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2007年3月 4日 (日)

中村ノリ豪快満塁弾と竜戦士ナゴド初戦を前に。

ノリ満塁弾 古巣から竜1号
教育リーグサーパス戦

ウエスタン・教育リーグの対サーパス第2戦。
『5番・一塁』で先発出場の中村紀洋が、
中日1号となる特大のグランドスラムを放ち、
支配下選手に向け、改めて存在感をアピールしました。
一方、1軍はきょうから本拠地・ナゴヤドームで5連戦。
その初戦、シーズンには見られない岩瀬-川上のリレーが、
さらに主砲・ウッズも4番として実戦初登場しそうです。


若竜からの話題。(3日)


◆ウエスタン・教育リーグ
サーパス-中日
(3日・神戸総合運動公園・サブ球場)
    015 210 000 =9
 SU 010 000 011 =3
[勝] 金剛
[D本] 中村紀洋(満塁)
[D投] 樋口、金剛、石川、加藤、E・ラミレス
(中スポ、オリックス・バファローズ公式HP


◇中村紀洋
<『5番・一塁』で先発出場。
3回1死満塁、光原から左越えに
ドラゴンズ1号となる満塁本塁打を放つ>
「ホームランは狙っていなかったけど、
体がスムーズに反応しました。
自分のイメージ通りの打撃だった。
前の打席(捕邪飛)で同じボールでやられていたから。
打ち損じていた球をうまく打てました。
打ってやろうというよりも
自分のタイミングでさばけた。
(打球が)飛ぶということが分かった。
1球1球勝負なんで、こういう結果が出てうれしい。
次につながると思います」

<前日の試合後、自宅に戻ると、
食卓に赤飯と鯛の尾頭付きが用意されていた>
「少し遅れたけど家族とお祝いをしました」

<家族の球場到着は本塁打後だったが、
ひな祭りに父がホームランのプレゼント>
「中日での1号なので、
ホームランボールは家に飾っておきます。
自分にとっては大きな一発ですから」

<3人の娘たちが出発準備に手間取ったため、
球場に到着したのは満塁弾を打った後。
ひな祭りのお祝い弾を直接プレゼントできず、苦笑い>
「ホームラン見てくれたんですかね。
え? 見られなかった? 間が悪いですねえ」

<両親も観戦し笑顔>
「元気な姿を見せられてよかった」

<この日は、日本での公式戦では
99年9月9日以来となる一塁を守る>
「一塁? 三塁にこだわらず、どこでも守る。
キャンプ中に落合監督から
『一塁も準備しておけ』と言われていましたから。
どこでも守れるというところも
見せないといけませんから。
早く若い番号になれるように。
少しでも(ポジションに)すき間があれば
入っていけるようにしておきます」

<与えられた持ち場で全力を尽くし、
育成枠から支配下選手への昇格を目指す>
「これから、もっと調子を上げる。
1軍にちょっとすき間があれば入り込みたい。
背番号を若くできるようにね。ここからが勝負ですよ」
(中スポ、中日新聞サンスポスポーツ報知
共同通信社スポニチ名古屋名古屋ニッカン123


◆中村浩子 さん
<ノリ夫人は続けてサーパス戦を観戦
この日は、3人のまな娘、
中村紀洋の両親とともに応援。
感慨深そうにグラウンドを見つめて>
「久しぶりに野球を楽しんでいるみたい。
ユニホームを着て
野球できるというのがありがたいです」

<5回表の攻撃中に球場に到着したため、
中村紀洋の一発を見られなかったが>
「見たかった。でも、主人は気持ちよかったでしょうから」
中日新聞スポニチ名古屋

◆タフィ・ローズ(サーパス)
<対戦相手の元同僚も絶賛>
「完ぺきなホームランだった。
近鉄時代とスイングが変わっていない。
近鉄の時と一緒の状態になっているんじゃないか」
サンスポ名古屋ニッカン

◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<次元の違う中村紀洋の打球に>
「すごすぎます」
名古屋ニッカン

◇辻2軍監督
<中村紀洋について、合格点を与え>
「ここにいるレベルの選手ではない。
動きは良い。右打者はあまりいないし、
すぐにでも1軍がほしがるぐらい」
中日新聞名古屋ニッカン


前日の中日デビュー戦で、
初安打を放った中村紀洋
この日は『5番・一塁』で先発出場。
第1打席は、サーパス先発・光原逸裕
ストレートを打ち損じ、捕邪飛に倒れましたが、
1死満塁とチャンスで回ってきた3回の第2打席、
内角高目、132キロのストレートを
豪快に振り抜くと、
まさに打った瞬間という打球は、
そのままレフトへ一直線!
フェンス奥の防球ネットに
突き刺さる140メートルの特大アーチは、
自身03年8月以来となるグランドスラム

