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2007年3月25日 (日)

福留有言実行猛打賞と憲伸開幕へ総仕上げ。

福留、猛打 竜爆発15安打11点 
心配ないって言ったでしょ

オープン戦も残りあと2試合
ナゴヤドームでの横浜戦は、
低調だった打線が、ようやく目覚め、
なんと15安打で、11得点と大爆発!
送りバント、エンドラン、スクイズと
シーズンを見据え、足を絡める多彩な攻撃も披露。
開幕まで1週間を切り、チーム全体が
いよいよ本番モードに突入したようです。


◇オープン戦
中日-横浜
(24日・ナゴヤドーム)
22603人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横 浜
中 日 × 11
[勝] 川上(4試合2勝)
[D本]なし
[Dバッテリー]
川上、岡本、鈴木、小林、中里、岩瀬 - 谷繁

【ゲームレビュー】
打線の不振が続いていた中日
福留が3安打を放つなど、15安打で11得点
川上は5回を無四球で4安打無失点と、
開幕に向け万全な仕上がりを見せた。
横浜三浦が球威、制球ともいまひとつ。
寺原も打ち込まれ、先発投手陣に不安。
共同通信社ニッカン式スコアTBSラジオ


◇福留孝介
<今オープン戦初の3安打をマーク>
「何も変わらないよ。結果は気にしていない。
でも、試合で打たないと
皆にブースカ言われるから、
そういう意味では打ててよかったんじゃない?」

<今オープン戦初の猛打賞に胸を張る>
「打ち損じもあったけどね。
ただ1(中前打)、3打席目(左翼二塁打)は
シーズンでも欲しい当たり。
ある程度、自分の思っていた球種を
打てたことは良かった」

<本番スイッチをオンの状態に>
「今までは、やりたいことをやってきたけど、
きょうは状況に応じた打撃を意識した。集中できた」

<いよいよ開幕まで残り1試合>
「納得した当たりはなく、結果は気にしてないが、
オープン戦でやりたいことは、
だいたいできたんじゃないかな。
あと1試合あれば十分。
シーズンでもいいヒットを打てるといいですね」
(中スポ、サンスポスポーツ報知
スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇井端弘和
<3安打でオープン戦打率が.434までハネ上がる。
止まらない好調の秘訣は、力を抜くスイング>
「ここまではいい感じできています。
今はボールをしっかりと見て、打てていますね。

振り自体は仕上がってないけど、
思い切り振ろうとか、しゃかりきに振ろうとか思わず、
コンパクトに振ろうとしています。
タイミングを取るときに力を入れてないです。
悪くなるときもあると思うけど、
すぐ直せると思うんです」

<この日は小技も披露。
6回無死一塁で送りバントを決め>
「バントができて良かったです。
エンドランは(打つ側は)
当てることができればいいですから」
中スポ名古屋ニッカン

◇森野将彦
<『5番・三塁』でフル出場。
3回1死一、三塁からスクイズを決めるなど
この日は、4打数1安打ながら4打点>
「打撃の感じはずっと悪くないんです」
(中スポ)

◇イ・ビョンギュ
<6回に中前に、7回は右前にと
来日初のマルチ安打を放つ>
「どっちも速球。
スイングはいい感じになってきました」
(中スポ)

◇澤井道久
<5回、川上の代打で登場。
ライトへの適時二塁打を放つ>
「とにかく必死にやるだけです」
(中スポ)

◇荒木雅博
<昨季のリードオフマンは、
今季は9番に入ることが濃厚>
「任されたところで自分の仕事をするだけです。
それがチームのためになればいい」
名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<投手を8番に入れたオーダーに>
「(開幕する3月)30日のためにやっていて、
この日やっているんだからね」
名古屋ニッカン

◇中村紀洋
<念願の支配下選手登録から一夜明けたが、
左ひざ打撲の影響を考慮し、この日は欠場。
ウッズと並んだ打撃練習では11本のさく越え>
「まだちょっと痛いけどスイングするには
足の力が抜けて、意外とええかもしれませんわ」
サンスポ名古屋ニッカン


本番モードへのスイッチを入れたがごとく
爆発したドラゴンズ打線のなかで、
確実にシフトチェンジしたのが、
オープン戦初となる3安打猛打賞となった
昨季の首位打者・福留
初回1死一塁から、横浜先発・三浦
低め直球を叩き、技ありのセンター前放つと、
5回には2番手・寺原からレフトへの二塁打。
さらに6回には、3番手・那須野からライト前と
3方向へきっちり打ち分けチャンスメーク

