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2006年7月

2006年7月31日 (月)

強竜7連勝、鉄腕・岩瀬通算100セーブ達成!

胴上げまでフル回転 岩瀬100S
竜、今季最多7連勝

怒濤の猛攻で巨人に連勝、勢いに乗るドラゴンズ
こうなると狙うは、2カード連続の3タテ
一方、巨人も3タテだけは避けるべく、
オーダーを組み替えてきました。
朝倉健太パウエルの先発で始まったゲームは、
終盤に思わぬミスが飛び出しました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-巨人 15回戦
(30日・ナゴヤドーム | 中日11勝4敗)
38327人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨 人
中 日 ×
[勝] 朝倉(15試合9勝3敗)
[S] 岩瀬(34試合1勝2敗26S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
朝倉、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

後半戦初登板となった朝倉
初回2死から3番・二岡
二塁内野安打を許してしまいますが、
続くイ・スンヨプの一二塁間を鋭く抜ける当たりを
荒木が飛び込んで掴むと、素早く一塁に送りアウト。
好守に助けられ、初回を0に抑えると、
2回、3回も無失点。まずまずのスタートを切ります。

一方、巨人先発パウエルも、
好調ドラゴンズ打線の1巡目をヒット1本と
6連敗中とは思えない上々の立ち上がり。
今夜は投手戦かと思わせながら序盤を終えました。

しかし4回、ゲームがいきなり動きます。
この回先頭の二岡に初球をライト前に運ばれると、
続くが一二塁間を破り、連打で一、三塁とされます。
ここで迎えるは、5番・高橋由伸
内角高目のストレートを叩かれ、
三遊間を破るタイムリー。
まさかの3連打で、今夜は巨人に先制を許します。

なおも続く阿部にも引っ張られて、ライト前。
あれよあれよの4連打無死満塁
ピンチを背負ってしまった朝倉
森コーチもマウンドへ行き、声をかけます。

アリアスをシュートで打ち取り、三ゴロ。
森野の送球が高かったものの本封し、1アウト。
しかし矢野にはそのシュートを叩かれ、
レフト前へタイムリー。2点目を失います。
それでも続くパウエルを6-6-3の併殺に取り、
それ以上の追加点は、与えませんでした。

2点ビハインドとなったドラゴンズ
しかしそのウラ、すぐさま反撃します。
1死から福留がショート内野安打で出ると、
続くウッズが軽打でセンター前に運び、
一、ニ塁とチャンスを広げます。
ここで迎えるは、前夜猛打賞のアレックス
カウント2-0からの4球目、
外角高目の甘いスライダーを見逃しません。
ライトへ落とすタイムリー!
こちらもクリーンアップの3連打で、1点を返します!
なおも1死二、三塁で迎えるは、森野
スライダーを叩くと、セカンドゴロ。
一塁へ送られる間に、ウッズがホームイン!
取られてもすぐに取り返す。
2-2とゲームを振り出しに戻します。

同点となった5回以降、調子を取り戻した朝倉
5回2死からは、この日2安打の二岡
外角へのストレートで見送り三振に取ると、
続く6回も2死から
阿部を外へのスライダーで見逃し三振。
さらに7回は、自らのワイルドピッチも絡んで、
2死二塁とピンチを背負い、
清水に5球ファウルで粘られながらも
最後は内角低目のスライダーで空振り三振。
力投で、味方の追加点を待ちます。

5回、6回と三者凡退と
依然パウエルを捉えきれないドラゴンズ
7回ウラ、大きなチャンスを掴みます。
先頭のアレックスがレフト前ヒットで出ると、
続く森野がカーブを右方向へ運び、
ライト線へ落ちるヒット。
さらに谷繁がストレートの四球を選び、
無死満塁と勝ち越しのチャンスを広げます。

巨人ベンチはそのままパウエルを続投。
逆にドラゴンズは、ここで勝負をかけ、
英智に、代打・立浪を送ります。
勝負強さを買われて登場した立浪でしたが、
内角へのカーブに空振り三振で、1アウト。
続く朝倉にも代打が送られ、高橋光信
カウント2-1からの4球目、
外角低目へのカーブを叩くとサードゴロ。

ところがここで大きなミスが!
この回からサードに入った古城茂幸
ボールを掴むと、無理な体勢からバックホーム。
しかしこの送球が一塁方向へ大きく逸れてしまいます。
アレックスに続いて、森野もホームイン!
記録は、フィルダースチョイスと古城のエラー。
またも相手のミスから2点をもぎ取ったドラゴンズ
代打を出された朝倉に、9勝目の権利が転がり込みました。

2点リードとなった8回以降は、
盤石の勝ちパターンの継投。
まずは8回、平井がマウンドへ。
脇谷亮太、二岡、イとしっかり三者凡退で打ち取ると、
最終回はもちろん守護神・岩瀬が上がります。

ここまで通算99セーブ
今夜セーブを挙げると、
通算100セーブとなる王手のマウンド。
しかし岩瀬は、いつもの岩瀬でした。
先頭の高橋由伸を初球、レフトフライに取ると、
続く阿部には宝刀・スライダーで三塁ファウルフライ。
そして最後は、古城の代打・仁志
ショートゴロに打ち取り、ゲームセット
地元で、記念の100セーブ目を達成した岩瀬
チームも引き分けと球宴を挟んで7連勝
巨人に対しても3タテを喰らわれ9連勝
そして貯金も最大の23とし、
2位・阪神6ゲーム差。
後半戦のスタートダッシュに成功しました。

おめでとう、守護神!前夜の圧勝とは違いますが、
今夜もドラゴンズらしい
勝ち方でした。
相手のミスに乗じて
得点を奪い取り、
強力投手陣
堅い守備で守りきる。
強さと巧さを感じる勝利だったと思います。

それにしても、7回無死満塁で
立浪が倒れ、光信が追い込まれた時は、
得点は難しいかなと思いましたが、まさかの悪送球
勝負の流れや勢いがドラゴンズの方に
来ているのだなと感じました。

朝倉は、他の先発投手が負け知らずで
かなりプレッシャーもあったようですが、
力んだという4回以外は、落ち着いた投球。
これでリーグ2位の9勝目
いよいよ2ケタに王手をかけました。
ただ今季の朝倉にとっては、これも通過点
まだまだ勝利を重ねていってほしいです。

そして、岩瀬投手
通算100セーブ達成、おめでとうございます!
3年前、落合監督就任とともに
セットアッパーからストッパーに転向した時は、
正直、どうだろうと思いましたが、
信頼を重ね続けて、今や日本一の守護神
昨季の日本記録達成もそうでしたが、
まさに安定感抜群の鉄腕、本当に素晴らしいと思います。
まだまだシーズン半ばですし、
100セーブも単なる通過点でしょうが、
これからもセーブを重ね続け、
今年こそは、悲願の胴上げ投手となるよう、
頑張ってほしいと思います。

後半戦負け知らずのドラゴンズ
7月を12勝4敗1分けで終えました。
来週からは、いよいよ8月
ドラゴンズは、地元・ナゴヤを離れて、
平塚-横浜、そして神宮と関東へ上陸します。
ドームとは違い、蒸し暑い屋外球場での6連戦となりますが、
関東に来ても、この勢いを持続できるよう、
チーム一丸で、勝ち抜いてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(30日)

○岩瀬仁紀
<史上17人目となる通算100セーブを達成>
「何とかこのナゴヤドームで
達成したいと思っていたので
勝ちゲームの展開にしてくれた
野手のみなさんや健太に感謝したいと思います。
これまでみんなに信頼されたいという思いで
がんばってきました。
これからも大事なゲームが増えるので
自分が投げたら勝てると
思ってもらえるようにしたいです。
一つ一つ勝って阪神との差を広げたいと思います」

<地元での記録達成を、素直に喜ぶ>
「何とか名古屋でやりたかったんで、よかったです。
100という数字を少し意識したんですが、
先頭打者を打ち取って
いつものように投げられました。

感想? ピンとこないですね。
目標を持ってやってますから。
V争いの中で続けられているのは、
すごく幸せなことですね。
100を達成して、記録のことを聞かれなくなるので、
集中できるようになるかな」

<投手としての分岐点は10年前の秋。
愛知大学リーグの通算安打記録にあと1本及ばず>
「でも、何でこうなったかは、
自分でもわからないんです。
人によっては『つかんだ』って瞬間が
あるみたいだけど、それもない。
気が付けばこうなっていた。ホントにそうなんです。

あそこでもう1本打っていたら、
間違いなくボクの野球人生は変わっていました。
野手に未練をもって、野手として
やっていこうとしたと思います。
だから紙一重なんです。運もあっただろうし、
運命みたいなものもあるんだろうし…」

<抑え3年目の今季はスタートに苦しむも、
精神面の強さと体の手入れで乗り越える>
「今年は春先からいつも以上によくなかったですね。
ダメだったことはすぐに忘れるんですよ。
どこでどうなったとは分からないけど、
結果が出てきてよくなったのかなと。
(100という)区切りまできたので、
これからは次の目標に集中していきたいと思います」
公式HP公式ブログ、中スポ、サンスポ
スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○朝倉健太
<7回を投げ8安打2失点で9勝目をマーク>
「試合前に谷繁さんから
プレッシャーをかけられていましたが
自分のピッチングをすれば大丈夫だと思って投げていました。
4回は力が入りすぎましたが
すぐに点を取ってもらって勝つことができました。
これからも一戦一戦、一球一球を
大事に投げていきたいと思います。
この6連戦はたくさんのお客さんに来てもらったので
気持ちよくプレーすることができました。
ありがとうございます。
また球場に足を運んで応援してください。
よろしくお願いします!」

<先発談話>
「今日は粘り強く投げられたと思います。
4回はリズムを崩してしまったんですけど、
なんとか修正できたと思います。
いい結果が出せてよかった。

(2点を失った4回は)力み過ぎました。
(先発として)登板間隔が結構空いていたので、
飛ばしていって、1、2回はすんなりいけたけど、
3回に力む雰囲気があって、
気を付けて頑張ろうと思ったところでした。

(谷繁さんからの)プレッシャーは
『いつかは負けるからな?』って言われました!
でも、試合に入ったら、一人一人と思って投げてたので
頭の片隅にはありましたけど、忘れてましたよ」

<4年ぶりの2ケタ勝利へ王手>
「1戦1戦と思って投げてここまできました。
結果は後からついてくると思っています。
2ケタ勝利をした者にしか、
達成するその苦しみは分からない。
10勝というより、一戦一戦という気持ちで
ここまできた。それを変えるつもりはない」
(公式HP、公式ブログ中スポサンスポ
スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア
<4回1死一、二塁でライト前タイムリー>
「何とか点を取りたいと思って打席に入りました。
いつも良い仕事をができるように、
そしてチームが勝てるように一生懸命プレーしています。
しばらく名古屋を離れますが
みなさんテレビでしっかりと応援してください。
優勝できるようにがんばります」

<タイムリー談話>
「打ったのは、カーブかな?スライダーかな?
アウトコースの高めのボールだった。
点を取られた後だったので、
絶対にランナーを還したいと思っていたよ」
(公式HP、中スポ、サンスポニッカン

○平井正史
<8回、2番手で登板。3人でピシャリ>
「調子はそれほどよくはないです。
思ったところにボールはいかないし、疲れはあるし。
でもそんなこと言ってられないですから」
(トーチュウ)

○立浪和義
<7回無死満塁のチャンスで
代打で登場も空振り三振に倒れる>
「最後の球はボール球。
2球目の甘い球を打てなかったのが痛いです。
最低でも犠牲フライを打とうと思ったんですけどね」
(中スポ)

◇川上憲伸
<試合前の練習中に遊撃の位置でノックを受け、
華麗なグラブさばきで周囲をうならせる>
「ピッチャーは投げるだけじゃなくて、
フィールディングも大事ですからね」
名古屋ニッカン

◇桂川渉外担当兼通訳
<前日のお立ち台で助っ人トリオの通訳を
スペイン語と英語を使って務め>
「光栄でした。3人もお立ち台に上がって、
ぼくが通訳できたのがうれしかったです」

<スペイン語が堪能で普段はマルティネスを担当。
この日は英語担当の国光通訳に代わって、ウッズも担当。
英西両方話せるアレックスをスペイン語で通訳>
「スペイン語は大丈夫ですが、
英語はまだまだ勉強しないといけないです」
(中スポ<ドラ番記者>

●篠塚内野守備走塁コーチ(巨人)
<7回、古城の守備について>
「あの場面は全部ホーム(へ送球)だった。
ベンチの指示で、本人がそれに従った」
(トーチュウ)

○落合監督
「苦しい試合だった。
何とかつながって勝てたな。
今日のような苦しい試合に勝つことが自信になる。
この(阪神、巨人)6連戦は、
守りで勝ったということだな。満足している」

<7回の巨人の守備について>
「何で(古城は)二塁に放らなかったんだろうな。
ミツ(高橋光信)の足を考えれば
ゲッツーもあったんじゃないか。
よほどスローイングがしっかりしていないと
(あの態勢から)アウトにはできない。
今日は勝たせてもらったような試合だ」

<その前の森野にはバスターなどで
巨人バッテリーを幻惑させる>
「つながりっていうのはそんなもんだ。
相手に何か思わせるのはベンチの仕事だ」

<4回の同点打は、森野の二ゴロ。
巨人内野陣が深く守るのを見て狙う>
「ヒットを打てなくても点は取れる。
相手の守備陣形を見ればな。
(二塁)ベースの近くなら二塁でゲッツー。
前ならホームでゲッツー。
くれるっていう点はキッチリもらった。
ウチの選手は状況判断ができる。
この2年間の学習能力をほめてやらないとな。
本当にいい野球をやれるようになったよ」

<朝倉について>
「(朝倉)健太が(4回無死満塁から)
よく2点で抑えてくれた。
失点したイニングは力が入りすぎていたようだ。
のらりくらり行けば抑えられるのに。
真っすぐだけで抑えられないのは
オールスターで覚えたはず。
出し入れを覚えたんじゃないか」

<後半戦6連戦は先発6人衆がそろって白星>
「(6試合で)先発6人のピッチャーに
勝ちがつくなんてないだろ。
岩瀬がいる強みはあるけど、
完投するつもりで投げてほしい」
(公式HP、中スポ共同通信社MSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


若竜からの話題。(30日)

◆ウエスタンリーグ
広島-中日 11回戦
(30日・広島東洋カープ由宇練習場)
 D  000 000 000 =
 C  000 000 000 =
(9回規定により引き分け)
[D投] 佐藤亮太、金剛、中里、久本、岡本
広島東洋カープ・ファーム情報

△佐藤亮太
<約1カ月ぶりとなる先発登板。
5回1/3を投げ、3安打無失点>
「調子が悪かった。
ストレートが浮いてたけど、
その分は変化球でカバーすることができた。
悪いなりの投球ができたことが収穫ですね。
先頭バッターを出すと当然、苦しくなるので、
そのあたりを今後の課題にしたい」
中スポ、トーチュウ)

由宇でのウエスタン対広島第3戦。
この日の先発は、6月20日以来となる
ルーキー・佐藤亮太
前回の登板でプロ初勝利を挙げたものの、
その後、腰痛で別メニューとなっていたようです。
久々の実戦登板は、
6回途中まで投げ3安打無失点。
調子は良くなかったようですが、
変化球の出来でカバー。
なんとかゲームは作れたようです。
大卒1年目のドラゴンズのもう1人の佐藤
佐藤といえば、充投手破竹の勢いですが、
オレもいるんだというところを
今後の投球で、アピールできればいいと思います。

また中里が3番手で登板し、
打者4人を1安打無失点とまずまず。
4番手・久本は8回、バント処理を焦り転倒
内野安打となって無死一、二塁としてしまいますが、
その後すぐにバント失敗から
併殺に取り、ピンチを防いだようです。

一方、打線はこの日わずか2安打
12三振を喫してしまうありさま。
結果は0-0のまま、引き分けに終わりました。

またこの日、ナゴヤ球場がある
名古屋市中川区の盆踊り大会の特別ゲストで
ルーキーの柳田、高江洲、金本の3選手が参加。
盆踊りのやぐらの上からそれぞれ抱負を語り、
大きな拍手を浴びたようです。
地元の人たちにをしっかり覚えてもらい、
いっぱい応援してもらいましょう。


PS 今夜の渡邉選手。

今やリリーフ・ファーストとなった渡邉選手
今夜も出番は、9回の一塁の守備固め。
100セーブを目指す岩瀬とともに登場しました。
そして2死から仁志の当たりは、ショートゴロ。
バックハンドで掴んだ井端が、素早く一塁へ。
その送球を足を伸ばしてもぎ取り、ゲームセット。
守護神メモリアルボールを手渡しました。

2006年7月30日 (日)

猛爆中日6連勝、脅威の先発野手全員打点!

強竜祭り タイムリー8発
6連勝で阪神に5.5差

後半戦に入って4連勝、貯金も今季最多の21
圧倒的な力を連日見せつけているドラゴンズ
相手が巨人に変わっても、その勢いは止まりません。
満員に埋まったナゴヤドームでの第2戦
昨夜とうって変わって、今夜は打線大爆発しました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-巨人 14回戦
(29日・ナゴヤドーム | 中日10勝4敗)
38349人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨 人
中 日 × 11
[勝] マルティネス(16試合5勝6敗)
[D本]ウッズ23号 アレックス10号
[Dバッテリー]
マルティネス、長峰-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズの先発は、
7月2日以来となるマルティネス
初回は三者凡退に取ったものの、
2回、先頭のイ・スンヨプ
ライトフェンス直撃のツーベースを浴びると、
続くアリアスには、ピッチャー返しでセンター前、
さらに矢野に死球で無死満塁と
大きなピンチを背負ってしまいます。

ここで迎えるは、仁志
2-0から2-3とあわや押し出しかと思われましたが、
内角へのストレートでなんとかライトフライ。
しかし福留の肩を警戒したが、
タッチアップのスタートを切れません。
1死満塁となって多少は楽になったマルティネス
ここからはしっかり踏ん張り、
實松を内角低目のカーブで空振り三振。
そしてグローバーを遊ゴロに取って、無失点。
無死満塁の大ピンチを凌ぎます。

大きなピンチを乗り切ったドラゴンズ
逆に流れをこちらに引き寄せます。
2回、巨人先発のグローバーから
森野がセンター前ヒットで出ると、
続く谷繁は、止めたバットでの投ゴロ。
しかしグローバーが二塁へ悪送球。
1死一、二塁のチャンスをもらいます。
ここで迎えるは、8番・英智
カウント2-0からの3球目、
外へのスライダーを振り抜くと、
打球は一塁横を鋭く抜いていくタイムリー
相手のミスからドラゴンズが、先制します。

さらに3回、ドラゴンズ打線大爆発!
先頭の井端がライト線へのツーベースで出ると、
続く福留が初球、真ん中高目のスライダーをセンター前へ。
井端が生還し、2点目を追加します。
さらにウッズの4球目に福留がスチール!
直後の5球目を、右方向へと持っていきます。
打球はライトフェンス直撃のタイムリーツーベース
連続タイムリーで3点目を奪うと、
巨人ベンチグローバーをあきらめ、
ルーキーの栂野雅史にスイッチします。

しかしドラゴンズ打線猛威は収まりません。
続くアレックスが外よりのスライダーを
体勢を崩しながらもセンター前に落とすと、
一、三塁から森野が中に入った
チェンジアップを叩き、一二塁間を抜くタイムリー
なおも一、三塁から谷繁も続き、
外角低目のストレートを叩くと、
三遊間を抜くタイムリー
なんと2番から7番まで怒濤の6連打!
さらに2点を追加して、5-0
一気にビッグイニングと化してきました。

未だにアウトが取れず、無死一、二塁。
英智のセンターフライでようやく
一死としたものの、タッチアップで森野が三塁へ。
続くマルティネスが送って、2死ニ、三塁。
ここでこの回9人目の打者・荒木を迎えます。
フルカウントからの6球目、
外角高目のストレートを叩くと、右方向への飛球。
しかし前進してきたライトの手前で落ちる
ライト線への2点タイムリー
そして打者一巡して迎えた井端が、
三遊間を破るこの回2本目となるヒット。

結局この回打者11人を繰り出し、
6連打を含む合計8安打の猛攻で、
一挙6点を奪ったドラゴンズ
スコアも7-0。一気にゲームを決めてしまいます。

4回、マルティネス
センターバックスクリーンへの一発を
浴びてしまい、1点を失いますが
そのウラ、味方が再び援護。
今度はナゴヤドームに大きな花火が上がります。

続投となった栂野から、
先頭のウッズがカウント0-2からの3球目、
外へのスライダーを叩くと、高く上がった打球は
左中間スタンド最前列に飛び込みます。
主砲の一発で8-1と再び7点差とすると、
続くアレックスも初球、ど真ん中のストレートを
すくい上げると、レフトスタンドへ!
アレックス自身も記憶にない
ウッズとの連続ホームラン
これでスコアは、9-1に。
巨人ベンチもさすがに栂野を諦め、
前田-加藤とバッテリーを入れ替えます。

マルティネスは、に3安打を打たれたものの、
大量援護もあることから中盤以降は
緩急をうまく使って自分のペースで投げ込み、
巨人打線を1失点に凌ぎます。

一方、打線は勢いを緩めず、
6回には、福留の二塁打を皮切りに
アレックスのレフト前へのタイムリーで、10-1
さらに8回には、荒木のヒットと暴投で無死二塁とすると、
この日先発野手でただ1人打点がなかった
井端が、一塁線を抜くタイムリーを放ち、11-1
これでドラゴンズは、5年ぶりとなる先発野手全員打点を記録。
先発野手全員安打よりも珍しいパターンとなりました。

マルティネスは、7回5安打1失点で降板。
8回からは、今季初登板となる長峰が登板。
2イニングを投げ、2安打2四球と
ランナーを出すものの、何とか後続を凌ぎ、無失点
最終回も二死から多少もたついたものの、
最後は、二岡を外角低目のストレートで
空振り三振に打ち取り、ゲームセット

17安打11得点と脅威の猛攻で
巨人を圧倒したドラゴンズ
これで引き分けと球宴を挟んで、今季初となる6連勝
貯金を今季最多となる22として、
対巨人戦も22年ぶりなる8連勝をマーク。
そして先発したマルティネスには
6月25日以来の5勝目が付きました。

ガイコクジンそろい踏み、ガンバリマース!怒濤の6連打を含む8安打、
3回の猛攻
すさまじかったですね。
今のドラゴンズ
勢いを象徴するかのようでした。
2回の無死満塁のピンチを
無失点で切り抜けたことにより、
流れがこちらに来ていたこともありますが、
選手1人1人がそれぞれ考えながら
しっかりとプレーしているからこその
猛攻だったと思います。

それにしてもスゴイのが、
先発野手全員打点というところ。
全員に打点が付くいうのがいいですね。
上位から下位まで全体でしっかり当たっていると
いうことを示していると思います。
三振も0だったようで、これも珍しいですね。
この勢いをできるだけ持続できるよう、
今後も頑張ってほしいと思います。

投手では、気がかりだったマルティネス
久々の勝ち星が付きました。
憲伸、中田、佐藤充右腕は充実しているのですが、
山本昌とともに左腕の先発で勝てないことのが
多かったので、この勝利は大きいと思います。
また2番手の長峰は、久々の1軍マウンド。
ちょっともたつきましたが、
無失点で凌げたのは良かったです。
左の中継ぎとして、次回も期待したいです。

2位・阪神が敗れ、ゲーム差が5.5となりました。
独走かと周囲がはやしたてますが、
あくまでも1試合1試合しっかり取ることが大事。
明日は、朝倉健太が先発します。
直球一本だったオールスターゲームでは、
火だるまにあった朝倉でしたが、
公式戦では、そういうことはないでしょう。
巨人にも3タテを喰らわせるよう、
しっかりした投球をしてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(29日)

○タイロン・ウッズ
<本塁打を含む3安打猛打賞>
「強い打球を打つことを
心がけて良い結果につながりました。
(ホームランは)良い感触で打つことができました。
チームも勝ったのでうれしいです。
これからも今日のようにたくさんの方に
球場に足を運んでもらいたいと思います。
私たちも優勝できるようにがんばります!」

<3回のタイムリーツーベースについて>
「打ったのは、スライダー。
強く振る事だけを心がけたよ」

<4回の23号ホームランについて>
「打ったのは、スライダー。
ちょっとミスショットをしてしまったので、
入るかなと思った。スタンドインしてくれて良かったよ。

優勝がしたくて横浜から中日に移籍してきた。
その夢がかないそうな位置にいるんだ。うれしいよ。
このチームは本当に投手力がいい。
それに最近は打線も荒木と井端が
当たってきたから、よく塁に出てくれる。
それを福留、自分、アレックスが(走者を)かえす。
いい流れだし、いい状況になってきてる」
公式HP中スポスポーツ報知
スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア
<本塁打を含む3安打猛打賞>
「いつも良いプレーができるように心がけています。
今日はタイロンの後で
ホームランを打つことができてうれしいです。
しかも家族が来日しているときに
活躍できてとても満足しています。
セ・リーグ優勝、そして日本一になれるように
がんばりますのでこれからも応援よろしくお願いします!」

<4回、27試合ぶりとなる10号ホームラン>
「打ったのは、ストレート。
たぶんタイロン(ウッズ)と連続でホームランを
打ったのは初めてだと思う。とてもうれしいよ」

<6回のタイムリーについて>
「打ったのは、チェンジアップ。
上手く体が反応して打てたよ」

<前日も試合後にマシンを相手に打ち込み、
この日も試合前に早出特打を志願。
久々の一発を含む3安打2打点の活躍を見せ>
「父(カルロス・オクタビオ・オチョアさん)が
(8月)1日に帰国するんだ。
いいところを見せることができて最高の気分」
(公式HP、中スポサンスポニッカン名古屋ニッカン

○ルイス・マルティネス
<先発し7回を1失点、
約1カ月ぶりの5勝目をマーク>
「今日勝てたことに感謝しています。
この調子でどんどん勝っていきたいです。
とにかく心をこめて投げました。
結果としてうまく切り抜けられたと思います。
チームのみんなのプレーに助けられて勝つことができました。
優勝できるようにがんばりますので
ナゴヤドームに応援しに来てください。ガンバリマース!!」

<2回、無死満塁のピンチには>
「1点くらいはしょうがないという
開き直りもあったが、抑えるんだと
自分に自信を持って投げた。
味方も助けてくれて本当によかった」
(公式HP、中スポ、サンスポ、共同通信社名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・マルティネスについて>
「ボール自体は悪くないし、
コントロールもいつもよりいい。
ランナーを出した時に
投げ急がないように投げて欲しい」
(公式HP)

○英智
<2回1死一、二塁からライト前先制タイムリー>
「打ったのは、スライダーかカットボール。
追い込まれていたので、
たたきつけるバッティングを心がけた。
向こうのミスをつく形で点を取れたので、
打てて良かったです」

<7回、センター右への当たりで
二塁を突こうとした仁志を刺す>
「その前にミスをしたから、
(6回にイの中前打を二塁打に)
ちゃんと守らないといけないと思っていた。
取り返せてよかったです」
(公式HP、トーチュウ、スポニチ名古屋、ニッカン

○福留孝介
<3回無死二塁からセンター前タイムリー、
後半戦復帰後5試合連続打点をマーク>
「打ったのは、カーブ。
ランナーを還す事だけを考えて、打席に入った。
高めだったけど、上手く体が反応してくれた」

<2回無死満塁、仁志の右飛を
素早く処理し、ホームを突かせず>
「走ってはこないだろうと思ったけど、
走ってきてもいいようには対処しました。
高いボールは返さないように。
あそこで1点もやらなかったことで、
いい流れになったんじゃないかな」
(公式HP、トーチュウ、スポニチ名古屋、ニッカン

○谷繁元信
<3回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレート。
自分自身、チャンスに打ててなかったので、
打てて良かったです」
(公式HP、ニッカン

○荒木雅博
<3回、打者9人目でタイムリー>
「僕一人、打ってなかったので、打てて嬉しいです」
(公式HP、ニッカン

○井端弘和
<8回のタイムリーで
猛打賞と野手全員打点を決め>
「ぼくのタイムリーで先発野手全員打点ですか。
それは知りませんでした。
3回も打線に火を付けることができて良かったです」
(中スポ)

○森野将彦
<2回、先制のホームを踏み>
「うちらしい、いやらしい点の取り方ですよね。
あの1点は大きかった」
(中スポ)

○長峰昌司
<8回、2番手で2年ぶりの1軍登板。
2回を2安打2奪三振2四球ながら無失点>
「(1軍登板は)2年ぶりなんで
すごく緊張したんですよ。
でも最初に二岡さんに打たれて目が覚めました」
(中スポ)

◇山本昌
<試合前、球団の企画で
子供たちがベンチを訪れているのを発見>
「みんな、オレのこと何歳に見える?」

<36歳などうれしい意見に思わず笑顔も
子供たちと別れると冷静になり、40歳はため息>
「でもあの子たちのお父さんは
オレより若いんだろうな…。嫌だねえ…」
名古屋ニッカン

○落合監督
<対巨人戦22年ぶりの8連勝>
「巨人もチャンスで一本出ていれば
違う展開になっていただろう。
野球ってそんなもんだろ。
(2回の満塁で)1本打たれていたら、
あんな展開にはなっていない。
ちょっとしたエラー、
守ったか、守らなかったのか。その違いだよ」

<3回の猛攻で巨人がグローバーから
栂野に代えたときに勝利を予感>
「ゲームを捨てたのかなという感じがした。
2番手が前田だったらどうなっていたかな。
あのケースで出てくるなら、
流れを止めるなら新人には荷が重い。
うちが(栂野を)知らないというのもあるけど、
経験がある投手の方がうちは嫌だった」

<先発野手全員安打・全員打点について>
「(野手の)間に落ちても
ホームランでも、いくら振れていても、
あそこ(スコアボード)に
H(安打)マークがつくのがいい薬になる。

先発野手全員打点? そうなのか。
初めてじゃないかこんなの。
投手のマル(マルティネス)以外な。
マルには無理だ。
でも、マルはちゃんとバント2つ決めたからな。
川相が付きっきりだからな。
あとはピッチャーゴロを捕ってくれれば
言うことないんだけど。まあ、欲は言えない」

<2番手・長峰について>
「ことのほか落ちついて淡々と投げていた。
今日一番の収穫だ。これから使い易くなる」
(公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知
共同通信社MSN毎日新聞スポニチ名古屋
ニッカン名古屋ニッカンCBC


若竜からの話題。(29日)

◆ウエスタンリーグ
広島-中日 10回戦
(29日・広島東洋カープ由宇練習場)
 D  004 000 004 =
 C  100 000 010 =
[勝] 川井進(1勝2敗)
[D本] なし
広島東洋カープ・ファーム情報

○川井進
<約1カ月ぶりの先発で、
5回を3安打1失点。今季初勝利を挙げる>
「立ち上がりは力みすぎて
簡単に点を取られてしまった。
2回以降は力まずバランスよく投げることを
重点に置いて、球が走るようになりました。
きょうは打たせて取るピッチングができました。
無四球で投げられたのも
好結果につながったと思います」
中スポ

由宇での対広島第2戦。
2年目左腕の川井進が好投。
初回に1点を失ったものの、2回以降は立ち直り、
5回まで投げ、3安打無四球の1失点。
2番手以降は、6投手を小刻みに繋ぐ継投
8回、5番手・石井吉田にタイムリーを浴び、
1点を失ったものの、失点はその2点のみ。

一方、打線は、3回澤井
レフトオーバーのツーベース。
鎌田の進塁打、上田の四球、新井の死球で1死満塁。
続く5番・堂上が広島先発・大島の初球、
甘いスライダーを叩き、
右中間への走者一掃のスリーベース
続く小川も同じく初球のストレートをライト前に。
一挙4点を挙げ、川井進を援護。
最終回には、広島4番手・梅津を攻め込んで、
中村一生、小川のタイムリーで再び4点を追加。
そして最後は遠藤が締めて、ゲームセット。
8-2で勝ち、川井進今季初勝利が付きました。

1カ月前の先発では、雨中のマウンドとなり、
ノーゲームとなってしまいましたが、
今回は大丈夫だったもよう。
立ち直ったあとは凡打の山を築いたという川井進
同じ左腕の長峰が1軍でまずまずの結果を出しました。
これから実績を作って、続いていってほしいです。


PS 今夜の渡邉選手。

8回、レフト前ヒットを放ったウッズ
代走として奈良原が送られたのが、嫌な予感でした。
最終回の守備は、サードに奈良原が入り、
森野が一塁へと回ってしまいました。
よって、今夜は出番なしのフル欠場
まぁ、名手守護神のように
接戦でないと出ませんからということで(T^T)

2006年7月29日 (土)

佐藤充守り勝って8連勝、防御率も一躍トップ!

佐藤充、8連勝
防御率1.33トップ

阪神を3タテ、球宴を挟んで4連勝中のドラゴンズ
今夜からナゴヤドームで5位・巨人との3連戦。
その初戦の先発は、もっか7連勝中の佐藤充
今季、79回2/3を投げての防御率がなんと1.47
この試合で5回1/3を4失点以内に抑えれば、
規定投球回数に到達し、エース・川上憲伸
1.80を抜いて、トップに躍り出ます。
自身の8連勝と防御率ランクインをかけての
中10日でのマウンド。佐藤充の投球はいかに。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-巨人 13回戦
(28日・ナゴヤドーム | 中日9勝4敗)
38161人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨 人
中 日
[勝] 佐藤充(11試合8勝)
[S] 岩瀬(33試合1勝2敗25S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
佐藤充、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

巨人戦は2度目の登板の佐藤充
立ち上がり、先頭の二岡をライトフライ。
続く小坂を内角低目のスライダーで空振り三振。
そして高橋由伸を二ゴロに取って、三者凡退。
まずまずのスタートを切ります。

一方、巨人の先発は、左腕の内海
初回、先頭の荒木がセンター前に運ぶと、
続く井端がすかさず送り、二塁へ進めます。
ここで迎えるは、福留孝介
右ひざを負傷した因縁の巨人戦
カウント2-2からの8球目、
外よりのストレートを左方向へ持っていきます。
打球は、追いかけていった矢野の頭上、
レフトフェンスを直撃し、跳ね返ります。
荒木が二塁からホームイン、
福留も一気に三塁を陥れます。
タイムリースリーベースで、ドラゴンズが先制します。

なおも1死三塁で迎えるは、ウッズ
外角高目のカーブを叩くとセカンドゴロ。
しかし巨人内野陣は、1点はやむなしという守備陣形
一塁へ送られる間に、福留がホームイン。
ドラゴンズ、幸先良く2点をリードします。

2回は、阿部に四球を与えたものの、
後続をしっかりと打ち取った佐藤充
しかし3回、1死から投手の内海
バットを折りながらもセンター前に運ばれると、
2死から小坂にライト前、高橋由伸にはセンター前と
連打で満塁としてしまいます。
ここで迎えるは、リーグ本塁打トップのイ・スンヨプ
カウント2-1からの4球目、
内角低目のフォークを捉えた強い打球が、右方向へ!
しかしドラゴンズのライトは、名手・福留
若干危ないながらもしっかりキャッチ!
当たりが良すぎたライトライナー。
満塁のピンチを佐藤充が、何とか切り抜けました。

内海は初回に2点を奪われたものの、
2回以降は、球威のあるストレートを軸に
カーブやスライダーを交え好投。
ドラゴンズ打線をノーヒットに抑えます。
一方の佐藤充も3回以降、ヒットは打たれるものの、
シンで捉えられた当たりはほとんどなし。
規定投球回数に達する6回も、
高橋由伸を外へのスライダーで空振り三振。
を内へのスライダーでキャッチャーフライ。
そしてアリアスも外角低目のストレートで見逃し三振と、
クリーンアップを三者凡退に切って、この回も0。
6回を投げ4安打無失点のまま、終盤を迎えます。

7回に入り、疲れからか、
佐藤充の球威が落ち始めます。
先頭の阿部にストレートの四球を与えると、
続く矢野の当たりは、ライトへの飛球。
しかし福留が猛チャージをかけ、
地面スレスレでキャッチ!
日生の先輩が、好守佐藤充をもり立てます。
そして落合監督も自らマウンドへ行き、
「へばったから終わりか。
まだこれからもあるんだぞ。何とかしろ」

と、ゲキを入れます。

ところが続く亀井にもライト前へ運ばれ、
一、二塁とピンチを広げてしまいます。
ここで巨人ベンチは、勝負をかけ、
好投の内海に代え、代打・清水
しかしここから、佐藤充が踏ん張ります。
清水を内角低目のスライダーで詰まらせ
レフトファウルフライに打ち取ると、
続く二岡もカウント2-2からの5球目、
外角低目のスライダーを2球続けての空振り三振。
ピンチを切り抜けた佐藤充は、
8回を投げ終えたところで降板。
2-0のまま、いよいよ最終回へと突入します。

最終回のマウンドには、もちろん岩瀬
先頭のアリアスを三ゴロに取りますが、
続く阿部にはレフト前に運ばれます。
代走に脇谷が送られますが、
あと2で100セーブの守護神は、
その程度のピンチでは慌てません。
続く矢野をセカンドライナーに取ると、
最後は、野間口の代打・木村拓也
ショートライナーに打ち取り、ゲームセット。

立ち上がりの2点を守りきったドラゴンズ
これで引き分けを挟んでの5連勝
8回無失点の佐藤充は、これで負けなしの8連勝!
防御率も1.33として、川上を抜いて、
明日のスポーツ紙には、
トップでランクインされることとなりました。

「投魂」投げ込め、充!前日までのような
打線のつながりこそ
なかったものの、
初回のワンチャンス
しっかり生かしての勝利。
今夜はしっかりと守り勝つ野球
実践してくれました。

佐藤充がついに規定投球回数をクリア。
1.33という驚異的な数字でトップに立ちました。
それにしても、1.80の憲伸といい、
防御率1点台の投手が、2人もいることがスゴイです。

今夜はランナーを出し、
苦しみながらも常に攻める投球。
ファインプレーにも助けられての8連勝
雨の横浜からは、若干間隔は空いたものの、
しっかりと期待に応えてくれました。

これからも時には我慢の投球も強いられますし、
夏場のゲームですから、バテもくると思われます。
防御率1点台ともなると、他チームのマークも厳しく
逆にチームとしては、
出れば勝てると計算されて来るでしょう。
これからが真価を発揮するとき。
今後も攻めの投球の精神を忘れずに
投げるゲームで勝利を重ねていってほしいです。

福留4日連続のお立ち台。
今夜は打撃もさることながら、守備で魅せました。
背走しての拝み捕りや、突っ込んできてのキャッチなど
足には負担がかかりますが、
やはり背番号1がライトにいると心強いですね。

対巨人戦はこれで7連勝!
そして岩瀬が今夜で通算99セーブ目と
ついに100セーブに王手をかけました。
明日は朝倉マルティネスの先発。
ナイスゲームで、守護神のメモリアルゲームに
してあげてほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(28日)

○佐藤充
<8回を5安打無失点、無傷の開幕8連勝>
「今日は苦しい場面が何回かありましたが、
その度に良いプレーで助けてもらいました。
野手の方に感謝しています。
攻める気持ちを前面に出して投げたつもりです」

<規定投球回に到達。
防御率1.33でリーグトップに躍り出る>
「(防御率1位には)自分でもびっくりしています。
チームの良い流れを自分で切りたくなかったので
何とかゲームを作ろうと思っていました。
これからも一つ一つ勝ちゲームを
作れるようにがんばります。ありがとうございました!!」

「よくゼロに抑えられたと思います。
野手の方に感謝したい。
際どい打球を全部取ってもらって
傷口が大きくなる前に助けられた」

<最大のヤマ場は7回2死一、二塁。
入魂のスライダーで二岡から三振を奪う>
「(3回の2死満塁もあったが)
7回の方がきつかったですね。
ずっと思うところにいかなかったんですけど、
あのスライダーはいいところに決まりました。
とにかく高めに浮かないように。
それだけを意識して思い切って投げました」

<座右の銘は『投魂』。プロ入りに際して、
日本生命の杉浦正則監督から贈られた言葉>
「その1球に意図をもって投げろ。
絶対に漠然と投げるんじゃない。
そういう教えなんです。今は少しはできているかな。
それが成績につながっているのは間違いないです」

<一つの目安にしているのが2時間台の試合時間。
この日の試合時間は2時間28分>
「自分のペースで投げていれば自分のリズムになる。
少しでも野手の守備の時間を短くした方がいいので。
(守備の時間を)短くすることがちょっとはできたかな」

<過去2年間でわずか1勝。
オールスター期間中、休日を利用して岩盤浴に。
試練の夏場に向け対策も万全>
「目に見えない疲れなんですかね…。
とにかく疲れを取ろうと思ったんです。
当たり前のことだけど、睡眠と食事をしっかり取る」

<防御率は驚異の1.33。
エース・川上を抜いてリーグトップに君臨>
「まさか自分が一番上にくるなんて、考えてなかったです。
だれが見てもわかるところに自分の名前が載るんですね…。
ボクが一番ビックリしています。
(成績表が載る)あしたの新聞は、取っておきますよ」

<順調に日程が消化されれば、8月1日に
再び規定投球回不足により“4日天下”に終わる>
「次の登板も、規定投球回数に届かせることを
モチベーションに、前向きに投げたいですね」
公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○福留孝介
<4夜連続のお立ち台。
先制タイムリースリーベースについて>
「スタンドに入ってくれと思いました。
もうちょっと練習します」

<守備でも良いプレーを連発>
「うちの野球は守り勝つというスタイルなので
守備でピッチャーを助けられたらいいなと思っています。
この勢いを止める気はないのでこのまま行きたいです。
4日連続ともなると話すことがありませんが
明日も良いプレーができるようにがんばります!」

<1回のタイムリー談話>
「打ったのは、ストレート。うまく打てました。
(もうちょっとでスタンドだったね?の問いに)
まだまだ力が無いってことですね」

<4夜連続のお立ち台に苦笑い>
「しゃべることないよ、もう…。
(2度の好守に)いいプレーと言うか、
ビックリするようなことはしてないし」

<右ひざは、完全には癒えてはいない>
「全力でやれるようにしている。
チームに迷惑はかけられないし。
不安? 出る以上は不安なく、思い切ってやるだけでしょう」

<攻守にわたって、佐藤充の力投をアシスト。
これでのバックを守った8試合で11打点目>
「一生懸命投げているピッチャーを
何とかしたい気持ちがあるけど、
それがミツルのときに出ることが多いのかも」
(公式HP、中スポサンスポ
スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<2点差の9回に登板、25セーブ目を挙げ
通算100セーブに王手をかける>
「あとひとつですね。
(100セーブは)そんなに意識していません。
でも、そんなことより、
チームに貢献できたことがよかったです。
先発が頑張っているんだから、
ぼくが出たらちゃんと抑えなきゃいけないことが大事です。
充が頑張って投げたのに、
ぼくが点を取られるわけにはいかないですからね」

<この日で19試合、18イニング連続無失点。
防御率は1.72まで下がる>
「投げるイニングが少ないですからね。
抑えなきゃいけないし、打たれると
ガラッと変わってしまうので。
勝負はまだこれからですよ」
中スポ名古屋ニッカン

○荒木雅博
<チームの4安打のうち2安打をマーク。
連続試合安打を13に伸ばす>
「甘い球を見逃さないように
心掛けているんで、いい感じで打てます。
暑くなってきてバッティングの調子は
上がってきましたね。体が動くようになってきました。
(左ひざの)痛み? まだちょっと。
じきに治るでしょう。病院にも行きません」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<1回に二ゴロで貴重な2点目>
「確かにあの場面はホームランじゃなく、
内野ゴロでいいという気持ちで打った」
(トーチュウ)

○森野将彦
<この日、28歳の誕生日。
しかし3打数ノーヒットに終わる>
「チームが勝てばいいです。
誕生日は自分じゃなくて、
人に祝ってもらえればいいんです」
(中スポ)

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・佐藤充について(4回終了時)>
「調子は良くない。
ヒットは何本打たれてもいいが、
一発のある打線だから、
先頭打者に気をつけて粘り強く投げて欲しい」
(公式HP)

○落合監督
<2点目のウッズの内野ゴロを祈り喜ぶ>
「こういう試合を防戦一方と言うんだろうな。
今日は守り勝ちで走り勝ちだよ。
これが本来の(中日の)野球だよ。

きょうの内海はよかった。
(初回の)タイロン(ウッズ)の打席は
ホームランはいらない、
頼むからタイロンに内野ゴロでもいいから
もう1点取ってくれと祈ったよ。
メチャクチャ大きい1点だった。
4点、5点に匹敵するよ。
1点だけならひっくり返されていたと思う。

あれ(守備陣形)は何とも言えないんだよな。
初回だろ? ここ何試合か、
巨人は打線に自信を持っている。
2点じゃなく3、4点勝負という考えもある。
ウチもああいう守りを取ったと思う」

<佐藤充について>
「きょうは悪かった。
今までで一番悪かったんじゃないか。
ただ負けなければいいんだ。
8回を投げて0点に抑えたことはすばらしい。
特に先発ピッチャーに白星が付くと自信になる」
(公式HP、中スポ、MSN毎日新聞名古屋ニッカンCBC)


若竜からの話題。(28日)

◆ウエスタンリーグ
広島-中日 9回戦
(28日・広島東洋カープ由宇練習場)
 D  000 201 040 =
 C  000 000 000 =
[勝] 高江洲(1勝)
[D本] なし
広島東洋カープ・ファーム情報

○高江洲拓哉
<公式戦プロ初先発。
5回を2安打無失点に抑え、初勝利をあげる>
「苦しいピッチングが続いたけど
(4回に)先制点を取ってもらい気持ちが楽になった。
ランナーを出してのピッチングが多かったけど、
粘りのピッチングができました」

○平田良介
<4回、センター前先制2点タイムリー。
決勝打となり同級生のプロ初勝利につなげる>
「高江洲が踏ん張っていたから、
とにかく先に点を取ってあげたかった」
(ともに中スポ

○中里篤史
<6回から2番手で登板。1安打、5奪三振の無失点。
ストレートのMAXは150キロを計測>
「前回(25日・ソフトバンク戦では)
バランスがよくなかったから、
きょうはセット(ポジション)に
してみたら感じがよかった。
スライダーも試すことができたし、
自分としてはよかったと思います」
(中スポ、トーチュウ)

由宇での広島戦。
公式戦ではプロ初先発となった
高校出ルーキーの高江洲が好投。
5回を投げ、打者19人に対して
2披安打、5奪三振、3四死球の無失点
ランナーを出しながらも、粘りの投球
広島打線を抑えました。
球宴前に1日限りの体験1軍を過ごし、
得たモノがあったのでしょうか。
同じ高卒ルーキーの平田の先制2点タイムリーなど
打線の援護ももらい、プロ初勝利が付きました。

また2番手として、中里が登板。
今季4試合目となる登板で、2回を無失点。
平均140キロ後半、MAX150キロ
ストレートを軸に1安打5奪三振
夏に向け、調子をさらに上げてきました。

打線は、4回、鎌田の四球と
上田のレフト前ヒットで1死二、三塁から
5番・平田が、広島2番手・玉山の甘く入ったスライダーを
センター前に弾き返す先制2点タイムリー。
6回は、4番・新井が三遊間を破って追加点。
さらに8回、堂上、春田、普久原らの連打で4点を追加。
合計11安打の猛攻で、7-0で勝利を納めました。

なお左太もも痛から復帰した春田
約2カ月ぶりの安打をセンター前に放ち、1打点。
平田とともに頑張ってほしいです。


PS 今夜の渡邉選手。

最終回、ウッズに代わって一塁の守備で登場。
先頭のアリアスの当たりは、サードゴロ。
森野が一塁へ送るも、送球が高い!
しかし体を伸ばすと、さも苦もないようにキャッチ。
さすが守り勝つ野球に必須のスーパーサブ!
今夜もさりげなく魅了してくれました。

2006年7月28日 (金)

ドラゴンズ50勝、首位攻防で虎を3タテ4.5差!

竜独走 4.5差 役者が違う!虎3タテ!!

ナゴヤ祭りだ セ最速50勝だ

ドラゴンズの連勝で迎えた首位攻防戦。

第3戦の先発にエース・川上憲伸を送ります。

前回の大阪での対戦では、5回KOで敗戦投手

その雪辱を期すマウンドとなりました。

一方の阪神の先発は、ドラゴンズキラー・下柳

苦手を攻略して、ドラゴンズ

差を広げることができたのでしょうか。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 10回戦
(27日・ナゴヤドーム | 中日8勝2敗)
37076人123456789R
阪 神
中 日×
[勝] 川上(17試合11勝2敗)
[D本]ウッズ22号 福留16号2ラン
[Dバッテリー]
川上、デニー友利、平井、鈴木、高橋聡文-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



立ち上がりから川上は苦しいマウンド。

初回、先頭の赤星に三塁線を抜くヒット。

続く関本に送られ、二塁へ進まれます。

濱中はサードライナーに打ち取りますが、

金本とは勝負を避け、ストレートの四球。

2死一、二塁でシーツを迎えます。

カウントから2-2の6球目、

内角へのシュートをレフト前へ。

赤星が生還して、1-0。

立ち上がりをつけ込まれ、

3タテだけは阻止したい阪神に先制を許します。



一方の下柳も、立ち上がりやや不安定。

ドラゴンズは、1死から井端が四球を選び、出塁。

続く福留は外角低目のスライダーに

空振り三振に倒れますが、

ウッズが軽打で一二塁間を抜くヒット。

さらにアレックスの四球で、2死満塁。

ここで好調の森野を迎えますが、

二ゴロに倒れ三者残塁。

同点のチャンスを逃してしまいます。

2回にもドラゴンズがチャンス。

先頭の谷繁がショート強襲の内野安打で出ると、

英智がすかさず送って、二塁へ進めます。

続く川上の投ゴロを下柳が足に打球を当てながら処理。

2死三塁となって、トップの荒木を迎えます。

カウント2-1からの4球目、

外角低目のフォークをピッチャー返し。

下柳のグラブを弾くと、打球がショート前を転々。

荒木が一塁を駆け抜ける間に、谷繁がホームイン!

タイムリー内野安打となって、

ドラゴンズ同点に追いつきます。

なおも2死一塁、続く井端の時に荒木がスタート。

すかさず井端が対応、センター前に落とします。

ランエンドヒットで一、三塁。

一打勝ち越しのチャンスで福留を迎えます。

ファウルで粘ったカウント2-2からの9球目

内角へのシュートを叩くも、二塁正面のゴロ。

惜しくも同点止まりで終わります。



3回、2死ランナーなしで濱中の場面。

カウント1-3からの5球目、

ファウルを追っていった荒木が、

一塁後方、フェンスのラバーの下の金属部分に

左ひざを直撃してしまいます!

荒木は、しばらく立ち上がれなかったものの、

何とか起き上がるとベンチ裏に下がり、治療を受けます。

ドラゴンズベンチ暗雲が漂いますが、

戻ってきた荒木は、再びグラウンドへ。

ゲームが無事に再開されます。

しかしこの中断川上がリズムを崩します。

濱中を四球で出すと、金本には軽くレフト前に運ばれ

2死一、二塁とピンチ。

ここで前の打席タイムリーを放ったシーツを迎えます。

カウント2-2からの5球目、

バッテリーが選んだ決め球は、107キロのカーブ

シーツのバットが空を切り、三振!

ここは川上がしっかりと打ち取りました。



ピンチの後にチャンスあり。

3回ウラの先頭は、4番・ウッズ

カウント1-2からの4球目、

甘く入った内角へのスライダーを強く叩くと、

打球はまるでフリー打撃のように

軽々とレフトスタンドに飛び込みます!

