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2007年1月23日 (火)

ない袖は振れない、福留交渉深刻化。

どうする福留 調停か?
球団社長“第三者に委ねても…”

3億8000万円の提示を保留し、
契約更改交渉が難航している福留について
西川球団社長が今後も提示額を
変えない方針を明らかにするとともに
場合によっては、調停も辞さずという
強硬な姿勢を示しました。


◇西川球団社長
<契約更改交渉で保留した福留について
年俸額を見直さずという厳しい姿勢を打ち出す>
「ない袖は振れない。
こちらに上積みする余裕はない。
これ以上出すと球団経営を圧迫する。
選手間の年俸バランスではなく、
球団の収支のバランスを考えている。
(福留以外の)選手、裏方や球団職員の生活がある。
経営者としての責任がある。
選手側も球団経営の考えを分かってもらうしかない。

(福留の保留については)ショックだった。
『がっかりした』と言われてもねえ。
査定の最上限(の金額)を提示している。
小出しにはしていない。
こちらは100%以上の誠意を見せている。
最高の評価だし、出し惜しみもしていない。
元が2億円を超えている選手。
何でそこ(4億円)まで上げないといけないのか。
1000万円ぐらいの選手とは違う」

<球団経営の苦しい現実も説明。
持論を展開し、福留の理解を求める>
「人件費は(総収入の)50%に抑えたい。
あのヤンキースでも50%くらい。
それがウチは65%を超えている。
年俸を上げても、増収のメドはない。
活躍したら(年俸が)上がるのが
プロだけど、上限はある。
そんなことしていたら2、3年内に
経営が成り立たなくなる。
給料をもらって球団がなくなっては困るでしょう。
(経営の)危険ギリギリまでは行くが、
危険に踏み込むことはできない」

<最後の手段として調停を考えていることを示唆>
「やれとは言わないが
最終的に調停というルールもあるわけだから、
場合によっては考えないといけない。
落合監督も(現役時代に)やっている。
(調停は)球団も評価が低いと言われれば
年俸を上げるしかないんだし、
その場合、リスクはこちらもあるが」
(中スポ、サンスポスポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇福留孝介
<西川球団社長の発言を報道陣から伝え聞き>
「(社長のコメントを)
直接聞いたわけじゃないから、
コメントのしようがない」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


20日の第1回契約更改交渉で
1億2500万円アップの3億8000万円提示に
あぜんとして、保留した福留について、
球団側のトップ・西川球団社長が発言。
球団としては、今後も提示額を見直さず、
あくまで初回の提示額をのんでもらう構え。
そのためには福留に何度でも説明。
しかし分かってもらえなかった場合は、
第三者が判断する調停委員会に持ち込むことも
やむを得ないという姿勢であることを示したもよう。

3億8000万円という提示額は、
白井オーナー、大島名誉オーナーにも
相談した上での金額で100%以上の誠意
赤字経営が続く球団側も苦しい台所事情なだけに、
譲歩の気配はなく、このまま行けば、
決着が調停にまでもつれ込む可能性も出てきました。


やはり球団トップの判断は、
見直す余地なしでしたね。
年俸4億円を希望しているという福留
この発言に対して最小限に話を止めたようですが、
ここまでの経過だけを見ていくと、
双方がかなり強硬な態度を示していますし、
最悪の場合、『調停』というフレーズが
現実味を帯びてくるかもしれません。

そして球団側が示唆していた『バランス』
選手間のバランスではなく、
球団収支のバランスだったんですね。
もし自分なら、ここまで言われてしまうと、
仕方ないと納得してしまいそうですが、
過去2年間の経緯もあってか、
福留の姿勢はおそらく違うと思いますし、
両者の溝は簡単には埋まりそうもないのでは。
ただ調停決着にもつれこんだ場合
福留球団双方に『しこり』は確実に残りそう。
今オフのFA権行使に拍車がかかる事は確かでしょう。


自分的に見ると、福留の方が旗色が悪く、
調停に持ち込んでも勝ち目は薄いのではと思います。
できれば双方間の話し合いで解決してほしいです。
球団側も意固地にならず、
仮に「3億8100万」と提示して見れば、
意外と福留も納得するかもしれませんし。

