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2007年1月29日 (月)

浅尾に驚く森コーチとイ・ビョンギュ来日!

中日・浅尾に“プロの洗礼”森コーチ「ピッチャー?」

沖縄合同自主トレは、2日目。
152キロルーキー・浅尾がブルペンで
はじめて捕手を座らせての投球練習
しかし視察した森コーチはその投げ方に驚いたもよう。
一方、新外国人選手のイ・ビョンギュが来日。
キャンプを前に準備万端のようです。

◇浅尾拓也(大・社ドラフト3巡目)
<ブルペンで初めて捕手を座らせ投球練習。
同じルーキーの福田を相手に25球>
「(直球は)8割くらい(の力)です。
大学ではこの時期に肩をつくってましたし、
キャンプでバッティング投手をすると
聞いていたから、つくっておけばと思いました」

<森コーチのフォームの指摘に>
「今まで専門的な人に
教わることがなかったので…。
投手を始めた時からこの投げ方。
自分が1番投げやすいように投げているだけなんです」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<北谷球場で合同自主トレを視察。
ブルペンで投球練習を行った浅尾を観察。
あきれたような口調で辛らつな評価を>
「あいつはピッチャーなのか?
そういえば意味は分かるだろう」

<浅尾の上半身に頼りすぎるフォームを指摘>
「よくあの投げ方で
あんなボールが投げられるな…。
あの投げ方で無理してけがをしてもいけない」

<さらにその前の体力についても指摘>
「トレーニングコーチに聞いたけど、
(浅尾は)腹筋50回できないらしい。
体をしっかりつくらないとな」

<辛口の評価もその潜在能力は認め>
「あの投げ方で速い球が
あれだけ投げられるのだから、
逆に言えば、ちゃんとした投げ方をすれば
どうなるのか楽しみだ。
ちゃんと教えれば、
もっといい球を投げられるということ。
体をしっかり鍛えれば良くなる。
持ってるものはあるだろう」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン

◇三木トレーニングコーチ
<浅尾の体づくりの必要性を話す>
「まだまだ高校生だと思っている」
(中スポ)

◇福田永将(高校生ドラフト3巡目)
<浅尾の投球練習の相手を務め>
「キレがあるし(手元で)伸びてくる」
(中スポ)


大学・社会人ドラフト3巡目の
浅尾が北谷球場のブルペンで
森バッテリーチーフコーチが視察する中、
初めて捕手を座らせて25球を投げました。
キレのあるストレートを始め、
スライダー、フォーク、パームボールなど
変化球も織り交ぜ、福田を相手に
力のこもった投球を披露したもよう。

しかし浅尾の投球を初めて見た
森コーチの第一声は、
「あいつはピッチャーなのか?」
テークバックとフォロースルーが
極端に小さく、上背だけで投げるという
野手のような変則的なフォーム。
ただでさえ細身でが出来ていない浅尾
この投げ方を続けるとケガをするぞと
半ば呆れたような表情でダメを出しました。
一方、専門家の指導をほとんど受けることなく、
我流で作り上げたフォームを
指摘された浅尾は苦笑い。
今後は体力強化とともに、
投げるときの体の使い方も教わっていくようです。


その力、未知数...。「あいつは
ピッチャーなのか?」

いきなりそう来ましたか。
まあこれからの
指導方針によりますが、
フォームを改造して
しまうのでしょうか?
ただ森コーチ
その素質や潜在能力に
ついては、高評価
ある意味、未完成さが魅力の浅尾ですから、
その素質を開花させさえすれば、
球速や球威は、さらに伸びていくかもしれません。

そのためにまずは、しっかり食べて、
走って、鍛えて、プロの体を作ること。
プロの門をまだくぐったばかり。
未完の大器の成長、楽しみにしたいです。


◇森バッテリーチーフコーチ
<合同自主トレを視察した後に
キャンプ第1クールからのサバイバルを予告>
「主力を除いて(2月)5、6日に
フリー打撃に投げてもらう。
そこで投げられないなら結構。
投げたくて仕方がない投手がたくさんいるんだから」

