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2007年1月24日 (水)

ナゴヤ自主トレ鈴木合流とドラゴンズ検定発売!

鈴木、覚えた
目からウロコの「内角の使い方」
…勉強になりました

ナゴヤ球場での合同自主トレ
最終クールに入りました。
26日には、キャンプ地の沖縄へ
移動となる選手たちの調整のペースも
上がってきたようです。

ナゴヤからの話題。(23日)

◇鈴木義広
<合同自主トレに初めて合流。
キャッチボールやランニングで汗を流す>
「しっかり準備はしてきました。調子はいいです」

<21日まで約2週間、
長崎県佐世保市で城島らの自主トレに参加。
財産となったのが、投球術を教わった夜の食事タイム>
「そうなのかっていう話が聞けましたね。
いままでのボクの考え方とは違っていた。
打者の立場の話が聞けたんです」

<印象に残っているのが『詰まる』ことの考え>
「ボクはいままで打者は詰まるのは
嫌だろうと思っていた。
でも城島さんは違った。
詰まっても押し込めばいいと。
だから単純に内角で詰まらせようと思ってもダメ。
もっと際どいコースを狙わないといけないんです」

<配球の勉強とともに
『城島流内角攻め』も伝授され>
「内角球はリスクを伴うけど、
外角一辺倒では踏み込まれる。
使い方に注意しろと言われた。
(内角球を)どこで使うかなんです。
その使い方は一言では説明できないけど、
すごく勉強になりました。

とにかくコントロールを磨くこと。
できなければ練習するしかない。
城島さんに、来年もまた来いよと
言ってもらったので、
いい報告ができるように今年も頑張りたい」
(中スポ、名古屋ニッカン12


この日から3年目の鈴木が自主トレに合流。
21日まで約2週間、長崎県佐世保市で
城島(マリナーズ)、馬原(福岡ソフトバンク)らとの
合同自主トレで下半身強化と、遠投で肩を作り、
仕上がり具合は順調とのこと。

2度目の参加となる城島道場
今やメジャーリーガーの城島には、
打者として、さらに捕手としての配球を学び、
単に内角に投げ、打者を詰まらせるのではなく、
さらに際どいコースを投げる制球
身に付けることが大事ということなどを
教わってきたようです。


仲良し3年目コンビ。平井が先発に回ったことで
開幕からより重き役割
任されるであろう鈴木
目標とするは、
ロングも出来るセットアッパー
そのカギを握るのが、
右打者の対する攻め。
城島道場で掴んだ財産
今季の投球に役立ててほしいです。


◇中田賢一
<全体メニュー終了後、
アップシューズのまま、ブルペン入り>
「どんな(肩の)感じか、知りたかったので。
まだ遊びみたいなもの。
まだまだですね。7割程度なので」
(中スポ)

◇中里篤史
<今季からの中継ぎを想定し、
キャンプでの連日ブルペン入りを計画>
「今年は中継ぎをやるということなので、
自分で考えて準備をしたい。
キャンプでは、球数が少なくなってもいいから
ブルペンに入る回数を多くしたい。
連投もやっておきたい。

自分の状態を自分で感じながらやっていくけど、
なるべく多くブルペンに入りたい。
去年は1軍のキャンプに
ついていくので精いっぱいだった
(今年は)自分で課題を持って取り組みたい」

<昨年までの起用法から一転、
酷使される立場になるが、実績も経験もない>
「去年も何度か連投はあったけど、2連投まで。
3日目は最初から投げる予定がなかった。
今年、中継ぎをやるなら、
去年までのようにはいかない」

<年末年始も埼玉の実家付近で体を動かし続けた>
「体の状態もいいし、
肩も、今のところ不安はないです」
(中スポ)


またこの日は、鈴木と同世代の
中・中コンビの話題も入ってきました。
まずは、先発ローテ入りを目指す中田
ブルペンで捕手を座らせての投球を行いました。
しかしその足元はスパイクではなく、アップシューズ
『本気』ではないものの、ボールに力があったようです。

一方、セットアッパー候補の中里
軽快な動きでノックの打球をさばくなど
順調な仕上がりを見せているもよう。
その中里ですが、沖縄キャンプでは
中継ぎを想定した練習に取り組む計画を。
連投に耐えられる肩を作るため、
ブルペンに多く入り、投げ込んでいくようです。


昨季はおそるおそるでやっていたキャンプですが、
今季は肩の不安もないことですし、
ようやくやりたいことが出来ることでしょう。
鈴木に比べ、経験も実績もない中里
しかしそれをも覆す球威があります。
まずは体をしっかり作って、
セットアッパー争いに参入していきましょう!


