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2007年3月 2日 (金)

イ・ビョンギュ1番デビューも打線まだまだ13三振。

ビョン様、突進
「1番・中堅」でOP戦デビュー


3月に入り、オープン戦も本格化。
その初戦、ドラゴンズは、ヤフードームで
福岡ソフトバンクと対戦し、完封負け
注目の新外国人、イ・ビョンギュ
『1番・センター』でスタメン出場。
第1打席でヒットを放つと、すかさず盗塁
リードオフマンとしての能力を示したようです。


◇オープン戦
福岡ソフトバンク-中日
(1日・福岡Yahoo!JAPANドーム)
24705人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ソフトバンク ×
[敗] 石井(2試合1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
朝倉、石井、鈴木、小林、中里-清水将海、小田

【ゲームレビュー】
福岡ソフトバンクの投手陣が無失点リレーで
仕上がりのよさを印象づけた。
神内は5回2安打8奪三振で先発入りをアピール。
3回2安打の新垣は球に力があった。
中日は新戦力のイ・ビョンギュ1安打1盗塁
先発朝倉は2回無失点だった。
共同通信社ニッカン式スコアTBSラジオ
福岡ソフトバンクホークス公式HP


◇イ・ビョンギュ
<『1番・センター』でオープン戦初出場。
1安打1盗塁といきなり走攻守で魅せ、
リードオフマンとしての能力の高さを証明>
「中前打? たまたまヒットが出ただけ。
神内の球はキレが良かった」

<1番での起用には>
「言われた打順で頑張るだけだよ。
監督には『日本野球に慣れてこい』と言われた。
日本の投手は変化球が多いからね。
慣れる練習でしょう。
これから実戦を積んでペースをあげていきたいね」

<1年前、韓国代表の一員として
WBC1次予選に向けた練習を行ったヤフードーム。
試合前は感慨にふける>
「まさか1年後に、ここに来るとはね」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<イのセンターの守備に改めて賛辞を送る>
「うまい。最短距離で落下点に行けるし」
スポニチ名古屋

◆古里スコアラー(阪神)
<イの動きに驚きを浮かべる>
「バッティングがいいのは分かっていたけど、
本気で走ったのを初めて見た。
足は速くないと思っていましたが、
そこそこ速いですね。
スタートもよかったしまずまず。
1番打者としても対応できそうですね」
(東京中日、名古屋ニッカン

◆松島スコアラー(横浜)
<偵察したイの打撃について>
「3打席だけじゃ何とも言えないけど、
タイプ的には5、6番かな。
外国人特有というか、低めの変化球が苦手なのかも」
(東京中日)


◇福留孝介
<『4番・ライト』でオープン戦初登場。
7回に新垣からレフト前への初安打を放つ>
「きょうはボールを見ることが優先。
最初の2打席は見ていったので、
3打席目は合わせにいこうと思い、
最後は振りました。
あの回で交代とわかっていたし。
しばらくはこれを続けて、
いい球が来れば、振っていこうと思う。
体の状態を見ながらやっていきます」
中スポ名古屋ニッカン

◇井端弘和
<2回1死一塁、松田の三遊間寄りのゴロを
ダイビングキャッチ。ヒザをついたまま
二塁に送って、封殺を仕留める>
「(人工芝で)打球が速かったけど、
体がうまく反応してくれました」
(中スポ)

◇荒木雅博
<4回無死一、二塁から松田の二遊間のゴロを
ダイブして井端にトス、4-6-3の併殺を完成。
この日は熊本から同級生と両親を招待>
「足は動くようになっています。
1日、1日、もっとよくしていけば...」
(中スポ)

◇森野将彦
<『6番・三塁』でスタメン出場。
第1打席に右前打を放ち、3打数1安打。
7回ウラ、三塁から一塁へ守備位置を変更>
「まだ実戦感覚が戻っていない。これからです」

<試合前には、レフトでノックを受けていた>
「監督からオープン戦中は
若手を代走なんかで使うし、
守る選手がいないから、外野も、二塁も、
全部のポジションをやってもらうと言われました。
やれと言われればやるだけです」
名古屋ニッカン

