« 落合監督2つの宿題と浅尾菊地初サンドラ。 | トップページ | 優勝祝賀会でオレ流節、納会で井上会長節炸裂! »

2006年11月28日 (火)

森野ショックで保留、中日主力銭闘開始!

森野、ショック!!
契約更改交渉、6200万円を保留

球団行事も一段落し、いよいよオフの注目は
主力選手の契約更改交渉となってきます。
この日、レギュラー選手の交渉が始まり、
今季10年目にして、サードのレギュラーを獲得。
5番打者として、優勝に貢献した森野が登場。
しかし希望額との開きと球団の出し渋りにショック。
今季チーム第1号の保留選手となりました。


◇森野将彦
<想像をはるかに下回る提示にショック。
今年のチーム保留第1号となる>
「最初があまりにも低すぎました。
上積みしてもらっても最初の評価が低すぎた。
ショックがあったんで立ち直れずに
判を押せませんでした。
(希望額とは)1000万円くらい開きがあった」

<さらに不満を示した途端、
すぐに上積みをした球団の姿勢に疑問>
「最初(金額を)控えてというような
マネはしてほしくなかった。ショックでしたね。
上積みされても立ち直れず
(ハンコを)押せませんでした。
出すなら駆け引きなしに
(最初から)はっきりと出してほしい。
これだけプラスしたと言われても違うかなと」

<今季は三塁のレギュラーを獲得し、
10年目にして初の規定打席にも到達>
「10年目にして初めてものを言えると思った。
若い選手が活躍したのに、
元の額が低いからといって上がらないというのでは…。
ぼくが判を押して、前例を作っては
だめだと思った。でも、次までに考えてきます」
(中スポ、サンスポスポーツ報知
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇井手編成担当
<森野との交渉の中での
提示額修正について説明>
「こちらも歩み寄った。
上積み? こっちも考えまして…。
『これ以上はダメ』という
やり方もあったんですが…」

<森野の活躍については高く評価。
純粋プラス査定だったことを認めるも>
「(ずっとレギュラーで)
完全にフル出場しているのなら、
けがはマイナスだけど、
彼はけがはマイナスじゃありません。
球団としては今年はステップと考えている。
今年はレギュラーになって1年目。
レギュラーとして2年目もやったときに
(大幅増は)考えます」
(中スポ、サンスポ名古屋ニッカン


△ドラゴンズ・契約更改▼
11月27日(金額は推定・単位は万円)

英智 3600(△ 800・29%)
中村一生  800(▼ 100・11%)
堂上剛裕  580(▼ 20・3%)
谷繁 20500(▼ 1500・7%)

森野 6200(△2600・72%)を保留

10年目の今季、あの立浪から
サードの座を奪い、初めて規定打席に到達。
プロ最高の成績を残し倍増に近い
7000万ラインを期待して、席に着いた森野

しかし最初の提示額がなんと6000万。
希望額との大きな差にショックを受け、
難色を示すと、なんと交渉のなかで
すぐに200万の上積みが出てきたもよう。
しかしこの球団側の歩み寄りを
『出し渋り』と受け取った森野
足元を見られたような印象を受け、
「最初からその額を出してくれれば」
不信感を覚えたまま、
保留となってしまったようです。


レギュラー獲ったのに(T^T) 金額はともかく、
森野の気持ちは
わかるような気がします。
正直(森野なら)
大丈夫だろうと
なめられたという感じでしょうから。

確かに森野は、実質今季が初のレギュラー。
1年間フルに出たのも初めてで、
球団がステップとして捉えるのは
決して間違いではないと思います。
ただ歩み寄りの駆け引きに関しては、
タイミングがずれたのは否めない。
森野不信感を抱くのは無理はないでしょうね。
一人前となった森野が、約800万の開きと
不信感をどれだけ埋められるのか。
そこが次回交渉へのカギとなるでしょう。


