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2007年2月14日 (水)

キャンプ第2クール終了と中村ノリ上陸迫る。

沖縄キャンプは第2クールの最終日
いよいよキャンプも中間地点
この日もシート打撃が行われました。
また入団テストを受けることが決まった
中村紀洋が意気込みを語るとともに、
落合監督は、たとえ受け入れたとしても
あくまで育成枠での競争を強調しました。


ヨミタンからの話題。(13日)

◇高江洲拓哉
<シート打撃に登板。
イのライナー性の打球を額の右上に受ける。
意識はしっかりしており、異常なしと診断され>
「チョット痛いです。少し擦り傷があるくらいです」

<戻ってくると、他の選手が
当たった瞬間のビデオを見て大盛り上がり>
「何ともなかったけど、痛いんですから」
公式HP、東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇イ・ビョンギュ
<打球が高江洲の頭部に直撃し、恐縮しきり>
「大丈夫だったけど、申し訳ない気持ちでいっぱい」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇三澤興一
<シート打撃に登板し、主力選手と対戦>
「この時期、まずまずだと思います。
カーブは思った所に投げられましたが、
スライダー、ストレートが
指に掛らない感じがします。
ただ投げているだけ、徐々にですね」
公式HP

◇前田章宏
<三澤のボールを受けて>
「スライダーもよかったし、真っ直ぐも伸びていた」
(中スポ)

◇佐藤充
<シート打撃に登板。打者16人に5安打も
ストレートが141キロも出たことで満足>
「良かったと思います。
変化球が打たれましたが、ストレートはまずまず。
真っすぐをしっかり投げようとしました。
指に掛る感じはありますが、
低目に集まるようにしたいです。
変化球はあまり投げてないので、
打たれたのは仕方ないです」
公式HP、東京中日)


主力野手が集まる読谷球場では
前日同様、シート打撃が行われました。
この日登板したのは、
三澤、佐藤充、高江洲の3投手。

それに相対した主力のなかでは、
森野が4打数2安打と
鋭い当たりを連発していたもよう。
突然降ってわいてきた問題もあり、
それについてコメントを求められた際、
表情は、厳しかったようですが、
サードのレギュラーの座は渡すまいと
黙々と練習に励んでいるようです。

高江洲、ダウン!またこの日の読谷では
ヒヤリとする事件も!
シート打撃で
イ・ビョンギュが放った
強烈ライナーが、
高江洲の前頭部に直撃!

帽子が破けるほどの衝撃を受け、
マウンドに倒れた
高江洲の頭部から流血もあり、
一瞬場内は、静まりかえったもよう。

しかし念のため、病院へ直行し、
レントゲンなどの結果は、
頭部に異常は見あたらず「裂傷」と診断。
約1時間後に球場に戻り、笑顔を見せたことで、
心配そうにしていたを始め、
ナインはホッとしたようです。


◇浅尾拓也(大・社ドラフト3巡目)
<この日の練習から通常メニューに戻る。
大事をとって投球練習は見送られたが、
投内連係で送球が出来るようになり>
「きょうはピッチングがしませんでしたが、
もう大丈夫です。次のクールから投げられます」
(中スポ)

◇山本昌
<今キャンプ初めて100球を投げ込む。
カーブとスクリューなど変化球も交え>
「変化球は球数かせぎだよ。
100球は投げ込んだうちに入らない。
150球からが投げ込みだよ」
名古屋ニッカン

『昨日フリー打撃で投げたため、
体の張りなども感じていましたが、
とりあえずブルペンに入って100球投げました。
序盤はまあまあだったんですが、
途中から疲れも出たのかタマがばらけてきて、
やっぱりもっともっと投げ込まなきゃ
ダメだなあと感じました。』

(山本昌公式HP『2007キャンプ日誌』より抜粋引用)


その他では、右ひじに違和感を訴えていた
ルーキーの浅尾が回復し、通常メニューに。
きょうはバレンタインデー
イケメンだけにチョコレートも多いのでは?


