福留孤軍奮闘も、中田捕まり中日3位転落。
投壊竜…3位転落
落合監督我慢 「もっともがき苦しめばいい」
前日の悪天候とは打って変わって、
絶好の野球日和のなか行われた
横浜スタジアムでの対横浜第2戦。
ドラゴンズはこの日、2番に森野、5番に中村紀洋、
6番にイ、7番・荒木と打線を大幅に組み替え、
そのなかで福留が2発4打点と大奮闘!
しかし先発・中田の制球が乱れ、
四球から横浜打線に捕まってしまい…。
◇セントラル・リーグ公式戦 横浜-中日 5回戦 (29日・横浜スタジアム | 中日2勝3敗) | ||||||||||
25396人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
中 日 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
横 浜 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | × | 7 |
[敗] 中田(5試合3勝2敗) [D本] 福留8号2ラン 9号 | ||||||||||
[Dバッテリー] 中田、グラセスキ - 谷繁、清水将海 |
【ゲームレビュー】
福留の本塁打で先制も、先発中田が打たれ3連敗
中田は3回、失策と四球で背負った
1死一、二塁のピンチで村田に2点二塁打を浴びた。
さらに吉村にも適時打を打たれ、逆転を許した。
6回に代わったグラセスキも
横浜の流れを止められず、追加点を奪われた。
福留は7回にもソロ。
しかし打線は横浜の継投策に封じられ、反撃できなかった。
(中スポ、共同通信社、ニッカン式スコア)
ゲームが動いたのは、打線が一回りした3回。
1死から横浜先発・川村を攻め、
今季初の2番に入った森野がセンター前ヒットで出ると、
続く福留がカウント1-2からの4球目、
内角へのストレートをしっかり捉えると、
文句なしの打球がライトスタンド最上段へ!
まさに完ぺきな当たりといえる8号2ラン。
今日もドラゴンズが先制します。
なおも動揺した川村に対し、続くウッズが
投手の頭を越える二塁内野安打で出ると、
中村紀洋が四球を選んで、一、二塁。
さらに荒木も四球で、2死満塁とチャンス。
しかし谷繁は遊ゴロに倒れ、追加点ならず。
それでも2点のリードを、
先発・中田にプレゼントします。
その中田ですが、こちらも2廻り目となった
3回ウラ、ミスからピンチを背負います。
1死から迎えた石井琢朗の当たりは、遊ゴロ。
しかし難しいバウンドで取ろうとした井端が弾き、
慌てて一塁へ送るも、セーフ。
名手の今季初となるエラーで走者を背負うと、
続く鈴木尚に四球を与えてしまい、一、二塁に。
ここで迎えるは、4番・村田。
カウント2-2からの5球目、
外角低目のスライダーを上手く捉えられると、
打球は左中間を破るタイムリーツーベース。
二者が生還、2-2の同点に追い付かれてしまいます。
動揺したか、続く佐伯に
ストレートの四球を与えた中田は、
金城をレフトフライに取り、二死まで持ってきますが、
吉村にカウント1-2からの4球目、
外角低目のスライダーをセンターに運ばれタイムリー。
エラーと四球をきっかけに、
この回、2本のタイムリーを浴びた中田。
リードを守れず、3-2と逆転を許してしまいます。
1点ビハインドとなったドラゴンズ。
しかし4回、すぐさま反撃。
1死から井端がセンター前ヒットで出ると、
森野も続き、初球をライト前へ落とすヒット。
一走の井端がヘッドスライディングで三塁を陥れると、
打った森野も二塁へ気迫のヘッドスライディング!