ここまでのオープン戦では、
改良した打撃フォームや
ストライクゾーンのチェックなどを
行っていたため、打率.143と低迷も
本人はあくまでも
「シーズンを本当に意識するのは
残り2試合ぐらいでいい」
と余裕の表情。
そして迎えたこの日のナゴヤドーム。
有言実行の大活躍は、さすがと言わせるとともに、
主軸が打てば、チームは活性化することを
改めて示してくれる結果となりました。


ブースカ言わせない!さすが福留というべきか。
きっちりと合わせてきましたね。
あれだけの打者ですから、
たとえ打率が
1割台と低迷していても
それほど心配は
していませんでしたが、
やはり打つべき男が打てば、
打線がしっかりとした『線』になる。
ここまで井端だけが目立っていた打線でしたが、
その井端福留が揃って猛打賞と繋がったことで、
この日は5番の森野が、スクイズを含む4打点。
打率0割台だった谷繁も3打点。
さらにも初のマルチ安打をマークするなど、
チーム全体に相乗効果をもたらすこととなったのは、
やはり福留の力が大きいことを
改めて示したと思います。

きょう25日でオープン戦が終了。
この調子をキープしたまま、締めくくり
良い状態で開幕を迎えてほしい打線ですが、
正直自分的には、半信半疑ですね。
1日限りの爆発とならないことを願いながら、
きょうのオープン戦も注目したいと思います。


◇川上憲伸
<先発し、5回を4安打無四球無失点。
開幕前ラスト登板を、ほぼ完ぺきな結果で締める>
「5回を零点で抑えられたので
結果的には満足してますけど、
内容は自分レベルで考えると、
球のスピード、勢いがまだまだないかなと思う。
5回を零点でMAX148キロ出した、とかだったら
スッキリはすると思うけど、
そこまで気にしている問題ではないので」

<走者を背負えば右打者にはシュート、
左打者にはカットボールで
内角を突くなど、変化球も駆使>
「僕の中ではカットもシュートも、直球の部類に入る。
詰まらせて、打撃をさせてないのはいいこと。

外から内に入る球はストライクぎりぎり。
内から外への球はボールぎりぎり。
ベースに集まる感じではなかった。
それなりに仕上がっている」

<アクシデントを乗り越える術も知るエース。
不安を目に見える結果で打ち消す>
「スッキリしたかたちで
ここまで来ているとは言えないけど、
それなりに仕上がっているので問題ないです」

<開幕投手について。
山本昌、朝倉とともに候補だが>
「もう決まってるでしょう。
でも、30日のマウンドに誰が上がるか分かんないね。
いろんなパターンがあるでしょう。
開幕戦でも4戦目(次カードの巨人戦)でも
ドキドキするのは同じ。
まあ(1年の)いいスタートを切りたい
自分の最初の試合を、しっかりと投げる。
そのことが課題です」
憲伸の声「オープン戦終了」、中スポサンスポ
スポーツ報知MSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇谷繁元信
<6人の投手をうまくリードし、横浜を完封。
先発した川上については>
「悪いなりに(試合を)つくるところはさすが。
シーズン同様、サイン通りに投げた」
(中スポ)

◇森バッテリーチーフコーチ
<川上の開幕投手について煙に巻く>
「調整が順調とは思わない。
開幕投手? それについて言うことはない」
名古屋ニッカン

◇小林正人
<4番手で登板し、石井を捕飛に。
8試合登板したオープン戦を防御率0.00で終え>
「いい感じで終われそうです。
何とか(1軍に)残れればいいんですが」
(中スポ)

◇岩瀬仁紀
<6番手で、8回2死から志願の4アウト登板。
自らのオープン戦を締めくくる>
「ゲームで球数を投げたかったのと、
(イニングの)合間をおいて
どうかなというのを試したかったので、
(8回途中からの登板を)お願いしました。

ここまではまずまずです。
何とか開幕してもいいかなと
いうところまではきましたね。
欲を言えば、もう少し体に切れが欲しいんですけど、
これから上がってくると思うんで。
あと1週間で仕上げていきたいです」
(中スポ、名古屋ニッカン


爆発した打線の一方で、
投手陣は、シーズンさながらの
6投手を繋いでの完封リレー
投打ともにいい感じとなったもよう。

特に先発したエース・川上憲伸
5回を投げ、4安打2奪三振無四球無失点と好投。
MAX145キロ、常時140キロ前後と
ストレートの球速や球威に
やや物足りなさはあるものの、
走者を背負うと、右打者にはシュート、
左打者にはカットボールと変化球を駆使。
内外角の厳しいコースを丁寧に突いて、
横浜打線を寄せ付けず、三塁を踏ませぬ投球。
本人的にはスッキリとはいえないものの、
5回0封というしっかりした結果が出たことと、
変化球の仕上がりに手応えを感じていたようです。