◇清水昭信(大・社ドラフト6巡目)
<屋内練習場で今年初のブルペン入り。
捕手を立たせたまま、約20球>
「2月1日にきっちり
ブルペンで投げられるように、調整しています。
いまはバランスだけを考えていますよ」
(中スポ)

◇佐藤充
<捕手を立たせたまま、ブルペンで投球練習>
「春季キャンプの早いうちに
投げられるように準備していきたい。
調子がいい時の球のキレを出せるようにしたい」
名古屋ニッカン

◇岩瀬仁紀
<練習後、帰宅するために車に乗り込むも
再び車から降り、井上とともに即席サイン会>
「この期間はこういうことぐらいしかできないから」
(中スポ)


その他の話題からは、
ルーキーの清水昭信がブルペン入り。
同期の田中に教わったフォームのバランス
気にしながら、捕手を立たせたままで20球。
沖縄入りしてからは捕手を座らせ、
キャンプでのアピールに向け、仕上げていくようです。

またこの自主トレ恒例の即席サイン会
この日は、なんと駐車場で約20分。
岩瀬井上が、各100人ほどのファンに
対応していたもよう。
車の行く道をふさがれてしまったのでしょうか?


◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<愛工大名電高のテストのために
合同自主トレを離れることに。
25日まで3日間の試験の初日を終えて>
「久しぶりに友達に会えて楽しかった。
勉強はあんまりやっていないんですが…、
ぼちぼちという感じでした」

<合宿所に戻るとトレーナー室で
トレーニング指導などを受ける。
26日の沖縄入りまでは自主練習となるが>
「全体(練習)では動けないけど、
自分で時間を見つけて体を動かしていきたい」

<練習場では兄弟ニアミスに終わるも
前夜から久しぶりに1つ屋根の下暮らし始め>
「昨日はほとんど話せなかった。
今日、(兄の部屋に)遊びに行こうかなと思う」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇堂上剛裕
<前日、三重県での自主トレを打ち上げ帰名。
この日の合同自主トレには参加せず、
屋内練習場でマシン相手に目のトレーニング。
目慣らしだけでバットスイングは封印>
「今日は自分で休みの日と決めていたので」
(中スポ)


今季のドラゴンズの目玉のひとつ・堂上兄弟
兄・剛裕が三重での修行トレを終え、
帰名したことで、この日のナゴヤ球場では
若干のニアミスもあったもよう。
しかし今度は、弟・直倫が高校のテストのため離脱。
グラウンド上で兄弟2人が一緒になるのは、
沖縄入りする26日以降になりそうです。


◇福留孝介
<『踊る!さんま御殿!!』の収録に参加。
その移動中に取材に応じる。
前日の西川球団社長の調停発言に困惑>
「(調停は)しないほうがいいんじゃないかな。
調停? まだ1回しか交渉していないのに、
そんなこと考えられない。それでは交渉ではない」

<第1回交渉では提示額を見た後、
冷静さを保てないと判断しすぐに席を立った>
「カッとした時に
何を言ってもダメだと思ったから
前回の交渉では金額を見ただけ。
全く話し合いはしていません」

<「今はこっちが何を言っても
ケンカになる」と言葉を選びながら>
「僕らは個人事業主だけど
球団に雇われている身。
球団の満額と選手の希望する満額が
違うから交渉するんでしょ。
話し合いもしていないのに球団トップに、
いきなり調停と言われたらショックですよね。

これから交渉なのに一方的に
調停だと言われたら交渉もできない。
お互いの差を話し合いで埋めていくのが交渉なのに…。
それに人件費が高くて経営が危ないと言われるけど、
僕1人で人件費を占めているわけではない。
活躍したことが悪いことみたい…」

<歩み寄る姿勢を見せるとともに
球団側にも条件の見直しを求める>
「僕も、全部思い通りにいくとは思っていない。
(西川球団社長が出馬することで)その方が
話が進みやすいでしょうね」

<次回の交渉時期について。
予定は決まっておらず、自費キャンプ突入を示唆>
「(名古屋では)時間が取れないかもしれない」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇西川球団社長
<契約を保留している福留の交渉について、
あくまで対話重視の姿勢を強調>
「確かに調停というルールはありますが、
それはあくまで最終手段ですよ。
それまで何回でも話し合えばいいこと。
期限も決めない」

<自らが交渉に直接出馬する可能性を示す>
「私? 交渉は代表や井手君に任せていますが、
昨年の川上の時も出たし、
必要であれば話し合いに出ることもあります。
私が出る場合も、話し合いです。
(球団経営についての)説明だってします。
球団の経営状況や窮状を説明して、
福留君を説得していくしかない」
中スポスポニチ名古屋

◇井手編成担当
<社長発言で泥沼化の様相を呈してきた
福留問題の沈静化に務める>
「交渉なのだから
完全に上積みがないということはない」

<今後の交渉を『極秘』で行うことを明らかに>
「彼のイメージもあるから公にしない。
大っぴらな交渉はしない」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


日テレ『踊る!さんま御殿!!』
(1月30日放送予定)の収録に参加するため、
東京に向かった福留が、報道陣に対応。
前日、調停も辞さずの姿勢を見せた
西川球団社長の発言にショックを受けたもよう。

頭を冷やし冷静な話し合いを望んだ矢先の
一方的な球団トップからの最終通告に、
突きつけられた側の福留は戸惑うばかり。
しかしその一方で
「調停はしないほうがいいんじゃないかな」
今後の話し合い次第では、歩み寄る姿勢も。
球団の態度に失望感はあるものの、
今後も納得いくまで交渉をする姿勢を示しました。