まさに打った瞬間という勝ち越しのホームラン

パワーのある主砲の一撃で、2-1。

ドラゴンズが勝ち越しに成功します。

ゲームを優位に進めながら、

あと一押しが出来ないドラゴンズ

5回ウラ、1死から森野がセンター前に運ぶと、

谷繁が続き、ショートオーバー。

森野は一気に三塁を陥れます。

ここで迎えるは、下柳には相性のいい英智

スクイズも考えられましたが、

ここはきっちり打ち上げてのセンターフライ。

タッチアップで森野が生還!

3-1と大きな追加点が入ります。



川上は、本来の力の投球ではないものの、

悪いなりにゲームを作っていきます。

粘りの投球で、4回以降は立ち直り、

5回、6回は、しっかりと3人ずつで切ります。

そして迎えた6回ウラ、

先頭の荒木が、センター前ヒットで出ると、

続く井端が、きっちり送って二塁へ。

ランナーを置いて三たび、福留を迎えます。

それまでタイミングが合わずに

初回は空振り三振、4回は打ち損じの一ゴロと

下柳に抑えられていた福留

しかし3度目はきっちり決めてくれました。

初球、外へのスライダーを完璧に捉えると、

高く舞い上がった打球は、

そのままライトスタンドへ飛び込みます。

復帰後初アーチは、見事な2ランホームラン!

これでスコアは、5-1

大きなダメージを喰らった下柳

続くウッズにレフト前に運ばれ、降板。

苦手をKOして、勝負あり!

ついに3タテが見えてきました。



4点差がついたことと、

球数が100球を越えていたこともあって、

終盤、ドラゴンズベンチは、川上を下げ、

継投策へと持ち込んでいきます。

7回は、デニー友利が、ヒット1本浴びるも後続を切り、

8回は平井が危なげなく三者凡退。

そして最終回は、鈴木-高橋聡文のリレー。

鈴木は二者連続三振に斬ったものの、

聡文が代打・桧山を四球で出し、もたついたものの、

続く藤本を投ゴロに仕留め、ゲームセット。

苦手を攻略したドラゴンズ

地元・ナゴヤドームで阪神を3タテ!

リーグ50勝一番乗りで、貯金を今季最多の20に乗せ、

ゲーム差も、最大となる4.5ゲーム

現時点での力の差を見せつけた

首位攻防3連戦となりました。



荒木、危ないッ!終わってみれば

14安打の猛攻。

荒木、井端

しっかり出て、

福留、ウッズ

きっちりと返す。

このカタチが完璧に

出来上がりました。

3連戦前は、どちらかの一方的な展開には

ならないだろうと思っていただけに

まさかの3タテ、とてもうれしいです。

それぞれが持ち場をきっちりこなしましたが、

なかでも頑張っていたのが、荒木

フェンスに激突し、左ひざを負傷しながらも

「1度休んでいるために、

これ以上は迷惑をかけられない」


痛みをこらえての意地の4安打猛打賞

その根性には感服しました。

そして井端も3打数2安打1犠打1四球とらしさ全開

久々の福留、ウッズアベック弾が飛び出すなど

中盤は見事な展開になったと思います。

やはり福留が復帰し、打線がつながるなど

攻撃面でいい影響が出てきているのは大きいです。

先発した憲伸は、ストレートにいつもの力がなく、

自分のリズムで投げられていない印象がありましたが

悪いなりにも制球重視の投球に

切り替えて、しっかり修正

結局6回を投げ、111球、3安打7奪三振3四死球の1失点。

粘りの投球で11勝目をマーク。

自分で負けられないという

エースの意地を見せてくれました。

阪神を3タテしたドラゴンズは、明日から

同じくナゴヤドームで巨人戦を迎えます。

先発は、佐藤充、朝倉、マルティネスを予想。

果たして強いのか、弱いのか

よくわからない感じの巨人が相手ですが、

決して気を抜くことなく、

一戦一戦を大事に戦っていってほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(27日)

○荒木雅博

<同点打を含む4安打の固め打ち>

「運も良かったのですが

今まで打率も上がってなかったので

今日は本当にうれしいです。

久しぶりのお立ち台は気持ちが良いですね。

まだ先があるので一戦一戦しっかりと

気を抜くことなくがんばりますので

応援よろしくお願いします」

<3回に左ひざをフェンスに強打。

テーピングを巻きながら奮闘>

「(けがは)左ひざの少し上の軽い打撲だと思う。

フェンスまでもう少し距離があると思っていた。

フェンスにぶつかった時はとても痛かったが、

アイシングとテーピングで応急処置をした。

まだちょっと痛みはあるけど、たいしたことないです。

もう1回休んでいるから、

休んでいられませんよ。大丈夫です」

<12試合連続安打となり、

打率が今季初めて2割6分を超える>

「けがする前は打率をすごい気にしていたけど、

復帰してからは全然気にならなくなった。

バッティングの状態はこのところ良かった。

バットが振り切れるようになって、

いいところに飛んでくれているのが好調の原因。

2打席目以降、低めの球に手を出さないように

気をつけた。センター中心が良かったと思う」

(公式HP、中スポサンスポ名古屋ニッカン、CBC)

○タイロン・ウッズ

<3回に勝ち越し22号ソロホームラン>

自分のホームランでチームの勝利に

貢献できて良かったです。

川上がすばらしいピッチングをしていたので

2、3点取れば勝てると思っていました。

夏になって良い球が来るまで待つ忍耐力や

ミスショットしない精度が高まりました。

優勝できるようにがんばりますので

ナゴヤドームに来てください!」

<ホームラン談話>

「打ったのは、スライダー。

同点だったので力強く打つ事だけを心がけたよ。嬉しいね」

同点でホームランを打てて良かった。

下柳とは今年4試合目の対戦になるから、特徴はつかんでた。

長いシーズンの中で、ここで3勝したのは大きい」

<この3連戦、10打数5安打、好調の理由を分析>

「相手投手の失投をとらえられているのがいいね。

福留が復帰したおかげで私に対する

相手バッテリーの集中力が薄れているようだね。

福留が打てば、自分にもいい影響がある。

戻ってきたのはいいことだよ」

公式HP中スポサンスポ名古屋ニッカン

○福留孝介

<6回に16号2ランホームラン>

「今日はタイミングが合っていなかったので

初球から思い切っていこうと思っていました。

お立ち台は毎日立てれば一番だと思っていたので

3日連続はうれしいですね。

ファンの皆さんが盛り上がると

選手もプレーしていて気分が良いので

ぜひまた球場に来て応援してください。またがんばります!」

<ホームラン談話>

「打ったのは、スライダー。

タイミングがあっていなかったので、

何とかランナーを還す事だけを考えていました」

<因縁の天敵・下柳を攻略>

「なんでかわからないんだけど、

軌道が合わないんですよ。

それだけ(下柳さんが)うまいってことだと思うんですけど。

でも変な意識を持つとおかしくなるんで、

それは持たないようにしていました。

(2年前のシュートは)変に思い出したりしないし、

そういうことがあったなってくらいです。

スライダーかシュートか。

どっちでもいいから、真ん中付近にきたら

振っていこうと決めていたんです。

荒木が4回も塁に出て、1回もかえせなかったら

怒られますからね」

(公式HP、トーチュウ、サンスポ名古屋ニッカン

○川上憲伸

<6回を3安打1失点、リーグトップの11勝目をあげる>

「調子が悪いなりにも、

味方が点を取ってくれたので、

何とか立ち直り試合をつくる事が出来ました」

憲伸の声「11勝目」、公式HP、

中スポ、サンスポ名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発・川上について(3回終了時)>

「良くはないが悪いなりに抑えてきている。

後は、粘り強く投げることだな」

(公式HP)

○英智

<5回1死一、三塁で犠牲フライ>

「打ったのは、スライダー。

下柳さんには、タイミングが合っていたので、

打とうと言う気持ちよりも、いいタイミングで

スイングすることを考えて打席に入った」

(公式HP、トーチュウ、ニッカン

○デニー友利

<7回から2番手で登板、1回を無失点。

1死から藤本のセンター前ヒットの後

落合監督がマウンドに来てひと言>

「(監督には)

『たまには真剣に投げろ』といわれちゃいました」

(中スポ)

◇山本昌

<夏バテ防止に睡眠が大事、

ベテランの睡眠時間は8時間>

「だいたいぐっすり眠れるよ」

◇佐藤充

<適度な時間でぐっすり>

「8時間は寝られるようにしたいですね。

早めの時間に寝ればいいことですからね」

(ともに中スポ<ドラ番記者>

◇川相昌弘

<チーム事情から登録抹消中も

MAとして、バントを苦手としている

マルティネスのコーチ役を買って出る>

「マルちゃんには、

バントや打撃は自分を助けてくれるんだから、

もう少し興味を持ってみろという話をした。

本人もやる気になっている」

名古屋ニッカン



○落合監督

<阪神を3タテ、84試合目で50勝に到達>

「きつい3連戦だったな。

これからは阪神というわけじゃなくて、

どことやっても1勝は1勝。(3連勝は)大きい。

セ・リーグにはそういう(勝率の)システムが

ある以上、先、先を行かないとな」

<低迷を続けていた打線の好調ぶりに>

「やっとバットが振れ始めたのか、変わったね。

ヒットがが出る出ないではなく、

同じ凡打でもちゃんと振れるようになった。

底から1センチくらいは浮上したかな。

一番悪い時から確実に上がっていることだけは確かだ。

うちはいつも通りの野球をやるだけ。

これからも大雑把な野球をやらせる訳にはいかない。

野球はあくまでも点取りゲーム。

内野ゴロでもいいから1点でも多く取らないと。

3安打打ったからといってつなぐ人はつなぐ人。

ランナーが出たらきっちり送って

しっかり点を取っていく。

そういう野球をやっていくしかない」

<川上について>

「憲伸(川上)はデキは悪くなかったと思う。

ただ、ちょっと慎重すぎたかな。

それは仕方がないけどね。

中田で(第1戦を)勝って、

昌でああいうかたち(逆転)で(第2戦を)勝って、

エースで負けるワケにはいかない。

そういうプレッシャーを考えたら、丁寧に、丁寧に、と。

負けられない、というエースのプライドでしょう。

オレで負けてなるものか、というね。

福留のホームランがなければ

もう1イニング投げてもらっていた」

(公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社

MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示。(27日) 

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 川上憲伸投手

【同抹消】

▼中日 鎌田圭司内野手

共同通信社



憲伸が登録されるのは、わかりますが、

これに代わって抹消されたのが、なんと鎌田

夏場に向け、投手を増員という形になりました。

前日、外野の練習を行っていた鎌田

果たしてファームでも外野に取り組むのでしょうか。


PS 今夜の渡邉選手。

最終回、ウッズに代わりファーストで登場。

CS中継では、一死を取っても、

その姿を映してくれません。

そして「ご紹介が遅れましたが、

ファーストには、ウッズに代わって渡邉」


ようやく画面に登場しました。まったくもう...遅いっすよ

2006年7月27日 (木)

一気の集中打、山本昌5勝、谷繁記念日を飾る!

マサ、5勝 40歳粘投!オレが元祖虎キラー
7イニング2失点 大阪の借り名古屋でリベンジ

後半戦の開幕戦を白星で飾ったドラゴンズ
福留も復帰し、ますます波に乗っていきたいところ。
2.5ゲーム差で迎える首位攻防第2戦
山本昌福原忍の先発で始まったゲームは
緊迫した投手戦でしたが、後半一気に動きました。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 9回戦
(26日・ナゴヤドーム | 中日7勝2敗)
37638人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪 神
中 日 ×
[勝] 山本昌(16試合5勝5敗)
[S] 岩瀬(32試合1勝2敗24S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
山本昌、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

前回の大阪決戦では、好投しながら負け投手
そのリベンジも果たしたい山本昌
初回、先頭の赤星を外へのスライダーで空振り三振。
続く関本には粘られながらもショートフライ。
2死となって迎えるは、濱中
カウント1-1から中に甘く入ったスライダーを
叩かれると、打球は低い弾道でレフトへ。
そのままフェンス最上段のラバーに当たります。
ホームランとなって、今夜は阪神が先制します。

一方、福原の立ち上がり、
先頭の荒木が四球を選ぶと、
続く井端の2球目にスタート。
井端が引っ張り、サード横を抜くツーベース。
無死二、三塁と大きなチャンスを作ります。

ここで迎えるは、昨夜復帰したばかりの福留
カウント2-2からの5球目、
外角低目のストレートを見送ります。
しかし球審の判定はストライク
まさかの見送り三振に倒れます。
続くウッズもフルカウントから
外角低目のカーブに手を出してしまい、空振り三振。
さらにアレックスは、当てただけのライトフライ。
クリーンアップが続けざまに凡退
絶好のチャンスを逃してしまいます。

2回以降は、両投手ともに落ち着きます。
山本昌は、主審の広いストライクゾーンを
うまく利用し、コーナーをしっかり付く投球。
6回まで毎回の9三振を奪うなど、
ホームラン1本のみに抑えます。
対する福原も立ち直りを見せ、
こちらも2回以降は、ノーヒット。
スミ1のまま、ゲームは中盤へと進みます。

6回ウラ、ここまでわずか1安打の
ドラゴンズ打線がようやく反撃を見せます。
この回先頭の井端が、レフト前ヒット。
続く福留はレフトフライに倒れますが、
ウッズは勝負を避けられ、ストレートの四球。
1死一、二塁と久々に得点圏にランナーを運びます。

ここで迎えるは、アレックス
5回には、シーツのライナーを落球し、
ピンチを作ってしまった汚名をここで返上します。
カウント1-1からの3球目、
外角低目のストレートを叩くと、
打球はセカンドの横を抜き、センターへと達するタイムリー!
二塁走者の井端が、一気にホームイン!
ようやく同点に追いつき、
粘りの投球を見せていた山本昌に応えます。

さらに続く森野の投ゴロで2死二、三塁。
一打勝ち越しの場面で、谷繁を迎えます。
今夜が通算2000試合出場
メモリアルを自らのバットで飾れる場面。
しかし外のカットボールを叩いて、レフトフライ。
ここは同点止まりで終わってしまいます。

同点に追いついてもらった山本昌
6回を投げ、85球。
わずか2安打の力投を見せていましたが、
7回につかまってしまいます。
先頭の金本をショート内野安打で出すと、
シーツにも初球をレフト前、さらに矢野が送って、
1死二、三塁とピンチを背負ってしまいます。

続く鳥谷の遊ゴロで、三塁走者の金本を本封しますが、
2死一、二塁となおもピンチ。
ここで阪神ベンチ
藤本に代えて、代打・町田を送ります。
逆にドラゴンズベンチ
落合監督がマウンドへ行き、指示を与え、
「ここを抑えれば勝てるぞ」とゲキを入れます。

しかしカウント1-1からの3球目、
真ん中高目に甘く入ったストレートを打ち返すと
打球はセンター前へワンバウンド。
英智がバックホームするも及ばす、シーツがホームイン。
痛恨のタイムリーヒットで、2-1
踏ん張れなかった山本昌
再び阪神に勝ち越されてしまいます。

再び1点のビハインドとなったドラゴンズ
しかし代打の関係で福原は降板。
代わった2番手・ダーウィンに襲いかかります。
1死から山本昌の代打・高橋光信がセンター前ヒット。
代走には、藤井が送られます。
続く荒木の一二塁間を抜くヒットで藤井は一気に三塁へ。
ところが、ライト・濱中の三塁への送球を
サード・秀太が止められず後逸。
その間に藤井は一気にホームイン!
タイムリーエラーで、2-2の同点に追いつきます。

こうなると次第に流れは、ドラゴンズへ。
続く井端が四球を選んで、1死一、二塁。
迎えるは、ここまでノーヒットの福留
しかし阪神ベンチは、左投手に代えず、
ダーウィンをそのまま続投させます。
カウント0-1からの2球目、
真ん中高目のスライダーを叩くと、
打球は一二塁間を抜けて行きます!
2試合連続となるタイムリーヒット!
3-2とこの試合初めてドラゴンズがリードを奪います。

なおも1死一三塁で迎えるは、ウッズ
ここはセンターへきっちりと犠牲フライ。
さらに1点を加えて、4-2。
ワンチャンスをしっかりと生かしたドラゴンズ
山本昌に勝利投手の権利をプレゼントします。

平井が三者凡退に切って迎えた8回ウラ、
先頭の平井の代打・奈良原
左中間突破のツーベースで出ると、
続く藤井が送って、三塁へ進めます。
ここで阪神ベンチは、ダーウィンから金澤にスイッチ。
迎えるは、トップに戻って荒木
カウント0-2からの3球目、
なんとスクイズを敢行します!
金澤は慌ててしまい、ボールが手に付かない間に
奈良原がホームインして、5-2
ドラゴンズらしさ満点の嫌らしい攻撃
ダメ押しの1点が加わります。

こうなると最終回は、守護神・岩瀬
2死から矢野にヒットを打たれたものの、
最後は、鳥谷を外へのスライダーで
空振り三振に取り、ゲームセット!
ドラゴンズが、阪神に連勝。
貯金を今季最多となる19とするとともに
ゲーム差をさらに広げて、3.5ゲーム差に。
また粘りの投球を見せた山本昌は、今季5勝目。
通算185個目の白星を掴みました。

これからもシゲシゲファイトだ!少ないチャンスを
集中打でしっかり
ものにすることができました。
初回の無死二、三塁で
クリーンアップが凡退。
嫌な流れ
ずっと背負ったままでしたが、
その流れを断ち切ったのが、福留
復帰後2戦連続となるタイムリーヒット。
やはり勝負強い、頼りになるなと感じました。

昌さんは、立ち上がりからいい感じ。
濱中の一発以外は、持ち味を生かした丁寧な投球。
7回を投げ、104球。5安打9奪三振1四球の2失点。
最後の7回こそ踏ん張れませんでしたが、
最少失点で抑えたことは、評価出来ると思います。
代打を送られた回に味方が逆転。
粘投が報われて、よかったですね。

地元・ナゴヤドームで阪神に連勝!
3.5ゲーム差と優位に進められるのは大きいです。
明日は、ベテラン・下柳が出てくるのでしょう。
ドラゴンズは、おそらくエース・川上憲伸
この良い流れで、苦手を叩き、
一気に波に乗れるよう、頑張ってほしいです。

最後に谷繁選手
通算2000試合出場、おめでとうございます!
捕手では、史上4人目となる記録。
捕手という過酷なポジションでの記録達成は、
とても素晴らしいと思います。
ただ本人も言うように、まだまだ通過点でしょう。
これからのドラゴンズの扇の要として、
ナイスリードで投手陣を支えていってほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(26日)

○山本昌
<7回を5安打2失点、粘りの投球で今季5勝目>
「点を取られた後で
すぐに逆転してもらえてラッキーでした。
昨日の試合を見ていても攻撃陣の調子が良いので
必ず逆転してくれると信じていました。
これから先もがんばっていきたいと思います」

<先発談話>
「調子は悪くなかった。
最後(7回)に1点取られなかったら…。
チームがすぐ逆転してくれたので良かったです」

<夏場を迎えて、投球にも安定感が出てきた>
「きょうは勝ったからいいです。
重要な試合だったし。
悪くはなっていないね。
ようやく勝ちが負けに追いついたし、
早く貯金できるようにがんばります」
公式HP、中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

 

『落合監督に7回、町田君を迎えたところで
「ここを抑えれば勝てるぞ」って
励ましてもらったのですが…。
歩かせても、って気はあったのですが、
走者をためたくない本能なのか、
バットの届くところへ投げてしまいました。
ただ、あそこを1点で踏ん張れたのが
最終的には勝ちに結びついたと思っています。
9三振は出来過ぎですけどね。
いずれにしろ大事な後半2戦目を任せてもらって、
勝てたことでホッとしています。
同時に後半初戦で勝てたことで
次へもつながると信じています。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

○福留孝介
<復帰戦に続いて殊勲打を放ち、2日続けてのお立ち台>
「気持ちいいですね。
毎日でもここに立ちたいです。
(7回は)初回のチャンスを
生かせなかったこともあって
何とか昌さんに勝ち星をつけたいと
思って打席に入りました。
ボールが外野に抜けたときは
『荒木、(3塁を)回ってくれ!』と願いました。
まだ先は長いですがこれからも
気を抜かずにがんばります!」

<7回のタイムリー談話>
「打ったのは、スライダー。
気持ちです。気持ちだけです。
高めのスライダーが甘くきました。ラッキーでした。
前半から重苦しい流れになってしまったので
何とか打ちたかった」

<初回、無死二、三塁の場面で見逃し三振>
「審判がストライクといえば仕方ない。
それよりも初球の甘い球を
打てなかった自分が悪かったんです。
ただ前半戦からマサ(山本昌)さんの時は
点が取れないことが多かった。
シゲさん(谷繁)の2000試合という
区切りだし、何とか勝ちたかった」

<2位・阪神に今季最大の3.5ゲーム差>
「まだまだ先は長いし、
阪神戦ということを選手はまだ意識していないですよ。
ひとつひとつ、目の前の試合を勝っていくしかないでしょう」
(公式HP、中スポサンスポ共同通信社名古屋ニッカン

○谷繁元信
<捕手としては史上4人目の2000試合出場>
「ありがとうございます!
まだまだ辞めるつもりもないしピンと来ていませんが、
よくがんばったなと思います。
これからも前を見てファンのみなさんのために
精一杯優勝に向けてがんばりたいと思います。
先はまだ長いので一試合一試合
相手チームに関係なく戦っていきたいと思います」

<大記録にも試合前は謙そん>
「そんなに大記録でもないし、
いつもと変わらないよ。まだ先があるからね」

<通算2000試合出場を白星で飾り>
「でも(2度の好機に凡退して)
ぼくが打っていればもっと楽な試合だった。
よく頑張ったが、先はまだまだ長い。
1年でも長くやりたい。

負けたくないですから。気を抜いたりとか、
そういうことだけはないようにやってきました。
少し痛いくらいでは、休めませんよ。
それは辞めるまで続けること。まだ通過点ですよ。

元気にここまでこられたことは、
いろいろな人に感謝するし、誇りに思います。
ただ、これがゴールではないので、
今後も勝利に貢献していきたいです。
チームメイトのみんなに祝福されて、
伝わってくるものはありました。
前を向いて、優勝のために頑張ります」
(公式HP、中スポサンスポ、MSN毎日新聞、
スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○高橋光信
<7回1死から逆転の口火を切るセンター前ヒット>
「きょうはシゲ(谷繁)さんの
2000試合じゃないですか。
こういう日なんだから、何とか勝ちたいな。
そのために自分が塁に出なきゃな。
そう思って打席に入りました」
(トーチュウ)

○アレックス・オチョア
<6回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレート。
何でもいいからヒットを打ってやろうと
思って打席に入ったよ」
(公式HP、ニッカン

○タイロン・ウッズ
<7回の犠牲フライについて>
「打ったのは、ストレート。
ランナーが3塁にいたので、
そのランナーを還すことだけを考えた」
(公式HP、ニッカン

○荒木雅博
<8回1死三塁からダメ押しのスクイズ>
「正直、僕もあまり予想できていなかったですけど、
うまく転がせてよかったです」
(トーチュウ)

○岩瀬仁紀
<今季24セーブ目、通算100セーブまであと2>
「公式戦では久しぶり(10日ぶり)でしたけど、
オールスターがありましたから。
点差は関係ないです。
いつもと同じ気持ちで投げていますから」
(トーチュウ)

○鎌田圭司
<外野の練習を開始。
藤井とともにライトでノックを受ける>
「何があるかわからないので、
練習しておけということでした。
やっぱり内野をやるのとは違います。
高校と社会人の時にやったことはありますが、
久しぶりすぎて...。
遊びみたいなものですよ。
万が一のときのためですよ」
(中スポ、名古屋ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ
<鎌田の外野守備について>
「うまいよ。使えるものは使わないと。
少数精鋭で行かないといけない時期が来るから」
(中スポ)

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・山本昌について>
「徐々に自分のペースで投げてきている。
前の阪神戦でやられているので、
1球1発に気をつけて粘り強く投げて欲しい」
(公式HP)

○落合監督
<首位攻防戦で連勝。選手たちの奮闘をたたえ>
「普通は負けパターン。
負けパターンを勝ちに変えたのは
素直に褒めてやっていいんじゃないか。
去年ならこういう野球はできなかった。成長しているよ。
キャンプでどれだけきつい思いをしたか、
それが出ている。きつい練習がこれから生きてくる。

これからはアレックスと森野が今まで以上に
ポイントゲッターにならなければいけないし、
そうでないと前の3人が活きてこない」

<6回まで福原の前に3安打無得点>
「嫌な気はしてた。
1-0までいいピッチングしてたピッチャーを、
何で1-1になったら代えるのかな」

<山本昌には辛口のコメントを>
「何で1-0の時と1-1の時のピッチングが違うんだろ。
(7回、町田に)何打たれたんだ?
まっすぐか。おのれをしらないな」

<オレ流の表現で一戦必勝を強調>
「8回のスクイズは、
高校野球(スタイル)です。
これしかありません。トーナメント方式、
負けたら明日がないぐらいでやっていかないと。
トラ(荒木)にスクイズの
サインを出すのは勇気がいるわ」
(中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


若竜からの話題。(26日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク 13回戦
(26日・ナゴヤ球場)
 H  000 200 000 =
 D  000 000 000 =
[敗] 吉見(5敗)
[D本] なし
公式HP・ファーム情報

【ゲームレビュー】
先発の吉見は3回までパーフェクト。
しかし4回、2死満塁から荒金
2点タイムリーを喫し、先制される。
その後は立ち直り、結局7回を投げ、
3安打8奪三振の2失点と好投。。
打線は7安打を放つも決定打が出ず、
ソフトバンク投手陣に完封される。
(公式HP・ファーム情報より)

●吉見一起
<先発で7回を投げ、3安打2失点と好投。
しかし打線の援護なく5敗目>
「立ち上がりはすんなりいきました。
きょうはスライダーとフォークを
多めに使って空振りを取れました。
パームはまだまだですけど、
低めに投げられたことが収穫ですね。
(2点を失った)4回が本当に悔しいです。
その他は良かったんですが...。
走者を出すとどうしても気が焦るので良くないですね。
でも、試合中になぜ悪いかが
チョット分かりました。次、頑張ります」
(公式HP・ファーム情報、中スポ

●佐藤2軍監督
<好投の吉見について>
「いいピッチングをしてるんだけどね。
4回の失点がもったいない。
(2軍の先発)ローテーションの中で
一番1軍に近いんでね。
味方が点を取るまで、
もう少し粘り強さをみせてほしい」
(中スポ)

先発の吉見が好投。
スライダー、フォークが良いコースに決まり
2点を失った4回以外はパーフェクトに抑えるなど
7回を投げ3安打2失点。
しかし打線の援護がなくその失点が
敗戦へとつながってしまいました
1軍に一番近いながらも、粘り不足
今後の課題となりそうです。

また小田が実戦不足を補うため、
7番・捕手でスタメン出場。
吉見のボールを受けたようです。
暑いデーゲームとナイトゲームのダブルヘッダー
本当にごくろうさまです。


今日の公示。(26日) 

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 山本昌投手
【同抹消】
▼中日 新井良太内野手
共同通信社

◇新井良太
<山本昌と入れ替えで、この日登録抹消。
さっそく2軍戦に4番・一塁で出場>
「9回は粘って(カウント)2-3から
打てたのがよかったですね」

<25日の阪神戦後、落合監督から直々に
『もう1度しっかり振ってこい』と声を掛けられ>
「しっかりやって、また(1軍に)
呼んでもらえるように結果を出していきたい」
(中スポ)

前日の中スポの通り、
昌さんが昇格して、新井が抹消されました。
2軍落ちした新井は、さっそくこの日のウエスタン、
ソフトバンク戦に4番・一塁で出場。
4回と9回に二塁打2本を放ちました。


PS 今夜の渡邉選手。

8回から一塁の守備固めで登場。
安定した守備は今夜も健在。
終盤の平井-岩瀬のリレーを支えました。

2006年7月26日 (水)

帰ってきた福留孝介、いきなり爆発2安打2打点!

福留、格好良すぎ!!
いきなり虎撃ち2.5差

今夜から後半戦がスタート。
いきなり阪神との首位攻防3連戦となりました。
注目されたスタメンには、3番・ライト
右ひざ痛が癒えた福留孝介が帰ってきました。
1カ月ぶりとなるナゴヤドームでのスタメン。
ファンの期待に背番号1がしっかりと応えました。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 8回戦
(25日・ナゴヤドーム | 中日6勝2敗)
37792人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪 神
中 日 ×
[勝] 中田(8試合4勝1敗1S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
中田、鈴木、落合英二-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズの先発は、中田賢一
デビュー以来、阪神戦5連勝中
虎キラーが後半戦の開幕を任されました。
その立ち上がり、先頭の赤星
二塁内野安打で出してしまいますが、
続く藤本の3球目に谷繁赤星を刺します。
ピンチを未然に防いだものの、
2死から濱中にセンター前ヒット。
金本に四球を与え、一、二塁とした中田
しかしシーツを内角低目のフォークで
空振り三振に切ります。

一方、阪神の先発は、井川
ドラゴンズも先頭の荒木が三塁内野安打。
2番・井端が送って、1死二塁と得点圏に進めます。
ここで迎えた福留の第1打席。
しかし初球を打ち上げ、三塁ファウルフライ。
復帰初打席は、ヒットで飾れませんでした。

普段よりも制球が不安定な中田
3回、先頭の投手の井川を四球で出してしまい、
すかさず井端が声をかけます。
しかし続く赤星にはボールが抜け、カウント0-2。
今度は谷繁がマウンドへ向かいます。
さらにその赤星にセンター前に運ばれ、
無死一、二塁としてしまうと、森コーチがマウンドへ。
周囲のゲキを受け、中田が踏ん張りを見せます。

続く藤本を一ゴロで三塁フォースアウト。
さらに1死一、二塁で迎えた濱中
外角低目のカーブで4-6-3のダブルプレーに仕留め、
2回に続く併殺で、何とか無失点に凌ぎます。

序盤、再三のピンチを背負いながらも
粘りの投球を見せる中田に打線がようやく応えます。
3回ウラ、先頭の井端がストレートの四球で出ると、
続く福留の5球目、井端がけん制に誘い出されます。
しかし挟んだ一塁・シーツの二塁への送球が逸れ、
井端が二塁へ進みます。(記録はシーツのエラー)

相手のミスからもらったチャンス。
これを福留が逃しません。
フルカウントからの6球目、
内角へのストレートを振り抜くと、
鋭い打球がライト線を襲っていきます。
二塁から井端がホームイン!
つなぐ意識で放った復帰後初安打が、
タイムリーツーベースとなって、
ドラゴンズが先制します。

続くウッズの当たりは、センターフライ。
福留は躊躇なくタッチアップで三塁に進みます。
アレックスが四球を選んで、1死一、三塁。
ここで迎えるは、今夜6番の森野
初球、真ん中高目のストレートを積極的に叩き、
センター前へのタイムリー!
福留が帰って、1点を追加します。

さらに谷繁のライトフライで、
2死一、三塁とすると、
8番スタメンの英智も続いて、
初球、外角低目のチェンジアップをきっちり叩き、
三遊間を抜けていくタイムリー!
この回一挙3点
打線が繋がり、ゲームを優位に進めます。

さらに4回ウラもドラゴンズがチャンス。
先頭の荒木が、レフト線へのツーベース。
井端が送って、三塁へ進めます。
ここで登場は、先制タイムリーの福留
カウント1-2からの4球目、
外角低目のストレートをきれいに流し打つと、
レフト線を襲うタイムリーツーベース!
2打席連続のタイムリーで、4点目を追加します。
さらにウッズも続いて、一二塁間を抜くタイムリー!
福留がけがの不安を払拭する二塁からの激走
ホームインして、5-0とリードを広げます。

5点のリードをもらった中田
しかしその後もピリッとしません。
5回、先頭の矢野にストレートの四球。
これには、谷繁が怒り心頭、
1死後、今度は落合監督自らがマウンドへ。
中田に対して、ゲキを飛ばします。
何とか中田は、井川の代打・リン
空振り三振に切りますが、
赤星に死球を与え、2死一、二塁としてしまいます。
ここで迎えるは、藤本
打球は高いバウンドのセカンドゴロ。
しかし荒木が素手で捕って素早く一塁へ!
ナイスプレー中田を救います。

この日は、バック好守を連発。
続く6回、2死一塁からの鳥谷の左中間への当たりを
英智がフェンスに足をかけながらジャンプ!
ボールがこぼれそうになりながらも
しっかりと掴むスーパープレーを見せれば、
7回も1死一、二塁のピンチでの
藤本の三遊間を抜けるような当たりを
サードの森野が横っ飛びでキャッチ!
再三に渡る好守で、この回も無失点。
悪いながらも粘る中田を、味方が守りで助けます。

好守に続いて、今度はバットで追加点。
7回ウラ、この回から登板の3番手・能見から
先頭の福留が四球を選び、出塁します。
続くウッズは高々と打ち上げてしまい、ショートフライ。
しかし打球がドームの天井に当たり、
サード後方へと落ちてしまいます。
ボールインプレーとなってヒット。
思わぬ一打で、一、二塁とチャンスを広げます。

ここでアレックスが見事な狙い打ち!
初球、内角低目のスライダーを叩き、
レフト線へのタイムリー!
さらに森野が死球を受けて満塁とすると、
英智がまたも初球、
内角低目のストレートを叩いての
三遊間を抜いていくタイムリー!
7-0とさらにリードを広げます。

なおも1死満塁のチャンスで
ドラゴンズベンチは、中田に代打。
前半戦のラストで1軍昇格をした
ルーキーの新井良太を送ります。
注目のプロ初打席となった新井
しかし外角低目のチェンジアップに空振り三振
3回しっかり振ってのデビューとなりました。

8回を2番手の鈴木が、
2死から連打を浴びるも無失点に凌ぐと、
最終回のマウンドには、この日、
37歳の誕生日を迎えた落合英二が上がります。
『井上・落合英二デー』となった
ナゴヤドームでのバースデー登板となった英二
しかし浅井、赤星のヒット2本と
濱中への死球で、2死満塁。
迎えた金本に一、二塁間を抜かれる
2点タイムリーを浴びてしまいます。
しかし最後は、シーツを二ゴロに取りゲームセット。

後半戦の開幕戦を快勝で飾ったドラゴンズ
2位・阪神とのゲーム差を2.5差に。
7回、109球を投げ、6安打5奪三振5四死球で
無失点の中田が、4勝目をマーク。
対阪神戦の連勝を、6に伸ばしました。

コースケ、復活!!後半戦の開幕戦で、
福留がついに復帰!
その初戦でしっかりと
2安打2打点
右へ、左へと広角に
打ち分けてのタイムリー2本
仕切り直しとなった舞台で、
しっかりと首位打者の力
見せてくれました。
心配された走塁面でも
タッチアップや二塁からの生還を
見せるなど、不安を払拭
後半戦に向けて、とても頼もしい主砲
ようやく戻ってきたなという印象を受けました。

離脱中は『福留がいないから負けた』
いう表現をあえて避けていましたが、
逆に『福留がいるから勝てる』ということは
これからは胸を張って言えると思います。
ファン投票で選出された球宴には、
残念ながら出られませんでしたが、
その分後半戦で活躍し、ファンを喜ばしてほしいです。

打線が繋がり、好守を連発するなど、
ドラゴンズ良いところが出たゲームでしたが、
先発した中田は、良くなかったですね。
前日のコメントであった『先頭打者を出さない』
『ストライク先行で無駄な四球を出さない』
注意していたことを両方とも出来ませんでした。
大量の援護点阪神の拙攻に助けられ、
悪いなりの投球はできましたが、
今夜に関しては、勝って反省というところでしょう。
制球面などしっかりと修正して
次回は、好投を期待したいと思います。

首位攻防の第1ラウンドは、勝利で飾れました。
ただ1勝では、まだまだ安心は出来ません。
連勝して勝ち越すことが大事。
明日は、昌さんが先発予定です。
前回は、5回まで好投しながら、
足で揺さぶられて、黒星を喫しました。
リベンジとなる明日のマウンド。
しっかりと勝って、後半戦へ弾みをつけてほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(25日)

○福留孝介
<『3番・ライト』で1カ月ぶりのスタメン復帰。
先制二塁打を含む2安打2打点と自らのバットで飾る>
「自分が帰ってきたらチームの調子が
悪くなったと言われないように必死にがんばりました。
休んでいる間はチームの状態も良かったので
治療に専念することができました。
(3回のタイムリーは)次のウッズにつなげて
ランナーを進めることを考えていました。
また仕切り直しという感じで
今日は僕はグラウンドに立ったんで
そういう意味ではまた新しい開幕という感じですね。
これからも目の前の試合を
一つ一つ勝っていきたいと思います」

<3回、先制のタイムリー二塁打>
「打ったのは、ストレート。
向こうのミスでランナーが二塁に行ったので、
何とかランナーを進めるための
バッティングを心がけました」

<4回、1死三塁からレフト線にタイムリー二塁打>
「上手く打てました。
後半戦のスタートだったし、
いいところで打ててよかった。
ケガで休んでいたので、1打席、1打席を
大事にいこうと思っています」

<久々の打席でも本能は
しっかりスイングを覚えていた>
「当たるか当たらないかは、やらないとわからない。
打席に立つときも不安はなかった。
うっぷんが晴れた? まだまだですよ。
試合はまだある。阪神というのを意識せず、
1勝1勝を積み上げたい。
チームに迷惑かけたし、気も使ってもらった。
時間ももらったし、結果でかえしていくしかない」

公式HP、中スポ、スポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン
福留孝介公式WS DIARY『孝介日記』No.48

○英智
<今日3本目のヒットについて>
「いい感触でした。
すでに今日は2本打っていたので
3本目を打つとバチが当たるんじゃないかと思って
内容重視でいこうと思っていたら
ヒットが出たので自分では驚いています」

<2年ぶりのあの9月30日、神宮以来の猛打賞>
「忘れてました、はい」

<6回のファインプレーについて>
「初回から中田がちょっといつもよりあたふたして
それなりにがんばっておさえていたので
守りで助けてあげたいと思っていました。
捕った後は高校生みたいにアピールしすぎだと、
言われたので今度からは控えめにしたいと思います。
これからも多くのファンの方の前で
プレーしたいのでまたドームに足を運んでください」

<3回、2死一、三塁でレフト前にタイムリー>
「打ったのは、チェンジアップ。
初球から積極的に行こうと思った」

<7回のタイムリーについて>
「打ったのは、ストレート。
変わらず崩さず、積極的にいきました」

<6回、鳥谷の左中間への飛球を
フェンスによじ登って掴むスーパープレー>
「球宴休みにUSJに行ったんですけど、
そこで見たスパイダーマンの
アトラクションを意識しました。
この首位攻防をお客さんに楽しんでもらいたかったし、
自分自身もワクワクしたかった。
すごくいい感じで後半戦に入っていけました」
(公式HP、中スポサンスポニッカン名古屋ニッカン

○中田賢一
<6安打5四死球と苦しみながらも7回を無失点。
4勝目をあげるとともに阪神戦の連勝を6に伸ばす>
「今日は自分のピッチングをしたい一心で
マウンドに上がりました。
一球一球を大事に投げて点を取られないように
しっかり抑えようと思っていました。
後半戦もがんばりますので応援よろしくお願いします」

「調子はよくなかった。全体的にダメでしたね。
フォームもそうですし、コントロールも全然ダメでした。
フォームが感覚的にずれていた。
先頭打者を何回か塁に出したことが...
きょうは(勝ったという)結果だけと思います。
内容がついてこなかった。修正点はたくさんある。

得点圏に走者を出してからは
とにかく、1球を大事にしっかり抑えようと
1球、1球、気持ちを込めて
指にかかるように気を付けて投げました」

<球宴期間中の2日間は北九州市の実家に帰省>
「1日だけでは帰れないけど、
2日あったのでゆっくりしました」
中スポサンスポスポーツ報知
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・中田投手について(3回終了時)>
「決して良くはない。
先頭打者を簡単に出さない事だな。
相性がいいんだから...」
(公式HP)

○田中監督付スコアラー
<中田の投球について>
「この前(16日・阪神戦)はピンチでも
自分の力で抑えたけど、今回は守備にも助けられてた」
(中スポ)

○タイロン・ウッズ
<4回、1死二塁でライト前にタイムリー>
「ボールを強く打つことを心がけた。
ランナーをかえせて良かった」
名古屋ニッカン

○森野将彦
<3回にセンター前タイムリー、2点目を叩き出す>
「打ったのは、ストレート。
打てる球が来たら、初球から
打っていこうと思っていました」

<7回には藤本の三遊間を抜けそうな当たりを
横っ跳びで掴み、一塁へ送る好捕を見せる>
「あれ以上のプレーはできない」
(公式HP、中スポ、サンスポ名古屋ニッカン

○アレックス・オチョア
<7回、レフト線へタイムリー二塁打>
「打ったのは、スライダー。
うまく体が反応して打つことができたよ」
(公式HP、トーチュウ)

○新井良太
<7回、中田の代打で登場。
プロ初打席は3連続空振りで三振に倒れる>
「力不足です。満員のお客さんの前で
いい緊張感がありました」

<残念ながら試合後に2軍落ちが決まり>
「もう1回修業してきます。頑張ります」
(トーチュウ)

○井上一樹
<この日、35歳の誕生日。
ナゴヤドームで「井上デー」が開催される>
「今までのプロ生活で
誕生日に活躍した記憶はないですね。
おいしい場面とかで出番がくればいいけどね」
名古屋ニッカン

○落合英二
<この日、37歳の誕生日。
「井上デー」とともに「落合デー」も開催>
「ボクは(井上デーの)
おまけみたいなもんですかね」

<9回、3番手でバースデー登板も2失点>
「ゼロで抑えて終わらなきゃ
いけない試合なのに...」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇山本昌
<第2戦の先発予定、川上とともに
ソックスをひざまで上げるオールドスタイルで練習>
「ソックスは憲伸にやらせたんだよ。
明日の先発? どうだろうね」
(トーチュウ)

○落合監督
<今日の試合を総括して>
「たった一つのミスが命取りになるな。
一言で言えば守り勝ちだった。
ここぞという時によく守ってくれた。
今年初めてくらいのいい試合だったんじゃないかな。
しばらく試合がなかったが
(後半スタートで)うまいこと選手たちが
ゲームに入っていってくれたことが収穫だな。
オールスター期間中に練習してくれたということでしょう」

<悪いながらも勝利の中田について
阪神が持つ苦手意識も味方したと分析>
「中田(の調子は)悪かったな。良くなかったね。
まあ、よっぽど(中田を)嫌なんだね、向こうは。
阪神さんらしくないといえばらしくない。
(中田は)その1球はダメだろうというのが何球かあった。
それがなくなればいいと思う」

<復帰を果たした福留について>
「前から言ってるように、1、2番のどちらかが
出て、送って3、4、5(番)で返す。
高校野球スタイルだ。
福留がいても、いなくてもやってきた。
これからも同じだよ。
見ている方はつまらないかもしれないが、
いいゲームをやっても負けたらもっとつまらない。
派手な野球にはならないけど、
勝って(お客さんが)家路につくようにしなきゃな。

メンバーがきちっとそろってなかったけど、
こうやって1人ずつ選手が帰って来てくれれば、
やる方は楽になる。
落ち着いてくればウチらしい野球ができるな」
(公式HP、中スポ、サンスポ、スポーツ報知、
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示。(25日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 福留孝介外野手、長峰昌司投手
共同通信社

◇長峰昌司
<この日1軍に合流、出場登録をされ>
「上がれたら、今までやってきたことを
しっかり出したい。それで打たれるのなら仕方ない」
(中スポ)

福留とともに4年目左腕の長峰が登録されました。
ウエスタンでは、6月以降先発ローテ入り。
15日のサーパス戦で3勝目を挙げるなど
このところ安定感を増しています。
昨秋から取り組むチェンジアップもモノに出来たもよう。
先発として使うのかは不明ですが、
登板のチャンスがあればいいですね。
なおきょう26日は、昌さんが登録され、
ルーキーの新井が抹消される予定です。


若竜からの話題。(25日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク 12回戦
(25日・ナゴヤ球場)
 H  010 000 020 =
 D  200 000 000 =
[敗] 山井(2勝1敗)
[D本] なし
公式HP・ファーム情報

【ゲームレビュー】
初回1死1、2塁からプロ入り初めて4番に座った
平田がレフト前にタイムリーを放ち先制。
さらに5番・堂上の犠飛で追加点を上げ、2点を先取。
2回表、先発の小笠原江川にソロホーマーを喫し1点差。
8回、3番手・山井荒金、宮地の連続二塁打など
4長短打を浴び逆転、そのまま3-2で敗れた。
(公式HP・ファーム情報より)

●小笠原孝
<先発し、6回を1安打1失点と好投>
「スライダー、シュートが良かったです。
特に左打者のシュートは切れていました。
カーブが抜けていたけど、
途中から修正して決まった。
まあまあ、コントロールもできたし良かったです。
球が少し高かったんで、
もう少し低く投げられればいいと思う。
あとは暑さに慣れることですね」
(公式HP・ファーム情報、中スポ)

●岡本真也
<9回、4番手で登板、1イニングを1安打2三振>
「変化球が思っていたところに
決まったからよかったよ。
スライダーの切れが良くなっている」
(公式HP・ファーム情報、中スポ)

●佐藤2軍監督
<小笠原について>
「コントロールがよかった。
しっかりした投球ができていたね。
自分の思ったところに投げていたんじゃないかな。
文句なしの部類に入る投球だった」

<岡本について>
「きょうのようなボールを投げていれば
いつ呼ばれても大丈夫」
(中スポ)

ウエスタンも後半戦が再開しました。
ナゴヤ球場でのソフトバンク戦
この日、プロ初の4番に座った平田
初回、レフト前にタイムリー。
1軍効果をさっそく見せてくれました。

投げては、先発・小笠原が6回を
本塁打1本のみの1安打無四球の1失点。
持ち前のキレのあるストレートと
スライダーで凡打の山を築いたもよう。
やはり1軍の投手、相手を寄せ付けなかったようです。

また中里も2番手で投げ、1回をノーヒット無失点。
岡本もスライダーにキレが戻り、
ストレートのMAX148キロを計測するなど
調子を上げているようです。
しかしチームは終盤、
山井が打たれて逆転負けを喫しました。


PS 今夜の渡邉選手。

8回、ウッズに代わり、一塁の守備固めで登場。
そのウラ、2死ランナーなしで打席が回ってきました。
しかし金澤健人の真ん中低目の
スライダーを打ち上げ、一塁ファウルフライ
惜しくも後半戦初打席を飾れませんでした。(.265

2006年7月25日 (火)

後半戦今夜開幕と落合監督留任へのノルマ。

中田出陣 虎ハンターに任せた

きょう天王山で後半戦開幕

プロ野球は、今夜から後半戦がスタート。

前半戦を首位で折り返したドラゴンズは、

いきなり2位・阪神との直接対決を迎えます。

この日、午後1時からナゴヤドームでの練習には

川上、岩瀬らオールスター出場組も合流。

また宮崎から帰ってきた落合監督は、

恒例のオーナー報告を行いました。



◇中田賢一

<後半戦の開幕投手を任される。

相手は阪神と燃える要素が揃うが>

「どうなんですかね? 