次回交渉日はまだ決まっていない状態で
解決の糸口さえつかめない状況ですが、
ファンとしては、早期解決を望み、
福留には、スッキリとした形で
キャンプを迎えてもらいたい。
2回目の交渉での互いの歩み寄りを願うばかりです。


ナゴヤからの話題。(22日)

◇佐藤亮太
<屋内練習場で休日返上の自主トレを行う。
スクリューボールをマスターするため
異例のバット投げトレーニングを行う。
珍しい練習法を笑いながら報道陣に説明>
「スクリュー(ボール)の練習ですよ。
遊びみたいなものですけど、
手を返すコツをつかんでいるんです。
バレーボールのアタックの感覚に似ていますね。
昔、山本昌さんがやっていたという
話を聞いたので始めました。
これから時間のある時にやっていきます。

スクリューの精度を上げて
緩急を付けられるようになりたい。
同じスクリューでも速い球や遅い球を
投げ分けられるようになりたいんです。
(同じ変化球でも)速いのと遅いのがあれば
2種類あるのと同じ」

<左腕の先発の陣容は確定していないが>
「自分は打たせて取るので先発タイプだと思う。
チャンスだと思っています。
キャンプからアピールしていきたい」
中スポスポーツ報知名古屋ニッカン

◇福田永将(高校生ドラフト3巡目)
<屋内練習場で休日返上のトレーニング。
ランニング、ストレッチなどで汗を流す>
「ちょっと体を動かして
おきたかったのでやりました」

<前日の夜には平田や佐藤亮太らと
名古屋一の歓楽街・栄を『初体験』>
「えへへ…遊びました」

<意味深発言した直後に笑いを誘う>
「ボウリングですけど」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


◇福留孝介
<澤井とともに屋内練習場で自主トレを行う。
アップ後に報道陣をシャットアウト>
「見られたくない」

<約1時間以上の秘密練習の後、
午後7時すぎ外に出てきて、報道陣をはぐらかす>
「特に何もしていないよ。
バットを振った? 
それは皆さん(の想像に)にお任せします。
まだ若いやつらがやっているので、
そっちを取材してやってください」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇澤井道久
<福留とともに屋内練習場で自主トレを行う。
走塁練習ではスタートの切り方から
ベースの踏み方など福留から助言を受け>
「やはりいろいろ参考になることが多いですね」
名古屋ニッカン


ナゴヤ球場での合同自主トレは、休日
しかし誰もいない屋内練習場で
佐藤亮太が珍しいトレーニングを行いました。

ストレス解消法ではないです。左手の手のひらで
バットの真ん中の部分を握ると、
やり投げのように
助走をつけて放り投げること約10分。
異色とも言えるこのバット投げは、
スクリューボールを会得するための
練習法なのだそうです。

スクリューの投げ方をイメージし、
手のひらを返し、回転をかけて投げるこの練習。
入団後から取り組むスクリューの精度を
上げるため、球団関係者に紹介されたとのこと。
だがこれがなかなか難しいようで、
この日も何度か失敗もあったようです。

ストレートの球速が速くない佐藤亮太にとって、
先発争いに食い込むために
ぜひとも習得したいウイニングショット
同じ左腕の大先輩・昌さんも行った練習法ですから、
進歩を信じて、続けていってほしいです。


その佐藤亮太ら栄初体験をした
ルーキーの福田も休日返上のトレーニング。
連日、居残り打撃練習を行っているという
練習の虫は、この日も軽く体を動かしたもよう。
まだまだ先輩に気を遣う日々だそうですが、
ポスト谷繁争いに食い込み、勝ち抜いていくためにも
その姿勢は忘れないでいてほしいです。

また夜には『ドメのカーテン』が!
澤井とともに自主トレを行っていた福留
アップ後、屋内練習場で秘密練習を敢行。
おそらく「まだ見せられない」という
打撃練習を行ったと見られています。


◇立浪和義
<名古屋市で行われた
『ITエンジニア成功の秘訣セミナー』に出席。
約70人のITエンジニアに熱血講演を>
「人を大切にすることは大事です。
人を粗末にすると自分に返ってくる。
どれだけ立場が高くなろうが、お金を稼ごうが、
人を粗末にすると罰があたると思います」

