポ名古屋ニッカン



オリックス3連戦の先陣を切るのは、

もちろんエース・川上憲伸

この日は、ナゴヤ球場で軽めに1時間の調整をして、

終了後に、神戸入りしました。

前回の西武戦では、9回を4失点。

それでも代打を送られなかったのは、

やはりエースとしての信頼があるからでしょう。

オリックス戦の登板は、今季2回目

16日の1回戦では、4安打8奪三振での無四球完封

まずはオリックス借りを返したカタチとなりました。

しかしナゴヤドームでの3連戦で、

1点も奪えなかったオリックス打線

エースに向かってくるのは、確かでしょう。

前回は登録されなかった清原

4番・DHでの出場が予定されています。

そうなるとより燃えるのが、エース

昨季、敗戦したスカイマークスタジアムに

借りを返すためにも、熱投を見せてくれるのでは。

この日、NPBから発表された

『2006サンヨーオールスターゲーム』

ファン投票の第1回中間集計で、21125票を集め

『投手(先発)』部門のトップに立った憲伸

セのエースとして、交流戦後半の開幕戦。

チームを勝利へ導いてほしいです。


PS 今日のその他。

中日ドラゴンズ70周年記念オリジナルミニフィギュア

先行予約受付開始しました!
(5/12)

通信販売『ときめきモール・野球党』

のようなモノがありました。

今回第1弾として、作成されたのは、

落合監督を始め、山本昌、落合英二、川上、井上、

谷繁、井端、荒木、平井
の9選手+シークレット

その気になる出来映えはというと...。



表情については、ちょっと微妙な感じ?

似ているのもあれば、エーッというのもありますね。

同じフィギュアなら『HAOベースボールシリーズ』

憲伸福留の方が似ているかもしれません。

そしてシークレットは影絵のみ。

その絵から判断すると、おそらくあのなのでは?

このフィギュアは、全国のコンビニエンスストア、

サークルKサンクス、アピタユニーなどで

6月6日頃から販売されるそうです。

1BOX12個入りで3780円ですが、

おそらくバラ売りもありそうですから、ぜひともチェックを。

『ときめきモール・野球党』

中日ドラゴンズグッズは、こちらから!


燃えドラ!2006を更新しました!(06.05.24)

(燃えよドラゴンズ!公式HP)

おなじみ『燃えよドラゴンズ!』の2006年版、

『燃えよドラゴンズ!2006』

いよいよ6月末に発売になるそうです。

驚いたのは、1974年の発売以来初めて、

女性ユニットが歌うらしいです!

5月28日に最終オーディションがあって、

6月8日にレコーディングとのこと。

水木アニキ節と違って、

新たな『燃えドラ!』となるのかもしれません。

選手の歌詞とともに、今後も注目です。

2006年5月29日 (月)

小笠原プロ初完投勝利、猛打でカード勝ち越し!

小笠原、プロ初完投
594日ぶり勝った!ローテ獲った!!

1勝1敗のタイで迎えた福岡ソフトバンクとの第3戦。
今日は午後1時開始のデーゲームとなりました。
小笠原孝杉内俊哉という左腕同士の先発。
福岡ソフトバンクの4本柱の1人、杉内
好調・福留をはじめとするドラゴンズ打線
打ち砕いて、勝ち越しを飾れたのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
福岡ソフトバンク-中日 3回戦
(28日・福岡Yahoo!JAPANドーム | 中日2勝1敗)
29335人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ソフトバンク
[勝] 小笠原(3試合1勝1敗)
[D本]アレックス8号2ラン
[Dバッテリー]
小笠原 - 小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

先制したのは、福岡ソフトバンク
1回ウラ、1死から川﨑がショート内野安打で出塁。
松中の打席で盗塁を仕掛けます。
しかし小田からの送球は、センターへ抜けてしまい、
川﨑を三塁にまで進めてしまいます。
そしてカウント2-1の7球目、
外角低目のカーブを当てられて、三塁線を破るタイムリー。
ミスも絡んで、失点を許します。

しかし小笠原は、点を取られて落ち着いたか、
2回以降は、自分のリズムで投げ込み始めます。
2回ウラは、柴原、松田
そして本間を三者連続空振り三振。
3回、4回も三者凡退に打ち取るなど、
丁寧に低目に集め、緩急を生かした投球で
ソフトバンク打線に付け入るスキを与えません。

それに対し、杉内の方はややボールが高目。
三振は取っているものの、リズムが悪く、
出来としては決して良くはないもよう。
それを察知したか、ドラゴンズ打線
得点は奪えないながらも、徐々に捉えはじめ、
ようやく5回にチャンスを作ります。

この回先頭の森野がファウルで粘った末、
10球目、内角低目のカーブを叩き、セカンドゴロ。
しかし本間が捕れずにエラーとなって出塁。
続く小田がしっかり送って、二塁へ進みます。
ここで迎えるは、今日も9番スタメンの渡邉
カウント1-1からの3球目、
内角高目のストレートを叩くと、セカンドオーバー!
タイムリーヒットとなって、同点に追いつきます。

なおも2死から井端のセカンド内野安打で一、二塁。
チャンスを広げて、好調の福留を迎えます。
しかし外へのスライダーを打つも、センターフライ。
ここは、杉内に踏ん張られてしまいます。

同点となった5回ウラ、
若干が入ったか、小笠原
柴原にセンター前に運ばれ、
この試合初めて先頭打者を出します。
続く松田は、送りバントの構え。
ところが2球目のボールを失敗してしまい、
キャッチャーファウルフライ
すぐさま小田が一塁へ送球。
飛び出していた柴原が戻れず、ダブルプレー
助かった小笠原は、落ち着きを取り戻し、
本間を空振り三振に打ち取り、この回も0。
流れが次第にドラゴンズへと傾きます。

そして迎えた6回、大きな追加点が。
先頭のウッズがセンター前ヒットで出塁。
続くアレックスが初球、
内角低目へのスライダーをフルスイングすると、
打った瞬間という打球が、レフトスタンドへ!
推定135メートルの出入口に飛び込む2ランホームラン
18試合ぶりという一発で、
ドラゴンズ勝ち越しに成功します。

2点のリードとなった小笠原でしたが、
6回ウラ、1死から大村に粘られた末に四球。
続く川﨑は、空振り三振に取りますが、
大道にレフト前に運ばれ、2死一、二塁。
ここで4番の松中を迎えてしまいます。
一発出れば、逆転の場面。
小笠原-小田のバッテリーにとって、
ここは踏ん張りどころ
3球目、外角へ投じた107キロのカーブを
打ち損じた松中の当たりは、ショートゴロ。
しっかりと踏ん張って、日本の4番を打ち取りました。

ピンチの後に、チャンスあり。
7回のマウンドに立った杉内を攻め込み、
先頭の渡邉が、ストレートの四球。
英智が送って、井端が三遊間を抜くヒット。
1死一、三塁として、福留に繋ぎます。
ここでソフトバンクベンチは、杉内をあきらめ、
左腕のヤン・ヤオシュンにスイッチ。
しかし福留には、影響はありませんでした。
カウント2-2からの6球目、
内角中央へのスライダーを打ち返すと、
ライト線を襲うタイムリーツーベース!
1点を加え、チームに打線に勢いを付けます。

3番手としてマウンドに上った吉武真太郎から、
ウッズがストレートの四球を選び、1死満塁とすると、
アレックスは、初球をきっちりと右方向へタイムリー!
続く立浪もしぶとく一二塁間を破り、さらに1点!
この回一挙3点を奪いスコアは、6-1
流れが完全にドラゴンズペースとなります。

続く8回もプロ初登板の西山道隆を攻め、
福留のレフト前タイムリーと、
ウッズのレフト線へのタイムリーツーベース。
さらにアレックスのレフト犠牲フライで
3点を奪って、9-1とダメを押します。

こうなると残りは、8回を投げ抜いた
小笠原プロ初完投に注目が集まってきます。
ここまで120球を投げ、5安打1失点。
中盤ピンチはあったものの、
球威は最後まで落ちませんでした。

迎えた最終回も、先頭の松中に、
ライトフェンス直撃のヒットこそ打たれますが、
続くズレータを内角低目のストレートで見逃し三振。
ここで落合監督がマウンドへ行き、
完投へ向け、を入れます。
小笠原もそれに応えて、最後の一踏ん張り。
柴原をセンターフライに打ち取ると、
最後は、松田の代打・吉本
空振り三振に打ち取ってゲームセット!

小笠原が3年ぶりの勝利を
プロ入り初の完投勝利で飾り、
ドラゴンズも3カードぶりのカード勝ち越し
交流戦の通算成績も
9勝9敗5割で、折り返すことになりました。

天晴れ完投・小笠原!小笠原がプロ8年目で
初の完投勝利
143球を投げ、
6安打9奪三振2死球で1失点。
実に良い仕事をしてくれました。
初回に1点こそ失ったものの、
逆にこれで落ち着いたのか、
2回以降は、ソフトバンク打線に対して、
全く危なげのないピッチング。
制球が安定し、カーブも効果的に決まるなど、
先発ローテの谷間を埋めるに値する好投
これだけ投げれば、首脳陣も文句なしでしょう。
次回もチャンスは確実にあります。
佐藤充、朝倉とともにローテを支えてほしいです。

打線も、好投する小笠原をしっかりと援護。
好調・福留がこの日も3安打2打点
この3連戦無安打だったウッズが、2安打1打点
そしてアレックスがホームランを含む2安打4打点
上位が繋いで、中軸で還すという
理想的なパターンで12安打9点
この日、荒木がついに登録を抹消されましたが、
それを忘れさせる大量得点
この調子を出来るだけ維持することが、
チームの浮上に繋がると思います。

この日のゲームで
交流戦は、前半戦を終了。
5連敗こそあったものの、5割で折り返せたのは、
昨季の4勝14敗と比べれば、
まずまずなのではないかと思います。
セ・リーグもだいぶ混沌としてきて、
首位・阪神とのゲーム差が、1.5ゲーム差となりました。

交流戦後半戦は、30日からの神戸、大阪での
オリックスとの3連戦でスタートします。
良いムードで福岡を後にするドラゴンズ
後半戦、何とか良い流れを掴んで、
さらなる浮上となっていってほしいです。


☆今日のビクトリーラン!(28日)

○小笠原孝
<プロ8年目で初完投勝利>
「初めてのことなので最後まで気を抜かずに
しっかりと投げようと思いました。
最初はゲームを作ることができればと思って
粘り強く投げました。
ランナーをためないように低めに
コントロールすることを心がけていました。
特に今日はカーブが良かったと思います。
これからも期待に応えられるように
良いピッチングを一つ一つ積み重ねていきたいです。
ありがとうございました!」

<143球の熱投で6安打1失点、9奪三振。
1年半ぶりの白星を飾る>
「完投は未知の世界だった。
意識したのは8回が終わってからです。
森コーチに“どうする?”と聞かれたんで
“もちろん、行きます”と答えました」

<9回、マウンドに来た落合監督には>
「『最後まで気を抜かずに投げろ』と
言われて勇気をもらいました」

<6回の勝負どころで、松中を107キロの
スローカーブで泳がせ、遊ゴロに>
「(松中の前に)なるべく
走者をためたくなかったんですけどね。
何とか低く投げようという気持ちだった」

<2度目の先発で、結果を出した>
「自分は与えられたマウンドを抑えるだけ。
チームの期待に応えられるように
積み重ねていきたい。がんばります」
公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○小田幸平
<初完投の小笠原を好リード>
「今日はセンターライン(小田、小笠原、英智)が
同級生だった。みんなで頑張っていこうと話したんです」
(トーチュウ)

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・小笠原について>
「1点は取られたけど、
リズムと変化球のコントロールがまずまずじゃないかな。
後は、追加点を取られないように粘り強く投げることだ。」

きょうは安心して見られた。
今後も、もちろん投げさす。
ローテーション(投手)なんだからな」
(公式HP、中スポ)

○アレックス・オチョア
<6回、レフトへ勝ち越しホームラン。
12打席ぶりの安打はチームにとって大きなアーチに>
「打ったのは、カーブかスライダー。
このシリーズ(ソフトバンク戦)は
ヒットがなかったから打ちたかった。
ヒットを狙ったのが
ホームランになったけど打てて良かったよ。
オガサワラもいい投球をしていたしね。助けたかった」

<勢い付いて、7回にはライト前へタイムリー>
「打ったのは、シュート。
カットボールを待ってて、
シュートがきたけれども上手く反応が出来たよ」

<8回にもレフトへ犠牲フライで
この日は、4打点の荒稼ぎ>
「打ったのは、スライダー。
ランナーを還そうと心がけたよ。

きょうは爆発したね。
攻撃は良かったり、悪かったりするけど、
バッターはみんなベストを尽くしてる。
それが(この試合では)いい結果につながった。
自分が打てたことも、とてもうれしい」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○福留孝介
<7回、ライト線へ勝利を決定づける
タイムリー二塁打を放つ>
「打ったのは、シュート。
チャンスだったので、
ランナーをかえせて良かったです。」

<8回にもレフト前へタイムリー>
「打ったのは、フォークかな。
チャンスでいいところに打球が飛んでくれていますね」

<9戦連続安打、6戦連続マルチ、
2戦連続猛打賞と打ちまくり、交流戦での打率も.443。
絶好調男にチームも引っ張られて連勝>
「みんなが打った方がいいんじゃない。
チームが勝ってよかった。
あとは(交流戦で)貯金することが大切だね」

<プロ通算1000本安打まであと15本>
「交流戦の間に打てれば」
(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<8回、レフト線にタイムリー二塁打>
「スライダーを打った。
久しぶりの気持ちいいヒットだよ。
監督に必要とされるのはうれしい。
これからも期待に応えたい」
(トーチュウ、共同通信社)」

○立浪和義
<7回にだめ押しのライト前タイムリー>
「打ったのは、カーブ。
久しぶり(10打席ぶり)にヒットが出て良かったです」
(トーチュウ)

○英智
<この日2つの犠打を決める>
「後ろが打ってくれると思って、つなぐ意識だった」
共同通信社

○高代野手総合チーフコーチ
<小田のスタメン起用について>
「(谷繁は)腰が重いということだったから。
重症ではない。大事をとって、ということ」
(中スポ)

○落合監督
<クリーンアップで計7安打7打点。
文句なしの仕事ぶりに>
「そりゃ、野球というのはは
3、4、5番が打てば勝てるものなんだ。
その3人だけ打っても点が入る」

<9回ウラにマウンドに向かったことについて>
「『完投したいか?』聞いた。それだけ。
プロ入り初完投だったんだろう。
そうじゃなきゃ無理させないよ。
あの時点で133球だったんだから」

<交流戦一回りを終えて9勝9敗の結果に>
「去年が(前半)4勝14敗だろ。
それを考えりゃ御の字だよ。これからだ。
手応え? まずはうちが落ち着くのが先」
(中スポ、共同通信社、スポニチ名古屋、CBC


今日の公示。(28日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 上田佳範外野手
【同抹消】
▼中日 荒木雅博内野手
共同通信社

○高代野手総合チーフコーチ
<出場選手登録抹消した荒木について>
「(試合で)使えないから落とした。
こういう状態では遠征に連れていけない」
共同通信社名古屋ニッカン

ついに荒木が登録を抹消されました。
だましだましで抹消を伸ばしてきたものの、
結局は、完治せず
皮肉にもこのモヤモヤの間にチームは低迷
荒木存在の大きさを示す結果となりました。

なかなか治りにくい脇腹、さらに右肩と、
復帰までは時間がかかりそうですが、
しっかりと治すことが大事。
しばらくは名古屋でリハビリにはげむようですが、
完治した背番号2が、再び攻撃で、守備で、
ファンを沸かせてくれる日を待ちたいと思います。

代わりに登録されたのは、
すでに福岡に合流している上田
この日は、8回にウッズの代走で登場しました。
落合監督が口にした『テコ入れ』で上がって来た選手。
10日間の2軍落ちで、リフレッシュした姿を
今後の交流戦でしっかりと披露してほしいです。


若竜からの話題。(28日)

◆ウエスタンリーグ
広島-中日 5回戦
(28日・豊平どんぐりスタジアム)
 D  110 000 000 =
 C  000 000 000 =
[勝] 長峰(1勝)
[D本] なし
広島東洋カープ・ファーム情報

○石井裕也
<先発し、3回を2安打無失点>
「きょうのピッチングはまずまずでした。
コースの使い分けがうまくできました」
中スポ

広島県山県郡北広島町の
豊平どんぐりスタジアムという球場で
行われたウエスタン対広島戦。
5月1日に出場選手登録を抹消され、
2軍で再調整中の石井が先発。
3回を2安打3奪三振の無失点に抑えました。
ただ、初回いきなり2段気味の投球で
不正投球を宣告されたり、
全体的にボールが高めに浮くなど、
完全復調には、まだまだのようです。

なおゲームは、石井、長峰、
ガルバ、石川、遠藤
の5投手での完封リレー。
ドラゴンズ打線もヒットわずか3本。
しかし小山堂上の2塁打で
初回、2回と各1点を奪い、勝利を収めたようです。
なお先日2軍落ちした藤井
この日は『1番・センター』で出場。2打数ノーヒットでした。

PS 今日の渡邉選手。

小笠原のために、ナイスタイムリー!前日の2安打
買われたことと、
左腕・杉内の先発とあって、
2試合連続の
『9番・サード』でのスタメン。
今夜はポイントゲッター
さらにチャンスメーカーとして
活躍しましたよ。

第1打席は、3回の先頭打者。
真ん中高目のストレートを叩き、
センターフライに倒れますが、
続く5回の第2打席、1死二塁のチャンス。
カウント1-1からの3球目、
内角高目のストレートをはじき返し、詰まりながらも
センター前へ落ちる同点タイムリー
今季5打点目をマークします。

さらに7回の第3打席も、先頭打者。
杉内に勝負を避けられ?、ストレートの四球
しっかりとチャンスメイクし、
福留のタイムリー二塁打で本塁を踏みました。

そして8回の第4打席は、歴史的シーン。
四国アイランドリーグ
愛媛マンダリンパイレーツ出身、
先日、育成選手からの正式契約第1号となった
西山の初対戦打者となりました。
ところが、3球目、137キロのストレートを
背中にぶつけられて、まさかの死球
打席ではうずくまったものの、
痛い素振りも見せず、一塁へと走ります。

続く英智に送られ、二塁に進むも、
井端の投ゴロで飛び出してしまいます。
しかし西山からの送球を、ショート・川﨑がこぼし命拾い、
何とか三塁へと生き残ります。
そして福留のタイムリーで再びホームイン出来ました。

この日は、9回にも打席が回り、
昇格したばかりの竹岡和宏
外角高目のスライダーを叩いて、ボテボテのサードゴロ
結局この日は、3打数1安打2四死球1打点
9番打者として、18試合目で初の打点を記録。
打率も.273とちょっと上がりました。

そして公式HPには、タイムリーの談話が、
今朝の中スポ、トーチュウにも、トピックスで登場。
中スポ・ドラニュースは『渡辺、交流戦9番初打点』
トーチュウは、『渡辺 口火の同点打!』
が付いております。コメントを抜粋。

○渡邉博幸
<5回、センター前に運ぶ同点タイムリー。
三塁で先発出場する機会が
増えたベテランは笑顔で話す>
「打ったのは、ストレート。
小笠原が千葉でもいいピッチングをしていたし、
きょうも頑張っていた。
何とかしてやりたかったんです。
それに目の前でオーディーエー(小田)も
いいバントを決めてくれたしね。
何とかランナーを還したかった」

<8回、西山の3球目を背中に“ヒット”。
まさに大当たりの1日に>
「死球? 背中は大丈夫です」
公式HP中スポ名古屋ニッカン

『ODA』って呼んでるんですね....。
背中の死球も大事には至らず、笑顔で神戸へ移動したようです。
また中スポには、初回の松中のタイムリー、
一塁側に寄る『松中シフト』の逆を行く当たりで、
渡邉選手が抜かれたシーンについての
コメントが出ていたようです。
(ソースは、おなじみMegaDraさん)

○渡邉博幸
<『松中シフト』の逆にいった
初回のタイムリーについて>
「あのあと、高代コーチとも話しましたが
『仕方がない』ということでした。
普通に守っていたら、
逆に三遊間を抜かれてしまいますから」

(中スポ)

次週もビジターゲームが続くため、
スタメンのチャンスも続くかもしれません。
汗をかきかき頑張る渡邉選手
この調子を維持し、活躍を続けていきましょう。

2006年5月28日 (日)

福留左へ右へ3安打4打点、シーソーゲーム制す!

福留“全打点”
もう止まらない!5戦連続マルチ

再び貧打線に戻ってしまったドラゴンズ
すっかり日替わりとなったスタメンは、
英智、井端の1、2番となりました。
今夜こそは、先発投手を援護したい打線。
福岡ソフトバンクとの第2戦は、
シーソーゲームとなりました。

◇日本生命セ・パ交流戦
福岡ソフトバンク-中日 2回戦
(27日・福岡Yahoo!JAPANドーム | 中日1勝1敗)
27080人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ソフトバンク
[勝] 朝倉(8試合4勝1敗)
[S] 岩瀬(17試合2敗17S)
[D本]福留12号
[Dバッテリー]
朝倉、平井、岩瀬 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

福岡ソフトバンクの先発は、寺原隼人
初回、先頭の英智がライト前ヒットで出ると、
続く井端が送って1死二塁。
ここで福留がカウント2-3からの球目、
外角低目へのスライダーをうまくすくって左方向へ。
技ありのタイムリーヒットとなり、英智がホームイン。
ドラゴンズが先制します。

一方ドラゴンズの先発は、朝倉健太
立ち上がり、いきなり先頭の大村
右中間を破られ、ツーベースを浴びると、
川﨑が送って、無死三塁。
続く柴原の当たりは、高いバウンドの二ゴロ。
ホームには間に合わず、セカンド・森野
フェイクをかけた後、ゆっくりと一塁へ送るも、
柴原の足が勝ってしまい、タイムリー内野安打
あっという間に同点に追いつかれます。

なおも続く松中をストレートの四球で歩かせ、
1死一、二塁とピンチを背負ってしまう朝倉
谷繁がマウンドへ行き、声をかけます。
これで落ち着いたか、続くズレータ
外角高目へのストレートで見逃し三振。
大道にはファウルで粘られるも
フォークで空振り三振と、何とか1点のみで抑えます。

1-1となった2回、ドラゴンズは2死から
谷繁のセンターフェンス直撃のヒットと、
この日9番に入った渡邉のレフト前ヒットで
一、二塁とチャンスを作りますが、
英智が外へのカーブに空振り三振。
しかしこれが伏線となって、3回に逆転します。

1死から迎えるは、福留
カウント1-3からの5球目、
真ん中高目へのシュートを完璧に捉えると、
打球はライトスタンド一直線!
会心のホームランで、再び1点をリードします。

リードをもらった朝倉は、
3回ウラは、三者凡退に打ち取ったものの、
4回ウラ、思わぬ連打を浴びてしまいます。
この回先頭の松中がセカンド内野安打で出ると、
迎えるは、ここ2試合当たっていないズレータ
しかし、カウント0-1からの2球目
内角に甘く入ったシュートをフルスイング。
打球はレフトスタンド上段へ。
力で持って行かれた2ランホームラン
一発で逆転を許してしまいます。

朝倉は動揺したか、続く大道にセンター前ヒット。
本間は4-6-3の併殺に取ったものの、
松田にもセンター前、さらに的場にも
一二塁間を破られ、2死一、二塁とピンチ。
迎えるは、初回二塁打を打たれた大村
しかしここはしっかりと遊ゴロに。
追加点は奪われなかったものの、
3-2とゲームをひっくり返されてしまいました。

味方に逆転をしてもらった寺原でしたが、
ピリッとしない投球は、相変わらず。
そこを付いてドラゴンズが、再びチャンスを。
5回、先頭の渡邉が三遊間を抜くヒットで出ると、
英智の二ゴロで、二塁に進みます。
続く井端が、詰まりながらもセンター前に落とし、
1死一、三塁で迎えるは、福留

カウント2-2からの球目、
147キロ、内角中央へのストレートを打ち返すと、
打球は左中間を深々と破ります。
三塁から渡邉が、そして一塁から
井端が長駆ホームイン!
打った福留も一気に三塁を陥れます。
見事な2点タイムリースリーベース!
これで寺原をKOしたドラゴンズ
4-3と再逆転に成功しました。

再びリードをもらった朝倉
5回ウラは、先頭の川﨑にセンター前に運ばれますが、
松中を二ゴロ、ズレータをフォークで空振り三振。
落ち着いてピンチを凌ぐと、
それ以降は、打たせて取る投球で
6回、7回と三者凡退とゲームを落ち着かせ、
7回でマウンドを降りました。

ダメ押し点がほしいドラゴンズ
7回、ソフトバンク2番手の佐藤誠を攻め、
1死から英智がレフト前ヒット。
続く井端の二ゴロでランナーが入れ替わりますが、
2死一塁で、今夜3安打4打点福留を迎えます。
ソフトバンクベンチも佐藤誠から、
左の篠原貴行にスイッチします。

ここまでの3打席、
ヒット、ホームラン、そして三塁打。
二塁打が出れば、自身2度目のサイクルヒット
充分に狙えるチャンスでしたが、
カウント2-2からの6球目、
外へのストレートに見逃し三振
思わず苦笑いの福留
ここでは、得点が奪えませんでした。

8回ウラからマウンドには、平井が上がります。
しかし1死から松中に四球。
続くズレータはセンターフライに打ち取ったものの、
ここでソフトバンクは、大道に代打・宮地克彦
落合監督がマウンドに行き、
平井に指示を出します。
ファウルで粘られ、カウント2-3からの9球目、
内角低目ギリギリに、151キロのストレート。
見送り三振に斬って取ります。

こうなると最終回は、もちろん守護神・岩瀬
本間の代打・吉本亮をキャッチャーフライ。
松田もセカンドフライと簡単にツーアウト。
そして的場の代打として登場は、
昨季までドラゴンズにいた田上秀則
しかし真ん中低目へのシンカーで
空振り三振に取ってゲームセット
先発の朝倉を今夜はしっかりと援護したドラゴンズ
1点差ながら、シーソーゲームを制して、
このカード、1勝1敗のタイに持ち込みました。

優勝へ、首位打者へ突っ走る!心配された打線が、
今夜は奮起
追いつかれても、突き放し、
さらに逆転されても、
さらに逆転と、
しっかりと得点
奪うことが出来ました。
好調・福留の前に
しっかりとランナーを貯め、
しっかりと還しての4打点
これが出来れば、やはり勝てます。
やはり1、2番の復調がドラゴンズのカギを
握るのだなと今夜も感じました。

朝倉は、7回、90球を投げ、
8安打5奪三振1四球で3失点。
若干ボールは高かったものの、
危なかったのは、立ち上がりと逆転を許した4回のみ。
5回以降は、低目に球を集め、
粘りの投球で、ソフトバンク打線
チャンスを与えませんでした。
先発ローテ入りした5月は、これで3勝
すっかり頼れる存在へと変貌を遂げました。
この調子で来週も頑張ってほしいです。

これで1勝1敗のタイとなりました。
しかし明日のデーゲーム、
ソフトバンクの先発は、おそらく杉内でしょう。
ここまで6勝(1敗)を上げている杉内
エース級の投手にことごとく
苦汁を飲まされているドラゴンズ打線
明日はしっかりと叩いてくれることを期待します。


☆今夜のビクトリーラン!(27日)

○福留孝介
<3安打4打点とチームの全得点をたたき出す活躍>
「良いところで打てたと思います。
チームのみんなのつなごうという
気持ちの中で出たバッティングでした。
(3回のホームランは)
久しぶりに気持ちの良い当たりでした。
サイクルヒットも狙いにいきましたが
何よりチームの勝利が一番です。
今みんなが必死にもがいています。
その努力でチームも良い方向に進んでいくと思います」

<1回の先制タイムリーについて>
「打ったのは、スライダー。
チャンスに打てて良かった。これからですよ」

<3回のホームランについて>
「打ったのは、シュート。
カウントが良かったので思い切って行きました」

<5回のタイムリー三塁打について>
「打ったのは、ストレート。
追い込まれていたので何とか外野フライでもと思っていた」

<チームの全得点をたたき出す>
「自分一人じゃなく
チームみんなでつなごうとした結果。
その中で僕がたまたまいいところで打てた。
まあ、こういう日がたまにはあってもいいんじゃないかな」

<二塁打が出れば自身2度目のサイクル安打も
7回の第4打席は篠原の直球に見逃し三振>
「狙いにいったんだけど、
あれは相手のベストピッチ。
そう甘くないってことですよ」

<交流戦でも無類の強さを誇る。
ノーデータ主義者だが本能だけはない>
「オレだって去年は初めての投手に戸惑ったよ。
だからボールの軌道を覚えておいて、
1球、1打席ごとに対応していく。
それができれば(1試合)4打席のうちには何とかなる」

<打率を.3468とし、リーグトップに躍り出た>
「首位打者? それは終わってからの話だよ」
(公式HP・スコアボード、中スポ、サンスポスポーツ報知
共同通信社)、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○朝倉健太
<7回8安打3失点、我慢強い投球で4勝目を挙げる>
「内野ゴロを多く取れたのはよかったけど、
ちょっとボールが高かったです。
後半は低め低めに投げるように心がけました。
粘り強く投げることができました。
野手の方に助けられました。
今は、ピンチになっても気持ちの切り替えが
うまくできるようになりました。
(制球の悪い)前半が今後への課題ですね」
(公式HP、中スポ共同通信社
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発した朝倉について>
「ズレータのホームランはいかん。
(ローテの穴を)埋めるんじゃなくて、
もうローテの一員なんだから」
(トーチュウ)

○英智
<今季初の1番、マルチ安打でけん引>
「ボクが出るときは、
ボクが引っ張っていくつもりでやりたいと思う。
トラ(荒木)の代わり、
という意識ではいけないので」
(中スポ)

○平井正史
<8回、2死一塁、代打・宮地を
内角低目へのストレートで三振に取る>
「最後のボールだけ
低めに決まってよかったですけど、
全体的には高かったですね。
(その前に落合監督がマウンドへ行ったが)
まあ、『思い切って投げろ』というような話ですよ」
(トーチュウ)

○岩瀬仁紀
<9日ぶりの登板で13セーブ目。
交流戦に入ってようやく4試合目の登板>
「試合感覚は問題なかったです。
間隔があいても、調整登板するってわけには
いきませんからね。
でも、調子は悪くないですよ」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○荒木雅博
<右肩と右脇腹の痛みが再発
この日は試合前の打撃練習も行わず>
「状態?あまり変わりません。
大丈夫? 大丈夫だからここにいるんですよ。
(登録抹消については)何とも言えないです。
できるだけ早く、強い気持ちで
プレーできるように頑張ります」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ
<右脇腹を再び悪化させた荒木について>
「荒木は(28日に出場選手登録を)抹消する。
遠征に連れて行くのはかわいそう」
中スポ共同通信社

◇上田佳範
<2軍の遠征先、山口県岩国市から急遽移動。
福岡の1軍練習に合流し、28日再登録が濃厚>
「まだ登録されてないから、何ともいえないです。
昨日、(1軍合流を)言われました。頑張ります」
(トーチュウ、ニッカン

○落合監督
「(荒木が負傷で欠場し)
これからは3、4、5番に打ってもらわないとな。
当初の予定からメンバー(荒木)が
いなくなったからな。
そういう意味では、きょうから出発だ」
(中スポ、MSN毎日新聞ニッカンCBC


PS 今夜の渡邉選手。

やりました、今夜は5月7日以来となる
9番・サードでのスタメンでの登場となりました。
第1打席は、2回。
マウンドには、先発右腕の寺原
今季、右投手には、15打数1安打で.067でしたが。
カウント2-2からの6球目、
外角中央に甘く入ったスライダーを叩き、
三遊間を抜くヒット!
チャンスを広げる一撃となりました。

続く第2打席は、5回の先頭打者。
初球、内に入ってきたシュートを
積極的に叩いて、三遊間を再び抜きます。
反撃の口火となる大きな一打
これをきっかけに打線が繋がり、
福留の左中間への三塁打で、本塁を踏みました。

こうなれば猛打賞も狙いたいところでしたが、
そこまでいかないのが、渡邉選手らしいところ。
第3打席は、佐藤誠の外角低目へのカットボールに
スイングを取られ、空振り三振
第4打席は、ルーキー・藤岡好明
内角へのストレートに見逃し三振と、惜しくも凡退。
結局この日は、4打数2安打1得点(.267
久々のスタメン起用にしっかりと応えました。
サードの守備でも、2回的場の三遊間のゴロを
ショートの位置まで行く華麗なフィールディングで処理。
そして9回は、勝利のフォーメーション
定位置の一塁で、勝利の瞬間を迎えました。
そして今朝のトーチュウにもコメントが。以下紹介!

○渡邉博幸
<交流戦初スタメンで2安打>
「積極的にストライクを打つことしか、
自分に出来ることはないので」

(トーチュウ)

コラムにもならず、単なるコメントでしたが、
しっかり取り上げてくれて、ありがとうってところですね。
地味ながらよくやった!今日も頼みますよ。

2006年5月27日 (土)

またも打線の援護なし、山本昌交流戦3連敗。

めげるな山本昌! 鉄腕40歳、責任はキッチリ

交流戦もいよいよ6カード目
ドラゴンズは、今夜から福岡へ移動し、
王監督率いる福岡ソフトバンクホークスとの対戦。
荒木が11試合ぶりにスタメン復帰
昨夜機能した井端・森野の1、2番はそのままに、
荒木を9番に置く打順を組んできました。
山本昌VSスモールベースボールの結果はいかに。

◇日本生命セ・パ交流戦
福岡ソフトバンク-中日 1回戦
(26日・福岡Yahoo!JAPANドーム | 中日1敗)
23747人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ソフトバンク ×
[敗] 山本昌(8試合2勝4敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
山本昌、岡本 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

福岡ソフトバンクの先発は、
交流戦今季2勝、通算7連勝中の斉藤和巳
初回、2死から福留が初球を叩き、
一塁横抜くツーベースで出塁します。
迎えるは、今夜はDHのウッズ
フルカウントまで粘ったものの、
最後は外角低目のフォークに空振り三振。

続く2回も、先頭のアレックスが四球で出塁。
しかし6番・一塁でスタメンの高橋光信
さらに井上、谷繁とフォークを振らされ、
三者連続三振。ランナーを進めらません。

さらに3回、1死から井端がレフト前ヒット。
続く森野のカウントもフルカウント。
投球とともに、井端がスタートを切ります。
しかし外角高目のストレートに空振り三振。
井端も盗塁失敗となって、三振ゲッツー
少ないチャンスを生かせず、得点を奪えません。

一方、ドラゴンズの先発は、
交流戦今季2敗の山本昌
初回、1死から川﨑宗則を四球で出しますが、
谷繁が盗塁を刺し、結局三者凡退。
2回もズレータを死球で出すものの、
後続を抑えてまずまずの立ち上がり。

しかし3回ウラに、ゲームが動いてしまいます。
ここまではノーヒットに抑えていた山本昌でしたが、
1死から、的場直樹がレフト前ヒット。
続く大村直之もライト前ヒットで続き、
一、三塁とランナーを背負ってしまいます。

ここで迎えるは、何でも対応が出来る川﨑
2球目、スクイズの構えを見せた川﨑
山本昌も反応し、外角低目へ外します。
しかし、外したボールがワンバウンド
川﨑は空振りをしますが、谷繁が後逸。
ワイルドピッチとなって、的場がホームイン。
バッテリーエラーからの失点で、
ソフトバンクに先制を許します。

なおも1死2塁とピンチは続きますが、
山本昌が落ち着いて踏ん張り、川﨑を投ゴロ。
大道典嘉には二塁内野安打を許しますが、
松中を遊ゴロにとって、1失点のみに防ぎます。

連敗脱出した前夜の西武戦では
繋がりを見せたドラゴンズ打線でしたが、
今夜は、ストレートとカーブというイメージの
斉藤和巳が投じるフォークに苦しみ、
追い込まれると、三振の山
5回までわずか2安打、8三振と抑え込まれてしまいます。
6回に円陣を組んで、何とか攻略しようと
ファーストストライクを狙う作戦をとりますが、
逆にそれが早打ちとなって、
斉藤和巳を助けてしまいます。

一方、山本昌も失点こそしましたが、
前回の千葉ロッテ戦同様に、
低目を丁寧につくベテランらしい投球。
コントロールもよく、タイミングをうまく外すなど
ソフトバンク打線を翻弄。追加点を与えません。
両投手の投げ合いで、1-0のまま
ゲームは終盤を迎えます。

8回ウラ、ここまで111球の山本昌
この回先頭の川﨑にライト前に運ばれ、
大道が送り、1死二塁とされます。
続く松中にはカウントが悪くなり、
勝負せずに四球となって一、二塁。
ここで落合監督がマウンドへ。
勝負どころとみたか、
山本昌から岡本へとスイッチします。

しかしその岡本が、今夜は乱調
ズレータに四球を与えてしまい、満塁のピンチ。
ここで迎えるは、柴原洋
カウント1-1からの3球目、
内角低目のスライダーを叩かれると、
打球は、前進守備の一二塁間を抜かれます。
タイムリーヒットとなって、2-0
なおも満塁で、続く松田宣浩は高いバウンドの二ゴロ。
一塁へ送る間に、松中がホームイン。
そしてトドメは、本間満
2死二、三塁からショートオーバーの
2点タイムリーヒット。
立て続けに打たれ、4点を奪われてしまった岡本
スコアも5-0と、ある意味勝負が決してしまいました。

9回も斉藤和巳がそのままマウンドへ。
先頭の福留がレフト前ヒットで出るものの、
ウッズが一塁ファウルフライ。
そしてアレックスは、投ゴロ。
1-4-3の併殺となって、ゲームセット
わずか4安打のドラゴンズ
三塁も踏めず、斉藤和巳に今季初完封を許し、
またもカードの初戦を落としてしまいました。

せっかく読んだのにィ...。119球、7回1/3を投げ、
6安打2奪三振4四死球で
結果3失点
前回同様の粘投
みせていた昌さん
今回も打線が援護できませんでした。

ワイルドピッチでの失点は、
確かに痛かったですが、
走者は出すものの、要所を締め
ソフトバンク打線を抑えていただけに
8回あの場面での降板はちょっとかわいそう。
続投させていれば、展開は違っていたと思います。
これで昌さんは、交流戦3連敗で今季4敗目。
次回こそは、勝たせてあげたいです。

それにしても、打線水モノ
エース級の投手が相手となると、
本当に手も足も出ませんね。
確かにこれまで対戦のない斉藤和巳でしたから、
余計にやっかいだったかもしれません。
1点が本当に遠い貧打線
打開策が早く見つかってほしいです。

ところで『9番・二塁』でスタメン出場した荒木
3回の打席では、鋭い打球の
サードライナーを放ちましたが、
5回ウラ、大村の二ゴロで一塁への送球
本塁側へ大きく逸れ、セーフとすると、
すぐさまベンチは、森岡と交代。
まだの方は、ケガの影響があるのでしょうか。
フル出場できなかったところにやや不安が残ります。

これで今季の交流戦
ビジターゲームでの成績が、
なんと1勝6敗となってしまいました。
福岡、関西、そして仙台と続くロード
このままでは、先が思いやられます。
何とか挽回してもらわないといけませんね。

また4位・東京ヤクルトとのゲーム差は、
ついに1ゲームに迫りました。
まだまだ順位とか言う時期ではないかもしれませんが、
尻に火がついていることは確かです。
後味の悪い敗戦からしっかりと切り替え、
何とか明日は勝利を!
一にも二にも打線の奮起でしょう。


今夜のコメントから。(26日)

●山本昌
<3回1死、川﨑のスクイズを察知、
瞬時の機転をきかすも、痛恨のタイムリー暴投で失点>
「(スクイズは)あるかもしれないと思っていた。
あそこは低めに投げようと思ったんですけど…」

<7回1/3を投げ、6安打3失点も
また打線の援護なく4敗目>
「援護がなかった? 
それよりも、やっぱり先制点を
与えちゃいけないということですよ。
先制点を取られてはダメです」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

『先に点を与えては
相手のエースと投げ合ったら勝てませんね。
川崎君のスクイズは見破ったつもりでしたが、
ワンバウンドで外すつもりが
あんなボールになるとは。
結局5月は勝てないまま終わってしまいましたが、
投球回数も開幕当初に比べたら伸びているし、
ここを耐えたらきっといいことが
待っていると信じて投げます。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●岡本真也
<8回、2番手として登板、四球と2安打で2失点。
再登録されて以降、初の失点に>
「先頭に四球を出したのがよくなかった…」
中スポ

●荒木雅博
<11試合ぶりにスタメン復帰も
5回1死、大村の二ゴロを一塁へ悪送球。
復調遠く即交代を告げられる>
「肩は大丈夫です。
(送球を)大事にいきすぎた?
そういうことにしておいてください」
(トーチュウ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

●井上一樹
<7回にレフト前に安打を放つ。
わずか4安打の打線について前向きに話す>
「斉藤和巳が良すぎたと言ったら
どうもこうもない。気持ちの切り替えだね」
(中スポ)

●福留孝介
<山本昌に2試合でわずか1点のみの援護。
苦しい野手の胸中を代弁>
「みんなもがいてます。
必死に勝とうと思ってやっている。
ただ2試合連続で山本昌さんに
申し訳ないことをしたのは事実」
名古屋ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<完封された打線について>
「(斉藤和巳は)2点も、3点も取れる投手じゃない。
でも仕方ないじゃだめなんだ」

<途中交代した荒木の肩が
万全でないことをわずかに示唆>
「(荒木の)抹消? それはわからん。
まだ痛みがあるようやな。
最初の打席の後も
肩を気にするしぐさをしていたし、
打った時もちょっとかがむような
しぐさをみせていたしね。
大事を取った?まあ、そういうことや」
(トーチュウ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

●落合監督
<三塁さえ踏めない4安打完封負け。
2試合連続で好投した山本昌を援護できなかった打線に>
「斉藤和巳はセにいないタイプ?
そんなことはないよ。
これでマサ(山本昌)にまた1つ、
借りをつくったようなもんじゃないか。
野手にしてみれば。
そのうち倍にして返してくれるだろう」

<途中交代した荒木について>
「荒木? さあ、どうでしょう。
あしたになってみないとわからない」
中スポ、トーチュウ、サンスポMSN毎日新聞
共同通信社スポニチ名古屋ニッカンCBC

今日の公示。(26日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 高橋聡文投手
【同抹消】
▼中日 藤井淳志外野手
共同通信社

落合監督が語っていた『入れ替え』
その第1弾として、開幕2番スタメンなど
キャンプからずっと1軍にいた唯一のルーキー、
藤井が初の2軍降格となりました。
確かに落合発言で「使えない奴」とフレーズが
出たときに真っ先に浮かんでしまったのが、
残念ながら、藤井でした。
素質、身体能力はいいものを持っていますが、
正直、まだまだ力不足の感がありましたからね。
再び2軍で鍛錬し、逞しくなった藤井を見たいです。

一方、昇格となったのは、聡文
これで今季3度目の昇格と
ある意味チーム最多となりました。
降格してからのウエスタンの成績は、
4試合に登板、4イニングを投げ無安打無失点
24日の雁ノ巣でも10回1イニングをピシャリ
ハートの方のケアはされたでしょうか。
今度こそしっかり頑張ってほしいです!

2006年5月26日 (金)

佐藤充やったぞプロ初完封、16安打で連敗脱出!