それ(気負いすぎる)をやっちゃうと、

ボクは力んじゃうんですよね。

変に構えないことを意識しています。

その試合が重要だとか

相手が阪神だとか、考えないように。

ふだんと何も変わらないで投げるだけですよ。

ボクは1回ずつリセットするんです。

それまでのことは忘れます。

そのやり方がずっとやってきて、結果が出ているので」

<阪神戦の注意事項は『先頭打者』>

「とにかく先頭打者を出さないことですね。

2死からより、やっぱり無死や1死。

特に、無死で先頭打者を出すと

失点する確率が高くなりますから気をつけたい。

阪神は連打が出るチームなので、

こっちから無駄な四球などで

攻撃の波を与えてしまうことはやめようと思っています。

あとはストライクを先行させていけば、

こっちのペースに巻き込んでいける」

<冷静に自己分析を>

「フォークの調子が悪いですね。

変化球があまり良くない。

真っすぐはボチボチいい感じですけど、

やっぱり真っすぐと変化球のコンビネーションで

しっかり抑えないといけないですから」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



◇山本昌

<第2戦の先発予想。元祖虎キラー復権を目指す>

「投げてみないと分かんないですよ。

好印象? そんなことない。

みんないいバッターですよ」

(トーチュウ)



直接対決の先陣を切ると予想されるのは、中田

オールスターで登板したエース・川上に代わって、

後半戦の開幕投手を任されそうです。

この日はランニング、キャッチボールなど軽めの調整。

阪神戦はもっか5連勝中。

前回の16日の登板でも、7回1/3を投げ9安打2失点で

勝利を納め、今や虎キラーと言えば、

中田と言われるまでになっています。

しかし本人はあくまでも自然体

相手を意識せずに、自分の投球をすることに

全力を注いでいく構え。

注意するのは、先頭打者を出さないこと。

さらにストライクを先行させ、

無駄な四球を出さないこと。

フォークのキレが良くないようですが、

後半戦の開幕戦でしっかり虎打線を抑え、

良いスタートを切れるは、中田次第。

背番号20に大きな期待をかけたいと思います。

2戦目以降の中スポ先発予想は、

第2戦が山本昌、第3戦は川上憲伸とされています。

ともに京セラドーム大阪3連戦で先発。

しかし5回までは無失点の好投を見せながら、

6回に揺さぶられ2失点で敗れた昌さん

まさかの5回4失点KOとなった憲伸

ともに黒星を喫してしまいました。

京セラドーム大阪での借りは、地元で返す。

しっかりとリベンジを果たしてほしいです。


◇福留孝介

<3日連続で打撃、守備とフルメニューを消化。

「同じことを聞くけど」という

けがの詳細についての質問に>

「(状態は)どうだろうね。分からん。

まだ、登録されたわけじゃないですしね。

まだ実際に打席に立ってないし…。

あした(25日)になってどうなってるかですね」

中スポ名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ

<福留の復帰に前向きな姿勢を見せる>

「(復帰は)問題ないと思うよ。

(起用法は)ぼくが決めることじゃないから

分からないけど、頭からいっても

問題ない状態になっている」

(中スポ)



打線では、いよいよこの男が帰ってきそうです。

1軍合流3日目となった福留が、

この日もフリー打撃、守備練習とも全力に近い動きを披露。

今夜から完全復帰する可能性が高くなりました。

スタメンに復帰すれば、6月25日の巨人戦以来1カ月ぶり

けがをしたナゴヤドームでの復帰。

ファンも盛り上がることでしょうし、

阪神も脅威に感じることでしょう。

果たして今夜のスタメンに福留の名前はあるのか。

決めるのは落合監督の決断しだいですが、

ぜひとも名前を連ねてほしいと期待したいです。


◇井上一樹

<後半戦開幕にも平常心を強調>

「うちはいい選手がそろっていると思う。

だから、どことやるから負けられないと

かそういうことは意識せず、いつも通りに戦いたい」

名古屋ニッカン

◇荒木雅博

<もっか9試合連続安打中、後半戦での活躍を誓う>

「後半戦は巻き返しますから見ていてください」

(トーチュウ)



きょう35歳の誕生日を迎える井上選手会長は、

後半戦開幕、いきなりの首位攻防には

平常心を強調しました。

川相MAも語っていましたが、V争いをしていくうえで

やはり必要となるのがベテランの頑張り。

この日、ナインとは別行動をとり、

筋トレに励んだという立浪とともに

優勝経験のあるベテラン

さらにチームを引っ張り、盛り上げてほしいです。

昌さんが言うように

阪神戦は残り10試合以上もあります。

あくまでヤマ場はまだまだ先ですが、

後半戦いきなりの首位攻防でダッシュをかけられれば、

V奪回に向け、大きな弾みを付けられます。

まずはしっかり開幕戦を勝利で飾り、

良い流れをつかんでほしいです。


ナゴヤからの話題。(24日)

◇川上憲伸

<濃霧で飛行機が着陸できず進路変更。

バス、新幹線を乗り継いで帰名>

「(グッタリした表情で)疲れましたよ」

スポニチ名古屋

◇アレックス・オチョア

<通常より2時間近く移動時間を費やし渋い表情>

「ついてないね」

名古屋ニッカン



23日にオールスターゲーム第2戦を終えた

落合監督川上ら4選手が

トラブルに巻き込まれてしまいました。

朝一番で宮崎から名古屋行きの

飛行機に乗り込みましたが、

濃霧のため、セントレアに着陸することが出来ず。

急きょ、大阪・伊丹空港へ進路変更。

タクシーと新幹線を乗り継いで、

ようやくナゴヤドームに到着したそうです。

通常より2時間近く時間を費やしてしまい、

さすがのスター選手もぐったりだったようです。


◇平田良介

<25日から再び2軍に戻ることに>

「明日からファームです。

いろいろ勉強になりました。

また2軍で練習しますが、楽しかったです。

また上がってこられるように頑張ります。

まだ夏バテはしてないですし、

たくさん食べて頑張ります」

中スポ名古屋ニッカン



22日の練習再開から、

1軍練習に合流していたルーキー・平田

昇格テストの意味合いもありましたが、

残念ながら見送られたもよう。

この日の練習では、コーチと話し合い、

打つときのバットの引きを

大きくする元のフォームに少し近づけるなど

若干の微調整も行ったという平田

笑顔3日間を振り返りました。

いっぱい食べて、練習して

秋口の秘密兵器となれるよう精進してください。


◇白井オーナー

<最長の2時間となるオーナー報告。

落合監督の優勝までの読みと分析に喜ぶ>

「監督は自分のチームの戦力分析を

非常に細かくしてくれた。

阪神との競り合いは9月すぎても続くと言っていた。

阪神の戦力を侮ってはいけないと言っていたな。

9月のはじめ(2、3日)に巨人戦があるんだ。

監督には『そのころの順位はどうなっているのかな』って

聞いたら『そのことはまだ何も言えません。

(中日に)マジックが点灯するのは、

そのあとの何試合たってから』
と答えてくれた。

非常に具体的にね。

(前半戦は)故障者が出た中で

うまくやりくりしくれていたね。

こちらからは、注文はしませんでした」

<今季が3年契約の最終年となる

落合監督の去就について>

「(去就に関しては)わたしも話はしなかったし、

監督も何も言わなかった。

まだ(本社の)内部でも何も検討していない。

今は(優勝に向けて)目先の試合を

どうやって勝つかということが大事な時期だから。

リーグが終わってからになる。

(永久政権と言った)去年は契約が残っていた。

今年は切れるから、その時に相談すること

我々のチーム(中日)は決して

ズバ抜けた(戦力の)チームじゃないからね。

(続投条件は)いろいろあります。

結果? うん、そうだね。

今季の成績も左右するかもしれない。

手腕はそれなりに高い評価をしている。

こっちも別に慌てていないから。

ペナントレースが終わってからでないと何も言えないな」

(トーチュウ、サンスポスポーツ報知

MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン



ノルマは優勝あるのみ!落合監督が、この日、

名古屋市内で

白井オーナー、

西川球団社長ら
と会談。

恒例のオーナー報告が行われました。

落合監督は、約2時間の会談の内容については

無言でしたが、前半戦総括の報告とともに

後半戦は、阪神とのマッチレースになると分析。

優勝への確かな手応えを披露したもよう。

それについては、白井オーナーは喜んでいたものの、

気になる来季以降の契約更新に関して

リーグ優勝が続投条件となるという考えを示唆。

3年契約の最終年である今季の結果

こだわる姿勢を見せました。



白井オーナーのリップサービスかもしれませんが、

マジック点灯の話が出たのは驚きました。

去就に関して、話が出なかったのは、

落合監督覚悟を決めているからとも思えます。

これまでの野球人生で結果を残してきた落合監督

3年契約の最終年に向けての覚悟

白井オーナーも心得ていることから

続投要請も出なかったのでしょう。

それにしても、留任条件が

V奪回という厳しい条件。

「勝負事は逃げる方がよほど楽。

一昨年の優勝は何が何でも逃げるしかなかったが、

(今年は)相手を見ながら戦う余裕がある」

と語った落合監督にとっても、勝負となる後半戦。

しっかりとドラゴンズを、勝利へと導いてほしいと思います。

2006年7月24日 (月)

オールスターゲーム第2戦と中日2006。

アレックス「いい思い出ができました」

憧れ舞台で2ラン!3安打

前日の豪雨により順延となり、

この日も開催が心配された

『2006サンヨーオールスターゲーム』第2戦。

サンマリンスタジアム宮崎で無事に行われました。

ドラゴンズでは、アレックスが大爆発!

投げては初出場の朝倉が真っ向勝負に挑みました。

◇2006サンヨーオールスターゲーム
全パシフィック-全セントラル 第2戦
(23日・サンマリンスタジアム宮崎 | 全セ2勝)
29777人123456789R
セントラル
パシフィック
[勝] 永川(1試合1勝)
[S] クルーン(2試合2S)
[セ本]アレックス1号2ラン シーツ1号
[セ投]
内海、黒田、朝倉、永川、藤川、クルーン

【ゲームレビュー】

全セが両軍合わせて3本塁打を含む

29安打の打撃戦を制し2連勝した。

全セは3-4とされた直後の6回に

シーツ(阪神)の中越えソロで同点。

8回はシーツアレックスの連打で2死二、三塁とし

途中出場の藤本(阪神)が2点左前打して勝ち越した。

9回はイ・スンヨプ(巨人)の右犠飛で加点した。

全パは得点した直後に失点し、6、7回の好機も生かせなかった。

共同通信社ニッカン式スコア



○アレックス・オチョア

<7番・レフトでスタメン出場。

4打数3安打2打点で優秀選手賞を獲得。

4回の逆転2ランについて>

「感触はあったんだけど、入ると思わなかったよ。

初めてのオールスターで1戦目でヒット、

2戦目でホームランを打てて非常に満足だよ。

ベースを回っているときは、

名古屋でテレビを見ている両親のことを思い出したよ」

<8回には本塁へヘッドスライディング>

「もう少しユニホームを汚したかったんだ」

<子どものころからの夢のオールスターに出場。

初出場の球宴を最後まで楽しんで>

「MVPまでもう少しだったね。

いい思い出ができて幸せさ。

とてもハッピーだ。満足している。

きょうは両親が名古屋で

テレビ観戦しているから、打ててよかった。

球宴に出られたのもモチベーションになったかな。

チームと自分の目標である

日本シリーズ優勝へいいきっかけにしたい。

今の自分の夢は、チームが

日本シリーズで勝つことだよ」

(中スポ、スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン



外野スタンドの最上段まで満杯となった

サンマリンスタジアム宮崎

ドラゴンズでただ1人の野手での出場となったアレックス

第1戦では、代打で出場でしたが、

この日は7番・レフトで、スタメン出場となりました。

初回いきなり先頭の西岡のレフトフライを掴んだのが、

この日の大爆発ののろしだったかもしれません。

第1打席は、2回2死一塁。

パ・リーグ先発の斉藤和巳との対戦。

カウント1-1からの3球目、

中に入った148キロのストレートを

軽い感じでレフトへはじき返すクリーンヒット

2戦連続安打となって、一塁上では

アレックスつながりのカブレラと談笑をかわしました。

さらに阿部のタイムリーで先制のホームを踏みます。

続く第2打席は、チーム12年振りの快挙を成し遂げます。

ザビエルorカッパヘアの森本稀哲の一発で、

2-1と逆転された4回1死一塁。

対するは、西武の若武者・涌井秀章

初球、内角への143キロのストレートをすくい上げると、

打球は、詰まりながらもレフトスタンド

最前列のお客さんの差し出す手に当たります。

ギリギリながらも見事な2ランホームラン!

3-2と逆転し、一時はMVP候補に躍り出ます。

同僚の朝倉炎上してしまい、

MVPは、吹っ飛びますが、

6回、前の日にクルーンとともに

宮崎名物の鶏料理を食べに行った仲間の

シーツに一発が飛び出し、4-4

その流れで向かった第3打席は、

北海道日本ハムのルーキー・八木との対戦。

初球を打ち上げ、サード後方のフライ。

惜しくも連続安打が途絶えます。

しかしこの球宴、ノリノリのアレックス

それでは、終わりませんでした。

迎えた第4打席は、8回1死一塁。

マウンドには福岡ソフトバンクの守護神・馬原

カウント0-1からの2球目、

内角高目の151キロのストレートを

うまく叩いて、レフト左に落とすツーベース

二、三塁と勝利への御膳立てを作ります。

そして藤本の三遊間を抜くタイムリーでは激走!

本塁にヘッドスライディングで突っ込む

ハッスルプレーを魅せました。

結局この日、4打数3安打2打点。

猛打爆発で、見事に優秀選手賞を獲得しました。

(賞金100万円と、ドラム式洗濯機をゲット)



優秀選手賞、オメデトウ!メジャーリーガーにとって、

球宴に選出されるのは、

名誉なことだと言われています。

それだけその夢舞台

見せてくれたハッスルプレー。

ファンとともに、

アレックス自身

十分に楽しめた球宴だったのではと思います。

球宴2試合で5打数4安打の打率.800

このところ打撃状態はどん底だったアレックス

この球宴で浮上のきっかけを掴めればいいですね。

この勢いで、明日からの阪神戦

鶏仲間のシーツとともに頑張ってもらいましょう!

(...ってシーツは、だから)


○朝倉健太

<初出場らしく直球一本で

真っ向勝負を挑むと試合前に宣言>

「打たれても真っ向勝負。

自分の力がどれだけ通じるか、それを試してみたいから」

<5回から3番手として球宴初登板。

2回を7安打2失点で逆転を許す>

「やっぱり真っすぐ1本だけじゃ

無理だということがわかりました。

“(攻撃が)終わんねぇー”と思いましたよ」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

『2点も取られ、おまけに逆転ホームランを打った

アレックスのMVPまで消しちゃった。

あー、もう何やってるんだろう。悔しいです。

「こんなんじゃ、終わらねえじゃん」って

自分で投げながら、自分で突っ込みいれてました。

でも、最初からシュートもスライダーも

フォークも投げるつもりはなかった。速球1本勝負でした。

打たれはしたけど、思い切り、迷いなく、

腕を振って投げることができました。

悔しい思いがいっぱいつまった

サンマリンで投げられたのも何かの縁。

これを区切りに、またあらたな気持ちで

リーグ戦に入っていきます』

(トーチュウ『朝倉健太・7年目の夢舞台』より抜粋引用)



開催が危ぶまれ、7年目での初出場ながら、

登板が幻になってしまうかと思われた朝倉

無事にゲームが行われ、

5回から3番手での登板となりました。

前の回に同僚のアレックスが、

勝ち越し弾を放って迎えたマウンド。

ぜひともMVPを取らせるには、抑えたいところでしたが、

先頭の大村に初球、大きなライトフライを打たれます。

さらに続く森本の二ゴロを

セカンド・東出が弾き内野安打としてしまうと、

続く西岡には一二塁間を抜かれて、一、三塁。

さらに中島の2球目には、ダブルスチール。

無警戒の阿部の二塁への送球の間に

三塁走者の森本がホームイン。

球宴史上3人目となるホームスチールを決められ、

同点に追いつかれてしまいます。

さらに中島にはフルカウントから

右中間フェンス直撃のツーベース。

そしてカブレラにも甘く中に入ったストレートを

センター前に運ばれ、勝ち越しを許します。

試合前から宣言していた真っ直ぐ一本

成長のきっかけとなったシュートなどの変化球を

いっさい投げなかった朝倉

そうなると制球も甘いこともあり、炎上

マウンド上では、「終わらねぇー!」

一人突っ込みも入れていたようです。

続く6回にもフェルナンデス

ライトフェンス直撃のヒット。

さらに柴原、大村のソフトバンク勢に

連打を浴びるなど、打たれまくった朝倉

結局この日は31球、2回を投げ、7安打2失点

ストレートは、MAX149キロとよかったものの

ほろ苦い球宴デビューとなってしまいました。



久々に炎上する朝倉を見せてもらいました。

ただ味方のミスなどもありましたし、

ホームスチールも谷繁がマスクをかぶっていたなら

やられることもないですしね。

今季変身した朝倉の持ち味ともいえる

シュートを封印しての真っ直ぐ1本勝負は、

初出場の朝倉にとっては、すっきりした投球になったのでは、

サンマリンで厄払いをして、迎える後半戦。

セ・リーグ相手にはしっかり投げてほしいと思います。


○川上憲伸

<試合前、神宮での球宴第1戦の

藤川の投球について触れ>

「すごいよ。僕もどうやったら

あんな速い球が投げられるか聞いてみようかな」

<快速球を生む秘訣を分析>

「力を指先に伝えていくまでにムダがない」

<第1戦で本塁打を打たれた同郷の里崎と談笑>

「(里崎には)

『神宮は狭いからライトスタンドを

狙ってました』って言われちゃいましたよ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀

<川上とともにお休み。

試合前練習でユニホームは汗だくになり>

「ユニホームこの1枚しか持ってないんだよね。

試合中どうしよう...」

(トーチュウ)



その他のドラゴンズ勢は、お休み。

憲伸が1回に一塁コーチ、

岩瀬が3回に三塁コーチを務めていたようです。


○落合監督

<セの連勝にもオレ流の感想を残して球場を後に>

「無事に終わればそれでいい。(試合は)楽しめたよ」

(トーチュウ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン



最後に、コーチとしての球宴が終わった

落合監督のコメントを。

ベンチでは、後半、金本と野球談義。

4回のアレックスの一発では

笑顔でタッチをかわしていたようです。

中1日を置いて、リーグ戦が明日から再開します。

雨で延びてしまい、一休みとはいきませんでしたが、

後半戦も頑張ってもらいましょう。


ナゴヤからの話題。(23日)

◇福留孝介

<ナゴヤドームでの練習に参加。

この日もフルメニューをこなす。

右ひざの状態については言葉を濁す>

「さあ、知らない。分からん」

(トーチュウ、スポニチ名古屋

◇高代野手総合チーフコーチ

<福留の後半戦開幕戦からの復帰を示唆>

「見てるぶんにはもう大丈夫かなと思う。

あさって(25日)からスタートで行ける。

あとは本人次第」

(スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

◇平田良介

<福留から送球についてのアドバイスを受け>

「投げ方のことです。

自分は投げるときの手が、こうなるので…。

離れて練習していたのに、

こんなところに気づくなんて凄いですね」

公式ブログ中スポスポニチ名古屋



福留がこの日、ナゴヤドームで行われた

1軍練習に2日続けて参加。

17日ぶりの人工芝でのプレーとなりましたが、

前日同様、野手の全メニューをこなし、

後半戦開幕の25日に向け、回復をアピールしました。

フリー打撃、走塁練習、ノックとこなし、

シート打撃では4度打席に立ち、

落合英二、マルティネス、鈴木、高橋聡文と対戦。

英二から中前打、聡文から左中間二塁打など2安打。

高代コーチも復帰にGOサインを出しそうです。

さらにこの日も1軍練習に参加した

ルーキー・平田には、

ノックの後に呼び止め、送球のさい

指を広げてボールを握るようアドバイス

細かいチェックに平田感激したもよう。

まわりも見えてきた福留、いよいよ復帰でしょう。

辞退してしまった球宴の憂さ晴らしには、

阪神戦がいい舞台になるかもしれません。


◇谷繁元信

<後半戦いきなりの首位攻防。

要警戒する1人に、赤星の名前を挙げる>

「赤星を塁に出して主軸に回ると

点を取られる可能性が高くなる。

阪神に限らず、どこのチームでも一緒ですけど、

主軸の前にランナーを出さないこと。

ランナーを出して主軸を迎えると当然、

失点する可能性が高くなりますから」

<前回の京セラドーム大阪では

1勝2敗を喫した阪神打線の印象について>

「前回の対戦からでも印象が変わる選手は

いるだろうし、やってみないと分からない。

主軸がしっかりしていて、その後にも

鳥谷らポイントゲッターがいる。いい打線ですよ」

中スポ



球宴の余韻に浸る間もなく、

明日からは、後半戦がスタート。

いきなり2位・阪神とのナゴヤドーム3連戦です。

1.5ゲーム差で迎える首位攻防

2戦目で通算2000試合出場を迎える

司令塔・谷繁は、阪神のキーマンに

赤星を挙げました。

濱中、金本、シーツら主軸の前にランナーを置かない。

さらに嫌なランナーになりそうな赤星封じは大事です。

特に大阪での第2戦は、昌さんが揺さぶられ、

第3戦は、中田が一度も出塁を許さないなど

勝敗に結びつく動きを見せています。

井上デー、谷繁メモリアル、ゆかたデー

続く3連戦、ぜひとも多くの勝利を重ねていくために

しっかりマークしておきましょう。


◇井上一樹

<谷繁、井端とともに背中に『愛知 鰻』と

書かれた紺色のTシャツを着て練習>

「昇竜ならぬ、昇うなぎっー!」

(トーチュウ)

この日は、土用の丑の日。

地元漁協の関係者から送られたTシャツ

井上、谷繁、井端らが着たそうです。

もちろん本物の愛知県産のうなぎ100匹も

差し入れられ笑顔の選手会長

「昇うなぎっー!」

ベタなコトを言っていますが、

明日、35歳のバースデーをお迎えになられます。

2006年7月23日 (日)

福留、平田が1軍合流、ドラゴンズ再び始動!

福留 1軍合流

約1カ月ぶり全メニュー

2日間のオールスター休みを終え、

ドラゴンズは、22日から1軍練習が始まりました。

ナゴヤ球場で行われた練習には、

なんとあの選手が合流をしました!



◇福留孝介

<1軍練習に合流。負傷後初めて

外野ノックを受けるなどフルメニューをこなす>

「いやあ…、オレには分からん。

明日も練習するから」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇長嶋作戦外野守備走塁コーチ

<福留にノックを打ち、動きをみて安堵>

「思っていた以上に動けていた。

良かったよ。安心した」

(中スポ)

◇高代野手総合チーフコーチ

<福留の25日からの1軍復帰を期待>

「あしたナゴヤドームの練習で

人工芝での動きを見ないと分からないけど、

きょう見た感じは(ひざは)大丈夫みたいやね。

順調にきているね。25日から復帰?

そうなることを期待してるんだけどね。

ただ、まだ時間はあるので様子を見て決めたい」

(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)

◇落合監督

<球宴のため宮崎入り>

「何も聞いていない。名古屋のことはわからない」

(名古屋ニッカン)



復活まであとわずか!右ひざ痛

戦列を離れていた

福留が14日ぶりに

1軍練習に合流。

オールスター戦帯同で

不在の落合監督を除く

首脳陣が見守るなか、

順調な回復ぶりを見せました。

トレーナーの監視はあったものの、

ランニング、キャッチボールの後、

15分間のフリー打撃。

さらに外野ノックを受けるなど

他の選手と同じメニューをフルに消化。

さらに居残りの捕球練習を行うなど

後半戦へ向けて、復帰への意欲を見せました。

まだ全力疾走は控えているものの、

6、7割程度のスピードで

打球を追っていたという福留

あくまでも復帰にGOサインを出すのは、首脳陣

守って、走れることが最低条件となります。

しかし高代コーチ長嶋コーチ

福留の動きに安心したような感じ。

この調子なら後半戦早い時期に復帰ができそうですね。

それにしても気になるのが、福留のコメント。

チーム事情から現状を語るわけにはいかないようですが、

これまで「分からん」というときは

良くなっていないことが多かったので

まだまだ予断は許さないってところでしょうか。

京セラドーム大阪での阪神戦では、

少なからず福留不在の影響がありました。

後半戦いきなりの阪神戦で姿をみせれば、頼もしい限り。

首位打者の復帰、大いに期待したいです。


◇平田良介

<1軍練習に合流、昇格を目指してアピール>

「2日前に練習に参加しろと言われました。

筋力もついたし、体はもう行けます。

でも緊張しました。

(練習では)とりあえず元気よく声を出すことです。

先輩たちのプレーを見て、盗めるところを盗みたいですね」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ

<平田のノック、打撃練習を見守り>

「下(2軍)の選手も

こういう機会に見ておきたいと思ってね。

外野も手薄。あしたからの2日間も

ナゴヤドームでの1軍練習に参加させる。

あと2日間見せてもらいます」

(中スポ、スポニチ名古屋)



この日の1軍練習には、

高校生ドラフト1巡目ルーキーの平田も合流。

こちらも1軍昇格を目指してアピールしました。

1軍練習参加は、今回が2度目

右肩はすっかり完治。

その後、左太ももを痛めたこともあり、

ウエスタンでの出場は多くはないですが、

そこは、大物ルーキー

チームが5月に低迷していたときには、

カンフル剤として名前が出た存在でした。

練習では、センターの守備につきノックを受け、

フリー打撃では、44スイングではサク越えなし。

ただ約2時間の練習でたっぷり汗をかいた

平田くんは、にこやかな表情だったようです。

1軍練習に参加するのは

23、24日のナゴヤドームで行われる2日間

落合監督が実際に見られるのは、あす24日の1日のみ。

テストの意味合いもある今回の合流。

評価次第ではサプライズ昇格もあるかも。

体験1軍にぜひとも目一杯取り組んで、

チャンスをしっかりものにしてほしいです。



またこの日は、チーム事情で

内野手を補強するため、2軍落ちしていた上田

16日ぶりに1軍練習に合流。

好調ぶりをアピールし、高代コーチ

「いい動きをしていた」と高評価を送りました。

福留、平田、そして上田

24日までの練習の結果、果たして誰が昇格するのでしょうか。

けっこう上田が昇格したりしそうな気がしますが...。

どちらにしろ、あと2日で後半戦も始まります。

新たな外野手の編成も楽しみにしたいです。


ナゴヤからの話題。(22日)

◇タイロン・ウッズ

<2日間の休み明けで頭髪がさっぱりなくなる>

「暑いし、面倒くさくなった」

中スポ



2日間の休みを経て現れた主砲・ウッズ

しかし風貌が変化していたようです!

変わったところは、ヘアスタイル

これまで細かく編み込まれた

コーンロウだったのが、休みの間に、

自分でバリカンを使って刈ったのだそうです。

その頭を見たナインの反応は、大爆笑!だったとのこと。

公式ブログで、きれいにそり上げられた頭を見ましたが、

まるで屈強なボディガードのようです。

スキンヘッドは、夏はある意味タイヘンでしょうから、

まずはボーズの先輩のアレックス

ODAにケアの仕方をしっかりレクチャーしましょうね。


ミヤザキからの話題。(22日)

◇朝倉健太

<球宴デビュー登板が雨で流れ、

残念そうな表情を浮かべる>

「初めてだし、やりたかったですね。

しょうがないです。

また明日(23日)に気持ちを切り替えます。

初出場なんであしたは投げたいですね。

スライドの影響?それは大丈夫」

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

「正直言って投げたかったですね。

後半戦が25日から始まるし、

調整も間隔が短くなれば、

それだけ難しくなってくるし。

今さら言うまでもないことだけど、

ぼくたちの本分はあくまでも公式戦ですから。

やる気に思わぬ水が入っちゃったけど、

あしたは、これまで応援してくれた人のために、

めいっぱい楽しんで投げたいと思います」

中スポ『朝倉健太・7年目の夢舞台』より抜粋引用)

◇川上憲伸

<雨天順延で、23日に予定されていた

チーム全体での食事会に参加できなくなり>

「きょうはやって欲しかった」

名古屋ニッカン



サンヨーオールスターゲーム第2戦

朝からの豪雨により、23日に順延になりました。

雨天により試合が行われないのは通算12度目で、

1988年7月23日の第1戦(西宮)以来18年ぶり

この日は両軍の選手が宮崎入りしましたが、

練習を行わずに休養となりました。

もしも23日も中止となった場合、

第2戦は開催を取りやめになるそうです。

第1戦の神宮には、

奥様とご両親を招待していたという朝倉

しかし出番がありませんでした。

選出されて、みんなが喜んでくれたという球宴。

ぜひともマウンドに立ってほしいですが、

天気はやっぱりよくなさそう。

果たして夢舞台での登板はあるのでしょうか。

2006年7月22日 (土)

オールスターゲーム第1戦と中日2006。

憲伸、初失点も気迫の投球

球宴劇場“助演賞”

雨が何とか止み、無事行われた

『2006サンヨーオールスターゲーム』

第1戦は、セ・リーグが3-1でパ・リーグに勝利。

ドラゴンズからも3選手が出場。

エース・川上が、守護神・岩瀬が、

そして初出場のアレックスがはつらつプレーを

夢の球宴でしっかりと披露しました。

◇2006サンヨーオールスターゲーム
全セントラル-全パシフィック 第1戦
(21日・明治神宮野球場 | 全セ1勝)
30488人123456789R
パシフィック
セントラル×
[勝] 三浦(1試合1勝)
[S] クルーン(1試合1S)
[セ本]青木1号 岩村1号
[セ投]
川上、三浦、石川、木田、岩瀬、藤川、クルーン

【ゲームレビュー】

川上松坂(西武)の先発。

全セは1点を追う2回無死一塁から

イ・スンヨプ(巨人)が右中間二塁打して同点。

3回には青木(東京ヤクルト)の右越えソロで勝ち越し。

6回は岩村(東京ヤクルト)が中堅へソロを放って加点した。

東京ヤクルト勢は投手陣も活躍。

3番手の石川は2回無失点、

4番手の木田も7回を無失点にまとめた。

全パは2回に里崎(千葉ロッテ)のソロで先制したが、

3回以降は3安打に封じられて反撃できなかった。

通算成績は全パの73勝64敗8分け。

最優秀選手は勝ち越し本塁打を放った

青木(東京ヤクルト)が選ばれた。

共同通信社ニッカン式スコア



○川上憲伸

<全セの先発、気迫の投球で2回を3安打1失点。

SHINJO劇場では名脇役を演じきる>

「(SHINJOと)約束してたかその辺は内証ですね。

でも変身する(スイッチを入れる)場面があると

試合前に聞いていたので、

どっかで演出しないとと思っていました。

まあ、いい盛り上げ役はできたかな」

<試合前には真っ向勝負を宣言>

「オールスターでしかできない投球がしたい。

何を投げるか打者がわかっていても、投げるようなね。

SHINJOさんは何かパフォーマンスを

やってくると思うので対決が楽しみ。

清原さんとは、男と男の勝負なので、

ストレート系でいきたい」

<フルカウントの末、二ゴロに打ち取った

清原との真剣勝負を満足げに振り返る>

「6球も勝負ができてよかったですよ」

<2回、同郷の1年後輩・里崎にライトに運ばれ、

球宴通算7イニング目での初失点を喫す>

「里崎に打たれたのはある意味、悔いはないです。

ここで打たれる分にはね。

セで僕だけ点を取られたのでショックですね。

でも先発という自分の役割は無難にできたと思う」

憲伸の声「オールスター」、中スポ、

共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン



●SHINJO(北海道日本ハム)

<球宴直前に川上と電話で綿密な打ち合わせ。

相手エースの粋な行動に、感銘を受ける>

「事前に電話して(暴投を)打診したら、

ああいうことしてくれて…。うれしかった」

中スポ、MSN毎日新聞)

●里崎智也(千葉ロッテ)

<同郷の1年先輩・川上に高校時代を含めて

記念すべき公式戦初安打が球宴での一発に>

「狙ってました。

当たった瞬間いったと思った。

憲伸さんから打てたのがうれしい。

学生時代から打てたことがないので、大まぐれですよ」

(トーチュウ、MSN毎日新聞



SHINJO劇場・助演男優賞!いまやセ・リーグの

エース
である川上憲伸

ファン投票1位選出と

いうこともあり、

栄えある第1戦の

先発投手を務めました。

2イニング限定の登板。

奪三振ショーに期待がかかりましたが、

初回、先頭の川﨑に初球ストレートで二ゴロ。

続くを外のストレートで見逃しでの三球三振。

そして3番で、あのSHINJOを迎えます。

初球、145キロの内角高目へのストレートで

フルスイングでの空振りで尻もちで沸かすと、

さらに2球目、憲伸がなんと信じられない大暴投

ボールがバックネットに突き刺さります。

ビックリしたSHINJOは、

ユニホームを上げて、ベルトの部分をあらわに、

するとバックルの部分が

なんと小さな電光スクリーンと化していました。

スイッチを入れると、文字が流れ出します。

『NEVER MIND WHATEVER I DO !!

FAN IS MY TREASURE ! !!!

(ほっとけ、オレの人生。ファンはオレの宝物)』

爆笑となったスタンド。

ばっちりファンを掴んだSHINJOとの勝負。

カウント2-2からの5球目、

真ん中低目のストレートをうまく叩かれ、

レフト左を抜くツーベース。

事前の綿密な打ち合わせもあったようですが、

SHINJOパフォーマンス

エースが見事にアシストしました。

2死二塁となると、今度は真剣勝負

迎えるは、パ・リーグの4番・清原

真っ向から立ち向かっての

外角一辺倒のストレート勝負の末の

フルカウントからの6球目、

やはり外へのストレートで、二ゴロに料理。

ここはセ・リーグのエースの意地を見せました。

続く2回は、対戦したかった小笠原との対決。

初球、ど真ん中のストレートで

レフトフライに打ち取ると、

ほっとしたのか、続く里崎に同じ初球、

外へのストレートを狙い打ちされ、

ライトスタンドに運ばれます。

5度目の出場で、初の失点となり、

同郷の1年後輩に華を持たせてしまった憲伸

続き今江にもライト線への二塁打を浴びますが、

柴原を見送り三振、本間をレフトフライと

しっかり抑えて、お役御免。

2回、28球、3安打2奪三振の1失点。

ストレートとカットボールのみの気迫の投球

しっかりと憲伸らしさを見せました。



SHINJOとの対決は、打ち合わせがあったんですね。

真顔で大暴投をやってしまうところが

なかなかお茶目だなと思いましたが、

しっかりと敵役を演じられてよかったです。

里崎に一発を浴びたのは、誤算でしたが、

力の投球を魅せてくれたと思います。

後半戦は、いきなり阪神戦で幕を開けます。

しっかりした投球を期待したいです。


○岩瀬仁紀

<8回から5番手で登板。直球勝負で

SHINJOのレインボーバットをへし折る>

「本当はいろんな球種を見せてからと思ったけど

(球宴だから)やっぱりやめました。

もうストレートしか投げられないでしょう。

スライダーなんて投げる雰囲気ないもの。

コントロールよりも、思い切り投げることだけを

考えて腕を振った。

めずらしく直球で勝負して楽しかったね。

まだまだ、ぼくだって…」

<試合前は、新人のようにベンチを右往左往>

「居場所がないんですよね…。

(抱負は)何を投げるかとか、決めていくと

アウトが3つも取れないかもしれない。

とにかく抑えられればいい」

<5回目となった球宴の初戦を振り返り>

「公式戦は勝負。絶対に勝たないといけない。

オールスターはそれを考えなくていい真剣勝負の場。

何度出ても楽しい」

中スポスポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン



3-1のセ・リーグリードで迎えた8回ウラ、

リーグセーブ王、岩瀬に出番が回ってきました。

藤川、クルーンがいるために今回はセットアッパー。

それでもしっかり実力を見せました。

ピッコロではなく、ヒチョリ大魔王。決め球のスライダー

封印しての

ストレート主体の投球。

先頭の中島

5球ファウルで粘られた末に

内角低目のストレートで

空振り三振に打ち取ると、

続くピッコロ大魔王・森本稀哲

内角へのストレートでショートゴロ。

そしてその森本の兄貴分・SHINJOを迎えます。

ここで岩瀬が見事なピッチング。

カウント0-1からの2球目は、

真ん中への143キロのストレート。

球威が勝って、球宴仕様の

SHINJOレインボーバットをへし折ります!

打球がセンターへの飛球となり、スリーアウト。

得意のスライダーを使わず、力でねじふせた岩瀬

思わず会心の笑みを見せていたようです。



レインボーバットがへし折ったのは、お見事でした。

淡々と仕事をしているように見えて、

しっかりとオールスター仕様の投球。

さすが守護神と感心してしまいました。


○アレックス・オチョア

<7回2死から代打で出場、

センター前にヒットを放つ>

「最高の気分だよ。

誰もが出られるという試合じゃないんだ。

選ばれて、本当に光栄に思ってる。

一生の思い出になる。

すごい選手が集まる舞台で、ヒットを打ててうれしい。

これをきっかけにしていきたい」

<オールスターには両親ち姉も招待>

「タイミングも合って、招待できた。

家族の前でヒットを打ててうれしいよ」

(中スポ、名古屋ニッカン



福留出場辞退となったため、

野手では、ただ1人の出場となったアレックス

しかし日米通じて初のオールスター出場に

練習からノリノリだったようです。

スタメンではないので、出番がないと思いきや

7回2死から9番・藤本の代打で登場しました。

マウンドには、パ・リーグ4番手の菊地原毅

カウント1-0からのど真ん中のストレートを

きっちりとセンター返し!

シーズンでも見られないような鮮やかなヒット

一塁ベース上では、小笠原と談笑。

うれしさで満面のオチョア・スマイルでした。



晴れの舞台と来日のタイミングがもあって

両親やお姉さんがこの日観戦。

いいところを見せられてよかったですね。

ベンチでは、朝倉の隣に座っていましたが、

やはりスマイルが絶えなかったアレックスでした。


◇朝倉健太

<この日は出番なし。

ベンチで観戦して、リラックス?>

「どうもッ、朝倉健太です。

めちゃめちゃ疲れてます。

すごい選手に囲まれて、試合が始まる前から

気を使いまくって、ほんとぐったりしました。

緊張はあんまりしないけど、

これでも気はつかうタイプなんで、

年上ばかりの中に入ると、ほんと疲れます。

同い年はヤクルトの青木、阪神の鳥谷、

ソフトバンクの川﨑と3人いるんだけど、

初出場はぼくだけ。

それに面識もこれまであんまりなかったし。

これを機会に仲良くなっておこっと。

オールスターでは、とにかく

真っ向勝負を挑みたいです。

対戦する打者は自分よりも格上ばかり。

抑えてやろうなんて色気を出すよりも、

自分の持ち味を生かして、

打たれてもいいから真っ向勝負をしてみたい。

このオールスターも、後半へのいい弾みに

したいですね。応援よろしくお願いします」

中スポ



初出場となった朝倉は、第2戦での登板予定。

この日はベンチに観戦。

あこがれのスター集団の中で

「あり得ねぇー!」と心の中で叫びながら、

気疲れもけっこうあったようです。


○落合監督

<今年はコーチでの出場でリラックスモード>

「今年はベンチにいるだけだよ。やるのは選手だしな」

<試合前はグラウンドで出くわした

広島のボール犬ミッキーに話し掛ける>

「そんなに毛が長くて暑くないのか」

名古屋ニッカン



最後にコーチでの出場となった落合監督

昨季の監督では、選手にケガがないよう

願っていたようですが、今季はコーチ。

終始、リラックスムードだったようです。

第2戦は、サンマリンスタジアム宮崎で行われます。

最後となるSHINJOのパフォーマンス。

圧巻だった藤川、クルーン

オーバー150キロのリレーなども今夜もあるのでしょうか。

朝倉の投げっぷりとともに、楽しみにしたいと思います。


ナゴヤからの話題。(21日)

【イベント】[井上デー][落合デー]のお知らせ

(公式HP)

井上選手会長が提唱する『選手デー』の第4弾。

7月は『井上デー』『落合デー』のダブルで

25日の阪神戦(ナゴヤドーム)で行われます。

当日は『ゆかたデー』でもありますので、

まさにトリプルデーとなりますね。

その中で驚きなのが、先着2万名の方に

プレゼントされるポストカード

その中の「あたり」を引いた方には

なんと選手会長本人がプロデュースした

『井上一樹デザインテンガロンハット』などが

プレゼントされるそうです。



『井上一樹デザインテンガロンハット』

スゴイです。一樹カラーのピンクのハット。

まさにギャルサーのよう、これは目立ちますね(^^ゞ

さらに『井上デー』を記念して

7月25日以降、8月の夏休み期間中

ナゴドの「ドラゴンズミュージアム」内にて

『井上一樹書道展』も開催されるとのこと。

書道3段の腕前の選手会長

これまでナゴド選手ポスターで、一筆を奮ってきました。

(井上)、(川上)、(荒木)、(福留)、

(井端)、(谷繁)、(川相昌弘)、

(立浪)、(英智)、(高橋光信)、

(山本昌)、(渡邉)、そして、(落合英二)。

その作品群もしっかりとチェックです。


◇川相昌弘

<登録抹消について>

「数日前に首脳陣から言われていたことだし、

チームの編成上の問題なのだから、

ぼくから言うべきことは何もない。

自分にできることは、来るべき日に備えて

準備を怠りなくすることと、

メンタルアドバイザーとして、

チームに同行し、その面から貢献できることを

探すことになるだろう」

(中スポ『明日への送りバント』より抜粋引用)



20日に登録抹消となった川相MA

21日の中スポ・『明日への送りバント』の中で

抹消に関する部分があったようです。

おなじみ『MegaDra』さんの記事から紹介。



編成上の問題なんですね。

けがでなかったのはよかったですが、

奈良原など同じタイプの選手がいますからね。

メンタルアドバイザーとして1軍には帯同のようですが、

ベンチではしばらく見られません。

寂しいですが、しっかり準備はしておいて下さい。

2006年7月21日 (金)

フレッシュオールスターゲームと中日2006。

中村一生、がい旋弾

フレッシュオールスター

東京ドームで行われた

『フレッシュオールスターゲーム2006』

セ・リーグ選抜が、初回に4点を入れる猛攻を見せ

8-4でパ・リーグ選抜に勝利しました。

その4点の原動力となったのが、

新井、中村一生ドラゴンズコンビ

3奪三振の力投の吉見も含め、勝利に貢献しました。



◆フレッシュオールスターゲーム2006

パ・リーグ選抜-セ・リーグ選抜

(20日・東京ドーム)

  401 102 000=

  012 000 100=

[勝] 山口(湘南)(2勝)

[セ投]山口、高宮、佐藤、高木、吉見、玉置、福田

[セ本]中村一生1号2ラン

ニッカン式スコア

【ゲームレビュー】

セ選抜は1回に新井の適時二塁打と

中村一生の左越え2ランで4点を先制。

パ選抜は3回に根元(千葉ロッテ)の適時二塁打などで

2点を返すが、セ選抜は脇谷(巨人)が

4回に右前打、6回には左中間に2点二塁打を放ち、

パ選抜を突き放し、セ選抜8-4で勝利。

最優秀選手には4安打3得点の活躍を見せた

飯原(東京ヤクルト)が選ばれた。

共同通信社



○中村一生

<6番・DHで出場。1回の2ランを含む

2安打3打点と活躍。優秀選手賞を獲得>

「ヒット狙いでいったらホームランになりました。

真っすぐしか待っていなかったんです。

(真っ直ぐが来たら)思い切り行こうと思っていました。

手応えはありましたよ。でも、切れるか切れないか…。

わからなかったので、必死に走りました」

<ウエスタンでも最近8試合連続安打をマーク>

「バッティングの調子が上がってきたんで、

自分の中ではいい感じです。

このところ、不安なく打席に入れて余裕も出てきた」

<お立ち台でのインタビューでは>

「親や知り合いの前で打ててうれしい。

応援に来てくれてありがとうございます。

これから下(2軍)で活躍して、

早く1軍に上がれるように頑張ります」

<賞金50万円の使い道を聞かれ>

「妹の就職祝いを買ってあげたい」

公式ブログ、中スポ、サンスポ共同通信社

スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン



オレが主役だ!一生だ!ドラゴンズからは、

3選手が出場。

この日、一番の

活躍を見せたのが

6番・DHで出場した

2年目の中村一生でした。

左太ももを痛めた春田代役での出場。

東京出身、凱旋試合のスタンドには

家族、親せき、友人ら総勢32人が見守る中でしたが、

初回、2死二塁のチャンスで、

パ先発の古谷拓哉(千葉ロッテ)の

ストレートをジャストミート!

本人は切れるかと不安だったようですが、

ライナーでレフトポールを直撃する

見事な当たりの2ランホームラン

これでセ・リーグに流れを引き寄せました。

前の新井が先制打を放ったことで

気が楽だったかも知れませんが、

ホームランは、正直予想外でした。

さらに3回の第2打席、2死二塁のチャンス。

パ2番手の金子千尋(サーパス)のカーブを

詰まりながらもショート後方へ落とす

ラッキーなタイムリーヒット!

これで一気に賞候補に躍り出ました。

その後は、外の変化球に空振り三振、三ゴロ、

そしてボテボテの一ゴロと凡退も、

5打数2安打3打点で、優秀選手賞を獲得。

お立ち台では、背番号51の関係から、

無理矢理イチローを目指させられていましたが、

さわやかな印象を与えてくれました。

賞金で「妹の就職祝いを買います」

いいじゃないですか!

なかなかのナイスガイ、イッセー

持ち味は長打力、守備が課題といわれていますが、

「パワー炸裂 中村一生」

これをきっかけに外野争いに顔を出してほしいです。


○新井良太

<5番・一塁でスタメン出場。

試合前には謙虚に賞金狙いを封印>

「僕の場合は三振か、ホームランだとは思うんです。

でも、賞金を狙うとかそういう気持ちは

まったくありません。僕なんか未熟者ですから…」

<しかし本番では、初回2死一、二塁で

センターフェンス直撃の先制2点二塁打を放つ>

「いい緊張があって集中して打てました。

ちょっとこすったから届かないと思ったけど、

抜けてよかった。よく飛んでくれました」

<強烈な印象を残すも

その後の4打席の凡退で賞を取り逃がし反省>

「(優秀選手賞に選ばれた)

脇谷さんと票が競ってたみたいですね。

でも2打席目から力が入ってしまいました...。

僕の力はこんなもんです。もっと練習します。

これからも1軍に残れるように頑張ります」

中スポサンスポ

スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○佐藤2軍監督

<全セのコーチとしてベンチ入り。

試合前、中村一生について>

「最近、緩いボールにも対応できるようになってきた」

<新井について>

「6~7月になって打撃がよくなってきた。

慣れもあるし、鍛えながらやっているからね」

(中スポ)



先制打を放ったのが、5番・一塁スタメン。

気合男の新井良太でした。

初回、2死一、二塁のチャンス。

3番、4番が連続三振に倒れた中、

駒大の先輩・古谷の高目のストレートを打ち返すと、

打球は思った以上に伸びて、センターフェンスを直撃!

先制の2点タイムリーツーベースとなりました。

あと50センチ上なら本塁打という飛球。

バットを放り投げる姿は、相変わらず豪快でした。

この一打が強烈なインパクトを残したので

次の打席でも活躍も期待しましたが、

2打席目以降は、止めたバットでの一ゴロ。

初球をレフトフライ、遊ゴロ、そして空振り三振と

5打数1安打2打点。ゲーム後は反省だったもよう。

中継内のインタビューでは

「無力で頑張るだけです」と相変わらず謙虚。

後半戦は、いきなり1軍生き残り争いから始まります。

豪快なスイングを1軍で見たいですね。


○吉見一起

<試合前、初めてのお祭りに戸惑う>

「(報道陣の多さに)すごい数ですね…。

どこを見ても知らない人ばかりで、

なんか居場所がない感じなんですよ…」

<5番手で登板、2回を3奪三振と力投も

サーパス・岡田にソロ本塁打を浴びる>

「今は最高の気分です。

(一発を浴びた)岡田君とは相性が悪いですね」

ニッカン名古屋ニッカン



ドラゴンズ3人衆の最後に登場は、

希望枠ルーキー右腕の吉見でした。

6回から5番手で登板、

竹原(千葉ロッテ)を外のスライダーで空振り三振。

ヨウ・チョンソ(北海道日本ハム)を

外一杯の132キロのストレートで見逃し三振。

そして川島(北海道日本ハム)でニゴロで三者凡退。

ナイスピッチを見せてくれました。

しかしこの好投で7回も登板することに。

その回の先頭が、岡田貴弘(サーパス)。

ウエスタンでもカモにされているという吉見

内角のストレートをライトポール際へ運ばれ、

浪速のゴジラに花を持たせてしまい、苦笑い。

しかしその後はきっちり打ち取り、

2回、28球を投げ1安打3奪三振無四球の1失点。

MAX141キロのストレートに

スライダーを絡める力投で勝利に貢献しました。

思ったより球速が出ていませんでしたが

伸びがあったのでしょう。

危なげない投球で、後半戦にも期待が持てそうです。



ドラゴンズ勢が活躍を見せ、とても楽しめました。

若手の登竜門と言われるフレッシュオールスターゲーム

中村一生、新井良太、そして吉見一起

次代の若竜が、いつか1軍のグラウンドで

大活躍が見られるよう、今後も期待していきたいですね。


トウキョウからの話題。(20日)

◇川上憲伸

<第1戦、セの先発マウンドに上がる>

「対戦したい相手は松中さん(ソフトバンク)、

小笠原さん(北海道日本ハム)。

前はファンの期待とか考える余裕はなかった。

今はそれがわかるんで、

期待に応えられるピッチングをしたい」

スポニチ名古屋

◇朝倉健太

<岩瀬、川上とともに都内のホテルへ移動。

ホテル内で静養につとめる>

「きょう1日はリラックスして過ごします。何もしません」

(トーチュウ)



今夜は、1軍の夢の球宴

『2006サンヨーオールスターゲーム』

第1戦は、神宮球場で行われます。

ただこの日は、休養にあてリフレッシュに努めたもよう。

果たして憲伸の奪三振ショーは見られるでしょうか。

天気は良くないようですが...。


◇落合監督

<12球団監督会議で持論を展開。

しかし会議後には得意のフレーズで煙に巻く>

「何を言ったか忘れた」

<議題にあがっていた

試合のスピードアップ問題については>

「オレは試合時間の短縮に関しては興味ないんだ。

映画でもそうだ。1時間半の映画を見るよりも、

3時間でも中身のある映画を見るほうがいいんだ。

おもしろければ、3時間でも4時間でも

(試合時間がかかっても)いいと思う。

考え方は人それぞれだがな」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆野村監督(東北楽天)

<12球団監督会議の座長を務める。

圧倒されたようにぽつりとつぶやく>

「(監督会議は)落合監督が1人でしゃべっとったな」

(中スポ、名古屋ニッカン



プロ野球12球団監督会議が、この日、

東京都内であり、落合監督

約2時間にわたって独演会を繰り広げたようです。

ただ熱弁を振るったのは、

本来の主議題である、試合時間の短縮ではなく、

審判6人制、交流戦の日程再考、北京五輪への対応

3つでオレ流の持論を展開したようです。

この提言が今後に役立つのか、今後に注目です。


ナゴヤからの話題。(20日)

◇平井正史

<貴重な球宴休みの2日間。

頭を悩ましながら、じっくりとプランを練る>

「悩んだんだけど、USJに家族で行きます。

あそこなら雨でも子どもが遊べる施設がたくさんあるから。

それにオレ、映画好きなんです」

(中スポ<ドラ番記者>

◇石井裕也

<後半戦の1軍入りへ気合を入れる>

「フォームを直して、固まってかなりよくなりました。

上のピッチャーはみんないいですけど、後半は勝負です。

1軍に上がって、去年のように頑張りたい」

(トーチュウ)



20日、21日と球宴休みに入った

ドラゴンズの選手たち。

選手とその家族に与えられたつかの間の「夏休み」

リフレッシュ、家族サービスなど

いろいろとプランを練っているようです。

平井は、大阪のUSJに行くもよう。

一方、石井は後半戦に向け気合を。

5月1日に、2軍に落ちてからは、

2段モーションの修正に取り組んだサイレントK

左の中継ぎとして勝負をかけるようです。

キャンプで競っていた聡文との

ライバル争いが復活するかも注目です。


PS 今日の渡邉選手。

この日は、生まれたばかりの愛娘を目にして、

喜んでいるであろう渡邉選手

今朝の中スポ<ドラ番記者>には、

次のスケジュールが載っていましたので、紹介。

◇渡邉博幸

<2人目の子どもが生まれたばかり。

長男といっしょに東京ディズニーランドへ行く>

「嫁さんと嫁の実家の家族を

ちょっとは楽にしてあげないとね」

(中スポ<ドラ番記者>



さすがパパ、今度は長男・竜輝ちゃんとともに

TDLに向かっています。

夏休み、ちょっと雨降りですが、

しっかりとディズニーランドで

つかの間の休日を楽しんで下さい。

2006年7月20日 (木)

中日、47勝30敗4分。雨天中止で首位ターン!

