“炎の料理人”セ界を喰らう
大学・社会人6巡目 清水
大学・社会人ドラフトで
6巡目指名の名城大・清水昭信投手に
中田スカウト部長らが指名あいさつ。
話し合いのなかで、清水投手の
意外な特技が明かされたそうです。
その特技というのは料理。
和洋中何でもこいという清水投手。
プロでは並み居る相手を
ピッチングで料理すると誓いました。
◇清水昭信(名城大学)
<中田スカウト部長らに指名あいさつを受ける。
大学では自炊生活。和洋中何でも作れる腕前>
「やっぱり、お金がないですから。
得意料理? 結構何でも作りますね。
生春巻き、カレー、シチュー、
オムライス、カルボナーラ。
材料があれば何でもいけますね。
大体、30分くらいでできますよ。
本でぱっと見て、材料を買ってきて、
グラムとかは目分量です。
カルボナーラは生クリームから作ったり。
食べたいと思ったら作ります。3食全部作るときも」
<入団すれば寮生活。
食事付きのため自炊しなくてよくなる>
「寮は一流の(料理)人がいると聞いています。
全然かなわないんで作らないです。
自分で作ると栄養がかたよるので」
<高校卒業後、1度は野球と決別も
アルバイトに受験勉強という
浪人生活を経て大学に入る>
「あれで周りが見えるようになりました。
苦労したかもしれないですけど、
ボクは遠回りをしたとは思ってません。
耐える力を与えてくれたし、
人間的にも成長させてくれた。
あきらめないことが大事だと
いうことを示していきたい」
<本職の野球も、早くもやる気十分>
「持ち味のパワーを生かしながら、
これからは技術も身につけて先発を狙っていきたい。
中日の投手陣は信頼感があると思います。
川上さんや岡本さんが目標です。
川上さんは最多勝とかタイトルを取っているので、
機会があったら話を聞きたいですけど、
まずは(技を)見て盗んで、肌で感じたいです。
清水が投げれば勝てるという
信頼されるピッチャーになりたい。
指名されてすごくうれしかったし、
中日で頑張りたいと前から思っていたけど、
あいさつに来ていただいて、より思いました。
今、最高です」
(中スポ、名古屋ニッカン、デイリー)
◇中田スカウト部長
<約1時間のあいさつを終えて
清水投手の野球以外の器用な一面を明かす。
自炊しているという普段の生活ぶりを感心>
「人と違って、いろんなことを経験しているからね。
ほとんどインスタントを買わずに
料理を作っているそうです。
彼の人間性、自立してやらないと
気が済まないところ、
授業も出て、グラウンドまでランニングしたり、
あらためて指名してよかったと感じました」
(中スポ、名古屋ニッカン)
名城大学で
中田スカウト部長、
中原スカウト、
正岡スカウトから
指名あいさつを受けた
清水昭信投手。
約1時間のあいさつの席では
緊張気味だったようですが、
料理の話題となった途端に笑顔。
名城大野球部は合宿所がなく、
アパートを借りての下宿生活。
生活費節約のために自炊が中心。
時間があれば朝、昼、晩の3食を
自分でつくっているという清水投手。
話を聞いた中田スカウト部長は、
そのハングリーさに感心したようです。
料理の方は、なかなかの腕前だそうで
和洋中器用に作れるとのこと。
得意料理は、皮からつくる生春巻き。
これからは寮生活となるので、
自慢の腕は発揮できませんが、
他の学生出身の選手との違いが
かいま見られるエピソードとなりました。
また清水投手は、一浪を経験。
高3のときパドレスの入団テストを受け、落選。
一度は就職したものの、野球を諦めきれず退社。
新聞配達、郵便配達のアルバイトの間に猛勉強。
翌春、名城大に合格したという苦労人なのだそうです。
持ち前の雑草魂でプロで成功し、
野球少年に夢を持ち続けることの大切さを
背中で教えていきたいとも語りました。
もちろん本職となる野球の方でも素材は一品。
直球のMAXは148キロと、
タイプとしてはパワーピッチャーのようですが、
潜在能力は高く、下半身を鍛え
もっと使えるようになれば、さらに良くなると
スカウトも見ているようです。
目標とするのは、力で押す憲伸や岡本。
野球がやれる喜びを胸に、
信頼感のある先発投手を
目指していきたいという清水投手。
セ・リーグの並み居る打者を
その器用な右腕で料理していってもらいたい。
ファンからは、「シミちゃん」と
呼んでもらいたいそうなので、
がんばれ、シミちゃん。
活躍を楽しみにしています。
ナゴヤからの話題。(29日)
◇川上憲伸
<中日選手会ゴルフコンペで優勝。
選手、スタッフ104人の頂点に立ち、
井上選手会長からグリーンジャケットを贈られる>
「きょうはボクのためにありがとうございましたッ。
勝ったのは予定通りっす」
<さらにエースは賞金とテレビをゲット>
「きょうはいけるんじゃないかなと思っていました。
たまたまうまくいっただけです」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇久本祐一
<12月24日に結婚式を予定。
77位となり、グアムのペア旅行券が贈られ
イスから飛び上がり、壇上へダッシュ>
「やった!」
(中スポ)
◇春田剛
<グロス131、初ゴルフに目を輝かせ>
「楽しかったっす」
(中スポ)
◇平田良介
<172をたたき、最下位。
それでも最下位に設定された賞品を手に笑顔>
「難しいっす」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇都スコアラー
<実力ナンバーワンのベストグロス賞に輝く>
「(17番までパープレーだったが)