佐藤充 プロ初完封
連敗止めた

今季初の5連敗と、
泥沼に入り込み、もがき苦しむドラゴンズ
あと1本が出ない打線の奮起が浮上のカギを握ります。
この日の先発は、佐藤充
連敗ストッパーの期待がかかる3年目右腕を
果たしてこの打線が援護できるのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-西武 3回戦
(25日・ナゴヤドーム | 中日1勝2敗)
25594人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
西 武
中 日 ×
[勝] 佐藤充(4試合2勝)
[D本]ウッズ11号
[Dバッテリー]
佐藤充 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

中6日の先発となった佐藤充
初回、先頭の福地をフォークで空振り三振。
続く高木浩之に右中間を抜くツーベースを浴びますが、
中島を遊ゴロ、そしてカブレラ
真ん中高目へのスライダーで見送り三振に切って、
上々の立ち上がりを見せます。

一方、西武の先発は、宮越徹
(「とおる」と書いて「あきら」と読む)。
今季4戦目の先発は。古巣・中日との対戦に。
しかしドラゴンズ打線は、
その宮越を立ち上がりから捕まえます。

今夜も1番の井端が、センター前ヒットで出ると、
続く宮越と同期入団の2番・森野
初球を叩き、ライトへのライナーでのヒット。
一、二塁とチャンスを作ります。
ここで迎えるは、好調の福留
ファウルで粘り、フルカウントからの10球目、
外角高目のチェンジアップをしっかり捉えると、
打球は右中間を破るタイムリーツーベース
いきなりの3連打で、2点を先制します。

なおもウッズのライトフライで、三塁へ進むと、
アレックスへの初球に、ボールが高目に抜けて、
捕手・細川の頭上を大きく越えていくワイルドピッチ
労せず3点目をもらったドラゴンズ
先発の佐藤充にとって、この上ないプレゼントとなります。

さらに3回ウラにも追加点
2死から迎えるは、ウッズ
初球、外角高目のスライダーをしっかり捉えると、
打球はライトスタンドへの11号ホームラン
4-0と、さらに突き放します。

今夜の佐藤充は、立ち上がりから飛ばし、
腕をしっかりと振って、ストライクが先行。
毎回のようにランナーこそ出しますが、
伸びのあるストレートとフォークを武器に好投。
攻めの投球で連打を許さず、後続をしっかりと凌ぎます。
5回も細川のレフト前ヒットと、福地への死球で
2死一、二塁とピンチを背負いますが、
中島の左中間への飛球を
センター・福留が、ランニングキャッチし、
勢い余ってそのまま一回転!
スーパープレーにも助けられ、5回を無失点で凌ぎます。

この福留のスーパープレーで、
勢いはさらにドラゴンズへ。
5回ウラ、西武2番手・三井浩二を攻め、
先頭の森野が、レフト前ヒット。
続く福留はキャッチャーフライに倒れますが、
ウッズのピッチャー返しが
二塁ベースに当たるラッキーヒットとなって、
1死一、三塁とチャンス。

ここでアレックスが初球、
内角低目のスライダーを積極的に叩き、
三遊間を抜くタイムリーヒット!
立浪は遊ゴロに倒れますが、
井上の代打・高橋光信が初球、
内へのストレートを思い切り引っ張って、
レフト線へのタイムリー!この回2点を追加。
さらに6回ウラも、1死三塁から
ウッズのサード内野安打で追加点。
7-0とし、ゲームを優位に進めていきます。

ドラゴンズにとって朗報は、7回表。
右肩と右脇腹を痛めていた荒木が、
この回から二塁の守備につき、
スタメン復帰への試運転を。
1死一塁で高木浩之の当たりは、サードゴロ。
5-4-3と渡り、一塁こそセーフになったものの、
しっかりとファーストに送球
8回も2個のセカンドフライをしっかりと掴み、
回復ぶりをアピールしました。

8回にウッズのライトへのタイムリーで
9-0としたドラゴンズ
こうなるとあとは、好投を続ける佐藤充
プロ入り初完投、初完封期待がかかります。
ここまで8回を投げ、120球
やはり疲れも出てきたか、球威もキレも
落ちてきましたが、最後の粘りを見せます。

先頭の代打・栗山をサードゴロに取りますが、
続く代打・江藤には、中に入ったストレートを叩かれ、
センター前ヒットを打たれます。
しかしここからが踏ん張りどころ
続く福地には、カウント0-3としてしまうものの、
何とかレフトフライに打ち取り、あと1人
高木浩之にはライト前に運ばれ、一、二塁。
ここで森コーチがマウンドへ行き、声をかけます。
そして最後は、中島を真ん中高目のストレートで
ライトフライに打ち取ってゲームセット!
手を叩きガッツポーズの佐藤充

ドラゴンズ、16安打9点の猛攻で、
ようやく連敗を5でストップ!
先発の佐藤充は、プロ9試合目の登板で
初めての完封勝利を飾りました。

やったあ!完封だ!そろそろ
勝てるのではないかとは
思っていましたが、
こんな大勝になるとは。
モヤモヤが久々に取れ、
スッキリした気がします。
やはり初回いきなりの
3連打からの
2点が大きかったです。
ここ2試合、初回の満塁のチャンスを潰し
相手投手を乗せてしまっていただけに、
しっかりと先制点を奪えたことは、
チームにとっても、先発の佐藤充にとっても
よかったことと思います。
元同僚宮越には、申し訳ないですが、
逆にをもらった感じがします。

それにしても16安打ですか。
1番から5番までで13安打7打点。
すっかり忘れていた点の取り方
思い出したかのような大爆発でしたね。
前日の落合監督テコ入れのコメントに反応し、
選手がしっかりと結果を出した感じがします。

そのなかでも1番・井端が2安打1四球、
2番・森野が3安打猛打賞と
1、2番がしっかりと出塁すれば、
得点につながることをつくづく思い知らされました。
明日からは、おそらく
荒木がスタメンに復帰するでしょう。
新たなアライバコンビとして、
この良い流れをしっかりと明日に繋げてほしいです。

そして先発の佐藤充
9回、136球を投げ、9安打3四死球8奪三振で
プロ入り初の完封勝利。よかったですね。
この日は、味方の大量点の援護
ファインプレーもありましたが、
腕をしっかり振って、自分のリズム
しっかりと投げ込んでいました。
攻める姿勢があったからこそ、
ランナーは出すものの、崩れることなく、
投げ切れたのでは思います。
前週は、チームの連続完封勝利を延ばし、
今週は、連敗ストッパー
これで自身の連続イニング無失点も、21回2/3に。
いい仕事をしてくれたと思います。

地元でしっかり連敗を止めて、
明日からは、福岡、関西、そして仙台と
長いロードに出ることになります。
まずは、福岡に乗り込んでのソフトバンクとの3連戦。
野手陣は多少の入れ替えがあるようですが、
今夜の良い流れをそのまま持ち込んで、
何とか良い戦いをしてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(25日)

○佐藤充
<プロ入り初完封で2勝目をマーク>
「本当に余裕がなくてバックに助けてもらいました。
打線も点を取ってくれたので
自分のリズムで投げることができたと思います。
とにかく何とかアウトを取りたいと思って投げていました。
あとは結果オーライです。

チームの状態が良くなかったので
行ける所まで行って後につないでいくつもりでした。
見ている方はハラハラした内容だったと思いますが
結果的に0点に抑えられたということは
大きな自信になります。
投げる試合はゲームを作って
勝っていきたいと思いますので
これからも応援よろしくお願いします」

<連敗の重圧に、玉砕覚悟で体当たり>
「余裕なかったです。
連敗中だから、流れも良くなかった。
ボクもまだそんなに上(一軍)で
結果を残してる選手じゃないし、プレッシャーもあった。
そういうのもあったので、先のことは考えず、
いけるところまでいければ、と。
途中からバテバテでした」

<気持ちを出して腕を全力で振り続けた>
「自分でやったつもりと、
周囲がやったと認めるのとは違う。
大げさなぐらいやらないとだめなんです」

<埼玉県出身で少年時代は
ファンクラブに所属するほどの西武ファン>
「昔から大ファンでしたから…。
今はもう特別な意識はそんなにないんですけどね。
伊東監督? 気にする余裕もなかった」

<自身の連続無失点イニングは21回2/3まで伸びた>
「0点が続いているのはたまたま。
でも、投げる試合はチームが勝てるように頑張りたい」
(公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発佐藤充について(3回終了時)>
「今までの中で一番いいんじゃないかな。
後は、大量点を取られないように
一回一回を大事に投げて欲しいな」

<交流戦で先発に加わった
佐藤充、朝倉、小笠原について>
「オレは今、ここにいるメンバーが
“1軍”だと思っている。
投げられないだとか、調子が悪いだとか、
そんなことを言うヤツはいらねえんだ。
(佐藤)ミツルはよくやってるし、
小笠原もよく投げた。朝倉もよく頑張ってくれている」
(公式HP、中スポ)

○福留孝介
<1回、先制2点タイムリー>
「打ったのは、チェンジアップ。
1、2番がつないで塁に出たので
流れを切るわけにはいかなかった。
何とかランナーを進めるバッティングを心がけました」

<元・同僚、宮越との対決は、
すべてのストライクを徹底的に振った>
「振らなきゃ何も始まらない。
振って初めて見えてくるものがある。
たとえ結果が出なくても、それは仕方ないんです。
自分のストライクゾーンだと
思ったところは、振るだけですよ。
立っていても、絶対に当たらないですからね」

<5回、左中間へのライナーをダイビングキャッチ。
チームの連敗阻止を確定的にするビッグプレー>
「捕れると思った。
最後はちょっと大げさに見せただけ」
中スポニッカン名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<本塁打を含む、4安打4打点と大暴れ>
「(3回のホームランは)カーブ。
集中して強く振る事だけを心がけたよ。
(8回のタイムリーは)ナックル。
ランナーを還したかったんだ」

<観戦に訪れたシェリル夫人の
前での爆発に試合後も上機嫌>
「ワイフが実はきょうの活躍を予言していたんだ。
それにしてもすごいね」
中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

○森野将彦
<今季初の2番に入り、初ヒットを含む3安打>
「もう打たないといけなかったですよね。
思い切って振って、結果が出なかったら
仕方がないと思った。

(初回の)エンドランの場面は
ボールかもしれなかったけど、
ボクにはストライクゾーンでした。
1本出て楽になりました。
こういう状況でみんなが積極的に行って
いい方向に向きました」

<1回の安打は中日に同期入団の
かつての同僚宮越から>
「(宮越から)電話はきたけど、
お互い他人のことどころじゃない」
(中スポ、共同通信社名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア
<5回のタイムリーについて>
「打ったのは、スライダー。
いつものようにランナーを還す事だけを心がけた。
上手くジャストミート出来たよ」
(公式HP)

○高橋光信
<5回の代打タイムリーについて>
「打ったのは、カットボール。
初球からストライクが来たら積極的に行こうと思った」
(公式HP)

○荒木雅博
<7回、13日以来10試合ぶりの守備につく>
「緊張しました。
これだけ投げられれば、大丈夫だと思います」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○岡本真也
<高橋光信ら丸刈り頭の急増に困惑>
「チームで流行っているのか?
でも、そんな話は聞いたことないし…。
みんなそれぞれ好きだから
やっているんじゃないの。オレはしないよ!」
ニッカン

○落合監督
<先発、完封した佐藤充について>
「よくはなったけど、スタミナはまだない。
5回の(中押しの)2点がなければ、
完投も完封もなかった。

打線を育てるのが投手、
投手を育てるのが打線、なんだ。
その相互関係が崩れたら、ズルズルいく。
今年初めてなんじゃないのか。
打線が完封させたゲームというのは。
若いヤツは、そうやって
信頼を勝ち取っていくものなんだ」

<ソフトバンク戦での1、2軍入れ替えについて>
「あと荒木を使えたことも良かった。
明日どれくらい痛みが出るかだな。
入れ替えはするよ。
当落線上のボーダーにいるやつは落とす。
日曜日までに入れ替えする」
(公式HP・スコアボード、中スポ、トーチュウ、MSN毎日新聞CBC


若竜からの話題。(25日)

◆ウエスタンリーグ
福岡ソフトバンク-中日 6回戦
(25日・雁の巣球場)
 D  010 000 000 =
 H  200 101 02× =
[敗] 鳥谷部(1勝1敗)
[D本] 春田3号
ファーム情報 | 福岡ソフトバンクホークス

●春田剛
<2回、ライトへチーム唯一の得点となる
3号ソロホームランを放つ>
「タイミングをしっかり取って、
積極的に打つことができるようになりました。
きょうの本塁打は少しつまり気味だったけど、
積極的に振れたことが
本塁打につながったと思います。
積極性がボクの好不調のバロメーターです」
中スポ

雁ノ巣球場での対ソフトバンク戦。
西スポ(西日本スポーツ)によると、
ソフトバンクのルーキー、
荒川雄太齎藤から推定飛距離120メートルの
プロ1号を放ち、王監督を大いに喜ばせたという
ゲームだったようです。

ドラゴンズでは、同じルーキー・春田
ライトへ今季3号となるホームランを放ちました。
先日、カンフル剤として平田を上げてみたいと、
落合監督が言っていましたが、
打つだけなら春田の方がいいのでは。
チームの本塁打王をひた走る春田
今後も大きな期待を寄せたいと思います。

フレッシュ球宴に辻内、炭谷ら
(スポニチ)

また7月20日に行われる
『プロ野球フレッシュオールスターゲーム』
開催要項などが、この日発表され、
セ・リーグ所属のドラゴンズからは、
佐藤2軍監督(コーチ)
吉見、前田、新井、春田の4人が選ばれました。
当日は特典付き内野席
「12球団マスコットシート」を設けるほか、
グラウンドでのサイン会なども
実施する予定があるようです。

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PS 今夜の渡邉選手。

ごぶさたでしたが、ようやく出番が。
8回、この日4安打目を放ったウッズ代走として登場。
最終回は一塁の守りにつきました。
それにしても連敗が続いたとはいえ、
これが、なんと1週間ぶりの出場
なんと中6日先発投手を思わせるような間隔が空きました。
明日からは、連勝して毎日出てほしいです!

2006年5月25日 (木)

1点差及ばず、我慢のドラゴンズついに5連敗。

福留、逆襲の予感

荒木不在と貧打解消のため、
打線に試行錯誤を繰り返すドラゴンズ
前日の17年目で初の1番井上に続き、
この日は1番に井端、そして2番・二塁
なんと移籍3年目で初スタメン
ベテラン・川相昌弘を起用してきました。
なんとか連敗を4で止めたいドラゴンズ
その効果はいかに...。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-西武 2回戦
(24日・ナゴヤドーム | 中日2敗)
25232人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
西 武
中 日
[敗] マルティネス(9試合3勝4敗)
[D本]福留11号2ラン
[Dバッテリー]
マルティネス、岡本、平井 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

西武の先発は、来日初登板の長身右腕、
クリストファー・ギッセル
その立ち上がり、2死から福留
ショート内野安打を浴びると、
制球定まらず、続くウッズ、アレックスに連続四球。
ドラゴンズは、満塁のチャンスをもらいます。
ここで迎えるは、6番・サード立浪
しかし2球目、内角低目へのチェンジアップに
タイミングを外され、ボテボテのサードゴロ
前日に続き、初回のチャンスを潰してしまいます。

一方、ドラゴンズの先発は、マルティネス
この日は、制球面が今一つ。
3回、ギッセル、福地にセンター前へ連打を浴びると、
続く中島の左ひじへの死球で1死満塁のピンチ。
何とかカブレラをセカンドフライに打ち取るも、
迎えるは、前の打席、四球を与えた和田
フルカウントからの6球目、外へのストレートが
わずかに外れてしまい、押し出し四球
先制点を与えてしまいます。

なおも続く平尾博嗣にもカウント2-3。
しかし平尾が高目のボール球を叩き、ライトフライ。
マルティネスが何とか踏ん張り、1点のみに凌ぎます。

5回も、高山のセンター前ヒットと、
カブレラのレフト前ヒットで、
1死一、三塁と再びピンチのマルティネス
ここで迎えるは、再び和田
何とか打ち取り、当たりはピッチャー左よりのゴロ。
しかしマルティネスが追いつけずに、打球が抜けると、
バックアップの井端が、一塁へ送球。
その間に高山が還り、1点追加
記録に残らないミスから失点を許してしまいます。

ドラゴンズ打線は、
ギッセルのテンポの良い投球と
ストレートとスライダーの
コンビネーションに的が絞れず、
2回から6回まで三者凡退
相変わらずの湿った打線マルティネスを援護出来ません。

悪いムードのまま、迎えた7回。
ここまで95球、粘りの投球を見せてきた
マルティネスでしたが、疲れが見え始めたか、
2死からカブレラに四球を与えると、
続く和田にもセンター前に運ばれ、
一、三塁としてしまいます。

迎えるは、ここまで抑えてきた平尾
しかしカウント0-1からの2球目、
ど真ん中に入ってしまったストレートを叩かれると、
打球はレフトポールを巻いていく特大の3ランホームラン
ここまで内野安打1本ドラゴンズにとって、
一気に敗戦濃厚となりそうな
手痛い一発を浴びてしまいます。

5点ビハインドとなった7回ウラ、
ドラゴンズもせめてもの反撃を見せます。
7イニングス目に入ったギッセルから、
先頭のウッズが、初球を叩き、
ライトへ強烈なライナーのツーベース。
アレックスも続いて、2球目を右打ち。
ライト線ギリギリに落ちるタイムリーツーベース
ようやく1点を返します。

なおも立浪の一ゴロで、アレックスは三塁へ。
7番の藤井を迎えたところで、代打に森野
復帰後ここまで10打数ノーヒット
しかしここでは、ベンチの期待に応えます。
カウント2-3からの7球目、
内角高目のストレートをバットを折りながら
ライトへの犠牲フライ
この回2点を返して、3点差に迫ります。

さらに反撃は、8回も続きます。
西武2番手・石井貴から
井端がセンター前に運んで出塁すると、
2死となって迎えた福留が、意地の一振り!
初球、真ん中に甘く入ったスライダーを完璧に叩くと、
打球は、右中間スタンドへ飛び込みます。
2ランホームランとなって、5-4
追撃ムードにさらに拍車をかけます。
しかし、続くウッズは、ショートゴロ。
1点差のまま、ゲームは最終回を迎えることに。

9回表のマウンドには、抑えの小野寺力
ドラゴンズは、終盤の勢い同様、
何とか同点、願わくばサヨナラを狙いますが、
先頭のアレックスがライトフライ、
立浪も遊ゴロに倒れ、あっと言う間にツーアウト。
しかし粘りを見せて、平井の代打・井上が、
泳ぎながらもしっかり一二塁間を抜くヒット。
代走に荒木が登場し、ドームも盛り上がりを見せます。

そして2死一塁となって迎えるは、谷繁
しかし小野寺の投じたカウント2-1からの4球目、
外角中央のストレートに空振り三振
1点及ばず、ゲームセット
ドラゴンズは、今季初となる5連敗
西武にもカード負け越し、
ドロ沼の連敗地獄から、
今夜も抜け出すことが出来ませんでした。

福留11号も空砲に...。福留の8試合ぶりの
ホームランで
1点差まで
追い上げた時は、
もしかしたらと思いましたが、
7回に浴びた3ランが大きく響いてしまいました。
しかし終盤の反撃は、明日に繋がる感じもしました。

確かに今夜の打線は、初登板のギッセルに苦しみ、
6回までわずか1安打と最悪でしたが、
この日3年ぶりのスタメン出場となった
川相MAの初回のセーフティーバント、
7回のバットを折りながらの森野の犠牲フライ、
さらに8回の福留の追撃の2ランなど、
何とかしようという気持ちは、
前日よりは見えてきたような気がしました。

ついに5連敗となるなど、チームは、どん底状態
首位や2位のチームよりも
4位の東京ヤクルトの方が近くなってきたことも事実。
ただこういう時は、しっかり切り替えて、
下ばかり見ていないで、前を向くことが大事。
もう少し我慢の日々は続きそうですが、
このままで終わることは、決してないですから。

確かに問題は山積みですが、
自分的にはプラス思考で、明日を迎えようと思います。
選手たちには、とにかく前向きな姿勢だけは失わず戦い、
1週間ぶりの勝利をあげてくれることを期待します。


今夜のコメントから。(24日)

●川相昌弘
<中日に移籍後3年目で初のスタメン。
1回にセーフティーバントを試みたが三ゴロに>
「オープン戦で対戦した時に
彼(ギッセル)はバント処理で
一塁へ悪送球していたから。
投手に捕らせるか、ファウルになって打つかと
思ったんだ。でも自分の足が遅かったね。」

<4回の守備では隠し球を試みる>
「向こうのコーチャーもランナーも
気づいてなかったと思う」

<3打数無安打も工夫をつけたプレーを見せ>
「自分のできることを一生懸命やった。
チームの流れを変えたかったんだけどね。
人の事まではできない。
自分の持ち場を必死になってこなす。
それしかないよね。
ボクにはウッズのようにホームランを
ポンポン打つことはできないけど、
もっているものは全力でやることはできる。
勝つってことは簡単じゃない。
みんなあがけるだけあがけばいいんですよ」
(トーチュウ、スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●福留孝介
<8回、1点差に迫る11号2ラン。
低迷する打線の中でただ1人、好調を維持>
「完ぺき? そうだね。
初球からガンガン振っていこうと思っていた。
何とかチームが勝って欲しかった…。
負けたらしょうがない。
次につながると思ってやるしかない。
もちろん毎試合そういうつもりでやっている」
(中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

●ルイス・マルティネス
<制球に苦しみ、7回を10安打5失点で4敗目>
「(広報を通じて)ノーコメント」
名古屋ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ
<先発・マルティネスについて>
「調子は悪くないが、先頭打者を簡単に出しすぎた。
今の(チーム)状態で4、5点取られると苦しい。
3ランのところだな。
併殺打で2死を取った後からだから痛い」
中スポ、MSN毎日新聞)

●アレックス・オチョア
<7回、追撃のタイムリーツーベース>
「打ったのはストレート。
なんとか走者をかえしたかったんだ」
(中スポ)

●森野将彦
<7回、代打で登場。レフトへ犠牲フライ>
「スイングの感覚は戻ってきているんです。
あとはヒットが欲しいですね」
(中スポ)

●高橋光信
<前夜ロッカールームで断髪を敢行。
この日は、丸刈りで球場に現れる>
「自分で刈りました。
気分転換? そういうわけじゃないんですけど...」
(中スポ)

◆中田賢一
<この日は2軍に逆戻り? ナゴヤ球場で
ランニング、キャッチボール、ノックなどを行う>
「(理由について)うーん、何とも言えません」
名古屋ニッカン

●落合監督
<終盤1点差まで詰め寄るも、打つ手がはまらず。
今季初、落合竜ワーストタイの5連敗>
「こういうのを完敗というんだ。
形の上では5対4というスコアにはなっているがな。
手の打ちようがない。
長いシーズン連敗はあるけど、いつも5月だな。
こういうのを5月病っていうんだろ。
ユニホームを脱いで家に帰りたいんじゃないの」

<野手陣の再編成へ大幅なテコ入れを示唆>
「使えるやつと使えないやつというのが、分かった。
だからてこ入れはする。
使えない奴はファームに行ってもらう。
あした(25日)まで様子を見てな。
何人かは入れ替えなきゃいけないだろう。
悪い者は切っていくしかない。
もう我慢することもないだろう」

<会見の最後に冗談めかして付け加える>
「カンフル剤として
平田を(1軍に)上げてやろうかとも思ってる。
それだけ期待しているんだけどね。
楽しみにしているんだ」
中スポサンスポ共同通信社MSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC

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若竜からの話題。(23、24日)

◆ウエスタンリーグ
福岡ソフトバンク-中日  5回戦
(24日・雁の巣球場)
 D  000 000 200 0 =
 H  000 020 000 0 =
(延長10回規定により引き分け)
[D投] 吉見、高橋聡文-前田
ファーム情報 | 福岡ソフトバンクホークス
◆ウエスタンリーグ
福岡ソフトバンク-中日  4回戦
(23日・福岡 Yahoo! JAPAN ドーム)
 D  010 000 00  =
 H  001 001 0   =
(8回表終了コールドゲーム)
[敗] 石川(1敗)
ファーム情報 | 福岡ソフトバンクホークス

◇吉見一起
<24日の先発、プロ入り最長となる
9回、129球を投げ、2失点に抑える力投>
「調子はよかった。
特に真っすぐがよくて、
キレのあるボールが投げられたと思う。
(5回の失点は)9番バッターに追い込んでから
打たれてしまって、もう少し
余裕を持たなければいけなかった。
追い込んでからボール球を
数多く投げてしまったので、
球数を減らすのが今後の課題です」

◇小林2軍投手コーチ
<吉見について>
「9イニングを投げて、
スタミナなど本人も自信になったと思う。
課題だったシュート回転もなくなった。
きょうの内容を続けていけば1軍も近い」
(ともに中スポ)

●佐藤亮太
<23日の先発、18日ぶりのマウンドも
5回を投げ、3安打1失点の好投をみせる>
「きょうは80点くらいです。
コントロールミスは(3回2死から井手に)
ホームランを打たれた1球だけで、
あとの球はよかったと思う。変化球も低めに決まった。
これからもっと精度を上げていきたい」
中スポ

ウエスタンの、対福岡ソフトバンク戦。
23、24日ともにルーキーが先発。
まずまずの投球を見せたようです。

23日先発の佐藤亮太は、雨で登板が2回飛び、
5日のベーブルース杯以来の久々のマウンド。
5回を投げ、被安打3、奪三振4、与四球2の1失点。
ボールが低めに良く決まったようです。

一方、24日は希望枠の吉見
自身最長イニングとなる9回を投げ、2失点。
ストレートのMAXは、144キロを計測したようです。
テコ入れがあるのは、あくまでも野手陣ですが、
こういった投手も徐々にプロの水に
慣れて来ているようですね。

注目の野手陣は、やはり平田
23日は、5番・センター、24日は、5番・DHで出場。
ともに4打数2安打と、初本塁打からの好調を維持。
その辺の連絡が落合監督の耳にも入っているのでしょう。
果たして本当に昇格となるのか、注目です。

2006年5月24日 (水)

貧打竜解消出来ず4連敗、憲伸今季初黒星。

落合竜4連敗 我慢だ

井上1番実らず

交流戦も5カード目に入りました。

今夜からは、ナゴヤドームで西武との3連戦。

今夜1番に座ったのは、なんと井上選手会長

プロ17年目にして、初の1番となりました。

ピンクのリストバンドもこの日ついに復活

連敗脱出の立役者となれるのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-西武 1回戦
(23日・ナゴヤドーム | 中日1敗)
25459人123456789R
西 武
中 日
[敗] 川上(9試合5勝1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズの先発は、エース・川上憲伸

初回、先頭の福地寿樹に初球、

外へのストレートを叩かれ、右中間へのスリーベース。

続く高木浩之には、フルカウントから

ストレートをセンターへ持って行かれ、犠牲フライ

わずか2人で、いきなり先制点を奪われます。

一方、西武の先発は、中8日で涌井秀章

現在、9試合連続初回失点という西武投手陣

そういうプレッシャーもあったのか、

立ち上がり制球が定まらない涌井

ドラゴンズ打線が攻め込みます。

先頭の1番・井上が初球を叩き、センターへの飛球。

福地が追いつきますが、前にこぼしヒット。

続く井端は、進められずショートフライに倒れますが、

福留のセンター前ヒットと、ウッズの四球で、

1死満塁とチャンスを作ります。

ところが、ここで得点が奪えないのが、

貧打で悩むドラゴンズの現状。

アレックスが、2-3のフルカウントからの7球目、

しかし外一杯のストレートに見送り三振

続く立浪もレフトフライに倒れ、三者残塁。

アップアップ状態の涌井を攻めきれず、

得点を奪うことが出来ません。



2回、高山久に35イニングスぶりの四球を与え、

1死一、二塁とランナーを背負うも、

併殺で切り抜けた川上でしたが、

3回、思わぬ伏兵に一発を浴びてしまいます。

1死から迎えるは、再びトップの福地

カウント0-1からの2球目、138キロ

真ん中高目のストレートをジャストミート。

打球は、なんと右中間スタンドに飛び込みます。

プロ13年目で本塁打1本の福地

2試合連続のホームランで、2点目を失います。

さらに続く4回もランナーを背負う川上

先頭のカブレラに三遊間を破られると、

続く和田の遊ゴロでランナーが入れ替わります。

中村剛也は、詰まらせてレフトフライに取り、

ピンチを凌いだかと思われましたが、

7番の高山に、外角高目のストレートを

完璧に叩かれ、右中間を抜かれます。

一塁走者の和田が三塁を回り、

センターの福留が、カットマンの森岡に中継。

しかし森岡がこの送球を捕れません。

カバーした井端が本塁に送るも、セーフ。

まさかの中継ミスで失点。

今夜も守備の乱れから、3点目を奪われます。

なおも2死二塁とピンチは続き

ドラゴンズバッテリーは、細川を敬遠。

涌井との勝負を選択しますが、

その涌井のピッチャー返しの打球が

川上の右足に当たって、大きく跳ね三遊間へ。

ヒットとなり、満塁としてしまいます。

ここで迎えるは、またもや福地

しかし内角低目、143キロのストレートで空振り三振。

ここは、エースの意地を見せます。



初回のピンチを切り抜け、

立ち直ってしまった涌井の前に

5回までわずか3安打、無得点のドラゴンズ

さすがにこれではまずいと

6回ウラの攻撃前に、円陣が組まれます。

その中心で檄を飛ばしたのが、なんと落合監督

その効果か、1死から福留がレフト前ヒット。

ウッズも四球を選んで、一、二塁とします。

しかし続くアレックス

打ち上げてしまい、センターフライ。

またもチャンスを逸したと思われましたが、

立浪が、ベテランの底力を見せます。

フルカウントからの9球目、

ストライクを取りに来たど真ん中のストレート。

見逃さずにセンター前へのタイムリー

ドラゴンズが、ようやく1点を返します。

なおも2死一、二塁で迎えるは、谷繁

外角へのスライダーを叩くも、

ライトフライに倒れ、1点止まり。

ただ反撃の糸口は見つけたかに思えました。



味方の援護を待つべく、力投を続ける川上

尻上がりに調子を上げ、6回、7回と三者凡退。

8回、怖いクリーンアップからの攻撃も

中島裕之を三ゴロ、カブレラを遊ゴロと

簡単に二死を奪って、5番の和田を迎えます。

今夜の和田は、ここまで2三振

まるで合っていないと思われましたが、

初球、甘く外角低目へ入ったカーブを狙い打たれ、

レフトスタンドに運ばれてしまいます。

これでスコアは、4-1

踏ん張ってきた川上が、この場面で

手痛い一発を浴びてしまいました。



再び3点ビハインドとなったドラゴンズ

8回ウラ、2死からウッズ、アレックスの連打で

一、二塁のチャンスを作ります。

ここで迎えるは、前の打席タイムリーの立浪

西武ベンチ涌井を下げて、

左のサイドハンド・星野智樹にスイッチします。

再びカウントは、2-3。

タイムリー再びと思いましたが、

真ん中低目のスライダーを打ち上げてしまい、

サードフライ。二者残塁で万事休す

最終回も、抑えの小野寺力のまえに

三者凡退に倒れたドラゴンズ

136球、9回を投げ抜いた川上

援護出来ずに4連敗

交流戦の通算成績を6勝7敗とし、

再び借金生活となってしまいました。



サプライズ、1番・ピンキー井上!開幕から5連勝中

エース・憲伸で、

何とかイヤな連敗を

ストップしたかったのですが、

相変わらずの貧打と、

あと一押しが出来ない拙攻で、

エースを援護できませんでした。

西武この日のトップ、

福地の名前を聞いたとき、

すぐに広島の代走の名前が浮かんだのですが、

開幕前にトレードになっていたんですね。

俊足のイメージしかない福地に、猛打賞2打点。

7番に座った高山久のタイムリーとともに

思わぬ選手にやられたという印象です。

憲伸は、ストレートにキレがなく、

ことごとく叩かれてしまい、失点しました。

9回完投で、9安打9奪三振3四死球で4失点。

粘りの投球は見せていたと思いますが、

8回の和田への一球は、明らかに失投

もったいなかったと思います。

ただそんな憲伸を責められません。

打線は、相変わらずの拙攻続き

初回の1死満塁で攻めきれなかったのが、

最後まで響いてしまいました。

井上の1番起用も起爆剤にはなりませんでした。

打席テーマを『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 』に

変えた井端もノーヒット。

アレックスがブレーキになったのも大きかったです。

前日に若手に休日返上特打をさせたにも関わらず、

その選手をほとんど使わなかったのが

少々疑問に残ったりもしましたが、

地元に戻っても、いまだ解消されない貧打

ちょっと深刻な状態になっています。

しかしこのままでは、ドロ沼に入り込みます。

相手は、交流戦防御率7点台の西武

今夜は、涌井に持ち直されてしまいましたが、

決して好調とは言えません。

何とか明日はしっかり叩いて、

投手を援護し、連敗を早く止めてほしいです。


今夜のコメントから。(23日)

●川上憲伸

<9回9安打4失点。完投しながら

今季初黒星を喫し、自身の連勝は5でストップ>

「言うことは何もありません。

リズムに乗れなかった? 何にもないですよ。

9回まで投げた? 自分で決めたことではないのでね」

(日記「憲伸の声」初黒星、中スポ

サンスポ、スポーツ報知共同通信社

●森バッテリーチーフコーチ

<川上の続投はベンチの意地>

「エースだからだよ。

3点、4点取られても、逆転できるかもしれないんだ。

150球投げてるわけじゃない。

野手がミスしても、そこでがんばれば、

次に打ってくれるかもしれないじゃないか。

そういうのが信頼関係なんだ」

(中スポ)

●立浪和義

<6回、5試合ぶりの安打。

センター前へ意地のタイムリー>

「外の真っすぐが甘いところに来たので、

思い切っていった」

<8回のチャンスは三飛に倒れ>

「もう1回、打たなアカンですね」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●井上一樹

<プロ17年目にして初の1番に座る。

荒木不在の秘策に本人が一番驚く>

「びっくりした。

1番だからといって、じっと見ることなく、

甘い球が来たら打っていこうと思ったら、

(1回は)結果ヒットになった。

監督、コーチが1番を任せたよと

いう感じだったと思うけど、

結果は(期待に)応えられなかった」

<3年ぶりにピンクのリストバンドを復活>

「ロッテに3つ負けて気分転換です。

1番というのもあったから、

ヨッシャーという気になった。

でも、負けちゃったけどね」

中スポMSN毎日新聞

●福留孝介

<チームただ1人のマルチ安打も>

「オレだけ打っても、

チームが勝たなきゃ意味がない」

<4連敗でムードは重いが>

「みんなで越えていかにゃいけないんだから」

(トーチュウ)

●高代野手総合チーフコーチ

<不振の打線に>

「チームも自分たちも、いまは我慢の時」

サンスポ

●荒木雅博

<送球練習も再開、右肩の回復に手応え>

「(痛めている)肩を使って、

これまでの中ではしっかり投げられた。

しっくりきています」

(中スポ、名古屋ニッカン

●落合監督

<苦肉の策、1番・井上の裏側をあっさりと解説>

「出塁率? 全然!

(候補者が)いなかったの。

1番といったって、(回の先頭が確実なのは)

最初の打席だけだろ? あとは9番も1番も一緒だよ」

<川上についてはかばう>

「憲伸だって、長くやってりゃ打たれることもある。

打線は5試合点取ってないんだから、

そのうち取ってくれるだろう」

<荒木が戻るまでチームも我慢>

「トラ(荒木)待ちだ。いけると思うよ。

でもいかない。使わないよ。

完治を待つ? 完全になるのを待ってたら、

シーズンが終わるよ。まだいきません。

いく時は1人下に落とさないといけないんだから。

いっても大丈夫になるまでは我慢だよ。

本人がいくら出たいって言っても、

もう1回(けがを)やって下手したらシーズンが終わるからな。

(荒木が)戻ってきたら、

キッチリした野球ができる。それまでは我慢だ。

(その時期は)遠くもないけど近くもない」

(中スポ、サンスポ共同通信社、MSN毎日新聞、

スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC

2006年5月23日 (火)

若竜たちよ奮起せよ、異例の休日返上特打。

荒木 復帰志願 
気迫のフリー 振り払え!千葉ショック

敵地で千葉ロッテにまさかの3連敗
3試合でわずか3得点と貧打に悩むドラゴンズ
22日の月曜日は、原則的に完全休養日
しかし落合監督は、英智、森岡ら
若手野手5人に特打を指示。
監督就任以来初めてとも言える
休日返上練習となりました。

◇英智
<超異例の休日強制特打に>
「ありがたいですね。
(休みの)月曜日に練習をさせてくれるんですから。
これまでは屋内練習場でマシンを相手にしてたけど、
今回は裏方さん(打撃投手)まで来てもらって。
裏方さんには申し訳ないけど、助かりました」
(トーチュウ)

◇森岡良介
<落合監督に指名され、休日練習に参加>
「きのうボードに名前が書いてあった。
打つときに右肩が上がっていたんで、
それを直すように心がけた。
打ててないんで、とにかくやるしかないですから」
(中スポ、スポニチ名古屋)

◇高代野手総合チーフコーチ
<休日練習の意図を落合監督に代わり説明>
「相手の投手がよかった。それはある。
やられた、やられたと思っていると、
それが全体に影響するんだ。

今回練習してもらったのも、気持ちの問題。
選手も悔しい。監督だって悔しい。
オレももちろん、悔しい。
やるべきことをやった上で、打てないのなら、
ある意味あきらめられる。
やり残したことがあると、それが悔いになる。
だからやるべきことをやって準備をしないとね。
ウチはそういうチーム。

打てない時期はあるが、
ウチの選手はこのまま終わることはない。
もうこれ以上は(調子が)下がらないとも言えるし、
今ならこうやって手が打てるから」
(トーチュウ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

通常、月曜日というのは
6連戦が続く野手陣にとって、
休養日というのが、落合監督就任以来
3年間のある意味、決まり事でしたが、
落合監督から特打を指示された
英智、森岡、森野、藤井、そして小田の5人が
この日の午後、ナゴヤドームに緊急集合
練習の指揮をとった高代コーチをはじめ、
宇野、石嶺両打撃コーチも姿をみせ、選手達に指導。
約3時間、打ち込みに汗を流しました。

この極めて異例な緊急練習は、
やはり千葉ロッテに3タテを喰らったことが
大きく影響していると思われます。、
相手投手が一線級とはいえ、3試合でわずか3点
貧打解消のためには、とにかく練習。
守備のミスなどもあった千葉での悪いイメージ
早く振り払うというのが目的といえるでしょう。

とくにこれからを担う若竜たちにとって、
これで何かを掴めれば、プラスになっても、
マイナスには決してならないはず。
練習は決して裏切りませんから。

しっかり打ち込んで、気持ちをリフレッシュした5人。
今夜からはナゴヤドームで、西武との3連戦。
新たな姿を披露してくれることを願います。


◇荒木雅博
<9日ぶりに打撃練習を再開。
ナゴヤドームで軽めのフリー打撃を行う>
「力の入れ具合は7、8分です。
打った感じはふつうでした。
打つ方はこれぐらいできます。
痛みは、何ともないというわけじゃないですけどね。

気持ちとしてはいつでも出たいですよ。
先発OK? 肩はあした(23日)
どうなってるか様子を見てからです。
大分良くなった? (最初と)全然違う」

◇高代野手総合チーフコーチ
<打撃練習を再開した荒木の
復帰については、慎重の構え>
「荒木本人から『迷惑をかけるから外して欲しい』と
願い出て先発を外れたわけだし、悪いままでは。
万全じゃないと(スタメンは)難しい。
出たいという気持ちがあっても、体がついてこないと」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井端弘和
<志願の休日返上、
ナゴヤドームでランニング、打撃練習を行う。
不振脱出へ真剣な表情でバットを振る>
「休みなんてあるわけないですよ志願とか、
そういうわけじゃないですよ。
いつも(練習を)やっていますから」
(中スポ、名古屋ニッカン

ナゴヤドームに集まった野手は、他に3人
井端、荒木、そして渡邉選手も参加しました。

焦るな、荒木!特に右肩と右脇腹痛で、
ここ7試合スタメンから
外れている荒木
なんと9日ぶりとなる
フリー打撃
2回に分けて、合計30分。
70~80%の力で打ち込みを行いました。

荒木が外れて、1番に井端
2番には英智、立浪などが入る打線となっていますが、
井端の不振もあって、今ひとつ機能しないのが現状。
1番打者の不在の大きさを感じます。
それをベンチで見ている荒木には、
早く復帰したいという気持ちが
よりあふれているのでしょう。

しかし、ケガは完治していないのもまた事実
打撃と走塁は出来ても、問題は守備
送球がまだ不完全という状況では、
スタメン復帰は微妙な感じです。
落合監督ら首脳陣の判断によりますが、
簡単には治らない部位だけに、
もう少し様子を見た方がいいでしょう。

そのためには、森岡ら若手、
それ以上に井端の復調がカギ。
井端自身もかなり打ち込んでいたようですから、
奮起に期待したいと思います。


ナゴヤからの話題。(22日)

◇川上憲伸
<23日、対西武第1戦の先発予定。
現在、33イニング連続無死四球を
継続中で、勝利以外の投手6冠と絶好調>
「無四球はたまたまです。
いい時も悪い時もありますから。
いつも通り、両サイドのコントロールに
気をつけて投げたい。

話すことは特にないですよ。
川上、ぴりぴりモードです」
中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

◇ルイス・マルティネス
<第2戦の先発予想>
「他の投手陣も調子がよいので、刺激になっている。
西武のデータはまだ頭にない。
カブレラはいい打者? 僕だっていい投手だよ」

◇佐藤充
<第3戦の先発予想も、危機感を意識>
「楽しみとかはない。
そのうち中田が上がってくるし、
悪い投球をすればすぐ下に落とされる立場ですからね。
(好投した)次の試合のほうが見られていると思う」
(ともに中スポ)

打線が異例の休日返上特打を行うなか、
投手陣は、通常通りの調整。
きょう23日の先発が予想される
エース・川上憲伸もいつものように軽めの調整。
明治大学の後輩、小笠原に投球フォームの
アドバイスをする一幕もありましたが、
練習後は集中、ぴりぴりモードを高めました。

開幕から負けなしの5勝
防御率1点台(1.23)はセ・リーグで
ただ一人という安定感
今季9度目のマウンドは、
連敗ストッパーとしての役目を担います。

今夜の対戦相手となる西武は、
04年の日本シリーズなどで
ことごとくドラゴンズを破ってきた因縁の相手。
チーム打率.270、231得点
今季は打って勝つチームのようです。
もっか.379と打率トップのカブレラら主軸を
いかに抑えるかが、カギとなるでしょう。

果たして力勝負となるか、はたまたすかすのか。
現状のドラゴンズ打線では、
またしても援護がないかもしれませんが、
それでも勝ってもらわなくては
ならないのが、今夜のゲーム、
エース・憲伸気迫の投球に注目です。


◇中田賢一
<26日からのソフトバンク戦で復帰濃厚>
「早く投げたい気持ちはあります。
でも今は、(投手陣が好調で)
僕が入る場所がないですからね。
言われた時、すぐいけるように調子をあげておきたい」
(中スポ)

復帰間近の中田がこの日、他の投手陣とともに
練習に参加し、その後もウエートなどを行いました。
すでに1軍には合流して、千葉遠征にも参加しましたが、
出場選手登録はされずじまい。
中スポによると、週末26日からの
福岡ソフトバンク3連戦での
先発ローテ復帰が有力だそうです。

ヤフードームでの復帰となると、
中田にとっては、故郷凱旋登板に。
3月の北九州でのオープン戦は、
打球を足に当てて、すぐさま降板となりましたら、
仕切り直しの福岡で、復活を果たしてほしいです。


PS 今日のその他。

球宴ファン投票 きょう開始
来月25日締め切り
(中スポ)

2006サンヨーオールスターゲーム
開催要項がこの日、発表されました。
第1戦は7月21日に神宮球場で、
第2戦は翌22日に、サンマリンスタジアム宮崎
行われるそうです。
注目のファン投票は、きょう23日から開始され、
6月25日まで受け付け。最終発表は7月3日。
選手はファン投票、監督推薦で
セ、パ両リーグ各28人が選ばれるそうです。
なお監督は、セ・リーグが岡田監督(阪神)
パリーグがバレンタイン監督(千葉ロッテ)とのこと。

ところで、そのファン投票。
各球団からの申請によるノミネート選手が、
サンヨーオールスターゲームのHPに出ていました。

ドラゴンズの選手のノミネートは、以下の通り。

<投手・先発>  川上、中田、マルティネス
<投手・中継ぎ> 平井
<投手・抑え>  岩瀬
<捕 手>    谷繁
<一塁手>    ウッズ
<ニ塁手>    荒木
<三塁手>    立浪
<遊撃手>    井端
<外野手>    福留、アレックス、井上

まぁ、順当といえば、順当ですね。
自分としては、英智渡邉選手
一票を投じようかと思案中です。

『2006サンヨーオールスターゲーム』についての
情報、投票などについては、こちらにアクセス


PSその2 今日の渡邉選手

千葉ロッテ3連戦では、
出番がなかった我らが渡邉選手
これで17日のオリックス第2戦以降、
4試合間隔が空いてしまいました。
ところで、この日の休日返上特打
若竜5人の他に3人が参加しましたが、
その中に渡邉選手の名が!
中スポ紙面にはコメントがあったようです。
(ソースはおなじみ、MegaDraさん)

 

◇渡邉博幸
<休日返上練習に志願参加>
「最近試合に出ていないから。
ちょっと汗をかこうと思って。
ウエートでもいいけど、ちょうどみんなが
ドームで打撃練習をやるって聞いたから便乗しました」

(中スポ)

汗ネタ、またも出ましたね。
便乗とはいえ、その心意気がグッドです。
この特打の成果が出るよう、首脳陣のみなさん
起用してくれませんか?お願いします。

また22日発売の『月刊ドラゴンズ』6月号で
渡邉選手インタビューが掲載されています。
立浪の代わりのスタメンで
ナゴドのお立ち台に上がった時のエピソードや、
スーパーサブを目指したきっかけ、
さらにおまけは、愛息・竜輝くんのフォトも出ています。
これは読むしかありませんね!
>詳しくは、こちらから。

行ったぞ!千葉マリンスタジアム2006。

来たぞ、千葉マリン!5月20日土曜日。
今季初めての生観戦は、
千葉マリンスタジアムとなりました。
ST ドラゴンズスタジアム・
1000エントリー目を記念しての
恒例・『行ったぞ!』観戦記
シリーズ第9弾、千葉マリンスタジアム編を
いくつかのフォトを交えて、お送りします。


6缶パックでなく、6冠記念碑ですマリンスタジアムの入り口では、
マー君クールなどのショーが行われていました。
昼食用の北インドカレー弁当を買って、
三塁側の入り口へ向かう途中にあったのが、
マリーンズ『6冠』の記念碑
千葉ロッテの25選手の手形とサインが
石碑に記されていました。


ボビーの方がややデカかった。自分が手を合わせてみたのが、
やはりボビー・バレンタイン監督。
昨季のボビー神社お参りに続き、
今年も違う意味でを合わせてしまいました。
決して忠誠を誓ったわけではありません。

いきなり生・渡邉選手じゃん!スタジアム内に入ると、
ドラゴンズの選手が
打撃練習を行っていました。
投手陣は、外野での練習。
打っている選手は誰かと思いきや、
我らが渡邉選手ではないですか。
食事そっちのけで見入ってしまいました。
しかし渡邉選手、ゲームには出てきませんでした。

今江に里崎、ともにスタメン落ちでした。この日は、最大風速14メートルという
かなりの強風に見舞われました。
ドラゴンズも試合前の守備練習で、
長嶋コーチがフライをいくつかあげて
流れを確認していましたが、
地の利があるとはいえ、マリーンズの選手も
しっかりと確認をしています。

根元って誰?大松って誰?両チームのスタメン
発表になりました。
ドラゴンズの方は、
前日とほぼ同じでしたが、
驚いたのは、マリーンズのほう。
前日サヨナラ打を放った今江選手、
同じく4番でこの日30歳の誕生日の里崎選手、
ともにスタメン落ちとなりました。
毎度ながらこの辺が、ある意味スゴイなと思います。

パオロンとチアドラです☆この日、名古屋から
ドアラシャオロンパオロン
そしてチアドラ選抜4名が千葉マリンへ。
応援にを添えてくれました。
4人でしたが、よく頑張ってくれました。
これはレフトスタンドへ向かう途中です。

やっぱレフドラが一番!こちらは、熱い関東レフドラのみなさん。
土日とあって、他の地方からの遠征も
あったようですね。
ただ試合があのような展開だったので、
点が入ったときの「燃えドラ」や、
「狙い撃ち」は1回も披露できませんでした。

みんなでDANCING!試合前、マリーンズ
ドラゴンズのマスコット、
そしてM☆SPLASHチアドラ選抜合体での
華やかなダンスパフォーマンス。
ノリのいい楽しい音楽で踊りまくり、
とても鮮やかなオープニングでした。

ライガー、ちっちゃくてゴメンね。この日は新日本プロレスデー
ということで、始球式を務めたのが、
獣神サンダー・ライガー
マントを着けて、ブルペンカーに乗って登場。
ライガー選手、サウスポーだったんですね。
掌底の様な投げ方でしたが、ナイスピッチでした。

ホームベースから芽が出たりして?風速が常に10メートル以上の
強風とあって、イニングの途中には
何度もが撒かれていました。
それでも砂煙が舞ってしまいます。
投手も野手もかなりやりにくかったのでは。


『モナ王』も進化しました!かなりの日差しで暑くなってきたので、
恒例のアイスタイム。
今年もロッテ『モナ王』を。
しかしパッケージがマリーンズ仕様
変わっていました。
ただこの日の強風で、
イスの下に捨てておいたこの包みが
飛ばされてしまったことは、決して自分の口からは...。

また0-5かよ....。試合は、ドラゴンズの打線に覇気がなく、
千葉ロッテ・清水直行投手の前に
完封負けを喫してしまう有り様。
守備にも乱れがでるなど、いいところがなく、
0-5で敗戦となりました。

ケンタ、次回も頼むぞ!試合後のバスに向かう選手から
好投した朝倉投手をフィーチャー。
7回を6安打3失点と、先発の仕事は
しっかりと果たしましたが、
打線の援護がなく、今季初黒星
次回は勝ってほしいですね。
そのあとには、中田投手岩瀬投手
野手も谷繁選手英智選手など続々来ましたが、
敗戦とあって、いくぶん表情も暗かったです。

監督、明日は頼みますよ!最後に現れたのは、落合監督
一部のファンから、
選手やコーチに
「3試合で2点しか
取れないじゃないか!」
などと
厳しいヤジも飛んでいましたが、
落合監督には、
「落合、ドラゴンズの4番、打ってくれよ」との言葉が。
思わずそう来たかと、ちょっとニヤリ。

シャオロンがやって来た!選手のバスが行ってしまい、
帰ろうかなと思ったら、正面ステージに
ドアラシャオロンらが登場。
その後、ステージから飛び出し、
写真サービスやサイン会などで、
まわりがごった返してしまいました。

ビジタードアラ大人気!もみくちゃ!!そのなかで一番人気だったのが、
やはりドアラ
ファンにしっかりサインをするなど、
しっかりサービスをしていたのには
とても頭が下がりました。
ちなみに脇に居る方は、
『公式ブログ』などでおなじみの石黒広報さんです。

これがお土産です。ボビーのCHA-CHAダンスは見ずに
マリンスタジアムを後にしました。
帰りはJR京葉線が、強風の影響で
遅れがでてしまい、ひと苦労しました。
ちなみにこれが、この日の収穫品。
70周年記念カンフーバット
セ・パ交流戦の公式プログラムをゲット。
それ以上にいただいたのが、紫外線!
顔や腕が真っ赤になり、
炎症を起こしてしまいました。
いまだに痛くて、ヒリヒリしています...。

<ST・観戦試合一覧(備忘用)>
2004.9.26  対横浜(横浜) 3-0  ○落合英二 S岩瀬
2004.9.30  対ヤクルト(神宮) 3-5  小笠原 ●岡本
2004.10.24 対西武(ナゴヤドーム) 2-4 ●山本昌
2005.5.21  対千葉ロッテ(千葉マリン) 3-4x 山井 ●岡本
2005.7.3  対ヤクルト(神宮) 2-5  ●野口
2005.8.7  対横浜(横浜) 7-6 野口 ○平井 Sチェン
2005.10.1  対広島(ナゴヤドーム) 6-3 石井 ○中里 S岩瀬
2005.10.6  対ヤクルト(神宮) 0-5 ●佐藤充
2006.5.20  対千葉ロッテ(千葉マリン) 0-5 ●朝倉
(左から先発投手、責任投手、セーブ投手)

今季初の生観戦は、
惜しくも黒星スタートとなりました。
出来れば今季は勝ち越したいです。
次回は、6月3日を予定しています。

2006年5月22日 (月)

中日千葉マリンで3タテ、対ロッテ同一カード8連敗。

打てない守れない…竜自滅
気迫見せろ!ロッテに8連敗

強風のマリンスタジアムで連敗し、、
このカードの連敗を7に伸ばしてしまったドラゴンズ
せめて同一カード3タテだけは
どうにかしても食い止めたいところ。
今日の千葉ロッテの先発は、渡辺俊介
昨季2敗と手も足も出なかったサブマリン相手に
ドラゴンズ打線は、意地を見せられるでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
千葉ロッテ-中日 3回戦
(21日・千葉マリンスタジアム | 中日3敗)
28107人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
千葉ロッテ ×
[敗] 小笠原(2試合1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
小笠原、岡本 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

5月勝ち星無しの渡辺俊介
立ち上がりは、ややボールが不安定
打順を組み替えたドラゴンズ打線が、
そこに攻め込み、チャンスを作ります。

1死から2番・英智の当たりは、セカンド後方。
のグラブからボールがこぼれて、ヒットになると、
続く福留は四球を選んで、一、二塁。
ここで登場は、きょうはDHのウッズ
カウント2-1からの5球目、
94キロ、外へのカーブに泳がされながらも
三遊間を抜くタイムリーヒット
ドラゴンズ、この3連戦はじめて先制します。

なおも一、二塁でアレックスも続きます。
内角のシンカーに詰まりながらも
センター前に落とすタイムリー
ピリッとしない渡辺俊介から
いきなりの2点奪取に成功します。

