渡邉選手現状維持とサード新井に徹底指導!
中日の渡辺博幸内野手が17日、
名古屋市中区の球団事務所で契約交渉に臨み、
現状維持の5000万円で更改した。
(中スポ)
◇渡邉博幸
<スーパーサブの契約更改は
5000万円の現状維持で一発サイン>
「落合監督になって、
毎年スーパーサブという立場でやってくれている。
球団からは『これからもよろしくお願いします』
と言われました。
(来季も)このポジションで1年やっていきたい」
<川相、奈良原ら年上の内野手が引退。
36歳ベテランは、若手の奮起を促す>
「若手にもレベルアップしてほしい。
脅かす存在になってくれれば、
僕のレベルアップにもなる。
僕も負けたくない。
若手にはチャンスだろうけど、
まだまだやれる自信がある」
<数年来の宿題だけはまたもオフに持ち越し。
試合用一塁ミットの『後継者難』に悩む>
「もう5年ですからね。
さすがにへたってきたんです。
メーカーさんに頼んで、
作ってもらったのが何個だろう…。
この4、5年で10個はあると思います。
でも、同じような型がなかなかできないんです。
何とかしないとやばいんです」
(公式ブログ、中スポ、サンスポ、スポーツ報知、
時事通信、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇井手編成担当取締役
<渡邉の現状維持について>
「スーパーサブとしての上限額」
(サンスポ)
◇上田佳範
<シーズン終盤と日本シリーズまで
戦力だったことを評価され、現状維持>
「1年間1軍にいられずふがいないシーズンだったが、
優勝に立ち会えたし、優勝時にいたということで
数字に表れないところを手厚く評価してもらえた。
来年は毎試合(レギュラーで)
出たいという気持ちを持って臨みたい」
(中スポ、名古屋ニッカン)
◇清水将海
<わずか2試合の1軍出場に終わりダウン>
「来年は、開幕からずっと
1軍ベンチにいられるようにする」
(中スポ)
△ドラゴンズ・契約更改▼
11月17日(金額は推定・単位は万円)渡邉 5000(□ 0・0%)
上田 1500(□ 0・0%)
清水 2200(▼ 500・19%)
今季これまで契約更改は、
昇竜館などを使い、行われていましたが、
舞台は、球団事務所へと移りました。
ということは主力級の選手が
いよいよ交渉の席に着く時期に入り、
そのトップバッターが我らが渡邉選手でした。
今季は、主に一塁、三塁の
守備固めとして、103試合に出場。
打率.252、1本塁打、16打点、2失策の成績ながら、
例年通りスーパーサブとしての役割を担い、
その存在価値に報酬が支払われる
『スーパーサブ査定』により、
現状維持でサインとなりました。
サインを終え、
会見をする渡邉選手、
実に良い笑顔でしたね。
リーグ優勝した
ドラゴンズですが、
若手・中堅に関しては
実にシビアな査定。
そんなムードがあったので、
目標とする100試合出場は
果たしたものの、
打撃に関しては、少々物足りない面もあった渡邉選手。
厳しい査定をされたりするのでは思いましたが、
ふたを開ければ、現状維持。
安定感健在の守備とその存在感を評価、
「スーパーサブとしての上限額」というのは
いささか納得いかないですが、
妥当な数字ではないかと、ファンとしては感じました。
今季はおなじみ勝利のフォーメーション!