竜、貯金17で前半戦終了
横浜戦 雨で中止

ドラゴンズは、19日の横浜戦もで流し、
2試合連続での中止で、
前半戦を終えることとなりました。
2位・阪神に1.5ゲーム差をつけての首位ターン
前半戦の総括と、マッチレースとなりそうな
後半戦に向けて、首脳陣・選手ら
それぞれのスタンスで語りました。

◇井上一樹
<選手会長が前半戦を振り返る>
「(前半戦は)できすぎじゃないかという部分もある。
ただ、今は400メートル走でいえば、
200メートルを過ぎたところ。
勝負はまだ先だと思っています」
名古屋ニッカン

◇佐藤充
<前半戦の先発ローテの救世主の1人。
交流戦日生賞や月間MVPも受賞、
7連勝で前半戦を折り返し>
「よく生き残ったって感じですね。
あそこ(5月12日・北海道日本ハム戦)でかわりました。
もう自分には何も残っていない。
これで駄目ならもう1軍で投げることもない。
実は最後の3戦は、疲れや
登板間隔が変わったこともあってかなりきつかった。
休みの間はウエートトレーニングで
もう1回体を作り直します。後半戦に向けて充電ですね」
(中スポ)

◇鈴木義広
<6月以降は岡本に代わり、中継ぎで活躍。
21試合、29イニングを投げ、防御率0.62>
「一ヶ月ほど出遅れましたけど、
いい結果は残せたと思います。
防御率は0点台ですが、
これを後半戦も通してやっていかないといけません。
体を動かさないと気持ちが悪いので
(球宴休みも練習を)どこかでやります」
(中スポ)

◇岩瀬仁紀
<開幕直後は打ち込まれるも、31試合に登板。
1勝2敗23セーブ、防御率1.84の成績に合格点>
「ここへきて、調子が上がってきた。
勝負はまだ先だけど、勝負どころで
チームに貢献できるように頑張りたい」
名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<後半戦は方針変更、全投手に帯同指令を出す>
「後半戦は投手全員をチームに帯同させる。
自分で調整するのには限界があるということ。
それなら1軍でずっと練習させる」
スポニチ名古屋

◇井端弘和
<疲労による腰の痛みを乗り越え、前半戦を終了。
後半戦での猛打復活を宣言、自らをキーマンに指定>
「腰がパンパンでしたからね。
17泊18日が、16泊17日で終わった。よかったですよ。
あの(健康)状態であれだけ打てたんだから、
体調が戻ってきた後半戦のボクは怖いっすよ。
打ち出の小づちです。止まりませんよ。
前半みたいな数字(打率.263)に
ならないことは間違いない。

阪神だけじゃなく、どこを相手にも
確実に勝っていくことが大事だと思うんです。
トータルで勝ちを積み上げていければ、優勝に近づく。
優勝を争う上で大切なのは連敗しないこと。
2や3で食い止めていけば、何とかなると思います」
中スポ

◇森野将彦
<1番定着後、好調をキープ。
離脱していた二塁・荒木の穴をしっかり埋める>
「これだけ打てるとは思いませんでした。
でも満足することなくもっと打たないといけません。
1番は慣れないですけど、
レギュラーで出られることが大事です」
(中スポ)

◇英智
<昨季、シーズン打率.077の男が奮起。
バットで活躍を見せ、3度のお立ち台も経験>
「シーズンが終わったわけではないんで、
終わったという感じはないです。
日本シリーズで守って走るということを
考えながらやっています。
みんなやることをわかっています。
強いチームってこうなんだなと思います」
(中スポ)

◇高代野手総合チーフコーチ
<後半戦について分析>
「まだどこを意識するとか、そういう段階じゃない。
うちの野球をやっていけばいい。
ただ、これまで戦ってきて、
阪神はしっかりとした野球をやっていた。
これは確かだ。後半に入っても、
阪神は細かい、しっかりとした野球をやってくるだろう」
(中スポ)

◇落合監督
<2位・阪神と1.5ゲーム差で首位ターン。
前半戦の総括はおとぼけ発言に終始>
「(首位ターンも、前半戦終了も)関係ない。
それより(オールスターが開催される)
金曜と土曜の天気の方が気になるな」
(中スポ、サンスポ

落合監督は、いつも通り総括をしませんでした。
まだまだ通過点高代コーチが話すように
自分たちの野球をしていけばというところでしょう。

その自分たちの野球というのが、
今季チームが目指してきた『守り勝つ野球』
そして犠打など細かい攻撃で相手を揺さぶる野球。
敵は阪神だけではなく、他球団すべて。
目の前の試合を一つ一つ戦って、
勝利を重ねていこうというスタイル。
後半戦もその姿勢を貫いていってほしいです。

12球団トップのチーム防御率2.91
10勝の川上憲伸がしっかりエースの仕事。
ドミンゴ、中田の離脱はありましたが、
8勝の朝倉、7連勝の佐藤充が躍進。
先発ローテがしっかり組めていたのは大きかったです。
昨季は後半戦、先発が総崩れとなったので、
その二の舞だけは防いでもらえばいいでしょう。

中継ぎ・抑えも、岡本の不振が残念でしたが、
鈴木、平井らが踏ん張って、守護神・岩瀬は万全。
とにかく後半戦も、強固なディフェンス力
他を寄せ付けないことが、大事となってくるでしょう。

打線は、序盤戦のアライバコンビの絶不調。
さらにその荒木が肩などを痛め、戦線離脱。
骨折していた森野が戻ってきて、穴を埋めましたが、
今度は首位打者の福留が右ひざを負傷し離脱。
試行錯誤なスタメンも多々ありました。

ここ数試合では決定打不足に泣いていますが、
後半戦になれば、徐々にプラス思考にもなれそう。
けがが癒えた福留も帰ってきますし、
荒木、井端もようやく復調してきました。
これに好調をキープしている森野
ウッズ、アレックスらの主軸がうまく絡んでいけば、
攻撃力もアップしてくるのではと思います。

正直、まだまだ厳しい争いは続くでしょうが、
とにかくしっかりとした野球を続けて
首位から絶対に落ちないこと。
連敗などをなるべく避けること。
そして油断や驕りさえなければ、
優勝への道は開けてくるのではと思います。

この日落合監督は、中止の連絡を受けると、
コーチ、選手ら関係者全員を
ロッカールームに集め、こう話したそうです。

「(20日、21日の)2日間
ゆっくりと休んで、また後半を戦おう」

1軍選手のオールスター休暇は、2日間
22日から練習が始まり、25日から後半戦が開幕。
いきなり阪神との首位攻防を迎えます。

ドラゴンズの選手をはじめスタッフのみなさん。
前半戦、おつかれさまでした
後半戦も頑張ってもらい、
秋にはファンを喜ばせて下さい。


ヨコハマからの話題。(19日)

◇谷繁元信
<通算2000試合出場が、雨天中止によって、
25日からのナゴヤドームに持ち越され>
「まぁ、雨なんで仕方ないですよ。
入団した時は、ここまでできるとは
考えてなかったですけどね。
まだまだ頑張りますよ」
スポニチ名古屋

◇奈良原浩
<同じ帝京高野球部出身の
とんねるず・石橋貴明さんに
横浜スタジアムで激励をされ、感謝>
「年齢が違うので、
高校では一緒にはやっていませんが、
気にかけていただいてありがたいことです」
(トーチュウ)

捕手としては史上4人目の大記録、
通算2000試合出場まであと2試合。
順調ならば、この日に達成していたはずの谷繁
しかし2試合連続で雨に絶たれてしまいました。
毎日毎日それについて聞かれて、少々カワイソウでした。
結局横浜では達成できず、
26日の阪神戦になりそうです。
当日のナゴヤドームは『ゆかたデー』のイベントが。
それなら、2000試合出場記念ゆかたでも、
球団がプレゼントしてあげてと
勝手に思ったりもしました。

また奈良原は、横浜球団
エグゼクティブ・アドバイザーを務める
石橋先輩からの激励を。
青学大出身は知っていましたが、帝京高なんですね。
それなら中里と同じ、東武東上線仲間じゃんと
自分的には勝手にニンマリ(^o^)してしまいました。


◇落合監督
<きょう20日に行われる
12球団監督会議で、審判増員を訴える>
「審判団から言うことはできないだろうから、
現場の人間が言ってやらないとな。
審判の体調のことを考える意味でも
増員するべきじゃないのか。
オレは審判の人数が増えることで
レベルアップにつながると思う」

<2008年の北京五輪に向けては持論を展開>
「プロだけでチームをつくるのか、アマだけなのか。
それともプロアマ合同なのか。
早く方向性を決めないと間に合わない。
プロが参加となれば
ペナントレースを中止せざるを得ない。
プロ野球として1番大事なことは何かを考えないと。
プロが出ることが本当に野球界のためになるのか?」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

前半戦の総括は
「関係ない」で終わってしまった落合監督
しかしきょう20日に都内で行われる
12球団監督会議については、熱く語りました。
会議の議題には「試合のスピードアップ」が
挙がっているそうですが、
さらに審判の増員、北京五輪のプロ参加、
プレーオフや交流戦についても意見を交わすようです。
果たしてオレ流節が監督会議で炸裂するのでしょうか?


ナゴヤからの話題。(19日)

オールスターゲーム・出場選手変更
7月21日(神宮)、22日(宮崎)に行われる
「2006サンヨーオールスターゲーム」において、
出場辞退選手および補充選手が
ありましたのでお知らせいたします。
【出場辞退選手】
▽中日ドラゴンズ  外野手  
福留 孝介
 (右近位けい腓関節捻挫)
なお、出場辞退する福留選手について
野球協約第86条但し書き適用の申請があり、
診断書および理由書を検討した結果、
福留選手はオールスターゲーム終了直後、
7月25日の年度連盟選手権試合から
出場選手登録を可能といたします。
(日本野球機構オフィシャルサイト・NPBニュース
共同通信社時事通信名古屋ニッカン

◇福留孝介
<無念のオールスター出場辞退。
球宴への思いと、ファンへの謝意を切々と語る>
「選んでいただいたファンの方には
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
(球宴に)出たいという気持ちはあったんですが、
ケガが完治しなかったので、このまま出場しても
いいプレーが見せられないと思って…」

<後半戦に向け、決意を新たに>
「25日から(出場)は、わからないが、
後半戦でいいプレーをすることで
(ファン投票で選んでくれた人たちに)
恩返ししていくしかないですね」
中スポ、福留孝介公式WS「孝介日記」No.47)

福留が、右近位けい腓関節捻挫、
いわゆる右ひざ関節ねん挫のため、
オールスターゲームを正式に辞退
代わりに金城(横浜)が選出されました。
同時に注目されていた野球協約86条の
ただし書きの適用申請も認められ
後半戦開始の25日からの出場が可能となりました。

そしてこれまでチーム方針から
コメントを拒み続けてきた福留からも

「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
自分自身が一番残念でくやしい。
この悔しい気持ちはシーズン後半で
なんとか挽回していきたい」

という主旨のメッセージも発表されました。

中スポによると、
この日もナゴヤ球場の屋内練習場で
これまでと変わらないメニューを消化。
フリー打撃は、故障後最多の88スイング。
さらに軽めのダッシュも数本行ったもよう。

球宴辞退の悔しさは、
後半戦に万全な体調で臨み、
チームの優勝へ向け、大爆発をして晴らしてほしい。
今はしっかりけがを完治させて、
新たな福留を魅せてほしいと願います。


若竜からの話題。(19日)

◇新井良太
<フレッシュオールスターが今夜開催。
セ・リーグ選抜の5番・一塁でスタメン出場決定>
「出るからには、いい活躍をしたいですね。
今やっていることをすべて出せたらいいと思います。
僕はまだ本塁打を狙える選手では
ないですけど、頑張ります」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇中村一生
<同じく6番・DHでスタメン出場決定。
東京都出身、プロ初となる地元凱旋に>
「いい場面で回ってきたところで打ちたい。
両親や友人も見に来るのでがんばります」

◇吉見一起
<希望枠ルーキーも登板予定>
「1イニングは投げさせてくれるようなので、
平常心で3者凡退に抑えたい」
(ともにトーチュウ)

『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2006』
今夜、東京ドームで開催されます。
ドラゴンズからは、17日に初めて1軍に昇格し、
先日は雨の中、高代コーチのノックを受けるなど、
生き残りをかけ、相変わらずの努力男の新井
ウエスタンでは先発ローテに入り、
ここまで0勝4敗ながらも、防御率3.10と
若竜投手陣では、1軍に近いと言われる吉見
そしてプロ2年目にして、初の凱旋試合となる中村一生
この3選手が出場。新井一生はスタメンで出るようです。
若手の登竜門といわれるこのゲーム。
若竜代表として、ぜひともいいところを魅せてほしいです。


PS 今夜の渡邉選手。

前半戦が終わりました。
我らが渡邉選手は、58試合に出場。
97打数16安打1本塁打14打点の、打率.268
得点圏打率が.414と良いところでも打ちました。

その渡邉選手が休みになって向かうところは、ただ1つ
今月8日に生まれた愛娘のところでしょう。
遠征が続き、会うのは初めてとのこと。
パパは、奥様の実家・埼玉県所沢市に直行のようです。
中スポには、コメントも!

「これから会いにいきます」
(中スポ)

後半戦も、ムスメパワーで頑張りましょう!


今日の公示。(20日) 

◆セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▼中日 齊藤信介投手、川相昌弘内野手
共同通信社

◇齊藤信介
<1軍を体験して>
「いい経験でした投げたかったですけどねえ。
試合や練習を見ていて、1軍の投手の
投球精度の高さには感心しました」
(中スポ)

地味に行われていた公示ですが、驚きが!
齊藤の場合は、高江洲と同じニュアンスだと思いますが、
なんと川相MA登録抹消となりました。
今月の出番が7月6日の巨人戦の1試合のみ。
森野がサードに回ったり、奈良原がいたりと
いうこともありますが、少ないなと感じていました。
けがでもしたのでしょうか?

2006年7月19日 (水)

無念福留、オールスターゲーム出場辞退へ。

福留無念、球宴辞退
落合監督「けが人出場ファンに失礼」

中日は18日、プロ野球の
サンヨーオールスターゲームで、
セ・リーグの外野手部門ファン投票1位に
選ばれた福留孝介外野手出場辞退
コミッショナーに届け出た。
同時に中日は出場辞退に伴う野球協約第86条の
ただし書きの適用を求める申請書を提出した。
中日の選手で球宴ファン投票選出出場を
辞退するのは初めて。
(中スポ)

◇落合監督
<福留の球宴辞退方針を再度明言>
「(球宴には)出さない。
けが人を(球宴に)出しては、
選んでもらったファンに対しても失礼になる。
けがをしていてはファンも喜ばないだろう。
本人は出たいだろう。でも現場をあずかるのは監督。
誰かが決めないといけないんじゃないのかな」

<ただし書きが適用となった
巨人・小久保を引き合いに出し>
「小久保も福留もズル休みしてるわけじゃない。
どっちか一方にだけペナルティがあればおかしい」
(中スポ、サンスポ共同通信社
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

<『どうせ通らないだろうけど』と前置きしながら
現行のオールスターの開催方法に物申す>
「ファン投票は両リーグそれぞれ
(全ポジション)で1人だけにしたらどうだ。
残りはすべて監督推薦でいい。
試合の3、4日前に各球団に聞いて選べばいいんだ。
ケガ人を出すほど球宴の権威は落ちてない。
明らかに無理な選手は
リストから外すことも考えないと。
問題はいっぱいあるけど、
今までは現場で処理してきたんだ」
スポニチ名古屋

◆岡田監督(全セ監督・阪神)
<福留の球宴辞退について>
「福留本人から辞退すると電話があった」
時事通信

右ひざ下を痛めて、出場選手登録を抹消。
治療に専念し、ファン投票で選出された、
21日からのサンヨーオールスターゲーム出場
意欲を燃やしていた福留孝介
しかし回復せず、出場を断念することになりました。

昨日の名古屋ニッカンのみが、
地味に載せていましたが、この日ついに公表。
午前中に、伊藤球団代表が、
コミッショナー事務局に赴き、
福留の故障の状態を説明するとともに、
球宴の出場断念を伝えました。

6月25日、ナゴヤドームの巨人戦の初回、
本塁突入の際、捕手の加藤と交錯。
右ひざの下部を強打し、そのまま負傷退場
当初はすぐに回復するという感じでしたが、
痛みと腫れが治まらず、状態が悪化
今月8日に出場選手登録を抹消して、
けがの治療に専念、ギリギリまで
回復を待ちましたが、ついに間に合いませんでした。

外野手部門でファン投票での1位での選出。
選んでくれたファンのために何とか間に合わせたいと、
代打など出場の可能性を模索したようですが、
西川球団社長、伊藤球団代表の了承を得て、
落合監督が最終決断。辞退を決めたようです。
福留自身のコメントはないですが、さぞ無念でしょう。

ファンとしては、
代打でもいいのではと思っていましたが、
球宴休みの期間を使ってでも、
大事な後半戦に間に合わせてほしい。
球団としては、そのように考えたのでしょう。

それにしても気になるのは、中スポのこのフレーズ。

『17日になっても福留の右ひざの痛みは
治まらず、腫れも残っていた』

落合監督「けが人」といっていましたが、
球宴に出る出ないは別として、
けがの具合が、今だにそのような状態なのかと、
とても残念に思いましたね。
16日には、ウエスタンで代打で出場など
今度こそ復帰かと思っていましたが、
それ以上に状態がよくないのだなと感じました。

球団としては、球宴辞退選手は
後半戦最初の10試合は出場選手登録が
できないという、野球協約86条のただし書き、

「顕著な傷病等により出場できなかったものと
コミッショナーが認めたときは、
出場できるまでの期間を短縮することができる」

この適用を要望。きょう19日にも
裁定が下る見通しだそうですが、
このような状態なら、その10試合も休んで、
しっかり治した方がいいのではとさえ思います。

まあオールスターゲームは来年もあります。
それよりもまずは、完全復帰を目指してほしい。
後半戦の開幕戦は、25日からの阪神3連戦
ナゴヤドームのグラウンドに
果たして福留がしっかりと立てるのか。
打って、守って、そして走れるのか。
ファンとしては、完治を願うしかないです。
福留選手、頑張ってください!


ヨコハマからの話題。(18日)

◇ルイス・マルティネス
<きょう19日の先発予想>
「雨が続いて嫌だね。
ドミニカにも雨期はあるけど、ちょっとだけだからね。
でも自分のコンディションはとてもいいんだ」

<来日2年目、ストレス解消法はしっかりマスター>
「最近はホテルでテレビゲームをやってリラックスしてるよ」
中スポ

◇朝倉健太
<18日の先発が予想されたが、雨天中止。
前半戦最後の先発がフイとなり>
「明日? 自分がきょう投げてたかも
わからないんで何ともいえない。
次に投げる時に頑張るだけです」

<きょう19日、スライド先発する可能性も十分。
先発すると球宴まで間がないが>
「まず第1に考えなくてはいけないのは
シーズンのことです」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇荒木雅博
<18日に予定されていた横浜戦が中止に。
ここ10日間で3度目の中止とあって>
「(天気)予報も悪いみたいですね。
やりたかったけど、残念です」
名古屋ニッカン

◇アレックス・オチョア
<最近5試合の平均得点が2.6と打線が湿りがち。
打率リーグトップの好打者の復帰を心待ちに>
「投手に与える精神的な圧力が違う。
(福留には)早く戻ってきてほしいね」
共同通信社

◇井上一樹
<横浜スタジアム内の屋内練習場で打撃練習>
「いい感触だった。
(11日の)金沢あたりから調子が良くなっている。
雨が降っていると、滑ったりとかあるし、
中止でよかったよ」
(中スポ)

◇谷繁元信
<あと2試合と迫った通算2000試合出場。
古巣・横浜スタジアムでの達成が流れてしまい>
「まあ仕方ないよ。
いつかは2000試合達成するんだから、
あまり心配しないで」
名古屋ニッカン

降雨コールドの翌日もが降り続いてしまい、
18日の第2戦は中止となってしまいました。
ドラゴンズにとっては、ここ10日間で中止が3度
日程消化が一番遅くなってしまいました。

選手達も悲喜こもごも。
先発が飛びそうな朝倉はがっかり。
マルティネスは、相変わらずのマルペース。
決定打不足の梅雨入り打線では、
メモリアルが流れた谷繁が涙涙(T-T)だったようです。

中スポ予想では、今夜はマルティネスが先発。
朝倉も中継ぎで待機。前半戦最後ということで
ある意味、総動員をかけていくようです。

ちなみにハマスタの予報は、こんな感じ
小雨ならやるかもしれませんが、ちょっと微妙ですね!?


◇タイロン・ウッズ
<チームの横浜遠征に帯同中>
「(口頭弁論の内容は)
詳細を聞いていないから、分からない」
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

入団契約で代理人を務めた米国法人が
ウッズに報奨金の損害賠償を求めた訴訟の
第1回口頭弁論がこの日、名古屋地裁で行われました。
ウッズ側は訴えの却下を求める答弁書を提出。
具体的な主張は9月12日の次回期日で
明らかにする方針とのこと。


今日のその他。(18日)

球宴は川上、内海が先発 岡田監督が表明

◆岡田監督(全セ監督・阪神)
<サンヨーオールスターゲームの先発について>
「神宮は川上、宮崎は内海(巨人)でいく。
野手はまだ決めていないが、
捕手の先発はそれぞれ矢野(阪神)と阿部(巨人)で、
2試合とも抑え(最後)は
古田(東京ヤクルト)にしようと思っている。
3回は投げさせない。後半戦まで(中)2日しかないし」
時事通信、共同通信社)

◇川上憲伸
<横浜スタジアムでの練習中に
21日の球宴第1戦の先発に指名され>
「1年目もファンに選んでもらいましたが、
自分がいっぱいいっぱいで、その意味を
理解できていないところもありました。
今回はセ・リーグを代表するという
気持ちはあまりないですけど、
ファンの期待にこたえられるように頑張りたいです。

去年も今年も神宮では投げてないんですよね。
オールスターを神宮で
投げられるっていうのは、うれしいですよ。
松中さんとか小笠原さんとか
左の強打者と対戦してみたいですね。賞は狙いませんよ」
中スポ名古屋ニッカン

福留とともに、ファン投票で選出された川上憲伸
この日、セ・リーグ監督を務める岡田監督
サンヨーオールスターゲームの先発投手を発表。
21日の神宮での第1戦で
憲伸を先発させることを明らかにしました。

練習後、報道陣からそれを聞いた憲伸
大学時代の戦いの舞台であった
神宮球場での登板についての喜びと語るとともに
「ファンのために一生懸命投げたい」と誓いました。

8年前は、地元・ナゴヤドームで先発、
3回を無失点に抑え、MVPを獲得したという憲伸。
残念ながら福留は出られませんが、
岩瀬、朝倉、アレックスとともに
首位・ドラゴンズここにあり!というところを
魅せてほしいと思います。
三振ラッシュも期待したいですね。


PS 今夜の渡邉選手。

雨天中止となった18日の横浜戦。
しかし渡邉選手は、やりたかったようです。
トーチュウにはなかったですが、
中スポにはコメントが出ていたそうです。もちろん紹介!

◇渡邉博幸
<ベテランは中止を惜しむ>
「もう、前半戦も終わるからね。
できればやりたかった」

<明日の予報は夕方から曇り>
「いやなパターンだね。
試合がどうなるかわからないというのはね」

(中スポ)

今夜は、前半戦最後のゲーム。
天気は予想通り、いやなパターンになっております。
果たして行われるのでしょうか?

2006年7月18日 (火)

佐藤充8勝目を逃す、延長戦も降雨引き分け。

佐藤充、負けなかったけど

笑顔なき竜首位ターン確定

阪神との直接対決を

1勝2敗で終えたドラゴンズ

今夜からは前半戦最後のカード、

横浜スタジアムでの横浜との3連戦。

今季ここまで5勝1分けと相性の良い

横浜相手にしっかりと勝ち越したいところ。

ゲームは、雨が降るなか行われましたが...。

◇セントラル・リーグ公式戦
横浜-中日 7回戦
(17日・横浜スタジアム | 中日5勝2分け)
11381人12345678910R
中 日0001010000x
横 浜000000020 
(延長10回表1死降雨コールド引き分け)
[D本]なし
[Dバッテリー]
佐藤充-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズは、大阪で登板のなかった

佐藤充中11日で先発に持ってきました。

雨の中の登板となったその立ち上がり、

初回は、1死から小池の四球。

2回は、1死から内川の左中間へのツーベース。

さらに3回は、先頭の石井琢朗にレフト前と

ランナーを背負うものの、ともに後続を抑え、

ピンチを未然に切り抜けるピッチング。

序盤3回をしっかりと0に抑えます。

一方、横浜の先発は、2年目左腕の那須野巧

ドラゴンズ戦は、今季初登板。

立ち上がり一回り目は、快投を見せ、

打者9人に対し、三振がなんと4個。

パーフェクトに抑えられてしまいます。

しかし4回、ドラゴンズが動きを見せます。

1死から荒木がセンター前ヒットを放つと、

続く井端の初球に走り、二塁を陥れます。

そしてカウント2-1からの4球目、

真ん中高目のストレートを

差し込まれながらもセンター前に運びます。

二塁から荒木が一気にホームイン!

なおも続くウッズの2球目に井端が走り、

1死二塁とチャンスを広げますが、

ウッズの強烈な当たりはセカンドライナー。

井端が戻れず、ダブルプレー。

しかしを絡めた攻撃で

ドラゴンズが、1点先制します。



1-0のまま迎えた、6回のドラゴンズ

この回先頭の谷繁の当たりは、

センターフェンス際への飛球。

小池が追いつき、一旦はグラブに入れたものの、

落としてしまいツーベースとしてしまいます。

続く佐藤充は、バントの構えを見せますが、

那須野が警戒しすぎて、結局四球。

さらに森野の送りバントと荒木の四球で

1死満塁と、絶好の追加点のチャンスを掴みます。

ここで迎えるは、タイムリーを放った井端

しかしここでも那須野の制球が定まらず、

フルカウントからの8球目、

真ん中高目のカーブが外れます。

押し出しの四球となって、2-0

この回3個目となる四球。

那須野の自滅から追加点をもらいます。

なおも1死満塁で、4番・ウッズ

押せ押せのチャンスでしたが、

外角低目のボール球に空振り三振

続くアレックスは打ち上げてセンターフライ。

一気に突き放すことが出来ません。



4回以降は、三者凡退と

本来の投球を見せ始めた佐藤充でしたが、

7回ウラ、古木の四球とけん制悪送球で、

2死二塁と得点圏にランナーを進めてしまいます。

しかしここは踏ん張り、吉村裕基

真ん中高目のストレートで空振り三振。

自然にガッツポーズも飛び出します。

7回を投げ、89球とまずまずのペース。

2安打無失点と完封勝利も見えてきた佐藤充

しかし8回ウラ、2死から思わぬ連打を喰らいます。

石井琢朗にセンター前に運ばれると、

続く小池には、真ん中低目のスライダーを

強振されてのレフト線へのツーベース。

二、三塁と、一打同点のピンチを迎えます。

ここで落合監督がマウンドへ。

この試合最大のヤマ場、佐藤充

「おまえに任せた」とゲキを入れます。

迎えるは、3番・金城

カウント0-1からの2球目、

スライダーが中に入ってしまいます。

金城が逃さずに叩くと、打球は右中間へ。

センター・藤井が追うも及ばず、

打球はフェンスを跳ね返ります。

二者が生還するタイムリーツーベース。

土壇場で、2-2の同点に追いつかれてしまいます。

なおも2死二塁で迎えるは、村田

一打勝ち越しのピンチでしたが、

ここは踏ん張ってキャッチャーファウルフライ。

勝利を目前にした佐藤充にとって、実に痛い2失点

ゲームは振り出しに戻ってしまいました。



同点となって迎えた9回、

ドラゴンズが反撃を見せます。

この回から登板の2番手・木塚から

井端がレフト前ヒットで出ると、

アレックスの4球目にスチール。

果敢にヘッドスライディングを決めます。

セカンド・内川のヒザに頭をぶつけたものの、

気迫の好走塁で、1死二塁とすると、

アレックスが四球を選んで、

一、二塁とチャンスが広がります。

ここでドラゴンズベンチは勝負をかけて、

英智に代打・立浪を送ります。

カウント2-2からの6球目、

内角高目のストレートを叩くも、

詰まってしまい、二塁へのハーフライナー。

捕った内川がそのままベースを踏んでダブルプレー

アンラッキーな一打で、勝ち越しを逃します。

9回ウラも佐藤充がマウンドへ。

球数も100球を越えましたが、ここは意地の投球。

古木、内川、そして吉村をきっちり三者凡退。

雨中のゲームは、延長戦へと突入します。

延長10回、がかなり激しくなり、

土砂降り状態へと変化してしまいます。

この回先頭の藤井

ショートファウルフライに倒れるも、

続く谷繁のカウント2-0の時に、

杉永主審がゲームをついに中断。

雨が止むのを待ちましたが、そのままゲームセット。

10回表1死、降雨コールドゲームとなり、

2-2の引き分けとなりました。



泥まみれのいばちん!2-0で8回2死まで

リードしていただけに

ドラゴンズにとっては、

もったいない

引き分けとなりましたが、

負けなかったことでヨシとしましょう。

佐藤充は、9回、113球を投げ切り、

5安打6奪三振3四球の2失点。

登板間隔が空いたことで

立ち上がり若干不安がありましたが、

中盤以降は三者凡退で切り抜けるなど持ち直し、

惜しまれるのは、8回だけでした。

ほぼ勝利が近づいていた終盤での

2死からの2失点はとても残念でしたが、

自分なりの投球はできたのでは。

追加点をやらなかったことで、

連勝のまま、前半戦を終えることになりました。

後半戦もこの調子で勝ち星を重ねてほしいです。

一方、打線は、わずか4安打

を絡めて揺さぶる攻撃はあったものの、

今夜も決定打不足が目立ちました。

4回、9回とアンラッキーな場面もありましたが、

6回の1死満塁のチャンスで、

押し出しによる1点のみが、響きました。

もう一押しがほしかったですね。

雨という悪天候もありましたが、

取れるところでしっかり奪わないと。

課題は、今夜も据え置きとなりました。

明日は今夜同様、天気が良くなさそう。

やれれば先発は、朝倉になるのでしょう。

この引き分けで前半戦の首位ターンが決まりましたが、

残り2試合、できれば連勝で終わらせてほしいです。


今夜のコメントから。(17日)

△佐藤充

<8回同点に追いつかれ、8連勝はお預けに>

「見ての通りです。

勝てる試合を落としてしまい、

悔いが残ると言えば、悔いが残ります」

<同点打の直前には落合監督から檄を飛ばされ>

「あの場面では(マウンドで)

監督に『お前に任せた。

腕を振って思い切り投げろ』と言われました。

それに応えられなかった。それが今の僕の力です。

任された以上は抑えたかったです」

<序盤は毎回の走者を出す苦しい立ち上がり>

「最初はマウンドが柔らかくて、

体がふわふわした感じで、投げづらかった。

そっちの方に神経を使った。

スライダーが高めに浮いて

調子は良くなかったですね。

とにかく腕を振って、谷繁さんのミットに

思い切り投げ込むことを考えた」

<開幕8連勝も防御率ランクインも持ち越しに>

「負けなくて済んだという

前向きな気持ちで次も頑張ります

なるべく前向きにね。気持ちを切り替えていきますよ」

(中スポ、サンスポ共同通信社

スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC

△森バッテリーチーフコーチ

<先発・佐藤充について(4回終了時)>

「決していいとは思わないが、

それなりに抑えてるな。

こんな天候だけど集中力をきらずに

粘っこく投げて欲しい」

(公式HP)

△井端弘和

<4回、先制のセンター前タイムリー>

「打ったのは、ストレート。

狙ってたボールじゃ無かったけど、

自然に体が反応してくれた。

ランナーが荒木だったので、

センター中心に打とうと思って打席に入りました。

けど、(カウント2-1と)追い込まれたんで、

それどころじゃなくて思い切って打った」

<6回1死満塁では押し出し四球を選ぶなど、

2安打2打点2盗塁と打線の中でひとり気を吐く>

「甘い球があったから、

もっと前に打ってなきゃいけなかったんですが」

公式HP、中スポ、MSN毎日新聞、

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

△荒木雅博

<4回1死、センター前ヒットでようやく出塁。

井端の初球に二盗。適時打で先制のホームを踏む>

「何とかセットポジションにしたかったです。

久しぶりに初球に走って、

井端さん(の安打)でかえるって

パターンができました」

中スポ

△善村スコアラー

<初対決の左腕・那須野の傾向を解析>

「走者が出たらコントロールがばらつくのは、

ここまでの登板でもありました。

それがいつ出るかなと…。

盗塁? それは企業秘密ですから。ご想像に任せます」

(中スポ)

△谷繁元信

<6回、2点目の口火となる中越え二塁打>

「結果的にヒットになって、

得点につながったから良かった」

<試合前には、慣れ親しんだ古巣

横浜スタジアムでの通算2000試合出場達成が

天気によっては微妙となって苦笑い>

「天気予報は見てない。

(中止に)なったらなったでそれは仕方ないよ」

(トーチュウ、ニッカン

△立浪和義

<9回1死一、二塁、英智の代打で登場。

詰まらされての二塁ライナーに倒れ>

「シンカーを待ってて、内角が来たら

ファウルにしようと思っていたんですが...。

シンカーがあると、なかなか引っ張れない。

読みが甘いっすわ」

(中スポ)



△落合監督

<降雨コールドで引き分けという結果に>

「まあ負けないだけ良かったじゃないか。

1試合消化しただけ、いいんじゃない?

佐藤充はまあまあ。特に良くもないし悪くもない。

いつでも試合をつくれる力がついているということだ」

<前半戦首位ターン確定について>

「(首位ターンは)まったく関係ない。

でも、勝負ごとっていうのは、

逃げる方がよっぽど楽。追う方よりもな。

追いかける方がいいと言う人がいるけど、

それは(ペナントレースのような)

経験したことがない人だよ」

(トーチュウ、サンスポ、共同通信社MSN毎日新聞

スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示。(17日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 新井良太内野手

【同抹消】

▼中日 高江洲拓哉投手

共同通信社



◇新井良太

<高江洲に代わって、1軍初昇格>

「打席に立ったら思いきり振ろうと思ってました」

<駒大時代には、日大・那須野から2本塁打>

「相性なんてプロでは関係ないです。そんなに甘くない」

(中スポ)

◇高江洲拓哉

<新井と交代で出場選手登録を抹消。

わずか1日の1軍体験を苦笑いで振り返る>

「レベルの差を実感しました。

僕の実力では、当分1軍で投げるのは無理ですね」

<現在、目標にしているのは中田>

「よくドライブや食事に連れていってくれます。

でも調整法とか野球に対する質問には、

謙遜して全然教えてくれないんですよ」

(中スポ<ドラ番記者>



ドラゴンズ『体験1軍』シリーズ。

齊藤、藤井、高江洲に続き、

この日は、大学・社会人ドラフト4巡目、

未来の大砲、気合男の新井良太

プロ入り初の1軍昇格を果たしました。

キャンプからオープン戦において、

大きな期待がかけられたものの、力及ばす2軍落ち。

ファームでは、主に4番を任されましたが試行錯誤

7月に入り、ようやく調子を上げてきました。

延長10回、谷繁のネクストで

バットを振っていましたが、

中断→コールドとなって、この日は出番なし。

2試合連続スタメンの藤井のように

そのまま1軍にとどまれるのか、それとも体験のみか。

この先のチャンス次第になりますが、

期待の大砲だけに、とても楽しみです。

高江洲は、1日で抹消となりましたが、

ルーキーが徐々に昇格しています。

もしかしたら次は、いよいよ平田くんかも?

いや、違いますね。明日は18日。

いよいよあの背番号1が再昇格となるのでしょう。

どちらにしても明日の公示は、要チェックです。



ところで、18日の名古屋ニッカンにこんな記事が↓

福留、球宴出場辞退へ

◇落合監督

<福留の球宴出場について>

「無理だろう。代打だけなら

(全セの)岡田監督に迷惑がかかる。

どうなるかわからないが、申請はする。

みんな(福留が)どうやってケガをしたか知っている。

小久保だけ認められて、

福留が認められないというならおかしい」

名古屋ニッカン

本当なのでしょうか? 果たして真相は...!?


PS 今夜の渡邉選手。

中継では全く触れてくれませんでしたが、

代打の立浪に代わって、

9回ウラ、サードの守備で登場。

6番に入っていたので、延長が続いて入れば

打席のチャンスはあったかもしれません。(.268)

2006年7月17日 (月)

中田賢一粘った復活3勝目、そして岩瀬が1打点!

中田、踏ん張った!!
さすがキラー!虎に5連勝

まさかの連敗で2位・阪神
1ゲーム差に迫られてしまったドラゴンズ
さすがに3タテは食い止めたいところ。
先発には、復帰後初先発となる中田賢一を立てました。
虎キラーとして、これまで負けなし。
連敗ストッパーとしてのマウンドはいかに...。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 7回戦
(16日・京セラドーム大阪 | 中日5勝2敗)
33629人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
阪 神
[勝] 中田(7試合3勝1敗1S)
[S] 岩瀬(31試合1勝2敗23S)
[D本]ウッズ21号 谷繁6号2ラン
[Dバッテリー]
中田、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

4月30日以来、約2カ月半ぶりの先発マウンド。
立ち上がり、中田は先頭の赤星
外角低目のフォークで見逃し三振。
続く藤本をレフトフライとしますが、
濱中にスライダーをレフト前に運ばれ、2死一塁。
しかし金本を150キロ、ど真ん中のストレート
空振り三振に仕留め、上々のスタートを切ります。

一方、阪神先発は、
2年目右腕のダーウィン・クビアン
初回は、三者凡退に打ち取られたものの、
2回、主砲・ウッズの一発が飛び出します。
カウント0-2からの3球目、
内角高目のストレートをジャストミート!
打球はレフト席にライナーで突き刺さります。
2試合連続ホームラン
今夜もドラゴンズが先制します。

1点のリードをもらった中田
直後の2回を三者凡退に打ち取ると、リズムに乗ります。
伸びのあるストレートを主体に、
低目に丁寧にボールを集め、球威も上々。
危なげのない投球に、阪神打線は手が出ない状態。
一回り目をしっかりと抑え込みます。

二廻り目に入った4回ウラ、
このゲーム初めてのピンチを迎えます。
先頭の藤本にレフト線へのツーベースを浴びると、
続く濱中の一ゴロで三塁へ。
一打同点の場面で、金本を迎えます。
しかし当たりは一塁正面のゴロ。
ウッズがそのままべースを踏み、ランナーそのまま。
2死三塁となって、こちらも怖いシーツ
カウント2-2からの5球目、
外角低目のスライダーで、スイングを取られ三振。
ピンチをしっかりと切り抜けます。

ところがこの判定にシーツが激高!
森一塁塁審に向かって、
バットとヘルメットを投げつけます。
当然、侮辱行為と見なされ、シーツ退場
阪神は、ゲーム途中で5番打者を失ってしまいます。

それでも阪神打線は、5回ウラ、
2死から関本にレフト前に落とされると、
続くダーウィンの代打・桧山には
真ん中高目のボールをライトに運ばれ、
連打で一、二塁と同点のピンチを背負います。
しかし赤星を外へのフォークで空振り三振。
二者残塁と、中田が踏ん張りを見せました。

中盤の6回に入り、追加点を奪いたいドラゴンズ
この回から登板の2番手・江草から
先頭の森野が左手への死球で出ると、
続く荒木が今夜はしっかりと送って二塁へ。
さらに井端もフルカウントから左足のつま先に死球。
投球の乱れからノーヒットで
1死一、二塁のチャンスをもらいます。
ところが、ウッズが打ち上げ浅いライトフライ。
アレックスも二ゴロに倒れ、この回もゼロ。
今夜もあと1本が出ず、江草を助けてしまいます。

久々の先発マウンド。
それも1点を争う僅差のゲーム展開。
さすがに疲れが出てきたが、
中田の制球に乱れが生じてきます。
6回ウラ、先頭の関本
この日はじめての四球を与えると、
続く濱中には外角高目のストレートを叩かれ、
右方向へ運ばれてしまいます。
打球は、右中間を破っていく間に
藤本が一気にホームイン。
タイムリーツーベースとなり、
同点に追いつかれてしまいます。

なおも金本の一ゴロで、濱中は三塁へ。
一打逆転の状況となりますが、
ここで中田粘りの投球を見せます。
シーツに代わり5番に入った片岡
内角高目のストレートで詰まらせての
ショートへの小フライ。
そして鳥谷を内角へのストレートで空振り三振。
何とか最少失点に食い止めました。

ゲームが振り出しに戻った7回、
先頭の井上が、高いバウンドの投手後方のゴロ。
しかしボールが江草の手に付かず、内野安打。
渋い一打で、選手会長が出塁します
続く藤井は、送りバント。
ところが打球は、キャッチャー前。
矢野と交錯した藤井守備妨害を取られ、
ランナーを進めることで出来ません。
谷繁を迎えたところで、
阪神ベンチが動き、安藤にスイッチします。

ネクストには、中田がそのままスタンバイ。
これに報いたい谷繁が、大仕事を見せます!
カウント0-1からの2球目、
真ん中に入ってきたストレートを振り抜くと、
舞い上がった打球は、そのままレフトスタンドへ。
見事な勝ち越し2ランホームラン
ドラゴンズが、再びリードを奪います。

3-1となったことで、中田は続投。
しかし迎えた7回ウラ、
1死から、関本にセンター前ヒット。
さらに秀太の代打・リン・ウェイツウにも
ライト線へのツーベースを打たれ、
二、三塁とこの回もピンチ。
ここで落合監督がマウンドへ行き、
「踏ん張れ」とゲキを入れます。
それに応えた中田が一踏ん張り。
赤星を外角低目のフォークで空振り三振。
続く藤本を追い込んだ末にセンターフライ。
フォークでしっかり切って取り、0に凌ぎます。

8回、続投の安藤から荒木が四球を選ぶと、
続く井端は、初球を叩き付けての三塁内野安打。
無死一、二塁と再び追加点のチャンス。
しかしウッズは打ち上げての浅いライトフライ。
アレックスの空振り三振の時にダブルスチールを敢行。
2死二、三塁となったものの、
英智の痛烈な当たりは、惜しくもサードライナー。
この回もあと1本が出ませんでした。

8回ウラもマウンドに上がる中田
最後の力を振り絞ります。
しかし1死から金本にレフト前に運ばれると、
続く安藤の代打・町田には粘られた末に、
レフトオーバーのツーベースを浴びてしまいます。
1死二、三塁と一打同点のピンチ。
左の鳥谷を迎えたところで、落合監督がマウンドへ。
ここは迷わず、岩瀬に直接スイッチします。

8回1死からという
異例の早さで登板となった岩瀬
鳥谷の二ゴロの間に1点は奪われるものの、
2死三塁で、矢野をきっちりと一ゴロに打ち取り、
守護神の貫禄を見せます。

3-2と1点差となった9回、
阪神4番手は、ウイリアムスではなく、
同じ左腕の能見が上がります。
先頭の藤井の当たりは、サードを強襲。
関本のグラブの下を抜けて、レフト線へ。
ツーベースとなり、この回もランナーを出します。
ここで迎えるは、前の打席で本塁打の谷繁
しかしここでベンチは送りバントのサイン。
1死三塁で、ピッチャーの岩瀬を迎えます。

考えられるサインは、当然スクイズ。
阪神ナインは、前進守備を引いてきます。
しかし今季初打席となった岩瀬は、
並みの投手ではありませんでした。
初球、外から甘く入ったストレートを
素直にを叩くと、センターへの飛球!
赤星が下がって掴むも、文句なしの犠牲フライに。
ここまでなかなか奪えなかった追加点が、
強打者・岩瀬の一振りで入ることとなりました。

そして再び2点差で迎えた最終回。
マウンドには、岩瀬がそのまま上がります。
しかし今夜は、若干ボールが多し、
先頭の関本に四球を与えてしまいます。
続くリンをレフトフライ。赤星を遊ゴロに仕留め
2死までたどり着いたものの、
藤本に粘られた末に四球。
2死一、二塁で、2安打の濱中を迎えます。
ただ要所はしっかり締めるのが、守護神
濱中を外へのストレートで
センターフライに打ち取って、ゲームセット。

厳しいゲームを辛くも逃げ切ったドラゴンズ
直接対決での3タテを阻止して、
ゲーム差を、再び2ゲームに。
8回途中まで好投を見せた中田に復活の3勝目
打点1の岩瀬も23セーブ目をマークしました。

なかなか楽に
勝たせてもらえませんね。
終盤ランナーを
出しながらも
この日もタイムリー欠乏症
得点は、ホームラン2本と、
犠牲フライとあと1本
出なかったことが、
厳しいゲームとなる
一因となりました。
阪神投手陣の粘りもありましたが、
やはりしっかりチャンスで得点できないと。
その辺は、多少スッキリしませんでした。

それはさておき、
阪神に一矢報いることが出来たのは、
とても大きいと思います。
1つ勝てればいいという気持ちが
連敗を招いて、1差のピンチを迎えましたが、
ここぞでしっかりと踏ん張りました。

中田は、ストレートが抜群でしたね。
7回1/3、140球を投げ、
9安打10奪三振1四球の2失点。
復活登板となった岐阜以上の出来。
しっかりと2軍で足腰を鍛えてきたことが、
このストレートのキレとなっているのでしょう。
終盤バテもあってか、ピンチの連続でしたが、
さすがは虎キラー。粘り強く投げ込んで
しっかりと仕事をしてくれたと思います。

また打線では、7回の谷繁の2ラン。
甘く入ったシュートを狙い打ちの一発。
前の藤井のバント失敗で、嫌なムードだっただけに
ホームランでの追加点は大きかったです。
この2点が中田に再び力を与えてくれました。

そして9回の岩瀬の犠牲フライ。
谷繁にバントさせてまで迎えた今季初打席
やはり憲伸以上の強打者でした。
ほんと見事なスイング、痛快な一撃
守護神のもうひとつの雄姿を堪能させてもらいました。

明日は、月曜日ながら祝日
ドラゴンズは、ハマスタへ移動。
横浜との3連戦を迎えます。
阪神には、1勝2敗と負け越しましたが、
横浜相手には、今季まだ負けなし
前半戦最後のカード、しっかり勝ち越して
首位で折り返してほしいと思います。


☆今夜のビクトリーラン!(16日)

○中田賢一
<7回1/3を2失点の好投で3勝目をマーク>
「最後まで投げきれなかったのが心残りです。
先発は久しぶりでしたが、
この前中継ぎで投げていたので、
その流れで何とか粘ることができたと思います。
一球一球を無駄にしないで
投げていくことだけを考えました」

<何度か危ない場面がありましたが>
「自分は一杯一杯でした。
ストレートが良かったと思います。
とにかく勝てたことがよかったです」

「連敗を止めたかったというか、
とにかく余計なことは考えずに、
自分の投球をするように心がけました。
いっぱいいっぱいだった。
中盤以降はバタバタしたけど、
丁寧に投げたのが良かった。
(終盤は)フォークが落ちなかった。
それがチェンジアップみたいになったのかな。
変化球の精度を高めないと。
とにかく勝てたことが良かった」

<7回1死二、三塁で落合監督がマウンドに来たが>
「あそこは、あのまま投げたかったですよ。
(監督には)踏ん張ってこい、と言われました」

<140球の球数に驚く>
「そんなに投げてたんですか。
少しスピードが落ちたかなと思ったけど、
疲れは感じなかったです」

<約2カ月の2軍ではスタミナ強化>
「メニューに従ってトレーニングをしましたが、
かなり走り込みましたし、
ウエートトレもかなりやりましたよ。
(2軍の月曜の休日返上練習も)
ぼくみたいなのが休むわけにはいきません」

<これで阪神戦は負け知らずの6戦5勝>
「たまたま結果がそうなってるだけです」
公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知
共同通信社MSN毎日新聞名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・中田について(4回終了時)>
「ストレート・コントロール共にいいな。
先頭打者に、気をつけて投げて欲しいな」
(公式HP)

○谷繁元信
<7回、レフトへ勝ち越し6号2ラン。
リードだけでなくバットでも中田を助ける>
「打ったのは、シュート。
ねらっていたというと、
次の対戦もあるからあれですけど…。
シュートを打とうとは思っていました。
中田が粘り強く投げていたので、
追加点が取れて良かった。自分も辛かったです。」

<薄氷の逃げ切りに疲労困ぱい>
「疲れた。きつかったです。
でも、勝ちゃいいんです。
いや、勝てばそれだけでいいってわけじゃないけど、
勝って終わることが大事なんです」

<19日には現役捕手最多の2000試合を迎える>
「丈夫で試合に出なきゃいけないわけで、
ボクが感謝しないといけない人はいっぱいいます。
終わってから振り返るべきものなんだろうけど、
2000なんてプロに入った時は考えもしなかった数字ですよ。
(若い頃は)悔しくて泣いたことは何度もありますよ」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀
<投げては今季最長の1回2/3を抑え、23セーブ目。
打っては、今季初打席でプロ初の犠牲フライ。
自らのバットで貴重な追加点をもぎ取る>
「(投手コーチから)
8回からいくかもしれないと言われていたので...。
いけと言われればいつでもいくつもりだった。
どんな場面でも投げる以上は打たれたくない。
阪神が相手とかではなくてね。
ちょっと間隔(中4日)が開いたので。
終わりよければ総てよしですよ。
(打席は)まさかあんなチャンスで回ってくるとは」
(トーチュウ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<2回、先制の21号ホームラン>
「打ったのは、ストレート。
いい感じで振ることが出来た。
今日は、何としても勝ちたい試合なので
早い回に点が取れて良かったよ」

<チームは現在、長期ロードのさなか>
「移動は疲れるし、それにきょうは長いゲーム。
だけど、疲れているのはチームのみんなも同じ。
一つ一つ、目の前のゲームを勝つために
力を合わせて戦うしかない」
中スポ共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○井上一樹
<7回、投ゴロを激走で内野安打に。
実は前日、外野守備で足を痛めていた>
「セーフになると思って走った。
走ってるときは、ちぎれてもいいと思って走るわ」
(トーチュウ)

○藤井淳志
<5月24日以来のスタメン出場。
7回のバント失敗を反省し、
9回、レフト線へ奮起の二塁打を放つ>
「あのミスがいけない。
英智さんから『お前は今、すごくいい勉強をしている。
この後を大切にして切り替えろ』と言ってもらいました」
(トーチュウ)

○落合監督
<3タテを免れる大きな勝利に>
「阪神は強いわ。
1勝2敗? 上出来ですよ。
ドームは変な雰囲気がある。
甲子園よりも、やりにくいな」

<岩瀬を8回から投入したことについて>
「オールスターがなければ、
(岩瀬をあの場面で)使わないよ。
あと3試合で(球宴による)休みも2日あるしな」

<ウエスタンに実戦出場した
福留について報道陣から結果を聞いて>
「オレにはわからん。まだ無理する時期じゃない」
(トーチュウ、サンスポMSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示。(16日) 

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 高江洲拓哉投手
【同抹消】
▼中日 山本昌投手
共同通信社

◇高江洲拓哉
<高校生ドラフト4巡目右腕がこの日1軍登録>
「下(2軍)と違って、上(1軍)は
勝負にこだわって、ピリピリしていますね。
アップの内容から練習まで勉強になります。

プロの雰囲気にはまだ全然慣れないですけど、
キャンプからずっとけがもなく乗り切ることが
できたので、それが自信になっています。
1軍昇格はすごくうれしい。
出来れば投げてみたいです」
(中スポ、名古屋ニッカン

前日から1軍に合流している高江洲
この日、登板予定のない山本昌に代わり
出場選手登録をされ、昇格を果たしました。
ドラゴンズの高卒新人投手の昇格は、
01年の中里以来の快挙となるそうです。

この日は、ベンチの前列に座り、
ベテラン・奈良原らと白熱したゲームを観戦。
登板のチャンスがあればいいですが、
なくとも、すべてが勉強になることでしょう。


ナゴヤ+若竜からの話題。(16日)

◆ウエスタンリーグ
中日-サーパス 13回戦
(16日・ナゴヤ球場)
 SU 200 000 000  =
 D  001 000 04×=
[勝] 山井(2勝)
[S] 遠藤(1勝2敗6S)
公式HP・ファーム情報、トーチュウ)

【ゲームレビュー】
先発・吉見の制球が定まらず、
立ち上がり、5安打を集中され2失点。
3回ウラ、2死一塁から普久原
一塁線を破るタイムリー二塁打で1点を返す。
2-1で迎えた8回ウラ、
死球と2個の四球で無死満塁のチャンス。
ここでルーキー・平田が、
代わったサーパス・山口の初球、ストレートを叩き、
右中間への走者一掃の3点タイムリー三塁打。
一気に逆転し、9回はクローザーの遠藤で逃げ切り勝利。
(参照・公式HP・ファーム情報)

○福留孝介
<ウエスタン・サーパス戦に代打で出場。
一ゴロに打ち取られるも、一塁まで全力で走り切る>
「(カウント)1-3から
打つボールではないですが、
四球が嫌だったので打ちにいきました。
明日は守備にも付きたいです」

<打席後の右ひざへの影響について>
「チームの方針で、オレの口からは
何も言うことはできないよ」
(公式HP、中スポスポニチ名古屋

○佐藤2軍監督
<代打出場した福留について>
「今日は本人から、行かせてくださいと言ってきた。
明日(17日)も様子を見て本人の意向を聞いて決める」
名古屋ニッカン

○平田良介
<8回無死満塁、右中間へ走者一掃となる
決勝の三塁打を放ち、チームの勝利に貢献>
「きょうは全部バットのしんで
とらえることができました。
いいところで打ててよかったです」
(サーパス・山口のストレートは)
本当に速いです。完全に詰まりました」
(公式HP、中スポ)

○山井大介
<4番手で7回から登板。
2イニングを6人で完璧に抑え、2勝目>
「最初のイニングは、悪かったけど
2イニング目は良かったです。
試合に途中で修正ができたのが収穫」
(公式HP)