ドラゴンズの先発は、
復帰登板も予想された中田ではなく、
左腕の小笠原孝
今季初先発は、地元・千葉での登板になりました。
立ち上がりから打たせて取るピッチング。
先頭の西岡の二ゴロを森岡が好守でアウトにすると、
続く今江も三ゴロ、福浦も二ゴロと三者凡退。
上々のスタートを切りました。

今日の千葉マリンスタジアムは、
前日悩まされた強風は、影をひそめ、
通常の6メートル程度の
それでも無風のナゴヤドームに慣れている野手陣
この風に苦労してしまいます。

3回ウラ、先頭のパスクチの当たりは、
打ち取ったかに見えたセカンドフライ。
森岡が後方まで追いますが、外野の領域に。
しかし目を離していた福留英智の間に落ちて、
アンラッキーなツーベースとしてしまいます。
続くの二ゴロでランナーは三塁へ。
ここで西岡今江の一、二番を迎えます。

しかしここで小笠原が踏ん張ります。
西岡を浅いセカンドフライに打ち取ると、
今江にはあわやヒットの
レフト線のファウルを浴びますが、
最後は、外へのストレートで空振り三振。
落ちついてピンチを切り抜けます。

続く4回ウラ、またしても外野、
それも名手・福留らしからぬミスからピンチを迎えます。
先頭の福浦に四球を与えると、
続く里崎の当たりは、ライトへの飛球。
しかし打球の目測を誤った福留が捕れず、
ツーベースとしてしまいます。
無死二、三塁として迎えるは、ベニー
きっちりとライトへ犠牲フライ。
千葉ロッテ1点を返します。

ドラゴンズは初回こそ2点を奪ったものの、
2回以降は、福留のセンター前ヒット1本のみ。
5回も先頭の森岡が一ゴロ、続く井端もキャッチャーフライ。
さらに英智は、止めたバットに当たる投ゴロと
徐々に自分の投球を取り戻し始めた
渡辺俊介からチャンスを作り出せません。

ゲームは中盤に入り、5回ウラ、
小笠原は、この回先頭のパスクチ
ショートフライに取りますが、
のライト線への当たりをまたも福留
グラブに当てるも落としてしまい、
ツーベースにしてしまいます。
続く西岡が初球を叩いて、ショート右を破るヒット。
1死一、三塁と、一打同点のピンチに。

ここで迎えるは、今江
今度はしっかりとレフトへ犠牲フライ。
アレックスのサンダービームが炸裂し、
アウトのタイミングながらも、
谷繁のタッチをがうまくよけて、ホームイン。
4回に引き続き、記録にならないミスから
犠牲フライで得点を奪われ、
2-2の同点に追いつかれます。

再び突き放したいドラゴンズ
6回、2死からアレックスのセンター前ヒットで
久々にランナーを出しますが、
きょう6番・一塁の高橋光信は、
真ん中高目のシンカーに合わず、一ゴロ。
こうなると流れが徐々に千葉ロッテの方に傾きます。

そして迎えた6回ウラ、
ここまで4安打と踏ん張る小笠原から、
ベニーがレフト前ヒットで出塁すると、
迎えたサブローの4球目にバッテリーエラー
ワイルドピッチで二塁に進まれます。
さらに続く6球目には、
なんとベニーが三塁へスチール。
完全にスキをつかれたドラゴンズバッテリー
犠牲フライでも1点の状況に持ち込まれます。
そしてカウント2-3から、
サブローはきっちりとセンターへ犠牲フライ。
ここもミスからの失点。
ついに千葉ロッテに勝ち越しを許します。

3連敗はしたくないドラゴンズ
7回、2死から森岡がレフト線へのツーベース。
この試合はじめての長打で、同点のチャンス。
ここで迎えるは、トップの井端
しかし初球を叩くも、ショートゴロ。
チャンスを潰したドラゴンズ
8回も渡辺俊介の前に三者凡退に倒れ、
ついに瀬戸際まで追い込まれます。

そして9回のマウンドには、
クローザーの小林雅英
しかしドラゴンズは、最後の抵抗を見せます。
先頭のアレックスが、一塁横抜くツーベース。
代走には、荒木が送られます。
続く高橋光信の代打には、川相昌弘
しっかりと送りバントを決めて、
1死三塁と、チャンスを広げます。

ここで迎えるは、3連戦まだ無安打の森野
スタメン落ちしている立浪という選択も
ありましたが、森野で勝負をかけます。

しかし相手はアジアチャンピオンの守護神
カウント2-1からの4球目、145キロ
真ん中高目のストレートに空振り三振
2死三塁となったところで、
谷繁の代打に、立浪を起用。
しかしセンターフライに倒れ、ゲームセット。

守り負けたドラゴンズ
千葉マリンで初めての同一カード3連敗
交流戦同一カードワーストタイ記録となる
8連敗に並ぶなど、不名誉な記録を更新して、
3位転落となってしまいました。

どうした、コースケ!初回に先制したときは、
今日は違うと思いましたが、
結局は追加点が奪えず、
打線は相変わらず
この3連戦、
千葉ロッテが繰り出す
小林宏之、清水直行
そして渡辺俊介という
強固な先発陣に、
手も足も出ませんでした。

それよりも今日は、
守り負けたことが大きいです。
昨日もそうでしたが、今日も守備にミスが。
3度の落球にバッテリーエラーにノーマークと
記録に残らないミスをきっかけに
攻め込まれてしまいました。
福留がライトで3つもミスをするのは、
本当に珍しいことですからね。
気を抜いていたわけではないですが、
あれはちょっといけないでしょう。

相手が8連勝という時に
当たったというタイミングも悪いですが、
なんとなく千葉ロッテの野球
ずっと翻弄されている気もします。
千葉マリンでの今季の公式戦での対戦は、
このゲームで最後ですが、
なんとなくアレルギーになりそうですね。
ただ今後も戦って行かなくてはいけない球場。
対応出来るようやっていかなくてはダメでしょうね。

先発の小笠原は、
中盤若干ボール先行にもなりましたが、
良く踏ん張り、6回を5安打3奪三振2四球で3失点。
先発の役目をきちんと果たしてくれました。
中田の登録次第では、次回の先発が
微妙にはなりますが、今後もしっかり
良い仕事、お願いしたいです。

この3連敗で交流戦の成績は、
6勝6敗と再び五分に。
オリックスに3連勝したことが
ある意味吹き飛んでしまいました。
23日からは、地元・ナゴヤドームで西武と、
そして26日からは、ヤフードームで
福岡ソフトバンクとの対戦となります。

6試合ともドーム球場での対戦となるので、
風に苦しむということはないでしょうが、
特に注意すべきは、西武戦
昨季もインボイスSEIBUドームで3タテを喰らうなど、
ある意味千葉ロッテよりも苦手にしていた相手。

現在、内弁慶状態ドラゴンズとしては、
地元で必ず勝ち越しておかなくてはいけません。
千葉マリンでのいやなムードを払拭できるよう
しっかり気を引き締め直して戦ってほしいと思います。


今日のコメントから。(21日)

●福留孝介
<名手が千葉マリン特有の強風に翻ろうされ、
飛球を2回取り損ねるも、記録は二塁打>
「あんなのは自分のミス。
あれをヒットにしてしまっては投手に申し訳ない。
風は関係ない。そんなの言い訳だよ。
同じ条件でやっているのだからね」
(トーチュウ、共同通信社スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)

●森岡良介
<3回、パスクチの浅いフライを
ライト、センターと譲り合って、二塁打に>
「もっと風でボールが
押し戻されると思っていたけど...」
(中スポ)

●長嶋作戦外野守備走塁コーチ
<福留の守備について>
「ここの風は難しい。
日によって巻き方も違う。強さだけじゃないんだ」
名古屋ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<敗因を吐き捨てるように語る>
「きょう(の敗因)は
ベニーの三盗と(守りの)ミス」
(中スポ)

●小笠原孝
<今季初先発も6回を3失点と好投。
ローテの穴は埋められたが無念の登板>
「立ち上がりは良かったけど、
もう少し低めに投げられたらよかった。
少しずつ高くなっていって、
それに気をつかいながら投げたんですが。

ベニーの三盗? ノーマークでした。
試合はつくれたのかもしれないけど、
6回の1点が余計でした。
去年打たれた(先発して1回1/3を4失点)とか、
そんな意識はありませんでした」
中スポ

●タイロン・ウッズ
<1回、レフト前への先制タイムリー>
「追い込まれていたので
ジャストミートを心掛けた。先取点が取れてよかった」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●アレックス・オチョア
<1回、センターへのタイムリー。
この日3安打で今季3度目の猛打賞>
「得点圏に走者がいたからかえしたかった。
うまくとらえることができた」
中スポ名古屋ニッカン

●岡本真也
<7回から9日ぶりの登板、2回を1安打>
「久しぶりの登板だったんで、
肩は軽かったね。よく回りました。
とにかくストライクゾーンに
投げようとだけ考えた。よかったんじゃないですか」
(中スポ)

●荒木雅博
<9回、アレックスの代走で7試合ぶりに出場>
「ゲームに出られたのが一歩前進です。
足だけでもチームに貢献できないかなと思っていた」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

●落合監督
<ミスが絡んでの3失点で今季初の3連敗。
平静を装い、淡々と試合を振り返る>
「いわゆる自滅だな。
野球はミスをした方が負けるんだ。
この球場(千葉マリン)じゃ
風の影響もあるだろうな。
でもミスはつきもの。
それをどうカバーするかが問題だ。

これで、この球場では
(両チームがリーグ優勝した場合の)
日本シリーズまでやることはないから。
それまでには(風対策を)
きちっとやれるようにしておくよ」
(中スポ、サンスポ共同通信社MSN毎日新聞
名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(21日)

◆ウエスタンリーグ
中日-広島 4回戦
(21日・蒲郡市民球場)
 C  101 030 001 =
 D  010 001 112 =
(9回規定により引き分け)
[D投] チェン、川岸、長峰、ガルバ
[D本] 平田1号
(公式HP・ファーム情報

【ゲームレビュー】
1-0とリードされた2回ウラ、
2死1塁から前田が三塁線へ同点二塁打。
5-1とリードされた6回裏、
2死一塁から柳田が三塁打を放ち、3点差、
7回ウラ、平田のプロ初ホーマーで2点差。
8回ウラ、無死2塁から新井の二塁打で1点差。
9回表、ガルバがソロホーマーを打たれ2点差にされる。
9回ウラ、1死二、三塁から澤井の内野ゴロの間に1点差。
2死三塁から中村公治がライトオーバーの三塁打を放ち同点。
一打サヨナラの場面も堂上が三振に倒れ、引き分け。
(公式HP・ファーム情報)

◇平田良介
<7回、左中間にプロ初本塁打を放つ>
「打ったのは真中のストレートです。
真しんだったので手ごたえは十分だったです。
打った瞬間は入ったと思ったのですが、
逆風だったから、もしかしたら
フェンスに当たるかもと思って
2塁まで一生懸命全力で走りました。

(体調は)元気です。
キャンプから9kg痩せました。
高校の時と同じくらいになりました」
(公式HP・ファーム情報、中スポ

◇佐藤2軍監督
<平田のホームランについて>
「すばらしいホームランだった。たいしたもんだ。
守備とか覚えることがたくさんあるけど、
(ここまで本塁打2本の)春田とともに
競い合ってやっていってほしい。これからが楽しみ」
(中スポ)

◇中村公治
<9回2死三塁、ライトフェンス直撃の
タイムリー三塁打を放ち、チームを敗戦から救う>
「あと少しで入りそうだったんですけど...。
でも、いいところで打てて良かったです」
(ともに中スポ)

こちらは、明るい話題です。
ルーキー・平田に待望の
プロ初アーチが飛び出しました!
蒲郡市民球場で行われた対広島戦
7回ウラ、長峰の代打として登場。
広島の左腕・仁部智の投じた3球目、
134キロのストレートを叩くと、
左中間芝生席に飛び込むソロホームラン
9打席目での記念すべきプロ初アーチに、
平田くんは、笑顔だったそうです。

公式HPの写真を見ると、
ずいぶん顔も引き締まってきていい表情でした。
やっとここまできて、よかったですね。
まだまだ勉強の日々ですが、
今後も春田ととも伸びてきてほしいです。

なおゲームは、先発のチェン
ストレート狙いの広島打線に捕まり、
5回途中まで投げ、8安打5失点
変化球の制球と低目に投げるのが今後の課題とのこと。
しかし、終盤打線が粘りを見せて、
最終回、好調をキープしている中村ハム
タイムリースリーベースで6-6の同点。
一打サヨナラまでいきましたが、
引き分けに終わりました。


PS おしらせ。

1001エントリーも敗戦記事
なりましたが、ST・1000エントリー記念として、
恒例の『行ったぞ!』観戦記シリーズ第9弾を
ただいま制作中、近日公開の予定です。

2006年5月21日 (日)

吹き荒れる強風、中日何も出来ず連敗。

健太10K 無援に泣く

熱投129球7イニング3失点

最大風速14メートルという強風

吹き荒れる千葉マリンスタジアム

昨夜、連勝と無失点記録を止められた

ドラゴンズが7連勝中の千葉ロッテに挑む第2戦。

打撃にも投球にも影響するこの強風

ドラゴンズは対応することが出来たのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
千葉ロッテ-中日 2回戦
(20日・千葉マリンスタジアム | 中日2敗)
23322人123456789R
中 日
千葉ロッテ×
[敗] 朝倉(7試合3勝1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
朝倉、久本、デニー友利 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



千葉ロッテの先発は、エース・清水直行

立ち上がり、いきなり先頭の井端

初球を高々と打ち上げると、

内野フライが一塁ファウルゾーンまで流れます。

2番・DH立浪も遊ゴロに倒れ、ツーアウト。

続く福留のレフトへの当たりを

スライディングキャッチを試みたベニーが落球。

一気に二塁を陥れます。

ここで登場は、4番・ウッズ

センターへ打ち上げますが、風に戻されライトフライ。

先制のチャンスを逃してしまいます。



一方、ドラゴンズの先発は、中5日で朝倉健太

初回、2死から福浦に左中間突破のツーベース。

続くベニーにも四球を与え、一、二塁としますが、

フランコを高く上がるセカンドフライに取って、

しっかりとピンチを切り抜けると、

2回、3回もランナーこそ出すものの、

落ち着いて後続を抑え、無失点

低目に丁寧にボールを集める投球に

強風もうまく利用した、変化球の曲がりも良く、

まずまずの立ち上がりとなりました。

この日の強風は、打者にも影響を及ぼします。

4回、福留、ウッズが倒れてツーアウト。

アレックスが、内角高目のストレートを叩くと、

打球は、高々と左中間へ伸びていきます。

ホームランかと思われた打球は、

逆風に戻され、レフトフライ。

13メートルの強風、ここでは悪影響となりました。



ゲームが動いたのが、4回ウラ。

朝倉が、先頭の橋本将を見逃し三振に打ち取り、

続く大松尚逸もカウント2-3からの8球目、

内角に落ちるスライダーに

空振り三振となるはずでしたが、

そのボールがワイルドピッチに。

緩慢な追い方をした谷繁を見て、大松は一気に二塁へ。

振り逃げ二塁打同様になってしまいました。

続く平下晃司のレフト前ヒットで、1死一、三塁。

渡辺正人の三ゴロで、大松を本封し

2死一、二塁で迎えた西岡の当たりもファーストゴロ。

チェンジかと思われましたが、

なんとウッズが、右手に当てて弾いてしまいエラー

打球がライトへ転がる間に、平下が生還。

ドラゴンズ、軽率な守りのミスから、

先制点を許してしまいます。



何とか同点に追いつきたいドラゴンズ

直後の5回、先頭の井上がセンター前ヒット。

森野の空振り三振の時に、盗塁成功。

谷繁の死球と、森岡の送りバントで、

2死一、三塁のチャンスを掴みます。

ここで迎えるは、井端

外角低目のストレートを叩いて、右中間へ。

伸びはあったものの、

センター・大松がランニングキャッチ。

二者残塁となり、得点が奪えません。



一方、朝倉は5回ウラも

連打からピンチを背負います。

この回先頭の福浦に左中間を破られ、

ツーベースを浴びると、

続くベニーには、右方向へ運ばれ、無死一、三塁。

ここで迎えるは、フランコ

シュート回転し、真ん中高目に入った

ストレートを叩かれ、セカンド横抜くタイムリー

さらに橋本に送られ、1死二、三塁。

すると千葉ロッテベンチは、

大松の初球に、なんとスクイズ

朝倉のグラブトスも間に合わず、もう1点追加。

3-0となり、千葉ロッテ

ペースを握られてしまいます。



3点ビハインドとなったドラゴンズ

何とか反撃の糸口を掴みたいところですが、

6回も、福留が四球で出るも、

ウッズが6-4-3の併殺。

7回も井上のセンター前ヒットと

谷繁の四球で、二死一、二塁としますが、

森岡の代打・高橋光信が、

外角低目のストレートに空振り三振。

球威、制球とも申し分ないうえ、

地の利も生かした清水直行の投球の前に

ドラゴンズ打線は、わずか4安打

この日も打線が湿ったまま、0行進を続けます。



一方、粘りの投球で打線の援護を待つ

朝倉は、6回、7回を三者凡退。

しかし球数も129球となったこともあり、

結局この回でマウンドを降ります。

8回ウラのマウンドには、2番手・久本

先頭の橋本の代打・里崎は空振り三振に取りますが、

続く大松の代打・サブローに四球に与えてしまいます。

平下の代打にパスクチが告げられたところで、

落合監督がマウンドへ。

デニー友利にスイッチします。

ところが、このデニー投入が裏目に。

パスクチは、大きなレフトフライに取りますが、

続く渡辺正人には、初球を右中間に運ばれ、

タイムリーツーベース。

さらに西岡にも、初球を今度はレフトオーバー。

ダメ押し、トドメの2点を奪われると、

続く根元俊一の初球にはボークを取られ、三塁へ。

スコアは、5-0となり、完全な敗戦濃厚に。

そして迎えた最終回も、

ウッズ、アレックス、そして井上と三者凡退。

清水直行完封を許してしまったドラゴンズ

千葉ロッテに手痛い連敗となってしまいました。



やられた、スクイズ.....。それにしても、

ひどい強風でしたね。

マウンドに立つ

朝倉のユニホームは、

バタバタと風になびくは、

井端の帽子は、何度も飛んでいくは、

ドームでは考えらない風景でした。

先発の朝倉は、7回を投げ、

129球、6安打10奪三振3四球。

完璧だった前回の登板と比べたら、

連打を浴びるなど、若干劣るものの、

吹き荒れる強風に、集中力を削がれながらも

粘り強く投げ続け、自責点2の3失点

味方の守りのミスからの失点もありましたが、

ゲームをしっかり作り、先発としての仕事は

果たしたのではと思います。

それよりも気になるのは、

やはり打線の方ですね。

清水直行の前に、わずか散発4安打。

前日の小林宏之に続き、抑え込まれ、

新打線も全く機能しないまま。

確かに強風の悪いコンディションだったといえど、

相手も同じ状況でプレーしています。

スクイズを決めた大松を始め、

渡辺正人、平下、根元などなじみのない選手が

しっかりと仕事をする千葉ロッテに対し、

ドラゴンズは何もなさすぎます。

レフトスタンドからは、

『気合を入れろ、立浪』とか

『根性みせろ、一樹』という応援もありました。

「相手が良すぎた」は、毎日使うフレーズではありません。

気のないプレーはもってのほか。

せめて覇気だけは、見せてほしいです。

この日の敗戦で、昨季からの対千葉ロッテ戦は、

なんと7連敗となってしまいました。

明日は、おそらくサブマリン・渡辺俊介

出てくるのではないかと思われます。

ドラゴンズの先発は、小笠原か、もしくは中田

このまま3タテを喰らってはいけません。

せめてもの意地を見せてほしいと思います。


今日のコメントから。(20日)

●朝倉健太

<7回3失点と最低限の役目を果たすも、

打線の援護はなく、今季初黒星>

「調子は悪くなかった。

ミス? それはしょうがないです。

風はあったが、投げにくくはなかった。

利用すればよかっただけですから。

(5回の)スクイズは

頭にはあったので低いボールを投げた。

うまくされてしまった。仕方がない。

日本一のチームが相手とかは関係ない。

次につなげないといけませんね」

(中スポ、サンスポ名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium

●谷繁元信

<4回、処理が遅れるなどのスキをつかれ、

振り逃げで走者を二塁まで進まれる>

「自分が早くいけばよかった。

自分のミスです。以後気を付けます」

(中スポ、名古屋ニッカン

●タイロン・ウッズ

<4タコに適時エラーと精彩を欠く>

「エラー?あれは自分のミス。風は関係ない。

でも今日は風がひどくて、

サーカスみたいにボールを追わなきゃいけなかった。

こんな球場は早く出たい」

共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●井上一樹

<散発4安打のなかで2安打を放つ。

チャンスメイクが得点に結びつかず>

「チャンスはつくった? そうですね」

(中スポ)

●井端弘和

<5回、大きな当たりのセンターフライ。

強風で帽子が何度も飛ばされ>

「抜けてた? そうですかねえ。

こういう(風の試合)のは初めて」

(中スポ)

●森野将彦

<7回から二塁の守備に付き、

8回2死、根元の打球を逆シングルで好捕>

「あれくらいは普通ですよ」

(中スポ)

●デニー友利

<8回、3番手で登板、連続タイムリーを浴び>

「風? どっちも条件は同じだからね。

ただ、コントロールがばらついてしまった」

(中スポ)

●高代野手総合チーフコーチ

<ここ3戦で1試合平均4安打。

竜の『倦怠感』に首をかしげる>

「(千葉ロッテ戦やデーゲームに)

慣れていないというわけやないけど、

何かキレてないというか、動きが悪かった。

風は自然現象だから仕方がないんだけど、

全体的にフワーッというムードが

(チームに)まん延していた感じやったね。

(千葉ロッテとは)まだ4試合あるわけやし、

何とかしないと…。がんばります」

中スポ

●落合監督

<千葉ロッテ戦は昨年から7連敗とやられ放題。

珍しく声を荒らげ、一方的に質問を打ち切る>

「見ての通り。ゼロじゃ勝てません。

以上、おしまい。簡単明瞭でいいだろ」

(中スポ、サンスポ、スポーツ報知共同通信社

MSN毎日新聞、スポニチ名古屋)


PS ごあいさつ。

『ST Dragons Stadium』

おかげさまでこの記事が、

1000エントリー目となりました。

うち、ドラゴンズの記事は、690本

本当は、勝利の記事で決めたいところでしたが、

敗戦の記事になるところが、

このSTを象徴しているかのようなとも思いますが。

これからも地道にやっていきたいと思いますので、

よかったら、おつきあい下さい。

2006年5月20日 (土)

好投山本昌力尽きる、サヨナラ負けで全部ストップ。

マサ、無念 サヨナラ負け

球団初の40歳完投

もっか5連勝と波に乗るドラゴンズ

交流戦4カード目の相手は、

アジアチャンピオンの千葉ロッテ

こちらも6連勝中と好調同士の対戦に。

今夜の先発は、山本昌

40イニング、0を繋げた竜投最年長左腕が、

プロ野球新記録である5戦連続完封に挑みます。

◇日本生命セ・パ交流戦
千葉ロッテ-中日 1回戦
(19日・千葉マリンスタジアム | 中日1敗)
14285人123456789R
中 日
千葉ロッテ1x
[敗] 山本昌(7試合2勝3敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
山本昌 - 小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



前週同様、小田とのバッテリーとなった山本昌

初回、西岡、今江をともにセカンドフライ。

続く福浦には粘られたものの

10球目、内角へのシンカーで空振り三振と

三者凡退に打ち取り、まずまずの立ち上がり。

2回、3回も危なげなく

三者凡退に打ち取った山本昌

3回を0に抑えたことで、

連続イニング無失点記録

『43』とついに球団記録に並びました。

そして新記録を狙った4回ウラ、

この回先頭の西岡に三遊間を破られ、

この日はじめてランナーを背負うと、

続く今江が初球をプッシュバント。

投手と一塁の間に転がり、ウッズが掴むも、

一塁がガラ空きとなって、内野安打

さらに福浦が初球をセフティー気味に送って、

1死二、三塁とピンチが広がってしまいます。

ここで迎えるは、4番・里崎

カウント1-2からの4球目、

外角高目のストレートを右方向へ。

打球は、一、二塁間を破るタイムリー

三塁走者の西岡がホームイン。

さらに今江も本塁を狙いますが、

ライト・井上の好返球と

小田のブロックの前にタッチアウト。

しかしこの1点で、無失点記録が、

ついにストップしてしまいます。

送球の間に里崎は2塁へ進み、2死二塁。

続くベニーをストレートの四球で出し、

一、三塁としてしまいますが、

バレンティーノ・パスクチ

フルカウントから真ん中低目のストレートで

見逃し三振に打ち取り、

何とか最少失点で切り抜けます。



千葉ロッテの先発・小林宏之

制球良く、低目に集める投球の前に

5回まで福留のヒット1本のみと

手こずっていたドラゴンズ打線でしたが、

ようやく6回に反撃を開始します。

この回先頭の小田が、カウント0-1から

中に入ったスライダーを叩き、、

レフト左を破るツーベース。

続く9番・森岡が一塁線へしっかりと送って、

1死三塁と、この日はじめてのチャンス

ここで、昨夜のヒーロー・井端を迎えます。

しかし井端は初球、内角高目のストレートを

強引に叩いてしまい、浅めのレフトフライ。

続くこの日、2番・DHに入った立浪

同じく内角高目、ボール気味のストレートに

つまらされてセカンドフライ。

わずか2球でチャンスを潰してしまいます。



7回は、三者凡退に倒れるも、

8回、再びチャンスを作ったドラゴンズ

先頭の井上がライト前ヒットで出ると、

森野の送りバントで、二塁へ。

ここで迎えるは、この日1安打と

小林宏之にタイミングが合っている小田

しかし2球目、内角低目のストレートを

一塁ファウルフライに倒れると、

続く森岡の代打・高橋光信

カウント2-2から外角低目のフォークを

振らされてしまい、空振り三振。

小林宏之に踏ん張られ、ここでも1点が奪えません。



無失点記録を途切れさせてしまった

山本昌でしたが、投球には大きな影響はなく、

5回以降もノーヒットと

味方の援護を待つ我慢の投球を続けます。

8回ウラも、フランコの代打・サブロー

外角低目のボールで空振り三振に取ると、

続くをセンターフライ、

大塚明も三ゴロに打ち取り三者凡退。

0-1と緊迫した投手戦のまま、

ゲームは最終回に突入します。



9回、完封勝利に向け、

マウンドにのぼった小林宏之から

先頭の井端が、三塁線を鋭く抜くツーベース。

続く立浪が初球送って、三塁へ進めると、

福留も四球を選んで、

一、三塁と同点のチャンス。

ここで千葉ロッテベンチは、小林宏之から

クローザーの小林雅英にスイッチします。

しかしこの交代が、朗報となります。

小林宏之のボールに全く合っていなかった

ウッズが、カウント2-2からの5球目、

中へ甘く入ってきたスライダーを打ち返して、

センター前へタイムリーヒット

土壇場で同点に追いつきます。

なおも1死一、二塁とチャンス。

しかしこの日3三振のアレックスの当たりは

セカンド正面のゴロ。

一塁走者・ウッズにタッチし、

一塁へと渡ってダブルプレー。

勝ち越すことは出来ませんでしたが、

しかし、ゲームを振り出しに戻しました。



同点となり、9回ウラも続投となった山本昌

しっかりと抑えて、延長戦へ繋ぎたいところでしたが、

先頭の西岡の当たりは、ショートゴロ。

井端が捕って一塁へ送るも、

西岡の足が勝って一塁セーフ。

際どいタイミングながら内野安打と、

サヨナラのランナーを塁に出してしまいます。

ここで迎えるは、今江

千葉ロッテベンチは、エンドランのサイン。

ドラゴンズバッテリーも再三の注意を払いますが、

カウント0-2からの3球目、

真ん中高目のストレートを

バスターで叩かれると、

大きな打球はレフト左を破っていきます。

ワンバウンドでフェンスに到達する間に

スタートを切っていた西岡が一気にホームイン

サヨナラ負けで連勝は、5でストップ。

8回0/3、107球を投げ、

わずか5安打8奪三振1四球で2失点の山本昌

好投報われず、交流戦2つ目の黒星

付いてしまいました。



負けちゃしょうがない...。せっかく同点に

追いつきながら、

その直後に、

まさかのサヨナラ負け

今季最高の

ピッチングともいえる

投球を見せてくれた昌さんに、

何とか打線が奮起して勝ち星

付けてあげたかったところでしたが、

西岡、今江の2人にやられてしまった感じです。

点を取られたイニング以外は、すべて三者凡退

失点には、この2人が絡んでいます。

出してはいけない打者を出してしまったことが、

悔しい敗戦につながったと思います。

投球自体は決して悪くはなかったと思います。

が少々なかったと思うしかないですね。

一方、打線の方は、

久々の『あと1本が出ない病』

とくに三塁に走者を進めながら、

井端、立浪が倒れた6回の凡退が痛かったです。

相手先発の小林宏之の出来が良すぎましたね。

追い込まれてからのフォークに

ウッズ、アレックスが全く合っていませんでした。

2番にDHで立浪、6番・ライトに井上

さらに7番・サードに、

1軍に復帰したばかりの森野を入れた新打線

この日は、結局繋がらず。明日以降に期待です。

連続完封勝利も、イニング無失点記録

そして連勝もすべてストップしてしまいましたが、

得点は、いつかは取られるもの。

しっかりと切り替えて、

また明日からリスタートです。

昨季、1勝5敗と大きく負け越した千葉ロッテには、

今季は、何が何でもリベンジしなくてはいけません。

明日の先発は、おそらく清水直行

相手のエースをしっかり叩いて、

この悔しさを晴らしてほしいと思います。


今夜のコメントから。(19日)

●山本昌

<5安打2失点と好投しながら敗戦。

9回、今江に打たれた直球について>

「(最後は)あそこ(真ん中)に投げるしかなかった。

(カウント)0-3にするわけにはいかないでしょう。

内容は最高? でも負けちゃしようがない」

<4回にタイムリーを許して、

連続イニング無失点が43でストップしたことに>

「記録? 全然意識していなかった。

変なプレッシャー? それは全然関係ない」

(中スポ、サンスポ共同通信社

スポニチ名古屋名古屋ニッカン



『何と言ってもチームの連勝を

止めてしまったことが残念でなりません。

楽天戦の反省もあって必死に調整して、

そこそこの内容だったとは思いますが、

結果が全てなので。

9回無死一塁の今江君の初球は

うまくエンドランを見破ってウエストしたのですが、

走者の西岡君がなぜか走っていなくて…。

まあそんなことをいっても始まらないし、

次につながるピッチングもできたと思うので、

次に期待してください。

もうすぐ6月だっていうのに

2つしか勝っていないんじゃあ恥ずかしいしね。』


(『山本昌公式ホームページ』より引用)



●タイロン・ウッズ

<9回、小林雅英から意地の同点タイムリー>

「ミートすることだけを考えていた」

<その直後のサヨナラ負けに怒りと落胆の表情>

「あれ(西岡の内野安打)はアウトだ。ひどい審判だった。

タイムリーは打てたけど、こういう結果になって

フラストレーションがたまる」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

●井端弘和

<9回、西岡の遊撃内野安打の判定に>

「自分は完全にアウトだと思っています」

中スポ

●小田幸平

<一塁のバックアップに走り

間近で確認しただけに怒りをあらわに>

「アウトです。

審判はどこを見てるんだと言いたい」

(中スポ)

●森野将彦

<7番・サードスタメンで今季初出場、

2打数無安打も、途中からの二塁では無難な動き>

「悔しいですね。

試合に出たからには、

結果を出さないといけないですから。

(復帰の)喜びなんてないです。

(二塁守備は)送球も問題ないですね。

下(2軍)でも結果を出していないし、

(試合勘が)戻っているかどうかはちょっとわからない」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

●立浪和義

<6年ぶりの2番で先発。

9回の同点劇を犠打でアシスト>

「久しぶりでしょうね。

バントでも何でも、できることをしっかりやるだけです」

(トーチュウ)

●高代野手総合チーフコーチ

<大胆な打順入れ替えを敢行、

2番・DH立浪の起用について>

「井上に2番という打順は無理」

<それが功を奏さず、沈黙を続けた打線をかばう>

「きょうの(小林)宏之は打てない。

完ぺきだった。

それなのに『ウチの打線が打てない』

なんて言ったら、選手にまで伝染する」

(中スポ、共同通信社)

●荒木雅博

<キャッチボールを再開、

トレーナーを相手に約15メートルのスローイング>

「1歩、1歩回復に向かっていきたい」

ニッカン

●落合監督

<山本昌は好投したが、とたずねられ>

「見ての通りだ」

<打線の組み替え理由をたずねられ>

「勝手に想像してくれ」

MSN毎日新聞

2006年5月19日 (金)

佐藤充もつないだ、4試合連続完封勝利で5連勝!

竜50年ぶり 4連続完封
佐藤充も続いた

投打の歯車がガッチリとかみ合い、
オリックスに連勝となったドラゴンズ
特に投手陣は3試合連続完封
31イニング無失点と快投を続けています。
今夜の先発投手は、3度目のマウンドとなる佐藤充
この0のバトンをつなげることが出来たでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-オリックス 3回戦
(18日・ナゴヤドーム | 中日3勝)
25416人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス
中 日 ×
[勝] 佐藤充(3試合1勝)
[D本]なし
[Dバッテリー]
佐藤充 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

前回の登板では、いきなり3失点と、
心配された佐藤充の立ち上がり。
先頭の村松を初球、二ゴロに取ると、
続く水口には、レフト右へ落ちるヒット。
ランナーを出してしまいますが、
続くガルシアを3-6-3の併殺に取って、三者凡退
今夜は、腕がしっかりと振れていて、テンポも上々。
スイスイと良い流れでで一回り目を抑えます。

一方、連敗を止めたいオリックスは、
予想された平野佳寿でも前川勝彦でもなく、
41歳、ベテランの吉井理人が先発。
立ち上がりから、しっかりと持ち味を発揮。
コーナー、コースを丁寧につく投球で、
3回までランナーはウッズの四球1個のみ。
ドラゴンズ打線に付け入るスキを与えません。

4回、ふた廻り目に入った佐藤充でしたが、
先頭の村松のレフト前に落とされると、
続く水口も追い込んでからセンター前と、
当たりは良くないながらも連打を浴びてしまいます。

無死一、二塁でクリーンアップを迎え、
ついに無失点記録が途切れるかと思われましたが、
ガルシアを内角低目へのストレートで
見送りの三球三振に取ると、
中村も外角低目のフォークでピッチャーゴロ。
1-4-3とボールが渡ってダブルプレー
落ち着いて処理し、ピンチを凌ぎます。

続く5回ウラも、2死からピンチ。
塩崎、日高とに連打を浴びると、
なんと投手の吉井にも三遊間を破られ、
2死満塁としてしまいます。
しかし今夜の佐藤充は、強運もあり。
続く村松が初球、内角へのスライダーを
打ち上げ、レフトフライ。
大きなピンチを自力で凌いだ佐藤充
しっかりと踏ん張り、得点を与えません。

なんとかヒットを、そして得点を奪うべく、
5回ウラの攻撃開始時には、
ベンチ前で円陣を組んだドラゴンズナイン
しかし吉井の絶妙な投球術にはまってしまい、
凡打を重ねて、いまだノーヒット。
チャンスの糸口を掴むことさえも出来ずに、
ゲームは0-0のまま、6回ウラを迎えます。

ここまでわずか52球
完封ペースで投げ込み吉井でしたが、
先頭の森岡が、風穴を開けます。
真ん中低目のフォークを叩き付けると、
大きく跳ねて、ピッチャーの頭の上。
前進してきたショート・塩崎も及ばず内野安打
会心ではないものの、6イニング目でようやく
ドラゴンズ、初のヒットが飛び出します。

続く佐藤充がしっかり送って、迎えるは井端
初球、甘く入った外角高目のストレートを叩くと、
打球は、前進守備のライトの上を越え、
右中間を破っていきます。
見事なタイムリーツーベース!
吉井の一瞬のスキを見逃さなかったドラゴンズ
ついに先制します。

なおも続く藤井の代打・高橋光信
初球を強振して、レフト前ヒット。
1死一、三塁とチャンスを広げますが、
福留の当たりは、セカンドゴロ。
4-6-3と渡って、ダブルプレー。
追加点こそ奪えなかったものの、
完璧に抑えられていた吉井から、
限られたチャンスをしっかりと生かし、
ようやく1点を奪いました。

1点ながら、援護点をもらった佐藤充
ここからさらに踏ん張ります。
7回を三者凡退に打ち取ると、
8回も2死から村松にヒットを打たれたものの、
続く水口をライトフライ。
そのウラに代打を出された関係もあり、
完封こそなりませんでしたが、
結局、8回を投げきり、84球。
7安打無四球1奪三振で無失点。
0のバトンをしっかりと繋ぐことが出来ました。

そして最終回、そのバトンを受け取ったのは、
もちろん、守護神・岩瀬
中7日と間隔が空いてしまいましたが、
先頭のガルシアを外へのスライダーで空振り三振。
続く中村をシュートで投ゴロと簡単に2アウト。
しかし、この後若干もたつき、
にライト前、ブランボーにもセンター前と
連打を浴び、一、二塁としてしまいます。
しかしここからが、岩瀬真骨頂
続く塩崎の代打・坂口智隆
真ん中高目のストレートで
空振り三振に斬って、ゲームセット

ドラゴンズオリックスを3タテして、
今季初の5連勝!!
好投の佐藤充今季初勝利がつき、
またチームとしては
50年ぶり2度目となる4試合連続完封勝利!
無失点記録も、40イニングに伸ばしました。

今夜の投打のヒーロー!試合時間は、
わずか2時間12分
ここの3連戦は、
すべて2時間ゲームでしたが、
それにも輪をかけて
ハイペースなゲームでした。
先発の佐藤充
よく投げてくれました。
立ち上がりが心配されましたが、
しっかり腕を振っていたこともあり、すんなりとクリア。
ストライクを先行させ、無四球と、
無駄なランナーを出さなかったも大きかったと思います。
奪三振はわずか1つでしたが、
テンポ良く打たせて取るピッチング。
援護はわずか1点だったものの、
しっかりと8回を投げ抜いての無失点は、上出来
3度目の先発で、結果を出したと思います。

一方、打線は、吉井ベテランの味
翻弄されて、かなり苦しんだものの、
ほんの一瞬のチャンスを見逃しませんでしたね。
森岡の内野安打が大きな口火となりました。

そして、久々の井端のタイムリー!
初球をしっかりと見逃さずに右へ持っていく。
井端らしい見事な一打だったと思います。
4月こそ苦しみましたが、
これで本格的に乗っていけるのではないでしょうか。

よもやの3タテで5連勝となったドラゴンズ
気が付けば、はるか遠くにいたはずの
巨人とのゲーム差が
1.5ゲーム差と縮まっています。

明日からは、昨季のアジアチャンピオン
6連勝中の千葉ロッテとの3連戦。
気になる千葉マリンスタジアムの天気は、こんな感じ
ただ強行日程なだけに、おそらく少々の雨では
行われるのではと思います。

ここまで続いてきた0のリレー
チーム新記録となる5試合連続完封勝利は
ついにベテラン・山本昌に引き継がれ、
40歳の左肩にかかることになりました。
けっこう初回にドカンと行かれ、
いきなり失点しそうな気もしないでもないですが、
それでも昌さんらしい投球で、
しっかりと勝利に導いてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(18日)

○井端弘和
<6回、貴重なタイムリー二塁打。
最初で最後のチャンスを一振りでつかみ取る>
「あまり打てていなかったので
来た球は全部打つつもりで打席に立ちました。
ストライクゾーンに来たので
思いきって振ったら良い結果につながりました。
チャンスでは第一ストライクから
積極的に打っていくことを心がけているので
今日の結果は自信になります。

これからも5連勝と言わず
10連勝、20連勝できるようにがんばりますので
応援よろしくお願いします」

「打った球種はよくわからない。
先発の佐藤充が粘り強く頑張っていたので
何とか先取点を取ってあげたかった。
打席に入る前、監督に
『高めのボールをなんでも打つぐらいでいけ』と
言われていたので、打てないから
初球からストライクがきたら
シュート以外は思いきっていこうと打席に入った。

追い込まれようが、初球だろうが、
(アウトになれば)一緒ですからね。
正直にいって、ボール球でも振っていたと思います。
(シュートは)第2打席からは捨てていったんですが、
それでも(吉井が)投げてきた。
それなら何でも打っていこうと考えていました」

<この日も好プレーを連発し、4戦連続完封に貢献>
「打ててないんで特に守りで
何とかしようとしっかり意識しています…」

<現在も打率.222と結果は出ていないが、
この苦しみともがきが財産となる>
「ボクもその通りだと思います。
自分で何とかしてみせますよ。
でも、ボクはひるんではないですからね」
(公式HP、CBC、トーチュウ、
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○佐藤充
<自己最長の8回を7安打無失点。
50年ぶりの快挙へと導く、うれしい今季初勝利>
「うれしいの一言です。
内容に関しては上出来だと思います。
先のことを考えずにバッター一人一人を
打ち取ることだけを考えて投げました。
今自分にできることは
一生懸命投げることだと思っています。
その結果として0点に抑えられたということを
自分自身うれしく思います。

今日はスタンドの皆さんの声援に後押しされて
良いピッチングができました。
今回のピッチングがたまたまだと言われないように
次からもがんばりますので
球場に足を運んで応援してください。
よろしくお願いします!」

「試合前、山本(昌)さんから言われたんです。
『ゲームさえつくればいいから、と。
1、2点は取られてもいい。無失点とか、
そういうプレッシャーは持たない方がいい』と。
データを見て、低めに…と考えても、
僕には、そこまでのコントロールはない。
今日は全力で腕を振って、
一人一人という気持ちで投げた。
その先のことは考えないようにしていました。
向かっていく姿勢、出てましたよね?

ゼロという意識はなかった。
連勝しているという意識はあったけど。
チームの勝ちが止まるのが嫌だった。
(完封は)考えなかったです。
守備のおかげもあります。甘いところにいって
打たれるのは絶対いやだったので、
谷繁さんのサイン通り
しっかりテンポよく投げることを心がけました」
(公式HP、中スポ、サンスポ、
スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森岡良介
<6回、反撃の口火を切る遊撃内野安打>
「打ったのはフォークです。
くるんじゃないかと思っていました。
打球が弾んだ瞬間、一生懸命走りました」

<二塁の起用をにらんだ森野が1軍合流>
「とにかく必死です」
中スポ

○岩瀬仁紀
<9回、8試合ぶりの登板。0に抑え、
リーグトップをひた走る12セーブ目>
「(記録のことは)マウンドに立つ前に知っていました。
まさか、僕までゼロで回ってくるとは思ってなかったから、
違った意味でプレッシャーがあった。
自分で(連続無失点を)止めるわけには
いかないんで、気合を入れ直しました」
サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・佐藤充について(3回終了時)>
「立ち上がりはストライク先攻で
落ち着いて投げている。
味方が点を取ってくれるまで、
先に点を取られないように頑張って投げて欲しい」

<4試合連続完封を達成しても浮かれず、
今後の戦いを見据える>
「結果的にゼロには抑えた。
それに関してはいいと思う。
でも、それよりも(佐藤充が)
無四球で抑えてくれたことを評価したい。
ただ、勝てば勝ったで、心配はあるんだ。
これだけ先発投手がいいと、
今度は中継ぎが投げられなくなる。
ロッテ、西武、ソフトバンクと続くんだから」
(トーチュウ)

○落合監督
<理想的な『守り勝つ野球』を展開
今季初の5連勝で、貯金も今季最大の『9』に>
「言うことなし。
ピッチャーががゼロで抑えれば勝てる。
それしか、言いようないだろ」
(公式HP・スコアボード、中スポ、共同通信社
MSN毎日新聞CBC Exciting Stadium


今日の公示。(18日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 森野将彦内野手
【同抹消】
▼中日 上田佳範外野手
共同通信社

○森野将彦
<朝のウエスタン阪神戦、1番・二塁でスタメン。
フライ、ゴロ計6回の守備機会を無難にこなす>
「(二塁は)いつ以来か、かなり久々ですね。
(阪神戦は)難しい打球はなかったから、
普通にさばけたけど、1軍の試合で
あせったときにどうなるかですね」

<約2カ月ぶりに1軍に合流。
夜のオリックス戦は出場機会がなく、ベンチで観戦>
「やはり下でやるのとは雰囲気が違いますね。
体は元気。課題を持って打席に入っている」

○高代野手総合チーフコーチ
<森野緊急昇格の理由を語る>
「構成上、二塁を守れる選手が
もうひとりいた方がいい。
今のままでは森岡に代打を出せない。
森野ならほか(のポジション)でも使える。
スタメンは無理。
あの打撃(5打数無安打3三振)では」
中スポ名古屋ニッカン

この日朝10時20分から行われた
ウエスタン阪神戦(ナゴヤドーム)で
『1番・二塁』で先発出場。
5打数ノーヒット、3三振だったものの、
試合後の首脳陣の緊急会議で
昇格が決定したそうです。

明日からの千葉ロッテ戦からの昇格かと
思いましたが、すぐさま上げて来ましたね。
この日の守備位置といい、試合前の練習といい、
荒木の代わりのセカンドとしての起用も
考えられているようで、
そのための緊急昇格と考えられます。
しばらくは、代打や守備固めで起用の方針。

代わりに降格となったのが、上田
確かに森野と同じですし、
好調の英智に比べ、ポロッとした
エラーなんかもいくつかありましたからね。
さっそく、今朝のナゴヤドーム、
ウエスタン阪神戦で『2番・ライト』で
スタメン出場したようです。
まだまだ交流戦は続きます、再びの昇格を。


若竜からの話題。(18日)

◆ウエスタンリーグ
中日-阪神9回戦
(18日・ナゴヤドーム)
 T  010 000 000 =
 D  002 000 10×=
[勝] 鳥谷部(1勝)
(公式HP・ファーム情報

【ゲームレビュー】
攻撃陣は、1-0とリードされた3回、
四球で出塁した上田中村公治
左中間を破りホームに向かい入れ同点。
無死3塁から春田の犠飛で、勝ち越しに成功。
7回、無死から普久原が二塁打で出塁。
新井が死球で1死一、三塁。
平田の内野ゴロの間に普久原が生還し追加点。
投手陣は先発の鳥谷部(西武から移籍)は
5イニング投げ2安打1失点の好投。
中田、高橋聡文、遠藤とリレーし、
危なげなく逃げ切った。
(公式HP・ファーム情報

○中田賢一
<6回から2番手で登板。2回を投げ、
3安打3奪三振無失点と、1軍復帰間近をアピール>
「不安もなく思い切り投げられました。
結果が出るかどうかは別にして体は万全です。
まだまだですけど、スピード自体、落ちてなかった。
腕が振れたのがよかった。

コントロールがまだまだ。
バッターが立つとおかしくなる。
その辺を意識して投げないといけない。
体の面は何の問題もなくなった。
実戦を大切にやっていきたいです」
中スポ名古屋ニッカン

○佐藤2軍監督
<中田について>
「このまま(1軍に)上がるんじゃないの」
(名古屋ニッカン)

○中村公治
<3回に同点タイムリー二塁打を放つなど、
3打数2安打の活躍。打撃がここにきて上り調子>
「間を取るようにしたら良くなりました」

○堂上剛裕
<6回、ウィリアムスからライナーで左前安打。
球に逆らわない基本の打撃を披露>
「当然相手のほうが上なんで
思い切って振っていこうと思いました。
打ててうれしいです」
(ともに中スポ)

○春田剛
<年に2度しかないナゴヤドームでの
“親子ゲーム”で決勝の犠飛を放つ>
「ここで早くプレーできるようになりたいです」
(中スポ<ドラ番記者>

2軍で調整をしている中田
6回から中継ぎで、4月30日以来の実戦登板
制球にばらつきがみられたものの、
2回を投げ、打者9人を3安打3奪三振で無失点
ストレートのMAXも144キロを計測するなど、
まずまずの投球内容で1軍復帰間近をアピールしました。
早ければ明日、あさっての千葉ロッテ戦
先発の可能性もあるようですよ。

その他では、先発・鳥谷部が、5回を1失点と好投。
打線では、中村公治が2試合連続のマルチ安打。
堂上は、現在調整中の阪神JFKのJからヒットを放ちました。
年に何度とないナゴヤドームでのゲームで
若竜3-1と勝利を収めました。

2006年5月18日 (木)

ウッズ大爆発6打点!3試合連続完封で4連勝!

