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2007年3月21日 (水)

浅尾悔しい初先発と、貧竜打線育成選手に完敗。

ドラゴンズ、今季初の関東でのゲームは、
神宮球場での東京ヤクルト戦
その先発を任されたのは、ルーキー・浅尾拓也
立ち上がりこそ2奪三振と上々も、
2回に制球を乱し、四球、暴投などで失点。
さらに初被弾も浴び、この日4回を3安打3失点。
MAX152キロのストレートこそ披露したものの、
新たな課題をもらう悔しい登板となりました。


◇オープン戦
東京ヤクルト-中日
(20日・明治神宮野球場)
3512人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ヤクルト
[敗] 浅尾(2試合1敗)
[D本] なし
[Dバッテリー]
浅尾、菊地、デニー、高橋、S・ラミレス - 谷繁、小田

【ゲームレビュー】
東京ヤクルトは育成選手の伊藤
制球良くコーナーを突き、5回を3安打1失点と好投した。
ガイエルはソロ本塁打を放ち、打撃復調の気配。
中日新人の浅尾は最速152キロを記録したが、4回を3失点。
走者を出した時の投球が課題だ。
共同通信社ニッカン式スコアTBSラジオ


◇浅尾拓也
(大・社ドラフト3巡目)
<オープン戦初先発は、4回を3失点。
2回にセットポジションからの投球が乱れ
2連続四球、暴投などで2失点と課題を残す>
「谷繁さんに(配球を)任せて投げさせてもらい、
自分のいいところを引き出してもらったけど、
2回に(ラミレスに)ヒットを打たれたところで動揺して、
セット(ポジション)になってから焦ってしまった。
ストライクを取ろうとして腕が振れなくなった。

セットポジションが全然ダメだった。悔しい。
(セットの)方法を変えたり工夫しないといけないです。
自分の投げやすいフォームを早く見つけないと。
ブルペンで練習していきます。
自分ではそんなに1軍に入れると思っていないので、
今は自分のやれることを一生懸命やって課題を克服したい」
(中スポ、サンスポ共同通信社MSN毎日新聞
スポニチ名古屋名古屋ニッカン名古屋タイムズ

◇菊地正法(大・社ドラフト4巡目)
<1回1/3を投げ、2安打1奪三振1四球。
連打に四球で満塁のピンチを背負う>
「四球と安打2本。内容が悪いです。
下の使い方が悪かったから
体が突っ込んで、内(角)も高めに抜けていた。
課題は分かっているので、修正したい」
(中スポ)

◇高橋聡文
<7回から4番手としてオープン戦初登板。
1回を無安打1奪三振無失点で即結果を出す。
今季MAXの146キロを計測したことに手ごたえ>
「(収穫は)真っすぐが良かったこと。
(以前は)真っ直ぐがタレていたけど、
いいボールがいっていた。
前までは『お辞儀』していたんでね。
自分にとっては明るい材料です」
(中スポ、スポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇サンティアゴ・ラミレス
<9回に5番手で登板し、1回を1安打。
これでオープン戦5試合で計5回を無失点>
「もっと高いレベルのピッチングをして、
1軍に残れるようにしたい」
(東京中日)

◇落合監督
<4回3失点の浅尾に及第点>
「結果は求めてない。
キャンプよりもスタミナがついてきた。
可能性? それはみんなにあるだろ」
(東京中日、名古屋ニッカン名古屋タイムズ



この日、が開花したという東京
神宮球場での東京ヤクルト戦
先発したのは、ルーキー・浅尾拓也
浜松での巨人戦以来の
2度目のマウンドは、初の先発登板に。

初回は上々の立ち上がり。
先頭の青木をフルカウントから三振に取ると、
続く宮本を右飛。さらにリグスを三振と三者凡退。
ストライク先行で、制球も安定。
ストレートのMAXも152キロをマークしました。

ところが2回、先頭のラミレスにライト前に運ばれ、
走者を背負ったとたんに制球に乱れが。
続くアーロン・ガイエルのときにワイルドピッチ
そのガイエルを四球で歩かせ、一、二塁としてしまうと、
バントの構えをする宮出にも
四球を与え、無死満塁のピンチ。
畠山は遊ゴロに取りますが、併殺の間に先制を許すと、
なおも2死三塁で、続く米野の時に再びワイルドピッチ