一塁への守備固めのほか
シーズン序盤は、不振の立浪に代わり
スタメンで三塁の守備にも入ったりもしました。
そのなかで印象に残るゲームとしては、
○今季初スタメン、久々のお立ち台(4月25日)
●北海道日本ハムのブルドッグシフトに
引っかかったバント失敗(5月9日)
●サードの守備で悪送球、タイムリーエラー(5月31日)
○二塁打2本4打点でのフルスタのお立ち台(6月4日)
○神宮での代打バースデー同点タイムリーツーベース(6月29日)
○東京ドームでの今季第1号ホームラン(7月6日)
●広島戦、二死満塁で登場も見送り三振(8月15日)など。
時にはミスもあったりしましたが、
『守り勝つ野球』の勝利に欠かせぬピースとして、
リーグ優勝には貢献できたと思います。
そして迎える来季に向け、球団からは
『これからもよろしくお願いします』と
最高の期待の言葉をもらい、
これまで同様、スーパーサブを
全うすると抱負を語った渡邉選手。
しかし来年の6月には37歳。
若手の突き上げにあう年齢にもなってきました。
しかしミットは後継者に譲るも、
3年間で築き上げたこのポジションは、決して譲らない。
「まだまだやれる自信がある」と言いきれるのは
元祖・スーパーサブとしてのプライドからでしょう。
北海道日本ハム・小笠原の獲得が
取りやめとなり、今のところは来季も
勝利のフォーメーションに入れそうな予感。
秋季練習中の若手とは別に
自主トレ中という我らが渡邉選手。
来季は、守備で、そして打撃でも
「まだまだやれる」ところを見せてもらい、
さらなるスーパーサブぶりを発揮してほしいです。
もちろん大いに期待させていただきますよ!
ナゴヤからの話題。(17日)
◇高代野手総合チーフコーチ
<強化指定選手の新井に
三塁守備で延々とスペシャルノック>
「(新井に)ステップ良く動け。上下に動くな」
<新井への指導について>
「右のスパイクの使い方をちょっとね」
(中スポ、スポニチ名古屋)
◇辻2軍監督
<ノックを受ける新井の後方から助言>
「姿勢を良くしろ」
<新井の1日での進歩を強調し>
「皆が見てうまくなっていると思うなら、
実際にもうまくなっているということ」
(スポニチ名古屋)
◇川相内野守備コーチ
<新井の守備についてアドバイス>
「重心が後ろに傾いているから、
かかとに紙切れ1枚挟まっているような感覚を持て。
そうすれば、重心が前に傾く」
(スポニチ名古屋)
◇新井良太
<高代コーチら3人に守備の英才教育を受け>
「姿勢を保つことや上下動しないことを教わった。
明日も続けないと意味がない。
きょうできても明日良くなかったらいけないので、
これを大事にしたい。弱音は吐きません」
(スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
秋季練習は、第3クールの5日目、
前日は落合監督の厳しい苦言を受けた若竜。
森野、英智、佐藤充らもオーバーホールで
さらにメンバーが若くなりましたが、
そのなかで目立ったのをいくつか。
前日、オレ流ノックを精彩を欠き、
途中で打ち切られてしまった強化指定選手の新井。
打って変わってこの日は、
首脳陣の徹底指導による猛特訓を受けました。
高代コーチによる三塁へのノックにより、
左右に振られる新井を
辻2軍監督、川相コーチが近くでチェック。
特に三塁線寄りのゴロの追い方を総出で矯正。
午前、午後合わせて計2時間10分。
プロの足運びや送球フォームを指導されたようです。
川相コーチの言う
「かかとに紙切れ1枚挟まっているような感覚」
思わず納得してしまいましたが、
必死にノックを受けていたであろう
新井が納得したでしょうか?