ウッズ、連発6打点
竜党痛快!4連勝貯金8

朝倉の快投、川上の熱投と
ナイスピッチが続いたドラゴンズ投手陣
気がつけば、2試合連続完封勝利で、
なんと22イニング無失点なのだそうです。
今夜の先発は、マルティネス
果たして続くことができるのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-オリックス 2回戦
(17日・ナゴヤドーム | 中日2勝)
28303人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス
中 日 ×
[勝] マルティネス(8試合3勝3敗)
[D本]ウッズ9号3ラン、10号2ラン
[Dバッテリー]
マルティネス、小笠原 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

中6日での先発となったマルティネス
初回、1死から大西宏明に三塁線を抜かれる
ツーベースを浴びると、続くにはストレートの四球。
やや危ないところをみせます。
しかし続く4番・中村紀洋の当たりはサードライナー。
二塁ランナーの大西が飛び出し、ダブルプレー。
オリックスのミスに助けられました。

一方、オリックスの先発は、
途中入団の右腕、ウェス・オバミュラー
前回1回持たずKOされ、中2日での登板。
初モノとの対戦となったドラゴンズ
しかしその立ち上がりを攻めます。
先頭の井端のボテボテの三塁へのゴロが
内野安打となって出塁すると、
英智の2球目に、スタート。
キャッチャー・日高剛からの送球が逸れセンターに転々。
井端はすかさず三塁へヘッドスライディング
盗塁と捕手のエラーで一気にチャンスを広げます。

英智は投ゴロに倒れますが、
迎えるは、2試合連続猛打賞と好調の福留
カウント2-1からの4球目、
中に入ったスライダーを叩くと、
左中間を深々と抜けていくタイムリーツーベース!
なおも1死二塁でウッズが続き、
外へのカットボールをピッチャー返し!
センターへと抜けていくタイムリーで2点目
ドラゴンズが今夜も先制、ゲームを優位に進めます。

2点をもらったマルティネス
2回、先頭の水口栄二を空振り三振に取りますが、
続くブランボーにはライトフェンス直撃のヒット。
さらに2死から日高に四球を与え、
一、二塁のピンチを背負ってしまいます。
ここで登場は、打撃がいいと評判のオバミュラー
マイナーリーグ時代のチームメイトとの対戦は、
粘られるも、最後は一塁フライ。
マルティネスが踏ん張り、0に凌ぎます。

4回、またしてもピンチのマルティネス
1死から水口をセンター前ヒットで出すと、
ブランボーにも四球を与え、再び一、二塁。
しかしここでも粘りを見せ、
阿部真宏、日高を連続空振り三振に打ち取ると、
さらに続く5回も、1死二塁とされるも、
大西をショートフライ、も初球を三ゴロ。
まるで札幌でのドラゴンズ打線のような
オリックス打線拙攻に助けられます。

初回の2点以降は、オバミュラーに抑えられた
ドラゴンズ打線でしたが、
5回ウラ、良いタイミングで中押し点が。
この回から登板の2番手・萩原淳から
英智のショート後方へ落ちるヒットと、
福留の四球で、1死一、二塁。
ここで迎えるは、前の打席で、
4-6-3の併殺に倒れていたウッズ
しかしここでは、期待に応えます。

カウント1-1からの3球目、
真ん中へのストレートを叩くと、
バットの先ながら、打球はセンター方向へ。
センターバックスクリーン下
フェンスの上のラバーに当たります。
まさにパワーでもっていった
3ランホームランで、5-0
マルティネスには、大きな追加点となりました。

6回を投げ、91球。
マルティネスが無失点のまま、7回に突入。
しかしここでこの日最大のピンチを迎えます。
簡単に2死をとったものの、
牧田勝吾に一、二塁間、大西に三遊間を破られ、
さらににも初球をレフト前に運ばれ、
満塁のピンチで、中村を迎えます。
一発出れば、たちまち1点差
マルティネスにとって、一番の踏ん張りどころ。
カウント0-1からの2球目、
中村は外へのストレートを打ち上げ、ライトフライ。
しっかりと投げ勝ったマルティネス
チーム無失点も29イニングとさらに伸びました。

先制、中押しとくれば、
当然欲しいのが、ダメ押し点
7回ウラから登板は、3番手・ユウキ
前の回に代打で登場の
元中日鈴木郁洋とのバッテリーに。

この回先頭の英智は、一塁ファウルフライに倒れるも、
1死から福留が外角低目のフォークを
うまくレフト前に持っていき、
迎えるは、ここまで4打点のウッズ

2-3、フルカウントからの7球目、
1球ファウルで粘った後にきた
真ん中低目へのカーブを
今度はしっかりとシンで捉えると、
打球は、右中間スタンドへ一直線!
今夜2本目となる、10号2ランホームラン!
先制、中押し、そしてダメ押しと、
1人でたたき出しての3安打2本塁打6打点
まさに手が付けられない状態のウッズ
スコアもついに、7-0と圧勝ムードに。

8回もマウンドに上がったマルティネス
すでに球数も113球、さすがにバテがきます。
先頭の水口に四球を与え、
続くブランボーにはピッチャー返し。
マルティネスのグラブの先に当たり、
大きくセンター前へ。

しかしここでもオリックスにはツキなし。
二塁の森岡が、ナイスバックアップ!
跳ねた打球を掴むと、そのままベースを踏んで一塁へ。
4-4-3のダブルプレーと最悪の結果に。
続く阿部真宏を遊ゴロに打ち取ったマルティネス
結局、8回を投げ126球、8安打4四球6奪三振。
無失点のまま、あとの投手陣に繋ぎました。

最終回は、間隔の空いた岩瀬ではなく、
今季初登板となる小笠原がマウンドへ。
先頭の塩崎真を初球、ライトフライに打ち取ると、
続く鈴木の代打・ガルシアもライトフライ。
さらにユウキの代打・嶋村一輝
空振り三振に打ち取り、ゲームセット。
主砲の大爆発で、ドラゴンズ4連勝!
5年ぶりとなる3試合連続完封勝利で、
チームの無失点も
31イニングと伸ばす結果となりました。

ワキアイアイって英語でなんていうのかな?先制タイムリー、中押し3ラン、
そしてダメ押し2ランと
今夜は、まさに
ウッズデーでしたね。
やはり主砲が打ってくれると、
ゲームが楽な展開
進んでいきます。
今季は、走者を貯めた時でも
しっかりと還す働きをしてくれるウッズ
まさに絶好調って感じなのでは。
この勢いではなく、状態を出来るだけキープ
チームの上昇に一役買ってほしいです。

打点はウッズが稼いだものですが、
忘れてはいけないのが、福留
2安打2四球と全打席に出塁し、
チャンスのお膳立てに徹した貢献度は高かったです。
こちらも上昇気流、アレックスも含め、
主軸でチームを引っ張ってほしいです。

ウッズも語っていましたが、
打線のリズムをよくしているのが、投手陣の好投。
マルティネスは、若干ピリッとしないところも
ありましたが、オリックス拙攻にも助けられ、
粘り強く投げてくれました。

これで13日の東北楽天戦久本から始まり、
朝倉-平井-川上-マルティネス
そして小笠原と繋いだ無失点は、31イニング
ここまで来ると、が失点してしまうのかと
気になってしまいますね。
明日の先発は、おそらく佐藤充
ただ佐藤充の場合は、無失点よりも結果が大事。
無失点は意識せずに、自分の投球をしてもらいましょう。

オリックスに連勝し、2カード連続の勝ち越し
4連勝で、貯金も今季最多の8となりました。
まさに投打かみ合うドラゴンズ
明日も勝って、一気に3タテといきましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(17日)

○タイロン・ウッズ
<2打席連発を含む3安打6打点の荒稼ぎ。
自らのバットでチームを4連勝に導く>
「とても気分が良いです。
常に前向きな気持ちでプレーしたことが
良い結果につながったと思います。
1本目はストレートでバットの先でしたが
よく飛んでくれました。
2本目はカーブでしたがバットの良い所に
当たってくれて良かったです。

この勝利はピッチャーの活躍が
あったからだと思います。
彼らのすばらしいピッチングが
バッターに良いリズムを与えてくれました。
これからも今日のような試合を
続けていきたいと思います」

<1回のタイムリー談話>
「ランナーを還す事だけ考えて
思いっきり振った。打てて良かったよ」

<5回のホームラン談話>
「打ったのは、ストレート。
追加点を取るチャンスで打てて良かったね。
会心の当たりだったよ」

<7回のホームラン談話>
「打ったのは、カーブ。いい感じで打てたよ」

「実はストレートを待っていたんだ。
ところがカーブがきた。
(バットの)いいところに当たってくれたよ。
うまくカーブを持っていけたね。

1試合で2本塁打6打点なんて、
それはいい日に決まってるよ。
気持ちいいね。これだけ打てれば
クリーンアップの仕事はできたよ。

投手の活躍を抜きに、それは語れないよ。
彼らがいい仕事をしてくれるからこそなんだ」

<10本塁打のうち8本が、センターから右方向。
逆らわない打撃が変ぼうの原因>
「来たところに従って打っているだけだよ。
外角なら右方向という具合に、ね。
外角は長い時間ボールが見られるから、
狙っていることが多いというのはある。
内角球も大好きだが、右方向の本塁打が
多いのは、状態が悪くないということ」

<好調のカギを握っているのが、夫人と愛犬>
「毎日話す相手もいるし、精神的に大きいね。
不満やストレスがある時に、家に帰ったら
自分の話を聞いてくれる奥さんがいる。
気持ちが楽になるんだ」
(中スポ、トーチュウ、サンスポ
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○ルイス・マルティネス
<8回を8安打4四球ながら無失点で3勝目>
「今日はコントロール重視で
チームの勝利を最優先に考えて投げました。
ピンチもありましたが何とか切り抜けることが
できたと思います。
打撃陣、特にウッズ選手には助けてもらいました。
昨日の川上投手の後で自分も良いピッチングができて
チームに貢献できたと思います。
これからもこの調子でがんばります」

<走者を背負っても、集中力は切らさず>
「コントロール重視で投げた。
ピンチを何とか切り抜けられて、
タイロン(ウッズ)がよく助けてくれたし、
川上の後にいいピッチングができて、
チームが勝ってうれしい。
走者は許したけど、最低限の仕事はできた。
走者を出したら、走られないように
(クイックで)ホームに向かって
速く投げるようにした」

<8回で降板、来日2年目での初完封はならず>
「(チームの無失点)その記録は気づかなかったよ。
でも最後(9回)まで投げたかったな。
なかなか、こういうチャンスはないからね。
130球近く(126球)投げていたし、仕方がない」
(公式HP、中スポスポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・マルティネスについて>
「テンポ、コントロールともにいい。
一球一球、大事に投げている。
初回に点を取ってもらったので落ち着いているね。
追加点を取るまでこのまま頑張って欲しいね」

<チームの3試合連続完封については、言葉少な>
「いいときもある」
(公式HP、中スポ、スポニチ名古屋)

○福留孝介
<初回、先制のタイムリー。
11試合連続安打で、打率は.329と上昇。>
「打ったのは、スライダー。
ランナーが3塁にいたので楽な気持ちで
打席に入ることができました。
タイロンも当たっているし、
つなぐ気持ちで打席に入っている。
タイロン(ウッズのこと)の調子がいいから、
ボクが楽に打てるというのはありますよ」

<前日から5打席連続出塁中。
3度も本塁を踏み、得点数はリーグ2位の30に>
「タイロンがよくかえしてくれるんでね。
出塁するってことを、
特に意識しているわけではないですけど、
打ったり、歩いたりというのは
誰でもめざすことですからね」
中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

○小笠原孝
<今季初登板で9回を三者凡退に>
「初めてだから緊張しました。
次もこの調子で頑張ります」
(トーチュウ)

○谷繁元信
<31イニングの間、相手に本塁を踏ませず。
守備の要が2年目の交流戦を語る>
「1番大事なのは投手が自分の力を出すこと。
だけど相手打者も知らないといけない。
去年6試合もやってるから
(各打者の)特徴は思い出せる。去年の経験は大きい」
名古屋ニッカン

○井上一樹
<選手会長兼営業部長は、世知辛い現実に直面>
「この間、1死満塁で代打で出て
三振したんやけど、あの後はつらかった。
ごっつい、へこんでた。試合後も、ロッカー室で。
そこに営業の人が来て
『今度のイベントの件だけど』って…。あれはつらい。
仕方ないな。まず、プレーをしっかり見せないとね」
(中スポ<ドラ番記者>

○落合監督
<投打がかみ合い今季2度目の4連勝。
最多の貯金8にご機嫌>
「ピッチャーが0点で抑えてくれて
クリーンアップが打ってくれれば
何も言うことはありません」
(公式HP・スコアボード、スポニチ名古屋)


若竜からの話題。(17日)

◆ウエスタンリーグ
中日-阪神8回戦
(17日・ナゴヤ球場)
 T  000 000 000  =
 D  000 000 05×=
[勝] 落合英二(1勝)
(公式HP・ファーム情報

○平田良介
<8回、右中間へ2点タイムリー三塁打。
プロ入り初打点を挙げる>
「しっかり振ることだけを考えて打席に入りました。
初球からストレートが来たら振ろうと思っていました。
会心の当たりです。何も考えずにいました。
プロの140キロ台後半の真っすぐを
打てたことがよかった。自信になります。
しっかり振ることができました。うれしかったです」
(公式HP・ファーム情報、中スポ名古屋ニッカン

○佐藤2軍監督
<平田の一打を絶賛>
「平田の一打で決まると思ってたよ。
いい打球だったね。
右に大きいのが打てる。まるで“小ウッズ”だね。
やっぱり大物っていう感じだね」
(中スポ)

○吉見一起
<自身最長の7回を被安打4の無失点>
「前回、初回に点を取られたので
ブルペンで球数を増やして望みました。
立ち上がりから飛ばしていこうと思って。
丁寧に、しっかりとコースをついて投げました。
今日は、コントロールが良かったです。
特にシュートが...。
抜ける球も少なかったので腕が振れました。

打たれるんじゃないかというマイナス思考じゃなくて、
きょうはすべてプラス思考で投げました。
しっかりと(野手が)
リズムをつくれるような投球を目指したい」
(公式HP・ファーム情報、中スポ)

小雨の中、行われたナゴヤ球場での阪神戦。
ルーキー・平田プロ初タイムリーを放ちました。
ゲーム途中から9番・センターで登場。
0-0の同点で迎えた8回ウラ1死一、二塁の打席で
大阪桐蔭高の先輩・桟原
カウント1-1から148キロのストレートを振り抜くと、
右中間へ弾丸ライナー。
二者が生還し、プロ初打点をマークしました。
4月26日のデビュー以来、3戦目での初打点に
うれしそうな表情を見せていたようです。

体調不良と報道されていましたが、
痛めていた左太ももの状態も回復。
守備でも2つのセンターフライを処理したとのこと。

右に大きいのが打てる“小ウッズ”ですか。
まるで小坊主のようですが、
佐藤2軍監督もなかなかイキな事を言いますね。
自信になったでしょうか。今後も期待です。

なおゲームは、同じルーキー希望枠の吉見が好投。
変化球を駆使して、制球もよく、
7回をわずか4安打で無失点
プラス思考で投げ込んだのがいい結果に繋がったようです。

攻撃陣は、あいかわらずの低調。
ベンチの作戦通りに動けず、0行進だったようですが、
また平田のタイムリーのあとには、
中村公治、堂上などがタイムリー放ち、一挙5点。
8回1イニングを投げた落合英二が勝ち投手となりました。
なお、1番・サードでフル出場した森野は、
4打数1安打1打点、盗塁も1つきめたもよう。

ところで1軍復帰に向け、
この試合に登板予定も降雨のため
大事を取って、回避となった中田
きょう18日、朝10時20分開始
ナゴヤドームでのウエスタン阪神戦に
中継ぎで登板することになったそうです。
週末の千葉マリンでの登板もあるかも。
きょうの登板の結果に注目しましょう。


PS 今夜の渡邉選手。

8回の守備から、勝利のフォーメーション
ファーストの守備につきました。
8回無死一塁からの4-4-3の併殺。
森岡からの送球をしっかりとキャッチしました。

2006年5月17日 (水)

無四球完封勝利、どうだ!エースだ!憲伸だ!!

憲伸、無四球完封

竜3連勝!交流戦初貯金

ドラゴンズの交流戦3カード目の相手は

オリックス・バファローズ

昨季の対戦成績は、3勝3敗ながら、

エース・川上憲伸にとっては、

2戦2敗と勝てなかった因縁の相手。

今季、セ・リーグ防御率トップの実力

エースのプライドを胸に立ち向かいます。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-オリックス 1回戦
(16日・ナゴヤドーム | 中日1勝)
27643人123456789R
オリックス
中 日×
[勝] 川上(8試合5勝)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



初回、川上は先頭の村松

内角高目のストレートでレフトフライ。

続く阿部真宏を外へのカーブで投ゴロ。

にはうまくライト前に運ばれますが、

盗塁失敗に終わり、チェンジ。

落ち着いた立ち上がりとなりました。

一方、オリックスの先発は、

背番号6、広島から移籍のトム・デイビー

立ち上がり、先頭の井端が四球で出ると、

続く英智がしっかり送って、

福留も痛烈にライト前に運んで、一、三塁。

ここで迎えるは、今季得点圏.412ウッズ

きっちりセンターへ犠牲フライを打ち上げ、

ドラゴンズが先制します。



1点のリードをもらった川上

2回はクリーンアップとの対戦となりましたが、

4番・中村紀洋をカットボールでライトフライ。

北川博敏をカーブでセンターフライ。

そしてカリーム・ガルシア

外角へのカットボールで見逃し三振と、

緩急をしっかりと使って、三者凡退に打ち取ります。

3回も三者凡退に切った川上

そのウラ。打線が追加点をプレゼント。

2死から福留の当たりは、ショートゴロ。

前進する阿部真宏の送球に福留の足が勝って、

内野安打で出ると、ウッズがまた一仕事。

カウント0-1からの2球目、

真ん中低目のストレートを踏み込んで右方向へ。

高々と上がった打球は、

フェンス上段に当たって跳ね返ります。

スタートを切っていた福留長駆ホームイン!

エースの好投に主軸が応え、2-0とリードを広げます。



2廻り目に入った川上

4回、先頭の村松がショート後方へのゴロ。

井端が追いついて、一塁へ放るも、

村松のヘッドスライディングでセーフ。

久々にランナーを背負います。

しかし続く阿部真宏をシュートで、

さらにをカットボールで打ち取り、2アウト。

中村も外角のカットボールで、当たりは強烈ながら、

一塁正面のゴロに打ち取り、この回も無失点

オリックス雪辱したいと気合十分の川上

球威抜群のボールをテンポ良く投げ込んで、

相手に付け入るスキを全く与えない力投は、

まさにエースらしいピッチング。

一方、デイビーも粘り強いピッチング。

阿部真宏ら味方の好守にも助けられ、

ドラゴンズに追加点を与えず、ゲームは投手戦に。



6回ウラ、先頭のアレックスが、

引っ張ってレフト線へ落とすツーベース。

久々に得点圏にランナーを置きます。

しかし立浪、谷繁はともに打たされ遊ゴロに。

2死二塁で、オリックスベンチ森岡を敬遠。

川上との勝負を選択します。

4回の打席では三遊間を抜くヒットで出塁。

何とか自分の力で追加点を奪いたい

川上は、意気込んで打席に入りますが、

結果はストレートを叩いて、遊ゴロ。

思わず一塁上でガッカリの表情でした。

しかしピッチングの方は、さえ渡るばかり。

8回も1死からガルシアに内野安打を許しますが、

続く塩崎真を4-6-3の併殺に取って、この回も0

いよいよ完封勝利への期待が高まります。



そして迎えた最終回、

この回先頭の牧田勝吾を一塁内野安打で出し、

オリックスベンチは、デイビーに代打、

クリフ・ブランボーを送ります。

若干嫌なムードも漂い、川上も気合を入れ直します。

その気合が勝ったか、ブランボーは初球、

真ん中高目のカットボールを打ち上げ、

キャッチャーファウルフライ。

続く村松も初球、外へのシュートを二塁後方のゴロ。

井端から森岡、そして渡邉に渡りダブルプレーと

思われましたが、村松の足が勝り一塁はセーフ。

打ち取ったと確信していた川上は、悔しがり、

不満げにグラブを地面に叩き付けます

ヒートアップした川上を見て、

落合監督もマウンドへ行き、間を置きます。

2死一塁となって迎えるは、

阿部真宏の代打・大西宏明

カウント2-0から最後は、外角低目へのカーブ。

空振り三振に斬って取った川上は、

どうだ!と吠えながら、渾身のガッツポーズ!

昨季の雪辱無四球完投勝利で果たし、

負けなしの5勝目をマークしました。



ちっくしょォ!これがエースの投球でしょう。

今夜の憲伸は、

とてもすばらしかったです。

前週の北海道日本ハム戦

良かったですが、

今回は、それ以上の出来。

球威、制球ともよく、

カットボールを有効に使い、

相手の目先を常に変えるなど、

丁寧な投球で三塁を踏ませず。

気合十分オリックス打線に立ち向かい、

105球、4安打8奪三振での無四球完封。

まさに非の付け所のない投球でした。

これで防御率を1.23とさらに下げ、

ハーラートップタイの5勝目

今季の憲伸は、一昨年同様の状態になっています。

エースの熱投、次回も期待したいです。

一方、打線は2点のみでしたが、

福留、ウッズの主軸による

効率よい点の取り方だったと思います。

打線もだいぶ復調してきたようですね。

この調子をさらにキープしてほしいです。

これで交流戦初の貯金をマークしました。

交流戦は、まだまだ続きますが、

昨季は一度もなかっただけにうれしいですね。

明日は4連勝とカード勝ち越しを狙って、

しっかりと戦ってほしいと思います。


☆今夜のビクトリー・ラン!(16日)

○川上憲伸

<無四球完封勝利で5勝目>

「できすぎだと思います。

完封は予想以上の結果です。

相手投手も良かったのでできるだけ

点をやらないように心がけていました。

気合だけがとりえなので

今日も気持ちを入れてしっかりと投げました。

昨年は自分のピッチングで

リズムを悪くしてしまったので

借りを返したいと思っていました。

交流戦はまだ始まったばかりですが

ファンの方々の力強い声援をもらって

できるだけ多く勝っていきたいと思います。

これからも今日のようなピッチングが

できるようにしっかりがんばりますので

応援よろしくお願いします。

今日はありがとうございました!」



「最後はちょっとカッとしちゃいましたけど、

それだけ気持ちが入ってたと思えば、

それはそれでいいんじゃないかな。

ガッツポーズ? 自然に出ちゃいました。

調子は良くなかったですよ。

最初はコントロールが悪かった。

試行錯誤。工夫して投げました。

限りなく僕が0点に抑える。1球たりとも気を抜けない。

その気持ちは、自分にプラスと考えて、投げました。

調子が悪いからこそ、丁寧なピッチングが出来たと思う。

(4番・中村とは)目と目であいさつした。

相変わらず豪快なスイング。

(交流戦は)まだ始まったばかり。

できるだけ多く勝ちたい。

自分が投げる試合はカードのトップなんで、

気持ちを込めて投げている。

最初に負けるとその先の戦い方がつらいですから」

日記「憲伸の声」完封・5勝目、公式HP、中スポ、

サンスポスポーツ報知、MSN毎日新聞、

共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発・川上について(4回終了時)>

「コントロール、球威ともにいい。

初回に点を取ってもらったので落ち着いて投げている。

このまま調子で投げて欲しいね」

(公式HP)

○タイロン・ウッズ

<1回の先制犠牲フライについて>

「打ったのは、スライダー。

三塁ランナーを何とかかえす

バッティングを心がけたよ」

<3回のタイムリーについて>

「打ったのは、ストレート。

ヒット狙いでした。上手く打てたよ。

自分の仕事はランナーをかえすことだからね。

いい仕事ができたと思う。

いつも川上は強いハートを持って投げている。

持てる力をすべて出している。

無駄なタマもないし効率的。だから守りやすい。

自分もバックアップしたかった。

ファンが後押ししてくれる名古屋は心地がいい。

家族と犬の存在も、成績に反映しているのかもね」

(公式HP、中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○福留孝介

<2試合連続猛打賞。

つなぎ役としてチームの3連勝に貢献>

「(3回の)内野安打があってラッキーだったけど、

こんな日もあっていいでしょう。

タイロン(ウッズ)につなぐ形ができれば

いいんじゃないかな。いい形ができていると思う。

(ウッズと2人で)いい流れが作れているんだったら、

チームにとっていいこと。今後も続けていきたい」

<8回、水口のライナーを倒れ込みながらキャッチ。

しばらくその場に座り込み、顔は真っ青>

「(打球が照明に重なり)最初から出てこなかった。

(グラブを)出したところにたまたま入った。

顔に当たったかと思った」

<WBCの日本代表として

サッカーW杯日本代表にエールを送る>

「(23人のメンバー発表は)テレビで見ました。

(野球とサッカーで)競技は違いますけど、

同じ日本代表としてドイツで頑張ってきて欲しいですね」

(中スポ、トーチュウ、ニッカン名古屋ニッカン

○長嶋作戦外野守備走塁コーチ

<8回の福留の守備を絶賛>

「大ファインプレー。ホームランに匹敵する」

(トーチュウ)

○井端弘和

<初回の第1打席、カウント1-1のとき、

デイビーの左足が高く上がっていたにも関わらず、

タイムをかけ、揺さぶりをかける>

「わざとですよ。

(デイビーを)テンポ良く投げさせたらダメでしょ?

確かに打席は外してなかったです。

ストライクを取られてたら?

それでいいと思ってました。賭けですよ」

(トーチュウ)

○英智

<5回の中前打よりも1回の犠打を喜ぶ>

「うれしい。これ(犠打)が得点につながって、

いい流れができたことがうれしい。

いつでもいけるように準備はしてきたつもり。

慌てずにやれることをやっていきます」

<母校・名城大が22季ぶりにリーグ優勝>

「あのときは2年生で試合にも出ました。

優勝うれしいですねえ。励みになりますよ。

ぼくも頑張らないといけません」

(中スポ)

○森岡良介

<2打数1安打1四球、きっちりと役割を果たす>

「最初のゴロを処理すれば

気持ちも少し落ち着くし、

最初の打席でヒットが出ると、やっぱりうれしいです。

『森岡じゃだめ』とだけは言われたくない。

自分にとってはここが正念場。必死です。

守備の失敗がないのが一番うれしい」

中スポ

○荒木雅博

<2戦連続の欠場。

ゴロ捕とランニング、マッサージだけで、

送球練習や打撃練習は行わず>

「早く(送球、打撃を)やりたいという気持ちは

あるんですけど、よくなるまでは我慢ですね。

チームが勝ってくれてよかったです」

名古屋ニッカン

○落合監督

<会見は実にシンプルなコメントで>

「言うことありません。そういうゲームです。

憲伸が良かった? それはそうじゃない。

誰が見たって文句のつけようがあるか。

非の打ちどころがない」

<9回、ベンチからマウンドに歩み寄る>

「(川上が)カッとしてるように見えたから来たんだ」

(公式HP・スコアボード、中スポ、MSN毎日新聞CBC)


PS 今夜の渡邉選手。

9回表、川相昌弘とともに

勝利のフォーメーション。

ファーストの守備に付きました。

先頭の代打・牧田の当たりは、

ボテボテながら憲伸渡邉選手のちょうど間に。

渡邉選手が突っ込んで掴んで反転、

ベースカバーの憲伸に放るも、惜しくもセーフ

内野安打となってしまいました。

1死後、村松の当たりは遊ゴロ。

6-4-3と渡り、ゲームセットとなるはずでしたが、

一塁はセーフの判定。

プチ・イナバウアー気味に「オーノー!」

アピールする渡邉選手の向こうで、

憲伸は、グラブを叩き付けておりました。

2006年5月16日 (火)

憲伸オリから抜け出せと中田1軍復帰間近。

憲伸、狙うオリ初星
きょうからナゴヤドームで3連戦

交流戦の最初の2カードを、3勝3敗とし、
まずまずのスタートを切ったドラゴンズ
拙攻の呪縛からも解き放たれて、チームも上昇の兆し。
交流戦初の貯金を狙う今夜からのオリックス戦
その先陣を切るエースは、雪辱に燃えているようです。

◇川上憲伸
<きょう16日の先発予定。
オリックス戦初勝利に向け、意気込みを手短に話す>
「オリックス戦?
僕がとやかく言うことじゃないですけど、
投げる試合に集中して頑張るだけです」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

オリックスに勝つぞ!きょうからの
対オリックス3連戦に備え、
投手陣は、ナゴヤドームでの練習。
第1戦の先発が予想される
エース・川上憲伸は、
ランニング、キャッチボールと
軽いメニューで調整。
しかし練習を終えると、
いつになく厳しい表情
足早にロッカーに引き揚げたそうです。

昨季のオリックス戦憲伸
交流戦の開幕戦となった1回戦と4回戦に先発。
開幕戦、雨のスカイマーク
7回10安打10失点で敗れると、
さらにナゴヤドームでの4回戦も
8回12安打4失点とリベンジが出来ず、結局2戦2敗
村松、北川博敏、平野恵一にそれぞれ4安打、
後藤光尊にも3安打ずつと
オリックス打線に2試合合計で22安打
打ちまくられ10失点、防御率が6.00
憲伸にとって、最も分が悪い相手となってしまいました。

3度目となる今夜の対戦、
苦い思いを繰り返したくないという気持ちと
連敗というから抜け出し、
何とか雪辱を果たしたいという気持ちが
厳しい表情をさせたのかと思われます。

今季の交流戦初戦、9日の北海道日本ハム戦。
9回を投げ、3安打2失点と力投するも、
打線の援護がなく降板。かなり悔しさをにじませていました。
自身の今季交流戦初勝利をあげるとともに、
チームに交流戦2年目で
初の貯金をもたらすという任務
今回のエースには託されています。
いつになく、気合十分の憲伸
オリックス打線にしっかりリベンジを期待します。

◇佐藤充
<第3戦、18日の先発が濃厚。
代打出場予想の清原に徹底した内角攻めを宣言>
「清原さんは、外の球を
右中間へ持っていく技術がすごいので、
外一辺倒というわけにはいかない。
当てるつもりで投げたりはしませんが、
内は攻めないといけない」

<それ以上に何よりも欲しいのは結果>
「人のことを考えてる場合じゃないですよ。
自分がやらないといけない。
あまり投げるチャンスはないと思うので、
次は結果を出したい。
自分のピッチングをして、次につなげていきたい」
中スポ名古屋ニッカン

第2戦の先発は、おそらくマルティネス
そして第3戦は、佐藤充の先発が濃厚。
現在登録抹消中で、明日17日に再登録される
オリックス・清原に対して、
強気の攻めを宣言しました。

11日の北海道日本ハム戦で今季2度目の先発。
立ち上がり、弱気な投球でいきなり3失点。
しかし腕をしっかりと振りはじめた
2回以降は立ち直り、今後の登板に繋げました。

思い切っていくこと、強気でいくことが
佐藤充にとっての生命線。
もっとも清原よりも、他のオリックス打線
いかに立ち向かって行くことの方が、
はるかに大事だと思いますが。
自分の投球を立ち上がりから
しっかりできるように頑張りましょう。


ナゴヤからの話題。(15日)

◇中田賢一
<この日ブルペンで93球を投げ、
先発ローテへの復帰を志願>
「もう普通に投げられます。
(つめの)違和感は全くないです。
いけと言われれば
いつでもいける状態になっています。

(ブルペンでは)いつになくいい感じで投げられた。
力みがなくなったからかもしれない。
きょうは(ミットを)構えたところから
全然ずれなかった。逆に怖いくらい」

<ドミンゴが右ひじ痛で離脱し、
現在先発ローテは5人しかいない>
「僕が最初に離脱したんで...。
少しでも早く戻って投げたい。
ケガをする前も調子は悪くなかったですけど、
今はもっと調子がいいですから」
中スポ名古屋ニッカン

右手中指のつめ割れと右足内転筋痛で、
戦列を離れている中田が、
13日のブルペンでの80球に続き、
この日もランニング、遠投にノックと
フルメニューをこなした後
ブルペンでも93球を投げ込み、
1軍復帰に向け、回復をアピールをしました。

すでに1軍の練習には合流。
6連戦が続くなか、自身の離脱と、
ドミンゴの右ひじ痛のよる抹消により、
先発陣の台所事情が一気に悪化
4月30日の中4日での巨人戦以来、
実戦登板はないものの、
ウエスタンなどでの調整登板なしで、
早ければ週末の千葉ロッテ戦での復帰が
濃厚となってきたようです。

休んだせいもあって、肩の張りもとれ、
この日のブルペンでも、制球も逆に落ち着くなど
ケガの功名もあったという中田
自分がきっかけで先発ローテを崩したという
責任を感じているところもあるのでしょう。

昨季の千葉マリンスタジアムでは
先発し、2回2/3で9安打7失点でKOされ、
直後に2軍落ちしたという苦い思い出もある中田
復帰登板で一気にリベンジというのもいいかも。
打者では森野、投手では中田
チームとっては、大きなプラスになる復帰、
大いに楽しみにしたいです。


マスコット交流! 追加のお知らせが3つです!
(Dragons 中日ドラゴンズ-公式ブログ)

公式ブログによると、今週末の千葉ロッテ戦
ドアラシャオロンパオロンとともに、
なんとチアドラも、千葉マリンスタジアムに
駆けつけるそうです。
もっともメンバー全員ではなく、14人中4人
関東遠征は、5年ぶりということで、
マリーンズのM☆SPLASHに、
さすがに4人で対抗とはいきませんが、
元気に頑張ってもらいたいですね。

なお20日の千葉マリンスタジアムは
『新日本プロレスマッチデー
「BEST OF THE SUPER Jr. 13 フェスタ」』
らしく
当日は獣神サンダー・ライガーが始球式に登場。
またタイガーマスク、金本浩二、稔らも来場。

さらに『ボビーダンスタイム』
試合終了後、バレンタイン監督
ファンとChaChaダンスを踊るそうです。何かスゴイな。

>その他のマスコット交流の情報は、こちらから。
>千葉ロッテのイベント詳報は、こちらで。


監督宣言2006』(中日ドラゴンズ 落合博満監督)

日本生命セ・パ交流戦』のサイトに
落合監督の交流戦への意気込みがUPされました。
いつも通りの落合語録ですが、引用にて紹介。

◇落合監督
<昨年は「貯金11」で交流戦を迎えました>
「別段、交流戦だからという意識は
まったくありませんでした。
わたしはあくまで146試合をトータルで考え、
最終的にそこでトップに立つことを
目標に戦ったわけですから」

<あくまでペナントレースの一部、という考え方ですね>
「セントラル・リーグは
交流戦を含めた146試合で
ペナント争いをするということでは
昨年も今年も変わりません。
わたしはペナントレースで最終的に一番上にいる、
そのために全力を尽くす、これだけだと思っています」

<今年も交流戦を意識することなく、ということですか>
「そうです。相手がどうのということではなく
自分たちの野球を普段通りに続けて
勝ち星を積み重ねていくだけです」

(『日本生命セ・パ交流戦』監督宣言2006より引用)

今夜勝てば、交流戦初の貯金
現在、荒木が故障で離脱していますが、
それでもドラゴンズ普段通りの野球をしっかりみせて、
今週は、2カードともに勝ち越しをお願いしたいです。

2006年5月15日 (月)

朝倉無失点福留10号、サンデーついに勝ったでー!

健太、次こそ完封 
8イニング無四球0封

1勝1敗で迎えたナゴヤドームでの東北楽天戦。
右脇腹を痛めた荒木が今シーズン初めての欠場
セカンドには森岡を入れ、
井端、英智1、2番と打順を組み替えました。
5連敗中の日曜日のゲーム、勝利を掴めたでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-東北楽天 3回戦
(14日・ナゴヤドーム | 中日2勝1敗)
35266人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東北楽天
中 日 ×
[勝] 朝倉(6試合3勝)
[D本]福留10号
[Dバッテリー]
朝倉、平井 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズ・朝倉東北楽天・一場靖弘の先発。
ともに3回をノーヒットと無難な立ち上がり。
先にピンチを背負ったのは、朝倉でした。

4回、先頭の関川がレフト前ヒット。
続く高須はライトライナーに倒れますが、
朝倉のけん制悪送球と礒部のセンター前で
1死一、三塁としてしまいます。
ここで迎えるは、4番・フェルナンデス
しかし初球、内角へのシュートでサードゴロ。
5-4-3のダブルプレーに斬って、ピンチを凌ぎます。

一方、一場に対しひと回り目は、
アレックスのエラーによる出塁のみのドラゴンズ
4回ウラ、1死ランナーなしで登場の福留が、
カウント0-2からの3球目、
外角中央へのスライダーを
左中間スタンド最前列へ持っていきます。
狙いすましての先制10号ホームラン
4連敗中の一場から1点を奪います。

1点をもらった朝倉でしたが、
5回、憲史のレフト前ヒット、山下のライト前、
さらに藤井が初球をライト線に持っていき、
1死満塁とまたもランナーを背負います。
しかしここで迎えるは、投手の一場
カウント1-0からの2球目、
打球は、ピッチャー正面のゴロ。
朝倉がしっかり掴むと、バックホーム。
1-2-3と渡ってのダブルプレー
打順の巡り合わせの良さもあって
朝倉はここも無失点に抑えます。

拙攻の東北楽天に対して、
ドラゴンズ打線は、ようやく朝倉に援護点を。
6回ウラ、1死から福留の当たりは、
鋭い打球のレフトへのライナー。
突っ込んできた憲史がバウンドを誤り、後逸。
ツーベースとなって、出塁します。
続くウッズは歩かされて、一、二塁。
東北楽天ベンチは、アレックスと勝負。

カウント0-2からの3球目、
外へのスライダーを狙い打つと、
打球はレフトオーバーのタイムリーツーベース
福留が還って、2点目が入ります。
なおも1死二、三塁で、立浪
内へのスライダーをすくい上げて、
センターへ高々と犠牲フライ
さらに1点を追加します。

なおもドラゴンズは、谷繁の四球、
森岡のライト前で、満塁のチャンスを作りますが、
朝倉にはそのまま打たせて、空振り三振。
それでもこの回2点を加えて3-0
一場をKOし、ゲームを優位に進めます。

7回のマウンドに立つ朝倉
先頭のフェルナンデス
あわやセンターゴロというヒットと、
憲史のレフト前ヒットと連打を浴びて、
一、二塁としてしまいます。
しかし今日の朝倉は、堂々としたもの。
続くリックをライトフライに取ると、
山下シュートでつまらせて、
6-4-3とこの日3つ目のダブルプレーに料理。
低目にボールを丁寧に集め、
ゴロに打ち取る投球で、ピンチを凌いでいきます。

きょう注目の1つのドラゴンズ1、2番
7回ウラ、ここを起点に追加点を加えます。
この回から登板の2番手・谷中から
井端が初球をセカンド内野安打で出ると、
英智が初球をしっかりと送って、ランナー二塁。
ここで今日2安打の福留へと繋ぎます。

東北楽天ベンチは、左の吉田にスイッチ。
しかし福留は苦にせず、
4球目、真ん中低目のストレートを叩くと、
鋭い打球は、あっという間に三塁線を抜けていきます。
猛打賞となるタイムリー
福留は、続くウッズの初球にすかさず三盗
さらにバッテリーを揺さぶります。

ウッズは、代わった小倉の前に
遊ゴロに倒れ、2死となりますが、
続くアレックスが、ダメ押しの一打!
内角低目のスライダーを右方向へ持っていくと、
打球はセカンドの頭を越えていくタイムリー
この回2点を加えて、スコアは5-0
こうなると8回も0に抑えた朝倉
4年ぶりの完封勝利に、興味が移っていきます。

8回ウラ、先頭の森岡が二ゴロに倒れ、
朝倉の打順を迎えますが、
ネクストには、スイングをする井上の姿が。
そのまま代打を告げられた朝倉
結局8回を投げて、98球
8安打4奪三振無四球で無失点。
完封勝利こそなりませんでしたが、
粘りの投球で、しっかりと役目を果たしました。

9回は、平井がマウンドへ。
ヒットは1本打たれたものの、
最後は、西村弥の代打・山﨑武司
一塁フライに打ち取って、ゲームセット。
ドラゴンズ東北楽天に連勝、
交流戦初のカード勝ち越しを決めました。

シュートを打ってみろ!前日のような
打線の大爆発こそ
なかったものの、
タイムリーでしっかり加点
福留の先制弾は
大きかったですし、
アレックスの2本も
グッジョブでした。
これで札幌での嫌な流れは
消えたと思います。
荒木が欠場する影響も心配されましたが、
1、2番森岡もまずは無難に
こなしていたと思います。

先発の朝倉は、同世代の一場との対決。
意識をしていたかはわかりませんが、
立ち上がりから球威、制球とも抜群
同じようにヒットを浴びながらも
朝倉の方が、比較的余裕があるように見えました。
シュートも効果的に決まったこともありますが、
やはり無四球というのが、大きかったですね。
連打を浴びても、四球が絡まない分、
大きな痛手にはならなかったと思います。

そして完封すると思っていましたが、まさかの代打
8回を投げ、100球近かったですから、
球数などを考えての降板だったようです。
今後また出来るからという期待もあったのでしょうか。
ちょっとその辺りも気になりました。

中田の復帰が微妙なうえに、ドミンゴが再び抹消。
朝倉にかかる期待も大きくなっていきます。
先発ローテの欠かせぬ1本として、
今後もしっかりと投げ続けてほしいです。

連敗していた日曜日に久しぶりの勝利
交流戦の通算成績も3勝3敗の五分に戻しました。
来週は、ナゴヤドームでオリックスと、
さらに千葉マリンで、千葉ロッテとの6連戦。
流れもかなり良くなってきたので、
昨季、苦戦した2チームに
今季は違うというところを見せてあげましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(14日)

○福留孝介
<先制ホームランについて>
「打ったときの感触は良かったんですが
よく入ってくれました。
一打席目で三振していたので
何とか同じボールを打ちたくて狙っていました。
ケンタ(朝倉)もがんばっていたので
先に点を入れて
楽に投げさせてやりたいと思っていました。

今日も大勢のお客さんが見に来てくれているので
グランドの中で楽しく野球をさせてもらっています。
日ハム戦からのいやな気持ちは
吹っ切れたのであとは思いきっていくだけです!」

<4回、10試合ぶりの10号ソロ>
「打ったのは、スライダー。
前の打席でふがいない三振をしたので、
スライダーを狙っていた。
タイミング? 崩れていたら、あそこまで飛ばないよ」

<プロ入り最速の33試合目での10号到達に>
「(ペースは)あまり気にしてない。
それでバッティングを
崩してしまってもしょうがないからね」

<7回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレート。
英智さんが送ってくれたので、
何とかランナーを還して次につなげたかった」

<本塁打も含め、3安打がすべて左方向>
「たまたまだけど、無理せず、逆らわず、
自分のスイングが出来ているということ。
(打球が)あっちにいっている間は、
そう大崩れはしないでしょう」

<右脇腹痛で欠場した荒木について>
「あいつも試合に出たいだろうけど、
けがを治すのが先。早く帰ってくるまで、
みんなでカバーしていけばいい」

<母の日にヒーローとなって>
「きょうは母の日? 
うーん…、(本塁打を)打ったときに
もらった人形でもあげよっかな」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○朝倉健太
<8回無失点と好投で、今季負けなしの3勝目>
「完封したかったんですが、
次は(最後まで)投げたいと思います。
今日は自分のピッチングができました。
低めに投げることを心がけたことが
良い結果につながったと思います。
与えられたチャンスを自分のものにできるように
必死にプレーしています。
これからもできるだけ長いイニングを投げて
チームの勝利に貢献できるようにがんばります!」

<8回ウラ、自分の打席に代打を送られ>
「(9回は)いきたかったっすけど、
バテバテというか、次にしておけ、みたいな感じ。
ホントは(完封)したかったんですけどね」

<先発投手陣の台所事情は火の車。
先発しないカードでは、リリーフ待機も>
「難しいと思うけど、やらないと、
(1軍に)居られないんで。
僕は何でもやらないといけない」

<投球を様変わりさせたのが、新球シュート>
「楽ですね。打者から見たら、
(効果は)分かんないですけど。
自分は、インサイドを突けたらいいな、
と思ってシュートを覚えて、
今では、なくてはならない球になっています」

<昨年12月に結婚。一家の主の決意の表れ>
「家族がいても、ボクは別に変わりません。
自分の仕事は、野球しかありませんから。
与えられたチャンスをものにできるように
必死で頑張っている」
(公式HP、中スポ、サンスポ
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・朝倉について(3回終了時)>
「立ち上がりもいいし、落ち着いて投げている。
今の調子で味方が先に点を取るまで
頑張って投げてほしい」
(公式HP)

○荒木雅博
<右脇腹痛のため、今季初めての欠場>
「これまでこんなけがをしたことがなかったから。
これまではそういうのがあっても
カバーできたけど、今回は...。
代走ならいつでもいけましたよ。
スパイク履いて準備してました」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○森岡良介
<8番・二塁で3年ぶりスタメン。
守っては2度の併殺機会を無難にこなし、
打っては6回の第3打席で、ライト前ヒット>
「緊張は、しなかったです。
守備もバッティングもきちんとこなせてよかった。
とにかく、気負わずにいい結果を出したいです」
(トーチュウ)

○井端弘和
<04年5月5日以来の1番に座る>
「やっぱり前(荒木)がいないと変な感じですね。
自分が塁に出なきゃいけないという気持ちになる。
ヒットが出て良かったですよ」
(トーチュウ)

○アレックス・オチョア
<6回、7回と連続タイムリーで2打点。
チャンスに打てたことを喜ぶ>
「6回はいい球がくるのを待っていて
カウントがよかったので思い切って振ったよ。
7回は2アウトだったけど、
三塁ランナーをかえしたかった」
(トーチュウ)

○立浪和義
<6回にセンターへ犠牲フライ。3試合連続打点>
「打ったのは、スライダー。
追い込まれていたので、
最低外野フライでも打ちたかった」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○谷繁元信
<東北楽天・野村監督が
キャッチングを絶賛していたことに>
「時々、野村さんは褒めてくれるんですよ。
確かに意識してやっています。
逆に意識しないと(ミットが)
フッと下がってしまうことがありますが。
ただボクの場合はパスボールをしないためじゃなく、
投手に投げやすくするのが動機ですけどね。
的が動かない方がいいでしょ。
あまり早く構えすぎず、いいタイミングで
ミットを出して、受けてあげたいから」
(トーチュウ『龍の背に乗って』より)

◇中田賢一
<母の日について聞かれ>
「電話して、何がほしいか聞いてみます。
何も聞かずに買って贈るのもなんですからね」

<けがの回復も順調>
「あとはいつ実戦形式で投げるかですね」
(中スポ<ドラ番記者>

○落合監督
<日曜日の連敗が、5で止まる>
「やっと日曜日の連敗が止まった。
巡り合わせじゃない。
日曜日のピッチャーが悪かった。
(今日は)北海道(日本ハム戦)から
楽天戦1戦目までのゲームを見ているようだった」

<朝倉について>
「本当に安心して見ていられる内容だった。
去年と違ってマウンドで
崩れないだけの落ち着きが出てきたな。
アップ、アップだけど、
相手に一線を超えさせない。それが成長だろう」

<考えた末に、98球で降板という選択を下す>
「そんなに先発してないからな。
中のロング(リリーフ)でやってただろ。
今日も100(球)手前だろ。
せいぜい7回までと思ってたが、
5点あれば完投させても、とも思ったけど。
球数のこともあったので、8回で降板させた。
ローテ? 入れなきゃしょうがないだろ」
(公式HP・スコアボード、中スポ、サンスポ、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、CBC)


今日の公示。(14日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 小笠原孝投手
【同抹消】
▼中日 ドミンゴ投手
共同通信社

◇森バッテリーチーフコーチ
<抹消となったドミンゴについて>
「ひじが痛いっていうんだから、仕方ないだろう」
名古屋ニッカン

◇落合監督
<先発陣の一角を占めるドミンゴの離脱に
なんとトレードの『画策発言』!?>
「どこかに埋もれている投手はいないか。
トレードでも何でもするよ。
いればな。いないだろうけど」
(トーチュウ、サンスポ)

昨日のゲームで5回を投げ、突如降板したドミンゴ
なんと登録抹消となりました。
トーチュウによると、昨日の登板の際に
持病の右ひじ痛が再発。
診察の結果、右ひじの炎症のようで、
当面は様子を見ていくということだそうです。
球数も少なかったですし、大きなポカもなかっただけに、
何かのアクシデントがあったのかと
思っていましたが、右ひじ痛ですか。
昨季もあっただけに、ちょっと不安ですね。
今後の情報に注目したいと思います。

代わって今季初めて昇格したのが、小笠原
先発としての起用が濃厚ですが、
左の中継ぎも手薄ですからね。
困ったときの好投を期待したいと思います。


若竜からの話題。(14日)

◆ウエスタンリーグ
中日-サーパス6回戦
(14日・ナゴヤ球場)
 SU 205 000 300 =10
 D   000 000 000 =
[敗] 金剛(2敗)
(公式HP・ファーム情報

●森野将彦
<50日ぶりに実戦復帰。
途中出場し、順調な回復ぶりをアピール>
「(骨折個所は)100%とは言えないけど、
90%くらいまできています。
まだ、小指に感触が
完全に戻ってないので少し気になるかな。
実戦を離れたズレは少なかった。
もう、普通にできますよ。別に怖さもないです。

技術的にはまだまだです。
思ったように(バットを)振れなかった。
守備もまだまだですし。
でも、緊張感のある中で
ゲームに入ることができました」

●高代野手総合チーフコーチ
<森野の1軍復帰について>
「来週の最初は2軍で出場してもらう。
2軍からの報告と(ナゴヤドームでの)
実戦をみてからですね。
予定は未定だけど、週末には
(1軍昇格が)あるかもしれない」
(公式HP・ファーム情報、中スポ名古屋ニッカン

●金本明博
<プロ初登板、1/3を3安打2四球と1回もたず>
「緊張はしなかったです。
変化球が入らなかったのでストレートで
押そうとしましたが、打たれました。
次回の登板で良い所を見せたいです」
(公式HP・ファーム情報)

●平田良介
<約3週間ぶりに実戦復帰。
6回、代打で登場するも、中飛に打ち取られる>
「実力のなさを感じました」
中スポ

この日は、新旧・背番号8の選手が話題に。
まずは、オープン戦終盤に右手小指を骨折
1軍復帰を目指す森野が、ついに実戦に!
3回、新井の代打で登場し、四球を選ぶなど
この日は、2打数無安打1四球
また守備では、そのままサードに入り、
2度の守備機会をはつらつとこなしたようです。

状態はもう90%程度だそうで、
今後は、18日のウエスタン・阪神戦
(ナゴヤドーム・10時20分開始)で
1軍首脳陣の最終チェックを受け、
良ければ、週末19日千葉ロッテ戦
(千葉マリン)にも1軍合流もあるそうです。

ようやくここまで来ましたね。
打線の調子が上がったきた上に、
森野も加わればとてもうれしいことですよ。
ぜひとも週末、関東に来て下さい。

また体調不良で別メニュー調整を続けていた
ルーキー・平田が、久々に代打で登場したようです。
こちらはまだまだ、長い目で十分でしょう。

なおゲームは、先発・金剛
めった打ちにあって、3回を投げ、9安打7失点。
春田がらみの守備のミスがいくつかあったようです。
また7回、初登板となったルーキー・金本
3安打2四球で2失点、わずか1/3で降板と、
ホロ苦デビューに。
これでサーパス戦は、6試合で4敗2分け
ちょっといけませんね。


PS 今夜の渡邉選手。

8回から、勝利のフォーメーション
ファーストの守備で登場。
最後の山﨑武司のフライをしっかりとキャッチ。
ベンチを戻るときの出迎えで、
勝利投手となった朝倉
英智福留がともにグラブで頭をポコリ、
続いて渡邉選手も頭を小突いていました。

2006年5月14日 (日)

竜飲下がる快勝、打線猛爆17安打10得点!

