« 落合監督続投決定と英二、奈良原引退会見。 | トップページ | 若竜に常勝エキスを、辻新2軍監督就任。 »

2006年11月 1日 (水)

秋季キャンプ、今年のターゲットは新井だ!

新井よ覚悟しとけ 落合監督直々
秋季C特別強化指定選手に

日本シリーズに出場した
ドラゴンズの若手選手がこの日から
ナゴヤ球場での秋季練習に合流
その中でルーキーイヤーを終えた新井良太が、
4日から行われる秋季キャンプの
『特別強化選手』に指名されました。

◆新井良太
<落合監督から秋季キャンプの
『特別強化選手』に指名され、覚悟を決める>
「(落合)監督からは
『キャンプで殺すから』って言われています。
去年の森野さんはすごかったらしいっスね。

今まで感じていた限界より凄いんでしょうね。
期待してもらっているのは分かりますよ。
光栄なこと。壊れるまでやります。
ぼくは(練習を)やれるだけやらないと
いけないと思っています。
技術はないし、すべての面でまだまだですから。
倒れても何度でも立ち上がるつもりです!」

<シーズン終盤は、右の代打として
大器の片りんは見せたが>
「未熟です。やっぱり1軍はすごい。
とにかくバットを振って、
ノックを受けて。体を強くしないと。
元気? それが取りえですから。がんばります」
(中スポ、名古屋ニッカン

◆落合監督
<新井を指名したことについて>
「あいつ(新井)は鍛えがいがある。
ベンチの中でもあいつと小田が盛り上げている。
そういう明るさがあるし、体は強い。
秋は気絶することになるんじゃないか。

まだ学生の体なんだ。秋にしっかりやって、
ひと冬越えれば変わってくるんじゃないか」
(中スポ、名古屋ニッカン

キャンプで殺される!? この日、ナゴヤ球場で行われている
秋季練習に合流した新井
ノック、マシン打撃などで
約3時間の練習を終えると
落合監督から直々に
『特別強化選手』の指名を、
受けていたことを明らかにしました。

ルーキーイヤーとなった今季、
シーズン後半から18試合に
おもに右の代打として出場。
打率.261、0本塁打、0打点。
終盤は1軍で過ごしたものの、
やはりレベルの差を痛感したようです。

そこに沸いてきた秋季キャンプでの
『特別強化選手』の指名。
30日の続投会見で、落合監督
「選手がつぶれるか、
マシンがつぶれるか。競争すればいい」

語っていた4日からの秋季キャンプ。
1日最低8時間の猛練習を無休で続けるという
基本方針が決定済みだそうですが、
『特別強化選手』には、それを上回る
さらなる地獄が待っているのでしょう。

ところで『特別強化選手』と言って、
真っ先に浮かんだのが、森野
昨秋、そして今春と、朝から晩まで
泥まみれ汗まみれになっての猛練習
時には落合監督のオレ流ノックを受け、
酸欠になって失神という場面も見られました。

しかしその後の森野の成長は
今季の活躍を見れば、一目瞭然。
春季キャンプを1軍で過ごし、
森野の猛練習を近くで見ていた新井にとって
このシゴキが成長への洗礼として
望むところだという覚悟を決めました。

2軍でも首脳陣の指示で4番を打っていた新井
さらに強化選手への指名で、
将来の大砲、主軸候補で育てたいという
首脳陣の期待が溢れていることが伺えます。
ドラゴンズの今後の課題である内野手の強化。
サードになるか、一塁になるか、
両方ともやるのかはわかりませんが、
もちろんそれにも当てはまることでしょう。

新井を待っているさまざまな地獄
しかし練習は決して裏切りません。
尊敬する兄・貴浩カープでの猛練習を経て、
主軸へと成長していきました。
その兄に近づくべく、努力と気合
やっぱ、やるしかないでしょう。
この秋の新井良太奮闘に期待したいと思います。


ナゴヤからの話題。(31日)

◆朝倉健太
<主力の特権を返上。屋内練習場に現れ、
ノックと軽めの筋力トレで汗を流す>
「時間があったから来ただけです。
休んでいられないんですよ。
体を動かさないと不安になってくる。
それに上の人たち(主力級)と違って、
急にストンと休みをとるわけにはいかないんです。
今シーズンのダメージを取り除いていかないといけない。
汗をかきながら、徐々に落としていかなきゃ…。
(13日に)オーバーホールが終わった後は、
森コーチと相談して決めます」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆鈴木義広
<ナゴヤ球場での秋季練習に合流。
シリーズ後初の練習で、約2時間半汗を流す>
「今は抜け殻みたい。
(新人だった)昨年の秋は張りきりすぎて
肩を痛めたので、今季はゆっくり休めたい。
去年に比べたら、コンディションはいい。
キャンプでは少しでも
レベルアップできるように頑張りたい。
(オーバーホールの施設では)
トレーナーと体のケアに努めます」
(中スポ、名古屋ニッカン

◆久本祐一
<ナゴヤ球場での若手練習に参加。
来季に向け、再スタートを切った>
「日本一を逃した悔しさが休みの間も消えなかった。
まだ来季への目標は立っていないけど、
練習を続けていくうちに見えてくると思います」
(中スポ)