「焦ってしまい」2四球2暴投で2点を失った浅尾
セットポジションからの投球が課題となりました。

続投となった3回は、2死から
宮本に詰まりながらもセンター前に運ばれるも、
続くリグスのバットをへし折り、二ゴロ。
立ち直ったかに思えましたが、
4回一死から、ガイエルにカウント2-2から、
外角高目のスライダーをライトに運ばれ、初の被弾
結局この日は、4回61球を投げ、
3安打4奪三振2四球3失点
150キロを連発する潜在能力を見せつつも、
今後への課題もしっかりもらった登板となりました。



アサオ、ガンバレヨ!この日は中継もなく、
ネットで途中経過を
追いましたが、
浅尾の投手成績を見て、
真っ先に目についたのが、
『暴投 2』
その後に2回ウラの
経過のテーブルを見ると、
右安、四球、四球、遊併に三振。
これでどうやって2点を奪われたのかと思うと、
暴投が絡んでいたんですね。
今回はスタミナではなく、セットポジションでの投球。
登板ごとにしっかりと課題をもらう浅尾
しかし今はまだまだ勉強
得た教訓をしっかり今後に活かしてほしいです。
ただ150キロ連発のストレートはやはり魅力
おそらく今後は、2軍でしょうが、
その辺については大きく伸びてほしいですね。

またルーキーでは、2番手として菊地が登板。
1回1/3を投げ、2安打1奪三振1四球。
無失点に抑えたものの、ストレートを狙われ、
満塁のピンチを背負うなど、
満足な出来とはいかなかったもよう。

また7回には、4番手で高橋がマウンドへ。
いつの間にかに昇格してのテスト登板は、
1回を投げ、無安打1奪三振1四球で無失点。
ストレートの出来に収穫を得たようですが、
ボール先行の投球は相変わらずだったようです。


◇イ・ビョンギュ
<3回2死二塁でセンター前適時打。
2試合連続の打点をマーク>
「状態はよくなってきている。
今は変化球を中心に打っているところ」
(東京中日)

◇中村紀洋
<守備では、超ファインプレー。
4回、ラミレスの強烈な三塁線の打球に反応し、
ダイビングキャッチ。素早く立ち上がると
一塁へワンバウンド送球でアウトを奪う>
「飛んでた? ホンマ?
(どう捕ったか)全然分からなかった。
無意識。でも体がうまい具合に反応してくれたわ。
ラミレスの打球だから届かないかな、と思ったよ。
(送球も)覚えてない。
タイロン(ウッズ)がよく捕ってくれたよ」

<バットは15打席無安打が続いているが>
「今はいろいろ試しながらやっている。
打席での(投手への)アプローチの仕方とか。
今の時期、体が泳ぐより、
詰まってバットが折れた方がええんよ」

<結果が出ていないことには本音を漏らし>
「焦っている」
中スポサンスポスポニチ名古屋名古屋ニッカン

◇福留孝介
<この日も4打席無安打1四球。
これで4試合連続、17打席連続で無安打に>
「おれはきょうは何もないでしょう」

<だが、苦しんでいる姿も、悲壮感もない>
「見ているというか、
ボールしか投げてこないから、振ってもしようがない。
ストライク、ボールをちゃんと見られているとは思います。
(ボール球を)打ったらフォームを崩すから」

<見ている意味は、もう1つある。
ストライクゾーンの確認>
「ストライクゾーンを見極めているのは
あるけど、それでもびっくりするのはありますよ」

<オープン戦は通算34打数4安打、
打率は.118まで下がったが>
「いろいろ試してやっているし、結果は気にしていない」

<8回のライトの守備では
センターのイと激突するシーンもあったが>
「あれはよく声が聞こえなかった。問題ないよ」
中スポ名古屋ニッカン

◇井上一樹
<約2週間ぶりに1軍に再合流。
9回に代打に登場。高津から四球を選ぶ>
「ゲーム勘は2軍でずっと試合に出ていたから問題ない。
あとは一線級の投手のボールをどう見るか」

<現状、外野のポジションに空席はないが>
「与えられた仕事をやるだけ」
(中スポ)