爆竜 今季最多17安打10点

“残塁病”一丸で脱出

交流戦に入って、4夜連続2ケタ残塁

拙攻地獄にどっぷりとはまってしまったドラゴンズ

しかし今日の打線は、違いました。

タイムリーが出るや出るやの大爆発

ナゴヤドームで勝てなかった東北楽天に対し、

溜飲を下げたゲームとなりました。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-東北楽天 2回戦
(13日・ナゴヤドーム | 中日1勝1敗)
34093人123456789R
東北楽天
中 日×10
[勝] ドミンゴ(4試合2勝2敗)
[S] 久本(3試合1S)
[D本]ウッズ8号
[Dバッテリー]
ドミンゴ、久本 - 谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



東北楽天の先発は、ルーキーの青山浩二

初回、荒木が投ゴロ、井端をセンターフライと

簡単に2死を取られますが、

福留が左中間を破るツーベースで突破口を開くと、

続くウッズがカウント1-2から

外のスライダーをピッチャー返し。

打球はセンター前へ抜けていくタイムリー!

連打でドラゴンズが先制します。

続くアレックスが、詰まりながらも

センター前へ落として、一、二塁とすると、

立浪がカウント0-3から、

中に入ったシュートを積極的に打ちにいきます。

打球はライト線を鋭く抜けるタイムリーツーベース!

ウッズがホームインして、2点目が入ります。

なおも二、三塁で迎えるは、

今日7番ライトでスタメンの井上

当たりは良くないながらも

ショート後方へ落ちるタイムリーヒット!

一気に二者が生還して、4-0。

さらに谷繁も続いて、センター前へ落とします。

2死を取られた後からの、

3番の福留から、8番の谷繁まで怒濤の6連打

なんと3本のタイムリーヒットが飛び出すなど、

打線が繋ぎに繋がり、一挙4点のビッグイニング。

青山の攻略に成功し、リードを奪います。



さらに4回、先頭の井上

ライトオーバーのツーベースで出ると、

谷繁も続いてライト前に持っていき、一、三塁。

ドミンゴはスリーバント失敗に終わり1アウトも、

この日再昇格、負傷した荒木に代わって、

4回から二塁の守備に入っていた森岡が、

カウント1-3から、内角低目のスライダーを叩きます。

打球は、一二塁間を抜くタイムリー!

プロ初となるうれしい一打で、1点を追加します。

さらに井端も続いて、レフトへタイムリー。

福留が見送り三振に倒れ、2死となりますが、

ウッズがカウント0-2からの

内角低目のカーブを見逃さず、

センターオーバーのタイムリーツーベース

この回も合計5本のヒットで、3点を追加。

7-0として、さらにゲームを優位に進めます。



ドラゴンズの先発は、中5日でドミンゴ

前回の登板は、独り相撲での自滅となりましたが、

今回は大量の援護点をもらったこともあり、

ストレートとチェンジアップのコンビネーションで、

自分のリズムでスイスイと投げ込み、

4回まで打たれたヒットは、わずか1本

東北楽天打線を抑え込みます。

しかし5回、多少ドタバタ

1死から憲史にセンターへの二塁打を浴び、

ランナーを許すと、自らのワイルドピッチで三塁へ。

さらに藤井には一塁オーバー、

ライトへのタイムリーツーベースと

1点を返されてしまいます。

しかし続く青山の代打・沖原佳典

初球遊ゴロに打ち取り、最少失点に凌ぎますが、

ドミンゴは、結局5回を投げ、

68球、3安打4奪三振で1失点。

点差もあることなどから、この回で降板となりました。



この日のドラゴンズ打線は、

繋ぎに繋がり、まさに打ち出の小槌状態。

5回ウラには、東北楽天2番手の

左腕・有銘兼久を攻め、

立浪のレフト前と、谷繁のライト前で

1死一二塁とチャンス。

ここでドミンゴの代打・高橋光信

2球目のスライダーを痛烈なピッチャー返し。

打球が有銘の左足に当たって大きく跳ね返り、

レフト前へと転がってのタイムリー

さらに6回ウラは、この日猛打賞となる

井上の左中間に渋く落ちるタイムリーでもう1点。

そしてダメ押しは、8回ウラ、

東北楽天3番手・藤崎紘範からのウッズの一発。

2球目、顔面近くへのボールに思わず一睨み

脅しをかけた?後の3球目、

中に入ったストレートを逃さず、左中間スタンドへ。

交流戦チーム第1号となるホームランで、

スコアは、今季初の2ケタ得点となる10-1

勝利を完璧なものとしていきます。



5回で降板したドミンゴを継いで、

2番手で登板となったのが、久本

大量リードとなったことと、

中継ぎ陣を休ませることもあって、

この日はロングリリーフに。

ランナーを背負うも、後続を抑え、

6回からの3イニングを無失点に凌いでいきますが、

4イニングス目となった9回、

疲れもあってか、制球が突如乱れます。

この回先頭のリック

ファウルで粘られ末に四球を与えると、

続く佐竹にもストレートの四球。

たまらず落合監督がマウンドへ。

一声をかけ、間を置きます。

しかし久本独り相撲は止まらず、山下にも四球。

なんと3者連続四球で無死満塁としてしまいます。

おいおいと場内が騒然となるなか、

登場となったのが、森谷の代打・山﨑武司

地元出身、ドラゴンズ99年のV戦士の登場に、

ナゴヤドーム全体からの声援がわき起こります。

ところがここでもストライクが入らない久本

カウント0-2と悪くしてしまいます。

そしてファウルで粘られた末の6球目に投じるは、

外角高目のややボール気味のストレート。

なんとこれを山﨑武司がファウルチップで三振。

ドラゴンズOB優しさに助けられます。

これで蘇生した久本は、続くカツノリ

同じような外角高目のボール球で空振り三振。

そして最後は、同じくドラゴンズOB

今夜1安打の関川を二ゴロに打ち取り、ゲームセット。

ドタバタの『久本劇場』はあったものの、

ドラゴンズ17安打10得点で久々の快勝!

対東北楽天戦、ナゴヤドーム公式戦初勝利を飾りました。



やったぞ森岡、タイムリー!それにしても、

実に打線

繋がりましたね。

ヒットはなんと

今季最多の17本

ウッズ、立浪、谷繁

そして井上とベテランの4人が猛打賞

そしてあれだけ出なくて悩んだ

ここ一番でのタイムリーヒットが、

なんとこの1試合で、なんと7本も飛び出すなど、

交流戦に入ってから、拙攻地獄

はまっていたのがウソのよう。

これまでの鬱憤を一挙に晴らすような大爆発でした。

札幌でのまさかの負け越し

そして昨夜、東北楽天に敗戦と、

交流戦に入り、嫌なムードに包まれていただけに

この日の打線爆発は、チームにとって、

一種の起爆剤となってくれることでしょう。

これで一気に波に乗れるかのは

もう少し様子を見ないとわかりませんが、

きっかけとなってくれればいいですね。

これで交流戦は、2勝3敗となりました。

まずは、五分にもっていくためにも、

明日の3戦目も連勝することが大切です。

今日の爆勝で、拙攻地獄

そしてナゴヤドームでの東北楽天戦

3つのうち、2つの呪縛から解き放たれました。

残りの1つは、日曜日の呪縛

現在ドラゴンズは日曜日のゲーム、5連敗中。

なんとかこの爆発力で、3つ目の呪縛からも

解き放たれてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(13日)

○井上一樹

<打線代表として選手会長がお立ち台に>

「交流戦が始まってから

曇る日が多かったんですが今日で吹っ切れて

これからは良いドラゴンズをお見せできます。

ナゴヤドームでスターティングメンバーに

名を連ねたいという気持ちを持って

プレーしていますので

これからは皆さんを喜ばせるような

かっこいい打点をあげられると思います。

今は僕が代表してここに上がっていますが

今日はみんながヒーローです。

今日は本当に大勢のお客さんが

入ってくれてうれしいです。

僕は選手でありながら営業も兼ねていますので

少しでも空席があると心配になります。

ですからナゴヤドームが常に満員になるように

選手は技を見せます。

ファンの方は選手たちに力をください。

そして最終的に良い形にしていきたいと思っています。

僕もちょくちょくここに立てるように、

もっと見ている人の心を打てるようにがんばります!

選手は一生懸命プレーしています。

三振してもエラーしても

下を向かずにやっていこうとミーティングをしました。

これからもっとアグレッシブに

がんばっていきますのでぜひ球場に来てください!」



<1回、左前に今季初打点となる2点タイムリー>

「打ったのは、スライダー。

最高のヒット。会心のヒットよりうれしい。

(笑顔で)初打点なのでうれしいです」

<6回のタイムリーについて>

「嬉しいです。これでチームも自分も

のっていければいいですね」

<ナインの気持ちを代弁>

「交流戦、またか…、と、

周りから言われるけど、

去年の失敗(15勝21敗)で交流戦に対して

そういうトラウマ(心的外傷)を

選手自身が持っていたかもしれない。

きょう吹っ切れました」

(公式HP・スコアボード、中スポ、スポニチ名古屋

○立浪和義

<1回のタイムリーについて>

「打ったのは、ストレート。

打てるボールが来たら

積極的に打っていこうと思ってました」

<カウント0-3からのフルスイングに>

「待って1-3より、確率が高いでしょ?

引っ張れるボールを待ってたんです。

ボクはこう思うんです。

0-3でも1-3でも2-3でも、凡打したら一緒でしょ。

もちろん、得点差とか状況はありますけどね。

引っ張ってああなること(凡打)もありますけど、

そこは踏ん切りですよね。

打てへんかったら、怒られるだけのことですよ」

<今季初の3安打、通算172回目の猛打賞は、

王監督を抜きセ・リーグ通算歴代単独2位>

「(初猛打賞が)今年初めてなんて

遅くて情けないですよね。

今年は猛打賞は至難の業だったんで…。

王さんを抜いた? まあ長くやっていますからね。

1位は何回で誰なんですか?

(186回の)長嶋さんですか。抜けるようにがんばります」

中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ

<1回のタイムリーについて>

「打ったのは、カットボール。

ランナーをかえそうと思って、積極的にいったよ。

先制点が欲しかったからね」

<4回のタイムリーについて>

「打ったのは、カーブ。

ランナーを還したいと思って打っている」

<8回、センター右へ怒りの8号ソロ>

「(東北楽天・藤崎を)睨んで怯えさせた?

そんなつもりはない。プレーヤーとして、

オレに敬意をはらってくれたらいいんだ。

内角攻めはOKだ。当たってもいい。

だけど、頭を狙うのはダメだ。

頭に当たったら、それで選手生命が

終わる可能性があるんだから」

(中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

○森岡良介

<4回、一二塁間突破のタイムリー。

3年ぶりの安打とプロ初打点をマーク>

「打ったボールはわかりません。

初打点ですよね? そうだろうと思ってました。

とにかく、一生懸命にくらいついていっただけです」

<高代コーチから荒木の代役に指名され>

「荒木さんと同じことはできません。

でも、ファームでやっているようになら、できるはず。

びびっても仕方ない。

思い切ってやったろうと思ってます」

中スポ名古屋ニッカン

○福留孝介

<1回、6連打の口火となる左中間ツーベース>

「自分がやれることをやって、

その中で思い切りの良さだけはなくさないように。

そう思ってただけ」

(中スポ)

○井端弘和

<4回のタイムリーについて>

「打ったのは、ストレート。

1番から8番までで僕だけが

打ててなかったので打って良かったです」

(公式HP)

○高橋光信

<5回の代打タイムリーについて>

「打ったのは、スライダー。

とにかく打ちたかった。結果が出て良かったです」

(公式HP)

○谷繁元信

<つなぎの打撃で3安打。今季初の猛打賞>

「満足いくバッティング?

うん、まずまずだね」

(トーチュウ)

○ドミンゴ・グスマン

<5回1失点で4月2日の広島戦以来の2勝目>

「自分なりのピッチングが出来たと思う」

名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発・ドミンゴについて>

「調子は悪くはない。

後は追加点を取るまで頑張って欲しいね」

(公式HP)

○久本祐一

<4回、79球を投げ、プロ2個目のセーブ>

「反省しないと。

最後、自分で終わらせたのが救い」

(中スポ)

○高代野手総合チーフコーチ

<右脇腹痛のため大事を取った荒木について>

「右肩を痛めて、それが右脇腹にきたみたいだ。

今日は荒木の方から迷惑をかけるので

代えて下さいと言ってきた。

(完治には)しばらくかかるけど、

当面は森岡には頑張ってもらうしかない。

(荒木を)2軍には落とさない。

ただ、自分も経験があるけど、

一度痛めると治るのに時間がかかるんだ。

治療の方法がないからな」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○落合監督

<絵に描いたような快勝も足早に監督室へ>

「こういう試合を

あと1、2試合やってくれりゃあな。

それで変わってくれるでしょ」

(中スポ、MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン


今日の公示。(13日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 森岡良介内野手

【同抹消】

▼中日 清水将海捕手

共同通信社



小田の負傷が癒えたことと、

昨夜のバント失敗の影響もあるのか、

清水が登録抹消になりました。

代わってベーブルース杯で

首位打者賞を獲得した森岡が、再昇格となりました。

森岡は、さっそくこの日、

荒木に代わって4回から二塁の守備につき、

そのウラには、1死一三塁から、

一、二塁間を抜いていくタイムリーを放ち、

今季初安打、初打点をマークしました。

左わき腹痛で交代した荒木の状態が心配ですが、

森岡にとってはチャンス。

ポストアライバの有力候補。

しっかり生かして、1軍に食らいついてほしいですね。


PS 今夜の渡邉選手。

10-1と大量リードで迎えた9回、

川相昌弘とともに、勝利のフォーメーションで登場。

一塁の守備につきました。

『久本劇場』があったことで、

守備時間は、普段よりも若干長目となりましたが、

最後は、森岡からの送球をしっかりキャッチ。

ウイニングボールを、今季初セーブの劇場主に渡したようです。

2006年5月13日 (土)

あと1本、あと1点、中日ナゴヤドーム対楽天戦4連敗。

落合監督、「オレはしょげてない」
今は我慢の時

交流戦最初のカードを1勝2敗
負け越しスタートとなったドラゴンズ
今夜からは、ナゴヤドームでの対東北楽天3連戦。
昨季は地元でまさかの3タテを喰らったこのカード。
雪辱を期すその初戦。
『井端デー』を勝利で飾れたのでしょうか。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-東北楽天 1回戦
(12日・ナゴヤドーム | 中日1敗)
26252人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東北楽天
中 日
[敗] 山本昌(6試合2勝2敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
山本昌、鈴木、岡本 - 小田、清水

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズの先発は、中6日で山本昌
今夜は、谷繁が休養で小田とのバッテリー。
初回は、丁寧な投球で0に抑えますが、
2回、先頭の山下勝充にセンター前に運ばれると、
続く藤井彰人には、ストレートの四球。
さらに送りバントで1死二、三塁と
ピンチを背負ってしまいます。
そして2死から好調の高須洋介
内に甘く入ったスライダーを叩かれ、
センター前への2点タイムリー
東北楽天に先制を許してしまいます。

初回、2回とランナーは出すものの、
東北楽天先発の朝井秀樹に抑えられていた
ドラゴンズ打線でしたが、
3回ウラ、荒木の三塁線を破るツーベースと
ウッズの死球、さらにアレックスのボテボテの投ゴロが
ラッキーな内野安打となって、2死満塁。
一打逆転のチャンスを迎えます。

ここで迎えるは、昨夜通算安打数で
落合監督超えを果たした立浪
しかしストレートに詰まらされ、レフトフライ。
1点も奪えず、チャンスを逸します。

一方3回は、三者凡退に抑えて、
立ち直りの兆しを見せたかと思えた山本昌
しかし4回、再びピンチ。
1死から山下にレフトフェンス直撃のツーベース。
続く藤井は遊ゴロにとって、2アウト。
バッテリーは森谷昭人を歩かせ、
投手の朝井との勝負を選びます。

しかしこれが裏目に。
朝井にカウント2-2からの5球目、
真ん中に甘く入ったストレートを
センター前に運ばれてしまいます。
センター・福留からのストライク返球が、
本塁手前でブロックする小田へ。
タッチアウトかと思われましたが、
二塁走者の山下が、小田のブロックを飛び越え、
本塁ベースの隅に足が触れて?のホームイン。
タッチもしたし、ベースにも触れていないと
落合監督が抗議するも、判定はそのまま。
普段打席に入らない投手
打たれてのまさかの追加点
山本昌、3点目を奪われてしまいます。

さらに5回にも、
佐竹学のツーベースと礒部への四球、
さらにフェルナンデスの詰まった当たりが
ショートへの内野安打となって、無死満塁のピンチ。
迎えたリック・ショートには、
真ん中低目のシンカーを捉えられ、
センターへの2点タイムリー
これでスコアは、5-0
ゲームは、東北楽天ペースとなってしまいます。

5点を追いかけるドラゴンズ
5回ウラにようやく反撃。
この回先頭の井端が、四球を選んで出ると、
続く福留は、真ん中高目へのカーブを
レフト左へ持っていきます。
打球がフェンスに到達する間に、
一塁走者の井端が、ノンストップの激走!
最後は捕手のブロックを交わしての
ベースタッチでホームイン!
福留の技ありのタイムリーツーベースと
井端の気迫のこもった好走塁で、
ようやく1点を返します。

なおも無死2塁と追加点のチャンスでしたが、。
ウッズが遊ゴロ、アレックスが投ゴロ。
さらに立浪は、カウント0-3から二ゴロに倒れ、
ここでも追加点を奪うことが出来ません。

5-1で迎えた7回ウラ、
100球を越え、バテの見えてきた朝井から
井端、福留が連続四球。
ここで東北楽天ベンチは、小倉恒にスイッチ。
しかしその小倉が、ウッズにも四球を与えてしまい、
なんと3者連続四球での無死満塁。
ドラゴンズ、思わぬチャンスをもらいます。

続くアレックスは、外のスライダーに合わず
空振り三振に倒れてしまい、1アウト。
立浪を迎えたところで、
今度は、左の吉田豊彦にスイッチします。
ところが外角一辺倒の吉田のカットボールが
決まらずに外れてしまい、押し出し四球
ドラゴンズ、ノーヒットで1点を返します。

なおも満塁のチャンスで、
井上に代打・高橋光信
東北楽天は、右の谷中真二を投入します。
札幌でのスタメンでは、好調だった光信でしたが、
カウント2-3からの7球目、
内角高目のストレートに詰まってしまい、
二塁へのインフィールドフライ。
さらに小田には、代打・上田
初球のスライダーを積極的にセンターへ。
しかし当たりが良すぎて、センターライナー。
谷中に踏ん張られ、1点止まりに終わります。

さらに追い詰めるドラゴンズは、
8回ウラ、2死から連打でチャンス。
井端が、右に持っていき出塁すると、
福留が、谷中から代わった
河本育之の初球、カットボールを
センター前に落とし、一、二塁とします。

逃げ切りたい東北楽天ベンチは、
この場面で、クローザーの福盛和男を投入。
横浜時代の同僚、ウッズとの対戦となります。

カウント1-3からの5球目、
内へのシュートを詰まりながらも右中間へ!
ホームランかという当たりは、
フェンスに当たって跳ね返ります!
井端、福留が相次いでホームイン。
ウッズ2点タイムリーツーベースで、5-4
あと1点差にまで迫ります。

なおも2死二塁で、アレックス
しかしフォークに空振り三振とまたもブレーキ。
ゲームは、9回ウラを迎えます。

ここまで、5人の投手を繋いだ東北楽天
当然この回も、福盛が続投。
まずは先頭の立浪がライト前ヒットで出ます。
迎えるは、途中からマスクを被る清水
その初球、ボールがすっぽ抜けて、
フェンスに直に当たるとんでもない大暴投
立浪は二塁へ進みます。

ベンチの清水へのサインは、送りバント。
しかし打ち上げてしまい、キャッチャーフライ。
さらに上田がフォークの連投に空振り三振。
あと1人にまで、追い込まれます。

ここでドラゴンズベンチは、
とっておきの代打・谷繁
今夜は、休養となっていましたが、
一打同点の場面での登場となりました。

その初球、フォークがワンバウンド!
ワイルドピッチで、立浪は三塁へ。
あとは谷繁の一打に願いをかけるも、
サードゴロに仕留められてしまい、ゲームセット。

結局この日も10安打を放ちながら、14残塁
相も変わらぬ拙攻となってしまったドラゴンズ
反撃を見せたものの、あと1点が奪えずに
東北楽天の初戦を落としてしまいました。

マサかのドタバタ、5失点。完全な負けムードから
追い上げを見せ、
あと1点にまで
迫りましたが、
ほんとあと1本
出ませんね。
相手が連続四球など
チャンスをくれるのにも関わらず、
追加点が奪えないありさま。
スッキリしない気持ちは、
ナゴヤへ帰ってきても変わりませんでした。

先発の昌さんは、結局6回を投げ127球、
9安打5奪三振4四球で5失点。
外へのストレートなどボール自体には
力がありましたが、制球が今一つ。
その辺りをつけ込まれてしまいました。
最後まで自分の流れに持っていけなかったという印象。
パ・リーグアレルギーはもうないはずなのに、
気負いすぎてしまったようですね。
次回は、しっかりした投球を期待します。

またこの日、31歳の誕生日を迎えた井端
おめでとうございます!!
この日のナゴヤドームで『井端デー』として、
イベントが行われましたが、
自身は、結局3打数1安打2四球。
5回の一塁から一気に生還の好走塁
そして9回は、お得意の右打ちなど、
勝利こそ掴めなかったものの、
良い動きを見せていたと思います。

またもやカード初戦を落としてしまい、
これで交流戦は、1勝3敗に。
今季もダメかもと不安なムードに包まれますが、
ただ札幌での3連戦とは違って、
タイムリーも出ましたし、
少しは前向きになっているはず。
ズルズルと完封されずに、1点差に迫れたことは
明日に繋がるのではと思います。
明日からは、デーゲーム。
勝利して、何とか暗いムード
吹き飛ばしてくれることを期待します。


今夜のコメントから。(12日)

●山本昌
<6回まで4四球9安打5失点の乱調。
今年も楽天に打ち込まれ、広報を通じて>
「(チームが低迷している)大事な時に申し訳ない...」

<試合後もショックを隠せず、球場をあとに>
「きょうはコメントのしようがない…」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

『3連戦の初戦を任されたのに
無様な投球で本当に申し訳ありません。
1点でも2点でも少なく抑えていれば
勝機もあったのに。次、頑張ります。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●森バッテリーチーフコーチ
<先発・山本昌について>
「球数が多いし、ストライクがとれなかった」
MSN毎日新聞

●タイロン・ウッズ
<8回の2点タイムリー二塁打について>
「何とかランナーをかえそうと思った。
好球を待って、いつものように力強く振った」
名古屋ニッカン

●井端弘和
<8回、谷中から反撃のきっかけとなる右前打。
しかしチームが敗れ、『井端デー』を飾れず>
「ボクのことより、
今日は勝ちたかったんですけどね…」

<5回の好走塁について>
「回れるようにはしていたけど、
(三塁で)ストップかなと思っていた」
(中スポ、ニッカン名古屋ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<5点差の5回無死一塁から、
井端をあえて本塁へ突っ込ませたことに>
「5点負けているからって、
受け身に回りたくなかった。
アウトじゃなく、セーフになると思って回したんだけど、
『攻めるんだ、行くんだ』って
いうことは示したかったんだ。
チームが静かだから、
何かを変えていかなあかんからね」
中スポ

●落合監督
<毎回の14残塁で、この日も1点差負け。
ドロ沼の拙攻地獄から抜け出せず>
「北海道の3連戦よりいい(内容)。
その程度のものだな。
(挽回するのは簡単じゃないが)
そんなもん、どうだっていい。
今日の試合は、山本昌の球数が多かった。
次がんばってくれるでしょう。期待しています。
オレは負けたからといってしょげてないぞ、
(報道陣に)そういう書き方はするな」

<前夜の緊急ミーティングで選手に訴えかける>
「みんなが苦しんでいるのもわかる。
けど、気持ちを強く、前に出して戦ってくれ」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋
名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


ナゴヤからの話題。(12日)

◇中田賢一
<この日1軍練習に合流も
右手中指のマメだけでなく、
両足の内転筋も痛めていたことが発覚>
「まだ(時間は)かかりそうですね。
思い切り投げられないので...」
(中スポ)

出場選手登録を抹消中の中田
1軍練習に合流したそうです。
しかし中スポによると、右手のマメだけでなく
両足の内転筋も痛めていたと出ていました。
症状は軽く、キャッチボールやジョギングは
行ってきたそうですが、先発復帰は微妙とのこと。
再登録は13日から可能だそうですが、
もう少し時間がかかるかもしれませんね。


PS 今夜の渡邉選手。

この日、出場なしのフル欠場
しかしスポーツナビの記事
そつない攻め影潜める 中日、今年も交流戦で苦戦』で
コメントを発見。

●渡邉博幸
<交流戦の取り組み方について>
「昨年はオープン戦みたいな感覚で、ぼーっとしていた。
ことしはベンチに緊張感があり、雰囲気が全然違う」
(共同通信社)

ここまで交流戦に苦しむドラゴンズ
しかしチーム状態は、
昨季よりはまだマシな感じがします。
ただ問題なのが、このベンチの緊張感
この記事にもあるように、
昨年の失敗からくる交流戦への過剰な意識が、
マイナスに作用しているような気が。
普段通りの野球が、いつになったら出来るようになるのか。
今は、じっと我慢の時期なのかもしれません。耐えねば。

2006年5月12日 (金)

3試合連続の延長戦、中日今夜も拙攻病。

惨竜、3戦33残塁 10回サヨナラ負け

交流戦今季初勝利をあげ、

1勝1敗のタイに持ち込んだドラゴンズ

波に乗るためには、勝ち越したいところ。

3試合連続の延長戦となったゲームは、

相変わらずの病気が出てしまったようです。

◇日本生命セ・パ交流戦
北海道日本ハム-中日 3回戦
(11日・札幌ドーム | 中日1勝2敗)
11822人12345678910R
中 日0002001000
日本ハム3000000001x
[敗] デニー友利(9試合1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
佐藤充、鈴木、岡本、平井、デニー友利、久本-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズの先発は、中7日で佐藤充

今季2試合目の先発は、初の交流戦での登板。

立ち上がり、いきなり先頭の森本

三塁線を抜かれてツーベースを浴びると、

続く木元邦之の送りバントで、三塁へ。

小笠原には、内に入ったスライダーを叩かれ、

ライト前へ痛烈な当たりのタイムリーヒット。

あっという間に1点を失うと、

セギノールには、真ん中低目のスライダーを叩かれ、

右中間を深々と破るツーベース。

小笠原が一塁から長駆ホームインし、2-0

ボールにキレがなく、スライダーを狙われる佐藤充

続く稲葉に今度はストレートを叩かれ、

レフト前に運ばれると、SHINJOには四球を与え、

1死満塁とピンチを広げてしまいます。

これ以上の失点は避けたい場面。

なんとか続く高橋信二

初球、セカンドフライに取るも、

田中賢介に対して、攻めきれずにカウント2-3。

そして8球目、外角高目のストレートが

大きく外れてしまい、押し出し四球

思わぬ乱調から、3点を失ってしまいます。



対する北海道日本ハムの先発は、

2年目右腕の橋本義隆

ドラゴンズにとっては、いわゆる初モノ

丁寧に放る橋本の前に、

一回り目は、初回先頭の荒木のヒット1本のみ。

しかし4回、2廻り目で

ようやくチャンスを掴みます。

この回先頭の荒木が、

ショート内野安打で出ると、

井端の3球目に盗塁。

そして二ゴロ進塁打で三塁へと進みます。

続く福留の当たりは、ピッチャー正面のゴロ。

三塁走者の荒木が飛び出してしまいます。

ところが、橋本がサードへ悪送球!

ボールは広いファウルゾーンを転々。

タイムリーエラーとなって、荒木がホームイン。

福留も一気に三塁を陥れます。

一発出れば同点のチャンスでウッズ

しかし当たりは、ショートゴロ。

その間に福留が生還して、3-2と1点差。

相手の悪送球と内野ゴロの間と、

もらい物2点で、流れを引き戻します。



初回に3点を失ったものの、

佐藤充は2回以降、落ち着きを取り戻し、

腕をしっかりと振って、攻めの投球。

逆球は多いものの、5回までパーフェクト。

立ち直って、自分の投球を見せ出します。

しかし疲れが見え始めた6回ウラ、

先頭のセギノールに一二塁間を抜かれ、

久しぶりのランナーを背負うと、

続く稲葉の当たりは、強い一塁へのゴロ。

高橋光信がしっかり掴むと、二塁へ送球。

何とか3-6-3のダブルプレーに打ち取りますが、

SHINJOを迎えたところで、落合監督がマウンドへ。

結局佐藤充は、95球、

5回2/3を投げて、5安打5奪三振2四球の

3失点でマウンドを降りました。

代わってマウンドに上がったのは、鈴木

SHINJOを空振り三振に打ち取り、

しっかりとピンチを凌ぎます。



早く同点に追いつきたいドラゴンズ

7回に、ようやく橋本をつかまえます。

先頭のウッズがレフトへワンバウンドで落とすと、

アレックスも初球をセンター前で続きます。

北海道日本ハムベンチは、

橋本を諦め、左の武田勝にスイッチ。

しかし立浪はそれを苦にせず、

コンパクトに叩いて、センター前へ。

3連打で無死満塁のチャンスを迎えます。

ここで高橋光信がしっかり仕事。

2球目、外へのシンカーを叩くと、

深々とセンターへの犠牲フライ

3-3の同点に追いつきます。

なおも1死一、三塁とチャンス。

8番・井上を迎えたところで、

ドラゴンズベンチは、代打に英智を送ると、

北海道日本ハムベンチ

武田勝から建山へとスイッチします。

前夜のヒーロー、連日のチャンス。

しかし英智は、打ち上げて浅いセンターフライ。

さらに谷繁もレフトライナーに倒れ、

勝ち越し点は奪えません。



こうなると流れは、ドラゴンズへ。

8回1死から井端がライト前ヒットで出ると、

福留の一ゴロで二塁に進みます。

続くウッズは、サードゴロかと思いきや、

サード・木元のツーバウンドの送球を

一塁・小笠原が弾いてセーフ。

またも相手のミスから、2死一、三塁とチャンス。

迎えるは、今夜2安打のアレックス

しかし球目を打ち損じ、一塁ファウルフライ。

ここも建山に踏ん張られてしまいます。



3番手・岡本が8回ウラを

三者連続三振に打ち取り、

まだまだ流れは、ドラゴンズ

9回、この回から登板の武田久から、

高橋光信、英智、そして谷繁がヒットで繋いで

1死満塁の勝ち越しチャンスを迎えます。

しかし荒木は、内角へのシュートを叩いてサードゴロ。

本塁フォースアウトとなってしまいます。

なおも満塁は続いて、井端

今夜2安打と期待が持てましたが、センターフライ。

三者残塁、あと1本が出ません。

そのウラ、一打サヨナラのピンチを平井が凌いで、

同点のまま、3夜連続となる延長戦へ突入します。



10回、北海道日本ハムの5番手は、MICHEAL

先頭の福留が、ライト前で出塁するも、

しかしウッズの当たりは、

セカンド正面のライナー。

飛び出していた福留が戻れずダブルプレー。

あっという間に2死となってしまいます。

ところが、ここから粘りを見せて、

続くアレックスが四球を選ぶと、

立浪が外へのチェンジアップを軽くミートして、

セカンドの頭を越えていくヒット。

2死一、三塁と三たびチャンスを迎えます。

ここで打席に入るのは、

途中から一塁の守備に入っていた渡邉

しかしカウント2-2からの5球目、

外角低目のスライダーに空振り三振

またも得点を奪えないドラゴンズ

一昨日同様の拙攻に、悪夢が頭をよぎります。



そして迎えた延長11回ウラ、

マウンドには、5番手のデニー友利

1死から森本にレフト前ヒットを浴びると、

続くマシーアスは三塁線へプッシュバント。

ファウルと見た立浪谷繁が見送りますが、

ボールがライン上に止まってしまう、

アンラッキーな内野安打。

無死一、二塁としてしまいます。

左が続くとあって、ドラゴンズベンチは、

デニー友利から、久本にスイッチ。

しかし小笠原には、初球を叩かれセンター前へ。

1死満塁と大ピンチを迎えてしまいます。

ここで登場は、不調ながら4番のセギノール

フルカウントからの7球目、

外角低目へのカットボールが

外れてしまい、押し出し四球

この3連戦で2試合目となる

サヨナラ負けを喰らってしまったドラゴンズ

北海道日本ハムに、6年ぶりとなる

パ・リーグ首位浮上を許し、

自軍は、再びセ・リーグ3位に転落。

ランナーを残して降板した

デニー友利が初失点とともに、今季初黒星。

波に乗りたかった交流戦初戦の札幌シリーズを

1勝2敗と負け越してしまいました。



こんな写真に限って、中スポ1面....。初回失った

3点を追いつき、

さらに押せ押せムード

なっていたにも関わらず、

今夜も終盤

『あと1本病』が蔓延。

7回以降の残塁が9と、

3日連続同じような展開。

相も変わらずの拙攻となってしまいました。

北海道日本ハムの中継ぎ陣が

踏ん張り抜いたこともありますが、

それにしても、あと1点が遠過ぎる。

ようやく打線になりつつあるのに、

最後の詰めが出来なければ、

やはり勝利は掴めません。

鈴木、岡本、そして平井と、

相手を0に凌いできた中継ぎ陣の好投を

無にしてしまった拙攻打線

本当に猛省を促したいところです。



先発の佐藤充は、初回はフラフラ。

1回持たないんじゃないかと言うくらいでした。

しかし2回以降は、しっかりと立ち直りました。

逃げていないで向かっていけと、

おそらくベンチでしかられたのでしょう。

逃げの投球では、勝ち目はありません。

次回の先発では立ち上がりに気をつけましょう。

またこの日、立浪が2安打。

通算安打を2372本として、

落合監督を抜き、歴代単独9位となりました。

おめでとうございます。

2本とも技ありのヒットだったと思います。

さらに数字を積み上げていってほしいですね。



雪辱を期す交流戦の

最初のカードを、まさかの1勝2敗

乗り切れないまま、名古屋に戻り、

明日からは、地元に戻っての東北楽天戦

しかし昨季、ナゴヤドームでは

屈辱の3タテを喰らっている

因縁の相手でもあります。

絶対に甘くみないことが大切です。

まずは明日の『井端デー』を必ず取ること。

今のチーム状態では、3タテなんかおこがましい。

1つ1つ着実に勝ちを拾って、

調子を上向きにしていってほしいです。


今夜のコメントから。(11日)

●立浪和義

<有言実行、落合監督を超える

歴代9位となる2372安打目を放つ>

「2本打つって(試合前に)言ったでしょ?

でも、もうそういうの(記録の話)はいいんですわ。

(サヨナラ負けと勝利は呼び込めず)

勝てればよかったですけど」

<歴代8位の土井正博にあと50本。

もはや上には8人しかいないことに>

「そう考えてみれば、すごいことですよね。

(無冠での9位到達に)それって、

大したことないってことになりますよね?

今後? なにしろ一生懸命やってますから。

やっぱり野球が好きなんで...。

記録はできるだけ続けていきたい。

何本で区切りとか決めてません。

何位を目指すとかじゃなく、

1本ずつ積み重ねていければいいです」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●佐藤充

<初回4安打と押し出し四球で3失点も

2回以降はパーフェクト。立ち上がりを悔やむ>

「立ち上がりがすべてです。

打たれてから気づいても、遅いです。

考え過ぎ? それもあると思う。

やっぱり、2回以降のように腕を振らないといけない」

中スポ名古屋ニッカン

●久本祐一

<延長10回、セギノールにサヨナラ押し出し四球>

「最後? ストレートです。すみません…」

サンスポ名古屋ニッカン

●高橋光信

<7回に同点犠牲フライ>

「打ったのは、チェンジアップです。

(安打を)打って還したかったんだけど、

最低限の仕事ができました」

MSN毎日新聞

●鈴木義広

<6回2死から佐藤充を継ぎ、1回1/3を抑える>

「自分の仕事ができました。

場面や点差は関係なく、自分の仕事をするだけです」

(トーチュウ)

●岡本真也

<8回に登板。フォークとチェンジアップが冴え、

三者連続の空振り三振に打ち取る>

「腕が振れて、いい変化球が投げられた。

これを続けていかないとね」

(トーチュウ)

●荒木雅博

<9回1死満塁、武田久のシュートに三ゴロ>

「いつ(シュートが)来るかって思ってたんですが...。

三振だけはしないでおこうって考えてました」

(トーチュウ)

●井上一樹

<選手会長が交流戦アレルギーに

悩むナインに初球打ちを勧める>

「みんな慎重にいこうとしている。

調子が悪い時はどうしてもそうなるけど、

初球から積極的にいった方がいい結果が出る」

ニッカン

●川相昌弘

<ベテランは気持ちの切り替えを訴える>

「引きずらないで

(過去の結果を)捨てていかないとね。

セと違って日本ハムとは残り3試合しかないわけだし。

でないと去年みたいな結果

(15勝21敗)になっちゃうから」

スポニチ名古屋

●落合監督

<拙攻の連続で、交流戦今年も負け越し発進。

試合後全選手、スタッフを招集し17分間、

今季初の緊急ミーティングを行う>

「3日間、同じ試合をしている。

気持ちの切り替えが必要? 

それは選手に聞いてくれよ」

(中スポ、サンスポ、名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


PS 今夜の渡邉選手。

大きなチャンスでの登場に、

やってくれそうなムードで応援していたのですが...。

9回ウラから、高橋光信の代走・藤井に代わって、

ファーストの守備に付きました。

そして迎えた11回、2死一、三塁での打席。

マウンドには、北海道日本ハムのクローザー・MICHEAL

多少力みも見えて、攻略できそうでしたが、

4球見逃した末のカウント2-2からの5球目、

外へ逃げるスライダーに空振り三振。

流れを手放す大きな凡退となり、

ウラのサヨナラ劇への弾みとされてしまいました(.231

札幌ドームでの3連戦では、チーム同様

いいところが全く見せられませんでしたが、

明日からは、地元へ戻ります。

打席のチャンスは、なかなか来ませんが、

何とか交流戦初ヒットを放ってほしいです。

1本出れば、何かが変わっていくでしょうから。

2006年5月11日 (木)

英智エクスプレスで雪辱、交流戦今季初勝利!

英智、決勝RUNで連敗止めた

5月3度目ヒーロー

拙攻でエースを援護できずに

サヨナラ負け初戦を落とし、

交流戦を2年連続黒星スタートとなったドラゴンズ

ダメージの大きい敗戦のショック

振り切るためには、連敗だけは許されないところ。

2試合連続の延長戦は、思わぬ結末となりました。

◇日本生命セ・パ交流戦
北海道日本ハム-中日 2回戦
(10日・札幌ドーム | 中日1勝1敗)
11737人1234567891011R
中 日00200000101
日本ハム10001010000
[勝] 岡本(10試合1勝)
[S] 岩瀬(15試合2敗11S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
マルティネス、平井、岡本、岩瀬-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



もっか5連勝中北海道日本ハム

今夜の先発は、3連敗中のダルビッシュ有

その立ち上がりを攻め込んで、

先頭の荒木がライト前ヒットで出て、盗塁。

さらに2死からウッズの四球と、

アレックスのピッチャー返しで、満塁のチャンス。

ここで迎えるは、立浪

カウント1-2からの4球目、ストレートをライトへ。

角度的には良かったものの、ライトフライ。

昨夜の名残か、またも三者残塁でのスタートに。

一方、ドラゴンズの先発は、マルティネス

先頭の森本をサード内野安打で出すと、

送りバントと、ワイルドピッチで三塁へ。

迎えた小笠原がカーブを叩くと、

打球は、セカンド後方へのフライ。

しかしここで森本が思い切り良くタッチアップ

向こう向きで捕った荒木が、返球するも間に合わず。

先制を許してしまいます。



1点ビハインドとなった3回、

この回先頭の井端が、一、二塁間を破り出ますが、

福留が三振、ウッズもライトフライでツーアウト。

続くアレックスも三ゴロで、

この回も得点ならずかと思われましたが、

サードのマシーアスの送球が、ショートバウンド。

小笠原が捕れずに、2死一、三塁。

守備のミスからチャンスをもらいます。

ここで登場は、またも立浪

前の打席では、チャンスで凡退だったものの、

この打席は、違いました。

初球、真ん中高目のストレートを見逃さず叩くと、

右中間を抜けていくタイムリー!

二者が生還し、2-1と逆転に成功します。



リードをもらった3回ウラ、

簡単に二死をとったマルティネス

続くマシーアスもライトフライに

打ち取ったと思いきや、

なんと上田がグラブに当てて落としてしまいます。

マシーアスは、俊足生かして三塁へ。

嫌な流れに、森コーチもマウンドへ。

しかし続く小笠原は、初球をファーストゴロ。

マルティネス、落ち着いてピンチを脱します。



4回まで、ヒットはわずか2本

失点後は、自分の投球をみせるマルティネス

しかし5回ウラ、簡単に2死を取り

勝利投手の権利も目前となったところで、

金子誠に右中間を破られ、ツーベース。

さらに続く森本には、粘られた末に

外角低目のチェンジアップを

大振りせずにセンターに返されタイムリー。

ゲームは振り出しへと戻ってしまいました。



2-2の同点のまま迎えた7回、

尻上がりに調子を上げてきたダルビッシュから、

井端が、この日猛打賞となるライト前。

さらに福留がストレートの四球で、

1死一、二塁とチャンスを作ります。

疲れが見えてきたと判断した

北海道日本ハムベンチは、

好投のダルビッシュから、建山にスイッチ。

迎えるは、ウッズ

しかしバットを折られた打球は、遊ゴロ。

6-4-3と渡ってダブルプレー

昨夜同様、建山に踏ん張られてしまいます。



その直後の7回ウラ、

粘りの投球を見せていたマルティネスから

この回先頭のSHINJOが、

内に甘く入ってしまったカーブを捉えられてしまい、

打球は、レフトスタンド一直線。

SHINJOらしいスイングでの勝ち越しホームラン

手痛い一発を浴びてしまい、

3-2と勝ち越されたマルティネスは、

この回でマウンドを降りました。



勝ち越しを許したうえ、

8回も、3番手・武田久の前に三者凡退。

連敗のピンチに追い込まれたドラゴンズ

しかし9回、意地の反撃

この回から登板したMICHEALに対して、

先頭の谷繁の代打・井上が、初球を叩き、

右中間を鋭く抜いていくツーベースで口火を切ると、

続く英智の二ゴロで、代走・藤井が三塁へ。

荒木が空振り三振に倒れ、あと1人となるものの、

井端が四球を選んで、2死一、三塁。

ここで今夜ノーヒットの福留を迎えます。

カウント1-2からの4球目、

真ん中に甘く入ったチェンジアップを叩くと

ライト前へのタイムリーヒット!

ドラゴンズ、土壇場で同点に追いつき、

ゲームは、2試合連続での延長戦に突入します。



そして迎えた11回、

マウンドには、10回から登板の岡島秀樹

この回先頭の英智が外角低目の

シュートを叩いて、左中間へのツーベース。

すると落合監督が、ベンチ前で

荒木に耳打ちをします。

昨夜のバント失敗の教訓からか、

バントの構えから、素早くバスターに切り替えます。

しかし荒木は、ライトファウルフライに倒れ、

ランナーを進めることが出来ません。

1死二塁となって迎えるは、井端

ここで思わぬバッテリーエラーが。

カウント1-1からの3球目、

岡島が投じた真ん中低目への

カーブがワンバウンド。

捕手の中嶋が止められずに

一塁ベンチ方向へ大きく弾いてしまいます。

ボールは、広いファウルゾーンへ転々。

スタートを切っていた

二塁走者の英智が俊足を飛ばして

三塁へ進むと、高代コーチの腕も回って、

そのまま一気にホームイン!

相手のミスと好走塁で、待望の勝ち越し点。

ドラゴンズ、大きな1点をもらいます。



そして大詰め11回ウラ、

マウンドには、守護神・岩瀬が上がります。

昨夜4連打を喰らって敗戦投手となった岩瀬

しかし今夜は、意地の投球

先頭の森本にはレフト前に運ばれますが、

続くマシーアス、小笠原を連続空振り三振。

そして最後は、セギノール

三ゴロに打ち取ってゲームセット。

相手の守備のミスに助けられて、

連敗を止めたドラゴンズ

延長戦の末、北海道日本ハムに雪辱し、

交流戦、今季初勝利をあげました。



ビジタードアラと涙の英智。今夜も2ケタ安打

放ちながらも、

9回まで3点

苦しいゲームでしたが、

何とか勝利を掴みました。

7回にSHINJOに一発を浴び、

このままズルズルいってしまいそうな感じでしたが、

9回2死から同点に追いつき、

延長11回、相手のミスからの決勝点

立役者となったは、英智

本塁に突入した走塁は、実に鮮やかでした。

そのプレーの引き金となっていたのが、

9回先頭の井上の右中間への痛烈なツーベース。

今季なかなかチャンスに恵まれない

選手会長ここぞでの一打と勝利への執念

この一打を見て、英智は熱く燃えたようです。

確かに重苦しいムードを吹き飛ばし、

結果、福留の同点タイムリーに繋がりましたから。

井上のツーベースは大きかったです。

また不振を極めていた井端

この日5打数3安打と猛打賞

ようやくトンネルを抜け、復調の兆し。

やはり2番・井端が出てくれないと

攻撃のリズムが掴めません。

12日の『井端デー』に向け、さらに調子を上げてほしいです。



投手陣は、先発・マルティネス

7回を投げ107球、6安打3奪三振1四球で3失点。

勝ち星こそはつきませんでしたが、

SHINJOへの一発以外は、まあまあでした。

また3番手の岡本今季初白星

ケガが癒え、9回からマスクを被った

小田とのバッテリーで10回1イニングを無失点。

だいぶ調子も上がってきたのでは。

8回、9回とピシャリと抑えた平井は、さすがの力投。

そして岩瀬もしっかりとリベンジしてくれました。

とりあえずは、1勝1敗のタイとなりました。

決して見事な勝ち方ではないものの、

接戦をものできたのは、大きいです。

あとは昨季の交流戦とは、違うというところを

他球団にアピールするためにも

明日も連勝で、カード勝ち越しを狙ってほしいです。

最後に、今夜のヒーローインタビュー。

また新たな『英智語録』が生まれました。

今回も「ほぼノーカット版」でお送りします。


☆今夜のビクトリーラン!(10日)

○英智

<延長11回の二塁打について>

「ピッチャーに向かう気持ちっていうのを

(井上)カズキさんの代打の打席で、

自分も勇気をもらいまして、

ひと言『何でもいいから(塁に)出ろ』と

ひと言かけられた時にやっぱり、

こうやっぱり、カズキさんの...