好走塁で好調・福留の前に走者を溜めます。
一発出れば、再び逆転の場面。
しかし真ん中低目のフォークを打ち損じ、
強い当たりのセカンド正面のゴロ。
しかし一塁へ送られる間に井端がホームイン。
3-3として、ゲームを振り出しに戻します。
同点に追い付いてもらい、
4回ウラは併殺などで凌いだ中田。
ところが5回ウラ、再び安打と四球でピンチ。
この回先頭の鈴木尚をセンター前ヒットで出すと、
続く村田に四球を与え、一、二塁。
何とか佐伯を三邪飛に取りますが、
金城に対しては、カーブが外れてしまい四球。
いぜん制球定まらず、1死満塁としてしまいます。
ここで迎えるは、きょう1打点の吉村。
しかしここは中田が勝って、二塁ゴロ。
4-6-3と渡るダブルプレーと思われましたが、
打者の吉村の足が勝り、一塁セーフ。
その間に鈴木尚がホームを踏んで、4-3と勝ち越されます。
序盤から球数が多く、ピンチの連続だった中田。
結局この日は、5回、111球を投げて、
6安打1奪三振5四球で4失点(自責2)。
制球難から四球を招き、そこから失点という、
悪いパターンを修正できぬまま、マウンドを降りました。
再び1点を追うことになったドラゴンズ。
しかし4回までは8安打と活発だったにもかかわらず、
5回から登板した横浜2番手・牛田の
直球とフォークのコンビネーションの前に
翻弄され、2イニング連続三者凡退。
すっかり攻撃の芽を摘まれてしまいます、
そして迎えた6回ウラ、ゲームに動きが。
ドラゴンズ2番手は、今季まだ無失点のグラセスキ。
その代わり端、牛田の代打・種田に
ストレートの四球を与えると、仁志が送って二塁へ。
続く石井琢朗の代打・内川は中飛に取りますが、
鈴木尚に再びストレートの四球で、一、二塁とピンチ。
ここでこの日2打点の村田を迎えます。
それまでほぼストレート一本だったグラセスキ。
この場面は、変化球を織り交ぜ勝負します。
ところがカウント2-2からの5球目、
中に入ったチェンジアップを捉えられると、
打球は、レフト前へ落ちるヒット。
レフトの森野が懸命にバックホームするも
送球が逸れてしまい、5-3。
ついに今季初失点を喫したグラセスキ。
なおも二、三塁で佐伯の当たりは一二塁間へ。
荒木がダイビングキャッチを試みますが、
弾いてしまい、ボールが一塁方向へ転々。
その間に、2者が一気に生還。
中田同様、四球からピンチを招き、
流れが横浜に傾くなかで奪われてしまった手痛い3点。
7-3と勝負をほぼ決められてしまいます。
4点ビハインドとなったドラゴンズ。
しかしこの男の快音で再び反撃。
7回1死から福留が初球、
内角高目のストレートを叩くと
低い弾丸ライナーが右中間スタンドへ飛び込みます!
この日2本目となる9号ソロ。
まさに絶好調の福留は、4打数3安打4打点と
この日のチームの全得点をたたき出す大活躍。
しかしチームの反撃はここまででした。
代わった木塚の前にウッズが空振り三振。
中村紀洋も一邪飛に倒れ、この回1点に終わると、
8回からは、ホセロのナックルカーブの前に
打線が封じられてしまい、ゲームセット。
打線の援護空しく、投手陣がまたも崩れ、
逆転負けを食らったドラゴンズは、今季2度目の3連敗。
前日まで0.5ゲーム差だった
横浜に抜かれてしまい、今季初の3位に転落。
この日も先発投手に白星が付くことなく、
9連戦は、黒星続きとなってしまいました。
序盤は打線の組み替えが
功を奏し、上位打線で、
良いカタチで先制しましたが、
投手陣が踏ん張れませんでしたね。
中田は、ストレートの球威こそあれど、
相変わらずの制球難で、
四球の後にタイムリーを浴びる、悪いパターン。
特にカーブ、スライダーなど
うまく制球できなかった変化球が
甘くなったところを狙われてしまいました。
少々荒れるのは、中田の持ち味とはいえ、
しかし味方の援護をもらったあとの失点は痛い。
ローテを任されている投手なら
その辺はしっかりやっていかないと。
次回の登板では制球面をできるだけ修正し、
せめて勝ちパターンに持っていけるような展開へ
ゲームを作ってほしいです。
また今季ここまでの登板で無失点だった
グラセスキもついに失点してしまいました。
不運な当たりもあったとはいえ、
やはりもこちらも2つの四球を挟んでの失点。
ただこの日登板したのは、この2人だけ。
他の中継ぎを休ませることができたのが
せめてもの救いだったと思います。
一方、打線は、福留が孤軍奮闘!
