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2007年3月19日 (月)

朝倉札幌悪夢再びと極寒竜あわや完全試合。

朝倉、札幌の悪夢再び・・・
登板はあと1回

札幌ドームでの対北海道日本ハム第2戦。
先発した朝倉が打ち込まれ、4回5失点
立ち上がりいきなりの失点は、
昨季の日本シリーズの悪夢再びの感が。
一方、ベストメンバー2試合目の打線は、
この日の札幌同様、極寒状態
あわやパーフェクトのピンチに陥りました。

◇オープン戦
北海道日本ハム-中日
(18日・札幌ドーム)
13118人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
日本ハム ×
[敗] 朝倉(4試合1敗)
[D本]なし
[Dバッテリー]
朝倉、グラセスキ、中里、岩瀬 - 谷繁、清水将海、小田

【ゲームレビュー】
北海道日本ハムは、グリンが球威のある直球で押し、
6回を無安打無四球と完ぺきな投球。
セギノールは2長打を放ち、復調の気配。
中日は、8回2死まで無安打と打線が不振。
朝倉も立ち上がりが悪く、4回5失点と不安を残した。
共同通信社ニッカン式スコアTBSラジオ


◇朝倉健太
<先発して4回を投げ、7安打5失点(自責3)。
試合後は視線を落としたまま>
「球が真ん中に入ってしまった…。
追い込むことはできても、
球が真ん中に入れば打たれます。
シュートが甘かったです」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン


この日の先発は、先発ローテ確実の朝倉
朝倉といえば、昨季の日本シリーズ第3戦に登板。
初回、先頭の森本にライト前に運ばれ、、
続く田中賢介の送りバントを、
谷繁が二塁に送り野選。
無死一、二塁で迎えた小笠原
左中間を破られ、2点を失うと、
セギノールのヒットと、稲葉の犠飛でもう1点。
立ち上がり、大観衆の札幌ドームの
ムードに飲み込まれ、3失点で敗戦投手
シリーズの流れが、
一気に北海道日本ハムに傾いてしまいました。

それ以来の札幌ドームの登板。
しかしこの日もいきなり、
先頭の森本にセンター前に運ばれると、
さらに続く田中賢介の送りバントを、
谷繁が掴み損ないエラーで、またも無死一、二塁。
リズムを掴めない朝倉は、続く稲葉に四球を与え
満塁とすると、迎えたセギノールに、
中に入ったストレートを左中間に持って行かれ、、
走者一掃のタイムリー二塁打
さらに2死から坪井のタイムリーで、この回4失点

追い込むものの、中に入ったところを狙われ、
2回にも1点を失うなど、この日は7安打5失点。
まさに悪夢の再現となった朝倉
前回の危険球退場に続いての内容の悪さで、
吉見、平井、中田という先発ローテ右腕の
乱調に同調してしまう散々な結果。
本来の投球を見せられずに、4回でマウンドを降りました。


またかよ…。この日はYahoo!動画の
配信がなかったので、
ネットで途中経過を
追っていましたが、
いきなりの火だるま
さらに森本のヒット、田中賢介の犠打で
谷繁がミスと、日本シリーズと
同じような状況には、正直驚いてしまいました。

中田、平井、吉見と違い、
朝倉は、今季ローテの柱の1人として、
やってもらわないいけない投手。
前日、憲伸昌さん
順調さをアピールしただけに
この日の乱調は、とても残念に思いました。
おそらく開幕投手ではないでしょうが、
開幕カードでは、必ず投げるであろう背番号14
もたついている場合ではないでしょう。

開幕までに残された登板機会は、
あと1度あると思いますので、
次回登板までに修正して、ファンを安心させ、
良い形でシーズンを迎えてほしいと思います。


◇フランクリン・グラセスキ
<5回から2番手として登板。
いきなり失点するも、以降はピシャリ。
2回を投げ、1安打2奪三振1四球1失点>
「結果が出たのでよかった。
前回ほどよくはなかったけど、
毎回そんなハッピーなわけはない。
しっかり結果を出していけばいい」
(東京中日、名古屋ニッカン