普段の試合にかける気持ちみたいなのを

見てますんで・・・・(感極まる)」

<井上さんの一本が影響しているんですね>

「(涙声で)そーっすーね...。

気持ちを込めて打席に入ったのは、今年初めて。

こんな気持ちで打席に入りました」

<勝ち越しのホームインについて>

「その前にけん制をもらったので、

変化球があるなということで、

リードを余分にとってスタート良く走れました。

(最初から)ホームをねらうつもりで

三塁に行きましたので、よかったです」

<今季のバッティングについて>

「自信というよりも

やっぱり、悔しさとか悲しさとか、

やっぱ去年の借りを返すという気持ちは、

楽しさとくらべて募る一方ですので、

それをずっと忘れずに毎日(バッティングに)

取り組めている結果が、こう監督のチャンスに

応えられてると思います」

<5月3度目のヒーローインタビューに>

「もう弱い気持ちで打席に入ることは

もう決してないので自分と戦うより、

相手と戦って、相手を負かしていきたいと思ってます。

球場に来て、またヒーローインタビューで、

お立ち台に立てるように、

出たプレー、出た試合で、一生懸命プレーするので、

球場に足を運んでほしいと思います」



「変化球がくると読んで、

リードを大きめにとっていた。

ホームを狙うつもりでいました。

(高代三塁ベースコーチも)

腕を回していたけど、自分の判断で行きました。

ファウルグラウンドの広さは当然頭に入ってました。

監督に使ってもらっているおかげです。

(9回の打席)監督からは

『バスターの方が差し込まれないから、

バスターでいけ』と言われました」

(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○井上一樹

<9回にMICHEALから同点の

御膳立てとなる右中間二塁打>

「ボクにとってもチームにとっても

大きなヒットでした」

(トーチュウ)

○立浪和義

<3回の勝ち越しタイムリー。

これで通算安打は2370本、落合超えまであと1>

「打ったのは、ストレート。

前の打席(1回2死満塁)に打てなかったので

積極的にいきました。好球必打ですよ。

ランナーが還せてよかったです」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○福留孝介

<9回の同点タイムリーについて>

「打ったのは、チェンジアップ。

昨日から情けないスイングを

していたので何とかしたかった。

同点のランナーを還せて良かったです。

ずっと、真っすぐを待ちました。

根拠? 前の日にチェンジアップで三振したから。

そこまでの打席が(2三振と捕邪飛と)

あまりにぶざまでしたからね。

ミートとかいうより、とにかく

自分のスイングをしようと思っていました。

(ねらい球とは違ったが)うまいこと手が出ましたよ」

中スポ、CBC、名古屋ニッカン

○井端弘和

<今季初めての猛打賞をマーク>

「きょうはまあまあです。

徐々にね…。これを10試合くらい続けないと」

<試合前は、落合監督から打撃指導を受ける。

トップの位置の再確認のため、外野へのノックも>

「いろいろありますが、楽しくやらないとね」

ニッカン名古屋ニッカン

○高橋光信

<二塁打を含む5打数2安打>

「(8回のヒットは)当たりがよすぎました。

次の塁も狙ってはいたけど自重した。

この調子を持続させていきたい」

(トーチュウ)

○ルイス・マルティネス

<先発して、7回を3失点>

「自分なりのピッチングが出来た。

チームが勝って嬉しい」

(公式HP・スコアボード名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発のマルティネスについて>

「全体的には悪くないけど、

ちょっとストライクとボールがはっきりしているかな。

後は味方が点を取るまで粘り強く投げて欲しい」

(中スポ、公式HP)

○岩瀬仁紀

<1点リードをした11回に登板。

きっちり締めて、前夜の悪夢を払拭>

「ホッとした? そうですね。

でも、前のことを振り返ってはいられませんからね。

きょうはボールが低めに決まって良かった。

スライダーの切れも良かったです」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○平井正史

<8回から登板、2イニングをピシャリ>

「いい仕事ができた。

接戦であそこから点差が開くと、

攻撃にもプレッシャーが

かかってしまいますから。抑えられて良かった」

(中スポ)

○岡本真也

<10回に登板し、危なげなく三者凡退。

今季初勝利に笑顔が戻る>

「投げるときに左足に体重が乗ってきたので、

そこが良くなりました。

大丈夫? でしょうね」

(中スポ)

○落合監督

<2日続いての拙攻にスッキリしない顔で>

「(前日と)同じことやってる。

ただきのうは負けて、きょうは勝った。それだけだな。

こっち(ベンチ)は選手の心理状態までは分からない。

直せるものと、直せないものがある。

いい勉強をしていると思えば、いいんじゃないの」

(中スポ、名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


PS 今夜の渡邉選手。

昨夜は手痛いバント失敗をしてしまいましたが、

表情を見る限りでは、切り替えは出来ているよう?

出番は、11回ウラ。

おなじみ勝利のフォーメーション

最後のセギノールの三ゴロ、

川相MAからの送球を掴みました。

一塁でスタメンの高橋光信が、この日も5打数2安打。

しばらくスタメンが続くようなので、

渡邉選手は、いつも通りのスーパーサブでの起用で

落ち着きそうな感じです。

2006年5月10日 (水)

嗚呼、拙攻の山、中日交流戦2年連続黒星スタート。

渡辺、痛恨 代打でバント失敗

延長10回、無死一、二塁最悪ゲッツー

ついに始まった日本生命セ・パ交流戦

昨季大きく負け越したドラゴンズは、

札幌ドームでの北海道日本ハム戦で開幕。

2年連続で開幕投手となった

エース・川上憲伸が、力投を見せたものの、

あと1点がとても遠いものとなりました。

◇日本生命セ・パ交流戦
北海道日本ハム-中日 1回戦
(9日・札幌ドーム | 中日1敗)
10864人12345678910R
中 日0001010000
日本ハム0100001001x
[敗] 岩瀬(14試合2敗10S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



先発・川上は、初回、先頭の森本稀哲

粘られながらも空振り三振に打ち取ると、

続くホセ・マシーアスを二ゴロ。

そして小笠原もオールカットボール

空振り三振に斬って取る上々の立ち上がり。

しかし2回、1死から稲葉

シュートをレフト前へ運ばれると、

続く襟なしのSHINJOには

4球目、外角低目のフォークを振り抜かれ、

左中間へのタイムリーツーベース

稲葉が好走し、一塁から一気にホームイン。

セ・リーグ出身の2人に連打を許し、1点を失います。



一方、北海道日本ハム先発・コリー・リー

一回り目は福留の四球のみに

抑えられていたドラゴンズ

4回、ようやく突破口を開きます。

1死から福留が詰まりながらも

センターへ落として、チーム初ヒット

続くウッズは、外のチェンジアップに

空振り三振に倒れますが、

アレックスがカウント0-1からの3球目、

外角高目のストレートを強く叩くと、

打球は伸びて、センターオーバー。

フェンスに当たるタイムリーツーベース

1-1の同点に追いつきます。

なおも続く立浪も詰まりながらも

ピッチャー内野安打となって、2死一、三塁とすると、

ここで迎えるは、7番・一塁スタメンの高橋光信

しかし初球、外へのチェンジアップを

ライトフライ。追加点は奪えません。



続く5回もチャンスを作るドラゴンズ

先頭の谷繁がストレートの四球で出ると、

続く9番、今日30歳の誕生日英智が、

初球をセーフティ気味に三塁方向へバントヒット

荒木がしっかり送って、1死二、三塁とします。

しかし井端の高いバウンドの遊ゴロで本封されると、

福留もレフトフライに倒れ、二者残塁。

粘りの投球を続けるリーの前に、あと1本が出ません。



それでも6回、この日3度目のチャンス。

ウッズの四球、アレックスのライト前ヒット、

さらに立浪の二ゴロ進塁打で、1死二、三塁。

ここで登場は、前の打席で凡退した高橋光信

しかし今度は逃しませんでした。

カウント1-1からの3球目、

外角低目のカーブを叩き、右方向へ。

ライトフェンスにワンバウンドで当たるタイムリー!

ウッズが生還して、2-1

さらにアレックスもホームインかと思いきや、

三塁を回ったところで止まりかけた分

遅れてしまい、本塁タッチアウト

勝ち越しには成功したものの、

もう1点が奪えずに終わってしまいます。



今夜の川上は、カットボールを多投。

コーナーをしっかりとついて、

打者にまともなスイングをさせぬ、

エースらしい、見事なピッチング

3回以降は、北海道日本ハム打線をパーフェクト。

付け入るスキを全く与えません。



ところが7回、手痛い一発を浴びてしまいます。

川上は、この回先頭の小笠原を空振り三振。

続くフェルナンド・セギノールも遊ゴロと、

簡単に二死を取ったものの、

この日、唯一打たれている稲葉

カウント1-2からの4球目、

中に入ったシュートを捉えられると、

打球は、センターバックスクリーンへ。

まさかの同点ホームラン

この日唯一ともいえる失投

ゲームも振り出しに戻ってしまいました。



同点となった8回、

この回から登板の武田久から、

ドラゴンズはまたもランナーを貯め、

ウッズのセンター前ヒットと、

立浪の高いバウンドのセカンド内野安打、

さらにパスボールで1死二、三塁とします。

川上を援護するためになんとしても

得点を奪いたい場面でしたが、

高橋光信が、外のストレートに空振り三振。

続く谷繁は四球を選び、満塁としますが、

英智が外角低目へのスライダーに空振り三振。

満塁の走者を返せず、この回も0

続く9回も代わったMICHEALの前に、

福留、ウッズが連続三振に倒れ、井端が残塁。

どうしてもあと1点が奪えません。

一方、我慢の力投を続ける川上

2点目を奪われた後も、ボールは衰えません。

8回をしっかり3人で打ち取ると、

9回も森本、マシーアス、そして小笠原を三者連続三振。

川上は128球、9回を3安打8奪三振無四球で2失点。

力投空しく、勝ち星を掴めぬままにこの回で降板。

ゲームは、2-2のまま延長戦に突入します。



延長10回、この回から登板の建山義紀を攻め、

先頭のアレックスがレフト前ヒットで出ると、

続く立浪の代打・川相昌弘

バントの構えから右ひじに死球を受けて

無死一、二塁と勝ち越しのチャンス。

ここでドラゴンズベンチは、

高橋光信に代打・渡邉を送ります。

初球、一塁方向へバント。

ところが猛チャージをかけてきた一塁・小笠原が、

素早く掴んで三塁へ送球し、フォースアウト。

さらに三塁カバーの金子誠も一塁へ好送球。

なんと3-6-4のダブルプレー

無死一、二塁が、一気に2死二塁に。

続く谷繁も三塁ファウルフライに倒れ、この回も0

この日何度目になるかわからぬくらい

チャンスを潰したドラゴンズ

こうなると、さすがに流れは

北海道日本ハムへと移ります。



そして迎えた10回ウラ、

マウンドには、2番手で登場の岩瀬

先頭のセギノールを簡単に投ゴロに取りますが、

振れている稲葉にセンター前。

さらにSHINJOには、軽く当てられライト前へ。

そして途中から出場の中嶋聡には、

詰まりながらもセンターへ運ばれてしまい、

1死満塁と、一打サヨナラのピンチを迎えてしまいます。

ここで登場は、北海道日本ハムの主将、

代打の切り札、田中幸雄

カウント2-0からの3球目、

真ん中低目のストレートを叩くと、

打球は、高いバウンドのショートゴロ。

しかし前進守備の井端の頭の上を越えていきます。

守護神・岩瀬4連打を喰らってのサヨナラ負け

ドラゴンズ、今季の交流戦も

黒星スタートとなってしまいました。



痛恨のバント失敗、決まっていれば...。4回以降、

毎回のようにランナーを

出したにも関わらず、

これでもかという拙攻

エース・憲伸を援護できず。

11安打を放って、なんと12残塁

これだけチャンスを潰したら、

やはり勝てません。

この日は投球だけで、打席に立てなかった憲伸

「自分が打席に立っていれば...」と、

本気で思っていたかもしれません。

それくらいの見事な投球。

ほんと稲葉にだけでしたね。

7回の一発は、実に悔やまれることでしょう。

ただカットボールも良く決まっていましたし、

今季の交流戦はやってくれそうな気がしました。

次はしっかりと打線が点を取ってあげなくては。

それにしても、拙攻のしすぎ。

やはり初戦ということで、硬かったのでしょうか。

しかしこの敗戦で、ドラゴンズは0.5差ながら

阪神に抜かれて、3位に転落となりました。

こんな重苦しいムードの敗戦での転落

今季も交流戦には、苦しめられるのかもと

そんな恐れも少々感じてしまいました。

まぁ1試合が終わっただけですから、

36分の1と考えるしかないでしょう。

明日はおそらく佐藤充の先発。

1軍での交流戦は初登板になるでしょう。

気持ちをしっかりと切り替えて、

明日は打線がしっかりと援護して上げてください。


今夜のコメントから。(9日)

●渡邉博幸

<延長10回に代打でバントが併殺となり>

「(通称『ブルドッグ』のバントシフトは)

敷いてくるとは思っていました。

投手前に転がせば何とかなると思ったんだけど…。

バット? 引くかどうかも迷いました」

(中スポ)

●高代野手総合チーフコーチ

<渡邉のバントについて>

「(相手が)サインプレーだったんだから、

ストライクがきてもバットを引く選択肢も

あったんじゃないか。

あそこはやったらいかんだろ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

●川上憲伸

<9回を被安打3、2失点の力投も報われず。

サヨナラ負けの直後、ちょっと自棄気味に言い放つ>

「僕のことなんかどうでもいいです。

9回2失点で何がアカンのですか。

反省なんか、してないです」

日記「憲伸の声」交流戦 開幕、中スポ

サンスポスポーツ報知名古屋ニッカン

●岩瀬仁紀

<10回から登板、まさかの4連打でサヨナラ負け>

「ボールが高かった? 

そうですね。球はいっていたけど。

コースを低く行かないと、

打ち取ってる打球でもヒットになってしまう」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●アレックス・オチョア

<4回、同点のタイムリー二塁打>

「打ったのはストレート。

自分にとって、いいボールがくるのを待っていた。

ランナーをかえすことだけを考えて強く振った」

<6回、高橋光信の右越え二塁打で

ホームに還れない走塁ミス>

「6回の走塁については何もしゃべりたくない」

(トーチュウ、ニッカン

●長嶋作戦兼外野守備兼走塁コーチ

<アレックスの走塁に呆然>

「普通なら二塁と三塁のハーフウェーに

いなければいけないのに、

アレックスは打球を見てタッチアップするために

二塁に戻ろうとしてしまった」

(トーチュウ)



●高橋光信

<7番・一塁で今季初スタメン。

6回にライトへのタイムリー二塁打>

「今シーズン初のスタメンだったから。

いい結果を出したかった。

前の打席で打てなかったので、

この打席で打てて良かった。球種はわかりません。

ぼくみたいな立場は、結果を求められますからね。

いつも頑張らないと」

<7日、雨上がりの広島では一塁の守備練習後、

一人だけグラウンド整備まで行い>

「整備? 学生のとき厳しいところで

やってましたから。上手にできますよ」

(中スポ)

●英智

<この日、30歳の誕生日。

打っては2安打、走っては1盗塁。

さらに守ってはローリングキャッチ>

「守りは普通です。

(人工芝で)ケガしないように回転しました。

こういう日に試合に出られるってことは

幸せだと思います」

(中スポ)

●立浪和義

<2安打を放ち、歴代9位の落合監督の

通算2371安打にあと2本に迫る>

「(リーは)いいピッチャーでした。

後ろが小さくてタイミングが取りにくかった」

名古屋ニッカン

●上田佳範

<戦力外となった古巣との対決。

試合前には昨年までの同僚が、次々とあいさつに訪れ>

「相手のことを意識しすぎずに、

自分のやれることをやりたいですね」

ニッカン

●落合監督

<2年連続の交流戦黒星スタート。

努めて冷静に試合を振り返り>

「こういう試合をしたら負けるという典型のゲーム。

らしくないゲームをやった」

(トーチュウ、スポーツ報知ニッカン


ナゴヤからの話題。(9日)

【井端デー】5/12ナゴヤD交流戦初戦に開催

(球団公式HP)

ようやく公式HPにUPされました。

4月から始まった月1回の選手デー第2弾として、

来たる12日のナゴヤドーム、対東北楽天戦は、

『井端デー』として

実施されることになりました。

概要としては、ゲーム当日、

ナゴヤドームの各ゲートで

井端のユニホームを含む

ドラゴンズの応援ユニホームやTシャツ、

帽子、法被など着用して入場の先着1万人

及び井端と同じ1975年5月12日生まれの方に、

『井端選手特製ポストカード』をプレゼント!

さらに同姓同名のイバタヒロカズさん

(フルネームが同じ、漢字違いは可)には

スペシャルプレゼントがあるそうです。

中スポによると、いばちん自身

プレゼントの条件などを提案したそうですが、

おそらくイバタヒロカズさんは、いないでしょう。

何をプレゼントされるのかが

ぜひ知りたいので、いるとしたら名乗り出てほしいです。

ちなみに北海道日本ハムの投手で

井場友和(イバ・トモカズ)という選手がいます。

歳も今年で30歳、ちょっと似ていますよね。


PS 今夜の渡邉選手。

スポーツニュースなどで

このシーンが、何度出てきたことか...。

延長10回、無死一、二塁。

高橋光信の代打として、登場。

ベンチからのサインは、当然、送りバント

初球、建山が放った137キロのストレートを

しっかりと一塁方向へ。

しかし打球は、猛チャージの一塁・小笠原の真ん前。

掴むとすかさず、三塁へ。

そして一塁へとボールは渡り、ダブルプレー

ファースト、サードが打者に向け、猛チャージ。

投手は必ずストライクを投げつつ、正面を固め、

セカンド、ショートは一、三塁のカバーに走るという、

通称・『ブルドッグ』とも言われるバントシフトの

まんまと引っかかってしまい、

決定的なチャンスを潰してしまいました(.240

このシフトは、もちろんドラゴンズでも

練習していますし、広島戦でもやりました。

そして、あのようなシフトの時は、

普通1球見逃し、バットを引いたり、

バスターに切り替えたりするそうですが、

渡邉選手は、迷ったうえに、

素直に行き過ぎてしまったようですね。

凡退したあとの「しまった」という

渡邉選手の表情がアップになると、

自分もかなり落ち込んでしまいました。

流れを変えてしまうプレーをしてしまった悔しさ

これからも続く交流戦

この悔しさをバットで、好守で晴らしてほしいと思います。

2006年5月 9日 (火)

ドラゴンズ・雪辱の交流戦、今夜開幕。

毎週火曜日は“憲伸劇場”
さあ交流戦 きょうはハム料理ショー

きょう9日からスタートする、
「日本生命セ・パ交流戦」
今季もパ・リーグ6球団と
ホーム、ビジター3試合ずつの6回戦で、
6月18日まで合計36試合を戦います。
昨季、15勝21敗で9位と
まさに悪夢の降竜戦となったドラゴンズ
しかし今季は、もちろん違います。
初戦となる北海道日本ハム戦に向け、
札幌へ乗り込んだ選手たちのコメントをどうぞ。

◇川上憲伸
<きょう9日の先発予定。
2年連続の交流戦“開幕投手”を任され>
「交流戦も今年で2年目なので、
特別に意識することもないと思う。
いつもと同じです。
ファンの方も、2年目になると
落ち着いているんじゃないですか。

交流戦で違いがあるとすれば、
それはセ・リーグで投げるときのように、
1イニング先のことまで
考えて投げなくていいということでしょう。
パはセと違って(DHがあるから)、
そのイニングごとに勝負してくる。

そのイニング、場面のことだけを考えればいい。
その打席に全力で投げる。
自分の仕事に集中して頑張ります」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

憲伸、待ったなし!2年連続の
交流戦開幕投手
予想されているのが、
エース・川上憲伸
広島から移動した
この日は、札幌市内の
日本ハム屋内練習場で
ランニング、キャッチボールと
軽めの調整。

昨年は、雨のスカイマークスタジアム
オリックス相手に7回を投げ、
10安打6失点と打ち込まれて、敗戦投手
チームを良い流れに乗せられず。
結局、昨季の交流戦は、
7試合に登板し、3勝2敗。防御率は3.81。
『パ・リーグの選手は
僕のことを知らないので、怖がっていなかった』

という言葉が印象に残りました。

しかし2年目となる今季は違います。
昨季の苦い経験を生かし、
パの打者の特徴も知ったことで、
憲伸自身も、無駄な力みはないようです。
札幌ドームでは、過去4戦投げ、3勝1敗と好相性。
今季ここまで4勝負けなし、防御率1.31。
エースの力のこもった熱投で、
しっかりチームを引っ張ってもらいましょう。

◇福留孝介
<昨年の交流戦の印象を聞かれ>
「パのピッチャーの攻め方は、
セと変わらなかったですよ。
パ・リーグのピッチャーの攻め方とかで
先入観を持ったんで、
みんなイメージと違って
とまどったんじゃないですかね。
対戦してたわけじゃないし、
来た球を打つだけです」

<交流試合で対戦するパ6球団の選手
58人からライバルとして指名を受ける>
「多いの? 知らなかった。
対戦したいピッチャーは
やっぱり(西武の松坂)大輔かな。
力のある投手だし、こっちも楽しみだから」

<北海道日本ハムからは8投手。
その中にはダルビッシュ、橋本、武田久らの名も>
「先発予定の選手ではダルビッシュと
WBCの壮行試合(2月24日)にやったけど、
(9日予定の)リー、
(11日予定の)橋本は戦ってないから、
どんな投手か知らないです」
中スポ名古屋ニッカン

<おなじみ『孝介日記』でも抱負を語る>
「今年は情報もあるし、
昨年のようなことはないと思います。
そこまで心配もしていません。
6連戦や長距離移動で
たしかに疲れはあるけど、問題ない。
交流戦に向けて 『やってやる』って感じが
チーム全員から感じられます。
交流戦でなんとか勢いに乗れるようがんばります」

(Kohsuke Fukudome Official Web Site 『孝介日記』より抜粋引用)

野手で注目すべきは、やはり福留孝介
プロ野球選手会でのアンケートによると、
対戦したいライバルとして、
なんと58人の選手から
『福留』の名が出てきたようです。

WBCのV戦士として、名を上げ
いまやドラゴンズで最も怖い選手となった福留
昨季の交流戦でも、
不振だった打線のなかで、福留だけは好調。
打率.321は、交流戦通算打率総合12位と、
それほど苦にはしていなかったようです。

福留にとって、札幌ドームは、
オープン第1号本塁打を放つなどゲンのいい球場
まずは初戦での爆発を期待したいですね。

◇タイロン・ウッズ
<交流戦の日程に苦笑い>
「交流戦は移動が多くてあまり好きじゃないね。
きょうも広島から札幌。
12日は札幌から帰ってすぐ名古屋でゲーム。
ナイターの翌日はデーゲームだろ。
疲れる日程、体調維持が大変だよ」

<それでも活躍に気合十分>
「意気込み? 勝つだけだ。
今、いい感じできているから、それをうまく出したい」
(トーチュウ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇立浪和義
<思い出の札幌ドームで、目指すは落合超え>
「頑張ります。
試合に出られないと、打てないですけど。
いい感じでいけると思います」
中スポ

交流戦の特色として、
パ・リーグホームの対戦では、
指名打者(DH)制の採用というのがあります。
そのDHに座りそうなのが、ウッズ

ウッズはこの日、札幌移動後
市内で行われた投手陣の練習に、野手で唯一参加
ウエートなどでおよそ2時間、
みっちりと汗を流し、初戦に備えました。

移動が多いことに少々困り果てていましたが、
昨季は最初の10試合を棒に振ったこともあり、
今季は、やる気十分
4番・DHに入れば、守備を気にせず、
あとはバットで猛威を振るうだけ。
札幌ドームでは、逆転サヨナラ満塁弾も
放ったことがあるウッズ
最初から参戦する今季は、貢献してもらいましょう。

またウッズが一塁の守備につくなら
代わりにDHでの起用が予想されるのが、立浪
疲れもあってか、先日の広島戦ではスタメン落ち
交流戦へ向け、リフレッシュを図りました。
昨季の交流戦時は、レフトを守っていた立浪
あれも違和感がありましたが、今季はそれもありません。

札幌ドームは、昨季通算二塁打の
新記録を樹立した思い出の場所。
今季は、通算安打の落合監督超えの期待も。
残りのヒットは5本、起用方法とともに、
ミスタードラゴンズにも注目です。

◇川相昌弘

<交流戦について、MAなりの意見を>
「(昨年の交流戦の)悔しさは、
ぼくをはじめとして、選手はもちろん、
首脳陣にも相当あります。
昨年やられた分を、今年は絶対にやり返すという
強い気持ちが今、胸のなかにあります。
この強い気持ちというものが、
昨年はちょっと足りなかったと思う。
どこかで交流戦に対し、積極的になれてなかった。

逆に対戦したパ・リーグのチームからは、
それが伝わってきたんです。
だから今年は、うちがそれをやる番です。

今年はみんなやる気満々です。
交流戦で1位になれば、5000万円がもらえるんですよね。
やるからには1位を取るくらいの気持ちでいます。
それがそのままリーグ戦につながっていくんですから」

(トーチュウ『明日への送りバント』より抜粋引用)

◇田中 監督付スコアラー
<昨年の交流戦の成績について>
「昨年はどこかに先入観があった。
パ・リーグのチームは割と粗っぽい、
大ざっぱな野球をするというね。
実は違うんだ。何十年前ならいざ知らず、
今のパ・リーグのチームは強いし、
いい投手がいっぱいいる。
実際に対戦してみたら、みんなすごくいい投手。
『アレッ』っていう思いが修正できないまま
下降線をたどってしまった」

<今季は同じ失敗を繰り返さない。
まずは、9日からの北海道日本ハム戦>
「日本ハムは抑えのMICHEALと、
それにつなぐ中継ぎがいい。
先発を含めた投手力はあなどれないんだ。
それをどう打ち崩していくかがポイントだろうね」
(トーチュウ)

◇落合監督
<交流戦スタートを前に、オレ流節を展開。
今季の交流戦に自信を見せる>
「6試合は多い。
ファンもあきてるんじゃないか。
2年目で目新しさもない。

交流戦? 何も心配してないよ。
このチームは順応性がある。
交流戦に入ったって、特別なことはしない。
うちの野球をするだけ。

このチームの特徴として1度戦った相手には強い。
去年も前半戦は4勝14敗だろ?
でも後半戦はどうなった。
あれが今年は最初からできるんだ。
相手を分析するだけじゃだめ。
対戦してみないと選手はこっちの指示通り動けない。
去年の経験があるから今年は問題ない。

分かりやすく言うなら、
去年は今まで魚しか食ったことのなかった者の前に
ビフテキが出されたようなもの。
魚しか食ったことのないやつが、
生まれて初めてステーキを見たら
びっくりしてハシが出ないだろう。去年はそれと同じだ。
どう食べたらいいのか分からなかった。
だからオレは(交流戦の勝敗は)
五分でいいと言ったんだ。そういうチームなんだよ」
(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

今季の交流戦に向け、大御所・川相MA
そして監督付の田中スコアラー
そして落合監督が意気込みを語っています。

川相MAの言われる通り、やはり今季は
逆にドラゴンズというチームの強さを
パ・リーグに見せつけてやるという気持ちが大事ですね。
そのためには、しっかりとした
勝利のパターンにもっていくこと、
そしてミスをしないことが望まれますね。

そして下手な先入観は、持たないこと。
データばかりを当てにせず、その場の感覚で
ゲームに対処してほしいです。

最後に落合監督
今季はかなり自信を持っているようですね。
ただ昨季のように5割でいいというのではなく、
ここで抜け出せるよう、戦ってほしいです。
まぁ監督自身には、
昨季のインボイスSEIBUドームでのように
風邪をひかないでほしいかなと思います。

まずはきょうからの札幌3連戦
そして12日からのナゴヤドーム・東北楽天3連戦
良いスタートを切り、昨季のような
3タテを喰らわないよう、頑張ってほしいと思います。


今日のその他。(8日)

にも出ていましたが、
福留をパ・リーグの58人の選手が
ライバルとして挙げたアンケートが、
2006シーズン セ・パ交流戦ライバル宣言
選手会公式ホームページに、UPされていました。
交流戦で対戦したい打者・投手など
気になるライバルを選手それぞれが
熱いコメントとともに指名するという企画。

当然、ドラゴンズの選手も指名しています。
対北海道日本ハムは、こちら
対東北楽天は、こちらを。

回答は、あくまで選手の任意
その理由には、憧れや意外な因縁もあるようです。
気になったのが、ライバルの名前の欄。
「選手」「さん」になっているのもあれば、
呼びつけになったり、あげくは名前の途中から
ひらがなになったりしているなど様々。
アンケートの結果をそのままUPしたのでしょうか?

自分的にストライクだったのを、いくつか上げると。

【対北海道日本ハム】
◇上田佳範 VS 建山(建山義紀)
「あいつが新人の時、
シート打撃で肩に死球をもらった。
それ以来インコースに投げれずにいるので、
真剣勝負ではどうなるか?」
◇中田賢一 VS 新庄選手(SHINJO)
「よく似てるといわれるから」
◇小笠原孝 VS 小笠原さん(小笠原道大)
「同じ名前なので」

さすが上田ですね。
古巣の後輩思い、しっかりチェックが入っています。
真剣勝負でインコースを叩いて下さい。
中田は、SHINJOに似てるって言われるんですね。
ということは将来、とか立てたりして?
あと『小笠原VS小笠原』
かなりベタですが、こういうの好きです。

 

【対東北楽天】
◇平田良介 VS 岩くまさん(岩隈久志)
「みててすごいから」
◇井上一樹 VS 小山(小山伸一郎)
「いつもお歳暮を送ってくれるから‥」
◇英智  VS 小山しんいちろう
「元ドラゴンズだから」
◇朝倉健太 VS フェルナンデス
「なんかすごいから」
◇山本昌弘 VS 山崎武司
「去年の交流戦で、ランナーに出た時、
『次の打席は打たせてもらいます』と言われ、
タイムリーを打たれた。
(メッセージは)スタメンでてこいよ」

平田くん『森のくまさん』じゃないんですから。
まぁ今季はお互いケガ等で当たることはないですが、
来季以降は楽しみです。
井上選手会長はさすが義理堅い。
ただお中元は、ないようですね。
英智『小山しんいちろう』には力が抜けました。
さらに理由の『元ドラゴンズだから』は、
たしか昨年も同じようなことを言っていたような気が?

自分的に最もストライクだったのが、朝倉
「なんかすごいから」
らしさ全開のアバウトさに、思わず笑ってしまいました。

そして最後は、山・山杯の盟友対決。
ただ昌さんは、『山本昌広』ですから、
同じ東北楽天のページには
なんと『デニー友紀』の名も!
まったくオカマじゃないんですから、しっかりしてください。

ところで、我らが渡邉選手はというと、

【対北海道日本ハム】立石(立石尚行)
「高校時代社会人時代からのライバル、同級生。」
【対東北楽天】玉木(玉木重雄)
「元チームメイトで仲が悪かったから」

同世代の選手をライバルとしています。
ただ「仲が悪かったから」って、
だったら名前を出さなきゃいいでしょ!
まぁ対決を楽しみにしておきましょう。

2006年5月 8日 (月)

ドミンゴ守乱で自滅、一塁ベースも吹っ飛ぶ敗戦。

あぁ惨デー 竜5連敗

なぜか勝てない日曜日

いよいよゴールデンウイークも最終日。

交流戦前最後のリーグ戦となる対広島第3戦。

ドラゴンズは、昨日再登録となった

ドミンゴ・グスマンが先発となりました。

一昨年のカープキラーが、復活の先発マウンドで

その変身ぶりを見せられるのでしょうか。

◇広島-中日 8回戦
(7日・広島市民球場 | 中日4勝4敗)
12984人123456789R
中 日
広 島×
[敗] ドミンゴ(3試合1勝2敗)
[D本]アレックス7号2ラン ウッズ7号
[Dバッテリー]
ドミンゴ、岡本、久本、鈴木-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



2軍での再調整を終えたドミンゴは、

4月9日の巨人戦以来、中28日での先発。

立ち上がり、若干ボールが荒れながらも

スピード、キレともにまずまず。

広島打線に的を絞らせず、0を重ねます。

一方の広島先発ロマノも気合十分。

初回、2回を福留のヒット1本のみ。

両投手ともに上々の立ち上がりとなりました。

ゲームが動いたのが、3回表

そのきっかけは、1死から迎えたドミンゴ

カウント2-1まで打つ気がなく、

ただ突っ立っていただけでしたが、

4球目、外角高目のストレートを突如当てて、

三塁線へセフティーバント

自称チーム一の俊足ドミンゴの激走と

サード・新井の送球が逸れたことで一塁セーフ

してやったりのバントヒットとなります。

続く荒木の当たりは、ショートゴロ。

6-4-3とボールが渡るも、一塁はセーフ

なんとかダブルプレーは免れます。



ところがここで事件が。

ドミンゴといい、荒木といい、

ギリギリのタイミングをセーフとジャッジされ

カッときたロマノが一塁の真鍋塁審に向かって

「(英語で)クソ判定」と暴言!

なんと退場を宣告されてしまいます。

当然、ブラウン監督が飛び出して、抗議。

長々と異議を唱えますが、判定は覆りません。

仕方ないと納得した表情のブラウン監督

抗議をやめ、一塁ベース付近に歩を進めます。

ところが、納得はしていませんでした。

ブラウン監督は、一塁キャンバスを引っこ抜くと、

なんと二塁方向へ放り投げます!!

当然、審判への侮辱行為となって、

ブラウン監督退場

しかしブラウン監督は、

この宣告にも皮肉を込めて、

帽子を取って審判に最敬礼すると、

スタンドのカープファンにも

深々とお辞儀、さらに帽子を高々と掲げて

ベンチ裏へ下がっていきます。

結局、ロマノブラウン監督が退場。

ジェフ・リブジー打撃コーチが監督代行となり、

ピッチャーも広池に交代して、

7分間中断の末、ゲームは再開されました。



ブラウン監督ら退場に燃え、

3回の攻撃前には、円陣を組んだ広島

1死から東出がセフティーバント。

ピッチャー前に転がり、ドミンゴが捕るも、

ボールが手に付かず、お手玉

内野安打としてしまいます。

先手を奪いたい広島ベンチは、

続くにエンドランのサインを出します。

しかし2球目のストレートをが空振り。

捕った谷繁が素早く二塁へ送球!

スタートを切っていた東出を刺します。

谷繁の強肩に助けられたドミンゴ

を二ゴロに打ち取り、ピンチを脱します。



ピンチの後に、チャンスあり。

4回、ドラゴンズに先制点が入ります。

1死からウッズがレフト前ヒットを放つと、

続くアレックスが、カウント1-1からの3球目、

外角のストレートを右方向へ持っていくと、

打球はライトスタンドへ飛び込む2ランホームラン!

外国人投手のドミンゴ

同じ外国人のウッズ、アレックスの連打で

2点をプレゼントとなりました。



リードをもらい、

スイスイと投げていたドミンゴでしたが、

5回ウラ、突然つかまってしまいます。

先頭の栗原がレフト前ヒット。

続く森笠も詰まりながらもセンター前と

連打で一、二塁。

ここで森コーチがマウンドへ。

間を置き、バントへの警戒を指示しますが、

ドミンゴには効果がありません。

続くは、三塁方向への送りバント

ボールを捕ったドミンゴは、焦って三塁へ放るも、

近場からは速すぎる送球は、

サード・渡邉も捕れずにグラブの下を抜けていきます。

レフトファウルゾーンをボールは転々。

痛恨の悪送球で、栗原が生還。

独り相撲で1点を奪われてしまいます。

流れを止めたいドミンゴでしたが、

続く広池の代打・末永真史には

ストレートを詰まりながらも

センター前に落とされます。

2点タイムリーとなって、スコアは3-2

すべてシングルヒット、それも詰まった打球ながら

逆転を許してしまいます。

なおもアウトが取れず、ランナー二塁。

何とか東出をスリーバント失敗で打ち取りますが、

続くには、初球のストレートを叩かれレフト前。

繋がれて、1死一、三塁としてしまいます。

迎えるは、2打席連続三振の

ここはドミンゴに分があると思われましたが、

3球目、ど真ん中に入ってしまったストレートを

詰まりながらもレフトへ持って行かれます。

アレックスのスライディングキャッチも及ばず、

手前でワンバウンド。ぽてんヒットで、4-2

歯止めがかけられません。

続く新井は三ゴロで本封し、2死としますが、

トドメは前田に初球、真ん中高目のストレートを

ライト前へクリーンヒットのタイムリー。

広島打線にかき回されて、この回一挙5失点

自らの失策をきっかけに

単打ばかりを重ねられ、自滅となったドミンゴ

たまらず落合監督がマウンドへ。

4回2/3、75球を投げ、8安打3奪三振、

無四球ながら5失点(自責2)でKOとなりました。



3点を追いかけるドラゴンズ

7回にようやく追撃のチャンスを掴みます。

マウンドには、広島3番手の

1死から、渡邉が四球を選び出塁すると、

続く谷繁が初球、センター前に落として、

一、二塁とランナーを貯めます。

ここで迎えるは、岡本の代打・立浪

前回のスタメン落ちの際に見せた

勝負強さに期待しますが、

立浪は、4球目真ん中のストレートを

打ち損じてショートゴロ。

6-4-3のダブルプレーで万事休す。

続く8回も、永川の前に

三者凡退に倒れたドラゴンズ

その流れで最終回を迎えます。

マウンドには、広島の守護神・ベイル

この回の先頭打者は、ウッズ

カウント2-3からの7球目、

真ん中高目のストレートを逃しません。

打球は伸びて、バックスクリーンに!

これでスコアは、5-3

追撃のホームランがようやく飛び出します。

なおも落ち着かないベイルから、

アレックスが高いバウンドのサード内野安打。

無死1塁とすると、上田に代打が送られ、

切り札・高橋光信の登場となります。

米子ではベイルからタイムリーを放っている光信

一発が出れば、同点の場面。

ところが光信は、初球、

外へのチェンジアップをピッチャーゴロ。

1-6-3と送られ、ダブルプレー

二死となって迎えた渡邉も、

投ゴロに倒れゲームセット。

ドラゴンズ広島に勝ち越しならず。

16勝10敗1分け、首位と3ゲーム差の2位で

交流戦に突入することになりました。



コンナモノ、ナゲチャウゾ!練習中に首脳陣に

造反し、2軍落ち。

そこで改心して

セットポジションでの

フォームを修正。

2軍で結果を残して、

再昇格となったドミンゴでしたが、

自らの守備の拙さから自滅

逆転負けを喰らってしまいました。

確かに相手は、監督らが退場になるなど

燃える要素はあったものの、

せっかくの好投をしながらも、

独り相撲で墓穴を掘ってしまいました。

ランナーを出すまでは

スイスイと投げていたのですが、

塁に置いてからがドタバタ

ローテに入るべき投手なのですから、

ちょっとのことで揺さぶられては困ります。

この日も2度試し、1度は成功した

セフティーバントなど

相手を揺さぶるのは好きなくせに

自分がやられてはどうしようもありません。

しっかりとフィールディングの練習

取り組んでほしいと思います。



他では、昨日昇格した岡本、久本

ドミンゴのあとにそれぞれ登板。

岡本は、6回ウラに死球とヒットで

無死一、二塁とピンチを背負いましたが、

後続を抑え、復調の兆しを見せました。

今季初登板の久本も2安打を浴びますが、

まずまずだったと思います。

またその久本をリリーフした鈴木は、

1死一、二塁から二者連続三振。

ボールにキレがあって、好投でした。

一方、打線はやや淡泊

得点は、ホームラン2本での3点のみ。

ノーヒットだった1、2番を始め、

もう少し元気を出して、

攻めていってほしいものです。



リーグ戦は、ここで一時中断

9日からは、いよいよ交流戦がスタート。

ドラゴンズは、札幌に乗り込んで、

北海道日本ハムとの3連戦から開幕します。

昨季は、ウッズの10試合出場停止を始め、

歯車がかみ合わず、見事な降竜戦となりましたが、

今季はそれでは困ります。

しっかりと流れを掴んで、好竜戦となるよう

戦ってほしいと思います。


今日のコメントから。(7日)

●ドミンゴ・グスマン

<1軍復帰後、初先発も

自らの失策をきっかけに、一挙5失点KO>

「(広報を通して)

立ち上がりは良かったが、自分のミスから…」

(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ

<2失策と独り相撲のドミンゴに>

「できないことは練習するしかないだろ」

(中スポ)

●アレックス・オチョア

<4回にライトへ7号2ランホームラン>

「ホームランを狙ってたワケではなく、

進塁させるためのバッティングを心掛けた。

入ってくれてうれしいよ」

<右越え本塁打は好調のバロメーター。

広島遠征では、好物のもつ鍋を2晩続けて食べて>

「それは分からないよ。乗っていけるといいね」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●タイロン・ウッズ

<9回、バックスクリーンへ7号ソロ>

「ホームランを打つときは

いつもいい感触があるよ」

中スポ名古屋ニッカン

●岡本真也

<5回途中から、2番手として登板。

6回にピンチを作るも後続を断ち切る>

「落ち着いて投げられたけど、

もっと腕を振らなきゃいけないね。

セットポジションでの投球はしっくりいった。

結果がゼロだからヨシとしないと。

良くはなって来た。あとは腕を振ることだね」

(中スポ)

●久本祐一

<3番手で、今季1軍初登板。

8回に2安打を打たれ1回1/3で降板>

「あのイニング(8回)は

最後までいかないといけなかった。甘くなりました。

7回は抑えた? ぼくはルーキーじゃないですから」

(中スポ)

●鈴木義広

<8回、1死一、二塁から4番手で登板。

二者連続三振で追加点を阻む>

「ああいう場面でしっかりと

抑えていかないといけないですから。

ストレートは走っていたし、結果は良かった」

(トーチュウ)



○ブラウン監督(広島)

<日本球界では前代未聞のベース投げ退場。

ユーモアを交えながら退場劇を振り返る>

「審判が寄ってたかって私を退場にしたからね。

ベースを投げたのは(審判団に)

それを拾わせることで、恥をかかせるためだ。

ベース以外、投げるものが見つからなかったからね。

審判にベースを取らせたかったけどね。

ロマノの退場は、選手と審判の

コミュニケーションのミスだから、納得できない。

マウンドへ戻る途中のロマノのつぶやきを、

審判が直接言われたものと勘違いしたんだ。

恥をかかせた直接的な行為は退場になるべきだが、

ロマノもジャッジに対して

不満を言っているのであって、

彼は決して体をぶつけて、

不満を審判に言ったわけではない。

文句はいったが、マウンドに戻ろうと

していたのだから、退場には疑問が持たれた。

(米マイナーリーグで)何度も退場しているけど、

ベースをぶん投げたのは、生涯で初めてだね。

審判によってたかって退場させられたのも初めて。

いろんな経験をさせてもらって

ありがとうの気持ちを日本式のお辞儀に代えたんだ。

今日は来日以来はじめて

(代理監督をつとめた)リブジーより先に

シャワーを浴びることができるよ」

中スポサンスポスポーツ報知

スポニチ広島広島ニッカン

○リブジー代理監督(広島・打撃コーチ)

<ベースをぶん投げる前に

『次は頼んだぞ』と監督代行に指名され>

「彼と長いこと仕事をしてきたが、

いつかはこの日が来ると思っていた。

いつ(退場になる)かなあと

思っていたから慌てなかったさ。

あの退場が勢いをつけてくれた。

監督が犠牲になった。もっと気合を入れろと。

米でも監督が退場すると

選手が興奮していい結果につながる」

(中スポ、スポニチ広島、広島ニッカン

◆谷 二塁塁審

<この試合の責任審判を務める。

ブラウン監督の抗議について>

「抗議は冷静で紳士的でした。

ロマノをかばってました。

一塁ベースを投げてさえいなければ

退場処分になっていない」

(サンスポ)

●荒木雅博

<3回、退場劇の発端となる

一塁でのセーフの判定に>

「あれはセーフです。

ロマノ? バアーッと言ってましたね。

(一塁上でブラウン監督に)

僕が何かを言われるのかと思った。

そしたらブラウン監督が

ベースを抜いたのはびっくりした。

投げたベースを拾いにいこうとしたら、

(球場職員に)勝手にやらないで下さいと

言われましたよ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン



●落合監督

<5回途中で降板したドミンゴについて>

「ドミンゴはこんなもんじゃないか。

あれぐらい投げられれば十分だよ。

ランナーを出してからの

セットの修正はできていたんじゃないか。

もう1、2回(試合で)投げれば、

もう少し(長いイニング)投げられるだろう。

下(2軍)で投げるスタミナと

上(1軍)で投げるスタミナは違うからな」

(中スポ、サンスポ、CBC Exciting Stadium))


PS 今日の渡邉選手。

あららら、捕れないよ....。2試合連続での

『7番・サード』でスタメン。

しかし今日は大事な場面

送球を捕れませんでした。

5回、無死一、二塁からの

の送りバント。

ドミンゴが至近距離から全力送球。

体勢が崩れてしまい、さすがの渡邉選手も捕れず。

悪送球となって痛恨の失点

ドミンゴは、これをきっかけに

連打で逆転を許してしまいました。

ただ、いくら何でもあれは捕れません。仕方ないです。

打つ方も今一つ。

第3打席で四球を選ぶも、

遊ゴロ、遊ゴロ、そして最後は投ゴロと

3打数ノーヒットに終わりました。(.250

あさってからの交流戦

一塁でも、サードでも、そしてDHでも、

出場のチャンスはあると思われます。

昨季は、しっかり準備が出来ないまま、

迎えてしまった交流戦で、思うような仕事が出来ず、

シーズンの反省材料としていた渡邉選手

その二の舞とならぬよう、今季は良い場面の活躍で

チームの勝利に貢献してほしいです。

2006年5月 7日 (日)

今季初先発・朝倉粘太、健投の2勝目!

朝倉健太、今季初先発で2勝目
中田の穴、オレが埋める

前日は中継ぎ陣が炎上し、
広島逆転負けを喰らったドラゴンズ
この日の先発には、朝倉健太が指名されました。
中田の抹消もあって、ついに今季初の
先発マウンドとなった朝倉
途中から雨も降りだしたゲーム、
力を発揮できたでしょうか?