◇川相内野守備走塁コーチ
<オープン戦で初めて三塁ベースコーチを務める。
昨年までは現役、ベースコーチ経験は皆無だが
今季は一塁か三塁のベースコーチを任命予定>
「キャンプのときから
紙の上と頭の中では準備をしてきたけど
こればっかりはやってみないと分からない。
この1カ月間で何とか準備をしたい」
(中スポ)


◇落合監督
<主力陣が初めて出場しながら、
13三振を喫して4安打完封負けに>
「まだまだ始まったばかりだよ。
(オープン戦)19試合目でこれだと困るけどな。
打席数なんかが解決していくんだ。
最初はこんなもんだ。時間が解決するよ。
残るヤツは(上に)残るし
落ちるヤツは落ちる。競争してるんだから」

<復帰したソフトバンク・王監督の体を気遣う。
球場に到着するなり打撃ケージ裏にいた
王監督に歩み寄り、約5分間の雑談も>
「体調はどうですか?」

<1番打者で出場したイについて>
「イ・ビョンギュ? 
いろんなことを考えながらやりますよ。
これからの実戦次第でね」
(中スポ、スポニチ名古屋12
名古屋ニッカン123


3月に入ったことで、
スタメンに主力を並べましたが、
神内-新垣-柳瀬明宏という
福岡ソフトバンク投手陣の前に、4安打完封負け
さらに初戦ということもあり、13三振と、
打線については、まだまだという印象を受けました。

この日、いきなり驚いたのが、スタメン
不在のウッズに代わり、4番起用が濃厚だった
イ・ビョンギュ『1番・センター』で起用。
WBC韓国代表で座っていた1番。
オープン戦では、打順の適性を調べると
していましたが、いきなりの1番はサプライズでした。

しかしその起用に応えてみせたのが、
第1打席、ソフトバンク先発・神内
カウント2-2からの5球目、
中に入ってきた133キロストレートを叩くと、
センター前へのクリーンヒット
来日初安打を放つと、
1死から3番・井端の0-2からの3球目にスタート
気迫あふれるヘッドスライディング
二塁を奪い、をアピール。

また守備でも1回1死、川﨑の放った
左中間深い飛球をランニングキャッチ
第2、第3打席は、落ちる変化球に
空振り三振に倒れたものの、
実戦初戦でリードオフマンとしての適性を
大いに見せてくれました。


いきなりヘッスラ!大柄な体だけに
動きが心配されましたが、
思っていた以上に
俊敏な印象を受けました。
この日は、を1番に置いて、
荒木、井端、福留
そのままずらしただけの打順。
さらに主力は実戦初戦ということで、
これといった作戦もなかったようですが、
少なくとも今季の打線のバリエーション
1つに加えても面白いかなと感じました。
今後は、2、3、5番が試されるイ・ビョンギュ
投手の球に慣れることとともに、
さらにフィットする打順探しをしていくようです。


初回、荒木、井端、福留が3者連続三振など
攻撃については、正直まだまだの印象でしたが、
守備では、アライバコンビが、
鮮やかな堅守を魅せてくれました。
2回1死一塁での井端の横っ飛びキャッチ。
4回無死一二塁、荒木が、センターへ抜ける当たりを好捕。
ともに打者だった松田にとっては、カワイソウですが、
投げていた朝倉石井を助けました。
さすが日本一の二遊間、今季も鉄壁です。

また若手の中では『5番・DH』で出場の中村一生
しかし第1、第2打席ともに
神内のストレートに簡単に追い込まれ、
落ちる変化球を振っての連続空振り三振
7回の第3打席も、井端、福留の連打で
無死一、二塁とチャンスで回って来ましたが、
新垣の低めの変化球を引っかけ、投ゴロで三封。
第4打席は焦る柳瀬から粘って四球を選んだものの、
いいところを見せられませんでした。