失投を見逃さずに、体がスムーズに反応、
「自分のイメージ通りの打撃」という当たりは
まさに中村紀洋らしい豪快な一発
その手応えに、バットを放り投げる
おなじみのパフォーマンスも飛び出したようです。

またこの日は公式戦では8年ぶりとなる一塁を守り、
5回には、柴田亮輔の打球は逆シングルでキャッチし、
ベースカバーに入った金剛にジャンピングスロー。
無難にこなすと、
走塁面でも5回、上田の左中間二塁打で
一塁から全速力で一気に生還するなど全力プレー。
背番号205は、改めて存在感をアピールしたようです。


グランドスラムや!前日の初安打に続き、
この日はグランドスラム
ヒットはその1本だけ
なのですが、
連日、強烈なアピール
してきますね。
2軍で結果を
出し続けなければ、昇格できない。
プレッシャーは
当然あると思いますが、
それでもなんらかの結果を残す。
辻2軍監督
「ここにいるレベルの選手ではない」
と話したそうですし、
支配下選手へさらに前進したのは確かでしょう。

ただ本人にとってはあくまで毎日が勝負
「中日1号」を観戦した家族には
見せられなかったようですが、
手に入れたボールは、自宅に飾るそうで、
それを見ながら、さらに気持ちを
引き締めていくと思われます。
実戦でも実績通りの結果を残している中村紀洋
このまま一気に進んでいくのか。
今後の活躍にさらに注目したいと思います。


◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<『4番・三塁』でスタメン出場。
2安打を放ち、3試合連続安打をマーク>
「コースに逆らわずに打っていこうと思っていました。
前よりは変化球に対応できるようになりました。
これから連続試合ヒットを続けたいですね」

<この日は初めて三塁手で先発しフル出場。
7回の唯一の守備機会も難なくこなす>
「セ・リーグなので守備ができないとだめ。
これからもしっかり練習していきます」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇中村公治
<『3番・左翼』でスタメン出場。
4回にはあと一歩でスタンドインとなる
中越え二塁打を放つなど、4打数3安打2打点>
「(スタンドまで)いったと思ったんですけど、
パワーが足りなかった。
でもこれまでやってきた成果がでています」
(中スポ)

◇鎌田圭司
<澤井とともに、教育リーグに1日合流。
『2番・遊撃』で3打数3安打と成長をアピール>
「結果が出てよかったです。
また名古屋で頑張ります」
(中スポ)

◇田中大輔(大・社ドラフト希望枠)
<『8番・捕手』で実戦初の先発マスク。
3打数無安打に終わったが、
リード面では交代するまでの6回を1失点に抑える>
「楽しかったです。
でもきょうはスタメンで出られたというだけです。
打撃は全然だめですが、試合数を重ねていくしかない」
(中スポ、名古屋ニッカン

◇樋口龍美
<先発し、3回を2安打1失点と
まずまずの投球にも>
「ボールが少し高かった。
やっぱりコントロールです。
上の方にいけばあれではだめですね」
(中スポ)


ゲームの方は、14安打9得点
連日の打線爆発で、サーパスに連勝!
オープン戦のない1軍から臨時で参戦した
澤井が2安打、鎌田3安打と、
成長株がしっかりと結果を出すとともに、
『4番・三塁』でスタメンの堂上直倫
3回1死一、二塁から光原のスライダーを
ライト前に運ぶなど、2安打をマーク。
この日は実戦初のサードの守備にもつきました。

さらに右肩痛など出遅れた希望枠の田中
実戦初のスタメンマスクで、
樋口、金剛、石川ら先輩投手をリード。
交代するまでの間を1失点で凌いだそうです。

その他では、6番スタメンの上田が、
2本の二塁打で、2打点とアピール。
また途中出場の柳田が8回、
右手首に死球を受け途中退場。
軽症であることを願いたいです。

ところで今朝の東京中日によると、
右肩痛のため、キャンプ途中に名古屋に帰った
中川の症状が「右肩関節唇損傷」と
重症であることがわかったそうです。
3月末まではキャッチボールが再開できず、
最悪の場合は手術に踏み切る可能性もあるとのこと。
ちょっと心配ですね。


ナゴヤからの話題。(3日)

◇タイロン・ウッズ
<遠征を外れてナゴヤ球場で打ち込みに励む。
この日もフリー打撃で快音を連発。
きょう4日の本拠地オープン戦初戦の出場を明言>
「明日(4日)から出るよ。
コンディションは、もう大丈夫だ。
今年最初の試合だから、緊張しちゃうなあ。
まだ最初だから、DHで2、3打席に立つことになるのかな。
ピッチャーの投げるいろいろなボールを見て、
タイミングをつかんでいきたい。
まずは目を慣らしていきたい」
中スポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇岩瀬仁紀
<きょう4日、本拠地初戦に先発予定。
この日は、ナゴヤ球場で
初登板へ向けての最終調整を行う>
「先発といっても1イニングだけですから。
先発とか、そんな意識はありませんよ。
順番が最初というだけ。
シーズンへ向けて、実戦の感覚を思い出していきたい」
中スポ名古屋ニッカン