ナゴヤ球場での対サーパス戦。
いつも以上の注目のゲームとなりました。
2軍調整中の福留が、
抹消後初めて、10日ぶりに実戦出場を果たしました。

5回2死一、二塁の場面で森岡代打で登場。
サーパスのルーキー・岸田護の前に
一ゴロに倒れたものの、
一塁まで不安を感じさせない走塁を披露。
コメントの口調も穏やかで、順調な回復ぶりとのこと。
きょう17日の出場は、状態を見て出場を決めるそうで、
場合によっては出ずに、1軍にそのまま合流かもしれません。


PS 今夜の渡邉選手。

8回ウラ、一塁の守備固めで登場。
久々のファーストでしたが、ここは本職
2死三塁からの矢野の一ゴロをしっかりと掴み、
そのまま自らベースを踏み、チェンジ。
安定した守りを披露しました。

2006年7月16日 (日)

マサかの6回ツーアウト、拙攻中日、虎に連敗。

井端「超反省」ミス
首位決戦、痛恨の連敗

京セラドーム大阪での直接対決第2戦。
エース・川上憲伸が打ち込まれ、
初戦を落としてしまったドラゴンズ。
注目された先発は、当初の予想通り、
ベテラン・山本昌を持ってきました。
荒木・井端二遊間が復活を果たしたゲーム。
1点を争う投手戦の様相となりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 6回戦
(15日・京セラドーム大阪 | 中日4勝2敗)
33922人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
阪 神 ×
[敗] 山本昌(15試合4勝5敗)
[D本]ウッズ20号
[Dバッテリー]
山本昌、高橋聡文、鈴木-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

阪神戦今季2度目の先発となった山本昌
立ち上がり、先頭の関本にセンター前ヒット。
続く赤星は空振り三振に打ち取るも、
濱中に片手でうまくレフト前に運ばれ、
一、二塁とピンチを背負ってしまいます。
しかし金本を外角低目のスライダーで空振り三振。
続くシーツもスクリューボールを引っかけさせ、
遊ゴロに仕留め、無失点に凌ぎます。

先にチャンスを掴んだのは、ドラゴンズ
阪神先発井川を攻め、
3回2死から森野がレフト前ヒットで出ると、
続く荒木が三塁への内野安打。
サード・シーツの送球が逸れる間に
森野が一気に三塁を陥れます。
2死一、三塁となって迎えるは、井端
しかしショートゴロに倒れ、先制はなりませんでした。

続く4回、先頭のウッズが、センターオーバー!
フェンス直撃のツーベースで出ると、
続くアレックスにはストレートの四球。
今夜6番に入った井上が送って、
1死二、三塁と、大きなチャンスを迎えます。
しかし続く英智は、遊ゴロに倒れランナー動けず。
谷繁は敬遠されてしまい、山本昌はサードゴロ。
三者残塁、ここも井川に踏ん張られてしまいます。

さらに5回、先頭の森野
叩き付けてのサード内野安打で出ますが、
荒木が送れず、キャッチャーフライ。
続く井端の時にエンドランを試みるも。
内角高目のボール球に空振り三振。
盗塁を試みた森野が刺されて、三振ゲッツー。
ミスの連鎖反応
再三のチャンスを逃しまくるドラゴンズ
ゲームの流れをあと一歩のところで
掴むことができません。

そんな拙攻を続ける打線にめげず、
我慢の投球を続けていたのが、今夜の山本昌
丁寧にコーナーを付き、制球もまずまず。
持ち味の打たせて取るピッチングで
2回以降は、パーフェクト
4回ウラも濱中を内角低目へのストレートで見逃し三振。
続く金本を外角低目へのスライダーで空振り三振。
さらにシーツをライトフライと
クリーンアップをきっちり三者凡退に切るなど
阪神打線に付け入るスキを与えません。

そんな山本昌にようやく打線が報います。
6回、先頭のウッズ
カウント2-2からの5球目
外角高目のストレートを見逃さず叩くと
打球は右中間スタンドへ!
主砲の今季20本目のホームラン
ようやく均衡を破ります。

1点を失った井川をなおも攻め立て、
アレックスがショート横を鋭く抜くヒットで続きます。
しかしここでもドラゴンズらしくない攻めが。
続く井上が空振り三振に倒れると、
英智の3球目に、アレックス
井川のけん制に誘い出され、結果盗塁死。
せっかくのチャンスを潰してしまいます。

ようやく援護点をもらった山本昌
その直後の6回ウラ、それも2死から、
まさかの逆襲を喰らってしまいます。

2死から迎えた赤星が初球、
三塁方向へセフティーバント
山本昌が掴んで一塁へ送球するも、足が勝ってセーフ!
初回以降、久々にランナーを出してしまいます。
嫌なランナーを出してしまった山本昌
それが投球に微妙な影響を与えてしまいます。
阪神打線がそこを見逃さず、
濱中がカウント0-1からの2球目、
外角高目のスクリューボールをとらえると
打球はライトフェンス際へ。
井上がジャンプするも及ばず、ボールが跳ね返ります。
その間に一塁から赤星がノンストップでホームイン。
タイムリーツーベースとなり、一気に同点

さらに2死二塁となり、迎えるは今夜2三振の金本
しかしカウント1-1からの3球目、
内角へのシュートを強振すると、
一塁横を鋭く抜く逆転タイムリーツーベース。
2死からの3連打であっという間の2失点
まさに魔の6回ツーアウト
逆転を許した山本昌は、結局この回で降板。
好投報われず、悔しさの残るマウンドとなりました。

このままでは終われない。
同点、そして逆転を狙うドラゴンズ
8回、この回から登板の阪神2番手のウィリアムスに対し
井端がライト前ヒット。そしてアレックス
センター前ヒットで繋いで、2死一、二塁とします。
ここで井上の代打に昨夜本塁打を放った高橋光信
しかしショートゴロに倒れ、同点ならず。

最終回は、当然クローザーの藤川がマウンドへ。
先頭、英智の代打・立浪が粘った末にレフト前に運びますが、
続く谷繁、さらに鈴木の代打・奈良原が連続空振り三振。
そして最後は、森野が一塁ファウルフライに倒れゲームセット。

まさかの逆転負けで、阪神に連敗を喫したドラゴンズ。
ゲーム差を、1ゲームに迫られてしまいました。

次はちゃんとやろうぜ!6回2死のたった一度の
チャンスを生かされてしまい、
まさかの逆転負け
好投を続けていた昌さん
一気に逆転を許してしまいました。
ほんと、あの3連打だけでしたね。
確かに走者となった赤星
警戒したこともありますが、
ものの見事に決められてしまいました。
ただそれまでの好投を考慮すると、
責めることは出来ないでしょう。

それよりも今夜は、やはり打線ですね。
前半に再三、井川からチャンスを掴みながら、
ランナーを出しても、進められない。
決定打が出ない、挙げ句に焦って飛び出してしまう。
ドラゴンズの持ち味であるソツのない野球
この2試合、出来ないままになっています。

逆に阪神にそれをやられての連敗。
これでは、どちらが首位かわかりません。
それぞれが最低限やるべきこと
しっかりとやっていかないといけないでしょう。

ついに1ゲーム差に迫られてしまいました。
明日の先発予想の中田には、
もっと楽な状態で、あがって欲しかったのですが、
連敗となっては、そうはいかなくなってしまいました。
3タテだけは避けなくてはいけません。
プレッシャーには感じてほしくないですが、
悪い流れをその右腕で何とか食い止めてもらいたい。
もちろん打線の奮起と援護も期待します。


今夜のコメントから。(15日)

●山本昌
<6回2死から痛恨の3連打で2点を失い、5敗目。
厳しい表情のまま無言でバスに乗り込む>
「…」

「(広報を通じて)何もありません…」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

『2死走者なしから
しかもセーフティーバントから
2点を取られてボク自身もショックです。
この天王山、初戦に負けただけに
なんとかボクで1勝をと思ったのですが…。
ただ、これでオールスター前の登板は終わりましたが、
後半戦につながる内容だったとは思うので、
またしっかり調整して頑張ります。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●井端弘和
<5回1死一塁、フルカウントから
高めのボール球を空振り三振。
最悪の三振ゲッツーでチャンスを潰す>
「(森野が)走るから、
少しストライクゾーンを広めにと思ったんですけど…。
あれはダメです。超反省の1球です」

<プレートの踏み位置を変えたという
井川についての印象を語る>
「(昨年と比べて)井川は
フォームが変わったような気がしました。
ボールが速くなったんじゃないかと…。
軌道が変わったというよりは、
力みがなくなったという感じですね」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●荒木雅博
<5月26日以来、本来の二塁で先発出場も
5回無死一塁の場面で送りバントを失敗>
「あれは僕のミスです。
難しいとかの問題ではなく、
しっかり決めないといけなかった。
次、頑張るしかないです」
(トーチュウ、スポーツ報知、MSN毎日新聞スポニチ名古屋

●タイロン・ウッズ
<6回、4年連続となる先制20号について>
「打ったのは、ストレート。
自分なりのいいスイングができたよ。点が入ってよかった。
いいホームランだったけど、負けてしまったからね。
(本塁打を)打ったときは、
確かにいい流れになったと思う。
でも、きょうは井川のピッチングが良かった。仕方ない」
(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●森野将彦
<井川からは2安打を放つも、
9回2死一塁での打席で一邪飛に倒れ>
「しょうがない。
あそこは真っ直ぐ一本に狙いを絞ったけど、
甘い球が一球もこなかった」
(トーチュウ)

●鈴木義広
<8回、3番手で登板。
1死一、二塁のピンチを6-4-3の併殺で切る>
「自分の投球をするだけだと思って投げた。
ランナーを背負っても0点に抑えられたのでよかった」
(中スポ)

●高代野手総合チーフコーチ
<10安打で9残塁、拙攻を敗因に挙げ>
「つなぐとこをしっかりつながんと、
アカンということ。
井川はそんなにいいとは思わなかった」
(トーチュウ、共同通信社

◆アレックス・オチョア
<北陸遠征にて、地元学生の素朴な質問に誠実に答える。
『どうやったら、あんなに筋肉をつけられるんですか?』>
「ウエートトレーニングだよ。
だけど、君たちのように若い人は、
まず腕立て伏せと懸垂(けんすい)を
しっかりやった方がいいと思うね」
(中スポ<ドラ番記者>

●落合監督
<再三チャンスを作るも、あと1本が出ず連敗>
「負けるときはこんなものだ。ミスしたら負ける。
らしくないことをすればね。
(バントで走者を)送れなかったり。
やるべき事をしっかりやらないとこういう結果になる。
長い間やってるんだから…。
(今は)そういうメンバーで
戦っているんだからしょうがないよ」
(トーチュウ、サンスポスポーツ報知、共同通信社、
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示。(15日) 

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 齊藤信介投手、藤井淳志外野手
【同抹消】
▼中日 川上憲伸投手、小笠原孝投手
共同通信社

◇齊藤信介
<大学・社会人ドラフト6巡目ルーキー。
藤井と共に初の1軍昇格を果たす>
「(社会人最後の大会だった)
日本選手権以来の大阪ドームで懐かしいですね。
お客さんの雰囲気がまるで違いますね。
子供達の目が違います。
なんかプロに入ったって実感します。
やるべきことをいつも通りにやるだけです」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇藤井淳志
<約2カ月ぶりの1軍再昇格>
「2軍では自分のやりたかったことを
納得できるまで練習して、試合で試しました。
1軍ではなかなか出来ないから。
意味のある時間にすることができた」
(中スポ)

◇高江洲拓哉
<初めての1軍合流に>
「アップのやり方にしても
選手によってやり方が全然違う。勉強になります」
(中スポ)

オールスターゲームまで登板のない
川上憲伸が、明大の後輩・小笠原とともに抹消。
再登録は、後半戦開幕となる25日以降。
25日の阪神戦(ナゴド)で再登録即先発となるのでしょう。
憲伸の声」によると、
『後半戦も憲伸らしいピッチングをするために、
みんなの期待を裏切る事のないよう、
今日からまた練習に頑張ります』
とのこと。

2投手の代わりに1軍に昇格したのが、
NTT西日本出身のルーキーコンビの藤井齊藤

とくに1軍初昇格となる齊藤は、
ウエスタンでは13試合に登板し
勝ち負けなしの防御率4.08ですが、
7月に入ってからは、3試合に登板。
3イニングを投げ、打者9人に対しヒット1本とまずまず。
140キロ台後半の真っ直ぐを武器に、
気迫で投げる右腕は、中継ぎで使われそう。

また5月下旬以来の再昇格となる藤井
ウエスタンでは、主に1番・センターかライト。
打率.196ながら、7月8、9日の甲子園では
2試合連続ホームランを放ちました。

藤井は、この日8回ウラから
センターの守備で、早くも登場しました。
その2人とともに1軍に合流したのが、
なんと高校生ドラフト4巡目右腕の高江洲
こちらも注目の素材、
初めての1軍で何かを掴んでほしいですね。


ナゴヤからの話題。(15日)

福留、初のシートノック
きょう2軍戦で実戦復帰

(中スポ)

2軍で調整中の福留が、いよいよ実戦復帰。
16日のウエスタン・サーパス戦(ナゴヤ球場)にも、
出場することが濃厚となりました。
中スポによると、大事をとり
代打での出場(名古屋ニッカンでは1、2打席)
と言われていますが、
この日は、抹消後初めて、実戦形式の守備練習に参加。
ランニング、20分間のフリー打撃などを行った後、
シートノックでライトの守備に就いて、
ゴロを3度、飛球を1度、処理したそうです。

全力でのダッシュはまだ、控えてそうですが、
まずが無難な動きを見せ、順調な回復ぶりをアピール。
この復帰戦の状態次第では、
横浜戦でのライトもあるかもしれませんね。


若竜からの話題。(15日)

◆ウエスタンリーグ
中日-サーパス 12回戦
(15日・ナゴヤ球場)
 SU 001 010 001   =
 D  500 000 22×=
[勝] 長峰(3勝)
公式HP・ファーム情報公式ブログ

【ゲームレビュー】
初回、1死一、二塁から4番・新井
レフト線に強烈な当たりの2塁打を放ち先制点。
堂上のライト前、柳田のレフトオーバーの
連続タイムリーから簡単に4点を奪った。
続く長峰にもヒットが生まれ、打者10人を送り一挙に5点。
7回には、中村一生の二塁打をきっかけに
柳沢のタイムリー、普久原の右前打などで2得点。
8回にも、久本が2点タイムリーをダメ押し。
14安打、9得点の猛攻で快勝。
(公式HP・ファーム情報

○長峰昌司
<先発し、6回を投げ4安打2失点で3勝目。
昨秋から取り組むチェンジアップが効果を>
「緩急を使って、リズムよく投げられたと思います。
四球を出して自滅しなくてよかったです。
全体的に低目に投げられました。
カーブの制球があまり良くなかったのが
反省点ですけど、シンカー、スライダー、
チェンジアップが効果的に
決まってくれたので良かったです。

チェンジアップの完成度としてはまだ50%ぐらい。
カーブとともに精度を上げて、
完投、完封できるように
レベルアップしていきたいですね」
公式HP中スポ

○新井良太
<先制タイムリー二塁打を含む4打数3安打の活躍>
「タイミングと、打つ体勢がしっかり取れてきました。
ボールに真っすぐ、無駄なく、
バットが出るようになったのが良いと思います。
ボールを上から見る...です。
これで調子に乗らずに、
めちゃ振りせずに、大事にいきたいですね」
(公式HP、中スポ)

○堂上剛裕
<5番に座り、4打数3安打2打点>
「練習では良くなかったですが、
試合では上手く打てました。
3本目(の内野安打)は運が良かったです」
(公式HP)

炎天下の中行われたナゴヤ球場でのサーパス戦
こちらは若竜打線が爆発!
タイムリーの連発で、14安打、9得点
4番・新井、5番・堂上がともに4打数3安打。
またこの日22歳のバースデー森岡
1番・二塁で4打数2安打といい働き。
高校野球の夏よろしく、活躍を見せました。

投げては、先発の長峰が好投。
テンポの良い投球で6回を投げ、4安打2失点(自責1)。
昨秋から取り組んでいるチェンジアップが効果的。
ストレートが低目に集まり、
変化球のコントロールが良くなるなど
調子を上げてきているようです。
また久本が2点タイムリーを放ちました。スゲエ!


PS 今夜の渡邉選手。

アライバコンビ復活により、
森野がサードに回ったため、久々のベンチスタートに。
7回、逆転を許してしまった山本昌代打として登場。
チャンスメイクの場面でしたが、
内角高目のストレートに空振り三振
立ち直った井川から、ヒットを奪えませんでした。(.268

ところで公式HPにUPされた
『Live!Dragons!』ナゴヤドーム観戦ご案内ポスター。
7月度は、ついに我らが渡邉選手が登場!
井上選手会長が選んだ一文字は『兼』
「ポジションを問わない堅実な守備。
勝負強いバッティング。
スーパーサブに必要な能力を
全て兼ね備えた男が、竜を救う」
のフレーズとともに
カッコイイポスターになっております。

さらに高橋光信とのツーショットでの
7月の試合案内のポスター。
こちらもなかなかイケてます。
まさに『ここからが勝負だ!オレらの出番だ!』
明日はいいところで登場し、活躍を願います!

2006年7月15日 (土)

憲伸打たれた5回4失点、中日連勝ストップ。

憲伸、全部悔しい!!

今季最短5イニング4失点で降板

もっか5連勝中の首位・ドラゴンズは、

今夜から京セラドーム大阪での2位・阪神との3連戦。

今季4戦4勝ながら、約3カ月ぶりとなった直接対決

ともに中7日の川上憲伸下柳剛の先発。

勝って差を広げたいドラゴンズと、負けられない阪神

大事な初戦を制したのは、果たして...。

◇セントラル・リーグ公式戦
阪神-中日 5回戦
(14日・京セラドーム大阪 | 中日4勝1敗)
32925人123456789R
中 日
阪 神×
[敗] 川上(16試合10勝2敗)
[D本]高橋光信3号
[Dバッテリー]
川上、小笠原、マルティネス-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



立ち上がりややボール先行の下柳から

ドラゴンズ打線がチャンスの兆しを掴みます。

2回、先頭のアレックス

ライト前に落とすヒットで出ると、

迎えるは、今夜も6番スタメンの渡邉

しかし送りバントが決められずに空振り三振。

続く英智、谷繁も倒れ、

ノーアウトの走者を生かせません。

一方、初回は濱中に二塁打を浴びたものの、

金本を一ゴロに取り、

まずまずの立ち上がりと思われた川上

しかし2回1死から鳥谷

中に甘く入ったシュートを

完璧に叩かれ、右中間スタンドへ。

予想だにしない一発で、先制されてしまいます。

1点ビハインドとなったドラゴンズ

3回、先頭の川上が四球を選び、出塁すると、

続く森野の当たりは、一塁正面のゴロ。

3-6-3と渡って、ダブルプレー

あっという間にツーアウト。

またもチャンスを潰したかに見えました。

しかしここから、打線が粘りを見せ、

依然として制球に苦しむ下柳から荒木が四球。

続く井端の当たりは、強い打球の二塁ゴロ。

しかしセカンド・藤本が追いつくも、

グラブからボールをこぼしてしまい、

内野安打となって、一、二塁。

さらにウッズが粘った末に四球を選んで、

2死満塁とチャンスを再び作ります。

ここで迎えるは、阪神戦打率.438のアレックス

しかしカウント2-1からの4球目、

内角へのスライダーに詰まらされての遊ゴロ。

三者残塁。ここでも下柳に踏ん張られてしまいます。



一方、川上の方も今イチ流れに乗れません。

3回ウラ、先頭の下柳に四球を与えると、

続く赤星には一塁横を抜かれ、

無死一、二塁とされてしまいます。

続く藤本の三ゴロと、濱中の三振で、

2死まで追い込みますが、

迎えた金本の4球目に、フォークがワンバウンド。

ワイルドピッチとなって、それぞれ進塁。

2死二、三塁とピンチを広げてしまいます。

そしてフルカウントからの7球目、

外角低目へのカットボールをうまく合わされ、

センター前に運ばれてしまいます。

2人のランナーが一挙ホームインして、3-0

自らのミスも絡み、追加点を奪われてしまいます。

4回ウラの1死一、三塁の

ピンチを切り抜けたものの、

5回ウラ、再びピンチを迎えた川上

この回、先頭の藤本にレフト前に運ばれると、

続く濱中にも強い当たりのレフト前ヒット。

藤本は一気に三塁を陥れます。

ここで迎えるは、金本

カウント0-1からの2球目、

内角へのカットボールを叩かれると、

ライトへホームラン性の大きな飛球。

文句なしの犠牲フライとなって、4-0

昨季、苦手とした金本に3点を奪われるなど、

本来の投球が出来なかった川上

結局101球を投げ、8安打4奪三振3四死球で4失点。

今季最短となる5回でマウンドを降りました。



エースが降ろされてしまうと、

完全に流れは、阪神へ。

6回ウラには、2番手の小笠原が、

町田に通算20本目の代打本塁打を

浴びてしまい、5-0

8回にドラゴンズがせめてもの反撃をして、

阪神3番手のウィリアムスから

ウッズの犠牲フライで1点を返したものの、

そのウラに3番手・マルティネスが揺さぶられ自滅。

1死一、三塁から藤本の投ゴロを

一塁へ悪送球してしまい、1点を失うと、

さらに続く濱中の時にワイルドピッチでもう1点。

最終回、代打・高橋光信のレフトへの一発で

1点を返し、7-2としたものの、

最後は小田が空振り三振に倒れ、ゲームセット。

良いところばかりが出た阪神に対し、

エースが打ち込まれ、打線が沈黙したドラゴンズ

阪神戦今季初黒星を喫し、連勝が4でストップ。

中止を挟んでの連勝も、5でストップしてしまいました。



全部悔しい....。憲伸金本に打ち込まれ、

打線下柳の前に

無失点に抑えられる。

なんとなく昨季の

阪神戦のVTR

見せつけられた

感じがしたゲームでした。

チャンスを掴むも

決められなかった

ドラゴンズに対し、

次の塁を積極的に狙い、チャンスを広げ、

それを4番がしっかりと返した阪神

その差が今回は出てしまいましたね。

さらに打っては、送りバントのミス。

守っては、投手への四球、フライの落球、

さらにワイルドピッチに悪送球と、

やはりミスを重ねては勝てません。

憲伸もかなり力んでいましたね。

阪神打線が粘っていたこともありますが、

普段では見られないような出来となってしまいました。

オールスター明けのナゴヤドームで、

再び登板があるでしょうから、

そこでしっかりとリベンジしてほしいです。

これで阪神戦は、今季初黒星。

試合間隔が空いたこともあって、

打線のつながりも今イチでした。

ただ連敗だけは許されません。

明日はしっかり気を引き締めないと。

おそらく相手の先発は、エース・井川で間違いなし。

ドラゴンズ昌さんがそのまま来るのでは。

終盤、森野をライトに回し、

荒木をセカンドに起用するなど

いろいろ試している布陣を含め、

明日のスタメンにも注目したいと思います。


今夜のコメントから。(14日)

●川上憲伸

<5回8安打4失点と今季最短イニングでのKO。

5月23日以来となる2敗目を喫す>

「自分本来の力が出し切れなかった。

大事な3連戦の初戦だったのに、

先取点を取られたことが悔しい。

負けたんですから悔しいです。全部が悔しい」

憲伸の声「後半戦に向かって・・・」、

中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社

スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

●谷繁元信

<3回、2死二、三塁の場面。

バッテリー一致の上での金本勝負について>

「いや、(金本勝負で)

迷いというのはなかったです。

(川上の)調子はよくなかったです。

でも、こんなこともありますよ」

(中スポ)

●森バッテリーチーフコーチ

<先発した川上について>

「きょうは悪すぎる」

<川上もたまにはこういうことがあるかと問われ>

「あっちゃいけない。良いも悪いも見た通り」

(中スポ、スポーツ報知

●高橋光信

<9回2死、マルティネスの代打で登場。

レフト席へ意地の3号ホームラン>

「あのまま負けるわけにはいきません。

強く振ることを心がけて、いい結果が出ました。

(ホームランを)打てたことはうれしいですけど、

チームが負けてしまったので…」

中スポ名古屋ニッカン

●荒木雅博

<7回ウラの守りから、

1軍再昇格後、初めて二塁の守備位置につく>

「(二塁を)守れと言われました。

もうこれからは徐々に慣らしていかないといけないから。

投げるより捕る方が心配だった。(肩は)大丈夫です」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ

<荒木の二塁起用について>

「こういう試合だからね。試したんだ。

荒木は、もうだいぶよくなったと聞いていたから。

うん、よくなってたよ」

(中スポ)

●タイロン・ウッズ

<8回に犠牲フライ。66打点でリーグ2位浮上>

「いつも通り、強く振ることを心掛けた」

(トーチュウ)

●小笠原孝

<6回から2番手で登板も、

先頭の代打・町田に一発を浴びる>

「(カウント2-1と)

追い込んだだけにいけなかったですね」

(トーチュウ)

●ルイス・マルティネス

<7回から3番手で、今季初のリリーフ登板。

しかし悪送球、暴投などで2失点>

「7回はよかったけど、8回は悪かった。

野球は難しい」

(トーチュウ)



◆山本昌

<明日の先発が濃厚、阪神打線を警戒>

「これまであまり当たっていないと

言われているけど、僕はそう思わない。

力のある打者ばかりだからちょっとしたことで変わるよ」

名古屋ニッカン

◆中田賢一

<母校の八幡高がコールド勝ちで初戦突破>

「まだまだこれから先が長いですからね。

福岡は強いチームが多いですから。

今年は(福岡県代表で)九州大会にも

出ていたし、強いと思いますよ」

(中スポ)

◆落合英二

<宮田氏の死去、忌野清志郎さんの喉頭がん公表と

ダブルパンチを見舞われ、暗い表情を見せる>

「ほんと、いやなニュースばっかりだね。

宮田さんは、コーチ時代にぼくを

セットアッパーに抜てきしてくれた球界の恩人だし、

清志郎さんはコンサートを見に行ったこともある間柄だし」

(中スポ<ドラ番記者>



●落合監督

<試合後、コーチ全員を招集し約15分のミーティング。

待ち受けた報道陣の前では、笑顔さえ浮かべ>

「何も(聞く事は)ないんじゃない。

慌てる時期ではない? まあ、そうだ」

<今季最短KOとなった川上を擁護>

「憲伸? ここまで10勝もしているピッチャーだよ。

貯金8つ(10勝2敗)もあるピッチャーに何を言うんだ。

そんなこと言ったらバチが当たる」

(中スポ、サンスポ、スポーツ報知、

MSN毎日新聞名古屋ニッカンCBC


PS 今夜の渡邉選手。

今夜も左の下柳とあって、

引き続きの6番・サードでスタメン。

しかし2回の第1打席、

ヒットで出たアレックス送れません

初球、外角へのシュートを空振りすると、

2球目は、同じくシュートをファウル。

結局、外へのフォークに空振り三振

作戦通りに出来なかったことで、

下柳を助けてしまい、この回は無得点

そのまま流れを阪神に持って行かれてしまいました。

続く4回の第2打席は、サードゴロに倒れると、

6回の第3打席には、代打に奈良原を出される始末。

ちょっぴりお仕置きを受けてしまった渡邉選手

明日の練習では、しっかりバント練習に取り組みましょう。(.271

2006年7月14日 (金)

憲伸、昌、中田で返り討ち、竜虎大阪直接対決!

中日・川上先陣トラ退治…エースでイッキ首位固め

中止を挟んで5連勝中のドラゴンズ

今夜からは、2位・阪神との直接対決。

京セラドーム大阪での3連戦を迎えます。

約3カ月のブランクがあっての直接対決

ドラゴンズナインは、休養をたっぷりとって大阪入り。

その一方で3連戦に先発が予想される

川上、山本昌、中田の3投手は、

炎天下のナゴヤ球場で最終調整を行いました。



◇川上憲伸

<きょう14日、阪神第1戦の先発予定。

報道陣から阪神について聞かれると>

「話せることなんてないですよ。

いろいろ話すと、阪神戦に

投げるどうのこうのってなりますから。

佐藤充のこともあるので言えません」

<決戦に備えるエースは、自然体で臨む>

「阪神というのを意識するよりも、

その時、その時に、

いかに自分のピッチングができるか。

今年はずっと、そうやって

投げて来てますから相手は意識してません」

中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

◇山本昌

<2戦目の先発が予定されるも>

「投げるかわからないよ。

大阪に来なくていいと言われるかもしれないし…。

調子は悪かったときから脱したと思う。

勝たないといけないね」

中スポ、名古屋ニッカン)

◇中田賢一

<16日の第3戦に先発濃厚。

2軍で鍛え、パワーアップした姿を見せる>

「バランスはいまひとつですけど、

急に悪くなることはありません。

良くなることはあると思います。

思い切って投げるだけです。

(ここまで4勝無敗の)

阪神だからというのではなく、

いい投球をすれば勝てるという意識でやっています。

ぼくはやれることをやるだけです。

阪神は4月とは違うでしょうし、

登板するときは毎回、

(前回と)違うと思って投げています。

まずは目の前の仕事をしっかりやるだけです。

(ストレートは150キロを記録と)

スピード面はいいけど、コントロールですね。

でも、ストライクゾーンから

ずれてるわけじゃないです。

細かいコントロールがまだまだですが頑張ります」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン



阪神3連戦に先発予定の

川上憲伸、山本昌、そして中田賢一の3投手は、

この日、炎天下のナゴヤ球場で

ランニング、キャッチボールなどでの最終調整。

当初は、この3人の先発で確定だったのですが、

12日の富山のゲームが中止となり、

先発ローテの1人・佐藤充がそのまま大阪入り

先発投手を隠す目的もあって、

川上山本昌も登板には、口を濁したようです。

今季の阪神戦は、これまで4試合。

エース・憲伸は、2試合に登板。

1勝を挙げ、8失点ながらも自責3の、防御率1.69。

とにかく阪神を意識せずに、

これまで10勝を挙げたとき同様、

自然体で、猛虎打線に挑んでいくようです。

昌さんは、4月12日(甲子園)に登板。

しかし2回1/3、5失点で早々と降板してしまいました。

元祖・虎キラーの意地にかけても

前回の借りを返すつもりとのこと。

そして中田は、阪神戦は

ここまで通算4勝0敗と相性抜群

8日の横浜戦(岐阜)で約2カ月ぶりに登板。

MAX150キロのストレートを武器に、

3回を無失点と復活を果たしました。

今回は、4月30日以来の先発でのマウンド。

復活勝利を狙っての登板になりそうです。

この3投手に、佐藤充がどう絡んでくるかが

大阪3連戦のひとつのポイントとなるでしょう。

追う阪神から見ると、大一番とか、

負けられない一戦になると思いますが、

ドラゴンズ的には、17日からの横浜3連戦も含めて

4勝2敗ぐらいで貯金20として、

前半戦を折り返してくれればと思っています。

ただ油断はせずに、一戦一戦を戦ってほしいです。

中止が重なり、疲れも取れたと思える

打線がまずはしっかり機能して、

この先発投手を援護してもらいたい。

久々のドラゴンズのゲーム、おおいに期待したいです。


◇長嶋作戦・外野守備走塁コーチ

<阪神戦に向け、勝敗のカギを語る>

「うちはうちの戦いをすること。

相手のことを意識するよりも、それが一番大切。

あとはミスをしないことだ。ミスをした方が負ける」

◇田中監督付スコアラー

<約3カ月ぶりの直接対決。

阪神打線の状態は決してよくはないと分析>

「(4月19日から3カ月で)

打順がずいぶん変わったりしてるけど、

うちにはちゃんと優秀なスコアラーがいるから。

情報は逐次上がっているよ」

(ともに中スポ

◇アレックス・オチョア

<阪神戦は、打率.438、3本塁打、6打点>

「チームとして勝つということが

非常に重要になってくる。勝てるように力を尽くしたい」

(中スポ)

◇岩瀬仁紀

<今季の阪神戦は、3試合に登板し2セーブ。

打者10人にヒット1本。防御率はまだ0.00>

「意識はしていませんよ。

どこが相手でも抑えなきゃいけないんですから。

ただ、阪神とは首位争いをしているケースが多いんで、

その分だけ気合は入っているのかもしれません」

(中スポ)



阪神とは、4月19日以来の対戦。

今季4試合戦っているとはいえ、

実質、初対戦と同じような感覚でしょう。

谷繁も先日言っていましたが、とりあえず

「ゲームでやってみないとわからない」というのが

現場としての反応だと思います。

確かに両チームともに投高打低

似たようなチームと言えないでもないので、

長嶋コーチが言われるように、

『ミスをした方が負ける』ということになるでしょうね。

ただドラゴンズ的には、圧倒的な雰囲気のある

甲子園ではなく、京セラドーム大阪

その辺もプラスにはなると思います。

まずは、3連敗をしないこと。

相手を波に乗せないことが大切だと思います。

森野、荒木、井端の3選手がしっかり出て、

4番・ウッズ、そして今季打率.438と

阪神戦には強いアレックスに繋げてほしいです。


ナゴヤからの話題。(13日)

◇福留孝介

<登録抹消後、初の守備練習を行う。

ひざの状態などについては>

「分からない」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



福留が前日のランニングに続き、守備練習を再開。

中スポなどによると、

右翼の守備について、フリー打撃のボールを捕球。

ゴロで飛んでくるボールにはチャージをかけ、

ダッシュ系の動きを

徐々に練習に取り入れ始めたとのこと。

さらにランニングのスピードも前日よりアップ。

ナゴヤ球場の一塁側スタンドの

階段の上り下りをしても痛みはないそうです。

約20分のフリー打撃では、

70スイングで計15本のサク越えも披露。

きょう14日、名古屋市内の病院で再検査を行い、

水がたまるなどの症状が見られなければ

復帰も見えてくるそうです。

いよいよ帰ってきそうですね。


◇佐藤2軍監督

<ガルバと、育成選手のペレイラに

ためになる格言を英語で話す>

「ランニング・イズ・マネー。

“満足”っていうのは

足を十分に使うから満足なんだ。

使うことが足りないと“不足”。

漢字って良くできてるよな。

2人に教えたいけど、漢字は分からないもんなあ」

(中スポ<ドラ番記者>



今朝のスポーツ紙の記事で

思わず納得してしまったのが、この記事。

佐藤2軍監督、いいこといいますね。

自分も最近を使っていないので、

いけないなと反省しました。

『ランニング・イズ・マネー』

走は金なり、ガルバペレイラも、

ジャパニーズドリームを成し遂げるため

しっかりと走って鍛えましょう!


今日のその他。(13日)

さよなら8時半の男

抑えの草分け 宮田征典さん死去

◇川上憲伸

<ルーキーイヤーの98年、

投手コーチとして指導を受け、新人王を獲得>

「体調がすぐれないということは

聞いていたので心配していましたが

急に亡くなったと聞いて信じられない気持ちです。

春のキャンプでお会いしたままだったので…。

入団1年目の時、何も知らずに

(中日に)入ってきたぼくを

一からすべて教えてくれました。

野球のことはもちろん、

ケアのことなどプロ野球選手(投手)として、

たくさんの事を教わりました。

優しさの中に厳しさのある人でした。

すごくかわいがってもらいました。残念です。

今も感謝の気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈りします」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン



1960年代に巨人救援投手として活躍、

69年に引退後、巨人、日本ハム、西武、

中日で投手コーチを務めた宮田征典氏が、

この日、肝不全のため死去されました。66歳でした。

卓越した投球理論や育成法で、

中日の投手コーチ時代には、

当時ルーキーの憲伸らを育てました。

憲伸にとっては、宮田氏は入団時の恩師

プロ選手として必要なことをたくさん学んだそうです。

今夜の登板で、その亡き恩師へ向け、

きっと会心の投球を見せてくれることでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

2006年7月13日 (木)

佐藤充も雨には勝てず、中止の富山から。

佐藤充、阪神戦もいくぞ
スクランブル態勢だ 大阪遠征に同行

12日に予定されていた富山での
東京ヤクルト戦は、午後1時に雨天中止
ドラゴンズナインは、時折激しく雨が降る中、
アルペンスタジアムで軽めの調整。
明日14日からの阪神戦に備えました。
この中止を残念がっていたのが、
先発予定だった佐藤充
しかし名古屋に戻らず、大阪遠征に同行。
阪神3連戦にスタンバイすることになったようです。

◇佐藤充
<先発が予想されたヤクルト戦が雨天中止。
無傷の7連勝中の絶好調男も雨には勝てず>
「初めて来たけど、いい球場だし、
きょう投げたかったんですけどね。
でも雨ばっかりはしょうがないです。
(次回登板については)ご想像にお任せします。
先発、中継ぎどちらでも、自分の仕事するだけです」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

<完全に定着したカバちゃんの愛称も
連呼されると、次第に抵抗感が>
「似ているのは自分でも認めますけど、ちょっと...」
(トーチュウ)

◇森バッテリーチーフコーチ
<週末の阪神戦の投手陣について>
「総力戦? 
阪神だからって総力戦でいく必要はないだろ。
横浜に勝っても一緒なんだ」
(中スポ)

雨天中止になり、気になったのが、
阪神戦のローテーション
どう組むかということでした、
当初は、初戦が中7日でエース・川上憲伸
第2戦は、中6日で山本昌
そして第3戦は、先日復帰した中田
持ってくるというプランでしたが、
9日の福井、そして昨夜の富山と2戦が中止。
マルティネス佐藤充が登板できませんでした。
さすがにエースは、スライドさせないため、
次週の横浜3連戦に、登板が飛ぶのではと思いましたが、
登板間隔が空いてしまうということもあり、
佐藤充に関しては、大阪遠征も同行させ、
場合によっては、登板させる意向のようです。

2.5ゲーム差と迫る2位・阪神との3連戦は
前半戦の大一番と言われています。
いくらエース虎キラー2人といっても
層を厚くしておくことは、良いことでしょう。
先発が崩れた時のロングリリーフ、
次回先発への調整登板、緊急事態での先発登板など、
出番は何通りでも考えられます。
それをもっか7連勝中の佐藤充が請け負うとなれば、
相手としても脅威と感じるでしょうから。

この日は、雨でビショビショになりながら、
グラウンドを走っていたという佐藤充
阪神は、昨年9月の甲子園で先発し
プロ初勝利をあげた相手。
一気にブレイクしたこの秘密兵器が、
V争いの対抗馬となりそうな阪神に対し、
その雄姿を披露することになるかもしれないですね。
今後のローテ展開とともに注目したいと思います。

ところでトーチュウが、佐藤充
『カバちゃん』のニックネームで
記事にするのをやめるそうです。
せっかく勝ったのに1面の大見出しが
『カバ』では、いくら何でもカワイソウですよ。
やっぱり『佐藤充』って載せてあげないと。
本人的にも、とてもいいことだと思います。


トヤマからの話題。(12日)

◇高橋聡文
<富山・高岡第一高出身。
福井に続き、凱旋登板が再びお流れとなり>
「残念です」
(トーチュウ)

故郷・福井での試合が
降雨中止になったことに続き
富山での試合も流れてしまいました。
この日のゲームは、母校高岡第一高の後輩や関係者、
さらに福井からも両親が来て観戦予定だったとのこと。
今年の北陸では、わずか1球で一発を浴び降板。
なんとなく恨めしいシリーズになったようです。


◇デニー友利
<富山でのヤクルト戦が雨天中止。
激しい雨の中での練習に>
「こんなの野球じゃないよ」
名古屋ニッカン

◇平井正史
<約70球の投げ込みを行う>
「明日(13日)も休みなので、
投げておかないとフォームが
グチャグチャになってしまいますから」
(トーチュウ)

公式ブログにも出ていましたが、
富山での練習はかなり土砂降りの中だったようです。
そんな中、報道陣にドアラが話題を提供!

ドアラ、ダイブ・イントゥ・ザ・シィート!落合英二
「最近(バック宙の)失敗が多いよね」
からかわれたドアラ
なんとパフォーマンス。
バック転などを行ったあと、
最後は、雨でおなじみの
ビニールシートへの
ヘッドスライディング
果敢に挑んだようです!
びしょびしょになってしまったドアラ
まずは濡れたシッポを絞っていたようです。
す、すげぇ....(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

そんなほのぼのムードの中でも
平井は、異例の投げ込みを行ったもよう。
日程的にも空いてしまったこともあり、
7日以降の1週間で登板は、わずか2試合。
セットアッパーにとっては、休養になる反面、
調整に神経を使う日々になっているようです。


◇タイロン・ウッズ
<移動日を利用して、名古屋へ一時帰宅>
「きょう(12日)は
試合も中止になったし、明日も移動日。
監督の許可ももらったし、
2日間名古屋に帰ってリフレッシュする。
妻が名古屋で待っているから」
(中スポ)

◇井上一樹
<久々の休みに心なしか声も弾む>
「明日? 休むつもり。休んでもいいよね」

◇高代野手総合チーフコーチ
<13日の特別休暇について>
「練習する場所もないし、移動もきついから」

◇落合監督
<この日もひと言だけ話し、球場を後に>
「きょうは休みだ」
(すべて名古屋ニッカン

きょう13日は、大阪への移動日
そして選手達にとっては、完全休養日となりそうです。
千葉ロッテに3タテを喰らった5月22日以降、
主力野手を除いて休日練習強制していましたが、
移動等も考慮して、なしとなりそう。
1カ月半ぶりの休みは、うれしいでしょうね。

またウッズは、この2日間をリフレッシュ休暇に利用。
落合監督の許可ももらったそうです。
久々に家族と会って、パワーをもらってください。


◇井端弘和
<連続イニング無失点の球団記録を塗り替えた
虎の守護神・藤川攻略に自信を見せる>
「オレで始まり、オレがまた
(藤川から)打点を挙げる。
1年間、あの1点だけっていうのも
いいんでしょうけど、止めるのもいいですね。
やっぱりオレしかいないでしょ。

(記録の)途中あたりから、
そういやオレが打ったんだなって気づいてはいました。
ただ(かえした)ランナーが、
前の投手が出したかどうかわからなかったんで...。
そりゃ1本打っているんで、イメージはいいですよ」

<前回と違うのはクローザーに転向したこと>
「(展開としては)
出てこない方が一番だけど、
1本打っているし悪い印象はない。
あの真っすぐは普通に打つと差し込まれる。
だから、それより1つ前のタイミングで
振るように心がけている。
打てば相手にはダメージになると思う」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋

◇田中監督付スコアラー
<藤川について>
「今、一番速さを感じる投手。
春は制球が悪かったけどあの時と全然違う」
(スポニチ名古屋)

◇森野将彦
<中スポ・木俣氏との対談から。
変身の秘密は左手首の使い方>
「(左)手首は、
力強い打球を打ちたいというより、
引っ張りたい、引っ張りたいという
気持ちを抑えるために始めたんです。

木俣さんのおっしゃる通り、
あれ(6月24日、巨人・工藤からの一発)は
会心の打撃でした。
自分で自分の打撃を解説できないくらい。
本当にうまく打てました。

(骨折のリハビリ中は)
右手が使えませんでしたから、
左手1本で打つ練習を結構やりましたね。

好調の原因は、引っ張る気持ちを抑え、
広角に打とうという気持ちで
打っているのが一番だと思います。
打球が力強くなった? 
シンに当たったときは、力強くみえますよ」
中スポ

47回2/3イニングで連続無失点の記録が
自らの暴投でストップした阪神藤川球児
しかしその藤川から今季唯一打って、
失点をたたき出したのは、井端なのだそうです。
4月12日の甲子園での7回、
150キロ外角のストレートを叩いて
三遊間をしぶとく破る同点タイムリー
それ以来だったとは、知りませんでした。

この阪神戦は、依然として福留は不在。
左手首の使い方を変え、好調を維持する
森野とともに、打線でのキーマンとなることでしょう。
下柳、井川ら左投手が予想される先発陣。
何とか藤川を出さない展開にもっていってほしいです。


ナゴヤからの話題。(12日)

◇川上憲伸
<ナゴヤ球場で投球練習を行う。
その後は上田のアドバイスも受けながら打撃練習も>
「(ピッチングもバッティングも)
両方できればいいですけど、そんなにこだわりはない」
名古屋ニッカン

◇福留孝介
<ランニングを再開も今後の予定については>
「わからない」
名古屋ニッカン

北陸遠征に参加しなかった憲伸は、
ナゴヤ球場で投球練習を行ったもよう。
その後は、2軍にいる上田のアドバイスも
受けながらの打撃練習。
満振りにさらなる磨きをかけたようです。

また同じくナゴヤ球場では、
福留が軽いランニングを再開。
ナゴヤ球場のライトのポールから
レフトのポールまで計5本を軽く走ったもよう。
その後は、約20分のフリー打撃。
見ていた新井らに打撃のアドバイスもしたようです。


若竜からの話題。(12日)

◆プロ・アマ交流戦
中日-ホンダ鈴鹿
(12日・ナゴヤ球場)
  001 020 210 =
 D  010 100 000 =
[Dバッテリー]
高江洲、川岸、鳥谷部、ペレイラ、加藤、樋口-小川
[D本] 新井
中スポ、トーチュウ)

【ゲームレビュー】
2回ウラ、新井のソロ本塁打で先制。
3回に先発・高江洲が同点に追いつかれるも、
4回ウラ、平田の三塁打と
普久原の二ゴロの間に1点を勝ち越し。
しかし5回、2番手・川岸がつかまり、
無死満塁から2本の犠牲フライで逆転を許すと、
7回、2つの内野ゴロの間に2点。
さらに8回2死三塁から5番手・育成選手の加藤
ライト前タイムリーで1点を奪われ、6-2で敗れる。
(参照・Magic workshop 『哭きの若竜』)

●平田良介
<約1カ月半ぶりに実戦復帰。
4回の右中間への三塁打では、
激走を見せ回復をアピール>
「もう、足は大丈夫です。
二塁ベースを回ってからは空回りしていたと
冷やかされましたけど、不安はないです。
三塁へは全快をアピールするつもりで走りました」

<自己管理の甘さを説かれ、調整に慎重を期した>
「テレビを見ているときも
ストレッチをするようにしました」

<4打数2安打と結果を残すも、反省の弁>
「きょうはダメでした。
ボクが打っていれば勝ち試合でした。
試合に出るときは、常に勝つんだという
意識でいるので、悔しいです」
中スポ、トーチュウ)

ナゴヤ球場で行われたプロ・アマ交流戦。
今回の相手は、ホンダ鈴鹿(鈴鹿市)。
都市対抗に2年連続で出場を決めた強豪です。

若手主体のスタメンとなりましたが、
そのなかで左太ももを痛めていた
平田が実戦復帰を果たして、
6番・センターでスタメン出場。
4回の第2打席では、二塁手の横を抜く痛烈なライナー。
右中間を抜いていく間に俊足を飛ばし、一気に三塁へ。
激走しての三塁打で、回復をアピールしました。

自己管理の甘さから同じ個所を二度も痛めた平田
慎重を期して調整に努めたそうです。
肩の方は心配なさそうな感じ。
に向けて伸びてきてほしいですね。

2006年7月12日 (水)

雨中の接戦踏ん張り制す、ドラゴンズ5連勝!

井上、5連勝弾

コウスケ代役じゃ終わらない

4連勝中の首位・ドラゴンズは、

今夜から、金沢・富山での東京ヤクルト2連戦。

北陸シリーズで弾みをつけて、

週末の大阪決戦に向かいたいところ。

朝倉健太と、ガトームソンの先発で始まったゲームは、

終盤、土砂降りの雨の中でのゲームとなりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-東京ヤクルト 8回戦
(11日・石川県立野球場 | 中日5勝3敗)
11192人123456789R
ヤクルト
中 日×
[勝] 朝倉(14試合8勝3敗)
[S] 岩瀬(30試合1勝2敗22S)
[D本]井上2号2ラン
[Dバッテリー]
朝倉、鈴木、高橋聡文、平井、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



両投手ともに上々の立ち上がり。

ゲームが動き始めたのは、3回ウラ

1死から谷繁が左中間を破るツーベースで出ると、

続く朝倉はスリーバント失敗でツーアウト。

しかし森野がカウント2-2からの5球目、

内角高目に入ったストレートをしっかり叩くと、

打球はセカンド横を抜けて、右中間へ。

タイムリーとなって、ドラゴンズが先制します。

なおもランナー一塁で、荒木が続きます。

フルカウントからの9球目、

内角高目のストレートを右に持っていくと

弱い打球ながら、一塁手の頭上を越えて、

ライト線へ落ちるタイムリー!

一塁から森野が長駆ホームイン!

連続タイムリーで、2点を奪い、

朝倉に援護点をプレゼントします。



2点のリードをもらった朝倉でしたが、

4回、すぐさま反撃にあってしまいます。

この回先頭のリグス

内角高目に入ったシュートを強振され、

レフト場外へのホームラン

なおも続く岩村には、初球をレフト前。

さらにラミレスにはショート内野安打と

3連打で無死一、二塁のピンチを迎えます。

しかしここで朝倉が踏ん張ります。

ラロッカを外角低目のフォークで

6-4-3のダブルプレーに打ち取り、2死三塁。

続く真中を、10球粘られた末に

外へのシュートで二ゴロ。

後続を断ち、なんとか最少失点で凌ぎました。



1点差に迫られた4回ウラ、ドラゴンズが追撃。

1死からアレックスが四球を選ぶと、

続く渡邉がセフティ気味に送って、2死二塁。

ここで今夜7番ライトスタメンの井上が、ひと仕事。

カウント0-1からの2球目、

真ん中低目のフォークを捉え、

すくい上げると、打球はライトスタンドへ!

