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2006年12月23日 (土)

ドラゴンズ記録備忘録2006 #1

ST年末恒例のドラゴンズ記録備忘録
今年もスポーツ報知・21日紙面の
『記録プレーバック2006』中日編の中から、
気になるデータを2回に渡り紹介します。
今回は投手の部から。
ナゴヤからの若竜の話題とともにどうぞ。


中日は2年ぶり7度目のV。
今季、先制試合は61勝14敗4分けで、
セ最高勝率の.813。
とくにナゴヤドームでは23連勝→●→9連勝。
32勝1敗で.970の強さだった。

中日16完封がセ最多。
5月14日の東北楽天戦から18日のオリックス戦で、
チーム50年ぶり2度目の4試合連続完封
(プロ野球タイ記録)
前後の試合を合わせ、
43イニング連続無失点をマークした。

確かにナゴドでは
先制すると負けないと言われましたね。
それだけ投手陣がしっかりしていたということ。
特に4試合連続完封を続けていたときは
どこまで続いていくのかとドキドキしました。
ちなみに43イニング連続無失点、
最初に4イニング0に抑えたのは、久本でした。


川上は17勝7敗の勝率.708で194奪三振に3完封。
セの最多勝、最高勝率、奪三振王、最多完封投手となる。
3球奪三振がセ最多の37と、速攻勝負がさえた。
防御率が2.51の3位
「投手の5冠王」を逃したのは惜しかった。

☆今年の8月に41歳を迎えた山本昌は、
9月9日の広島戦で2000奪三振達成の最年長記録。
16日の阪神戦では、最年長でノーヒットノーランを達成。
41歳以上の投手では04年工藤(巨人)以来、
4人目の規定投球回(170回2/3)もクリアした。

前半戦は憲伸が、後半戦は昌さん
先発陣の柱になっていたと思います。
カットボールが進化して復活、
今季は1年通して、エースの貫禄をみせた憲伸
防御率も途中までトップだっただけに
終盤大量失点が多くなったのは残念でした。
一方、昌さんはシーズン当初は
味方の援護がなく、苦しかったですが、
41歳になってから調子が急上昇
「41歳」とか、「史上最年長」という形容詞が
これからもやたらつくかもしれませんが、
200勝ポストシーズンゲーム1勝
必ず達成してほしいです。


朝倉は自己最多の13勝(6敗)。
セ4位以下の3球団には7勝0敗
阪神、東京ヤクルトの上位2球団には
2勝4敗と極端。(交流戦4勝2敗)

佐藤充は5~7月に5試合連続完投勝利を含め、
開幕8連勝の球団タイ記録。
5~6月に52回2/3連続被本塁打0。
今年は走者得点圏(116人)、相手4番打者(61人)に
本塁打を許さなかった。


前半戦、崩壊しかけた先発陣を支え、
躍進した朝倉佐藤充
内野ゴロで併殺を取れるシュート
覚えたことで投球の幅を広げた朝倉
開幕当初は、2ケタなど夢の夢でしたが、
たくましく成長してくれました。
一方、交流戦ですい星のごとく出てきた佐藤充
この数字を見ると改めて、
すごい投手だったんだなと思いました。
このオフ、下半身ハートを鍛えて、
来季こそは届かなかった2ケタを掴んでほしいです。


岩瀬56登板で40セーブ。
4人目の8年連続50登板以上、昨年の46Sに次ぎ
史上初の2年連続40S以上をマークした。
5~8月に21試合連続無失点。
被打率は昨年.236→今年.196と、球威十分だ。

締めはもちろん守護神・岩瀬
今季も56試合に登板し、
その鉄腕ぶりは変わりませんでした。
史上初となる2年連続40セーブを達成し、
もはや日本一の守護神といっても
過言ではありません。
そして10月10日の東京ドーム、
悲願の胴上げ投手にもなりました。
毎年言っていることですが、
このオフもしっかりケアし、
勤続疲労に負けず、
来季も鉄腕ぶりを発揮してほしいです。

次回は、打者の部を紹介します。


ナゴヤからの話題。(22日)

