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2006年11月 6日 (月)

地元でも手加減無用、名物・オレ流ノック炸裂!

森野、今年も“失神”させてください
強制休養返上!地獄ノック志願

ドラゴンズの秋季練習は、2日目
天気も良く、暑かったナゴヤ球場では
この日も落合監督オレ流ノックが行われました。
2000人のファンが見守るなか、新井とともに
やはりターゲットになったのは、森野
志願参加の秋季練習で、昨季同様
揺さぶりノックのえじきとなりました。

◇森野将彦
<1時間15分に渡るオレ流ノックで
新井とともに苦しめられるも>
「(交互に受けたから)
まだそんなには大変ではなかったです。
でも、上半身はいいけど、
下半身はきつくなってきました。
今まではノックで終わりでしたけど、
今回はさらにバッティングがあるからきついです」

<強制休養組への予定を自ら変更し志願参加。
さらに厳しくなった秋季練習について>
「ずっと練習してきて、
ここで休んでる場合じゃないかなと思ったんです。
(指の骨折で、シーズンの)最初に
1カ月半休んだからやらなきゃいけないんです。
技術的なこともあるけど、
とにかくしっかり練習して乗り切りたい。
きょうはいいけど、あしたは
(体がどうなってるか)分からないですよ」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇新井良太
<右足がつるアクシデントがありながらも
1時間15分間、オレ流ノックの標的となり>
「見ての通りです。
やられました。さすがにキツいっす…。
ノックしてもらえるのは光栄。
何とか期待に応えたい。
最後はけっこう気負ってましたよ」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇奈良原コーチ
<落合監督とともに、森野と新井に
地獄のノックを浴びせる>
「加減はしませんでした。
選手からしたら、逆に捕りづらいんですよ。
たまに切ったような回転をかける人もいるけど、
実戦で飛んでくる打球ではない。
たたいたりこねたりする打球を意識しました」
(中スポ<ドラ番記者>

◇落合監督
<この日も自らノックバットを握り
森野、新井にオレ流ノックを浴びせる>
「お客さんを喜ばすわけじゃないけど
“餌食”は森野と新井。救急車、用意しとけよ。
フラフラになって倒れたっていいじゃねえか。
頭から水をかぶればお客さんが喜ぶ。
お客さんに見せてやれ!」

<ノックを終えた新井に>
「あいつはこれから毎日だ。
(ノックは)下手なんだから毎日やるよ」

<秋季練習組に入った森野について>
「(強制休養組の)メナード
(青山リゾート)へ行っててよかったんだ。
呼んでもないのに来たんだから」

<練習開始から8時間後の午後5時半になって
指揮官はポツリとつぶやく>
「ここまでは与えられたメニュー。
これから自分でやれるか。それで差が出る」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

地元でも濃度は同じ。 キャンプ名物
なっているオレ流ノック。
約2000人のファンが集まった
昼すぎのナゴヤ球場の
三塁のポジションに
入った森野新井
この2人がターゲットとなりました。

守備範囲ギリギリへ打ち込まれ
前後左右に振られまくるノック
2人の表情は次第に苦しくなり、
倒れ込んだ新井はバケツの水を頭から
浴びるなどボロボロに。
そして締めは2人共同で
50球連続ノーエラーで、あがりと
いうことになったそうですが、
それからも互いにミスがあったりして
なかなかラストまでたどり着かなかったものの
1時間15分の末にようやく終了。
最後の打球を捕った新井
右足がつってしまい、倒れ込んでしまったそうです。

それにしてもキツさは相変わらずですね。
ただフラフラだった新井を横目に
森野は肩で大きく息をしながらも
数を教えられるほど、冷静に対処。
最後はへたりこんだものの
やはり失神させられた昨秋の経験が生きていて、
成長の証がうかがえたようです。

それにしても森野の姿勢には頭が下がりますね。
10年目にしてようやく掴んだレギュラーの座。
しかしそれを安泰だとは決して考えずに
主力選手に与えられる強制休養を返上しての
志願しての秋季練習参加
荒木、井端もそういう時期がありましたが、
今やらないで、いつやるというような感じなのでしょう。
さらなる飛躍のためには欠かせぬ練習。
やっておいて損はないはず。
この秋もキツい地獄を乗り切ってほしいです。

落合監督もそれは承知のうえでの
ノック指名だったと思います。
ただ来た以上は楽はさせない。
特別扱いせずにさらにそれ以上の練習という感じでは。
まだまだ行われるであろう、
森野落合監督の熱い戦いにも注目したいですね。


ナゴヤからの話題。(5日)

◇藤井淳志
<清水、中川、小田とともに
地獄の速射打撃マシンを初体験し>
「最後の方は、ボールが来たところに
棒を出しただけ。よく分からないけど、
ちゃんとはじいたときは、いい打ち方ができていた。
悪い打ち方と、差がハッキリ出たような気がする」
(中スポ)

◇中村公治
<この日も午前中の約1時間、
打ちっぱなしとなり、苦しそうな表情で>
「きょうはまだ1時間ですから…」
名古屋ニッカン

初日に新井中村公治が行い、
新たな地獄メニューとなった屋内練習場の
カーブマシンでの速射マシン打撃
この日は、さらに4選手が初体験。
しかしキツさは誰もが同じ。
藤井も例にもれず、その場にへたり込んだようです。


◇中田賢一
<中里とともに屋内練習場の
ブルペンに入り、約50球を投げる>
「そんなに悪くはなかったと思います」
名古屋ニッカン

◇小林正人
<ブルペンでこの日チーム最多の366球>
「調子がよかったので多く投げました。
シュートを生かすために、
(左打者の)内角の速球の制球を意識しました」
中スポ