連日の打撃特訓が実を結んだ2ランホームラン

4-1と再びリードを広げます。



3点リードをもらった朝倉

6回、先頭のリグスに四球を与えると、

続く岩村には、初球をライト前に運ばれ

無死一、二塁とランナーを貯めてしまいます。

一発が出れば同点のピンチで迎えるは、ラミレス

しかしここは朝倉の意地。

内角へのシュートで詰まらせ、6-4-3のダブルプレー。

2死三塁としますが、続くラロッカ

シュートをセンター前に運ばれタイムリー。

詰めの甘さで、4-2と2点差に迫られます。

7回もマウンドに上がった朝倉でしたが、

若干疲れが見え始めます。

先頭の田中浩康にライト前ヒット。

米野とガトームソンの代打・鈴木健

三ゴロでランナーが入れ替わって、2死一塁。

しかし青木にセンター前に運ばれ、

一、二塁としてしまいます。

ここで限界とみたか、落合監督がマウンドへ。

鈴木とスイッチします。

朝倉は、6回2/3、104球を投げ、

9安打4奪三振1四球の2失点でマウンドを降りました。

一発出れば逆転のピンチで迎えるは、

今夜場外弾を放っているリグス

しかし外へのストレートでショートゴロ。

鈴木がナイスリリーフでしっかりと切り抜けます。



7回ウラ、ドラゴンズ打線が追加点のチャンス。

東京ヤクルト2番手・坂元を攻め、

谷繁が四球で出ると、代わった田中充から、

鈴木の代打・立浪が一塁強襲の内野安打。

さらに森野の二ゴロエラーで満塁とします。

ここで迎えるは、荒木

東京ヤクルトも4番手の高津にスイッチ。

しかし外へのストレートに遊ゴロ。

惜しくも追加点を奪えませんでした。



8回、3番手として

福井出身・高橋聡文がマウンドへ。

準地元での凱旋登板となりましたが、

岩村に初球、真ん中に入ったスライダーを

完璧に叩かれ、左中間スタンドへ運ばれてしまいます。

1点差となりドラゴンズベンチは、平井にスイッチ。

平井は、ラロッカにレフト前に運ばれるなど、

若干危ない場面もありましたが、

真中、田中浩康と後続を凌ぎ、バトンを繋ぎます。

最終回のマウンドには、守護神・岩瀬

しかし土砂降りの雨の中の登板となりました。

ポケットにロージンを忍ばせ、

投球ごとに手を突っ込むなど、

投手泣かせのマウンドでしたが、

さすが百戦錬磨の守護神

先頭の米野を落ち着いて一ゴロに打ち取ります。

投手の高津を迎えたところで、東京ヤクルトベンチは、

ついに今季4度目となる『代打・オレ』

古田PM自身が打席に入り、雨中のスタンドを盛り上げます。

しかし岩瀬は外へのスライダーで二ゴロに打ち取ると、

最後も青木を三塁ファウルフライに打ち取り、

小さくガッツポーズのゲームセット。

雨中の接戦を逃げ切ったドラゴンズ

今季2度目となる5連勝をマーク。

貯金を18に伸ばして、2位とのゲーム差3をキープ。

北陸シリーズ初戦をしっかりと白星で飾りました。



野球人としてのプライド弾!3、4、5番の中軸

ノーヒットに抑えられ、

わずか5安打で4得点。

ここぞという時に

出したランナーを

しっかりと返す。

ドラゴンズらしい

そつのない攻撃が今夜も

出来ての勝利だったと思います。

井上の2ランがうれしかったですね。

狭い球場での最前列に入ったホームランでしたが、

あの場面での追加点は大きかったです。

ここ数日、落合監督に打撃指導を受け、

なんとか不振を脱却しようと努力

福留不在の穴を何とか埋めようと踏ん張る

選手会長の意地の一発だったと思います。

朝倉は、ランナーこそ出すものの

要所をしっかりと凌ぐ粘りの投球

ピンチで併殺に取れたことが大きかったですね。

ポイントでのシュートを上手く使えたのではと思います。

鈴木を始め、中継ぎ陣も良く踏ん張りました。

聡文はちょっと痛かったですが、

平井も何とか切り抜けましたし、

岩瀬は、あのような強烈な雨の中、

自らのペースを崩さず、代打・オレなどを三者凡退。

さすが守護神と感じましたね。

明日の富山は、天気予報が良くなさそう。

>富山・アルペンスタジアムの天気は、こちら

行われれば、佐藤充の先発でしょう。

なるべくは、良いコンディションで

投げてもらいたいなと思いますが、果たして。


☆今夜のビクトリーラン!(11日)

○井上一樹

<4回、決勝の2号2ランホームラン>

「打ったのはチェンジアップ。

良かった。本当に良かったです。

前の打席でハーフスイングで

三振になってしまったので、何としてでも打ちたかった。

とにかく思い切り振ろうとした。

結果的に効果的な一発になって本当にうれしいよ」

<落合道場の効果を、一発回答で出す>

「まだしっくりこないところはあるけど、

これを正しいと思って、

いろいろと試しながらやっていきたい」

<現状の立場は、離脱した福留の代役も

プロとしての誇りもかけた意地のひと振り>

「コウスケ(福留)の穴埋めで

打線の力が落ちたとは思われたくない。

コウスケ(福留)が戻ってきたら、

すぐに(自分が)ベンチとというつもりではダメ。

自分にも野球人としてのプライドがあるから。

一野球人としてこれからも

かたくなに追求していきたい」

公式HP、中スポ、サンスポ共同通信社

MSN毎日新聞、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



○朝倉健太

<粘りの投球で、6回2/3を2失点に抑え8勝目>

「ホームランを打たれたのはシュートの逆球。

タイムリーはシュートをひっかけたボール

と詰めが甘かった。

交替したイニングは最後まで投げきってから

代わらないといけないです。次、頑張ります」

<規定投球回数に達し、防御率2.60で

4位に登場するも、自己採点は厳しい>

「球場が狭いので低め低めを意識して投げた。

今回も逆球を打たれてしまった。

自分なりに考えて投げたつもりだが、

まだまだ。そのへんが課題ですね」

(公式HP、中スポ、サンスポ、共同通信社

スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発・朝倉について(3回終了時)>

「腕も振れているし、バランスも良い。

ただ球場が狭いので何が起きるかわからない。

そこだけを気をつけてほしい」

(公式HP、名古屋ニッカン

○岩瀬仁紀

<降りしきる雨の中、3人で締め22セーブ目>

「なぜか9回になると雨が降るんですよね。

コツ? いや、慣れですよ。慣れ。それだけです」

(トーチュウ)

○鈴木義広

<7回、2死一、二塁で朝倉をリリーフ。

リグスを遊ゴロに打ち取る>

「走者がたまっていたけど、2死だったので

打者を抑えることに集中しました」

(中スポ)

○森野将彦

<3回、先制のセンター前タイムリー>

「打ったのは、ストレート。

先制のチャンスだったので、

しっかり振り抜こうと思ってました。

点が入って良かったです」

(公式HP、トーチュウ、サンスポ、名古屋ニッカン

○荒木雅博

<3回、ライト線を破るタイムリー二塁打>

「打ったのは、ストレート。

森野のタイムリーの勢いに乗って、打つ事ができました。

森野が(一塁から)よく走ってくれました」

シュート気味のあのボール、

悪い時なら引っ張って三塁ゴロだったと思うんです。

あっち(右方向)に打てたのはいい傾向だと思います」

(公式HP、トーチュウ、名古屋ニッカン

○谷繁元信

<3回、先制につながる左中間への二塁打>

「二塁打は完全に抜けると思ってた。

がんばって走りましたよ。点につながってよかった」

(中スポ)

○高橋聡文

<8回、左の岩村対策で登板も、

初球をレフトにオーバーフェンスされ交代>

「球が高かったのかな。

自分ではちょっと分からない。次頑張ります」

中スポ



○ルイス・マルティネス

<試合前、ベンチ前の地面に

亀のような絵を書き始め>

「そう。あれは亀だよ。

これは空が晴れるというおまじないなんだ。

でも、何で描いたかはあまり言いたくないんだ。秘密さ」

公式ブログ、中スポ<ドラ番記者>ニッカン



○落合監督

<悪天候の中でのゲームについて>

「まぁナゴヤドームなら

雨が降るとか降らないとか考えなくてすむけどね」

<先発・朝倉について>

「踏ん張らなきゃいけないところで踏ん張らなきゃ」

<井上の2ランの前には、渡邉に送りバントを指示>

「井上が打つ予感?

ウチはああいう野球しかできないんだ」

<今季2度目の5連勝。

粘り強いチームに確かな手ごたえ>

「ここのところ、ここという場面で

踏ん張ることができる。

うちは最後の一線で踏みとどまる野球をしている」

(サンスポ、共同通信社MSN毎日新聞

スポニチ名古屋、名古屋ニッカンCBC


ナゴヤからの話題。(11日)

◇福留孝介

<ナゴヤ球場室内で打撃練習を再開>

「フリー打撃は予定通り。

痛みもないし、問題ないよ。

バッティングはほぼ大丈夫」

<ランニング再開のめどを問われると>

「わからないです。

痛みがあるし、まだ走ってもいないので。

病院には行ってない。

たまった水は抜くんじゃなく動いて散らす。

ランニングは(患部の)痛みが引いてからだね」

(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



右ひざ下を痛め、2軍で調整中の福留

この日、ナゴヤ球場室内練習場で

打撃練習を再開しました。

中スポなどによると、

マスコットバットを手に打撃投手相手に

力強い振りで打ち込み、計48スイング。

順調な回復をアピールしました。

しかし問題となるのは、やはり走塁面

ランニングは行わず、

外野での約1時間のウオーキングのみ。

懸念されていたじん帯損傷などはないようですが、

患部には依然、水がたまっている状態。

まだ全力疾走ができるまでは時間がかかりそうです。


PS 今夜の渡邉選手。

好調を買われ、今夜も6番・サードでスタメン。

開始早々、三ゴロに三塁ファウルフライと

ボールがやけに飛んできます。

打つ方では、4回の第2打席に

チャンスを広げるセフティ気味の送りバント

しっかりと三塁方向へ決め、井上の一発を導きました。

その他の打席は、捕邪飛、遊飛と打ち上げてしまい、

この日は、2打数ノーヒット1犠打(.277

最終回の一塁の守備では、

先頭の米野の鋭い打球を弾きましたが、

そこは達人。落ち着いて捕り直して、

ベースカバーの岩瀬にトス。

大事に至らず、しっかりアウトを取りました。

2006年7月11日 (火)

再び北陸シリーズ、朝倉、充でツバメ狩り!

朝倉、金沢1勝狙う

きょうから北陸でヤクルト2連戦

きょう11日からの東京ヤクルト戦に備え、

ドラゴンズは、石川県立野球場で

投手陣と一部の野手が調整練習。

ともに8勝目を目指す、朝倉健太佐藤充

両右腕が順調な調整を行ったようです。



◇朝倉健太

<東京ヤクルト初戦の先発予定。

金沢で強打のツバメ打線との戦いに挑む>

「地方球場だからといって、気になることはないです。

前回(完封した巨人戦)はかなりいい感じで

投げられたので、続けていきたいですね」

(中スポ)

◇佐藤充

<2戦目の先発が濃厚。この日チームに合流>

「勝っているうちは、自分の投球は変えないです。

地方球場は暑いので、ドームの方が投げやすいですけど、

相手も条件は一緒ですからね」

<7回1/3以上を投げれば規定投球回数に到達。

2失点以下ならいきなりトップで登場の可能性も>

「それを意識して投げることはないですけど、

終わった時に(ランキングに)載っていれば。

いつもと同じ気持ちで投げたい」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



今回の北陸シリーズは、金沢、富山での2連戦。

気になるお天気としては、

>石川県立野球場は、こちら

>富山・アルペンスタジアムは、こちら

富山の方がやや危うくなって来ています。

この2連戦の先発は、ローテ通り、

第1戦が朝倉、第2戦が佐藤充

ともにここまで7勝と、

勢いに乗っている2人が予定されています。

この日朝倉は、真夏の太陽の下、

遠投、ランニング、投球練習で汗を流し、

また佐藤充は、この日合流、真剣な表情で

遠投やランニングをこなしていたようです。

前回登板の巨人戦では、完封勝利

オールスターゲームにも監督推薦で選ばれた朝倉

実は、地方球場の登板では、

秋田、ひたちなか、岐阜、米子で勝利。

通算4勝1敗、防御率1.91と

昌さんほどではないものの、

『プチ・地方球場の鬼』なのだそうです。

まあ自宅が近い地元の岐阜は別としても、

これだけの成績はある意味立派。

石川県立野球場での登板は初めてのようですが、

慣れないマウンドを苦にはしないようです。

さらに追い風となるのは、

通算9勝と相性のいい東京ヤクルトが相手。

前々回の神宮での対戦では、黒星を喫したものの

これを利用しないことはないでしょう。



一方、前回の巨人戦で、

連続完投勝利の記録は途切れたものの、

いまだ無傷の7連勝中佐藤充

東京ヤクルトとは、今季2度目の対戦になりますが、

まずは自分の投球をより心がけていくもよう。

初体験となる地方球場のゲームでの暑さも

大きくは意識していないようです。

また今回の登板では、新たな目標も。

もっか防御率1.40の佐藤充は、規定投球回数が間近。

12日の登板で、7回1/3を投げれば到達。

それを2失点以下で投げきれば、

現在リーグダントツの川上憲伸を抜き、

いきなりトップでランクインするそうです。

新聞で自分の名前が一番上にあると、

やはりうれしいでしょうからね。

燃える要素を胸に、好投を見せてくれることでしょう

14日からの大阪決戦を前にしっかりと首位固め。

まずは、この両右腕が5回まで

ゲームを作って、味方の援護を待つ。

そういう展開になってほしいと思います。


◇井上一樹

<2日続けて落合道場に入門>

「この暑さだから...。

久しぶりに暑くて鳥肌が立ったわ。

いろいろやってみないとね。

頑張らないといけないから」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇森野将彦

<荒木とともに慣れない外野ノックで汗だくに>

「チームの事情もありますから。

二塁も外野も、どっちも

素人みたいなもんですけどね」

<守備の骨折りは打席の増加につながる>

「(規定打席は)全く考えてないです。

シーズンが終わったときに、

最終的に届いていれば、それが一番いいですね」

中スポ

◇高代野手総合チーフコーチ

<森野の外野ノックについて>

「こういう状況だから、

(外野も)やっておかないと。

でもアイツ(森野)、外野はうまいんだよ」

(中スポ)

◇落合監督

<前日同様、井上に打撃指導を行ったが、

チームについては、何も語らず>

「きょうは休み。ホリデーだ」

名古屋ニッカン



野手陣では、前日同様、

井上選手会長落合道場に入門。

中スポによると、この日は、

外野ノックを打つ方法でのフォーム修正

さらに居残りで45分のフリー打撃。

落合監督がつきっきりで助言をし、

構え方を変えるなど試行錯誤しながら

打ち込んでいたようです。

東京ヤクルトの先発予想は、右のガトームソン

おそらくスタメンで起用してくるのでは。

どこでも守っちゃうぞ!また外野手登録選手が、

3人ということもあり、

この日は森野

外野練習に参入。

同じく内野からの

急造組の荒木とともに

外野ノックを

受けていたようです。

現在、森野

本職の三塁ではなく、

荒木の代わりに二塁を守っていますが、

試合終盤には、三塁や一塁も守るなど多種多様。

グラブも内野用2種類、ファーストミット、

そして黒くて長い外野用のグラブの

4つを持参しています。

どんな状況でもゲームに出たいという意欲。

どん欲に取り組む姿勢はいいですね。

福留が抜け、長打を期待できるのは、

ウッズアレックスくらい。

森野に対する期待は大きいと思います。

本来なら若い外野手を入れればいいのですが、

そういうチーム状況ではないですからね。

まずは福留の穴を受けるべく奮闘する外野陣

今夜のライトにも注目したいと思います。


ナゴヤからの話題。(10日)

◇福留孝介

<抹消後、始めてナゴヤ球場に姿を見せる。

患部の回復状況や、球宴出場については>

「分からない」

<今後の練習については>

「明日の状況を見て、

よかったらフリー打撃を再開するよ」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン



右ひざ下痛のため、

8日に登録抹消となった福留

この日、ナゴヤ球場での2軍練習に合流。

復帰に向けて、練習を再開しました。

中スポなどによると、

病院での再検査などは行わなかったようで、

外野で軽いストレッチを行った後、ウオーキング

そしてグラブをつけずに

ボールとたわむれるなど軽めの調整に終始。

練習後はトレーナー室にこもって約2時間、

電気治療など入念な治療とマッサージに充てたそうです。

フリー打撃については、

きょう11日にも再開する予定だそうですが、

回復状態は依然として思わしくないもよう。

18日の最短復帰を目標としていますが、

完全復帰には、走れることが条件となるだけに、

依然として、状況は芳しくないようです。

オールスターまで、日が迫っていることもあり、

焦りもないとは言えないでしょうが、

状態が好転してくれることを願いたいところ。

ここは我慢のしどころ、ガンバレ、コースケ!




↓昨日はじめて聴きましたが、

思っていたよりもフツーでした(^^)

『走る英智、渡邉も~♪』と『上田、川相もでら元気』がgood!↓

燃えよドラゴンズ!2006
燃えよドラゴンズ!2006
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インディペンデントレーベル (2006/06/30)

2006年7月10日 (月)

井上特打、荒木奮起、福留の穴を埋めよ!

井上よ 打て
落合監督、マンツーマン特訓

9日、福井で予定されていた横浜戦
降雨の影響で午後1時に早々と中止となり、
ドラゴンズナインは、福井工業大の
グラウンドと屋内練習場に分かれ、練習。
練習後、福井からバスで次の遠征地・金沢へ移動。
11日からの東京ヤクルト戦に備えました。

8日は岐阜でのゲームを終え、深夜に福井入り。
福井でのナイトゲームの後、1日置いて、
金沢、富山とハードな北陸シリーズとなっていたので、
選手にとっては、一息つけたというところでしょう。

その福井工大での練習で、
落合監督の指導を受けていたのが、井上一樹
選手会長福留離脱という逆境に立ち向かうべく、
汗だくになりながら、バットを振り続けました。

◇井上一樹
<落合監督から熱心な打撃指導を受け>
「まあ、いろいろとね。
自分でよかれと思ってやっていたことが、
それではよくなかった、ということでした。
とにかくやらんと、しょうがない」

<8日には同じ右翼の福留が右ひざ痛で登録抹消>
「孝介(福留)の代わりに
頑張ろうというよりも、
試合に出たいというのはいつも思っていることですから。
孝介の代わりは簡単にはできないけど、
強い気持ちでやらないといけない。
率も残ってないし(.278)
自分にできることをしっかりやっていくしかない」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

この日井上は、通常の打撃練習の後、
約20分間、落合監督の話を聞くと、
その後ティー打撃での密着指導
最後に再び、居残りで約15分間の打撃練習と
フォームについて話し合いながら、
感触を確かめるように、バットを振り込みました。
練習を終えた井上は、汗だく。
具体的な内容は明かさなかったものの、
何か上昇となるきっかけをつかんだようです。

この指揮官の手取り足取りの指導は、
井上に対しての大きな期待と受け取れます。
今季は、打率が.278と本人的には今ひとつ。
外野手登録選手が3人しかいないにもかかわらず、
センターには荒木に取って代わられ、
ここ2試合はフル欠場。
8日の抹消された福留の穴を埋めるため、
大きなのを打てる左打者として、
ベテランにかけられる期待は大きいと言えるでしょう。

もちろん井上自身もそれはわかっているはず。
福留うんぬんよりもまずは
自身の出場機会を増やすことが大事。
このチーム状況でやるべきことをやるという
選手会長としての責任感
さらにそれを増幅しているのでしょう。

この指導がいいきっかけとなればいいですね。
強い意気込みで、明日からの北陸2連戦、
そして週末の阪神戦へと臨んでいく、
井上のバッティング、期待したいと思います。


◇荒木雅博
<福留の登録抹消が闘争心に火を付けた。
汗ばむほどの蒸し暑さの中、志願のダッシュを敢行>
「絶対にやらなきゃいけないなって
思ったのは、そのことを聞いてからですね。
痛いとか、怖いとか言ってられないでしょ。
打つ方は右肩とはまったく関係なく調子がいいんです。
(ダッシュは)走ると右肩の筋肉もほぐれるんです」

<外野専念の方向性を明かす>
「肩の状態も万全じゃないですしね。
ボクはやれといわれたところ
(守備位置)をやるだけです。
そこでチームに貢献していきます」
中スポ名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<2番センター荒木のメリットを強調>
「投げ方を見ていても、
(肩の状態が)悪いのは分かる。
ただ、あの守備範囲と攻撃面で
チームにとってプラスになっている」
(名古屋ニッカン)

◇井端弘和
<福留にならずに自分なりの3番像で挑む>
「だれも孝介(福留)の穴なんて
埋められないっすよ。
でも、オレにしかできない仕事ってもんがありますから」

<開幕から4試合だけ座った3番>
「あの時は変に意識してた。
今は、3番目に打つ程度としか考えてない。
ピッチャーが気を抜いてくれたら、
ありがたいって感じかな」

<東京ヤクルト、阪神と続く
前半戦最大のヤマ場に向けて>
「相手が戦闘意欲を失うぐらいの
戦いをしたい。気合満点です」
デイリー

福留の離脱は、荒木の心も動かしました。
右肩への負担軽減のため、
復帰後は、センターを守ってきた荒木
しかしこの離脱で、さらに本格的に外野手として
やっていこうという気持ちになっているようです。

心配される右肩の状態は、
決して万全ではないようですが、
外野手としてならしっかりとこなせる。
一部報道では、今季は外野手専念と見られています。
正直、しっかり治すまで休ませたいですが、
そういっていられないのが、今のチーム状況。

アライバコンビの華麗な二遊間
見られないのは、寂しいですが、
その分、3番・井端と打撃でのコンビ芸
さらに増やしてほしい。
幸い荒木自身は、打撃に関しては好調をキープ。
約1カ月離脱し、チームに穴を開けることの
つらさを十分にわかっていることと思います。
義務を果たすべく、センターに取り組む
荒木の動きにも、明日からも注目です。


フクイからの話題。(9日)

◇中田賢一
<本隊とは別れ、名古屋へ単身戻ることに。
16日の阪神戦に向け、先発調整に入る>
「(名古屋へ)帰ります。
次? どうでしょう。まだ聞いてないです。
(阪神に対し)得意という意識はないんです。
相手によって投げ分けられるような投手じゃないんで」
(トーチュウ、サンスポスポニチ名古屋

◇ルイス・マルティネス
<9日の登板が流れ、リリーフの可能性も。
救援登板は来日2年目で未体験>
「仕方がないさ。
チームのためになることならやるよ。
オレはいつも戦闘態勢だからね」
(中スポ)

◇森バッテリーチーフコーチ
<今後のローテについて一蹴>
「そんなこと言えるか」
(名古屋ニッカン)

休刊日となったスポーツ各紙は、
明日からの北陸2連戦よりも
14日からの京セラドーム大阪での
2位・阪神との3連戦に注目がいっているようです。
その3連戦の先発予想とされているのが、
14日の第1戦が、エース・川上憲伸
15日の第2戦は、中6日で元祖虎キラー・山本昌
そして16日の第3戦には、
8日に復帰登板、3回を5奪三振無失点に抑えた
中田賢一を持っていくようです。

この日の練習で、中田は、
田んぼの中の道でのランニングなどで、
疲れを取ることにつとめたもよう。
そして練習後、チームを離れて、名古屋へ。
中継ぎ待機のメンバーから外れたことにより、
16日の先発が濃厚になったようです。

一方、9日の先発予定だったマルティネスは、
来日初の中継ぎでの起用があるかも。
明日11日の先発は、おそらく朝倉
12日は佐藤充と、来週の5試合は、
先発が埋まっているため、スライドはなく
先発が早い回でKOされたときの
ロングリリーフとしてスタンバイをするようです。

>しかし11日の金沢・石川県立野球場の
天気は、こんな感じ

マル本人はファイティングポーズをとっていますが、
ちょっと微妙かもしれませんね。


◇森野将彦
<午後からの強い雨で中止が決まり>
「恵みの雨です」
名古屋ニッカン

◇高橋聡文
<福井出身、がい旋登板がお流れとなり>
「(中止は)残念ですけど、
これからもチャンスはあるわけですから。
富山での試合でも、(応援団が)
また来るっていってましたから。
そん時は差し入れします」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇鈴木義広
<福井工大の屋内練習場の壁に
大学時代の自分のフォーム写真が貼られていて>
「気づきませんでしたけど、
大学の時にここと何度が対戦しているんです。
それでじゃないですか?」
(トーチュウ)

◇岩瀬仁紀
<サウナのような蒸し暑さ。
ベテラン組は、軽めの練習で切り上げる>
「汗をふいてもふいても
吹き出してくるし、これ見てよ。
この暑さじゃ、ちょっと体がまいっちゃう。
でも調子はいいよ。もう少しストレートが
伸びてくると、もっといいんだけどね」
中スポ

◇デニー友利
<汗だくの報道陣に缶ジュースを差し入れ>
「暑いね。これ皆さんで飲んでよ。
きょうはサービス」
(中スポ<ドラ番記者>

集中豪雨のような雨のあとの福井は、
湿度がぐんぐんと上がっていったようで、
室内練習場の中は、フクイならぬ
フカイ(不快)だったようです!?

選手の汗の量も半端じゃなかったようですね。
練習後、バス移動となったようですが、
体調管理にはより一層の注意を払ってほしいですね。
オールスター休みまでは、地元・名古屋へ戻れません。
この時期のロードはしんどいですが、頑張って下さい。


若竜からの話題。(9日)

◆ウエスタンリーグ
阪神-中日 17回戦
(9日・阪神甲子園球場)
 D  000 010 001 =
 T  003 000 20× =
[敗] 川井進(2敗)
[D本] 藤井2号 新井2号
(中スポ)

◇中里篤史
<3カ月ぶりにウエスタンで登板。
先発し、2回を1安打1奪三振無失点>
「肩とヒジは、もう大丈夫。
今日はツーシームもテストできたし、
ストレートも走った。
これから投球回数を増やしていき、
今までの遅れを取り戻したい」
中スポ、トーチュウ)

◇佐藤2軍監督
<中里の投球に納得>
「何度か投げるチャンスが雨で流れてしまった。
球威的には問題ないので、
後は投球回数を少しずつ増やしていきたい」

◇藤井淳志
<2試合連続のホームラン>
「軸回転でうまく打てました。
憧れの甲子園で打てて感激です」
(ともに中スポ

昨日の甲子園での阪神戦
CSのGAORAで中継があったようですね。
せっかくのお披露目も
残念ながら、敗戦となってしまいました。

そのゲームで先発したのが、
2軍開幕直後から、右肩とヒジの不調で
出遅れていた背番号18、中里篤史
4月8日以来の実戦マウンドとなりましたが、
2回を投げ、21球、打者6人を1安打無失点。
球速も常時140キロ中盤が出て、
復活を思わせる投球を見せたようです。
気がつけば、もう7月。
課題は肩のスタミナと変化球の制球。
来るべきチャンスに向け、
しっかりと備えていきましょう。

この日は良いのか悪いのか、小刻みな継投
中里の後、川井進、金剛、石井、齊藤、
石川、小林
そして遠藤と、計8投手が登板。
2番手で登板の川井進が、6安打で3失点(自責1)。
4番手・石井はヒット2本と死球で、
アウト1つ取れずに満塁で交代。
7番手・小林はダメ押しの2点を失う始末。
満塁のピンチを本塁併殺で凌いだ
5番手・齊藤以外は、全体的に今イチの印象のようでした。

打線では、1番・藤井
5回、右打席で阪神先発の筒井和也から
レフトポール際への2試合連続のホームラン
この日は3打数2安打1四球1併殺。
福留離脱に発憤したのでしょうか。

そして9回、4番・新井
阪神3番手の太陽から左中間スタンドへ
飛び込む豪快な2号ホームラン。
こちらも4打数3安打と大当たりだったようです。
ルーキー2人に一発が出ましたが、得点はこれだけ。
相変わらず寂しい限りとなったようです。


今日のその他。(10日)

ビックリマンとプロ野球が夢のコラボ
(スポーツナビ)

あのロッテの「ビックリマン」のプロ野球版
『ビックリマンプロ野球チョコ』が発売になるそうです。
目玉となるのは、もちろん
各選手の雰囲気・特徴などを
ビックリマン風にアレンジした
こだわりのシール

各球団2名の合計24名(投手1名、打者1名)
ちなみにドラゴンズは、岩瀬福留とのこと。
種田(横浜)今江(千葉ロッテ)和田(西武)などは
なんとなくモンスター化しやすそうですね。

ちなみに価格は84円(税込み)。
首都圏では7月18日から、
関東・信越・静岡などそれ以外の地域では
8月29日から発売だそうです。

興味のある方は、大人買いなどして
ぜひゲットして見て下さい!
なおロッテでは、人気のプロ野球選手の
シールが入った、みんなで楽しめるフーセンガム
『プロ野球シールガム』というのも出すようです。
第2のプロ野球チップスになれるでしょうか?

>ロッテの紹介ページは、こちらで。

2006年7月 9日 (日)

井端4打点、山本昌4勝、中田も復活4連勝!

井端4打点、4連勝だ貯金17
福留戻るまで全員でカバー

ドラゴンズは今夜から北陸シリーズ。
第1戦は、岐阜長良川球場での横浜戦。
右ひざ下を痛めていた福留がついに登録抹消
チームの主砲を完全に欠くことになりました。
しかし心配ご無用と、打線が奮起
地方球場の鬼・山本昌をしっかり援護しました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-横浜 6回戦
(8日・岐阜県営長良川球場 | 中日5勝1分け)
16477人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜
中 日 ×
[勝] 山本昌(14試合4勝4敗)
[S] 中田(6試合2勝1敗1S)
[D本]井端4号2ラン
[Dバッテリー]
山本昌、中田-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズの先発は、中6日で山本昌
立ち上がり、先頭の石井琢朗
粘られた末に四球で出すと、
小池の三ゴロと金城のセンター前ヒットで、
1死一、三塁とピンチを背負ってしまいます。
ここで迎えるは、打点王の村田
しかし外角低目のカーブを打たせて、
1-4-3と渡るダブルプレー!
きっちりと料理し、ピンチを凌ぎます。

一方、横浜の先発、左腕・吉見祐治
初回、簡単に2死を取ったものの、
3番・井端の打ち取った当たりのサードゴロを
サード・村田が、一塁へ悪送球!
井端は、一気に二塁へと進みます。
ここで登場は、4番・ウッズ
カウント2-2からの6球目、
外角低目へのストレートを強振せずに
きっちりと右へ持っていく先制タイムリー!
ライトスタンドから、紙吹雪が舞います!

幸先良く1点リードをもらった山本昌
今夜は落ち着きはらったピッチング。
2回を三者凡退に打ち取ると、
続く3回は、1死から投手の吉見
ライト線へ運ばれてしまいますが、
続く石井琢朗を4-6-3のダブルプレー。
しっかりと後続を打ち取ります。

そんな山本昌にさらに援護点が。
3回1死から森野が三塁強襲内野安打で出塁。
しかし続く荒木が、送らずにライトフライ。
2死一塁で、井端を迎えます。
初球、外角高目のストレートをジャストミート!
打球は、鋭いライナーで
レフトスタンドへ飛び込みます。
まさに打った瞬間という2ランホームラン!
井端3番打者らしい一発で、
3-0とさらにリードを広げます。

3点リードとなった山本昌
4回1死から、金城の当たりはライトへの飛球。
しかし、英智が落下点に追いつき、
一端はグラブに入れながらもこぼし、落球
金城に一気に三塁へ進まれると、
続く村田は、しっかりとライトへ犠牲フライ。
1点を返されてしまいます。

しかし今夜は、ドラゴンズ打線が活発。
1死から渡邉がレフト前ヒットで出ると、
谷繁が右方向へ鮮やかな流し打ち。
右中間を破るタイムリーヒット
さらに1点を追加し、再び3点差に広げます。

山本昌は5回、藤田一也
バントヒットを打たれたものの後続を凌ぎ、
6回も遊ゴロ3つで三者凡退。
まったく危なげのない投球で、
6回を投げきったところでお役御免となります。

ゲーム中盤から雨が落ち始め迎えた
6回ウラ、ドラゴンズ打線がビッグイニング。
5回から登板の横浜2番手・木塚から
1死後、谷繁がライト前へ落ちるヒットで出ると、
続く山本昌には、代打・立浪
2球目を叩くと、鋭い打球が三遊間を抜けていきます。
さらに森野がしっかりと四球を選んで満塁に。

ここで迎えるは、荒木
初球、真ん中低目のストレートを叩くと、
きっちりと三遊間を抜くタイムリー!
谷繁に続き、代走・鎌田もホームイン!
さらに1死二、三塁で、
井端が同じく初球を今度は叩き付けるバッティング。
高いバウンドでセンター前に抜けるタイムリー!
さらに2点追加し、8-1
ゲームの行方を決定づけます。

7回からマウンドに上がったのは、
なんと、この日1軍登録された中田賢一
右足内転筋痛が癒えて、4月30日以来の1軍登板。
立ち上がり、若干力みがあったものの、
先頭の村田を147キロ、内角高目へのストレートで
空振り三振に打ち取ると、
続く内川を外へのスライダーで見送り三振。
古木をストレートで遊ゴロと三者凡退に打ち取ります。

続く8回も三振2個を奪い、三者凡退に斬ると、
3イニングス目となった最終回も、
小池村田にヒットを浴び、2死一、二塁としたものの、
最後は、内川を外角低目へのフォークで
見送り三振に打ち取り、ゲームセット!

圧倒的な力を見せて、横浜を撃破した
ドラゴンズは、これで4連勝
山本昌は、地方球場17勝目となる4勝目をマーク。
そして3回を2安打無失点。
見事な投球で復活を果たした中田
プロ初セーブが付きました。

3番・いばちんお見事2ラン!タイムリーヒットが
4本飛び出すなど、
打線が繋がり、
11安打8得点
福留抹消
ショックを感じさせない
鮮やかな波状攻撃
見せてくれました。
森野が2安打、荒木が1安打2打点、
井端が2ランを含む2安打4打点。
そしてウッズが先制打での1打点と
上位打線に当たりが出ているのが大きいです。
福留は前半戦ギリギリまで
帰って来れないでしょうから
3番・井端を中心に打線に繋がりを持たせることが
大事になってくると思います。

投手陣では、昌さんがベテランの味。
6回、76球とやや少ないながらも、
要所をしっかりと締める投球で
4安打2奪三振1四球でわずか1失点。
淡々と投げ込み、横浜打線を翻弄。
まだまだ若手には負けられない。
ローテは守るんだという
意地の投球をみせてくれました。

さらに圧巻だったのが、7回から登板の中田
2カ月振りの1軍マウンドは、
ある意味実戦での試運転となりましたが、
MAX150キロ、常時140キロ台後半の
力のあるストレートを軸に
3回、48球を投げ、2安打5奪三振無四球で無失点

離脱をする前よりも、
かなり球威があるように感じました。
まだまだ変化球の制球や、セットでの投球に
課題はないとはいえませんが、
これだけ投げられれば、文句はないでしょう。
今後は再びローテに入るのか、
しばらく中継ぎなのかはわかりませんが、
背番号20が、しっかりと復活を果たしたことは、
竜投において大きな収穫となったことでしょう。

これでチームは4連勝
横浜戦も引き分けを挟んで、5連勝
大きな連勝が来そうな予感もします。
明日の福井は天候がやや心配されますが、
しっかりと連勝し、さらに足場を固めてほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(8日)

○井端弘和
<3回、4号2ランホームラン>
「打ったのは、シュートだと思ったけど、よくわからない。
抜けたような球だった。
うまく(球が)真ん中に入ってきてくれました。
体が勝手に反応してくれた。
引っかかってくれた感じです」

<本塁打より喜んだのは
6回のダメ押し2点タイムリー>
「荒木のヒットも初球だった。
状況から考えて、(次打者ウッズの場面で)
満塁にだけはしたくないだろうし。
おまけみたいなもんですが、よかった」

<福留不在の3番で2安打4打点の活躍>
「先制とか、いい場面で
(本塁打を)打てているのはうれしい。
ボクと孝介(福留)では
タイプも違うし、同じことはできない。
自分のやり方でチームに貢献するだけですよ」
ボクの調子も上がってきた。
いない間はなんとか頑張りたい」
(公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知
スポニチ名古屋名古屋ニッカン、CBC)

○山本昌
<気温29.3℃、通算6度目となる長良川球場、
6回1失点の好投で今季4勝目をマーク>
「いやあ暑かったですよ。
テンポ良く? うんそうだね。
調子はあまり良くなかったけど
(1日の広島戦で7回途中6失点KOの)
前回に比べたら、なんとか6回まで試合を作って
仕事はできたかなと思います。
前回の試合の反省を生かせた。
(監督のゲキが)発奮材料になった? そうだね。
きょうよりも次だよ、次」
(公式HP、中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン、CBC)

 

『ここ数試合大量点をもらっても
勝てなかったのでホッとしています。
ボクの後で中田君が投げる予定だったこともあって、
飛ばしていけという指令も出ていました。
調子は特別よくなかったのですが、
結果として6回1失点で投げられてよかった。
いずれにしろ次が大事。
福留君が抹消になったのは残念ですが、
みんなで盛り上げていかないとね。
中田君も戻ってきて投手陣はまた豊富になり、
ボクもローテーションから外れないように頑張るだけです。』

(『山本昌公式ホームページ』より抜粋引用)

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・山本昌について(序盤の評価)>
「立ち上がり四球を出して
どうなるか?と思ったけど
昌らしい打たせて取るピッチングが
できててきているな」
(公式HP)

○中田賢一
<7回、2番手として約2カ月ぶりの登板。
3回を2安打無失点に抑え、プロ初セーブ>
「きょうは自分でも、とても良かったと思う。
スタミナ面もきょう投げた感じでは問題ないですね。
投げるイニングが決まっていたわけではないので、
目の前の打者に対して全力で投げました。

1軍の緊張感は、全然違います。
そこでしっかり腕を振って投げられて、
空振りを取れたことはよかったです」

<ウエートトレーニングも精力的に行い、
体重を77.5キロから79キロにアップ>
「体脂肪率が変わらないんで筋肉だと思う。
球速も平均すれば速くなった気がします」

<次回登板は14日からの
相性の良い阪神との直接対決?>
「ボクとしては阪神に勝っているのはたまたまです。
得意だとか特に意識はしていない。
どの試合も必死ですから。
一戦必勝。与えられた仕事をやるだけですよ」
(中スポ、サンスポ、スポーツ報知
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆飯田スコアラー(阪神)
<中田の投球を見て虎の007が警戒>
「間違いなくウチに来るでしょう。
これだけの真っすぐを
見せられた以上、万全と判断します。
中田君はウチに相性がいいんじゃなく、
どこに投げても抑えるはず。
それだけの球を投げています」
(中スポ)

○タイロン・ウッズ
<初回、先制のタイムリー>
「打ったのは、真っ直ぐやや外寄り。
アウトになりたくない、ランナーを何とかかえしたい。
そう思って打席に入った。
あの得点がいいきっかけになって、よかったよ」
(公式HP、トーチュウ、名古屋ニッカン、CBC)

○谷繁元信
<4回、右中間を破るタイムリー二塁打>
「打ったのは、ストレート。
追加点がほしいところだったからね」
(公式HP、トーチュウ、名古屋ニッカン

○荒木雅博
<6回、1死満塁でレフトへ2点タイムリー。
復帰後は打率.291と好調>
「打ったのは、シュート。
体がうまく反応してくれました。
いい感じで球をとらえられている」

<仲の良い福留の登録抹消に>
「戻ってくるまで頑張ってやるしかない」
(公式HP、トーチュウ)

○鎌田圭司
<3カ月ぶりに1軍昇格。6回に立浪の代走で登場。
7回には、今季初打席に入るレフトフライ>
「この前は(3月31日・広島戦)代走だけでした。
打ちたかったですけどねえ。次ですね」

<その後二塁の守備にも入り、終了まで出場>
「チャンスをもらって出る以上は頑張りたいです」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇朝倉健太
<年に1度の『ご当地試合』。
毎年恒例の質問に苦笑い>
「毎年同じことを聞きますねえ…。ふつうですよ」
名古屋ニッカン

○落合監督
<福留抹消の影響をまるで感じさせない
11安打8点の猛打で4度目の4連勝>
「(福留が)いる、いないは関係ない。
(今までも、山本)昌が投げる時に、
このくらいスキのない野球をやってくれればな」
(中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示。(8日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 中田賢一投手、鎌田圭司内野手
【同抹消】
▼中日 福留孝介外野手
共同通信社

○高代野手総合チーフコーチ
<抹消された福留の状態について>
「悪化はしていない。
(福留が)ゲームに出る時はフル出場する時。
チームに帯同しても練習をしてしまうから。
それなら休ませるという意味でも抹消した。
ひざに水がたまっている。
きょうは(ひざにたまった)水を抜きに病院に行っている。
今のままではフル出場は難しい。
後半から何とか戻ってほしいからね」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

かなり、驚きましたね。
中継が始まり、いきなり聞いた『福留抹消』の報。
てっきり回復していると思っていたら、
いきなり抹消ですからね。
中田の即昇格ともに、新聞は当てにならないよと
頭を(^^ゞな気分になってしまいました。

中スポによると、
この日になって状況が一変。
いったんホテルを出発して
長良川球場に入ったものの
練習を行わず、病院へ直行
以前からたまっていた
右ひざの水を抜く処置を行ったそうです。
試合中、病院から戻ってきた福留は、
首脳陣に報告を済ませ、名古屋に戻りました。

大事をとっての抹消ということですが、
ならばもう少し早く出来なかったのかと思いますね。
本人の出たいという気持ちもあったのでしょう。
最短の10日間の抹消となれば、
18日の横浜戦(横浜)から再登録が可能です。

ただネックとなるのが、
ファン投票1位で選出された
サンヨーオールスターゲーム。
野球協約86条には球宴出場を辞退した場合、
後半戦開始直後の10試合の出場停止となることが
明記されているそうで、その辺の絡みがあるのかも。

珍しく中スポが、
『最悪の場合、靱帯の損傷なども考えられ』
一番ネガティブなムードになっていますが、
果たして、福留の右足の具合はどうなのか。

どちらにしてもしっかり治すことが先決。
それを肝に銘じて、治療、リハビリに取り組み、
夏場の大爆発を楽しみにしたいと思います。


若竜からの話題。(8日)

◆ウエスタンリーグ
阪神-中日 16回戦
(8日・阪神甲子園球場)
 D  002 000 040 =
 T  000 002 000 =
[勝] 山井(1勝)
[D本] 藤井1号
(中スポ)

○吉見一起
<先発し、6回を5安打2失点と好投>
「踏ん張れなかったのが悔しい。
でも、ボール自体は良かった」
中スポ、トーチュウ)

○佐藤2軍監督
<吉見について>
「練習中にパームを投げろと
指示したが2球投げていた。
緩い球が投げれたのが収穫だ。
投げるたびに良くなっている。次回の登板が楽しみだ」

○藤井淳志
<3回、ライトスタンドへプロ第1号>
「逆風だったので心配したが、よく飛んでくれました。
手応えは十分ありました」
(すべて中スポ

甲子園での対阪神戦
今季10試合目の登板となる先発の吉見が好投。
6回を投げ、5安打3奪三振1四球で2失点(自責0)
中スポによると、ボールにキレがあり、
右打者への外へのストレート、
内へのシュートが、絶妙に決まっていたそうです。

打線では、2番・森岡が三塁打を含む4打数2安打2打点。
小山も2安打をマークするなど、チーム全体で10安打。
そのなかで1番に座った藤井が、3回、
オクスプリングのストレートを強振し、
ライトスタンドへプロ初本塁打を放ちました。
上田、福留が抹消され、1軍の外野手が手薄
そうなると開幕時に1軍にいた藤井にも
出番が訪れてくるかも。今後に注目です。

なおゲームは、8回に4点を奪い勝ち越し。
7回1イニングを投げた山井に勝ち星が付きました。


PS 今夜の渡邉選手。

今夜も6番・サードでスタメン出場!
2回の第1打席は、吉見の外のカーブに
泳がされての遊ゴロに倒れますが、
4回の第2打席は、フルカウントから
内角低目のストレートをしっかり叩いて
サード・村田のグラブの下を抜くヒット
続く谷繁の右中間へのツーベースでは、
一塁からノンストップで激走!
4点目のホームを踏みました。

さらに5回の第3打席は、2死満塁のチャンス。
アップアップ状態の木塚だったので、
一気にいけると積極的に初球を叩くも、
惜しくもショート正面のゴロ
打点をゲットすることは出来ませんでした。
さらに6回の第4打席は、惜しいレフトフライ。

結局この日は、4打数1安打(.283
6試合連続ヒットとしっかり好調をキープ。
さらに7回には一塁の守備で、
内川の浅いファウルに対し、
スライディングキャッチを試みるなど
守備でもいい動きを見せました。

この日、夫人の倫代さんが、
埼玉県内の病院で第2子となる長女を出産。
体重は3500グラムで母子ともに健康とのこと。
おめでとうございます!
トーチュウには、『やったぜベイビー』という
ベタな小見出しでコメントが出ていました。

○渡邉博幸
<第2子となる長女がこの日誕生。
4打数1安打も、6回の惜しい当たりのレフトフライ。
本塁打をプレゼントできなかったことを残念がる>
「もうひと伸びあったら
良かったけど、案外甘くないね。
まあヒットが打てて良かったです」
(トーチュウ)

2児のパパ、ますます頑張らないといけませんね!

2006年7月 8日 (土)

北陸シリーズ、まずは地方球場の鬼が征く!

マサは地方最強

先陣は任せろ

トーチュウでは、今朝から

なんと緊急連載『がんばれ巨人』

いうのが始まりました。

自分的にはドラゴンズの行く手を

邪魔さえしなければ、

巨人が強くても弱くてもどちらでもいいです。

それはさておき、今夜から

ドラゴンズは、岐阜、福井での横浜戦、

そして金沢、富山での東京ヤクルト戦と

『北陸シリーズ』4試合が組まれています。

気になるお天気は、こんな感じ。

>岐阜県営長良川球場は、こちら

>福井県営球場は、こちら

今夜の岐阜は、大丈夫そうですが、福井は雨かも?

その第1戦に先発する、

ごぞんじ『地方球場の鬼』のコメントから。



◇山本昌

<きょう8日の岐阜での先発予想>

「ここのところずっと

変なところで点を取られている。

あそこで打たれてなければ

勝てたというのが多い。必死に頑張ります」

<過去に22の地方球場で登板、

10球場で16勝を挙げている地方球場の鬼>

「(地方球場は)全く気にならないね。

無頓着なんだよね。長くやっていればね。

400試合ぐらい(先発では342試合)になったかな。

これだけ先発していると、気にならなくなるよ。

地方の球場は、マウンドが軟らかいとか、

投げにくいとか、そういったことはあるよ。

それが自分だけなら嫌だけど、相手投手も同じでしょ。

条件が一緒なら構わない。

登板間隔とか、調整法とかは影響あるけど、

それ以外の条件はあまり気にならない」

<球宴後は、ローテ再編の可能性も>

「夏はデータ的にも悪くない。

勝率はけっこういい(.588)と思うよ。

若いピッチャーも出てきているし、頑張らないとね」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン



きょう8日の先発予定は、ベテランの山本昌

前回登板の広島戦では、6回1/3を投げ6失点。

試合後には、落合監督

「200勝する気があるんだったら、

勝ちにこだわるピッチングをしないと」


名指しで叱責された苦いマウンドとなりました。

この日は、ナゴヤ球場で

ランニング、キャッチボールで調整。

しかし、のように

先発要員の中田がこの日から1軍に合流。

ふがいない投球を続けてしまうと、

オールスター明けにもローテから外さる可能性も。

幸い昌さんは、地方球場を全く苦にせず、

過去に22の地方球場で登板、

16勝を挙げている『地方球場の鬼』

ナイトゲームでの蒸し暑さも

夏場を得意としているので、味方になるかも。

今夜の長良川球場でのマウンドは、

ある意味背水の陣となるかもしれません。

福岡ソフトバンク戦のような

超快投をしてくれとはいいませんが、

しっかりとゲームを作って、勝ち星を挙げてほしい。

地方球場通算17勝目となることを期待します。


◇中田賢一

<右足内転筋痛が癒え、

きょう8日から2カ月ぶりに1軍に合流>

「長かったような、短かったような…。

もう少し早く戻りたかったんですが…。

でも、この期間で体が強くなったと思います。

体重が79キロに増えたんです。

(1軍にいたら)できないこともやってきましたから。

トレーニングや走り込みとか...

筋トレで体は一回り大きくなったと思う。

与えられた仕事をしっかりやるだけです」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



先発投手がきっちりと6本揃い、

好成績を上げているドラゴンズ投手陣

バテがきそうな夏場に向け、この投手がようやく

1軍に合流することとなりました。

右足内転筋痛で2軍調整中だった中田

この日、ナゴヤ球場での練習に参加。

8日から1軍に合流することになりました。

名古屋ニッカンによると、

週6日間の筋力トレと走り込み

下半身中心に鍛えるなど、故障予防のための

フォーム改良と強い体作りに取り組んだそうです。

それによって球速もアップ。

1日のウエスタン・福岡ソフトバンク戦では

5回を投げ、5安打無失点と

まずまずの結果を出しました。

とりあえずは合流のみ

首脳陣が動きを見極め、タイミングを見て

登録する見込みのようですが、

昇格が見送られた千葉遠征のようなことはないでしょう。

昨季の夏場の救世主・中田

今季も同じように、竜投に力を与えてくれるのか。

登録の時期とともに注目していきましょう。


ギフからの話題。(7日)

◇福留孝介

<井上のノックを受け、

外野の守備練習を再開させるも無言を貫く>

「状態? うーん」

スポニチ名古屋

◇高代野手総合チーフコーチ

<福留の起用について、

しばらくは代打での出場になることを示唆>

「(6日の代打での起用は)

あそこは打つだけで良かったから。

ゲッツー(併殺)の形になったら、

(全力で)走らないといけない。

打つだけでいい場面で使うよ。

(スタメン出場には)まだ難しそうだ。

もうちょっとかかるんじゃないか。

まだわからない。

万全になってから? その方がいいと思う」

中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン



6日の巨人戦で、代打で登場。

9試合ぶりに実戦復帰を果たした福留

しかし当面は代打の切り札での出場となりそうです。

長良川球場で行われた練習では

井上のノックを受け、外野の守備練習を再開。

ティー打撃でもボールを追っていたようですが、

痛めている右足は、

まだ全力で走れる状態ではなく、

ダッシュを行われず、捕球する打球は正面に限定。

首脳陣も慣れない地方球場での

ゲームが続くこともあり、無理をさせず、

スタメン復帰も早くて11日からの

東京ヤクルト戦以降にずれ込むようです。

代打での出番は、

打つことに集中できる場面。

この日の16分間のフリー打撃で

好調時と変わらない打撃を披露していた福留

体がうずうずしているようですが、

福留自身と同様に、ファンもしばしの我慢です。


◇英智

<県岐阜商出身のご当地選手は、

年に1度の公式戦に張りきる>

「(長良川球場から見える)金華山は、

高校の時や自主トレでよく登りました」

(トーチュウ)

◇井上一樹

<フリー打撃後にロングティーを行う。

しかし報道陣の視線はなぜか、打球の行方に>

「報道のみなさん、

見てるところが違うんじゃないの?

コメントも用意してるのに!(笑)」

<用意していたコメントがこちら>

「フリー(打撃)でいい感じだったから、

それをたたき込んでおきたかったんです」

公式ブログ、トーチュウ)



上田がこの日、登録を抹消

1人減ってしまった外野手の話題から。

まずは、岐阜県出身の英智

年に1度の公式戦とあって、8日のゲームには、

家族、知人ら12人の個人応援団を招待。

クラモトファミリーが熱い声援を送るようです。

先日のナゴヤドームで大応援団のなか

活躍を見せた森野のように、張りきって、

地元での爆笑お立ち台を期待したいです。

また井上は、フリー打撃のあと、

ライトポール方向へ約50球のティーも追加。

しかし報道陣は、外野でその打球を

捕っていた福留の方に釘付け。

ちょっとやきもち選手会長だったようです。


今日の公示。(7日)

◆セ・リーグ

【出場選手抹消】

▼中日 上田佳範外野手

共同通信社



◇鎌田圭司

<右手首の骨折が癒え、1軍に再合流>

「チャンスだと思うので頑張ってきます。

二塁かなと意識してやってます。

ケガはもうまったく問題ないです。

筋力も問題ありません。

まだ半分くらいシーズンはあるし、

これからのつもりで頑張ります」

中スポニッカン名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ

<鎌田の登録については慎重論も>

「病み上がりだし、

まだ登録するかどうかはわからない」

(中スポ)



上田が登録抹消になりました。

これで外野手登録は、福留、アレックス、井上、英智の4人。

荒木を加えて、5人でやっていくのでしょう。

そして代わりにこの日、1軍に合流したのが鎌田

ウエスタンのゲームで右手首を骨折。

しかしリハビリも終え、全力プレーが

できるようになったため、この日合流。

上田と入れ替わりで登録される予定とのこと。

首脳陣は、代走の切り札として期待しているもよう。

しかしこれで内野手は、荒木を除いたとしても

高橋光信、立浪、渡邉、井端、川相昌弘、

森野、ウッズ、奈良原
、そして鎌田

9人とほぼ満席状態に。

ちょっとちょっと大丈夫ですか、ミスター

2006年7月 7日 (金)

川上憲伸10勝到達、打線援護で巨人を6タテ!