◇落合監督
<年俸300万円の育成選手に手こずり、
気がつけば引き分けを挟んで5連敗も平静を装う>
「前から言ってるだろ。
オープン戦なんだから、結果は求めていない。
もちろん、結果を求めている人間もいるけど、
結果を求めていない人間もいるということ。

ヤクルトの育成選手? 
相手のことなんか、知らないよ。
公式戦で対戦する可能性? 誰が出てきても関係ない」

<試合前、雑談していた
あるヤクルト関係者にニヤニヤしながら言う>
「何でおまえのところ(ヤクルト)で
ノリを獲らなかったんだ。
そしたら三塁手で悩まずに済んだのに…」
中スポサンスポスポーツ報知名古屋ニッカン


一方、低調ドラゴンズ打線は、
東京ヤクルト先発の四国アイランドリーグ・
香川オリーブガイナーズ出身、
背番号105育成選手伊藤秀範に好投され、
支配下選手登録に一役買ってしまいました。

初回、井端、福留連続見逃し三振を倒れると、
2回も同じ育成選手中村紀洋
フルカウントから高目のシュートに空振り三振。
3回、谷繁の四球などで2死二塁から
が2戦連続となるセンター前タイムリー。
さらに井端のレフト前と、福留が粘っての四球で
2死満塁のチャンスを作りますが、
ウッズが二ゴロに倒れ、1点止まり
ストレートのMAXは142キロながら、
シュート、スライダーなどの変化球で
揺さぶる育成選手の前に、わずか3安打1失点と、
翻弄されてしまいました。


この日も合計5安打と、依然眠ったまま
北海道から東京に南下したにも関わらず、
相変わらずお寒い打線ですね。
に2試合連続のタイムリーが出たことと、
井端が2安打を放ったことくらいが朗報でしょうか。
ただここまで来ると、けっこう貧打ぶり
慣れてきている自分がいたりもします。
笑い事ではないですし、ファンとしては、
上向きになることを願うばかりです。


またこの日は、伊藤との
『育成選手対決』が実現した中村紀洋
しかし空振り三振に投ゴロと、2打数無安打。
結果を出さなければいけない時期にもかかわらず、
3打数無安打で、ついに打率が.182
1割台に突入してしまいました。
ただこの日の背番号205は、守備でアピール。
4回先頭、ラミレスの三塁線の打球に反応。
ダイビングキャッチし、素早く立ち上がり一塁へ送球。
ファインプレーで観衆の拍手を浴びたようです。

それにしても負け続けるオープン戦。
ただそろそろ勝ち癖も付けていくころでは?
まあすぐには無理かもしれませんが、
せめて明るい兆しを少しでも増やしてほしいところです。


若竜からの話題。(20日)

◆ウエスタン・教育リーグ
中日-阪神
(20日・ナゴヤ球場)
  210 000 000 =3
  020 030 000 =5
(9回ウラ終了までの特別ルール)
[勝] バレンタイン
[S] 齊藤
[D本] 森岡
[D投] 吉見、三澤、バレンタイン、久本、齊藤
(中スポ)

【ゲームレビュー】
先発の吉見は、初回2死から
突如コントロールを乱し2安打、2四球で2失点。
2回には押し出しで1失点。
2回ウラ、1死満塁から藤井
レフト前2点タイムリーで1点差に追い上げる。
5回ウラ、無死満塁から森岡の内野ゴロの間に同点。
1死一、三塁から堂上直倫が右中間三塁打を放ち勝ち越し。
三澤、バレンタイン、久本、齊藤のリレーで逃げ切った。
公式HP

◇堂上直倫(高校生ドラフト1巡目)
<プロ入り初となる決勝2点適時三塁打を放つ>
「いつもはストレート狙いですが、
前の打者の攻めを見て変化球狙いに変えました。
初球、スライダーが来たので上手く打てました。
真ん中に来たので、思い切っていきました。

外野フライを打とう、
ランナーを帰すための打撃をしようと思っていた。
いいところに飛んであれなら三塁までいけると思いました。
ランナーをかえすためのバッティングを心掛けました。
いい結果になって良かったです」

