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2006年12月26日 (火)

憲伸、山本昌一発サイン、竜投歳末更改ラッシュ!

憲伸、一発サイン
1億円増、3億4000万円

ドラゴンズの左右のエースである
川上憲伸、山本昌、さらに保留をしていた
平井デニー友利が契約交渉に臨み、
歳末駆け込みというわけではないですが、
4投手すべてがサインしました。
そのなかでも昨オフは交渉が難航し、
自費キャンプまで突入した憲伸
球団が最高の評価となる1億円アップの3億4000万円
日本球界の現役投手最高年俸に到達となりました。


◇川上憲伸
<1億円アップの3億4000万円でサイン。
約1時間半にわたる交渉を終え、
すっきりとした表情で会見に臨む>
「判は押しました。
提示は満足してなくても、
球団に精いっぱい評価してると言われたら。
最高の評価をしたと言われました。

納得? していないです。
でも、最高の評価という言葉はうれしかった。
評価については、ボクがどうこう言う
問題ではないですからね」

<急きょ決まった交渉の席。
もつれた前年と違い、今回は一発サイン>
「今年は何が何でも
(一発で判を)押したろうと思った。
金額の上下で保留ということもあるが、
あまり時間をかけたくなかった。
チーム内のバランスと言われれば仕方がないかなと。

話をしていく上で、希望額もズレていったのも事実です。
う~ん、1時間くらい話していく中で、
自分の希望額もズレてくるんですよ。
(希望額との差が)大きいのか小さいのかは
人によって違うけど、ボクの中では小さかった。
球団も最高の評価をしたと言ってくれたし
(球界最高年俸に到達して)まあいいかな、と…」

<昨オフの交渉では、思わぬダウン提示を受け、
初めての自費キャンプも経験。
エースの意地で勝ち取ったプラス1億円>
「(昨オフの交渉で8月以降)5勝1敗なら
優勝できたと言われたので、
悔しいという一心で、今年はやってきました。
昨年の(交渉の)悔しさをぶつけて成績を上げました」

<スッキリした気持ちで迎える10年目のシーズン。
中日のエースとしてやるべきことが残っている>
「今年は自分の全力を出し切りました。
来年も出し切れるように頑張りたいです。
1人の人間ができる範囲は
限られているけど、限界までできるように
目いっぱい頑張りたい」

<順調なら08年オフにFA権を取得するが
2年後ということもあり、この交渉では
FAに関する話はほとんどなかった>
「メジャーの話題ですか?
あまり出てなかったような気がします。
ほかの選手の話とか、
ポスティングのこととかもなかったと思います。
(球団とメジャーの話をするのは)
まだ早いんじゃないかなと…」
(中スポ、サンスポスポーツ報知共同通信社時事通信
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー

◇井手編成担当
<1億円アップとなった川上の査定について>
「この額になると、こちらも未知の部分。
最高の評価はしました。
最高の評価というのはおととしと一緒」
(中スポ、サンスポ


当初の予定になかった交渉でしたが、
この日、午後4時すぎから始まり、約1時間半。
交渉を終えた憲伸は、すっきりとした表情。
「4億」と言われた希望額と開きはあったものの、
「エースとして最高の評価をした」という
球団側に誠意を感じ、一発サインとなりました。

今季、自己最多タイの17勝で最多勝、
194三振を奪って、初の最多奪三振、
さらにベストナイン、ゴールデングラブ賞などの
数々のタイトルを獲得し、文句ない活躍
2年ぶりのリーグ優勝に貢献。
戦犯と言われた昨季の悔しさを晴らしたエース
球団側もその分の大きな評価
高年俸による査定のハードルも高くなることや、
岩瀬ら他の選手とのバランスという事情もあり、
1億円増となったものの、球団史上最高額を提示され、
気持ちの整理は十分ついたようです。

3億4000万円は帰るッス!まさに球界を代表する
エースになった憲伸
ウッズの1億円アップと
いうのがあったので、
1億円アップというのは、
予想できないことは
なかったですが、
それにしても改めて
スゴい額だなと思いました。
こうなると来季は、さらにその金額分
期待とプレッシャーも背負うことになります。
それはもちろん史上初の連覇と53年ぶりの日本一
エースとして導いてもらわなくてはいけません。

トレーナーとキャッチボールを行うなど
少しずつ体を動かしているという憲伸
来春も1月10日過ぎから、小笠原(予定)ら
何人かの選手と海外で自主トレを行う予定。
練習生でなく、エースとして迎える新年。
来季も無限の力を出し、
チームを勝利に導いてほしいです。