憲伸、10勝 リーグ&自己最速
強竜G戦6連勝

朝倉の完封勝利、落合監督退場後の逆転劇と
巨人に対して連勝し、迎えた東京ドームでの第3戦。
ともに中5日の川上憲伸工藤公康での先発対決に。
背水の陣で向かってくる巨人のベテラン左腕に
ドラゴンズ打線がどう立ち向かうのか。
また2ケタ勝利に王手をかけた憲伸の投球は...。

◇セントラル・リーグ公式戦
巨人-中日 12回戦
(6日・東京ドーム | 中日8勝4敗)
41084人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人
[勝] 川上(15試合10勝1敗)
[D本]渡邉1号 谷繁5号満塁
[Dバッテリー]
川上、小笠原-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

約2カ月間、勝ち星がないという、
巨人先発の工藤に対し、
2回、ドラゴンズ打線が攻め立てます。
先頭の渡邉が、カウント1-3からの5球目、
外角へのスライダーを思い切り良く振り抜くと
ライナーでレフトスタンド最前列に飛び込みます。
うれしい今季第1号ホームランとなって、
幸先良くドラゴンズが先制。

なおも谷繁の四球と川上の送りバントで2死二塁。
トップに返って森野が、フルカウントからの6球目、
ど真ん中のストレートをきっちり弾き返して、
センター右を破っていくタイムリーツーベース!
今一つの調子の工藤に対し、
追撃の一打で、2点目を追加します。

打線の勢いは、3回も続きます。
この回先頭の井端がライト前に落ちるヒットで出ると、
ウッズも続いて、三遊間を抜いていきます。
アレックスは打ち上げ、センターフライに倒れるも、
渡邉が、ショートとレフトの間に落ちるヒットで
1死満塁とチャンスを広げます。

ここで迎えるは、今夜7番・ライトスタメンの英智
しかし当たりは、ショート正面のゴロ。
二岡が捕って、二塁ベースに入った小坂にトス。
ところが、併殺を焦った小坂
ボールを落としてしまいます。
今夜も出た巨人の守りのミスから3点目を追加!

なおも1死満塁で迎えるは、谷繁
カウント0-2からの3球目、
ど真ん中のストレートを打ち返すと、
打球は、ドラゴンズファンが陣取る
レフトスタンドへ飛び込みます!
文句なしの当たりは、なんとグランドスラムに!
これで工藤を実質的にKO。
序盤3回で、7-0とゲームを優位に進めます。

交流戦後、過去2回の登板では、
立ち上がりに失点していた川上でしたが、
この日は球威、コントロールともにまずまずで、
危なげのない投球を見せ、3回までパーフェクト。
4回には、二岡にレフトへ一発を浴びたものの
それ以外は、リズム良く投げ込んで、
巨人打線に付け入るスキを与えません。
7-1と大量リードのまま、ゲームは7回を迎えます。

この回から登板の巨人3番手・真田から、
先頭の井端が、一塁・のエラーで出塁すると、
続くウッズも四球を選んで、一、二塁。
さらにアレックスの三ゴロを
今度はサード・川中が弾いて、エラー。
ノーヒットで、無死満塁のチャンスをもらいます。

ここでドラゴンズベンチが動き、
渡邉に代えて、福留を起用します。
6月25日に右ひざ下を打撲し、
9試合ぶりの出場となった福留
ようやく打席に立つことができました。

巨人ベンチも、すかさず左の前田にスイッチ。
注目の打席は、カウント2-1からの4球目、
真ん中低目に落ちるナックルボールに空振り三振
惜しくも復活をヒットで飾ることは出来ませんでした。

1死満塁となったものの、
続く英智が外へのチェンジアップを
うまくライト前に運ぶタイムリーで1点を加えると、
再び満塁でのチャンスで回ってきた谷繁が、
押し出し四球を選び、この回2点を追加。
スコアを9-1として、さらに勝利にダメを押します。

6回までわずか60球の川上
7回ウラ、先頭の小坂にセンター前に運ばれ
クリーンアップを迎えますが、
続く二岡を外一杯のストレートで空振り三振。
を内角へのストレートで
打ち損じのライトファウルフライ。
そして高橋由伸は、内角のカーブを
打ち上げてのセカンドフライときっちり打ち取ります。

8回に代打・ディロン
まさかの2ランホームランを浴びたものの。
結局この日は、89球を投げ、
6安打4奪三振無四球での3失点。
完璧な調子ではなかったものの、
見事な投球術巨人を抑え込んだ川上
完投はせずに、この回でマウンドを降りました。

最終回は、ローテ投手の小笠原が登板。
先頭の代打・木村拓也
初球をライト前に運ばれると、
続く二岡にはレフトスタンドへ持って行かれ、
いきなり2点を失ってしまいますが、
それ以降は、しっかりと締めます。
続くイ、高橋由伸を打ち取って、ツーアウト。
そして最後は、アリアスを外角高目のストレートで
空振り三振に斬って、ゲームセット。

交流戦明けのナゴヤドームに続いて、
敵地・東京ドームでも巨人
3タテを喰らわせたドラゴンズ
貯金を今季最多の『16』とし、
先発の川上は、リーグ最速となる10勝目。
3年連続となる2ケタ勝利をマークしました。

10回目のハイタッチ!序盤の集中攻撃で、
エースをしっかりと援護。
終盤巨人
ホームラン攻勢に合い、
若干の追撃を
受けたものの、
この日も相手のミスから得たチャンスを
しっかりとモノにしたドラゴンズ
巨人に対し、現状での力の差をしっかりと見せつけました。

憲伸は、立ち上がりから危なげのない投球。
後半、制球がやや乱れてきたものの、
大量得点に守られての10勝目
ここ2試合、本来の出来ではなかったので、
この勝利でだいぶ落ち着くのではと思います。
まだまだシーズンは半ばですから、
後半戦に向け、さらに勝ち星を重ねて行ってほしいです。

打線の方は、工藤の出来が
あまりに悪すぎたこともありますが、
3回の谷繁の満塁弾が大きかったですね。
相手のエラーから得たチャンスで、しっかりと仕事。
『点数は何点あってもいいからね』という
いかにも捕手らしい考えに基づいた見事な一発でした。

首位・阪神とのゲーム差は2.5と変わらず。
ドラゴンズは、明日の移動日を挟んで、
土日は、岐阜・福井でのナイトゲーム。
横浜2連戦を迎えます。
おそらく土曜日は、地方球場お得意の昌さん
日曜日は、前回好投のマルティネスが来るでしょう。
今夜代打で登場した福留も、
状態によってはもう少し出番が増えるかもしれません。
相手は、最下位のチームですが、
足もとをすくわれてはいけません。
しっかりと1つ1つ勝利を掴み、
さらなる首位固めを進めていってほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(6日)

○川上憲伸
<8回3失点でリーグ一番乗りの10勝目をマーク>
「完投もしたかったのですが
他のピッチャーのこともあったので、
また次回ねらいたいと思います」

<バッティングについて>
「自分は9人目の野手なので
チーム全体の気持ちを高める意味でも
思い切って打つつもりで打席に立ちます」

<20勝への期待も高まる>
「一試合一試合を大切にして
確実に積み重ねていきます。
しばらくロードが続きますが
何とかオールスターまで連勝を続けて
良い形で後半戦を迎えたいと思いますので
これからも応援よろしくお願いします」

「10勝というのはおまけみたいなもので、
それよりもチームが巨人に(敵地で)
2つ勝って勢いづいてるので、
3連勝したいその一心でやりました。
打線が早いうちに味方が点を取ってくれた。
ああいう展開(大量点)はそれはそれで
難しいもんなんですよ。
その中で試合を作ることができてほっとしている。

序盤は勢いをつけるために
球威で(押して)行こうと思いました。
何とかチームの士気を高めようと思った。
ぶっちゃけ、調子は良くなかったんです。
フォーム? いやあ、はっきり
原因が分からないんですよ。
そう言ってもう2週間ぐらいですね。
とりあえず勝ったんで、良しとしないと。

9年目ですけどここまでは
過去一番の成績だと思う。
それをよく見てもらっているんだなと感謝しています。
結果的に20勝近くできればいいんですけど
去年のこと(球宴明け後わずか2勝)もありますからね。
オールスターまで連勝できるように頑張ります」

憲伸の声「10勝目」、公式HP、中スポ、サンスポ
スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<先発・川上について(序盤の評価)>
「球威、コントロールともにいい。
2回、3回と味方に点を取ってもらい、
いいリズムで投げていけるだろう。」
(公式HP)

○谷繁元信
<3回、自身通算6本目の5号満塁ホームラン。
満塁機打率.315の『満塁男』の凄さを見せつける>
「打ったのは、ストレート。
自分もチャンスに打ててなかったので良かったです。
点数は何点あってもいいからね。

久々にスッキリしたバッティングができました。
ずっとフン詰まりだったのが、流れましたよ。
たまには打ちます。エッ、6本?
オレ、そんなに打ってるんですか?
まぁ長いことやっていれば」

<7回にも満塁で打席が回る。
もう1本狙うも、結局は押し出し四球>
「(カウント0-2から)考えすぎちゃった」

<不調からはい上がるきっかけは思考の転換>
「苦しむことに苦しんでいたっていうのかな...。
そうじゃないってことに気づいたんです。
元気に野球をあと何年できるのか。
ユニホームを脱いじゃうと、
もう苦しむこともできないんだなって。
苦しめるのも今のうち。
それなら苦しむことを楽しもう、
ありがたいと思おうじゃないか。
そう考えてから、一気に楽になったんです」
(公式HP、中スポ、サンスポ、MSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカン、CBC)

○渡邉博幸
<2回、1号先制ソロホームラン>
「打ったのは、スライダー。
甘いところにきたら、思い切っていこうと
思っていた。たまたまですよ(笑)

きょうは母さんと、東京の後援会が
球場に来てくれていたんで、緊張してた。
ホームランもクラ(英智)に先越されて
焦っていたし、打ててよかったよ」

<臨月の妻・倫代さんは、実家で出産間近。
試合後すぐに電話を入れる日々が続く>
「試合は全国放送だったし、
嫁も見てくれてたと思う。
きょう出てくるといいんだけどね」
(公式HP、中スポ、サンスポ、
MSN毎日新聞、ニッカン名古屋ニッカン

○森野将彦
<2回2死二塁でタイムリー二塁打>
「打ったのは、ストレート。
チャンスだったので、ランナーを還そうと思った」
(公式HP、名古屋ニッカン

○英智
<5日ぶりのスタメン出場で2打点。
3回、7回と満塁の好機にきっちり仕事>
「(タイムリーは)変化球に
上手く体が反応してくれました。
ぼくは1打席1打席が勝負。点差は関係ない。
気を抜けばアリの穴から洪水、ということだってある」
(トーチュウ、共同通信社名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ
<8試合ぶりとなる3安打猛打賞に加え
2四球と、全5打席で出塁しで2得点>
「5打席出塁は初めてじゃないよ。
以前にも経験がある。辛抱強く対応した結果だね」
中スポ

○福留孝介
<右ひざ負傷以来、9試合ぶりに代打で出場。
空振り三振に倒れるも、表情には笑みが>
「あそこで打てるとは思ってなかった。
良かったんじゃない。打席に立てた、ということで。
まあ、これからですよ」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ
<練習ではベースランニングも再開した
福留の守備と完全復帰について>
「守備に関しては、
まだまだ慣らしていかないといけない」
(中スポ)

○荒木雅博
<6回、二盗を試みて盗塁死。
実は成功も足がベースから離れ一転アウトに>
「右足をぶつけて痛くて。
アウトと思ったし、足を(ベースから)離したんですよ。
そしたら、アウトと言われて」
(中スポ<ドラ番記者>

◇佐藤充
<前夜、無傷の7連勝を飾るも
阿部に打たれたタイムリーを悔しがる>
「いや~、まだ昨日打たれた悔しさがあるんです…。
いい球だっただけに何で打たれたんだろうと」
名古屋ニッカン

○落合監督
「今日は憲伸(川上)だ。
大量リードは珍しい展開だがな。
完投できた? ああ。
7イニングでは早いし、
完投では球数が多くなるからな。
防御率1点台で1年いくのなら、
(8回の)あの2点(ディロンの一発)は余分だな。
きょうは良かったよ。変な力みもなかった」

<3回、相手の失策直後の谷繁の満塁本塁打に>
「ミスをした方が負ける。
野球はそういうふうにできている。面白いもんだろう」

<巨人に事実上の引導を渡す>
「相手を見て野球をやってるわけじゃない。
トータルで見て考えないといけない。
それにだれが巨人は弱いって言ったんだ?
ヒヤヒヤじゃないか」
(中スポ、サンスポ共同通信社スポーツ報知
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカンCBC


今日のその他。(6日)

落合監督に制裁金10万円 セ会長、審判員にも注意
(共同通信社)

セ・リーグの豊蔵会長は、
この日、5日の巨人11回戦で
退場処分を受けた落合監督に対して
厳重戒告処分と制裁金10万円を科しました。

また厳格に規定を適応せず中断を長引かせたとし、
森、深谷、名幸、杉永の審判員4人にも
厳重注意処分を科したそうです。


若竜からの話題。(6日)

◆ウエスタンリーグ
広島-中日 8回戦
(6日・広島東洋カープ由宇練習場)
 D  010 001 130 =
 C  000 000 004 =
[勝] 長峰(2勝)
[S] 遠藤(1勝2敗5S)
[D本] 新井1号
広島東洋カープ・ファーム情報

○新井良太
<待望のプロ入り初本塁打を記録。
4打数2安打2打点の活躍で、チームの勝利に貢献>
「本当に久しぶりの感触で、
忘れかけていました。気持ちよかったです。
これからも、ブンブン振り回さないように、
コンパクトなスイングを心掛けて、
確実性を高めていきたいです」
中スポ

ウエスタンリーグ4位・広島
5位・ドラゴンズの対戦。
未来の大砲、ルーキー・新井良太
ついにプロ第1号が飛び出しました!
この日4番・一塁でスタメン出場。
2回の先頭打者で、広島先発、
ルーキー左腕の齊藤悠葵
カウント0-1からのの2球目、
甘く入った135キロのストレートをフルスイングすると、
打球はそのまま左中間芝生席へ。

中スポによると
プロ入り42試合、162打席目での初本塁打。
開幕から3カ月以上立って出た一発。
新井本人も感触を忘れていたようです。
また6回には、広島3番手・ロマノから
センター前にタイムリーを放つなどこの日2打点
勝利に大きく貢献しました。

プロの壁にぶち当たり、
コンパクトなスイングに切り替えたという新井
自分的には、小さくまとまるなよとは思いますが、
やはり1軍に上がるには確実性も大事。
これからも努力を重ねていってほしいです。

投手陣では、先発・長峰が6回1死まで無安打。
しかし8回に連打と四球で無死満塁から
鞘師(さやし)智也
走者一掃の二塁打を浴びるなど4失点。
岡本のリリーフを仰いだようです。

ところで、7月12日12時30分よりナゴヤ球場で
ホンダ鈴鹿硬式野球部(鈴鹿市)との
プロアマ交流試合が開催されるそうです。

>Honda鈴鹿硬式野球部公式HPは、こちらで。

ちなみにホンダ鈴鹿は、
第77回都市対抗野球大会東海地区大会を勝ち抜き、
2年連続17回目の代表権を獲得したチーム。
一光よりも強いのでは。大丈夫でしょうか?


PS 今夜の渡邉選手。

左腕・工藤の先発ということで、
今夜は、1つ打順が上がって、6番・サード
その起用にいきなり答えを出します。

今季初ナベムラン炸裂!2回の第1打席、
カウント1-3からの5球目、
外から甘く入った
スライダーを捉えると、
打球はレフトスタンドへ
飛び込む先制アーチ!
先発の憲伸を援護する
うれしいうれしい今季第1号!!
積極的に打っていった結果、
推定飛距離105メートルのアーチとなりました。

続く3回1死一、二塁での第2打席。
ここでもカウント2-2からの5球目、
外角へのフォークをバットの先ながら捉えると、
打球は、詰まりながらも、
前進するレフト・アリアスと後退するショート・二岡
ちょうど中間に落ちるぽてんヒット
打球に力がなかったことも幸いし、
1死満塁とチャンスを広げる一打に。
続く5回先頭の第3打席は、
フルカウントからの8球目、
野間口のスライダーを強引に叩き、三ゴロ

そして迎えた7回は、
ノーアウト満塁と願っても見ないチャンス!
おいしい場面で打順が回って、
「いい場面だぞ!」と期待して見ていたら、
ここでベンチが動いて、代打・福留!
場内の大歓声をバックに
「何でだよ!?(使うのは)そこじゃないだろう」
と連呼していたのは、
おそらく自分だけだったでしょうね。

ただよく考えると、このゲームで使うとしたら、
そこか、8回の憲伸の代打ぐらいだったかも。
結果、代打・福留は、空振り三振
チーム的には、とてもうれしく良かったのですが、
最後まで「やっぱ、違っただろう?」でした。
ただ復活を期す主砲にチャンスを譲るこの奥ゆかしさ。
さらに好感度UPとなりました(.284

2006年7月 6日 (木)

落合監督猛抗議で退場、中日一丸の逆転勝利!

落合監督退場に竜戦士燃えた

8回、ウッズは逆転打

東京ドームでの巨人との第2戦。

ドラゴンズ・佐藤充、巨人・パウエル

両先発投手が好投し、投手戦の様相に。

しかし中盤、予期せぬ事態が!

果たして佐藤充6試合連続完投勝利

達成されたのでしょうか。

◇セントラル・リーグ公式戦
巨人-中日 11回戦
(5日・東京ドーム | 中日7勝4敗)
40072人123456789R
中 日
巨 人
[勝] 佐藤充(9試合7勝)
[S] 岩瀬(29試合1勝2敗21S)
[D本]なし
[Dバッテリー]
佐藤充、高橋聡文、岩瀬-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズの先発は、6月月間MVPの佐藤充

今夜は、球団新記録の6試合連続完投勝利

目指してのマウンドとなりました。

初回、1死から小坂に四球を選ばれますが、

二岡を6-4-3の併殺に打ち取り、切り抜けます。

2回、巨人注目の新外国人・アリアスとの

初対決も内角へのフォークで空振り三振。

立ち上がりボールが多く、苦しんだものの、

しっかりと修正し、前半5回まで

わずかヒット1本に抑えていきます。

一方、巨人先発・パウエルの前に

ドラゴンズ打線は、三振と凡打の山。

低目にしっかりと決まる変化球を振らされ、

こちらも3回まで谷繁のヒット1本のみ。

4回は先頭の荒木が、5回は1死から渡邉

それぞれヒットを放つものの、後続が断たれ無得点。

先発の両投手がそれぞれ持ち味を発揮し、

0-0のまま、投手戦の様相となっていきます。



ゲームが動きを見せたのは、6回ウラ。

攻撃開始前に円陣を組んだ巨人

1死から、投手のパウエル

一、二塁間を抜くヒットを放つと、

続く川中もライト前ヒット。

ここまでわずか1安打だった巨人打線

突如連打を浴びてしまった佐藤充

ここで落合監督もマウンドへ。

すかさず間を取り、アドバイスを与えます。

1死一、二塁で迎えるは、小坂

初球を叩くと、センターフライ。

二塁走者のパウエルは、タッチアップし三塁へ。



しかしこのタッチアップが大きな問題に!

センターの荒木が捕球する前に、パウエルが離塁。

そのスタートが早いということで

森野がアピールするも認められず。

落合監督も再び出てきて、三遊間へ。

名幸二塁塁審杉永三塁塁審に対し、抗議をします。

離塁の判定に躊躇し、

数秒の間をおいた名幸二塁塁審の態度を見て、

「見てなかったんじゃないか」と受け取った落合監督

当初は穏やかだった表情が次第に厳しくなり、

終いには、ジェスチャーで「戻れ!」の指示。

全選手をベンチへ引き揚げさせます。

その後も三塁ベンチの付近で

抗議を続けたものの、判定は覆りません。

三塁ベンチに再び戻った落合監督

円陣を組み、経緯を話してゲキを飛ばし、

そのままベンチ裏に下がります。

ナインを引き揚げさせたことが、

審判への侮辱行為である見なされた落合監督

セ・リーグの申し合わせ事項により

就任3年目で初めてとなる退場に!

退場後は、高代コーチが指揮を執り、

15分間の中断後、ゲームは再開されました。

再開直後の場面が、

いきなり1死一、三塁のピンチとなった佐藤充

しかし二岡を外角低目のフォークで

きっちりと空振り三振で打ち取り、

マウンド上でガッツポーズ!

ここはしっかりとピンチを凌ぎます。



7回、1死二塁のチャンスを

生かせなかったドラゴンズ

そのウラ、ここまで踏ん張ってきた

佐藤充に若干疲れが見え始めます。

先頭のに一、二塁間を破られると、

1死後、アリアスにも詰まりながらも

ライト前に運ばれ、一、三塁。

森コーチがマウンドへ行き、間を置きます。

ここで迎えるは、阿部

カウント2-2からの6球目、

外角低目のフォークを叩くと、

中途半端な当たりながら、一塁・ウッズの頭上を

高いバウンドで越えていくタイムリー。

が生還し、ついに均衡が破れてしまいます。

なおも1死一、三塁のピンチ。

しかしここは佐藤充が踏ん張り、

亀井にファウルで粘られるも空振り三振。

パウエルの代打・清水も二ゴロに打ち取り、

最少失点で防ぎます。



1点ビハインドとなったドラゴンズ

しかし何としても負けられないゲーム。

8回、巨人2番手・高橋尚成から

先頭の谷繁がレフト前に運ぶと、

続く佐藤充には、チャンスを広げるために

代打・高橋光信が送られます。

これによって、佐藤充

記録達成は消えてしまいました。

意気込んで登場した高橋光信でしたが、

2球目のシンカーを引っかけ、ピッチャーゴロ。

1-4-3と渡ってダブルプレー

チャンスを潰してしまいます。

しかしここからがドラゴンズ打線の粘り。

森野が四球を選び、出塁すると、

続く荒木が三遊間を抜くヒットで繋ぎます。

井端を迎えたところで、巨人ベンチが動き

高橋尚成から西村にスイッチ。

しかし西村の出来が今一つ。

井端がフルカウントから四球を選び、満塁に。

ビッグチャンスで、4番・ウッズを迎えます。

初球、2球目、外角へのストレートを

2球見逃し、たちまち追い込まれたウッズ

しかし外角低目への2球をしっかり選び、

カウント2-2からの5球目、

西村が投じた内角低目へのストレート。

狙っていたというウッズが弾き返すと

打球は、詰まりながらもセンター前へ!

森野が、そして荒木が還って2-1と逆転!

打ったウッズも一塁ベース上で、

思わずジャンプし、ガッツポーズ!

主砲の勝ち越しタイムリーで、

ついにドラゴンズがリードを奪いました。



こうなると、あとは逃げ切りの継投。

8回ウラは、2番手・高橋聡文

しっかり三者凡退に打ち取ると、

9回ウラは、守護神・岩瀬がマウンドへ。

先頭のを一ゴロに打ち取ると、

続く高橋由伸のセンターへの飛球も

荒木がスタートが遅れたものの、

井端が必死に背走してキャッチし、ツーアウト。

そして最後は、代打・ディロン

一塁ファウルフライに打ち取り、ゲームセット!

土壇場で勝ち越し、波乱の一戦を制したドラゴンズ

完投こそなりませんでしたが、佐藤充に負けなしの7勝目。

そして退場直前の円陣で

『人間のやることだからミスはある。

アンパイアのジャッジは覆らない。

根に持つなよ。切り替えていけ。

でも、この試合は負けられないぞ』


との言葉を、選手達に残したという

落合監督に勝利をプレゼントしました。



監督激怒「戻れ!引き揚げるぞ!」猛抗議が認められずに

落合監督

就任後初となる

退場処分に。

負けられなくなった

ゲームでしたが、

ワンチャンスを

しっかりものにして逆転

この勝利は大きいと思います。

佐藤充は、立ち上がりから

調子が良くないながらもしっかり修正。

結局7回、114球を投げ、

6安打7奪三振1四球で1失点の好投

打線の援護がなかったために

惜しくも連続完投の記録こそ逃しましたが、

しっかりとゲームを作りましたし、

その存在感をさらに示したと思います。

とくに6回、再開直後の

二岡空振り三振に打ち取ったシーンでは

持ち前の『投魂』が充分に伝わってきました。

打線は、巨人先発のパウエルの出来がよく、

攻略にかなり苦しみましたが、

8回以降の巨人の継投に助けられました。

2死満塁でウッズが追い込まれた時点で

これはダメだろうと思いましたが

しぶとくセンター前への逆転タイムリー

燃えていたようですね。実にグッジョブでした。

まさに1勝以上の価値がある勝利。

巨人の自力優勝を消したということではなく、

チームがさらに結束力を増したと言うことで

今後に大きな影響を与えるゲームだったと思います。

連勝で迎える明日の第3戦。

先発は、中6日で小笠原

もしくは中5日でエース・川上憲伸かも。

一気に3タテして、さらに首位を固めましょう。


☆今夜のビクトリーラン!(5日)

○タイロン・ウッズ

<逆転タイムリーについて>

「最高の場面で打席が回ってきたので

エキサイトしました。

今日はオチアイサン(監督)が

試合を離れてしまったことで

チームのみんなの気持ちが高まったと思います。

明日も勝って良いリズムに乗っていきたいです」



<8回のタイムリー談話>

「打ったのは、ショート。

あの場面、なんとしてでも打ちたかった。

(先発の)パウエルは外角ばかりを攻めてきたから、

最後はインコースを狙っていたんだ」

<指揮官退場に燃える>

「オレはああいうのが好きなんだ。

監督がああいう形(退場)でベンチを去った。

ベンチのムードが、いい形で高まっていたよ。

オレもみんなも頑張ろうと気持ちが一つになった」

公式HP、トーチュウ、サンスポ、スポーツ報知、

共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○佐藤充

<7回6安打1失点で降板。

代わった8回にチームが逆転し無傷の7勝目>

「きょうは(これまでで)一番しんどかった。

相手の投手がよくて、

いつもと違って接戦でしたからね。

立ち上がりは腕が横振りになってしまって

上手く投げれなかったんですけど、

すぐ修正して投げることができました。

(6回の)二岡さんのところは、

何が何でも抑えたかった。

あそこで点を取られるわけにはいかなかった。

集中力を切らさないようにと思っていた。

(悔やまれるのは7回の)

アリアスの場面ですね。

シュートが真ん中に入ってしまいました。

最後に粘りきれなかったのが残念です」

<8回に打順がきたため交代。

連続試合完投勝利は、球団タイの5でストップ>

「どのみち1点差勝負だったら、

リリーフ送られていたと思う。

記録よりチームの勝利が優先です。

いい形でゲームをつくれてよかった。

きょうの試合は記録なんかよりとにかく勝ちたかった。

こういう展開で投げられたのは、

今後間違いなくプラスになる」

(公式HP、中スポ共同通信社

スポニチ名古屋ニッカン名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ

<先発・佐藤充について>

「調子としてはあまり良いとはいえないが、

ひとりひとり丁寧に投げている。

味方が点を取ってくれるまで粘り強く投げて欲しいね」

(公式HP)

○荒木雅博

<8回2死一塁でレフト前ヒット。

ウッズのタイムリーで勝ち越しのホームを踏む>

「つなげられて良かった」

<復帰後初となる複数安打と盗塁を決める>

「調子は良くなってきているかも。

ケガしていたときと比べるとボールが良く見えている」

中スポ

○岩瀬仁紀

<9回から登板。打者3人を6球で料理。

波乱のゲームを守護神がピシャリと締める>

「こういうゲームだからこそ、

出番があったらしっかり抑えようと思った。

まあ、いつもと同じだよ。

自分のやることを、その通りにやるだけです」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○高代野手総合チーフコーチ

<落合監督が退場した6回途中から代理監督を務め、

三塁コーチャーボックスから直々にサインを送る>

「代理監督は1人だけど、

全スタッフが強力してくれた。

素晴らしいスタッフのおかげ。

絶対に負けられないという気持ちを、

選手それぞれが持っていてくれたと思う」

(トーチュウ)



○鈴木義広

<サッカーの中田英寿選手の電撃引退について>

「僕は多分燃え尽きるまでやりますよ。

高校終わったら就職しようと思っていた。

推薦で大学にいけたので、

それからはずっとプロ一筋で、

違う人生とか、引退後は考えたことはないです」

(中スポ<ドラ番記者>

○落合監督

<試合前、サッカーW杯で

決勝進出したイタリア代表の守備を絶賛>

「あの守りはすごいな。

やっぱり何でもそうだけど、

相手に先手を取らせてしまうと、

普段と違うことをやらないといけないから苦しくなる」

名古屋ニッカン




○森野将彦

<二塁手として6回パウエルの離塁をチェック>

「パウエルの離塁は、確かめました。

スタートが早いって気づいたから、

すぐにアピールしました。

自信? あります。なければアピールしませんよ」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

○渡邉博幸

<6回のパウエルのタッチアップに>

「スタートが早いなと思った。

近くに二塁塁審がいたけど

(二塁は)見ていないようだった。

アピールしたら戸惑うような感じの対応だった。

審判がだれも見ていないみたいだった」

名古屋ニッカン

●ジェルミー・パウエル(巨人)

<6回のタッチアップについて>

「VTRを見てみないとわからない。

微妙なプレーだったが、

審判の言うことに従うのは当然」

(トーチュウ)

●原監督(巨人)

<落合監督が退場となる

きっかけをつくった判定について>

「審判団の態勢、判断の仕方は、

敵陣にいながらいい判断をしているとは思えない。

正しいもの、正確なジャッジが審判団に要求される」

(トーチュウ)

◆杉永三塁塁審

<この試合の責任審判。

6回のパウエルの離塁について>

「このケースの離塁の判定は

森球審、深谷一塁塁審も見える位置にいた。

二塁だけでなく一塁でも球審でも可能なので、

名幸二塁塁審は審判によって

ジャッジが異なる状況を避けるために

他の審判の顔を見ただけで、

離塁の瞬間はちゃんと見ていた。

名幸塁審は『私がジャッジしていいのですか?』と

確認の意味で、周りを見たわけです」

<落合監督の抗議について>

「確かに落合監督は(名幸二塁塁審が)

『見てなかったんじゃないのか』という抗議でした。

こちらは『見てます』と説明しましたが、

そこからは(話が)平行線でしたね」

(中スポ、サンスポMSN毎日新聞

○落合監督

<選手時代に2度あるものの、

監督3年目で初めての退場処分>

「監督室で野球見てちゃいけないな。

職場放棄はしちゃいかん。

今日はみんなに迷惑をかけてしまった。

判定が変わるはずもない。

協議したわけだから、それで決着。

オレと今日の4人の審判の中で終わっている。

人間がやるんだから仕方ない。

ビデオ判定を取り入れることには反対だ。

人間がやるからおもしろい。

提訴も抗議もするつもりはないよ。

その話はもういいじゃないか。

選手を引き揚げさせたら退場ってのは知ってたよ」

<選手の円陣について>

「ベンチを離れるのだから、

迷惑をかける。だから話をした。

ウチの選手はすばらしい仕事をしてくれるわ」

(公式HP、中スポ、サンスポスポーツ報知、共同通信社、

MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカンCBC


今日のその他。(5日)

王監督が緊急入院 胃腫瘍手術で休養

◆王貞治監督(福岡ソフトバンク)

<病状について自ら切り出す>

「胃の調子が悪く、病理検査の結果、

手術が必要な腫瘍(しゅよう)があると診断された。

明日東京で入院し、来週には手術を受けるだろう。

シーズン途中にチームを離れるのも、

一番好きな野球を離れるのも残念で悔しい。

ファンにも申し訳ないが、コーチと選手が頑張ってくれるだろう」

<選手にはどのように伝えたか>

「自分たちがやるべきことをきちんとやってくれと」

<不在の間の態勢は>

「WBCの時に森脇コーチをチーフとして

やってもらった形を継承してくれと話した」



<入院のための上京を前に福岡空港にて>

「自分がまさかこういうことに

なるとは思っていなかった。

ショックではあるけれど、運命と思うしかない。

早ければシーズン中には

(チームに)帰ってこれると思うが、

こればかりは何とも言えない。

後でこうしておけばよかったとか

悔いを残したくないから最善を尽くす。

シーズン途中で離れるのが一番悔しいんだよね」

(共同通信社12



◇福留孝介(WBC元日本代表)

「エッ...。ちょっと信じられないです。

交流戦でお会いした時は、

声もかけていただいたし、お元気そうだったのに。

残念ですが、まずは元気になることを

最優先してもらって、それからまた一緒に

野球ができる日を待っています」

(トーチュウ)

◇谷繁元信(WBC元日本代表)

「王さんといえば元気な姿しか見ていないので、

ちょっとの間、それが見られないと思うと寂しいですね。

お元気になって、またベンチの中で手をたたいたり、

投げる格好や打つ格好をしたり、

選手に声をかける姿を見たいと思っています」

(トーチュウ)

◇川相昌弘(元巨人)

「突然のことで、本当にびっくりしてます。

とにかく余分なことを考えず、休養に努めてほしいです」

(トーチュウ)



胃の腫瘍のためにシーズン途中で

休養することになった王監督

今朝のトーチュウの1面で知り、とても驚きました。

先日も自分の好きなプロレスリング・ノアの

小橋建太選手が、同じように腫瘍摘出の手術を

受けることになり、ショックだったのですが、

今度は、王さんとは...。

やはりWBCとホークスと両監督の仕事が

激務だったのでは思います。

まだまだ野球に携わってほしい方ですから、

まずはしっかりと休養していただき、

またユニホーム姿で、輝く世界の王

見せてほしいと思います。

王さん、頑張って下さい!


PS 今夜の渡邉選手。

前日の活躍もあり、

今夜も7番・サードでのスタメン。

第2打席には、パウエルの内角高目のカーブを

しっかりと叩き、センターへ運ぶヒット

見せ場だったのは、7回の第3打席。

2死二塁という得点圏でのチャンス。

しかし初球、内角高目のストレートを

叩いてピッチャーゴロ

惜しくもチャンスを潰してしまったのが残念でした。

この日は、二ゴロ、中安、投ゴロ、左飛と4打数1安打。

守備では、8回からファーストに入り、

最終回、の一塁線のゴロをしっかりキャッチ。

さらに最後はディロンのファウルフライを

ワンハンドキャッチ。

しっかりゲームを締めくくりました(.271

2006年7月 5日 (水)

祝・球宴初選出、朝倉健太快投今季初完封!

健太やったぜ!!完封

4年ぶり2度目

ドラゴンズは、今夜から東京ドームで、

4位・巨人との3連戦を迎えます。

地元・名古屋で広島に思わぬ連敗

右ひざ下打撲の福留をいまだに欠く打線。

その嫌なムードを一掃したのが、

この日の先発・朝倉健太の快投でした。

◇セントラル・リーグ公式戦
巨人-中日 10回戦
(4日・東京ドーム | 中日6勝4敗)
41197人123456789R
中 日
巨 人
[勝] 朝倉(13試合7勝3敗)
[D本]井端3号2ラン ウッズ19号
[Dバッテリー]
朝倉-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



初回、森野のレフト前と

井端の三遊間を抜くヒットで2死一、三塁と

チャンスを作ったドラゴンズ

しかしウッズがフォークを打ち損じての

6-4-3のダブルプレー。

巨人先発・木佐貫の立ち上がりを攻めきれません。

しかし2回に再びチャンスを作ります。

この回先頭のアレックスが詰まりながらも

レフト前に落とすヒットで出塁すると、

続く井上の時にスタート。

叩き付けた打球は、一塁手の頭上を越えていきます。

アレックスは三塁へ進みますが、

二塁を狙った井上は惜しくも憤死。

1死三塁で、今夜サードスタメンの渡邉を迎えます。

カウント1-1からの3球目、

内角高目のストレートを叩くと、

詰まりながらもセンター前に落ちるタイムリー!

3連打で木佐貫を攻め、ドラゴンズが先制します。



ドラゴンズの先発は、中6日の朝倉健太

初回は、きっちりと三者凡退。

2回ウラ、先頭のイ・スンヨプ

センターオーバーのツーベースを浴びると、

1死後、阿部には、高いバウンドのショート内野安打。

アンラッキーなヒットで一、三塁としてしまいます。

しかし続く清水が初球を叩くと

打球は鋭いものの、ファースト正面のゴロ。

ウッズがベースを踏んで本塁へ。

谷繁に渡ると、飛び出していた三塁走者の

三本間に挟んでタッチアウト。

ダブルプレーでピンチを凌ぎます。

3回もドラゴンズが、得点圏にランナーを。

1死から荒木がレフト線へのツーベースを放つと、

続く井端が四球を選んで、一、二塁。

ここで巨人ベンチは、木佐貫を諦め、

野間口貴彦にスイッチします。

その野間口に踏ん張られ、ウッズは浅いセンターフライ。

アレックスも詰まらされてのレフトフライと

二者連続で凡退。追加点を奪えません。



1-0のまま迎えた5回、

追加点を奪ったのは、ドラゴンズ

それも2死からのミスがきっかけでした。

2死から迎えた荒木の当たりは、平凡な二塁ゴロ。

しかし木村拓也がファンブルしてエラー

荒木は、一塁セーフとなります。

ここで迎えるは、井端

カウント1-1からの3球目、

真ん中低目のストレートを完璧に捉えると、

良い感じの角度でボールは上がり、

そのままレフトスタンドへ飛び込みます!

貴重な追加点となる勝ち越し2ラン

野間口に大きなダメージを与えます。

なおも続くウッズがドームに花火をもう一発。

カウント2-2からの5球目、

真ん中へのスライダーを弾き返すと、

打球はバックスクリーンへ一直線!

3番・井端、4番・ウッズ連続ホームラン!

この回3点を奪い、スコアは、4-0。

朝倉にとって、大きな援護点となりました。



4点のリードをもらった朝倉

直後の5回ウラ、突如制球に乱れを生じます。

先頭の阿部には、0-3とカウントを悪くした末に

ライト前に運ばれると、

1死後、亀井にも再び0-3とボールが先行。

あげく大きなライトフライを浴びてしまいます。

異変に気づいたドラゴンズベンチ

落合監督自らがマウンドへ行き、

「ここを乗り切れば、完封できるぞ」

アドバイスを与えます。

しかし続く古城の初球、ワイルドピッチ。

2死二塁としてしまいますが、

何とか外角低目のシュートで遊ゴロに打ち取りチェンジ。

この日一番のピンチを乗り越えました。

再び落ち着きを取り戻した朝倉

6回以降は巨人打線をヒットわずか1本。

8回に川中にこの日初めての四球を与えたものの、

後続を抑えて、8回を終え無失点。

いよいよ完封勝利への期待がかかります。

そして迎えた9回ウラ、

もちろん朝倉がマウンドに上がります。

迎えるは、巨人のクリーンアップ。

先頭の二岡を内角低目へのフォークで

空振り三振に取ると、

続くには四球を与えてしまいます。

しかし高橋由伸の左中間への飛球を

荒木が俊足を飛ばし掴んで、ツーアウト。

そして迎えるは、この3安打と打たれている阿部

しかしカウント1-2からの4球目、

内角をしっかり突いたストレートで

ショートフライに打ち取って、ゲームセット!

勝利の瞬間、両手を大きく突き上げた朝倉

すり足投法時代の02年7月16日以来、

自身2度目となる完封勝利巨人相手に飾り、

連敗していたチームに、7月初白星をプレゼントしました。



やった完封だ!朝倉が良かったですね。

131球を投げ、

5安打4奪三振2四球での完封。

立ち上がりから

ボールが走っているうえに

スライダー、フォークと

変化球の制球もよく、

左打者の内角に

力のあるストレートを投げ込み、

変化球との緩急で、

内野ゴロを打たせまくる投球。

左打者をずらっと並べてきた巨人打線

付け入るスキをほとんど与えませんでした。

5回に投げ急いだのか、若干ボールが浮きましたが

それ以外は安心して見ていられました。

このような投球を続けてくれれば、

この日監督推薦で初出場が決まった

サンヨーオールスターゲームでも

恥ずかしくない投球ができると思います。

9回を投げきったため、瞬間的ながら

規定投球回数にも到達。

この調子でこれからも

ローテの一角として、投げ抜いてほしいです。

打線の方は、序盤から足を絡めるなど

積極的に動いて、木佐貫を揺さぶりました。

2回にその不安定さを突いて、3連打で先制。

さらに5回の中押し点も

2死から相手のエラーをきっかけにした一発攻勢

効果的に得点を奪うことが出来ました。

その後も追加点こそ奪えなかったものの、

ランナーを出しては、送りバントで

得点圏に進めるなど、常にゲームを

優勢に進めることができたと思います。

この勝利で、広島に揺さぶられ

連敗したショックをしっかりと

振り切ることができたのは大きかったです。

これで7月も白星が突きました。

明日は、6月月間MVP佐藤充が先発します。

球団新記録となる6試合連続完投勝利をかけての登板。

本人にはプレッシャーとなるでしょうが、

持ち前のテンポの良さで、気負わずに投げてもらい、

打線がしっかりと援護してあげてほしいです。


☆今夜のビクトリーラン!(4日)

○朝倉健太

<4年ぶりの完封勝利>

「ホッとしています。

しばらく完封はしていなかったので

いつかやってやろうと思っていました。

5回のピンチを乗り切ったあたりから

完封を意識し始めて、良いリズムで投げて

バッター一人一人を抑えていくことを考えていました。

今日はすべてのボールが良かったのですが

特にスライダーが良かったと思います。

これからも一戦一戦、一人一人、一球一球を

大事に投げてがんばりますので

応援よろしくお願いします!」



<最後の打者・阿部を打ち取り、両手を突き上げる>

「(阿部で)決めてやる気持ちで投げました。

ここで決めないと、と思い切っていった。

打球が上がった瞬間、勝ったと思ったので、

ガッツポーズをしました。

本当によかったという気持ちになりました」

<川上、小笠原とのサイパン自主トレ組で

ここまで『完投』がなかったのが朝倉だけ>

「完封できて、よかったですよ。

みんなが完投、完封しているのに、

ぼくだけ一人取り残されるのがいやでしたから」

<5回、落合監督がマウンドへ>

「ここを抑えることができれば、

完封できると言われました」

公式HP、中スポ、サンスポ共同通信社

スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン



○森バッテリーチーフコーチ

<先発・朝倉について>

「ランナーを出しながらも、粘り強く投げているな。

後は、先頭打者を出さないように気をつけて頑張って欲しい」

(公式HP)

○渡邉博幸

<2回1死三塁でセンター前先制タイムリー>

「打ったのは、ストレート。

いいところに落ちてくれました。ラッキーです」

(公式HP、ニッカン名古屋ニッカン

○井端弘和

<5回、3号ホームランについて>

「打ったのは、ストレート。完ぺきです。

東京ドームで初めてホームランを打てて嬉しいです。

初めてですからね。

ここだけっていうことは、意識していましたから。

狭い、出やすいっていう割には

打ってないんだよなって。完璧(かんぺき)でした」

<本塁打について語る>

「ボクがホームランを打った時は、

必ず狙った時なんです。

狙ってなくて、打ったことはありません」

<福留不在の7試合中5試合で3番を務める>

「みんなで頑張っていかないと」

(公式HP、中スポ、サンスポ、MSN毎日新聞、

スポニチ名古屋名古屋ニッカン

○タイロン・ウッズ

<5回、19号ソロホームラン>

「打ったのは、フォーク。

入るかもしれない、と思った。

(本塁打になる)チャンスはあると思ったよ。

前の打席のチャンスに打てなかったので、

ここは何とか打ちたかった」

<じとじとした日本の梅雨を苦手にしない。

蒸し暑いことで知られる米国フロリダ州出身>

「フロリダは蒸し暑いところだから、

そんな気候には慣れている」

(公式HP、中スポ、MSN毎日新聞、名古屋ニッカン

○井上一樹

<5月20日のロッテ戦以来、久々のマルチ安打>

「Hがつけばなんでもいい。はやく3(割)にいきたい」

(トーチュウ)

○落合監督

<4年ぶり完封勝利の朝倉について>

「今日は健太でしょ。

やっと完投してくれたな。しかも完封のおまけ付きで。

オールスターに出るのに完投0は寂しいからな。

これで大手を振って(球宴に)行けるだろ。

5回裏のピンチは1-0が4-0になって

気持ちがちょうど抜けやすいところだった。

あのピンチを切り抜ければ完封できるぞと本人に言った。

7勝か。成長しているな。

オールスターまでに9勝ぐらいしてもらわないとな。

こういうピッチャーがどんどん出て来てくれればいい」

<井端、ウッズの鮮やかな連続アーチに>

「お互いにプロ野球らしくない

プレーがたくさん出ていたからな…。

野球というのは考えられないことが起こるものなんだよ」

<この日が73試合目、42勝28敗3分けで折り返す。

またこの日の勝利で、通算200勝となり、

中日の歴代監督で最速記録を作る>

「(折り返しで)野球はここからだ。

200勝? 何かくれるのか? 何もないだろ」

(公式HP、中スポ、共同通信社スポーツ報知

MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン、CBC


トウキョウからの話題。(4日)

◇佐藤充

<1完封を含む4完投勝利で、初の月間MVPを獲得。

受賞の喜びをかみ締めるようにゆっくりと語る>

「大きな勲章、タイトルをいただいてうれしいです。

このようなタイトルをいただけたのは、自信になります。

自分でも振り返ってすごい数字を残せたと感じている。

プロ入り3年目、あとがないとがむしゃらに

やってきた結果だと思います」

<賞金は自らの体への投資にあてる>

「自分のために使いたいので、

超音波治療器を買いたい」

<5日には、6試合連続完投勝利をかけて

巨人戦のマウンドに立つ>

「巨人戦は父が巨人ファンだったという程度の意識。

初対戦なので変な先入観を持たずに投げたい」

<そして初めて新人王を目標であることを口に>

「目標にしていた5勝は

交流戦でクリアしたので、今度はセから5勝したい。

新人王の権利も残っていると聞いたので、

ひとつの目標にして頑張っていきたい。

シーズンが終わった時に

獲得できる成績が残せるように頑張ります」

(中スポ、サンスポスポーツ報知、共同通信社、

スポニチ名古屋名古屋ニッカン) 



6月の両リーグ月間MVPが発表され、

佐藤充が投手部門で選出され、

3年目で初の受賞となりました。

おめでとうございます!

4試合に先発し、1完封を含む4完投勝利

防御率はリーグトップの1.25と文句なし。

会見で喜びをかたった佐藤充、今後は

まだ権利の残っている新人王を目標にしていくようです。




◇岩瀬仁紀

<監督推薦で2年連続5度目の球宴出場>

「光栄なこと。清原さんと対戦してみたいです。

毎年、シーズン中でも

清原さんと対戦するときは特別な思いがある・

投げるイニングは短いと思うので、

全部三振をとれるようにしたい」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇朝倉健太

<プロ7年目にして初となる球宴出場>

「まさか自分が、という感じで

実感がわかないというか、びっくりしています。

子どものころからあこがれていた夢舞台なので、

精いっぱい頑張りたい。

自分の良さは思い切り。

オールスターでも思い切って投げたい。

ここまでの6勝は、1試合1試合、

1球1球、大事にやってきたから。

オールスターでも変えずにやりたいです。

誰とやりたいとか、今はまだ全然分からないので、

目の前にいるバッターを抑えたいです」

(中スポ、共同通信社、名古屋ニッカン)

◇アレックス・オチョア

<日米通じて初のオールスターゲーム出場>

「とてもうれしいし、驚いている。

びっくりした部分もあるが、

総合力で選んでもらった思う。

オールスターというのは、日米通じて

初めての出場なので頑張りたい。

ベストのプレーを見せたいし、エンジョイしたい。

(直前の20日には両親と姉が来日予定)

ちょうどいいタイミング」

(トーチュウ、名古屋ニッカン



今月21、22日に行われる

『2006サンヨーオールスターゲーム』

前日のファン投票結果に続き、

この日は監督推薦選手が発表され、

岩瀬、朝倉、アレックスの3選手が推薦されました。

おめでとうございます!

岩瀬は、リーグ最多の20セーブの成績が、

朝倉は、7勝3敗という安定感から

そしてアレックスは、総合的な力

認められての推薦となったようです。

アレックスの選出には、ビックリしましたよ。

このところ調子を落としていただけに

どうだろうとは思いましたが、

外野手の外国人選手が少ないのと、

阪神戦の打率.436、3本塁打のイメージが

岡田監督にあったのかもしれません。

驚きと喜びのオチョアスマイル炸裂!

初のオールスターゲームでハッスルして下さい!


PS 今夜の渡邉選手。

1分け2敗となった広島戦では、

出番がなかった我らが渡邉選手

巨人戦温存していたかはわかりませんが、

6月29日の東京ヤクルト戦以来の出場。

7番・サードでのスタメンとなりました。

そして早くもその効果を発揮、

2回の第1打席、1死三塁のチャンスで、

巨人先発・木佐貫の139キロ内角へのストレートを

センター前に弾き返すタイムリー

その詰まり具合は、いかにも渡邉選手らしい

見事なヒットで、打点1をマークしました。

序盤の活躍なので、日テレの中継でも、

ずいぶんピックアップしてくれていました。

以降は、三ゴロ、送りバント、遊ゴロと

この日は、3打数1安打1打点。

打率を久々に2割7分台に乗せました。(.272

2006年7月 4日 (火)

川上、福留、うれしいファン球宴投票1位選出!

福留、1位選出 “球宴”外野手部門

◇福留孝介

<2位の阪神・金本に約1万500票差をつける

63万9071票を獲得し、堂々のトップ当選>

「過去も出ているけど、監督推薦でした。

ファン投票で選ばれて出るのが

目標だったんでうれしいです。

(1位は)素直にうれしかったです。

金本さん、赤星さんを上回ってうれしかった。

打率トップのこととか、WBCの効果もあると思います」

<第2戦のサンマリンスタジアム宮崎は

鹿児島の実家から車で約2時間半ほど>

「実家に近いので、たくさん身内が来ると思います」

<WBC組は両リーグで福留を含め7人が選出され>

「みんなと話をするのが楽しみです」

<対決したいのは西武・松坂>

「今年は交流戦で1度も当たらなかったけど、

去年交流戦で散々やられたから

(8打数無安打)やりたいですね」

<打撲した右ひざ下の状態が気になるが>

「オールスターまでには

間に合わせるようにしたい。

みなさんが楽しんでもらえるような、

思い切ったプレーがしたいです。

自分のできる精一杯のプレーをして

ファンに喜んでもらいたい」

(Kohsuke Fukudome Official Web Site「DIARY」No.45

中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



◇川上憲伸

<主要投手成績はすべてリーグトップ。

有無を言わせぬ成績で46万1077票を獲得。

ファン投票選出にあふれんばかりの笑顔を見せる>

「ファン投票での出場は、

ルーキーの年(98年)以来なのでうれしいです。

まずボクに投票していただいた

ファンの皆さまに感謝したい。

今年9年目で、ここまで1番いい成績でこれた。

それをチェックしてくれたのだと思う」

<対戦したい打者としては

SHINJO(北海道日本ハム)と、

同じ徳島出身の里崎(千葉ロッテ)の名をあげ>

「新庄さんは今年でユニホームを脱ぐと聞いたんで、

最後の思い出としていい勝負をしたい。

里崎(鳴門工出)とは

高校(徳島商)時代から対戦しているけど、

オールスターで対戦するとは夢にも思っていなかった。

日本シリーズや来年のことも考えて、

ヒットを打たれたくないですね。

オールスターでは気合を見せたいですね。

できれば賞が獲れるような投球をしたい。

オールスターは僕が子どものころに

一番楽しみにしていた試合でもある。

子どもたちにハッスルして

もらえるような投球を見せたいですね」。

憲伸の声「オールスター出場」、

中スポスポニチ名古屋、名古屋ニッカン)



今月21日(神宮球場)、

22日(サンマリンスタジアム宮崎)に行われる

『2006サンヨーオールスターゲーム』のファン投票

最終結果がこの日発表され、ドラゴンズからは

川上憲伸福留孝介の2選手が選出されました。

>最終結果は、こちらから

先発投手部門で選出された川上は、

2位の黒田(広島)を1296票の僅差で振り切り、

最終中間発表で2位だった福留は、

金本、赤星という強力な阪神勢2人を押しのけ、

外野手部門1位で初のファン投票選出となりました。



両選手、おめでとうございます!!

