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2006年12月29日 (金)

立浪厳冬大幅ダウン、代打価格に決意のサイン。

立浪「当然です」
竜史上最大56%減

今季途中からサードのレギュラーを
奪われ、主に代打で出場。
前交渉で60%もの大幅ダウンを示唆され、
動向が注目されていた
ミスタードラゴンズ・立浪が契約交渉を行い、
野球協約の減額制限を超える56%
1億2500万円の大幅ダウンとなる
1億円+出来高払いでサインしました。


◇立浪和義
<1億2500万円ダウンの
年俸1億円プラス出来高払いでサイン。
会見場では自ら大幅ダウンの年俸額を発表>
「はっきり言います。1億円で契約しました。
厳しいといえば厳しいかもしれませんが、
当然といえば当然です。
代打だけで1億円は高い。
それだけ頂けるのはありがたいことです。
すっきりした形でハンコを押せました」

<野球協約に定められた減額制限を超えた
約56%のダウンも下交渉で承知済み>
「1回話をして金額は決まっていました。
今年は途中から試合に出ていないし、
野手でスタメンで出れなければ、
こういう評価になるのは仕方ない。
年内中にどうしても(ハンコを)押したかった。
来年は新たな気持ちでやりたいですから」

<条件面では球団からの配慮が。
代打専任としては異例の出来高が設定され>
「頑張れば(ダウンを)取り返せるように
つけていただきました」

<代打要員スタートは覚悟しているが
そのままで終わるつもりもない>
「今年は代打で何回も凡打してミスをした。
来年1年でどうなるかわからないが、
代打でトップを目指せるように。
スタメンで1試合でも2試合でも
出られるよう準備をする。
たとえ代打だけでも、
(試合に)出てきたら何かやってくれると、
ファンに期待される選手であり続けたい」

<今季終了時点で通算2414安打。
通算2500安打まで残り86>
「1本でも多く打ちたいし、
区切りよく2500本もいきたい。
ただ、今そんなこと言っても始まらないし、
1打席1打席頑張ります」

<20年目の来季に向けて、
気持ちを切り替え、新たな意欲を口に>
「来年は野球人生を左右する1年になると思います。
今年は代打で打てなかった時は
正直、今年でユニホームを脱がないと
いけないのかな…と悩んだ時もありました。
ただこんな僕にもファンの方が
声援してくれたから頑張れた。
声援がありがたいと思ったシーズンであったし、
来年も何とか期待に応えたいです」
(中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社
時事通信MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇井手編成担当
<これまでの貢献度も球団は重視。
1億円を割らず、出来高払いで補えるようにした>
「スタメンで出たときのことも考慮してある。
先発復帰して、100試合も出ればこの給料じゃいかん」

<球団を通して監督からのメッセージも伝えられ>
「落合監督は代打一本でもいいというのなら、
絶対欲しい選手なんだと言っている」
中スポサンスポスポニチ名古屋

◇西川球団社長
<交渉の席では次世代の監督候補として
その修行をして欲しいという異例の要望も>
「(監督になる)約束はできないけど、
来年からは指導者のための勉強もしてほしい。
これだけ球団に貢献しているから資格は十分にある」
名古屋ニッカン

△ドラゴンズ・契約更改▼
12月28日(金額は推定・単位は万円)
立浪 10000(▼ 12500・56%)


前日の27日に急遽日程が決まり、
約40分間の契約交渉を終えた立浪
会見場に現れ、自ら年俸額を発表した
表情はさばさばとし、納得した感がありました。

今季、113試合に出場し、
打率.263、1本塁打、31打点。
スタメン出場はわずか56試合に終わり、
入団19年目で2度目となる規定打席未到達
7月以降は、サードのレギュラーを
森野に奪われ、代打専任に。
シーズン終了後、球団首脳からの
「代打には代打の値段」という
大幅減俸発言が報道され、
下交渉を経て、この日臨んだ交渉。

提示された金額は、野球協約に定められた
減額制限(1億円超40%、1億円以下25%)を超えた
56%(1億2500万円)ダウンとなる年俸1億円という
プロ野球史上3番目、中日球団史上最大の減額に。
それでも来季に向け、すっきりしたかった
立浪は、潔く受け入れ判を押しました。

その一方で球団側も、
生え抜きで19年のベテラン。
打席に立った時には、ナゴヤドームで
一番の声援が起こる立浪貢献度も重視。
年俸額で1億円を割ることはせず、
大きく減った分は、代打としては異例の
5000万円から1億という出来高払い
提示するなど、誠意も見せたもよう。


来季を見据える。『厳しいといえば厳しい、
当然といえば当然。
代打だけで1億円は高い。
それだけ頂けるのは
ありがたいこと』

立浪のこのコメントが
すべてじゃないかと思います。
確かに56%という大幅ダウンは、
生え抜きで、ずっとレギュラーとしてやってきた
立浪にとっては、厳しいものになったと思います。

1億を切らなかったところや
出来高契約を提示してきた点は、
球団立浪に対する配慮を感じますが、
それに応え、一発サインした立浪潔さ
来季に逆襲をかける覚悟を感じました。

おそらく来季も
代打での起用が続くと思いますが、
今季の代打率が.327
2414本の安打を積み上げてきた
勝負強いミスタードラゴンズの力は、
まだまだ必要です。
『代打・立浪』とアナウンスされたときの
球場のボルテージが何よりの証だと思います。