◇谷繁元信
<V捕手も潔くダウン提示に判を押す>
「しっかりした数字を
残せなかったのですから、
これぐらいのダウンは想定内でした。
守備は評価してもらったけど、
今年は打てなかったから...。
ただ優勝に貢献した、ってだけでは
給料は上がらないでしょう。

来季は連覇に挑戦したい。
それと自分の数字も
攻守すべての面で上げていきたい。
まだまだ若い選手に
負けないところを見せたいです」
(中スポ、スポーツ報知共同通信社時事通信
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井手編成担当
<谷繁の査定について>
「守備はすばらしいが、
打撃部門で数字が落ちている」
(中スポ)

◇英智
<800万円アップで更改。
チームと自分を航空機に例えて説明>
「スーパーサブとしては
いい評価をしていただきました。
ドラゴンズを旅客機にたとえるなら、
日本一へ向かう途中、脱落した人もいる中で、
何とか持ちこたえてサポートできたのではないか。
セ・リーグ優勝の島には無事着陸できました」

<ちなみに自分を航空機に例えると>
「補助エンジン」
(中スポ、名古屋ニッカン


今季も扇の要として、141試合に出場。
投手陣を引っ張り、リーグ優勝に貢献。
8年ぶりにゴールデングラブ賞を受賞した谷繁
昨年オフ、FA残留をした際に、
年俸変動制の3年契約を結びましたが、
契約2年目となる来季は、
打撃面での不振もあって、ダウン提示。
本人も納得しての一発サインとなりました。

守りに関しては、文句なしも
規定打席到達者中、最下位の打率.234
さらに打点も65から38へ減るなど、
WBC参加での調整不足もありましたが、
攻撃面でちょっと目立てませんでしたね。
おそらく契約内容でもそういう項目があったのでは。
来季に向け、連覇巻き返しを誓った谷繁
37歳となる自分の座を脅かそうと、
イキのいい新人が入ってきますが、
まだまだ負けないところを見せていくようです。

また英智もこの日、交渉。
今季は、打撃面が進歩し、
05年たった.071だった打率が.215までアップ。
スーパーサブとしての守備固めだけではなく、
前半戦は、スタメンとしても登場。
その辺を評価され、約30%アップとなりました。
会見では、お立ち台同様のユニーク発言
アレックスが退団となり、空いているレフト。
もしくはセンターを狙えるよう、
補助エンジンのさらなる進化を期待します。


◇堂上剛裕
<プロ3年目で、初めてのダウン更改>
「1軍に上がれなかったのでダウンです。
今年はダメですね。(調子の)いい時と
悪い時の波が激しすぎました」

<今秋はハワイ・ウインターリーグで武者修行>
「メンタル面で収穫ありました。
好不調の波があると、これまでは
技術のことばかり気にしていた。
でも、考え方次第で
波を小さくできることを教えてもらった」

<来季は、鳴り物入りの弟・直倫が
年俸1000万円で入ってくるが>
「来年は数字ではなく1軍に上がるのが目標です。
(弟に)負けていられません」
中スポ名古屋ニッカン

◇中村一生
<ダウン提示に来季の巻き返しを誓う>
「『1軍に行けば、いくらでも取り返せる』と
言われたので、来季はがんばりたい。
(ハワイで悔しい思いをし)闘争心が出てきた」
(東京中日)

またハワイ・ウインターリーグ
参加していた堂上剛裕中村一生
交渉を行い、ダウンで更改しました。
ともに今季は一軍出場はゼロ
来季に巻き返しを誓ったようです。

とくに堂上剛裕については、
来季、スーパールーキー
弟・直倫選手が入ってきますからね。
早くも「年俸でも弟に負けているが」
書かれてしまいましたが、
ハワイの武者修行で何かを掴んだもよう。
『堂上剛』と表されると、
なんかKinKi Kidsのようですが、
兄としての意地で頑張ってほしいです。


ナゴヤからの話題。(27日)