そして最後に川相コーチ
今季からベースコーチを務めるようで、
この日は三塁コーチャーズボックスに入ったもよう。
(ちなみに一塁はおなじみの早川コーチ
昨季は抜群の動きだった高代コーチの後釜として、
しっかり役割を遂行できるよう頑張ってほしいです。


◇朝倉健太
<先発し、2回を1安打無失点。
大乱調だった紅白戦の悪夢を振り払う>
「足の上げ方や腕の使い方、気持ちの問題も
そうですが、前(紅白戦)とは少し変わりました。
それで感覚はよくなったと思います。
ずっと『違うな、違うな』と
思いながらやっていたので…。
それがなくなってよかったです。

あとは、もう少し打者に向かっていけるようにしたい。
これからはもっと右打者のインサイドを突いていきたい。
調子はまだ上がっていきます。
ほかのピッチャーに負けないよう、
オープン戦でどんどん結果を残したいですね」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇鈴木義広
<3番手として、5回から登板。
2回を1安打無失点と危なげない投球>
「スライダーがよかったです。
追い込むまではいいんですが、
追い込んでからの決め球を投げる時に
どうしても力んでしまう。その辺が今後の課題ですね」
(東京中日、名古屋ニッカン

◇中里篤史
<8回から5番手で登板。1回を無安打無失点。
江川を空振り三振に仕留めたMAXは146キロ>
「(130キロ台後半が多かった)
スピード表示の割には
相手打者が差し込まれた印象だった。
しっかりと指に掛かったボールが投げられていると思う」

<この日は変化球も有効に使ったが>
「次は強気、強気でいって、余裕があれば変化球も...」
(中スポ)


投手陣では、開幕投手候補にも
挙がっている朝倉が、2回を1安打無失点。
2回、先頭のブライアン・ジェームズ・ブキャナン
追い込みながらも左中間二塁打されましたが、
そのブキャナンのまずい走塁と
井端好捕に助けられ、無失点。
シュートを中心に打たせて取る
本来の投球をみせ、紅白戦の悪夢を払拭しました。

紅白戦後に昨季の投球フォームとの
ズレを修正したようで、
ようやく本来の投球を取り戻したようです。
今後はさらに結果を出して、
ローテをしっかり死守しましょう。


その他の投手では、2番手の石井の出来が今一つ。
3回、的場、大村に連打を浴び、
川﨑にはストレートの四球で無死満塁に。
続く4回もブキャナンに四球、柴原にライト前と
簡単にランナーを背負うなど
不安定な投球で、4安打2四球2失点。
併殺の間と、高いバウンドでの内野安打での失点でしたが、
今後に反省を残したのではと思います。

一方、安定していたのは、鈴木小林
しかし鈴木は、追い込んでからの投球を
今後の課題に挙げたようです。
小林は投ゴロと、2三振と落ち着いていました。
また8回から1回を無失点の中里は、
城所龍磨の足に死球を与えるなど、変化球の精度が。
ただ江川を空振り三振に取った、
MAX146キロの高目のストレートは、
さすがという感じだったと思います。

ところで福岡で投げると言われていた中田でしたが、
この日は登板がありませんでした。ガセだったのでしょうか?


ナゴヤからの話題。(1日)

◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<愛工大名電高の卒業式に出席。
約1カ月ぶりに友人らと再会し、笑顔>
「キャンプでは上の人ばかりだったので、
久しぶりに友だちに会って、
良いリフレッシュになりました」

<朝からサイン攻めに、帰りは胴上げ。
父兄や在校生に記念撮影などを求められ、
約20分間動けないフィーバーにも>
「(同級生の)みんなから
『黒くなった。引き締まった』って言われました。
神戸に行けば気持ちは切り替わっていると思います」

<きょう2日のサーパス戦、スタメン出場が濃厚。
育成選手の中村紀洋からも技術、心構えを盗む考え>
「そういうチャンスがあれば全力でやりたい。
ノリさんの印象? 格が違います。
打撃でも守備の考え方でも全部です。
(いっしょに出場できる)チャンスがあれば、
プレーのすべてにおいて注目したい。
自分も全力でプレーしたいです」
(中スポ、名古屋ニッカン12