チャタンからの話題。(13日)

◇朝倉健太
<今年初のシート打撃に登板。
打者11人に対し、被安打2、4奪三振、1四球。
MAX142キロで自己評価はまずまずも、
味方相手とあってシュートの使用を
遠慮し、この日は1球のみ>
「この時期はこんな感じ」
(東京中日)

◇中田賢一
<今年初のシート打撃に登板し、2イニングを1失点。
打者11人に対して、被安打4、2奪三振、1四球。
制球に苦しむも、MAX147キロに表情は明るく>
「徐々によくなっている。心配はしていない」

<登板後、ブルペンで204球の熱投。
この日は合計で240球を投げ込む>
「100球を超えたくらいから
自分の形が見えてきた。
(今後も)まだまだ投げ込むつもり」
(東京中日、スポニチ名古屋

◇森バッテリーチーフコーチ
<シート打撃に登板し、
ピリッとしなかった朝倉と中田に激怒>
「今日の野手のメンバー
(若手ばかり)を見てみろ。
ほとんどが2軍の若手たちだろ。
なのに、ポンポンとヒットを打たれ、
四球を出しやがって…」

<その『噴火』には伏線が。
前日まで今キャンプ投げ込み球数の
上位2人がベテランの平井と川上という状況に>
「若いヤツらがベテランと
同じことをやってちゃいけねえだろ。
まだフォームが固まってねえヤツらが。
フォームが固まっていないのに、投げ込みをしない。
それで、シートでも結果が出ねえ。
結果が出なけりゃ下に行ってもらうだけ。
向こう(読谷組)にも
ピッチャーはたくさんいるんだ」

<その後ブルペンで投げ込んだ中田に助言を>
「マウンドによって傾斜や状況は違う。
どのマウンドでも対応できるように」
中スポスポニチ名古屋

◇ジョー・バレンタイン
<シート打撃に登板。2イニング1/3を3安打2失点。
自慢の速球はMAX144キロを計測し、納得の表情>
「自分の特徴は速球。
この時期これだけスピードが出たと
いうのはいいサインです」
(中スポ)

◇谷繁元信
<バレンタインのボールを受け>
「しっかり投げられることがわかった」
(中スポ)

◇小笠原孝
<シート打撃に登板。3イニングを
1安打4奪三振無四球無失点とほぼ完ぺき>
「コントロールがもうちょっと。
まだ高いボールがあった」
(東京中日)

◆畝スコアラー(広島)
<バレンタインの投球を警戒>
「低めに集まっていてコントロールはよさそう。
球持ちもいいと思う」

<小笠原のシート打撃を見て警戒>
「(この日は)小笠原が一番いい」
(中スポ、東京中日)


北谷球場のシート打撃には、
先発ローテ候補の朝倉中田が登板。
しかし全体的にピリッとしない
2人の投球に森コーチブチ切れ!
登板後に即座にブルペン行きを命じられ、
朝倉が約150球、中田も約200球と
今キャンプ最多の球数を投げ込んだもよう。

特に中田は、MAXこそ147キロが出たようですが、
全体的に球がばらつき、変化球の制球が今ひとつ。
柳田にストレートを痛打され、
堂上直倫に詰まりながらもセンターに運ばれるなど、
若手に打ち込まれたことに、
森コーチも苛立ちを隠せなかったようです。

キャンプの半ばですし、疲れもピークなのでは。
それでも結果を出さないと
ふるい落とされてしまうのが、今季の投手陣
ローテ候補でも油断は出来ません。
次のクールはしっかり投げ込みましょう。


その他では、バレンタインもシート打撃初登板。
打者13人に対し、被安打3、2奪三振、1四球の1失点。
好調時は、MAX150キロ後半というストレートも
本領発揮まではまだまだか?