◇福留孝介
<「JCB・MVP賞」の表彰式に参加。
悲願の日本一へ向けて、今年以上の活躍を宣言>
「来シーズンは今季以上の
エキサイティングなプレーを見せたい。
(リーグ制覇に大きく貢献も)
まぁ、出来すぎですね。
最後に負けて悔しかったので、
来年は勝って賞をとりたい」

<スケジュールがびっしりの多忙さに>
「そうですね。なかなか休む間がないですね」

<この日獲得した500万円の使い道は>
「うーん、親孝行に使います」
中スポサンスポスポニチ名古屋


今季『セ・リーグを最も沸かせた男』に
与えられるJCB・MEP賞
公式記録員が選び、合計ポイントが高い選手に
贈られるそうですが、その最優秀選手(13回)に
福留が選ばれ、東京都内で行われた
表彰式に参加しました。
これも入れて『七冠王』福留
今後もなにやらイベントラッシュで
ゆっくり休んでいるヒマがないようです。


◇菊地正法(東邦ガス)
<中田スカウト部長らが指名あいさつ。
その席で将来の先発ローテへの期待をかけられ>
「びっくりしました。
まだ自分にそこまでの力がないけど、
期待に応えられるようにがんばります」

<サッカーどころ・静岡出身。
しかし少年が入ったのは軟式野球チーム>
「なぜだったんでしょう。
サッカーやっていたら、
僕はプロにはなれませんでしたけどね」

<打者からボールの出所が
見にくい自らの長所について>
「自信を持って
自分のスタイルを貫いていきたい」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇田中大輔(東洋大学)
<大学・社会人ドラフト希望枠指名。
一抹の不安を胸に抱えながら
アジア大会出場のためドーハへ旅立つ>
「ぼくは名古屋で受け入れてもらえると思いますか?
『浅尾フィーバー』で存在を忘れられてませんか?
だからって訳じゃないけど、
アジア大会では絶対にメダルを取りたいんです。
ぼくはメダルを手土産に名古屋に乗り込みます」
(中スポ<ドラ番記者>


大・社ドラフトで4巡目指名された
東邦ガス・菊地投手
中田スカウト部長、中原スカウト
指名あいさつを受けました。
その席で「将来の先発ローテへ」
期待されたもよう。

確かに今季のドラゴンズの先発左腕は、
山本昌マルティネスの2投手。
この2人が好調で小笠原、石井、長峰、
佐藤亮太など
はチャンスをもらえませんでした。
しかし来季は再び、この枠を争うことになりそう。
昨日の記事では落ちる球も
習得したいと語っていた菊地投手
しっかり自分の持ち球を磨いてほしいです。

そして田中捕手、大丈夫です。
きっとナゴヤは受け入れてくれるでしょう。
ただ『希望枠』という目では見られると思いますので
その辺りは覚悟しておいてくださいね。




コメント

森野選手、ショックでしたね。
(私もショックでした)
今シーズンの成長と活躍は
チームの中でもトップクラスと
思っていただけに……。
次回交渉で少しでも歩み寄れればと
思います。

対して、英智選手は納得の表情。
独特のヒデノリ節も楽しませていただきました。
今年は最後まで、絶“口”調だったようですね。
来シーズンも楽しみにしています!

こんばんは。
優勝したのに球団は結構シブチンですね。
堂上兄弟580万と1000万ですか~
弟が兄貴にご飯おごるんでしょうかね^^;

ファンの一人としてちょっと複雑な心境です。
来年は兄弟そろって大活躍して大幅アップ
といって欲しいですね!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
森野選手の成長は
チームの成長にもなっただけに
もうちょっとはじめに提示してくれればと思いました。
一方、英智節は健在。
この飄々さで来季も活躍を期待です。

>daojing(オヤジ) さん
堂上兄弟、扱いが変化しましたね。
兄の負けじ魂に期待です。
そして弟は初任給で家族に食事やプレゼントでも
してあげればいいなと。
来季は双方活躍して、寮長パパを喜ばせてほしいですね。

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