この日は、4打数3安打2本塁打4打点と大当たり。
特に3回の先制2ランは、まさに完ぺきな当たり。
ライト最上段に飛び込んだその弾道は実に見事でした。
これで打率.379、9本塁打、24打点。
本塁打と打点の部門でウッズを抜き、トップに立ちました。
打率は、青木(東京ヤクルト)が
4割台と抜けていますが、それでも2位。
今季の福留は『3つ』狙えるかもしれませんね。
またこの日、組み替えた打線は、
その福留の前にいかに走者を溜めるかということで、
井端、森野と3割打者を並べての上位となりましたが、
塁を埋めた場面序盤に、もう少し
攻撃を畳み掛けたかったですね。
相手先発の川村が不安定だったですし、
3回の満塁にしろ、4回に同点に追い付いた後、
もう1、2点を奪っておけば、展開は違っていたかもしれません。
それにしても、この日もウッズが
4打数1安打2三振と、いぜん低調。
ヒット1本出たとはいえ、ラッキーな二塁内野安打。
この日の東京中日の4コマに
『大型連休だ!?』と出ていましたが、
出来ればそうならないよう、早い復調を願いたいです。
そしてこの日は守備にも乱れが生じ、
井端、荒木がまさかのミス。
6回、二者生還を許したの佐伯の当たりは、
結果ヒットですが、弾いた後のもたつきが痛かったですし、
5回の4-6-3の併殺は決めてほしかったですね。
結果、決勝点に結びついてしまいましたから。
アライバだからこその指摘ですが、
やはりミスはできるだけ少なくしないといけません。
ハマスタで予想外の連敗。
そして3位に転落してしまいました。
ただ現状としては、順位よりも
いかに先発陣を立て直すか。
明日の先発は、吉見となるでしょうが、
この投手もいかに制球を定められるかカギ。
ただあまり意識しすぎない程度に投げこんで、
できれば5回をリードした形で迎えてくることを願いたいです。
そのためにはできれば
ひっくり返されないくらいの打線の援護。
福留が先頭となって引っ張り、
1つ返して、ナゴヤへ戻ってほしいと思います。
★プレーヤーズ・ボイス(29日)
●中田賢一
<今季最短の5回6安打4失点で2敗目を喫す。
5回で球数は111、5四球と制球に苦しむ>
「四球を出してなければ点が入ることはなかった。
ワンヒットで2点取られてしまったから」
<四球が重くのしかかる苦しい胸の内を明かす>
「自分の場合、そこ(四球)に尽きます。
そこをなんとかしないと、勝てる試合に持っていけない。
四球を出さないよう意識するくらいして、
修正しているんですけど、うまくいかない」
(中スポ、サンスポ、共同通信社、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●福留孝介
<2発を含む3安打4打点と大当たり。
3回の先制8号2ランについて>
「感触十分。うまく打てました」
<7回、ライトへ9号本塁打について。
低い弾道の打球に>
「よく入ってくれました」
<今季3度目の1試合2本塁打で
月間9本塁打は03年9月以来となる自己タイ。
さらに打点も一挙24打点となり、
同僚のウッズを抜いて単独2冠王に躍り出るも、
試合後の表情は厳しいまま>
「いくら打っても負けたら一緒。
試合に負けては意味がないよ。
試合の流れを何とかしたかった。
集中しにくい空気? そんなことない。
打席に入れば一緒。ピッチャーが点を取られる時は、
野手が取らないといけないから。
そのうち投手も頑張るだろうし。個人個人がやらなきゃ」
<連日の投壊現象を怒るどころか
これだけ打ってもなお、自分の打撃を責める>
「(4回1死二、三塁での二ゴロに)
打球が上がらなかった。
あそこで打っていれば展開が違っていた。
もったいないことをした。申し訳ない」
(中スポ、サンスポ、スポーツ報知、時事通信、
MSN毎日新聞、スポニチ名古屋、名古屋ニッカン)
●フランクリン・グラセスキ
<中継ぎで3失点。
開幕から9試合、12イニング目で来日初失点>