<第2打席にも中前打を放ち、
この日は4打数2安打2打点。それでも>
「今日は甘い球を打ち損じた打席も
あったし、まだまだですね」

<ヒットが出なければ、ベンチに帰る度に
辻2軍監督から『お前、今日は打ってねえなあ』と
ささやきかれ、苦笑い>
「ただからかわれているだけと思いますけど…」

<プロ初の三塁打を記録し、
残すはプロ入り初本塁打となったが>
「これまでナゴヤ球場で
2本は『行った』という当たりがあったけど、
フェンスの前で失速したんです。
ホームランは狙って打てるものじゃないから、
今まで通りにシャープに打っていきたいと思います。
でもそのうちに大丈夫だと思います」
公式HP、中スポ、名古屋ニッカン

◇西川明(大・社ドラフト7巡目)
<プロ入り初の『猛打賞』を記録。
4打数3安打の活躍で、チームの勝利に貢献>
「全力を出すだけです。
いつもストレート狙いです。
初球から積極的に打つことだけ考えています。
積極的にファーストストライクから
打って行ってるのが、良い結果につながっていると思います。
狙った球種が来たら、
一発で仕留められるようにしていかないと、
この世界はキツイと思うので」
公式HP名古屋ニッカン

◇吉見一起
<先発し、4回を5安打3失点。
MAX144キロと直球はまずまずだったが、
押し出しを含む4四球を記録>
「今日は、コントロールより
力一杯投げることを心掛けました。
指には掛かったですが、
セットの時バランスが合わなかったです。

これまでは結果ばかりを求めて
投球がおかしくなっていた。
今日は腕を振るということが
テーマで、感覚はよかったです。
結果はダメだったけど、内容はいいと思っています。
一軍のチャンスをもらえるように頑張ります」
公式HP名古屋ニッカン

◇ジョー・バレンタイン
<6回から3番手で登板。2回を無安打無失点。
MAX150キロを記録するなど気迫の投球を見せる>
「開幕に調子を上げていけば大丈夫だ」
名古屋ニッカン

◇辻2軍監督
<堂上直倫のチャンスでの快打に>
「バッティングは前からいいと思ってたけど、
何と言ってもバットが振れるところがいい」

<ルーキー・西川の猛打賞を評価>
「バットをしっかり振れるから
ヒットにつながる。
打撃はいいものを持っているよ」
(中スポ、名古屋ニッカン


ナゴヤ球場で行われた
ウエスタン教育リーグ・阪神戦
なぜだか分かりませんが、
珍しく名古屋ニッカン
ニュースが4本も載っていました。

その中で最も扱いが大きかったのが、堂上直倫
3-3の同点で迎えた
5回ウラ1死一、三塁のチャンスで
阪神先発・ダーウィンの初球、
130キロスライダーをはじき返すと、
弾丸ライナーで右中間を破る走者一掃のタイムリー
プロ入り初となった三塁打が決勝点となり、
阪神に逆転勝ちとなりました。
持って生まれた勝負強さをこの日も発揮した直倫
初本塁打とともに、今後が楽しみです。

また同じルーキーの西川も負けじと活躍。
4打数3安打とプロ初の猛打賞をマークしました。
ファームでも積極的な打撃は、健在のようです。

投手では、先発・吉見が4回を5安打3失点。
押し出しを含む4四球を記録するなど
制球が今一つだったようですが、
この日のテーマは、腕をしっかり振ること
結果こそ付いてきませんでしたが、コメントは前向きでした。


PS 今日の渡邉選手。

前日は、荒木、森野らとともに
休日返上で練習したという渡邉選手
この日は、8回ウラから
ウッズに代わり、一塁の守備固めで登場しました。
しかし打席は回らないまま試合終了。
明日は、地元・神奈川でのゲーム。
ぜひとも打席にも立ってほしいところです。




コメント

ノリ選手のファインプレーは素晴らしかったです。
ああいうシーンを写真に撮れるようになると
嬉しいのですが、そこまでの腕はありません(笑)。

渡邉選手、今日はぜひ打席に立ってもらい
応援歌を歌わせてもらいましょう。
では、そろそろハマスタに向かいます!!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
中村紀洋選手のファインプレーや
浅尾投手の初先発。
見たいところずくめでしたが、
TVのスポーツニュースはスルー。
生で観戦されてうらやましいです。

そしてハマスタ観戦おつかれさまでした。
ウッズ選手の左右の2発は見事!
効率の良い点の取り方ができたと思います。
最後はヒヤヒヤでしたが、勝てて良かったです(^^)

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