◇新井良太
<若手合同自主トレに参加中。
広島帰省後も正月返上を宣言>
「(1軍に帯同して)逆に強い危機感を持った。
だから休まずにウエートとかするんです」

<来季は20グラム重い兄仕様バットで挑む>
「体を強くして重いバットに対応したい」

<三塁手争いは森野、立浪を始め、
新人・堂上直倫も名乗りを上げる最激戦区>
「まずは開幕1軍、1軍定着。
目標を高く設定したい」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇藤井淳志
<ナゴヤ球場で歩行トレを行う。
1人外野フェンス沿いを歩き、回復への手ごたえを>
「状態はけっこういい。
病院でリハビリを受けたおかげで、
(ひざも)だいぶ普通に曲がるようになりました。
年明けまでに動けるメドが立ってきた」
中スポ名古屋ニッカン

◇竹下哲史
<合同自主トレ終了後、昇竜館への引っ越しを開始。
徒歩1分の近隣アパートから歩いて荷物の一部を運ぶ込む>
「近いので、荷物は手運びです。
寮に入れると生活面でとても助かります」
(中スポ)


きょう23日で打ち上げとなる
若手合同自主トレ
来季2年目を迎える野手陣から
まずは年末、広島に帰省する新井を。
昨季同様、兄・貴裕(広島)や、
そのアニキ分・金本(阪神)と
広島のトレーニングクラブ「アスリート」で
合同自主トレを予定。
シーズン終盤、1軍に帯同し、
自分に足りない部分を知った新井。
地元でのウエートトレでさらに鍛えるもよう。

また来季はバットを新調。
これまでのメープルの900グラムから
20グラム重いアオダモの黒バットに。
モデルにしたのは、やはり兄・貴浩のもの。
のバットをメーカーに持ち込んで、同じ形状を要望。
ヘッドを利かせるため、重心を先端よりにして完成。
わずか20グラムの重さでもその感覚は違うようで
春季キャンプまでに、きちんと振れるようにしたいとのこと。

それにしても相変わらず仲がいい兄弟ですね。
親分ともいえる金本とともに
しっかり兄弟でトレーニングに励んでほしいです。

また藤井の左ひざがだいぶ良くなったもよう。
まだ痛みこそ残っているものの
一時ほとんど曲がらなかった左ひざが
自力で90度近くまで
曲げ伸ばしできるようになったそうです。


◇石井裕也
<ナゴヤ球場での自主トレに参加。
このオフ、本気で体重増を目指す決意を>
「上半身を鍛えて、
筋肉で2、3キロ増やしたいんです。
みんなにもっと太れと言われているんです」

<力とキレのある球を投げられるように、
1、2軍投手コーチや山本昌から太れ指令が出され>
「来年は先発でも、中継ぎでも
どちらでもできるようになりたい。
連投もできるようにするためには、
スタミナをつけないといけません。
あとは、腕の出を遅くして、
力とキレのある球を投げたいんです」

<毎日、食事のバランスを考えつつ、
茶わん2、3杯のごはんを食べているが>
「太らない体質でなかなか増えないんですよ。
今年はキャンプで2キロ減ったんです。
そのためにもキャンプまでに増やしておきたいです」
中スポ

◇吉見一起
<合同自主トレを1日早く打ち上げ。
来季は微妙な制球術を身につける構え>
「ここに投げたら
確実に打ち取れる球を手に入れたい。
具体的な数字のノルマはない。
与えられた場所で結果を残すだけ」

<優勝旅行中、食事が合わず5キロ減量。
年末年始も、この肉体をキープし、
来春の合同自主トレにベスト体重で臨む>
「動けるようにしておきたい。
体重を落としたいと思っているワケではないけど、
動きが悪くなっていけないので」

<新人同様、1日24時間野球を念頭に置き、
ムダな時間をなくす考えを明かす>
「野球中心の生活をしないと
いけないと思っています。
行動の中心に野球を置きたい」
中スポスポニチ名古屋

◇石川賢
<午前中に1人ウエートトレに励み、
終了後、故郷の北海道・函館に帰省>
「函館では高校時代の後輩と一緒に
キャッチボールをする予定です。
年明けは8日ごろに戻ってくるつもりです」
(中スポ)


裕也は太りたい。続いて投手陣からは
体重で悩む
石井吉見の話題。
来季は、先発、中継ぎ
両方での活躍を目指す石井
実は、太らないこと
悩んでいるそうです。
現在75キロですが、本人的には
あと2、3キロ増加を希望。
スタミナをつけることと、
キレのいい球を投げるため、
オフはひたすらご飯を食べまくっているようです。