「仕方がない。
失点はつきものだし、遅いか早いか(の問題)だけ。
ストライクゾーンが狭いと思ったが、
審判と意見が合わない時もある。
きょうは失点したけど、
また明日から無失点を続けるようにしたい」
(東京中日、名古屋ニッカン)
●井端弘和
<3回1死、石井琢朗の遊ゴロをこぼし、
名手が今季初失策を記録。
打球が遅く、回転がかかっていたようだが>
「分からないです」
(東京中日)
●森野将彦
<昨年5月26日以来となる打順2番で
チャンスメークの2安打&1得点>
「打順は気にしていません。
1番、2番は最初だけで、
試合が始まったら変わりますから。
自分のバッティングができればいいです」
(中スポ)
●中村紀洋
<移籍後初のクリーンアップ・5番で登場。
この日は得点圏での打席はなく
3打数無安打1四球と結果は残せなかったが>
「それ(5番)は意識しなかったよ。
結果が出なかったのもそうだけど、
負けたのが悔しいね」
<チームが3連敗を喫し>
「(打撃は)紙一重のところ。
流れが悪いね。何とかしたい」
(中スポ)
●荒木雅博
<今季初めて7番で出場も3打数無安打>
「(打撃で)ちょっと迷っているところがあります。
何かきっかけさえつかめれば」
(東京中日)
◆浅尾拓也
<イケメンルーキーが丸刈り頭で球場入り。
28日の試合後、吉見とともに散髪へ行くも
ほおを染めて、そのタネ明かしを>
「(気持ちとかの)特に意味はないんですよ。
美容院でソフトモヒカンにしてもらったら、
頭が栗みたいな形になって…。
だから丸めてもらいました」
(中スポ、名古屋ニッカン)
●新井良太
<急きょ発注し届いた外野手グラブについて>
「誰のモデルとかじゃないんです。
市販の外野手用のグラブなんです」
<外野練習を始めてまだ1週間少し>
「へたくそはうまくなるまで
しっかり頑張らないとだめなんです」
(中スポ<ドラ番記者>)
●高代野手総合チーフコーチ
<新井の会話を聞いて冷やかす>
「ワゴンセールで買ったんだろ」
(中スポ<ドラ番記者>)
●落合監督
<今季2度目の3連敗で3位に転落。
思うような試合運びにならないが>
「ストレスなんかたまっていないよ」
<失点した回はいずれも四球絡み>
「昔からいうだろ。
四球を出すのと
(相手の)投手に打たれたら負けるって」
<これで10試合連続で
先発投手に勝ち星がついていないが>
「シーズンは長い。
いいときもあれば、悪いときもある。
(調子が上がらないのは)先発陣だけじゃない。
みんなそれをどう自分で解決するか。
もっともがき苦しめばいい。
その方が勝ったときの喜びも大きくなる」
(中スポ、サンスポ、共同通信社、時事通信、
スポニチ名古屋、名古屋ニッカン1、2)
今日の公示。(29日)
◆セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▼中日 佐藤充投手
(共同通信社)
前日の横浜戦で、4回1/3を2失点KOされた佐藤充。
「明日からいません」という
落合発言の通り、抹消されました。
この日は、佐藤充にとって29歳のバースデー。
今季こそは1軍で迎えたかったですが、
残念ながら、やり直しとなってしまいました。
自分の投球を取り戻すべく、ファームで頑張ってもらいましょう。
若竜からの話題。(29日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-広島 8回戦
(29日・ナゴヤ球場)
C 000 000 210 =3
D 101 005 10×=8
[勝] 鈴木(6試合1勝)
[D本] なし
[D投] 鈴木、平井、樋口、石川、清水昭信、齊藤
(公式HP、中スポ)
【ゲームレビュー】
1回ウラ、2個の四球で1死一、三塁、
4番・堂上直倫がセンター前にタイムリーを放ち先制。
3回ウラ、2死二塁から堂上直倫が左前打を放ち追加点。
6回には3安打、4四球、押し出しなど含み