◆佐藤充
<この日も走り込みを続ける>
「ファームも含めて、1年間通して投げたのは初めて。
今年の秋は疲れもたまっているし、
昨年に比べればブルペンでアピールする必要も少ない。
今は来年に向けての土台を作りたい」
(中スポ)

日本シリーズに出場した若手投手
休養を経て、この日秋季練習に合流しました。
そのなかで予定外だったのが、
今季先発ローテに入り、
自己最多の13勝を挙げた朝倉
首脳陣からは、その功績も考慮され、
3日まで休養、4日からのオーバーホールを行う
『休養組』に入っていましたが、その特権を返上。
屋内練習場に現れ、ノック、キャッチボール、
そしてウエートトレーニングと汗を流しました。

1年間投げ抜いた疲れもあるであろう朝倉
しかしなかなか休むことは出来ない。
日本シリーズでは、第3戦に先発し、
好投するも、いきなり札幌の洗礼を浴びて、
流れを持って行かれてしまった悔しさもあるでしょう。
自らの意思で特権を返上し、練習に励む
こういうやる気と心構えは良いことだと思います。
来季も同じような数字を期待されます。
今後もコーチやトレーナーなどの指示を仰いでケア
良いオフを経て、来季に繋げてほしいです。

また終盤、中継ぎで活躍した鈴木久本も参加。
特に鈴木は、2年連続の40試合以上登板(46試合)と
いうことも首脳陣から配慮され
4日から始まる秋季練習の半分を免除
中旬からは、主力組とともに
三重県の施設でオーバーホールに入るそうです。
おそらく疲労が蓄積しているので、
しっかりとケアしてほしいと思います。


◆中田賢一
<ナゴヤ球場で練習を再開。
初めての海外リーグ参戦に意欲を見せる>
「誰もがもらえるチャンスじゃないと思う。
技術的なことだけじゃなく、
野球の考え方でもいいから何でも吸収できれば。
何かをつかんで帰りたい」

<来季へ向け、新球の習得を試みるなど
ただで帰ってくるつもりはない>
「真っすぐを変化させることなどいろいろ学びたい。
シュートやカットのように、速くて
変化の少ない球種を覚えたいと思っているところ。
外国にはそういう球を投げる選手が
多いと聞きますし、盗めるものは盗みたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◆中里篤史
<中田同様、練習を再開。
ドミニカ・ウインターリーグ参戦に固い決意を>
「まず試合に出られるかもわかりませんが、
自分の真っすぐが
どこまで通用するか知りたいですね」
中スポ

ドミニカ共和国でのウインターリーグへの
派遣が決まっている中田中里も練習を再開。
ランニング、キャッチボールなどで
約2時間半、汗を流した両投手。
初めてとなる海外リーグ参戦について
ともに決意を語りました。

各国からチャンスを掴もうと
様々な選手が集まってくる
ドミニカ共和国のウインターリーグ。
実力主義でゲームに出ることになり、
中スポによると、現在同リーグに派遣されている
高橋聡文はまだ2試合、2回2/3のみ、
また長峰はまだ登板機会すらないそうです。

そんな厳しい環境に飛び込んでいく中・中コンビ
もちろんお客さん気分ということは
毛頭無く、技術・精神の両面で
必ず何かを掴みたいという心構えのようです。

将来のエース候補として期待されている両投手、
登板のチャンスが掴めれば、
今後の役に立つでしょうし、
たとえ難しくても、生で得た経験
きっと大きなものになるのではと思います。

予定では、8日に日本を出発し、
今月下旬まで武者修行に励むという中田中里
海外ですから言葉、風土、食生活など
慣れないこともたくさんあることでしょう。
武者修行で一皮むける
中・中コンビ成長に期待したいと思います。


今日のその他。(31日)

◆田村藤夫 氏(北海道日本ハム編成担当)
<中日からバッテリーコーチ招へいの
電話連絡があったことを明かし>
「(就任に対し)前向きに検討したい」
(東京中日)

捕手コーチへの招へいが濃厚とされていた
田村氏へ中日球団から連絡があったようです。
北海道日本ハム側も本人の意向を尊重。
新コーチ誕生には支障はないとのこと。
しかし編成担当としての仕事が11月まで残っており、
正式入団は12月に入ってからとなりそう。


中日の2軍監督に辻氏 11月1日に契約へ
(共同通信社)

また氏は、きょう1日にも2軍監督として
契約を結ぶ予定。明日にはコメントが入りそうです。




コメント

新井選手、“ご指名”を受けましたね。
来季に向けて最も成長してほしい若手野手の一人。
壮絶な練習量になると思いますが、持ち前のガッツと
明るさで、しっかりと乗り切ってほしいですね。

健太投手の意欲的な姿勢も嬉しい限りです。
これから毎シーズン、ローテーションの中心投手として
二桁勝利を続けてほしいですから、気を緩めることなく
さらに努力精進してほしいです!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
標的が新井選手になりましたね(^^)
春もそうでしたが、自称・下手くそが
うまくなるにはやはり猛練習しかありません。
監督に直々に言われるとは、期待の現れです。
けっこう丈夫には見えますが、
壊れない程度にしっかり頑張ってほしいです。

朝倉投手に関してはしっかりケアしてもらえれば。
隔年投手とかオリンピック投手にならないよう、
しっかり取り組んでほしいと思います。

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