◇川上憲伸
<シーズンでは見られない
『救援・川上』は、約40球の投球練習を行う>
「(体調は)そんなに変わらないけど、
沖縄でも悪くなかった。
バッティングピッチャーをした時点で
投げられることは分かっている」

<オープン戦初登板へ向けて>
「コントロールとかを気にせず、
思ったところに自然と投げられれば、
ある程度コントロールがよければ、
あした(4日)は成功かなと思っています。

オープン戦では試合のカンを
思い出すことに重点をおいてやっていきたい。
ボクのようにローテーションで
投げている投手は、感覚でしょう。
ここはストライクゾーンだったな、とか、
ここから曲がる感じか、とか、
ここはファウルされるな、とか。
それが分かってくると、仕上がってると言える。

シーズン中もいいとき、悪いときがある。
オープン戦では、悪いと
仕上がっていない、と思われがち。
抑えると仕上がっている、と思われがち。
でもボクはそういう考え方はしていない」
憲伸の声「キャンプ終了」、中スポ
スポニチ名古屋名古屋ニッカン


一方、1軍は、福岡-大阪の遠征を終え、
いよいよ地元・ナゴヤに凱旋。
きょう4日からは、ナゴヤドーム
千葉ロッテ、西武との5連戦を迎えます。
初戦のみ、午後6時開始のナイトゲーム
その先発マウンドには、
年に一度の守護神・岩瀬
2番手以降も、エース・川上憲伸
ベテラン・山本昌など主力投手が
オープン戦初登板の予定。
さらに主砲・ウッズ
『4番・DH』でスタメン出場が濃厚。
昨季の二冠王の満を持しての登場で、
ようやく主力選手勢揃いも見られる
「華麗なる一戦」になるかもしれません。

その主力たちは、この日ナゴヤ球場で調整。
岩瀬、川上ともにランニング、
キャッチボール、ノックなど
軽めのメニューで汗を流したもよう。

岩瀬にとっては年に一度のまっさらなマウンド
しかし本人的には、普段と同じく淡々。
また2番手が予定される憲伸
今回のテーマは、自分の投球の感覚を取り戻すこと。
ゲーム勘の回復に重点を置くようです。


一方、遠征に帯同せず、
連日打ち込みを行っていたウッズ
この日のフリー打撃では、
左中間スタンドのネットを越す当たりを3発放ち、
さらに他の選手が練習するなか、
大好きなラジコンを楽しむ一面も見られるなど
コンディションの方も上々のよう。


「今年最初の試合だから、緊張しちゃうなあ」

というのが、いかにもウッズらしいですが、
4番が入って、ようやく出来上がる開幕オーダー
何番に入るかわからないイ・ビョンギュとともに、
主砲の背中には、期待がかかるのは確かでしょう。



◇金本昭博

<野手に転向し3日目、
ナゴヤ球場で本格的な打撃練習に苦戦>
「思うようにできなくてイライラしました。
高校のときは何も考えずに打てていたのに、
あの感覚が戻らない」
(中スポ)

◇高江洲拓哉
<金本のフリー打撃を見つめ>
「タイロン(ウッズ)を見た後じゃ、
やっぱり迫力ないなァ」

<大化けするかもしれないと
ドラ番記者が声をかけるとと笑う>
「そうですよね。
知ってます? 
アイツ(金本)、守備うまいんですよ」
(中スポ<ドラ番記者>


その他では、野手に転向した金本
ナゴヤ球場での練習に参加。
ところが初のフリー打撃に苦戦。
全体練習後も1人で黙々とバットを振っていたとのこと。

まあ、はじめから上手くいくことはありません。
今季1年かけて、徐々に成長いってほしいと思いますね。




コメント

中村紀選手、やりましたね~。強烈なアピールです。
辻2軍監督のコメントが、現状のすべてを
物語っていると思います。
大きな前進となる豪快弾でしたね!!

それにしても、当然、東京中日スポーツも
一面でと思いましたが、
芸能ネタでガッカリしました(苦笑)。

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
中村紀洋選手、スゴイですね。
かなりのインパクトを残してくれたと思います!
昨日もヒットを放ちましたし、
ナゴヤ球場での結果しだいでは
さらなる展開もあるかもしれないですね。

ところで東京中日は
宇多田ヒカルさんが1面。
FC東京が負けたからかも知れないですが、
こちらもインパクトありました(^^ゞ

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