9勝、勝率9割、防御率1.47、100奪三振と

投手部門で圧倒的な成績をあげている憲伸

打率.350で、リーグ首位打者の福留

選ばれて当然といえば、当然なのですが、

そこは、なんといってもファン投票

成績以外のものも加味されてきますからね。

それでもともに1位として選ばれたことは、

ドラゴンズファンとして、また野球ファンとして

とてもうれしく思います。

セ界一の外野手!特に福留は、

2年ぶり5度目の出場で

初のファン投票での選出。

WBCでの

インパクトのあった活躍で、

全国区になったと

いう点が大きいと思います。

すっかり忘れていましたが、

憲伸、岩瀬、谷繁、荒木、井端

5人が選出された昨年のオールスターゲーム、

交流戦で故障したこともあって、

落合監督に選ばれなかったんですよね。

2年ぶりの出場となるうれしさもあったと思います。

打撲した右ひざ下の状態が気になりますが、

オールスターの頃までに回復していると思います。

無理は禁物ですが、

晴れの舞台でいいところを見せてほしいです。



一方、圧倒的なを認められて、

8年ぶりのファン投票選出で、

3年連続5度目の出場となった憲伸

こちらは、文句なしでしょう。

たとえ、ファン投票でなくても

監督推薦でも選ばれたでしょうが、やはり投票1位

ナゴヤドームでの練習後の会見では

あふれんばかりの笑顔を見せていたようです。

対戦したい打者としては、

SHINJO里崎をあげていましたが、

スター選手が揃う球宴の舞台。

誰が相手でも、憲伸との対決は熱くなると思います。

おそらく第1戦・神宮での登板が有力。

セ界ナンバーワンの投手としての実力を

オールスターゲームでも見せつけましょう。



なお監督推薦などは、きょう4日に発表。

昨季は、5人が選ばれたので、あと3人ぐらいでしょうか。

岡田監督(阪神)が誰を選びか気になりますが、

交流戦男の佐藤充、リーグトップ・20セーブの岩瀬

おそらく選ばれると思いますが、

野手だとちょっと名前が出てきません。

井端が選ばれるといいのですが、難しいかも。

それならいっそ、英智を出してくれたら面白いのですが。

とりあえず楽しみにしたいと思います。


ナゴヤからの話題。(3日)

◇福留孝介

<8日ぶりにフリー打撃を行う。

久々に快音を響かせ、鋭い打球を連発>

「打撃に影響? さあ、どうだろう。

自分では(復帰の時期は)分からない。

いけるときにはいけるし、だめなら出られないだけ」

◇宇野打撃コーチ

<福留の打撃練習を見守り>

「守備、走塁は本人じゃないと分からないが、

打つだけなら、もういつでもOKだ。

けど野球というのはそれだけじゃないからね。

それ以上のことはおれにもわからないから」

(トーチュウ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン



右ひざ下の打撲で、

前週の6試合を欠場した福留

いよいよ実戦復帰が見えてきたようです。

2日の室内でのマシン打撃に続いて、

この日のナゴヤドームでの練習では、

負傷した25日以来のランニング

8日ぶりとなるフリー打撃を約30分行い、

ケガの影響を感じさせないフルスイングを見せ、

鋭い打球を連発していたようです。

右ひざの腫れと痛みもだいぶ引き、

あとは回復具合との相談のようですが、

早ければきょう4日にも、

まずは代打での出場が濃厚というのが、

スポーツ各紙の見方のようです。

神宮ではそうでもなかったのですが、

週末の広島戦では、やはり福留の不在は響きました。

まずは代打ということですが、

いるといないでは、相手に与える影響は違うでしょう。

あとは、走塁面での回復がカギ。

外野手ですから、ある程度は

走れるようにならないといけないですからね。

まずは、今夜の東京ドームでバットで復帰し、

週末の2連戦くらいで完全復帰となればいいなと思います。


◇朝倉健太

<対巨人第1戦の先発予想。

ここ3試合は早い回での交代が続く>

「次はもう少し投げたい? そうですね。

低め低めを投げていければ大丈夫だと思う」

(中スポ)

◇佐藤充

<第2戦の先発予想。

球団新記録の6試合連続完投勝利がかかる>

「記録になるんですよね。

これまでもそうでしたけど、

あまり先入観を持たないでやろうと思います。

完投ということはあまり意識していません

意識しすぎると打たれるので考えないようにします」

(トーチュウ、名古屋ニッカン

◇川上憲伸

<中5日で第3戦に先発することが濃厚>

「ここまでは今までの9年間で

一番いい感じできています。

投げる試合で頑張るだけです」

名古屋ニッカン

◇荒木雅博

<この日のナゴヤドームでの練習にも参加。

懸案の肩の調子に関して>

「打撃の調子が思ったよりいいんで、

自分でもびっくりしてます。

試合に出られるということは

投げられるということ。動くうちは頑張りたい」

中スポ



ドラゴンズは、きょう4日から

東京ドームで、4位・巨人との3連戦。

週末は、岐阜、福井。その後は金沢、富山、大阪

そして再び東上しての横浜と、

オールスターゲームまで地元・名古屋を

離れての長期ロードに突入となります。

夏場の地方球場だけに、

ちょっと疲労が心配されるところです。

まずは、巨人3連戦の先発予想は、

第1戦・朝倉、第2戦・佐藤充

そして第3戦は、なんと川上憲伸があげられています。

再開後2度、金曜日に先発しましたが、今ひとつ。

今週は、その金曜日が移動日なうえ、

地方球場を苦手としているとあって、

中5日で、登板をずらすという考えもあるようです。

この日、3投手ともにナゴヤドームで

ランニング、キャッチボールなどで汗を流した後、

東京に向かったようですが、

巨人も、前回のナゴドの時と違い、

高橋由伸阿部が復帰、新外国人として

元阪神のアリアスが加わるなど、ちょっと違って来そう。

おまけに狭い東京ドームですから、

投手陣は気を引き締めて向かってほしいです。

久々の長いイニングを投げたい朝倉

6連続完投勝利がかかる佐藤充

そして2ケタまであと1勝の憲伸と、

それぞれが、目的のあるマウンドだと思います。

しっかりと首位を固めるためのナイスピッチを期待します。

2006年7月 3日 (月)

沈黙ドラゴンズ打線、手も足も出ず久々の連敗。

マル、あと一歩
8回、“足”に泣き2失点

しぶとい広島打線の粘りの前に競り負け、
5カード連続の勝ち越し
逃してしまったドラゴンズ
1敗1分けで迎えた第3戦は負けられないところ。
マルティネス黒田博樹の先発対決は、
終盤まで合い譲らない投手戦となりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-広島 11回戦
(2日・ナゴヤドーム | 中日4勝6敗1分け)
34759人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広 島
中 日
[敗] マルティネス(14試合4勝6敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
マルティネス、落合英二-谷繁、小田

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

一昨日の川上、昨日の山本昌と、
初回に大量点を奪われている先発陣
今日の先発・マルティネス
好調な東出、梵の1、2番を
どう抑えていくのが、ポイントとされました。
その立ち上がり、東出を空振り三振に取ったものの、
真ん中低目のチェンジアップが
ワンバウンドし、谷繁が後逸。
振り逃げとなってしまいます。
しかし続くは、三ゴロで二塁フォースアウト。
そして昨日のヒーロー・栗原
初球、チェンジアップで、6-4-3のダブルプレー。
問題の初回を0で切り抜けました。

しかし2回、再びピンチ。
先頭の新井、続く前田
連続四球で、無死一、二塁。
緒方孝市はセンターフライに打ち取ったものの、
タッチアップで新井が三塁へ進みます。
ここで迎えるは、7番に下がった
しかしここからマルティネスが踏ん張ります。
を外へのストレートで空振り三振に取ると、
続く石原の当たりは、右方向へ流れていくライナー。
これを今日二塁スタメンの
奈良原横っ飛びでキャッチ!
ベテランのナイスプレー
崩れそうだったマルティネスを救います。

一方、広島先発・黒田の前に
昨日は7点を奪ったドラゴンズ打線が、沈黙
5回までヒットは森野ウッズの各1本のみ。
右打者の内角に良く決まるシュートをはじめ、
ストレート、スライダーを低目に集める
丁寧な投球の前に、翻弄されてしまいます。

マルティネスもピンチを凌いだ2回以降は、
落ち着きを取り戻し、丁寧にコースを突く投球で
打たれたヒットは、4回の前田の二塁打1本のみ。
両軍得点が奪えぬまま、前半を折り返します。

ゲームが動くきっかけとなったのが、6回ウラ。
この回先頭の森野が一二塁間を破るヒットで出ると、
続く荒木が初球、しっかり送って、
ようやく得点圏にランナーを進めます。
ここで迎えるは、井端
しかしカウント1-1からの3球目、
真ん中へのシュートを強引に引っ張るも
サードゴロとなって、ランナーを進められず。

ウッズを迎えたところで、
ブラウン監督がマウンドへ行きます。
ここで黒田が選択したのは、
ウッズとカウントが悪くなるまでの勝負。
そしてフルカウントからの7球目、
黒田が投じた、真ん中低目のストレート。
ウッズが叩くも、ピッチャー正面のゴロ。
黒田の粘りの投球の前に、ようやく掴んだ
この日一番のチャンスを逃してしまいました。

6回まで、わずか1安打
好投を見せてきたマルティネスでしたが、
7回、先頭の4番・新井
真ん中高目のストレートを叩かれると、
打球は右方向へドンドン伸びて、
ライトスタンド最前列に飛び込んでしまいます。
この日2本目のヒットがまさかのホームランに。
ついに均衡が破れ、1-0
広島に先制を許してしまいます。

先制されてしまったドラゴンズ
7回ウラ、何とか突破口を掴もうと、
積極的に打っていきます。
しかしアレックスは初球を叩いて、サードゴロ。
続く井上はスライダーを打ち上げ、レフトフライ。
そして奈良原も、ショートゴロと三者凡退
チャンスを掴めぬまま、8回を迎えます。

8回のマウンドに立ったマルティネス
石原、黒田を打ち取って、簡単にツーアウト。
しかし続く東出が一塁方向へセフティーバント。
捕ったウッズがボールを握り損ない、一塁セーフ。
いやなランナーを出してしまいます。
続くの初球、その東出がスチール。
クイックを怠ったマルティネス
モーションをまんまと盗まれてしまいます。

こうなってしまうと流れは、広島へ。
は、続く2球目、ど真ん中のストレートを叩くと、
センター前へ抜けていくタイムリー。
2死二塁となり、迎えた栗原には、
チェンジアップを叩かれ、三遊間を抜くタイムリー。
これでスコアは、3-0
そつのない広島の攻撃の前に
決定的な2点を奪われたマルティネス
結局この日は、8回を投げ5安打3失点で
マウンドを降りました。

終盤になっての大きな3失点
何とか1点でも取り返したい8回ウラ、
ドラゴンズは、代打策をかけます。
まずは谷繁に代打・立浪
しかし立浪はフォークに空振り三球三振。
続くマルティネスの代打・高橋光信も二ゴロに倒れると、
この日2安打の森野に期待をかけますが、
強い当たりのショートゴロに三者凡退
迎えた最終回も荒木、井端が凡退すると、
最後はウッズが外角低目のスライダーに
三球三振に倒れ、ゲームセット。

広島のエース・黒田の力投の前に
手も足も出ずに、完封負けを喰らってしまったドラゴンズ
久々の連敗となって、このカード2敗1分け
5カードぶりの負け越しとなってしまいました。

横っ跳びキャッチ、ナイス奈良原!2時間16分、
前日とは打って変わって
あっという間
終わってしまいました。
それにしても
黒田の出来が、良すぎましたね。
さすがは、広島のエース
交流戦でもありましたが、
エースにエースらしい投球をされてしまうと
さすがに打つことは出来ません。
この日のゲームがまさにそんな感じ。
わずか3安打、三塁さえも踏むことが出来ぬ完敗
ある意味仕方ないかもしれません。

総動員といわれていた投手陣でしたが、
マルティネスが、黒田に良い刺激を
受けたのか、久々に好投。
あれよあれよで6回まで1安打無失点。
互角の投げ合いを演じていたと思います。

しかし7回の新井の一発は、まだ仕方ないにしても
8回の2死を取ってからの連打が痛かったです。
特に東出に盗塁を許してからののタイムリー。
集中力が切れてしまったような失投でした。

これで広島戦は、4勝6敗1分け。
今季はちょっと苦戦しそうな気が。
今後大事なときに、取りこぼししないためにも、
次回の対戦では苦手を克服してもらいたいです。

7月に入り、勝ち星がないまま、
4日からは、東京ドームで巨人との3連戦。
巨人が10連敗の時のままなら、
はっきりいって敵ではないのですが、
阪神に連勝してしまうなど、
ちょっと違ってきているような感じがします。
しかし負けてはいけない相手。
いまだケガが癒えない福留の仇を
東京でしっかり討ってほしいです。


今日のコメントから。(2日)

●ルイス・マルティネス
<8回3失点の好投も、無念の6敗目。
小技に課題をまた残すも、復調の兆し>
「うーん…。何もないよ…。
ナイスピッチング? ありがとう。
(東出の)不運なヒットはあったけど、
いいピッチングはできたと思う。
(バントした)東出の方が速かった。
次は(カバーを)ちゃんとやりたい」
(中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン

●森野将彦
<チーム3安打中の2安打と気を吐く>
「黒田さんはシュートが良かった。
球威もコントロールも、ホントによかった。
僕が右打者なら打てないですよ。
狙って打っても打てる球じゃないから、
直球に力負けしないようにした」
(サンスポ、名古屋ニッカン

●奈良原浩
<2回2死一、三塁、石原の打球にとびつき好捕>
「事前に、タイロンから
一、二塁間をつめるように言われていたから。
それで捕れたと思います」

<5回の打席では三塁線にセフティーバントを試みる>
「何でもやらないと勝てないから。必死です」
中スポ

●荒木雅博
<この日も『2番・センター』で先発出場。
試合前の練習では、英智顔負けの守備範囲をアピール>
「二塁がいいとか、そういうことじゃない。
今、できることをやってチームに貢献するだけです」
ニッカン

●福留孝介
<この日まで6試合を欠場。今後について>
「まだ全然わからないよ。
よくはなっているんだろうけど。
(フリー打撃は)やるか分からないけど、
やれるならやるし、やれないなら、やらない。
この1週間、何もしていないわけだから…」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<福留の復帰時期について>
「3日の(移動日での)
練習をみて、どうするかを決めたい」
(中スポ)

●落合監督
<今季5度目の完封負けにさっぱりした表情で>
「シーズン中に何試合かはある。
こういうのを気分のいい負け方、完敗というんだ。
きょうの黒田は打てない。
オレが現役の時でも(調子の)いい時に、
ちょっと打っているかどうかというところ。
と、いうことはウチの打者には無理ということだ。
(就任後の)3年間できょうの黒田が一番よかったな。
(ニヤリと笑って)そういえば黒田は今年FAだよな?」

<過去2年間、お得意様にしていた広島に
今季は4勝6敗1分けと逆襲を許し>
「基本的には変わってない。
ただ1つ去年よりエラーが少なくなっている。
(去年も)自滅してくれただけでそうは打ってない。
力関係でいえば、そんなに大差はないんだから。
これからもずっと食われるかといえば、
そんな心配はしていない」

<先発・マルティネスについて>
「あれくらい放ってくれたら御の字だ。
(7回の)あの1点で勝負あったな。
うちならつないで1-0で勝つゲーム。
先に点を取られたらダメ」

<右ひざ打撲の福留が欠場中の
ここ6試合を、2勝3敗1分け>
「首位打者がいない。だから御の字だよ。
いないと、相手投手にかかる重圧が違う。
こういう完敗もある。尾を引かないよ」

中スポサンスポ共同通信社MSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


若竜からの話題。(2日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク 11回戦
(2日・豊橋市民球場)
 H  030 000 030 =
 D  011 001 000 =
[敗] 石井(3敗)
[D本] 堂上1号、中村一生1号
公式HP・ファーム情報

【ゲームレビュー】
先発のチェンは、2回2死から
ソロ、2ランと2本塁打を喫し序盤でKO。
2回ウラ、堂上がライトスタンドにソロホームラン。
3回ウラ、エラーで出塁した鎌田
併殺打の間にホームインして、1点差。
6回ウラ、中村一生が豪快にレフト場外に
同点ホームランを打ち込み、3-3の振り出しに。
しかし、4番手・石井が8回に捕まり
ソロホームランを含む3連打で3失点
これが致命傷になり、6-3で敗れた。
(公式HP・ファーム情報

●堂上剛裕
<2回、右中間に豪快な今季初本塁打>
「打ったのはスライダー。完ぺきでした。
ホントに気持ち良かったっす。
忘れかけていた快感を思い出しました」

<打率.291でウ・リーグの打撃ベスト10入り>
「今はフリー打撃でも、フォームにばらつきがなく、
バランス良く打てています。
これからは1試合2安打を目標に、
本塁打にもこだわりを持って、いい成績を残していきたい」
中スポ

●中村一生
<今季初のホームランを
レフト場外へたたき込む>
「手ごたえは十分でした。
ねらう余裕などありません。振ったら当たりました」
(公式HP)

●藤井淳志
<地元・豊橋東高出身。
思い出深い球場で、野球を満喫>
「小学校の決勝でやったときは、
すごいいい球場だなと思ったけど、
きょうやってみたら、狭くて、
やっぱり地方球場って感じでした。
でも、友達も来てくれたし、楽しませてもらえました」
(中スポ)

●齊藤信介
<2番手で登板。気迫あふれる投球で好投>
「早めに準備していたのですぐに行けました。
ストレートは良く指に掛かって、
気持ちよく投げられました」
(公式HP)

豊橋市民球場での対福岡ソフトバンク戦は
ウエスタンのゲームとしては数少ない、
午後6時からのナイトゲームで行われました。

貧打の若竜打線にしては、珍しく
ホームラン2本も飛び出しています。
2回には調子を上げてきた堂上
ヤン・ヤオシュンのスライダーを右中間へ。
6回には、中村一生がレフト場外への同点弾。
ともに忘れていた感覚を思い出したようです。

投手陣は、先発のチェンが2回、2本塁打を浴びKO。
2番手・齊藤、3番手・金剛は好投したものの、
4番手・石井が一発を浴びて、3失点。
5打数1安打だった藤井の地元で、
勝利を飾ることはできませんでした。

2006年7月 2日 (日)

竜投踏ん張れず逆転負け、荒木復帰を飾れず。

落合監督、叱った
山本昌、1球で台無し

連夜の延長戦となり、4時間超のロングゲームを
ドローで終えてドラゴンズ
7月の声を聞くとともに、
リードオフマンの荒木が、1軍に復帰
早速スタメンでの起用となりました。
ただ定位置の『1番・二塁』ではなく、
なんと4年ぶりの『2番・センター』というサプライズ。
復帰戦、新打線の効果は出たのでしょうか。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-広島 10回戦
(1日・ナゴヤドーム | 中日4勝5敗1分け)
34713人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広 島
中 日
[敗] 平井(29試合2勝3敗)
[D本]ウッズ18号3ラン
[Dバッテリー]
山本昌、鈴木、高橋聡文、平井-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア

ドラゴンズの先発は、中6日の山本昌
初回1死からにレフト前に運ばれると、
栗原には、詰まりながらも
ライト線に落ちるヒットで、一、三塁とされます。
続く新井の当たりは、三塁への高いバウンド。
立浪が何とか追いつきますが、一塁はセーフ。
内野安打となって、その間にがホームイン。
やや不運が重なって、1点を失います。

なおも1死一、二塁で迎えるは、緒方孝市
カウント0-2からの3球目、
真ん中低目のスクリューボールを叩かれると、
左中間を破る2点タイムリーツーベース
まさかの4連打で、いきなり3点を失ってしまいます。

一方、広島の先発は、大島崇行
今日登録され、中42日での先発。
初回、先頭の森野が三塁線を抜くヒットで出ると、
荒木の遊ゴロでランナーが入れ替わります。
続く井端がきっちりライト前に運んで、
1死一、三塁として、4番・ウッズを迎えます。

昨夜は、屈辱の6打数ノーヒットだったウッズ
カウント0-1からの2球目、
外角へのストレートを叩くと、
低い弾道の鋭いライナーが
そのままライトポール際へ飛び込みます。
ウッズらしい弾丸ライナーでの同点3ラン!
会心の当たりだったのか、
一塁へ向かう途中、右腕を上げガッツポーズ!
昨夜の悔しさを晴らす一発同点に追いつきます。

さらに3回ウラ、ドラゴンズが追撃。
先頭の荒木が、初球を叩いてレフト前。
復帰後初ヒットで出塁すると、
井端も続いて、三塁強襲の内野安打。
久々のアライバコンビでのチャンスメイク。
無死一、二塁で、3ランのウッズを迎えます。

再びランナーを背負っての場面。
カウント2-2からの6球目、
内角へのストレートを右方向へ持っていくと、
ライト前に落ちるタイムリー!
初回に続いての打点で、勝ち越しに成功します。

なお続くアレックスが四球を選んで、
無死満塁とチャンスを広げると、
昨夜5打数5安打の6番・立浪
センターへきっちりと犠牲フライ!
この回2点を追加し、スコアは、5-3
山本昌援護点をプレゼントします。

初回こそ、3点を失った山本昌でしたが、
2回以降は、落ち着きを取り戻し、
4回まではパーフェクト。
5回も、東出の内野安打1本があったものの、
後続を凌いで、この回も無失点。
すっかり立ち直り、自分の投球
広島打線をしっかりと抑え込みます。

ところが6回、突然リズムを乱します。
先頭の栗原に内角低目のストレートを、
レフトスタンドに運ばれ、1点差と迫られると、
若干投げ急いだのか、2死から
にセンター前に運ばれてしまいます。
さらに続く井生崇光への初球、
ど真ん中に入ったスライダーを叩かれると、
打球は、左中間を大きく破るタイムリーツーベース
5-5の同点に追いつかれてしまいます。
お役御免間近の6回に、
2点を失ってしまった山本昌
実に悔やまれる失点となってしまいました。

再び振り出しに戻った6回ウラ、
ドラゴンズ打線が再び繋がります。
マウンド上には、広島2番手のロマノ
山本昌の四球と森野の三遊間を破るヒットで
1死一、二塁とすると、
続く荒木もストレートの四球を選び、
満塁と勝ち越しのチャンスを掴みます。

ここで広島ベンチが動いて、
ロマノから林昌樹にスイッチします。
迎えるは、3番・井端
カウント1-0からの2球目、
内角へのスライダーがすっぽ抜け、
背中に当たる押し出しデッドボール!
6-5と勝ち越しに成功します。
なおも1死満塁で、迎えるはウッズ
しかし外角低目へのスライダーに空振り三振
続くアレックスも三ゴロに倒れ、三者残塁。
追加点が奪えず、1点止まりに終わってしまいます。

再び1点のリードをもらった山本昌
7回のマウンドへ上がります。
先頭の代打・福井を空振り三振に打ち取るも、
続く東出には、ショート内野安打。
ランナーを出したところで、落合監督がマウンドへ。
山本昌から鈴木にスイッチします。

しかし3連投となった鈴木
この日は、制球がやや不安定。
のレフト前ヒットで一、二塁とすると、
続く栗原は、外角低目へのスライダーで空振り三振。
捕った谷繁が素早く三塁へ放りますが、
タイミングはアウトながら、
東出が、立浪のタッチをかいくぐりセーフ。
三振ゲッツーとなるはずが、2死二、三塁となり、
4番の新井を迎えてしまいます。

カウント2-2と追い込んでからの5球目、
ストレートが甘くなり、
真ん中高目に入ってしまいます。
新井が見逃さずに、右方向へ持っていくと、
打球は、前進守備のライトの頭上を越えていきます。
タイムリーツーベースとなって、二者が生還。
鈴木が踏ん張れずに、7-6と逆転を許してしまいます。

再びリードされてしまったドラゴンズ
しかしこの日はシーソーゲーム。
8回ウラ、ゲームが再び動きます。
この回先頭、高橋聡文の代打・高橋光信が、
広島4番手・広池からレフト前ヒットで出ると、
森野が送って、代走・上田が二塁に進みます。
続く荒木は、内角低目のシンカーに
手を出してしまい、空振り三振。
しかしそれを捕手のが捕れずに後逸。
振り逃げ荒木が一塁を駆け抜け、
1死一、三塁とチャンスを広げます。

井端を迎えたところで、広島ベンチが動き、
クローザーの永川にスイッチします。
カウント2-2からの5球目、
真ん中低目のストレートを
井端が叩くと、当たりはショートへのゴロ。
6-4-3と渡るも、一塁はセーフ。
その間に上田が生還し、7-7の同点。
またもやゲームを振り出しへと戻します。

なおも2死一塁で迎えるは、ウッズ
しかし外角低目へのフォークに空振り三振
勝ち越すことは出来ずに、最終回を迎えます。

9回のマウンドには、
4番手の平井が上がります。
先頭の森笠の二ゴロは、奈良原がナイスキャッチ。
しっかり止めて、1死を取るも、
続く東出の当たりは、高いバウンドの投ゴロ。
3打席連続内野安打で、出塁を許してしまいます。
勝ち越しを狙う広島ベンチは、ここで勝負。
に代えて、代打に前田を送ります。
平井は、外へのストレートで
前田をライトフライに打ち取り、2死となりますが、
続く栗原へのカウント1-1からの3球目、
内角高目のストレートが甘く入ってしまいます。
打球は、左中間を破ってフェンスまで到達。
その間に一塁から東出が一気にホームイン。
土壇場で飛び出してしまったタイムリーツーベースで、
ドラゴンズ、勝ち越しを許してしまいます。

9回ウラは、引き続き永川が続投。
何とか反撃をしたいドラゴンズでしたが、
ウイニングショットのフォークに
アレックス、奈良原が二者連続で
空振り三振に倒れ、ツーアウト。
そして英智の代打・井上
カウント0-3からセカンドフライに倒れ、ゲームセット

2度もリードをしながらも、
頼みの投手陣が踏ん張れずに
逆転負けを喫してしまったドラゴンズ
7月最初のゲームは、惜しくも
黒星スタートとなってしまいました。

らしくないぞ、マサ。序盤、中盤、そして終盤と
点を取っては、取られるという
シーソーゲーム
しかし最後は
広島打線粘りに屈して、
逃げ切られてしまいました。
先発した昌さんは、116球、
6回1/3を投げ、9安打6奪三振無四球での6失点
立ち上がりに連打で3失点したものの、
2回以降は、立ち直りを見せ、
自分のペースで投げていただけに
6回の栗原のホームラン。そして2死からの
連打での失点は、実に手痛いものとなりました。

さらに7回の鈴木、そして9回の平井
ここまで勝ちパターンを支えてきた
中継ぎ投手がともに失点
特に鈴木は、神宮でのプロ初セーブ、
昨夜の延長2イニングと、
連投が続いたために疲れもあったのでしょう。
新井への一打もボールが高かった。
1死一、二塁での時に
三振ゲッツーが取れなかったという不運もありましたが、
あの場面は踏ん張ってほしかったです。

打線では、荒木がこの日ついに復帰
即スタメン起用となりました。
4打数2安打1四球1振り逃げとなりましたが、
第2打席では、レフトにヒットを放つなど、
まずまずの復帰戦になったのではと思います。
2番・センターでの起用には少々驚きましたが、
無理な体勢からのスローイングを
強いられるケースもある内野よりも
体全体を使って投げる外野という
荒木の体の負担を考えての起用もあったようです。
福留が復帰してくれば、
また変わるかもしれません。
1番で好調をキープする森野との絡みも含め、
今後の打順、守備位置にも注目です。

前夜6打数ノーヒットだったウッズは、
初回に同点3ラン、3回に勝ち越しタイムリーと、
奮起しての2安打4打点と序盤は良かったのですが、
その後の打席がいけません。
特に6回の1死満塁での空振り三振は痛かったです。

広島打線が2日連続で猛威を振るい、
このカード1敗1分けとなってしまったため、
カード勝ち越しこそなりませんが、
負け越してしまうことは、今後において、
やや苦手意識を持ちかねないので、許されません。

明日の先発は、マルティネスと、
広島はエースの黒田が来ると予想されます。
マルティネスは、立ち上がりに気をつけ、
打線は、常に先手先手でゲームを優位に
進められるよう、戦ってもらいたいと思います。


今夜のコメントから。(1日)

●荒木雅博
<この日再登録され、4年ぶりとなる
『2番・センター』でスタメン出場。
4打数1安打も3度の出塁で2度生還。
3度の守備機会も無難にこなす>
「ちょっと角度が違うんで緊張しましたね。
難しい打球が飛んできてないから、
内野との距離感の違いはわからないですね。
(内野手より)大きく体を使って投げられるから、
不安はなかったですよ。

ヒットが1本出たのが大きい。
打てて安心としました。
1カ月ぶりの試合、50日ぶりのヒット。
試合に出られりゃいいです
外野は経験もあるので頑張ります」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

●高代野手総合チーフコーチ
<荒木の外野守備について>
「捕ることに関してなら英智以上。超一流」
(トーチュウ)

●山本昌
<2度のリードを守れず、6失点。
魔が差したかのような1球を悔やむ>
「何もありません。
あそこだと思う。何であそこにいったのかなあ…。
(6回の)井生のところは、
クイックして慌てて投げることなかった。
何か仕掛けてくるところでもないのに。
こんなゲームに勝てないようじゃ、ダメです」
(中スポ、サンスポ、名古屋ニッカン、CBC)

『この前といいきょうといい
こんなピッチングが続いて
チームに迷惑ばかりかけてしまいました。
6回はホームランは仕方ないにしても、
井生君にはなんであんなところに
いっちゃったのかというボールで…。
あとはチームが勝ってくれるよう
願っていましたが、負けてしまい残念。
ただ、なんとかやっていくしかないので、頑張ります。』

(『山本昌公式ホームページ』より引用)

●鈴木義広
<7回、2番手で登板。
新井に2点タイムリー二塁打を浴びる>
「山本さんの勝ちを消してしまって残念。
3連投のせいか球に力がなかった」
(中スポ)

●平井正史
<9回、栗原に左中間二塁打、決勝点を献上>
「ちょっと高目になってしまったのと、
コースが真ん中寄りになってしまった」
(トーチュウ)

●タイロン・ウッズ
<1回の3ランホームランについて>
「打ったのは、ミドルストレートだった。
コースは分からないけど、いい当たりだった。
何とか三塁ランナーをかえす
バッティングを心がけただけ。
走者をかえしたかったからね」

<3回、勝ち越しタイムリーについて>
「あれもストレートだった。
1回と同じようにしっかりと振ったよ。
走者をかえすことだけ心がけた。
前の打席(本塁打)とまったく同じ心境だったよ」

<この日2安打4打点。ここ10試合で
マルチ安打を記録したのが4試合>
「調子はいいよ。試合になると
気分がエキサイティングになる」
中スポ名古屋ニッカン、CBC)

●立浪和義
<3回無死満塁からセンターへ犠牲フライ>
「点が入ったのはよかったんですが、
本当はヒットを打ちたかった場面でした」
(トーチュウ、名古屋ニッカン

●高橋光信
<8回、同点の口火となるレフト前ヒット>
「きのうも同じような状態(同点の9回)で
凡退したのがすごく悔しかったんです。
たまたまヒットになったけど、
何でもいいから出たかった。それだけです」
(中スポ)

●落合監督
<2度のリードをフイにした
山本昌の乱調に珍しく“ボヤキ節”>
「まだ若いのかなあ…。
もったいないな。この1勝は。
すべては6回の井生への1球だろう。
相手だってバットを持ってんだ。
そこで投げさせたこっちが悪い。それがすべてだ。
オレが解説者だったら、あそこだ、って言うね。
ベテランらしからぬ1球、って。

それまでの我慢がたった1球で台無しになる。
200勝する気があるんだったら、
勝ちにこだわるピッチングをしないと。
らしからぬ1球だな。
打たれるのは仕方がない。
でも、コイツは何々だから大丈夫だ、
というのは落とし穴があるんだ。
200勝つことへの執着心に欠けた1球だった。

あれで手の打ちようが変わった。
負けるときはいろんな要素が絡むもの。
いろいろ、考えさせられる野球だな。
延長でやられるより、ダメージは少ない。
明日(2日)は(リリーフ陣)総動員を
かけなければいけないかもな」

<荒木のセンターでの起用について>
「外野いないじゃん。
孝介(福留)がいつ帰ってくるかによるけど、
当分ダメだっていうから。
荒木は100何試合(外野を)
やってるっていうじゃないか。
まずは試合に出ることが先だから。
(外野起用は)ゲームに慣れるため。
内野だったら、もうちょっと
我慢するかもしれないけど、
外野だったら無理やり背中を押した方が、
先々考えていいかもしれないからな」

(中スポ、サンスポMSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


若竜からの話題。(1日)

◆ウエスタンリーグ
中日-福岡ソフトバンク 10回戦
(1日・ナゴヤ球場)
 H  000 000 003 =
 D  000 021 32× =
[勝] 中田(1勝)
[D本] なし
公式HP・ファーム情報

【ゲームレビュー】
5回ウラ、中日打線杉内を捕まえ
先頭打者、堂上が右前打で出塁。犠打で2進。
1死二塁から普久原がレフト線二塁打を放ち先制。
代打・小川も左中間二塁打を放ち連続長打で2点先制した。
疲れが見えてきた杉内に襲い掛かり
6回に新井のタイムリー。
7回には、6連打を浴びせるなど得点を重ねKOした。
中田降板後、齊藤、小林、金剛、岡本、遠藤
細かな投手リレーで8回まで無失点。
9回、ガルバが2ランを喫すなど3失点したが、8-3で快勝。
(公式HP・ファーム情報)

○中田賢一
<先発し、5回を5安打7奪三振の無失点。
MAX150キロを計測するなど、復調をアピール>
「久しぶりに長い回が投げられて楽しかった。
収穫は低めの速球で空振りを取れたこと。
ストレートは、腕も振れ気持ち良く投げられました。
(故障する)前よりも球が速くなっている気がする。
(球速のアップは)1軍にいた時よりも、
じっくりトレーニングを積めたからでしょう。

変化球はまずまず。
ストレートのスピードが戻ったのが嬉しい。
後は、微妙なコントロールですね。
全体的な内容は悪かったのでまだまだ。
いつ呼ばれてもいいように、
今は自分の調子を上げていくことだけです」
(公式HP、中スポ名古屋ニッカン

○岡本真也
<7回から5番手で登板。1回を投げ三者凡退>
「きょうはスライダーで
ストライクを取れたことがよかったです」
(公式HP、中スポ

○鎌田圭司
<『2番・遊撃手』でスタメン出場。
約2カ月ぶりに実戦復帰を果たす>
「(右手首の)痛みもないし、
こうやって復帰できたのはうれしいです。
とにかくやるしかないです」
中スポ

前日は雨天中止となった、
ナゴヤ球場での福岡ソフトバンク戦
先月21日、右内転筋痛からの
復帰登板を果たした中田が、この日は先発。
5回を投げ、5安打無四球7奪三振での無失点
ストレートは常時140キロ台後半。
MAXでは150キロも2度マーク。
若干変化球のコントロールに問題はあったものの、
回復ぶりをさらにアピールしました。

中スポによると、ウエートトレや走り込みで、
体を鍛え直したこともあり、球威も増したようです。
体の方も異常がなく、今朝のトーチュウでは、
週明けに1軍合流の可能性もあるとの報も出ていました。
果たしてすぐさまチェックが入るのか。
それとももう少し様子見か、
首脳陣の判断が注目されるほど良さそうです。

一方、打線は再調整で2軍落ちしている
ソフトバンク・杉内をKOするなど、
今季最多となる14安打8得点
柳田が3打数2安打、森岡が4打数2安打3打点、
そして新井も5打数3安打1打点と、
良く当たっていたよう。
1軍級の投手を打てたことを自信にしてほしいです。

そのなかで、うれしかったのが、
4月23日のウエスタン広島戦で
右手首を骨折した鎌田
この日、復帰を果たし、
2番・ショートで途中まで出場。
ヒットはなかったものの、
守備ではゴロを無難にさばくなど
元気な姿を披露したそうです。

荒木が復帰し、奈良原がいるので
すぐさま1軍とはもちろんいきませんが、
これからしっかり調子を取り戻し、
若竜野手陣をかきまわしてほしいと思います。


今日のその他。(1日)

米法人がウッズに損害賠償訴訟

米国法人がウッズに賠償請求 

◇タイロン・ウッズ
<訴えられたことについて>
「ノープロブレム。
誰がホームランを打つと思ってるんだ? オレだ。
(代理人契約を結んでいた法人は、
ドラゴンズとの入団交渉の際に)
まったく仕事をしていないから解雇したんだ」
(トーチュウ、サンスポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)

◇西川球団社長
<伊藤球団代表、球団の顧問弁護士と
ともにウッズから事情を聴取>
「(ウッズと法人側の)それぞれの言い分が違う。
当人同士の問題だが
現在はウチの選手なのでアドバイスをした。
球団の顧問弁護士に相談した。
弁論を遅らせるような手続きをとりたい」
(サンスポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)

ウッズが、契約交渉などの代理人を務めていた
米国の法人から損害賠償を求める裁判を
名古屋地裁に起こされていたことが明らかになりました。
球団もウッズから事情を聴取。
顧問弁護士を通じて助力する方針だそうです。


『ガブリ』です よろしく

◇高島 中日スポーツ総局長
(ファンクラブ常任理事)
<選考の理由を説明>
「最終選考で、スタジオジブリの鈴木社長は
『ガブリと敵を食べる、大きく口を開けた
マスコットのイメージにもぴったり。
応援のときにも言いやすいし、
ガブリのブリはジブリにも通じる』と
絶賛しておられました」
(トーチュウ)

中日ドラゴンズ公式ファンクラブ
マスコットキャラクターの愛称が発表され、
『ガブリ』に決まったそうです。

「どんな強い相手でもガブリと食べるという意味」
「娘が(ガブリの)ぬいぐるみを
手にしたときからガブちゃんと口にして」

というのが、名付け親の方の命名の弁でした。

公式ブログでは、ドアラ人気が爆発中ですが、
このガブリもかわいがってあげてください。

2006年7月 1日 (土)

3番立浪5打数5安打、しかし憲伸5失点でドロー。

立浪、5安打

プロ野球タイ記録5度目

福留不在を乗り越え、2勝1敗

名古屋へ帰ってきたドラゴンズ

今夜からは、広島との3連戦。

谷繁、井端と務めてきたスタメン3番には、

前夜2安打の立浪を入れてきました。

今季初のクリーンアップでの起用。

ミスタードラゴンズが燃えて

往年の輝きを見せてくれました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-広島 9回戦
(30日・ナゴヤドーム | 中日4勝4敗1分け)
12164人123456789101112R
広島230000000000
中日400001000000
(12回規定により引き分け)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、岩瀬、鈴木、高橋聡文、デニー友利-谷繁

共同通信社中スポ戦評ニッカン式スコア



ドラゴンズの先発は、川上憲伸

ここまで9勝1敗と、今夜で勝ち星を

2ケタに乗せたいところでしたが、

立ち上がり、いきなりピンチを背負います。

先頭の東出にセンター前に運ばれると、

続くにもエンドランを決められ、一、三塁。

前田はセカンドフライに打ち取ったものの、

4番・新井には、真ん中高目のカーブを叩かれ右方向へ。

ライト・井上が突っ込みますが、わずかに届かず後逸

二者が生還するタイムリースリーベース。

あれよあれよで、2点を奪われてしまいます。

一方、広島の先発は、ベテラン・佐々岡

ドラゴンズもミスからチャンスを掴みます。

先頭の森野の当たりは、ショートゴロ。

しかしが弾いてしまい、エラー。

続く井端が、セフティ気味に送って二塁へ進めます。

ここで迎えるは、今夜3番立浪

カウント2-1からの4球目、

内角へのカットボールにうまく反応!

思い切り引っ張ると

鋭い打球が一塁線を抜けていきます。

立浪らしいタイムリーツーベース!

すかさず1点を返します。

続くウッズは三ゴロに倒れるも、

アレックスが四球を選び、2死一、二塁。

ここで井上が一二塁間を抜く同点タイムリー!

さらに英智が続いて、内角のシュートを叩きます。

打球は、前進守備のレフトの頭上を越える

勝ち越し2点タイムリーツーベース!

昨夜の神宮で活躍した2人の連続タイムリーで

一気にゲームをひっくり返します。



2点のリードをもらった川上

しかし今夜はピリッとしません。

2回、先頭の森笠の当たりは、サードゴロ。

しかし立浪の送球が一塁手前でワンバウンド。

ウッズが捕れずにエラーとなってしまいます。

味方のミスがあったものの、

何とか2死二塁までもってきた川上でしたが、

東出に三遊間を破られ、1点を奪われると、

続くには、初球、

真ん中に甘く入ったストレートを捉えられて、

左中間を破る同点タイムリースリーベース。

さらに前田には内角へのカットボールを

きっちりとライト前に運ばれ、逆転タイムリー。

まさかの3連打で、5-4

一気に逆転を許してしまいます。



1点ビハインドとなったドラゴンズ

2回ウラ、2死から反撃を見せます。

井端がレフト前ヒットで出ると、

続く立浪が流して、レフト前へ運びます。

一、二塁とチャンスで迎えるは、ウッズ

しかし内へのシュートを打ち上げ、センターフライ。

佐々岡に踏ん張られてしまいます。



前週に続いての不安定な立ち上がり。

ボール先行で、球威も今一つという今夜の川上

しかし、エースとしての意地で

何とか立ち直りを見せます。

毎回のようにランナーこそ出すものの、

粘りの投球で3回以降は、無失点に抑えていきます。



一方、ドラゴンズ打線

佐々岡の前にランナーこそは出すものの

4回、5回とダブルプレーでチャンスを潰し、

あと1本が出ないまま、

ゲームは中盤、6回ウラを迎えます。

マウンドには、広島2番手のベイル

この回先頭の井上の当たりは、ピッチャーゴロ。

しかし一塁への送球が速すぎて捕れずにエラー。

一塁・栗原と交錯した井上

右足を痛めてしまい、上田が代走に。

続く英智が送って二塁に進めるも、

谷繁は空振り三振に倒れ、ツーアウト。

ベンチは代打を送らず、9番・川上に託します。

自らの不調で5点を失っていた川上

ここはバットで借りを返します。

カウント1-1からの3球目、

外角高目へのストレート。

しっかり振り切ると打球はセンターへ!

フェンス直撃のタイムリーツーベース!

セ界最強の9番打者の一撃で、

ドラゴンズが、同点に追いつきます。

川上は、結局8回を投げ終えたところで降板。

9回は岩瀬が登板し、三者凡退に打ち取ります。

対する広島ベイル-横山-高橋のリレー。

9回ウラ、サヨナラを狙ったドラゴンズ打線

得点が奪えず、こちらも三者凡退。

両軍投手陣の踏ん張りで、

ゲームは延長戦に突入します。



延長10回ウラも立浪

この日5本目となるヒットこそ出たものの、

後続が凡退し、得点が奪えなかったドラゴンズ

11回ウラに、サヨナラのチャンスを掴みます。

マウンドには広島6番手の林昌樹

1死から谷繁が四球を選ぶと、

鈴木の代打・川相昌弘がきっちり送ります。

広島ベンチは、森野を敬遠し、

井端との勝負を選択。

2死一、二塁、井端に大きな期待がかかります。

しかし初球、外角高目のストレートを叩くと、

打ち損じのライトフライ。

悔しがる井端、ベンチで手袋を投げつけます。



ゲームは、最終の12回に突入。

この回から登板は、ドラゴンズ4番手・高橋聡文

しかし東出の代打・福井にレフト前に運ばれると、

続くに送られ、1死二塁でクリーンアップを迎えます。

しかしここからは、最後の踏ん張り。

聡文は、前田をストレートの球威で押して、

ライトフライに打ち取ると、

新井を迎えて、デニー友利にスイッチ。

ファウルで3球粘られたあとの

フルカウントからの9球目、

外角低目へのボールになるスライダーで空振り三振!

派手なガッツポーズで喜ぶデニー

味方のサヨナラを待つ好投を見せました。

そして迎えた延長12回ウラ、

この回先頭は、立浪の代走から守備に入った奈良原

初球を叩くと、鮮やかなライト前ヒット。

代わった3番でヒットを放ち、出塁します。

しかし今夜は両外国人がブレーキに。

続くウッズは、2球目を叩くと6-4-3のダブルプレー。

一気にチャンスの芽をつみ取ると、

アレックスも二ゴロに倒れ、ゲームセット。

2試合続けての4時間越えの延長戦

しかし今夜は、あと1本が出ずにドロー

6月最後のゲームを

勝利で飾ることが出来ませんでした。



これこそ立浪、大爆発の5安打!前夜に続いての延長戦

中継ぎ陣は、今夜も

踏ん張りを見せたものの、

あと1点が奪えずに、

ドローとなりました。

打線は、初回に

下位打線が繋がって

一気に4点を奪いましたが、

つながりを見せたのは、その初回だけ。

4番・ウッズ6打数ノーヒットなどで

つながりを消してしまったのが、大きかったです。

そのなかで光ったのが、

今季初めて3番に入った立浪

なんと5打数5安打と大爆発!

第1打席のツーベースが

立浪らしいヒットだなと感じましたが、

その後の打席でも技ありのヒットを連発。

久々に立浪らしさを感じました。

福留が不在で、オレがやらなければと

ベテランとしての責任感もあったことでしょう。

福留はもう少しかかりそうですが、

立浪がこの調子なら、

しばらくは任せた方がいいなと思いました。

先発の憲伸は、今季最悪の出来。

前回登板の巨人戦よりも悪かったですからね。

球威、コントロールともに今一つ。

三振もわずかに1つしか奪えませんでした。

134球を投げ、11安打5失点

2ケタを前に力が入った訳ではないでしょうが、

明らかにいつもと違う出来でした。

次週は、金曜日の登板ではないですが、

しっかりと修正してもらいたいと思います。

結局6月は、15勝6敗2分け

1.5ゲーム差の首位で通過できたことは大きいです。

7月は、福留荒木も戻ってきて、

さらにチームにを加えてくれることでしょう。

ただ1つ1つの積み重ねが大切。

まずは明日、あさってと広島に連勝し、

しっかりと勝ち越してほしいと思います。


今夜のコメントから。(30日)

◇立浪和義

<今季初めて『3番・サード』で先発出場。

1回のタイムリーツーベースについて>

「チャンスだったので何とかしたかった。

まっすぐを上手く打てた」

<この日は大爆発。プロ野球タイ記録となる

通算5度目の1試合5安打をマーク>

「5本打てるのはめったにないことだし、

長いことやっているからというのもあるでしょう。

でも、エラーしたらあかん。

何とか取り返そうとしたんですけど…。

憲伸がリズムに乗りかかったところで、

足を引っ張ってしまいました」

<危機のにおいを『負けん気』で振り払う>

「打っているのに外されているわけじゃない。

今の成績では仕方ない。

もっと上げていかなあかんのです。

いるメンバーでやらないといけないからね。

与えられたところで頑張ります」

(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン、CBC)

◇川上憲伸

<2回を終えて、まさかの5失点。

それでも意地と責任で8回まで投げきる>

「昨日(29日)も延長までやってるし、

きょうは自分が長いイニングを投げないと

いけないと思ってましたから。

調子はよくはなかったですけどね。

立ち上がりに味方が、

すぐ点を取ってくれたのに、

また点を取られてしまったのが痛かった。

あの回(2回)につきます。

点をもらって2回を抑えなければいけなかった。

悔しさが残ります。

(自らのタイムリーで同点になった)

あそこからは、もう目の前の打者を

抑えることだけを考えて投げました」

憲伸の声『悔しいドローゲーム』、中スポ、サンスポ、

スポーツ報知、スポニチ名古屋名古屋ニッカン、CBC)

◇デニー友利

<延長12回、5番手として登板。

2死二塁で新井を空振り三振に打ち取る>

「今までも何度も任されてるんだけどね。

期待されて、裏切ってきたから」

(中スポ)

◇鈴木義広

<2番手で登板し、

10、11回の2イニングをパーフェクト>

「昨日よりは楽でした。

今季は自信が出てきた。去年のような不安がない」

(中スポ)

◇英智

<1回、左越えの勝ち越しタイムリー二塁打>

「打ったのは、ストレート。

難しいことを考えずに、来た球を打っていきました。

あれこれ考えず自然に打てた」

(MSN毎日新聞、CBC)

◇井上一樹

<1回のタイムリーについて>

「打ったのは、カットボール。

ランナーを返せてよかった」

(CBC)

◇山本昌

<きょう1日、第2戦の先発予定。

広島相手に今季8失点と打ち込まれているが>

「攻め方を変える? うーん、わかりません」

(トーチュウ)



◇荒木雅博

<この日1軍に合流。守備練習では

鋭い送球を見せ、順調な回復をアピール>

「(肩、脇腹の故障は)

だいぶ良くなってきています。

痛みはもうないです。

復帰時期としてベストじゃないかな。

(バットを)振る方はもうなんともないです。

(外野で)長い距離を投げる方がいいですね。

自分のやれることを、やるだけです」

(トーチュウ、サンスポ、名古屋ニッカン



◇落合監督

<連夜の延長戦、価値あるドローに喜ぶ>

「みんな、野球が好きだな。何も12回まで。

勝つに越したことはないけど、

負けなかったことが一番だよ。

引き分けで御の字だ。

これで負けてたら何にもならない」

<序盤乱調も8回まで踏ん張った川上について>

「憲伸(川上)はあんまりよくはなかった。

昨日(29日)もピッチャーを

あれだけ(7人)使っているし、

きょうは誰がいるんだよ? 

8回くらいまではいってもらわないと困るから。

あの内容でよく8回まで持ちこたえたと思う。

変な試合だったな、お互いに。

こういう野球をすれば

点を取られる見本というようなもの」

<延長12回のデニー登板の場面は>

「新井と次の嶋、2人で1死取ればいい」

<5安打した3番・立浪には舌を巻く>

「3番が合ってるのかね」

<今季の広島戦は4勝4敗1分けと五分>

「元々、(広島は)打つチームだもん。

今日は向こうのミスで点をもらったようなもんだな」



<1軍練習に合流した荒木については慎重>

「どんなものか見てみないと、

分からないからね。

もうちょっと時間がかかるかも…」

(中スポ、サンスポスポーツ報知

MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンCBC


今日の公示(1日) 

◆セ・リーグ

【出場選手登録】

△中日 荒木雅博内野手

【同抹消】

▼中日 久本祐一投手

共同通信社



7月の声を聞くと共に、

荒木を上げてきました!

ウエスタンで試運転させずに、いきなりの昇格

昨日、合流した際の練習を見て、

GOサインが出たということなのでしょう。

そして今日、いきなりのスタメン起用。

それも『2番・センター』

アライバ復活ではないんですね。

右肩を痛めていたはずの内野手

センターで使うなんて、

果たして今日昇格したのは、ほんとに荒木なのでしょうか?

まぁ戻ってきてくれた新生・荒木

とにかく無理せずに頑張ってほしいです。

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