5得点で勝負は決まった。
先発の鈴木は5回を無失点、平井も1回無失点に抑えた。
(公式HPより)
○堂上直倫
<プロ初の猛打賞をマーク。
初めての3安打がすべて
適時打というおまけ付きの大活躍に>
「3安打は初めてなので本当にうれしいです。
バッティングの調子はあまり…」
<お客さんが多かったから燃えたとの質問に>
「その通りです。燃えに燃えました。
いつも以上に応援してくださったおかげです。
いつもよりも集中して打席に入ることができました。
お客さんがたくさんいると燃えますね」
(公式HP、中スポ)
○鈴木義広
<先発し、5回を2安打無失点>
「(MAX145キロと)ストレートのスピードも
戻ってきているし少し自信が出て来ている」
(公式HP)
○平井正史
<約1カ月半ぶりに実戦復帰を果たす。
2番手で1回を投げ、打者3人を無安打に。
この日MAXの145キロ、外角低めのストレートで
甲斐を見逃しの3球三振に斬って取る>
「最後の球は(きょうの中で)一番よかった。
試合に投げられただけでいいです。
肩の調子は良いですよ。次回、楽しみです。
まだ球が指に掛かっていないし、
全体的に高めにいっていた。
また痛めてしまったら長引いてしまうので、
ベストのピッチングができるまでは
ムリをせず慎重にやっていきたい」
(公式HP、中スポ)
○小林2軍投手コーチ
<実戦復帰を果たした平井について>
「145キロも出たし結果もついてきた。
上(1軍)も先発が欲しいだろうからね。
(復帰は)時間の問題。
順調にきているし、来月中には何とかなるだろう」
(中スポ)
ゴールデンウィーク突入ということで、
4044人の観衆が詰めかけた
ナゴヤ球場でのウエスタン・広島戦。
大活躍したのが、ルーキー・堂上直倫。
なんと、プロ初となる3安打猛打賞。
初回の中前、3回の左前、そして6回の左前と
3本ともタイムリーとなり、3打点をマーク。
大勢の地元ファンの前で燃えて、
勝利に貢献したようです。
また投手陣では、右肩痛のため
ファームで調整中の平井が実戦復帰。
6回、2番手で登板し、1イニングを3人でピシャリ。
ストレートのMAXも145キロと
順調な回復をアピールした背番号33。
5月中の1軍復帰に向け、登板を重ねていくようです。
これで引き分けを挟み4連勝となり、
首位タイとなったドラゴンズ2軍。5月を前に上昇ムードです。
忍ですね。
まぁ、今日くらいは派手に大花火大会で
快勝って気もします。
ハマスタに駆けつけているドラファンのためにも
気持ちよく勝ってもらいたい。
投稿: ドラゴンズブルー | 2007年4月30日 (月) 07時21分
おはようございます。
打順を組み替えて臨みましたが、結局打ち負けてしまい
ましたね。
東京中日の「大型連休だ!?」私も読みました。
思わずそのとおり!とひざを打ってしまいました。
それにしても福留選手の一発目はもの凄い当たりでしたね~!
今日はなんとしても勝ってもらいたいですね!
投稿: daojing(オヤジ) | 2007年4月30日 (月) 08時44分
Toshikichiさん、おはようございます!
今日の先発予想は吉見投手。
正直、連敗中での登板はツライでしょうが
頑張ってもらいたいです!
昨年、プロ初先発初勝利を飾ったのもハマスタでした。
相性はいいかもしれません。
攻めるピッチングで、今季初勝利を・・!
投稿: daojing(妻) | 2007年4月30日 (月) 09時07分
落合監督のコメントとは裏腹に、私、
ストレスが溜まっています(苦笑)。
なぜなら、もうひと押しで勝てる試合が
続いているからなんですね。
それにしても、得意なハマスタで連敗は
想定外でした。今日は、どんな荒れた試合でも
いいですから、一つきっちりと勝利を手にして
ほしいです。とにかく必勝です!
投稿: ドライチ | 2007年4月30日 (月) 09時24分
ありゃりゃ~
いつの間に1位じゃなくなってたんですか~?