一方、良かったのが、小笠原久本
特に小笠原は、好調の清水将海
ヒット1本に抑える完ぺきな出来。
ダークホースとして、
1軍枠に食い込んでくるかもしれませんよ。


◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<シート打撃で朝倉、中田から安打を放ち>
「詰まっていたけど、一応、安打でうれしい。
できるだけ長く(一軍の)北谷にいたい」

<キャンプも折り返し地点。
体重は変わらないものの、体脂肪が11%前後に>
「軽くなってきた感じはあります」

<序盤苦しめられた風呂も
手の新しい皮のおかげでゆっくりつかれるように>
「不死身ですから」
(東京中日、読売新聞

◇福田永将(高校生ドラフト3巡目)
<ブルペンで岩瀬と初コンビ>
「うれしかったです」

<捕球が最も難しいと言われる
守護神のスライダーなど60球受ける>
「鋭いってイメージでしたけど、
実際は重い、ズドンって感じでした。
あんな球、初めて見ました」
(東京中日、名古屋ニッカン

◇岩瀬仁紀
<ブルペンに入り、福田相手に60球。
外角いっぱいに構えたつもりの福田に>
「そこはボール。もうボール1個分、内側な」

<福田の捕球を大絶賛>
「意外といいキャッチをしている。
高校から入ったばかりとは
思えないキャッチングでした」

<日本代表の大野投手コーチが見学していたが>
「自分のピッチングを確認しただけです。
意識はしてませんでした」
(東京中日、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇吉見一起
<透明のチューブを
両肩にたすきがけにしてウォーキング>
「大リーグボール養成ギプスではありません。
単なる腰痛防止のチューブですよ、これ」
サンスポ

◇川上憲伸
<腰に張りが出たため、
2日連続、投球練習を回避。
「体全体が疲れているんで、
ピッチングだけでも控えようかなと」

<他のメニューは通常通り行い、表情は明るく>
「(第3クールからは)ピッチングもしますよ」
スポニチ名古屋


◆大野豊 氏(野球日本代表投手コーチ)
<北谷球場を訪れ、
ブルペンで投げ込む岩瀬らの姿をチェック>
「中日にはいい投手がもちろんいますから」

<ただし練習後は代表についてのコメントは避ける>
「ただ今の段階ではコメントを差し控えます。
きょうは球界のOB、解説者として
見に来ただけです。18日に(正式に)また来ます」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


この日の堂上直倫は、5打数2安打。
それも第4打席に朝倉からライト前。
第5打席は中田からセンター前と
ともにポテンながら、主力投手からヒットを放ち、
ノーヒットだっら前日の借りを返したもよう。
西川とともに、この日も落合ノックも受けました。

一方、福田はこの日もノーヒット3三振。
しかし守備面で収穫も。
ブルペンで守護神・岩瀬の相手を務め、
宝刀・スライダーなども初めて受けたようです。
練習後には岩瀬にほめられ、笑顔だったとのこと。

初めてのキャンプもようやく半分が終了。
おそらく疲れもかなり溜まっていると思いますが、
未来のために、明日からも頑張っていきましょう。


その他の話題では、シート打撃で
好調・清水将海がこの日も2安打を放ちました。
また平田も4打数2安打、中村公治が5打数2安打と
若手の外野枠争いも依然、し烈となっているようです。

その他の選手のシート打撃については、
おなじみ北谷キャンプ現地レポさんのログでチェック!
>シート打撃・各対戦のログは、こちらから。


今日のその他。(13日)

◆中村紀洋(前・オリックス)
<テストが決まった>
「ユニホームをまた着られる
チャンスが巡ってきた。
今までやってきたことをアピールして
合格できるように頑張りたい」

<現在の心境は>
「いろいろ動いていただいたオリックス球団、
中日球団には感謝の2文字しかない。
本当に感謝したい。
何とかユニホームを着られるように
なんとかテストに合格したいですね」

<一度はあきらめた中日入りだったが>
「中日はないと思っていたんですが…。
手を差し伸べてくれて、うれしいです」

<中日の印象は>
「投手が充実した優勝に一番近いチーム。
打者も層が厚い。何とかそこの枠に入りたい」

<落合監督とは話を>
「まだ。監督には現役のころから
いろいろアドバイスをしていただいています。
何とかマネをしようと思って、
ビデオを見たこともある。
5年前から話を聞かせてもらって
考えさせられることもあった。
監督は目標のスタイル。まだまだ学びたい。
間近で指導してくれることに興味がある。
いまの打撃、守備を見てもらいたい」