欲が出てきたところでOBしちゃって...。
やっぱりスポーツはメンタルですね」
(中スポ)
ドラゴンズのチームでの今季の最終行事。
選手会のゴルフコンペが、この日、
岐阜県恵那市のゴルフ場で行われました。
選手、スタッフ104人が参加して行われたコンペで
優勝したのは、エース・憲伸。
今季から作られたグリーンジャケットを
井上選手会長から着せられ、喜んでいたようです。
また平田、春田、高江洲、金本ら
昨季の高卒ルーキー4選手は、初のゴルフ。
そのなかで最下位となったのは、平田。
ゴルフは、ほどほどでいいので、
オフも野球に取り組みましょう。
◇井上一樹
<球団を挙げて社会福祉貢献の青写真を描く>
「まだ具体的ではないけど
来年は普段はナゴヤドームに
来れないような人たちを招待したい。
親のいない子や高齢者、
体が不自由な方たちに野球を観てもらいたい。
なかなか球場に来られない方の招待を
チームとして増やしたい。
僕たちも嬉しいけど、その子たちにとっても
スゴい思い出になると思う。
選手個人の年間シート枠を増設して
施設や病院に配布する」
(スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇立浪和義
<選手会ゴルフを終えた後、
プロ20年目となる来季への悲壮な決意を明かす>
「代打でも何でもいいから
あと1年はやります。
必要とされているところで
1年、頑張ろうと思います。
(今後については)できる限り体を動かして
準備だけはしっかりしておきたい」
(名古屋ニッカン)
前日の選手会納会で再任され、
正式に続投が決まった井上選手会長。
早くも来季のプランとして、
ナゴヤドームに孤児、身体障害者などを
招待するプランを明かしました。
年間シート枠を増設し施設や病院に配布するなど、
今後、球団側に働きかける意向だそうです。
どんな境遇でもドラゴンズファンを大切にする
『足長おじさん・カズキ』に期待です。
また先日のデイリーにもありましたが、
来季20年目を迎える
ミスター・ドラゴンズ・立浪。
改めて、現役続行を決意。
大減俸などの逆風に
立ち向かうことを宣言したそうです。
「あと1年」という
フレーズがとても印象に残りました。
20年目、38歳を迎える立浪。
来季が現役の総決算となるのか。
オフはゴルフなどでしっかり足腰を鍛えてもらい、
まずはコンディションを良くしてほしい。
そして来季は、代打屋からの逆襲なるのか、
注目していきたいと思います。
今日のその他。(29日)
井川 31億円でヤンキースが落札
宿敵・レッドソックスに雪辱
(中スポ)
◇谷繁元信
<選手会納会ゴルフ中に
井川ヤンキース落札の情報を耳に>
「チームはある程度予想できたけど、
金額がすごいですね。
20億円くらいかなと思っていました」
(中スポ)
◇岩瀬仁紀
<31億という金額について>
「31億円といっても、球団に入るお金。
個人には関係ないですからね。
ボクたち選手からすれば、
年俸の方がリアルに感じますから。
ボクのメジャー?
まずはFAの資格を取ってからの話。
中日残留? そりゃ基本線はそこにありますよ」
(中スポ)
◇川上憲伸
<ポスティングでヤンキース移籍が
濃厚となった井川について>
「額についてはどれくらいが妥当なのか、わかりません。
彼(井川)はずっとそういう夢を持っていた。
普通に投げれば通用すると思います。
メジャー? 自分には縁がない話ですよ」
(東京中日)
◇荒木雅博
<エースが抜ける阪神に同情>
「あれだけのピッチャーですからね。
僕がどうってことはないけど、
阪神としたら痛いでしょう」
(中スポ)
◇福留孝介
<報道陣から井川の入札額が
約30億円だったことを聞き、絶句>
「それはすごいね…」
<井川に代わる若虎の台頭に油断大敵の構え>
「それによって阪神の力が落ちるとも思わないし、
あまり関係ないんじゃないかな。
どうなるかわからないよ。
ほかにもいいピッチャーいるし。来年になってみないとね」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇田中 監督付スコアラー
<福留同様、阪神を警戒>
「ハワイ(ウインターリーグ)に
行かせてた能見くんとか筒井くんとかが
成長してくるかもしれない。
一概にチーム力が落ちるとはいえないよ」
(中スポ)
ポスティングシステム(入札制度)で
メジャー移籍を目指す阪神・井川の独占交渉権を、
2600万194ドル(約31億2000円)で
ヤンキースが落札したと発表されましたが、
この話題は、ゴルフコンペをしていた
中日選手会にも衝撃とともに伝わったようです。
なんといっても「31億」ですからね。
阪神球団も思わずビックリしたのでは。
改めて「ポスティングシステム」という
仕組みのスゴさを感じました。
ドラゴンズ的には、今季1勝2敗と
直接対決こそ少なかったものの、
14勝を挙げた虎のエースが抜けることは
決して悪いことではないでしょう。
しかしその31億を利用しての補強や
井川に代わる新たな投手の台頭には警戒でしょうね。
茨城・水戸出身ながら
『水戸納豆』は苦手という井川。
夢を叶えるため、海の向こうで頑張ってください。
確かに面長にすれば
金額はともかく、
大学・社会人ドラフトで
またこのイベントの中で、
大学・社会人ドラフトで
若手の底上げを
予想通り小笠原が
その瞬間、
また6巡目の
そしてこの日、
主力組同様、
当初、紅白戦で
この秋季練習では
サインを終え、
今季最も印象に残った
昨日の東京中日や