◇中里篤史
<7回から3番手で登板。
1回を無安打1奪三振1四球無失点>
「だいぶ真っすぐも指にかかってきた。
つなぐとかは考えてないですよ。
とりあえずは自分のピッチングを
上げていかないといけないので」
中スポ

◇岩瀬仁紀
<8回から4番手で登板。
1回を投げ、2安打を許すも無失点>
「もう1回原点に戻って、というところです。
投げられるかどうかという。
いい意味でプレッシャーを
感じて投げられたので、良かった」

<4日の千葉ロッテ戦から2週間ぶりの登板。
登板間隔が空いたことについて
体調の問題かと問われると、言葉をにごす>
「まあちょっと…」

<状態はまだ万全でない様子。
今後についてはあと2試合に登板予定>
「投げてみて現状通りの結果が出た。
きょうが初戦みたいなもの。
ここから(開幕までの)2週間で
(調子が)上がるメドが立つようにやっていきたい」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇落合監督
<一言残すと、足早に帰りのバスに乗り込む>
「きょうの収穫は岩瀬が
(2週間ぶりに)投げられたことだけ、以上」
中スポMSN毎日新聞スポニチ名古屋名古屋ニッカン


先発した4日の千葉ロッテ戦以降、
登板がなかった守護神・岩瀬が、
8回、約2週間ぶりに登板しました。

今季予定されている中里からのリレーで
マウンドに上がると、久々の実戦ということで、
スライダーの制球がやや甘く、
坪井、飯山と2本のヒットで
1死一、二塁のピンチを背負いましたが、
ここからは守護神の本領。
糸井、田中幸雄を連続三振に取り、無失点。
体調の問題で登板を控え、
再調整を強いられていたようですが、
とりあえず現状をしっかりと把握。
あと2週間でメドが立つよう調整していくそうです。


故障説も流れていましたが、
しっかりマウンドに上がった岩瀬
とりあえず登板したことにホッとしました。
「体調の問題」となっていますが、
やはり勤続疲労もあるのでは。
ただこの日の登板で、とりあえず故障はなし。
あとは開幕までしっかり仕上げてくれれば文句なし

残り5試合では、関東とナゴドで
1試合ずつ登板する予定の守護神
細心の注意を持って、調整に励んでほしいです。


◇澤井道久
<8回、清水将海の代打で登場。
センター前に運ぶタイムリーを放ち、
あわやノーヒットノーランを食い止める>
「(チームのノーヒットノーランは)
知っていたけど意識はしていませんでした。
僕は自分のバッティングを
するように心がけただけです。
まだまだアピールしていかなくちゃいけないですから」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇イ・ビョンギュ
<この日も『1番・中堅』でスタメン出場。
9回、初長打となる左翼線へのタイムリー二塁打>
「自分のタイミングで打つことができたよ。
昨日、落合監督からアドバイスをもらって
いい感じになってきた。
監督のアドバイスが効いたね。
教わった内容は教えられない」
中スポ名古屋ニッカン

◇荒木雅博
<この日も『9番・二塁』でスタメン出場。
9回、イの二塁打で一塁から一気に生還>
「9番? 何も言われていないけど、
自分のなかでは可能性はあると思っています。
準備はしていますよ」
中スポ

◇福留孝介
<この日も3打数無安打で、
打率.129まで降下も余裕の表情>
「打撃? 全然気にしていない。
自分のやりたいことを
試しながらやっているからね。
時間が解決? そう。
そのために試合があるんだから」
(中スポ、スポーツ報知名古屋ニッカン

◇タイロン・ウッズ
<あわやパーフェクト負けの打線について>
「打線のリズムは悪いけど、
みんなが不調だとは思わない。大丈夫だよ」
(東京中日)

◇中村紀洋
<『5番・三塁』で先発も3打数無安打。
札幌男は不発も調整途上であることを強調>
「タイミングは取れている。あとは微調整だけだね」
名古屋ニッカン

◇高代野手総合チーフコーチ
<不振の打線について奮起を期待>
「悪いことは悪いな。
いい投手と当たっていることもあるけど、
ちょっと寂しいね…」
スポーツ報知スポニチ名古屋名古屋ニッカン