この日でオープン戦はラスト登板
4試合に登板し、2勝、防御率0.56と
抜群の安定感とほぼ完ぺきな結果を残したエース
球団最多タイとなる5度目と3年連続となる
開幕投手に当確ランプを点すとともに、
万全な仕上がりをアピールしました。

また守護神・岩瀬もオープン戦ラスト登板。
球数を投げることと、イニングまたぎを
試すため、8回2死からの志願登板
9回には、1死一、二塁とされたものの、
後続を断ちきり、1回1/3を1奪三振1四球で無失点。
体調不良などによる遅れもありましたが、
何とか開幕OKまで状態は上がってきたようです。


調子自体は良くないながらも
しっかりと投球をまとめることができる。
さすがエースというところでしょうか。
きょうの昌さんの出来次第ですが、
これで『開幕投手』は、ほぼ憲伸で決まりでしょう。
ストレートの球威に不満があるようですが、
開幕し、本気モードになれば、
テンションも自然に上がってくるでしょうから大丈夫。
あとは、肩、腰などの体調に気をつけながら、
しっかりと仕上げてくれれば。
3年連続開幕投手になるであろうエース・憲伸
5日後のナゴヤドームでの躍動をが楽しみにしたいです。


今日のその他。(24日)

◇渡部真代 さん
<2007年ナゴヤドーム
『ベースボールメイツ』の1人。
ドラゴンズファンで、あこがれの選手は谷繁>
「選手の近くに行きたいと思っていました。
ぜひ目の前で日本一になってもらいたい」
公式ブログ、東京中日、名古屋ニッカン


今季のナゴヤドーム『ベースボールメイツ』
この日のオープン戦前にお披露目されました。
公募によって選ばれた19歳から21歳の
女性5人は、全員は新メンバー
試合球の補充や、表彰式などイベントの
アシスタントなどを務めるそうです。
ブルーに白のユニホーム。1シーズンがんばって下さい!


PS 今日の渡邉選手。

打線爆発となったゲーム。
出番はやや早く、6回四球を選んだウッズの代走で登場。
そのまま一塁の守備につきました。
そして7回には、久々の打席が!
無死満塁と絶好のチャンスにもかかわらず、なんと三振…。
打率は.150と低迷のまま、開幕を迎えそうな気配です。




コメント

川上は開幕ですよね?
それ以外はありえないです。
絶対的なエースが居るなら、そのヒトが、
開幕は投げるべきですよね。
そのヒトは、今川上です!

ねぇ、やっぱお気にの選手が、ダメだと、
微妙に凹みますよね。
でも渡邉さんは絶対にやってくれます。
必要になるときがシーズンに入ったら、増えてきますから!
渡邉さんみたいな選手にはオープン戦の結果なんて関係ないです。
私は、そう思います。

孝介選手も渡邉選手も、全く心配ありません。
シーズンに入れば、きっちりと仕事をしてくれます。
それだけの実力とキャリアがありますからね。

嬉しいのは、李選手の調子が上がってきたこと。
開幕の打順が気になりますが、私的には
まず6~7番あたりで気楽に打って欲しいなと
思っています。

私も、渡邊さんの打撃は全く
期待しておりません。(笑)
当たったらラッキーな感じで。
それより1点を争う緊張する場面で
ウッズのかわりに1塁を安心して
任せられる、そんな貴重な存在です。

オープン戦最終戦観戦してきましたが、
さすがわれらがドラゴンズ!
調子をあわせてきましたね。
開幕にむけて不安なしです。
リーグ優勝はまちがいなしと確信
しました。少し気が早いですかね。
今年こそ日本一が見たいです。

みなさんコメントありがとうございます!

>ontheway2uさん
開幕投手は、憲伸投手でしょう。
24日に投げたことでほぼ決定。
対抗馬だった昌さんが中4日で開幕はないですし、
朝倉投手もウエスタンで投げられませんでしたから。

渡邉選手、今季は右の代打としても
やってもらわないといけない選手。
低打率を吹き飛ばすシーズンの活躍を期待します。
ようやく元気も出てきそうです(^^)

>ドライチさん
イ選手、ようやくヒットが出始めましたね。
打順は現状では、7番がベターなんですが、
首脳陣の考えは違うようで。
昨日のような5番もジグザグでいいかもと思いました。
ただ自分的には打撃よりも
守備の方が心配だったりします。

>アリエルさん
ナゴヤドーム観戦、おつかれさまでした。
井端選手、相変わらず好調ですね!
本番でも1番かはわかりませんが、
この流れで開幕に突入してほしいと思います。
チーム的にも、ようやく強さを感じさせてくれました。
オープン戦は9位でしたが、公式戦はもちろん優勝です。

PS 渡邉選手の打撃、
「ちょっとは」期待して下さいね(^^ゞ

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