◇齊藤信介
<同じくブルペンで306球を投げ込む>
「きょうならいけると思っていきました。
この秋はコントロールをしっかりつけたい」
中スポ

◇小笠原孝
<近藤コーチとマンツーマンで
フォーク、チェンジアップの変化をチェック>
「今までも投げてきた球種ですけど、
変化をもっと理想に近づけたい。
バットの芯を外すような変化にできれば。
まだ試行錯誤の段階ですけど」
(中スポ)

◇小林2軍投手コーチ
<投手陣の300球を超える投げ込みに>
「ノルマがあるわけじゃないが
これだけ投げれば自信になる」
名古屋ニッカン

◇石川賢
<新たなフォーム固めに入りながら
欠陥をズバリ指摘され改善を迫られる>
「フォームを固めようと思ったら
これだけ(327球)投げていました。
監督に指摘を受けたので。
最近ずっとタメを作るのを意識して投げてました。
でもそれが2段モーションになってて...。
1軍で投げるためには
クイックも早くならなくちゃいけない。
秋のうちに身につけておきたい」

<指揮官のハッパに発奮する>
「(後がない)4年目というのは、
自分でも分かっています。
同期入団の川岸さんも戦力外になってしまったし...。
競争の世界ですから、今一緒に
練習している人たちには負けられない」
中スポ

◇落合監督
<327球を投げ終えた石川の
セットポジションを見て、厳しく指摘>
「そのクイックじゃ全部走られちゃうぞ。
(セットポジション時)腕が動いてるのが
自分でも分かるだろ?
それでけん制したら1軍では全部、ボークだ。
おまえ、来年で4年目だよな」
(中スポ、スポニチ名古屋

野手陣の地獄メニューばかりが
クローズアップされますが、
若手投手陣もこの日は、ブルペンで
かなりの投げ込みを行ったようです。
小林が366球、石川が327球、
さらに齊藤も306球を投げ込んだとのこと。

しかしその中で、石川
2段モーションに疑いもあるフォームについて
落合監督から厳しい指摘を受けたもよう。
勝負の4年目を迎える石川
秋のうちにしっかり修正し、固めてほしいです。


今日のその他。(5日)

ドラ、小笠原獲り参戦
福留、ウッズと最強トリオだ

(中スポ)

◇西川球団社長
<FA権行使を表明した北海道日本ハム・
小笠原について慎重な言い回しに終始>
「小笠原が意思表明? 
あれだけの選手だから興味はある。
検討には当然、値する選手です。
獲得できれば戦力が上がるのも間違いない。

ただ、興味があるのと獲得したいというのは別の話。
日本ハムが残留なら
3年15億円という条件を出している。
他球団が獲得するなら今の年俸
(3億8000万円)を考えれば
(日本ハムへの)補償金は(最大で)
5億円近く(正確には4億5600万円)かかる。
3年で20億円が必要になる。
球団経営が厳しい中で簡単には決められない。
FAでも今の年俸で単年契約なら何とかなるんだけどね。
マネーゲームをする状況ではない。
現有戦力を考えた上で、検討するということです」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇伊藤球団代表
<北海道日本ハム・小笠原について獲得検討>
「うちは日本シリーズで手痛い目に遭ったし、
素晴らしい選手。早急に検討したい」
共同通信社

◇井手編成担当
<小笠原、サブローなどFA補強について>
「FAに関しては(誰であれ)
宣言してくれなければ始まらない。
8日(の公示)を待って検討します」
(中スポ)

◇落合監督
<FA補強について>
「FA? (FA権を行使する選手が)
全部出そろってからだ。
(8日の公示日に)出そろわないと分からないよ」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

動向が注目されていた
北海道日本ハム小笠原
この日、FA権を行使することを明らかに。
これを受けてドラゴンズも争奪戦参加を
検討していることが明らかになりました。
懸命の慰留作業を続ける北海道日本ハム
さらに『地の利』と資金がある巨人との
一騎打ちとなりそうと予想されています。

それにしても今朝の東京中日。
1面にデカデカと『小笠原・中日』ですからね。
小さく横に「サブローも!!両獲り」と出ていました。
ただ用意するポジションは、
小笠原の希望する一塁ではなく、三塁だそうです。
パリーグを代表する打者で、今季の二冠王
ただ3年約20億円を払ってまで獲得となると、
そこまでして必要なのかは、
自分的には疑問も残ったりもしますが。
ただ来てくれるのなら、大歓迎ですよ。
落合監督との濃密なる師弟関係という
『人の縁』があるドラゴンズ
獲得に名乗りを挙げるのか、注目です。




コメント

いやー、それにしても連日、物凄い練習量ですね。
その内容を聞いただけで、息が詰まる思いです(苦笑)。
落合監督自身も、例年以上に気合が入っているようですね。

さてさて、小笠原選手、気になりますね。
私的にも、もちろん来てくれれば本当に心強いですし
嬉しいのですが、森野選手の外野転向や若手野手の
ポジション獲りなど、気になることも多々あります。
今後の動向から全く目が離せませんね!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
猛練習、スゴイことになっていますね。
それだけ鍛えがいのある若竜が多いのかなと
うれしく?思ったりもします。

FAの方も行使せずに残留とか
いろいろ動きが出てきましたね。
小笠原選手、来てくれればうれしいですが
まあ来なければ来ないなりに...という感じでしょうか。
ただ来ればまた他の選手の
いいお手本にはなると思います。果たして?

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