沖縄キャンプ最後の休日フラッシュ!
沖縄キャンプは、最後の休日。
休日が少ないドラゴンズだけに
選手達は、休養に、自主調整に、そしてゴルフにと、
それぞれ有意義に過ごせたようです。
その中からいくつかの話題を手短に!
オキナワからの話題。(21日)
◇タイロン・ウッズ
<遅れを取り戻そうと休日返上で練習。
北谷の屋内練習場で合計20分間の打ち込みを行う>
「(来日が)1週間遅れた分を取り戻したい。
いつもと比べて、少し遅れているから、
打っておいた方がいいと思ったんだ。
きょうは休むより、練習したい気分になったんだ」
<主力は3月30日の開幕までに
間に合えばいいというのが落合監督の方針だが>
「開幕に合わせたい。
ゆっくりめの調整だけど、ペースを徐々に上げたい。
次のクール(22日から)も
バッティングは毎日20分から30分間やる。
重要なのはコンディショニング。
打撃に重点を置いているということではないよ。
体重はベストより少し重いくらい」
(中スポ、MSN毎日新聞、名古屋ニッカン)
◇竹下哲史
<キャンプ3度目の休日も返上。
午前中に北谷の屋内練習場でマシン打撃>
「僕は練習をして
うまくならないといけないですから」
<ウッズと一緒に練習できたことを喜ぶ>
「びっくりしたけど、一緒に練習できるだけでもうれしい。
間近で見られるなんて初めてですから。
ぼくはもうちょっと打ちたかったけど、いい練習になりました」
(東京中日、名古屋ニッカン)
来日が遅れ、19日から
練習を始めた主砲・ウッズ。
調整遅れを取り戻そうと、この日は自主練習。
午前中に宿舎を出発し、北谷球場の屋内練習場で
2回に分け、合計20分間のマシン打撃で汗を流しました。
落合監督は主力選手について、
「3月30日の開幕までに
間に合えばいい」という方針ですが、
多少遅れたと感じたウッズは、
練習の必要性を感じたのでしょう。
率先して、練習を行ったのは良い姿勢。
今後もあくまでコンディションをキープしながら
徐々にペースを上げていくようです。
練習終了後は、女子ソフトボールの
日立&ルネサス高崎の練習を見学し、
宇津木監督と握手し、エールを交換したというウッズ。
どうせなら速射砲ノックも浴びればよかったのに
という冗談はさておき、開幕に照準を絞って、
しっかり調子を上げてほしいです。
またキャンプでの『休日返上』といえば、この男。
育成選手の竹下が、やはり休日を返上。
北谷の屋内練習場でマシン打撃を行いました。
この日は、初めて接触した
というウッズとの合同練習に。
年俸6億円の助っ人と、
300万円の育成選手という
めったにない不思議な
コラボレーションと なりましたが、
主砲のパワフルな打撃を目の前で観察、
名前も呼んでもらえるなど充実した時間を過ごしたもよう。
立場は、相変わらず厳しいですが、頑張ってほしいです。
◇中田賢一
<きょう22日の韓国・LGとの練習試合に登板予定。
宿舎前のビーチで吉見とキャッチボール>
「きのう(20日)たくさん投げ込んだんで
肩をほぐす意味もあって、やりました。
この後は温泉につかって体を休めます」
(中スポ、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
◇吉見一起
<LG戦の登板に備え、中田とキャッチボール>
「前の日に投げないと不安なんで。
中田さんにお願いしました」
<前回の登板は2回を無失点。
2度目の実戦登板に向け、無失点継続を目標に>
「テンポ良く投げて0点に抑えること」
(中スポ、スポニチ名古屋)
◇佐藤亮太
<糸満市での母校・國學院大のキャンプに
恩師らへのあいさつを兼ねて、飛び入り参加>
「体を動かしたかったし、
キャッチボールもしっかりやりたかった」
(中スポ)
◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<キャンプ最後の休日はじっくり休養に充てる。
昼過ぎに起き、午後は読谷にある温泉に出かける>
「のんびりして、体を休めることができました」
<22日の練習試合と24、25のオープン戦。
残り3試合の実戦に1軍帯同をを賭ける>
「韓国のチームとやるのはあと1試合だけですか。
オープン戦は出られないんじゃないかと思っているんです。
最後のクールも、気を抜かずに、
けがに気を付けて頑張りたいです。
これまで通り自分のできることを1つ1つやるだけです」
(東京中日、名古屋ニッカン)
きょう予定されていた韓国・LGとの練習試合。
残念ながら雨のため、中止になってしまったようですが、