<マルティネスが抜けた先発左腕については>
「穴なんてすぐ埋まるよ。
たくさん候補はいる。最悪、右だっていいんだ」
名古屋ニッカン

◇佐藤亮太
<思わず張り切ってしまい、
ブルペンで捕手を座らせて53球>
「(視察の)コーチもいるし
みんなも座らせて投げてたので、つられてしまって。
ボールの回転を見たかったんですが
あまり飛ばして無理しないように気をつけます」
(中スポ)

◇樋口龍美
<捕手を立たせたままながら、
力のこもった投球練習を行う>
「いつでも捕手を座らせて
投げられるくらいまできています。
あしたも、あさってもブルペンにはいります」
(中スポ)


また森コーチが改めてキャンプの方針を。
若手投手は遅くても第1クール終了までに
必ずフリー打撃に登板してもらい、
その出来により徐々に振り落としていくとのこと。

川上、山本昌、朝倉辺りはほぼ当確としても、
それ以外は、かなり厳しい競争になりそう。
しかし選手たち
すでに織り込み済みのようですね。
この日の北谷のブルペンでも朝倉を始め、
佐藤亮太、吉見、長峰、
樋口、金剛ら
が投げ込みを行い、
中でも吉見佐藤亮太
捕手を座らせての本格的な投球。
走り込みでもコンビを組んだ2人が
火花が散るくらいのライバル争いを見せたそうです。
コメントを読むと、佐藤亮太の方が
吉見につられただけだったようですが、
キャンプを前に選手間では、
サバイバルの幕が開いているのかもしれません。


◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<北谷球場でのフリー打撃で荒木と相対して>
「緊張しましたね。
荒木さんが褒めた? いや、まだまだですよ。
きょうはとにかく思いっ切り振ろうと思っていました」

<この日は合計62スイングで
サク越え6本も、キャンプ前とあって>
「まだ足りないところがある。
まだまだこれからですよ」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇荒木雅博
<堂上直倫の打撃投手を務める。
30スイング中、3本のサク越えに絶賛の言葉を>
「いいパワーしていますよ。
あの遅い球を遠くまで運ぶんだから」

<打撃投手での肩慣らしに>
「去年肩を痛めて休んでいるから、
きっちり調整したくて」

<全体練習後は、屋内練習場へ直行。
約1時間、マシン相手に打ち込む>
「こんなに打ったのは11カ月ぶりかな。
(久々の特打に)いい感じじゃないですか。
キャンプである程度
バット振れるようにしておきたいんです。
(2月1日には)しっかり打ち込める状態にしたいですから。
4月(開幕)に合わせればいいという人もいますが、
僕は2月1日に動けないと納得できないタイプですから。
まあ(ホテルに)帰っても暇ですから」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井上一樹
<練習中に堂上直倫と手の平を合わせ>
「おれも手は大きいけど
堂上(直倫)も大きいから
どれくらいだろうと思って合わせたんだ」

<結果は井上の方が少し大きかったが
体格の良さに驚き、褒める>
「高校生であれだけの
体をしているのはうらやましいね。
おれはきゃしゃだった。20キロ増えたけど」
(中スポ)

☆今春もお世話になります。
北谷キャンプ現地レポさんの
『中日ドラゴンズ 北谷キャンプ2007』は、こちらから!