<レギュラー争いは>
「まずは守備。井端、荒木という
球界を代表する二遊間がいる球団。
持ち味を十分にアピールしていきたい」

<三塁なら、森野、立浪がライバル>
「自信はないが2人とも左打者。
右という武器をいい方向で生かせれば…。
もちろん、合格が先ですが。
まずはプロ野球に参加したい」

<この日は、大阪府堺市内のグラウンドで
自主トレも軽めの調整で終える>
「練習をしてケガをしたら元も子もない」

<仕上がりは>
「状態は100パーセントに近い。
打撃、守備に関しては動ける体をアピールしていく。
痛めていた左手首は順調に回復している。
一人でやってきたことを思い切って、ぶつけたい。
チームに入って、野球をできる喜びがある。
今まで通り、ぶんぶんバットを振り回していく」

<合格しても育成枠になる見込みだが>
「構いません。ワンランクずつ駆け上がって
最終的に1軍でプレーしたい。
背番号が200番台? いいんです。
どんな状況であれ、
ユニホームを着られたらるのが大事。
そういう3ケタの背番号をいただいておいて、
ボクの実力を見せることができれば
(背番号も)若く(小さく)なると信じてやっていく」

<予想400万円と年俸は下がるが>
「問題ない。全然構いません。
ユニホームが着たいだけなんです」

<これまでを振り返って>
「3月までは無理かなと思っていた。
やっとこの日が来た。
これからがもうひと勝負。
ユニホームを着られることが一番大事。
袖を通すことができるように、
今までやってきた成果を思う存分ぶちまけたい。
いろいろ支えていただいた人たちに
感謝したい。恩返しをしたい。
そのために合格してユニホームを着たい」
中スポ中日新聞、東京中日、スポーツ報知
共同通信社時事通信MSN毎日新聞
スポニチ名古屋大阪ニッカン


◇西川球団社長
<14日夕、井手編成担当、落合監督を交え、
中村紀洋と四者会談をする意向を明かし>
「出直したいという気持ちを本人から聞いてみたい」

<中村紀洋の実力を高く評価し、
獲得に前向きな姿勢を示す>
「情熱ある人の期待に応えたい。大きな戦力になる。
今は枠が69人だから無理だけど、
68人なら(支配下選手として)
獲っていたかもしれない。
もしケガ人が出たら、支配下枠を使う可能性もある」

<電光石火で入団契約を交わす可能性も示唆>
「あれだけの力がある選手が
ブラブラしていたらもったいない。
テストというのは便宜上のことで、
本人が育成枠でいいというなら
(14日の)話し合いの結果、
すぐに育成枠として契約するかもしれない。
明後日(15日)にも発表できる」

<入団後の具体的な起用にまで言及。
6月末まで可能な支配下選手への登録変更について>
「私としては右の代打も充実すると思う。
あれだけの実績があるわけだし、
けがの状況にもよるが、
体さえ元の状態に戻っていれば
開幕(3月30日)に合わせて
(支配下選手)登録する可能性もある」
(中スポ、共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


◇落合監督
<入団テストを受ける中村紀洋について>
「テストを受けるだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
見なきゃ分かりません」

<1月16日には完全否定したが>
「選手としては440万円でも(いらない)と言った。
枠の問題でな。それは変わってない」

<ではなぜ見ようと>
「先走らない。テストにくるってだけで、
一部報道にあったように
選手契約とか報道に出ているけど先走るな。
そんな段階じゃない」

<テストについての経緯を説明>
「球界の中には編成同士のつながり、
球界同士のつながりってのがある。
そういう話があったから
『テストするのはかまいませんよ』と。
(2003年秋の)川相のときとはケースが違う。
あれは10月だったし、
枠を動かそうと思えば動かせた。今は事情が違う」