◇山本昌
<2億4000万円+出来高で更改。
ノーヒットノーランや2ケタを挙げたにも
関わらず、1000万円のみのアップに>
「2年間のトータルで
決めることになっていたんです。
月給で区切りのいいところになりました」

<1年契約も200勝まで球団に契約を保証され>
「サポートがあるそうなので、
幸せだなと思いました。
(球団の)総意として、そこまでは
がんばってもらうという話をいただきました。
そういう個人的なことで、
誠意ある話をさせてもらいました。
悪いようにはしないと…。
(達成まで)契約してくれるんじゃないかと
いう話ですね。ありがたいです」

<感謝はしてもすがる気はない。
来季中に先発ローテの一角としての到達を誓う>
「球団の方に気を遣わせないように来年達成します。
このチームでローテーションに入れば
来季中にできるでしょう。そう深くは考えていない。
今までと同じことをやればいいんだ。大丈夫!
ヨレヨレでたどり着くんじゃなく、
自分としては普通にいけると思っています。
(優勝争いで)それどころじゃないってときに
勝てればいいなと」

<もう1つの悲願である
日本シリーズ初勝利についても意気込みを>
「来年中に自力で達成する。
それよりも日本一になりたい。
日本一にならないと引退できない。
チームが勝って個人記録が達成できれば
気持ちよくユニホームを脱ぐことができると思う」
中スポスポーツ報知共同通信社時事通信
MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン

『1000万円アップでした。
もっともらえたんじゃないの、という声もありましたが、
2年前に2年契約したときに
次の更新は2年間トータルで考えると聞いていましたし、
もし今年の成績だけで考えれば
もっとアップしていたとしても、
1年契約だったら昨年がダウンだったでしょうから、
結果的にはこんなもんじゃなかったのかな、と。
老兵は潔くサインする、というスタンスで臨みました。
まあ希望額はもう少し上でしたが、
インセンティブ(出来高)を見直してもらい、
頑張れば足りない分以上にもらえるので、

頑張るだけです』
(山本昌公式HP『山本昌広NEWS』より抜粋引用)


昨夜は早く寝てしまったので、
朝起きて東京中日の1面に
憲伸が出ていて驚いたのですが、
こちらのベテランは予定通り。

2年契約を終えた山本昌
来季の契約交渉を行い、
1000万円増の2億4000万円プラス出来高
契約期間1年でサインしました。

9月16日の阪神戦で史上最年長(41歳1カ月)となる
ノーヒットノーランを達成するなど11勝をマーク。
終盤での阪神戦の勝利がプラス材料となったものの
査定は2年間のトータルということで
不振だった05年を加味されると、
金額的には1000万と微増となったようです。

しかし交渉は西川球団社長
飛び入り参加するなど、終始和やかムード。
1年契約というものの、
「球団の総意として達成してほしい。
それまで頑張ってもらう」

あと9勝と迫った通算200勝達成までの
契約手形をもらい、思わず顔がほころんだもよう。

来季の目標としては、もちろん200勝
それに関しては、ローテに入れれば達成できると自信。
それより本人が望んでいるものは、もちろん日本一
クライマックスシリーズ日本シリーズでの
初勝利に全力を注いでいくと誓いました。

球団の全面支援をもらって目指すは200勝
昌さんにとって、24年目の来季は、
これまでの集大成の年となりそうですね。
自分的には、200勝を挙げた先の昌さん
見たいという気持ちがいっぱいなのですが、
まずは来季にしっかり備え、迎えたシーズンで
1つ1つ勝ち星を重ねていってほしいと思います。


◇平井正史
<2度目の交渉で更改。200万円の
上積みを勝ち取り、9500万円+出来高でサイン>
「金額に納得はしていませんが、
来年やれば評価してもらえる。
先発で考えていると言われました」

<先発転向も予定されているが、
首脳陣から直接伝えられていないだけに
先発としてのインセンティブ獲得も不安顔>
「先発か中継ぎか…。
チーム事情で中継ぎになった場合は
どうするんだろう。
ずっと先発でやりたかった。
しっかりやろうという気持ち」

<来季は背番号を
オリックス時代の『33』に変更>
「落合監督からも『おまえのイメージは
36じゃないんだよな』って言われていました。
偉大な先輩(元阪急・梶本氏)が
つけておられた番号。
恥じないようにがんばります」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇デニー友利
<3回目の交渉は4000万円でサイン。
2度の交渉は実は3600万円の現状維持。
しかし今回は球団の上積みに納得>
「スタートの時点が違ったけど、
それを認めてもらった。
精神的支柱だけでなく、
数字以外の部分を認めて欲しいという
僕の気持ちを球団も受け入れてくれた。
言ってたことが評価されたのかな」