初日に比べ、やや肌寒かった北谷
その北谷に初登場となったのが、堂上直倫
この日もフリー打撃を行い、サク越え6本
前日よりも強振する場面もありながらも、
自分のペースで左右に打ち分けていたようです。

ところでこの日、
直倫の打撃投手をしたのが、荒木
昨年痛めた肩のトレーニングの一環で
比較的遅い球を投げていたようですが、
それをレフトへ持っていくパワーを絶賛しました。
終了後、少し肩を気にするしぐさを見せた荒木
ただスポーツ紙には、
「右肩痛の影響も全くなし」とありました。


その荒木ですが、全体練習終了後、
屋内練習場で居残り特打を敢行。
マシンを相手に約1時間、200スイング。
ただそのペースがハンパではなく、
秋季練習の速射マシンを思わせるきつめの速さ。
スロー調整を誓ったとは思えないハードな特打
キャンプを前に体を追い込んでいたようです。

打ち込みを終えた荒木は、納得の笑み。
今後は、30日にももう一度打ち込み、
キャンプインを迎える予定だそうです。


◇鈴木義広
<読谷球場で今季初めてプルペン入り、
キャンプでのブルペン皆勤計画を明かす>
「(2月1日からは)
プルペンは毎日入ろうと思います。
1日の球数を50球、60球ぐらいにして、
去年のようにバカ見たく
投げ込むことがないようにします。

先発投手じゃないんだから、
そんなに球数を投げる必要なかったんです。
今年はゲームに近いかたちで投げます」

<沖縄入り前の城島道場での自主トレで
ソフトバンクの馬原、三瀬に相談しアドバイスを>
「球数を投げなくても、シーズンが近づけば、
肩は自然にできると言われました」
中スポ


一方、読谷球場では、
鈴木が今季初めてのブルペン入りし、
小田を相手に立ち投げで約20球。
しかしそのボールは、力強かったようです。

その鈴木が、キャンプでの構想を披露。
1、2日おきに200、300球といった
昨年の投球過多を反省。
今年は、1日の投球数を減らす代わりに
休みなく投げるという方法に転換。
シーズン中同様、少ない球数
肩をつくる構えを見せました。

調整失敗の反省を生かす3年目のキャンプ。
中継ぎとしての肩をしっかり作り上げましょう。


◇田中大輔(大・社ドラフト希望枠)
<大学の卒業試験が無事終了し、
沖縄合同自主トレに合流。
読谷球場でゴロ捕球などを行う>
「テストは何とか...。
向こうでも体は動かしていましたが、
まだ少し重いですね。
体調はいいです。
キャンプでアピールできるように
しっかりと準備したい」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇齊藤信介
<父・博さんを脳腫瘍で亡くし、
沖縄を離れ、実家の高松市に帰る>
「去年から入退院の繰り返し
だったので、覚悟はしてました。
一人っ子なので母が落ち込んでいないか心配です。
なるべく早くこっちに帰ってこれるようにします」
(東京中日)

その他では、大学の卒業試験
東京に戻っていた希望枠・田中
沖縄合同自主トレに合流。

一方、齊藤は、父・博さんが27日に死去。
連絡をもらい、沖縄から帰郷しました。
長男ということで、喪主も務めるそうです。
ご冥福をお祈り致します。


ナゴヤからの話題。(28日)

◇イ・ビョンギュ
<中部国際空港着の航空機で来日。
大勢の報道陣に囲まれ、少し硬い表情で>
「新しい舞台ということで緊張感もあるし、
ドキドキしている部分もある。
まだ落ち着いていないけど、
沖縄に行ったら実感するかもしれない」

<今月は夫人の出産などもあり、多忙ながらも
すぐにキャンプインできる体をつくってきた>
「韓国でもしっかり練習してきたので、
体調は大丈夫です。80~90%ぐらいの感じ。
バッティング練習はしてきました」

<日本での目標について>
「去年の優勝チームでプレーできることは
光栄です。チームに貢献したい。
個人として大きな目標はありません。
ケガなく1年間、レギュラーで
プレーできるように頑張りたいです」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン12