前日からベストメンバーを組んだ打線ですが、
調子が今一つというか、さらに悪化
札幌よろしく極寒化してしまっているようです。

前日のダルビッシュ同様にこの日も
北海道日本ハム先発、ライアン・グリン
バットのシンを外し、打たせて取る投球の前に、
18アウト中、10個という内野ゴロの山。
6回を完ぺきに抑えられるなど
なんと8回2死までパーフェクト
主力を揃えたうえで、あわや完全試合という
大ピンチに陥ってしまいました。

しかし8回2死から森野の一二塁間のゴロを
一塁・田中幸雄がこぼしたうえに悪送球。
エラーとなって、二塁に進むと、
清水将海の代打で登場した澤井が、
菊地和正の外角ストレートを
センター前に運ぶタイムリー!

このオープン戦、チーム1の打率を誇る澤井
ノーヒットノーランを阻止する
貴重な一打で1点を返すと、
さらに9回、日本ハム5番手・武田久から
荒木がレフト前ヒットで出ると、
この日も無安打だった1番・
外へのストレートを逆らわずに叩き、
レフトフェンス直撃のタイムリー二塁打
前日受けたという落合監督からの
アドバイスが功を奏したか、
ここまで苦しむにようやく出た初の長打。
しかし反撃はそこまで。

福留、ウッズ、中村紀洋

クリーンアップが揃って不発に終わるなど、
この日は、結局わずか3安打
破壊力が増したと言われている
新ドラゴンズ打線は、寒い北海道では、
お目覚めとはいかなかったようです。


グリンの出来が良すぎたこともあってか、、
完全に引き立て役になってしまったようですね。
まあ相手は、開幕まであと1週間
すでに仕上げの段階とは言えますが、
主力が揃って、これではちょっと淋しいです。

所詮オープン戦は、オープン戦だからとはいえ、
打てないだけでは、済まされないのも事実。
実績のあるクリーンアップは心配していませんが、
作戦面などでもいろいろ試したいこともあることでしょう。
ただ塁に走者が出ないと、その辺も出来ませんから。

とりあえずは、あすからの関東遠征
多少上向きの感触を掴み、週末の総仕上げに繋げてほしい。
ケガしないこととともに、各選手に心掛けてもらいたいです。

またようやく長打がでたイ・ビョンギュ
落合監督もようやくアドバイスしたようで。
まだまだ自分のタイミングで
打てていないということらしいですが、
これをきっかけに
当たりが少しでも出ることに期待します。


若竜からの話題。(18日)

◆プロ・アマ交流試合
中日-三菱自動車岡崎
(18日・ナゴヤ球場)
  000 000 000 =0
   003 000 01×=4
[D本] 田中
[D投] E・ラミレス、久本、高江洲、石井、石川、加藤
(中スポ)


◇田中大輔(大・社ドラフト希望枠)
<『6番・捕手』で先発出場。
3回先頭、レフトへプロ初アーチを放つ>
「まぐれです。
風が強かったんで入ったと思います」

<1軍オープン戦で見逃し三振をしたことを反省。
この日の打席では積極的にいくことを心掛けた>
「ファームに来て1打席目に打てたのは
よかったですね。いい感触でした。
いつもだったらゴロになっていたと思う。
軸足で踏ん張ってうまく回転できたと思います」

<守備では5回までマスクをかぶり
3投手を無失点リード>
「粘って粘って0点に抑えることが大事ですから。
また1軍に呼んでもらえるように、
今は自分のやるべきことを
しっかりやりたいと思います」
(中スポ)

◇石川賢
<7回から5番手で登板。
2回をパーフェクトに抑える好投>
「感じはよかったです。
しっかりと腕を振ることができました」
(中スポ)

◇高橋2軍投手コーチ
<好投の続く石川について>
「ここのところよくなってきた。
ボールもしっかりと指にかかっていた」
(中スポ)


三菱自動車岡崎とのプロ・アマ交流試合。
昨季はアマによくやられていた
ドラゴンズ2軍でしたが、今季は違います。
3回ウラ、田中プロ初アーチで先制すると、
1死から森岡のヒット、鎌田の中越えタイムリー三塁打、
さらに井上の右前タイムリーで、3点を奪い、
8回ウラにも、途中出場の堂上剛裕のヒットから
柳田のライトへの結果三塁打でダメ押し。
投げては、6投手が危ないながらも完封リレー
今季の対アマ初戦は、白星で飾りました。