って言うくらい御無沙汰しております
5月1日の巨人戦では
ナゴドで渇を入れてきま~す
投稿: セパ琢磨 | 2007年4月30日 (月) 09時41分
観戦2連敗で昨日は凹みましたが
一晩寝たら若干、落ち着きました(^^ゞ
ここの所の悪い流れは、与四球と失策。
これが改善出来ればゲームになると
思うので、その辺の整備が急務です。
打線の方は、しばらく孝介に頑張ってもらしかないですかね。
監督も色々と打線を組み替えたりして
悩んでますが、辛抱の時期ですかね。
今日こそは勝ってほしいですね。
投稿: dai | 2007年4月30日 (月) 11時50分
みなさんコメントありがとうございます!
昨日は出かけていたため、そのツケがすべて
きょうに回ってきています。
どこへ行ったかは、そのうちサイドバーで…。
>ドラゴンズブルーさん
ほんと忍の時ですね。
投手陣をはじめ、人員が揃うまでは
ガマンの日々かもしれませんね。
ただあれだけファンが詰めかけていますから、
せめて1つは取ってほしいですね。
>daojing(オヤジ)さん
2連戦、観戦おつかれさまでした。
「大型連休」なんとか小さくできないかと
ウッズ選手の復調、お願いしたいです。
それにしても福留選手の一発目、
まさか外野の立ち見席のところまでいくとは…。
まさに絶好調って感じですね。
>daojing(妻)さん
オヤジさんともども観戦おつかれさまでした。
きょうは吉見投手-小田捕手のバッテリーですね。
このところ出番がなかったですが、
小田捕手のリードで吉見投手に
小気味よく投げてもらいたいです。
なんとか3タテは阻止してもらわないと!
>ドライチさん
観戦おつかれさまでした。
daojingさんご夫婦とも対面されたようで(^^)
先制してひっくり返される。
ドラゴンズらしくないゲーム展開。
ある意味ストレスもたまります。
さらに勝ちゲームも最近観ていない気もしますし。
横浜の調子が良いとはいえ、参りましたね。
来週のナゴドでその分、やり返しますが…。
>セパ琢磨さん
まあ交流戦までは、むしろ1位でない方がとも思いますが。
過去2年、セの首位チームがコケますから。
明日のナゴド、行かれるんですね。
直接観戦で、喝の方よろしくお願いします!
>daiさん
2試合観戦、おつかれさまでした。
天気はよかったんですけどね(^^ゞ
四球がこれだけ多いと、得点に繋がりますね。
中田投手、悩むかもしれませんが、
その克服なくしては、エースになれません。
福留選手、スゴイ勢いですね。
まずは4月月間MVPをゲットしてもらいましょう。
きょうも一発でそれを決定づけてほしいです。
投稿: Toshikichi | 2007年4月30日 (月) 15時01分
29日は家族サービスの為、ラジオ観戦になってしまったのですが、
最後の追い上げもわずかに届かず3連敗、3位転落は残念です。
このところ先発投手に勝ちがついていないとのことですが、
投打守ともチグハグでハラハラし通しですね。
早く落ち着いてドラゴンズの野球が見たいのですが・・・。
孝介選手の月間MVPのライバルは東京ヤクルト青木選手でしょうが、どちらか微妙ですね。
ここは孝介選手にもうひと踏ん張り、活躍してもらい連敗ストップをお願いしたいものです。
30日はナゴ球にウエスタン観戦に行ってきました。
その模様はりくぶっちのブログをご覧下さい・・・。
投稿: りくぶっち | 2007年4月30日 (月) 18時21分
コメントありがとうございます!
>りくぶっちさん
投打がかみ合わない現象が続いていますね。
まずは投手の方が落ち着いてもらわないと
本来のドラゴンズらしさが見られないですから。
福留選手、10本行きませんでしたね。
こうなると青木選手に持って行かれるかも?
まあ本人としては、チームの勝利の方が大事でしょう。
ナゴヤに帰ってしっかり巻き返してほしいです。
投稿: Toshikichi | 2007年5月 1日 (火) 06時09分