<入団するには>
「選手を1人雇う、雇わないということでいえば、
金を出すのは現場じゃない。球団が最終的に決める。
それは間違っちゃいかん。われわれは金を出せない」

<戦力として判断するのか>
「それが現場の仕事。
受かりましたとして、選手契約できるか
オレには何も言えないけど、
ウチには他に5人(育成選手)がいるんだ。
その兼ね合いが出てくる。
(球団から)『どうする?』って
言われたら、育成しか結ばない。
あとは(6人)で競争。
そのために(支配下枠は)1つ空けているんだ。
ドミニカの2人、チェン、竹下、加藤。
(期限の)6月30日までは考えながら...。
みんなが思っている以上に、
そんな簡単な話じゃないんだぞ」

<練習はフルメニューか>
「まだ分からん。
担当のコーチが日替わりで見て、その報告を受けて...。
1日2日じゃ決まらないし、決められないでしょう。
どれくらいの練習してきたのか分からないし」

<あす(14日)は直接話すのか>
「本当に野球がしたいのか。
どう思っているのか、聞かなきゃしょうがない。
本人がやりたいんだろ? 
どこもないんだろ? で、テストを受けたい。それだけ。
何が何でも野球をやりたい。
本人は、そこまでせっぱ詰まってるなら、
どこかが門を開いてやらなきゃいけない。
球団がいいのなら(現場が)しませんとはいえない。
(かといって)1000万円単位の
契約をするわけにはいかない。
こういう動きを見て、ヨソが獲るとなったら
(中村本人の)選択肢が広がる。
自由契約だから決めるのは本人なんだ」
中日新聞、東京中日、サンスポスポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカンデイリー


ドラゴンズ入団テスト
受けることが決まった中村紀洋
きょう14日の沖縄入りを前に、
大阪府堺市内のグラウンドで
キャッチボールなど軽い調整を行った後、
テストに向けての心境を語りました。

再びユニホームを着られるチャンス
もらえることに感謝し、何とかテストに合格したい。
たとえ育成選手となって。背番号が3ケタでも
とにかく野球が出来ることがうれしい。
そのためのもうひと勝負に全力を尽くすと語りました。

一方、受け入れることになった
ドラゴンズ側ですが、
沖縄入りするきょう14日の夜、
西川社長、井手編成担当、そして落合監督
中村紀洋と四者会談を行うことに。
球団幹部と『面接』を行い、
それによっては、育成選手として、
受け入れを前向きに検討する方針を明らかにしました。


それにしても、各紙のコメントを読むと、
現場の落合監督よりも、フロントの方が、
中村紀洋の受け入れに積極的なように受け取れます。
落合監督が一貫して語るのは、あくまで競争
たとえテストに合格しても、
弟子入りするには、幾多の関門がありそうな感じ。
しばらく続くであろう『中村ノリフィーバー』
沖縄入りでさらに加熱してくることでしょう。


◇森野将彦
<中村紀洋と同じ三塁の実質的なレギュラー。
入団テストを受けることには、無表情で>
「僕から言うことは何もないですよ。
何もないですから」

<硬い表情のまま、
短いコメントで報道陣を遠ざける>
「ぼく自身が何もないですよ。
やらなきゃいけないことをやるだけです」
中スポスポーツ報知共同通信社名古屋ニッカン

◇立浪和義
<読谷球場での練習後、中村紀洋が
入団テスト受験について、冷静に受け止める>
「何で獲ったのかわからないですが、
監督の考えもあるでしょう。
ぼくは与えられたところで頑張るだけです」

<ライバルが増えるかもしれないが、
ベテランは中村紀洋の立場も考慮>
「ノリもどこも行くとこがなくて、
そういう状況でこれることになるので
良かったんじゃないですか」
(中スポ、スポーツ報知名古屋ニッカン