<この日は実家の沖縄から来たが、
飛行機が遅れた上にセントレアからの電車も
ストップなどトラブルに巻き込まれ遅刻も>
「移動が大変でした。
(契約も)一瞬で終わった。
だって(査定が)明らかに疲れているんだもん」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

△ドラゴンズ・契約更改▼
12月25日(金額は推定・単位は万円)
平井 (7000→8000)9500(△ 1500・19%)
山本昌 24000(△ 1000・4%)
川上 34000(△ 10000・42%)
デニー友利 (4500→3600)4000(△ 400・11%)
平井デニー友利は訂正分の増減)


その他では、中継ぎとしてチームを支えながら、
ここまでの交渉で保留をしていた2人が更改。
2度目の交渉の平井は、
大台超えこそなりませんでしたが、
前回以上の上積みと、来季予定される
先発投手としての出来高契約を交わしサイン。
これが満額なら大台に届くのでしょう。

また沖縄からこの日、3度目の交渉に来名も
飛行機などのトラブルに巻き込まれて遅刻
午後3時からの交渉が午後5時半すぎに
なってしまったデニー友利は、
双方疲れてしまったこともあり、半ば同情でサイン。
それでも現状維持からアップを勝ち取ったもよう。

これで未更改選手は、岩瀬、福留、立浪の3名。
憲伸がサインしたことで、
それが物差しになりそうな予感。
岩瀬、福留の金額が注目されるところとなりそうです。


今日の公示。(25日)

◆コミッショナー
【自由契約選手】
▼中日 マルティネス
共同通信社


◇井手編成担当
<マルティネスの退団が決まり>
「(提示額より)上げてくれと
いうことなので、もういいとなりました。
今後? すぐにかどうかはわかりませんが、
代わりを獲得する可能性はあります」
(中スポ、時事通信名古屋ニッカン


ドラゴンズは、交渉が難航していた
マルティネス自由契約にしたと発表。
この日、コミッショナー事務局から
自由契約選手と公示されました。

球団としては契約延長の方針でいたものの、
金銭条件で折り合いがつかず
球団側が交渉を打ち切った形。
2年間で14勝した先発左腕の退団に伴い、
球団側は、投手を中心に
候補を絞り込んでいくようです。


ナゴヤからの話題。(25日)

◇岩瀬仁紀
<愛知県西尾市での『岩瀬仁紀後援会総会』に出席。
前人未踏の数字に次々に到達する守護神も困惑>
「数字で、がんじがらめになっちゃって....。
(来季は)記録のことは考えず、
もう一度、初心に戻って投げたい」

<来季はFA権というもう一つの勲章を>
「FA権といっても、
まだ権利を取っていないものは考えられない」
中スポ

◇福留孝介
<東京都内で行われた
『2006報知プロスポーツ大賞』の表彰式に出席>
「こういう賞を受賞できて本当にうれしい。
活躍したおかげで、おかげさまで
忙しいオフを過ごさせていただいています。
WBCの韓国戦でホームランを打ったことで
いい感触でシーズンに入っていけました。
首位打者とゴールデングラブは毎年取りたい」

<表彰式ではゴルフ部門の片山晋呉と交流>
「車好きと聞いていて、
車の話で盛り上がりました」

<今オフから野球以外の取材も積極的に受けている>
「少しでも中日のことを知ってもらえたら」

<川上ら主力4投手がこの日更改したが
多忙のため交渉のないまま『自動越年』が確定>
「年内はスケジュールが空いていないんですよ。
1月ならあるんですが」
(東京中日、スポーツ報知名古屋ニッカン

◆王監督(福岡ソフトバンク)
<同じく報知プロスポーツ大賞表彰式に出席。
WBC・日本チームを代表し、特別表彰を受ける。
日本代表としてともに戦った福留を大絶賛>
「毎年進化している。広角に打てる。
99年に日本シリーズで戦ったときに比べれば、
そこからの7年間でものすごく進化した」
(東京中日、スポーツ報知


3億4000万円でエース・憲伸が来季の更改。
そうなると、注目されるのが、
今季の投打の日本人チーム最高年俸の
岩瀬(3億500万円)と福留(2億5500万円)。
この日、それぞれパーティーに出席したもよう。