一方、球団側は前日の姿勢からトーンダウン
調停はあくまで最終手段で、
できるだけ回避したい考え。
まず仕切り直しての話し合いから、
双方の妥協点を見い出すこと。
その状況によって、西川球団社長が自ら出馬。
球団の経営状況を説明するなど、
福留の説得にあたる可能性もあるとしました。


確かに正式な話し合いは、
まだなんですよね。
そう考えると『調停発言』は
急ぎすぎた結論だったかも?
まずはお互い感情的にならず、
しっかりひざを突き合わせ話し合うこと。
いがみ合っているわけではないですし、
例え、時間がかかったとしても、
とことん話し合うことで
双方納得できる着地点が見つかるかも知れません。
出来るだけ、最悪の事態は避けてほしいです。

またこの日、球団側
沖縄入りする29日以降行われる予定の
福留との今後の交渉を
非公開で進めていくことを明らかに。
確かに、「保留、保留、また保留」では
お互いのイメージも悪くなっていきます。
会見は、まとまった時だけで十分。
その方法は、大いに結構だと思います。


今日のその他。(23日)

日本生命セ・パ交流戦 詳細日程発表
(NPB公式サイト、MSN毎日新聞

3年目を迎える2007年度
『日本生命セ・パ交流戦』
球場、試合開始時間入り詳細日程が発表されました。
>詳しい日程は、こちらから

5月22日(火)から6月24日(日)まで
ホーム・ビジター2試合の各4回戦で行われます。
ドラゴンズの初戦は、対千葉ロッテ戦(千葉マリン)。
千葉マリンでのゲームは、悲しいかな
過去2年間、憲伸のあわや完全試合以外
ほとんどいいところがないイメージなので、
今年はサクッと勝ってほしいですね!


これが分かれば真のドラファン
「ドラゴンズ検定」発売

(中スポ)

あなたのドラゴンズへの入れ込み度を試す本。
『ドラゴンズ検定』が、
この度、中日新聞社から発売されました。

ドラゴンズ検定委員会・編集によるこの本は、
選手のエピソードや記録にまつわる話題について
常識問題、珍問、奇問を階級に分け、約180問掲載。
解説もあり、70年を超えるドラゴンズの歴史が
丸ごとわかるありがたい本になっているそうです。

四六判で定価1200円。
お求めは、書店か中日新聞販売店へ。
通販としては、Amazonは、ちょっと時間がかかるかも?
一方↓楽天ブックスは、まだ在庫があるようです。
ドラゴンズ検定

開幕を前にこの本を読んで、
ドラゴンズ博士になってみてはいかかでしょうか?


ドラゴンズ検定
ドラゴンズ検定委員会編
中日新聞社 (2007.1)
通常2-3日以内に発送します。



コメント

オープン戦の詳細、発表されましたね。
いきなり苦手の千葉マリンからスタートとは
厳しいですが(憲伸投手の“準完全試合”以降は
全敗なのでは!?)、順調に滑り出してほしいですね。
千葉マリンの後は、交流戦の西武戦in所沢では
初めて週末の開催となりますので、生観戦が楽しみです。

『ドラゴンズ検定』は昨年、中日スポーツの
ホームページから予約しておきました。
そろそろ届くかも……と期待しています!

こんにちは。
中里、鈴木の中継ぎ陣の仕上がりは順調そうですね。
特に中里、肩の不安がないのは嬉しいです。

これで先発陣同様、中継ぎ陣もますます競争が
激しくなりますね。
右の中里、鈴木、岡本、左の高橋、石井、小林。

沖縄キャンプイン早々ブルペンで火花が散りそうです。
キャンプインが待ち遠しいです。

『ドラゴンズ検定』Toshikichiさんの予想通り
名古屋では平積みでした。
読み応えはある本です。

福留はさんま御殿に出るんですねぇ
中日ファンの水野裕子も出るようですし
未婚ネタを突っ込まれそうな予感(苦笑)

みなさんコメントありがとうございます!

>ドライチさん
千葉ロッテ、西武と交流戦でも
相性が良くないチームと連続で当たるのは
少々困ってしまうのですが、
逆に連勝となれば、勢いに乗れそう。
最初が肝心というところですね。
自分もグッドウイルドームは
行ってみたいと考えています。

>daojing(オヤジ)さん
若手投手は、早めに仕上げておけという
森コーチの指令も出ていますので、
あと1週間で本格的に上げていくのでしょう。
それにしても今季も競争になりそうですね。
森さんが選ぶのに苦しむくらいの争いを期待します。

>MegaDraさん
やはり平積みでしたか。
発行元が中日新聞社ではなく、
ベースボールマガジン社あたりだったら、
関東でも置いてくれそうですが(T^T)
自分は通販で仕入れようと考えています。

さんま御殿では、先日インパルスの堤下さんが
JJモデルの方に告白されたようですが、果たして!?
ハリセンボンあたりとの絡みが見てみたいです。

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