ファンの後押しが現役続行への支えになり、
来季も期待される選手であり続けたいと誓った立浪
年明けは国内での単独トレーニングで始動し
シーズンへの準備をしていく予定。
固い決意を秘めた20年目の『代打・立浪』
背水の陣で挑む1年に
大きな声援を寄せたいと思います。


ナゴヤからの話題。(28日)

◇福留孝介
<ただ一人の未更改選手。
この日、ナゴヤ球場に姿を見せる>
「まだ何も聞いていない。
慌てずじっくりやりたい」
共同通信社名古屋ニッカン

◇伊藤球団代表
<未更改の福留の交渉日について>
「(自主トレ先のハワイから)
帰国してからになるんじゃないか」
名古屋ニッカン

◇西川球団社長
<名古屋市内の球団事務所で、仕事納め。
職員に対して経営強化を目標に掲げ>
「優勝したこともあり、収益は上がったようだ。
来季はリーグ優勝、クライマックスシリーズを
勝ち抜いて、最後は日本一。
さらなる増収を求めていきたい」

<球団収入が前年より10%アップしたことに>
「来年はクライマックスシリーズもある。
本拠地で試合をして日本シリーズでも
優勝できれば大きな収入になる。
そうなれば球団にとって、大きな(収益の)違い。
選手も頑張れば、それだけ還元できるということ」
サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン


立浪がこの日、更改し、
未交渉のまま越年となったのは、福留ただ1人
しかし日程がなかなか決まらず、
初回交渉が来年1月中旬
ずれ込む可能性が出てきました。

球団事務所もこの日が仕事納め
来年の仕事始めは1月5日からですが、
福留は、1月7日から約2週間、
山﨑武司(東北楽天)、中川、澤井ら
ハワイ自主トレに出発する予定。
早くても帰国した20日以降。
場合によっては、もつれなくても、
自費キャンプになるかもしれません。

また2年ぶりのリーグ優勝を飾った今季、
営業努力と優勝効果で、球団収入
前年比10%の約10億円アップとなったようです。
午後、あいさつをして、労をねぎらった
西川球団社長は、優勝、さらに日本一効果で
来季も収入を増やしていきたいと
チームの連覇を望みました。


◇落合監督
<来春の沖縄キャンプまで
スタッフ会議を招集しないことを明言>
「(15日からの)合同自主トレに
コーチが見にいくだろうから、
そこでどの選手がどれくらい動けるか分かる。
その報告を(1月)31日に受ければ十分だよ」
(中スポ)


例年1月下旬に行われ、キャンプでの
1、2軍の振り分けなどが話し合われるスタッフ会議
しかし来春は1、2軍の宿舎が同じ、
球場はその日ごとに振り分ける方式ということで
会議を招集しないことを明言しました。
落合監督コーチ陣と顔を合わせるのは、
キャンプ前日の1月31日となるとのこと。

選手としては、キャンプでいきなり
落合監督からカミナリが落ちないよう、
しっかりトレーニングをしておいた方がいいでしょう。


◇堂上直倫
<母校・愛工大名電高の先輩、
マリナーズ・イチローとの自主トレを希望>
「イチローさんが来るかどうかは
まだ聞いてないです。
監督さん(倉野光生監督)に連絡があると思います。

今年の正月は話をしたかったけど、
できなかったんです。
今年もイチローさんが来てくれるなら、
プロの厳しさとか、新人のときは
一番何を練習したか聞いてみたい。
尊敬している方なので
一緒に練習させてもらいたいです」

<理由のひとつには将来のメジャー希望もある>
「憧れとしてメジャーに
行きたいという気持ちはあります。
ただその前にプロで活躍しないとダメなので、
中日の主軸を打てるようになりたい」
中スポ名古屋ニッカン

◇浅尾拓也
<堂上直倫とともに、中京テレビ
『Newsリアルタイム年末SP』に生出演>
「生放送に出るのは3回目なんですが、
きょうも緊張しました。
野球と違う緊張感があります」

<落合監督から体は自然と太くなると励まされ>
「1年目はあせらずに体を作っていきたい」
中スポ名古屋ニッカン


高校生ドラフト1巡目の堂上直倫
大・社ドラフト3巡目の浅尾
この日、地元テレビの生番組に出演。
「体づくり」と色紙に抱負を書いた浅尾
緊張でガチガチになったそう。

また「一軍出場」と抱負を書いた
堂上直倫は、母校の先輩、
イチロー(マリナーズ)との合同トレを熱望。
今年の1月3日にも愛工大名電高を
訪れたイチローでしたが、
当時2年生の直倫は、
遠慮して話ができなかったもよう。
しかし今回は、プロ野球の先輩
プロの厳しさとか、練習方法を聞いてみたいと
再会を心待ちにしているようです。
スーパースタースーパールーキーの共演、
ぜひとも実現してほしいですね。




コメント

立浪選手の大きな減俸はショックでしたが、
その潔い姿勢に心を打たれ、これからも
応援していく気持ちがますます強くなりました。

コンディションさえ良ければ、スタメンでも
まだまだ活躍できるはず。森野選手と再度
レギュラー争いのスタートラインに立つ
意気込みで頑張ってほしいですね!

コメントありがとうございます!

> ドライチさん
立浪選手、頑張ってほしいですね。
レギュラー奪回には、コンディション維持が大事。
しっかり肩の状態を整え、
挑戦者の立場でサードに挑んでほしいです。
まだまだミスタードラゴンズには
やってもらわないといけませんよね。

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