その試合での登板に備え、中田と吉見が
宿舎に隣接するビーチで調整練習を行いました。
約10分間のキャッチボールながら、
実戦登板に向け、しっかり準備をしたようです。
また佐藤亮太は、母校のキャンプに飛び入り。
逆にルーキーの清水昭信は、
訪問された母校・名城大の大坪監督に
「たくましく見えるよ」と激励を受けたもよう。
◆中村紀洋(テスト生)
<休日は宿舎から一歩も出ず体のケアに専念。
夕方、取材に応じ、合格への意欲を語る>
「キャンプ休日に外出しなかったのは14年ぶりかなあ。
のんきに外出なんかしていられないでしょ。
足が張っているから(部屋の)風呂に5、6回入りました。
体を休めて今、自分の持っている力を
全部出すために張っている部分を自分でほぐしてました。
まだフリーターですから。
ケガした時点でアウトですから。
あと少しで結果が出る。
結果が出るまでケガだけはしないように、頑張りたい」
<ここまでのテストを振り返り>
「いいところ見せないといけないし、
緊張して疲れましたね。
残り2日。見えを張ってもダメ。
(テスト期間の)あと2日、倒れるくらいの勢いでやりたい
現状の力を100%出したい。
悔いの残らないように精一杯頑張ります」
(東京中日、共同通信社、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
入団テストを受けている中村紀洋。
初の休日を「体がパンパンです」ということもあり、
宿舎から一歩も外に出ずに、完全静養にあて、
自室の風呂で何度も半身浴を繰り返したり、
自分で足をもむなど、体の手入れを行ったようです。
緊張しっぱなしの入団テストも、残りあと2日。
合格へラストスパートをかけるテスト生、
あす23日の球団定例取締役会を経て、
24日にも合否が発表される見込みですが、果たして?
◇井上一樹
<球団選手会主催で、今年のナゴヤドーム公式戦に
児童養護施設の子どもたちを招待すると発表>
「なかなか球場に来られない子たちにも
野球を見て喜んでもらいたい。
家族と一緒に住んでいる子どもなら、
『お父さん、ドームに連れてって』と
気軽に言えるかもしれない。
でも、そうではない子もいるんだ、と思ったら
何とかしたくなった。あんなに喜んでもらえたら、
自分たちの励みにもなるしね。
できるだけ多くの子どもたちに
いい思い出をつくってもらいたい」
<最後の休日を利用して、
恩納村にある『(琉球泡盛)「塩爺」の店』を訪問。
完成した中日の必勝を祈願した
特別シーサー壺入り泡盛に>
「立派ですね。シーサーは『守り神』と
聞いているので、ありがたいです」
(中スポ、東京中日、共同通信社、スポニチ名古屋)
最後に、中日選手会からの情報を。
今季、球団選手会主催で
ナゴヤドームで開催する公式戦に
児童養護施設の子どもたちを招待すると発表。
4月から9月までの毎月1試合(年間6試合)に、
1施設50人までの2施設、合計100人を
内野指定席に単なる招待するだけでなく、
来場記念のプレゼントなども用意する予定とのこと。
普段なかなか来ることのできないナゴヤドーム。
常々、福祉活動を気にかける
選手会長の『足長おじさん』ぶりが出ていますね。
さまざなな子どもたちに
生の野球を楽しんでほしいですし、
その声援が選手の背中を後押ししてくれることでしょう。
その他にも、イベントステージの設置、
大人とのキャッチボール、ポストカード企画など
今季、色々なファンサービスが予定されているそうです。
また公式ブログによると、
チアドラOG5名による新たなダンスグループ、
『チアドラゴンズ・ブルーマックス』というのも
出来るらしいです。こちらも楽しみですね。



タイロン選手、休日返上で練習とは
良い心掛けですね。実力は申しぶんない
わけですから、少々の調整遅れは心配ありませんが、
シーズンに向けての強い意気込みと
真摯な姿勢が感じられて嬉しいですね。
それにしても、竹下選手とのツーショット写真は
すごく良かったです。一見、何気ないシーンですが、
こういう雰囲気のある写真は貴重ですし、大好きです!
投稿: ドライチ | 2007年2月22日 (木) 15時13分
コメントありがとうございます!
>ドライチさん
自分もあのフォトが気に入りました。
上でも下でもみんながドラゴンズ。
切磋琢磨して頑張ってほしいなと改めて思いました。
2人ともしっかり調整を続けてほしいです。
投稿: Toshikichi | 2007年2月23日 (金) 09時51分