<自分にとって大切なことだと思えるのは、
定位置を奪われた昨季があったから>
「こんな自分でも声援されて、
サインを求められるなんて、
本当にありがたいと思うようになった」

<さらに後輩に対する言葉のかけ方の工夫や
『野球日誌』と題した立浪ノートを
昨季途中から書き始めていることを告白>
「勉強しないといけないんでね」
中スポ


いつの間にかグアムから帰国した立浪
ITエンジニアのセミナーで講演
昨季の挫折や理想の指導者像なども含め、
過去の様々な野球エピソードを披露しながら
『成功の秘訣』を語りました。

その中で、成功するための答えとして
『感謝の気持ち』『人を大切にすること』を挙げ
特に昨季、代打稼業になったにもかかわらず、
ナゴヤドームをはじめとするファンの大きな声援
本当に「ありがたい」
感じるようになったと語りました。
監督修行も始めているミスタードラゴンズ
しかしまだまだ現役進行中
今年もそのバットさばきでファンを沸かせてほしいです!




コメント

 福留&球団に一言。

 福留としては、MVPまで獲得した昨年ですから、強気には行きたいでしょうが、球団も周囲とのバランスを考えたいでしょうし、どちらの言い分も分かる気がします。
 任意交渉でも調停でも、決着がつくのならそれでいいですが、(調停までやったのに翌年には解雇された)某選手のように決着がついてもしこりを残すのではなく、落合の選手時代のように調停までもめても、最後は笑顔で握手して決着して欲しいものです。

こんにちは。
福留選手の契約更改、時間かかりそう
ですね。
いくら個人の成績がよくても普通の会社
だったら経営を圧迫してまでも給料は
払えません。
福留選手には球団の事情を察して貰っ
て、調停だけ避けて欲しいですね。
「3億8100万」はいいかもしれません。
ナイスアイデアですね!

時間的にタイトなこともあるのでしょうが、
交渉が1回決裂した現段階で球団社長から
「調停も……」という言葉が出たので驚きました。

それにしても、お互いに一歩も譲れない状況では
決着までに相当な時間がかかりそうですね。
このまま全く歩み寄りがないと、調停は避けられない
と思いますので、心配です……。

はじめまして!

突然ですけどJapan Baseball Daily のwebmaster のGary です. 内のweb はinternet の最大プロ野球のsite ですのでしかもお宅のweb へのlinkをいれておいたからこちらへのlinkをいれていただきませんか.

毎日500-800人ぐらいがあそびにきております.. あわせて昨年二百万hits 以上を数えられました. Data がすごく沢山はいっています. Links は2800強でいい研究の道具になってきます.

どうぞ宜しくお願いします!

Gary Garland
Japan Baseball Daily
http://www.japanbaseballdaily.com

納得させられる金額を提示できないのではなく
納得させられるだけの対応をしていないというのが
一連の問題に対する感想です。

森野の時といい、およそプロとは思えない
球団サイドの対応こそ「がっかり」です。

みなさんコメントありがとうございます!
福留選手の交渉問題、できるだけ早い解決を望みます。

>knollさん
まずはとことん話し合うこと。
それで調停になってしまっても、
言われるとおり、笑顔で決着になってほしいですね。
しこりを残すことだけは避けてほしいです。

>daojing(オヤジ)さん
親会社の援助があるので、
球団がつぶれる可能性はないとは思いますが、
人件費65%は、ちょっとと感じました。
「3億8100万」←現状維持だった2年前、
「1円でも上げてほしかった」と言っていた福留選手。
だからこそ、たとえ100万円でも
チームトップですし、納得してくれませんかねえ(^^ゞ

>ドライチさん
今日の新聞記事ですと、トーンも下がり
調停は両者とも避けたいようです。
その辺りはホッとしています。
西川社長も出馬するようですし、
球団トップととことん話し合ってほしいです。

>Gary Garlandさん
はじめまして。
海外からのご訪問、ありがとうございます。
『Japan Baseball Daily』
たくさんのデータとリンクに驚きました。
こちらからもlinkさせてもらいました。
今後もよろしくお願いします。

>FU-TAさん
確かに球団側の対応の問題もありますね。
現状ではまだ「話し合う」ところまで行っていませんが、
第三者にゆだねることなく契約する側、される側、
双方にしこりだけは残さない結果になってほしいです。

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