踏ん張って一塁へ強い送球はサードの腕の見せどころ。
特にドラゴンズは一塁へはしっかり投げないと
ゲーム前半は捕ってくれないので、しっかり覚えましょう。
◇吉見一起
<新・長距離王は独走で一抜けを果たす>
「勝てないとずっと走るルールです。
トップで抜けられました」
◇佐藤亮太
<19周で抜けるも>
「仕掛けが難しい」
◇小林正人
<駆け引きを利用し、23周で抜ける>
「勝てそうだなと思ったところで
スパートをかけないと」
◇石川賢
<長距離の苦手な選手の代表、
最後は石井との一騎打ちを制して終了>
「ダッシュしても、
途中で抜かれると力が抜けました」
◇石井裕也
<最下位は、25周のランニング地獄に悲鳴>
「疲れました。もうダメです。
短距離はいいけど、長距離は苦手です」
◇三木トレーニングコーチ
<過酷なサバイバルランニングについて>
「この秋は初めてだね。
きょうは最初からやろうと決めていた。
投手にとってこの時期は長い距離を走って、
心肺機能を高めることが必要」
(すべて中スポ)
◇前田章宏
<捕手の守備練習後、1人残って
手首を使ってバット投げ、
さらに地面にくぎを投げるユニークな練習>
「(手首の)スナップをよくするためです。
くぎは地面に刺さればいいんですが、
高代コーチは1回で刺さったのに、
ぼくはなかなか刺さらなかったです」
(中スポ)
◇落合監督
<捕手のバント処理の練習でノッカー役。
しかし2球続けてボールを「転がす」ことに失敗。
『落合、しっかり打てー』のヤジに>
「(即座に)打ってるわけじゃないよお」
(名古屋ニッカン)
また投手陣は、過酷なサバイバルランニングを。
三木コーチの発案ですが、その内容は、
ナゴヤ球場の1周約400メートルのグラウンドを周回、
1回目は5周(2キロ)、2回目は4周(1.6キロ)と
1周ずつ減らし、5回目以降は1周する競走で、
それぞれの回で1位になれば抜け出せるルール。
合計17投手が参加して行われました。
1位抜けを目指してひたすら走り込みましたが、
最後の方は、足だけでなく、その回の勝負は捨て、
次の回に懸けるなど、駆け引きを使う選手も。
トップ・吉見、2位・加藤などが
楽に抜けていくなか、最後まで走ったのは石井。
結局25周、10キロ走ったそうです。
きついでしょうが、足腰や心肺機能は強化されます。
ここはポジティブにとらえましょう。
ドミニカからの話題。(17日)
◇中里篤史
<10日にエストレージャスに合流も
まだ出場選手登録されず。
中田が所属するアギラスへの移籍案が浮上>
「ボクはどっちに行ってもいいと思っています。
ピッチングもできているし、
いつでも投げられるように準備はできていますから」
(中スポ)
◇中田賢一
<日本を出発する前に
同期で仲のいい鈴木にこう話す>
「いいなあ、スーさん(鈴木)は
温泉へ行ってゆっくりできるから」
(中スポ<ドラ番記者>)
中スポによると、
大規模なストライキ行動が
各地で行われる可能性が高まり、
ドラゴンズ関係者ら在留邦人へ向け、
日本大使館から待避勧告が
出されたというこの日のドミニカ。
ストライキは直前で回避になったようですが、
やはり海外はコワイ部分もあったりまします。
ところでそのドミニカ武者修行中の4投手。
しかしそのなかでエストレージャスの中里は、
選手登録枠に入れず、いぜん出場機会なし。
そこで出場機会を求め、
他球団への移籍の可能性も出てきました。
派遣日本人選手が試合に出るのは
今月末までということ。
中里は海外デビューが果たせるのでしょうか?



おはようございます。
ようやく17日に中里選手、出場選手登録
されたようですね。なんとか海外デビュー
果たせそうです^^
あと2週間しかありませんが、中里自慢の
ストレートでメジャー選手から三振の山を築
いてて欲しいですね。
投稿: daojing(オヤジ) | 2006年11月19日 (日) 08時12分
渡邉選手のファーストミット。同じような型ができない
というのは、実に微妙な感覚の問題だと思います。
スペシャリストならではの悩みなのでしょう。
ファーストミットのほかにも、三塁手用、外野手用など
複数のグラブを常備しているという渡邉選手。
それぞれのケアや管理も大変でしょうね。
川相コーチのアドバイスも“目からウロコ”の
独特の言い回しですよね。新井選手、このことを
意識しないで出来るようになれば……。
繰り返し練習して、体で覚えていくしかありませんね!
投稿: ドライチ | 2006年11月19日 (日) 10時05分
コメントありがとうございます!
>daojing(オヤジ)さん
中里投手、登録されてよかったですね。
一度投げてしまえば、
「ナカザート、ヤルジャナイカ」と
言われるのではと思います。
ぜひとも活躍を期待したいです。
>ドライチさん
渡邉選手のミットは実は軟式用。
それを5年かけて培ってきた一品。
泥がついてもそのまま固めていくなど
独特のケア方法もあるようですね。
新ミット、来季こそは出来てほしいなとも思います。
新井選手、期待は大きいです。
練習で出来ないことは、ゲームでも出来ません。
しっかり習得して、森野選手に近づいてほしいです。
投稿: Toshikichi | 2006年11月19日 (日) 14時47分