◇平井正史
<きょう2日、オリックス戦の先発予定。
軽めの調整でスタンバイ。オープン戦初登板に>
「初めてなので、投げてみないと
(状態は)わからないです」
(中スポ)

◇中村紀洋
<古巣・オリックスの室内練習場で調整。
きょう2日、教育リーグ・サーパス戦で
育成選手として、初の対外試合に臨む。
打順、守備位置は決まっていないが>
「三塁にはこだわらない。
守れと言われたところを守る。
多く試合に出ることが大事」

<練習後、ルーキー・堂上直倫の
弟子入り志願発言を伝え聞き、歓迎>
「あれだけの素質のある選手ですからね。
そう言ってもらえるのはうれしいですね。
聞いてきてくれれば、
僕が教えられることは何でも教えますよ」
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇辻2軍監督
<中村紀洋を全14試合にフル出場させる方針を示す>
「最初から(三塁か一塁を)守らせる。
代えてほしい時には
言ってくるように本人に伝えてある。
まあ、そんな余裕はないだろうけど」
スポニチ名古屋


その他のドラゴンズの話題としては、
高校生ルーキーの堂上直倫
名古屋市の愛工大名電高
行われた卒業式に出席。
最後の高校生活をあわただしく終え、
2日から参加する教育リーグに向け、
プロ選手として、気持ちを切り替えたようです。

またきょう2日、教育リーグ・サーパス戦
初の対外試合に臨む中村紀洋
この日は昨季までの古巣・オリックス
練習場・青涛館で軽快な動きを見せていたもよう。
『4番・三塁』でスタメン出場が濃厚。
古巣との因縁対決で好発進できるでしょうか、
今夜の1軍のオリックス戦より、注目されるかもしれません。


PS 今夜の渡邉選手。

主力で臨んだオープン戦初戦。
ウッズが福岡、大阪遠征に不在ということで
『9番・ファーストベースマン』でスタメン出場。

日焼けした姿での第1打席は、3回の先頭打者。
しかしカウント0-2から、
神内の外角高目のストレートを叩くも、センターフライ
第2打席は、6回の同じく先頭打者。
福岡ソフトバンクの四本柱の1人、新垣との対戦。
しかし低めのスライダーにボテボテのショートゴロ
7回に御役御免ということで、この日は2打数ノーヒット。
オープン戦初安打は、お預けとなりました。

それでも4回、5回とソフトバンクの打者を
牽制で誘い出して、アウトにするなど
守備では、良い動きを見せていました。




コメント

いよいよ始まりましたね!
それなりの出来だった選手、それ程でもなかった選手と様々だったみたいですが、やっぱり実戦が見れるのは嬉しいですね。
中里投手の投球は、ちょうどテレビで観れましたがストレートはサスガ!変化球がちょっと・・・って感じでした。
まぁまだまだこれからですね!楽しみです。

昨夜は残業のため、ライブでは観られず
ビデオ録画で観戦しました。
携帯やパソコンで、あえて経過や結果をチェックせずに
深夜から観始めたのですが……。
打線は、ちょっと寒かったですね(苦笑)。

投手陣は、まずまずでしょうか。石井投手の投球に
安定感が増すことを切に願います!

コメントありがとうございます!
今夜は1軍、2軍ともにオリックスに勝利。
朝刊の見だしが楽しみです。

>JarJarさん
久々にゲームを観ましたが、
応援などはとても懐かしかったです。
さらに選手がよく日に焼けているなと(^^)
中里投手、いざと言うときの
ストレートは見事だったと思います。
セットアッパーとして期待したいです。

>ドライチさん
打線はほんとまだまだですね。
若手もキャンプの疲れがあるでしょうが、
ぜひともチャンスは活かしてほしいです。
石井投手、ランナーを出してしまっても、
思い切りの良い投球ができるよう、
次は修正してほしいですね。

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