◇広島-中日 7回戦
(6日・広島市民球場 | 中日4勝3敗)
20361人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
広 島
[勝] 朝倉(5試合2勝)
[D本]井端1号2ラン 谷繁2号
[Dバッテリー]
朝倉、岡本、平井、鈴木-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

初回、ウッズの一ゴロエラーによる
走者はあったものの、後続を抑え、
順調に立ち上がった朝倉でしたが、
毎回のように得点圏にランナーを背負います。

2回、先頭の前田にセンター前ヒット。
続く栗原にもセカンド脇を抜かれて、一、二塁。
さらに森笠のゴロを井端が弾いて内野安打と
3連打で無死満塁としてしまいます。
ここで迎えるは、石原
初球、内角高目のストレートでピッチャーゴロ。
高いバウンドの打球を朝倉が落ち着いてさばいて、
1-2-3のダブルプレー
続く大竹も空振り三振に取りチェンジ。

3回にも、先頭の東出に三塁線を破られ、
ツーベースとまたも先頭打者を出してしまいますが、
続くが初球、バントを空振り。
素早く谷繁が二塁に送って、
飛び出した東出を刺し、ピンチを脱すと、
その梵、嶋を連続三振に。
ピシャリと抑えるわけではないものの、
広島打線拙攻にも助けられ、
朝倉は、序盤を無失点で凌ぎます。

一方、広島の先発は、ケガが癒え、
中23日で登板となった大竹寛
力みなく丁寧な投球の前にドラゴンズ打線は、
3回までわずか1安打に抑えられます。

しかし4回、ようやく突破口を。
この回先頭の荒木が、バットが折れ詰まりながらも
ライト前に落として出塁すると、
1死後、福留が一、二塁間を鋭く破って、
一、三塁とこの日初めてのチャンス。

ここで登場は、昨日4安打と大当たりのウッズ
しかし外角低目のフォークに空振り三振
チャンスを潰したかに思えましたが、
大竹が続くアレックスを嫌がり、
ストレートの四球を与え、2死満塁に。

ここでブラウン監督がマウンドへ。
病み上がりの大竹には、球数制限があったようで、
スパッと下げて、左の高橋建とスイッチします。
迎えるは、きょう6番スタメンの上田
カウント2-2からの5球目、
内に甘く入ったストレートを捉えると、
打球は右中間を深々と破っていきます!
塁を埋めていたランナーがすべて生還し、3-0
左投手を注ぎ込まれても、
そのまま起用してくれたベンチにも応えた
走者一掃のタイムリーツーベース。
今日はドラゴンズが先制します。

さらに続く5回、続投となった高橋建から
先頭の谷繁が足に死球。
続く朝倉の一塁線へのスリーバントで
ファースト・栗原朝倉の走路を塞いでしまい、
走塁妨害で、無死一、二塁とチャンス。

荒木が6-4-3の併殺に倒れ、2死三塁となりますが、
井端が、カウント1-2からの4球目、
ボール気味の内角高目のストレートを弾き返すと、
打球が伸びてレフトスタンド最前列へ!
貴重な2ランホームラン!
井端の今シーズン初ホームランで、5-0
初先発の朝倉を打線が援護します。

5点のリードをもらった朝倉
しかし勝利投手の権利を得られる5回ウラ、
投げ急ぎからか、制球が甘くなってしまい、
この回先頭の森笠に足もとを抜く内野安打を浴びると、
続く石原にはストレートの四球。
一、二塁とまたも走者を背負います。
ここで落合監督がマウンドへ。
注意を与え、間を置きます。

そして迎えるは、高橋建の代打・浅井樹
カウント1-1からの3球目、
真ん中高目のフォークで引っかけさせ、
高いバウンドのセカンドゴロ。
荒木が掴んで、走者にタッチしそのまま一塁へ。
4-4-3のダブルプレーに仕留めます。
続く東出に四球を与え、2死一三塁とするものの、
をショートフライに打ち取り、この回も0。
またも朝倉が踏ん張ります。

6回も続投となった朝倉
ところが1死から新井にレフト前、
前田にもライト線に運ばれ、
一、三塁とここでもピンチを背負います。

迎えた栗原のフルカウントからの9球目、
真ん中高目のストレートをしぶとく一、二塁間へ。
ウッズが捕れず、追いついた荒木
グラブに当てるも掴めずに内野安打
朝倉、ついに1点を失ってしまいます。

なおも続く森笠に四球を与え、満塁とピンチ。
しかしこの回まで踏ん張ってほしいと
ドラゴンズベンチは動きません。
ここまで96球ながら、
初先発のため疲れも出てきた朝倉
ここで最後の踏ん張りを見せます。
石原を真ん中高目のストレートで
引っかけさせ、ショートゴロ。
井端が二塁ベースを踏んで、一塁へ送り、
6-6-3のダブルプレー
最少失点に凌いだ朝倉は、
この回でマウンドを降りました。

7回、広島3番手の長谷川昌幸から、
市民球場キラー谷繁が、
ライトスタンドへ一発を放ち、
リードを再び5点差とすると、
雨が次第に強くなる7回ウラからは、
この日1軍に登録された岡本がマウンドへ。

炎上し、降格のきっかけとなった広島相手
注目のマウンドとなりましたが、
岡本は、先頭の代打・天谷を一ゴロに打ち取ると、
続く東出を三ゴロ、をフォークで見逃し三振。
しっかりと三者凡退に抑え、復調をアピールしました。

雨が強くなってきた8回からは、広島の攻撃がやや淡泊に。
対するドラゴンズは勝利の継投。
平井が8回を三者連続三振に取ると、
最終回も鈴木が三者凡退に打ち取り、ゲームセット
ドラゴンズ広島に雪辱。
粘りの投球をみせた朝倉に2勝目が付きました。

粘投で健太2勝目!朝倉がよく粘って
投げてくれました。
序盤から何度も
ランナーを背負い、
ひとつ間違えば、大量点という場面でも
向かっていく投球で凌いで、
結局6回、99球を投げ、
8安打3四球3奪三振で1失点。
ようやく巡ってきた先発のチャンスを
しっかりモノにしました。
ただ次はもっと楽な気分で見せてほしいです。

打線は、6安打で6点
効率よくチャンスをモノにし、
得点を重ねられたのが大きかったです。

特に広島ペースだった4回、
上田が良い場面で打ってくれました。
相手の継投の妙もありますが、
左対左という相性にも負けず、
見事な先制タイムリーだったと思います。
移籍初のヒーローインタビューも受け、
本当によかったですね。
また井端、谷繁の一発も良い中押しとなりました。

明日は、交流戦前の最後のゲーム。
ちょっと天気こんな感じなので、あやしいですが、
おそらく先発は、ドミンゴで決まりでしょう。
気持ちよく札幌に乗り込むためにも
カープにしっかりと勝ち越しましょう!


☆今夜のビクトリーラン!(6日)

○上田佳範
<4回、走者一掃のタイムリー二塁打。
中日移籍後初の勝利打点に>
「ここ何年間か、こういうこと
(ヒーローインタビュー)は、なかったので
活躍できてうれしいです。

打ったのは、ストレート。
最初のバッターボックスでダブルプレーに
なってしまったし、取り返したかった。
あそこで点を取らないと、
ズルズル行きそうな感じだったので、
(左対左だし)代えられるかなと思ったけど、
自分が行く気、満々でした。
1点でも取ろうという気持ちだった。
あの場面で打席に立たせてもらい、
結果が出て良かったです。

中日にチャンスをいただいた。
その感謝の気持ちでいっぱいです。
それが自分の気持ちを維持してくれている」
(中スポ、スポーツ報知スポニチ名古屋
名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium

○朝倉健太
<今季初先発、6回を1失点に抑え2勝目>
「先発の緊張? いつも通りでした。
中継ぎのときのように
投げられればいいと思って投げました。

打たせて取ることを心掛けて投げました。
石原を2併殺? 
ランナーが出たらボールを低めに投げて、
ゴロを打たせてゲッツーを取ろうと
そういうつもりで投げました。
ピンチでも強気の投球ができたのはよかった。
あとはイニングの先頭打者を抑えようと心がけました。
(5回、落合監督には気合を入れられ)
しっかり投げるように言われました。

自分なりに打たせてとるピッチングが出来たと思う。
味方が点をとってくれたので気持ちが楽になった。
自信? とにかく次も言われたところで
投げるしかないです」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発した朝倉について>
「追い込んでからの変化球が甘い。
ボールにするぐらい低めに意識しなといかん。
真っ直ぐのコントロールがいいんだから」

<試合後は満足顔>
「見ての通りだよ」
(公式HP・スコアボード

○井端弘和
<5回、今季1号2ランをレフトに放つ>
「打ったのは、ストレート。
(先発の)朝倉をもっと楽にするために
追加点が欲しかった。
ホームランはたまたまです。
ホームラン1本よりヒット2本のほうが
うれしいんです。まだ物足りない。
この1本をきっかけに乗って行きたい。
調子は上がってきているんで
あしたも打ちますよ」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○谷繁元信
<7回、得意の広島戦で2号ソロホームラン>
「打ったのは、ストレート。
手ごたえは十分ありました。
打った瞬間、入ると思いました」

<守っても、今季初先発の朝倉を好リード。
2度の満塁機を新兵器シュートでしのぐ>
「シュートを覚えたのが大きい。
あれで投球の幅が広がった。
健太(朝倉)にとって、
いい球種を覚えたんじゃないかな」
(トーチュウ、ニッカン

○岡本真也
<再昇格し、さっそく7回に2番手として登板。
1イニングを無安打無失点に抑える>
「雨も降っていたし、点差もあったので。
ぼちぼち、これからです。
2軍ではいろいろ試した。
何を試したのかは、具体的には言えないけど。
フォームも少し修正したし、
気分的にもリフレッシュできた」
中スポ名古屋ニッカン

○鈴木義広
<岩瀬に代わってクローザーを務める>
「点差とかは考えず、
思い切って腕を振って低目に投げること、
打たせて取ることだけを考えた」
(トーチュウ)

○落合監督
<審判員の人員増強を提起>
「コミッショナー事務局は
審判を増やすことを考えるべきだと思うよ。
絶対数が足りないんじゃないのか。
(体の)調子が悪くたって
代わりがいなかったら休めないんだから。
オレも昔、柏木さん(元審判員)が
グラウンドで倒れるのを見たことがあるんだ。
そういうことになっちゃいけない」
名古屋ニッカン


今日の公示(6日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 岡本真也投手、久本祐一投手、ドミンゴ投手
【同抹消】
▼中日 高橋聡文投手、小林正人投手
共同通信社

前日の落合監督のコメント通り、
高橋聡文小林抹消になりました。
制球面とメンタル面での強化を願いたいです。

代わって昇格となったのは、岡本
早くも今日のゲーム、7回ウラに登板。
1イニングを三者凡退
気になった制球面もまずまずでした。

さらに、石井、ガルバ、聡文、小林と降格し、
いよいよいなくなった左の中継ぎには、
久本が今季初昇格。
オープン戦では、良い結果を残せませんでしたが、
このチャンスを生かしてほしいです。
さらにドミンゴもまとめて登録。
明日の先発、セットポジションに気をつけ
ぜひとも頑張ってほしいです。


若竜からの話題。(6日)

◆第60回社会人野球ベーブルース杯争奪大会
準決勝 第1試合 中日-デュプロ
(6日・岐阜 長良川球場)
 DU 000 000 001 =
 D   000 000 000 =
[敗] 遠藤
(公式HP・ファーム情報日本野球連盟

【ゲームレビュー】
中日・金剛、デュプロ・矢田の投げ合いで
8回まで両チーム無得点。
9回、2番手遠藤が2死一、三塁から
大前にセンター前に弾き返され得点を許す。
9回裏の攻撃も簡単に打ち取られ準決勝で敗退
(公式HP・ファーム情報)

●森岡良介
<4回に右前打を放ち4試合連続安打。
大会通算打率.625で首位打者賞を獲得>
「こういった成績を残せたのはうれしいです。
(調子は)良くもなく悪くもなく普通ですね。
公式戦でもいい成績を残せるように、
しっかり練習します」

●金剛弘樹
<先発し、5回までパーフェクトに抑えるなど好投。
8回を投げて4安打7奪三振1四球の無失点>
「途中からバテたけど、計算しながら投げられた。
(チームは)負けたけど自分にとって
プラスになったと思います。
フォークが良かったし、テンポよく投げられた」
(ともに中スポ)

●佐藤2軍監督
<プロの看板を背負って臨んだ初の社会人公式戦。
準決勝で敗退に厳しい表情>
「言いようがない。4安打なんで…。
これがうちの今の現状だね。打てない。
ピッチャーは頑張ってくれたんだけどね。
きのうの佐藤亮太も、きょうの金剛も
いい自信になるんじゃないかな。

最後はみんな悔しそうな顔をしていた。
我々はプロの人間なんで
アマチュアに負けたことを
恥ずかしいと思わないといけない。
でも、いい経験ができたと思う。
(ウエスタン公式戦の打率が)
1割9分9厘の打線で、ここまでよくきた。
森岡と春田の活躍、投手陣の踏ん張りで
ここまで来ることができた。
抑え(遠藤)が打たれたのだから仕方ない

社会人の中軸と比べると、
うちはまだまだ振り込みが足りない。
この屈辱をいい経験に変えたい」

<今後も積極的に参加する意向を>
「ウエスタンは5チームしかないし、
試合が少ないので投手のやりくりも大変。
私自身はまたチャンスがあるなら
(今後の)出場も大歓迎ですよ」
中スポMSN毎日新聞名古屋ニッカン

『ベーブルース杯』もいよいよ最終日
第1試合は、9時試合開始のため、
午前5時に起床し、午前6時45分
名古屋を出発したというドラゴンズ2軍

準決勝は、デュプロ(大阪)と対しましたが、、
前日爆発した打線が、この日は
デュプロ先発・矢田を打ちあぐみ無得点
投げては、先発・金剛
5回までパーフェクトなど好投を見せるも、
9回、抑えの遠藤が1点を失い、
そのまま0-1で完封負け。
決勝トーナメントまでは進んだものの、悔しい敗戦
正午すぎには岐阜からバスで戻って行ったそうです。

佐藤2軍監督も言われるとおり、
これはある意味、屈辱でしょう。
投手力は上回っていたものの、
不振の攻撃陣が得点を奪えない。
1軍に上がるためには、
もっと打力もUPさせなくてはいけない。
若竜たちには、大会に参加したことを
プラスに捉え、今後の課題にしてほしいです。

またサッカーの天皇杯ではないですが、
こういう機会はもっとあっていいと思います。
今後のプロアマ交流にも期待します。

ちなみに大会は、西濃運輸(岐阜)が優勝。
大会通算で16打数10安打、
打率.625をマークした森岡
首位打者賞を獲得しました。おめでとう。


PS 今日の渡邉選手。

立浪を休ませることもあり、
今季4試合目となるスタメン、
『7番・サード』での出場となりました。

第1打席は、3回先頭。
広島先発・大竹寛の真ん中低目のストレートに
手が出ず見逃し三振

続く第2打席は、4回2死二塁。
上田の走者一掃のタイムリー直後の場面、
高橋建に2ストライクからファウルで5球粘るも、
10球目、外角低目のカーブにライトフライ

一番良かった当たりは、第3打席。
7回先頭、長谷川から鋭い打球のファーストライナー
ウッズならおそらく捕れない打球でした。

そして第4打席は、雨の9回表。
佐竹健太と対して、足を滑らしながら当てるも二ゴロ
結局この日は、4打数ノーヒットで
打率も一気に.286と落ちてしまいました。

守備の方は、8回からはファーストに付き、
最終回は森笠の一ゴロをさばき、
最後は、石原の三ゴロで川相昌弘からの送球を受けました。

交流戦まであと1試合、出場のチャンスは多いです。
しっかり調子をあげて行きましょう。

2006年5月 6日 (土)

竜投中継ぎ5難の日、鯉のぼりに逆転負け。

4点差逆転ブチ壊し
高橋聡、小林 2軍でやり直せ

横浜3タテして、良い流れで
広島に乗り込んできたドラゴンズ
交流戦前の最後の3連戦となる
きょうからは、4位・カープとのデーゲーム。
ともに連勝同士の対決。
先陣を切るのは、ベテラン・山本昌
5月5日、こどもの日のゲームは、
広島市民球場らしい乱戦模様となりました。

◇広島-中日 6回戦
(5日・広島市民球場 | 中日3勝3敗)
30151人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
広 島 ×
[敗] 高橋聡文(8試合1敗)
[D本]ウッズ6号
[Dバッテリー]
山本昌、高橋聡文、デニー友利、小林-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

前回登板、東京ドームの巨人戦では、
最高の投球を魅せた山本昌でしたが、
きょうは、立ち上がりから乱れます。

初回、先頭の東出を投ゴロに取りますが、
2番・(そよぎ)に初球、
真ん中低目のスクリューボールを
右中間へ持って行かれるスリーベース。
続くの初球、シュートを
わき腹に当ててしまい、死球。
1死一、二塁としてしまいます。
迎えた4番・新井の2球目、
中に入ったストレートを、右方向へのタイムリー
先制点を奪われます。

なおも一、二塁で前田が初球攻撃!
外寄りのスライダーを捉えて、右中間へのタイムリー
続く栗原も外のスクリューをライト前へ持っていき、
あれよあれよで、3点を失います。

さらに一、二塁で迎えた廣瀬にも
死球を与え、1死満塁とピンチを広げる山本昌
コントロールが定まらず、変化球もキレなしと
調子が全く掴めない有り様に
たまらず森コーチもマウンドへ行きます。

何とか踏ん張りたい山本昌
しかし続くの当たりは、ショートゴロ。
井端が二塁へ送り併殺を狙いますが、一塁はセーフ。
その間に三塁走者がホームインして、4-0
ベテランのまさかの乱調
いきなり4点のビハインドとなってしまいました。

一方、広島の先発・ダグラスの前に
初回は、三者凡退に抑えられたドラゴンズ
しかし2回、先頭のウッズが、
カウント1-3からの5球目、
外角中央のストレートをライトスタンドへ。
反撃の一発で、すぐさま1点を返します。

なおもボール先行で
やや不安定なダグラスを攻め、
続く3回、谷繁の四球を足がかりに、
山本昌の送りバントで無死二塁とすると、
荒木の当たりは、ショートゴロ。
しかし、ショート・の手前でイレギュラー。
跳ねてセンターへ転がるラッキーヒット
その間に谷繁がホームインし、2点差に。

さらに福留のセンター返しで
2死一、三塁とチャンスを広げると、
ウッズが初球、内に入ったストレートを強く叩きます。
低い打球は、レフトフェンスを直撃!
荒木が還って4-3
タイムリーとなって、1点差に詰め寄ります。

なおも2死一、三塁とチャンスは続きますが、
アレックスは外に大きく外れていく
カットボールに手を出して、空振り三振。
ここで同点とはいきませんでした。

初回の4失点で一汗かいた?山本昌
以降は落ち着きを取り戻します。
2回、東出、新井のヒットで
2死一、三塁としますが、
前田を初球、セカンドフライに打ち取ると、
3回、4回としっかり三者凡退。
立ち直りを見せ、これ以上の失点を許しません。

そんなベテランの粘りに、再び打線が応えます。
5回、先頭の荒木が三ゴロエラーで出ると、
続く井端の送りバントを
ダグラスが二塁へ送球するもセーフ。
フィルダースチョイスとなり、一、二塁とします。
福留のセンターフライで、荒木が三塁へ。

ここで登場は、きょう当たっているウッズ
カウント2-3からの6球目、
内角高目のカットボールを叩くと
打球は、三塁ベースに当たって大きく跳ねてレフトへ。
ラッキーなタイムリー同点に追いつきます。
なおもアレックスの三ゴロ併殺崩れの間に、
井端が還って、もう1点を追加。
これでスコアは、5-4
ドラゴンズ4点差をひっくり返しました。

打線の援護で逆に1点リードをもらった山本昌
5回ウラ、嶋、新井、前田
クリーンアップをわずか5球で料理。

しかし6回ウラは、ピンチを迎えます。
この回先頭の栗原
ライトへのツーベースを浴び、
続く廣瀬は遊ゴロに取るものの、に死球。
何とか林の代打・福井をレフトフライに取るも、
2死一、二塁とピンチは続きます。

ここで落合監督がマウンドへ。
ここまで80球、交代かと思いきや続投
代わりに守備を固め、センターに英智を入れて、
福留ライトに回します。

迎えた東出の当たりは、
一、二塁間を抜いて、ライト前へ。
二塁走者の栗原が三塁を回ります。
ところがここでライトに入っていた
福留レーザービームが炸裂!
ワンバウンドで谷繁に渡り、本塁手前でタッチアウト!
ライト・福留への変更がまんまと成功
山本昌もホッとした表情を見せました。

何とかピンチを凌いだドラゴンズ
追加点がほしい7回、広島3番手・広池から
荒木がサードへバントヒット。
先頭打者が出て、チャンスを作りかけます。
しかし井端が、バントで送れずファウル。
さらに粘った末にカウント2-2からの6球目、
真ん中低目のシンカーにバットが空を切ります
エンドランでスタートしていた荒木は盗塁失敗。
三振ゲッツーで一気にチャンスを潰し、
続く福留も遊ゴロで結局三者凡退。
6回に掴んだ流れをみすみす掴み損ねます。

そうなると、ゲームの流れは広島へ。
7回ウラ、山本昌から代わった
2番手・高橋聡文のコントロールが定まらず、
梵、嶋に連続四球で一、二塁。
嫌なムードにドラゴンズベンチもすぐさま
高橋聡文からデニー友利にスイッチします。

迎えるは、この日2安打の新井
カウント2-1からの4球目、
谷繁の構えとは逆球となる
内角へのカーブを捉えられると、
打球はレフト前へ。
同点タイムリーとなり、ゲームは振り出しに。

なおもピンチが広がり、
無死一、二塁で、続く前田がセフティバント。
ウッズが捕るも、一塁ベースががら空き。
無死満塁と一打逆転の場面を迎えます。

何とか流れを食い止めたいデニー友利
しかし栗原の当たりは、一二塁間へ。
荒木が何とか追いつき、一塁へトスするも、
その間に三塁走者のがホームイン。
ついにスコアは、6-5となり、
逆転を許してしまいました。

1点を追いかけるドラゴンズ
8回、広島4番手の横山竜士から
先頭のウッズが、この日4安打目となる
センターへのぽてんヒット。
続くアレックスは空振り三振に倒れますが、
立浪がピッチャー強襲安打で
一、二塁と再びチャンスを作ります。

ここで迎えるは、連日のヒーロー・英智
またも絶好のチャンスでの登場に
レフトスタンドが沸きます。
しかし、カウント2-3からの7球目、
高目のストレートを打ち上げてしまい、
ファーストフライ。
続く広島市民球場と相性が良い谷繁
外角高目のスライダーに空振り三振。
ここでも得点を奪えません。

6-5で迎えた8回ウラ、
マウンドには、4番手・小林が上がります。
ところが、この小林大誤算
先頭の代打・天谷宗一郎の背中に死球。
続く東出には初球を簡単に送られ、
のショート内野安打で、
一、三塁としてしまいます。

ここで踏ん張りたい小林でしたが、
新井に、ストレートの四球で満塁にすると、
前田への初球、尻に死球を与えて押し出し
さらに栗原には、真ん中に
甘く入ったストレートを叩かれ、
センターオーバーの2点タイムリーツーベース
これでスコアは、9-5
完全にダメを押されてしまいました。

最終回は、広島守護神・ベイルの前に
井端がヒットと盗塁で二塁を陥れるも、
福留が二ゴロに倒れ、ゲームセット。
ドラゴンズ、逆転負けで連勝は3でストップ。
こどもの日に鯉のぼりをすっかり泳がせてしまいました。

聡文、やり直しだ。立ち上がり
最悪だった昌さん
訳わからぬままに
4点を奪われ、
このままKOかと思いましたが、
その後は立ち直り、良く粘ってくれました。
結局86球、6回を投げ、
8安打3奪三振3死球で4失点。
ただ4点は、ちょっと多かったです。

初回の4点できょうはダメかなと思いましたが、
広島市民球場らしい乱戦となって、
何とか逆転できたときは
逆にこのままイケそうな雰囲気に。

しかし、7回の攻撃でチャンスを潰してからは、
広島に流れを持って行かれてしまったようで、
聡文、小林の若い左腕が踏ん張れず、
攻撃陣も頼みの英智、谷繁が凡退。
勝てた試合を落とす結果となってしまいました。

チームの主力・緒方孝市が骨折で離脱。
その穴をチーム一丸で埋めようという
広島の気迫にきょうは、やられた感じです。
30151人と信じられないくらい入っていた
広島市民球場のカープファンはよかったでしょうね。

ところで落合監督のコメントによると、
聡文小林は明日、2軍落ちになるようです。
制球力気持ちをもっと強くしてきてください。

また5月5日ということで、自分的に注目していた
ウッズは、なんと4打数4安打3打点
反撃ののろしを上げるホームランに
タイムリー2本に最後は、ぽてんヒットと
まさにラッキーデーでした。
ただ勝利に結び付かないのが、残念

3連戦の初戦は落としてしまいましたが、
とにかく連敗は許されません。
苦手チームを作らぬよう、明日は必ず雪辱を。
おそらくドミンゴが先発ではないかと思いますが、
打線がしっかり援護をしてあげてほしいです。


今日のコメントから。(5日)

●山本昌
<初回、3安打と2死球でいきなりの4失点。
味方の援護で勝利投手の権利を得るも>
「1回の4点が重かった。
味方の援護で何となくゲームにはなったけど…
初回に1点でも、少なく抑えていればな
(広島市民球場での登板は約2年ぶり)
それは関係ないよ」
中スポ名古屋ニッカン

『いきなり4失点は
やっぱり重かったですね。
5点も取ってもらったら
楽に勝たなくちゃならないのに。
勝ち投手の権利は得て降りましたが、
勝てる資格はありませんでした。
立ち上がり、ちょっと癖が出ていたようで、
途中からそれを修正したらよくなりました。
今後はより注意して投げます。
今夜は憂さ晴らしに
憲伸、岩瀬、平井、デニーと一緒に
もつ鍋を食べに出かけました。次、また頑張ります。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●高橋聡文
<7回、連続四球を与え、1死も取れずに降板。
早くも今季2度目の2軍降格>
「調子? 自分ではいつも通りと思っていた。
なぜ制球が悪くなったのか
自分でもよくわかりません…」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

●小林正人
<8回から登板。死球をきっかけに
2安打3四死球で3失点と炎上>
「死球で慌てたわけではないです。
2死球は、球が抜けてしまった」
(トーチュウ)

●タイロン・ウッズ
<2回、追撃の6号ソロホームラン>
「打ったのは、ストレート。
先取点を取られて嫌な流れになったので、
ホームランをきっかけに
良くなってくれたらいいな。
いつものように強く振ることを心がけた」。

<球場の狭さに対する問いに>
「オレはチームが勝つために、
どんな球場でも全力で打っている」

<5回、打球が三塁ベースに当たる安打に>
「ラッキーなヒットだった。
僕もたまにはラッキーなヒットを打ちたかったんだ」

<昨年8月7日の横浜戦以来の1試合4安打>
「幸運は(来日中の)奥さんが運んできてくれた」
中スポ名古屋ニッカン

●福留孝介
<6回2死、ライトから今季2個目の捕殺。
試合は負けて、好プレーは報われずも>
「ちょっと投げにくい体勢だったけど、
あそこでストライクを投げるのは僕の仕事だから。
(敗戦には)こういうときもある。
ピッチャーも頑張ってるからしょうがない」
(中スポ、名古屋ニッカン

●荒木雅博
<3回、打球がイレギュラーして
2点目となるタイムリーについて>
「今日はついてます。
このツキに乗っていきたいですね」

<7回1死満塁、一二塁間の当たりを
飛びつきキャッチ。傷を最小限に止める>
「ああいうプレーを続けていけば、
いつかいい流れができると思う」
(中スポ、ニッカン

●落合監督
<乱調の高橋聡文、小林の中継ぎ2人を降格>
「使う方が悪い。
明日から2人とも(1軍に)いないから心配するな。
(2人は)シーズンに必要なピッチャー。
(2軍で)やり直してもらう。

(2軍で好投している)岡本に関しては、
これから報告を聞くよ。
岡本が上がるか誰が上がるか分からんけどな」
(トーチュウ、ニッカン共同通信社CBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(5日)

◆第60回社会人野球ベーブルース杯争奪大会
1次リーグAブロック 中日-東芝
(5日・岐阜 長良川球場)
 TO 000 002 000  =
 D   005 100 30× =
[勝] 佐藤亮太
(公式HP・ファーム情報日本野球連盟

【ゲームレビュー】
先発の佐藤亮太は5回2/3投げ
2失点の好投、先発の役割果たす。
攻撃陣は久々の猛打
3回、5本の長短打を集中させ5得点上げる。
6回、8回にも追加点。14安打9得点。
今季、最多安打、最多得点。
2番手川岸、3番手石川、最後に岡本で絞め逃げ切る。
(公式HP・ファーム情報より)

○佐藤亮太
<先発し、6回途中まで投げ2失点と仕事>
「疲れました。球数が多くて
5回は思った所に行かなくなりました。
シンカーが良かったと思います。
次は球数を少なくしたいです。

(東芝は)力のある強豪チームだと
聞いていたので、ストライクを先行させて
積極的に投げようと思っていました。
(打たせて取る)自分のスタイルの
投球ができたと思います。

最後はちょっとバテましたけど、
右打者への外のスクリューがいいところに投げられたし、
自分では80、90点ぐらいの出来です。
今後はプロ相手に長いイニングを投げられるように、
スタミナをつけていきたいです」
(公式HP・ファーム情報、中スポ)

○森岡良介
<先制タイムリーなど4安打を放ち連日の猛打賞。
この大会12打数9安打、打率.750と好調>
「相手はまったく意識していない。
安打コースに飛んで、結果的に
ヒットになっているからいいと思うけど、
調子は余りよくないんです。
タイミングの取り方を少し変えて
ボールが、良く見えるようになった。
これが良いのかな」
(公式HP・ファーム情報、名古屋ニッカン

○春田剛
<3回、7回と2本のタイムリー>
「今はタイミングがしっかり取れています。
自分の“間”で打てていることが
結果につながっていると思います。
積極性は自分のバロメーターなので、
これからも継続していきたいです」
(中スポ)

○佐藤2軍監督
<59歳の誕生日を大勝で飾る>
「いい誕生日になったね。
まるでこの日を待っていたかのように
(打線が)打ってくれた。
(東芝は)緩急が弱いと思って
佐藤亮太を使ったけど、
こちらの思惑通り、よく投げてくれた。
(岡本の起用の意図は)
連投してみて翌日の状態も確認しておきたいから」
中スポ名古屋ニッカン

やりました、ドラゴンズ2軍!
直接対決で強豪・東芝(神奈川)に9-2で大勝。
Aブロック首位で決勝トーナメント進出となりました。
久しぶりに猛打が爆発。
3回に5点、4回に1点とリードを奪い、
佐藤亮太、川岸、石川、そして岡本
リレーで逃げ切ったようです。

日本野球連盟公式ページ
手書き!の成績表によると、
各ブロックの進出チームは、
デュプロ(Bブロック)、ホンダ鈴鹿(Cブロック)。
そしてワイルドカードで西濃運輸の3チーム。
今日が最終日で、準決勝、決勝。
ドラゴンズ2軍は、準決勝でデュプロ(大阪)との対戦となります。
ここまで来たら、ぜひとも優勝を!


ナゴヤからの話題。(5日)

◇森野将彦
<ナゴヤ球場屋内練習場で
約1カ月ぶりに打撃練習を再開>
「1カ月休んだとは思えないくらい
感じはよかったですね。
これからしっかり振り込んで、
1日でも早く復帰したい」
(中スポ・ファーム情報)

右手小指の骨折からの復帰を目指す森野続報が。

中スポによると、
約1カ月ぶりに打撃練習を再開。
5日はネットに向かって25球、
打撃投手を相手に86球と
合計111球を打ち返したもよう。

交流戦ももうすぐ始まります。
立浪も疲れが見えてきていますし、
渡邉選手も一塁との兼務では大変そうです。
やはり森野の力は、必要
もう少しかも知れませんが、復帰が待たれるところです。


PS 今日の渡邉選手。

勝ちパターンにならなかったため、
勝利のフォーメーションはお預け
せっかくの5月5日、
『背番号5』の活躍が見られず、ちょっと残念でした。

2006年5月 5日 (金)

また英智だ!中日今季初の同一カード3連勝!

英智、新満塁男 連チャンV打
竜ハマ3タテ 来た来た2差

連勝で迎えた対横浜第3戦。
ぎっしりと埋まったゴールデンウイークの
ナゴヤドームで、ベイを3タテして
良い流れを掴みたいドラゴンズ
連敗中のマルティネスと新人の高宮の先発。
同点で迎えたチャンスに、
あの爆笑お立ち台男が連日の活躍を魅せました!

◇中日-横浜 5回戦
(4日・ナゴヤドーム | 中日4勝1分)
37741人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜
中 日 ×
[勝] マルティネス(6試合2勝3敗)
[S] 岩瀬(13試合1敗10S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
マルティネス、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

4月は、5試合に登板して、1勝3敗
自らの乱調もあって
現在2連敗中のマルティネス
やはり注目は、その立ち上がり
先頭の石井琢朗をレフトフライに取ると
続く種田をセカンドフライ。
さらに金城は外へのチェンジアップで
見逃し三振の三者凡退と、今回は上々の出足に。

本来の持ち味である、追い込んで
低目の変化球で打ち取る投球を見せ、
テンポ良く打者に投げ込むマルティネス
横浜打線の早打ちにも助けられ、
スイスイとアウトを重ねて、
5回までなんとパーフェクト
手も足も出させない完璧な投球を見せます。

一方、横浜先発のルーキー・高宮
ランナーは出すものの、後続を凌いで得点を与えず。
早いペースで序盤は過ぎていきます。

ゲームに動きが見え始めたのが、5回ウラ
この回先頭の立浪がセンター前に運ぶと、
続く英智もバントの構えから、
バスターに切り替え、センター前へ持っていきます。
無死一、二塁となって迎えるは、谷繁

2球目のストレートを叩くと、
打球はセンターへ抜けるかという当たり、
しかし石井琢朗が追いつき、素早くセカンドへ。
捕った種田がベースを踏んで、
飛び出していた二走の立浪を挟殺。
抜けてればタイムリーという当たりが
あっというまにダブルプレー
続くマルティネスも空振り三振に倒れ、
ドラゴンズ、先制のチャンスを潰してしまいます。

チャンスの後に、ピンチあり。
6回、パーフェクトだったマルティネスが、
先頭の吉村にど真ん中のストレートを
なんとバックスクリーン下に放り込まれてしまいます!
初ヒットが何とホームラン!
よくあるパターンで先制点を許してしまいました。

思わぬ被弾で動揺したか、
マルティネスは、やや乱れてボール先行。
投手の高宮に粘られ、2死から石井琢朗
この日初めての四球を与えますが、
続く種田を遊ゴロに打ち取り、何とか凌ぎます。

1点ビハインドとなった6回ウラ、
ドラゴンズ打線が、高宮をようやく捕まえ、
チャンスを作ります。
この回先頭の荒木がレフト前ヒット。
井端の三ゴロが進塁打となり、荒木が二塁へ。

続く福留は、高宮の外のカーブにバットが出ず
見送り三振に倒れ、2死となりますが、
ウッズが、カウント1-2からの4球目、
130キロ、落ちずに甘くなった
フォークを強く叩きます。
低い弾道の打球は、左中間を抜いていく
タイムリーツーベース!
すかさずの逆襲で、同点に追いつきます。

なおもチャンスは続き、
アレックスがよく見て四球を選ぶと、
続く立浪の打ち損じの遊ゴロの打球に
カットサーブのような回転がかかって、
石井琢朗が捕れずにエラー。
思わぬラッキーも重なって、
2死満塁と一打逆転の絶好の場面を迎えます。

ここで登場は、昨日のヒーロー。
今日は7番・センターでスタメンの英智
カウント2-1からの4球目、
外角高目に甘く入ったストレートを
コンパクトに叩き、センター前に持っていきます!
ウッズが、そしてアレックスがホームイン!
連日となる英智の鮮やかな逆転2点タイムリー!
ドラゴンズ3-1とゲームをひっくり返しました。

2点リードをもらったマルティネス
7回もマウンドに上がりますが、
すっかり立ち直り、金城、佐伯、村田
クリーンアップをわずか6球で料理。
結局、マルティネスが打たれた安打は
吉村のホームランの1本のみ、
7回を投げきり82球、1安打1四球3奪三振の
1失点でマウンドを降りました。

7回、8回とドラゴンズは、
ランナーこそ出すものの、併殺もあって、
ダメ押し点が奪えず、点差は2点のまま。
その2点を8回は、前日の2失点の平井
借りをしっかりと返す三者凡退で斬ると。
最終回は、守護神・岩瀬が、
石井琢朗の二塁打で多少ピンチを背負うも、
川相昌弘らの好守備にも助けられ、
0に凌いでゲームセット。
ドラゴンズ、横浜相手に
今季初の同一カード3連勝!
貯金も今季最多の7となりました。

今日もヒーローだ!!連敗していた
マルティネスが、
自分のピッチング
取り戻しました。
ストライクが先行し、
テンポ良く放る。
ランナーが出なかったこともあって、
実にスイスイ投げられました。

もしかしたら、パーフェクトかも
思ったりもしましたが、そうは上手く行きません。
ただこの勝利は、連敗していた
マルちゃんにとっては、特効薬となったでしょう。
月が変わって、ツキも変わったかも。
次週からの交流戦に期待が持てそうです。

それにしても、打線は、
序盤、高宮を打ち崩せず苦しみましたが、
ここぞの集中打で一気に逆転。
特に、スタメン起用に応え、
連日のヒーローとなった英智
しっかりボールを見て、打ち返した
ナイスタイムリーでした。
そしてよもやの2日連続のお立ち台
きょうもノーカットでお送りしますが、
本人も面食らったことでしょうね。

これで5月に入って、3連勝
この良い流れで明日からは、広島に乗り込みます。
中田が抹消されたので、ローテには朝倉が入って、
山本昌、そしてドミンゴの先発が予想されます。
とにかく米子の大敗はまだ記憶に新しいです。
苦手な屋外のデーゲームですが、
しっかりリベンジして勝ち越して、
来るべき交流戦を迎えましょう。

そして明日は、5月5日・こどもの日
タイロンくん、わかっているでしょうが、
くれぐれも暴れないように!
ただ打ちまくるのは、構いませんよ!


☆今日のビクトリーラン!(4日)

○英智
<決勝タイムリー、おめでとうございました>
「(大歓声におじぎ)」

<どうですか、2日続けてですが
もうこの雰囲気に慣れたんじゃないでしょうか>
「(ウンウンとうなずきながら)ハイ、慣れました」

<それにしましても、今日も
ツーアウト満塁、同点しかもツーストライク、
またすごいところで回ってきましたね>
「今日は、打席に入る前は、監督の方を
1回も見ずに入れましたので、よかったです」

<それから今日は1回も打席を外しませんでしたね>
「あ、そこは意識はしていませんでした」

<1-1からの3球目がカーブでちょっと合いませんでした。
カウント2-1、何をどういう風に待って、
どういう風に打ったのですか?>
「自分としてはあのカーブは、全く合ってないとは、
思っていませんで『あ、合ってる合ってる』という感じ。
そう認識しましたので、そのまま自分のスタイルで
真っ直ぐを打ちにいった結果が出たと思います」

<あの状況でストレートを待っていたのですか>
「1打席目が、えー、詰まって凡打だったので、
同じミスをしたら、すごく悔やむだろうと思ったので、
おんなじミスだけしないように、心掛けました」

<しかし、昨日、今日と
3本全部センター。鮮やかですね>
「あ--ざいます。(ありがとうございます)」

<そして今日の観衆が37741人。超満員です。
みなさん英智さんのコメントを期待してますよ。
みなさんに一言お願いします」
「今日は、えー、また大勢のお客さんの前で
プレーすることが出来まして、とても気持ちよかったし、
えー、また二度あることは.....
さ、三度あるということで、
また、(お立ち台に)上れるように頑張ります」

<これでドラゴンズは、
今シーズン初めての同一カード3連戦3連勝です。
もうあの東京ドームは
完全に忘れたといっていいですね>
「いえ、それを、失敗をバネに
あの悔しさをまた次にやり返したいと思います」

<今度帰って来るときは、交流戦です。
ぜひまた良い活躍を見せてください>
「がんばります。ありがとうございました」

<6回のタイムリー談話>
「打ったのは、ストレート。
ストレートを待っていた。
三振を覚悟で思いっきり振っていきました」

<不思議なめぐり合わせをこうとらえる>
「ツキを生かすかは
日ごろやっているかどうか。
そうでないといざって時に、
自信や落ち着きが持てない。
日ごろからバントを一つ一つからやっている。
1本でも多くバットを振ろうと思っている」

<今季は試合中、マウスピースをつけている>
「向上心を持てば、
何でもやってやろうという気持ちになる。
(マウスピースは)わらにもすがる思い。
効果? 目に見えないのでわかりません…」

<こどもの日を前にこのヒットは
少年たちへ最高のメッセージ>
「打撃は苦手だけど
苦手と思っていることでも、
努力をすればここまでできる。
そういうことを、野球に置き換えて、
何か発信できたらと思っています。
やればできるんだと
少年たちに思ってもらえればいい」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

○ルイス・マルティネス
<先発し、7回を1安打1失点の好投。
フォーム修正が好結果を生む>
「いい投球ができた。
きょうは腕の位置を上げたんだよ」

<5回までパーフェクトだったが>
「ハイ、分かっていた。意識? あったさ」

<意識し始めた6回先頭の吉村にソロ本塁打>
「思い切ってストライクを投げた。
いいスイングをされた。
(記録は)わかっていたけど、
打った彼がすばらしかっただけだ」

<7回、82球で降板にジョークめかして>
「いつも12回まで投げるつもりでいます」
中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<マルティネスの修正のヒントは『角度』>
「あれだけの角度があれば、
相手が打ち損じてくれるんだよ。
アイツは自分でコントロールを
つけよう、つけようとし過ぎていたんだ」
(中スポ)

○タイロン・ウッズ
<6回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレートかな。
いつものように強く振る事だけを
考えて打席に入った。
結果的にいい流れになってよかった」
名古屋ニッカン

○平井正史
<同じ8回、同じ2点差に志願登板で
前日、佐藤充の勝利を消した汚名を返上>
「投げたかったので、うれしかったです。
昨日(3日)あんなことがあったから。
きょうだけは絶対に抑えたかった」
中スポ

○川相昌弘
<最終回、種田のサードゴロを好守>
「抜けるかと思ったけど、
ボールがバウンドするに連れて、勢いがなくなった。
アウトにできてよかった」
(中スポ)

○福留孝介
<元中日で横浜に移籍した山北との
同級生対決は、ストレートの四球でに貫禄勝ち>
「あいつ、意識しちゃって。
また次の楽しみが増えたってことですね」
(トーチュウ)

◇中田賢一
<名古屋市内の病院で検査を受ける。
可能な範囲で投球練習を続けながら回復を待つ>
「(復帰時期は)
人それぞれ治るスピードが違うのでわかりません。
つめの根元の方が割れてます。
球数が投げられないですけど、肩はまわしておかないと」
名古屋ニッカン

○落合監督
「もっと楽にやっていいゲーム。
こういう苦しい試合をやらせちゃいけない。大失敗。
もう少し楽に行けたのに、
こっちの采配のミスで
苦しい試合をさせてしまったが
何よりも勝ったことが大きい」

<英智について>
「運もツキも実力のうちだろう」

<7回降板のマルティネスについて>
「スタミナがない。
40、50球しか放ってないだろう。
100球超えていれば、そういうの
(肩のスタミナ)もつくんだけどな。
もう1イニング投げてくれれば、
楽になったんだけど。
ずーっと、こういう感じで投げてくれればね」

<8回に志願登板した
平井に関しては満面の笑みを浮かべ>
「マルティネスがあと1イニング
投げてくれると楽になったけど、
その分、平井が昨日の汚名をそそいでくれた。
自分から(マウンドに)いって、
抑えると言ってくれたんだ。
本当は投げる予定じゃなかったんだけど、
その心意気だな」

<9回2死でマウンドへ行ったのは>
「たまにはピッチャー代えない時にも
(マウンドへ)こないとな」
(公式HP・スコアボード、中スポ、共同通信社
名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(4日)

◆第60回社会人野球ベーブルース杯争奪大会
1次リーグAブロック
中日-硬式野球クラブ東海REX

(4日・岐阜 長良川球場)
 RE 000 100 000  =
 D   100 001 10× =
[勝] 川岸[S] 岡本
(公式HP・ファーム情報日本野球連盟名古屋ニッカン

○森岡良介
<不振の打線で3打数3安打とひとり気を吐く>
「センター返しを意識して打ちました。
だいぶ粘りも出てきたし、
この調子を継続したいですね」

○小笠原孝
<先発し、4回を3安打1失点も不満顔>
「試合中に修正できなかったのが反省点。
きょうはそれしかないです」

<プレートが滑ったために、
投球のバランスを崩し制球を乱す>
「どんな状況でも対応できるように
調整していきます」
(ともに中スポ)

○岡本真也
<5番手で登板、1安打を許すも、
直球主体の投球で格の違いを見せつける>
「社会人相手? あまり気にならなかった。
それより腕が振れるようになってきた。
これがうれしいよ。
(投球時の体重移動で)
前に乗れてきた。よかったと思うよ。
(不調の原因となったシュート回転も)
きょうは何の問題もなかった。いい感じて投げられたよ。
(1軍復帰は)自分の中では、もう問題ないと思っているよ」
(ファーム情報、中スポ

○佐藤2軍監督
<岡本の復調具合に太鼓判>
「セットポジションからのクイックも
感じよかったし、もう大丈夫じゃないかな」
(中スポ)

『ベーブルース杯争奪大会』第2戦、
相手は、硬式野球クラブ東海REX(愛知)。

小笠原、川岸、ガルバ、石川、そして
最後は、岡本まで注ぎ込む1軍並みの投手リレーでしたが、
不振の打線が4安打と奮わず大苦戦
相手のミスに助けられ、何とか白星は手に入れたもよう。
決勝トーナメントまであと1勝となりました。

ところで、『Magic workshop』さんのブロック表を見ると
ドラゴンズ2軍は、ただいまAブロック同率1位。
きょう5日、同じく2勝で1位のの東芝(神奈川)との
「頂上決戦」によって、予選突破が決まります。

ところでその東芝野球部
東芝スポーツ』によると、
3月の『平成18年JABA神奈川県大会』に優勝
先日4月25日の『第50回JABA岡山大会』にも優勝
社会人屈指、かなりの強豪のようです。
さらにOBには、落合監督(東芝府中)、
高代野手総合チーフコーチの名前が!

これなら、相手に不足はありません。
プロのプライドをかけ、どんなことをしてでも
勝ってもらいたい。吉報を期待しています。


PS 今日の渡邉選手。

最終回、平井に代わって
9番・ファーストで登場。
しかし1死を簡単に取った岩瀬が今一つ。
石井琢朗に粘られた末に、左中間にツーベース。
なおも制球が定まらず、種田に粘られます。
2-3からの9球目、鋭い打球が三遊間へ。
これをサード・川相昌弘が、飛びついて素早くスロー!
渡邉選手も、足をしっかり伸ばして、
送球をしっかりキャッチ!
スーパーサブ2人の好プレーで岩瀬を救います。
そして最後は、金城の遊ゴロで
ウイニングボールをしっかりと掴みました。
交流戦も近いです、調子を上げていきましょう。

2006年5月 4日 (木)

今年は違う!英智決勝タイムリー!

英智、沸かせた 8回2死満塁で決勝打
笑わせた 爆笑ヒーローインタビュー

エース・川上の素晴らしい完封劇で、
ゴールデンウイークの6連戦の初戦を
勝利で飾ったドラゴンズ
その流れに続けと、先発マウンドにたったのが、
この日1軍登録された佐藤充
ナゴヤドームプロ初登板となったゲームは
前夜とうって変わっての二転三転の展開。
そして最後に決めたのは、あの選手でした!