まず岩瀬は、地元・愛知県西尾市での
『岩瀬仁紀後援会総会』に出席。
会員数約1000人という大規模な後援会。
この日の約300人の会員と交流を交わしました。
シーズンセーブ日本記録、2年連続40セーブ、
通算防御率1点台、8年連続50試合登板と
次々と記録を打ち立てていく鉄腕ですが、
もともと数字にはこだわらないタイプ。
来季は、記録をリセットし臨む決意を明かしました。

一方、『2006報知プロスポーツ大賞』
プロ野球部門・セ・リーグで表彰された福留
この日は、パ・リーグのダルビッシュ
(北海道日本ハム)だけでなく、
ゴルフの片山晋呉大山志保プロ、
ボクシングの長谷川穂積選手とともに壇上に立ったもよう。
相変わらず大忙しの福留は、
交渉スケジュールが取れないため、
また今年も『越年』が決まってしまったようです。


◇上田佳範
<ナゴヤ球場で自主トレ。
ランニング、ティー打撃などで汗を流す。
来春は山梨県内の施設で山ごもりを>
「(来年1月は)寒いところに行ってきます。
ひっそりと練習します」
(東京中日)

◇鈴木義広
<寮を出て一人暮らしを始め、
しっかり者は100円ショップにはまる>
「いろいろと買いそろえました。
スプーンやはしを小分けするトレーとか…。
いいですよ、100円ショップ。
10個買っても1000円なんですよ」

<とてもきれいな部屋に
早速、同級生が転がり込む>
「この間、中田と2人でキムチ鍋を食べました。
(中田の部屋は)モノが何もない」
(中スポ<ドラ番記者>


その他の選手の話題。
立浪、井上片岡(前・阪神)らと
今年までグアムで自主トレを行っていた上田
しかし片岡氏が引退し、グアム会が一時休会になり、
来春は、山梨北海道日本ハム時代の
同僚と始動することを明らかにしました。

ちなみに立浪は単独トレを示唆、
井上ソン・ドンヨル監督
(韓国・サムスン)に誘われ、グアムへ行く予定。

また今オフ、昇竜館を退寮したスーさん
100円ショップにはまったもよう。
100均の商品の品質も、
ピンからキリまであるでしょうが、
独身者には、役立つものばかりですからね。
あまりはまりこまないよう、ご利用は計画的に!




コメント

憲伸投手、これで落ち着いて年越しを
迎えられますね。ファンとしても
ホッと一安心です。来シーズンは
苦手の8月中旬~9月初旬も頑張ってほしいです。

鈴木投手の100円ショップは微笑ましいですね。
なんだかイメージにピッタリ合っていて
心温まるエピソードでした。

川上投手、気持ち良く一発サインでしたね!
去年のことがありますからヒヤヒヤして
いましたが、よかったです。

「岩瀬ら他の選手とのバランス」ですか!
岩瀬は4億はちょっと届かずに3億5、6
千万あたりでしょうか?
岩瀬の契約更改楽しみですね。

ほんっと、ドライチさんのおっしゃるとおり!
個人的には憲伸がいくら要求しようと、ファンとして支えてあげようと思っているものの。
やっぱり、あんまり保留して、紙面やネット上で叩かれる憲伸を見るのは忍びない・・・。
なんやかんや言っていますが、結局はあの笑顔で一発サインなんだから、ほんっと良かった良かった!!

それにしても、4億とか5億とか・・・。
凄い世界ですよね!

みなさんコメントありがとうございます!
昨夜は嵐のようでしたが、今朝はいい天気。
気温も18℃まで上がるらしいです。
体調管理に気を付けたいところです。

>ドライチさん
憲伸投手、すっきり年越しで良かったですね。
金額よりも誠意を感じたようです。
これで日本ナンバーワンになりましたから、
来季は夏場もしっかり乗り越え、20勝を期待したいです。

>daojing(オヤジ)さん
岩瀬投手、きょう更改予定。
自分の勝手な予想ではジャスト4億じゃないかと?
憲伸、福留、岩瀬選手が各1億アップで
均衡はそのままという感じを予想しています。

>ぴよさん
すっきり一発サインというのがいいですね。
まさに気持ちいいッスって感じです。
正直、一般人には見当も付かない額ですが(^^ゞ

選手と球団が話し合って決めるにしても
もめるのは端から見ていて気持ちはよくないですからね。
スッキリ年を越せることですし、
来季も限界まで頑張ってもらいましょう!

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