期待の新外国人選手、
イ・ビョンギュがソウル発の航空機で
中部国際空港に来日しました。
黒いダウンジャケットにジーンズと
ラフな出で立ちで現れた
しかし、ソウルでの自主トレでは、
すでに打ち込みを行うなど、
体の方は、8割方仕上がっている様子。
今後は、きょう29日にナゴヤ球場で
来日初練習と来日会見を行い、
明日30日に沖縄入りする予定とのこと。

あと3日後には、ベールを脱ぐ背番号7
連覇へのカギを握る選手の1人とも言えるでしょう。
まずはドラゴンズブルー
ユニホーム姿を楽しみにしたいです。


◇福留孝介
<名古屋市で行われたトークショーに参加。
大勢のファンを前に出発宣言>
「沖縄って聞いたら、ゾッとする。
観光地じゃなくて、キャンプ地だから。
(春季キャンプについては)
とにかくけがをせずに乗り切りたい」

<北京五輪の話題に触れ、
金メダル獲りに意欲を見せる>
「野球をやっていて、
金銀銅の全部を持っている人は
そういないでしょう? 
ぼくが取っていないのは金だけだから。
取りたい気持ちはありますよ。
金、銀、銅を並べて写真を撮りたい。

その時に選ばれる選手で
あることが大前提ですけどね。
選ばれる選手でありたいし、
そういう状態にしておきたい。
力になれるのであれば
(星野監督の)お手伝いをしたい。
協力できることはするつもりです」

<ファンに、チームでただ1人
契約を保留していることについて説明>
「別に球団とケンカを
しているわけではないですよ。
お互いの意見を出して話し合っていけば
何とかなると思いますから」

<トークショー出席後、契約交渉に言及。
自費キャンプ突入が決定したが、表情は明るく>
「そんなに気にしてないです。
別に休日じゃなくても
沖縄では練習が終われば時間があるし、
いくらでも話し合えますから。
球団の都合に合わせてという感じです。
ゆっくり(交渉を)できる方がいい。

別に球団とケンカしているわけじゃないし、
交渉ごとだから妥協もある。
契約の面で妥協するかもしれないし、
気持ちの中で妥協するかもしれない。
言葉一つで変わってくることもあるでしょう」

<今後の交渉に関しても、水面下で応じる構え>
「皆さん(報道陣)の前に出ると
いじめられるから(笑い)。
(更改時期が)遅くなったのは申し訳ないけど、
まあ、なかなかできることじゃないしね。
自費キャンプっていっても、
これも一つの経験だと思う。人間だもの。
人生は何事も経験が大事」
中スポ、東京中日、サンスポスポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン12


名古屋市内の2つのショッピングセンター
「イオンナゴヤドーム前ショッピングセンター」
「ヨシズヤ名古屋名西店」
それぞれトークショーなどを行った福留
大勢のファンの前で、
北京五輪への意欲などを語りました。

一方、双方のスケジュール調整がつかず。
やむを得ず沖縄へ持ち越しとなった契約問題
初の自費キャンプ突入については、
意に介するそぶりはなく、
練習時間以外であればいつでも交渉。
円満決着へ向け、とことん話し合うようです。

ところで今朝のスポーツ報知の見出しが、
『福留「“金”欲しい」…北京へ前向き』

「金」を思わず「かね」と読んでしまいました。
出来るだけ早く、円満解決して、
「きん」と読めるようになってほしいです。




コメント

浅尾投手の独特の投球フォーム、
生で観たいです。
おそらく今後、矯正されると思いますが、
現在の良さをそのまま伸ばしていくのも
方法の一つですよね。
首脳陣がどのように判断していくのか、
要注目です。

さて、李選手、来日しましたね。
体もかなり仕上がってきているようですし、
意欲満々です。
ただ、張り切りすぎて怪我をしないように
気をつけてほしいですね!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
自分も浅尾投手のフォームは
そのままの方がいいのではないかと思います。
体力強化が先決。
しっかり体を作ってほしいと思います。

イ選手、来日会見では
ニックネームを募集していました。
まずは動きを見てから考えたいです。

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