一方この日、自主トレを打ち上げた
吉見の願いは、太らないようにすること
実は、ラスベガス優勝旅行中、
食事が合わず、帰国したときには
体重が88キロから5キロもやせてしまったもよう。
しかし軽やかに体が動いているため、
このまま体重をキープしておきたいようです。

また98キロと、どちらかというと太っている石川
この日、自主トレを打ち上げ、
セントレアから北海道・函館へ帰省しました。
来季は、1軍に定着できるよう、
雪の降る故郷でしっかり足腰を鍛えておきましょう。


◇堂上直倫
<愛工大名電高ので2学期終業式に出席。
来季使用するオリックス・清原型のバットについて>
「高校で使っていた金属バットに
形が近いものにしました」

<バットの色は、黒を希望>
「白いものより短く見えて振りやすい」
名古屋ニッカン

◇田中大輔
<希望枠ルーキーはキャンプ中の2軍落ちを志願>
「テレビで見てた選手も、
実際にどんな球を投げるのかは、
受けてみないと分からないですから。
1日も早く全投手の手の内を知っておきたいので、
両方のキャンプに顔を出したいです。
開幕1軍を目指して頑張ります」
デイリー

◇前田章宏
<来季、背番号が『00』に。
合同自主トレを終え、背水の覚悟を語る>
「(背番号変更は)監督からの、
危機感を持て、というメッセージだと思う。
言われるまでもなく、
自分の立場は分かっています。
背番号が変わると言われる前から
危機感は強く感じていました」。

<ポスト谷繁と期待され続けた
ドラ1の大器も、来年は6年目>
「勝負の年です。
自分では背番号のことは
気にしないようにと思っています」
中スポ


新竜からの話題をいくつか。
まずは高校生ドラフト1巡目の堂上直倫
この日は終業式で、きょうから冬休み。
その直倫が来季使用するバットが
清原(オリックス)のバットと似ていることが判明。
ドラフト会議終了後の11月に
4、5本の候補のなかから即決したのは、
重さ約910グラム、長さ34インチ(約85センチ)
グリップが細くヘッドが利く、黒バット
すでに試作品で練習中だそうです。

また希望枠ルーキーの田中
キャンプ中の2軍落ちを志願。
捕手としては、自軍の投手をできるだけ知るため、
ブルペンに足を運び、
先輩投手のボールを受けたいと語りました。
ただ来季のキャンプの方針は、1、2軍合同
あえて2軍に落ちなくても
ボールは受けられそうです。

その田中と当面争うことになる
来季6年目の前田
今季は、左手首骨折などで満足に働けず、
背番号も待ったなしの『00』に。
まさに番号通りの正念場。
ポスト谷繁に向けて、2人の争いが楽しみです。


◇井手編成担当
<未更改の川上、立浪、福留らの更改が
年内に予定されておらず、交渉が設定できず苦笑い>
「年内に(正式な交渉を)
一度は、と思ってはいますが…」

<メジャー復帰を主張する
マルティネスとも交渉が難航。
ただ、すでに中日の保留者名簿に記載済み>
「(名簿記載の)前の段階なら、
言ってることも分かるんだが…」
サンスポ


井端が一昨日更改し、残る未更改選手は、
岩瀬、福留、川上、山本昌、立浪、
平井、デニー友利、マルティネス
の9人。
しかしその中で、立浪、川上、福留の更改が
年内に予定されていないそうです。
山本昌は25日、岩瀬が27日に交渉予定)
早くも越年となる可能性が高くなった3選手。
できれば、それ以上越年する選手が
出ないことを願いたいです。




コメント

連続無失点の記録は素晴らしかったですね。
そうです、最初の4イニングは久本投手でした。
ドミンゴ投手のあとを受けて力投し、今季初セーブ。
大汗を流し、肩で息をしながらも投げきりましたね!
この試合も久本投手にとっては、
大きな自信になったのではないでしょうか。

交流戦では、特に充投手の頑張りが
頼もしかったです。来シーズンは一年を通して
最後までローテで活躍してほしいですね。

コメントありがとうございます!
昨日は天気が良かったこともあり、
大掃除の第1弾を行い、疲れました(^^)

>ドライチさん
4イニング投げさせられたというイメージでしたが、
あれが快記録の先陣に。
久本投手、しっかり投げておいて良かったですね。

そして佐藤充投手、記録をひも解くごとに
改めてすごい活躍と感じました。
来季は1年フル稼働を期待です!

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