◇福留孝介
<ノーコメントで足早に球場を後に>
「ちょっと…。ごめん」
名古屋ニッカン

◇井上一樹
<選手会長もやや困惑。
『そのコメントは困るなあ…』とつぶやいた後で>
「まだテストの段階だからさ。
ただこっちはキャンプ終盤に入って、
チームが既にできている状態。
テストに受かればチームメートとして
受け入れなければいけない。
その後は個人、個人がどう受け止めるかだと思う」
名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇山本昌
<中村紀洋が入団テストを受けることが決まり>
『練習も通常通りこなしましたが、
話題の中心はやっぱりドラゴンズの
テストを受けることになった中村ノリ君。

40・48年会で顔を合わせれば
雀卓を囲む仲でもあり、
ボク自身も心を砕いていたのですが、
ずっと「練習場所もない」というような
話題ばかりが出ていたなか、
とりあえずよかったとひと安心です。
合格・不合格はともかく、頑張ってほしいですね。

体調さえよければまだまだ
1軍でバリバリできる力があるはず。
野手にとっては強力なライバル出現ということで
胸中穏やかではないでしょうが、
全員でレベルアップしていってほしいと思います。』

(山本昌公式HP『2007キャンプ日誌』より抜粋引用)


◆古田兼任監督(東京ヤクルト)
<中日の入団テスト受験の中村紀洋について>
「う~ん。よりによって中日かあ...。
(入ったら)もっと手強くなってしまうなあ。
ボクは以前から評価していたし、
あれだけの打者だから....
野球人として個人的には頑張ってほしい。
けど、敵だからねえ。
ほどほどに頑張ってと言うしかないかな」
(東京中日)

◆水口栄二(オリックス)
<中日入団が濃厚な中村紀洋に>
「野球をやれるということにおめでとうといいたい。
まだここで終わる選手じゃないですからね」
(東京中日)

◆北川利之(オリックス)
<中村紀洋について>
「大変だったでしょうが、
ユニホームを着られることは野球人としてよかったです」
(東京中日)

◆久保バッテリーチーフコーチ(阪神)
<04年の大阪近鉄消滅まで、
同じユニホームを着ていた中村紀洋を警戒>
「まずはノリが野球できて良かったね。
かなり気合が入っているだろうね。
昨年、交流戦で見たときには
状態が悪そうだったけど、
遠くへ飛ばすツボは持っているから。
あの長打力は脅威だよ。
いいバッターであることに変わりはない。
彼だったらできるし、
実績ある選手ですから、敵にしたら手ごわいよ」

<長所も短所も知り尽くしているだけに
対策への準備も抜かりはない>
「(中村紀洋を)知っているのは、知っているからね」
(東京中日、大阪ニッカンデイリー

◆正田打撃コーチ(阪神)
<00年から5年間、近鉄のコーチを務める>
「これからは死に物狂いだろう。
いや、死に場所を探すのかもしれない。
いい打者には変わりはない。
おれが知っているのは全盛期の時。
見てみないと分からないが、
あの長打力は警戒しないと」
(東京中日、大阪ニッカン

◆岡田監督(阪神)
<中日の入団テストを受けることが決まった
中村紀洋について、過去の実績は評価>
「おう(報道を)見たよ。
モチベーションはそれなりに上がっただろう。
警戒しなくてはならない」

<ただ中日のチームに及ぼす影響を指摘>
「キャンプも始まって、この時期になってなあ。
普通は、だいたい戦力も
これでやりましょとなって、整ってるはずと違うんか。
それを今からはな。テストするいうことは、
獲るということやろ。どうなんかな。

そら、マイナスもあるやろ。
今いる選手も『なんやねん』ということになるで。
(テストは)形式的なもんやろな。
今さらテスト受けて、
はい、あきませんでしたとはならんやろ。
阪神が獲る可能性? うちではあり得なかったな。
中日入りは予想していた? 
いやそんなの、(中村紀洋を)どっかが、
獲る選手としても見てなかったしな」
(東京中日、大阪ニッカンデイリー