◇中日-横浜 4回戦
(3日・ナゴヤドーム | 中日3勝1分)
37740人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜
中 日 ×
[勝] 平井(12試合2勝)
[S] 岩瀬(12試合1敗9S)
[D本]福留9号3ラン
[Dバッテリー]
佐藤充、小林、デニー友利、高橋聡文、鈴木、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ウエスタンで月間MVPに選出されるなど
実績を残して、1軍に上がってきた佐藤充
しかし1軍では、今季初登板初先発
立ち上がりは、緊張もあってか、
制球が多少不安定
初回は、2死から金城に四球を与えますが、
佐伯を初球、センターフライに打ち取ります。

しかし2回1死から内川
139キロの甘く真ん中低目に入ったストレートを
バックスクリーン左に持って行かれ、1点を失うと、
なおも2死から相川には
同じコースへ行ったストレートを叩かれ、
左中間フェンス直撃のツーベース。
しかし門倉をニゴロに打ち取り、凌ぎます。

横浜の先発は、中7日で門倉
今シーズンまだ勝ち星なしで、防御率が11.09
そんな成績もうなずけるかという不安定さ
2回ウラ、ドラゴンズが連打で攻め込みます。

この回先頭の立浪が、ファウルで粘った末に
左中間を抜くツーベースで出ると、
続く上田も三遊間を破って、無死一、三塁。
ここで谷繁が仕事。
センターへきっちりと犠牲フライ。
すかさず同点に追いつきます。
なおも1死一塁でしたが、佐藤充が送れずに
2-6-4のダブルプレー。追加点は奪えません。

佐藤充は、同点となった3回以降、
ランナーこそ背負うものの、
後続をなんとか凌ぐ、粘りの投球
4回も2死一、二塁で投手の門倉に四球を出して
満塁のピンチとなりますが、
石井琢朗を打ち損じの投ゴロに打ち取ると、
続く5回も2死から佐伯、村田に連打を浴びるも、
内川をライトファウルフライ。
あと1本が出ない横浜打線拙攻にも助けられ、
フラフラになりながらも、0を重ねていきます。

そんな佐藤充に待望の援護点が。
5回ウラ、立ち直りを見せ始めた門倉に対し、
2死から荒木がセンター前ヒットで出ると、
続く井端がショートの守備の逆をついてレフト前へ。
スタートを切っていた荒木は三塁へ。
1、2番で勝ち越しのチャンスを作ります。

ここで迎えるは、福留
初球、内角高目へのストレートを完璧に振り抜くと、
打球はライトスタンド一直線!!
まさに打った瞬間という見事な勝ち越し3ラン!
4-1となり、佐藤充には勝利投手の権利が与えられます。

3点リードをもらった佐藤充はそのまま続投。
しかし直後の6回、先頭の吉村
甘く中に入ったスライダーを左中間スタンドへ運ばれ、
さらに続く相川にも同じくスライダーを叩かれ、
左中間を抜くツーベースを浴びます。

門倉に代打・古木が告げられたところで、
落合監督がマウンドへ。
左の小林とスイッチします。
結局佐藤充は、82球、5回0/3を投げ、
8安打3四球1奪三振の2失点でマウンドを譲りました。

代わった小林は、ベンチの期待に応え、
古木を遊ゴロ、続く石井琢朗も投ゴロに打ち取ると、
再び落合監督がマウンドへ。
種田を迎えるところで、デニー友利にスイッチ。
デニーも落ち着いて、遊ゴロに打ち取ります。

小刻みな継投策は、7回も続き、
この回から登板の高橋聡文が、
左の金城(ここでは右)、佐伯を打ち取ると、
右の村田には、鈴木を注ぎ込み遊ゴロに。
ここまではドラゴンズベンチ思惑通りに進みます。

ところが、8回から登板した平井が不調。
明らかにボールが来ていません。
この回先頭の内川にライト前ヒット、
さらに吉村にも一、二塁間を破られ、
相川の送りバントで、1死二、三塁。
続く加藤の代打・鶴岡の三ゴロで
1点を失うと、石井琢朗にも四球を与え、
2死一、三塁とピンチを広げてしまいます。

ここでベンチは、ライト上田を下げ、
センターに英智を入れるなど
守備を固め、を置きます。

しかしベテラン・種田には、
このも通用しませんでした。
お得意の初球、真ん中高目に
入ってしまったストレートを叩かれ、
センター前に落ちるタイムリー
4-4の同点となり、佐藤充の勝利投手の権利はに。
ゲームも振り出しへと戻りました。

同点となった8回ウラ、
横浜のマウンドには、3番手の川村が。
しかし川村の出来も今一つ。
そこをついて、ドラゴンズ打線
再び連打でチャンスを作ります。
先頭の井端が、ピッチャー強襲の内野安打。
続く福留も一二塁間を破り、
井端は一気に三塁を陥れます。

このチャンスで迎えるは、主砲・ウッズ
外野フライでも勝ち越しの場面でしたが、
ウッズは外角低目のフォークを見逃し三振。
その間に福留が、二塁へ盗塁します。
1死二、三塁となると、横浜ベンチ
アレックスとは勝負せず、満塁策。
平井の打順となったところで、
ドラゴンズベンチは、代打に井上を送ります。

選手会長、ヒーローになれるチャンス。
しかしここは川村が必死の踏ん張りを見せ、
カウント2-3から内角高目へストレート。
井上は空振り三振に倒れます。

2死満塁となって迎えるは、
途中から守備に入った英智
代打の切り札・高橋光信が残っていましたが、
ベンチはそのまま英智を送ります。

その期待に打撃好調英智が応えました。
カウント2-3からの6球目、
外角低目のフォークに食らいつくと、
打球はしぶとく投手の脇を抜け、センター前へ!
一気に二者が生還!
見事な2点タイムリーとなって、6-4
ドラゴンズ、土壇場で勝ち越しに成功します。

こうなると、9回はもちろん守護神・岩瀬
岩瀬は、佐伯、村田、そして今夜3安打の内川
空振り三振に打ち取って、ゲームセット
追いつ追われつのゲームを
スーパーサブの値千金のタイムリーで
しっかりモノにしたドラゴンズ
横浜に連勝となりました。

笑うところじゃないです。英智が見事に
決めてくれました。
投手陣を小刻みに
注ぎ込んだ上で
同点に追いつかれた8回、
せっかくの
勝ち越しのチャンスを
ウッズ、井上が倒れて、
悪い流れを感じていたところで、
フルカウントからセンター前へ。
打撃好調の今季は違うんだというところを
しっかりと見せた大きなタイムリーでした。

先発の佐藤充は、やはり緊張でしょうか。
序盤から何度もピンチを背負いました。
それでも6回途中までを2失点ですから、
及第点というところでしょう。

中田がまさかの登録抹消
6連戦が続くため、先発要員として昇格した
佐藤充には、なんとか頑張ってもらいたい。
次回からは、交流戦での登板となります。
そこで今季初勝利を掴んでほしいです。

打線では、5回の福留のスリーラン。
まさに完璧な一発でした。
本人もバットを放り投げ、自画自賛のアーチ。
実にいいものを見せていただきました。

今日のヒーローインタビューは、英智
お立ち台では『英智節』が炸裂しました!
ノーカットで紹介させていただきます!
それでは英智ワールドへどうぞ!


☆今夜のビクトリーラン!(3日)

○英智
<見事な2点勝ち越しタイムリー。
同点でツーアウト満塁で打席が回ってきました。
この時のお気持ちを聞かせてください>
「えー、代えられるのかなと思いながら、
ベンチの方を4回くらい見ましたけど、
自分の打席に入るときの音楽が鳴り出しても、
監督が出てこないので、
ボクかと思って心を決めました」

<打席でチャンスをもらったんですね>
「はい(うなずく)」

<そしてそのチャンスでツースリーまで行きました。
いったんそこで、打席を外して間を取りましたね。
あの時はどんなお気持ちでした?>
「特にないんですけれども、
打つバッターはこんなところで、
間を空けるんじゃないかなと思って、
間を空けてみました」

<(笑)ハイ、冷静だったんですね。
そしてツースリーからセンター前へ抜けました。
打ったボールを教えて下さい>
「変化球だと思います」

<抜けた瞬間のお気持ちは>
「正直は、うれしかったです」

<うれしかった、それだけじゃない。
もっとうれしかったと思いますが>
「えー、間違いなく去年までのボクならば、
交代させられていたのは間違いないので、ハイ」

<(場内から)笑いが起こってますよ>
「笑うところじゃないです。真剣なところです」

<同点満塁、なかなかあそこで
決めるというのは、難しかったと思います。
改めて英智さんが試合を決めたんですよ>
「えー、まぁのう、慣れないことをやると、
実感がわかないですけれども、
こういう日もあっていいと思います」

<それとね。途中から守備について
試合に入っていくというのは、
非常に難しいと思うのですが>
「えー、監督から声がかかる前に、
自分なりの予想は出来てたので、
心の準備だけは出来てました」

<ずっと今シーズンはキャンプから
外野手争いというのが、し烈で
スタメンでのチャンス、それかこういう
貴重なチャンスが少ない中で生かしましたね>
「えー、去年の秋の教育リーグから、
ボクに注目してくれて、取材をしに来てくれる
記者の人がわずか1名だったので、
これで今日から記者の人が増えると思います」

<それがどちらの方ですか>
「えー、メ~テレの佐藤さんが
オフの反省会を兼ねて、
取材に来てくれたのでそれだけでした」

<ただそのかいあって、これでチームは
逆転勝ちでゴールデンウイーク連勝です>
「(歓声にうなずく)はい。
こんな大勢の中でまた試合がしたいです」

<明日も満員になると思います。
明日以降に向けて意気込み聞かせて下さい>
「えー、連勝を続けて、
巨人を追い越したいと思います。
応援よろしくお願いします」

<昨年の打率は52打数4安打の.077>
「代えられるのかなと
ベンチの方を4回ほど見ました。
監督が出てこなかったので、心を決めた。
ツースリーでまっすぐを待っていたけど、
(低めに落ちる球は)
それまで何球もきた球だったので、
変化球に体がうまく反応できた。
本当にうれしかったです」

<今春のキャンプも練習は大変だったが>
「去年の秋の方がもっときつかった。
去年は打てずに苦しんだけど、
それがなければ今の自分はありません」
(中スポ、、共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○福留孝介
<5回、9号勝ち越し3ラン>
「打ったのはストレート。完璧です!
待ってました。(直球という)球種を。
きょうは(門倉が)真っすぐの方が多かったからね。

ゾーンもそうですね。
内角に来るんじゃないかと思っていました。
理由? 昨日から多かったから。
それに、アウトコースよりは
インコースだろうと思っていた」

<反動を使わないフォームに
「飛距離が落ちるのでは?」との声も>
「タイミングが取りやすい。
この形が決まっているかなと思う。
距離についてはまったく心配していませんでした。
スイングすることには変わりないんだし。
(シーズン57発という量産ペースに)
ビックリすることじゃないですよ。

新しいことに取り組み始めたから、
周りで見ている人の意見も聞いて、
自分の考えと合わせればいい」

<好調を支えている1つが、中堅に移った守備>
「審判がどこを甘くとったり、
厳しくとったりというのがよく見えるんです。
自分が打つときのストライクゾーンの
参考には、なってますよね」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○佐藤充
<今季初先発で5回0/3を2失点>
「自作自演でしたね。
初めてナゴヤ(ドーム)で投げたので、
いってやろうと、気持ちが強すぎた。
気持ちばかり先走ってしまって、
結果的にまわりの守備に助けてもらいました。
高めにいくことを気にしていたんですが、
体が前に突っ込み過ぎて
後半は変化球が高めに浮いてしまいました」

<目指すはローテ定着>
「正直こんなに早く投げられると思ってなかった。
次はもうちょっと長く投げたい」
(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○谷繁元信
<2回の犠牲フライについて>
「打ったのは、ストレート。
最低限の仕事ですよ」
ニッカン

○小林正人
<6回、佐藤充をリリーフ。
左の古木、石井琢朗を抑える>
「満員の中で投げられてうれしかった。
緊張は抜けないけど、
ブルペンでの調整はわかってきました。
これからも抑えたい」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<9回、7番手として登板。
三者連続三振に斬り、9セーブ目をマーク>
「もう、すごいプレッシャーだった。
残りは1人(朝倉)だったからね。
ボールにキレあってよかった。

ひと通り、対戦が終わると、
野球がやっぱり落ち着いてきますね。
球、キレてきました。
暖かくなってきたからね。
やっと普通に投げられるようになってきました。
年だからね、仕方ないよね」
中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

○平井正史
<8回、6番手として登板。同点とされるも
味方が勝ち越したため2勝目を挙げる>
「見ての通りです。
佐藤(充)に申し訳ないことしました。
球が高めに浮いて、すべてが悪かったです。
忘れちゃいけないけど、
また明日から切りかえないといけない」
(中スポ、名古屋ニッカン

○落合監督
「今日は苦労した試合だった。
こんなに苦労せず、すんなりと
いってくれればいいのに。
まぁ中には、こんなこともある。
心配はしていないけど」

<英智について>
「(お立ち台で)面白いこと言ってたなあ。
去年のヒットは、もう超えてるし、
代えるつもりはなかった。
よくバットに当たった。ボール球だろ。
秋から練習したかいがあったというもんだ。
バットを振ってりゃ当たるようになる。
練習をしていれば
必ず打てるようになるということ」

<先発の佐藤充について>
「球数にしてはバテが早かったが、まぁまぁ。
初めてだから、合格点を与えてもいいんじゃないか」

<福留について>
「(5回のホームランの)
あのコースは、あいつしか打てない。
一発で仕留められるのは、それだけよくなっている。
もっと、よくなるけどね。
ホームランもすばらしいが
8回に打ったヒットも評価するべきだろう。
ランナーをおいて一、二塁間へ
きっちり打てるようになった。
ああいうケースで一、二塁間を破れれば、
打率もどんどん上がるよ」
(公式HP・スコアボード、中スポ、CBC Exciting Stadium


今日の公示(3日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 佐藤充投手
【同抹消】
▼中日 中田賢一投手
共同通信社

◇中田賢一
<悔しそうな表情で球場をあとに>
「前回の登板の時に途中で
(爪を)固めたが無理でした。
学生の時にもやっていますけど、
今回は横に裂けている感じ。前の時よりも深い。
監督、コーチに相談したら
『1回抹消する』と言われました。
豆もできていて、ちょっと痛いけど、
こればっかりはしょうがない」
(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇落合監督
<中田の今後について>
「投手がいるから無理させることはない」
スポーツ報知

なんと、中田が登録を抹消されました。
右手中指のつめが割れたため大事を取ってとのこと。
25日の東京ヤクルト戦で最初に亀裂が入り、
30日の巨人戦で亀裂個所が大きくなったそうです。
4日に検査の予定ですが、練習ではキャッチボールも
こなしていたようで、軽傷とのこと。
6連戦、交流戦を迎えるにあたり、
中4日させてまで、先発ローテを
再編したのに、まさかの抹消
計画が少し狂ってしまいましたが、
最短10日での復帰を目指します。早い回復を。


若竜からの話題。(3日)

◆第60回社会人野球ベーブルース杯争奪大会
1次リーグAブロック 中日-東邦ガス
(3日・岐阜 長良川球場)
 TG 000 100 000 =
 D   002 004 00×=
[勝] 吉見[S] 遠藤
(公式HP・ファーム情報日本野球連盟

○吉見一起
<先発し5回を投げ、5安打1失点。
社会人野球出身の意地で初勝利をマーク>
「プロってこんなもんと
思われたくなかったから気合が入りました。
コントロールに気をつけて投げました。
しっかりコースを狙って
思った所に投げられました。
(相手が)社会人だったので
投げやすかったです。エへヘへ....」

○竹下哲史
<8回に代打で二塁打を放つ>
「うれしいです」
(公式HP・ファーム情報、トーチュウ)

○佐藤2軍監督
<ベストの布陣で臨んでの完勝に安どの表情>
「ホッとしてます。
(6回、中村)一生の三塁打で3点入って決まったね。
打線の方もこれで自信をつけてくれれば
いいんだけどね。あしたが楽しみです」
中スポ名古屋ニッカン

ドラゴンズ2軍が、社会人野球大会
『第60回社会人野球ベーブルース杯争奪大会』に初参加。
予選リーグ初戦が、この日行われ、
東邦ガス(愛知)を6-1で破りました。

これまで社会人チームとの練習試合は
通算2勝6敗と分が悪いうえ、
今季の2軍は、得点は2点止まりの貧打線
しかしこの日は、3回に中川、森岡
6回には、春田中村一生にタイムリーと
プロの意地を見せたようです。

先発の吉見は、5回を1失点。
対したのが、なじみのある
地元社会人野球のチームだっただけに
やりやすかったのかもしれませんね。

第2戦のきょうは、東海REX戦、
決勝トーナメント入り目指し、連勝を!


PS 今夜の渡邉選手。

9回表、ファーストの守備で登場。
三者三振だったため、守備機会はありませんでした。
スーパーサブ仲間英智の活躍は、
渡邉選手にとってもうれしかったことでしょう。

2006年5月 3日 (水)

エース・川上憲伸、充実の完封勝利!

憲伸4冠 横浜なで斬り10K完封

ドラゴンズ・川上憲伸、横浜・三浦大輔

両チームエース同士の対決は、

立ち上がりから息詰まる投手戦に。

気迫がこもった投げ合いは、まさに見ごたえ充分

その対決を制したのは、我らがエースでした。

◇中日-横浜 3回戦
(2日・ナゴヤドーム | 中日2勝1分)
27343人123456789R
横 浜
中 日×
[勝] 川上(6試合4勝)
[D本]ウッズ5号
[Dバッテリー]
川上-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



中5日でのマウンドとなった川上

初回、先頭の石井琢朗をセカンドフライ。

続く種田を三ゴロ、金城も遊ゴロと

三者凡退に打ち取る上々の立ち上がり。

2回も佐伯を内角低目へのカットボールで見逃し三振、

村田へは外へのストレートで見逃し三振。

そして今季初スタメンの内川

外へのカットボールで空振り三振と、

圧巻の三者連続三振

3回も三者凡退と危なげなく1巡目をパーフェクト

4回2死から金城にセンター前に運ばれますが、

続く佐伯をきっちりセンターフライに打ち取ります。

今夜の川上は球威、コントロールともに申し分なし

カットボールを効果的に使い

両サイドをしっかりついて相手を封じるなど、

持ち味を発揮した抜群の投球をみせます。

一方、通算100勝に王手をかけている

三浦も負けず劣らず、初回、2回と三者凡退。

3回も谷繁にライト前ヒットを浴び、

川上に送りバントで二塁に進められるも、

荒木をセンターフライに取って、こちらも無失点。

まさに息詰まる投手戦の様相に。



そんななか、1球で均衡が破れます。

破ったのは、ドラゴンズ

4回ウラ、先頭の井端がライトフライ。

続く福留は、外へのカーブに空振り三振。

2死となって迎えるは、ウッズ

初球、外角高目のストレートを叩くと

弾丸ライナーの打球はドンドン伸びて、

右中間に掲げられた『44』のフラッグのすぐ下の

フェンス最上段のラバーに当たります!

難攻不落と思われた三浦の失投を見逃さなかった

ウッズの一発で、ドラゴンズが先制しました。



1点をもらった川上

これでさらに気合を入れていきます。

5回、6回も三者凡退。

7回も、1死から金城

外角高目のカットボールで空振り三振に取ると、

佐伯も外角低目をしっかりついたストレートで見送り三振。

力のこもった投球で、横浜打線を寄せ付けません。

一方、三浦も失投はウッズへの一球のみ。

5回以降は三者凡退に打ち取り、

投げ合いは、早いテンポで8回を迎えます。

7回を投げ、86球の川上

先頭の村田をセカンドフライに取りますが、

続く内川には一塁横を抜くヒット。

ひさびさに走者を背負います。

しかし今夜の川上には、走者も関係なし。

落ち着きを保って、吉村裕基をライトフライに取ると、

相川もセンターフライに打ち取り、8回も0に。

いよいよ完封も視野に入ってきました。



そんな川上を楽にしてあげたいドラゴンズ

8回ウラ、ちょっとした弾みからチャンスを作ります。

1死から上田の当たりはショートゴロ。

しかし石井琢朗がバウンドが合わず尻もち。

内野安打にしてしまいます。

上田には代走・英智が告げられます。

続く谷繁は、外へのスライダーをライト前へ。

一、二塁とこの試合初めて連打で繋がります。

ここで迎えるは、川上

当然送りバントの展開ですが、

途中ヒッティングに変え、ファウルで粘るなど

三浦に球数を投げさせ、苦しめます。

結局8球目のフォークに見送り三振に倒れますが、

この粘りが、荒木、井端の闘志に火をつけました。

カウント1-0からの2球目、

荒木が外角高目に来たストレートを叩くと、

打球は、前進守備の右中間を破る長打コース。

英智が、そして一塁走者の谷繁も長駆ホームイン!

タイムリースリーベースとなって、3-0

貴重な追加点がようやく入ります。

さらに井端が続きます。

5球目、外角低目のスライダーを見逃さず、右方向へ!

打球は、ライト線にピタッと落ちるタイムリー!

荒木がゆっくりホームイン。

この所見られなかったアライバコンビの連打で

3点目を奪って、スコアは4-0

流れをしっかり掴んで、三浦を攻略しました。

こうなると後は、川上今季初完封が見どころに。

この期待にエースはしっかり応えます。

先頭の三浦の代打・古木をショートフライ。

石井琢朗をショートライナーに打ち取り、ツーアウト。

そして種田の鋭い当たりが右方向へ。

しかし荒木がしっかり追いつき、一塁・渡邉へ。

完璧な投球をみせた川上今季初完封

交流戦前の最後の6連戦の初戦、

エース対決をしっかりと制しました。



どうも、エースです!試合時間は、

わずか2時間8分

本当に早かったですね。

いかに憲伸三浦

両投手が

無駄なボールもなく、

テンポ良く放っていたかわかります。

9回を投げ、わずか106球。

2安打10奪三振無四球と文句なしの内容。

相手がエースならなおさら燃える憲伸

先日の巨人・上原との対戦の時もそうでしたが、

今夜も、気合がみなぎっていました。

1点という最少点差だったことも

良い方へ作用したのではと思います。

さらに今夜は、かなり思い通りに投げられたのでは。

それくらい球威以上に、コントロールがよかったです。

本当にナイスピッチングでした。

一方、打線は憲伸に負けないくらいの

好投を見せていた三浦から、

ウッズが先制のホームラン。

さらに8回、荒木、井端の連続タイムリーと、

打つべき人が打っての4点。よく攻略できました。

特に前日、休日返上で特打を行った井端

らしさ全開の右打ちでのタイムリー。

これで吹っ切れたのではと感じましたね。

5月の巻き返し、大いに期待できそうです。



ますは、エースが初戦をしっかり取ってくれました。

ゴールデンウイーク突入の明日からは

5試合連続のデーゲーム

おそらく先発は、昇格即登板の佐藤充でしょう。

ウエスタンで連続完封勝利を挙げた右腕。

エースの完封にしっかり続いてほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(2日)

○川上憲伸

<開幕から負けなしの4連勝>

「できすぎだと思います。

今日は本当にすばらしいピッチングの

相手投手から点を取ることは難しいと思ったので

自分が先取点を取られないように心がけて投げました。

ウッズのホームランは気が引き締まって刺激になりました。

打線も最後いいところで点を取ってくれたし

自分も良く投げたとほめてやりたいくらいの

ピッチングができたと思います。

もうすぐ交流戦ですが勝ち越して帰って来たいです」

<今季初完封で無傷の4勝目>

「疲れましたね(笑)。

チームが勝つことができてよかったです。

今日は相手が三浦さんでしたからね。

三浦さんは、相手が僕とかになると、

いつも結果を出してくる投手。

完ぺきな投球で、うちの打線も

点を取るのは難しいと思ったので、

最少失点というより1点もやらないという

気持ちで投げました。

ウッズのホームランが出て、

気が引き締まっていいピッチングができました」

<外角を使った投球がさえる>

「外角をしっかり取ってくれる球審の方だったので。

(4月26日のヤクルト戦では)

いろんな人から淡々と投げてると言われました。

周りからそう見られてるのは良くない」

<15失点した4月30日の巨人戦、

テレビで見ていてショックを受ける>

「うちらしくない点の取られ方をしたから

何とか止めようという気持ちだった」

<登板前日は消化にいい温野菜などがメーン>

「体が求めるものを食べるように

していたら、自然とそうなってきた」

<開幕直前、自身の公式ホームページを開設>

「ファンの人の声を聞ける機会って

いうのはなかなかないですから。

こんなにたくさんの人に応援して

もらっていたのかと励みになりますね」

<投手4冠すべてで頂点に立ち、迎えるは交流戦>

「この後は交流戦ですが、勝ち越したいと思います」

(中スポ、サンスポヤフー報知スポニチ

共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ

<4回、主砲の存在を誇示する5号先制ソロ>

「アリガトウゴザイマス。

(相手投手の)ダイスケ・ミウラが

すばらしいピッチングだったので

打てるボールが来るのを待っていました。

いいところに当たってくれました。

川上ピッチャーも本当にすばらしい

ピッチングをしていたので

とても良いゲームができたと思います。

これからももっとパワフルなバッティングを

お見せできるようにがんばります」

「打ったのは、シュートかストレート。

最近は何度か、いいところまで行ったのに

フェンスギリギリで入らない打球があって、

またきょうもかなあ…、という感じだったけど

今日はホームランになって嬉しいよ」

<打ったのは元同僚・三浦の初球>

「ミウラは2年間チームメートだったからね。

結構負けず嫌いで、四球を出すのを嫌がるんだ。

彼は『チャレンジャー』だからね。

最初からどんどん攻めてくるのは知っていた。

先にストライクを取りに来る、初球を狙っていた。

いいボールが来てくれたよ」

<家族がこの日来日。試合後に久々の再会>

「(シェリル夫人と愛犬が)

きょうの夜に来るんだ。

壁に向かって話したり、

コンピューターに話しかけるより、

話し相手がいる方がいいからね。

手料理も作ってもらえる」

中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○荒木雅博

<8回2死から右中間へ2点タイムリー三塁打>

「川上さんも頑張ってましたし、

点が欲しいところで貴重なタイムリーが

打ててよかったですよ。

高めを振っていかないといけない。

それを再確認した。でも、ちょっと高すぎたかな」

<4失策も割り切り、打撃練習を優先>

「スイングの量を増やします。

練習をしたヤツが最後には勝つ、っていうことを、

ボクは後輩に教えたいんです」

<9回、種田のゴロに飛びつき投げてゲームセット>

「だいぶ動きがよくなってきた。

球際に強くなってきたということですかね」

中スポ名古屋ニッカン

○井端弘和

<8回、右方向へのダメ押しのタイムリー>

「下半身に力をためて打てた。

結果だけでなく、今年一番のバッティングだと思う。

昨日(1日)は休みなのに、

(打撃投手の)西さんや平沼さんに

球場に来て投げてもらった。

その人たちのためにも何とか

打ちたかったので、よかったです。

これで全開でいけるんじゃないですか」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇ドミンゴ・グスマン

<1軍に合流。試合前にナゴヤドームで

1軍投手陣と一緒に練習を行う>

「ダイジョウブ、モンダイナイ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇佐藤充

<ウエスタン3、4月の月間MVPに選出され>

「賞と名の付くものは、プロで初めて。

素直にうれしい。でもファームでいただくのは

これ1回限りのつもりでがんばる」

(トーチュウ、ニッカン

○落合監督

<エース川上が2安打完封>

「キャンプのブルペンを見ているようだった。

外をていねいに出し入れしていたな。

外へきちんと投げていればこの球場は大けがしない。

三浦もよかったし、お互いの投手が

あれだけの球を投げたら

バッターはそう簡単には打てない。

だから先取点を取られていたら違う展開になっただろう。

今日はエースがしっかり投げて

4番が失投を見逃さず一振りで仕留めるという

エースと4番で勝った試合だった。

(チームが)ぼちぼち上昇してくるんでは。

そういうきざしがあると思う」

(公式HP・スコアボード、トーチュウ、サンスポ

名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


PS 今夜の渡邉選手。

4-0となり、勝利が近づいた9回表、

川相昌弘、英智とともに

勝利のフォーメーションで一塁に登場。

憲伸の今季初完封を後押しし、

最後は荒木からの送球をしっかりと掴みました。

2006年5月 2日 (火)

井端5月反攻宣言と竜投ローテ再編へ。

井端、逆襲宣言

右へ右へで打率は上へ

悔しさにあふれた東京ドーム3連戦。

川相MA曰く、こんなときは

「基本に戻って、選手1人1人が

自分たちがやれることをやっていく」
こと。

まさにその通りでしょう。

それを実践したのが、不振にあえぐ井端

名古屋に戻ると、そのままナゴヤドームへ直行。

休日返上で行った特打は、

まさに基本に戻ってというものでした。



◇井端弘和

<不振脱出に休日返上の特打を敢行。

ナゴヤドーム完全貸し切りで約1時間打ち込む>

「(休日返上は)この5、6年ではないですね。

野球をやりたかったんです。

思い切り、楽に打ってみたかった。

そんなに悩んでないです」

<大敗した巨人戦でヒントをつかむ>

「思い切り振れた。初球から走れた。

頭から行って、ユニホームを気持ちよく汚した。

あれで流れがきたと思うんです。

ボクは出て、走って、守って。

それができなきゃいけない選手だって

ことなんです。あれで吹っ切れました。

少なくとも3、4打席目(ともに二ゴロ)は

自分のために使わせてもらいました。

球を見て、待つ。

特に4打席目は、じっくり見ることができたし、

バットの軌道もイメージに近かった。

今まであんなにバットを振れなかった。

あそこまで振れれば大丈夫。

まわりはどう見るか分からないけど、

つかめたという感じで打てましたから」

<底を脱して、今日からの横浜戦>

「気持ち良く打てたし、これからやりますよ。

でも、ボクは(5日からの)広島戦に

照準を合わせていますよ。

(7タコ、0-13の)仕返ししなきゃね。

誕生日(12日)もあるし、

5月はボクの月。ここからが開幕だと思う」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



ナゴヤドームを貸り切っての特打は、約1時間。

とにかく思い切り振り込んで、汗をかきたいという

井端自身考えから来たものでした。

今季は、落合新構想のもと3番でスタート。

チーム事情で5試合後には、本職の2番に戻りますが、

『2番本来の動き』が思い出せずに苦悩

先日の東京ドーム3連戦でも13打数2安打、

さらにらしくない4三振を喫するなどどん底

打率.188は、規定打席到達者の中で最低の38位

コンビを組む荒木の不振もあって、

ドラゴンズ名物『1、2番』が機能せぬまま、

4月を終えることになってしまいました。

3番の福留以降が好調な打線。

として繋げるためには、

2番・井端の復調がキーポイント。

しかし、本人はこの特打で吹っ切れたと、

5月反攻への復調宣言も飛び出しました。

その根拠となったのは、大敗した30日の巨人戦

第1打席、ヒットで出て、

果敢に二塁へヘッドスライディング

さらに第4打席では、つかめたという

本人にとっては、価値ある二ゴロ

これでしっかり右打ちなどの感覚を取り戻せたそうです。

もともとそんなに悩んではいない

井端は、話してはいるものの、

ただ実際はそんなことはないでしょう。

4月の最後にしっかりと吹っ切って、

キレを取り戻した日本一の2番打者

月が変われば、ツキも変わったりするもの。

本来の勝負強い打撃の復活で、

5月攻勢を目指すチームを引っ張ってくれるはず。

5月の井端に期待しましょう。


ナゴヤからの話題。(1日)

◇佐藤充

<4月27日から1軍練習に合流も昇格なし。

明日3日の先発へ準備万端>

「ブルペンでの調子は絶好調。

そろそろ投げたい? そうですね。楽しみです。

まだ何も聞いていませんが、

投げろと言われたら、先発でも中継ぎでもいきます」

<キャンプでは2軍も、ウエスタンで連続完封。

プロ初のナゴヤドームでの登板を心待ちに>

「キャンプからずっと絶好調です。

今週は投げさせてもらえると思っています。

ナゴヤドームではまだ投げたことがないので、

チャンスがあればホームの

ファンの前で投げてみたいです」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇高橋聡文

<1日の練習から1軍に合流。

石井、ガルバに代わって、昇格が濃厚>

「自分なりにやることはやってきました。

変えたところは特にないですけど、

ファームで結果を出せたし、

良くなっていると思います。

あとは試合で投げてみてどうかということです」

(中スポ、名古屋ニッカン

◇川上憲伸

<中5日で対横浜第1戦の先発予定

3、4月は5試合に登板して、3勝負けなし>

「1カ月? まだ、どうこう

いうようなことはないですよ」

<今季はカットボールの変化に工夫も>

「タイミングを合わされるのはしょうがないんで、

そこでいかに(バットのシンを)

外すか考えてやってます。

交流戦前の登板? 頑張ります」

中スポ名古屋ニッカン



4月を終え、首位・巨人とは4ゲーム差の2位

5月攻勢に向け、ドラゴンズは、

投手陣を再編するようです。

プリティ☆KABA.ちゃん、やや逆光気味?その一端となるのが、

先日から1軍に同行し、

東京遠征では、

中4日の中田

ダミーにもなった佐藤充

きょうからの横浜戦では、ついに昇格

第2戦の先発が濃厚となっています。

ウエスタンでは、2試合連続完封

しっかりと実績を残している佐藤充

本人もそろそろと、投げたくて

うずうずしているようです。

22日の登板から1週間以上、

登板間隔が空いたのが、若干気になりますが、

この日は、ブルペンで47球と好調をキープ。

先発に向け、準備万全のようです。

昨季後半に頭角を現した長身右腕

初登板となるナゴヤドームでの

快投を期待したいと思います。

この日、30日の巨人戦で、

ともに二岡満塁弾を喰らった

石井ガルバが、2軍に降格

中継ぎ左腕の強化ということで、

10日に2軍落ちにして、再調整となっていた

高橋聡文が1軍の練習に合流、

きょうにも再登録されるようです。

この日はランニング、遠投などの

メニューをこなした聡文

ウエスタンでは、6試合に登板し、

7イニングを投げ、自責点2と復調ぶりが認められました。

本来の球のキレを取り戻したかに注目です。

また中田を中4日登板させたことで、

週の頭の憲伸が中心の『表ローテ』と

週末の中田を軸とした『裏ローテ』とに

分離した先発ローテ陣には、

おそらく改心・ドミンゴも加わりそう。

トーチュウ予想では、今日からの横浜戦が、

憲伸、佐藤充、マルティネス

5日からの広島戦が、山本昌、中田

そしてドミンゴとなっています。

この6本、もしくはそれに朝倉が加わって、

この先7週続く6連戦を回していくもよう。

来週9日からは、昨季大苦戦した

セ・パ交流戦も控えています。

今夜先発が予想される憲伸が先陣となって

まずは、先発陣がしっかりとゲームをつくること。

そして大量失点を出来るだけ防ぐこと。

5月攻勢、そして交流戦優勝へ向け、

再編となったドラゴンズ投手陣

テコ入れ効果が出ることを願いたいです。


◇岩瀬仁紀

「開幕して1カ月ほど経ちました。

今の調子は、正直言って

あまり話したくないです(笑)。

数字は今はどうってことはないです。

とにかく今は何とか勝って終われるゲームにしたいんで。

ただ自分なりのチェックポイントとかも

だいぶ消化できてきたし、調子としては

だいぶ上がってきてはいるんで、

この調子をなんとか続けていければと思います」


(中日・東京・ドラ

岩瀬仁紀『人生勝負』・現況報告より抜粋引用)



その他では、まず岩瀬

中スポ携帯サイト「中日・東京・ドラ」の中に

井端に続き、岩瀬のコーナーが誕生。

題して『岩瀬仁紀 ”人生勝負”』

本人はタイトルを『岩瀬の”一攫千金”』

したかったようですが、

単なるギャンブラーになってしまうので、

『人生勝負』となったそうです。

現況報告の他、質問コーナーもあるようです。



また28日に左手首を打撲。

以降、捕球やバットスイングなどを制限していた

小田が、きょうにもキャッチボールを再開。

今週中にも完全復帰となりそうとのこと。



それから球団公式ブログでは、衝撃フォトが!

詳しくはこちらの記事を!

...といっても、来る9日からの交流戦に合わせて、

ドアラビジターユニホームが出来たという話。

ビジター球場で、頑張ってもらうために製作。

手始めに9、10日に札幌ドームに登場の予定など

交流戦では、いろいろ遠征もあるようです。

それにしても、昨季の交流戦

ドアラが遠征すると、よく負けていました。

ゲン直しのビジターユニ、今季は期待ですね。


PS 今日のその他。

プロ野球年俸、再び上昇 選手会が調査結果発表

(共同通信社)

日本プロ野球選手会が、外国人を除く

選手会加入選手の今季の年俸調査結果

(出来高払い分は除く)を発表。

開幕1軍選手の球団別平均年俸では、

ドラゴンズは12球団中、2位の9277万円でした。

また球団別の支配下公示選手の平均年俸額は

4697万円とこちらも巨人に次いで2位とのこと。

岩瀬、福留、川上、山本昌、立浪、

谷繁、井端、荒木
、そして落合英二

年俸1億円以上の選手が9人というドラゴンズ

年俸に見合う働きを、しっかりとお願いします。


今日の公示(2日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 高橋聡文投手

共同通信社



2つの枠のうち、まずは聡文が登録されました。

注目の佐藤充は、今夜もなし。

駆け引きというわけでもないのでしょうが、

ほんとじらされまくりですね。

なお横浜では、先日千葉ロッテから移籍した

元中日和製ランディー・ジョンソン

山北茂利も登録されました。

福留との対戦があったりするのでしょうか?

2006年5月 1日 (月)

中4日・中田賢一、3発に沈む...。

中田、初体験に落とし穴
高めの速球に威力なし

1勝1敗で迎えた首位巨人との直接対決第3戦。
ドラゴンズは、この日の先発に
中4日中田賢一を持ってきました。
絶対に負けたくない一戦で、
プロ入り初となる中4日での先発に挑む中田
史上初の出来事があったゲームの行方は...。

◇巨人-中日 6回戦
(30日・東京ドーム | 中日2勝4敗)
42656人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人 × 15
[敗] 中田(5試合2勝1敗)
[D本]アレックス6号2ラン
[Dバッテリー]
中田、石井、ガルバ、鈴木、小林-谷繁、清水

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

巨人の先発は、対中日戦2試合目の
先発となるゲーリー・グローバー
立ち上がり、不安定なところを
ドラゴンズ打線が攻め込みます。
1死から井端が、一、二塁間を抜くヒットで出ると、
続く福留の初球にすかさず走ります。
さらに3球目にワイルドピッチで井端は三塁へ。
福留も四球を選んで、一、三塁となって
主砲・ウッズを迎えます。
一気に攻め込みたいところですが、
ウッズは、外角低目のフォークに
スイングを取られ三球三振
アレックスは四球を選んで、二死満塁となりますが、
立浪が遊ゴロに倒れ、三者残塁。
崩れそうだったグローバーを助けてしまいます。

注目の中田の立ち上がり。
先頭の鈴木は、叩き付けての二ゴロ。
しかし俊足生かして内野安打となってしまいます。
続く小坂の遊ゴロでランナーが入れ替わって、
迎えるは、二岡
カウント0-1から外角高目のストレート。
見送ればボール球を捉えられると、
打球は、ライトスタンド最前列へ。
いきなりの先制2ランを浴びてしまいます。

続くイ・スンヨプは146キロのストレートで
空振り三振に取りますが、
小久保には、外へのストレートをレフトスタンドへ。
甘くなり、スーッと入ったボールを見逃さす叩かれ、
初回、2本のホームランで3点を失います。

今夜の中田は、自慢のストレートも
中4日の影響からは、キレがもう一つ。
全体的にボールが高目に行ってしまい、
それを痛打されてしまうパターン。
2回、3回は凌ぎましたが、
4回ウラに再び連打を浴びてしまいます。

この回先頭のイ・スンヨプ
詰まりながらのセンター前ヒットを許すと、
続く小久保には、甘く中に入ったスライダーを
体をためられ、芯でとらえられると、
高々と舞い上がる打球がレフトポール際へ。
二打席連続となる2ランホームラン5-0
ゲームの流れを完全に持って行かれます。

なおも続く阿部にフォークを叩かれ、
センターへのあわやホームランかという当たり。
福留が追いつくも、ボールをグラブの土手に
当ててしまってのツーベースとなってしまいます。
主軸にまさかの3連打を許した中田
続く矢野を何とか投ゴロに打ち取り、
ようやく1死を取りますが、落合監督がマウンドへ。

左の清水を迎えることもあって、
中田を諦め、サウスポーの石井にスイッチします。
2本のホームランを浴びて先制を許し、
なおも手痛い2ランと、
3本のホームランを浴びた中田
わずか3回1/3、73球での降板となりました。

逆転のためには、これ以上点は許せない場面。
石井とともに、ライトも井上から上田に交代します。
迎えるは、今季まだ打率1割台の清水
3球目、内角高目へのシンカーを引っ張られると、
打球は、ライトフェンス直撃のタイムリー
6点目が入ってしまいます。

これで動揺したか、石井
続くグローバーの送りバントをファンブルすると、
力みからか、鈴木、小坂連続四球を与え、
2死満塁としてしまいます。

迎えるは、第1打席で2ランを放った二岡
カウント1-1からのスライダーを
完璧に捉えられると、
打球は、左中間スタンドへ!
この日2本目の一発は、まさかのグランドスラム
ストライクを取りに行ったところを叩かれた石井
火に油を注いでしまい、この回一挙7点
スコアは10-0となりました。

5回ウラ、ドラゴンズはバッテリーを入れ替え、
ガルバと、1軍に昇格した清水将海とのコンビに。
しかし流れに乗った巨人打線の勢いを止められません。
阿部のセンター前ヒット、矢野の四球。
さらに清水隆行のライト前ヒットで
無死満塁のピンチを背負ってしまいます。
続くグローバーは、振るなのサインもあって、
見送り三振に取りますが、
鈴木の代打・三浦貴にセンター前タイムリー。
11点目を奪われてしまいます。

なおも満塁と続くピンチ。
小坂は空振り三振に取って、二死としますが、
ここで迎えるは、2本塁打の二岡
フルカウントからの6球目、
外角高目へのストレートをジャストミート!
打球は、今度はライトスタンドへ!
この日3本目、2打席連続となる満塁アーチ
この日、二岡1人に10打点
ついにスコアも15-0
絶望的なものになりました。

2回以降、決して良くないグローバーから
時折ヒットは出るものの、
1点も奪えないドラゴンズ
7回に途中出場組の連打からチャンスを作ります。

この回先頭の清水将海が、
移籍初となるセンター前ヒットで出ると、
続く6回から一塁に入った高橋光信が、
三塁線を抜いていくツーベースで二、三塁。
ここで上田がライト前タイムリー!
3連打でようやく1点を返します。
なおも続く荒木の6-4-3の併殺の間に
もう1点を返し、15-2
わずかな抵抗をみせます。

8回には、2番手の前田から
アレックスが左中間へライナーで飛び込む
2試合連続となるホームランを放ち、
2点を追加したものの、大勢に影響はなく、
結局スコアは、15-4
5本のホームラン攻勢に沈み、
なすすべもなかったドラゴンズ
大敗で、東京ドームでの直接対決を
1勝2敗の負け越しで終えました。

これも経験。2打席連続
満塁ホームラン

というのは、
プロ野球史上
初の出来事だそうです。
先日に続き、ある意味
「面白い」ものを
見せていただきました。

それにしても、その2発もそうですが、
その前に喰らった3発のダメージが大きかったです。

中4日という初めての経験。
立ち上がりから、球威、制球ともに今一つ
中田のボールは予想以上に高く
それを狙われてしまったようです。

先発ローテの順番が中田、憲伸と並んでしまったため、
2人を別々のカードへ引き離す目的もあったことと、
「中田なら」という期待からの中4日となりましたが、
今回に関しては、失敗と言わざるを得ないでしょう。

ただこれもエース候補の中田なら
通らなければ行けない道。
プラスと捉えてほしいです。
この先しばらくは、こんな強行はないでしょうから、
次回はしっかり調整し、
制球面をしっかりと修正してほしいです。

この日、2番手以降は、
石井、ガルバ、鈴木、小林という
1、2軍のボーダーラインにいる投手が登板しました。
今夜の先発と予想されながら、登録されなかった
佐藤充の代わりに、誰かが降格となります。
今日を見る限りでは、石井ガルバは、
ちょっと危ないかもしれません。

それにしても、悔やまれるのは
打線が初回のチャンスを逃したことでしょう。
グローバーがフラフラしていただけに
捕まえ損なったのは、痛かったと思います。
決して良くない投手に、2勝を献上してしまうのは、
今後に悪影響。次回こそは攻略してほしいです。

今夜のゲームで、4月は終了。
3、4月の21試合で、12勝8敗1分け
首位と4ゲーム差の2位
数字的には、悪くはないですが、
チームの状態としては、
まだまだという感じでしょう。
明日からは、5月
ナゴヤに戻って、しっかりと切り替えて、
来るべき交流戦に備え、
しっかり調子を上げていってほしいです。


今夜のコメントから。(30日)

●中田賢一
<プロ2年目にして初めての中4日先発は
4回途中まで6失点で今季初黒星>
「きょうはボールが高すぎました。
もっと低めに投げなければいけなかった」
(中スポ、サンスポ、共同通信社

●石井裕也
<4回、2番手で登板。
二岡にレフトへ満塁弾を浴びる>
「中2日? 疲れはなかった。
自分が抑えられなかったのがいけない」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

●クラウディオ・ガルバ
<3番手で登板、4安打5失点の乱調で、
試合後、2軍落ちを伝えられる>
「きょうは運がなかった...」
(トーチュウ)

●アレックス・オチョア
<8回、左中間へ6号2ランホームラン>
「打ったボールはよく分からない。
負けている展開だったけど、
自分はいつも通り振ることだけを考えた。
あれだけの点差でも、あきらめて
気持ちを切らすわけにはいかない」

<開幕1カ月で打率.346>
「まだ1カ月だけだからね。
この調子を最後まで維持していかなきゃいけない」
中スポ名古屋ニッカン

●清水将海
<千葉ロッテ時代の04年7月以来、
652日ぶりの1軍出場。7回には移籍初安打も>
「すっごい長かった...。
二岡の満塁弾? 悔しい...。抑えないといけない」
(トーチュウ)

●上田佳範
<7回、ライト前へ意地のタイムリー>
「完封負けはされたくなかった。
意地をみせないといけないと思ってました」
(トーチュウ)

●井端弘和
<気迫のヘッドスライディングで今季初盗塁>
「塁に出たら走ることを決めていた。
(塁に出て、走るという)
自分の役割をやろうと思っていた。
打撃でつかんだこともあったし、
僕にとって意味のある敗戦でした」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆佐藤充
<巨人3連戦でチームに同行も、
結局出場登録されぬまま、名古屋へ帰ることに>
「毎日質問されていましたけど、
いつもどうやって答えていいのか
分からなくて、困りましたよ」
(中スポ)

◆山本昌
<29日、1球だけ計測した140キロを、
新聞に取り上げられたことについて>
「それぐらい出したことあるよ。
何度も出している。そんなに騒がないで」
ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ
<中田のプロ初の中4日は
ローテ再編の意図があったことを明かす>
「どこかで巨人とは対戦しておかないとな。
東京ドームも初めてだし、
中田、憲伸(川上)が引っついて投げるのも
こっちとしては変えたかった」

<試合直後に投手陣を緊急招集、
厳しい言葉で奮起を促す>
「こんな負け方をして、
平気な顔をしてるヤツに腹が立つ」
スポニチ名古屋デイリー

●落合監督
<今季ワーストの15失点に苦笑い>
「一年間やってたら、
こういう日は何回かあるさ。
そうそう思い通りでは進まない。
そんなにうまくいったら、146勝っちゃうぞ」

<中田の中4日起用には>
「(登板は)予定通りだよ。予定通り。
きょうも(球数が)いったって、100ちょっとだった。
固定観念を捨てな。
その固定観念が邪魔になるんだ」

<石井を二番手として使ったのは>
「若い投手なんだからいろいろ試させなきゃ。
(石井が)つかむ、つかまないじゃなく、
経験していかないと。
日にちをあけてやっていくピッチャーじゃない。
それでダメなら下でスタンバイしているんだから。
単純明快な世界なんだ。
(プロで)一冬越したっていっても、
何もやってないんだから。
(プロ入り前に所属した)クラブチームっていっても、
1週間に2、3日しか練習してないんだしな」
中スポサンスポ名古屋ニッカンCBC Exciting Stadium


若竜からの話題。(30日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク 3回戦
(30日・ナゴヤ球場)
 H  010 000 000  =
 D  000 000 000 =
[敗] ドミンゴ(2敗)
(公式HP・ファーム情報

●ドミンゴ・グスマン
<先発し、7回を投げ3安打1失点。
4盗塁を許すも、セットでの投球は安定化>
「盗塁? (佐藤2軍)監督に
修正点を聞いたので問題ない。
セットについても大丈夫。
球も走っていたし、
投球は自分としてはよかったと思う」

●新井良太
<4番・サードでスタメン出場。
2回にセンター前に3試合ぶりの安打>
「徐々にですけど、
今やっていることができています。
凡打でも内容がよかった思います。
こうやって使ってもらっているので
なんとか応えたい。
でも、目先の結果にとらわれずに
ひとつひとつ課題をクリアしていきたい」
(ともに中スポ

ドミンゴが先週に引き続き、先発。
7回を投げ3安打、7奪三振、3四死球で1失点。
しかし打線の援護がなく、2敗目を喫しました。
ストレートはMAX149、常時145キロ以上とますまず。
降格の要因となり、修正した
セットポジションでの投球も安定し、
ボークを取られる心配もなくなったそうです。

ガルバの2軍落ちがトーチュウに出ていましたが、
5月の声とともに、再びドミンゴの姿が見られるかも。
まずは1軍に戻り、首脳陣に謝って、
改心し変身した姿を見せてほしいです。

打線はソフトバンク先発・育成選手の
西山道隆(四国アイランドリーグ出身)に
わずか5安打の完封負けを喰らってしまいましたが、
そのなかで、ルーキーの新井
ここまでのウエスタンで14試合に、すべて4番で出場。
打率.220、4打点と今ひとつの成績。
しかし中スポによると、原打撃コーチらとともに
「軸回転で打つ」をテーマに
打撃練習に取り組んでいるそうです。
将来の大砲は、まだヘタクソで課題も山積み。
ただ期待は大きいです。さらなる練習の日々を。

ところできょうから5月に入りました。
ドラゴンズ2軍は、来る3日から6日まで
岐阜・長良川球場で行われる
『第60回JABAベーブルース杯争奪
全国社会人野球大会』

参加することになっています。
組み合わせは、こちらから
(日本野球連盟公式ホームページより)

正直、このところの
低迷する2軍打線では、
果たして勝ち抜けるのでしょうか。
プロの意地を見せられるかに注目です。


PS 今夜の渡邉選手。

ある意味、負けムードとなったゲーム後半。
選手がどんどん入れ替わり、
渡邉選手は、6回ウラからウッズに代わり4番。
守備は、立浪に代わってサードに入りました。

6回2死から、矢野の叩き付けてのサードゴロを
バウンドをうまく合わせて掴むと
そのまま一塁へランニングスロー!
見事な好守を魅せてくれました。

しかし打席の方は、8回無死二塁のチャンスで
巨人2番手・前田の前に浅いライトフライ
続くアレックスが、2ランで福留を返してくれたものの、
自身のタイムリーとはなりませんでした。(.353


今日の公示(1日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▼中日 石井裕也投手、ガルバ投手
共同通信社

昨夜ともに二岡満塁弾を喰らった
石井ガルバがやはり抹消となりました。

石井においては、しっかりと
自分の投球ができるようになるよう
調整してほしいと思います。

代わりの登録は、おそらく明日でしょうが、
東京にも同行していた佐藤充
確実だとしても、あと1人は?
左腕が2人減ったので、
昨日ウエスタンで投げ無失点の
高橋聡文あたりが上がるのでしょうか。

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