PS 今日の渡邉選手。

8回、岩瀬らとともに一塁の守備固めで登場。
1点を返した9回1死一、二塁で
迎えるは、英智の代打・中村公治
つなげば、打順が回ってくるはずでしたが、
遊ゴロ併殺に倒れ、ゲームセット
打撃の方は、この日も見られませんでした。




コメント

朝倉には次回の登板で、
私たちを安心して欲しいです。
日ハムは小笠原も抜けて、
厳しいかと思いきや、まさか連敗とは・・・・。
まぁ打てなきゃ勝てませんケド。

札幌って不思議といい想い出が多かったのですが、
少し不安な場所になりそうです。
今日で気分を入れ替えて、明日ですね!

札幌ドーム、鬼門になりつつあり…ですね。
まあ、オープン戦ですからいいのですが、
土・日のどちらかは勝って欲しかったです。

オープン戦も、いよいよ今週で終了。
関東シリーズから気持ちを切り替えて、
“勝ち癖”を取り戻してもらいましょう!

シーズン中だって良い時、悪い時、
いろいろあるわけですから開幕に
合わせてみなさん調子上げて
ほしいですね。
ただ、朝倉はいけませんね。
今年は先発三番手なのですから、
不安です。
ファンを安心させるピッチングを
次に期待します。

みなさんコメントありがとうございます!
札幌2連戦、寂しいままで終わりましたね。
残り5試合で何とか上向きになってほしいです。

>ontheway2uさん
確かに自分も札幌ドームのドラゴンズ戦、
いい印象があったんですけど…。
よく考えてみたら、相手は巨人だったかもしれません。
日ハム相手の札幌はなんか鬼門ぽくなりそう。
交流戦ではリベンジしてほしいですね。

>ドライチさん
北海道のドラゴンズファンには、
またも残念な結果になってしまいました。
鬼門になってほしくないですが…。

きょう20日からは関東2連戦。
井上選手会長と鈴木投手が昇格し、
中スポ情報では、神宮で浅尾投手が先発するという話も!?
もしかしたらこれで流れが変わり、
勝ち癖が付くかもしれませんよ。

>アリエルさん
確かに調子の波というのはありますね。
開幕までに上昇の波が
来てくれればいいのですが。
朝倉投手、ここ2登板は良いところなしですが、
次回はしっかり投げてもらい、
良い感じを取り戻してほしいです。

札幌2連戦の両方観てきたんですが。。。
収穫は、憲伸・昌さん・朝倉・中里・岩瀬と主力投手を観れたこと
ぐらいですかね。
ピッチャーは朝倉を除いて安心して見れましたね。
まあ、憲伸・岩瀬はもう数kぐらいスピードアップして欲しい
ところですが、相手打者も結構詰まったり、振り遅れたりして
たんで、伸びはあったと思います。
打線はハッキリ言って見るべきものはありませんでした。
ほんと盛り上がったのは、2戦目で「完全試合されるか??」
ってところだけですから。。。
オープン戦だからというよりも、ここ最近のドラの札幌ドーム戦は
全部同じような感じになってますね。
拙攻か、打てないか。
こうなると変な勘繰りをしてしまいますね。
(気持ちがススキノ行ってるとか(苦笑))
ともかく、札幌にもドラゴンズファンがいますので、
勝てなくても良い試合を見せて欲しいです!!

コメントありがとうございます!

>HIROさん
2連戦、観戦お疲れさまでした。
0-0ドローにあわや完全試合。
日ハムの投手がいくらよかったとはいえ。
あそこまでされてしまい、とても残念。
もう少し良い状態のときに
札幌に行ってほしかったです。

ただ左右両エースの好投や岩瀬投手の登板、
中里投手もまずまずだったようで、
ホッとさせてくれたと思います。
打線はほんと奮起しないといけません(^^ゞ
次回の札幌ドームは、6月の交流戦ですが、
そのときこそ爆発を期待したいです。

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