◆王監督(福岡ソフトバンク)
<中村紀洋が中日の入団テストを受けることに>
「育成枠なの? 育成担当コーチは大変だろうね」
(九州ニッカン「王語録」


落合監督、フロント以外の
中村紀洋入団テスト問題についての
コメントを集めてみました。
やはり実績十分の大砲の上陸だけに
ナインの関心は高いようで、
この日の読谷でもその話題で持ちきりだったようです。

そのなかで、この話題を
振られることが多くなりそうなのが、
現在、サードのレギュラーである森野
しかしこの日は無表情に沈黙を守ったもよう。
また同じくサードの立浪も冷静に対処したようです。


井上選手会長
が言うとおり、
「個人、個人がどう受け止めるか」でしょうね。
来て動きをみれば、また反応は
変わってくるかも知れませんが。
戦力補強がほぼ終了したと
思われた矢先のこの問題。
やじうま的な岡田監督のコメントが、
一般的な見方のような気がしますが、果たして。


◇井手編成担当
<ウッズの来日がまたも延期されることに。
2度も肩透かしを食い、投げやりな口調で>
「また少し遅れるよ。
理由? 知らないよ。またお母さんの看病だろ」

<出発の2日延期を希望し、
合流が第3クール最終日前日の19日となることに>
「ウッズはアメリカのタイムなんだよ。
日本のキャンプインは
メジャーに比べれば半月ほど早いからねえ。
落合監督が『いい』というから
(球団側としては)別に…。
日本に来てちゃんとやればいいでしょ」
名古屋ニッカン


自分的には、中村ノリ以上に
こちらの方が、心配なのですが...。
母親の体調が悪いとの理由で
来日が遅れているウッズが,
さらに期間を1週間延ばし、
練習合流が、19日になることが明らかになりました。
不問に付す構えの井手さん
これには少々おかんむりのようです。

理由が理由だけに
仕方ない部分もありますが、
果たして向こうである程度は仕上げてあるのか?
カリビアンシリーズ参加のため、
来日が遅れているというS・ラミレスとともに
少々気がかりになってきました。




コメント

来ると決まった以上、頑張ってほしいですね。
ただ、立浪、渡邉、森野、新井選手にはもっともっと頑張ってほしい、と。

福田捕手、緊張したでしょうが、岩瀬投手から
嬉しいお褒めの言葉をいただけて良かったですね。
やはり非凡なルーキーです。今後に期待大!

さて、中村紀選手の話題、各人のコメントが
興味深いです。特に外野席からの雑音は
実力でシャットアウトするしかありません。
まずは気持ちを再度引き締め直して、
テストに臨んで欲しいですね!

高江洲の流血騒動、軽症でよかったです。
宿舎に帰ったあともイ・ビョンギュ選手が高江
洲の部屋までわざわざあやまりにいったそう
ですね。
イ・ビョンギュ選手、心優しい、いいヤツです。
こういった話を聞くとますます応援したくなりま
すね!

みなさんコメントありがとうございます!
サーバーの不調などもあり、
返事が遅くなり、申し訳ありません。

>Coplandさん
ケガで出遅れている新井選手にとっては
ある意味悔しい出来事になったかもしれないですね。
自分的には、竹下選手もがんばってほしいと思っています。

>ドライチさん
捕手は覚えることが多いので
他のルーキー以上に大変なのでは思います。
福田選手、期待されているだけに
より一層、頑張ってくれることを願います。

中村紀洋選手、意気込みは十分に伝わりました。
あとは動きがどうなのか。そこに注目です。

>daojing(オヤジ)さん
硬球なうえ、強烈なライナー。
当たりどころが悪くなくて、良かったと思いました。

イ選手、いい話ですね。
大事に至らず、ホッとしたことでしょう。
第3クールに入りますし、
いよいよは打撃も本格化してきそうですね。

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    中日ドラゴンズファンブック2018
    「原点回帰 ドラゴンズ愛」をチームスローガンに掲げて2018年シーズンを戦うドラゴンズの全容を紹介!森監督インタビュー、京田・又吉トークなどの読み物、選手のプロフィルや過去シーズンの成績をはじめデータも充実。

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